2019-12-25 15:47:29 更新

概要

HAPPY HALLOWEEN!!いやぁもう10月の最後ですね(現実逃避)
ってのは嘘でクリスマスの話です。少し下ネタありかも。


前書き

キャラ崩壊です。嫁艦が酷い目にあってたらすみません。


天津風「クリスマスだぁあああああああああぁぁぁあああああうぇええええええええええええきぃぃぃいいいいいい!!!」


那智「うぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいい!↑↑」


古鷹「聖なる日だぁぁぁぁああああああああああおうぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいい!」


金剛「クリスマスの日に子供作ると大体10月辺りに生まれるらしいですよ!」


鳥海「金剛さん!?榛名ちゃんの前でハレンチなこと言わないでください!」


榛名「わたししってるよ!赤ちゃんってコウノトリが運んでくるんでしょ!」


大和「NONONONONO.赤ちゃんは男性と女性がまじわr」パンッ


矢矧「こら!やめないか!」


ビスマルク「何する!?踊っちゃう!?歌っちゃう!?Treasureなら任せて!!」


アイオワ「じゃあ私はBillie Jeanで!!」


暁「はいはい!カルミナ・ブラーナ歌いたい!」


高雄「頭がパンパカパーン!」


千代田「あっ!!私の持ちネタ奪いましたね!!」


愛宕「あたしのなのに...」


大井「北上さん!一緒に踊りましょう!全裸で!」


北上「ここは地獄か…」




















提督「ここは地獄か?」


陸奥「まるでマリアナ沖海戦ね。」


雪風「しれぇ!見て見て!」


提督「どっしt」


雪風「磔の真似!」


提督「地獄か…」


グラーフ「歌います。松谷祐子でラムのラブソング。……あんまりそわそわしないでぇ あなたはいつでもキョロキョロぉ 私が誰よりもいちばん!」


長門「好きよ……好きよ……好きよ……」


提督「なんだこれ……」


響「提督、」


提督「響かどうした?」


響「今何時?」


提督「8時だが?」


響「みんなイブから飲んでるんだ。」


提督「地獄か……」


陸奥「ちょちょっっと待って!?え!?みんな昨日から飲んでたの!?」


響「私も飲んだよ。まぁお陰で飲み始めてから2時間で鎮守府の酒は無くなった、が、鳳翔さんが作ってたのとみんなが持ってる金全て使って酒がまだあるんだよ。」


提督「金の使い所おかしいだろ。」


陸奥「また鎮守府半壊するかもね。」


提督「やめてくれよ…(恐怖)」


吹雪「提督ぅ!んー腰凝ってるねー」


提督「おめぇも酔ってるな!?ナイフ刺して来ないもんなぁ!?」


吹雪「はい、長門型三番艦吹雪!抜錨します!」


陸奥「私に妹いたの!?お姉ちゃんって呼んで!!」


吹雪「おねぇちゃん!!!」


提督「腰にそいつヌスレットナイフあるぞ。気をつけろよ。」


陸奥「些事。」


提督「嘘だろお前。」


夕張「あーあ、ていとくぅ?北海道行きたいなぁ?」


提督「夕張メロンか?」


夕張「そうなの…私の生き別れた妹……」


提督「その妹めっちゃいるじゃん。何なら作られてるぞ。」


夕張「種付け!?種付けなのね!?秋雲!!ネタよ!!」


提督「最低だなこれ。」


神威「ていとく!!」


提督「今日は本当に酔っ払いがいるなぁ。で、どした?」


神威「私のことを『かもい』ではなく『かむい』呼ぶの多くないですか!?!?」


提督「いや知らんし…」


鹿島「私も愚痴っていいですかぁ?」


提督「ああもう俺はカウセリングじゃないねぇんだぞ!?で、どした!?」


鹿島「『艦これ エロ』で調べた時の私率多くないですか!?精神病みますよ……そうですよ!!これはやけ酒です!!んぐ…んぐ……」


提督「お、おいそれアルコール濃度43…」


島風「私も多い気がするんですけど……くそがあああああああああぁぁぁ!」


提督「うるせぇな!だいたい艦これってなんじゃ!」





















川内「川内の登場! 夜戦に参上! 戦果は上々? 練度アップで戦力上々! まだまだ酔い足りない! それってつまり酒足りない? 今日はクリスマス!私は暴れます! 宣言します! 俺がキリスト苦しみます!」


