2020-05-29 03:30:27 更新

概要

前作の続き

法律ってのがあってな…まぁいいか

ドーモ、俺=サン

ズキュゥゥゥン!!! しびあこ!

蒲鉾待ったなし

( ˘_˘)スヤァ…

スマホ「メールやで」


前書き

※何番煎じかわからない

※決して艦隊これくしょん、及び世の提督の皆様を馬鹿にしているつもりはありません

※にわか・gdgd注意・初心者なので大分なゴミ文章、ダメな方はブラウザバック推奨

※ちょくちょく地味なネタあり

以上の事を踏まえてお読みくださらないと、読者様の財布内のお札を全て糊で張り付けて1枚の(ry


呼び方1つでダメージが違う



昨夜の一悶着後、朝から俺はとある場所に来ていた


???「…あのなぁ」


俺「ん?」


???「お前、ここがどこか分かってるのか?」


俺「ん~…本社の第三応接室じゃないの?」


???「ご丁寧に説明どうも」


???「それで、だ」


俺「なに」


???「本社に呼ばれたのになぜお前は私服なんだ?てゆうか私服ですら無いよな!?」


俺「これが俺の正装だから」E:ジャージ


???「お前バカだろ、薄々気づいてはいたが」


俺「そんなこと言うなよ、少佐」


少佐「少佐じゃない、何度言えば分かるんだ」


俺「じゃあ、大佐?」


少佐「第一、私は軍属の人間じゃない」


少佐「しかもお前がその呼び方をし続けるから、下の連中からも呼ばれるはめになってるんだぞ」


俺(なら否定すれば良いと思うんだが…)


俺「でも、名前に零が入るんだろ?」


少佐「入っているが、なぜ少佐と呼ばれにゃならんのだ」


俺「好きな映画は?」


少佐「007」


俺「好きな食べ物は?」


少佐「シェパードパイ」


俺「酒なら?」


少佐「ウィスキー」


俺「愛する飲み物は?」


少佐「無論、紅茶」


俺「ならコーヒーは?」


少佐「ただの泥水」


俺「やっぱり少佐じゃないか…」


少佐「…それは今はいいとして」


少佐「何故ここに呼ばれたか分かるか?」


俺「いや全く分からん、朝起きたらあんたから「本社に来い」ってメールが来てたからさ」


俺「そりゃ服装もこうなりますわ」E:ジャージ


少佐「お前本当によくそれで本社に来れたな」


少佐「…まぁその事も後でいい」


少佐「お前が此処に呼ばれた理由なんだがな」


俺「おう」


少佐「…一応念のために聞いておくが、お前、法律は犯してないよな?」


俺「どういうこと?」


少佐「そのままの意味だが?」


少佐「いや、正確に言えば、誘拐か性犯罪に手を出してないか、と聞いてるんだ」


俺「は?そんな事あるわけ…無いだろ」


少佐「私だって疑いたくはないさ」


俺「な、なんだよ少佐、急にさ」


少佐「今朝、ある人からこんなものを渡されてね」バッ


パサッ


封筒「オッス、オラ封筒!!」


俺「…これは」アケル


写真「これがお前の罪よ!」デデドン


明らかに似てないパジャマ姿の幼女4人と一緒に写っている俺の写真


俺「…」アバババ


アイェェェ!ナンデ!?シャシンナンデ!?


