2023-12-31 23:44:10 更新

概要

ブロリー達がブラック鎮守府に着任し、艦娘達との絆を高めていく話です。


前書き

この話はぼくなりのブロリーMADを表現してるので、この文章を見て嫌な部分があればまことにもうしわけないです。それでも大丈夫な方は是非読んで頂けると幸いです。


第一章伝説のサイヤ人とサイヤ人の王子が鎮守府に着任⁉︎




鎮守府の前に上半身裸の男と謎の青色のスーツを

着ている男がいた。


?「ここが俺が着任んんんんんん!するところですかぁ。」


?「ふふふふ。とうとう俺様の時代が来たようだな。早速中に入る‼︎後に続け‼︎ブロリー‼︎

ふおああ⁉︎」


ビューン‼︎ガゴーン‼︎


ブロリー「俺に命令するな‼︎ベジータ!」


ベジータ「わ、わかったから。は、離せぇ。」





        ーー鎮守府ーー


ブロリー「おー!なかなかいいところじゃねえか。」


ベジータ「このベジータ様にも運が回ってきたぜ‼︎それより、ブロリー。お前のIQはいくらなんだ?」


ブロリー「IQってなんだ?」


ベジータ「わかりやすくいうと賢い数値のことだ。」


ブロリー「ブロリーの数値は26ですぅ。」


ベジータ「IQ26が提督になる⁉︎笑わせるぜ!はっははははは!」


ブロリー「クズがぁ‼︎」


ベジータ「ふおああ⁉︎」


⁇「だ、誰⁉︎」カチャ


ブロリー「なんだぁ?」


ベジータ「助かったYO。ん?なんだ?」


⁇「き、君達は、だ、だ、誰?」ガタガタ


ブロリー「誰だ?お前は?」


ベジータ「おそらく昨日パラガスが言ってた艦娘って奴だろ。」


          昨日


パラガス 「ブロリー、ベジータ。これからお前らに任務与えるぞぉ。ありがたく思え。」


ベジータ「ハアア!」


パラガス 「ドーア‼︎」


ブロリー「ふん!」


パラガス 「あーう‼︎」


ブロリー「親父ぃ。なんなんだぁ?今の態度は?

死にたいのか?」


ベジータ「そんなことを言う奴はこのベジータ様が粉々に打ち砕いてくれるわ‼︎」


パラガス 「お待ちください‼︎艦娘達の提督として

派遣させますぞぉ!」


ブロリー「なにぃ⁉︎」


ベジータ「ダニィ⁉︎」


パラガス 「いかがかな?」ニヤリ


ブロリー「いいなぁ。」


ベジータ「早速出かける。後に続け‼︎ブロリー。」


ブロリー「はい。というより艦娘ってなんだ?」


パラガス 「可愛い娘ぇのことでございます。」


ブロリー「可愛い娘ぇがいるだとぉ⁉︎」




          現在



ブロリー「そういえばそうでした。」


ベジータ「それで何故お前はそんなに怪我をしてるんだ?」


⁇「じ、実は...。」


⁇「時雨‼︎」


時雨「長門⁉︎」


長門「何者だ⁉︎貴様達は⁉︎すぐにここから立ち去れ‼︎」


ブロリー「お断リーですぅ。」


ベジータ「せっかくきて早々警戒されるとはな。」


長門「時雨?大丈夫か?こいつらに何もされなかったか?」


時雨「う、うん。大丈夫だよ。」


長門「部屋に戻るんだ。」


時雨「う、うん。」


時雨はその場から離れた。


ブロリー「俺たちは敵じゃないですYO。」


ベジータ「俺たちは新しくここに着任する提督とやらの役割を果たしにきた伝説のスーパーサイヤ人ベジータ様とその奴隷のブロリーだ。ふおああ⁉︎」


ビューン‼︎ガゴーン‼︎


ブロリー「誰が?奴隷だって?ベジータ!」


ベジータ「許してー!」


ブロリー「次はないぞ?」


ベジータ「は、はい。」


長門「とりあえず貴様らは今日から提督としてきたのだな?」


ブロリー「はい。」


ベジータ「ああ。」


長門「なら帰れ。」


ブロリー「なにぃ⁉︎」


ベジータ「ダニィ⁉︎」


長門「ここの艦娘達は前の提督にひどい目に遭わされてるからな。もう誰も人間を信用してないぞ。私や時雨も含めてな。」


ブロリー「そうですか。」


ベジータ「ふん。馬鹿な奴もいたもんだな。」


長門「さあ今言った通り、帰れ。(もしこいつらがあの男の標的になったら...)」


ブロリー「嫌ですぅ。」


長門「な⁉︎今の話をちゃんと聞いていたのか!?」


ベジータ「この俺たちが素直にお前らの言うことを聞くとでも思ったのか?」


ブロリー「お前たちがこの俺を提督ぅ!だと認めなければ、俺はこの鎮守府を破壊し尽くすだけだぁ!」


ベジータ「いまのは無視しろ。」


長門「あ、あー。」


ブロリーたちが話し合ってるそのとき。


ブロリー「ん⁉︎まさかこの感じは⁉︎」


ベジータ「ブロリー?」


長門「2人とも隠れるんだ‼︎」


ブロリー「お断リーですぅ。」


長門「いいから‼︎」


ブロリー「了解した。」


ベジータ「少しそこで様子見をしとくんだな。」


数分後


⁇「へへへへへ。よっ。長門。随分久しぶりだな。ってベジータもいるなんて珍しいな。」


ベジータ「やはり貴様か。カカロット。」


長門「知ってるのか⁉︎この男のことを⁉︎」


カカロット「そりゃあ、俺たちは仲間だからな?」


ベジータ「ふざけるな。お前みたいなクソな考えをするやつを仲間だと思ったことない。」


カカロット「ま、そんなことはどうでもいいさ。長門、おらの飯は作ったか?」


長門「作ってない‼︎お前は今はここの提督ではないからな‼︎」


カカロット「ほぉ。そうか。ならば死ねぇ‼︎」


長門「⁉︎」


ベジータ「ふん。」パシッ


長門「お、お前⁉︎」


カカロット「ベジータ?邪魔するなよ。」


ベジータ「気に食わんことをしてるんだな。」


カカロット「うっせえ!」


ベジータ「なるほどな。お前が原因ってことか。」


カカロット「ベジータ、いくらやってもお前とオラでは決着をつけるのは無理だろ。お互い実力は互格。決着をつけようにもつけにくいぜ?」


ベジータ「何か勘違いしてるようだが、ひとつだけ教えてやろう。」


カカロット「なんだ?」


ベジータ「ここには俺以外にもサイヤ人が来てるぞ?それに俺はお前をすでに超えてるからな。」


カカロット「ま、ま、まさかな?」


後ろを確認するカカロット


ブロリー「やあ☆」


カカロット「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!なんでこんなところにブロリーがいるんだぁ⁉︎」