那珂「私より上手い!那珂ちゃんファンやめます!」


由良「龍驤さ〜ん、おっぱいゆーらゆら!へへへへへへへ」


龍驤「おう馬鹿にしとるんかおどれ?こんな脂肪!」バイーン


由良「やぁ〜んもうそんな叩かないでぇ〜えへへへへ。」


球磨「多摩ぁ〜早口ことっば言ってぇ〜」


多摩「コホン…にゃまむぎにゃまごめにゃまたご。」


村雨「あぁーん多摩ねぇ可愛い〜食べちゃいたい〜。」


大淀「ん…ていとくぅ……仕事しろ…よ……」


伊19「い……くん…」


日向「酔いつぶれてしまったか…ちなみに私の戦闘力は53万です!!」


山城「I say ポコチン、You say 出すぞ、ポコチン!」


最上「あぁぁ、僕に生えちゃったあああ!」


電「電の本気を見るのdeath」ごぎゅぶご


最上「うおぶおぅ……」


加古「マヤッテンダ=Y・ナー」


国後「享年1572〜1954年。」cv田中譲治


摩耶「カコッテンダ・ヨッロ=シクー」


択捉「享年890〜924年。」cv小山力也


利根「あひゃひゃひゃひゃひゃ!めっちゃ摩耶長生きじゃんんんふふふふふふぶっは!」


熊野「それなぐふふふふはっっっはっはははははは!加古は34歳で死んでるし!全く関係なくて草生える」


葛城「国後の田中ボイスがめっちゃツボるんふふふふふだけっっっっどははははははは!!」


2時間後


陸奥「ははうけるー」


提督「おいこら離せ酔っ払いども!お前ら飲みすぎだr酒くさ!誰だ息かけたの!?」


アークロイヤル「はい!私がやりました!!」


提督「酔すぎだろ!ちゃんと立ててねぇじゃねぇか!」


伊13「そんなに見たいの?しょうがにゃいなぁていとくだけだよ?」


提督「脱ぐんじゃねぇ!嬉しいけど今じゃねぇだろ!」


長門「提督の子供なら産むぞ!私的には女の子産みたい!」


大和「私が産みますぅ!長門さんは黙っててくださいー!」


金剛「ていとくぅガーターベルトって好きぃ?」


古鷹「私今、ノーブラなんですよぉ?襲わないんおぉ?」


提督「助けて!あぁぁあ!陸奥ヘルプ!引っ張って!臭い!酒臭い!」


陸奥「んっひっはは、うけるー」


提督「いつまで鬼殺し飲んでんだ!それそこまで美味しくないだろ!」


神通「ていとく…」


提督「神通か!助けてくれ!引っ張ってくれ!」


神通「お腹かがい、痛い……」


提督「ん!?なんか腹大きいな!?どうした!膀胱が張ってるのか!?」


神通「神通は陣痛を起こしてしまいました…」


提督「お前は何を言っているんだ?」


神通「残念!ミニ酒樽でしたぁ!……はぁ、本物の子供だったら良かったのに………」


提督「なんで自分でやって自分でダーメジ受けてんだよ!」


金剛「あれぇ?提督のベルト外れないね?」


提督「酔っ払って手がおぼつかないんだろうが!」


翔鶴「みんなどきなさい!……こんな、ものぉ!」腹パン


提督「ぐ、ぐぅぅおぉっ……」


翔鶴「提督のベルトは粉々にしました!さげれますよ!」


長門「さげたぞ!」


大和「ほうほう……かっこいいボクサーパンツですね。」


天城「やめなさい!みなさん!」


大和「あなたは天城!?どうして!?」


天城「ダメです…あなたたちにそんな勝手な行動されては。やるならみんなで、です。」


提督「はぁ、はぁ…そういう問題じゃ……」


翔鶴「息を吹き返した?ほ、本気で殴ったのに?」


金剛「提督が提督じゃなかったら死んでたね。」


天城「ていとくまずは私とおろろろろろろろるぉおうぇ…」


提督「吐いた!?」


長門&大和&翔鶴&金剛「おぅぇぼぉえろろろろ…」もらいゲロ


提督「……ふー逃げるぜっ!」





















三日月「By my side まだ足りない 触れる指先 そのまま Hold me tight, Hold me tight」


菊月「Girl, you know I want your love. Your love was handmade for somebady like me」