少佐「今朝うちに警察の方が来られてな…」


~~~~~~~~回想だよ♥️~~~~~~~~


プルルルル


プルルルルガチャ


少佐「もしもし、FOOD OCEAN XANADU 零です」


受付「あの、少佐さん」


少佐「…ハァ」


少佐「なんだね?」


受付「…警察の方が、俺さんのことでお話ししたいことがあると…」


少佐「なんだって!?」


少佐(警察の方が?あいつに?)


少佐「…分かった、お通ししてくれ」





ドアガチャ


少佐「お待たせして申し訳ありません」


警察「いえ、此方こそ早朝に押し掛けてしまいすみません」


少佐「単刀直入にお訊きしますが、こちらの社員が何かしでかしましたでしょうか?」


警察「今のところは、起こされては無いですね」


少佐「と、言いますと?」


警察「こちらをご覧いただければ分かるかと」シャシンワタシ


少佐「ふむ…」シャシンミル


少佐「なっ…」


明らかに似てないパジャマ姿の幼ry


少佐「こ、これは…?」


警察「先日の夜通報がありましてね」


警察「俺さんの部屋から複数の女性の声が聞こえると」


警察「それで、私が来てみれば…」


ポリスメン「そのような状況になってましてね?」ニヤリ


少佐「…」


ポリスメン「彼が言うには、親戚の子らしいのですが…」


ポリスメン「あまりにも堂々としていましたし、誘拐の捜索願いや、証拠もないのでどうするか我々も悩んでおりましてねぇ」ニヤニヤ


ポリスメン「一応、上司である方々には伝えておこうと思いまして」ゲス顔


ポリスメン「それだけです、朝早くから申し訳ありません、失礼します」ケイレイ


ガチャバタン


少佐「…」


