2019-09-22 00:48:01 更新

概要

新任提督がブラック鎮守府に着任するようです


前書き

初投稿でっす!
気軽に見てください〜♪
…キャラ崩壊等がありますので暖かい目で見ていただければ幸いです


「…あー高校の勉強は難しいなぁ」


「ハハ、お前成績ビリッケツだもんな!」


「俺はまだ本気を出してないだけだ!」


俺は公立高校にいるごく普通の学生だ。

悪友と話しながら帰路についていると…


???「待ちやがれぇぇぇぇ!クソ野郎ぉぉぉぉ!」


突然すぎてびっくりし、振り向くと小学生らしい女の子が叫んでいた


それと同時にマスクを着用した男が女の子が持ってそうなカバンを持ってこちらに向かってきていた…

そしてそのまま俺とぶつかって俺は2メートルくらいぶっ飛ばされてそのまま意識は深い底へと沈んでいった…













「…………ッ!」

目が覚めたのと同時に俺はベッドから飛び起きた。そして見を覚えない場所にいて俺は…


「死んだんかね…俺」

自分でも馬鹿げてる発想だなぁと心の中でツッコミを入れたのと同時に扉が開かれた


???「この人よ!私のカバンをとったひったくり犯を倒したのは!」


???「ほぉ…この少年がか…」


???「っと起きていたか…」


何事かと思い開いた扉を見たら、歳とった老人が小学生くらいの女の子と会話するという微笑ましい光景があった

…大丈夫だよね、おじいちゃんと娘みたいな感じだよね?うん、そう信じよう

そう思ってると老人が話掛けてきた


老人「そんな身構えなさんな、ふぉふぉ」


「おいアンタ、ここはどこなんだ?」


女の子「アンタ!この人がだれか知らないの!?」


「知らんな」


女の子「はぁ……」


老人「まぁまぁいいじゃないか、

それで早速で悪いのだが…お主、提督をやらんか?」


提督…それは軍事学校に通いそして狭き門を通ってなれる職業だ

…軍事のぐの文字もない俺がなぜ?と思ってると…


老人「すまんな、自己紹介が遅れた、わしは、元帥じゃ…まぁ簡単に言うと海軍で1番えらい人ってことじゃな」


「…」


そりぁあの女の子が必死になったのもわかるわ

…いやいや、おかしいだろ!

いや待てよ?ここでやりますってやれば俺の将来安定じゃね?

…よしやるか


「さっきの話だが…その話乗らせて貰うぜ!

爺さんよ!」


老人「…!!そうか、ならこの書類にサインをしてくれ、その後は提督の仕事について話をするよ」


そういうと老人は紙とペンを目の前に差し出してきた

俺はそれを素直に受け取り書類にサインしていく

…途中でペンが止まったのを見て


老人「どうしたんじゃ?」


「保護者のところは書かなくていいか?」


そう俺は両親がいない…

物心ついた時には施設に入れられていた


「なぜじゃ?」


「あぁ…ちょっと…な」


老人「…わしの名前を書いてくれ」


「ん」


女の子「え?ちょ、はぁ!?」


それまで黙って俺たちのやり取りを見ていた女の子が口を出した


老人「何って…わしの名前を貸そうと思ったんじゃが…まずいかのぉ?」


女の子「もうやだこの人…」


そんなやり取りをしながら俺は書類に向かった



老人「さて、提督についてじゃが…まず第一に提督は戦闘をしない。それじゃあ何をするのか?それは艦娘の指揮じゃ。」


「かん…むす?なんやねんそれ」


老人「…ここにおるぞ?」


「は?」


…まさか、そこに立ってる女の子か?

いやいやそんなわけないかぁアハハ


女の子「私、艦娘よ?」


空いた口が塞がらないとはまさにこうゆうことなのだろうと思った


「まぁいいや、とりあえず無茶しないような事させればええんやろ?」


老人「うむ」


老人(この男なら変えられるかもしれん)


老人「それでは明後日から指定した鎮守府に向かってもらうぞ?」


「あいよ、なんか必要なものとかあるか?」


老人「そうじゃなぁ…強いて言うなら、強い心かのぉ…」


「なんじゃそりぁ、まぁいっか、とりあえず俺に職をくれてありがとよ爺さん」


老人「なぁにいいってことよ、困ったことがあったらなんでも頼ってくれ」


「あいよ、爺さん」


そこで家に帰ろうとした俺はここがどこか分からず、結局タクシーを呼んで家まで帰った


…財布が軽くなったなぁハハ


2日後…


「とうとう俺にも運が回ってきたぜぇぇぇぇ」


ピンポーン


「そういや迎えが来るとかなんとかいってたな

もうそんな時間かぁ」


…よしっ今日から働くかぁ


送迎中は爺さんから貰った書類に目を通していた


着いた矢先俺は目を疑った


「ここが…鎮守府?」


門は錆びついていて門をくぐると歪な音を立てた

…これ門として機能してんの?

そして中に入ると雑草が生い茂っていた


「あのジジイ騙しやがったな」


なんて思ってると…


???「…誰ですか?」


サイドポニーの弓道部の人が話しかけてきた


「今日からここで提督をやr」


???「…………ッ!」


一瞬彼女の体が震えた気がした

…俺そんなに怖いかね…


???「…ついてきてください」


「はーい」


なんか俺歓迎されてない?

…辛いなぁ…

そして言われるがままについていくと…


廊下


いろんな女の子がいたがみんな俺のことを

白い目で見てきた…

…着任早々泣きそうなんだが…

いやだってみんな可愛いんだよ?

