2020-05-29 19:49:04 更新

概要

息抜きで書いていきます。
一部、作者の体験談があります。
出してほしい艦娘がいればコメントください。
(むしろ、聞くことが多いです)


前書き

この話の中には、作者の体験談があります。
人によっては萎えますのでご注意下さい。


プロローグ 過去


「キモい」「うわっこっち見ないで」…


言葉は刃物だとよく言われるが、それなら俺は何回殺されたんだろう


小学生の頃からこの言葉を同級生の女の子達から言われ続けた


最初の方は、普通に受け流すことができたが、言う人間がだんだん増えてきた 言わなくても避け始める人達も増えてきた


中学に上がれば、無くなるかなと思っていたが寧ろ酷くなった


ドン


主人公「あ、ごめ…」


女子生徒「」パンパン←当たったところ払っている


女子生徒「」タッタッタ


主人公「…」


…ある時


主人公「」カキカキ


ヒソヒソヒソヒソ


主人公「」チラッ


女子生徒達「」パッ


主人公「」カキカキ


女子生徒達「」コソコソ←指差しながら


主人公「」プルプル←震え


-部活動


主人公「はぁ、はぁ、はぁ」←走り込み


女子生徒「なんか走ってるよー」クスクス


女子生徒「きもーい」アハハ


主人公「…」


-高校時代 卒業式前-


女子生徒「お願い主人公君」テヲアワセ


主人公「いや、他の人に言ってよ」


女子生徒「主人公君しか頼れる人いないの お願い」


主人公「…はぁ、まぁ○○さん真面目だから大丈夫だよね?」


主人公「はい」オカネワタシ


女子生徒「ありがとう! 卒業式までに返すから」


タッタッタ


-卒業式から2ヶ月後-


主人公「…」サラサラ←スマホ見て


主人公「…?」タッチ


女子生徒《男って騙されやすいよね! ちょっとキャラ変えるだけですぐに引っ掛かっちゃう!

もう、こんなに貢いで貰っちゃった!←十万円》


主人公「…」プルプル


(※全て作者が体験したものです 最後のは、一部盛りましたけど)

ーーーーーー


誰かが言った

”女は常に化粧をする スッピン何て拝めたものじゃない”

と、まさにその通りだ


俺が何をやったって言うんだ なにもしていないのに蔑まれ騙され居場所をなくした


俺は、女性が嫌いだ そして、怖い


1章 辞令


主人公「元帥閣下 お言葉ですがお断りします」


元帥「なぜ拒否をする」


元帥「今の”艦娘”達の司令官には、君のような優秀な人間が着くべきなんだ!」


俺は、高校卒業後海軍士官学校に入学した 女性と関わることが少なそうだからだ

実際、女性がいなかったためほとんどストレスがなく士官学校を卒業して警備部隊の中隊長になった。

艦娘に憧れて提督を志願する同期もいたが、意味がわからない


主人公「あいにく私は、前線の一将校(少佐)でしかありません 元帥閣下崇高なる意思を理解するにはまだまだ未熟者であります」


主人公「そんな未熟者に、国の最重要拠点である”鎮守府”で”艦娘”の指揮を執れなどと愚の極みであります」


元帥「…」


艦娘の指揮を執れなんて冗談じゃねぇ

警備任務などで鎮守府に行ったことがあるが、入って数分で気持ち悪くなった


-数ヶ月前-


ブーン


82式指揮通信車「」ブーン


73式トラック×2「」ブーン


-通信車内-


主人公「はぁー」タメイキ


副隊長「中隊長いかがしました?」


主人公「いや、面倒な仕事引き受けちまったなと思ってさ…」


副隊長「そうですかね? 生で艦娘に会えるなんて滅多にないっすよ」


主人公「俺は、女が大嫌いなんだ 艦娘を含めて」


副隊長「艦娘もダメなんですか?」


主人公「当たり前だろ」


副隊長「えー、可愛い娘ばかりなのに…」


主人公「いいかよく覚えとけ、女って言うのはな外面は良く振る舞うんだ スッピン何て想像もしたくもねぇ」


主人公「気に入らねぇことあったら、暴力振るってくるやつもいるからな」


副隊長「あるんですか?」


主人公「ガキの頃な 音楽の楽器の練習してるときににできてねぇっていって鉄琴のバチで頭殴られた」


副隊長「うわぁ…」


(※作者が小学生の時にやられました)


操縦士「まもなく到着です」


-○○鎮守府内-


ブーン キキッ


主人公「全員下車」


ガタッガタッ


○○提督「お待ちしてました」ケイレイ


主人公「お出迎えありがとうございます○○大佐」ケイレイ


○○提督「いえいえ、せめてこれぐらいしますよ」


○○提督「中でお茶でもいかがですか?」


主人公「わかりました」


○○提督「では、こっちに」


主人公(あー、女の臭いがして気持ち悪りぃ)


-執務室-


主人公「では、このような警備体制でローテーションで回す予定です」


○○提督「ありがとうございます 助かります」


主人公「これが、我々の仕事ですから」


コンコン


○○提督「どうぞ」


ガチャ


大淀「失礼します」


主人公「っ!?」


○○提督「? どうかしました?」


主人公「い、い、いえ な、なんでも…ありません」


○○提督「?」


大淀「お茶をどうぞ」カチャン


主人公(早くどっか行け)


大淀「どうぞ」


ピト←指が触れる


主人公「っっっっっ!?」


主人公「」ウプッ


主人公「…○○提督 すいませんちょっとお手洗いに…」


○○提督「え? まぁ、構わないよ」


主人公「すいません」ダダダッ


○○提督、大淀「?」カオミアワセ


-男子トイレ-


主人公「ウェェェェ」ゲロゲロ


主人公「ゴホッゴホッ」


主人公「ウェェ」ゲロゲロ


主人公「はぁ、はぁ」


主人公『副長 出れるか?』カチッ


副隊長『どうしました?』


主人公『俺の代わりに提督と打合せしてくれ 内容は、資料に書いてある』


副隊長『え、でも…』


主人公『頼む もう気持ち悪くてたまらん』


副隊長『…わかりました』ピッ


主人公「…帰りてぇ」


-回想終了-


こんなになるやつが提督が勤まるか冗談じゃねぇ


元帥「…わかった すまんな時間をとってしまい」


主人公「はい 失礼します」ケイレイ


スタスタ ガチャ バタン


元帥「すまんな 少佐君 もう手は打ってあるんだよ」


-翌日-


ザワザワ ザワザワ


主人公「なんだ一体?」


副隊長「なんですかね?」


主人公「どうした?」


隊員「隊長 これを!」ユビサシ


主人公「あ?」


辞令「下記のものの異動を命ずる

大本営警備中隊 隊長 ○○少佐

○○鎮守府 提督に任命する」


主人公「……は?」


副隊長「え? 隊長?」


主人公「……ちょっと元帥の所行ってくるわ」イライラ


タッタッタ


副隊長「た、隊長!」


おい、ちょっと待てどうゆうことだこれ


-元帥室-


ガンガン


主人公「失礼します!」


秘書(男)「少佐! まだなにも…」


元帥「いいんだ…」


秘書「閣下!?」


主人公「元帥閣下あの辞令はどうゆうことでしょうか? ご説明願います」


元帥「閣議で君の名前が出たんだ 優れた部隊指揮 適切な判断能力 士官学校での成績等を含めてな」


主人公「なに…を…」


元帥「それに、数ヶ月前に君達が警備にいった鎮守府の提督が君を称賛していてな」


元帥「隊員達の対応の良さ トラブルでの対応の良さ 何より、艦娘達とうまく打ち解けており艦娘達も非常に喜んでいたらしい」


元帥「この隊員達を指導した君が提督になれば海軍はさらに発展するだろうとの事だ」


主人公「…」


正直、何を言ってるかわからない


艦娘達と仲良くしていたのは、部下達が勝手にやっていただけだしトラブル内容も訓練していることを実践しただけで、少し訓練したら誰でもできる


元帥「それに、君の肩の上にいるぞ ”妖精”が」


主人公「元帥閣下言っている意味が…」


ピョコン←肩の上


主人公「?」チラッ


妖精「ヨッ!」


主人公「うわぁぁぁ!」バタン


元帥「ほらな」


主人公「まさか、これが噂に聞く…」


元帥「そうだ ”妖精”だ」


主人公「マジかよ…」


妖精「ヨロシク」


妖精が手を差しの出てきた だが、なんか不思議だった


主人公「あ、ああ」ユビダシ


妖精「」ギュ


女の容姿をしているが、不思議と恐怖感はなかった


元帥「妖精は、平気のようだな」


主人公「そのようですね」


主人公(でもなんで急に…)


元帥「なんで見えるようになったかという顔をしているな」


主人公「あ、はい」


元帥「極稀だが、妖精は心に深い傷を負った者の前に現れると聞いたことがある おそらくそれが影響したのだろう」


主人公「ということは、閣下も?」


元帥「いや、わしは提督を経験したからもとから見えておる」


主人公「は、はぁ…」


元帥「そうゆうことだ それでは、君の鎮守府での健闘を祈る」


主人公「ちょ、まっ…」


憲兵「ほら、行くぞ」グイッ


主人公「おい、ちょっとまて! 元帥閣下!」


ガチャ バタン


秘書「大丈夫なんでしょうか…」


元帥「大丈夫だろう それに、もう到着している艦娘達にも申し訳ないからな」


秘書「ですが彼は…」


元帥「わかっておる だが、人の痛みがわかる彼ならきっと乗り越えるはずだ それを信じている」


秘書「はぁ…」


-鎮守府 道中-


主人公→提督


提督「……」


憲兵「あのー、大丈夫ですか?」


提督「……」


憲兵「あのー…」


提督「うるせー、黙ってろ」ギロッ


憲兵「す、すいません」


運転手(うわー、いままでと逆だ…)


-鎮守府 正門前-


?「どんな司令官が来るんですかね?」ワクワク


?「楽しみなのです」


?「どんな人が来ても私頑張ります!」


?「はぁー、早く来ないかな? ご主人様♪」


?「あんたら、ちょっとは静かにしなさい」


?「そうよ シャキッとしなさい」


?(はぁ、ここに北上さんがいればなぁ…)


?「す、すいません 大井さん」


大井「しっかりしなさい あと、電、五月雨、漣もね」


漣「あれ~? 一人いませんけど…」


吹雪「あのー、叢雲ちゃんは?」


叢雲「私は、あんたらとは違うのよ」


大井「これが本来の姿よ」


ブーン キキッ


電「あ、来たのです!」


ガチャ


提督「…」


憲兵「…」オドオド


運転手「…」ガクガク


六人(どうゆう状況?)


