2020-01-04 23:51:10 更新

概要

二百十日もおだやかに過ぎ、秋の気配ただようある日、明石はとても重大なことに気づいたようです…冬になってしまいました。


前書き

久しぶりの更新です。
更新頻度は少なくなりますが、これからもちょくちょく再開しようと思いますのでよろしくお願いします。


とある鎮守府


提督「ふぅ……」


大和「お疲れのようですね提督… お茶をお持ちしますね」ニコ


提督「あぁ…すまない。ありがとう」


大和「この間の大規模作戦の報告書ですか?」


提督「そうだ…作戦中は作る暇もなかったからな。終わった後になっていっきに押し寄せてきやがった」ハァ…


大和「よろしければお手伝いしましょうか?」


提督「いや…それは悪い。自分の仕事は自分で片付けるさ」



ダダダダダダダダダダ



提督「ところで武蔵は何してるんだ?」


大和「あぁ、武蔵なら多分筋トレでもしているんじゃないでしょうか」


提督「作戦は終わったってのに、なかなかタフだな…」


大和「本人は作戦中にあまり成果を挙げられなかったことが気にくわないそうで」


提督「なるほど…まぁ、大和と武蔵の出撃回数自体少なかったからな…すまない」


大和「い、いえ!私は全然気にしてませんよ!」アワワ



ダダダダダダダダダダ



提督「しかしこうもデスクワークばかりじゃ体が痛くなってくるな……武蔵の筋トレに混ぜてもらおうかな…」ウゥーン


大和「それはいいですね!きっと武蔵も喜びます!」


提督「そうか?」ハハ



ダダダダダダダダダダ



大和「提督、お茶が入りました」ゴト



ダダダダダダダダダダ



提督「おぉ、ありが……」



バァァァン!!


明石「提督!大変です!!!!!」ゼェゼェゼェ



提督「ぐはっ!?」バシャ


大和「あっ!!」


バシャン


提督「あっちぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」グワァァァァ


………………………………………



大和「大丈夫ですか提督…服は洗っておきますね」


提督「すまない大和。ありがとな」ハァ…


提督「はぁ…太ももがじんじんする…」ウゥ…


明石「すみません…」シュン


提督「頼むから今度からはノックして静かに入ってきてくれ…ホント…」ハァ…


明石「気をつけます…」


提督「で、何がそんなに大変なんだ」


明石「そうだ!!聞いてくださいよ提督!とっても重大なことなんです!!!」バン


提督「と、言うと?」


明石「私達………………」ゴクン


提督「私達?………………」ゴクン




明石「まだ海で遊んでません!!!!」グワッ




提督「……………………は?」


大和「あの~…明石さん?」


明石「これは大変なことです…こんな重大なことを忘れそうになるなんて、私としたことがどうかしてたわ…」ヤレヤレ


提督「大丈夫か明石…少し休んだほうがいいな…特別休暇を…」


明石「あ、ホントですか!?って、違います!真面目な話なんです!!」モー!


提督「……………どこが?」


明石「どこがって…海ですよ!うーみー!!」


提督「海だったら毎日嫌でも見てるだろ。ほら、この部屋の窓からも…」


明石「ちーがーいーまーすー!!私は海水浴に行っていないと言っているんですー!!」プンスカ


提督「海水浴ぅ?なんでまた…」


明石「なぜって、乙女たる者!夏といえば 海!ですよ!!」


提督「いやだから海ならそこに…」


明石「だーかーらー!!私は平和な海でキャッキャウフフしたいんですー!!!!」プンスカ


提督「キャッキャウフフって…だいたいもう九月だぞ?こんな時期に海水浴って遅くないか?」


明石「いいじゃないですか!!まだ暖かいですし!!それに海じまいは九月いっぱいまでです!!」


提督「はぁ……わかったわかった。それなら明石だけでやればいいじゃないか…なんで俺にまでいいにくるんだ…」


明石「そりゃ~、鎮守府主催で豪華絢爛にやるためですよ!」


提督「はぁ?」


明石「海水浴なら一人でもできますが、それだと単なる可哀想な惨めな乙女じゃないですか!それなら大人数でパァッとやった方が全然楽しいじゃないですか!!」グイ


提督「それなら勝手に人集めてやりな。こっちは書類整理で忙しいんだ」ホレホレ


明石「むぅぅ………」プク


明石「大和さんはどう思いますか!!」グワッ


大和「わ、私!?ですか!?」アセアセ


明石「大和さんもたまには海でパアッと羽を伸ばしたいですよね!!」グイ


大和「うっ…いぇ…私はそのぉ……」ハワワワワ…


提督「おいおい…大和も困ってるだろ」


明石「はぁ…そうですか!いいですよ!!こっちが勝手に開きます!見ててくださいよ!後から仲間にいれてほしいなんて言っても遅いですからねー!!」


バタン!!


