2020-10-23 17:27:32 更新

概要

かつて策略によって貶められと世捨て人となった男の元に艦娘が逃げ込んで来る。それはかつて男を貶めた男の配下の艦娘だった。


前書き

一部安価制です。出して欲しい艦娘、アイデアがあればコメントで書いてください。何でも構いませんが批判等は止めて下さい。


-プロローグー

舞鶴の東にある青葉山。そこにひっそりと草廬があった。そこに歳35の男が住んでいた。かれは前は海軍に配属していたがある男の策略によって海軍を辞めざるを得なくなったのだ。元帥は男を辞めるのを必死に止めたが周りの圧力により男は自分で海軍を去った。

孔子、老子などは世を捨てて各地を廻った。諸葛孔明は前生、劉備に三顧の礼がされるまでは草廬に籠り、太公望は文王に登用されるまで釣りをして過ごしていた。男もまた畑を作り、釣りをして過ごしていた。


ー第一章、出会いー

嵐の夜である。青葉山麓にある男の草廬は雨音が響いていた。男は一室で筆を持って紙に何かを書いていた。雨粒が窓に当たって激しい音が響く。村雨の如く激しい雨である。男は筆を止めた。

男「…あの夜もこんな雨だったな」

男「…少しあの夜の事を思い出してしまった。そもそも兵法書を書いている時点で未練も何も無いんだが」

男は何かを思い出して悔しそうな、そして歪んだ声で絞り出すようにしゃべった。

部屋には沢山の兵法書の本、巻物、木簡、竹簡が置かれていた。壁には地図、海図が貼ってあり何かが書かれていた。この男は自分で海軍を辞めたがやはり騙された事を忘れた事はない。いつか必ず騙した本人を地獄の淵を見させるため、それをさせるなら悪魔とも契約をする覚悟で復讐を誓っていた。臥薪嘗胆、呉王夫差が薪で寝て越王勾践が肝を嘗めて復讐を誓った言葉である。彼もまたその時を伺い虎視眈々と狙っていた。

男「…時間を取りすぎたな、筆を起こそう」

男はまた筆を持って書き始めた。


―その頃、青葉山近く―

大雨の中、二人の少女が走っている。その後には大勢の大人が彼女らを追っていた。

憲兵「居たぞ!!」ダダダ!!

?「くっ!まさか憲兵さんまで司令官の手に掛かってたなんて…」

?「吹雪、ごちゃごちゃ言って無いで逃げるよ!」

吹雪「分かってるよ、?ちゃん!」

※安価を取ります。

吹雪と共に行動している艦娘は?

(誰でも構いませんが、海外艦は無しでお願いします)


時雨「雨が酷い…」

憲兵「撃て!!」バババババ!!

時雨「グッ?!」肩に命中

吹雪「時雨ちゃん!」

時雨「吹雪…僕を置いて逃げるんだ。このままだと2人とも捕まる…」

吹雪「嫌だ!逃げないと…そうしないと…」

夕立『吹雪ちゃん…時雨をよろしくね』

吹雪「夕立ちゃんに合わせる顔がない!」しゃがみ

時雨「吹雪…どうするんだい…?」

吹雪「おぶって逃げるよ!ここを越えれば舞鶴を抜けられる!」

時雨「…僕も弱くなったな」

憲兵「待て!」

時雨「…吹雪、山に行こう。木々が密集している山なら逃げられるかもしれない!」

吹雪「えっ…?青葉山に行くの?」

時雨「…僕は怪我をしているけど山に逃げたら2人で逃げ切れると思うんだ…」

吹雪「…分かったよ」ダッ!


ー青葉山麓、草廬近くー

「何処だ!」「捜せ!!」

木の影に2人の少女は隠れていた。雨音が響いてくる。

吹雪(時雨ちゃんの傷が大きい…。このままだと…あれ?)

時雨「…吹雪、どうしたの?」

吹雪「明かりが見える…」

時雨「ここに誰か住んでいるのかな…」

吹雪「分からない…でも行こう。時雨ちゃん、動くよ」

時雨「…世話を掛けるね」


ー草廬前ー

時雨「…ここは、家?」

吹雪「そうだろうね。今、確認してみるよ」

吹雪「すいません…」コンコン…


ー草廬ー

男は焼き魚を用意していた。その時…

コンコン…

男「…嵐の夜なのに誰だろう?」

男「はい」

ガラッ

吹雪「…」(住んでた…!)

時雨「…」

吹雪「すいません、1泊させて貰えませんか…?」

それが彼女と私の初めてあった瞬間だった。嵐の日、何者かに追われて怪我をした2人を招き入れたのは…。

男「…分かった、何処から来たんだ?」

吹雪「…舞鶴の市街です。嵐に巻き込まれたので家に帰れないんです」

時雨(吹雪、もう少しまともな嘘をつきなよ…)

男「そうか、気になってな。まあ上がれ」

吹雪「意外に分かってないようだね」ヒソヒソ

時雨「そうなのかな…?」

男「…」


―居間―

男「雨に濡れて冷えているだろう、今沸かしてくる」

時雨「意外に狭いね…」

男「何か言ったか?」

時雨「ううん!何でもないよ!」

吹雪「突然すいません…」

吹雪「!」

魚が囲炉裏で焼かれている。近くでは鍋の中で煮込まれているものが会った。

吹雪「…お腹減ったな…」

男「お前…怪我をしているな。手当てをするよ」

時雨「そうかい…。ありがとう…」


―風呂―

吹雪「あ~…寒かった…」ヌギヌギ

吹雪「お邪魔します」ガラッ

吹雪「何だろう?このお風呂」五衛門風呂

吹雪「蓋が浮いているから取って…」※蓋ではなく踏み台。取って入ると火傷する

吹雪「お、お邪魔します」チャポッ

吹雪「あちちちちち!!」尻、足裏火傷

吹雪「これ…どうやって入るの…?」

男『あ…言い忘れたが浮いている木の板を踏んで入ってくれ』←ドア越しの声

吹雪「早く言って下さいよ…」グスッ

吹雪「…久しぶりにお風呂入ったな…」

吹雪「温かい…」


ー居間ー

時雨「グググ…いだっ!」

男「銃弾が取れたぞ。今から消毒する」

時雨「…なんでそこまでするんだい」

男「…気まぐれだ」

時雨「変な人…」フフフ

男「染みるぞ…」

時雨「痛った!」

吹雪「上がったよ」

時雨「あ…吹雪」

吹雪「温かったよ」

時雨「…僕も入ろう」


ー10分後ー

時雨「ありがとう」

吹雪「急に押しかけてすいません…」

男「気にするな」

コンコン…

吹雪「!」

時雨「憲兵隊かな」

吹雪「隠れよう!」ガサゴソ…←隠れ

男「はい、なんですか?」

ガラッ!

憲兵「おい!ここに少女2人が入って来なかったか!」

吹雪(憲兵隊だ!)襖に隠れ

時雨(やっぱり僕達を追って来たんだ)同上

男「どのような子ですか?」

憲兵「二人とも黒髪で一人はセーラー服、もう一人は黒い制服で肩に傷を負ってる」

吹雪(私達の事だ)

時雨(あの男の人は何て言うんだろう…)

男「...確かに私の家に来ました」

吹雪(ばらされる!)

時雨(白露、夕立…ここまでのようだ。僕があの人を信じた事が…)

男「しかし追い返しましたよ」

吹雪、時雨(?!)

男「見ての通り家はボロ家、食料もその日暮らしです。しかもこんな嵐の夜に訪ねてきたら追い返しますよ」

憲兵「う…うむ」

男「それよりここは県境、もうあの子たちは福井県に逃げたのでは?」

憲兵「そ...それは大変だ!後を追うぞ!夜分失礼した。それでは!」ダダダダ…!

ピシャリ!

男「良いぞ、出てきても。あいつらは当分来ないだろう」

吹雪「あ…ありがとうございます」スーッ

時雨「何で僕達を助けたの?」

男「こんな嵐の日、外を出歩くのは脱走者か夜逃げ者。お前らは恐らく前者だろう」

男「そうだろ。吹雪、時雨」

吹雪「な…何で私達の名前を…」

時雨「き…君は一体?」

元春「俺は立花元春。三年前まで海軍に仕えていたものさ」

吹雪「立花…元春」

時雨「…聞いた事がある。かつて海軍で活躍された司令官が突然やめて姿を消したって噂…。まさか…」

吹雪「えっ…」

元春「…そうだ。あれは3年前だった」


ー3年前ー

大将「お前には深海棲艦への内通が疑われている。よって貴様を処刑する」

元春「ま…待ってください!そんな事は!」

大将「ここに証拠がある!」バン!

元春(やられた…。これは…真っ赤な偽物だ。しかし…)

大将以下海軍中枢部「……」

元春(この状態では誰も…)

元春(信じてくれない…)

元帥「ま…待て!せめて処刑だけは!」

大将「なら…島流しだな。それも無人島への」

元春「ぐっ…」

憲兵「さあ、ご同行願います」

元春「……」

元春(やられた…。俺は絶対に許さない!この仇は…必ず!)ズルズル


ー現在ー

元春「裁判の末、処刑、島流しは無くなったが実質的に海軍を辞めざるを得なくなった…」

元春「実際には辞職だが…強制的に辞めさせられたんだ」

吹雪「……」

時雨「……」

吹雪「…そうなんですか」

元春「もう3年前の話さ。舞鶴の青葉山に籠って何日もこの事を調査してきた」

時雨「…実は…その男、僕達の提督なんだ」

吹雪「私達の鎮守府はブラックで捨て艦戦術は勿論、補給無し、入渠もあまりしない、オリョクル、過度な遠征などをしてきました…」

提督「…なんと」

吹雪「そして今日…」


ー3時間前ー

夕立「吹雪ちゃん…時雨をお願いね」

吹雪「うん、分かったよ」

大淀「ごめんなさい…私が力不足で…」

明石「気をつけてくださいね。見張りが多いですから…」

時雨「うん、分かった」


ー裏口ー

吹雪「ここを抜ければ…」ヨイショ、ヨイショ

時雨「雨も降ってきた、このまま行けば…」

吹雪「あっ!」ツルッ!

ドタッ!

時雨「吹雪!」

吹雪「いたた…大丈夫だよ…」

憲兵「おい!そこで何をしている!」

時雨「見つかった!」ダッ

吹雪「ごめん!時雨ちゃん!」

憲兵「逃げたぞ!追え!」ダッ!

(追われている場面に戻る)


ー現在ー

元春「…そうか。ある意味仲間だな」

吹雪「それで…私たちはここにいて良いんですか?」

元春「構わん。ちょっと厳しいかもしれんがな」

時雨「…ありがとう」

元春「明日、ここに人が尋ねてくる。俺の親友だ」

吹雪「…誰だろう?」


ー翌日ー

?1「いつ来ても草が生い茂ってるな」

?2「全くだ。まあ、だからゆっくりできるんだが」

?1「仕事はどうしましたか?」

?2「部下に任せてきたわ」

?1「同じですね」


ー草廬ー

吹雪「時雨ちゃん、準備はいい?」

時雨「大丈夫だよ」

ガラッ!

?1「元春、遊びに来たぞ」

?2「話ってなんだ?…おや?」

吹雪「あっ…」

時雨「どうも…」

?1「あいつに隠し子なんていたか?」

?2「しらんが…」

元春「よく来てくれたな。まあ、上がってくれ」


ー居間ー

吹雪「元春さん、この方は…」

元春「紹介する。そちらは森田哲平、東京で憲兵長をやっている」

哲平「森田哲平です。元春とは幼なじみです」

吹雪「は…はい」

元春「それと平井信龍。海軍の元帥をやっている。海軍で唯一止めてくれた人だ」

元帥「確か…舞鶴の吹雪と時雨だったな。ここにいたとは…」

時雨「僕達の事は…」

元帥「わかっている。秘密にしてとくよ。それと…今日の話は?」

元春「吹雪、その前におつまみを」

吹雪「は、はい。分かりました」


ー5分後ー

元春「乾杯!」

元帥「それで…話ってなんだ?」

元春「元帥閣下、哲平…」

哲平「ん?」

元春「捻り潰したい人間がいるんですが協力してくれませんか?」

哲平「おい…それって…」

吹雪「私たちの司令官を…」

元帥「儂的にはあまり感心しないがな…」

時雨「元帥閣下…」

元帥「しかし、あいつを追い落として置かないといずれ厄介な事になりそうだな…」

元春「では…」

元帥「わかった。協力しよう」


ー舞鶴鎮守府ー

大将「おい!吹雪達は見つからないのか!」

赤城「分かりません…おそらく死んじゃったのでは…」(吹雪の味方)

加賀「ここは捜索を中止して…」(吹雪の味方)

大淀「そうですね。見つからないんじゃ仕方ないですからね」

大将「…では見つかるまで飯抜きだ」

赤城「…そんな」

加賀「赤城さん我慢よ…」

赤城「わかってます…」

大将「いいか!必ず見つけて来い!」


ー翌日、草廬付近ー

?1「ここが最終目撃地らしいけど…」

?2「何処だろう?」

※安価を取ります。

2人の艦娘は誰?>>6

(海外艦も大丈夫です。味方か敵か書いてくれるとありがたいです)

村雨「うーん…吹雪ちゃん達無事だといいけど…」

海風「ご飯がなくても私たちは大丈夫です。きっと…吹雪ちゃん達が…」

村雨「そうね。時雨もいるし、大丈夫でしょ」

海風「それにしても…お腹が空きましたね…」

村雨「ええ…間宮さんが持たせてくれたご飯も少ないし…」

海風「?…なんかいい匂いがします」クンクン

村雨「本当ね?誰かがこの近くに家でも建てたのかしら?」

海風「行ってみましょう」

村雨「ええ」サッサッ…


ー草廬ー

村雨「ここね」

海風「誰か住んでいるんですか?」

時雨「それでね…」

吹雪「そうだね♪」

村雨「あ…あれは」

海風「吹雪ちゃん!時雨姉さん!」

吹雪「え?村雨ちゃん?!」

時雨「海風まで?!」

村雨「よ…良かった…生きてた…」ポロポロ

海風「心配してました…」

吹雪「ど…どうしたの?」

元春「どうしたんだ?」

時雨「あ、元春さん」

村雨「もしかしてあんたが…!」

海風「時雨姉さんを誘拐したんですね!」

元春「違うけど。俺はこの子らを…」

村雨「問答無用!」ガシャ!

海風「時雨姉さんを離しなさい!」ガシャ!

時雨「待って!その人は…」

元春「吹雪、ちょっと黙らせていいか?」

吹雪「えっ?無茶ですよ!艦娘の艤装展開した状態に勝つなんて!」

元春「大丈夫だ」ツカツカ シュラリ…

吹雪「か…刀?!」

ドガッ!ボカッ!ドガッドガッ!←刀で殴っている『きゃぁぁぁ!!』

吹雪「……時雨ちゃん」

時雨「うん…」

吹雪、時雨「あの人強すぎない…?」

『やめて〜!』『許して~!』

時雨「元春さん、勘弁して上げて!」

村雨「こんなの聞いてないわよ…」

海風「つ…強すぎです…」

時雨「なんで勝てたんだい?」

提督「この刀は海軍にいた頃に改修した物。この刀は艤装と同等、もしくは実力を解放すればそれ以上の力が出せるのだ」

村雨「う…それで私に何をするのよ!もしかしてあんなことやこんなことを…」

海風「めちゃくちゃにするんでしょ!エ○同人みたいに!」

吹雪「そんな事されないよ!」

時雨「ごめんなさい。僕の妹が…」

元春「いいよ、別に」

村雨「……」グ〜…

海風「……」グ〜…

元春「もしかしてお腹空いてる?」

海風「……朝から食べてなくて」

村雨「鎮守府では2人を見つけて来ないとご飯が食べさせて貰えなくて…」

時雨「そう…なんだ…」

村雨「でも私達が我慢すれば大丈夫だよ」

海風「時雨姉さんたちの苦労に比べれば…」

元春「…さっきはすまなかったな。ちょうど昼食にしようとしていたから食べる?」

海風「大丈夫なんですか?」

元春「安心しろ、毒とかは入ってないから」

村雨「…それじゃあお言葉に甘えて…」


ー草廬内ー

村雨「お…美味しい…」ポロポロ

海風「お代わりありますか?」

元春「あるぞ」

時雨「2人とも…がっつき過ぎだよ」

吹雪「すごい食べっぷり…」

元春「どうだ。満足か?」

村雨「…さっきはごめんなさい。本当に助けてくれた人だったなんて…」

海風「ご飯を食べてさせてくれてありがとうございます」

元春「お前らはどうするんだ?鎮守府に帰るのか?」

海風「村雨姉さん…私は帰りたくない…」

村雨「それは私もよ…でも…」

元春「俺はここでいつも待っている。答えはお前らが出すんだ…」

※安価を取ります。

村雨たちの選択は?>>7

(鎮守府に帰還or元春の保護下に入るから選んで下さい)

村雨「ごめんなさい…やっぱり帰りたくないです…」

海風「村雨姉さん…」

元春「わかった。受け入れるよ」

村雨「ありがとうございます!」

海風「元春さん…でしたっけ?よろしくお願いします!」

元春「よろしくな」


ー舞鶴鎮守府ー

大将「あいつらは帰ってこないのか?!」

大淀「きっと道に迷って…」

大将「口答えはいい!」湯のみ投げ

大淀「きゃあ!」バリン!