ブロリー「親父ぃに頼まれて提督業を始めました。」


カカロット「なんだと⁉︎出鱈目にも程があるぞ⁉︎」


ブロリー「カカロット、血祭りにあげてやる。」


長門「ど、どうなるんだ?これ?」


ベジータ「よーくみておくんだな。お前らを苦しめたやつを倒されていく姿を。」


カカロット「逃げろ‼︎」


ブロリー「どこへいくんだぁ?」


カカロット「あ、あぁ⁉︎」


ブロリー「よく頑張ったがとうとう終わりの時が来たようだな?」


カカロット「ちょっと待って⁉︎許して⁉︎堪忍..」


ブロリー「できぬぅ‼︎ぬおおおおおおあああ‼︎」


カカロット「ぐわぁぁぁぁぁぁ⁉︎」


ブロリー「イレイザーキャノン‼︎イエイ‼︎」


カカロット「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」デデーン


ブロリー「ふっふっふっふ、ふはははは‼︎おわったな。所詮クズはクズなのだ。は、ははははは。」


長門「あ、悪魔たん..。」


ブロリー「クズロットォォォォォォ‼︎は殺してやったから、安心してくだサイヤ。」


長門「え?あ、ああ。ありがとう。」


ベジータ「さあこれで邪魔者を消えたし、執務室とやらに案内してもらおうか?」


長門「あ、その前に一つ言いたいことが。」


ベジータ、ブロリー「「なんだ?」」


長門「今までの非礼。申し訳ない‼︎」


ブロリー「いいですYO☆」


ベジータ「俺様は気にしない方だからな。」


長門「そうか。感謝する。この恩は必ず返す!」


ブロリー達移動中



??「...」


        ーー執務室ーー 


ブロリー「おおおおおおお⁉︎ここが執務室ですかぁ?」


ベジータ「なかなかいい部屋じゃないか?カカロットめ。こんな贅沢な部屋にいたのか。」


長門「あぁ。それでは今更だが。」ビシッ


長門「長門型1番艦長門だ。よろしく頼むぞ。提督‼︎」


ブロリー「ブロリーです。よろしくお願いします。」


ベジータ「俺はスーパーベジータだ。」ドヤ





⁇「あれがクズ提督を倒したやつか。」







第二章 ベジータとブロリーが働き者になる⁉︎




クズロットの事件後




ブロリー「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ。」カキカキ


ベジータ「...」カキカキ


コンコン


長門「失礼する。お茶を持ってきたぞ。」


ブロリー「おおおおおおお⁉︎ありがっとぉぉぉぉ‼︎」


ベジータ「ふん。」




        執務室の窓側


ブゥーン



         別の場所


⁇「長門さん。平気でお茶を渡してますね。」


⁇「そりゃそうでしょ。あんなクズやろうをぶっ飛ばしてくれたんだから。」


⁇「それにしてもそろそろ入渠したいわ〜。」



        ブロリーサイド



ブロリー「それにしてもなんで長門の服破れてるんですか?」


長門「あぁ。これはクズ提督が入渠させてくれなかった結果だ。」


ブロリー「入渠?お風呂のことですかぁ?」


長門「ああ。」


ベジータ「カカロットめ。」


長門「きにするな。もう慣れてしまったから。」


ブロリー「ダメですYO。ちゃんとお風呂にはいってきてくだサイヤ。」


長門「え?いいのか?」


ベジータ「俺たちはカカロットとは違うからな。元帥から聞いたが確かそれは怪我として扱ってるらしいな。怪我をしてるものがいるならそいつらも入れてやれ。」




       ーー別の場所ーー



⁇「嘘でしょ⁉︎今の聞いた⁉︎翔鶴姉‼︎」


翔鶴「え、ええ。聞いたわよ⁉︎瑞鶴‼︎」


⁇「どうしたの?」


瑞鶴「さっきドッグに入っていいという情報が。」


⁇「それは本当なの⁉︎瑞鶴‼︎」


瑞鶴「間違いなく。そう聞こえました。飛龍さん‼︎蒼龍さん‼︎」


蒼龍「う...う...う。」ぐす


飛龍「や...やっと...入れるのね⁉︎」



      ーーブロリーサイドーー



ブロリー「うん?なんか声がしなかったか?」


ベジータ「気のせいだろ。そんなことより俺たちもまだ鎮守府とやらの部屋をも把握してはいない。書類とやらを終わらしたらさっさと見回るぞ。」


ブロリー「はい。」


ベジータ『それにしてもカカロットのやつめ。こんなにも書類を放置しやがりやがって。』


♪ビンゴ‼︎ビンゴ‼︎ビンゴ‼︎楽しいビンゴ‼︎


ブロリー「へぁ⁉︎なんだこの音は⁉︎」


ピッ


ベジータ「なんだ?ってふおああ⁉︎」


ビューン‼︎ガゴーン‼︎


ブロリー「お前の携帯の着信音かい!」


ベジータ「それよりも、通話してきたやつだが

パラガスだったから、早く離せ‼︎」


ブロリー「はい。」


ベジータ「それで?何の用だ?パラガス!」


パラガス 「これはこれはベジータ。元気そうで何よりだよ。ブロリーも元気で何よりだ。」


ベジータ「そんなことはどうでもいい‼︎さっさと用件を話せ。」


パラガス 「あぁ、そうだな。明日お前たちの鎮守府に資材を送ったぞー‼︎ありがたく思え。ついでに言うと虫ケラとカカロットの倅をそっちに向かわせたぜ?」

 

ベジータ「まあいいだろう。それで用件は終わりか?」


パラガス 「of course‼︎じゃあ切るぜ?」


ピッ


ブロリー「親父ぃはなんていってたんだぁ?」


ベジータ「新しい資源と傭兵をこっちに向かわせるらしい。」


ブロリー「ベジータ、傭兵ってなんだ?」


ベジータ「いちいち説明するのも面倒だ。自分で勝手に想像しやがれ。」


ブロリー「はい。」



          ドッグ



蒼龍「久しぶりにドッグだぁぁ‼︎」


時雨「うん。」


長門「こちらとしてもありがたいことだな。世の中には悪い奴がいっぱいいると思ったがそうではないと認識できたよ。」


⁇「どうかしらね?」


時雨「満潮。もうそんなに警戒しなくてもいいんだよ?」


飛龍「そうよ?クズな提督はあの人らがやっつけちゃってくれたのよ?」


ガラ(扉が開く音)


満潮「だとしても、聞く話じゃああのクズとあいつらは知り合いだそうじゃない?そんな奴らのことなんか信用するのも無理だわ‼︎」


ガタン‼︎(扉が閉まる音)


時雨「満潮...。やっぱりあの時のことを思い出してるんだね。」


         鎮守府の外


悟飯「ピッコロさん、パラガスさんが言ってた鎮守府ってあそこですかね?」


ピッコロ「おそらくそうだろう。あそこにブロリーとベジータの気を感じるしな。いくぞ。」


悟飯「はい!」



          鎮守府



悟飯「ここが鎮守府。結構広い場所ですね?」


ピッコロ「そうだな。とりあえず、ベジータたちに探すぞ。」


ベジータ「その必要はないぞ?ピッコロォ‼︎」


ブロリー「カカロットの息子よ。よくきたな!

感謝するよ。」


悟飯「あ、ブロリーさん。お久しぶりです。お父さんの件、ありがとうございました‼︎」


ブロリー「礼など要らぬぅ‼︎」


ベジータ「とりあえず、一旦、中に入るぞ。」


ブロリー、悟飯「はい。」


ピッコロ「ふん。ん?」


ピッコロが向いた先には紙が貼っていて、その中に


  親父ぃは1人用のPodで○す byブロリー


ピッコロ『おい悟飯。なんか見てはいけない文章があるんだが⁉︎』


悟飯『ピッコロさん、それを気にしたらアウトです。僕達がボコられます。』


ベジータ「お前達、早くしろ。」



       パラガスの鎮守府


パラガス「今、なんか嫌な寒気を感じたが、気のせいか?」


       ブロリーの鎮守府


ブロリー「着いたぞ。」


ベジータ「ここが執務室だ。大抵は俺とこのバカで書類の始末...ってふおおあ⁉︎」


       ビューン、ガゴーン‼︎


ブロリー「誰が?バカだって?」


ベジータ「す、すいません。」


ピッコロ「ベジータのやつ、バカだろ。」


悟飯「今のは流石に...。」


⁇「何の音かと思いきや提督達か。またやらかしたのだな?」


悟飯「えーと、あなたは?」


⁇「あれ?客人か?これは失礼。私は長門。この2人の部下であり、秘書艦だ。よろしく。」


悟飯「あ、僕孫悟飯って言います。よろしくお願いします。この人はピッコロさん。僕の師匠です。」


長門「⁉︎今、孫って聞こえたがまさかあの男の息子か⁉︎」


ピッコロ「ん?お前、孫のことを知ってるのか?」


長門「知ってるも何もそいつは私たちをひどい目に遭わしたクズだったよ。お前はあの男と一緒なのか?答えろ。さもなければ、この場で...。」


悟飯「あ、お父さんがそんなことを...。うちの父がすいませんでした‼︎」


長門「え?」


悟飯「お父さんがあなた達に対してそんなことをしていたなんて僕知らなくて、本当にごめんなさい‼︎」


ピッコロ「こいつはあいつとは違って優しく真面目な性格をしてるからな。それに戦っても負けるだけだ。潜在能力ではベジータを越えるからな。」


ベジータ「ち、気に食わんが、その通りだ。」


長門「そ、そうか。こちらこそすまない。君のことを知らずに警戒してしまい…。」


悟飯「いいえ、気にしなくてもいいですよ⁉︎悪いのは全部お父さんですし。それにこれから仲の良い仲間になるわけなのでお気になさらず。」


長門「ん?提督たち、この2人は客人ではないのか?」


ベジータ「助っ人として、元帥が要請したらしい。」


ブロリー「さすが、親父ぃと褒めてやりたいところだ‼︎」


ベジータ「さてと書類を始末して、トレーニングをしなければ身体が鈍っちまうぜ。」


ブロリー「ベジータ。」


ベジータ「何だ?」


ブロリー「その書類ってどこだ?」


ベジータ「はぁ?なにをおかしなことを言ってる?今そこに…ってない⁉︎馬鹿な⁉︎」


長門「あー。その書類ってこれのことか?それならそっちがその2人を案内してるうちに私がすませたぞ?」


ブロリー「流石長門ぉぉぉぉ!と褒めてやりたいところだ‼︎」


ベジータ「よーし、これでトレーニングが開始できるぜ‼︎」


ブロリー「ベジータ、カカロットの息子と虫けらの案内はどうしたんだぁ?」


ベジータ「おっとそうだったな。長門、この2人を鎮守府内に案内してやれ。」


長門「断る。」


ベジータ「ダニィ⁉︎」


長門「お前が先にしたことだろ。責任は自分でとれ。」


ベジータ「クソッタレー‼︎」


ブロリー「大人しく行こうヨ☆」


悟飯「よろしくお願いします。」


ピッコロ「残念だったな。ベジータ。」


悟飯「ところでブロリーさん。」


ブロリー「何だぁ?」


悟飯「パラガスさんのところに行かないんですか?」


ブロリー「あ⁉︎忘れてた⁉︎流石はカカロットの息子と褒めてやりたい‼︎親父ぃの秘書に頼まれてたのを忘れていたヨ☆。行ってきます。」


ビューン


       パラガスの鎮守府


        パラガスの個室


パラガス「いいぞ‼︎その調子だ‼︎どんどん小型カメラに近づけ。俺の部下達よ‼︎ふーふっふっふ、あーはーはーはーはぁ、あーはーはーはぁ、あはははははぁ!」


⁇「ま、まさか⁉︎」


パラガス「モア、心配することはない。貴様はその恐怖を味わわずに済むのだからな。」


モア「はい、一生懸命に。」


パラガス「かぁん違いするな。」


         ドゴーン‼︎


パラガス「シュワット⁉︎な、何だいったい

⁉︎」


⁇「ふっふっふ。ちょっとこい‼︎」


パラガス「ゑゑゑゑゑゑゑゑ⁉︎と言うかブロリーいったいどうしたと言うんだ?」


ブロリー「親父ぃ。お約束ですヨ☆。」


パラガス「ま、まさか⁉︎オチ⁉︎ってあり?私はいつの間に1人用のポッドんに入ってるんだ⁉︎」


ブロリー「ふっふっふ、よく頑張ったがとうとう終わりの時が来たようだな?」


パラガス「やめろ!ブロリー、それ以上気を高めるな‼︎やめろ、ブロリー‼︎落ち着け‼︎」


     ガシッ‼︎ゴゴゴゴゴバリバリ


ブロリー「んんん‼︎うおおおおおああああ‼︎」


パラガス「のおああ、うおおお、ぐ⁉︎結局こうなるのか?これもパラガスの運命か⁉︎」


ブロリー「うおお、うおおあ、うおおおおおおおおおおおおおあああ‼︎」


この始末☆。はてさて、この先どうなりますことやら。


ブロリー「さて、約束を果たしましたし、戻りますか。」

 