提督「」ギロッ


五月雨「ひっ」ビクッ


提督(あー、マジか…)


目の前に艦娘が立っていたのを見て、提督をやらなければならないと改めて自覚した


大井「はじめまして! 重雷装巡洋艦大井です よろしくお願いします!」ビシッ


(※大井のみ改二です)


提督「…」


提督(ヤバい すでに気持ち悪い)


大井《なにこの人? こっち見ないでくれる》


吹雪《こっちジロジロ見てる》


叢雲《こっち見ないでくれる気持ち悪い》


電《どっか行ってほしいのです》


漣《うわぁ、使えなさそうな人来ちゃったわ》


五月雨《こんな人と働きたくないなぁ》


(※《》は、提督の幻聴です

実際言われてるんじゃないかと思ってしまいます 作者も悩んでます)


提督「…」


提督(そろそろヤバイ…)


大井「~~… ~~…」


気持ち悪い足が震えている


大井「あの、聞いてます?」


提督「…あ?」


大井「ちゃんと話を聞いているかって言っているんです!」ズイッ


そう言うと大井は顔を近づけてきた

彼女から女性特有の鼻孔をくすぐる香りがする


提督(ヤバイ、もう限界…)


提督「うっ」クチオサエ


大井「?」


提督「」タッタッタ


大井「あ、ちょっと!」


俺は、慌てて車の方へ走っていった

憲兵が察した様子で袋をもって車の扉を開けた


提督「ウェェェ」ゲロゲロ


運転手「大丈夫ですか?」セナカサスリ


大井「なに? どうしたの?」


吹雪「し、司令官?」


五月雨「だ、大丈夫ですか?」スタスタ


憲兵「あ、ちょっとごめんね」


電「どうしたのです?」


憲兵「ちょっと彼、乗り物酔いしててね 無理してみんなの前に立ってたんだよ」


吹雪「乗り物酔い?」


憲兵「そうなんだよ ちょっと直るまで鎮守府の中に行ってもらっていいかな?」


大井「…わかりました」


大井「じゃあ、皆行くわよ」


スタスタ


憲兵の一言で艦娘達が去っていった


憲兵「大丈夫ですか?」


提督「ああ、助かった ありがとう」


憲兵が乗り物酔いという事で誤魔化してくれたが、こんなのが後何回通用するのだろう


提督「あんた 良い奴なんだな」


憲兵「何となく察しました」


運転手「提督殿薬飲みますか?」


提督「ありがとうもらっとこ」スッ


ゴクッ


提督「助かったよ」


憲兵「それは、よかったです」


憲兵「嫌だと思いますけど、鎮守府に入りましょう」


提督「…憂鬱だ」


憲兵「そうですよね…」


提督「あんたは、信用できそうだ さっきは、悪かったな」


憲兵「気にしてませんから大丈夫です」


提督「…ありがとう」


とりあえず、憲兵が味方になってくれそうだった この、女だらけの職場で俺以外の男性だ 頼もしい限りだ


2章 秘書艦?


憲兵「ここが、執務室です」


提督「ありがとう」


ガチャ


叢雲「…」


バタン


提督「……」


憲兵「どうかしました?」


提督「…なんかいるんだが」


憲兵「なんか? あー、”秘書艦”じゃないですかね?」


提督「秘書艦?」


憲兵「提督と仕事をする艦娘ですよ」


提督「えっ? 艦娘と仕事をするのか?」


憲兵「ええ、基本的には二人っきりで…」


提督「」


冗談じゃねぇぞ そんなことあってたまるか


ガチャ


叢雲「ちょっとあんた!」


提督「!?」クルッ


叢雲「いつまでそこにいるつもりよ さっさと入りなさい」


提督「」


ヤバイ 苦手なやつだ…


憲兵「すまないが、自分はここまでです それでは」


タッタッタ


提督(憲兵ー!)


ギュ←手を握り


提督「!?」ビクッ


叢雲「ほら、さっさと入りなさい」


ガクガクガクガク


提督(まずい震えが…)


叢雲《なんで私がこんなキモい奴と居なきゃいけないのよ》


提督「」ガクガクガクガク


叢雲「ちょっとどうし…」


提督「うわぁぁぁ!」


俺は、悲鳴をあげて彼女の手を振りほどいた


叢雲「!?」


彼女の驚いた顔が見えた

振りほどいた衝撃で尻餅をついた


叢雲「ちょっと大丈夫?」


彼女が手を差し出したが


提督「来るな 来るなー!」


そのまま後ずさりをして彼女から逃れた


叢雲「ちょっとどうしたのよ!」


叢雲《男の癖に悲鳴なんかあげて気持ち悪》


提督「やめろ やめろー!」ウズクマリ


叢雲「」ボーゼン


提督「あわあわ」バタン


そのまま気を失ってしまった…


ドタドタ


大井「どうしたの!?」


漣「なんか、凄い悲鳴聞こえたんですけど!」


五月雨「え、これは…」


電「何があったんです!?」


叢雲「わ、わからないわよ き、急に悲鳴をあ、あげて」ガクガク


吹雪「叢雲ちゃん落ち着いて」ギュ


大井「電ちゃんは、憲兵さんを呼んできて おそらく、憲兵室にいるはずよ」


電「わかったのです!」


タッタッタ


大井「提督しっかりしてください!」


五月雨「提督起きてください!」


提督「」ユサユサ


ーーーーーーー


提督「ここは、どこだ?」


どこかわからないが、真っ暗な空間にいた

こんなところ俺は知らない


提督「歩いてみるか」


スタスタスタスタ


提督「ん? あれは…」


暫く歩いたところに扉があった


提督「出口か!」


タッタッタ


ガチャ


提督「? ここは…」


なんか、見覚えのある景色だった


提督「…教室か」


そう自分の通っていた学校の教室だった


提督「なんでこんなところに?」


周りを見渡したその時


ガラガラ


?「でさでさー」


?「きゃははは」


聞きたくもない話し声と品のない笑い声が聞こえてきた


提督(ああ、学生の頃の記憶か…)


何となく察してしまった


提督「こいつらまだ生きてんのか?」


俺のことをバカにし、蔑んできたクラスの女子生徒に対する怒りが込み上げてきた


提督(あいつらのせいで俺は…)


提督(憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い)


?「そんな憎いなら殺してしまえ」


ーーーーーーーーー


提督「ハッ!」


目を覚ますと、白い天井が見えた


提督「ゆ、夢か…」


夢だとわかり安心した

自分の中では、忘れたはずだったが自分の奥底に残っていたようだ


提督「…とりあえず起きるか」ガサッ


そんなに長く寝てないと思ったが、体が固まっていた


提督「う、う~ん」


少し体を伸ばしたら、少しスッキリした


コンコン


提督「っ! 誰だ」


電「し、失礼するのです」ガラガラ


入ってきたのは、あの六人の中で一番背の低かった艦娘だ


提督「…何の用だ?」


電「あの、大丈夫かなと思ったのです」


スタスタ


提督「待って!」


電「!?」ビクッ


提督「それ以上近づくな」


心配そうに近づいてきた彼女をその場に引き留めた


電「どうしてなのです?」


提督「どうしてもだ」


提督(この距離でもヤバイんだよ)


(※約5メートル位)


電「…」


電「…司令官さんは」


提督「あ?」


電「電達が嫌いなのですか?」


提督「…」


言っていいのだろうか 艦娘以前に女性が嫌いなんて

様々な考えが頭をよぎった


提督「…部屋に戻れ」


電「え?」


提督「聞こえなかったのか? 部屋に戻れ」


電「司令官さん 質問に答えて…」


提督「戻れと言っている聞こえなかったのか?」ギロッ


電「はわっ!?」ビクッ


提督「…」


電「し、失礼しました」アタマサゲ


タッタッタ


彼女は頭を下げて部屋を去っていった


提督「…すまない」


誰もいない医務室でポツリと呟いた


?【いいぞ お前は正解を選んだんだ】


提督「!?」


提督「だ、だれだ!」


誰かの声が聞こえ周りを見渡そうとしたら急に目眩が襲った


提督「うっうっ」クラクラ


?【さぁ、おしゃべりしよ】


提督「う~ん」バタン


俺はまた意識を失った


お前は誰だ


提督「…」


?【起きろ】


提督「…」


?【起きろ!】


提督「う~ん」


見渡すと真っ白い空間だった


提督「…ここは?」


?【俺たちだけの空間だ】


後ろから声がして振り替えると


提督「…お前は」


そこには、自分がいた


提督「お前は誰だ」


黒提督【わからないか? 俺はお前だ】


そういうと目の前のやつは俺の方に指を指した

容姿は、自分を鏡で写したような感じだが目は虚ろで時々ニタニタと気味の悪い笑みを浮かべていた


提督「お前が俺だと?」


黒提督【正確には、お前の黒い感情の集合体だ】ニタニタ


提督「なんだと…」


黒提督【今日は、あいさつをと思ってな】ニタニタ


提督「いつからいたんだ」


黒提督【いつから? 愚問だな ずっと一緒にいたぞ】


提督「…」


黒提督【それにしても、お前は不運だな まさか、女だらけの場所に行くなんて】


黒提督【あ、女じゃなくて”兵器”か】ニタニタ


提督「…兵器とは、言いづらい」


黒提督【はぁ? 何言ってるんだ?】


提督「彼女達は、俺を待っていてくれたんだ」


黒提督【はぁー、お前何言ってるんだ? それは、あくまで上官が来るから待っていただけだ】


黒提督【そうやって、”自分達は良い娘ですよ”ってアピールして外面を良くしようとしているだけなんだ】


提督「…」


黒提督【お前はそうやってコロッと騙される 金騙し取られたこと忘れたのか?】


提督「…いや」


黒提督【だろう 同じ俺として警告する あいつらは一切信用するな】


黒提督【”信じられるのは己のみ”だ】


提督「…」


黒提督【おっと誰かが呼んでいるな】


黒提督【また会おう】スッ


そう言うと、奴は消えた


?「~~! ~~!」


誰かが呼んでいるのが聞こえてきた


(※誰がいいかコメント下さい)


なんでですか?


