提督「それじゃあそうゆう事で。」

夕立「分かったぽい！！」

バタン

提督「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ」ﾎﾎﾞﾃﾞｽﾎﾞｲｽ

提督「(o´Д`)=з 疲れた･･･」

提督「でも皆の前じゃこんな姿見せられないな･･･」

提督「いか･･･ん意識が･･･と･･･ぶ･･･」ﾄﾞｻｧ

Three hours later･･･

て･･･とく

誰か俺を読んでる？

て･･･いとく

静かにしてくれ､おれはねたいんだ。

提督起きて。

あ～もう分かったよ､起きるから

提督「ふぁ～あ」目ぱちぱち

霞「やっと起きたわね､このクズ！！」

提督「起きてすぐクズとは何だ、クズとは。」

霞「クズにクズと言って何が悪いの！！」

提督「　」ブチッ

パァン

霞「ッ」ﾋﾘﾋﾘ

ドア「ゴフッ」バァン！！

？？？「霞！」

大淀「大丈夫？」

霞「(そうだ､反省させるために～)大淀さ～ん泣」ﾋﾞｴｰﾝ

大淀「うおっと」

大淀「提督見損ないました。」

提督「ッ」

何だ、急に、頭に、ノイズが、走って

？？？「死ねばいいのに」

？？「クズ」

？？？「クソは今すぐ消えろ」

「「「消えーろ！消えーろ」」」

提督「あっ」ポロポロ

グラァ・・・ドサァ

大淀「提督？」

提督！

ていとく

て・・・く

・・・

提督「うーん」目パチパチ

曙「やっと起きたわね！クソ提督！」

提督「ああ、アケボノか」バキン！ガラガラ

心の何かが音を立てて崩れる音

曙「クソ提督が早く起きないから、ずーっと執務が溜まったじゃない！！」

ザァー

「死ねよこのクソ提督」

提督にはこう聞こえてる

提督「そうか･･･そうだよな､俺はクソでノロマでアホで無能の､死んだ方がいい人間だからな」

ハイライトオフ

曙「どうしたの？いきなり。」

提督「そうかそうかオレはイらナイ人なんだな､なら､いっその事ここで･･･」

曙「(何こいつ､いつも通りかと思ったらいきなり、こんなこと言い始めて､でもこれだけは分かる､これ以上言わせたら､ダメ!)」

提督「死んだ方がi「ダメ！！」･･･へ？」

曙「クソ提督、いえ提督、死んじゃダメ！死ぬなら死ぬ前にこっち､おいで♡」胸ポンポン

提督「嫌だ」

曙「なら私から行くわ」

提督「ッ！」

ギュウ！

提督「？」抱きしめられ

ｱｯﾀｶｲ?

アッタカイ？

提督「・・・暖かい」

曙「さっきはごめんね。」

曙「どうしたの？提督？いつもはそんな事言わないのに。」

提督「・・・お前には関係ない。」ギュウ

曙「（とか言いながら抱きついてきちゃって、可愛い）」クス

曙「もしまた死にたくなったら、死ぬ前に私でも、鎮守府の皆でも良いから誰かに相談してね♡」

　　　　次の日

提督「はー。」ため息

提督「死にたい。」

提督「死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい」ハイライトオフ

利根「どうしたんじゃ提督？」

提督「ッ」ビクゥ

提督「なんだ利根か。」