2022-03-21 22:53:35 更新

概要

新作書きます。 方向性未定 


前書き

朝起きたら提督になっていた主人公(山本)が色々頑張るお話
ご都合主義、キャラ崩壊、などがあります。苦手な方はブラウザーバックをお勧めします。
不備に関しては優しく指摘してください。 ※強く指摘されるとメンタルが原子レベルまで分解されます。


始まりは突然に


※山本は主人公の名前です


山本「今日も仕事疲れたな~」( ´ー`)フゥー...


山本「飯食べるか」


山本「コンビニ飯も飽きてきたな」(´~`)モグモグ


山本「はぁ~誰か美味い飯作ってくれる人いないかな~」


山本「まぁないものねだりしてもしょうがないか」


山本「俺このまま独身なのかなぁ」


山本「悲しくなってきた」


山本「艦これしよ」


艦これ起動


山本「今日も朝潮は可愛いな~」


山本「遠征は…」


山本「いい感じだな キラ付けが功を奏した」


山本「デイリーミッションは朝やったからウイークリーミッションだな」


山本「まだあ号終わってないんだよな~」


一時間後


山本「こんなものか 近々イベントがあるから資材貯めとかないとな~」


山本「あとバケツも」


山本「風呂入るか」


三十分後


山本「ふ~ いい風呂だったぜ~」


山本「たしか冷蔵庫にペプシが」


山本「あったあった」


プシュ


山本「ゴクゴク」


山本「ぷは~ 風呂上がりの炭酸は最高だな」


山本「これで一日の疲れが半分とれる」


山本「はぁ 明日も出勤か」


山本「ダメだダメだ 家では嫌なことは考えないと決めたばっかりじゃないか」


山本「寝るか…」


布団を敷きました


山本「お休み」


今日から提督!