大将「明日までに探してこい!そうしなければ…貴様が体で働いて貰うぞ」

大淀「……」

大将「じゃあな」バタン

大淀「…なんでこんな目に会わないといけないんですか…」

大淀「この世の中には…神様も仏様も…いないんですか…」ポロポロ…


ー翌日、草廬近くー

?「昨日大淀さんが叱られてたんだって…」

?「大淀さんも大変なんでしょう。私達を庇おうとして…」

?「過労死しないといいけどね…」

※安価を取ります。

艦娘は誰?>>8

(今回は2人です。誰でも構いません)

浜風「う…お腹空いた…」

浦風「大丈夫じゃけ!?浜風…」

浜風「少し…休もう…」

浦風「わ…わかった」


ー神社ー

浜風「私達…野垂れ死にしてしまうんですかね…」

浦風「…さあね。でもこのまま死ぬなら…」

浦風「せめて…最期に…広島焼き…食べたかったな…」ツゥ…

浜風「私も…お寿司とか…食べたかったです…」

浦風「あの雲とか食べれたらな…」


※人間は3週間何も食べないと死に至る。水は3日と言われている。艦娘も人間と同じ設定です。


『あ…あそこにいるのは…』

浜風「なんか幻聴まで聞こえてきた…」

浦風「うちら…死ぬんかな…」

?「浦風さん、浜風さん!しっかりして下さい!」

※安価を取ります。

声をかけたのは?>>7

(元春の保護下の艦娘にして下さい。ただし1人にして下さい)

時雨「大丈夫?!2人とも!」

浜風「しぐ…れ?」

浦風「本物やけ?」

時雨「そうだよ!」

村雨「どうしたの!時雨!」

時雨「村雨、2人を運んで!」浦風背負い

村雨「わかったわ!」浜風背負い


ー草廬ー

浜風「…ここは?」

浦風「どこや?」

元春「ここは俺の家だ」

吹雪「2人とも大丈夫?」

浜風「吹雪ちゃん…」

浦風「大丈夫じゃけ」

海風「すぐご飯を用意しますね」

浜風「ありがとうございます」


ー15分後ー

浜風「美味しかったです!」

浦風「美味かったじゃけ」

元春「裏で取れた野菜だが口にあったようで良かった」

時雨「君たちはどうするんだい?」

浦風「…うちは帰りたくないじゃけ…」

浜風「鎮守府に行ってもどうせああなるだけです」

浦風「でも姉妹が…」

吹雪「2人とも…」

海風「大丈夫です!ここであの提督を追放する策を練れば…」

※安価を取ります。

2人の選択は?>>8

(鎮守府に戻るor元春の保護下に入るから選んで下さい)

浦風「でも姉妹にはどう伝えれば…」

時雨「手紙を使って伝えれば?匿名で宛名だけ書いて送ればいいよ」

浜風「…浦風、私はこの場に残るよ。今私たちができるのは吹雪ちゃんや村雨ちゃん達を探すんじゃなくてあの提督を追放する事だと思うんです。そうしないと…またあの日々が続くから…」

浦風「…浜風、分かった。私も残るよ」


ー舞鶴鎮守府ー

陽炎「なんか匿名の手紙が届いたわ」

不知火「なんでしょうか?」

黒潮「開けて見るで…」


ー陽炎型の皆さんー

この度私たちは鎮守府を脱出することにしました。私はある男の人の家に泊まらせてもらってます。吹雪ちゃんや村雨ちゃんも無事です。鎮守府の皆さんには迷惑を掛けますがここで私は提督を追放する策を練る事にします。

PS変なことはさせられてないので勘違いしないで下さい。

ー浦風、浜風ー


陽炎「…なるほどね」

親潮「無事な様で良かったですね」

天津風「男の人?」

雪風「詳細は書いてあるんですか?」

初風「…ないわね」

秋雲「とにかく今は無事を祈ろう」


ー鎮守府、執務室ー

大将「大淀、言ったよな。今度戻って来なかったら体で払ってもらえって」

大淀「……」

大将「おい!立て!」手を伸ばし

大淀「……」パシッ!

大将「痛った!何の真似だ!」

大淀「…もう限界です。私はここを日本一の鎮守府にするためサポートしてきました」

大淀「ですが貴方は艦娘をゴミのように使い、食事もまともに取らせない。入渠もさせない。お前に強姦もしました!」

大淀「貴方は私たちの提督ではありません!」

大将「何を減らず口を…!」ブンッ!

大淀(殴られる…!)サッ!

赤城「大淀さん、逃げてください!」ガシッ!

加賀「ここは私たちが止めます!」

長門「大淀、脱出するんだ!」

大和「逃げて下さい!」

大淀「…皆さん、ありがとうございます!」ダッ!

大将「待ち上がれ!」


ー工廠ー

大淀「明石!逃げるわよ!」

明石「な…なんですか?!急に?!」

大淀「夕張さんも用意して!すぐ追っ手が来るわ!」

夕張「わ…わかりました?」


ー20分後ー

憲兵「動くな!」カチャ

憲兵「逃げられたか!」

憲兵「探せ!」


ー秘密の抜け道ー

大淀「前に見つけたの。地下牢を通じて市街に出る道を…まさか使うなんて思わなかったけど…」

明石「びっくりしましたよ。あの後すぐサイレンがなって、脱走者が出たって流れましたから…」

夕張「急ぎましょう。すぐ見つかると思います」

ガシャガシャ!!

大淀「?!牢屋の中に誰かいるの?」

明石「どうします?助けますか?」

※安価を取ります。

閉じ込められていたのは?>>9

(助けるor放っておくから選んで下さい。助ける場合艦娘を2人決めてください)

大淀「明石、助けてあげて」

明石「はい、分かりました」ピッキングセット

?「だ…誰かいるんですか?!」

?「助けてください!」ガシャ!

明石「待ってください。今開けます」カチャカチャ…

カチャン!

大淀「開いたわ!」

夕張「誰ですか?」

?「夕張さん…」

?「ありがとうございます」

夕張「古鷹さん!鳥海さん!」

古鷹「よ…良かった…」

鳥海「本当にありがとうございます…」

大淀「大丈夫ですか?」

古鷹「はい…しばらく動いていないので急には動けませんが大丈夫です…」

鳥海「司令官さんが作戦の失敗でここに閉じ込めたんです…」

明石「そう…だったんですか…」

大淀「おにぎり食べます?」

古鷹「ありがとうございます…」モグモグ…

鳥海「ありがとうございます…お腹が空いて…」モグモグ

大淀「私達、この鎮守府を脱出しようとしているんだけど一緒に来る?」

古鷹「はい、お願いします」

鳥海「はい、私も行きます」


ー執務室ー

大将「おのれ…よくも私の邪魔ばかりするな…」

憲兵「追っ手を遣わせろ!一刻も早く捕まえるのだ!」


ー舞鶴市街ー

大淀「何とか見つからずに来たわね」

明石「でも油断は禁物です。もう逃げ出したのとは伝わってますから…」

夕張「…雨が降ってきましたね…」

古鷹「でもこれなら視界が狭まって逃走には有利になりますね」

鳥海「それはこちらも同じです。しかし雨なら多少の物音は消されるでしょう」


桶狭間の戦いで信長が義元本陣に辿り着けたのは雨が降っていたからとも言われる。雨は忍者が忍びやすく物音が消せるのでとても良かったのだ。


大淀「多少濡れるでしょうけど…しかたないわね」

?「大淀さんですか?」後ろから

明石「追手ですが?!」

※安価を取ります。

大淀に声をかけたのは?>>10

(艦娘の場合、味方or敵かを書いてください)

曙「……」

大淀「曙ちゃん…」

曙「私も連れてって」

大淀「なんで?」

曙「あんなクソ提督の所なんて居たくないわよ」

古鷹「姉妹はいいんですか?」

曙「古鷹さんも加古さんを置いていってるじゃないですか」

古鷹「まあ…そうだけど」

曙「お願い!」

大淀「わかったわ。行きましょう」


ー草廬付近ー

大淀「ここを行けば舞鶴を抜けられるはずです」

明石「待ってください…」はぁ…はぁ…

曙「雨で体力が低下しているわ…」

古鷹「それに…お腹が…」

鳥海「しかし…ここまで酷くなるとは思いませんでした…」

大淀「どうしましょう…この付近に民家なんて…」

明石「ん?山の麓が少し明るいですね…」

曙「あそこで休みませんか?」

大淀「…そうね、一晩匿って貰いましょう。この酷い雨の中走るのはきつそうだし…」

夕張「私が様子を見てきます…」

明石「私も行きます!」

大淀「ありがとうございます…」


ー草廬、窓ー

明石「それより…雨が酷いですね」

夕張「はい、それにしてもここに家があるなんて知りませんでした」

明石「あそこが窓ですね」

夕張「…いい匂いですね」

明石「…覗いちゃいます?」

夕張「…まあ、あまりこういう事はしたくないですけどいいですよね」チラッ


ー草廬内ー

吹雪「ボタン肉の鍋ですか」

村雨「ん〜!美味しい!」

海風「しかしイノシシの肉がこんなに美味しいなんて」

浜風「血の匂いがそんなにしませんしね」

元春「血抜きすればほとんど臭いが残らない。イノシシはちゃんと熱すれば寄生虫の心配もないしな」

時雨「だけどどうやって取ったんだい?」

元春「そこに猟銃があるだろ」

浦風「そうやね」モグモグ

元春「あれで仕留めた、免許は持ってるからな」

吹雪「私もまじかで見ましたが凄かったです」


ー窓ー

明石「吹雪ちゃん達がいますね」

夕張「はい、とても嬉しそうです」

明石「ちょっと尋ねて来ますね」

夕張「えっ!?ちょっと明石さん?!」


ー玄関ー

明石「…ちょっと緊張しますね」

夕張「明石さん、早くしてくださ…」

ガラッ…!

元春「どなたですか?」

明石「あ…あの…」

吹雪「あ、明石さん、夕張さん!」

時雨「何しに来たんだい?」

明石「あ…あの、鎮守府から逃げてきたんです。助けて下さいませんか?」

夕張「お願いします!」

元春「まあ、入ってくれ。理由はそれから…」

大淀「明石…どうしたの?」

古鷹「こんな所に家が…」

鳥海「吹雪ちゃん達もいます…!」

曙「吹雪、なんでこんな所にいるのよ!」

元春「…雨に濡れて寒いだろう。まあ入ってくれ、風呂を沸かすよ」


ーリビングー

『あぢーーー!』←大淀

『どうやってはいるんですか?!』←明石

元春「板を沈めてはいってくれ!」

『さっさと言いなさいよ!』←曙

吹雪「あれ私もなりました…」


ー10分後ー

大淀「ありがとうございます…」

古鷹「助かりました」

元春「お腹も空いているだろう。食べてくれ」

夕張「ありがとうございます」

時雨「だけど大淀さんまで逃げてくるなんて…」

浦風「相当鎮守府はやばいらしいわ」

海風「大淀さん、迷惑をかけてすいません…」

大淀「いいの。私のやった決断だから」

曙「久しぶりのご馳走ね」モグモグ

鳥海「ええ、冷えた体に効きます」

元春「…大淀とか言ったな。確か鎮守府の中核をになっていたとかな」

大淀「はい、私は任務艦娘や艦隊の指揮を取っていましたので」

元春「…機は熟したな」

大淀「えっ?」

元春「大淀さん、情報を集めている艦娘を紹介して下さい」

大淀「いいですけど…何をするんですか?」

元春「鎮守府に亀裂を入れる。調略を行う!」


ー第2章、調略ー

ー翌日、舞鶴鎮守府ー

大将「クソ!大淀はどこにいるんだ!」

憲兵「大将、商人が挨拶を求めています」

大将「商人?放っておけ!」

憲兵「しかしそれがどうも…こちらの話だそうで…」指を丸くする

大将「何?」


ー面談室ー

男「すいませんね。こんな所まで…」

女1「……」

女2「……」

女3「……」

女4「……」

大将「誰だこいつらは?」

男「はい、私のパートナーでして。それより今日はお菓子を持ってきました」

大将「…行商か。一体どんな菓子なんだ?」

男「はい、今日はこちらを…」スッ

大将「どれどれ?」パカッ…

その箱には100万円が…!

男「本当は正式な手順が必要なのですが今回はその箱が挨拶がわりになれば…」

大将「う…うむ。では認めてやろう」

男「ありがとうございます」

大将「お前、名前は?」

元春「はい、吉田高基(よしだたかもと)と言います」


ー草廬ー

大淀「情報を多く持つ艦娘ですか?」

元春「そうだ。そこを抑えればかなり調略が楽になる」

明石「それでしたら青葉さんがいいかもしれませんね」

元春「青葉…」

夕張「鎮守府で新聞を書いている艦娘なのですが鎮守府で1番情報を持ってますよ」

吹雪「でも司令官は、怪しい人間とは取引しないです…」

元春「ならこれだな」100万円

時雨「こ…これどうしたんだい!」

元春「鎮守府を去る時元帥に貰った。今まで使わなかったがな」

曙「もしかしてそれで…」

元春「ああ…」

元春「あいつの懐に入り込む!」


ー鎮守府、面談室ー

大将「…わかった。高基くんだっけ?ではこの鎮守府での商業を認めよう」

元春「ありがとうございます」

ギィィ…バタン!

元春「ふ…演技に疲れるな…」

大淀「全く…無茶しますね…」

吹雪「本当ですよ、追われている私たちを鎮守府に入れるなんて…」

明石「それでも変装でバレてなかったですけどね…」

古鷹「青葉は乗ってくれるかな?」


ー10分後ー

青葉「なんか商人の人が私に話がしたいって言いましたけどこれはなんかのネタになるんですかね?」

衣笠「青葉も懲りないね…。新聞破かれたのに…」

青葉「私の仕事は真実を伝えることですから」

元春「どうもこんにちは、この鎮守府で商売をしている吉田高基です」

青葉「どうも恐縮です!青葉です!」

衣笠「衣笠さんです!」

元春(…目が死んでるな…)

青葉「それで今日はどんな用事ですか?」

元春「ええ、今回の商品は…」

明石「…」ポチッ

元春「この鎮守府の提督です」

青葉「えっ?言っている意味が…」

明石「どうもこんにちは青葉さん」

青葉「えっ!?明石…」

大淀「抑えてください!」ムグッ!←口抑え

衣笠「まさか大淀さんもいたなんて…」

古鷹「青葉、大丈夫?」変装解き

青葉「古鷹…生きてたんですね…」光戻り

衣笠「ええ…本当に…」

元春「青葉さん、衣笠さん。このままじゃじゃ馬のように働いて最後は首を切られてしぬんですか?」

青葉「それは…嫌ですけど…」

元春「貴方のようにあんな野郎に恩義を取るなんて必要ありません。貴方はこのまま捨て石で捨てられるんですか?」

衣笠「う…」

元春「…吹雪さん」

吹雪「青葉さん、このまま捨て駒で死ぬことはないと思います」

青葉「吹雪…ちゃん…」

元春「青葉さん、衣笠さん。コマで死ぬより人で死ね!ここは立ち上がりましょう!」

青葉「……」

※安価を取ります。

青葉の選択は?>>10

1 即決で仲間になる

2 散々迷った挙句仲間になる

3 散々迷った挙句断る

4 断る

青葉「…私に協力させて下さい」

衣笠「お願いします」

元春「わかった。それと…この鎮守府を脱出しないか?」

青葉「…えっ?」

※安価を取ります。

青葉の選択は?>>12

1 脱出

2 留まって調略に協力する

青葉「私達を脱出させて下さい」

衣笠「お願いします!」

元春「明石さん、変装道具は持ってるか?」

明石「はい、ありますよ」

提督「では青葉さんは私達と一緒に…」

明石「だけど出る時に私達と人数が違えば疑われます。衣笠さん、私が隠し扉から脱出させますから着いてきてください」

衣笠「でも…明石さんの変装をします。大淀、先に脱出して下さい」

大淀「分かりました」


ー正門ー

憲兵「それでは検査をしますね」

元春「お願いします」

憲兵「……はい、大丈夫です。どうぞ!」

元春(目的達成だな)


ー明石達は…ー

明石「もうすぐです」

衣笠「分かりました」

ガチャ!

明石「誰もいませんね」

衣笠「早く行きましょう」


ー地下牢ー

衣笠「ここは初めて来ました」

明石「…気をつけてくださいね」

ガシャ!ガチャ!

明石「えっ?!またですか?!」

衣笠「えっ?!誰かいるの?」

?「だ…誰かいるんですか?」

?「た…助けて下さい!」

?「お願いします!」

※安価を取ります。

囚われていたのは?>>12

(誰でも構いません。今回は3人です)

明石「分かりました!助けますからね!」

衣笠「こんな所で艦娘が囚われてたなんて…」カチャカチャ!

カチャン!

明石「誰ですか?」

衣笠「出てきて!」

夕立「明石…さん…」

磯風「…感謝する…」

山風「…ありがとう…」

衣笠「皆!」

明石「これは…衰弱が激しいですね。ちょっと体を見ます」

シュッ!シュッ!←夕立の服ぬがせ

夕立「痛っ!」

明石「背中に鞭で打たれたような痕がありますね」

磯風「う…すまない…」

山風「…痛いよ…」グズッ

衣笠「明石さん、こっちも!」

明石「…つくづくあの提督は最低なことをしますね」

衣笠「ええ、早くこの子達を背負って脱出しましょう!」


ー草廬ー

夕立「痛い…痛いっぽい…」

時雨「夕立!山風!…あの提督、今度あったら四肢を引き裂いてやる!」

海風「山風!大丈夫!?」

山風「う…海風姉…」

浜風「磯風…ごめんなさい」

元春「ドクダミの湿布だ。しばらくすれば腫れが引く」

大淀「ありがとうございます」

青葉「…しかし酷いですね」

衣笠「許せない…」

元春「これは本格的に根本がぐらついているな」

青葉「…元春さん、私に調略を任せて貰えませんか?艦娘をゴミのように扱って…許せない!」

そういう青葉の目には怒りが湧いていた。

元春「だれか調略出来そうな艦娘がいるんですか?」

青葉「…そうですね」

※安価を取ります。

次のターゲットは?>>13

(日本の艦娘、海外艦どちらでも構いません。姉妹艦がいる場合は2人まで同時にできます。つまり3人同時です)

青葉「…川内型はどうですか?例えば神通さんとかが狙いやすいかと」

元春「神通…鎮守府ではどんな事を」

衣笠「神通さんは艦娘の中でも練度は高いです。主に駆逐艦の演習、出撃など鎮守府の柱の1人です」

元春「柱?」

吹雪「鎮守府の中でも特に力のある艦娘です。川内型を始め、一航戦、二航戦、五航戦、大和さん、長門さん、金剛型がそう言われています」

時雨「それらをこっちに引き込めば…」

元春「あいつを一気に引きずり下ろせるって事か」

古鷹「果たしてその人達がなびいてくれるか…」

鳥海「まだ分かりませんね」

元春「だけど俺らは鎮守府への入場を認められた。ここからだ」


ー舞鶴鎮守府ー

神通「商人…ですか?」

那珂「そう、なんか玄関で売ってるんだって」

川内「この鎮守府に物を売りに来るなんて物好きもいるんだね…」

神通「まあ…様子を見るくらいいでしょう」

神通「ここの皆はあの提督に支配されてるんですから…

神通「それに…私達も例外ではないので…」


ー鎮守府、玄関ー

元春「いらっしゃい、どれでも全部100円だよ」

鹿島「ええと…舞鶴の人ですか?」

元春「はい、そうですが」

香取「この辺では見ないので…」

元春「そうですか」

香取「それと…これを10個ずつくれませんか?」

元春「はい、でもなんで?」

香取「…あまり話したくないんですが教え子たちがお腹を空かせてて…」

元春「…そうですか」

香取「ありがとうございます。それでは…」

鹿島「…」ペコ

青葉「元春さん、あれが川内型の皆さんです」

元春「あれが…ターゲットか」

神通「……」

川内「…美味しそう…」ゴクッ

那珂「この…鴨焼きまんじゅうって何?」

元春「あ、それは今から作ります」

神通「じゃあ…それを3つお願いします」

元春「まいど」

吹雪「まずは…ご飯を平く丸くして…」

時雨「それを鍋で焼く…」ジュー…!