提督「はぁ…頭が痛くなってきた…」ウゥ…


大和「海水浴ですか……」


提督「ん?大和もしたいのか?」


大和「え?い、いえ!?私は水着なんてそんな!」/// アセアセアセアセ


~~~~~~~~~~~~~~

鎮守府 廊下


明石「まったく…提督ったら、ちょっとはのってくれたっていいじゃない!」ムウ…


明石「よし!こうなったら何がなんでもやってやる!」グッ


明石「まずは…人を集めないとね~」



明石「むっ!言ってるそばから第一村人発見!!あれは絶世の美女、妙高さんではないか!!優しい妙高さんならきっとのってくれるはず!妙高さーん!」ダダダダダダダタ


……………………………


妙高 スタスタスタスタ


明石「妙高さーん!!」ダダダタ


妙高「あら、明石さん。そんなに慌ててどうかなさいましたか?」


明石「実は重大なお話がありまして…」ゴクン


妙高「じゅ、重大なお話ですか!?」


明石「はい…実は…」


カクカクシカジカ


明石「妙高さんもどうですか!!」


妙高「あ……え、えぇと~…………」困惑


明石「青い空の下でうんと羽を伸ばしませんか!!」


妙高「あははは……どうしましょう…」困惑


明石「是非!!」キラキラキラキラ


妙高「えぇ………」困惑


妙高「す、すみませんが、私にはちょっと……」アハハ…


明石「え…」


妙高「も、もっと若い娘の方がいいと思います!で、では私はこれで!!」ササササササササ


明石「あ!ちょっと妙高さん!?………」


明石「行っちゃった…………」ムゥ…


明石「まぁ、まだ一人目だし!まだまだ大丈夫でしょ!」


明石「ムムッ!言ってるそばから第二村人発見!!目標に向けて全速前進!!!」


………………………………………


北上「大井っち~…そんなにくっついたら歩きにくいよ~」


大井「そんな!?…北上さん…私のことが嫌いに……」ガーン


北上「いや…そういうわけじゃないんだけどさ~」


ダダダダダダダダダダ


明石「そこのお二人さぁぁぁぁぁん!!!」


北上「んぉ?」


大井(なによ…北上さんとの二人っきりの時間を潰すやつは…)


北上「どしたの~?そんなに慌てて」


大井「こっちは忙しいんですから!用なら早く済ませてください!」プンスカ


明石「まぁまぁ。それよりとっておきの情報があるんですよ!」


北上「とっておき?」


明石「はい!夏の間は忙しくて休む暇もなかったじゃないですか!だから、パァッと羽を伸ばすためにみんなで海水浴をやろうと思ってるんですよぉ!どうですか?」キラキラキラキラ


大井「駄目です!海水浴なんて北上さんのお肌を傷つけるつもりですか!!絶対に駄目です!!」グワッ


明石「ぬっ…」


北上「えぇ~、でも楽しそうじゃん」


明石「!! 」キラキラキラキラ


大井「駄目ですよ北上さん!お肌を大事にしないと!」


北上「大丈夫だよ~。大井っちは心配しすぎなんだよ。たまにはいいじゃん楽しそうだし」


明石「本当ですか!?」パァ


大井「北上さんがそこまで言うなら…」


明石「決まりですね!ではまた後日詳細を伝えますね!!」キラキラキラキラ


北上「ありがとね~」


大井(北上さんと水着で海水浴…二人きりで……はっ!これはもしやチャンス!!)


……………………………


明石「いや~、まさか二人もいっきに集まるなんて!こりゃ提督をギャフンと言わせるのも時間の問題かも…」ニヤニヤニヤ


明石「おっ!これまた発見!!とおっ!」サッ



…………………………………



浦風「ほぉ~。それは素敵じゃねぇ♪」


明石「でしょ!!」キラキラキラキラ


浜風「普段海にいるのに、わざわざ海に行くのですか…」


明石「むっ…まぁまぁ、戦闘とはまた違って楽しむものですから!」


浦風「ほいじゃが…うち、水着はあったかのぉ~」


浜風「たしかに…水着など無縁ですから…」


明石「え?」


浦風「う~ん…ちょいと探してみるけぇ♪」


明石「あ、はい!!」


浜風「私は結構です…あまりそういうのには興味がありませんので…」


明石「えぇ…いいじゃないですか!」


浜風「いえ。それでは」スタスタスタスタ


明石「あらら…」


浦風「まぁまぁ、うちは参加するけぇ♪」


明石「わかりました!それでは後日詳細を伝えますね!」キラキラキラキラ


………………………………………


蒼龍「ねぇねぇ飛龍!海水浴だって!!」キラキラキラキラ


飛龍「ほんと!?」


明石「はい!夏の疲れを吹っ飛ばすためにどうですか!!」


蒼龍「そう言えば夏は忙しくて何もできなかったもんね~」


飛龍「いいじゃん!楽しそうだし私は参加する!!」


明石「本当ですか!!」キラキラキラキラ


蒼龍「じゃあ私も!!水着、新しいの買っちゃおっかな~♪」ウフフ


飛龍「あ!それいいね!でも、どうせなら提督に選んでもらう!?」


明石 ギクッ…


蒼龍「確かに!どうせなら提督に見てもらいたいよね~」


飛龍「じゃあ、今から提督のところに…」


明石「ストップ!!提督は今、とっても忙しくて……その…あまり行かないほうがいいかもしれません!はい!!」アセアセアセアセ


蒼龍「え、そうなの…」


飛龍「残念…」


蒼龍「あ、でも逆にサプライズで提督にお披露目もいいかも!」


飛龍「確かに!当日、海に着ていってどっちが可愛いか見てもらおうよ!」


蒼龍「賛成!」


飛龍「じゃあ明石さん!またお願いします!」


明石「あ、はい!詳細は後日伝えますね」


蒼龍「よ~し!張り切るぞ!」


飛龍「私も負けないよ~!」


ワイワイガヤガヤ


明石「……………」


明石「そういう問題があったか~…」アチャー



……………………………………



ビスマルク「海水浴??」


明石「はい!」


プリンツ「とっても楽しいそうですねビスマルク姉様!!」キラキラキラキラ


ビスマルク「そうね。悪くないわ」


明石「でしょ!!」


プリンツ「可愛い水着探さなきゃ!あ、ビスマルク姉様は確か新しく買っていましたよね!!」


ビスマルク「えぇ…確か去年買ったのだけれど、まだ一度も着ていないわ…」


明石「それはちょうどいいじゃないですか!是非この機会に!!」キラキラキラキラ


ビスマルク「そうね!わかったわ。私達も参加するわ!」


プリンツ「やったぁ!!」


明石「ありがとうございます!!」


明石「詳細は後日伝えますね」


ビスマルク「あ、そうだわ。…ちょっと…」チョイチョイ


明石「はい?何ですか?」


ビスマルク「その…」ヒソヒソ



ビスマルク「ア、アドミラルも……く、来るのかしら……」/// ヒソヒソ


明石「え?……」ギクッ


ビスマルク「ど、どうなの…」///


明石「そ、それは…えぇとですねぇ……」アワアワ


ビスマルク「…………」///


明石「き、来ます!きっと来ます!!」


ビスマルク パァッ!


ビスマルク「そ、そう!わかったわ!」キラキラキラキラ


明石「 」ニコニコ


ビスマルク「じゃあよろしくね!」


明石「はい!」ニコニコ


明石「…」ニコニコ


明石「 」ニコニコ


明石……



明石「あぁぁぁぁ!やってしまったぁぁぁぁぁあ!!」ギャァァァァア


明石「提督来るっていっちゃったよぉ!!!私の馬鹿ぁぁぁぁあ!!」ウワァァン!



~~~~~~~~~~~~~~~

トレーニング室


提督「212…213…214……」ハァハァハァハァ…


武蔵「631…632…633…634………」ハァハァ…


提督「ぐはぁぁあ!!」ゴロン


武蔵「む…なんだもうおしまいか」ハァハァ…


提督「駄目だ…もう限界……」ゼェゼェゼェ…


武蔵「だらしないな…提督も男ならもう少し鍛えた方がいいな」フフ…


提督「デスクワークばかりだとやっぱり衰えるな~……」ゼェゼェゼェ…


武蔵「たまには外に出るといい。気分転換にもなるし、体力の衰えも抑えれる」


提督「外かぁ……」


武蔵「そう言えば大和から聞いたのだが、明石が何か企んでいるようだな」


提督「あぁ…あいつかぁ。なんか、海水浴がどうのこうのって…」


武蔵「海水浴??とは言ってももう九月じゃないか」


提督「俺もそう言ったんだが聞かなくてな。どうしてもやりたいらしい」


武蔵「そうだったのか。提督はそれに参加するのか?」


提督「いや。今はそれどころじゃない。夏の書類の山を片付けなきゃいけないからな」ハァ…


武蔵「それは大変だな…。しかしたまには、息抜きも必要だぞ」


提督「息抜きか…」


武蔵「それに、提督がいればみなも喜ぶだろう」


提督「………武蔵も俺がいたら嬉しいか?」


武蔵「あぁ」サラ


提督「……」ムム


提督「ほぉ~?」ニヤニヤニヤ


武蔵「?」


武蔵「ぬぁ!」カァァァ///


提督「それは嬉しいもんだ」ニヤニヤニヤ


武蔵「う、うるさい!今のは間違いだ!忘れろ!!」///


提督「はいはい」ニヤニヤニヤ


武蔵「えぇぇい!!休憩は終わりだ!次はスクワット1000回だ!覚悟しろ!!」オロオロオロオロ


提督「うぅ……厳しいな…」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

鎮守府 廊下


明石「困ったなぁ……ビスマルクさんすごく嬉しそうだったし…今さら来ないって言うのもなぁ…」


明石「いや!今はそんなことより人を集めなきゃ!!」


明石「むむっ!言ってるそばから発見!とおっ!!」ササササ


……………………………………………


アイオワ「ヌーディストビーチ!いいじゃない!!」キラキラキラキラ


明石「いや……裸は困ります…」


サラトガ「もう…アイオワったら」


アイオワ「冗談ヨ!やっぱりビーチと言えばバレーボールね!!」


サラトガ「うふふ♪そうですね」


アイオワ「そしてやっぱりBGMはケニーロ◯ンスよ!」ドヤァ


サラトガ「血が騒ぐわ!」ワクワク


明石(なんだろ…この人達のビーチはずれてる気がする…)