ビューン


モア「....パラガスのばっかばっか、ざまあみろってんだ。パラガス、きめぇ、くっそきめぇ。」


パラガス「勘違いするな。私が死んでるなどとその気になっていたお前らの姿はお笑いだったぜ。それとモア、このクソやろう‼︎パラガス波‼︎」


モア「うわぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」



      ーブロリーの鎮守府ー


ブロリー「やぁ、ただいまです。」


悟飯「ブロリーさん、お疲れ様です。」


ピッコロ『パラガスを始末しろと頼まれてたのか。まああいつのことだろうから、生きてるだろう。』


ベジータ「着いたぞ、ここが悟飯の部屋だ。

急なものでな。あんまり片付いてはいないが、

そこのところは自分でやれ。」


悟飯「はい。」


ピッコロ「俺は別に部屋などはいらないからな。」


ベジータ「そこのところは配慮してる。」


ブロリー「ベジータ、2人とも食堂に行ったのか?」


ベジータ「貴様がパラガスのところに行っている間、鎮守府内を全て案内していたんだ。そこのところは察しろ‼︎馬鹿が‼︎ふおああ⁉︎」


ビューン‼︎ガゴーン‼︎


ブロリー「誰が馬鹿だって?」


ベジータ「ぐ、ぐ、あ。」


ブロリー「さて、おいベジータ、トレーニングを始めるんじゃあないのか?」


ベジータ「そういえば、そうだったぜ。」


悟飯「ベジータさん。僕、鎮守府内の回りをもう一回見に行きたいのですが、行ってもいいですか?」


ベジータ「勝手にしやがれ。」


悟飯「はい。」


ベジータ「ブロリー、少しトレーニングに付き合え。」


ブロリー「はい。」



        ー悟飯サイドー


悟飯「やっぱりどう見ても広いな。ここ。でもここで働いてる人はお父さんに酷いことをされたんだろうな。ん?誰だろう?」


満潮「誰よ、あんた。」


悟飯「え?僕は悟飯、孫悟飯です。」


⁇「⁉︎今なんて⁉︎」


悟飯「え?孫悟飯って言いましたけど?」


満潮『あの男の名前と同じ‼︎と言うことは‼︎』


悟飯「あの、大丈夫ですか?」


満潮「死ね‼︎」ガチッ


悟飯「⁉︎」


         ドゴーン‼︎


時雨「なんなの?今のは?満潮⁉︎何やってるんだい⁉︎戦闘以外での艤装は禁止だよ⁉︎それはわかってるよね⁉︎」


満潮「あのクズ男の名字と同じだった男がいた‼︎朝潮姉さんを見殺ししたあのクズ男の!」


時雨「嘘⁉︎それ、本当に⁉︎みんなに知らせなくちゃ‼︎」


悟飯『あ、危なかったぁ。急に武器を出した瞬間、急に攻撃し始めたから驚いた。』


満潮「まだ生きていたのね‼︎あんた、クズ男の仲間でしょ‼︎」


悟飯「クズ男?一体誰のことを言ってるんですか‼︎」


満潮「誰って、孫悟空っていうクズでどうしようもないやつのことよ‼︎」


悟飯「お、お父さんが⁉︎」


満潮「お父さん⁉︎あんた!クズ男の息子か。」


悟飯「は、はい。」


満潮『あの男の息子だ。どうせあいつと変わらない‼︎』


時雨「満潮、みんなを連れてきたよ‼︎長門は疲れていた様子だったから、呼べなかったよ。」


飛龍「へぇ?この子があのクソ野郎の?」


瑞鶴「いい度胸してるんじゃないの?子供にしては?」


蒼龍「しかも聞いたあたり、あの男の息子らしいよ?どうせ、あいつと性格が同じでしょ。ぶちのめしましょ?」


翔鶴「あの、まだ相手は子供だし、それにこの子はそんな風には…。」


瑞鶴「翔鶴姉は黙ってて‼︎あの男は赤城さんや鳳翔さんを見捨てたんだ‼︎しかもその男の息子ならば尚更性格が同じに決まってるに違いないでしょ‼︎でなければ加賀さんは部屋に籠りきるようなことをせずに済んだのよ‼︎」


悟飯「あ、あのう、お父さんが皆さんに対してひどいことをしたのは話を聞く限り大体わかりました。でも僕はお父さんとは違います‼︎そこは信じてください‼︎」


満潮「黙れ‼︎」


ガゴーン


満潮「あの男はこの鎮守府に来た新しく着任した提督によって倒されたけど、私たちにとってはあいつは私の姉や仲間を見殺しした男。助ける力があるくせに助けなかった‼︎許せなかった‼︎どうせあんたもあいつと同じなのよ‼︎そんなに信じて欲しければここにいる全員の攻撃を全部受け止めてみなさいよ⁉︎そうすれば信じたりなんでもしてやるわ‼︎」


悟飯「.....分かりました。それで皆さんが信じてくれるのならば。」


満潮「みんな、やるわよ。」


艦娘達(59人)(長門と加賀を除いて)「うん!」


満潮「全員‼︎かかれ!」


艦娘達「うてぇ‼︎」


       ガゴーン‼︎ドーン‼︎


満潮「どうせ、避けてるんでしょ‼︎さっさと...⁉︎」


悟飯「こ..れ..で..し..ん..じ..て..く..れ..ま..し..た..か..?」


それは身体が血だらけの悟飯の様子だった。


満潮「何故避けなかったのよ⁉︎」


艦娘達「そうよ‼︎何故⁉︎」


悟飯「よ...避けたら、し...信じて...く...くれないんでしょ?だ...だから。そ...それと、お...お父さんがみ...皆さんに...ひ...ひどいことを...し...してしまい、ご...ごめんなさい。」


ドテッ‼︎


長門「なんだ⁉︎この騒ぎは...って悟飯⁉︎どうしたんだ⁉︎その傷は⁉︎おい‼︎しっかりしろ‼︎悟飯‼︎

お前達‼︎何をしてる‼︎早く手当の準備を!」


艦娘達「は、はい!」


満潮『何故よ⁉︎何故⁉︎』


         ー3日後ー


悟飯「ん?こ、ここは?」


ベジータ「医務室だ。お前は艦娘どもの攻撃をまともに食らって気絶してたんだ。」


悟飯「そうだ⁉︎それで。」


ピッコロ「お前ならすぐに避けれたはずだろ‼︎

何故避けず抵抗をしなかった‼︎」


悟飯「そうしないと、あの人たちは僕を信じてくれない様子でしたので。」


ピッコロ「とは言え、もうこんな無茶はするなよ?」


悟飯「はい。すみませんでした。あの人達は?」


ブロリー「長門ぉぉぉ‼︎に怒られてます。」



        ー長門サイドー


長門「お前達がやったことは絶対に許されないことだぞ‼︎子供相手に全員で艤装使って一斉攻撃とは何事か‼︎それでなんの罪もない悟飯は重度の怪我を負ってしまった‼︎」


瑞鶴「でもあの男の息子でしょ‼︎性格もあの男と同じはずよ⁉︎」


長門「愚か者‼︎悟飯はあの男とは違って、優しく真面目な性格をしてる純粋な少年だ‼︎その優しさの様子を私はこの目で見た‼︎」


瑞鶴「そ、そんな。それじゃあ。」


蒼龍「わ、私達。」


飛龍「ひ、ひどいことを。」


長門「今更、反省しても遅い‼︎お前達は...。」


悟飯「待ってください‼︎長門さん‼︎」


長門「悟飯⁉︎体はもう大丈夫なのか?」


悟飯「だ、大丈夫です。皆さん。本当にお父さんがすみませんでした‼︎」


艦娘達「⁉︎」


満潮『何故なのよ‼︎なんで私達に謝るの⁉︎』


瑞鶴『謝るべきなのはこっちなのに⁉︎』


悟飯「お父さんが皆さんにしてきたことは、本当に酷いことです。だから息子として父親がしでかしたことを謝らなくちゃいけないと思ってここに謝罪をします。本当にごめんなさい‼︎」