五月雨「提督! 起きてください!」ユサユサ


提督「う~ん」


起きたら、俺は知らない場所にいた

ベッドに机があり、一人部屋って感じだった


五月雨「提督!」


提督「!?」


五月雨「きゃっ!」


俺は、飛び起きた


提督「な、なんだ?」


五月雨「あ、私”五月雨”って言います! よろしくお願いします 護衛…」


提督「ちょ、ちょっと待て!」


五月雨「?」


目の前には、綺麗な水色の髪の毛をかなり長く伸ばした艦娘がいた ていうか…


提督「な、なんでここに?」


五月雨「起床時間になっても、提督が来なかったので…」


俺は、時間を見た

朝の7:30分だった


提督「…嘘だろ」


警備隊時代だったら、完全に寝坊&遅刻だ


提督「そ、そうか… あ、あ、ありがとう」


女性に対してこの言葉を使ったのはいつぶりだろうか


五月雨「いえ! 大丈夫です! 皆さん食堂にいますから来てくださいね!」


提督(余計いきたくないわ)


五月雨「それじゃあ…」


彼女は、そのまま立ち去ろうとしたが…


ツルン


五月雨「ひゃっ」


床につまづいた


提督「危ない!」ダッ


五月雨「ひゃっ」


五月雨「あ、あれ?」


提督「…」キャッチ


反射的に体が動き転びそうになった五月雨をキャッチした


警備隊時代、いかなる理由があっても対象を五体満足はもちろん、無傷で帰さなければならなかったため常に神経を尖らせていた

寝起きでも、こんな感じだ


提督「大丈夫か?」


五月雨「は、はい」


提督「気を付けろ」


五月雨「はい」


五月雨(今、提督に抱き抱えられた//)


ふと我に帰った


提督(あれ? 今俺は、何をした?)


提督(女性に触れたよな?)


提督「」フラッ


バタン


五月雨「あ、あれ? 提督!」


また俺は、気を失った


-二時間後-


妖精「アナタタオレスギ!」ビシッ


提督「そういわれましてもねぇ…」


俺は今、掌位の妖精に説教を食らっている


妖精「コクフクシヨウトオモワナイノ!?」


提督「そんな事言われましてもねぇ…」


もちろん、克服しようと思った

だが、いくつかの精神科にいったがダメだった


妖精「キアイデナントカシナサイ!!」


提督「そんな精神論通用しない」


というより、なんとか出来れば苦労しないんだが…

この後も、妖精の説教が続いたがそれを横目に大本営などから送られてきた書類を片付けていった


書類は、面倒だとよく聞くが警備隊時代も同じようなことをやっていたから別になんとも思わなかった

むしろ、こっちの方が楽かもしれない


-数日後-


提督に着任してからはや数日たった

俺は、相変わらず艦娘とは接触していない

いや、厳密にはしているが…


コンコン


提督「今日は、近海の哨戒を頼む」


大井「わかりました 編成は?」


提督「大井、五月雨、吹雪で頼む」


大井「…わかりました」


スタスタ


提督(あー、なんとかできた… 胃が痛い)


哨戒の編成を伝えるときは、旗艦の艦娘の部屋に行きドア越しで伝えた

これなら、艦娘の前に立つことなく用件が伝えることができるし、彼女達も俺の顔を見なくてすむだろう

正に、”一石二鳥”だ


提督「さぁて、ポストの中は?」


ガチャ


提督「お、あったあった」


遠征の結果や哨戒の結果などの書類は、執務室の外にあるポストの中に入れてもらっている

これなら、彼女達も俺の顔を見なくてすむだろうし、執務室に入ると言う無駄な行動も無くなるし、怪我をしたらすぐに入渠にも行ける

正に、”一石三鳥”だ


秘書艦ももちろんつけていない

一人の方が楽だ たまに、大本営から派遣されてきた”大淀と明石”が書類の確認や開発の結果を伝えに来るがそれも、ドア越しやポストの中に入れてもらっている

(※大淀と明石と間宮は大本営から派遣されてきたとさせてもらいます)


建造なんか一切していない

これ以上、艦娘が増えると俺の精神が持たないから困る


-ミーティングルーム-


大井「~以上が今日の内容よ」


五人「…」


大井「どうしたのよ?」


吹雪「どうして司令官はここに来てくれないんですか?」


大井「…」


電「やっぱり、電達のこと嫌いなのですか?」


叢雲「あんたらなんていい方よ 私なんて…」


漣「ご主人様はなに考えているかわかりませんねー」


五月雨「でも、嫌いってことはないと思います」


叢雲「は? どうしてそう言いきれるのよ!」バン!


叢雲は、睨み付けながら五月雨を見た


五月雨「え、えっと…私前に提督の所に行ったんですけどその時転びそうになったんです…」


五人(いつものことよ)


五月雨「その時、すぐに提督が私を抱き抱えてくれて私は転ばずにすんだんです それで、心配もしてくれたんです」


大井「そんなことが…」


五月雨「だから、私たちが嫌いなんて考えにくいんです!」


五人「…」


叢雲「じゃあ、なんで私達を避けるのよ」


五月雨「それは、わかりません…」


電「大井さん なんか知らないですか?」


大井「私が知っていたら、苦労しないでしょ」


漣「まぁ、正論ですね」


スッ


叢雲「吹雪?」


吹雪「私、司令官の所にいってきます! そして、なんで避けるのか聞いてきます!」


電「吹雪ちゃん!?」


ダッ


大井「ちょっとまちな…」


叢雲「無駄よ ああなったら、止められないわ」


五月雨「でも…」


叢雲「それに、ちょっと期待してるわ なんか、手がかりを掴むことを…」


四人「…」


カキカキ


コンコン


提督「だれだ?」


吹雪「司令官! 駆逐艦吹雪です!」


提督(吹雪? なんでここにいるんだ)


提督「なんだ? お前は…」


吹雪「司令官、ドア越しじゃなくてここを開けてください!」


何を言っているんだ? ここを開けろだと


提督「…なんでだ?」


吹雪「司令官と直接話をしたいんです!」


提督(マジか…)


提督「この後出撃だろ 早く…」


吹雪「じゃあ、ミーティングに出向いてください!」


提督「」


真面目な吹雪がここまで大声を出すなんて珍しい いや、怒っているのだろうか


提督「…」


吹雪「…して…」


提督「?」


吹雪「どうして…私達を…避けるんですか?」ポロポロ


吹雪「私達なんかやりました?」ポロポロ


完全に涙声になっていた

”女を泣かす男は最低だ”と言う言葉を思い出した


提督「…」


俺は、席から立ち上がろうとした


黒提督【待て】


提督「!?」


また、あいつが現れた


黒提督【お前まさか話そうとしたのか?】


提督「…」


黒提督【図星か まぁ、やめとけよ】ニタニタ


提督「…なんでだ?」


黒提督【ああいうやつほど人をバカにするもんだぜ】ニタニタ


提督「…」


黒提督【まぁ、避けるヒントくらいは与えてやれ それで、どう反応するか見ものだな】


提督「…」


提督「…吹雪」


吹雪「…はい」


提督「俺は…君達が嫌いな訳じゃない」


吹雪「え…」


吹雪「それは、どうゆうことですか?」


提督「それは…」


ピーピーピー


提督「!?」


突然警報がなった


大淀『鎮守府近海に深海棲艦出現 艦隊出撃してください!』


まさか近海まで来ていたとは、驚きが隠せなかった


提督「吹雪 直ちに出撃してくれ」


吹雪「え、でも…」


提督「すぐにいってくれ!」


吹雪「……わかりました」


吹雪「司令官、後で来て話をして下さいね!」


タッタッタ


とりあえず、自分の方は危機が去った

ほんの少しばかり、深海棲艦に感謝だ


-鎮守府近海-


吹雪「お願い!当たってください!」バン!


五月雨「たぁー!」バン!


電「命中させちゃいます」バン!


イ級×3「グギャー」


叢雲「沈みなさい!」バン!


漣「そこなのね!」バン!


ロ級×2「グギャー」


大井「海の藻屑になりなさいな」バシュー


チ級「グハー」


大井「よし、完了ね」


漣「いやー、疲れましたね」


吹雪「…」


叢雲「吹雪どうしたの?」


吹雪「ううん 何でもないよ」


五月雨「ん? 皆さんあれ」ユビサシ


五人 チラッ


五月雨が指差した所になんか浮いてきた


プカー


電「ドロップ艦なのです!?」


赤城「航空母艦、赤城です。

空母機動部隊を編成するなら、私にお任せください」


六人「」


赤城「あのー、どうかしました?」


大井(なんであんな敵の編成で出てきたの)


吹雪(こんな事ってあるんですね…)


電(はわわ…)


漣(キタコレ!)


叢雲(奇跡だわ)


五月雨(感激です!)