山本「うぅ~ もう朝か」


山本「ん?」


山本「知らない天井だ」


山本「昨日は飲んでないよな」キョロキョロ


山本「俺の私物はあるのに部屋が違う」


山本「どうなっている」


コンコン


山本「ん?」


朝潮「失礼します 司令官」


山本「え?」


朝潮「どうしたのですか?司令官」


山本「君は誰?なんで俺の部屋に入ってくんの」


朝潮「私は朝潮ですが...」


朝潮「どうかしましたか?司令官 様子がおかしいですよ」


山本「どうなっているんだ…」


山本「悪いが一人にしてくれ」


朝潮「分かりました 司令官」


ガチャン


山本「おかしい 色々と」


山本「あの子は艦これの朝潮とそっくりじゃないか」


山本「そしてクローゼットにある軍服」


山本「まるで俺が提督になったみたいじゃないか」


山本「そんなことはあり得ない」


山本「俺は普通の会社員」


山本「きっと夢だな 俺の夢ナイス」


山本「あんなリアルな朝潮を見れてよかった 俺の想像力は凄かったんだな」


山本「よし、夢から覚めよう 仕事があるからな」


三十分後


山本「あれ、覚めないぞ」


山本「いや、覚めないはずがない 起きろ~ 俺~」


ガチャ


大淀「何をやっているのですか」


大淀「遅いと思っていたら」


大淀「なんですか?その儀式は?」


山本「いやなんというかな」


山本「俺は昨日まで会社員をしていた」


大淀「は?」


山本「いやほんとなんだって」


大淀「きっとリアルな夢を見ていたのですよ」


山本「リアルな夢は今なんだけどな~」


大淀「それより早く食堂に行かないと閉まってしまいますよ」


山本「食堂ってどこ?」


大淀「へ?」


続く


新作書いてみました


おませさんな朝潮


大淀「はぁ~ まだこの鎮守府に慣れていないのですか」


山本「慣れていない??」


大淀「しょうがないですね私が案内します」


大淀「次はお一人で行ってくださいね」


山本「お、おう」


食堂


山本「ここが食堂か」


山本「あっ!財布忘れた」


間宮「お金は取りませんよ」


山本「無料なのか?」


間宮「給料から天引きされています」


山本「そこらへんはちゃんとしているんだな」


間宮「今日は何を食べますか提督?」


山本「提督…?」


間宮「着任して2日しかたっていないので呼びなれませんか?」


山本「(俺は二日前にここに着任したのか)」


山本「ああ」


間宮「じきになれますよ」


山本「そうゆうもんか」


山本「まぁ腹減ったしこれを頼む」


間宮「和食セットですね」


間宮「かしこまりました。少々お待ちください」


五分後


間宮「お待たせしました」


山本「ありがとう」


山本「席はここにするか」


朝潮「あっ!司令官」


山本「朝潮か」


朝潮「心配しましたよ司令官がおかしくなったので」


山本「すまん」


朝潮「私も丁度朝食を食べるので隣に座ってもいいですか?」


山本「いいけど 嫌じゃないのか?」


朝潮「嫌だったらそもそも司令官の隣で朝食を食べません」


山本「それもそうか」


山本「朝潮が食べている朝食は俺のと違うな」


朝潮「これは洋食セットです」


朝潮「食べたくなりましたか?」


山本「いや...」


朝潮「隠さなくていいですよ 食べたいと顔に書いてあります」


山本「バレてたか」


朝潮「バレバレです」


山本「じゃあそのウインナーを一つもらおうかな」


朝潮「分かりました」


朝潮「はい あーん」


山本「ちょっと待て それは」


朝潮「さぁ 恥ずかしがらずに」


山本「まてまてまて」


吹雪「朝から何をしているのですか!」


朝潮「吹雪さんおはようございます 吹雪さんも司令官にあーんします?」


吹雪「そ、そんなことはしません!」///


吹雪「もういいです 私は部屋に行きます」


山本「吹雪...」


朝潮「やっぱり初期艦の吹雪さんがいいのですか?」


山本「いや、そうゆうことじゃないが...」(朝潮はなんか距離が近いな)


朝潮「確かに私よりも胸はありますが...」


山本「…」(これは夢じゃないのか)


朝潮「司令官?」


山本「ああ すまん」


山本「そのウインナーを食べさせてくれ」


朝潮「はい!司令官」(私はまだ負けてない!)


山本「モグモグ」(まさか朝潮にあーんをしてもらうとは)


山本「うまい!」


朝潮「それはよかったです」


朝潮「今度私が手料理を作りますね」


山本「楽しみにしておく」


それからしばらくして


山本「美味かったな~」


山本「前はコンビニ飯ばっかりだっからな~」


朝潮「そうですか」(これは私が料理を作ってあげなきゃ)


山本「ここも悪くないな」


山本「よし提督やってみるか!」


朝潮「私も全力でサポートします!」


続く


初仕事!


※ここから名前を山本から提督に変えます


提督「とは言ったものの何をしたらいいか分からん」


大淀「お困りのようですねでは私が説明します」


大淀「まずは軍服を着て執務室に来てください」


提督「おう分かった ちょっと着替えてくる」


十分後


執務室


提督「なんか着にくいな」


大淀「すぐなれますよ」


大淀「では改めて説明します」


大淀「提督の仕事はまず艦娘の管理」


大淀「次に演習、出撃の指揮」


大淀「後は報告書を書いたり」


大淀「かくかくしかじか」


※長いので省略します


大淀「以上です」


提督「分かった なんというか大変だな提督って」


大淀「楽な仕事ではありませんね」


提督「まぁこのくらいの仕事量なら問題ないか」(前の世界で働いてた会社はかなりブラックだったしな)


大淀「ではデイリーミッションの開発と建造をお願いします」


提督「ああ分かった 悪いが工廠に案内してくれ」


大淀「分かりました」


工廠


明石「おはようございます 提督!」


提督「ああ おはよう」


妖精「私たちに挨拶はしないのですか?」


提督「すまん おはよう」


妖精「おはようございます」


大淀「妖精さんと話ができるのですか!?」


提督「よく知らんが話は出来る」


大淀「...」(この人どうなっているの?)


提督「妖精さん装備を開発したい」


妖精「私に任せて!何が作りたい?」


提督「まずはドラム缶だな」


妖精「分かりました 資材を使いますね」


提督「おう」


三分後


妖精「すみません失敗しました」


提督「このレシピ失敗率が高いからな~」


提督「まぁ気にすんな」


妖精「はい...」


提督「次は建造だな」


妖精「資材はどうしますか?」


提督「資材が少ないから全部30で」


妖精「分かりました!」


妖精「建造時間は24分でした」


提督「なら駆逐艦だな」


提督「バーナーはあるか?」


妖精「ありますよ!」


提督「それを使ってくれ」


妖精「了解しました~」


妖精「完成しました!」


提督「さぁ誰が来るかな」


シュゥゥゥーッ


パカ


陽炎「やっと会えた!陽炎よ。よろしくね!」


提督「よろしく」


朝潮「ここにいましたか司令官」


提督「朝潮か」


朝潮「秘書艦を置いていくとはひどいです」


提督「すまんすまん」


朝潮「建造をしていたのですか?」


提督「そうだ」


提督「新しい仲間ができたぞ陽炎だ」


陽炎「よろしくね!」


朝潮「よろしくお願いします!」


提督「悪いが朝潮、陽炎にこの鎮守府を案内してやってくれ」


朝潮「了解です!」


朝潮「陽炎さんついてきてください」


陽炎「あいよ~」


提督「なんか嬉しそうだな」


大淀「まぁここの鎮守府の艦娘は私を含め5人しかいませんから」


大淀「陽炎さんが来て6人目になりますね」


提督「そんな少ないのか」


提督「明日は三隻ぐらい建造しようかな」


大淀「その方がいいと思います」


提督「後は執務室に戻って書類を片付けるか」


それからしばらくして


執務室


提督「ふ~ なんとか終わったぜ」


提督「案外何とかなるもんだな」


提督「もうこんな時間か」


提督「昼飯食べに行くか」


食堂


間宮「いらっしゃいませ」


提督「お!このラーメン美味そうだな」


提督「このラーメンを頼む」


間宮「かしこまりました 少々お待ちください」


間宮「なんか提督昨日とは別人みたいですね」


提督「そうか...」(まぁ実際別人なんだが)