翔鶴「こちらこそ、申し訳ありませんでした‼︎

悟飯さんのことを信じず、攻撃してしまい、誠に申し訳ございませんでした‼︎」


艦娘達「ごめんなさい‼︎」


悟飯「それじゃあ長門さん、この反省会も終わりましょうか。皆さんを元の部屋に返してあげてください。」


艦娘達「ええええええええええ⁉︎⁉︎」


長門「い、良いのか?悟飯?お前はあいつらにあんな目に遭わされたのにか?」


悟飯「はい。皆さんが謝ったら僕はそれでいいんです。」


長門「わ、わかった。全員‼︎解散‼︎各自、部屋に戻るように‼︎」


艦娘達「はい!」


         ー医務室ー


悟飯「やっと医務室に着いたよ。少し横になろうかな?」


コンコン


悟飯「どうぞ。」


満潮、瑞鶴、蒼龍、飛龍「...。」


悟飯「満潮ちゃんと瑞鶴さんと蒼龍さんに飛龍さんだよね?どうしました?」


満潮「あの時はごめんなさい。私達どうかしてた。あんたは私達になんもしてないのに、私達。」


飛龍「本当に酷いことをしちゃった。」


蒼龍「許されるわけがない。ブロリー提督の仲間なのに何も信じずに。」


瑞鶴「本当にごめんなさい‼︎」


悟飯「いいんですよ。」


4人「でも!」


悟飯「それじゃあ、こうしましょう。」


4人「?」


悟飯「これからはちゃんと人の話を聞き、相手を知ってください。そうしてくれば十分です。」


4人「う...う...うわぁぁぁぁぁぁぁぁん‼︎」号泣


悟飯「泣かないでください。よしよし、辛かったですね。」


        ー医務室の外ー


ブロリー「カカロットの息子、大変だなぁ。」


ベジータ「まったくだ。」


ピッコロ「まぁ悟飯らしいがな。」


長門「うちの者が本当にすまない。」


ピッコロ「悟飯が許すと言ってるんだ。別に構わん。」


ブロリー「ベジータ、トレーニングの続きだぁ‼︎」


ベジータ「いいだろう。ブロリーのおかげで俺はカカロットを超えたからな。今度はブロリーをも超えてやる。」


ピッコロ『それにしても孫は何故この鎮守府で働いてたのだ?そこが疑問に思うな。』


第3章に続く...。


次回予告


ブロリー「やぁ、ブロリーですぅ。読者のぉ皆様がブロリー達のぉ、活躍ぅぅを見てくれて嬉しいぃですぅ。これからも頑張りまーす。」


ベジータ「全く、カカロットのやつ、余計な置き土産をしやがって。」


ピッコロ「それよりも次回の話は少し変わった艦娘があるらしい。それを化け物がなんとかするらしいぞ。」


ブロリー「俺は悪魔だぁ‼︎」


ピッコロ「クソマー⁉︎」


ベジータ「悟飯の回りには今回の話でやらかした奴らがいるな。まあいい。そろそろ時間だ。悟飯。早くしろ。」


悟飯「はい。次回、第3章‼︎大丈夫かな?ブロリーがメンタルケアをする?絶対に読みにきてください‼︎待っています。」


ブロリー「お前達が読む意思を見せなければ俺はお前達を破壊し尽くすだけだ‼︎」



OP



そして第2章から4か月以上過ぎた頃


シュルト「いや〜、今日はいい感じの休日だぜ。艦これやウマ娘などは最高だな。こんな時間がずっと続ければいいんだがな。」


⁇「おい‼︎作者‼︎」


シュルト「なんだぁ?ってへぁ⁉︎ブ、ブロリー⁉︎お前いつからそこにいた⁉︎」


ブロリー「そんなことよりも俺たちのストーリーがなかなか進まねえじゃねえか、このヤロー‼︎あれから5か月以上だぞ‼︎」


シュルト「ゑゑゑゑゑゑ⁉︎」


ブロリー「さっさとストーリーを進まなければ、俺はお前を破壊し尽くすだけだ‼︎」


シュルト「お待ちください‼︎分かりましたから、ストーリーを進めるようにしますので、もうしばらくお時間を..。」


ブロリー「さっさとストーリーを書けロットォォォォォォォォォ‼︎」


シュルト「ふおおお⁉︎」


というわけで、5か月以上もブロリーたちのストーリーを書かなかった件について、誠に申し訳ございません‼︎それでは第3章を何なりとお読みください‼︎



第3章 大丈夫かな?ブロリーがメンタルケアをする?




ブロリー「カカロットの息子ぉ。大丈夫か?あれから。」


悟飯「はい。大丈夫です。でもあれから何故か

なんか変な視線を感じるんですよ。」


ブロリー「そうか。」


ピッコロ『恐らくは悟飯の優しさに触れた奴らが悟飯にメロメロになってる感じだな。』


ベジータ「そんなことよりもブロリー、さっさとトレーニングをしにいくぞ‼︎ここのところ、書類仕事ばかりでトレーニング出来ずじまいだからな‼︎というか俺はこういうのはやらん方なのだがな。」


ブロリー「ブロリーもですぅ。ん?」


ブロリーが見ている視線の先には


⁇「もう限界...いっそ...このまま...。」


ブロリー「へぁ⁉︎でぇやぁ‼︎」


ベジータ「え?ブロリー、何処に行くんだ!」


⁇「さよなら...扶桑お姉様...。」


ブロリー「うおおおおおおおおおおおおおお‼︎」


⁇「ん?」


ブロリー「おいそこの娘ぇ‼︎何をやってんだぁ?」


⁇「何って心中をしようとしてたのよ...。」


ベジータ「おい、ブロリー‼︎貴様ぁ⁉︎勝手な行動しやがって‼︎」


ブロリー「ベジータ、心中ってなんだ?」


ベジータ「自ら自分の命を断つことだ。理解したか?IQ26さんよ」


ブロリー「今何って言った?」


ベジータ「な、なんでもありません。」


ブロリー「そこの美しい女性よ。そんなことをしてもなんの意味もないぞ?さっさと降りてこい。」


⁇「嫌‼︎もうあんな思いはしたくないの‼︎もう楽になりたいの‼︎ほっといて‼︎」


ブロリー「ふざけるな‼︎ここの提督ぅとして見逃すわけにいかないロットォォォォォ‼︎」


⁇「ん?今、ここの提督って言った?もしかしてあの男はこの鎮守府にいなくなったの?」


ブロリー「なんだぁ⁉︎カカロットのことなら、この俺が血祭りにあげたロットォォォォォ‼︎」


⁇「そうか、あの男が消えた...。」


ブロリー「おっと、あぶねえじゃねえか‼︎ふふふ、どうだベジータ。今の俺かっこいいだろ?」


ベジータ「伝説のスーパー馬鹿が。ふおおあ⁉︎」


ビューン‼︎ガゴーン‼︎


ブロリー「え?なんて聞こえなーいな?もういっぺん言ってみろクズ‼︎」


ベジータ「わ、わるかったから、は、離せぇ。」


数分後


          医療室


⁇「ん?ここは?」


ブロリー「医療室ですぅ。」


⁇「そうですか。お見苦しいところを見せて申し訳ありません。」


ブロリー「それよりこの俺が美しい貴方を助けたので褒めて褒めて‼︎」


⁇「私は美しくないですよ。扶桑お姉様の方がもっと美しいです。」


ブロリー「そうですかぁ。おまえの名前は?」


⁇「人の名を尋ねる時は自分の名を言ってください。」


ブロリー「ブロリーですぅ。」


⁇「私は山城と申します。貴方はここで何をしてるのですか?」


ブロリー「この鎮守府で提督ぅ!を勤めています。」


山城「貴方が提督なのね。これからよろしくお願いします。」


ブロリー「はい...。」



         医療室の外


ベジータ「あの女、ブロリーを相手に平然としてやがる。」


ピッコロ「少しはやるようだな。」


悟飯「でも、ブロリーさんと話している様子を見ると元気を取り戻してるかのように見えますね。凄いですね。」



          医療室


ブロリー「山城ォォォォォが言う扶桑ってなんだ?」


山城「私の姉です。今は心痛めてる可哀想な人なんです。」


ブロリー「なにぃ⁉︎そこまで追い込まれているのか⁉︎ならばこの俺がメンタルケアをしてやロットォォォォォ‼︎」


バタン‼︎


ベジータ「やめろん‼︎メンタルケアは相当大変なんだぞ⁉︎」


ブロリー「それがどうした?」


ベジータ「だめだぁ、貴様には分からないのか?」


ピッコロ「ベジータのやつ、メンタルケアで何があったんだ?」


悟飯「この間、ブルマさんが中々新しい発明が浮かばず精神崩壊してしまい、その時にベジータさんが慰めていたそうなんですよ。その時、ご飯を食わずに頑張ってたそうです。」


ピッコロ「なるほどな。」


ブロリー「それよりもクズ。山城ォォォォォ‼︎が言ってた扶桑って何処にいる!」


ベジータ「俺が知る訳がないだろ!馬鹿が‼︎」


ブロリー「クズがぁ...。あとで覚えてロットォォォォォ‼︎メンンンンンタルケアぁぁぁした後は血祭りに上げてやる‼︎」


ベジータ「ダニィ⁉︎もうだめだ...おしまいだ...。」


ピッコロ「何を寝言を言ってる⁉︎不貞腐れる暇があるなら戦え‼︎」


ベジータ「だめだぁ、おまえは岩盤の痛みを知らんからそんなことが言えるんだ‼︎」


山城「あのぉ。扶桑お姉様なら恐らくは図書室かと。」


ブロリー「おお!流石は山城ォォォォォと褒めてやりたいところだ。」

 

山城「あの!」


ブロリー「なんだぁ?」


山城「お姉さまを...よろしくお願いします‼︎」


ブロリー「この俺に任せロットォォォォォォ‼︎」

ビューン


ピッコロ「バケモノの奴、大丈夫なのか?」


悟飯「分かりません。暴走しないといいんですけど。」


ベジータ「まああのブロリーのことだ、問題はなかろう。」


悟飯「ベジータさんはまた岩盤されますが大丈夫なんですか?」


ベジータ「ダメだ。」


ピッコロ「...。」



その頃、ブロリーは



ブロリー「ふっふっふ、メンンンンンンンンタルケアァァァァァ‼︎を成功すれば、この俺が怖くないと証明されるはずですぅ。今まで駆逐艦や戦艦の娘ぇには怖がられた日々だったからな。お?ここが図書室か、良い子のみんなは図書室では静かにしよっトォォォォォォォ‼︎」




          図書室


⁇「あのクズはいないようね。ふぅー。」


ブロリー「お邪魔しまぁす。」


⁇「えーと、貴方は?」


ブロリー『なんと美しい娘ぇなんだ⁉︎』


⁇「あのう、貴方の名前は?」


ブロリー「ブロリーですぅ。そこの美しい女性よ。貴女の名前は?」


⁇「扶桑と申します。それと私は醜いです。」


ブロリー「妹さんから聞きまぁした。クズロットォォォォォのせいで酷い思いをしたんだってな。」


扶桑「あのクズの話はやめていただきたいのですがここ最近あのクズの姿が見当たらないのですが知ってるならば教えていただけないでしょうか?」


ブロリー「クズロットォォォォォはここにはいない。この俺が血祭りに上げまぁした。」


扶桑「え?」


ブロリー「そしてこの俺はこの鎮守府の提督で貴女の妹ォォォォォに頼まれて貴女の心をメンンンンンンンンタルケアァァァァァをしに来まぁした。さあこの俺になんでも話してみてくだサイヤ。」