~~~~~~~~~終わり♪~~~~~~~~


少佐「ということがあってだな…」


俺「アバババ」ガタガタ


少佐「…お前、本当にヤったのか?」


俺「イントネーションおかしいよなぁ!?」


少佐「この写真は事実なのかと聞いてるんだ!!」ツクエバーン


俺「いや、事実なのかと言われたらそうなんだけど…」


俺「でも聞いてくれ少佐、俺は誘拐だとか性犯罪…とかには手を染めてない!!」


少佐「なぜ言い淀んだ」


俺「…」


少佐「まさかお前本当に…」


俺「いや、違うんだよ少佐!!話を聞いてくれないか!?」


少佐「…いいだろう」


~ポリスメンの時と同じ説明中~


俺「って事なんだけど…」


少佐「…そうか」


少佐「…」肩ポン


俺「え、何急に」ビク


少佐「変なやつだとは思っていたが、ここまで悪化していたとは…」


俺「…はぃ?」


少佐「変化に気づけなかった私の責任だ、済まないっ…!!」メガシラオサエ


俺「待て少佐!!オラはイカれてぇよ!?」


少佐「あぁ、遂に一人称まで…」


俺「いきなり過ぎて舌が回んなかっただけだわ!!」


俺「嘘は言ってないんだって!!何で信じてくんないんだよ?」


少佐「寧ろ信じられるか?ゲームの、その、キャラ?が出てきたとか」


俺「…」


俺「頭おかしくなったのかと思うわ」


少佐「だろう?」


俺「…」


俺「どう説明すればイカれてないと理解してもらえるのかねぇ」


ドアバーン


???「私が説明しましょう!!」


俺「え、すごい既視感」


???「そうです!!青b「はいはい青葉ね」えぇ...!?」


青葉「言わせて貰えない!?」


俺「だって大体この場面で来るのはお前じゃん」


???「私もいますよ!!」


俺「んぉ?」


???「鎮守府のド○えもんこと、明石です!!」


俺「出たな、鎮守府最大の害悪コンビ」


青明「初手から酷い!?」


俺「お前ら片方でも出て来たらロクなことにならんからな」


俺「つかいきなり出てくんなよ、しかも青葉は縛って来たはずだろ」


明石「そこは私のSF(少しフシギ)力で」


青葉「私は、習った縄抜けの技術で」


俺「縄抜け習う必要あんの?つか誰から?」


青葉「それは、せんd…ゲブンゲブン」


青葉「もとい夜戦マスター=サンから」


俺「いやそれ川内じゃん、丸分かりじゃん」


俺「アイェェェェ!!ナンデ?すらならんわ」


明石「あの、提督」


俺「何?」


明石「そろそろ、あの方を…」チラ


少佐「…」


俺「あの、少佐、あのね、これはね」


少佐「この人達なのか?お前が言っていたのは…」


俺「…そうだよ」


明石「明石と言います」


青葉「ども、青葉です!いつもうちの司令官がお世話になってます!!」


俺「お前は俺の妻か」


青葉「それは私とケッコンカッコガチという事ですか?///」


俺「違うわ!!」


青葉「では、したくないと?」シュン


俺「…そうは言ってないだろ」


青葉「///」


俺「…」ホホカキ


明石「…」ムッ


明石「はいはい、そういうのもう良いですから!!」


俺「何だよ明石、怒ってんのか?」


明石「怒ってません!!」


俺「お、おぅ…」


俺「絶対怒ってるよな…」ボソッ


明石「何ですか!?」


俺「い、いや、何でもない…」


俺「少佐、ごめん放置してて」


少佐「いや…」


俺「まぁ、この通りこいつらが俺が話してた奴らさ」


俺「俺も正直理解出来てないってのはあるけど、1つだけ分かってることがある」


少佐「…言ってみろ」


俺「コイツらには俺らが持ってる常識は殆ど通じない」


少佐「…それで?」


俺「考えてもみてくれ、コイツらは戦争が当たり前っていう世界から来てる」


俺「コイツらに自我があるってことはあっちにも俺らとは異なった常識の世界があるってことになる」


俺「所謂、平行世界、パラレルワールドってやつだ」


少佐「…」


俺「それに関しては、もう既に俺が体験してる」


俺「話は戻るが、昨夜通報を受けて警察が俺の家に来たときだ」


俺「この写真を撮った警察が俺を連行(という名の暴力)しようとした時に、躊躇なく反抗したんだ」


俺「正確には俺のスマホから弓矢が飛び出て、警察官(と俺)の頬を掠めた」


俺「しかも矢には御丁寧に脅迫文まで付けてな」


俺「自惚れではあるが、俺は彼女らに慕われていると思う」


俺「この件が公にならずに、ここだけに知らせに来た理由は解らないが、もしそれで俺が捕まろうものなら、今度は弓矢が頬を掠めるだけじゃ済まない、と思っている」


俺「細かい説明は省くが」


俺「まずコイツらの大元は、第二次世界大戦の艦艇だ」


俺「その艦艇が自我を確立させ、人としての形を取り、俺たちと同じように生活している」


俺「だから、彼女らは開発済み、未開発を問わず当時の兵器を装備出来る」


俺「単純に人が戦艦並の兵力を持つってことになるし、大砲の1つや2つじゃ死なない」


俺「日本が再び戦火に晒される、ということになる」


俺「たかだか俺1人のためにそんな事は起こして欲しくはない」


俺「だから少佐、この事はあんたの胸にしまっておいてくれないか?」


俺「…頼むよ」


少佐「ふむ…」


少佐「まさかお前がそこまで真剣になるとはな…」


少佐「…」


少佐「明石さん、だったかな?」


明石「はい、何でしょう?」