青葉「あとは鴨肉を焼いて…」

元春「最後に野菜を挟む…」

元春「お待ちどおさま」(元ネタは信長のシェフ1巻、ケンが信長に会う前に作ってた料理です)※イメージはマックのご飯バーガーです。

神通「これ…食べても良いですか?」

元春「ああ、買った物だからな」

川内「い…頂きます…」

那珂「あむっ…」

元春「……」

神通「……」ポロポロ…

元春「ま…不味かったかい?」

川内「いや…こんな美味しいもの初めて食べた…」ポロポロ…

那珂「ありがとう…ありがとう…」ポロポロ…

元春「そうか…ゆっくり食べてくれ」

神通「はい…」


ー5分後ー

神通「美味しかったです」

那珂「ありがと!」

川内「美味しかったよ、ありがとう!」

青葉(今がチャンスです)

元春「すいません、ちょっと話を良いですか?」

神通「はい?」

元春「神通さん、ですよね」

神通「はい、そうですが…」

青葉「お久しぶりです」

吹雪「川内さん、神通さん、那珂さん」

時雨「こんにちは」

神通「皆…」

川内「特型駆逐艦!生きてた!」ダキッ

那珂「那珂ちゃん嬉しい〜♪」

吹雪「しっ…あまり騒がないでください…」

川内「あ…ごめん」

神通「もしかしてその方が…」

吹雪「はい、助けてくれた人です」

神通「そうですか…ありがとうございます」

元春「ちょっとお話があるので…ここだと目が着くので外で良いですか?」

川内「分かった」


ー外ー

川内「で話って?」

神通「しかし…吹雪さん達もよく忍び込みましたね」

川内「本当だよ。よくバレなかったなって思うよ」

青葉「敵の懐に入り込まないと情報は入りませんから」

神通「確かにそうですが…」

元春「川内さん、神通さん、那珂さん。単刀直入に申します。私達はこの鎮守府の提督を追放しようとしています」

神通「…どうやってするんですか?」

元春「私の親友に今その工作をしてもらってます。もしあなた達がこの鎮守府で立ち上がれば奴を追放できるでしょう」

神通「……」

川内「……」

那珂「…」

元春「是非とも仲間になってほしいのです」


※安価を取ります。

川内達の選択は?

1 仲間になる(脱出も兼ねる)

2 仲間になるがここに留まる

3 断る


神通「分かりました…では協力しましょう」

吹雪「神通さん、ありがとうございます!」

時雨「それじゃあ…元春さんの家に来ますか?」

神通「元春…さんって言うんですね」

川内「助けてくれてありがとうございます」

元春「大丈夫ですよ」

那珂「ありがとうね♪」

青葉「川内さん達は一緒に来るんですか?」

川内「いや、ここに留まって仲間を募ってみるよ」

元春「そうですか」


ー草廬ー

元春「一応、柱の一角は落とした事になるな」

吹雪「これで司令官を追放出来るようになる事が簡単になりましたね」

鳥海「でも…調略だけで司令官さんを落とせるんですか?」

元春「出来る。歴史が語ってるんだ」


戦国時代、今川氏が武田氏に侵攻された際多くの家臣が戦わず、武田氏は駿河を取った。それは事前に武田氏が今川氏に対して調略を行っていたからである。


元春「さて…次は誰を落とすか…」


ー草廬付近ー

?「…逃げないと…」

?「急いで!」

※安価を取ります。

追われている艦娘は?>>11

(誰でも構いません)

熊野「鈴谷、急いでくだし!」

鈴谷「分かってる!」

憲兵「いたぞ!」

鈴谷(なんでバレた?誰にも話してないのに…)

熊野「鈴谷?」

鈴谷(もしかして憲兵を舐めてたから?いや…そんな物じゃない…もしかして…)

鈴谷「内通者…」ドン!

熊野「鈴谷?」

鈴谷「が…はっ…!」脇腹を撃たれた←対艦娘弾

熊野「鈴谷!!」

熊野「早く逃げな…」ハッ!

熊野「崖…」


ザアアアアア!!バシャアアアン!!


熊野「どうしたら?」

鈴谷「くまの…逃げて…」←熊野に背負われ

憲兵「追い詰めたぞ!」

熊野「くっ…!こうなったら!」バッ!

鈴谷「熊野?」

熊野「とぉぉおおおお!!!」

鈴谷「ええええ?!」ドボーン!

憲兵「飛び降りたぞ!」

憲兵「…無理だ。この暗さだと調べられん。もしかすると」

憲兵「岩に当たって死んでるかもな」


ー海ー

熊野「鈴谷!!」アップアップ

鈴谷「くま…の…」アップアップ


ー翌日、海辺ー

?「元春さんに海釣りのコツ聞いといて良かったね」

?「そうだね!」


※安価を取ります。

海に向かってる艦娘は?>>84

(保護されてる艦娘でお願いします)

夕張「明石さん、この辺で釣りません?」

明石「そうですね…?」

明石(海が少し赤い?)

夕張「あ…あそこ、誰が倒れてません?」

明石「本当だ!」

鈴谷「」

熊野「」

明石「これは…鈴谷さん!熊野さん!」

夕張「大丈夫ですか!大丈夫ですか!」


ー草廬ー

元春「大丈夫だ。、ふたりが早く見つけてくれたから傷がそこまで酷くないよ」

夕張「だけど…この傷…撃たれたものですね」

元春「これは時雨と一緒ですね」

時雨「これは…対艦娘弾!」

元春「対艦娘弾…」

明石「元春さんは知りませんが…憲兵が持つ特別な銃弾です」


対艦娘弾、艦娘をに有効なように作られた物である。たとえ艤装を展開した状態でも艦娘は怪我を負わせることが出来る球である。


夕張「これを持ち出すってことは…確実に仕留めに来てますね…」

吹雪「でもこれって相当危ない時に使われるものですよね…」

元春「…あいつに聞いてみるか」


ー東京ー

哲平「ん?」プルルル…

元春「哲平、少しいいか?」

元春「対艦娘弾について教えてくれ」

哲平「…分かった」

哲平「元々、対艦娘弾は警察の暴徒鎮圧の物を強化した物だった。しかし…」

元春「しかし?」

哲平「…ある人物が改造をして殺傷能力がある物にしたんだ」

元春「それは…まさか!」

哲平「ああ、大将だ。おそらく知り合いの憲兵に依頼をしたんだろう。俺はそれを独自のルートで掴んでそいつを逮捕した。だが…」

元春「それがどうした?」

哲平「1度作られたものには設計がある。それは量産されていると憲兵から聞いた」

元春「…そうか」

哲平「元春、確実に分かることがある」

元春「…」

哲平「これは…舞鶴だけではなく、国家を相手にした戦いだ。少数でやれば確実に負ける」

哲平「しかし、その憲兵からも情報を聞き出せた。だから芋づる式で辿れば首謀者は炙り出せるだろう」

元春「そうか、夜分すまなかった」ピッ


ー草廬ー

鈴谷「うっ…」

熊野「ここ…は?」

吹雪「鈴谷さん、熊野さん!」

鈴谷「吹雪?ここは…天国かな?」

吹雪「何言ってるんですか?ここは舞鶴の青葉山麓です」

時雨「大丈夫かい?」

大淀「目を覚ましましたか?」

鈴谷「みんな…」

熊野「生きていらっしゃたんですね…」

鈴谷「痛っ?!」

海風「撃たれているので動かないください」

熊野「あれから海に飛び込んで…」

元春「そうか。なら今温かいものを用意するよ」


ー5分後ー

鈴谷「それは?」

元春「お粥だけど」

熊野「なんか美味しそうな匂いですわね」

曙「料理は美味しいわよ」

鈴谷(毒とかは入ってないようだね)

鈴谷「…」パクッ

鈴谷「お…美味しい」

熊野「美味しいですわ!」


ー10分後ー

鈴谷「美味しかったよ」

熊野「ありがとうございました」

元春「お前らはどうするんだ?ここに留まるのか、別の場所へ行くのか」


※安価を取ります。

鈴谷達の選択は?

1 ここに残る

2 別の場所へ行く


鈴谷「…少しここで休ませてください」

熊野「お願いします」

元春「そうか。わかったよ」


ー鎮守府、第2地下牢ー

?「ガっ?!」

?「うぐっ…」

高雄「……」

愛宕「……」

摩耶「……」

加古「……」

?「た…助けて…」

?「なんで私たちを…」

高雄「…ごめんなさい…」

愛宕「私達もやりたくないの…」


※安価を取ります。

地下牢に囚われた艦娘は?>>45

(艦娘は怪我だらけですが…)

最上「うぐっ…」

三隈「もがみん…」

高雄「…ごめんなさい…」


スタスタ…


ー翌日、草廬ー

青葉「元春さん、次は誰を調略しますか?」

元春「…そうだな…」


※安価を取ります。

次のターゲットは?>>47

(誰でも構いません)

元春「古鷹さん、鳥海さん。あなた達に姉妹はいるか?」

古鷹「えっ?いますけど…」

鳥海「でもどうしてです?」

元春「調略はその人物に恨みがある人物ほどやりやすい。紹介してくれ」

吹雪「古鷹さんの妹は加古さんです」

時雨「鳥海さんの姉妹は高雄さん愛宕さん、摩耶さんだよ」

元春「よし、その4人をターゲットにしよう」


ー翌日、鎮守府ー

古鷹「美味しいお菓子も売ってますよ!」

鳥海「1つ100円です!」

吹雪「お1つどうですか?」

海風「美味しいですよ!」

?「すいません」


※安価を取ります。

声を掛けたのは?>>49

(味方、敵どちらでも構いません)


初雪「これ…ください」赤披露

藤波「お願い…します…」赤披露

鳥海「?!」

古鷹「藤波さ…」

鳥海「待ってくださ…」

ガシッ!

吹雪「待って下さい!」ヒソヒソ…

鳥海「なんでですか!」

初雪「?」

古鷹「吹雪ちゃん…」

海風「私たちはここには居ない前提なんです。もし見つかったらダメですよ」

鳥海「…」

古鷹「ごめんね、吹雪ちゃん、海風ちゃん…」

初雪「あの…何か?」

藤波「用ですか?」

古鷹「あ…なんでもないです…」

スタスタ…


高雄「…」

愛宕「…」

摩耶「…」

吹雪「元春さん、いました」

元春「よし、ここで話すと目立つ。どこかの部屋を借りよう」


ー談話室ー

高雄「あの…何か?」

愛宕「私も忙しいのよね」

摩耶「手っ取り早くな」

加古「ふぁぁ…」

元春「皆さん、すぐに済ませますので…」

古鷹「加古?大丈夫?」

鳥海「姉さん」

愛宕「!鳥海ちゃん!」

加古「古鷹!!」

摩耶「ありがとうな」

古鷹「ねぇ…私たちをダシにされて何かされてない?」

鳥海「姉さん…」

高雄「…それは…」

愛宕「最上さん達を…」

加古「地下牢に…」

元春「そうですか…」

摩耶「でもこれは…」

吹雪「命令されてたんですよね。わかりますけど…」

元春「いや、簡単な話だ」

海風「えっ?」

元春「これはいじめっ子が気の弱い子を虐めたものだ」

吹雪「ど…どういう意味で…」

元春「小遣いを寄越せと…いじめっ子(大将)が弱い子(艦娘)に迫り…」

元春「脅された子は最初は何とかやりくりする…(最初は抵抗するが…)」

元春「しかしそのうちどうにもならなくなる」

元春「それでも何とかしろと言われ…仕方なく他人から盗む(他の子を虐める)」

元春「それがバレて…他人から盗んだ子供は責められる(非難、逮捕される)」

元春「しかしそれを追い詰めていた犯人はお咎めなしだ(憲兵と通じているから)」

元春「むしろ元はそっちが原因だってのによ」

高雄「わ…私たちは…」

元春「首を切られて終わりだろうな」

古鷹「そ…そんな…」

元春「だが…泥を被り、仲間にした事を償えばそんなことにはならなくなる」

愛宕「?」

元春「この鎮守府を乗っ取るんだよ」

高雄「そ…それは…」

元春「仲間に謝り、反抗した所で何も変わらない。ならば元から変えろ!」

高雄「…」


※安価を取ります。

高雄達の選択は?>>51

1 納得して即味方になる

2 しばらく考えると言って席を離れる

3 断る


高雄「…分かりました。協力しましょう」

古鷹「本当ですか!」

摩耶「…最上達に謝って来るよ」

加古「…そうだね」

元春「そうですか、ありがとうございます」


ー鎮守府、川内型の部屋ー

神通「さて…ここで仲間を募るって言いましたが誰から誘いましょうか?」

那珂「ここは柱から落とすのがいいんじゃない?」

川内「まあ、1番接点があるしね」

神通「もしくは駆逐艦から?」


※柱…赤城、加賀、飛龍、蒼龍、翔鶴、瑞鶴、大和、長門、金剛型の12人


神通「…ここは…」


※安価を取ります。

調略するのは?>>53

(誰でも構いません)


ー長門の部屋ー

長門「こんな夜更けに誰だ…って神通じゃないか?」

神通「長門さん、お話があります」


ー5分後ー

長門「お茶だ」コトッ

神通「ありがとうございます」

長門「で…話ってなんだ?」

神通(…ここは単刀直入に言うべきか、それとも少し雑談して様子を探りましょうか…)


※安価を取ります。

神通の選択は?>>54

1 単刀直入に言う

2 少し雑談をして様子を探る(雑談する場合、何を話すか書いてください)


神通(ここはしばらく様子を見てやりましょうか)

神通「長門さん、子のところ艦隊運営はどうですか?」

長門「…艦娘の士気が下がってきている。多分提督への反発も高まっているだろう」

神通(なるほど…)

神通「では…もし自分が提督ならどうしますか?」

長門「やはり休息が必要だろう。兵士は戦う時にも休ませなければならない。過労で休んでいる所を襲われたら我らはまともな迎撃も出来ぬまま死ぬだろうな」

神通(呉子にもありましたね。襲いやすい敵は疲れている敵と書いてありました)

長門「まずはあの子らを休ませるべきだろう」

神通「なるほど…」

神通「では最後に…最近この鎮守府に商人が来ているではないですか?」

長門「ああ、私も行ったが美味しかったぞ」

神通「彼をどう思いますか?」

長門「彼は艦娘の拠り所になっていると思う、彼には感謝してるよ」

神通「そうですか…」

神通(さて…どうしましょうか)

神通「長門さん…少しお話が…」

長門「ん?」


ー十分後ー

神通「…ってことです」

長門「…なるほどな」

神通「長門さん…どうですか?」


※安価を取ります。

長門の回答は?>>57

1 協力する

2 考えさせてくれと言って席を離れる

3 断る


長門「…提督は何度説得してもダメだった。なら」

神通「裏切ることもやむなしと」

長門「仕方ないな」

神通「そうですか。ありがとうございます」

長門「分かった。私もこれからここで仲間を募ってみよう」


ー執務室ー

大将「なんなんだ、この成績は」

?「……」

?「……」

?「……」

大将「お前ら解体な」

?「そ…そんな…」


※安価を取ります。

艦娘は誰?>>59

(艦娘は3人です)

朝潮「ま…待って下さい!次こそは…」

大将「それ言うの何回目?」

朝潮「うっ…」

満潮「ちょっと!それだけで解体は酷くない!!」

荒潮「これには反対するわ〜」

大将「話が通じないようだな。連れて行け」

憲兵「…」手錠

朝潮「これは?!」ガチャ!

大将「解体所まで送ってくれるんだと。嬉しいね」

満潮「冗談じゃないわ!」

荒潮「と…取れない…」

大将「当たり前だ、連れて行け」

憲兵「はっ!」

朝潮「司令官!司令官!」バタン!

大将「ふっ…」タバコ吸い


ー廊下ー

朝潮「離して!離して!」ジタバタ

憲兵「うるさいぞ!」ボカ!

朝潮「きゃあ!」

満潮「朝潮!」

憲兵「お前らは大人しくついて来れば…」

?「……」スタスタ←変装している

憲兵「ん?誰だ?」

?「その子たちを返して貰うわ」

憲兵「艦娘か!誰だ!」銃

?「ふっ…」ガシッ

憲兵「な…トリガーが…」

?「おりゃあ!!」ドガッ!

憲兵「グボッ!」

?「……」

朝潮「だ…誰ですか?」

?「私が来るまで…よく堪えた…あとは任せて」


※安価を取ります。

朝潮達を助けたのは?>>61

(この舞鶴鎮守府の艦娘です。元春達はいません 。人数は1人です)

憲兵「お前か!」

憲兵「その艦娘を離せ!」

?「……」スッ

ボム!!!

憲兵1「なんだ?!」

憲兵2「煙玉だ!」

憲兵「3ゴホッ…ゴホッ…」

憲兵1「…?!」

憲兵2「窓が開いてる?」

憲兵3「追え!!」


ー川内型の部屋ー

朝潮「あ…貴方は一体…」←まだ手錠したまま

満潮「誰よ!」

荒潮「そろそろ名前を明かしてもいいんじゃない?」

?「あ…ごめん、声変えてたから」

川内「間に合ったね」

朝潮「川内さん!」

満潮「あんたもう少し早く…」

川内「仕方ないでしょ、証拠取ってたんだから」カチャカチャ…カチャン!