扶桑「....」


ガシッ


ブロリー『ヘァ⁉︎急に抱きついてきただとぉ⁉︎』


扶桑「...ます..。」


ブロリー「なんだぁ?」


扶桑「ありがとう...ございます...。」


ブロリー『泣くほどまでに嬉しかったのか。さすがこの俺と褒めてやりたいところだ‼︎』



         図書室の外


ベジータ「ちゃんとできてるじゃねえか。」


悟飯「すごいですね。」


ピッコロ「そうだな。」




          図書室


ブロリー「落ち着きまぁしたか?」


扶桑「はい…。」


ブロリー「この図書室あんまり本棚が少ないなぁ。」


扶桑「結構本や本棚はあったんですがあの男に破壊されてしまい、仕方なく新しく買ってこれです。」


ブロリー「そうですか。よし、大量の本と本棚を買えるくらいの支給金を親父ぃに頼みまぁす。」


扶桑「え?」


ブロリー「そうすれば扶桑の気持ちが少しは楽にできるはずですぅ。あと山城ォォォォォが怪我したから保健室に行ってくだサイヤ。」


扶桑「山城が⁉︎わかりました‼︎今行くわね⁉︎山城‼︎」


ブロリー「ヘァ⁉︎なんだあいつのスピードは⁉︎早すぎですぅ。」



         図書室の外


ベジータ「さて、そろそろトレーニングを...。」


扶桑「山城‼︎」


ベジータ「ふおああ⁉︎」


扶桑「待ってねぇぇぇ‼︎山城ぉぉ‼︎」


悟飯「ベジータさん、かわいそうに...。」


ブロリー「それがベジータの運命ですぅ。」


ピッコロ「まあベジータ、どんまいって奴だな。」


ベジータ「何故なんだ?」


ブロリー「さてと親父ぃに会いに行きますか。その前にベジータ。岩盤の時間ですぅ。」


ベジータ「やめろん‼︎ふおおああ⁉︎」


ビューン‼︎ガゴーン‼︎


ブロリー「お約束は大事ですぅ。」


ベジータ「もうこれ何回目なんだぁ。」


ブロリー「終わったな。さあ次は親父ぃですぅ。」


悟飯「ブロリーさん、いってらっしゃい‼︎」


ブロリー「行ってきまぁす。」




        パラガス鎮守府


パラガス「いいぞぉ、その調子だぁ。どんどん近づけ‼︎大人のお姉さんたちよ。ふっふっふっふ、あはっはっはぁ、はぁはっはっはっはっは、ぶぁはっはっはっはっは‼︎ふぅはっはっはっは‼︎」


大淀「元帥、息子さんがいらっしゃいました。あとそれは不愉快ですので見るのはやめてください。」


パラガス「シュワっと⁉︎」


ブロリー「親父ぃ。また●ロ動画見てたのかぁ?」


パラガス「そのようなことがあろうはずがございません。それよりもブロリー、一体何しにきたと言うんだ?まさか⁉︎」


ブロリー「オチもそうですが、親父ぃに支給金を頼みにきまぁした。」


パラガス「いくら欲しいと言うんだ?」


ブロリー「五千万ンンンンンンンンですぅ。」


パラガス「結構少なめだが大丈夫か?」


ブロリー「大丈夫ですぅ。」


パラガス「では後で送っておくぞぉ。」


ブロリー「はい。」


大淀『よく大金を渡せますね。どれだけあるのよ、この人のお金は。』


ブロリー「それと親父ぃ。お約束ですぅ。」


パラガス「やっぱりぃぃぃ⁉︎まさかオチ⁉︎」


ブロリー「はい。」


パラガス「避難する準備だぁ⁉︎」


大淀「やっちゃってください。」



          屋上


パラガス「よっと。」


パラガスは1人用のPODに入った。


ブロリー「逃げられると思っていたのか?」


パラガス「やっぱりしなくちゃいけない?」


ブロリー「はい。ンンンンンンンンうおおおおおああ‼︎」


パラガス「のおおああ、うおおおぬぅ、これもパラガスの運命か⁉︎」


ブロリー「ああああ、ふおおおああ、ぬおおおおおおおおあああああ!」


この始末☆はてさてこの先どうなりますことやら


       


         次回予告



ブロリー「やぁ、ブロリーですぅ。今回はこの俺が活躍できて良かったですぅ。」


悟飯「ブロリーさん、頑張りましたね。」


ブロリー「はい。」


ベジータ「ピッコロ。次回は仙豆があるか?」


ピッコロ「そんなもんあるわけないだろ?」


ベジータ「次回の俺は岩盤されまくるらしいから持ってきてくれ...。」


ピッコロ『岩盤されるようなことをしないようにすればいいだけだろうに。』


悟飯「あ、そろそろ次回の内容を言わないと。ブロリーさん。」


ブロリー「はい。次回、第4章ベジータ覚醒⁉︎

敵は息子?」


悟飯「次回も読みに来てくださいね。」


ブロリー「お前達が読む意思を見せなければ俺はお前達を破壊し尽くすだけだぁ!」

 


シュルト「開幕早々、ブロリーにポッドの刑でやられかけの作者でございます。なんでこうなったかというと数分前のことでございます。」



          数分前


シュルト「うおおおお、ここで引かなかったら今まで貯めた意味が無くなる‼︎」


ブロリー「おい、作者。てめぇ、俺らの話、また遅れてるじゃねえか。どういうことか説明しロットォォォォォ‼︎」


シュルト「シャラップ‼︎ブロリー‼︎今俺は欲しいキャラを手に入れるためにガシャを10連しまくってるんだ‼︎邪魔するな‼︎」


ブロリー「んだとぉぉぉ‼︎」


シュルト「わかったなら、さっさと...ってブロリー⁉︎」


ブロリー「作者め!血祭りに上げてやる‼︎」


シュルト「お待ちください‼︎明日まで明日までお待ちください‼︎」


ブロリー「フン!」


シュルト「ドォア⁉︎」


ブロリー「作者、とうとうポッドの時が来たようだな?」


シュルト「やめろぉ!ブロリー‼︎お茶目な作者を許して‼︎」


ブロリー「え?何?聞こえない。」


シュルト「のぉあああ⁉︎うおおお⁉︎」


          現在


シュルト「というわけでございます。良い子のみんなはこんな感じに家族とか友人に言わないように気をつけるのですぞ。」


ブロリー「うおああ‼︎おおおおあああ‼︎うおおおおおおおおおおおおおおおああああああ‼︎」


シュルト「あーーーーう(^q^)」


ブロリー「第4章、始まるYO☆」



    第4章ベジータ覚醒⁉︎敵は息子⁉︎


        ブロリー鎮守府


         時刻0:00


       ブロリーと王子サイド


ブロリー「zzz。」


ベジータ「zzz。」



         悟飯サイド


悟飯「zzz。」



        ピッコロサイド


ピッコロ「孫はここで何をしようとしていたのだろうか?あいつが提督とやらになってもなんの意味があったのだろうか?まあ考えても仕方がない。」


  

          翌日


あーうあーうあーうあーう探しましたぞベジータ王子。やめろブロリー‼︎やめるんだ‼︎やめろぉぉぉぉぉぉぉ⁉︎大人のオネェさんいいね。シュワット⁉︎


ベジータ「いい加減、目覚ましを変えやがれ‼︎

いつもの朝でこんなうるさいのを聞いたらこっちの身が持たん‼︎」


ブロリー「親父ぃの声の目覚ましがないと起きれないから仕方ないですぅ。」


ベジータ「だとしてもこれはうるさすぎるぞ‼︎

なんとかしろってふおああ⁉︎」


       ビューンガゴーン


ブロリー「ごちゃごちゃうるせぇよ⁉︎クズ。」


ベジータ「り、理不尽だぁ。」


ガチャリ


長門「提督達、何をしているかはわからんが客人?らしきものが来たらしいぞ?」


ブロリー「誰かは分からんが見に行こっとォォォォォ‼︎」


ベジータ「チッ、仕方がないな。」


  

        鎮守府(グラウンド)