少佐「貴女は、こいつが捕まったらどうす「奪い返しますね」る…」


明石「私は工作艦ですので、他の皆さんのように魚雷だとか、主砲や艦載機などの重武装を搭載することは出来ません」


明石「でも、高角砲と機銃があれば、一般人程度脅威にはなりません」


明石「しかも今の私は服さえ着替えれば只の一般人に見えます」


明石「ですが…」


明石『艤装展開』


明石がその言葉を放つと同時に強烈な光が放たれる


俺「ゲリョス!!」


光が収まると、先程まで手ぶらだっだ明石の小脇に機銃が付いていた


俺「おぉ…!!」


明石『艤装解除』


そう言うと今度は艤装が光の粒子となって霧散して行った


明石「このように場所を問わず瞬時に武装することが可能です」


明石「少佐さんならこれが何を意味するのかはご理解頂けるかと思います」


少佐「…」


明石「ましてや私達はこの世界を自由に往き来出来ますし、こちら側には無い兵装を見て、製作、調整、搭載することも可能です」


明石「私達が全員死ぬ、もしくは提督が戻ってくるまで抗い続けます」


明石「提督のためなら、命も惜しくありませんし、何万、何億人が死のうと関係ありません」


明石「喩えそれでこちら側の世界が崩壊しようとも」


俺「…」


俺「な、言っただろ?」


俺「そもそもの考え方が違うんだよ少佐」


俺「俺の為に何でこんなに躍起になるのかは分からんが、嘘はついてないって目だろ?」


俺「確実に日本で死人が出る」


少佐「…」


俺「てか明石、怖いし重いわ、重すぎて俺潰れちゃう」


明石「すっ、すみません…」シュン


俺「あぁいや別に悪い気はしなかったけどさ」


少佐「…そうか」


少佐「わかった、この事は上層部には黙っておこう」


俺「…少佐、ありがとう」


少佐「私もまだ死にたくないしな」


少佐「というか、007が終わるまでは死ねないからな」


俺「…少佐らしいな」


俺「ありがとう」


少佐「…明石さん、と青葉さん、だったかな?」


青明 「はい」


少佐「そういうわけで、こいつの事を頼めるかな?」


青明「了解しました」ケイレイッ


少佐「良い娘達じゃないか」クックッ


俺「…勿体無い位にな」クスッ


青葉「青葉、見ちゃいました!!司令官がデレてるとこを!!」


俺「デレてねぇわ!!」


少佐「これはただの興味なんだが、どれくらいの子達が居るのかな?」


俺「え?あ~…」


青葉「ケッコン待ち込みで100人越えです!」


俺「おいバカ言うなよ!!しかも(仮)だからな?」


少佐「…ひ、100、だと!?」


俺「少佐?」


少佐「お前、100股は男としてどうなんだ…?」


俺「そう言われると思ったから言いたくなかったんだよ!!あぁもう!!」


明石「大丈夫です!私達は全員それを許容してますから!!」


俺「明石少し黙ってて!!」


明石「あぅ…」


青葉「巨乳にロリに海外に、選り取りみどりですよぉ!!」


俺「お前も要らんこと言うなや!!」


少佐「やはり写真は本物だったのか…」


少佐「お前、やはり女児も性欲の対象内だったのか?」


俺「いや、そんな事はn「そうっぽい!!」」


少佐「??」キョロキョロ


???「提督さんは、私の事も好きっていってくれたっぽい!!」


俺「あぁもう、?の意味すらない濃いキャラの娘が来た…」


夕立「はじめまして提督さん、夕立よ!」


俺「知ってた」


少佐「ところで夕立さん、その話は本当なのかい?」


俺「もうナチュラルに話しをしてる!!」


少佐「今更驚かんさ」


夕立「そうっぽい!!」


夕立「提督さんは、私の事ペットにしたいって言ってたっぽい!!」


少佐「お前…」


俺「いや違うんだ少佐!夕立は犬っぽいから実家のペットを思い出してだな?」


俺「業界でもぽいぬって言われてるし、セーフだから!!」


青葉「その時は、意味深の方でだけどな、って言いながらニヤニヤしてましたよね」


俺「アオバワレェェ!!」


青葉「嘘は良くないかと思いまして」


俺「どの口が言ってんだお前!?」


青葉「どの口って、この口ですよ、この」ンー


俺「わざとらしく口を付き出すな!!」


青葉「えぇ~?なんの事ですかねぇ?」ンー


青葉「青葉、ちょっと分からないであ痛っ!!」


青葉「ちょっと明石さん!!何するんですか!?」


明石「青葉さん、調子に乗りすぎですよ?」


明石「まず貴女は許可なく出てきてるんですから、戻った時知りませんからね?」


青葉「…ハイ」


明石「夕立ちゃんも、急に出て来たら皆びっくりするでしょ?」


夕立「うぅ、ごめんなさいっぽい…」ショボン


俺「まぁまぁ、明石そう言ってやるなよ」


???「僕も止めたんだけど、間に合わなくて…」


???「明石さん、提督、ごめんね?」


俺「いや、気にするなよ、誰にでも失敗とかはあるから…」


俺「ん?」フリムキ


???「どうしたんだい?提督」


俺「あれ、時雨?」


時雨「うん、そうだよ」


時雨「会いたかったよ、提督」スススピトッ


俺「しししし時雨さん?」


時雨「何?提督」ギュッ


俺「そ、しょんなに抱きつかれるとですね」


時雨「うん、当ててるんだよ?」フニフニ


夕立「あぁー!時雨ズルいっぽい!!」


夕立「夕立もするっぽい!!」ダキツキ


俺「はうっ!!」


俺(こ、これはダブルチョモランマですよ、2人とも駆逐艦なのになんてけしからん大きさなんだ!!)