朝潮「あ、ありがとうございます」

満潮「やっと取れた」

荒潮「助かったわ〜」

川内「皆、提督をどう思う?」

朝潮「…正直、失望しました」

満潮「あんなクズのとこなんて居たくないわよ」

荒潮「満潮ちゃん〜、それは霞ちゃんのセリフでしょ〜」

川内「今、仲間を募ってるんだ。協力してくれないかな?」

ガチャ!

朝潮「?!」ビクッ

那珂「あれ?川内ちゃん、どうしたの?」

川内「解体されそうなところを助けてね。それでどうする?」


※安価を取ります。

1 仲間になる

2 断る


那珂「ん〜…高基さん(もちろん本名は知ってる)に匿って貰ったら?」

川内「それいいね」

朝潮「あの…それって…」

満潮「…誰?」

荒潮「あらあら〜」

川内「ああ、ここに来て販売している商人だよ。吹雪達もそこにいるし…」

朝潮「…その人を紹介して貰えませんか?それまでここに居させてください」

川内「いいよ。多分今頃、神隠しにあったみたいに騒いでるだようね」ニシシ…


ー地下牢ー

最上「う…」

高雄「…最上さん」

三隈「も、もがみんに何かしたら…」

摩耶「すまなかった!」土下座

愛宕「ごめんなさい!」土下座

加古「すまねぇ!」土下座

最上「えっ?!」

三隈「ど…どういう事ですの?」

高雄「私はどうかしてました…命令はきちんと断らないといけなかったのに…今までの暴力を許して下さい!」

摩耶「ごめん!」

最上「顔をあげて!もういいよ」

三隈「きっと何かの事情があったのは察しがついてました。おそらく鳥海さんや古鷹さんの事だと思います」

高雄「で…でも…」

摩耶「何かして貰わなければお詫びのしょうがねえ」

最上「い…いいよ、別に…」

三隈「…そうですね…」


※安価を取ります。

2人が言うことは?>>65

(なんでも構いません、牢屋からは出して貰います)


三隈「ここを脱出させて貰えません?」

最上「ああ、それにしよう!」

摩耶「そんなんでいいのか?」

三隈「ええ、だからもうこの話は終わりです」

最上「もう、大丈夫だよ」

高雄「じゃあ、開けるわ」カチャン!ギィィ…

最上「あ…ようやく出れた…」

三隈「ええ、ほんとう…」

愛宕「着替えよ」スッ

最上「ありがとう」


ー5分後ー

三隈「OKですわ」

加古「よし、脱出しよう」


ー外ー

愛宕「今日は新月だから少しくらいわね」

高雄「ええと…脱出の道は…」

?「あれ?」

摩耶「た…誰だ?!」


※安価を取ります。

誰に見つかった?>>67

(憲兵か艦娘です。艦娘の場合、敵か味方か書いてください)

大潮「あれ?愛宕さん?」

愛宕「…大潮ちゃん?」

大潮「どこに行くんですか?」

最上「ちょ…ちょっとね」

大潮「あれ?最上さん、三隈さん。閉じ込められてたんじゃ…」ムグッ

摩耶「ここで喋るな」

高雄「お願い…ここは黙ってて…」

大潮「いいですよ!だけど…」


※安価を取ります。

大潮が出した条件は?>>69

(優しい条件でお願いします)


大潮「ここの近くに牢屋があるんだけどね、そこに霞と霰が閉じ込められてるの!助けて!」

摩耶「…守りはいるのか?」

大潮「さっき確認した時はいなかったよ!」

摩耶「わかった、姉貴、最上たちを頼む!」

加古「やれやれ、あたしも着いてくよ」


ー牢屋ー

霞「なんで取れないのよ!」

霰「…霞、諦めなよ…」

摩耶「…ここか?」

大潮「はい!」

霞「その声は…大潮!」

霰「私はここ!」

摩耶「大丈夫だ!助けるぞ」

加古「フッ!」バキッ!

ギィィ…

霞「た…助かったわ…」

霰「ありがとう…」

加古「いいってことよ。早く行こう…」ふあぁ…

スタスタ…


ー舞鶴、青葉山麓ー

高雄「…この辺だって聞いたけど…」

摩耶「あ、あかりが見えるぜ」

愛宕「あそこのようね」

霞「…誰の家よ」

霰「…知らない…」

大潮「行けば分かると思います!」


ー草廬ー

高雄「ごめんください」ドンドン

元春「ハイハイ…。あ、こんばんわ」

愛宕「鳥海達は元気にやってるかしら?」

鳥海「誰です…あ、姉さん」

古鷹「加古!無事だったんだね」

最上「へ〜…こんな所に住んでたんだ…」

三隈「狭そうですわ…」

霞「まあ、牢屋じゃないだけいいわ」

霰「早く…上がりたい…」

大潮「あ!吹雪ちゃん!」

吹雪「あ、大潮ちゃん。久しぶり!」

時雨「大分ここに集まってきたね」

青葉「面白くなりそうですね」

衣笠「ははは…」


ー執務室ー

赤城「…」

加賀「…」

飛龍「…」

蒼龍「…」

翔鶴「…」

瑞鶴「…」

大将「全く!どいつもこいつもこうだ!」ブンブン!

赤城「は…はあ…」

加賀「まあ…仕方が無いでしょう…」

大将「うるさい!翔鶴…」

翔鶴「は…はい…」

大将「…今夜も楽しみにしてるぞ…」サスッ…

翔鶴「…」

瑞鶴「…」ギリッ!

大将「なんだ?瑞鶴?」

瑞鶴「…いえ…」


ー草廬ー

霞「へ〜…。なかなかいいじゃない」

元春「ここは自給自足だ。電気とかは除いて、庭には井戸、畑がある」

曙「結構疲れるのよね…」

元春「腹も減ってるだろう。すぐ用意する」

霰「…優しい」

夕立「あ、霞ちゃんぽい?」

磯風「高雄さんまで」

山風「こんにちは…」

時雨「夕立、あまり無理しないで」

夕立「大丈夫ぽい!早く提督さんとパーティーしたいし」ギラッ

山風「ここの…料理、最高…」

明石「なんかすいませんね…」

元春「大丈夫だ」


ー5分後ー

青葉「…次は誰を調略しますか?」

元春「そうだな…」


※安価を取ります。

誰を調略する?>>71

(誰でも構いません)


吹雪「赤城さんはどうですか?」

時雨「なるほど…赤城さんは正義感がすごいし提督の事を良くないと思ってると思うよ」

青葉「分かりました!では赤城さんをターゲットにしましょう」

元春「よし、赤城を重点的にやろう」


ー舞鶴鎮守府ー

吹雪「どうですか?」

時雨「いかがですか?」

夕立「こちらをどうぞっぽい」

時雨「夕立!口癖を直して…」

夕立「わ…わかったよ」

山風「ど…どうぞ…」


?「あの…」

※安価を取ります。

誰がきた?>>73

(今回は3人です)


雲龍「…これください」

天城「姉様、大丈夫ですか?」

雲龍「…大丈夫…」

葛城「クソ!あのクズ!」

元春(…あいつはそこまで心証が悪いのか…)

時雨(調略できそうだけど…どうする?)


※安価を取ります。

元春の選択は?>>77

1 赤城の前に調略

2 放っておく


元春(いい機会だ。赤城の前に堕とすのは悪くない)

元春「吹雪さん、あの3人を調略しましょう」

吹雪「わかりました」

吹雪「すいません、後で後で話があるので着いてきて貰えませんか?」

天城「?はい?」

葛城「なんなのよ…」

雲龍「…わかったわ」


ー談話室ー

葛城「で…なんなのよ」

元春(ここは一気に本音をやるべきか…それとも少し質問するべきか…)


※安価を取ります。

元春の選択は?>>80

1 単刀直入に聞く

2 少し質問する(何を聞くか書いてください。質問は3つです)


元春「少し質問させて貰ってもいいですか?」

葛城「…少しだけにしてよ」

元春「ありがとうございます。では…」

元春「大変お疲れのようですが…何時ぐらいから休んでないのですか?」

天城「ここ2ヶ月程は全く…」

雲龍「駆逐艦はもっと働いてると思うわよ」

元春「…主力艦娘はどのような感じですか?」

葛城「…待遇は良いみたいだけどあまり提督を好んでは無いみたい」

天城「柱って呼ばれてる艦娘もあまり提督を好きではないようです」

元春「では最後に…。我々のやっていることについて意見を聞かせてほしいのだが…」

葛城「…正直助かってるわ。食堂の間宮さん達は監禁されているらしくて…まともにご飯を食べさして貰えないの。特に戦艦や空母勢が助かってると思うわよ」

元春「…ありがとう」

吹雪「…お久しぶりです、皆さん」変装解き

天城「吹雪さん!」

時雨「この人は味方だよ」

夕立「私達を保護させて貰ったっぽい!」

山風「…大丈夫…だよ」

雲龍「…この子達を助けてくれてありがとう」

葛城「…疑ってごめんなさい…」

元春「いや、正しいよ。警戒したのは俺が話しかけたからだと思う」

雲龍「…礼を言うわ」ペコッ

元春「いいよ、そんな事…で3人はどうするの?」

吹雪「私達は司令官を追い出そうとしてます」

時雨「どうか…協力してくれないかな?」


※安価を取ります。

3人の答えは?>>73

1 喜んで協力する

2 考えて部屋を出る

3 断る


雲龍「…是非、協力させて貰えないかしら?」

吹雪「ほ…本当ですか!」

天城「ええ、お願いします」

葛城「よろしくね」

元春「はい、よろしくお願いします」


ガチャ!


?「あら?」


※安価を取ります。

入ってきたのは?>>83

(今回は1人〜2人にします)

赤城「こんな所にいたんですね、商人さん」

加賀「…あら?あなた達は…」

赤城「吹雪さん!時雨さん!生きてたんですね!」

吹雪「赤城さん!声が大きいです…」ヒソヒソ

加賀「…どういう事か説明していただけるかしら?」

時雨「実は…」


かくかくしかじか…


加賀「なるほど…あの日に助けて貰ったのね」

赤城「ありがとうございます」

元春「別にいいですよ。それとこの事は…」

赤城「ええ、他言無用ですね」

加賀「もちろんです」

元春(これは…罠を仕掛けたら狙った物とおまけが着いてきた様なものだぞ)

元春(まさに天啓!僥倖!)

天城「赤城さんは何を買おうとしたんですか?」

赤城「あ、全部ください!」

加賀「私もです」

元春「分かりました」チャリン!

赤城「上々ね♪」

加賀「流石に気分が高揚します」

元春(2人に聞いてみるか…それとも探ってみるか?)


※安価を取ります。

次の行動は?>>84

1 単刀直入に聞く

2 探る(質問は3つです)


元春「すいません、お2人に話があるんですが…」

赤城「はい?」

加賀「なんですか?」


かくかくしかじか…


赤城「なるほど…それで皆さんを…」

加賀「…」

元春「どうか計画に便乗してくれませんか?」

赤城「分かりました、協力します」

元春「別に急じゃ…えっ?」

加賀「私達も協力させてください」

吹雪「いいんですか?!」

時雨「割とあっさり…」

赤城「元々提督には不満を持ってましたし、駆逐艦の子達が可哀想だったんです」

加賀「皆に柱とか言われてるけど提督の采配には不満があった…」

赤城「捨て艦戦法ですけどね。幸い全員で守りきって轟沈艦はなかったですが…」

加賀「兵士で大切な事は食事、それと生きて帰れる戦法です。兵士が居なければ戦はできません」

赤城「今の提督にはその要素がひとつもありません」

元春「…」

赤城「私は今の鎮守府に不満を抱いてます。どうか計画に協力させてください」

加賀「私もです」

元春「…分かりました。現在、神通さん達が仲間を募ってます。計画の際にはお願いします」

赤城「分かりました」


ー?ー

鳳翔「くっ…手錠が…」ガチャガチャ!

間宮「出してください!」ドンドン!

伊良湖「皆さん…」

?「その声は…」

鳳翔「?!誰かいるんですか?!」

間宮「お願いします!助けてください!」


※安価を取ります。

誰が話しかけた?>>87

(誰でも構いません)


?「どうしたの!」

?「誰かいるみたい!」

?「何とか壊せない?」

?「やってみる!」


バーン!←ドアが吹っ飛んだ


間宮「?!」

鳳翔「?!」

伊良湖「?!」

瑞鶴「だ…大丈夫ですか」←艤装展開

阿武隈「瑞鶴さん!やりすぎです!」

瑞鶴「あれ?鳳翔さん!」

阿武隈「間宮さん、伊良湖さん!」

鳳翔「た…助かりました…」

間宮「あの…これもお願いします」

瑞鶴「う…うん、わかったよ」カチャカチャ…←ピッキング

伊良湖「ありがとうございます…。誰も助けてくれずに死ぬかと思いました…」ポロポロ…

瑞鶴「それにしても…物置に閉じ込められてたなんて…」

鳳翔「ありがとうございます…」

阿武隈「さあ…早くここを…」


?「誰か助けて!」


※安価を取ります。

助けを求めた艦娘は?>>90

(柱以外の艦娘でお願いします)


伊168「助けて!」

瑞鶴「伊168?!なんでこんな所に?」

伊168「…オリョクルで失敗したからここに閉じ込められたの、地下牢はいっぱいだからって…」

瑞鶴「…あの提督さんは…」


ー翔鶴型の部屋ー

翔鶴「…」

ガチャ!

翔鶴「?!」ビクッ

瑞鶴「翔鶴型、帰ったよ」

翔鶴「おかえりなさい、瑞鶴…あら?」

阿武隈「こんにちは…」

間宮「ど…どうも…」

伊良湖「こんにちは…」

鳳翔「お久しぶりです…」

伊168「どうも…」

翔鶴「ど…どうしたの?」

瑞鶴「閉じ込められてたから阿武隈と助けてきたんだよ」

翔鶴「…そう」

瑞鶴「翔鶴姉、何か隠してない?」

翔鶴「い…いえ…何でもないわ」顔に手を当て

瑞鶴「…翔鶴ってさ嘘つく時、顔に手を当てるよね」

翔鶴「…」

瑞鶴「胸元が乱れてるよ」

翔鶴「えっ?!嘘?!」

瑞鶴「…やっぱり提督さんに何かをされたんだね」

翔鶴「…」

瑞鶴「翔鶴姉、パンツ脱いで」

翔鶴「えっ?!」ドキッ!

阿武隈「ず…瑞鶴さん何を?!」

間宮「そ…そんな趣味が…」アワアワ…

伊168「瑞鶴…変態趣味になったの…」

鳳翔「瑞鶴さん、少しお話が…」ゴゴゴゴゴ…

瑞鶴「違うって!!」

翔鶴「ず…瑞鶴…」

瑞鶴「早く脱いで!」

翔鶴「…」シュル…

瑞鶴「…この白いヤツ何?」ネバー…

翔鶴「そ…それは…」

鳳翔「まさか…」

瑞鶴「…」スタスタ ガシッ

翔鶴「ず…瑞鶴?」

瑞鶴「…あいつを殺ってくる」

阿武隈「瑞鶴さん!ダメ!」

瑞鶴「離して!私の大事な姉に手を出したあいつを殺してやる!」←決戦モード

伊良湖「お…落ち着いて!」

鳳翔「止めなさい!」

瑞鶴「?!」ビクッ

鳳翔「…翔鶴さん、なんで言わなかったの…」

翔鶴「…言えば瑞鶴にも同じ事をするって…」ポロポロ…

翔鶴「あれ…なんで…」ポロポロ…

鳳翔「翔鶴さん!」ギュッ

翔鶴「?!」

鳳翔「私がついてます。もう…一人で悩まないでください…」

翔鶴「う…うわーーー!!」ボロボロ…

瑞鶴「…」ギリッ!

瑞鶴(許せない…翔鶴姉に手を出した提督さん!そして異変に気づけなかった自分が憎い!)

瑞鶴(もうこれ以上犠牲者が出ないようにしないと!)


ー川内型の部屋ー

川内「長門さん、よろしくお願いいたします」

長門「ああ、これから仲間として頼む」


※舞鶴の長門は長もんでは無い。


朝潮「長門さん、これからどうすれば…」

長門「そうだな…やはり味方を募るのが1番だろう。だから…」

ガチャ…

陸奥「長門に聞いたわ。私も協力するわ」

満潮「陸奥さん!」

長門「私は腕はいいが頭は弱くてな…。陸奥、頼めるか?」

陸奥「わかったわ。まずは柱の艦娘を落とすのが先決ね。それから一般の艦娘かしら」

長門「ああ、反乱を起こした際には混乱を少なくするべく迅速に動かなければな」

神通「と…言うことは…」


※安価を取ります。

次の艦娘は?>>94

(柱優先でお願いいたします)


神通「やはり二航戦ですかね」

川内「一航戦は調略済みだしね」←元春と連絡を取ってる

長門「なるほど、二航戦か。あの二人がこっちに来れば形勢は逆転するな」

陸奥「それじゃあ、早速動きましょう」

神通「私たちより赤城さん達に手伝って貰いましょう」


ー二航戦の部屋ー

赤城「さて…最初の仕事は二航戦の調略ですか」

加賀「あの子達は果たして乗ってくれるのかしら?」

赤城「分かりませんね。お菓子(元春作)を持ってきたので渡しましょう」

コンコン…

ガチャ!

飛龍「はーい!ああ、赤城さん!」

蒼龍「あれ?加賀さんまで」

赤城「こんばんは、あの…せんべいを買ったんですが食べませんか?」

飛龍「ありがとう!お茶入れるね!」


ー5分後ー

飛龍「それにしても良くおせんべいなんて買えたね」

蒼龍「あれじゃない?最近ここに来ている商人」

赤城(あの人…何やってるんですかね…)

加賀「美味しいわね…」バリバリ!

飛龍「これで300円は安いよね。美味しいのに」バリ!