ブロリー「ムシケラ、お前もいたのか?」


ピッコロ「そうなんだがさっきから長門達が言ってた客人という者がいないんだが?」


              ⁇「おーい⁉︎」


ベジータ「確かにいるとは聞いたが?」


             ⁇「とうさーん⁉︎」


長門「あれ、さっきまでここで声がしたんだが⁉︎」


             ⁇「ハァ☆⁉︎」


悟飯「そうなんですか?どこにいるんでしょう?」


           ⁇「悟飯さんまで⁉︎」


ベジータ「出てこーい‼︎卑怯者‼︎姿を見せろ‼︎」


         ⁇「許せない、許さない‼︎」


清霜「この人なんじゃないの?ほら。」


⁇「ハァ☆⁉︎やっと気づいてくれた人がいた。」


ベジータ「なんだ?トランクスか。何の用だ⁉︎」


長門「知り合いなのか?悟飯?」


悟飯「ええ。ベジータさんの息子さんです。ただ何故か存在感が薄いからか気づかないんですよ。」


ピッコロ「こいつはどうしてか、気で探ろうとしても何故か気を感じられないのだ。」


トランクス「そこはなんとかしてください‼︎」


ブロリー「クズの息子が何しに来たんだ?」


トランクス「あ、そうでした。パラガスからの伝言により僕もここの職員として働くことになりました。よろしくお願いします。」


ブロリー「親父ぃにはありがたいですぅ。」


ベジータ「まあとりあえず、早速雑魚どもを征伐しにいくぞ。後に続けブロリー。」


トランクス「父さん‼︎闇雲に出かけるのは危険です‼︎もっと情報を集めてからでも...。」


ベジータ「ブロリー、早くしろ。」


トランクス「おーい⁉︎」


長門「あいつも苦労人なんだな。」


悟飯「はい。」


長門「それにしても清霜、よく気づいたな。あそこにトランクスがいるって。」


清霜「なんか存在感が薄かったけど、その辺にあの人が立ってるようなモーションが見えて、注意深く見たら見えたの。」


悟飯「清霜ちゃん、すごいな。」


清霜「えへへ。」


トランクス「ありがとう、君のおかげでみんなが僕の存在に気がついてくれた。本当にありがとう。」


清霜「どういたしまして。」←尊い笑顔


長門『尊い笑顔だ。写真に残したい。』


トランクス「待ってください‼︎とうさーん‼︎」



        トレーニング室


ベジータ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ...。」


ブロリー「ベジータのやつ、なにをやってるんだぁ?超サイヤ人の状態のままで。」


ピッコロ「恐らく、超サイヤ人の状態で気のコントロールを極め、お前との実力の差を埋める気なのだろう。」


ブロリー「はっはっはっは‼︎気のコントロールを極めたところでこの俺を超えることはできぬぅぅぅぅぅ‼︎」


ベジータ「.....⁉︎かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」


ブロリー「何ぃ⁉︎」


ピッコロ「ベジータの奴、とうとう孫を超えやがった。しかし、なんだあの姿は?ただの超サイヤ人のようにしか見えないが?」


ベジータ(超サイヤ人)「ブロリー、早速腕試しだ。」


ブロリー「ふっふっふ、その程度のパワーで俺を倒せると思っていたのか?」


ベジータ「いくぞ‼︎ブロリー‼︎サイヤ人の王子、ベジータが相手だ‼︎」


ブロリー「はっはっは、そうこなくちゃ面白くない‼︎」


ベジータ「ちゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」


ブロリー(伝説の超サイヤ人)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお‼︎」


トランクス「とうさーん‼︎」


ブロリー&ベジータ「あ‼︎」


トランクス「ハァ⁉︎ドォア⁉︎」


ピッコロ『あいつ、馬鹿なのだろうか?』


ブロリー(伝説の超サイヤ人)「おいベジータ。お前の息子、倒れてるぞ?」


ベジータ(超サイヤ人)「ほっとけ、トランクスがそう簡単にくたばるわけがないだろう。」


トランクス「おい!何か信頼してるようだが自分の息子を大事にしたらどうなんだ⁉︎」


ベジータ(超サイヤ人)「ブロリー、やるぞ‼︎」


トランクス「許せない...許さない‼︎かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」


ベジータ(超サイヤ人)「ふおおおお⁉︎」


ブロリー(伝説の超サイヤ人)「へあ⁉︎」


超トランクス「父さん、あなたは一瞬で僕に倒される。僕はそう確信している。」


ベジータ(超サイヤ人)「トランクス。」


超トランクス「ブロリーさん、ちょっと離れててください。お願いします。」


ブロリー(伝説の超サイヤ人)「いいだろう。だがその程度のパワーで俺を倒せると思っているなら大間違いだからな?」


超トランクス「分かっています。」


ベジータ(超サイヤ人)「だが俺には及ばん力だな。」


超トランクス「根拠のない強がりを言いやがって。」


ベジータ(超サイヤ人)「いいか、トランクス。よーく覚えておけ‼︎そんな変身程度で俺を倒せると思ったら大間違いだ‼︎」


超トランクス「かぁぁぁ‼︎」


ベジータ(超サイヤ人)「ビックバン・アタック‼︎」


超トランクス「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」


ベジータ(超サイヤ人)「......。」


ブロリー「.....。」


ピッコロ「.....。」


ベジータ「やめだ。ブロリー、飯にするぞ。」


ブロリー「はい。」


ピッコロ「とんだ茶番だったな。」


超トランクス「おい‼︎俺がいつ倒れたと錯覚してるんだ⁉︎」


ベジータ「なんだ、まだやる気なのか?」


ブロリー「死に損ないめ‼︎」


超トランクス「強すぎるんです。強すぎるんですよ。僕は‼︎」


ブロリー&ベジータ&ピッコロ『うぜぇ‼︎』


超トランクス「素直に諦めたらど...。」


ブロリー(伝説の超サイヤ人)「イレイザーキャノン‼︎」


ベジータ(超サイヤ人)「ファイナルフラッシュ‼︎」


超トランクス「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」



         鎮守府内


悟飯「うん?」


蒼龍「何⁉︎敵襲⁉︎」


悟飯『あぁ、トランクスさんか。またうざいことを言っちゃったのかな。今回はこの鎮守府で働くとは聞いたけど...。』「気にしなくていいと思います。」


蒼龍「え⁉︎そう?」


       トレーニング室の跡地


長門「貴様ら2人は何をやってるんだぁぁぁぁ‼︎」


ブロリー「ごめンンンンン‼︎」


ベジータ「すいませんでした。」


ピッコロ「アホだろ。お前ら。」


トランクス「あ...あ...。」


長門「提督2人にはトレーニング室を直し、機材も揃えるまでは飯抜きにする‼︎いいな‼︎」


ブロリー&ベジータ「何ぃ⁉︎」


ピッコロ「せいぜい頑張るんだな。」


トランクス「あ...あ...。」


長門「それでトランクスは何故その状態なんだ?」


ピッコロ「自業自得みたいなものだ。ほっとけばいい。」


長門「そうか、後それと提督これ、なんか手紙が届いたんだが...。」


ブロリー「なんだぁ?どれどれ。」



       バーカなブロリーへ


お前はクソヤローで俺の足手纏いにしからならん


能天気なバーカな息子でございます。腐☆腐。


Mr.PARAより


ブロリー「クソ親父ぃめぇ‼︎血祭りに上げてやる‼︎」ビューン‼︎


ベジータ「馬鹿な奴め。」


長門「とりあえず用が終わったら帰ってきそうだな。」


ピッコロ「...。」


トランクス「あ...あ...。」



       パラガスの鎮守府


パラガス「いいぞ。その調子だ。どんどん近づけ。」


大淀「失礼します。」


パラガス「シュワっと⁉︎なーんだぁ、大淀かぁ。この私に何の用があるというのだね?」


大淀「そろそろ罰を受けていただく準備をしていただく報告しに参りました。」


パラガス「ゑゑ⁉︎」


ブロリー「親父ぃ、血祭りに上げてやる‼︎」


パラガス「待て待て待てよ⁉︎私が一体何をしたと言うんだ⁉︎」


ブロリー「ごちゃごちゃうるせぇよ。問答無用ですぅ。」


パラガス「あぁ、そうか。」


ガシっ‼︎ウィーン


ブロリー「ううん‼︎うおおおおおおおおおおあああああああ‼︎‼︎」


パラガス「のおああ⁉︎うごごごっぬ⁉︎いつものオチでございます…。」


この始末、はてさてこの先どうなりますことやら…。


パラガス「あーう。」(^q^)


大淀『ふっふっふ、計画通り‼︎ブロリーさんにあの手紙を届けてもらうようにして正解でした。』



          次回予告


ブロリー「やぁ、ブロリーですぅ。」


パラガス「パラガスでございます。」


ブロリー「へあっ⁉︎親父ぃ、まだ生きていたのか?」


パラガス「死んでたらこの次回予告に出ておりません。」


悟飯「それにしてもトランクスさんは何であんなウザ絡みとかしたんだろう?」


ベジータ「知るか。」


ピッコロ「今はあそこでしょげているが。」


トランクス「.....辛い、辛いわ…。」


ブロリー「そんなことはどうでもいいですぅ。」


           トランクス「ハァ☆⁉︎」


ベジータ「チッ!仕方がないな。次回第5章謎の戦士とブロリーとの因縁?っと作者が言っていたそうだ。」


ピッコロ「お前が次回予告とは珍しいなぁ?」


ベジータ「うるさい‼︎」


悟飯「次回も読みにきてくださいね‼︎待ってます‼︎」


ブロリー「お前たちが読みにくる意思を見せなければ俺はお前たちを破壊し尽くすだけだぁ‼︎」


第5章が始まる前


シュルト「なんか元気が出ねえな。こういう時は寝るか絵を描くかだな。よし‼︎寝よう‼︎その方が気が楽。」


ブロリー「寝れると思っていたのか?」


シュルト「へあ⁉︎ブ、ブロリー‼︎お前どっから出てきた⁉︎」


ブロリー「作者ぁ、今年の目標を忘れてないだろうなぁ⁉︎」


シュルト「今年のうちに話を合計5話を作ることだろ?」


ブロリー「では聞こうじゃねえか?俺たちの話を作る際にはどれだけの時間を使ってるんだぁ?」


シュルト「1ヶ月間」


ブロリー「うおおおおおおおおおおおおおお‼︎全然1ヶ月以上経ってるじゃねえかこの野郎‼︎」


シュルト「のおおああうぐおおぬ⁉︎やっぱりこうなるのね。あーう(^q^)」


ブロリー「さっさと投稿しろっトォォォォ‼︎」


シュルト「第5章、はじまりでございます。」



    第5章謎の戦士とブロリーとの因縁?


ブロリー「.....。」


ベジータ「.....。」


悟飯「.....。」


ピッコロ「.....。」


トラなんとか「ハァ☆⁉︎おーい‼︎名前をしっかり書けぇぇぇ‼︎」


ブロリー「クズの息子、うるさい!」


ベジータ「トランクス、静かにしろ!」


トランクス「す、すいません。」


悟飯『トランクスさん、なんか理不尽な目にあったような?』


ピッコロ「うーむ。この辺だと敵の位置が分かりにくいな。一応聞いておくが長門、蒼龍はどの位置にいたら相手の位置を分かりやすくなるかわかるか?」


長門「こればっかりはどうしようもないな。」


蒼龍「空爆で倒せるかもだけど、そう上手くはいかなさそうな地形だしね。うーん。」


ピッコロ「そうか。」


ベジータ「とりあえず休憩するか。ブロリー、休憩するぞ。」


ブロリー「イェイ‼︎」


悟飯「流石に5時間も考えてたら頭がおかしくなりそうです。」


ピッコロ「そうだな。」


長門「それじゃあ、食堂に行こうか。」


 

           食堂


曙「相変わらず、食べまくるわね。」


潮「う、うん。」


漣「一体どういう体をしてるんだろうね?」


朧「よくわからないけど、食費大丈夫かな?」


ブロリー「美味いですぅ。」


悟飯「ほんと、美味しいですね。」


ベジータ「食い終わったら、トレーニングするぞ。」


ブロリー&悟飯「はい。」


間宮「ピッコロさんは水で大丈夫ですか?」


ピッコロ「あぁ、構わん。」


⁇「ブロリー‼︎」


ブロリー「なんだぁ?」


⁇「今度こそ、貴様を倒してくれるぞ‼︎」


ブロリー「誰だぁ?お前は?死にたいのか?」


⁇「死ぬのは貴様の方だ‼︎死ねぇぇぇぇ‼︎」


ベジータ「おい!勝手に侵入しておきながら挨拶も無しに喧嘩をふっかけるのは人としてどうなんだ?」


⁇「た、確かに。失礼した。私はそこのクソ野郎に家族を殺され生き残ったシャモ星人だ。名はチッキーだ!」


(本編のドラゴンボールとは関係なくでてこないキャラですが、今回の話限定キャラです。気にしたら負けです。)