そんな人たちに白い目を向けられてごらんよ

俺の気持ちをわかってくれ…


???「…ここが提督室です」


促されるままに提督室に入ると絶句した


あまりにも豪華すぎるのだ

俺はそういうのはわからないがとにかく高そうだった

…きっと他のところもゴージャスなのだろうと淡い期待を求めた俺がアホだった…


「なんだ…ここ?」


確か彼女は入渠ドックとかいったけか…


「風呂どころじゃねぇぞおい」


そこにはお湯が張っていたであろう浴槽は血で赤くなっており、腐乱臭がものすごく、

申し訳ないが俺は吐いた


???「……………」


その様子を彼女はただ黙って見ていた


「吐いたせいか腹が減ったなぁ…

食堂に行かない?」


???「…わかりました、ではついてきてください」


俺はまた彼女の後に続いた


食堂の扉を開けると、廊下同様、そこにいた女の子全員がこちらを白い目で見ていた

…正確には俺だけを見てだな


辛いなぁと思っていたがそんな考えは一瞬にして消し飛んだ


「なぁアンタ、ここのみんなはこれを食べてんのか?」


???「えぇ、そうよ」


それを聞いて俺はその場に泣き崩れた…

…恥ずかしいとかそんなのはどーでもよかった

ただ泣きたかった

だって彼女たちはみな、弾丸を食べてたのだ…

もう限界だった…

さっきまで空腹だったがそんな気持ちは消え失せた


「…自分の部屋に案内してくれ…」


???「わかったわ」


後のことは覚えてない…

気がついたら朝だった…


「よしっ、とりあえず電話するか」




老人「どうしたんじゃ?」


「…これはどーゆうことだジジイ!」


老人「すまないことをしたと思ってる、しかし君は艦娘たちを…いや彼女たちを兵器ではなく人として見ている!だからわしは精一杯の支援をしよう!」


兵器?この人は何を言ってるのだろうか?


「そしたら食材を沢山くれ、沢山だ!」


老人「容易い御用だ、今日の午後には着くように手配する」


「助かる」


老人「…わしはお主を信じている」


「は?どういうk…切りやがった…」


…風呂掃除して食材が来るのを待ってよう


そう思い扉を開けると扉の前で怯えている少女がいた


「ええっと…おはよう?」


???「…………ッ!」


声をかけると目の前の少女は怯えた目でこちらを見た


…もしかして怒鳴ってたの聞こえてた?


なんて思ってると


???「きょ、今日の秘書艦は私起こしに来ました…」


秘書艦ってなんだぁ?

まぁいいや


「わかったよ、今日は、特に仕事はないよ

君は休んできていいぞ〜」


そういうと少女は…


???「私は兵器ですから、休みなんていりません、人間と同じようにしないでください」


俺は再び泣いた…

…なんか最近泣いてばっかだなぁ…


少女は俺が泣き終わるまで待ってくれた


「すまないね、弱いところを見せてしまって…

引くなら引いてくれて構わないよ」


???「いえ、引きません、むしろ私はあなたを信じます

…昨日のことは加賀さんから聞きました

私たちのために泣いて吐いてくれてありがとう!」


感謝されてるのかわからんけどなんとかここでやっていけそうだなと思った


「っと自己紹介しとくか、まぁここで提督をやらせてもらう奴だ」


鈴谷「鈴谷だよー、これからよろしくね!

提督っ♪」


おぉ、いきなり崩した話し方だなぁ

なんて思ってると…


鈴谷「この話し方やっぱダメ…かな?」


「いや俺もその話し方の方が話しかけやすいからそっちの方がいいなぁ」


鈴谷「わかったよー…それで今日は何をするの?」


「今日か?今日は午後まではドックの掃除をするよ」


鈴谷「…お風呂入れるの?」


「ん?あぁまぁそうだね」


鈴谷「やったぁ!」


「でも掃除は俺だけでするよ、流石に女の子にあれはきついからね、君はそしたら…今日から入渠できるって事をみなに伝えてきてくれ」


鈴谷「わかったよ提督!頑張ってね!」


「おう!」

美少女に頑張れと言われたら頑張るしかないっしょ!


ドック前


「とまぁ意気込んで来たものの…マスク持ってくればよかったなぁ…」


そう、ドック前だというのにすごい臭うのだ


「これ半日で終わるのか?」

しかし女の子と約束をした以上守らないといけないからなぁ…

ま、やりますか!






一方その頃




鈴谷「さて、こっちも動きますかね」


私は提督は嫌いだ

崩した口調で話しかけると怒られ、挙げ句の果てには叩かれた

そして時には強姦じみたこともされ

身も心もズタズタにされた。

しかしあの男は違った

崩れた口調でも怒らず、むしろそっちの方がいいとまで来た

…そして何より私たちのために泣いてくれたのだ

それがすごく嬉しかった


鈴谷「これで今日、入渠できなかったら、

信用できなくなるね♪」


と言うと、廊下を歩き始めた






昼過ぎちょっと



「はぁ…はぁ…やっと…終わっ…た」


それから俺はその場に倒れた


約束は守ったぞ…鈴…谷








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2019-11-11 22:59:51

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このSSへのコメント

3件コメントされています

1: 命滅戦艦 怨桜血 2019-09-22 17:30:42 ID: S:QRuW7n

続きが楽しみですな

2: SS好きの名無しさん 2019-09-22 23:12:52 ID: S:tZf_DT

そうですな

3: SS好きの名無しさん 2019-09-28 22:31:16 ID: S:6ie4Yf

ですな


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