間宮「なんだか明るくなりました」


間宮「以前はかなり暗かったです」


提督「ああ、この仕事になれなくてな ははは」(なんとかごまかせたかな)


間宮「私は明るい今の提督が好きです♡」ニコッ


提督「お、おう」///


朝潮「コホン」


提督「うわぁ! びっくりした」


朝潮「陽炎さんにこの鎮守府を案内してきました」


提督「ありがとう 朝潮」よしよしヾ(・ω・`)


朝潮「はわぁ~」(´∀`*)


間宮「お待たせしました~ ラーメンです」


提督「ああ ありがとう」


朝潮「もっと頭を撫でてください!」


提督「飯食べ終わったらな」


朝潮「はい!」


続く


ちょっと長くなったので区切ります


出撃!


執務室


提督「出撃するぞ!」朝潮を撫でながら


吹雪「はい...」


陽炎「いよいよね」


朝潮「分かりました!」撫でられながら


提督「でも君たちだけじゃちょっと不安だからもう一人連れていく」


陽炎「もう一人?」


提督「入れ」


ガチャ


愛宕「ぱんぱかぱーん!」


提督「紹介しよう!愛宕だ!」


愛宕「よろしくお願いします」


陽吹朝「(胸が大きい!!)」


提督「これで火力不足を補える」


提督「頼んだぞ愛宕」


愛宕「任せて~」


提督「まずは近海警備だな」


提督「旗艦は誰にするか…」


朝潮「司令官!私が旗艦を務めます!」


提督「わかった、では朝潮を旗艦にする」


提督「では作戦内容は…かくかくしかじか」


それからしばらくして


朝潮「みんな準備はいい?」


吹雪「いつでも行けます!」


陽炎「OKよ!」


愛宕「準備万端よ~」


朝潮「抜錨!」


一方その頃


執務室


提督「大丈夫かなぁ~」ソワソワ


提督「一番最初の海域だから大きな怪我はしないはず」


大淀「不安そうですね」


提督「ああ」


大淀「大丈夫ですよ 彼女たちは強いですから」


提督「そうだったな」


一時間後


提督「おっ!戻ってきたか」窓を覗きながら


提督「出迎えだ~」ダッ


大淀「ちょっ提督…」(行っちゃった)


軍港


朝潮「今回の任務は簡単でしたね」


吹雪「凄く強いですね!愛宕さん!」


愛宕「重巡ですから」エッヘン


陽炎「私も負けてられないね」


提督「お~い!」手を振りながら


朝潮「司令官!」


提督「怪我はなかったか?」


朝潮「大丈夫よ」


吹雪「私も大丈夫です!」


陽炎「大丈夫よ、もう心配し過ぎ」


愛宕「私も大丈夫よ~」


提督「よかった~」( ´ー`)フゥー...


提督「報告は後にしてみんな風呂に入ってこい」


愛宕「分かりました~ 提督も一緒に入ります~?」


提督「ば、ばか、入るわけないだろ」(本当は入りたいけど)


愛宕「ほんとかしら?」


朝潮「司令官とお、お風呂…」///顔真っ赤


愛宕「ちょっと刺激が強すぎたみたいね」


提督「いいからみんな風呂に入ってこい」


全員「はーい!」


執務室


提督「はぁ~」(股間に悪い)


