2020-07-26 11:24:31 更新

概要

アカメが斬る ss
タツミが過去に戻りやり直しをする物語です。

アニメ版のラストからの話です
※原作改変あり
※キャラ崩壊多少あり
苦手な方はブラウザバック推奨


タツミ「(俺のインクルシオの鍵が原因で、今とてもまずいことになっていた…)」


マイン「……」ガチャン


シェーレ「……」ジャキンッ


アカメ「……」ゴゴゴゴゴ…


タツミ「(主にあの3人はやばい!殺意たっぷりじゃんかよ!?)」


レオーネ「あちゃー、こりゃまずいかも…」


ラバック「そんじゃっ、俺は逃げられないように結界でも張るかねー」シュルルル


タツミ「なっ!!」


タツミ「(クローステール…ラバックが使う糸の帝具の結界の正確さは俺もよく知ってる…これは逃げられそうにないな)」


タツミ「(ちくしょー!どうする!?ナイトレイド1人相手でもやばいってのにみんな敵とか勝てるわけないだろ!!)」


マイン「アカメは手を出すんじゃないわよ?私とシェーレで捕らえるわ」


アカメ「何故だ?」


マイン「アンタの帝具じゃカスっただけで死んじゃうでしょーが!」


アカメ「む、なら帝具無しで…」


マイン「いいから引っ込んでなさい、私たちだけで十分よ!」


タツミ「ほっ…」


タツミ「(と、とりあえずアカメは手を出さないみたいだ…いや、じゃなくて!)」


タツミ「待ってくれ!別に俺は争うつもりは…ひゃう!?」


マイン「早く構えなさい、次は当てるわよ」ガチャリ


タツミ「おいこらマイン!今の俺が避けなかったらこめかみに当たってたぞ!?」


ナイトレイドメンバー「!!?」


マイン「なっ…なんで私の名前…」


タツミ「あっ、やべっ…!!」


タツミ「(まだこの時系列じゃマインは指名手配されてない…!やっちまった…!!)」


マイン「…これは、本当に"お話"が必要そうね」


マイン「行くわよシェーレ!」


シェーレ「はい…すいません」ジャキンッ!!


タツミ「くそっ、やるしかないのか…!」チャキッ


タツミ「(インクルシオ!!)」シュゥゥンン!!


ブラート「ほう…!やっぱり鎧の帝具だったか。俺のインクルシオに似てるが…少しフォルムが違うな」


タツミ「(そりゃそうだぜアニキ、皇帝の帝具を破壊する直前に進化したんだからな!)」


タツミ「(てか、まずは2人を落ち着かせないと!)」


タツミ「聞いてくれシェーレ!俺は…ぬわっ!?」シュッ


シェーレ「すいません、これも仕事なので」ジャキンッ


タツミ「危ねぇ!?まじで話聞けって!!?」サッ


シェーレ「…!!」


シェーレ「(避けられた…しかも2回も)」


タツミ「くそ、取り付く島もないな!…っと!」ガキンガキンッ!!


マイン「……!!防がれた!?」


タツミ「(右肩に左腕、左足に速射か…相変わらずマインの精度はやべぇな…)」


タツミ「(でも…これならまだ見える!)」


シェーレ「……!!!」ジャキンッ


タツミ「……!!!」ササッ


マイン「……この!!」バンバンッ!!


タツミ「……!!」ガキンガキン!!