明石「で、では参加でいいですね!?」


アイオワ「もちろんよ!」グッ


サラトガ「私も!」


明石「ありがとうございます!詳細は後日伝えますね」


アイオワ「あ!アドミラルに伝えといて!バイクで迎えに来るのをいつでも待ってるってね!」


明石「は、はぁ…」


サラトガ「なぜだかもううずうずしてきたわ!楽しみね!」ワクワク


明石「そ、それではまた~」サササササ


明石(やっぱり何か違う!)


……………………………………………


時雨「海水浴?」


夕立「行きたいっぽい!!」


白露「あたしも行きたーい!!!」


明石「夏に遊べなかったぶんとことん遊びましょう!!」キラキラキラキラ


時雨「楽しそうだね。僕も参加するよ」


夕立「ぽいぽいぽーい!」


白露「じゃあ、あたしがいっちばーん可愛い水着を着るからね!」


夕立「夕立も着るっぽい!」


時雨「僕らにはもうあるよ…」


明石「じゃあみんな参加で…詳細はまた後日伝えますね!」


時雨「うん。わかったよ」


夕立「楽しみっぽい!」ウキウキ


白露「あ、そうだ!明石さん!詳細はあたしに一番に伝えにきて下さい!」


明石「わ、わかりました~…」アハハ…


時雨「白露姉さんもわがままだね…」


白露「一番は誰にも譲れない!!」


~~~~~~~~~~~~~~~~

執務室


提督「はぁ~…」グダ


大和「だいぶお疲れのようですね」


提督「なんでやってもやっても減らないんだこの書類達は」ドサ


大和「少し休まれたほうがいいですよ?」


コンコン


明石「明石入りまーす!」ガチャ


提督「なんだ明石か。どうしたんだ?」


明石「なんだとは失礼ですね。まぁ、今日は少し報告がありまして」フフン♪


提督「報告?」


明石「はい。先日お話した海水浴の件なのですが~…」


提督「あぁあれか。で?結局人は集まったのか?」


明石「はい!それはもう満員御礼です!!」キラキラキラキラ


提督「ほぉ~、それはよかったな」


明石「どうですか提督?今なら参加してもいいんですよぉ~?」ウリウリ


提督「そうか。しかし残念だが…」


書類 ドサァ…


提督「こいつが終わりそうにないからな。明石達だけでやってくれ」


明石「なっ……」ギクッ


提督「ま、そう言うことだ」


明石「じ、実は本当は参加したいけど、あんなこといったから強がってるんじゃないですか~??」アセアセ


提督「むっ。どういうことだ?」


明石「ほらほら~。提督は最初は一人でやれって言っじゃないですか!」


提督「まぁ、確かに言ったが…強がってるわけじゃないぞ?」


明石「もう~、素直じゃないな~提督!今なら参加させてあげてもいいんですよ!」アセアセ


提督「だから書類があるから今回はパスだ」


明石「ぐっ……」アセアセ


明石「や、大和さんは参加しますよね~!」


大和「わ、私ですか!?」エッ!?


提督「そうだったのか?」


大和「え、えぇ!?そ、そうなのですか!?」


明石「はい!」ニコニコ


大和「わ、私はそんなこと言った覚えが…」


明石「どうです提督~?大和さんの水着姿、見たくないですか~?」ニヤニヤニヤ


大和「そ、そんな!私は…」///


提督「うぅむ…それは見たいが…」


大和「ちょ、ちょっと提督!?」///


明石「でしょ~?どうです提督~」ニヤニヤニヤ


提督「うぅむ…」


提督「……」


提督「いや、今回はやめておく。大和は楽しんできてくれ」


明石「えっ…」


大和「え、えぇ!?わ、私は参加決定なんですかぁ!?」


提督「でも、行きたかったんだろ?」


大和「そ、そんな!?そんな……行きた……まぁ…ハイ…」///


提督「最近大和も付きっきりで手伝ってくれたからな。たまには海で休んだらどうだ」


大和「そ、それでしたら……」///


大和「あの、明石さん。私も参加していいですか?」


明石「……………」


提督「明石?」


明石「…………あ、はい。いいですよ」


大和「本当ですか!ありがとうございます。お手伝いできることがあれば何でも言って下さいね」


明石「はい…」


提督「よし、じゃあ再開しますか。明石?用がないなら…」


明石「あ、はい…失礼しました~」ボケー


バタン


提督「?」


大和「?」


提督「なんか急にテンション低くなったな…」


大和「大丈夫でしょうか?」