赤城「あのー、鎮守府はどちらに?」


大井「あ、こっちです 付いてきてください」


そうして、敵を撃退し赤城がドロップした


妖精「テキノゲキタイセイコウデス」


提督「…そうか」


妖精「アノコタチヲホメテアゲテ!」


提督「…」


妖精の言っていることは、ごもっともだ

俺だって、たまには誉めてほしいときもある


提督「…わかった」


妖精「!? ホントウ!?」


提督「少し、前に出てみるか…」


妖精「ツイテクヨ!」ヒョコ


提督「ありがとう」


妖精が俺の肩に乗ったのを見て、執務室を出た


-港-


大井「お疲れ様です こちらが鎮守府になります」


赤城「ありがとうございます」


スタスタ


七人「?」チラッ


提督「…」スタスタ


吹雪「し、司令官!」


五月雨「て、提督!」


提督「…」ピタッ


少し、艦娘達と距離をおき立ち止まった


提督「や、やぁ み、みんな…」ガクガグ


妖精「ガンバレ」


提督「よ、よよよ」


漣「よ?」


叢雲「なによ? はっきり言いなさいよ」


提督「よ、よく……やっ…た」


電「司令官さん? なんなのです?」


大井「もうちょっとはっきり言ってもらっていいですか?」


吹雪「し、司令官?」


提督「よ、よく…やった」ガクガク


六人「!?」


赤城「?」


大井「な、なによ急に…」カオマッカ


吹雪(司令官がほ、誉めてくれた)


叢雲「ふん! 当然の事をしたまでよ」テレッ


漣(叢雲さん照れてますね)ニヤニヤ


五月雨(提督見ててくれたんですね!)←見てはない


電(そう言ってもらえるだけだも嬉しいのです)


艦娘の反応はそれぞれだが、不愉快な顔はしてなさそうだった


提督(よし乗りきったぞ)


と思った矢先


赤城「あの、提督」


提督「!?」ビクッ


赤城「初めまして 航空母艦 赤城と申します」


そこに立っていたのは、黒髪のロングで弓道着を思わせる格好をした艦娘がいた


提督(あれ? こんな艦娘いたっけ?)


様々な考えが頭の中を巡った


提督(おかしいおかしい建造なんてした覚えないし、配属されたなんて話も聞いてないし、いったいなぜ…)


妖精「ドロップ艦だよ」ボソ


提督「ドロ…プ?」ボソ


妖精「敵の艦隊とかを撃破したら、艦娘が出てくることがあるの

しかも、一航戦の赤城だよ チョー珍しいよ」


提督「ということは、建造しなくても出撃だけで艦娘が増えるってことか?」ボソボソ


妖精「そうゆうこと」


提督「」


最悪だ 建造しなくても増えるなんて今知った…


赤城「あのー、提督?」


提督「っ!」ビクッ


赤城「私の話聞いてますか?」


提督「」オロオロ


提督(ヤバい、頭が回らない…)


赤城は、今までいた六人とは違い明らかに”大人の女性”だ


赤城「提督?」


赤城が近づいてきて俺を見た

赤城から鼻孔をくすぐる香りがした 他のみんなもそうだが、なんで女性はこんなにいい香りがするんだろう


提督「」パクパク


赤城「ていと…」


ヒューン バタン


提督「」キゼツ


赤城「え、提督!?」


大井「あーもうまた…」


吹雪「司令官!しっかりしてください!」


赤城「え? なんか私やっちゃいました?」


電「赤城さんのせいじゃないのです」


五月雨「ど、どうしましょう…」


叢雲「どうするもこうするも起こさなきゃいけないでしょ」


漣「ご主人様大丈夫ですか?」ユサユサ


また俺は、気を失った


息抜き


俺は、あのあと昼頃まで寝ていたらしい

パトロールをしていた憲兵が俺を見つけ運んでくれた


妖精「イイトコロマデイッタノニ!」


提督「想定外な事が起きたんだ どうしようもない」


妖精「キアイデタエナサイヨ!!」


この妖精は”気合”という言葉が好きなのだろうか?


提督(どこぞの熱血教師だよ全く」


妖精「ナンカイッター?」


提督「何でもありませーん」


妖精(ワタシクライハナセレバナ…)


妖精はそう願うばかりだった


提督「さて、仕事仕事」


のんびりもしていられない さっさと今日の分を終わらせなければ…


妖精「…」


カキカキカキカキ


-二時間後-


今日は、量が少なかったのかあらかた片付いた


提督「ふっ…」


息抜きしようと席を立ち自室に向かった


スッスッ カチャ キュキュ


提督「…やっぱりこの格好が落ち着くな」


俺は、提督服から戦闘服に着替えた


提督「…行くか」


ガンケースを持ち部屋を出た


スタスタ


-射撃場-


ここは、着任して少ししたときに妖精さん達に造ってもらった場所だ

ここで俺は、息抜きという名の”タクトレ”を行っている

(※タクトレ…タクティカルトレーニングの略 戦術的、射撃訓練の二つの要素をもったトレーニング

主も一回だけ小規模のやつに参加しました)


ガチャ


射撃場妖精「ヨッ!」


提督「おう」


射撃場妖精「ヤッテクカイ?」


提督「頼む」


ガンケースを開け、愛銃の〈HK416〉と〈G34〉を取り出し準備した


射撃場妖精「ジュンビイイ?」


提督「いいぞ」


射撃場妖精「ヨーイ ドン!」


バン! バン! バン! バン!


的に向けて銃を撃ち、時に隠れ、銃を持ち替え撃つ


提督(この撃ってる瞬間がいいんだよなぁ)


銃を撃ってる瞬間は、ストレスがない

むしろ、こうやっている方が俺には正に有るだろう


しばらく、続けて執務室に戻ることにした


提督「ありがとうな」


射撃場妖精「マタコイヨ!」


ガチャ バタン


スタスタ


提督「ふっ…」


ドン! ドン!


提督「ん?」


砲撃音が聞こえ、向くと艦娘達が訓練をしていた


大井「吹雪! そんな砲撃当たらないよ!」


吹雪「す、すいません!」


大井「はい、次!」


電「電の本気を見るのです!」


ズシャー ズシャー


提督「あれは?」


大井達とは別に違う方に目を向けると”赤城”がいた


バシュン! ヒューン グォーン


提督「おぉ」


艤装の弓から放たれた矢が艦載機に変わり驚いたがそれ以上に


提督「…美しい」


彼女の弓を構える姿に美しさを感じてしまった

いやむしろ、艦娘達がこんな風に海上を動き回っているのを間近で見たのは初めてかもしれない


ザッ


腰を下ろし、しばらく見てみることにした


大井「はい、次!」


五月雨「頑張ります!」ズシャー


提督「…」


厳密に言えば、艦娘達が海上を航行しているのを見たのは、初めてではない

観艦式で重役とかの護衛の際に少し見た程度だ


提督「艦娘って本当に不思議だな…」


しばらく眺めていたら…


大淀「あれ? 提督?」


提督「!?」バッ


大淀「珍しいですね こちらにいらっしゃるなんて」


大淀が来た なんか聞きに来たのだろうか


提督「な、なんのようだ…」


大淀「いえ、少し休憩です」ニコッ


提督「…」


”可愛い”そう思う感情があるのは、人としての性だろうか…


提督「し、失礼させてもらう」スタッ


大淀「あれ、行っちゃうんですか?」


提督「…」


スタスタ


大淀「せっかくのチャンスだったのに…」ボソッ


その一言が提督に届くことはなかった


吹雪「あれ? 大淀さん」


大淀「あ、吹雪さん」


電「大淀さんがいるなんて珍しいのです」


叢雲「なんでここにいるのかしら?」


大淀「ちょっと散歩していたの さっきまで提督もいたわ」


吹雪「し、司令官が!?」


五月雨「見に来ていたって事ですか?」


大淀「ええ ここに座っていたわ」


大井「なんでここにいたのよ…」


赤城「あの、すこしいいですか?」


七人「?」


赤城「提督は、なんで私達を避けているんですか?」


吹雪「そ、それは…」


赤城「大淀さんは、なにか知らないんですか?」


大淀「私もなにも…」


大井「て言うか、着任したときからあんな感じよ」


叢雲「あからさまに避けられてるわ 私なんて”来るな!”って言われたのよ」


赤城「なんかごめんなさい…」


叢雲「いいわよ別に」


吹雪「そういえば…」


七人「?」


吹雪「今朝聞いたんです ”なんで私達を避けているんですか?”って」


漣「そういえば、行ってましたね」


大井「どうだったのよ?」


吹雪「司令官は、”私達が嫌いな訳じゃない”と言ってました」


五月雨「どうゆうことです?」


吹雪「聞こうと思ったときに出撃になっちゃって…」


叢雲「じゃあ、なんで避けられなきゃいけないのよ」


電「余計わからないのです…」


艦娘達「…」ウーン


いくら考えても艦娘達にはわからないだろう 提督の闇は相当深い事を…


赤城「…」


ゆっくりでいいです


-翌日-


提督「Zzz…Zzz…」


黒提督【おい起きろ】


提督「…またお前か」


黒提督【またお前かじゃないだろ 仲良くしようぜ”兄弟”】ニタニタ


夢の中だろうか またこいつが出てきた

相変わらず気味の悪い笑みを浮かべていた


提督「お前と兄弟になった記憶はないんだが」


黒提督【おんなじようなもんだろ 俺は、お前の黒い感情から生まれたんだからな】ニタニタ


提督「…」


そうだった こいつは俺の分身だ


黒提督【一人女が増えたな】


提督「そうだな」


黒提督【気を付けろ ああいう女は人を手玉にとるぞ】


提督「どんな艦娘かよく知らん」


黒提督【そのうちわかるだろ】


黒提督【まぁ、気を付けろよ】


そう言うと、やつは消えた


提督「…は!?」


目を覚ました あんまりいい目覚めではない


提督「……」


俺は、立ち上がりロッカーを開けた


G34「」


スッスッ


提督服に着替え拳銃をホルスターにいれある場所に向かった


-射撃場-


射撃場に着いた 射撃場と言ってもとても小さなものだ

スティールチャレンジをするために作ったものだ

(※五枚の的を撃ち抜く時間を競う競技です 日本の場合はエアガンでやりますがアメリカでは実銃でやります

因みに、アメリカ大会では、過去に日本人が優勝したことがあります)


カチャ スチャ


初弾を込め準備にはいる


射撃場妖精「スタート!」


バン!バン!バン!バン!バン!