ブラート「ほぉー、やるじゃねぇかあいつ」


ラバック「いやまじですごいな、2人を相手によくやるなー」


レオーネ「強いとは思ってたけどあの2人がまともに攻撃を当てられないなんて…」


アカメ「それだけじゃない…あいつはまだ、2人に直接攻撃をしていない」


ーーーーー


マイン「くっ…」


マイン「(なんなのよあいつ!全然当たらないじゃない!!)」


マイン「(シェーレの攻撃を躱しながら更に私の銃撃も防ぐなんて…むかつく!!)」


マイン「(それにあいつ一切反撃しないしピンチにならないから火力が一向に上がらないし…これじゃ埒が明かないわ!)」


マイン「(こうなったら…)」


マイン「シェーレ!奥の手を使いなさい!それで一気に片をつけるわ!」


シェーレ「わかりました」


タツミ「へ?奥の手!?」


タツミ「(そういえば俺、エクスタスの奥の手知らないんだけど…!?)」


タツミ「(本当にやばいやつかこれ!?)」


シェーレ「では…参ります」


タツミ「(くっ、シェーレの動きをよく見極めないと!いくらインクルシオでも、万物を両断する鋏の帝具…エクスタスの前じゃ紙切れみたいなもんだからな)」


シェーレ「いきます、奥の手…エクスタスッッッ!!」キィィィィィィンンンンン!!!!!!!


タツミ「ぬおっ!?まぶしっ…!?」


タツミ「(帝具が光ってる!?特殊な金属発光…かっけぇ!!…じゃなくて!これじゃ前が見えな…)」


シェーレ「終わりです」


タツミ「(くそ!このままじゃ斬られる…!)」


タツミ「(仲間だったみんなにこんなことしたくないけど…仕方ねぇ!)」


タツミ「わりぃ、シェーレ!」グッ


シェーレ「……!!」ダキッ


シェーレ「(身体を掴まれた!?)」


タツミ「おりゃぁ!!」ポイッ


シェーレ「きゃっ!」


マイン「抱きかかえて投げた!?くっ、でもこれは…」


マイン「(シェーレの奥の手を使ってなお失敗、残るは私のみ…まだ距離はあるけど、十分なピンチ…!!)」


マイン「だからこそ…いっけぇぇぇ!!」バァァァァァンンンンン!!!!!


タツミ「…!!!」


ドガァァァァァァァンンンンンン!!!!!!!!