~~~~~~~~~~~~~~~~~

工廠


明石「どうしたらいいのぉ~!!!」ウギャ


夕張「どうしたのそんな頭抱え込んで」


明石「提督を誘うつもりが、つい意地になって……あぁ!どうしよう!!」ウギャァァ


夕張「あぁ…あれのことね。別に提督は来ませんでいいじゃない」


明石「それが…意外とみなさん提督がお好きなようで…」トホホ


夕張「ありゃりゃ…」


明石「提督が来るならみなさんも来るって言うから、つい張り切って 来ます って言っちゃって…」


夕張「嘘は駄目でしょ」ピシ


明石「だって!じゃないとみんな行かないって言いそうだったし!」


夕張「でも嘘は…ねぇ?」


妖精さん ウンウン


明石「むぅ…それは…反省してるけど…」ムゥ…


夕張「だったらもう正直に提督は来ません!って言うしかないわよ」


明石「えぇー!それじゃあ人が減っちゃうよー!!」


夕張「当たり前でしょ。だいたい、嘘ついた明石が悪いんだから。当然よ」


明石「むぅ……」


明石「何かいい方法ないかな」


夕張「だから提督が駄目って言ってるんだし、もう駄目でしょ」


明石「お願い!何かいい方法がないか一緒に考えて!」グッ


夕張「えぇ…だって無理でしょ…」ハァ…


明石「神の才能を持つ天才夕張様ならきっと何かいいお考えが!」


夕張「何よそれ…あんまり嬉しくないんですけど…」ジトー


明石「駄目?」ウルウル


夕張「…………」


明石 ウルウル


夕張「…」


明石 ウルウル


夕張「…………はぁ…。わかった…」


明石「ホント!?ありがとうございます夕張様ぁ~!!」ギュゥ


夕張「もぅ…」ヤレヤレ


~~~~~~~~~~~~~~~~~

トレーニング室


提督「456…457…458…459…」グヌヌヌ


武蔵「754…755…756…757……」スッ


提督「ぐはぁ!もう限界!!」ゼェゼェゼェ


武蔵「なんだもう終わりか。相変わらずだな」


提督「でも前よりは出来るようになってきてるぞ」ゼェゼェゼェ


武蔵「その調子だな」ハァ…ヨイショ


提督「腕もなかなかガッチリしてきたんじゃないか?」ムキ


武蔵「何か披露することがあるのか?」


提督「ははは。まさかな」


武蔵「そう言えば大和が最近、やけに嬉しそうだが何かあったのか?」


提督「大和が?うぅん……あぁ。あれか!」ポン


武蔵「あれ?」


提督「あれだ。例の海水浴」


武蔵「ふむ。たしかそんなことを言っていたな」


提督「あれに大和も参加するからじゃないか?」


武蔵「何!?そうだったのか」ホォ


提督「なんだかんだ大和もああ言うのが好きだからな」


武蔵「それで嬉しそうだったのか」フム


提督「結構人も集まったらしいし、中々盛大なイベントになりそうだ」


武蔵「提督は参加するのか?」


提督「いや、俺はまだまだ仕事が残ってるからな。明石に結構おされたが断った」


武蔵「そうか…」


提督「そう言えば武蔵はどうなんだ?大和と一緒に参加しないのか?」


武蔵「私か?いや…あいにくだが海水浴はあまり気が乗らない…こうやってトレーニングしてる方が私は落ち着く」


提督「武蔵らしいな」オォ


提督「でも残念だな…」


武蔵「ん?どういうことだ?」


提督「いや、武蔵が水着着てるとこは少し見たかったからな」ハハハ


武蔵「残念だったな。またの機会だ」フッ


提督「またの機会?ってことは、いつか見せてくれるのか!」イェーイ


武蔵「うっ…べ、別にそう言うわけでは!…」///


提督「実に楽しみだ」ニコニコ


武蔵「ぐぬぬ……はぁ…」ヤレヤレ


提督「さてと、残りのメニューもやりますか」ヨイショ


武蔵「そうだな……まったく…」ハァ…


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

執務室


コンコン


提督「誰だこんな朝早く?入っていいぞ」


夕張「失礼します!おはようございます提督」


提督「おぉ夕張か。こんな朝早くにどうしたんだ?」


夕張「…何か久しぶりですね」


提督「はぃ?久しぶりったって、毎日工廠で会ってるだろ?」キョトン


夕張「二ヶ月ぶりくらいですか…私はてっきりほったらかしで自然消滅すると思っていましたよ…」ケッケッケ…


提督「何の話をしてるんだ?」???


夕張「まぁいいです。今日は少し相談があってきました」


提督「相談?」


夕張「はい。明石のことなんですが…」



カクカクシカジカ…



提督「はぁ…何やってんだよあいつは…」ガク


夕張「嘘をついたことは本人も反省しているようですよ」


提督「だから最近しつこく勧誘してきたのか…まったく…」ハァ…


夕張「ホントにバカですよ…」ヤレヤレ


提督「で、俺に参加しろと言いにきたのか?」


夕張「一応頼まれたので」


提督「断ればいいだろ…」


夕張「ちょっとほったらかしにはしにくかったので」テヘ


提督「参加しろって言われても、まだ仕事は残ってるしなぁ……」


夕張「最近、ずっと仕事ばかりですね。たまには息抜きでもどうですか?」


提督「その手にはのらん」


夕張「あ、バレました?」テヘ


提督「明石に言っといてくれ。俺は参加せん と」


夕張「やっぱりそうですよね~…」


提督「だいたいこの時期に海に入ったら死ぬぞ…」


夕張「確かにそうですよね。誰かさんが先伸ばしにするから…」ハァ


提督「はぃ???」


夕張「何でもないです。でも明石もそろそろ折れそうですよ」


提督「まぁそうだとそれはそれでいいんだが…何か可哀想だな…」


夕張「お、やっばり自覚はあるんですね」


提督「まぁ、今もそうだが何度も誘われたが断り続けたのも事実だ。何とかしたいのは山々なんだがな…」


夕張「そんな提督に良い考えがありますよ」


提督「良い考え?」


夕張「はい。どちみちもう海には寒くて入れなさそうなんで、私にとても良い考えがあるんですよ♪」


提督「ほぉ…どんな考えだ?」


夕張「それはですねぇ…」




夕張 ゴニョゴニョゴニョゴニョ



提督「な!?そんなことできるのか?」


夕張「はい」


提督「まぁ、確かにそれができたら良いが…」


夕張「任せて下さい!この夕張さんができる!って言ってるんですから!」


提督「ま、まぁ…」


夕張「ね?どうします?」


提督「…………わかった。頼んだ」


夕張「本当ですか!?やったぁ!」


提督「何か手伝うことがあったら…」


夕張「提督はさっさとその書類を終わらせて下さい!」


提督「はい」


夕張「それではさっそく準備に取りかかるので!」


提督「おう、頼んだ。…あ、そうだ!明石に嘘をついた罰で書類整理を手伝ってもらうとも伝えてくれ」


夕張「おぉ…厳しいですね」


提督「嘘をついたんだ。当たり前だ」


夕張「じゃ、私は伝えること伝えたんで失礼しま~す。後は任せて下さい。頼みましたよ提督」


提督「あぁ。わざわざご苦労さん」


夕張「あ、最後に!明石には内緒で!」


提督「なんでだ?」


夕張「サプライズです♪」


提督「なるほど。わかったよ」


夕張「ありがとうございます。それでは~」


バタン


~~~~~~~~~~~~~~~~~

工廠


夕張「無理だって」


明石「ぞん"な"ぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」ビェェェ


夕張「はいはい…泣かない泣かない…」ハァ


明石「ちゃんと頼んでくれた?ちゃんと頼んでくれた??」グズッ…


夕張「ちゃんと言いましたー!提督はまだまだ仕事が残ってて参加できないんだってさ」


明石「いつまで書類整理してるのよぉぉぉ!!」ビェェェェェェ


夕張「確かに…秋だ!とか言っときながらもう冬だもんね…」ボソ


明石「どうじだらぃぃ!ねぇ!どうじだらぃい!!」グズッ


夕張「私に言われても知らないわよ…だいたい明石が始めたことでしょ!」


夕張「正直に謝罪するか、中止にするか。早く決めないと海に入れなくなるわよ。まぁ、もう入れないだろうけど」


明石「そんなぁ…」ガク


夕張「あ、そうだ。提督が後で執務室に来いっていってたわよ」


明石「え!?」


夕張「嘘をついた罰がどうやらこうやらって…」


明石「ひぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」


夕張「じゃ、私は装備の点検に戻るわね~」


~~~~~~~~~~~~~~~~

廊下


明石「はぁぁ…罰ってなんだろぅ~…またトイレ掃除とかかな…」ハァ…


夕立「あっ!明石さんっぽい!」タタタタ


明石「ん?」


夕立「明石さんに聞きたいことがあるっぽい!」


明石「聞きたいこと…ですか?装備なら…」


夕立「装備じゃないっぽい!海水浴のことっぽい!」


明石「ぬぬっ…」ギク


夕立「そろそろしないと年が終わるっぽい!」


明石「ぐぬっ…痛いとこつきますね…」


夕立「???」


明石「海水浴ですか…できるといいですね…」遠い目


夕立「え…できないっぽい?」


明石「わかりません…また後日報告します…それじゃあ…」ウゥ…


夕立「……明石さん何か元気ないっぽい…」


