2019-10-09 23:19:30 更新

概要

二百十日もおだやかに過ぎ、秋の気配ただようある日、明石はとても重大なことに気づいたようです…


前書き

誠に勝手ながら、しばらく執筆をやめさせていただきます。
楽しみにしていた方々、申し訳ございません。
必ず完結はさせますので、しばらくお待ち下さい。


とある鎮守府


提督「ふぅ……」


大和「お疲れのようですね提督… お茶をお持ちしますね」ニコ


提督「あぁ…すまない。ありがとう」


大和「この間の大規模作戦の報告書ですか?」


提督「そうだ…作戦中は作る暇もなかったからな。終わった後になっていっきに押し寄せてきやがった」ハァ…


大和「よろしければお手伝いしましょうか?」


提督「いや…それは悪い。自分の仕事は自分で片付けるさ」



ダダダダダダダダダダ



提督「ところで武蔵は何してるんだ?」


大和「あぁ、武蔵なら多分筋トレでもしているんじゃないでしょうか」


提督「作戦は終わったってのに、なかなかタフだな…」


大和「本人は作戦中にあまり成果を挙げられなかったことが気にくわないそうで」


提督「なるほど…まぁ、大和と武蔵の出撃回数自体少なかったからな…すまない」


大和「い、いえ!私は全然気にしてませんよ!」アワワ



ダダダダダダダダダダ



提督「しかしこうもデスクワークばかりじゃ体が痛くなってくるな……武蔵の筋トレに混ぜてもらおうかな…」ウゥーン


大和「それはいいですね!きっと武蔵も喜びます!」


提督「そうか?」ハハ



ダダダダダダダダダダ



大和「提督、お茶が入りました」ゴト



ダダダダダダダダダダ



提督「おぉ、ありが……」



バァァァン!!


明石「提督!大変です!!!!!」ゼェゼェゼェ



提督「ぐはっ!?」バシャ


大和「あっ!!」


バシャン


提督「あっちぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」グワァァァァ


………………………………………



大和「大丈夫ですか提督…服は洗っておきますね」


提督「すまない大和。ありがとな」ハァ…


提督「はぁ…太ももがじんじんする…」ウゥ…


明石「すみません…」シュン


提督「頼むから今度からはノックして静かに入ってきてくれ…ホント…」ハァ…


明石「気をつけます…」


提督「で、何がそんなに大変なんだ」


明石「そうだ!!聞いてくださいよ提督!とっても重大なことなんです!!!」バン


提督「と、言うと?」


明石「私達………………」ゴクン


提督「私達?………………」ゴクン




明石「まだ海で遊んでません!!!!」グワッ




提督「……………………は?」


大和「あの~…明石さん?」


明石「これは大変なことです…こんな重大なことを忘れそうになるなんて、私としたことがどうかしてたわ…」ヤレヤレ


提督「大丈夫か明石…少し休んだほうがいいな…特別休暇を…」


明石「あ、ホントですか!?って、違います!真面目な話なんです!!」モー!


提督「……………どこが?」


明石「どこがって…海ですよ!うーみー!!」


提督「海だったら毎日嫌でも見てるだろ。ほら、この部屋の窓からも…」


明石「ちーがーいーまーすー!!私は海水浴に行っていないと言っているんですー!!」プンスカ


提督「海水浴ぅ?なんでまた…」


明石「なぜって、乙女たる者!夏といえば 海!ですよ!!」


提督「いやだから海ならそこに…」


明石「だーかーらー!!私は平和な海でキャッキャウフフしたいんですー!!!!」プンスカ


提督「キャッキャウフフって…だいたいもう九月だぞ?こんな時期に海水浴って遅くないか?」


明石「いいじゃないですか!!まだ暖かいですし!!それに海じまいは九月いっぱいまでです!!」


提督「はぁ……わかったわかった。それなら明石だけでやればいいじゃないか…なんで俺にまでいいにくるんだ…」


明石「そりゃ~、鎮守府主催で豪華絢爛にやるためですよ!」


提督「はぁ?」


明石「海水浴なら一人でもできますが、それだと単なる可哀想な惨めな乙女じゃないですか!それなら大人数でパァッとやった方が全然楽しいじゃないですか!!」グイ


提督「それなら勝手に人集めてやりな。こっちは書類整理で忙しいんだ」ホレホレ


明石「むぅぅ………」プク


明石「大和さんはどう思いますか!!」グワッ


大和「わ、私!?ですか!?」アセアセ


明石「大和さんもたまには海でパアッと羽を伸ばしたいですよね!!」グイ


大和「うっ…いぇ…私はそのぉ……」ハワワワワ…


提督「おいおい…大和も困ってるだろ」


明石「はぁ…そうですか!いいですよ!!こっちが勝手に開きます!見ててくださいよ!後から仲間にいれてほしいなんて言っても遅いですからねー!!」


バタン!!