ーーーーー



マイン「ふふん、どうよ!」


ラバック「いやいややり過ぎでしょ!」


マイン「バカねぇ加減したに決まってるじゃない、それに鎧の帝具なら耐えられるでしょ」


ラバック「そういう問題じゃ…」


マイン「ふん、私をイラつかせるあいつが悪いのよ」


アカメ「マイン」


マイン「なによアカメ」


ブラート「ははっ、やるじゃねぇか」


マイン「はぁ?一体なにが…きゃっ!?」ビクッ


タツミ「……このやろぉ…危うく死ぬところだったじゃねぇか」シュゥゥンン……


アカメ「マイン、お前の負けだ」


マイン「な、ななななんであんたが後ろにいるのよ!!てか髪掴むんじゃないわよこの変態!!」


タツミ「いや、やっぱみんなに攻撃なんて出来ないし…後、掴みやすそうな位置にあったからつい」


マイン「ついじゃないわよ!あんたそこ動くんじゃないわよ!?打ち抜いてやるんだからぁ!!」


タツミ「いやだから待てってばぁ!?」


ーーーーー


アカメ「…ブラート、あれは…」


ブラート「あぁ、俺のインクルシオにもある奥の手、透明化だな。マインの銃撃を避けて透明化し背後に回った…しかも」


アカメ「私たちも、あいつの接近に気づくのが遅れた」


レオーネ「私はライオネルで気付いてたけどねー、それでも返り血の匂いを感じ取っただけで気配は完全に消えてたけど…」


ラバック「あんな強いやつ、今までどこにいたんだ?」


アカメ「わからない、だが」


ブラート「いい仲間になりそうだな!」


アカメ「……」


シェーレ「もう、いいのですか?」


アカメ「問題ない、あいつに敵意がないことはわかった」


ラバック「シェーレちゃん投げられてたけど怪我ない?」


シェーレ「大丈夫です、投げられた場所が花壇だったので」


ラバック「花壇…なるほど、柔らかい地面にねぇ…本当に敵じゃなさそうだ」


レオーネ「そんじゃ、そろそろ止めてこようかな」


ーーーーー


マイン「はぁぁぁ!?アンタなんか私が本気出せば心臓一撃で射抜いて終わりなんだからね!!」


タツミ「確かにマインが本気出せばありえるな…」


マイン「なんで納得してんのよ!!私のことわかってるアピールとかキモいんですけど!!何アンタ私のストーカー!?キモっ!!」


タツミ「ちげぇよ!!ただ、その…」


タツミ「(前の世界で、き、キキキスするほどの仲だったとか、言えないだろ!!)」


マイン「は?何もじもじしてんのほんとキモい」


タツミ「キモいって言い過ぎだろ!ほんと変わんないなお前!!」


マイン「うわキモっ!そういうところよ!そのキモい脳みそぶち抜いてやるからそのままじっとしてなs…」


レオーネ「はいストーップ!そこまでそこまでー!ほら、アジトに戻るぞー!」


レオーネ「少年も、私たちに用があるんだろ?」


タツミ「お、おう…」


レオーネ「はーいそれじゃ撤収!」


マイン「アンタ…後で覚えておきなさいよ」


タツミ「俺が何したって言うんだ…」


アカメ「…仲が良いな」


ラバック「ははーっ………え、どの辺が?」


ーーーーー


ーーーーー


ーーーーー



ナイトレイド アジト


タツミ「(あれからアジトに行くに当たって療養中のサヨとイエヤスもアジトの治療室に置いてもらえることになった)」


タツミ「(それとの条件に俺が何故帝具を持っているか、指名手配されてないはずのマインの名前を知っていたか、根掘り葉掘り聞かれるらしい)」


タツミ「(そして今日、その日がやってきた。場所はよく見知ったアジトの広間、ナイトレイドの面々と目の前には馴染みのある人物がいた)」


???「で?それが例のやつか」


アカメ「うん、敵意はなさそうなので連れてきた」


???「ふむ…」


タツミ「(右目に眼帯、右腕が義手になっているこの人は、そう、ナイトレイドのボス…ナジェンダさんだ)」


ナジェンダ「ご苦労、それで…名は?」


レオーネ「そういや聞いてなかったね」


タツミ「俺はタツミって言うんだ、みんなよろしく」


ナジェンダ「よろしくするかどうかは、今後のお前の発言次第だがな」ギロッ


タツミ「ひっ…」


タツミ「(こわっ!これが身内以外に向ける眼差しか…なんか悲しいな)」


ナジェンダ「では最初の質問だ…その帝具、どこで手に入れた?」


タツミ「……」


タツミ「(これは…どう言うべきなんだ)」


タツミ「(下手な嘘はボスには通じない…ならいっそ、正直に話してみるか)」


タツミ「まず、大前提にこれだけは信じてもらいたいことがあるんだ」


ナジェンダ「…言ってみろ」


タツミ「……」ゴクリ


タツミ「実は…俺…」