~~~~~~~~~~~~~~~~

執務室


明石「来ました…」


提督「おぅ、よく来た」


明石「トイレ掃除ですよね…わかってますよ…」ケッケッケ…


提督「ど、どうした…何か急に窶れたな…」


明石「そりゃほっとかれたら窶れますよ…」ボソ


提督「はぁ???」


明石「いいですよ。ではトイレ掃除に…」


提督「あぁ、いや。今回はトイレ掃除じゃなくてこっちを手伝ってほしい」


明石「こっち?」


提督「あぁ。これだ」



書類 ドサァァァァァァ…



提督「この増えに増えた書類の処理を手伝ってほしい」


明石「すごい量ですね…二ヶ月間何してたんですか…」


提督「二ヶ月?」


明石「いえ……わかりました。手伝います」


提督「よし、頼む」


~~~~~~~~~~~~~~~~~


夕立「海水浴がなくなるっぽい」シュン


白露「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」


時雨「いや、もう冬だし海には入れないよ…」


夕立「夕立は入りたかったっぽい…」


白露「なんで明石さん、私に一番に教えてくれなかったのぉ!!」ウワーン


時雨「あ、そっちなんだ…」ヤレヤレ


夕立「夕立、楽しみにしてたっぽい…」


時雨「仕方ないよ夕立。今から海水浴しても海が冷たくて入れないよ」


白露「一番に教えてほしかったな…」シュン


夕立「夕立はまだまだ大丈夫っぽい!」


時雨「いやいや…死んじゃうよ…」アハハ…


~~~~~~~~~~~~~~~~~

執務室


コンコン


大和「失礼します提督…って明石さん?」


提督「おう大和か。どうした?」


大和「えぇと…今月の経費をまとめたので持ってきました」チラ


明石「………」カキカキカキ


提督「おぉ、わざわざ悪いな」


大和「いえ…」チラ


明石「………」カキカキカキ


大和「あ、あの…どうして向こうに明石さんが?」


提督「あぁ…。そうだなぁ… まぁ、罰だ」


大和「罰ですか?いったい何を…」


提督「まぁいろいろだ」


大和「いろいろ…」チラ


明石「………」カキカキカキ


大和(あんなに真剣な明石さん初めて見ました…)


提督「明石がどうかしたか?」


大和「はっ! い、いえ!何でもないです!」アセアセ


提督「そうか」


大和「ところで最近、あまり運動をしていないようですね」


提督「むっ…どうしてわかったんだ?」


大和「武蔵が最近寂しそうなので♪提督が最近来ないってずっとぼやいていますよ」ウフフ


提督「そうか…そうだな。また近いうちに行くと言っといてくれ」


大和「はい。きっと武蔵も喜びます♪」ウフフ


明石「………」カキカキカキ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その頃 工廠


ガコーン ガコーン ガコーン ガコーン

ガガガガガガガガガガ

ガタン ガタン ガタン ダダダダダダ

カーンカーンカーンカーン



妙高「え、えーと……」唖然


妙高「いったいどうしたのでしょう…」唖然


ガタンガタンガタンガタンダダダダダダ

カーンカーンカーンカーンカーンカーン

ダダダダダダダダダダダダ


夕張「急ピッチで進めるよ!!」


妖精 セッセッセッ



妙高「あ……………」唖然


夕張「ん?あ!妙高さん!」タタタタ


妙高「あ、夕張さん!」ハッ


夕張「どうされました?」


妙高「……え? あ!はい!えーと、装備の改修を……」ガガガガガガガガガガ


カーンカーンカーンカーンカーン


夕張「すいません!もう少し大きい声でお願いします!!」ガガガガガガガガガガ


妙高「装備の改修をお願いしに!!!」


ガガガガガガガガガガガタンガタンガタン


夕張「はいぃ?」ガガガガガガガガガガ


妙高「装備の改修を!!!」ダダダダダダ


ガコーンガコーンガコーンガコーン


夕張「はぃ?」ガタンガタンガタンダダダダダ


妙高「装備の改修を!!」ガガガガガガガガガ


夕張「はぃぃぃ?」ダダダダダダダダダダダダ


ガコーンガコーンガコーンガコーン

ガコーンガコーンガガガガガガガガガガ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

執務室


提督「ふぅ~… どうだ明石?進み具合は?」


明石「う~ん!ぼちぼちですね~」ノビー


提督「しかしすごい集中力だな」


明石「まぁ、工廠で細かい作業しているのとあまり変わらないような気がするので」


提督「ほぉ。なるほど」


明石「でもこんな量の書類をいつも提督が一人でやっているのは驚きました。まさかこんなに大変だとは思っていなかったので…」アハハ~


提督「こっちはこっちで戦いだ…まったく…」ハァ…


明石「…………」


明石「すみませんでした…」


提督「おぉ…急にどうしたんだ…」


明石「こんなにも大変とは知らずに駄々をこねたりして…」


提督「あぁ…まぁ書類が終わらせられない自分が悪いんだがな…大丈夫だ気にしないでくれ」


明石「はい…後でみなさんにちゃんと断ってきます…」


提督「あぁ~……その必要は…ないぞ?」


明石「え?でも、もう海には入れないし…」


提督「あぁ…まぁ…そうなんだが……」


明石「?」


提督「ま、まぁ!とにかくまずはこっちを片付けよう!もう少し手伝ってくれ!」アセアセ


明石「は、はい」???


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

工廠


ガコーンガコーンガコーンガコーンガコーン

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

ガンガンガガンガンガンガンダムガンガンガン

ガタンガタンガタンガタンガタンダダダダダダ


アイオワ「Wow!?いったい何を作っているのかしら!!」


サラトガ「すごい工事ね」


ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ


大井「うぅ〰️…北上さん…向こうに行きませんか?ここはうるさすぎます…」ウゥ…


北上「確かにうるさいね~」


浜風「騒がしいですね…」


浦風「えらいたいそうな工事やねぇ…」


プリンツ「いったい何を作ってるのでしょうか!?」キラキラキラ


ザワザワザワ


~~~~~~~~~~~~~~~~~


武蔵「なぁ大和」


大和「うん?」


武蔵「さっきから外が騒がしいが…何をやっているのだ?」


大和「確かに…さっきから騒がしいわね」


武蔵「む?提督から何か聞いていないのか?」


大和「えぇ…特に… 」ウーン


武蔵「そうか……」ウゥム


大和「……」


大和「気になるの?」


武蔵「ん?まぁな」


大和「提督さんに聞いてきたらどう?」


武蔵「むっ…いや別にそこまで気になるわけじゃない」


大和「あらそう?」


武蔵「あぁ…」


大和「…あ、そうだ。さっき提督さんが近々武蔵のところにトレーニングにいく って言っていましたよ」ニコ


武蔵「むっ…そ、そうか」


大和「あら?嬉しくないの?」


武蔵「べ、別にいつものことだからな。特には」頭ゴシゴシゴシ


大和「あら、そう」ニコ


武蔵「な、なんだその笑みは!」


大和「いぃや。何でもないですよ?」ニコ


武蔵「むっ…まぁいい…」ハァ…


大和(武蔵は何か嬉しいことがあったりした時は頭をかく癖があるんですよね~♪)フフフ