提督「はぁ…頭が痛くなってきた…」ウゥ…


大和「海水浴ですか……」


提督「ん?大和もしたいのか?」


大和「え?い、いえ!?私は水着なんてそんな!」/// アセアセアセアセ


~~~~~~~~~~~~~~

鎮守府 廊下


明石「まったく…提督ったら、ちょっとはのってくれたっていいじゃない!」ムウ…


明石「よし!こうなったら何がなんでもやってやる!」グッ


明石「まずは…人を集めないとね~」



明石「むっ!言ってるそばから第一村人発見!!あれは絶世の美女、妙高さんではないか!!優しい妙高さんならきっとのってくれるはず!妙高さーん!」ダダダダダダダタ


……………………………


妙高 スタスタスタスタ


明石「妙高さーん!!」ダダダタ


妙高「あら、明石さん。そんなに慌ててどうかなさいましたか?」


明石「実は重大なお話がありまして…」ゴクン


妙高「じゅ、重大なお話ですか!?」


明石「はい…実は…」


カクカクシカジカ


明石「妙高さんもどうですか!!」


妙高「あ……え、えぇと~…………」困惑


明石「青い空の下でうんと羽を伸ばしませんか!!」


妙高「あははは……どうしましょう…」困惑


明石「是非!!」キラキラキラキラ


妙高「えぇ………」困惑


妙高「す、すみませんが、私にはちょっと……」アハハ…


明石「え…」


妙高「も、もっと若い娘の方がいいと思います!で、では私はこれで!!」ササササササササ


明石「あ!ちょっと妙高さん!?………」


明石「行っちゃった…………」ムゥ…


明石「まぁ、まだ一人目だし!まだまだ大丈夫でしょ!」


明石「ムムッ!言ってるそばから第二村人発見!!目標に向けて全速前進!!!」


………………………………………


北上「大井っち~…そんなにくっついたら歩きにくいよ~」


大井「そんな!?…北上さん…私のことが嫌いに……」ガーン


北上「いや…そういうわけじゃないんだけどさ~」


ダダダダダダダダダダ


明石「そこのお二人さぁぁぁぁぁん!!!」


北上「んぉ?」


大井(なによ…北上さんとの二人っきりの時間を潰すやつは…)


北上「どしたの~?そんなに慌てて」


大井「こっちは忙しいんですから!用なら早く済ませてください!」プンスカ


明石「まぁまぁ。それよりとっておきの情報があるんですよ!」


北上「とっておき?」


明石「はい!夏の間は忙しくて休む暇もなかったじゃないですか!だから、パァッと羽を伸ばすためにみんなで海水浴をやろうと思ってるんですよぉ!どうですか?」キラキラキラキラ


大井「駄目です!海水浴なんて北上さんのお肌を傷つけるつもりですか!!絶対に駄目です!!」グワッ


明石「ぬっ…」


北上「えぇ~、でも楽しそうじゃん」


明石「!! 」キラキラキラキラ


大井「駄目ですよ北上さん!お肌を大事にしないと!」


北上「大丈夫だよ~。大井っちは心配しすぎなんだよ。たまにはいいじゃん楽しそうだし」


明石「本当ですか!?」パァ


大井「北上さんがそこまで言うなら…」


明石「決まりですね!ではまた後日詳細を伝えますね!!」キラキラキラキラ


北上「ありがとね~」


大井(北上さんと水着で海水浴…二人きりで……はっ!これはもしやチャンス!!)


……………………………


明石「いや~、まさか二人もいっきに集まるなんて!こりゃ提督をギャフンと言わせるのも時間の問題かも…」ニヤニヤニヤ


明石「おっ!これまた発見!!とおっ!」サッ



…………………………………



浦風「ほぉ~。それは素敵じゃねぇ♪」


明石「でしょ!!」キラキラキラキラ