曙「みんな歌いすぎでしょぉもーいいなぁ私も歌いたいー歌いたいーなー!!」


不知火「ふふ、みんな賑やかですね。」唯一飲んでない娘


瑞鳳「んふーこっからフルで歌うので長いですよぉ〜見たくない人は下にスクロールしちゃおう!」


不知火「誰に言ってるんですか…」


曙「飲みすぎて幻覚みえてんじゃにいのー?あっ!ねぇねぇ怪獣がいるよぉ!」


不知火「それは酒瓶です。あと麻薬吸いました?」


武蔵「We gonna make the girls gance. 」


浦波「I ain't lookin' for enemies. But I ain't playin' nice.」


磯風「The way you testing me and look me in the eyes.」


浦波「Want some of my own candy. I love to see you try.」


磯風「Ain't nothing real about the way you look tonight.」


武蔵「Cause I know in the morning. You'll be wakin' up all alone. Posing all over your story. With nothing to hold but your phone.」


磯風「You got it bad all over your head. Are you upset?」


浦波「You think that you cool. But you ain't got a crown. Be watchin' and learning 'cause. I show you how.」


武蔵「Lookin at me like you want my man.」


雲龍「What the fuck. What the fuck. What the fuck. What the fuck.」


夕立「Ain't lookin for drama. Promise I'm not gonna compete.」


神風「So keep on movin 'cause you got nothing on me.」


扶桑「わ、わっと ゆー のー あ、あばうと かるま おう あい はぁーど しー あいんと すうぃーと。」


神風「Get your self out of the club. If you can't take the heat.」


夕立「'Cause I know in the morning. You'll be wakin' up all alone. Posing all over your story. With nothing to hold but your phone.」


神風「You got it bad all over your head. Are you upset?」


扶桑「ゆー すぃんく ざっと ゆー くーる ばっと ゆー えいんと ごっと あ くらうん。(すぅ) びー わっちんぐ あんど らーにんぐ こーず あい しょー ゆー はう るっきん あっと みー らいく ゆー わんと まい まん」


秋津洲「What the fuck. What the fuck. What the fuck. What the fuck.」


浦波&磯風&武蔵「What the fuck. What the fuck.」


夕立&神風&扶桑「What the fuck(わっざふぁっく). What the fuck(わっざふぁっく).」


武蔵「Another beat, another banger. We out here uniting the hip-hop and the house. HUGEL, for sure.」


浦波&磯風&武蔵&夕立&神風&扶桑「What the fuck(わっざふぁっく).」


ヒューヒュー

イイゾーサイコウ!

ノッテンネェ!