~~~~~~~~~~~~~~

執務室 夜


提督「ぐぁ~~!!!終わったぁ!!!」


明石「ふぅ~……こっちも終わりました…」ハァ…


提督「ホント助かったよ。まさか終わるとは思ってなかった」


明石「いえいえ。ただ私は罰を受けただけですから」アハハ…


提督「いや、ホントに助かった!これでスッキリと年を越せそうだ!」


明石「そうですね…」


提督「………」


提督「そうだ明石。腹減ってないか?晩飯行こうぜ」


明石「え?いいんですか?」


提督「あぁ。書類も終わったことだしな。今日は奢ってやる」


明石「え!?本当ですか!!ヤッタァー!!!」キラキラキラ


提督「よし、じゃあ行くか」


………………………………

食堂


提督「定食二つでお願いします」


間宮「はい」ニコ


明石「本当にいいんですか?私は反省するために提督を手伝ったのに…」


提督「ん?まぁ、気にするな。俺が奢りたいから奢る。それだけの話だ」ウム


明石「そ、そうですか… じゃあ、お言葉に甘えます」エヘヘ


蒼龍「間宮さん!ご飯食べに来ました~」


飛龍「て、あれ!提督と明石さん!二人でめずらしいね」


提督「おう。蒼龍と飛龍も来たのか」


蒼龍「そうだ提督!今日のお昼の演習の成果見てくれました?」


提督「あぁ。蒼龍がMVPだったらしいな。よくやった」


蒼龍「えへへ。ありがとうございます♪」


飛龍「あ、そう言えば提督。聞きたいことがあるんだけど」


提督「ん?聞きたいこと?」


飛龍「うん。今工廠で大きな工事が……」


提督「ぬあっ!!」ガタン


飛龍・蒼龍「!?」ビク


明石「??」


飛龍「び、ビックリした……提督、いったいどうしたのさ?」


提督「い、いや?何でもない」フゥ…


蒼龍「変な提督」


飛龍「あ、それで工廠が…」


提督「飛龍っ!!」ワッ


飛龍「は、はい!!」ビク


提督「髪の毛に埃がついてるぞ」ヒョイ


飛龍「へ?あ、ありがとうございます……って、何ですか!さっきからも~」プンスカ


蒼龍「さっきから大声出して大丈夫?」


提督「ん?俺は大丈夫だぞ」


明石「工廠がどうしたのですか?」


飛龍「あれ?明石さんは知らないんですか?」


蒼龍「実は今……」


提督「あっ………」


間宮「はい!お待ちどうさまです!」ゴトン


明石「あっ…美味しそう!」


間宮「熱いので気よつけて食べてくださいね」ウフフ


明石「はい!ありがとうございます!いただきます!」


間宮「はい、どうぞ♪」


提督「ふぅ……」


提督「間宮さん……ナイスタイミングです…」


間宮「いえ♪」


飛龍「いいな~!私も早く食べた~い!」


間宮「お二人の分ももうすぐ出来上がるのでもう少し待ってて下さいね」


蒼龍・飛龍「「はぁ~い!」」


飛龍「それじゃ提督~」


提督「お、おう」


提督「はぁ………」


明石「どうしたんですか?早く食べないと冷めちゃいますよ?」モグモグ


提督「ん?あぁ、そうだな。いただきます」


~~~~~~~~~~~~~~~~~

工廠


夕張「給水ホースチェック!!」


妖精 ビシ


夕張「よし!それじゃあ、給水開始ぃ!」ピー


妖精 ガシャン


ザバァァァァァァァァァァァァァァア


夕張「ふぅ…これでようやく一段落するわね…」ハァ~


妖精 クタクタ


夕張「しかしまぁ、こんなものを1日で完成させるなんて、やっぱり夕張様は天才ね!」エッヘン


妖精 ウムウム


……………………………


武蔵「しまった…すっかり装備を改修していたことを忘れていた…」


大和「だからちゃんとメモしないといけないっていったでしょ?」


武蔵「うぅむ…この武蔵としたことが……以後気をつける」


大和「はいはい。でもこんな夜にわざわざ行かなくても、明日でいいんじゃない?」


武蔵「いや、思い出した時にはやっておきたい。いつ出撃命令が下るかもわからないしな」


大和「はいはい」フフ



ゴト



武蔵「ん?なんだこの太いホースは?」


大和「どうかしたの?」


武蔵「こんなところにホースなんかあったか?」


大和「あら、本当ね…こんな場所にあったかしら?」


武蔵「水が流れているようだが…いったいどこへ繋がっているのだ?」


大和「でもちょうど私達の行く方向に繋がっているわ」


武蔵「………そういえば、昼間言っていた工事と関係があるのじゃないか?」


大和「たしかに…あるかもしれないわね」


武蔵「まぁ、とにかく先を進もう」



……………………



武蔵「な……なんだこれは!?!?」唖然


大和「う、嘘みたい……」唖然


武蔵「こ、ここは工廠であっているよな?大和…」


大和「え、えぇ…そのはずだけれど……」


武蔵「いったいどうなっているのだ……



夕張「あ!大和さん!武蔵さん!!」オーイ



大和「あ、あら!夕張さん!」


夕張「どうしたんですか?こんな夜中にお二人で?」


大和「それは、武蔵が預けていた装備を引き取りにと」


武蔵「すまない。うっかり取りに来るのを忘れていた。装備はあるか?」


夕張「あぁ、そんなこと気にしないで下さい。装備ならあちらにちゃんと保管してあります」


武蔵「そうか…ありがたい」


夕張「はい!またいつでもいらして下さい」


大和「あ、あの~…」


夕張「はい?」


大和「違う質問なのですが…」


大和「いったいこれはどういう……」


夕張「あぁ、工廠ですか?」


武蔵「いったい何があったのだ?」


夕張「これはですね~…まぁ、ちょっとした作戦がありましてぇ……あ、そうだ!大和さんも武蔵さんも明日ここに来て下さい!」


大和「え?明日ですか?」


夕張「はい!あ、それと、水着も持ってきて下さい!」


武蔵「水着…だと?」


夕張「はい!」


大和「水着ってまさか……」


夕張「それは明日のお・た・の・し・みです♪」


大和・武蔵「は、はぁ………」???