ブロリー「惑星シャモから連れてこられた奴隷どもの1人か。いつかは自分達の星に帰りたいと星を眺めてたな。いつかは帰れると良いな?」


チッキー「⁉︎」


シャモ「あ!シャモ星...。」


         デデーン‼︎


シャモ「あ⁉︎うあぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」


ブロリー「ふっふっふ、ふははははは‼︎」


チッキー「あ、悪魔たん...。」


ブロリー「ああなりたくなければ、大人しくしろっトォォォォ‼︎」


チッキー「くっそぉぉぉぉ‼︎」


ブロリー「フン‼︎」


チッキー「うわあぁぁぁぁぁ‼︎」


          デデーン‼︎


ブロリー「終わったな。所詮、クズはクズなのだ。」




          鎮守府外


⁇「あれがこの時代のブロリーの力か。まだ奥底を隠してそうだがいつかは殺してやる。楽しみに待つがいい‼︎」


          鎮守府内


ブロリー「なぜこうなったぁぁぁぁ⁉︎」


ベジータ「お前が放った気弾のせいだ‼︎」


間宮「しっかりと直してもらいますよ?」


ピッコロ「馬鹿だろ。あいつ。」


悟飯「は、ははは...。」


トランクス「しょうがないなぁ〜。」


ブロリー「お約束を守っただけなのに。」


ベジータ「なぜ俺まで。これも全てブロリーが悪...ふおああ⁉︎」


       ビューン‼︎ガゴーン‼︎

 

ブロリー「なんか言ったか?クズ。」


ベジータ「り、理不尽だぁ...。」


ピッコロ「はぁー、先が思いやられる。」


悟飯「そうですね。」


           トラなんとか「ハァ☆⁉︎」


長門「おい、さっさと食堂のところの屋根を直してくれないか?じゃないと晩飯抜きだぞ。」


ベジータ「ダニィ⁉︎」


ブロリー「へあ⁉︎」


ピッコロ「やれやれ」


悟飯「ブロリーさん、ベジータさん。僕たちも手伝いますから。」


ブロリー「うおおおおお‼︎カカロットの息子、ありがとォォォォォ‼︎(涙)」


ベジータ「早速、修理しに出かける。後に続け!」


ブロリー「先にやってください。俺は親父のお約束があるから。」


明石「心配することはないですよ?」


ブロリー「なんだぁ?」


明石「代わりの人を頼みましたので。」


ピッコロ「誰だ?ブロリーの代わりになるやつなんて。」


明石「秘密です。」



        パラガス鎮守府


パラガス「腐☆腐‼︎大人のお姉さん、いいね。」


大淀「提督、私はもう堪忍袋が切れたので今回、あるお方を呼んでおります。」


パラガス「誰だというんだ?まさか⁉︎ブロリー⁉︎」


大淀「違います。どうぞおあがりくださいませ。」


⁇「ホーホッホッホ。ちゃんと責務を全うしてるかと思いきや、こんなことをしていたんじゃ僕の部下には務まらないですよ?」


パラガス「フ、フリーザ⁉︎なんで⁉︎」


フリーザ「今回は私の親友から頼まれごとをされましてね。あなたをお仕置きしにきたのですよ。」


パラガス「ゑゑゑゑゑゑ⁉︎」


フリーザ「それでは、始めようか‼︎」


パラガス「お助けください‼︎」


フリーザ「さようなら。今度セクハラをしたらこれだけでは済まないからね。」


パラガス「あーう。」


大淀「フリーザ様、ありがとうございました。」


フリーザ「気にしないでいいよ。君達には僕を助けてくれた恩があるからね。」


 


         ブロリー鎮守府


ブロリー「海に入りたいです。」


ベジータ「どうだ?これを終わったら水中トレーニングでもやらないか?」


ブロリー「はい。」


悟飯「あ、僕もいいですか?」


悟飯ラブ隊「私達も‼︎」


ブロリーラブ勢「私らも‼︎」


ベジータ「水中トレーニングと言ってるだろ。というか貴様ら、仕事を終えているのか?」


艦娘達「もちろん。」


ベジータ「ふん!」


ブロリー「さぁ、頑張ロットォォォォォ‼︎」


全員「おおおおおおおおおお‼︎」


この後ブロリー達は海を満喫したのであった。


次回予告


ブロリー「やぁ、ブロリーですぅ。」


ベジータ「ベジータだ。」


悟飯「悟飯です。」


ブロリー「ベジータ、次回のお前、岩盤回避されるらしいぞ。」


ベジータ「ダニィ⁉︎いいな‼︎」


悟飯「でも次回の話はまだ当分先の話になるそうとのことらしいですよ?」


ブロリー「作者め、まだ懲りぬのかぁ?」


ベジータ「ブロリー、あんな奴はほっといて、次回のタイトルを教えてやれ。」


ブロリー「はい。次回、第6章 逆襲のPでございます がタイトルですぅ。」


悟飯「皆さん、楽しみにしててくださいね。」


ベジータ「また読みにきてくれるのを楽しみにしてやる」


ブロリー「お前達が読みに来る意志を見せなければ、俺はお前達を破壊し尽くすだけだぁ‼︎」



第6章が始まる前


シュルト「死の淵の作者でございます。現在、ブロリーにポッドオチをされてます。ぐおおおおお⁉︎

なんでこうなったかと言うと…。」



          数分前


シュルト「あー、暇だな。絵を描くのは楽しいけど、テーマを決めるのが大変なんだよな。しかし、そこはなんとかするのが俺の役目だ‼︎と、言うわけで、ゲームでもしよっと^_^」


ブロリー「おい‼︎(怒)」


シュルト「なんだぁ?って‼︎へあ⁉︎」


ブロリー「いつまで、サボってんだ‼︎クズ作者‼︎」


シュルト「ブ、ブロリー⁉︎なぜここに⁉︎」


ブロリー「この1年間、貴様はどこで何をしていた‼︎もう正月を迎える時期だぞ。こら‼︎」


シュルト「そりゃあもちろん、遊んでました‼︎」


ブロリー「うおおおおおおおおおおおおお‼︎(怒)」


シュルト「お助けください‼︎」



           現在



シュルト「と言うわけだ‼︎良い子のみんな、やるべきことを絶対に忘れてはいけないぞ‼︎腐☆腐」


ブロリー「あああ‼︎ぬおおあ‼︎うおおおおおおおおおおおおあああ‼︎」


シュルト「あーう(^q^)」


ブロリー「おとなしく投稿しておけば、痛い目に遭わずに済んだものを...。」



     第6章 逆襲のPでございます


ブロリー「はぁ、やっと書類が終わったYO」


ベジータ「これは流石の俺も手間をかけたぜ。」


悟飯「260万枚の書類をよく1日で済ませましたね(・・;)」


ピッコロ「今回ばかりは自業自得だと思うがな。流石に数週間もサボってたらな。」


トラなんとか「僕もそう思いま...ハァ☆⁉︎」


ブロリー「ぐうの音もでぬぅ‼︎」


           トラなんとか「おーい‼︎」


ベジータ「しかし、これで書類仕事も終わりだ。やっとトレーニングに集中できるぜ。」


          コンコン

悟飯「どうぞ」


大淀「失礼します。」


ブロリー「親父ぃのところにいた、綺麗な女性さんか?」


大淀「はい、大淀です。覚えてらっしゃたんですね。」


ベジータ「パラガスの部下のお前が何しに来たんだ?」


大淀「実は元帥がまた変なことを企んでるのを知ったので、ご子息のブロリーさんにご報告しようと思いきました。」


ベジータ「何?パラガスが?」


⁇?「腐☆腐。まさか君が私を裏切っていたとはね」


大淀「うそ⁉︎ここまでなんの痕跡も残さずに来たはず⁉︎」


ブロリー「親父ぃ。何しに来たの?」


パラガス「探しましたぞ。ブロリー。ベジータ王子。ベジータ王子、このパラガスの鎮守府の提督になっていただきたくお迎えに参りました。」


ベジータ「何⁉︎」


パラガス「今こそ、最強戦闘民族サイヤ人の優秀さを全国に知らしめてやろうではございませんか‼︎

あなたの手で最強の鎮守府を築き上げるのです‼︎」


ベジータ「くだらん‼︎そんな話に付き合ってられるか。」


パラガス「伝説の超お姉さんを倒せるのはベジータ王、あなたしかいません‼︎」


ベジータ「....伝説の超お姉さん...。」


パラガス「私の鎮守府の回りをその脅威のパワーで暴れ回っております。このままではあなたのための鎮守府も伝説の超お姉さんによって...。」


トラなんとか「父さん‼︎だめです‼︎そんな話にのっては。」


ベジータ「当たり前だ。そもそもそんな状況ならここにいるお前の部下がここに来た時にすぐに報告するだろ。」


大淀「私のことをお忘れで?」


パラガス「シュワっと⁉︎」


ブロリー「ふふふ、くだらない茶番だったがとうとう親父ぃの終わりの時が来たようだな。」


パラガス「などと、その気になっていたお前らの姿はお笑いだったぜ。」


ブロリー、ベジータ、大淀「ナニィ⁉︎」


パラガス「よーくみろ、地獄に行ってもこんな面白いショーは見られんぞ‼︎はあああ‼︎」


ピッコロ「なんだ⁉︎この悍ましい気は⁉︎」


悟飯「ピ、ピッコロさん。」


ベジータ「く、は⁉︎なんだ⁉︎あの姿は⁉︎」


パラガス「腐☆腐。ブロリーに殺されるのが嫌になった私は科学者にブロリーを超えられる薬を作らせた。そしてこれはブロリーと同じ伝説のサイヤ人と同等になった姿になったと言うわけだ‼︎」


ブロリー「ナニィ⁉︎」


ベジータ「もうだめだ、おしまいだ。」


ピッコロ「何を寝言を言ってる⁉︎不貞腐れる暇があったら戦え‼︎」


悟飯「そうですよ。と言うか科学者さん、なんでもありですね。」


パラガス「勿論、ただブロリーを超えたわけではない。私はオチをも支配することができたのだ。」


トラなんとか「なんだって⁉︎」



         鎮守府の外


電「なんか変な天気なのです。」


山城「確かにそうね。」


扶桑「何か、変なことが起こらないといいんだけど。」


飛龍「でもブロリー提督達ならなんとかするんじゃない?何が起こっても。」


蒼龍「確かに。」


長門「だからと言って油断は禁物だぞ。」


艦娘達「はーい。」



          提督室


ブロリー「ぬおああ…。うごおおおぬ…。」


ベジータ「く、くそぉ。」


ピッコロ「なんてやろうだ。」


悟飯「こればかりはちょっと…。」


パラガス「はははは‼︎いいぞ‼︎もはや俺の敵は1人もおらん‼︎貴様らをオチで叩きつけることでお前達の体力も相当に残っておらん‼︎ブロリーにはデデーン、ベジータには岩盤、虫ケラにはサッカーボール扱い、カカロットの倅には特大気功弾をくらわせてやったのだ‼︎今の俺のパワーでブロリー達をこの世から消し去ってしまえ‼︎」


大淀「そこまでです‼︎」


パラガス「おやおや、大淀ではございませんか?