赤城(そろそろ本題に入りましょうか…それとも…)


※安価を取ります。

赤城の行動は?>>96

1 本題に入る

2 雑談をする


赤城(飛龍さん達なら直接話しかけても大丈夫でしょう)

加賀(そうですね)

赤城(…なんで直接脳に話しかけてるんですか)

赤城「飛龍さん、少しお話があるんですが…」

飛龍「…何となく分かってたよ。なんとなくだけど…」

蒼龍「ここの所、艦娘達が騒いでるよ。それもあの商人が来てからね」

飛龍「ねぇ…この鎮守府で何が起こってるの?」

蒼龍「赤城さん、加賀さん…。どこまで知ってるの?」

赤城「…」

蒼龍「黙秘は肯定と一緒だよ」

加賀(流石二航戦、柱の中でも飛龍と蒼龍は頭のいい方…いやむしろ感がいい方)

赤城(現にあのミッドウェーでは提督の指揮で全滅寸前を飛龍に救ってもらったぐらいですからね)

加賀(目立った功績は無いけど…地道に柱に上り詰めただけあるわ)

飛龍「ねぇ、教えて欲しいな」

赤城(どうしましょうか…)


※安価を取ります。

赤城の行動は?>>99

1 素直に応じる

2 条件を持ちかける(コメントを書いてください)

3 断る


赤城「…分かりました。でも1つ条件が…」

飛龍「やば?!財布確認し忘れてた!」バタバタ!

蒼龍「い…急いで?!」バタバタ!

赤城「いえ、別に財布は必要ないですよ…」

飛龍「だって絶対言うじゃん!おせんべいのお礼にバイキング連れていきなさいとか言うんでしょ!」

蒼龍「お金下ろして来ないと!」

加賀(この子達の赤城さんの評価って…)

赤城「落ち着いてください!条件は私たちに協力していただけるかです!」

飛龍「へっ?」

蒼龍「それだけ?」

赤城「そうです!ああ…私の評価ってこんなのだったのね…」(╥﹏╥)

加賀「お…落ち着いてください…」

飛龍「じ…じゃあ、分かりました!協力しますから!」

蒼龍「お話を聞かせて下さい!」

赤城「…」←不貞腐れてる

加賀「えっ?極上のうな重が食べたい?」

飛龍(やば…)

蒼龍「わ…分かりましたから…」

赤城「…」

加賀「それだけじゃなくてお寿司が食べたいと…回ってない方の…」

蒼龍「わ…分かりましたから…」

赤城「…」

加賀「はいはい…ボジュレーヌーヴォ(めっちゃ高いワイン)も飲みたい?」

飛龍「わ…分かりましたから…話して下さい…」←汗だらけ

蒼龍「お願いいたします!」

赤城「じゃあ話しますね♪」(^.^)♡‬

飛龍(…この人…これがなければな…)


カクカクシカジカ…


飛龍「なるほど…分かったよ、協力するよ!」

蒼龍(これを聞くだけで20万近く飛んだけどね…)

赤城「よかったです。あ、あとお願いいたしますね」

飛龍「わ…わかったから…」

加賀「流石に気分が高揚します」


ー草廬ー

吹雪「ここも手狭になってきましなね」

元春「…嫌味か?」

吹雪「ち…違います!仲間が増えたということです!」

元春「分かってるから安心しろ」

衣笠「元春さん、今回は誰を調略しますか?」

青葉「誰で大丈夫です!」


※安価を取ります。

調略するのは?>>102

(誰でも構いません)


元春「引き続き柱を落としていこう」

青葉「では二航戦が完了したので五航戦にしませんか?」

元春「わかった、それでいこう」


ー青葉山、山麓ー

瑞鶴「くっ!何で私がこんな事を!」

瑞鶴(本当は翔鶴姉の近くに居たいのに!)

?「…」

瑞鶴「ん?あれは…」


※安価を取ります。

誰に会った?>>106

(草盧にいる艦娘でお願いします)


時雨「この薬草はドクダミだね」

瑞鶴(し…時雨っぽい人だけど…)

時雨「そろそろ村雨の方も終わりそうだし帰るか」

瑞鶴「ついて行ってみよう」スタスタ…


ー草盧近くー

瑞鶴「確かこの辺りで…」スッ

ギュッ!

瑞鶴「へっ?」

プラーン…←罠にかかった(逆さま)

瑞鶴「な…何これ?!」

瑞鶴「ぐっ?!取れない!」

瑞鶴「だ…だれか助けて!」

ポツ…ポツ…

瑞鶴「…嘘でしょ」


ー30分後ー

瑞鶴「ぅう…パンツが濡れて気持ち悪い…」

瑞鶴「このままだれも来なかったら…」


『哀れ!艦娘の死体発見!罠にかかったか?』


瑞鶴「ヤダヤダヤダ!そんな死に方したくない!」ポロポロ…

?「確かこの辺りに…」


※安価を取ります。

誰が来た?>>107

(誰でも構いません。人数は二人です)


明石「この雨の中獲物を取りに行くって寒いですね」

夕張「鶴とかどうでしょう?舞鶴だけに」

明石「いや〜ないでしょ」

瑞鶴「…」

明石「」

夕張「」

明石((瑞)鶴が掛かってた…)

瑞鶴「お…お願い…。助け…ハクシュン!」

明石「す…すぐ下ろしますね!」

夕張「でもなんで瑞鶴さんが…?」

瑞鶴「あ…ありがとう…」

夕張「すごいびしょ濡れじゃないですか」

明石「…熱がありますね。動くのはやめておいた方がいいですよ」

瑞鶴「う…嘘…帰らないと…翔鶴姉が…」

明石「今は体の事に専念してください!」

夕張「草盧に連れて行きますしょう!」


ー草盧ー

明石「着きましたよ」

瑞鶴「…ここは?」

元春「明石さんか?どうした?」

明石「実は…」


カクカクしかじか…


元春「分かった!古鷹、布団を用意してくれ!」

古鷹「はい!」


ー五分後ー

瑞鶴「し…翔鶴姉…」ゲホッ

元春「熱は…7.5位か。無汗か」

吹雪「何を用意すれば良いですか?」

元春「麻黄湯と桂枝湯を用意する。頭寒足熱して体温を上げるんだ」


麻黄湯… 麻黄、桂皮、杏仁、甘草から調合した漢方薬。後漢時代の医学書、傷寒論(三国志にも登場します)にあり、発熱などに効果がある


桂枝湯… 桂皮、芍薬、大棗、甘草、生姜から調合した漢方薬。傷寒論からあり、こちらも無汗に効く。


瑞鶴「し…翔鶴姉…」

青葉「しかし…まさか瑞鶴さんが風邪を引くなんて…」

衣笠「はい…」


ー一時間後ー

瑞鶴「…ここは?」

元春「気がついたか?」

瑞鶴「?!誰…ゴホッ?!」

元春「無理するな。風邪だ」

瑞鶴「私は今すぐにでも鎮守府に…ゲホッゲホッ!」

吹雪「瑞鶴さん!無理しないでください!」

瑞鶴「ふ…吹雪…?」

時雨「そうだよ!休んで行って」

瑞鶴「時雨…」

古鷹「お待たせしました。ネギと生姜たっぷりのつみれ鍋です」

瑞鶴「…毒とか入ってないよね」

古鷹「これ…私が作ったんだけど…」

瑞鶴「ごめん…」

元春「さあ、これを食べて温まってくれ」

瑞鶴「…頂きます…」ハフハフ… パクッ

瑞鶴「…」

古鷹「どう?」

瑞鶴「美味しいよ。温かいものなんて久しぶりに食べたな…」

古鷹「良かったです」ニコッ

瑞鶴「体が中から温まってくるよ」

大淀「どうぞ、卵酒です」

瑞鶴「ありがとう…」ズズズ…


ー20分後ー

瑞鶴「…いろいろありがとうね」

元春「そうですか…。よく休んでくださいね」

瑞鶴「ありがとうござい…ました…」

瑞鶴「zzz…」

大淀「安心して寝てしまいましたね…」

青葉「でもなんで瑞鶴さんが?」

衣笠「…翔鶴さんに何かあったんだよ」

元春「…神通さんに聞いてみよう」


ー舞鶴鎮守府ー

〜♪←華の二水戦

神通「はい、なんですか?」

元春「神通さん、少しお話が…」


カクカクシカジカ…


神通「なるほど…翔鶴さんを調べるんですね」

川内「それなら一航戦と二航戦にいってもらえば?」

長門「そうだな、すぐ向かわせよう」


ー翔鶴型の部屋ー

赤城「神通さんに頼まれてきましたが、加賀さんどうしますか?」

加賀「まあ、飛龍達のようにすればいいでしょう」

飛龍「あのね…」

蒼龍「まあ、さっさと行くよ」

赤城「じゃあやります…」

コンコン!

赤城「ノックしてもしも〜し!」

飛龍(赤城さん…ふざけ過ぎ…)

ガチャ…

翔鶴「あ…こんにちは…」

赤城「お久しぶりです。翔鶴さん」

加賀「お菓子持ってきたわよ」

飛龍「一緒に食べよう!」

蒼龍「上がっても良いかな?」

翔鶴「…どうぞ」


ー翔鶴型の部屋ー

翔鶴「…」

赤城「翔鶴さん。瑞鶴さんが心配ですか?」

翔鶴「…ええ」

加賀「…先程連絡があったわ」

翔鶴「本当ですか!」

飛龍「私たちの知り合いの家で養生してるらしいよ。風邪を引いたみたい…」

蒼龍「だから心配しないで」

翔鶴「そうですか…」

赤城「…その知り合いの人から聞きました。瑞鶴さんはあなたの事をよく呟いていたそうです。…なにかあったんですか?」

翔鶴「…」

蒼龍「…無理に話さなくてもいいよ」

翔鶴「…実は…」


ー提督の部屋ー

翔鶴「…翔鶴です…。失礼します…」

提督「待ってたよ。さて…」

提督「今夜も楽しませてくれよ」サスッ…

翔鶴「…」


翔鶴「…」

提督「気持ちよかったぞ。翔鶴」

翔鶴「…はい」


ー翔鶴型の部屋ー

翔鶴「これが1週間に二、三回続くんです…」

赤城「…」

飛龍「酷い…」

加賀「翔鶴…」

翔鶴「あ…あれ…涙が…」ボロボロ…

赤城「翔鶴さん…」

ギュッ!

翔鶴「?!」

赤城「無理はしないで下さい…。それで貴女が壊れてしまっては元の子もないです」

加賀「そうよ、私たちはロボットでも道具でもないわ。嫌だと思ったらハッキリ言いなさい」

飛龍「…辛かったね…。ごめんね」

蒼龍「私たちが守るよ…」

翔鶴「…ありがとう…ございます…」ウッ…ウッ…


ー5分後ー

翔鶴「ありがとうございます…。だいぶ落ち着きました…」

赤城「翔鶴さん…ここにいる皆さんはあなたの味方です。いつでも相談してください」

翔鶴「はい」

ガラッ…

鳳翔「翔鶴さん、大丈夫ですか…?!」

赤城達「?!…鳳翔さん?!」

鳳翔「皆さん…」

間宮「あら、皆さん。こんにちは」

伊168「どうしたの?あ、飛龍」

伊良湖「皆さん…」

加賀「どうしたんですか?」

飛龍「確か4人とも捕らえられていたんだよね」

翔鶴「瑞鶴が…助けたんです。部屋に帰れないのでここで匿っているんです」

蒼龍「赤城さん…」

赤城「ええ…翔鶴さん、実は…」


カクカクシカジカ…


翔鶴「…分かりました。力不足ではありますが協力させて下さい」

鳳翔「私も手伝います」

伊良湖「私にも出来ますか?」

間宮「私も是非」

伊168「あいつに魚雷でもぶっ離そうかな」

赤城「任務完了ですね」

蒼龍「あとは…瑞鶴かな」


ー執務室ー

大将「…お前らさ…。なんでこんなに戦果が奮ってないの?」

?「…」

?「…」

大将「お前ら死刑な」

?「そ…そんな!」


※安価を取ります。

?は誰?>>110

(?は2人です。姉妹にして下さい)


ジャーヴィス「なんで?!私達、ずっと支え続けてきたじゃん!」

ジェーナス「あんた!それはおかしいわよ!」

大将「うるせぇ!明朝、浜辺にて執行!憲兵、連れていけ!」

憲兵「行くぞ!来い!」

ジャーヴィス「なんで!信じてたのに!」ズルズル…

バタン!

大将「…これで新しい艦娘の枠が空くな」


ー天井裏ー

川内「大変だ…急いで知らせないと」


ー川内型の部屋ー

那珂「ふーん…じゃあ明日殺されちゃうの?」

長門「不味いな…」

陸奥「だけど…どうするの?あの二人を助けるのは至難の業よ」


ビュー!ビュー!


神通「…風が吹き始めましたね」

川内「!思いついた!神通、こういうのは?」コショコショ…

長門「確かにそれなら一か八か助けることができるが…」

神通「天候次第ですね…」

朝潮「ぜひ助けて上げてください」

荒潮「そうね〜。あいつに処刑されるのは可哀想だわ」

満潮「私に出来ることがあればなにか教えて」

川内「…分かったよ」


ー翌朝ー

ジャーヴィス「…ジェーナス」

ジェーナス「せめて…潔く死にましょ…」

憲兵「おいおい、こんなに風が強いのにやるのか?しかも斬刑で」

憲兵2「こいつらに使う弾が勿体ないって」


ジャーヴィスは筵の上に座らせられ、血溜まり(土壇場のすぐ近くにある穴、斬られた首が落ちる場所)を覗いた。ここに今から自分の首が落ちる…。


ジャーヴィス「…」

憲兵「…時間だ!」

ビューー!!!

憲兵「なんだ?!いきなり風が強くなったぞ?!」

ジャーヴィス「ケホケホ?!」

ムクッ ガシッ!

ジャーヴィス「な…な…」ムグッ!

ジェーナス「な…」ムグッ!

川内「ごめん、少し黙ってて」


実は川内は血溜まりの穴の中に筵を引いて待っていたのだ。そして風が強くなるとジャーヴィス達を助けた。


川内「行くよ…」スタスタ…


ー2分後ー

憲兵「ケホケホ!よし…刑を執行…」

憲兵「?!なんで受刑者が消えてるんだ!?」

憲兵2「急いで探せ!」


ー青葉山、草廬付近ー

川内「大丈夫?」

ジャーヴィス「せ…Thank you」

ジェーナス「助かったわ」

川内「このまま、山の中を歩くと民家があるからそこに逃げ込んで。事情を話せば助けてくれるよ」

ジャーヴィス「Thank you!センダイ!」

川内「…バレてた?」

ジェーナス「あんな忍者っぽい動きはセンダイでしょ。助かったわ」

川内「ははは…2人とも大丈夫?」

ジャーヴィス「ええ、助けてくれてThank you。No problemよ」

ジェーナス「行きましょ」

ジャーヴィス「ええ、GOOD LUCK、センダイ」


スタスタ…


川内「そろそろ私も戻るか…」


ー執務室ー

大将「何?!受刑者が消えた?!」

憲兵「は…中には強風に連れ去られたとか言うバカもいて…」

大将「探せ!草の根を分けてでも!」

憲兵「はっ!」スタスタ…

大将「どういう事だ…?最近艦娘がよく居なくなってる…」

大将「もしかして…何かが起こってるのか?」


ー青葉山ー

ジャーヴィス「…この道を行くのかな?」

ジェーナス「そうだね…あそこかな?」


ー草廬ー

瑞鶴「…大分良くなったみたい。ありがとう」

元春「どういたしまして」

コンコン!

元春「誰だ?」

瑞鶴「私に構わないで出て」

元春「分かった」


ー玄関ー

元春「はい」

ジャーヴィス「…は…Hello」

ジェーナス「ここかな?」

元春「Hello、どうしましたか?」

ジャーヴィス「あ…あの…センダイに言われてここを紹介をされてここに来ました」

ジェーナス「ここよね?」

吹雪「誰ですか?あ!」

ジャーヴィス「oh!吹雪!」

ジェーナス「生きてたのね!」

吹雪「どうしたの?2人とも…」

ジャーヴィス「実は…」

ジェーナス「さっき、処刑されそうになったの…」

時雨「処刑?!」

ジャーヴィス「それでさっきセンダイに助けて貰ってここを紹介されて来ました」

古鷹「そうなんだ…」

元春「まあ、上がって」

ジャーヴィス「Thank you!」


ー5分後ー

ジャーヴィス「Japanese Breakfirst very yummy!」

ジェーナス「Thank you!モトハル!」

明石「楽しそうですね」

瑞鶴「…色々ありがとね」

元春「なに…気にするな」

吹雪「元春さん、そろそろ時間です」

元春「分かった。すぐ行く」

ジャーヴィス「What's?何をするノ?」

時雨「元春さんが授業をしてくれるんだよ」

夕立「結構面白いっぽい!」

吹雪「ジャーヴィスさんや瑞鶴さんも受けて見てください」

瑞鶴「…分かった。少し見てみるね」


ー居間ー

元春「今日はどうして国が滅びたかの話だ」

元春「どの国にも必ず滅びた原因はある。それは大体二つに分けられるんだ」

瑞鶴「二つ…」

元春「それは外的要因か内的要因かだ」

村雨「それってどういう物?」

元春「外的要因は敵に攻められる事、内的要因は国内での問題…例えば暴政や一揆、反乱などだ」

元春「色々な国が古今東西滅んだがその要因は内的要因が圧倒的に多い」


※例…

中国、秦…始皇帝の暴政、それにより起こった陳勝呉広の乱、皇帝の暗殺などで滅びた


蜀…北伐のやりすぎ、宦官などの暴政により攻められ滅びる。


江戸幕府…幕末の改革失敗や権力失墜により滅びた


元春「家は外の力には強いが中が食い荒らされればどんなに強い家でも一瞬で崩れる。国なら尚更だ」

瑞鶴「…」

古鷹「どうしたらいい国が作れますか?」

元春「そうだな…文と武だな」

夕立「それって何っぽい?」

元春「文は政治、武は武力。国内にいい政治をし、敵対する国には武力で行使する…文だけでは戦いには勝てないし、武だけでは国が疲弊するだろう」

瑞鶴「…ねぇ」

元春「うん?」

瑞鶴「…いい政治って…何?」

元春「…俺が考えるには有能な人を登用し、法を整備する。そして農業、商業を盛んにしその後に軍を整備する」

瑞鶴「…法?」

元春「正しい法律は人々の統率ができ、武力で治めるよりいい政治が安定してできる。法がしっかりされないと国は崩壊してしまう」

瑞鶴「へぇ…うちとは大違いだね…」

瑞鶴「皆、あの提督に力で支配されていて…元春さんのような人が提督だったら…」

元春「…」

元春「…本当にそう思ってますか?」

瑞鶴「当たり前だよ!皆を苦しませて!殺そうとして!挙句の果てには…翔鶴姉を…犯して…」ポロポロ…

吹雪「翔鶴さんに…」

村雨「酷い…」

時雨(あいつはどこまでやれば気が済むんだ…!)ギリッ!