浜風「普段海にいるのに、わざわざ海に行くのですか…」


明石「むっ…まぁまぁ、戦闘とはまた違って楽しむものですから!」


浦風「ほいじゃが…うち、水着はあっかのぉ~」


浜風「たしかに…水着など無縁ですから…」


明石「え?」


浦風「う~ん…ちょいと探してみるけぇ♪」


明石「あ、はい!!」


浜風「私は結構です…あまりそういうのには興味がありませんので…」


明石「えぇ…いいじゃないですか!」


浜風「いえ。それでは」スタスタスタスタ


明石「あらら…」


浦風「まぁまぁ、うちは参加するけぇ♪」


明石「わかりました!それでは後日詳細を伝えますね!」キラキラキラキラ


………………………………………


蒼龍「ねぇねぇ飛龍!海水浴だって!!」キラキラキラキラ


飛龍「ほんと!?」


明石「はい!夏の疲れを吹っ飛ばすためにどうですか!!」


蒼龍「そう言えば夏は忙しくて何もできなかったもんね~」


飛龍「いいじゃん!楽しそうだし私は参加する!!」


明石「本当ですか!!」キラキラキラキラ


蒼龍「じゃあ私も!!水着、新しいの買っちゃおっかな~♪」ウフフ


飛龍「あ!それいいね!でも、どうせなら提督に選んでもらう!?」


明石 ギクッ…


蒼龍「確かに!どうせなら提督に見てもらいたいよね~」


飛龍「じゃあ、今から提督のところに…」


明石「ストップ!!提督は今、とっても忙しくて……その…あまり行かないほうがいいかもしれません!はい!!」アセアセアセアセ


蒼龍「え、そうなの…」


飛龍「残念…」


蒼龍「あ、でも逆にサプライズで提督にお披露目もいいかも!」


飛龍「確かに!当日、海に着ていってどっちが可愛いか見てもらおうよ!」


蒼龍「賛成!」


飛龍「じゃあ明石さん!またお願いします!」


明石「あ、はい!詳細は後日伝えますね」


蒼龍「よ~し!張り切るぞ!」


飛龍「私も負けないよ~!」


ワイワイガヤガヤ


明石「……………」


明石「そういう問題があったか~…」アチャー



……………………………………



ビスマルク「海水浴??」


明石「はい!」


プリンツ「とっても楽しいそうですねビスマルク姉様!!」キラキラキラキラ


ビスマルク「そうね。悪くないわ」


明石「でしょ!!」


プリンツ「可愛い水着探さなきゃ!あ、ビスマルク姉様は確か新しく買っていましたよね!!」


ビスマルク「えぇ…確か去年買ったのだけれど、まだ一度も着ていないわ…」


明石「それはちょうどいいじゃないですか!是非この機会に!!」キラキラキラキラ


ビスマルク「そうね!わかったわ。私達も参加するわ!」


プリンツ「やったぁ!!」


明石「ありがとうございます!!」


明石「詳細は後日伝えますね」


ビスマルク「あ、そうだわ。…ちょっと…」チョイチョイ


明石「はい?何ですか?」


ビスマルク「その…」ヒソヒソ



ビスマルク「ア、アドミラルも……く、来るのかしら……」/// ヒソヒソ


明石「え?……」ギクッ


ビスマルク「ど、どうなの…」///


明石「そ、それは…えぇとですねぇ……」アワアワ


ビスマルク「…………」///


明石「き、来ます!きっと来ます!!」


ビスマルク パァッ!


ビスマルク「そ、そう!わかったわ!」キラキラキラキラ


明石「 」ニコニコ


ビスマルク「じゃあよろしくね!」


明石「はい!」ニコニコ


明石「…」ニコニコ


明石「 」ニコニコ


明石……



明石「あぁぁぁぁ!やってしまったぁぁぁぁぁあ!!」ギャァァァァア


明石「提督来るっていっちゃったよぉ!!!私の馬鹿ぁぁぁぁあ!!」ウワァァン!