オネェサマエイゴノハツオンレベルガチュウガクセイナミデクサ


5時間後





















ほぼ全艦娘「( ˘ω˘)スヤァ」


提督「・・・静かだな。酔い潰れたか。」


北上「うっぷ……は、吐きそう…」


提督「北上か。昨日から飲んでたのか?」


北上「いや、昨日は福岡行ってた。朝帰って来たらこれだよ。提督こそさ、何でこうなる前に止めなかったのさ。」


提督「3日間事務サボったからむっちゃんに捕まって1日中寝ないで監視されてた。」


北上「地下?」


提督「おう。まるで監獄やで。誰やあんなの造ったやつ。」


北上「明石とかじゃない?俺もよく知らん。」


提督「そうか……大井は?」


北上「吐いた瞬間寝た。」


提督「ゲロまみれじゃないだろうな?」


北上「顔は。」


提督「……体は?」


北上「俺は大井の親じゃない。」


提督「起きたら可哀想だな。」


北上「そっちは陸奥どうした?」


提督「焼酎2杯飲んで潰れた。」


北上「アルコール弱いのか…」


提督「夜になったらこいつら起きて飲み始めると思うし、俺も飲むし準備しようぜ。食堂の奴ら片付けてくれ。」


北上「いいっすね。俺も飲むし。どかすの手伝ってくれるのか?」


提督「ふっ……力には自信ないんだ。」


北上「知ってた。じゃ鳳翔さんと準備しててくれ。まぁまずは片付けだと思うけど。」


提督「うーっす。」



食堂



提督「へいへい鳳翔ちゃん!元気かい!?」


北上「元気やなぁ。」


鳳翔「て、提督ぅ……」


北上「え、何その表情に声…」


鳳翔「作った酒が4割無くなったぁ……」


提督「かなり弱ってんな。」


北上「いや、いつものエセ関西弁がないんだけど……」


提督「鳳翔はな、普段は関西弁を使う鳳翔さんモードと、甘える時とか悲しいことがあった時、母性が以上に分泌ささって優しい時は鳳翔ちゃんモードとなるのだ。」


北上「それじゃ俺は鳳翔さんしか見たことないのか…」


鳳翔「もうヤダ…起きたらまた飲むでしょう?」


提督「ここに俺のキャッシュカードがある。……酒を買ってこい。1日持つような量をな。」


鳳翔「い、いいんですか?」


提督「可愛いお前を、助けるのも提督の務めだ。」


北上「うぉえごぼろろろろろろ……」ビチャビチャ


提督「めっちゃ泣きそうなんだけど?」


鳳翔「任せて、任せてください!!」


提督「皿洗いしてピザとかなんか頼んで待ってるよ〜」


鳳翔「はぁ〜い!」


北上「……ふぅ。仲良いっすね。」


提督「混浴した仲だからな。」


北上「うぇっ!?」


提督「すまん、見栄張った。混浴1歩手まで勇気が出なくて諦めた。」


北上「死ねばいいのに……」


提督「うぇっ!?」



18:30頃



涼風「あーおぇ……ったまいたいなぁ…」


妙高「ん…?ここどこ?」


翔鶴「妙高起きたの?ここは男子トイレだよ。」


妙高「…なんで?」



石垣「ふぁぁ……何時ぃ?」


榛名「みんなぁ〜!起きてぇ!!」


大井「ゲロ臭い。」


比叡「榛名ちゃん……背伸びたぁぁぁぁ…?」


榛名「ていとくがじゅんびしてるから行こう!」


石垣「どこよ。」


榛名「食堂!」


大井「しょうがないわね……んっしょ。」


瑞鶴「風呂入ってからにしなよ?」


大井「え、ゲロくさい?」


榛名「大井っちゲロくちゃい。」


大井「ゲボバッ!!」


瑞鶴「うわ汚ぇ!血混じりのゲロ出すんじゃねぇよ!」



食堂



提督「北上〜そこの飾り取って〜」


北上「長門!そこの飾り取って。」


長門「はい!どうぞ提督殿!」


提督「あ、ありがとう……北上、どうしたんだこいつら…?」


北上「いやぁ、提督が作業しながら長門達に襲われたって言ったじゃん?それをまんま伝えたらこうなった。」


提督「はぇ〜便利だね。アーク〜鳳翔が作ったの並べてきて〜」


アークロイヤル「はい!了解しました!」


瑞鶴「うぃぃすぅ、榛名ちゃんに言われて来ましたっす。何すればいいっすか?」


石垣「筋トレしたいんだけど…」


比叡「俺はお前をぬっ殺す!」


提督「おい、お前らの中に酔いが覚めてない奴いるぞ。」


北上「あれ、大井はどうした?」


瑞鶴「あーーゲロまみれだったからシャワー浴びてる。ていうか私も浴びたいのですわ。」


北上「なんやねんその口調…」