瑞鶴「なんで翔鶴姉やみんながこうやって苦しんでるのに何も出来ないんだろう…柱として失格だよ…」ポロポロ…

ジャーヴィス「…」

ジェーナス「…」

大淀「瑞鶴さん…」

元春「…いえ、貴方ならできますよ。皆を助ける方法が…」

瑞鶴「!教えて!」

元春「イバラの道ですし、泥を被りますよ。それでも…いいですか?」


※安価を取ります。

瑞鶴の反応は?>>152

1 話を聞く(仲間加入)

2 躊躇する


瑞鶴「お願い!これ以上…みんなが傷つくのを見たくないの…」

明石「…」

夕張「瑞鶴さん…」

元春「…分かりました。では教えます。それは…自分の提督を追放する事です」

瑞鶴「…!」

元春「それでもいいですか?」

瑞鶴「…望むところよ!私もそれに協力させて!」

元春「…分かりました。では教えます。その作戦を…」


ー20分後ー

吹雪「確かに…それなら上手く行きそうですね」

瑞鶴「…確かに…」

元春「では…各々抜かりなく…」

時雨「まるで軍師みたいだ…」

瑞鶴「私はどうする?」

元春「ここに残るか、帰るか選んでくれ。一応姉さんには赤城さん達が着いてくれてるけどな」


※安価を取ります。

瑞鶴の選択は?

1 ここに留まる

2 帰る


瑞鶴「ここに匿ってくれた御礼に働かせてください」

元春「それはいいが…君の姉さんは大丈夫かい?」

瑞鶴「うん…でもたまには向こうに顔を出すよ」

元春「そうか…わかったよ、それとひとついいか?」

瑞鶴「何?」

元春「ここも狭くなったし増築したいが…手伝ってくれないか?」

瑞鶴「大丈夫だよ!治ったし、力もあるから任せて!」

明石「じゃあ、私が設計しますね」

夕張「あ、手伝います」

大淀「私たちは材料を用意しましょう」

元春「お金はあるから生活に支障が出ないくらいに使ってくれ」

大淀「分かりました」


ー舞鶴鎮守府ー

赤城「翔鶴さん、瑞鶴さんは知り合いの所にいるそうです」

飛龍「良かったね」

翔鶴「はい…」


ー数日後ー

明石「増築しました!」

夕張「今回は寝場所を大きくして、新たに蒸し風呂とかも入れましたよ。もちろん外見は一緒にしましたが」

元春「意外と早く終わったな」

明石「皆さん、キビキビと働いてくれたので」

青葉「そろそろ次のターゲットにしませんか?」

衣笠「今、落としてない柱は大和さん、金剛型ですね。脈アリが良さそうなのは大和さん、ついでに武蔵さんですかね」

瑞鶴「金剛型は金剛さんが心配ですけどね…」

元春「ふむ…それでは…」


※安価を取ります。

次のターゲットは?>>156

(誰でも構いません)


元春「堅実に大和にしよう。姉妹艦は…武蔵か。早速商品を持っていこう」

瑞鶴「私も手伝わせて!」

元春「分かった。翔鶴さんにも会いたいんだろ」

瑞鶴「うん…」

元春「挨拶とこれを渡してくれ」←ゼリーの詰め合わせ(1600円)

瑞鶴「ありがとう!」


ー舞鶴鎮守府ー

吹雪「ビールにお菓子、お惣菜もありますよ〜」

時雨「いらっしゃいませー」

瑞鶴「…ずっと気になってたけどこうやって売ってたのね」ヒソヒソ…

明石「まあ、随分慣れましたけどね」ヒソヒソ…

?「…」


※安価を取ります。

?の艦娘は?>>125

(人数は3人です)


赤城「あ、来てますね」

飛龍「へ〜…あれが噂の…」

翔鶴「…」

元春「あ、いらっしゃい」

瑞鶴(!…翔鶴)

元春「何にするんだい?」

赤城「ええと…この飲み物とゼリーを頂けませんか」

元春「はい、1600円です」

赤城「これ、丁度です」

元春「…後でお話を伺いたいのですがよろしいですか?」ヒソヒソ…

赤城「…大丈夫です。私の部屋に来てください。加賀さんやみなさんも集めます」ヒソヒソ…

飛龍「?…赤城さん?」

赤城「さあ、用意も出来ましたし帰りましょうか」

飛龍「え…?う、うん」

瑞鶴「…」


ー商売後、赤城部屋前ー

コンコン…

『どうぞ』

ガチャ!

赤城「どうぞ、みなさん集まってます」

蒼龍「赤城さん?なんの用で呼んだの?」

飛龍「あれ?この人は…」

加賀「…お久しぶりです」

神通「なんの用ですか?」

長門「ん…何者だ?」

陸奥「あらあら」

翔鶴「…」

吹雪(まさに柱合会議…)ゴクッ…

元春「え〜初めまして、この鎮守府で商売をさせて頂いてます吉田高基と言います。そして…」

吹雪「皆さん、お久しぶりです」

時雨「こんにちは」

明石「大丈夫でしたか?」

瑞鶴「翔鶴姉!」

元春「この子達を保護させてもらってる立花元春と言います」

長門「なっ…」

飛龍「みんな…生きてたんだね!」

加賀「私と赤城さんは知ってましたけどね」

蒼龍「なんで私たちに言わないのよ」

赤城「どこから漏れるか分からないですからね」

元春「それより皆さんに集まって頂いた事は他でもありません。ここの提督を追放する手立てを相談しに来ました」

長門「その…元春とか言ったか?なぜ私たちに協力する?」

元春「それはですね…」


カクカクシカジカ…


陸奥「ふーん…自分の復讐と吹雪達が助けを求めたから…ね」

吹雪「皆さんの力が必要です!お願いします!」

時雨「僕からも頼むよ」

明石「お力添えを頂けませんか?」

瑞鶴「翔鶴姉、赤城さん、加賀さん、飛龍さん、蒼龍さん…力を貸してください!」

長門「…元々神通から話を聞いていた。我々もそのつもりだ」

陸奥「でも作戦はどうするのよ」

元春「それは…」


………


飛龍「なるほど!それならいけそう!」

蒼龍「でも人数が必要だね」

元春「はい、少なくとも柱が全員落ちない限りは…今回のターゲットは大和さんです」

長門「大和か…私が妥当だろうな」

陸奥「ついでに武蔵も落とす感じでいいかしら?」

元春「はい、その2人は…」

長門「あいつはな…戦場に出ないんだ。燃費が高いからな。だが特別海域で鬼を倒した猛者だ。普段は部屋に軟禁されている状態だ」

陸奥「武蔵も同じよ」

元春「軟禁…ですか…」

赤城「それを踏まえた上で今回の調略をしていきましょうか」

蒼龍(珍しく赤城さんが皆を仕切ってる…)

赤城「失礼ですね!」

蒼龍「なぜバレたし?!」


ー大和型の部屋前ー

陸奥「さあ…やりましょう」

長門「ああ、さっさと始めよう」←元春達は帰った

コンコン…

大和「あ、長門さん、陸奥さん。今お茶を入れますね」

長門「ああ、頼む」


ー大和型の部屋ー

大和「どうぞ、落雁です」

陸奥「あらあら、今日は夏の落雁なのね」

長門「…いただく」

大和「どうですか?外は…。最近はあまり外に出ていないので…」コポコポ…←抹茶

陸奥「そうね…強いて言えばみんなの元気が無い事ね」

大和「そう…ですか…」シャカシャカ…

長門「すまんな…」

大和「長門さんが謝ることではないですよ」

長門「しかし…柱とて何も出来んのは…」

大和「…それは私ですよ。形だけなんですから…」

陸奥「…」

大和「…すいませんね、どうぞ」←井戸茶碗

長門「…頂く」ゴクッ…

長門「これは…宇治か」

大和「正解です」

陸奥(話を切り出しましょうか…)


※安価を取ります。

聞く事は?>>116

(聞くことは3つです)


陸奥「最近、調子はどう?」

大和「そうですね…。私は特に問題はないですよ。武蔵も清霜ちゃんと訓練してますし…」

長門「武蔵は移動を制限されてないのか?」

大和「…武蔵は提督に呆れて何も聞きませんよ。私も命令で従っているだけなので…」

陸奥「…そうね」

長門「…最近、物売りが来ているがどうだ?」

大和「とても助かってます。この落雁も武蔵にそこで買って貰ったものです」

長門「…おもてなし感謝する。お礼に何か出来る事はあるか?」

大和「それでは…ある事を調べて貰っても構いませんか?」

陸奥「ある事?」

大和「最近、鎮守府から人が消えているんです。それをお願いしてもよろしいですか?」

長門(…元春が保護してる艦娘か?いや…それにしては…)

大和「最近、他の鎮守府でもこの鎮守府でも夜な夜な艦娘が消えているんです。それを調べてください」

陸奥「…夜逃げ?」

大和「いえ…それが連れてかれたような痕跡があるんです」

長門「何?!」


ー数日前、埠頭ー

白露「時雨は大丈夫かな…」

春雨「多分大丈夫です!村雨姉さんも帰って来ませんけど…」

?「…」

白露「そういえば…最近、艦娘が連れ去られる事件が…」

春雨「こ…怖いこと言わないでください…」

?「…」ダッ!

白露「ムグッ?!」

春雨「白露姉さん?!きゃあ?!」

?「縛れ!」

白露「ふへもも?!(何者?!)」

春雨「はふへへくはさい!(助けてください!)」

?「連れていくぞ。眠らせろ」

白露「がっ?!!…」

春雨「ムグッ?!…」

?「連れていくぞ。場所は京都だ」


ー現在ー

大和「最近、白露型の子達が誘拐されたんです」

長門「この鎮守府でか?!部外者が侵入したのか…」

陸奥「いえ…これは内部者の方が高いわね」

長門「内部者だと?」

陸奥「よく考えて。この鎮守府は憲兵が回ってる。これは私達が逃げ出すのをふせぐためであるけど本来は警備のためよ」

陸奥「それに部外者ならとっくに捕まるはず…ならこれは…」

大和「計画されたもの…」

陸奥「ええ、そう出なければサイレンがならないのにも納得できるわ」

長門「なるほど…しかしどう助ける?」

大和「…私は見張られてて動けませんし…」

陸奥「…ねぇ、あの人に助けてもらえれば?」ヒソヒソ…

長門「なるほど…」

大和「?…何を話してるんですか?」

陸奥「ねぇ、大和。少し話を聞いてくれない?」

大和「わ…分かりました」


ー5分後ー

大和「なるほど…では売りに来てたのは皆さんを助けてもらった…」

長門「同じ柱として頼む!是非計画に参加してくれ!」

大和「…」


※安価を取ります。

大和の反応は?>>123

1 協力する

2 悩む

3 断る


大和「…もし協力すれば私は自由になれるんですか」

長門「ああ、約束しよう」

大和「…分かりました。協力させてください」

陸奥「よかったわね、長門」

長門「ああ」

ガチャ!

武蔵「今帰った…お?」

長門「お邪魔してる」

陸奥「…失礼してるわ」

武蔵「そうか、どうしたんだんだ?珍しいな」

大和「私が中に入れたの」

武蔵「そうか…」

大和「ねぇ…武蔵。お話があるけど…いい?」


ー5分後ー

武蔵「…そういう事か」

大和「お願い、協力して…」


※安価を取ります。

武蔵の答えは?>>170

1 仲間になる

2 悩む

3 断る


武蔵「…勝算はあるのか?」

長門「ああ、上手く行けばあいつを追い出せる。我々の苦しみは無くなる」

武蔵「…分かった、協力しよう」

大和「ありがとう武蔵!」ギュッ

武蔵「く…苦しい…」

長門「さて…こちらは解決したな」

陸奥「あとは…任せましょうか」


ー草廬ー

元春「…何?艦娘がいなくなっている?」

青葉「はい、先程神通さんから連絡が…」

元春「…青葉さん、ネットで艦娘が売られていると思う場所を調べて下さい」

青葉「わ…分かりました!」←青葉のパソコン(WiFiは繋げてもらった)

衣笠「私も調べるよ!」←スマホ


ー5分後ー

青葉「…これですかね?」


『艦娘の販売、会員制 7/25日

場所 京都九条烏丸通り…』


瑞鶴「…何よこれ…」

吹雪「艦娘が売られるなんて…」

時雨「…ふざけてる」

青葉「…時雨さん…白露さんと春雨が鎮守府から消えたようです」

時雨「?!」

夕立「なんで!なんで白露と春雨が?!」

海風「白露姉さん…春雨姉さん…」

山風「白露姉…春雨姉…」

元春「…なるほど…中に入るには会員制が必要か…」

吹雪「も…元春さん?」

元春「…現地調達と…後は…」ピッピッ!

元春「…もしもし」

哲平『よお、久しぶり。どうした?」

元春「スマンが摘発する物ができた。強力な兵隊を100人ほど送って欲しい」

哲平『分かった。場所は?』

元春「京都の九条烏丸…」

哲平『分かった。何時送ればいい?』

元春「明日、現地集合で」

哲平『分かった。すぐ送る』ピッ…!

元春「さて…これでいい。後は…」チャキ…

吹雪「…もしかして行くんですか?」

元春「ああ、もしかしたらビンゴかもしれんしな」

時雨「だったら僕も連れてって!姉と妹が大変なんだ!」

元春「これは少数人数がいい事は分かるか?」

時雨「分かってる…でもお願い!迷惑は掛けないから!」

元春「…分かった。そこまで言うなら連れてくよ。でも人数は制限する。6人までだ。それ以上多いとバレる」

時雨「…分かった」

大淀「私もお願いします。艦娘の所属はある程度分かってますので…」

吹雪「元春さん!私もお願いします!」

夕立「白露と春雨を助けたいっぽい!」

元春「…分かった」

?「私も!」

?2「お願いします」


※安価を取ります。

艦娘2人は?>>165

(誰でも構いません)


高雄「私も連れてってください。泊まらせて頂いてるのに何も出来ないのは申し訳ないです」

愛宕「私もお願い」

元春「…分かった。ではこの6人で潜入する」

青葉「元春さん、これを」イヤホン

元春「…ありがとう」

青葉「ご武運を…」

元春「…明朝5時、出発する。場所は京都!」


ー翌日、京都九条烏丸ー

憲兵「ご苦労さまです」←私服

哲平「準備は出来たか?」

元春「ああ、バッチリな」

高雄「今日はよろしくお願いいたします」ペコッ

憲兵「分かりました」

元春「高雄さんと愛宕さんは憲兵隊に、時雨さん、夕立さんは大淀さんと、俺と吹雪さんで別れてください」

艦娘「はい!」

憲兵「さて…始めますか」


ー第3章〜完〜ー


ー第4章、潜入ー

番人「…会員証を見せろ」

元春「どうぞ」

番人「…どうぞ」

吹雪「…」←奴隷役

大淀「これです」←会員証

番人「…どうぞ」

時雨「…」←奴隷役

夕立「…」←奴隷役


ー中ー

吹雪「上手く潜入出来ましたね」

時雨「しかし…豪華だね」

夕立「…何か臭うっぽい」

大淀「…これは…血の臭いですね」

元春「では計画通りに…」

吹雪「分かりました」


ここで一行は二手に別れた。


ー会場ー

元春「ここか…」←仮面を被ってる

大淀「幾ら持ってきたんですか?」←同上

元春「お金なんてない」

大淀「えっ?!」

元春「どうせ全員捕まえるんだ。お金なんていらないさ」

大淀「確かにそうですが…」

司会「…レディース&ジェントルメン!ようこそ!今から艦娘の販売を開始します!」

元春「…始まったぞ」


ー1階ー

時雨「ここかな…」ギィィ…

夕立「そうっぽい」

吹雪「それじゃあ…行こうか」タンタン…


ー地下室ー

時雨「…すごい臭いだね」

夕立「…血の臭いっぽい」クンクン…

吹雪「…それだけじゃないね…何この臭いは…」

時雨「…あまりここに居たくないね」

夕立「…鎮守府の地下牢に似てるっぽい…」

吹雪「…急ごう」


ー1階、ホールー

司会「さあ!今回の商品です!」

?「…」ガシャ…ガチャ…←下着姿

?「姉さん…」ガチャ…ガチャ…←下着姿


※安価を取ります。

売られていた艦娘は?>>129

(白露、春雨以外にして下さい)


涼月「…お初さん…」

初月「ぐっ…外れない…」

大淀「あの艦娘は…確か✕✕鎮守府の涼月さんと初月さんです!」

元春「彼女らも誘拐されたのか…?」

大淀「さあ…そこまではわかりませんがきいてみなければなりませんね」

司会「さあ!では500万円から!」

元春「さて…やりますか」

大淀「そうですね」


ー地下牢、入口ー

時雨「あ…あれだ」

夕立「結構簡単に見つかったっぽい」

吹雪「でも開きませんね…」

時雨「…これはパスワード式の鍵だね。ピッキングは出来なさそうだ…」

夕立「じゃあ…どうすればいいっぽい?」

時雨「う〜ん…!」

見張り「…」

時雨「見つけたよ」


ー三分後ー

見張り「…ふぁぁぁ…眠っ…」

チャキ!

見張り「へっ」

時雨「動かないで。動いたら撃つよ?」←模擬銃

夕立「今から言う質問に答えるっぽい」


※安価を取ります。

質問は?>>165

(質問は3つです)


見張り「わ…分かった…!銃を置くから…」ガシャ!

時雨「…1つ目の質問、牢屋のパスワードを教えて」

見張り「…そ…それだけは…」ガシャ!