射撃場妖精「オ,ハヤクナッテル!」


提督「ありがと」


妖精に誉められ少し気分が晴れた


提督「もう少しやるか」


ヨーイ スタート! バン!バン!…


スタスタ


しばらく続けて射撃場を出た

喉の乾きを感じて食堂に向かった


提督(この時間なら誰もいないだろう)


-食堂-


間宮「あ、提督 おはようございます」ニコッ


提督「……どうも」


間宮が準備していた

軽く会釈をし、水を汲んで席に着いた


間宮「提督、なにか召し上…」


提督「…結構です」


間宮「…」


伊良湖「では、お茶…」


提督「自分でいくので、お気になさらずに」


伊良湖「…」


給糧艦の二人には、この程度の会話だ

基本的に女性が手をつけた料理は口にしない

市販の物は、割りきっているが自分で作る方が安心する


提督(とっととこの場を離れるか)


ガラガラ


提督「ん?」


赤城「間宮さんおはようございます!」


間宮「あ、赤城さん」


赤城「ご飯いいですか?」


間宮「えぇ、いいですよ」ニコッ


赤城が入ってきた そういえば、もう起床時間過ぎていたのか…

なら、この場から離れよう 居座るのもよくない


ガタッ スタスタ


赤城「…」スッ


提督「っっ!?」ビクッ


赤城が俺の進行を止めるように目の前に立った


提督「な、なんだ?」スルッ


少しずつ後退りを始めた


赤城「…」ジー


赤城はずっと俺を見つめていた


赤城「提督 一緒に朝食頂きましょう♪」ニコッ


突然笑顔になり、俺に朝食を誘ってきた


提督「い、いや…遠慮しよう……お、俺は…自炊で…」


赤城「一緒に朝食頂きましょう♪」ズイッ


赤城が迫ってきた 朝っぱらだというのにまた鼻孔をくすぐる香りがした


提督「え……いや…」


赤城「もう、じれったいですね 来て下さい」ガシッ


提督「っ!?」


赤城が俺の手を握り席に誘導し出した


提督「あわあわ…」


俺が慌てているのに目もくれず赤城は、席に誘導した

男性の手とは違い、細くて柔らかくすべすべした綺麗な手が自分の手を握っていた


提督(綺麗な手だ)


とても、海上で戦っている女性とは思えない程綺麗だった


赤城「はい、ここで待っててくださいね 今もらってきますから」


スタスタ


提督(ヤバいマジで逃げたい)


席からだが、間宮さんと伊良湖さんが張り切っているように見えた


妖精「ア,コンナトコロニ」トコトコ


妖精が俺を探していたのか 俺の肩に登ってきた


妖精「ドウシタノ?」


提督「赤城と朝食を摂ることになった」


妖精「!? スゴイジャン! オオキナイッポダヨ!」


提督「いや、帰りたいんだが…」


妖精「ダーメ! イッショニタベナサイ!」


提督「それは、俺に死ねと言っていることか?」


女性が作った料理を女性と一緒に食べるなんて俺にとっては一種の拷問だ


妖精「ア,ソレト」


提督「…なんだ?」


妖精「ケンゾウヨウセイタチガ”ケンゾウ”ヲハジメタヨ」


提督「…は?」


妖精「ダカラ,アタラシイ”カンムス”ガクルヨ!」


提督「」


こんな最悪なことあるか? なにやってんだあの妖精達

内心怒りが込み上げた


妖精「アト,”ダイホンエイ”カラデ」


提督「…」


妖精「ハケンカンムスガヤッテクルッテ」


提督「」


本気で死にたくなった


(※派遣艦娘は、リクエストにあった霞、曙、阿武隈、神通でいかせてもらいます)


赤城「提督 お待たせしました」ガタッ


そんなこと考えていたら、赤城が料理を運んできた


提督(やべ、逃げ損ねた…)


和朝食だった 綺麗に盛り付けられていた

本当に美味しそうだった 実際食べれば相当美味しいだろう


赤城「さぁ、冷めない内に頂きましょう♪」


赤城は、嬉しそうに笑みを浮かべていた

それよりも気になることがあった


提督(なんか、量多くない?)


明らかに自分の目の前にある朝食と比べても一目瞭然だった

ご飯が茶碗2~3杯分くらい盛られ、おかずも多かった


提督(艦娘ってこれが普通なのか?)


そう考えてしまう


赤城「~♪~♪」パクパク


当の赤城は、嬉しそうにご飯を頬張っていた


赤城「提督、食べないんですか?」


赤城が手を止めて聞いてきた


提督「あ、いや…」


綺麗な瞳に目をそらして対応をしてしまう


赤城「…」パチッ


赤城が箸を置き真っ直ぐ俺を見た


赤城「提督 吹雪さん達から聞きました 私達を避けてるみたいですね」


提督「…そうだな」


赤城「私の推測ですけど、”過去”に何かあったのですか?」


提督「…」チラッ


なんでわかった 思わず彼女の方を見てしまった


妖精(アカギサンスゴイ)


赤城「無言は肯定と受けとります よろしいですね?」


提督「…」


なにも答えられなかった

彼女は人の心が読めるのだろうか…


赤城「過去に何があったのですか?」


提督「…お前には関係ない」


赤城「…」


赤城はそのまま黙ってしまった

そろそろ席を立とうとした時だった


スッ ギュッ


提督「っ!?」


赤城の綺麗な手が自分の右手を握りしめた

手を引こうとしたがタイミングが悪く手は持ち上げられ俺の右手は、赤城の両手に包まれた


提督「は、離せ!」


手を振りほどこうとしたが、赤城は絶対に離さないかのようにガッチリと俺の手を包み込んでいた


提督「」ガクガク


さっきから体の震えと鳥肌が止まらない

体が拒絶しているのだ


提督「離せ」


そう言っても赤城は相変わらず手を握りしめていた


間宮と伊良湖まで駆け寄ってきた


大井「ちょっとなんの騒ぎ!?」


吹雪「え、赤城さんと…司令官!?」


叢雲「なにやってるのよあのふたり!?」


朝食を摂ろうとしに来たんだろう

他の艦娘まで食堂にやって来た


提督「頼むから…手を離してくれ…」


艦娘達が俺と赤城に注目しているのが分かる

気持ち悪さで視界が歪んできた


赤城「…提督」


提督「…」ガクガク


赤城「私達が苦手なのもわかります ですが、少しずつでいいんです」


赤城「私達と一緒に歩みましょう」


提督「…」


彼女は、俺が拒絶しているのにまるで子を見守る母親のように優しい瞳で俺を見つめた


赤城「貴方がどんなに私達を拒絶しようが、私達艦娘は、貴方を想いずっとそばにいます」


大井「赤城さん…」


電「…」ポロッ


五月雨「電ちゃん?」


電「なんだかわからないんですけど、涙が出てきたのです…」ポロポロ


提督「…」


その言葉を聞いた後、俺の意識が限界を迎えた


提督「」バタン


赤城「提督!?」


吹雪「司令官!」


タッタッタ


大井「気を失っているだけだわ」


吹雪「そうですか…」


赤城「…」


妖精「ミナサン!」


五月雨「妖精さん?」


漣「なんでこんなところに?」


妖精「ミナサンノチカラデテイトクヲスクッテアゲテ」


叢雲「どうゆうことよ?」


妖精「テイトクハ…」


ピーピーピー!


艦娘達「!?」


大淀『鎮守府近海に深海棲艦出現! 艦隊出撃してください!』


大井「もうなんなのよ、こんなときに!」


赤城「皆さん、とにかく行きましょう!」


艦娘達「はい!」


大井「五月雨 あなたは、提督を医務室に運びなさい」


五月雨「え、でも…」


大井「ここに寝かせるわけにもいかないでしょ!」


五月雨「わ、わかりました」


タッタッタ


五月雨「提督…」


提督「」


五月雨「…一体何があったんですか?」


バタン


五月雨「?」


?「ヘーイ! ミナサーン! good morning!」


五月雨「…へ?」


?「あれ? みなさん どこデスカ?」


五月雨「こ、金剛さん?」


金剛「what? おー、五月雨デスネー」


五月雨「あ、はい 金剛さんいつ来たんですか?」


金剛「さっきデスネー! それよりも、テートクはどこですカー?」


五月雨「提督なら…」チラ


提督「」


金剛「ヘーイ、テートク! こんなところでなに寝てるネー!」


五月雨「あ、金剛さ…」


金剛「起きるデース!」ユサユサ


提督「う、う~ん」


揺らされて目が覚めた


金剛「ヘーイ、テートク!」


目の前に艦娘がいた


金剛「英国で産まれた帰国子女の金剛デース!

ヨロシクオネガイシマース!」


提督「…」


提督(あれ? こんな艦娘いたっけ?)


目の前にいるのは、お団子を結ったブラウン色のロングヘアーに巫女のような服を着た女性がいた


提督(外人なのか? それとも日本人なのか?)


変な日本語を使って自己紹介されたせいもあるが目の前に見知らぬ艦娘がいたのもあり頭が混乱していた


金剛「じゃあ、早速 バァァァニングゥ!」


急に彼女が両手を大きく広げ始め


提督「…は?」


呆然としていたら


金剛「ラァァァヴ!!」ダキッ


抱きつかれた


提督「!?!?」


突然の事に余計頭が回らなくなった


金剛「テートクのために一生懸命頑張るネー!」ギュー


頼もしいことを言っているがそれ以前に…


ムニュムニュ


明らかに男性にはない女性特有の物が顔面に押し付けられているため息が出来ない

もちろん、女性特有のいい匂いで頭が麻痺してきた


提督(柔らか… じゃなくて死ぬ!)