私に何かご用でも?」


大淀「貴方のために言っておきます。そろそろおやめになった方が身のためかと。」


パラガス「ははははは‼︎何を言い出すかと思えば

辞めるわけがないではございませんか。この状況でどうやって逆転...ってあり?ない!ない!なーい⁉︎科学者に作らせた装置がないぞぉ⁉︎まさか⁉︎」


トランクス「あと1人誰か忘れちゃいませんかってんだ‼︎」


パラガス「パンツ⁉︎貴様‼︎」


トランクス「おい‼︎パンツって言うな‼︎」


パラガス「ええい。その装置を返せ‼︎」


ブロリー「親父ぃ。」


パラガス「ゑ?」


ブロリー「覚悟はできてるだろうな?」


パラガス「ほおおおお⁉︎ふおおおお⁉︎」


ベジータ「さっきは良くもやってくれたな。」


ピッコロ「ガタガタにしてやる。」


悟飯「もう許さないぞ‼︎」


パラガス「何故だ⁉︎貴様らはダメージを負っていたはず⁉︎」


大淀「私が貴方と喋っている間にトランクスさんが

全員に仙豆を食べさせたからですよ。」


パラガス「ゑゑゑゑゑ⁉︎」


ベジータ「ブロリー、まずは俺達からでいいな?お前はフィニッシャーだ。いいな?」


ブロリー「はい。」


ベジータ「さてと。」


ピッコロ「覚悟」


悟飯「するんだな。」


パラガス「お助けください‼︎ってdoor⁉︎」


ベジータ「そりゃ!」


パラガス「あーう。」


ピッコロ「でりゃ‼︎」


パラガス「あーう。」


悟飯「おりゃー‼︎‼︎」


パラガス「あーーう。ってしまった‼︎ポッド‼︎」


ブロリー「おかえり。ポッドオチ。」


パラガス「戻りたくない‼︎嫌だ‼︎」


ブロリー「でもこれ面白いじゃん?」


パラガス「やめろ‼︎そこに縛られ続けるのは嫌だ‼︎うおおお!?ああああああ⁉︎うおおおおおおおおぬ‼︎嫌だ‼︎嫌だぁ‼︎嫌だぁぁぁぁぁ‼︎!私はどうすればよかったのだ⁉︎どうすれば‼︎うぐおおおおああああ‼︎」


ブロリー「あああああ‼︎ううおおおおあああ‼︎ぬおおおおおおおおおおおおおああああ‼︎」


大淀「おわりましたね。」


ブロリーの艦娘達「ええ⁉︎私たちの出番、あれで終わり⁉︎」


          第6章完


ブロリー「やあ、ブロリーです。」


ベジータ「ベジータだ。」


悟飯「しかし、科学者さんの技術力は驚かされましたね。」


ピッコロ「あんなのができるのならもっと役に立つ方面でやればいいと思うがな。」


ベジータ「確かに。」


ブロリー「ところで次回の話はどうなってんだ?」


悟飯「次回は番外編を挟むと言うことで別のページに移る必要があるみたいです。」


ブロリー「クズ作者がぁ。」


ベジータ「とりあえず言うぞ。次回‼︎番外編ブロリーと第六駆逐隊の楽しいカレー作り だそうだ。」


ピッコロ「ふん。あの姉妹と化け物が飯作りか。」


ブロリー「俺は悪魔だ‼︎」


ピッコロ「クソマァ⁉︎」


悟飯「み、皆さん、番外編でまた会えるのを楽しみにしてます。」


ブロリー「お前達が読む意思を見せなければ俺はお前達を破壊し尽くすだけだ‼︎」


         物語の前置き


ブロリー「うおおおおおおおおあああああ⁉︎この

     クズ作者がぁぁぁぁ‼︎」


シュルト「待ってくれ待ってくれ⁉︎今年の目標は

     元気でいる事で間違いなかっただろ⁉︎」


ベジータ「だからって読者の奴らどもに11ヶ月以上     も待たせてタダで済ませると思ってる      いるのか‼︎」


悟飯「かなり待たせてるんだからさっさと投稿して

   読者の皆様を安心させてやって下さい‼︎」


ピッコロ「しない場合は俺たち全員で貴様を...。」


ブロリー達「ぶっ殺すだけだぁ‼︎」


悟飯『ぶっ殺すのはちょっと』


シュルト「待て待て‼︎確かに投稿してなかった責任     は俺にも非があるが、ネタとしても中々

     いいやつのが思いつかなかったんだ‼︎」


ブロリー「ふざけるなぁ‼︎俺たちのことを待ってく     れてる読者の皆様の気持ちを考えろ‼︎」


シュルト「待て待て。年明けの発表も控えてるから     お説教タイムはここまでにしてくれ‼︎」


ベジータ「ちっ、仕方ないな。」


ピッコロ「これ以上は物語が進まんからな。」


シュルト「『助かった』と言うわけで長らくお待た     せいたしました。ブロリー達の話が

     始まります。」


 

第7章 平和な日常?ベジータとブロリーの1日



ブロリー「おい、ベジータ。」


ベジータ「なんだ?ブロリー?」


ブロリー「ここ最近、可愛い娘ぇがつけてくるん      だが気のせいか?」


ベジータ「俺様からしたらどうでもいいのだが、

     このままほっとくのも面倒だ。」


ブロリー「さっきから俺たちをつけてるそこの

    お嬢さん、俺たちに何か用があるのか?」


?「あ⁉︎失礼しました‼︎私は重巡洋艦の熊野と申し

  ます。」


ベジータ「それで?俺たちに何の用があるんだ?」


熊野「お二人に私めを鍛えていただきたいと思い

   お二人を尾行していました。」


ブロリー「ほーう?俺たちに鍛えて欲しいと?」


ベジータ「ならばやめておけ。俺たちのトレーニン     グは貴様らとは違ってついていけない

     ほど過酷だからな。それに鍛えるなら、     ピッコロにしろ。あいつならお前を更に

     強く指導してくれるはずだ。ピッコロの

     修行を耐え抜き、ピッコロの課題を

     余裕でクリアすれば俺たちとのトレーニ     ングに参加させてやる。」


熊野「わ、わかりました‼︎必ず参加出来るように

   頑張ります‼︎では失礼いたしました‼︎」



ブロリー「ベジータ、俺たちのトレーニングは確か     にあの娘ぇについてくることは不可能だ     がなぜ虫ケラなのだ?」


ベジータ「悟飯を鍛えたのがピッコロだからな。」


ブロリー「なるほどな。」


トランクス「おーい‼︎」


ベジータ「それよりもブロリー、さっさとトレーニ     ングをするぞ‼︎」


ブロリー「はい。」


トランクス「ハァ☆⁉︎」






        続きは年明けに



後書き

この作品は少しずつ書いていくつもりなので、続きを見るときもこの作品からお願いします。又、出てきて欲しいキャラやセリフなどがあればコメントに書いてくれれば、この作品の物語に出しますのでよければどうぞよろしくお願いします。出したいキャラの作品はドラゴンボールか、艦これでお願いします。


このSSへの評価

4件評価されています


2023-08-04 04:00:19

Feb_102さんから
2023-01-07 17:00:32

SS好きの名無しさんから
2022-04-23 01:24:27

S.L.KⅡさんから
2021-08-06 08:56:06

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2023-08-04 04:00:19

Feb_102さんから
2023-01-07 17:00:34

ゆったリーさんから
2021-12-25 00:37:12

S.L.KⅡさんから
2021-08-06 08:56:07

このSSへのコメント

14件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2020-08-14 18:33:44 ID: S:LBKnQF

さすがクズロット
これは期待大です!

2: シュルト 2020-08-14 22:35:12 ID: S:owW-Qc

ありがとうございます😊

3: やーくん 2020-08-17 02:08:23 ID: S:0NchxQ

これからどんどん面白くなって行きそうやんなぁ
これから楽しみだぁ^^

4: シュルト 2020-08-17 11:37:13 ID: S:EhGC0D

楽しみに待っていてください☺️思いつくたびに面白い話にしていきたいと思っています。

5: S.L.KⅡ 2021-08-06 08:57:31 ID: S:hyvl0t

滅茶苦茶面白いしMADで見てみたい

6: シュルト 2021-08-06 09:05:23 ID: S:jq7MvF

そう思わせるほどにまで読んでいただけたなら幸いです。

7: S.L.KⅡ 2021-08-06 09:55:09 ID: S:IXX2dK

滅茶苦茶面白いしMADで見てみたいぐらいです!
応援してます!

8: シュルト 2021-08-06 10:51:55 ID: S:r2-4Ci

ありがとうございます‼︎頑張ります‼︎

9: ゆったリー 2021-12-25 00:53:45 ID: S:7A1lJb

おもしろいですね!!!!
ブロリーシリーズ×艦これ、久々に見かけました。応援してます!

10: シュルト 2021-12-25 01:06:43 ID: S:UT0aYI

ありがとうございます‼︎

11: SS好きの名無しさん 2022-01-08 23:22:26 ID: S:cFf_e7

ベジータめっちゃ岩盤されとるwww

12: シュルト 2022-01-12 16:09:15 ID: S:q7kZ7G

ベジータと言えばやっぱ岩盤だろと思ってさせていただきました。

13: Feb_102 2023-01-07 17:00:56 ID: S:uM1Djx

脳内再生余裕(笑)

14: シュルト 2023-01-08 02:30:48 ID: S:34esPz

そこまでのレベルにまでいっていただけたなら、自分としてもありがたいことです。^_^


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