時雨「君は今、生殺与奪の権を握られてるんだよ?殺して欲しいなら…」

見張り「わ…分かった!422974(死人に口なし)だ…」

吹雪(なんて言葉をパスワードにしてるんですか…)

夕立「2つ目だっぽい。どうやって艦娘を攫ったっぽい?」

見張り「それは…俺は知らない」

夕立「ふざけないでっぽい!」

見張り「俺は実際に攫ってないから知らないんだよ!」

吹雪「…多分本当だと…」

時雨「最後、主催者は?」

見張り「それは…ここのビルのオーナーだよ…」

時雨「ふ〜ん…ありがとう。当て身」ドガッ!

見張り「がっ…」

夕立「縛るっぽい」

吹雪「…やった!開いたよ」ギィィ!

時雨「…行こう」


ー牢屋内ー

時雨「…暗いね、電気をつけるよ」パチッ

夕立「…それでも暗いっぽい…」

吹雪「それじゃあ懐中電灯を…」ピピピ…←インカムの音

吹雪「はい?」

青葉『あ、繋がりましたか?良かったです。どうですか?』

吹雪「はい、先程牢屋を見つけました」

明石『時雨さん、渡したピッキングセットは理論上、ほとんどの鍵に当てはまります』

時雨「…開けられない物は?」

明石『パスワード式と心を閉ざした人の心位ですね…』

時雨「…上手いことは言わないで」

明石『すいません…。本当はフルトン装置があれば良かったんですがね…』

時雨「何それ?」

明石『鳥になる機械です』

夕立「面白そうっぽい!」

時雨「…遠慮しとく」

明石「あ、これは一応白露さん達の捜索ですが他の艦娘も回収して下さい』

時雨「了解」ピッ


ー1階、ホールー

涼月「…お初さん…」ジャラ…

初月「…我慢だ…」

客「100万!」

客2「500万!」

客3「800万!」

客4「900万!」

司会「900万!900万円が出ました!まだいますか!」

元春「1000だ。1000で買おう」

司会「1000万!1000万が出ました!まだいますか?」

「………」

カンカン!!

司会「1000万!1000で落札です!」

涼月「…お初さん…」

初月「…」

司会「では後で商品の交換を行うので全ての商品が終わってからお渡しします!」

大淀「…落札しちゃったんですけど…いいんですか?」

元春「構わん、どうせ引き取るんだからな。あの子たちも姉妹と離れてここに来たんだ。いつか会わせなければな」

大淀「…そうですね」


ー地下牢ー

夕立「すごい数の牢屋っぽい…」

時雨「急ごう。早く白露達を助けよう」

吹雪「ここにはいないかも知れないけど…とにかく探そう」

カツカツ…

時雨「ここかな…」

「」←死体(艦娘では無い)

夕立「ひっ?!」

時雨「…売られることを嫌って首を吊ったんだ…」

吹雪「…何か壁に書いてあります…」ブルブル…

『お父さん…お母さん…ごめんなさい…先に逝きます』

時雨「…可哀想に…」手を合わせ…

吹雪「…酷い」

夕立「もしかしたら…」

時雨「夕立、信じよう」

夕立「…ぽい」


ー7番牢屋ー

時雨「…ここかな…」

?「…」←目隠し

?2「…」←目隠し

夕立「!…生きてるっぽい」

吹雪「それじゃあ早く助けよう!」カチャカチャ…

ギィィ…!

?「?!誰?!」

?2「こ…来ないで!」


※安価を取ります。

捕まっていたのは?>>186

(なるべく姉妹艦だと嬉しいです)


?「お願い!妹には何もしないで!」

?「長良ちゃん!私はどうなってもいいから!」

長良「名取!ここは…」

スッ…

長良(つ…連れてかれる…!)

時雨「だ…大丈夫?」

長良「えっ…?時雨?」

夕立「夕立もいるっぽい」

吹雪「私もいますけどね」

時雨「助けに来たよ。今から外すね」カチャカチャ…

名取「へっ?!何何?!」

長良「名取、落ち着いて!味方だよ」

名取「へっ?私達、助かるの?」

長良「ほ…本当に良かった…」ポロポロ…

名取「ふぇぇ…怖かったよ…」ボロボロ…

夕立「だ…大丈夫っぽい?」

長良「ありがとう…ほっとしちゃって…」

時雨「外れたよ」

長良「ありがとう!」

名取「は…外れた…」

吹雪「こんな時にすいません、白露さん達って見てませんか?」

長良「え?白露達を探してたの?」

時雨「なんか誘拐されたらしいんだ」

名取「う〜ん…ここに来てからずっと…目隠しされてたからな」

長良「良かったら探してあげるよ。助けて貰ったし」

吹雪「ありがとうございます!」

長良「そういえば…近くの牢屋に最近入った子がいるらしいけど…」

時雨「ありがとう、探しに行こう!」


ー1階、ホールー

司会「さあ!次の商品です!」

?「…」ジャラ…←下着姿

?2「…もうやだ…」←下着姿


※安価を取ります。

売られた艦娘は?>>189

(日本艦の姉妹艦だと嬉しいです)


日向「…伊勢、大丈夫か?」

伊勢「こんな鎖、刀があれば斬れるのに!」

司会「さ〜あ!本日の次の商品は伊勢型の2人です!まずは1000万からスタート!」

元春「次は大淀さん、あなたがお願いします」

大淀「…こういう事はしたくないですが…仕方ないですね」


ー10番牢屋ー

長良「ここから聞こえたよ」

夕立「あ…あれって…」

?「…」チョロ←ピンクの髪

時雨「春雨だ!その隣は白露だよ!」カチャカチャ!

ガチャン!

夕立「春雨!」ガバッ!

春雨「…そろそろ用済みですか…」

時雨「僕だよ、春雨。助けに来たよ」

春雨「…時雨姉さん…?」

夕立「夕立もいるっぽい!」

長良「白露、大丈夫?」

白露「…1番に売られちゃうの…?」

長良「安心して、味方だよ」

白露「本当…?」

時雨「どこか2人とも怪我をしたのかい…」

春雨「いいえ…眩しいだけです」

時雨「じゃあ…これを掛けて」←サングラス

春雨「いえ、それは別に…」

白露「だけど少し言わせて…」

春雨「ええ…」

2人「遅かったじゃあ…ないか…」ニコッ

名取「私は白露ちゃんを背負うよ」よいしょ

長良「私は春雨ちゃんを」よいしょ

吹雪「すいません!あとこちらに2人いるので開けて貰えませんか?」

時雨「…すぐ行くよ」


ー13番牢屋ー

吹雪「ここです」

時雨「ここは…3人いるね…」

?「…」

?2「…」

?3「…」


※安価を取ります。

捕まっていたのは?>>196

(2人は日本艦にしてください。今回は姉妹艦ではなくても構いません。1人は神風にします)


長良「時雨、開けられる?」

時雨「わかったよ」ガチャガチャ…

ガチャン!

?「だ…誰?!」

時雨「大丈夫?助けに来たよ、神風」

神風「し…時雨さん?!」

長良「大丈夫?」

松風「フパッ…大丈夫だよ」

旗風「大丈夫です…ご迷惑をおかけして申し訳ないです…」

長良「大丈夫?動ける?」

神風「大丈夫です」

松風「僕も大丈夫だよ」

旗風「大丈夫です」

長良「よし、それじゃあ…脱出しよう…」

見張り「おい!そこで何をしてる?!」

吹雪「?!見つかった?!」

時雨「長良さん!このまま行くと裏口から出れるからそこから出て!」

長良「時雨達は?!」

夕立「ここで食い止めるっぽい!」

吹雪「私に任せてください!」

長良「…分かった…名取、行くよ!」ダダダ!

見張り「もう許さねえ…次の商品はお前だ」

時雨「僕は猛烈に怒ってる。よくも僕の妹を…」

時雨「君たちは1度地獄を見せてあげるよ!」


※安価を取ります。

勝敗は?>>138

1 勝利

2 敗北…


時雨「さあ…かかって来な!」

見張り「オラッ!」ブン!

夕立「ふっ!弱いっぽい!」ガシッ!ブンブン!

見張り「め…目が…」

夕立「沈むっぽい!」ドガッ!

見張り「」

見張り2「てあっ!」

吹雪「そんなものですか!」ドガッ!

見張り2「うぐっ?!」

吹雪「てあっ!!」ドガッ!←回し蹴り

見張り2「ぶはっ…しろ…」バタッ!

吹雪「~//!!」ドガッ!ドガッ!←頭踏みつけ

見張り3「死ね!」←ナイフ

時雨「…隙だらけだよ!」ドガッ!チャリチャリ…←ナイフ飛び

見張り3「くっ…艦娘がなんだよ!お前らなんてただの人形じゃないか!」

時雨「…なんだって?」(-_-#) ピクッ

見張り3「お前らなんてただ快楽を強いれさせるために生まれてきた『ゴミ』なんだよ!」

吹雪「…ふざけないでください」

夕立「そんなために生まれてきてないっぽい!」

見張り3「国家の操り人形が何言ってんだよ!さっさと捕まれ!!」ブン!

時雨「…何をしたってしくじるのがゲス野郎なんだよ」

見張り3「喰らえ!」

時雨「はぁ!!」スッスッ!ドガッ!

見張り3「うぐっ?!」バタッ…

時雨「…法廷で裁かれるといいね」

吹雪「この人たち、閉じ込めましょう」

夕立「そうするっぽい」ガシャン!

時雨「よし、行こう!」

ダダダ…


ー1階、ホールー

客「1000万!」

司会「おおっと!1000万が出ました!」

客5「1500!」

客6「1800!」

客2「2000万!」

司会「おおっと!2000万円が出ました!まだ…まだ上がりますか!」

時雨「遅れてごめん」

吹雪「どうなりました?」

提督「2人落札した。涼月さんと初月さんだ」

夕立「あれ?その子達私の鎮守府じゃないっぽい」

時雨「おそらく連れてこられたんだよ。もしくは…」

吹雪「売られた…?」

大淀「3000万!」

司会「3000万!3000万円が出ました!まだ…まだの人は…」

「……」

ガンガン!

司会「はい!そちらの方、落札です!では…なになに?」

司会『…ちゃんとやっとけよボケ!ああ…もう!』

司会「ええ…お客様、こちらでトラブルがおきてしまったので…次が最後の商品です。本当に申し訳ありません…」

司会「では…気を取り直して…!最後の商品です!」

?「…」ジャラッ…←下着姿

?2「…」ジャラッ…←下着姿

?「…助けて…」ジャラッ…←下着姿


※安価を取ります。

連れてこられたのは?>>183

(誰でも構いません。今回は3人です)


五月雨「…誰か助けてください…」

江風「くそ!離せ!」

涼風「あたいらに何をする気だ!」

司会「さあ!お待ちかね最後の商品です!では500万から!」

時雨「あれは…五月雨たち!」

夕立「まだ捕まってたっぽい!」

吹雪「そんな…」

時雨「…どうやらここの人は殺されたいみたいだね」ハイライトoff

夕立「今日は血しぶきが降るっぽい?」ハイライトoff

大淀(ま…まずいです…)

元春「…落ち着いてください。奴らを裁くのは憲兵だ。殺したらあの子たちは助かりませんよ」

時雨「だ…だけど…」ハイライトON

夕立「ゆ…許せないっぽい」ハイライトON

元春「だからこうやって潜入してるんです。ここの客も逃がしはしませんよ」

夕立「それで憲兵隊をかこませたっぽい?」ヒソヒソ…

吹雪「…おそらく」

吹雪(この人は…恐ろしい…)

客「2000万!」

司会「2000万出ました!」

元春「…倍プッシュだ。4000、4000万でどうだ?」

司会「よ…4000万出ました!ほ…他にいますか!?」

「……」

ガンガン!

司会「4000万円で落札、落札です!これにより、今日のオークションは終了させて頂きます!落札されたお客様はこちらへ!」

大淀「…いよいよですね」

元春「ああ…連絡しとこう」


ー外ー

長良「もう少しで…外だよ」

名取「白露ちゃん、頑張って!」

白露「は…はい…」

神風「外です!」


憲兵「ん?誰か出てきたぞ!」

旗風「け…憲兵?!」

憲兵「ん?艦娘か?」

愛宕「あら?長良ちゃん?」

長良「愛宕さん?!」

名取「どうしたんですか?」

愛宕「このビルの人を全員逮捕するのよ。高雄も表にいるわ」

憲兵「?はい…あ、元春さん」

元春『オークション会場から客が帰り始めている。全員捕まえてくれ。それと突入の合図は1、2、3だ』

憲兵「分かりました。先程艦娘を保護しました。こちらは大丈夫です!」

元春『ありがたい。引き続き頼む』ブチッ!


ー地下室ー

司会「こちらです」

元春「ありがとうございます」

司会「それでは…商品です」

涼月「…」

初月「…」ギロッ!

伊勢「…」ギロッ!

日向「…」

五月雨「…」←うつむき

江風「は…離せ!」

涼風「あたい達に何する気だ!」

司会「うるせえ!」バシン!

江風「?!」ビクッ?!

司会「すいませんね…お支払いはどうします?」

元春「…全部で…1、2、3…」

憲兵『突入!』

大淀「…これって現金以外でも大丈夫ですか?」←変装中

司会「大丈夫ですよ?クレジットでも現金でも…」

元春「…それじゃあ…」


元春「代金はお前らの体でどうだ?」

司会「は…何を言って…」

元春「…」スッ…ドガッ!ドガッ!ドガッ!

係員「うぐっ?!」「ごぼっ?!」「うげっ?!」

艦娘「?!」

司会「な…なんだ?!」

元春「艦娘を商品だと?笑わせる。少し、付き合って貰おう」ズルズル…

司会「は…離せ!」

伊勢「な…何が起こったの?!」

日向「わからん…」

大淀「…皆さん。無事でしたか?」

涼月「あなたは…大淀さん?!」

初月「客に紛れ込んでいたのか?」

五月雨「た…助かりました…」

時雨「五月雨、大丈夫かい?」

江風「時雨の姉貴まで来てたのか…」

涼風「気づかなかった…」

吹雪「みんな、もう大丈夫だよ。帰れるよ」

涼月「…」

吹雪「?…どうしたの?」

涼月「…私、売られたんです。鎮守府から…。もう戻れる場所なんて…」

時雨「…じゃあさ、僕達と一緒に来ない?艦娘も沢山いるし、農作業とかするから大変だけど…楽しいよ」

大淀「別に無理にとは言いません。ですが…」

元春「…おまたせ」

吹雪「元春さん、あの方は…」

元春「ボコボコにして引き渡してやった」

伊勢「あなたが助けてくれたの?」

元春「青葉のパソコンで調べてね」

日向「助かった。感謝する」

元春「いいよ、いいよ。それじゃあな」

涼月「あ…あの!」

元春「ん?」

涼月「私も…連れて行って下さいませんか?」

初月「涼月?!」

涼月「…帰る場所がないんです。ここに連れてかれる時…」


中将『涼月、初月。お前らどんだけ大破するんだよ!』

涼月『す…すいません…』

初月『…面目ない』

中将『ごめんなさいで済めば憲兵はいらねえんだよ。お前らクビね』

涼月『そ…そんな…そこを何とか!』

初月『頼む…』

中将『もう遅い。連絡はした』

涼月『連絡…?』

憲兵『失礼します!』

中将『来たか。2人を連れていってくれ』

憲兵『はっ!』

涼月『離してください!』

初月『やめろ!離せ!』


ー現在ー

涼月「というわけです…」

元春「…じゃあ、私の家に来たらどうですか?何もないところですが艦娘と何人か暮らしてます」

初月「もしかしてそこで吹雪達は暮らしてるのか?」

吹雪「うん、楽しいよ」

時雨「僕達の姉妹もいるよ。村雨とか海風も待ってるよ」

五月雨「村雨姉さんも居るんですか?」

江風「本当か!」

夕立「本当っぽい!」

長良「良かった…」

憲兵「元春殿、鎮圧完了しました。あの…この子達は?」

元春「俺が預かる。それと…捕まえた客の艦娘は元の鎮守府か保護施設に預けてくれ」

憲兵「分かりました」

長良「…本当にいいの?」

名取「あの…迷惑なんじゃ…」

元春「最近、増築したから大丈夫だ。さあ…帰ろう」


ー舞鶴市、青葉山草廬ー

古鷹「おかえりなさい!あ…」

長良「こ…こんにちは」

名取「お…お邪魔します…」

白露「う…お腹減った…」

春雨「力が…出ません…」

涼月「失礼します…」

初月「入るぞ」

神風「お…お邪魔するわね」

松風「いや〜賑やかなとこだね」

旗風「はい」

海風「五月雨姉さん!江風!涼風!無事だったのね!」

涼風「危うく売られそうになったけどな」

江風「山風の姉貴もいるのか」

山風「江風…!…良かった…」

村雨「これで姉妹全員揃ったね」

五月雨「村雨姉さん…会いたかったです…」

元春「ま…取り敢えずお風呂に入って来なさい」


ー10分後ー

『いっちばーん!!あぢーーー!!!』←白露

『あ…これは蓋をしてから入るんですよ…』←涼月

『大丈夫?白露』←長良

『お尻火傷した…』←白露

吹雪「あれ…初めて入ると火傷しますよね…」

明石「慣れてないからですね…」


ー20分後ー

涼月「さっぱりしました」

初月「礼を言う」

元春「それじゃあ…飯にするか。今日は山菜の天ぷらにした」

古鷹「私と加古が取ってきたよ」

春雨「この焼き魚は?」

村雨「ちょうど鮎が登ってくる頃だったから梁(魚を獲る罠)を使ったよ。今日のうちに海風と山風と私で取ったんだ」

長良「こんなご飯…初めてだよ…」

名取「…いつもおいしくなかったからね…」

元春「冷めるから早く食べな」

白露「いっただきまーす!」パクッ

白露「…」モグモグ…

村雨「ど…どう?」

白露「…美味しい…」ポロポロ…

海風「な…泣くほどですか?!」

春雨「こんな美味しいご飯は初めてで…」

白露「メシア!元春さんは飯屋でありメシア!」

摩耶「…ダジャレか?」

元春「…鎮守府の飯ってどんなやつだったんだ?」

白露「本当に酷かったよ!ベチャベチャのご飯におかずなんて沢庵だけだったし…」

春雨「…大根丸かじりの時もありましたよ…間宮さんがかてご飯にしてくれてその時は助かりました…。だけど…そのせいで間宮さん達が捕まってしまったんです…」

吹雪「間宮さんが…」

時雨「どこまでゲスなんだ…あいつは…!」

元春「…そうだったのか…。なんかすまない」

白露「いいよ!あ、おかわりいい?」

長良「あ、私も!」

元春「ゆっくり食べろよ。喉に詰まるぞ」

ハハハハ…


ー舞鶴鎮守府ー

大将「…お前らは何回大破するんだ?」

?「…」

?2「…」

?3「…」


※安価を取ります。

艦娘は誰?>>146

(人数は3人です)


白雪「…申し訳ありません…」

初雪「…ごめんなさい」

深雪「なあ、少し休ませてくれよ!ここ20程休んで無いんだよ!」←全員赤披露

大将「…だが断る、そのまま出撃してこい」

白雪「待ってください!それは…」

大将「うるせえ!お前ら…人質取られてんの分かってるよな?」

白雪「…」

深雪「卑怯だぞ!叢雲や薄雲、磯波を…」

大将「黙れ!さっさと行け!」

白雪「…行こう、皆」

深雪「白雪?!」

白雪「…ここにいても何も始まらないよ…」


ー出撃ドックー

金剛「白雪、大丈夫デスカ?」

榛名「少し休んだ方が…」

比叡「大破じゃないですか!急いでドックに…」

霧島「…神通さん、どうしますか?」

神通「…遅れる訳には行きません。行きましょう」

金剛「bat…」

白雪「いいんです…皆さんを遅らせる訳には…」

白雪(…おそらく…次が死に場所ですね…)


ー鎮守府近海ー

金剛「しかし…なんで鎮守府近海なんでしょうね…」

霧島「聞いた話だとキラ付けらしいです」

榛名「!敵艦発見!」

金剛「皆サン!私に着いてきて下さいネ〜」

神通「…白雪さん、無理はしないで下さいね」

白雪「…はい」

比叡「撃ちます!当たって!」ドーン!