提督「ふごふご!」バンバン!


床を叩いて抵抗した


五月雨「ちょっと金剛さん! 提督死んじゃいます!」グイグイ


五月雨が離そうとしているが、体格差なのか力の差があるせいか全然意味がなかった

差し詰め、ゾウに挑むアリ状態だった


提督「ふご……ふご」


金剛「あれ? テートク?」


提督「」


金剛「テートク!? どうしたんデース!」ユサユサ


本日二度目の気絶をした


彼女は俺を殺す気なのだろうか…


このクズ! このクソ提督!


-鎮守府近海-


大井「もうなんなのよ一体」ブツブツ


漣「お腹すいた…」


電「ご飯食べれなかったのです…」


吹雪「…」


赤城「偵察機を飛ばします」


バシューン ブォーン


叢雲「さっさと終わらせて帰りましょう」


-数分後-


赤城「敵艦隊発見! 編成は、軽巡2 駆逐艦4」


大井「前と変わらないわね」


赤城「ちょっと待ってください…」


吹雪「どうしたんですか?」


赤城「…すでに誰か戦ってます」


漣「え、なんで!?」


大井「どこの艦娘ですか!?」


赤城「わかりません… とにかく急ぎましょう!」


艦娘達「了解 (なのです)」


バシューバシュー


?「弱すぎよ」バン!


?「惨めよね!」バン!


ロ級「グキャ!」


?「二人とも前出過ぎ!」


?「下がってください!」


?「はっ? こんなの…」


バシャン!


へ級「」カチャ


?「なっ!」


?「しまっ…」


ブォーン カチャン


へ級「ギャー」


?「あれは…」


大井「ちょっと大丈夫!? って阿武隈!?」


阿武隈「へっ、大井さん?」


吹雪「じ、神通さん!」


神通「吹雪さん…」


漣「あ! ぼのたん!」


曙「さ、漣!?」


叢雲「あら、霞じゃない」


霞「なによ? 居ちゃ悪い?」


赤城「皆さん 再会して嬉しいと思いますがまだ戦いは終わっていません」


神通「そうでした 皆さん行きましょう!」


艦娘達「はい!」


バン! バン!


-数分後-


大井「なんとか終わったわね」


漣「早く帰りましょう お腹ペコペコです」


吹雪「それより、なんで四人はここに?」


神通「大本営からの命令であなた方の鎮守府に派遣されたんです」


阿武隈「これから、よろしくね」


漣「ぼのたんが一緒なんて嬉しいですな♪」


曙「その呼び方やめなさい!」


パカン


神通「あ、あれは…」


吹雪「またドロップ艦ですね」


叢雲「さて、誰かしら?」


加賀「航空母艦 加賀です」


赤城「か、加賀さん!?」


加賀「あら、赤城さん 久しぶりね」


赤城「え、えぇ」


大井(だから、なんであんな編成で出てくるのよ)


吹雪(ある意味奇跡です)


阿武隈「とりあえず、鎮守府に行きましょう」


叢雲「そうしましょう」


-鎮守府 執務室-


妖精「セントウシュウリョウシタヨ」


提督「被害は?」←なんとか起きた


妖精「ダイジョウブ ミンナブジダヨ」


提督「…そっか」


妖精「シンパイナノ?」


提督「仮にも俺の指揮下の艦娘だからな」


妖精「ダッタラカノジョタチト…」


提督「無理だよ」


妖精「…」


提督「さて、仕事だ」カキカキ


妖精「…ミンナヲムカエニイッテクル」


提督「……そうか」


トテトテ


-港-


加賀「ここが鎮守府ですか?」


赤城「はい ようこそ加賀さん」ニコッ


大淀「皆さんお疲れ様です」


金剛「ヘーイ!ミナサーン!」


吹雪「へっ? 金剛…さん?」


大井「なんでここに?」


五月雨「建造されてきたそうです」


叢雲「建造? あいつが…」


漣「ご主人様が建造するなんて…」


五月雨「いえ、妖精さん達が勝手にやったみたいです…」


電「はわわ…」


金剛「さっき、テートクにワタシのラブを伝えたら、気絶しちゃったネ よほど嬉しかったみたいデース!」


初期艦六人(絶対違う(なのです))


阿武隈「て言うか、提督はどこなんですか?」


神通「見当たりませんね」


吹雪「執務室にいると思いますけど…」


阿武隈「なにか問題?」


叢雲「私達を避けてるのよ」


霞「はっ? なんでよ!」


漣「それが、わっからないんですよね~」


曙「なんなのよそれ」


神通「なにか事情があるんですかね?」


赤城「事情は、間違いなくあります でもなんでかは…」


加賀「なら、直接聞いた方が早いわ」


霞「それが一番ね!」


曙「そうと決まれば、さっさと行きましょ!」


ズカズカ


赤城「え、加賀さん!?」


漣「ぼのたん待って!」


阿武隈「ちょっと霞ちゃん!」


大井「ちょっと待ちなさい!」


-執務室-


カキカキ


一人で仕事をするのは慣れている

一人はいい 自分のペースで動けるし、誰の指図も受けないですむ

生涯一人で過ごすことになりそうだから、慣れといて損はない

(※作者も一人の方が好きです)


ドンドン


提督「?」


急にドアを強く叩かれた

この鎮守府の艦娘ではないとすぐにわかった


提督「な、なにか…」


曙「ちょっとここ開けなさいよ!」


霞「なんで鍵なんか閉めてるのよ!」


提督「」ビクッ


明らかに聞いたことのない艦娘の声だった


提督(そういえば…)


ふとあることに気がついた


妖精{ハケンカンムスガヤッテクルッテ}


もしかして、その艦娘がやって来たんじゃないかと考えた


提督(嘘だろ 嫌な予感しかしないんだが…)


そうこう考えていたら…


バン!


提督「!?」


霞、曙「ふー、ふー」


明らかドアを蹴破った二人がそこに立っていた


明らか機嫌の悪そうな顔だった だが、怒った顔でもわかるが二人とも美少女とわかる顔をしていた


曙「鍵なんか閉めてなに考えてるのよ!」


そう言う彼女は、まず目につくのが紫色の長い髪をサイドテールにしピンク色の大きな花と大きな鈴が目立つ中学生位の少女だった


霞「まったく無駄な体力使ったじゃない!」


もう一人は、明らかに女子小学生着るような制服を着ており、灰色の髪を青緑色のリボンで結びサイドテールにしていた


阿武隈「まあまあ二人とも…」


神通「はじめまして、提督 大本営より旗艦神通以下三隻着任しました」


また二人後ろから現れた


二人をなだめていた艦娘は、カーディガンのような服の上に黒いセーラー服を纏っており、スカートの下には黒いスパッツを履いていた


提督(あの髪型どうなってるの?)


彼女の髪型は、明るい茶髪をよく分からない結びかたをしていた そっちに目が行ってしまう


もう一人は、アイドルっぽい服を着て、綺麗なロングヘアーに頭には鉢巻きと大きなリボンを付けた凛々しい艦娘だった


加賀「私もいいかしら?

航空母艦、加賀です。あなたが私の提督なの?それなりに期待はしているわ。」


後ろから着たのは、先にいた艦娘達とは違い背が高く落ち着いた印象を持つ艦娘だった

黒い髪をサイドテールにし、赤城と同じ弓道着を思わせる服装をしているが、赤城と違い青色のスカートが目立つ艦娘だった


四人来るとは聞いてはいた だが…


提督(なんで一人増えてんだよぉ…)


今日だけで、艦娘が六人も増えたのだ 頭痛と腹痛がヤバい


加賀「あの、提督聞いてますか?」


その一言で加賀の方へ目をやった


加賀「…」ジー


提督「」ビクッ


怖い ただその一言に限る

無表情で自分を見つめる彼女にただ恐怖しかなかった


加賀《情けない人ね》


彼女がそう言っているように聞こえてしまう

そんなこと考えていたら


霞「なんか言ったらどうなの この”クズ!”」


提督「!?」ビクッ


曙「無視するなんてどうかと思うわ この”クソ提督”!」


遂に言われたくない悪口を直接言われた


霞「なんか言いなさいよ! このクズ!」


曙「聞いてるの! クソ提督!」


吹雪「ちょ、ちょっと二人とも…」


漣「ちょっとぼのたん…」


提督「…」


電「はわわ…」


金剛「二人ともいくら…」


提督「」ガタッ


艦娘達「」ビクッ


提督「」フラフラ


阿武隈「て、提督?」


大井「ちょっと、どうしたの?」


提督「…は…」


艦娘達「?」


提督「はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」シンダメ


艦娘達「」ゾクッ


五月雨「て、提督!?」


叢雲「ちょっとアンタどうしたのよ!」


提督「はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」シンダメ


吹雪「し、司令…官?」


神通「て、提督しっかりしてくださ…」


神通が心配して近づいてきた その時


提督「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」ガチャ


艦娘達「!?」


提督は、笑いながら頭に拳銃を突きつけた


金剛「て、提督やめるネ!」


赤城「提督落ち着いてください!」


提督「あはは…ははは…」


提督「…」ジー


加賀「…な、なに?」


提督「に…い…」


艦娘達「?」


提督「憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い」ハイライトオフ


艦娘達「」ゾクッ


五月雨「い、いや…」ペタン


電「」ガクガク


五月雨と電は完全に戦意喪失してしまい、その場から動かなくなってしまった


加賀「…」


ダッ!