タツミ「未来から来たんだ!!」ドンッ




ナイトレイドメンバー「………」



マイン「…ぷくっ、ぷははははは!!!!」


タツミ「なっ…!」


ラバック「ぶふっ…」


レオーネ「さすがにそれは…バカな私でも嘘だってわかるぞ」


タツミ「いや、嘘じゃ…」


ナジェンダ「タツミ、と言ったか」


タツミ「お、おう」


タツミ「(くそ…やっぱこんなの信じてもらえるわけないよな…一体どうすれば…)」


ナジェンダ「詳しく聞かせろ」


タツミ「…へ?」


ナジェンダ「詳しく聞かせろと言ったんだ」


マイン「ちょ、正気なのボス!?こんなの嘘に決まってるじゃない!」


ナジェンダ「ふっ、私は仮にもここのボスだぞ?人の目利きくらい長けていなくてどうする」


ナジェンダ「もちろん"まだ"信じてはいないさ、だがタツミは嘘を言っているようには見えなかった」


ブラート「俺もそう思う、タツミは嘘の目をしていなかった」


ラバック「い、いやぁー俺も俺も!俺もそう思ってたんだよねー」


マイン「…アンタもさっき笑ってたじゃない」


ラバック「ぎくっ…」


ナジェンダ「他のみんなはどうだ?タツミの話は聞く価値もないか?」


レオーネ「まぁ、聞くだけなら…」


シェーレ「よくわからないですけど、聞いてみたいです」


アカメ「私は…敵にならないならどっちでもいい」


マイン「ぐぬ…」


ナジェンダ「だそうだが、マインはどうする?」


マイン「….あーもう!聞けばいいんでしょ!勝手に話せばいいじゃない!」


ナジェンダ「そういうことだタツミ、その未来から来たって言う話、聞かせてみてくれ」


タツミ「ああ…ありがとうボス」


タツミ「そうだな…まずこの帝具は、アニキと同じインクルシオなんだ」


ブラート「!?」


ブラート「だが、フォルムが違うぞ?」


タツミ「そうだな…でもインクルシオを使うアニキなら、この帝具の性能を知ってるだろ?」


ブラート「インクルシオの性能…そうか!鎧の進化か!」


タツミ「そう、それで俺は戦いの死際でインクルシオを進化させてあの姿になったんだ」


タツミ「そしてその戦いこそが、未来で起こる…帝都と、革命軍の戦争だ」


ナジェンダ「ほう…革命軍の存在まで知っているのか、それで?その戦争はどうなったんだ?」


タツミ「…わからない」


ナジェンダ「なに…?」


タツミ「わからないんだ、俺はその後すぐに死んだから」


ナジェンダ「……ふむ」


タツミ「そして気づいたら帝都に続く大通りにいたんだ」


ナジェンダ「なるほどな…ではマインの名前を知っていたのは?」


マイン「……」


タツミ「俺は、ナイトレイドの一員だったんだ」


ナジェンダ「そういうことか…筋は通るな」


マイン「…本気で言ってんの?ただ単に私をストーカーしてただけなんじゃ…」


ナジェンダ「それはないな、我々の組織で調べたところタツミはつい数日前に帝都に来たばっかりみたいだ。たった数日でマインのこと、ナイトレイドのことを調べ上げるのは絶対に不可能だ」


タツミ「(いつの間に俺のこと調べたんだ…)」


マイン「じゃあ、本当に未来から…?」


ナジェンダ「それはまだ断言出来ん、それを信じるにはまだ早いだろう」


ナジェンダ「タツミ、お前はこれからどうするつもりだ」


タツミ「…そんなの決まってるだろ」


ナジェンダ「ほう?」


タツミ「今度こそ死なずに、あの腐った帝都を変えてみせる!最初からそのつもりで来たんだ!」


タツミ「(そしてみんなを…死なせないために!!)」


ナジェンダ「良い返事だ、我々はお前を歓迎しよう」


ナジェンダ「修羅の道へようこそ、タツミ」スッ


タツミ「ああ!よろしく頼むぜ!」スッ ニギッ


ナジェンダ「みんなの自己紹介は必要か?」


タツミ「いいや…全員覚えているさ」


タツミ「アカメ、レオーネねえさん、ラバック、ブラートのアニキ、シェーレ、マイン」


タツミ「改めて、よろしくな!」ニカッ


アカメ「よろしく」


レオーネ「へっへーん!よろしくなタツミぃ!」ギュッ


タツミ「むおっ!?ねえさんくるし…!」


シェーレ「よろしくお願いしますね、タツミ」


ラバック「くっそ羨ましいぞタツミ…!!俺だってそのおっぱいにやられたことないのに!!!」


ブラート「タツミにアニキって呼ばれるの…いいな」ツヤツヤ


マイン「…ふん」


タツミ「(マインには何故か元の世界より嫌われてる気がするけど…なんとかナイトレイドに入ることができた)」


タツミ「(ここから始めるんだ…救いの未来を!)」


ラバック「……!!」キュルルルルル!!!!