提督「今日は出撃はこれだけにしておくか」


提督「疲れたな~」


コンコン


提督「入れ」


愛宕「お風呂いただきました~」


提督「おい、なんだそのかっこうは?」


愛宕「服着るのめんどくさいのでこの格好で来ました~」タオル一枚


愛宕「どうですか?私の体は?」セクシーポーズ


提督「スゴクオオキイデス」


愛宕「素直でよろしい」


愛宕「はいこれ報告書」


提督「ありがとう」


提督「今日の出撃はこれだけだから休んでいいぞ」


愛宕「了解しました~」


愛宕「それでは失礼します~」


ガチャン


提督「なんて破壊力だ」


提督「危うく襲いそうになった…」


妖精「やっぱり男は乳なのか」ヒョコ


提督「それだけじゃないがそうだ」


妖精「多分あいつ襲っても抵抗しないぞ」


提督「何故わかる?」


妖精「女の勘」


提督「そうか」


妖精「襲いたくなったか?」


提督「いや襲わないよ!?」アタフタ


妖精「はいはい」


妖精「私も休むわ」


提督「おう」


提督「腹減ったな 食堂に行くか」


食堂


間宮「お疲れ様です 提督」


提督「お疲れ様 夕飯はなにたべようかな~」


間宮「これなんてどうでしょう?」/大人の晩酌セット


提督「それを頼む!」


間宮「かしこまりました。」


朝潮「あっ!司令官!」


提督「おう、朝潮か」


朝潮「今から夕食ですか?」


提督「そうだ」


朝潮「じゃあ一緒に食べましょう!」


陽炎「私も一緒に食べる!」


朝潮「いいですよ!一緒に食べましょう!」


朝潮「吹雪さんと愛宕さんも」


吹雪「しょうがないわね」


愛宕「いいですよ~」


間宮「あらあら人気者ですね 提督」


提督「そのようだな」


それから提督たちは楽しく食事をしました


提督の部屋


提督「今日は色んな事があったな」


提督「これ、寝て起きたらもとの世界に戻らないよな」


提督「戻らないことを祈るしかないか」


提督「お休み~」


二時間後


提督「zzz」


キィィィ


朝潮「ぐっすり眠ってますね」


朝潮「お隣失礼します」


朝潮「大きい背中…」


朝潮「zzz」


続く


序盤の火力役はやっぱり高雄か愛宕ですよね~


作者小噺 今回のイベントについてだらだらと


2020梅雨、夏イベで伊14が四隻ドロップしました 四隻も必要ないですがレア艦なので手放せずにいます


伊14「「「「私達は四人で一人!」」」」


ヨナちゃん可愛い 今後SS書きたいなぁ~


伊47「ヨナ?」


防空駆逐艦物凄く強いですね 対空カットインに何度救われたことか 


照月「これからも頑張ります!」


夏仕様の雪風はヤバいですよね こんなの見せられたら惚れてしまう


雪風「しれぇ!雪風は沈みません!ずっとずっと司令の艦隊で頑張ります!好きだもん!」

このセリフでア“ア“ア“か”わ”い”い”よ”~ゆ”き”か”ぜ”~ってなった人が絶対いるはず


サウスダコタ強いですよね 高速の長門みたいな性能してますよね 某生主配信で見たコメントのサダ子っていうあだ名気に入りました

霧島と絡み合って欲しいですね


サウスダコタ「How are you doing?」


有明可愛すぎますよね 中破グラがとてもいい! 改装して水着グラになるのもいいですよね いつかSS書こう


有明「時雨とのツーショットが欲しい? いいぜ」


E7丁で行きましたが長かったですね三ゲージは聞いてませんでした あと三ゲージ目のボスのBGMいいですよね~ すごくかっこいい

報酬のホーネットも可愛い!


ホーネット「私のSSも書いてくれるわよね?」


あとなんか海防艦のドロップが多かったですね ロリコンってことバレているのかな?


対馬「バレバレです」


難易度は乙乙丙丙丁丙丁で行きました E1は甲で行っておけばよかった 対潜+15装備欲しかったな~

後半は資材とバケツが無くなり難易度を下げました 

次のイベントはちゃんと資材とバケツを貯めて挑みます


続く


提督の朝


提督「ん~ 朝か」


朝潮「スヤスヤ」


提督「ん?」


提督「ちょっと待て 何で朝潮が一緒のベットで寝てる?」


朝潮「ふわぁ~ おはようございます~ 司令官」


提督「…」(この状況はヤバい)


朝潮「よく眠れましたか?」


提督「あ、ああ」(なんで朝潮は冷静なんだ?)


ガチャ


陽炎「司令!おはよう!」


陽炎「って 何やってのよあんたたち」


提督「ちょっと待て 誤解だ」


朝潮「司令官のアレ とても大きかったです」


陽炎「あ、アレってなによ」カオマッカ


提督「落ち着け陽炎 俺は何もやってない」


陽炎「嘘だ! こいつら交尾したんだ」


朝潮「司令官の言う通り 司令官とはしてませんよ 一緒に寝てただけです」


陽炎「それならよかった ってよくない! なんで一緒に寝てんのさ」


朝潮「私が夜中にこっそり司令官の布団に忍び込みました」


陽炎「そうだったのね」(それもそれで大問題だけど まぁいいや)