赤城「加賀さん!」


提督「憎い憎い憎い憎…」


ガシッ


提督「あぁ?」


加賀「提督! 正気に戻ってください!」


提督「…」ジー


提督は、光のない目で加賀見続けた


提督「…」ニター


加賀「…」ゾクッ


カチャ


加賀「っ!?」


提督の拳銃が加賀に向けられた


バン! バタン


拳銃から一発放たれた


加賀「あ、あら?」


銃弾は、加賀には当たらず加賀の右頬から十センチ外れた なぜなら


大井「ハァ、ハァ…」


大井が提督に体当たりをしてずらした


提督「…」


提督は倒れたまま動かなかった


大井「今よ! 取り押さえて!」


金剛「りょ、了解ネ!」


ダッ!


神通が右手を押さえ 阿武隈が左手を押さえた


神通「ふん!」ポイッ


神通が提督から拳銃を取り上げ遠くに投げた


金剛「提督、目を覚ましてほしいネ!」


金剛が肩を押さえながら問いかけた


霞、曙「」ガクガク


二人は、完全に震えて動けなくなっていた


赤城「二人とも早く立ちなさい!」


叢雲「こんなところで震えてる場合じゃないわよ!」


赤城と叢雲が二人を立たせてみんなの方に歩かせた


吹雪「五月雨ちゃん大丈夫?」


漣「電ちゃんもしっかりして!」


吹雪と漣は震えている五月雨と電を落ち着かせていた


提督「…こ…す ん…に…い」


提督はまた独り言を言い始めた


金剛「て、提督?」


神通「どうした…」


阿武隈「な、なに…」


ブン! ブン!


神通「きゃ!」バタン


阿武隈「うわぁ!」バタン


ガシッ


金剛「へっ?」


ガン!


金剛「あはれあはれ」フラフラ


提督は、力ずくで両手を捕まえていた神通と阿武隈を引き剥がし金剛に頭突きを繰り出した

(※艦娘達は艤装を展開してないと人間の女性と同じくらいの力という設定です)


ムクッ


提督は、再び立ち上がり


提督「女殺す女憎い女殺す女憎い女殺す女憎い女殺す女憎い女殺す女憎い女殺す女憎い女殺す女憎い女殺す女憎い女殺す女憎い女殺す女憎い女殺す女憎い女殺す女憎い」ハイライトオフ


大井「ひっ!?」


完全に体当たりをした大井に目標を定めていた


提督は腰に手を回してもう一丁拳銃(G43)を取り出した


神通「そ、そんな…」


赤城「もう…一丁」


提督は”コンシールドキャリー”で拳銃を隠し持っていた

(※銃を服の上着などで隠し持つ携帯方です SPや私服警官等がこの携帯方を採用しています)


大井「い、いや…」アトズサリ


提督「女殺す女憎い女殺す女憎い…」ブツブツ


赤城「提督やめて!」


吹雪「司令官!」


拳銃に指をかけたその時


?「止まれ!」




後書き

4/19 執筆開始

4/25 1,000pv突破ありがとうございます。
少しずつですが、更新していきます。

4/30 2,000pv突破ありがとうございます!
頑張って更新していきます。

5/5 3,000pv突破ありがとうございます!
読んでくださりありがとうございます。
頑張って更新していきます。

5/10 4,000pv突破ありがとうございます。
早く話を進めます!

5/15 5,000pv突破ありがとうございます!
読んでくれてとても嬉しいです!
頑張って書いていきます。

5/20 6,000pv突破ありがとうございます!
まだまだ頑張って書いていきます!

5/24 7,000pv突破ありがとうございます!
ちょっとスランプ気味ですが、頑張って書いていきます。

5/27 8,000pv突破ありがとうございます!
まだまだ頑張って書いていきます。


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2020-05-29 13:49:42

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1: 択捉 2020-04-19 15:39:10 ID: S:IURIj4

頑張って下さい!
続き楽しみにしてます!

2: 多聞丸 2020-04-19 19:15:30 ID: S:D662W3

投稿お疲れさまです!作者もあまり女子には好かれなかったですが…K.E.さんはもっと辛かったんですね…。
僕も小学校の時は嫌われてましたね…。だから艦これの世界に入って高一から小説を描き始めたんですけど…。自分の事を書くのには勇気がいると思いますが頑張って下さい!

3: K,E 2020-04-19 20:12:10 ID: S:DHsP3D

1さん〉コメント&応援ありがとうございます!

本編が行き詰まったときに書きに来るので、不定期ですが見に来てくれれば幸いです。

お楽しみください!

4: K,E 2020-04-19 20:23:41 ID: S:xYbesJ

2さん〉コメントありがとうございます!

過去のことは、ほとんど記憶にないんですけど上記に書かれていることは忘れように忘れられないんですよね…

他にも、ネットで明らか自分のことだろう悪口書かれたり、罰ゲームの対象にさせられたりもしましたね…

高校時代に優しい人達に巡り会えたので多少は緩和されましたけど、多分完治することはないですね…

本編が行き詰まったときに書きに来るので、不定期ですが見に来てくれれば幸いです。

こっちの作品でもよろしくお願いします!

5: 50AEP 2020-04-19 21:22:48 ID: S:-kDzIZ

ひどく辛い思いをされていたのですね。心中お察しします。

6: K,E 2020-04-20 04:56:10 ID: S:5pTngo

5さん〉コメントありがとうございます。

当時に比べたら、現在はましになりましたが、忘れられないんですよね…

7: ぴぃすう 2020-04-20 15:46:04 ID: S:SYQVtf

悲しい過去と向き合うのは楽な事ではありませんよね。

作品を書きながら、K,Eさんが辛くならなければいいのですが…

無理をせずに頑張ってくださいね!!

8: K,E 2020-04-20 19:23:13 ID: S:LLMG0W

7さん〉コメントありがとうございます!

そうですね…
ですが、けっこう立ち直ってきた方なので(触れたりしたら鳥肌たったり、震えたりがありますが)無理せずにやっていきます。

こちらの作品でも、よろしくお願いします。

9: SS好きの名無しさん 2020-04-26 04:42:42 ID: S:e0yX4Q

初期艦決め手ないって?
じゃあ真の初期艦大井と吹雪、叢雲、漣、電、五月雨全員出すしかないでしょう。
大井とか叢雲提督の傷抉りそうな言動するから楽しみ

10: K,E 2020-04-26 06:59:03 ID: S:7tue_A

9さん〉コメントありがとうございます!

そうですね、誰にしようか考えていたら決め損なってしまいましたね…

そして、ご協力ありがとうございます!
それでは、上記の六人でいかせてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

11: 択捉 2020-04-26 20:59:41 ID: S:1MQdDw

これから主人公が変わっていくのかとか誰に影響を受けて変わるのかとか
色々と楽しみにして待ってます。ツンデレで傷ついた心を妖精さんや
優しいお姉さんのような艦娘に癒されるようなのとか勘違いでのすれ違い
なども書いて下さい!これからも応援してます!

12: K,E 2020-04-27 03:17:44 ID: S:1YoElC

11さん〉コメント&応援ありがとうございます!

そうですね、ゆっくりですが更新頑張っていきます!

期待されるような展開にできるかどうかわかりませんが、応援よろしくお願いします!!

13: 頭が高いオジギ草 2020-04-27 18:12:32 ID: S:NRGiC6

運転手(うわー、いままでと逆だ…)

ツボったwww
確かに憲兵を黙らせる新任提督が出てくる話は覚えがないなw
こういう感覚がイイんだなぁ…

14: K,E 2020-04-27 19:58:18 ID: S:MrO7Ee

13さん〉コメントありがとうございます!

そうですね…
自分も見かけたこと無いかもです…
自分も書くまで考えていなかった場面ですが、楽しんでくれてとても嬉しいです!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

15: SS好きの名無しさん 2020-04-29 00:52:58 ID: S:wHcsk7

期待…更新をここでゆったりと待機します…
( ´・ω・)
(つ旦と)
と____)_)

16: K,E 2020-04-29 12:11:57 ID: S:mOEZ_c

15さん〉コメントありがとうございます!

本編のSSと平行して書いてますので、本編が行き詰まったらこちらを書くと言うシステムなので不定期になってしまいます…

しかし、楽しみにしてくださりとても嬉しいです!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

17: ぽんずれもん 2020-04-30 22:01:05 ID: S:J4q6mC

そうですよね…お金は時に人を変えますからね…

とにかく主人公がどうなっていくのか陰ながら応援しています

18: SS好きの名無しさん 2020-04-30 23:27:41 ID: S:s3bDdD

展開が気になりますね…

応援してます!

19: K,E 2020-05-01 10:21:50 ID: S:VM5Z5C

17さん〉コメントありがとうございます。

人って怖いなって思った瞬間でしたね…

少しずつ更新していきますので、応援よろしくお願いします!

20: K,E 2020-05-01 10:22:34 ID: S:CjPYFI

18さん〉コメントありがとうございます。

期待に応えられる展開になるかわかりませんが、これからも応援よろしくお願いします!

21: SS好きの名無しさん 2020-05-01 12:16:35 ID: S:EtuyGg

最初の秘書艦は叢雲でお願いします、頑張って下さい

22: K,E 2020-05-01 13:27:09 ID: S:ozuicS

21さん〉コメント&リクエストありがとうございます!

ちょうど誰にしようか考えていたところなので、採用させてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

23: SS好きの名無しさん 2020-05-03 11:53:24 ID: S:TnKej5

初っ端からの叢雲は荷が重すぎたかな…
電あたりが良かったですかね…?

24: K,E 2020-05-03 22:50:27 ID: S:_Bdowa

23さん〉コメントありがとうございます。

ちょっと、シリアス過ぎましたかね…
全員こうなったかもしれない…

引き続き物語をお楽しみ下さい!

25: 頭が高いオジギ草 2020-05-06 11:28:50 ID: S:NzaBCj

電ちゃん かなぁ…ここは安心安全で。

26: SS好きの名無しさん 2020-05-06 12:23:40 ID: S:cmINTa

無難で吹雪、電
もしくは雷とか?