~~~~~~~~~~~~~~~

トレーニング室


提督「212…213…214……」ハァハァハァハァ…


武蔵「631…632…633…634………」ハァハァ…


提督「ぐはぁぁあ!!」ゴロン


武蔵「む…なんだもうおしまいか」ハァハァ…


提督「駄目だ…もう限界……」ゼェゼェゼェ…


武蔵「だらしないな…提督も男ならもう少し鍛えた方がいいな」フフ…


提督「デスクワークばかりだとやっぱり衰えるな~……」ゼェゼェゼェ…


武蔵「たまには外に出るといい。気分転換にもなるし、体力の衰えも抑えれる」


提督「外かぁ……」


武蔵「そう言えば大和から聞いたのだが、明石が何か企んでいるようだな」


提督「あぁ…あいつかぁ。なんか、海水浴がどうのこうのって…」


武蔵「海水浴??とは言ってももう九月じゃないか」


提督「俺もそう言ったんだが聞かなくてな。どうしてもやりたいらしい」


武蔵「そうだったのか。提督はそれに参加するのか?」


提督「いや。今はそれどころじゃない。夏の書類の山を片付けなきゃいけないからな」ハァ…


武蔵「それは大変だな…。しかしたまには、息抜きも必要だぞ」


提督「息抜きか…」


武蔵「それに、提督がいればみなも喜ぶだろう」


提督「………武蔵も俺がいたら嬉しいか?」


武蔵「あぁ」サラ


提督「……」ムム


提督「ほぉ~?」ニヤニヤニヤ


武蔵「?」


武蔵「ぬぁ!」カァァァ///


提督「それは嬉しいもんだ」ニヤニヤニヤ


武蔵「う、うるさい!今のは間違いだ!忘れろ!!」///


提督「はいはい」ニヤニヤニヤ


武蔵「えぇぇい!!休憩は終わりだ!次はスクワット1000回だ!覚悟しろ!!」オロオロオロオロ


提督「うぅ……厳しいな…」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

鎮守府 廊下


明石「困ったなぁ……ビスマルクさんすごく嬉しそうだったし…今さら来ないって言うのもなぁ…」


明石「いや!今はそんなことより人を集めなきゃ!!」


明石「むむっ!言ってるそばから発見!とおっ!!」ササササ


……………………………………………


アイオワ「ヌーディストビーチ!いいじゃない!!」キラキラキラキラ


明石「いや……裸は困ります…」


サラトガ「もう…アイオワったら」


アイオワ「冗談ヨ!やっぱりビーチと言えばバレーボールね!!」


サラトガ「うふふ♪そうですね」


アイオワ「そしてやっぱりBGMはケニーロ◯ンスよ!」ドヤァ


サラトガ「血が騒ぐわ!」ワクワク


明石(なんだろ…この人達のビーチはずれてる気がする…)


明石「で、では参加でいいですね!?」


アイオワ「もちろんよ!」グッ


サラトガ「私も!」


明石「ありがとうございます!詳細は後日伝えますね」


アイオワ「あ!アドミラルに伝えといて!バイクで迎えに来るのをいつでも待ってるってね!」


明石「は、はぁ…」


サラトガ「なぜだかもううずうずしてきたわ!楽しみね!」ワクワク


明石「そ、それではまた~」サササササ


明石(やっぱり何か違う!)