榛名「勝手は!榛名が許しません!」ドーン!

白雪「…すごい」

白雪(私も何かしないと…?!)

イ級「イー!」ドン!

白雪(まずいです!避けないと…)

白雪(グッ…艤装が…動かない…)


その時、白雪の頭には吹雪達と過ごした日々が…


白雪(これが…走馬灯…)

白雪(…吹雪ちゃん…ごめんね…)

ザザ!


※安価を取ります。

白雪を助けに来たのは?>>149

(金剛型の誰か、神通に限ります)


ガン!←拳で弾丸を跳ね返した。


金剛「白雪…are you OK?」

白雪「こ…金剛さん…」

ビビビ…


金剛の艤装から煙が出てきた。


金剛「Shit!無理をし過ぎましたカ…」微ダメージ

白雪「こ…金剛さん…ごめんなさい…」

金剛「…白雪、上を向いて下サイ」ギュッ

白雪「…へっ?」

金剛「柱でしたら盾になるのは当然デース。Don't worry!」ニコッ

榛名「付近の敵は排除しました!」

霧島「さぁ、帰りましょう」

白雪「…進軍しましょう」

比叡「白雪さん?!」

榛名「このままでは本当に沈んでしまいますよ!」

白雪「…おそらく私は沈ませるために出撃させられたんでしょう…。鎮守府に戻っても解体させられるだけですし…」

霧島「…捨て艦戦法ね。わざと大破させた艦娘を盾にして処分する方法ですね…」

榛名「それって…」

霧島「犯罪ですよ。でも間違えて大破のまま進軍させてしまったと言い訳をすれば証拠は残らないしね」

比叡「そんな…」

金剛「…」

神通「…白雪さん、艤装を見せてください」

白雪「…はい」

神通「……やはり」スッ

金剛「なんデス?ソレ?」

神通「GPSですよ。艦娘の安否を確認させる…」

榛名「それを…どうするんです?」

神通「こうします」ポイ!←GPSを投げた

比叡「な…何してるんですか?!」

神通「…」ズドン!バリン!

金剛「GPSを破壊しまシタ…」

神通「白雪さん、これであなたは自由です。海沿いをしばらく行ったところに私の知り合いの家があります。そこに行ってください」

白雪「…知り合いですか?」

神通「…地図を渡しておきます。ここに向かってください」

白雪「…ありがとうございます」

榛名「知り合いって誰ですか?」

神通「…後で教えます」

金剛「白雪、GOネ!また敵がクルヨ!」

白雪「…はい」ザザザ…


ー30分後、砂浜付近ー

白雪「…あそこで休もう…」グ~…

白雪「お腹が空いて力が出ない…」

?「~♪今日は何が釣れるかな?」


※安価を取ります。

釣りに来たのは?>>169

(艦娘は1人です)


吹雪「夏だからな…鯖とか釣れたらいいけど…」

吹雪「そういえば元春さんが知り合いの魚屋から珍しい魚を貰ったらしいけど…鱧って言ってたな…」

吹雪「…どんな魚なんだろう」


※鱧(はも)は骨が多く、骨切りしなければ食べられません。一般的な食べ方は落とし鱧、照り焼き、刺身です。京都の夏の味と言われてますが冬の鱧の方が脂が乗ってます(ただし冬眠してます)。


吹雪「取り敢えず夕飯分を…あれ?」

白雪「…うっ…」

吹雪「白雪ちゃん…白雪ちゃん!!」ダッ!

白雪「誰…?」

吹雪「私だよ!白雪ちゃん!」

白雪「吹雪…ちゃん…良かった…生きてた…」

吹雪「どうしたの?!返事をして!」

白雪「お…お腹が空いて…」

吹雪「じゃあ、これあげるから!」おにぎり5つ

白雪「ありがとう…」


ー20分後ー

白雪「…ありがとう、大分落ち着いたよ」

吹雪「良かった…」

白雪「…ごめんね、心配かけた?」

吹雪「…私の方こそ謝らないといけないのに…」

白雪「吹雪ちゃんのせいじゃないよ…。あそこにいたら皆逃げ出したくなるよ…」

吹雪「…そう言って貰えると助かるよ。そういえばなんでここにいるの?」

白雪「神通さんが逃がしてくれてね。ここに行きたいんだけど…」

吹雪「あ、ここ私が暮らしてる場所だよ。後で連れて行ってあげるよ!」

白雪「本当?!ありがとう!」

吹雪「そうだ、釣りしていかない?楽しいよ?」

白雪「…じゃあ、私もやってみようかな?」


ー2時間後ー

吹雪「ありがとうね、お陰で大漁だよ」

白雪「私も楽しかったよ!」

吹雪「白雪ちゃん、案内するね」

白雪「ありがとう」

スタスタ…


ー畑ー

元春「トマトときゅうりはとっていいよ。傷つけないようにしてくれ」

涼月「はい、分かりました」パチッ

初月「了解」パチッ

伊勢「…あの二人、上手いね」

日向「こっちは働かなければならないがな」

伊勢「でも楽しそうじゃん」

日向「…あんな所にいるより1000倍マシだな」ハハハ

吹雪「ただいま戻りました!」

元春「おかえり…ん?」

白雪「あ…こんにちは…」ペコッ

吹雪「私の妹の白雪ちゃんです。鎮守府を追い出されたのでここに泊まらせて貰えないかと思いまして…」

元春「こんにちは、立花元春です。どうぞ、こちらに…」

白雪「…親切な人そうだな…」


ー草廬内ー

高雄「あら、白雪ちゃん」

白雪「高雄さん、お邪魔してます…」

瑞鶴「白雪じゃない!どうしたの?」

白雪「瑞鶴さん…司令官さんに追い出されて…」

摩耶「まあまあ、話を聞いてやるよ!」

時雨「僕も聞かせて」


ー5分後ー

白雪「…ってことがあったの」

時雨「…許せないな」

鳥海「捨て艦戦法なんて許せませんね…」

瑞鶴「…本当にあいつは何を考えているのかしら!」


ー舞鶴鎮守府ー

金剛「…帰還したデース」

大将「…白雪は?」

榛名「敵の砲撃で沈みました…」

大将「…よくやった」

霧島「えっ?」

大将「流石柱だ。よく俺の意図が分かったな」

比叡「は…?どういう事ですか?」

大将「いらない艦娘を沈め、艦隊の士気を向上させる…これほど合理的な方法はないな!」

霧島「…それはどういう意味で言っているのか分かっているのですか?!」

大将「ああ…分かってるさ。お前ら艦娘は消耗品だ。ヘマをしたらこうなるという見せしめにもなる」

金剛「…テートク…」

大将「…信じていたのにという顔だな。勿論お前らのことを信頼している。別に沈めたりはしない。自分の命を大事にしろ…」

神通「…」ギリギリギリッ!←手から血が

大将「任務の邪魔だ、解散しろ」

金剛「…失礼しまシタ…」

ガチャ!


ー金剛型の部屋ー

金剛「…テートクがあんな人ダッタナンテ…」ズーン…

比叡「金剛姉様はショックを受けてますね…」

榛名「…そういえば神通さんの知り合いって…誰なんでしょうか…」

霧島「後で話すって言ってたけど…」


コンコン…


榛名「どうぞ」

ギィィ…!

神通「失礼します、お茶にしませんか?」

金剛「…神通に誘われるなんて初めてデース」

霧島「私は大丈夫です。金剛姉様達は?」

金剛「大丈夫デース…」

比叡「あ、私も大丈夫です」

榛名「榛名は大丈夫です」

神通「では、私の部屋で待ってます」バタン

榛名「…さっきの話でしょうか?」

比叡「とにかく行ってみないと…」

霧島「金剛姉様、いいお茶とお菓子を持って行きましょう」

金剛「…OK!くよくよしてても仕方ないデース」


ー川内型の部屋ー

金剛「ここデスね」

コンコン…

『どうぞ』

金剛「失礼するデース!…?!」

赤城「あ、どうも」ペコッ

加賀「早く座りなさい」

飛龍「待ってたよ!」

蒼龍「何を持ってきてくれたの?」

翔鶴「どうも…」

長門「川内達には許可を貰ってる。座ってくれ」

大和『お久しぶりです』←リモート(外に出れないため)

川内「全員揃ったかな?」

那珂「うん、瑞鶴ちゃん以外」

神通「瑞鶴さんはいいでしょ…あ、座ってください」

比叡「は…はぁ…」スッ

榛名「失礼します…」スッ

霧島(柱が一同に集まってる…?一体何が起こるのかしら…)スッ…

金剛「今日はなんの集まりデース?」

神通「…その話をする前にお茶でも飲みましょうか」

川内「おまたせ、金剛さん達は紅茶、他の皆はコーヒーだよ」コトッ

長門「…これ、砂糖とミルク入ってるか?」

那珂「セルフでお願いね」

赤城「ありがとうございます。あ、お菓子はケーキを持ってきました」

飛龍「よくケーキなんて手に入れたね」

蒼龍「大和さんの分は?」

大和『赤城さんが届けてくれました』

金剛「…デ…今日の用は…」

神通「では頂きましょう」

加賀「…先に頂いてます」モグモグ…

蒼龍「早いよ!」

金剛「…では…いただきマス」モグモグ…


神通(…さて…何を質問しましょうか…)


※安価を取ります。

質問する事は?>>150

(質問は4つにします)


神通(赤城さん、お願いします)目配り

赤城(了解しました)

赤城「では…最近、どうですか?」

榛名「最近…ですか?私たちは全員元気ですよ」

霧島「榛名…そういう意味ではないわ。…先程、大破状態の白雪さんを出撃させました」

長門「なっ?!」

霧島「…心ではダメだと分かってましたが司令を止めることは出来ませんでした…」

加賀「…白雪は助かったのでしょうね」

神通「私が知り合いの家までの道を教えました」

赤城「そうですか…」

翔鶴「…最近の提督をどう思いますか?」

比叡「…可笑しいと思います。少なくとも大破した艦娘を出撃させるべきではないと思います」

川内「…恐らく報告する時、その場にいたと思うけど…正直どう思ったの?」

金剛「…」

比叡「こ…金剛姉様…」

金剛「…正直失望しまシタ…」

神通「…」

金剛「…着任した頃はまだ優しカッタデース…でも…最近は他の子に意地悪ばかりしてマース…」

榛名「そ…そう言えば!金剛姉様は最近何が欲しいですか?」

金剛「…新しい紅茶デース」

長門「…最近、ここに来ている商人については?」

霧島「…ご飯が柱以外出されないので皆苦労してるらしいけど…あの人が来てから多少は足りてるわね」

榛名「とてもいい人だと思ってますよ!」

比叡「司令よりも…はっ?!」

金剛「…」

比叡「こ…金剛姉様?!すいません…」

金剛「別にイイデース…事実デス…から…」

神通「…金剛さん、私たちはある計画をしてます」

金剛「…What's?」

神通「…この鎮守府を変えることです」

金剛「?!」

霧島「…それがどういう意味が分かってるんですか?!」

神通「…ええ、国家に反逆する行為ですね。下手したら標的艦になるほどの…」

榛名「だ…だったら…」

神通「…でもこのまま続いたらどうなります?」

比叡「?!」

神通「毎日誰かが殺される…それが戦いではなく不要だからということで…。ある艦娘は売られ、処刑され死んでいってるんです!」

神通「ならば!私たちがそれを変えなきゃダメなんです!」

榛名「…もし、断ったら?」

神通「…力づくて口を封じます。その為に柱を全員集めましたので」

川内「賛成するなら傘連判状書いて貰うけどね」

赤城「私たちは書きましたよ?」血判と名前

加賀「…あなた達の答えを聞かせてくれないかしら?」


※安価を取ります。

金剛達の選択は?>>160

1 承諾

2 しぶしぶ記入

3 断る


金剛「…書きマース」

比叡「金剛姉様?!」

霧島「それでよろしいのですか?」

金剛「…夢から覚めた気がしマース。テートクには悪いですが…私は柱デース」

金剛「柱は他の子を守る…そうですネ」

神通「…はい」

榛名「わ…私は金剛姉様の選択を選びます」

霧島「…分かりました。金剛姉様がそこまで言うなら協力しましょう」

比叡「…分かりました。姉様に従います」

金剛「my sister。Thank youデース」ギュッ!

神通「…では、血判と署名を」


ー10分後ー

金剛「…これでイイです?」

神通「はい、ありがとうございます」

榛名「…ところで、神通さんの知り合いって…」

神通「…明日、その人が来ますので紹介します」


ー草廬ー

サラサラ…

元春「…柱が味方になってくれた。時は迫れり…か」

ガラッ…

吹雪「失礼します」

元春「どうした?」

吹雪「…少し、お話がしたくて」


※安価を取ります。

吹雪が話したいことは?>>162

(なんでも構いません)


吹雪「…凄い膨大な書物の量ですね」

元春「中国の書物に平家物語、太平記、信長公記などもある…。全部駄作だがな」

吹雪「そんなことないですよ!私はいいと思ってます!」

元春「…ありがたい」

吹雪「…元春さんは復讐が終わったらどうするんですか?」

元春「…今一度、遠いところに住んでこの世には出ないつもりだ」

吹雪「私たちの鎮守府に来てくだされば…」

元春「…三国時代、竹林の七賢は世に出ずに死んで行った。孫臏もまた龐涓を討った後、戦場に出ずこの世を去った。俺のような者が政に関わるべきでさない」


孫臏は春秋時代、斉に使えた軍師で魏に使えた龐涓に騙され、臏刑(足切りの刑)にされた。それの復讐の為斉に使え、馬陵の戦いで龐涓を倒した後は歴史から姿を消した。孫臏兵法を書いたことで有名である。


吹雪「…そう…ですか」

元春「…明日も早い。早く寝た方がいい」サラサラ…

吹雪「…お話ありがとうございます。白雪ちゃんのこと、ありがとうございました」スッ…ピシャ

元春「…復讐か」


ー舞鶴鎮守府、地下牢ー

コツ…コツ…

大将「…醜い姿だな」

?「…うっさいわね」

?「…」

大将「白雪が死んだぞ」

?「なっ!」ガタッ!

?「そんな…」

大将「柱が意思を理解してくれてな」ハハハ!

叢雲「殺してやる!」ガシャ!

磯波「ダメ!」

叢雲「くっ!この鉄格子なんかなければ!」

大将「せいぜい足掻け」

スタスタ…

磯波「…白雪ちゃん」

叢雲「…吹雪、白雪…あんた達まで死んだらどうするのよ…」


※吹雪、白雪達が死んだと知らされてる。


?「多分大丈夫だよ!まだ生きてるって!」

叢雲「…薄雲」

薄雲「信じよう…。まだ生きてるって…」

磯波「…そうだね…それしか出来ないから…」

叢雲「…この月を…見てるのかしら…」


ー草廬ー

吹雪「…叢雲ちゃん達は…」

白雪「…捕まってる」

吹雪「早く助けないと…」

元春「…そろそろ2時だぞ」

吹雪「あ…すいません」

白雪「…すいません、少し考え事をしていて…」

元春「…姉妹の事か」

白雪「はい…自分だけ逃げてきたのが申し訳なくて…」

吹雪「白雪ちゃん…」

提督「…生きていればそれでいい。死ななければ助けられる」

白雪「…お願いします。姉妹を助けてください…お願いします…」ポロポロ…

元春「…分かった。青葉さんに相談してみよう」


ー翌日ー

青葉「見つけました。地下牢に閉じ込められてます」

白雪「皆…」

大淀「ここなら私達が脱出した場所です。分かりますよ」

元春「分かった、大淀さんに任せます。俺は柱に接触する」

大淀「分かりました」

白雪「私も連れて行ってください」

元春「分かった。大淀さん、白雪さんを頼みます」

大淀「はい、おまかせください」


ー第3章、~完~ー


ー第4章、希望ー

ー翌日、舞鶴鎮守府ー

大将「よく来てくれた!」

元春「いつもありがとうございます」

大将「いやはや…よくこの田舎まで売りに来てくれますね」

元春「いえいえ…」

元春(…他の部屋がみすぼらしいのにこの部屋だけが綺麗だ…)

元春「…あの…ここは?」

大将「あ、ここは私の部屋です」

元春「…そうですか」


ピッ…