~~~~~~~~~~~~~~~~


明石「ご馳走さまでした!」


提督「おうよ」フゥ…


明石「やはり間宮さんのご飯は美味しいですね~」


提督「当たり前だ!間宮さんのご飯は日本一だからな!」


明石「ん?」ジー


提督「どうしたんだ?」


明石「もうこんな時間なのに工廠にまだ明かりがついてます」ジー


提督 ギクッ


提督「え、え?そんなことないだろ~」アハハ…


明石「ほら見てくださいよ!明かりがついてます!」アレ


提督「そ、そうかぁ?」アセアセ


明石「もぅ、見えないんですか?ちょっと、私が確認してきます」


提督「なっ!? ま、待て明石!」ギュ


明石「むっ…どうしたんですか?手を離して下さい」


提督「え?あ、あぁ…すまん」サッ


明石「さっきからどうしたんですか?食堂の時から様子が変ですよ?」


提督「そ、そうか?」アセアセ


明石「はい。きっと疲れがたまってるんですよ。今日は早く寝て下さい!」


提督「だ、大丈夫だ!俺はまだまだ元気だ!」


明石「駄目です!さ、部屋に戻りましょう。私も行きますから」


提督「え?は、はい…」ホッ…


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

提督の部屋


明石「さ、早く寝てください」


提督「いや…いきなりすぎるだろ…」


明石「提督は疲れてるんですから!」


提督「いや、まぁ…疲れてるのは疲れてるが…まだ風呂も入ってないし…」


明石「じゃあさっさとお風呂に入って来て下さい!」


提督「そうせかすな…」ハァ…


明石「早く寝て下さいね?じゃあ戻ります」


提督「え?」


明石「え?」


提督「いや…まさか工廠に行くのか?」


明石「えぇ。私の部屋はあそこの一室なんで。て、何を今さら言ってるんですか?」


提督「そうか…」ガーン


提督(しまった…すっかり明石の部屋のこと忘れていた……どうする…)


明石「大丈夫ですか?」


提督「ん?あ、あぁ………」


提督「…………」


提督「うっ……………」クラ


明石「て、提督!?」


提督「き、急に頭が~……」棒読み


明石「大丈夫ですか!?すぐに誰かを…」


提督 ガシ


明石「な!?提督?離して下さい!早く誰か呼ばないと!」アセアセ


提督「ど、どこにも行かないでくれ……皆に迷惑をかけたくない……」


明石「そんな……それだと提督が!」アセアセ


提督「お願いだ……明石……」ウッ


明石「し、しかし……」アセアセ


提督「頼む……」


明石「…………………」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

工廠


夕張 ぐがぁーZZZ


夕張ぐがぁーZZZ


夕張…………zzz


夕張…………


夕張「はっ!!!!」パチ


夕張「しまった!!」ガバ


夕張「明石の部屋のこと忘れてた!!」ウガァー


~~~~~~~~


タッタッタッタッタッタッ


夕張「よかった…まだ明石が戻ってなくて…早く見つけないと」ハァハァハァ


夕張「提督の部屋!提督に聞いてみよう」ハァハァハァ



扉 ドバァン!



夕張「夜分遅く失礼します!明石見なかったですか!!!」ハァハァハァハァハァハァ…


明石「ん?」


夕張「あれ…?」


提督 zzz


夕張「え?」


…………………………………………


夕張「なるほど…そんなことが…」ウゥム


明石「提督…大丈夫かな…」


夕張「まぁ、熱はなかったんだし大丈夫じゃない?」


明石「そうだといいんだけど…」


夕張「でもなんで明石がずっとここに?」


明石「え?あぁ…それは……提督がずっといてほしいって言ったからで…」


夕張「ほ~」ヒュ~♪


明石「べ、別にそう言うわけじゃないでしょ!?」


夕張「さぁ~ね~」


明石「もう…」


夕張「じゃ、それなら明石は今日はここで居ておかないとね」


明石「え?でも提督は寝たんだしもう戻っても…」


夕張「ダメダメダメ!!」グワ


明石「っ!?」ビク


夕張「あ……」


夕張 ゴホン


夕張「提督に居てほしいって言われたんだからずっと居ておかないとね」


明石「え、えぇ………」


夕張「工廠は安心して。綺麗さっぱりオールクリアだから!」


明石「夕張がそこまで言うなら…」


夕張「うん!絶対そうしたほうがいいわ!絶対!!」グイ


明石「わ、わかった」オォ…


夕張「じゃ、私は戻るわね。おやすみ~。あ、くれぐれも変なことはしないようにね♪」ニシシ


明石「んな!?そ、そんなことしないですー!!」プンスカ


バタン



夕張「はぁ…これで一安心…」ホッ


夕張「でもまさか提督がね~。なかなかやるわね…」


夕張「ん?でも待てよ…最近提督は元気だったし…今日も確か………」ウーン


夕張「まさか…………」ハッ


夕張「なるほど…そういうことでしたか」ポン


夕張「こりゃ、提督にご飯でも奢らないとね♪」フフーン


~~~~~~~~~~~~~~~~

翌日


明石 スヤーzzz


提督「ふわぁ~、よく寝た…」ウゥ~


明石 スヤーzzz


提督「おぉ…明石か。どうやら引き留めは成功だな」


提督「しかしもう起きねば」ウム


明石 ツンツン


提督「おい、明石!起きろー!」ユサユサ


明石 ンッ…


提督「起きろー!朝だぞ!」ユサユサ


明石「しつこいわね…夕張……」ボソボソ


提督「夕張?……俺は提督だぞー」ユサユサ


明石「…………」


明石「…………」


明石「な!?提督!?!?」ビクッ


提督「うぉ…」


明石「て、提督!?なんでここに提督が!?」アセアセ


提督「なぜって…俺の部屋だから…」


明石「え?」


提督「え…」


明石「…」


明石「あっ…」ポン


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


明石「すっかり忘れてました~」アハハハ…


提督「まぁ、昨日は世話かけたな」


明石「まったくですよ~。また何か奢って下さいね!」


提督「そうだな。考えておく」


明石「絶対ですよ!」


提督「善処する」


明石「そう言う人はやらない人ですよ」ジトー


提督「善処します」


明石「ところで提督?」


提督「なんだ?」


明石「いったいどちらに向かってるのですか?」


提督「ん?あぁ、ちょっと工廠に用事があってな」


明石「装備のことですか?」


提督「ん~…まぁ、そんなところかな?」ハハハ


明石「?」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

工廠


明石「なっ……………………………」唖然


提督「こりゃ……すごいな………」唖然



ワイワイ

キャッキャッキャッキャッ


白露「いっちばーーん!!」ヒョイ


ジャパーン!!


夕張 ピピピピピー!!!


夕張「飛び込みは禁止です!」ダメ


白露「あははは…ごめんなさい」


時雨「まったく…白露姉は………」ハァ


夕立「ぽいぽいぽーい!泳げるっぽい!!」バシャバシャ


北上「極楽だね~」フー


大井「北上さんと入れるなんて幸せです!」


北上「まさか鎮守府に温泉ができるとわね~」


蒼龍「すっごく気持ちいいね飛龍」ハフー


飛龍「多聞丸もきっと喜ぶよ~」ハフー


プリンツ「ビスマルク姉様!これがオンセンですね!」キラキラキラ


ビスマルク「そうね。悪くないわね」


アイオワ「Wow!オンセンは初めてでーす!」


サラトガ「えぇ、とっても気持ちいいわね」


アイオワ「これなら水着はいらなさそうね」モゾモゾ


夕張ピピピピピー!!!