……………………………………………


時雨「海水浴?」


夕立「行きたいっぽい!!」


白露「あたしも行きたーい!!!」


明石「夏に遊べなかったぶんとことん遊びましょう!!」キラキラキラキラ


時雨「楽しそうだね。僕も参加するよ」


夕立「ぽいぽいぽーい!」


白露「じゃあ、あたしがいっちばーん可愛い水着を着るからね!」


夕立「夕立も着るっぽい!」


時雨「僕らにはもうあるよ…」


明石「じゃあみんな参加で…詳細はまた後日伝えますね!」


時雨「うん。わかったよ」


夕立「楽しみっぽい!」ウキウキ


白露「あ、そうだ!明石さん!詳細はあたしに一番に伝えにきて下さい!」


明石「わ、わかりました~…」アハハ…


時雨「白露姉さんもわがままだね…」


白露「一番は誰にも譲れない!!」


~~~~~~~~~~~~~~~~

執務室


提督「はぁ~…」グダ


大和「だいぶお疲れのようですね」


提督「なんでやってもやっても減らないんだこの書類達は」ドサ


大和「少し休まれたほうがいいですよ?」


コンコン


明石「明石入りまーす!」ガチャ


提督「なんだ明石か。どうしたんだ?」


明石「なんだとは失礼ですね。まぁ、今日は少し報告がありまして」フフン♪


提督「報告?」


明石「はい。先日お話した海水浴の件なのですが~…」


提督「あぁあれか。で?結局人は集まったのか?」


明石「はい!それはもう満員御礼です!!」キラキラキラキラ


提督「ほぉ~、それはよかったな」


明石「どうですか提督?今なら参加してもいいんですよぉ~?」ウリウリ


提督「そうか。しかし残念だが…」


書類 ドサァ…


提督「こいつが終わりそうにないからな。明石達だけでやってくれ」


明石「なっ……」ギクッ


提督「ま、そう言うことだ」


明石「じ、実は本当は参加したいけど、あんなこといったから強がってるんじゃないですか~??」アセアセ


提督「むっ。どういうことだ?」


明石「ほらほら~。提督は最初は一人でやれって言っじゃないですか!」


提督「まぁ、確かに言ったが…強がってるわけじゃないぞ?」


明石「もう~、素直じゃないな~提督!今なら参加させてあげてもいいんですよ!」アセアセ


提督「だから書類があるから今回はパスだ」


明石「ぐっ……」アセアセ


明石「や、大和さんは参加しますよね~!」


大和「わ、私ですか!?」エッ!?


提督「そうだったのか?」


大和「え、えぇ!?そ、そうなのですか!?」


明石「はい!」ニコニコ


大和「わ、私はそんなこと言った覚えが…」


明石「どうです提督~?大和さんの水着姿、見たくないですか~?」ニヤニヤニヤ


大和「そ、そんな!私は…」///


提督「うぅむ…それは見たいが…」


大和「ちょ、ちょっと提督!?」///


明石「でしょ~?どうです提督~」ニヤニヤニヤ


提督「うぅむ…」


提督「……」


提督「いや、今回はやめておく。大和は楽しんできてくれ」


明石「えっ…」


大和「え、えぇ!?わ、私は参加決定なんですかぁ!?」


提督「でも、行きたかったんだろ?」


大和「そ、そんな!?そんな……行きた……まぁ…ハイ…」///


提督「最近大和も付きっきりで手伝ってくれたからな。たまには海で休んだらどうだ」


大和「そ、それでしたら……」///


大和「あの、明石さん。私も参加していいですか?」


明石「……………」


提督「明石?」


明石「…………あ、はい。いいですよ」


大和「本当ですか!ありがとうございます。お手伝いできることがあれば何でも言って下さいね」


明石「はい…」


提督「よし、じゃあ再開しますか。明石?用がないなら…」


明石「あ、はい…失礼しました~」ボケー


バタン


提督「?」


大和「?」


提督「なんか急にテンション低くなったな…」


大和「大丈夫でしょうか?」