提督「気付かなかった」


朝潮「では 司令官着替えて 食堂に行きましょう!」


提督「ああ 着替えるから 部屋から出ていってくれないか」


陽炎「わかったわ」


朝潮「私もですか?」


提督「当たり前だ」


朝潮「分かりました」シュン


バタン


提督「はぁ~ 朝から疲れた」


カシャ


提督「ん?何の音だ?」


青葉「青葉 見ちゃいました」


提督「おいおい なんで青葉がいる?」


青葉「今日からこの鎮守府の配属になった青葉です~」


提督「待て、聞いてないぞ」


青葉「ちゃ~んと手紙は届いているはずです」


提督「そういえば昨日手紙は一通も読んでなかったな」


青葉「改めましてよろしくお願いします~」


提督「よ、よろしく」


提督「で?なんで俺の部屋にいるんだ?」


青葉「スクープを探していたら 提督と朝潮さんが一緒に寝ているのを発見しましまして 忍び込みました」


提督「」


青葉「いや~ いい写真が取れました~」


提督「今すぐ 消去してくれ」


青葉「いくら払います?」


提督「ご、5万でどうだ?」


青葉「分かりました その額で手を打ちましょう」


提督「ああ 俺の五万が~」つ五万


青葉「(^^♪」


青葉「では私はこれで失礼します~」


バタン


提督「今日は厄日か?」


続く



戦艦


執務室


提督「はぁ~ まったく」


朝潮「あ、あの司令官 もしかして今朝のことで怒ってますか?」


提督「ああ、ちょっとな」


朝潮「ごめんなさい」


提督「まぁいいんだけどさ 反省してるなら」(嬉しかったなんて言えない)


提督「よし!仕事するか!」


朝潮「はい!全力で司令官をサポートします!」


提督「まずは開発と建造だな」


提督「大本営から資材が送られてきたから戦艦レシピでも回してみようかな」


朝潮「戦艦が私たちの艦隊に来てくれたら火力には困りませんね」


提督「そうだな よし、早速工廠へ行くぞ」


朝潮「了解です!」


工廠


明石「おはようございます~ 提督」


提督「ああ おはよう」


提督「今日は戦艦を建造したいと思う」


明石「そんな狙って建造できるのでしょうか?」


提督「そこらへんはよく分からんがなんとなくできそうな気がする」


提督「ほら資材量を30~999まで変えられるし」


明石「ではすべて資材を999になるまで入れたら戦艦が作れそうですね」


提督「いや、もっと少なくていいはずだ」


提督「戦艦レシピを試してみる価値はありそうだな」


明石「(戦艦レシピって何?)」


提督「よし 資材はこれで行く!」 400/100/600/30←燃弾鋼ボの順


提督「妖精さ~ん さっき言った資材量で建造頼めるかな」


妖精「合点招致!」


建造時間 04:20:00


提督「おっ!これは扶桑型か」


明石「…」(建造時間で出来上がる艦娘が分かるの?この人おかしくね?)


提督「よっしゃー! バーナー使ってくれ!」


妖精「おう!」


朝潮「新しい艦が建造されました」


妖精「開けるよ」


シュゥゥゥーッ


扶桑「扶桑型超弩級戦艦、姉の扶桑です。妹の山城ともども、よろしくお願い致します。」


提督「山城はいないがよろしくな」


扶桑「はい、よろしくお願い致します。」


明石「…」(本当に扶桑型だった…)