夕張「水着は脱がないで下さい!!」


アイオワ「oh!sorry!!」


浦風「極楽じゃ~」ハフー


浜風「温泉なら私も入ります…」



明石「こ、工廠が…工廠が………」ガクガク


提督「想像以上だ…」


夕張「あ!提督!明石!!」タタタタタ


提督「おぉ、夕張か。大変そうだな」


夕張「まぁ、はい」ヘヘヘ


夕張「て、そんなことよりどうですか!!このできは!!」ジャーン


提督「すごいの一言だ。想像以上でびっくりした。よくやったな」


夕張「ありがとうございます!」キラキラキラ


明石「あ…………………」唖然


夕張「ねぇ、どう明石?海水浴はもうできないけど温泉なら入れるでしょ?」


明石「え?」


提督「夕張がな。どうしてもやりたいって言ってな。明石には秘密でやってたんだ」


明石「え、えぇ!?」


夕張「だから明石には工廠よりも提督を手伝ってもらったの。サプライズもしたかったし」


明石「はぁ~…なるほど~………」


提督「どうだ?海水浴はできないが、これなら楽しめるだろ?おきに召さないか?」


明石「そんなわけ……」ボソ


提督「? 」


明石「ないじゃないのーーー!!!!」


明石 バッ


夕張「うぉ!?」ギュ


明石「ありがとう夕張!」ギュウ


夕張「えへへへ。どういたしまして」


明石「提督もありがとう」


提督「まぁな。と言ってもやったのは夕張だけどな」


コツコツ


武蔵「な、なんだこれは……!?」


大和「こ、工廠がいつの間に!?」


夕張「あ!大和さんと武蔵さん!来てくれたんですね!」


武蔵「ま、まぁな。昨日言われた通り……」


大和「しかしこれはどういう…」


夕張「まぁまぁまぁ!更衣室はあっちですので水着に着替えて下さい!」ホイホイ


大和「え!?わ、わかりました」アララ~


武蔵「て、提督!これはどういうことだ?」


提督「ん?まぁ、今日は全員休みだ」ハハハ


武蔵「???」


……………………………


チャプン


大和「はふ~。気持ちいいですね~」カポーン


武蔵「たまにはこういうのも悪くないな」カポーン


提督「あぁ~。骨身に染みる~」グワァ~


夕張「どうですか?湯加減の方は」


提督「最高だ」


夕張「それはよかったです」ニコニコ


提督「それより…」



明石 ピピピピピー!!


明石「白露さん!飛び込まないで下さい!」



提督「明石は入らないでいいのか?」


夕張「あぁ。私も言ったのですが、どうやらこっちの方がいいみたいで」アハハハ…


提督「なるほど。明石らしいか…」ハハハ…


武蔵「むっ。なぁ提督よ」


提督「ん?どした?」


武蔵「少し肉がついてきたようだな」


提督「ん?あぁそうだな~。最近運動してないからな~」


武蔵「どれ…ここにも肉が」ムニ


提督「ひゃぁい!!」ビクッ


武蔵「むっ、どうした…そんな声を出して」


提督「あの…武蔵さん?ボディータッチはちょっと…」///


武蔵「むっ。何を恥ずかしがっている。提督と私の仲ではないか。どれ、ここにも肉がついている。ここ、ここにも」ムニ


提督「ひゃよはぁ!!!」///



全員 ゴクリ



武蔵「これは特訓が必要だな。どれ、今日から私が鍛え直してやろう」


提督「え!いや…それは…」///


武蔵「なに、遠慮しなくていいぞ。私がみっちり鍛えてやろう」


ガバッ


ビスマルク「ねぇアドミラル!私も少しボディーチェックを…」


提督「はい?」


アイオワ「あらアドミラルの身体…なかなかgoodね!」ベタベタ


提督「ちょ、アイオワ!?」


妙高「私も…」ベタベタ


提督「って、妙高さん!?いつのまに?」


妙高「みなさんが楽しそうだったので♪」


夕立「夕立も提督さん触るっぽーい!」ダキィ


提督「ぬわぁ!夕立ぃ!」ゴボゴボコボ


時雨「ぼ、僕も…」ハァハァハァ…///


蒼龍「いったい何してるの?」


飛龍「なんだか楽しそう!えぃ!」


提督 ゴボゴボコボゴボゴボコボ


浦風「それならうちも♪」


提督ゴボゴボコボゴボゴボコボゴボゴボコボ



夕張 ピピピピピピピピピピーーー!!!!


夕張「み、皆さん何やってるんですかぁ!!!提督が死んじゃいますよ!!」アワアワアワ


明石「提督!大丈夫ですか!!」アセアセ


提督「 」


明石「提督?提督!?」アセアセ


提督「………………ゴホッ」


提督「んぁぁ!死ぬかと思った…」ゲホゲホ


夕張「よかったー……」ハァ


夕張「もぅ!皆さん!!ここでべたべたするのは禁止です!!わかりましたか!!!」



こうして明石念願の海水浴?が実現した。

この大きな温泉はしばらくの間解放していたが、夜な夜なこっそり提督を連れ出そうとするものが増えたり、翌朝水面に提督が浮いて発見されたりと色々あったので、泣く泣く閉鎖となった。



夕張「もとの工廠に戻っちゃいましたね」


提督「こっちの方が落ち着くんじゃないのか?」


明石「確かにそうですね」


夕張「でも少し勿体なかったですね。やっぱり残しておいたほうが…」


提督「いったい俺がどんな目にあったか…」ゾワ


夕張「あぁ……心中お察しします…」アハハ…


明石「でも楽しかったからこれはこれでいいじゃない!」


提督「ま、そうだな」


夕張「たしかに」


提督「それじゃ、仕事に戻りますか」


明石「あれ?さっき武蔵さんが提督のこと探してましたよ?」


提督「なっ…まじか……」


夕張「心中お察しします」


提督「これだけはどうにもならんか…」ハァ…


明石「まぁ、頑張って下さい!」


提督「それじゃあな」


明石「私も装備の改修しなきゃ!」


夕方「私も開発開発と♪」




END


後書き

これで 「秋だ!海だ!水着だ?」は終了です。
執筆を一時期中断しましたが、それでも最後まで読んでいただいた方、作品を楽しみにされていた方、本当にありがとうございました。
またどこかで会いましょう。

よろしければ、評価・コメントなどもよろしくお願いします。

次回作予定
個人の作品で一番人気だった作品の続きを書こうか否かを検討しております。
どうか楽しみにしていて下さい。


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2019-10-06 00:25:08

しょーごさんから
2019-09-24 00:17:19

SS好きの名無しさんから
2019-09-23 16:08:37

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2019-09-23 01:17:28

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2019-09-16 20:51:01

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2019-09-16 19:15:10

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2019-09-16 09:09:47

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2019-09-15 09:18:03

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2019-09-23 16:08:39

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SS好きの名無しさんから
2019-09-15 09:18:03

このSSへのコメント

1件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2019-09-16 20:51:14 ID: S:x6h5kt

続編を期待


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1: SS好きの名無しさん 2019-09-16 20:51:23 ID: S:5S8IOp

続編を期待

2: SS好きの名無しさん 2019-09-23 01:18:49 ID: S:9uM5n0

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