27: K,E 2020-05-06 19:50:59 ID: S:VX1yuR

25,26〉コメント&ご協力ありがとうございます!

了解しました!
お二人とも共通している「電」でいかせてもらいます!

28: 頭が高いオジギ草 2020-05-08 15:45:20 ID: S:GpLaEq

五月雨 でお願いします。

29: K,E 2020-05-08 19:21:05 ID: S:uujR0k

28さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

了解しました!
「五月雨」でいかせてもらいます!
今回は、少し変化があります。

30: SS好きの名無しさん 2020-05-10 20:43:09 ID: S:U_Hr9n

心配しに来た吹雪がやってきて、どうして私達を避けるのですかと伝えて来る…という感じでどうですかね?

31: SS好きの名無しさん 2020-05-10 23:03:49 ID: S:g4rzd6

>妖精「キアイデナントカシナサイ!!」

何とか出来れば苦労しない

32: K,E 2020-05-11 10:44:48 ID: S:nKln6Z

30さん〉コメントありがとうございます!

その展開、実は考えていたところなんです!
誰にしようか考えていたので採用させてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

33: K,E 2020-05-11 10:45:41 ID: S:hN-Dni

31さん〉コメントありがとうございます!

まさにその通りですね!
後、そちらの言葉使わせてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

34: SS好きの名無しさん 2020-05-16 09:03:14 ID: S:h15_89

空母の赤城でお願いします。

35: K,E 2020-05-16 10:45:50 ID: S:D5nfq8

34さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

了解しました!
「赤城」でいかせてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

36: SS好きの名無しさん 2020-05-17 00:21:44 ID: S:trSPvh

建造しなくても出撃すればドロップで増える艦娘

提督はどうする!?

37: S提督 2020-05-17 03:56:54 ID: S:CBV4Vy

とても面白かったです!
不謹慎ではありますが、女性恐怖症の方の
リアルな悩みが作中に現れていて、
提督がどのように克服するのか楽しみです

続き期待しております!

38: SS好きの名無しさん 2020-05-17 04:58:07 ID: S:-uEGEi

これは仕方ないですね…本人は近寄りたいし意思疎通したいけどトラウマが原因で言葉足らずになって余計に誤解を産んでしまうし…。そこに霞と曙というトラウマを余計にえぐるような子が来たら本気で心閉ざしますよ…。そういうタイプほど素直に謝れずにまた暴言で突き飛ばして相手を傷つけて、またこじらせるという厄介なタイプ。大井も結構猫かぶってるけど提督の陰口叩く人には鉄拳制裁なりして性根を叩き直すほど、提督への信頼は強い人だし世話焼いてくれる人としてだから、大井だけでも優しく理解してあげて欲しいですね。もしその二人が着任したら、教育掛かりかつ提督のサポーターとして軽巡最強ツートップの神通と阿武隈が来て欲しいです。

39: K,E 2020-05-17 17:45:44 ID: S:ctxSap

36さん〉コメントありがとうございます!

今後の動向も楽しみにしててください!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

40: K,E 2020-05-17 17:47:53 ID: S:qq3Uio

37さん〉コメントありがとうございます!

あくまで自分の体験談も入ってますので、少々リアルすぎるかもしれません…
(自分よりひどい体験した方もいらっしゃるかもしれませんが…)

引き続き物語をお楽しみ下さい!

41: K,E 2020-05-17 17:49:35 ID: S:h7UbLI

38さん〉コメント&リクエスト?ありがとうございます!

そうですね。
出てきた四人もいつか出したいと検討させてもらいます!
(もしかしたら、聞くかもしれません…)

引き続き物語をお楽しみ下さい!

42: へたれまん三十九号 2020-05-18 13:12:31 ID: S:ynoxl1

 完全なフィクションではなく、実体験を元にしているというのが読んでいて心が痛みました。トラウマや心の傷は治療して多少改善は出来ても、完治する事は有り得ないと言われていますからね・・・。
 投稿主さんのこれからの人生の中で、男女問わず信頼できる、善良な人間と一人でも多く出会える事を祈るばかりです。

 これから提督が艦娘達や自分の心と、どう折り合いを付けて付き合ってゆくのか目が離せませんね。

43: K,E 2020-05-18 20:27:50 ID: S:0pmr-n

42さん〉コメントありがとうございます!

トラウマはやっぱり消えませんね…
例え、対象が自分じゃなくても不愉快に感じることがあります…

お言葉もありがとうございます

引き続き物語をお楽しみ下さい。

44: SS好きの名無しさん 2020-05-19 08:55:49 ID: S:5Ad9Gp

赤城が提督の所にやってきて、一緒に食堂へ行きませんかと誘ってくる………様な感じで如何でしょうか?
因みにですけど給糧艦はいます?

45: K,E 2020-05-19 09:36:08 ID: S:XqQPn-

44さん〉コメント&ご意見ありがとうございます!

そうですね…
ちょっと違う展開にはなりますが、参考にさせていただきます!

それと、給糧艦についてですけど、いるにはいるんですけど未登場なだけです…
(設定で、提督が自炊しているので登場していないだけです)

46: SS好きの名無しさん 2020-05-22 18:54:37 ID: S:fOAZWd

love勢ならやっぱり金剛ですよねぇ

47: K,E 2020-05-22 19:21:09 ID: S:jrgbCg

46さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

ですよねぇ~
という事で金剛でいかせてもらいます!

48: SS好きの名無しさん 2020-05-25 08:55:24 ID: S:xqLatd

なかなか皆に本当の事言えませんね……本当の事言うのはまだまだ先ですか?

49: K,E 2020-05-25 16:17:41 ID: S:pEr2kl

48さん〉コメントありがとうございます!

ちょっと焦らしすぎですかね…
そろそろ、明かしておきたいと考えています!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

50: 多聞丸 2020-05-26 16:36:15 ID: S:zoo4RW

加賀さんか2航戦でお願いします!

51: K,E 2020-05-26 19:15:37 ID: S:3Icgyu

50さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

了解しました!
ここは、加賀でいかせてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

52: SS好きの名無しさん 2020-05-27 00:25:31 ID: S:lz_hde

ちょっと違うリクエストですけど良いですか?

主人公の提督をよく知ってる味方の友人男性(前と違う憲兵)がやってきて、彼女達に彼の過去を伝えるというのはどうですかね?
まあこの条件は後でもいいので出来ればお願いします。
因みに主人公の提督は友人が憲兵になっていた事を知らない設定で。

長々すいません〜

53: K,E 2020-05-27 01:37:07 ID: S:pSpJe7

52さん〉コメント&提案ありがとうございます!

面白そうですね!
実は、妖精から聞かせようと考えていたんですけど本音を言うと非常に読みづらくなってしまうのでどうしようかと考えていたところなので、採用させてもらいます!

それでは、憲兵は提督の”幼馴染”という設定でいかせてもらいます!

他にも提案がありましたら、ぜひ聞かせてください!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

54: SS好きの名無しさん 2020-05-27 12:46:41 ID: S:k3FPPi

一気に癖のある艦娘が増えたねぇ

提督死んじゃうよぉ(愉悦

55: K,E 2020-05-27 18:04:56 ID: S:b39WSP

54さん〉コメントありがとうございます!

提督が死なないようにしなければ…(使命感)

引き続き物語をお楽しみ下さい!

56: SS好きの名無しさん 2020-05-28 22:28:37 ID: S:8f4gUn

いや、提督さん壊れちゃったじゃないですか…この後どうなるんだろ………

57: K,E 2020-05-29 12:22:08 ID: S:3fEmwa

56さん〉コメントありがとうございます!

今後の展開をお楽しみ下さい!
(ちょっとやり過ぎましたけど…)

引き続き物語をお楽しみ下さい!

58: あだっち 2020-05-29 13:26:41 ID: S:pdKb4A

提督が壊れた…でも、過去の事を考えると…ね?

59: SS好きの名無しさん 2020-05-29 15:01:00 ID: S:FT2J8Q

あーあーやっちゃった。加賀さんはあまり表情を表に出さないだけだから仕方ないけど、君たちはアウトだよ。人のトラウマを抉るようなことばを平然と述べて怒鳴るのはやっちゃいけないこと。震えて被害者ぶるのはお門違いだよ。大井さんや神通さんに思いっきり怒鳴られるなりぶん殴られるなりして、土下座しないといかんよ。でも、許す許さないは提督さんが決めること。私が提督の立場だったら許しませんし、すぐに突き放します。この二人からの謝罪と、徹底した罰が下ることをお願いします

-: - 2020-05-29 15:02:54 ID: -

このコメントは削除されました

61: SS好きの名無しさん 2020-05-29 15:03:33 ID: S:0krNOR

>>59です。間違って連投したので削除お願いします

62: SS好きの名無しさん 2020-05-29 19:50:56 ID: S:2WHi_o

主さんはこのssで女性嫌いを告白し、立ち向かっていくんですかね?それとも単なる告白に徹したいのか…気持ち的には分からんでもないですけど続きが気になります。

63: K,E 2020-05-29 20:30:53 ID: S:I3Yvbn

59さん〉コメントありがとうございます!

人には、言って良いことと悪いことありますからね…
自分はここまで言われたら、意気消沈ですね…

制裁については、考えています。

引き続き物語をお楽しみ下さい!

64: K,E 2020-05-29 20:33:55 ID: S:GyF0bF

62さん〉コメントありがとうございます!

そうですね…
どちらかというと後者に近いですかね…
自分は、学生時代に比べたらましになった方ですがまだ苦手な部分がありますね。

引き続き物語をお楽しみ下さい!


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1: 多聞丸 2020-04-19 19:11:56 ID: S:bwgtJ-

提督「頑張ってる!毎日必死で!」
吹雪「ふざけないでください…」
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2: SS好きの名無しさん 2020-05-27 21:50:55 ID: S:5KQYnP

面白すぎんか?


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