提督「もう一回、回すぞ」


朝潮「えっ!?」


提督「妖精さん 同じレシピでもう一回頼む」


妖精「あいよ~」


建造時間 05:00:00


提督「おお!これは長門型!」


提督「妖精さん バーナー」


妖精「待ってました!」


朝潮「新しい艦が建造されました…」


妖精「よっと」


シュゥゥゥーッ


陸奥「長門型2番艦の陸奥よ。よろしくね。あまり火遊びはしないでね…お願いよ。」


提督「おう、よろしく」


提督「資材もヤバいしこのくらいにしておくか」


提督「朝潮、扶桑と陸奥にこの鎮守府を案内してくれないか?」


朝潮「分かりました!扶桑さんと陸奥さんは私についてきてください」


扶桑「ありがとうございます。朝潮さん」


陸奥「よろしくね」


提督「行ったか… にしても色気がやばかったな」


明石「ほほ~ん やっぱり戦艦の艦娘が好みですか~?」


明石「どことは言いませんけど 大きいですからね~」


提督「否定はしないが まぁこれで火力不足ってことはないだろ」


明石「空母はどうします?」


提督「確か大本営から出てる任務をこなすと赤城が貰えたはずだ」


明石「へぇ~そんな任務があるのですね」


提督「まぁその任務をクリアするために戦艦を建造した」


提督「(何故だか知らんがルート選択してくれる羅針盤が無いから自由に行き先を決められることができる)」


提督「 (あとCICみたいな機能が艦娘に備わってるらしい)」


※独自の設定を作りました 


三時間後 作戦室


提督「では南西諸島防衛線に出撃してもらう」


提督「この海域は空母ヲ級がいることが確認されている」


提督「現状空母戦力がないため制空権は捨てる 敵に先制攻撃を許すが朝潮たちなら大丈夫だろう」


提督「扶桑と陸奥は初の実戦だ 少し不安だがいけそうか?」


扶桑「演習をしたので少しは戦力になると思います」


陸奥「行けるわ!」


提督「よし じゃあ出撃メンバーは朝潮、吹雪、陽炎、愛宕、扶桑、陸奥だ」


提督「陽炎と青葉は待機」


提督「何かあった場合に備えて陽炎と青葉はいつでも出撃できるようにしておいてくれ」


提督「では頼むぞ」


全員「「「了解」」」


続く



赤城さん


提督「ん~心配だな」


大淀「私も少し心配です」


提督「気を紛らわすために新聞でも読むか…」


※横書きで書きます

ーーーーーーーーーーーーー

提督新聞

・中部海域のその後

・魔境鎮守府誕生秘話

・反対派艦娘行方不明

・センカンジャーとは何か?

・特集!パンツ大作戦!

ーーーーーーーーーーーーー


提督「魔境鎮守府ってなんだよ…いろいろおかしいだろこの新聞」


大淀「魔境鎮守府は物凄く恐ろしい所と聞いています」


提督「かなりブラックな運営をしているのか?」


大淀「いえ、聞く話によると深海棲艦がいるそうです」


提督「マジか…」


大淀「今のところは無害ですが今後はどうなるか分かりません」


提督「そうか...」


提督「(パンツ大作戦の記事は後でゆっくり読もう)」


二時間後


提督「お!あれは!?」


大淀「帰ってきましたね」


大淀「提督? いない…」(´Д`)ハァ…


提督「おーい! 大丈夫だったか~?」


陸奥「あらあら 私たちを心配して迎えに来てくれたの? 優しいわね」


提督「みんな無事でよかった…」


吹雪「もう心配し過ぎです!」


朝潮「司令官報告します 敵艦隊をすべて撃破 大勝利です!」


提督「そうか!みんなよく頑張ってくれた! 入渠が終わったら報告書を出してくれ」


扶桑「かしこまりました。」


陽炎「あ~ 疲れた 早くお風呂行こ!」


吹雪「あっ!ちょと待ってくださいよ~」


陸奥「覗かないでね」(´∀`*)ウフフ


提督「の、の覗くわかけないだろ」(陸奥の裸…ゴクリ)


提督「俺は執務室に戻る!」


執務室


大淀「どうでしたか?」


提督「全員無事だ これで赤城が来てくれるな」


大淀「さっき大本営の方に連絡をしたので明日には来れると思います」


提督「ありがとう」


次の日


執務室


コンコン


提督「入っていいぞ~」


赤城「失礼します」


提督「おお~ 来てくれたか」


赤城「空母赤城です 空母機動部隊編成するなら、私にお任せくださいませ。」


提督「おう、よろしくな」


提督「ん~ かなり整った顔立ち でも何か足りない…」ジロジロ


赤城「どうかしましたか?私の顔に何かついてますか?」


提督「いやそんなことはない」


提督「あっ、そうだ これは歓迎の印だ受け取ってくれ」つ焼き芋が大量に入った紙袋


赤城「あのこれは…?」


提督「安納芋だ!」


赤城「安納芋!? いただいてもよろしでしょうか?」


提督「おう!いっぱい食え!」


赤城「ありが…もぐ…ござい…もぐ…ます」(´~`)モグモグ


提督「いっぱい食べる君が好き…」


赤城「ん?提督 何か言いましたか?」


提督「いや 何でもない」


ガチャ


朝潮「司令官 報告書をお持ちしま…」


朝潮「って何をしているのですか!?」


提督「歓迎しているとこ」


朝潮「その人が提督の言っていた空母ですか?」


提督「そうだ」


朝潮「物凄く食いしん坊ですね…」


提督「ああ…」


赤城「幸せ~」


一時間後


食堂


提督「すいません おかわりできますか?」


間宮「ごめんなさい 今日炊いた分は無くなってしまいました」


提督「お、おう そうか 」


提督「元凶はあれか…」


間宮「あんなに食べるなんて予想外でした…」


提督「まぁいいさ 次から多めに用意してくれればいいよ」


間宮「ありがとうございます そうします」


赤城「ご飯が美味しい~」キラキラ


提督「あんなに嬉しそうに食べてたら あまり食べるななんて言えないよな~」


間宮「そうですね~」


提督「あとでカップラーメン買ってこよう」


続く


皆様明けましておめでとうございます! 今年の抱負は積んでいるプラモを作ることです。

色々と忙しい年になりそうなので更新が遅くなると思います。

それでは今年もよろしくお願いします!



