指揮官とケッコンしたKAN-SENたちの話
指揮官とケッコンしたKAN-SENのお話です。
・2019/10/16にタイトルを一部変更しました。
皆様はじめまして、温泉たまごと申します。
初めてのss投稿なので、温かい気持ちで見てください。
作者は豆腐メンタルなのでそこもよろしくです。
また、以下に注意書きをします。
・投稿は亀投稿です
・作者は文章力がクソ下手なので、キャラ崩壊あり
・顔文字が多いので抵抗がある人もいるかも・・・
・ケッコンKAN-SENは重桜が主ですが(作者のケッコンKAN-SENは重桜が一番多いため)、鉄血、ロイヤル、ユニオンもそれぞれ必ず1人は登場します
・その他のKAN-SEN(ケッコンKAN-SEN含みます)も登場するかも・・・
・誹謗中傷や批判コメントはご遠慮ください
---とある母港---
指揮官「ふぅ、母港が設立してもうすぐ2年か...」
指揮官「うちの母港も大きくなったよな~」
指揮官「最初は初期KAN-SENと右左もわからずに進めてたもんな (-_-)ウンウン」
愛宕「ちょっと指揮官、一人で感傷に浸らないでよ...ε- (´ー`*)」
指揮官「いやさ、2年だよ、2年!」
愛宕「2年って言っても、指揮官が着任して2年も経ってないでしょ...(^▽^;)」
指揮官「そういやそうだった...」
愛宕「ちょっとー、しっかりしてよー...」
愛宕「でも、そういう指揮官もかわいいけど(* ̄▽ ̄*)」
指揮官「よせやい!恥ずかしいだろ...///」
指揮官「てか、なんで愛宕が執務室にいるんだよ...(;-_-) =3 フゥ」
愛宕「だって私、指揮官のケッコンKAN-SENじゃない?」
愛宕「それに、一番最初にケッコンしたじゃない(* ̄▽ ̄*)!」
指揮官「いや、そうだけどさ...」
指揮官「でも、今の秘書艦ってザラじゃん...」
愛宕「あら~?おかしいわね~?」
愛宕「どうして、お姉さんを秘書艦にしてくれないのかしら~?」
指揮官「それは、最近の大規模作戦でサディア艦隊の子が来てくれたじゃん!」
指揮官「んで、母港にいる他陣営の子たちとも仲良くしてもらおうと秘書官にしたんだよー」
愛宕「(* ̄- ̄)ふ~ん... てっきり、指揮官のこと甘やかしてくれるから秘書艦にしたと思ったんだけどそうじゃないのね~」
指揮官「....当たり前だろ!それだったら他のケッコンKAN-SENを秘書艦にしてるよ(-_-;)」
愛宕「その割には間があったけど...( ̄ー ̄?)」
指揮官「ま、まぁ、愛宕にも近いうちに秘書艦をしてもらうからよ!それまでは待っててくれ!」
愛宕「もう、仕方ないんだから~...(ー。ー)フゥ」
愛宕「でも、他のケッコンKAN-SENも我慢してるみたいだからちゃんとかまってあげてね(^_-)」
指揮官「へいへい...、わかってますよ」
愛宕「じゃあ、お姉さんは自分の部屋に戻るわね」パタン
指揮官「そうだよなー... 最近は愛宕に限らず他のケッコンKAN-SENと過ごしてないようなー...」
指揮官「てか、このままだといろいろとマズい気がする... 特に赤城とかエンタープライズあたりが不満溜めてそう...」
指揮官「ヤバいな... 母港の危機かもしれん...」
指揮官「ここは誰かに相談するか...( ̄  ̄;) ウーム」
青葉「( ̄- ̄)ふ~ん、指揮官って、最近はケッコンKAN-SENと過ごしてないんだ~」
青葉「これはネタになりそうだね~((o( ̄ー ̄)o)) ワクワク」
指揮官「ネタって... お前は面白がってるだけだろ...」
指揮官「てか、お前はいつのまに執務室にいるんだよ!」
青葉「いや~、それは乙女の秘密だよ~」
指揮官「いやいや、乙女の秘密じゃねーよ!」
指揮官「執務室に物音立てず入るのが流行ってんの?」
明石「そんなことを気にしたら負けにゃ」
指揮官「つーか、なに明石もしれっといるんだよ...」
明石「指揮官が困ってると思ったからにゃ」
指揮官「まぁ、確かにそうだけどよ...」
青葉「そうだよー、明石ちゃんや私含めて母港の皆も気になってるんだからねー」
指揮官「ううん...、最近まで事後処理やら新しいKAN-SENとコミュニケーションを取ってたからな」
青葉「そうだよねー、ザラさんが秘書艦だしねー」
青葉「そう考えると指揮官って、お姉さんみたいな甘えられる人が好きだよねー」
指揮官「別にいいじゃんかよー!いろいろと仕事してるとあるんだからよ...」
青葉「うわー、開き直ったよ... でも、これで納得したなー」
青葉「だから最初のケッコンKAN-SENが愛宕さんなのかー」
指揮官「まぁな...、それに母港でもかなりの古参で助けてもらったしな」
青葉「でも、そのあともケッコンしてるよね...」
指揮官「してますな...」
明石「明石の店にも指輪を買いに来てるにゃ」
明石「ま、指揮官がそういうの買ってくれるから儲かってるにゃ」
明石「ただ、ケッコンKAN-SENからは指揮官に指輪を売らないでほしいって言われたにゃ」
指揮官「マジかよ...、思ってたより状況がヤバいんだな...」
青葉「これは修羅場だねー!これで一面トップにできそう!」
指揮官「やめろ!母港が崩壊するわ!」
明石「まぁ、落ち着くにゃ」
明石「いつも指揮官にはダイヤとかをたくさん買ってくれるから協力してあげるにゃ」
指揮官「協力って何かしてくれるのか?」
明石「指揮官にこのアイテムを渡すにゃ」
指揮官「え、何これ?好感度的なあれ?」
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