ラバック「歓迎ムードのところ悪いけど!侵入者だナジェンダさん!」


ナジェンダ「人数と場所は?」


ラバック「結界の反応からすると恐らく8人!」


ラバック「全員アジト付近まで接近しています!」ビシッ


ナジェンダ「手強いな、ここまで嗅ぎつけてくるとは…恐らく異民族の傭兵だろう、仕方ない…」


ナジェンダ「緊急出動だ、全員生かして帰すな」


ナジェンダ「行け!」


ナイトレイドメンバー「……!!」ダッ


タツミ「(俺も行かなきゃな)」


ナジェンダ「タツミ」


タツミ「?」


ナジェンダ「お前の力、見せてもらおう」


タツミ「……」


タツミ「ああ、見せてやるよ」


ーーーーー


ーーーーー


ーーーーー


アジト 外


タツミ「アニキー!」ダッ


ブラート「ん?おおタツミか!一緒に行くか?」


タツミ「おう!」


ブラート「しかしタツミにアニキって呼ばれるの、いい気分だな」


ブラート「どうだ!同時にインクルシオを纏わないか?」


タツミ「いいなそれ!やろう!」


ブラート「よーし!それじゃ行くぞ!」


タツミ「おう!」


タツミ&ブラート「「インクルシオォォォォォォォ!!!!!」」


タツミ「ふぅ…」シュィィィィンンン


ブラート「はは!最高の気分だ!!」シュィィィィンンン


ブラート「しかし前は夜でよく見えなかったが、それが進化したインクルシオか…」


ブラート「いいじゃねぇか、よく似合ってるぜタツミ!」


タツミ「アニキこそ、アニキ以上にインクルシオが似合う漢はいないぜ!」


ブラート「嬉しいこと言ってくれるじゃねぇか!よし、今夜は飯に付き合え!タツミのこと、もっと知りたくなってきた」


ブラート「隅々まで、な」キラキラ…


タツミ「え、お、おう!いいぜ!!」


タツミ「(なんか今身震いしたけど、なんだ…?)」


ーーーーー


ーーーーー


ーーーーー


アカメside


アカメ「……」


異民族の傭兵「こいつがここにいるってことは、やはりアジトはこの近くのようだな。地道に探したかいがあったぜ」


異民族の傭兵2「それにしても可愛い女だな」


異民族の傭兵3「殺った後も楽しめそうだ、あまり身体に傷をつけるなy…」ブシャァ…


異民族の傭兵「「「!!?」」」


アカメ「お前たち、敵地で余裕持ちすぎだ…」チャキン


異民族の傭兵「そ、そんな…」ドサッ


異民族の傭兵2「速すぎる…!」ドサッ


異民族の傭兵3「くそっ、せめて相打ち…に!?」ドクンッ


異民族の傭兵3「傷口から…呪、毒…!?がはっ…」ドサッ


アカメ「…一斬必殺」カチッ


ーーーーー


マイン、シェーレside


異民族の傭兵4「相手に侵入を気取られた!だがここにアジトがあるのは確定…!この情報だけでも莫大な価値がある!」


異民族の傭兵4「逃げのびて依頼主に報告だ…!」ダッ


ーーー



マイン「……」


マイン「かなり遠くまで逃げてるわ、アレを撃ち抜く為にはこうして姿をさらすしかない」


異民族の傭兵5「……!!」バッ


異民族の傭兵5「貰った!!」


マイン「……」ニヤッ


ジャキンッ!!!


異民族の傭兵5「っ…!!?」ブシャァ…ボトッ…


シェーレ「…すいません」


マイン「ありがと、シェーレ」


マイン「ナイスピンチ、このリスクで充分届く…!!」シュゥゥンン…


ゴォォォォ!!!!