明石「あっ、2人ともズルイ!私もいますよ!!」セナカダキツキ


青葉「それなら私も」マエダキツキ


俺「おっ、おい!!」


俺(こ、これがクアドラプルっぱいなのか、桃源郷だな…)


俺「うぇへへ」


少佐「…」


俺「ハッ!!」


俺「違うんだ少佐!俺をそんな目で見ないでくれ!! 」


少佐「その状況で言われても説得力ないぞ」


少佐「…まぁ、この件は上には言わないでおくから、くれぐれもバレるようなことはするなよ?」


俺「分かってるよ…」


少佐「ならいい」


少佐「あぁそれとお前、今日から当分休みにしてやる」


俺「え、マジで?」


少佐「その間にその子達にこちら側の常識を教えてあげろ」


俺「そういうことね、わかっ「提督さん!休みになったっぽい!?」」


夕立「それなら夕立と遊んでほしいっぽい!!」


俺「ねぇ話聞いてた?」


時雨「だったら僕は夜に遊ぼうかな」


俺「はぃ?」


時雨「提督の布団で」


俺「時雨さん?そういう話は今することじゃないと思うの」


時雨「何で?愛する者同士がヤることといったらこれでしょ?」


俺「何で俺のとこの駆逐艦達はそういう話に詳しいの!?」


明石「いやそれは提督のせいかと…」


俺「はぁ!?」


青葉「毎日私達のそういった本や妄想を見たり聞かされたりしてたらそりゃあ…」


少佐「…」


俺「そんな目で見るなよ!!」


俺「仕方ないじゃん!俺だって性欲はあるもの!」


俺「コイツらが聞いてるなんて思ってないもの!」


明石「提督、ここは逆に考えましょう」


明石「知られてるなら、さらけ出せばいいさってね」


俺「それをしたら私は確実に打首獄門でござ候」


青葉「急な語彙力の低下…いやむしろ進化?」


俺「うるせぇわい!お前らには分からんだろう!俺のこのリビドーが!!」


青葉「いや解りますよ?」


俺「へ?」


青葉「だって私達も司令官でオナ「わーっ!!」」


明石「青葉さんなに言い出すんですか!?」


青葉「いえ、司令官だけが恥ずかしい思いをするならばと気を利かせてみたんですけど」


明石「だからって何で私達の事を言うんですか!?」


明石「他の人もいるのに!!」ユビサシ


少佐「忘れられて無かったんだな」


少佐「というか、申し訳ないがそろそろ皆さん静かにしてもらえないかな?」


少佐「他の者が出社して来る頃だ」


少佐「周りに知られて騒がれたくないだろう?」


俺「そうだな、同期に見つかったら俺の生命維持が危うくなる」


少佐「という事でだ」


少佐「可及的速やかかつ静かにここを立ち去ってほしいのだが…」


少佐「…出来るね?」ニコッ


夕立「出来るっぽい!!」ピコピコ


少佐「ありがとう、いい娘だね」ナデナデ


夕立「ぽいっ!!」ムフー


明石「提督以外の人に撫でられて拒否しないなんて、珍しいですよ」ヒソヒソ


俺「そうなのか?」


明石「えぇ、基本的に他の男性に触られたらその男性はガトーの悪夢を見せられるはめに…」


青葉「あれはすごかったですよねぇ~、危うく丸焼きが出来るところでしたもん…」


時雨「あの時は僕でも止められるか不安になったなぁ…」


俺「ナチュラルにエグい話してるし、流されてるけどソロモンの悪夢だよね、けして元ネタの人の話じゃないよね?」


夕立「少佐さんは近所のお爺ちゃんに触られてる時の気分っぽい!」


少佐「おじっ…!!」


少佐「まだ40半ばなのに…」ホロリ


俺(それでもその年は立派なおじさんなんだが、流石に追い討ちは出来んな…)


