[part1提督の自殺未遂]

提督「・・・疲れた。」

提督「毎日毎日机の上の、紙と戦う日々、挙句の果てには艦娘に罵倒される．．. あいつらにとって俺は何なんだ。」

提督『俺がこの全てから逃れる唯一の方法...』

提督「どうせ逃げても、軍は逃がさないだろう、なら。」

「首を吊るか」

　　　　　　　　一方そのころ

ｱﾘｶﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ~

電「う〜ん♡このアイス美味しいのです！！」

雷「そうね〜」ﾋｷﾂﾘｴｶﾞｵ

響「そうだね、電。ところで本当に暁は良かったのかい？提督用にアイスを買っちゃって。」

暁「ええ、最近提督元気無さそうだから」

全員「・・・」

雷「ごめん、みんな、嫌な予感がするから先に帰ってるわ。」

響「分かったよ」

暁「私も行くわ」

　　　　　　　　執務室前

雷「着いたわ」

暁「でも、何か軋む音がするよ雷」ｶﾞｸｶﾞｸ

雷「怖いの？」

暁「レディーだから怖くないもん！！」ｶﾞｸｶﾞｸ

雷「はいはい、それじゃあ開けるわよ」

雷「3 2 1 0！！」

ドア「バタン！！」

椅子「ガタン！！」

雷&暁「提督！?」

提督「ﾌﾟﾗｰﾝ」

雷「暁！ハサミ！！」

暁「あ，あ，」ｶﾞｸｶﾞｸ

雷「暁！あ〜もう！」

提督しっかりして

ていとく！

て　とく！

て　と　！

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