~~~~~~~~~~~~~~~~~

工廠


明石「どうしたらいいのぉ~!!!」ウギャ


夕張「どうしたのそんな頭抱え込んで」


明石「提督を誘うつもりが、つい意地になって……あぁ!どうしよう!!」ウギャァァ


夕張「あぁ…あれのことね。別に提督は来ませんでいいじゃない」


明石「それが…意外とみなさん提督がお好きなようで…」トホホ


夕張「ありゃりゃ…」


明石「提督が来るならみなさんも来るって言うから、つい張り切って 来ます って言っちゃって…」


夕張「嘘は駄目でしょ」ピシ


明石「だって!じゃないとみんな行かないって言いそうだったし!」


夕張「でも嘘は…ねぇ?」


妖精さん ウンウン


明石「むぅ…それは…反省してるけど…」ムゥ…


夕張「だったらもう正直に提督は来ません!って言うしかないわよ」


明石「えぇー!それじゃあ人が減っちゃうよー!!」


夕張「当たり前でしょ。だいたい、嘘ついた明石が悪いんだから。当然よ」


明石「むぅ……」


明石「何かいい方法ないかな」


夕張「だから提督が駄目って言ってるんだし、もう駄目でしょ」


明石「お願い!何かいい方法がないか一緒に考えて!」グッ


夕張「えぇ…だって無理でしょ…」ハァ…


明石「神の才能を持つ天才夕張様ならきっと何かいいお考えが!」


夕張「何よそれ…あんまり嬉しくないんですけど…」ジトー


明石「駄目?」ウルウル


夕張「…………」


明石 ウルウル


夕張「…」


明石 ウルウル


夕張「…………はぁ…。わかった…」


明石「ホント!?ありがとうございます夕張様ぁ~!!」ギュゥ


夕張「もぅ…」ヤレヤレ


~~~~~~~~~~~~~~~~~

トレーニング室


提督「456…457…458…459…」グヌヌヌ


武蔵「754…755…756…757……」スッ


提督「ぐはぁ!もう限界!!」ゼェゼェゼェ


武蔵「なんだもう終わりか。相変わらずだな」


提督「でも前よりは出来るようになってきてるぞ」ゼェゼェゼェ


武蔵「その調子だな」ハァ…ヨイショ


提督「腕もなかなかガッチリしてきたんじゃないか?」ムキ


武蔵「何か披露することがあるのか?」


提督「ははは。まさかな」


武蔵「そう言えば大和が最近、やけに嬉しそうだが何かあったのか?」


提督「大和が?うぅん……あぁ。あれか!」ポン


武蔵「あれ?」


提督「あれだ。例の海水浴」


武蔵「ふむ。たしかそんなことを言っていたな」


提督「あれに大和も参加するからじゃないか?」


武蔵「何!?そうだったのか」ホォ


提督「なんだかんだ大和もああ言うのが好きだからな」


武蔵「それで嬉しそうだったのか」フム


提督「結構人も集まったらしいし、中々盛大なイベントになりそうだ」


武蔵「提督は参加するのか?」


提督「いや、俺はまだまだ仕事が残ってるからな。明石に結構おされたが断った」


武蔵「そうか…」


提督「そう言えば武蔵はどうなんだ?大和と一緒に参加しないのか?」


武蔵「私か?いや…あいにくだが海水浴はあまり気が乗らない…こうやってトレーニングしてる方が私は落ち着く」


提督「武蔵らしいな」オォ


提督「でも残念だな…」


武蔵「ん?どういうことだ?」


提督「いや、武蔵が水着着てるとこは少し見たかったからな」ハハハ


武蔵「残念だったな。またの機会だ」フッ


提督「またの機会?ってことは、いつか見せてくれるのか!」イェーイ


武蔵「うっ…べ、別にそう言うわけでは!…」///


提督「実に楽しみだ」ニコニコ


武蔵「ぐぬぬ……はぁ…」ヤレヤレ


提督「さてと、残りのメニューもやりますか」ヨイショ


武蔵「そうだな……まったく…」ハァ…









後書き

事情により、しばらく執筆を止めさせていただきます。
楽しみに待っていた方々、申し訳ございません。


この度は作品を読んでいただきありがとうございます。
楽しんでいただけると嬉しいです。
随時更新していきますので、よろしくお願いします。

よろしければ、評価・コメントなどもよろしくお願いします。


このSSへの評価

8件評価されています


SS好きの名無しさんから
2019-10-06 00:25:08

しょーごさんから
2019-09-24 00:17:19

SS好きの名無しさんから
2019-09-23 16:08:37

SS好きの名無しさんから
2019-09-23 01:17:28

SS好きの名無しさんから
2019-09-16 20:51:01

SS好きの名無しさんから
2019-09-16 19:15:10

SS好きの名無しさんから
2019-09-16 09:09:47

SS好きの名無しさんから
2019-09-15 09:18:03

このSSへの応援

8件応援されています


しょーごさんから
2019-09-24 00:17:17

SS好きの名無しさんから
2019-09-23 16:08:39

SS好きの名無しさんから
2019-09-23 01:17:35

SS好きの名無しさんから
2019-09-16 20:51:02

SS好きの名無しさんから
2019-09-16 19:15:12

SS好きの名無しさんから
2019-09-16 09:09:49

50AEさんから
2019-09-15 10:40:12

SS好きの名無しさんから
2019-09-15 09:18:03

このSSへのコメント

1件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2019-09-16 20:51:14 ID: S:x6h5kt

続編を期待


このSSへのオススメ

2件オススメされています

1: SS好きの名無しさん 2019-09-16 20:51:23 ID: S:5S8IOp

続編を期待

2: SS好きの名無しさん 2019-09-23 01:18:49 ID: S:9uM5n0

良い^ - ^


オススメ度を★で指定してください