赤城さんの力


南西諸島沖


朝潮「赤城さん!いつまで食べているのですか!」


赤城「ごめんなさい このおにぎりおいしくて」(´~`)モグモグ


陸奥「大丈夫かしら」


扶桑「ちょっと不安ですね」


赤城「ん!?」キュピーン


赤城「索敵を開始します」


陸奥「ここら辺には敵はいないわよ」


赤城「索敵機を飛ばします」


五分後


赤城「30キロ先に敵艦隊を確認」


陸奥「まさか!?」


赤城「島影に隠れていたみたいですね」


赤城「戦艦1 重巡1 軽巡1 駆逐3 です」


赤城「先制攻撃をします!」


赤城「第一次攻撃隊、発艦してください!」


朝潮「す、すごい!」


赤城「制空権を確保しました」


陸奥「私たちも索敵機を飛ばすわよ」


扶桑「了解です」


赤城「先制攻撃により駆逐艦三隻を撃沈しました」


陽炎「こっちに被害を出さずに敵を倒せるなんて」


陸奥「敵と交戦するわよ」


扶桑「私たちの力の見せ所ですね」


陸奥「何?妖精さん 着弾観測射撃?」


陸奥「なるほど 制空権が取れているとできるのね」


陸奥「扶桑 やるわよ」


扶桑「ええ」


ドーン ドーン 


陸奥「やったわ!」


扶桑「私でも敵を沈めることができました...」


赤城「では 私も 第二次攻撃隊、全機発艦!」


陽炎「凄い! こんなに簡単に敵を倒せるなんて」


陸奥「周囲に敵影無し 帰投するわよ」


全員「「「了解」」」」


赤城「これが一航戦の力です!」(`・∀・´)エッヘン!!