提督「んっしょ、シャワーぁぁなら今あびてこぉぉい。」


瑞鶴「提督って身長低いよね。」


提督「うるさいぞ。」


石垣「確か身長177cmですよね。誰くらいだろ。」


比叡「私は173cmですよー」


北上「あーあれだ。えーっと誰だっけ?あの青いの。」


比叡「あぁ蒼龍かな。」


瑞鶴「蒼龍パイセンって身長でかくてボンキュボンでいいよね……」


石垣「瑞鶴はいいじゃんスレンダーだし。私なんかキュキュポンだよ。」


比叡「石垣って少し身長大きい方だよね。」


石垣「164cm」


比叡「ん、まだ将来性あるよあるある!毎日揉もう!」


石垣「いや、まだいいかなぁ。その前にシックスパックにしたい。」


涼風&翔鶴&妙高&吹雪&秋津洲「うーーっす。」


提督「おぉ……なんか臭わない?」


吹雪「は?女性に対して臭い云々言うの最悪だと思わない?感性どうなってるん?一度生まれ直したら?」


提督「おい、そこ!煽るのは止めておけよ。」


吹雪「は?なんで?」


提督「今日は朝まで飲むと同時に間宮さんと鳳翔さんの飯が食えるぞ!」


ほぼ全艦娘「うぉぉぉぉぉぉおおおおおおおぉぉぉおおおおおおおおおああああああああああああああああ!」


吹雪「て、提督……こんっっっっっっっっっっっっっのぉぉぉおおおおおおぉぉおおおお!大好きだぁぁぁぁあああああああぁぁあひゃっふうううううううううううううう!!」


提督「危なっ!!抱きつくのはいいが今脚立に乗ってるんやぞ!危ねぇ!!ちょぐらぐらする!!」


北上「チョロいん。……お!肉だぞ!!ひゃっふうううううう!!」


長門「魚もあるぞおおおおおおおお!」


陸奥「うっぷ……あんためっちゃ元気ね……」


提督「あっそうだ。えーっと古鷹はいるかぁ〜」


古鷹「はーい、ここでーす!愛しのマイハニー!」


提督「お前次そう呼んだら金輪際関わらんぞ。」


古鷹「そんな酷いこと言わないでぇぇ!で、呼んだ理由は?」


提督「あぁ、青葉を連れて来てほしいんだよ。青葉ちゃん監視カメラと日々睨めっこ状態だし。こういう機会で労わないといけないじゃん?」


古鷹「はー優しい。りょうかーい。」


提督「いってら〜……うん、こんなもんでいいか。」


北上「うっす。私が脚立片付けて来るから鳳翔さんの手伝いしてきな。」


提督「あざーす!」



……お手伝い中……



提督「はー疲れた。もう無理ぽ…」


青葉「ちぃーす。……提督さん死にかけてますよ。」


提督「お前そんな声低かったっけ?てか、目の下のクマが酷い!ごめんね!!長らく仕事させて!!2ヶ月休んでいいよ!!」


青葉「うっす。」


球磨「あぁ!?誰だ俺を呼んだの!」


提督「呼んでねぇよ!いや、お前もう酒に酔ってんのか!」


球磨「よぉーし!ぶっ殺ーす!!」


大井「いい匂いがやって来ました!私の名は大井!」


北上「おー大井じゃん!やっほー」


大井「クリスマスですし、、濃厚なやつやりません?」


北上「鳳翔さーん。シチュー作ってたけっけ?」


鳳翔「しちゅー?いや、作ってへんな。なんや、食いたいんか?おどれ、はよ言えや。」


北上「あ、あぁすんません。お願いします……はぁほら頼んでおいたよ。」


大井「ぃゃぁ…ソウイウイミジャナインデスケド……」


北上「あ?なんだって?」


大井「はい!ありがとうございます!!」


北上「それでいい。」


提督「うぉぉお!離せ球磨ぁああああああぁぁあ!!」


球磨「殺してやる!!」


提督「酔すぎだろうがああああああああああああ!!」


アークロイヤル「エアロスミス!!」


加賀「かっこよ。」


赤城「それな……やってみたいわぁ……」


提督「おい!提督さんが隣で危機に瀕してるんだぞ!助けい!!」


瑞鶴「だが断る!」


翔鶴「瑞鶴いいじゃん、決まってるね。」


提督「キメてるの間違いだろ!」


球磨「ぐがああああああああ!!」


提督「歯が!歯が!怖い怖い!!」


若葉「っちおらぁ!!」


球磨「ぐっ…まぁあ……」


提督「若葉っち……ありがとう、すこ。」


若葉「どういたしまして。はぁ、ほらそろそろ開始しないと。お前が始まりの言葉言えよ。」


提督「うぃーす。」





提督「マイテス…マイテス……」


霧島「私、事前にチェックしたんですけど…」


提督「よぉし。この鎮守府の全艦娘集まったな。今日はクリスマスだ。みんな日頃頑張ってもらってるからな、今日は騒ぐぞ!」