異民族の傭兵4「?なんd…」


異民族の傭兵4「!?!?」ジュッ…


マイン「ふぅ…命中、やっぱりピンチになるほど私は強い!」


マイン「なのにあいつときたら…もー!思い出したらムカついてきたわー!!!」


ーーーーー



レオーネside


ゴォォォォンンン…


レオーネ「……おっ」ピクッ


レオーネ「今のはマインのパンプキンか、よくあんな面倒臭い帝具使うよなー」


レオーネ「その点こっちは獣になって殴殺…わかりやすい!」グッ


異民族の傭兵6「」



ーーーーー


ラバックside


異民族の傭兵7「う…ぐっ…」


ラバック「あらあら、糸の手応えが軽いと思ったら女の子かよ」ギギギ


異民族の傭兵7「ぅ…お、お願い!助けて!なんでもするから!!」


ラバック「だーめ」


ラバック「色香に惑わされて死んだ奴を知ってるんでね…」ギュッ!!


異民族の傭兵7「がっ…!!………」ガクッ


異民族の傭兵7「」ボトッ


ラバック「……」シュルルル


ラバック「あー勿体ねぇ!こういう時切ない稼業だよなぁ…」テクテク


ーーーーー


タツミside


タツミ「確かここに来るはず…」


異民族の傭兵8「!?」ザッ


異民族の傭兵8「ここにも人を配置していたのか!」


異民族の傭兵8「鎧持ちか…だがそんな全身装備では身軽に動けまい!」チャキン!!


異民族の傭兵8「む、なんだ?視界が…あれ?」ブシャァ!!


異民族の傭兵8「」ビチャァ…


タツミ「悪いな、あまりにも隙だらけだからもう斬っちまったよ」シュゥゥンン…


ブラート「タツミ!そっちに敵がいかなかったか!?」


ブラート「ん、これは…」


タツミ「もう終わったぜアニキ」


ブラート「ははっ、流石はタツミだ!俺の出番はなかったみたいだな!」


ブラート「もしかしたら俺より強いんじゃないか?」


タツミ「それはわからないけど、俺の戦い方はアニキから教わったんだぜ?」


ブラート「なるほどな、通りで少し似ていると思ったぜ!」


ブラート「さて、ほかの奴らも終わった頃だろうし、アジトに戻るか!」


タツミ「おう!」


ーーーーー


ーーーーー


ーーーーー


アジト 広間


ナジェンダ「みんなご苦労、よくやった」


ナジェンダ「タツミも実力は申し分ないようだな」


タツミ「ああ」


ナジェンダ「だがタツミ、わかっているな?」


タツミ「ん?何をだ?」


ナジェンダ「タツミの実力は認めよう、だがお前には今メンバーの信頼というものがない」


タツミ「……」


ナジェンダ「新入りには誰かの下について学ばせているんだが、タツミ、お前は最初誰についていた?」


タツミ「え、確か…最初はアカメだったような…」


ナジェンダ「そうか、なら明日からアカメと組んでみろ」


タツミ「え」


ナジェンダ「いいな、アカメ」


アカメ「うん」コクッ


タツミ「(この流れ前と一緒だ!)」


ナジェンダ「なんならタツミと戦ってもいいぞ」


アカメ「うん、わかった」


タツミ「(わかったのかよ!てか嫌だよアカメと戦うなんて!!)」


ナジェンダ「ま、せいぜい殺されないように頑張れ」


タツミ「えー…」


タツミ「(まぁでも…今のみんなは俺を知らないわけだから、知ってもらうためにはこうするしかないよな…)」


タツミ「よーし、やってやるぜ!」


タツミ「よろしくな、アカメ!」


アカメ「……」ジー…


タツミ「…?」


アカメ「……」フイッ


タツミ「え…」


タツミ「(なんか、スルーされた?)」




タツミ「(どうしよう、早くも先行きが不安になってきた…)」



to be continue…


後書き

読んでいただきありがとうございます


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2022-03-07 21:47:05

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2020-11-15 19:29:37

獄都の憲兵さんから
2020-07-26 21:30:41

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2020-07-26 15:48:08

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2022-03-07 21:45:29

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2021-01-01 15:01:13

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2020-10-21 22:02:38

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2020-07-26 15:48:10

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