俺「し、少佐、俺らはそろそろ帰るよ」


俺「ほら、夕立帰るぞ」


夕立「帰って遊ぶっぽい!!」


俺「その前にこの世界の勉強です」


俺「じゃあ、少佐、ありがとう」


少佐「あぁ、そうか…」


少佐「落ち着いたら、連絡してくれ…」ショボン


俺「…おぅ(南無)」














俺「さて、常識と言っても、何処から教えていこうかねぇ」


俺「しかも全員ときた」


俺「俺の部屋は小さいから最大で5人くらいかぁ」


明石「あ、それでしたら、提督がこちらに来れば全員まとめて教えれますよ?」


俺「こちら?」


明石「はい!私のSF力で提督もこちら側の世界に往き来出来るよう改良しますから」


俺「ご都合主義ってレベルの話じゃない技術だよなぁ、マジで」


青葉「司令官がこちらに来たら、皆さん大喜びですね!!」


俺「家の時みたいに暴れないでくれるといいんだが…」


キャッキャウフフ






???「何事も無かったかのようにイチャイチャしながら出て来やがって」


ポリスメン「次こそは!!」チョンチョン


ポリスメン「?」フリムキ


ポリスメン「!!」


時雨「お兄さん、何してるの?」ニコリ


ポリスメン「い、いや、見回りをしてたのさ」アセアセ


時雨「ホント?今提督をすごい睨んでたけど?」


ポリスメン「たまたまだよ、そうやって目を光らせてないといけないからね」


時雨「そうなんだ?お仕事お疲れ様です」ペコリ


ポリスメン「いや、いいんだ「でも」」


時雨「もしさっきの感情が本当は提督に向けられてて」


時雨「提督に何かしようってのなら」


時雨「握りつぶすからね?」ニコリ


ポリスメン「 」


時雨「それじゃあ、失礼します」タタタッ


俺「あれ、時雨は?」


時雨「どうしたの?提督」ヒョコ


俺「急にいなくなったからさ、何処に行ったのかと」


時雨「心配してくれたの?嬉しいな」ダキツキ


俺「公共の場で抱き付かなぁで」


青葉「何ですか?」ブフォ


俺「食い付くなよ!馴れてないんだから仕方ないだろ!?」


俺「ともかく1回家に帰るぞ、今後の話もあるしな」


艦娘's「はーい」


後書き

4作目にして気が付いたことがあります

文字数、5千~7千位が読みやすいのではないか?と

とはいえ殆どが自分の中の文字数の目安をオーバーしているという始末

まぁ、読者の方々が文字数多くしろよバーカ!って思われてるなら2万でも3万でも書いてやるよって気概はあります

すみません見栄張りましたネタ切れなんです

次回からは、他の娘達もどんどん出していこうかなって思っています

え?どうせ駆逐艦ばっかり出すんだろこのクソ駄文ロリコン作者めって言いました?

ロリコンで何が悪い!駆逐艦は天使や!ワシの癒しなんや!

文章は…文脈も言い回しも見辛い物が多いですがこれでも自分は成長していると思っています。思っているだけです。

あまり長くなるのもあれなので、ここら辺で後書きは終わりとさせて頂きます。

機会がありましたら、まだ次回作で!!

P.S.世界にはPseudis paradoxa(パラドックスしか読めない)和名:アベコベガエルなる蛙が要るらしいですよ。


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SS好きの名無しさんから
2021-08-19 03:11:05

SS好きの名無しさんから
2021-05-08 12:35:36

SS好きの名無しさんから
2021-04-05 14:12:37

桃蜘蛛さんから
2020-05-29 09:37:57

50AEPさんから
2020-05-29 08:05:02

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2021-08-19 03:10:35

桃蜘蛛さんから
2020-05-29 09:38:00

50AEPさんから
2020-05-29 08:05:03

このSSへのコメント

3件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2021-08-19 03:10:52 ID: S:2Ha3Kw

続き楽しみにしてます!

2: SS好きの名無しさん 2021-08-19 03:11:28 ID: S:El2Gdg

続き楽しみにしてます!

3: SS好きの名無しさん 2023-03-07 00:51:40 ID: S:-stDi3

続きが早く来ることを願っています


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