全艦娘「ふぅうううううううううううううあああああああああああああああああああい!!!」


提督「みんな踊れぇぇぇー!!」


陸奥&不知火&若葉「Love Together, Love Together We're living on the floor!」


提督「君を待ちくたびれてるのさ、ベイベー!」


北上&大井&吹雪「Love Together, Love Together We're living on the floor!」


提督「君を忘れたくて踊るのさ、今夜!」


提督&長門「メロディーが、ほら電話を鳴らす」


提督&加賀「君の声、聞こえること願うぅぅぅ」


提督&ビスマルク「ダンスフロア、夏が通り過ぎてもダンスフロア 君を忘れはしないから 倒れてゆくダンスフロア 涙を流してる 僕は見ないで」


大鳳&睦月「Why don't you feel the beat? Why don't you chant the rhyme? テレビ塔ひとり見上げぇぇ」


提督&ほぼ全艦娘「朝が来るまで!!」


全艦娘「Love Together, Love Together We're living on the floor 君を待ちくたびれてるのさ、ベイベー」


提督「(西寺ダンス中)」



………



提督「めっさ疲れた……」


阿武隈「西寺ダンスすこ。」


提督「はぁはぁ……飲み物くれあぶちゃん…」


阿武隈「あだ名で呼んでくれるのは嬉しいけど北陽の片方の芸人の呼び方みたいなのは止めてくれると嬉しいな、はい飲み物。」


提督「ありがとう…んぶふぅ!!」


阿武隈「元気出た?」


提督「お前俺に恨みでもある?なんでハイボール出したの?なんで割ってないの?」


阿武隈「わがままだなぁ。」


提督「今のがわがままなら何言ってもわがままな世の中になっちゃうぞ。」


山城「提督さん、はいポカリ。」


提督「山城……お前優しいなぁ……」


山城「なんで泣いちゃうの!?」


提督「んぐんぐ…うん!OC!!」


山城「それは何よりです。」


阿武隈「よし!飲んじゃうかぁ!」


提督「いいじゃねぇか!朝までぶっ通しじゃごら!」


山城「体ぶっ壊れますよ!!」





提督「ふぅ…飲みすぎたな……」


不知火「おや、提督。風に当たりに来たんですか?」


提督「ぬいぬいか。」


不知火「次そう呼んだらもぎますよ。」


提督「怖いなぁ。てか、ぬっちゃんは飲まないの?」


不知火「まぁ少しは飲んでますよ。」


提督「んーやっぱ姉妹のことか?」


不知火「……まぁそうっすね。」


提督「雪風が居るし雪風と飲んでこいよ。」


不知火「いいですよ。それに私はさっき楽しみましたし。それとも一緒にまた歌います?」


提督「ゲロっちゃうかららめぇ。」


不知火「きっしょ。」


提督「ひゅぅ〜その目いいっすね。」


不知火「まぁ、提督のそういうところ嫌いじゃないですよ。」


提督「え?じゃあ好きってこと?いやぁ照れるなぁ俺も好きだゾ☆」


不知火「自惚れんな。」





提督「おらぁそんなもんかぁ!」


武蔵「オロロロロロエオ…」


大和「む、武蔵大丈夫?」


深雪「提督、なんでそんなにオボボボボボォォ…」


提督「酒豪の中に居る乙女ってね!」


プリンツオイゲン「提督、髪切らないの?長すぎじゃない?」


提督「面倒じゃ!」


プリンツオイゲン「えぇ…」


島風「も、もう無理…」


提督「艦娘が俺に勝とうと10光年早いってんだ!」


龍鳳「提督殿、光年は距離でございます。」


提督「突っ込むな。」




















……後日談……


提督「ったまいてえ……」


蒼龍「提督さぁ、この後半のSSの話急ぎ足で書いたじゃん。」


提督「言わないで…」


蒼龍「事前に書いてたらいいのにさぁ。お陰で面白くないじゃん。」


提督「イワナイデ…」


蒼龍「あんたバカァ?」


提督「それは惣流…」


蒼龍「ほら、面白くなくてすみませんって土下座しなさい。」


提督「っすぅぅぅはぁぁぁ……面白くなくて誠に申し訳ございませんでしたぁ!!」


蒼龍「よく言えました。」


後書き

後で書きます。休ませて…


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