グぅ~ ←赤城さんの腹の音


陽炎「なんか 締まらないわね」


2時間後


執務室


提督「どうだった赤城は? ちゃんと役に立てていたか?」


陸奥「もちろんよ 赤城さんがいなければ不意打ちを受けてかなりの被害がでたと思うわ」


陸奥「提督が大型主砲二本と索敵機を持たせた理由が分かったわ」


提督「ちゃんと着弾観測射撃はできたか?」


陸奥「問題なくできたわよ」


提督「(ここに徹甲弾があれば完璧なんだがな)」


提督「(装備させるのは改装してからにするか)」


提督「赤城の様子は?」


陸奥「入渠をすませて食堂へむかったわ」


提督「相変わらず 食いしん坊だな」


陸奥「食べた分 ちゃんと働いていたから文句はないわ」


提督「で?後ろにいる駆逐艦は?」


陸奥「ドロップ艦よ」


陸奥「ほら 自己紹介しなさい」


夕立「こんにちは、白露型駆逐艦 夕立よ。よろしくね!」


提督「ぽいぽい きたぁぁぁぁ!」


提督「よろしくな」


夕立「よろしくっぽーい!」


提督「報告ご苦労 休んでいいぞ」


陸奥「そうさせてもらうわ」


提督「朝潮」


朝潮「はい!」


提督「夕立に鎮守府を案内してくれ」


朝潮「了解です!」


朝潮「夕立さん私についてきてください」


夕立「ぽーい」


提督「ついに狂犬がやってきたか改二まで育てないとな」


提督「それと時雨にも会ってみたいな」


続く


ボーキサイトの消費 うっ、頭が



はじめてのだいほんえい


大本営


提督「ここが大本営か」


提督「(なんで俺がここにいるかと言うと...ただの興味本位だ)」


提督「(なんか知らない爺さんに連絡したら軽い感じでOKしてもらえた)」


提督「(それと魔境鎮守府の提督も来ているらしい)」


提督「まずは参謀の方々に挨拶をしないとな」


それからしばらくして


提督「(なんか話を合わせていたら 俺を気に入ってくれたらしい)」


提督「(戦力が足りないと言ったら川内型三人をくれた)」


提督「うまく行き過ぎてちょっと怖いな」


魔境提督「…」スタスタ


提督「(あの人か…)」


川内「提督!夜戦はまだ?」


提督「すまないが俺の鎮守府に戻るまで我慢してくれ」


川内「ぶ~」


神通「あの…その...私たちはそうすればいいですか?」


提督「とりあえず部屋で休んでてくれ」


那珂「わっかりました~」


川内「提督はどうするの?」


提督「あの人に話しかけてくる」


川内「そう じゃあ先に行ってるね」


提督「おう」


提督「(なんか緊張するな…)」


提督「あの…」


魔境提督「ん?」


提督「私はxx鎮守府の提督です 少しお時間よろしいでしょうか?」


魔境提督「かまわない ここではなんだあのテーブルで話そう」


提督「はい」


ーーーー


魔境提督「で?話とは?」


提督「あっ、はい 深海棲艦って可愛いですか?」


魔境提督「へ?」


かくかくしかじか


魔境提督「ベットの上では今のところ負けなしだ」


提督「おお!」


みたいな猥談がしばらく続きました


魔境提督「っとこんなもんだ」


提督「凄いですね とても勉強になりました」


魔境提督「話は変わるが君はプラモデルは好きかい?」


提督「はい、それなりに」


魔境提督「気に入った! 困ったときは私を頼るといい」


提督「はい! ありがとうございます!」


ーーーーーーーー


提督「(それから金剛型四姉妹をもらった)」


提督「(俺は賛成派の派閥に入ったらしい)」


提督「なんとなく来ただけなのに色々貰っちゃったな」


提督「俺はもしかしてラッキーマン!?」


比叡「なにバカなことを言っているのですか 早く車に乗ってください」


提督「車...リムジンも車…」


金剛「丙!丁督!甲茶が飲みたいネ!」


提督「おいちょっと待て」


金剛「?」


提督「なんか違う意味に聞こえたのだが」


金剛「気のせいネ!」


榛名「この人が提督… 榛名は大丈夫じゃないです…」


提督「あれぇ~?おかしいぞ~?」


霧島「お姉さま達に手を出したら分かっていますね?」ハイライトオフ+サバイバルナイフ装備


提督「俺の知ってる金剛型じゃないぞ」


那珂「大丈夫かな?」


神通「…」


川内「早く 夜戦~!」


提督「この先大丈夫かなぁ~」


ジャンゴウ「なんだ? 悩みか?」


提督「いや お前誰だよ」


続く


プラモ好き提督とのコラボでした 時系列的にはホーネットに話かけられる前です

ジャンゴウは今後登場しません



あの頃がよみがえる


自室


提督「はぁ~ やっぱりダメか」


提督「艦これは起動できないか…」


提督「頑張って取ったあの装備も育てた艦娘たちも全部消えちまったのか…」


提督「…」(´Д⊂グスン


提督「泣いてなんかないぞ」


提督「って誰に言ってんだか」


提督「よし!寝て忘れよう!おやすみ!」


次の日


朝潮「司令官起きてください!朝ですよ!」


提督「あと五分…」


朝潮「ダメです!」


布団バサァ


朝潮「起きてください」


提督「分かった 分かったから」


提督「ふわぁ~ おはよう」


朝潮「「「「「おはようございます!司令官!」」」」」


提督「は?」


提督「なんで朝潮が五人いるんだ」


朝潮「「「「「分かりません!」」」」」


提督「しかも全員に指輪が付いてるいったいどうなってるんだ?」


バァン!


明石「提督大変です! 倉庫に知らない装備があります! それもたくさん」


提督「どうなってるんだ…」


提督「とりあえず倉庫に行ってみるか」


倉庫


提督「これは!64戦隊に銀河、飛燕etc... 全部イベント報酬やランカー報酬じゃないか」


提督「何故だ…?」


明石「あの~ 鎮守府ってこんなに大きかったでしょうか?」


提督「ん?普通だと思うが…」振り向き


提督「居住棟が増えてる…?」


サラトガ「あら 提督おはようございます」


提督「サラトガなのか…?」


サラトガ「サラはサラですが 提督頭でも打ちましたか?」


提督「いや大丈夫だ」


提督「何が起きているか分からん」


それからしばらくして


執務室


提督「やはりそうか」


提督「半信半疑だったが軍服の甲種勲章で確信した」


提督「俺が遊んでいた艦これのデータがそのままここに反映されている」


提督「指輪を渡した艦娘も一緒だった…」


提督「それに資源もかなりあった」


提督「戦力が増えるのは嬉しいが 少し複雑だな」


コンコン


提督「ん? 入っていいぞ~」


大和「失礼します!」


提督「大和か」(やべぇ 色んなところがでけぇ)


大和「なんか態度冷たくないですか?」


提督「へ?」


大和「わかってます 指輪は貰いましたがこれはレベル上限を増やすため…」


大和「大規模作戦の時は蚊帳の外 武蔵ばかり出撃…」


提督「(ごめん大和 正直武蔵の方がスロット多くて使いやすいし それに指輪を渡しているとはいえ燃費が…)」


大和「私はいらない子でしょうか?」


提督「そんなことはない!大和がいないと困る!君が必要だ!」


大和「提督!」キラキラ


大和「私なんだかやる気が出てきました 演習に行ってきます!」


提督「お、おう 頑張れよ」(燃料と弾薬が…) 


大和「はい!」


バタン


大和「(提督が私を必要としてくれてる 提督が私を必要としてくれてる 提督が私を必要としてくれてる)」ハイライトオフ


提督「これからどうしよう 指輪を渡した艦娘はかなりいるし」


提督「夜戦(意味深)に誘われないよな」


提督「まぁ大丈夫だと信じたい...」


朝潮型はガチ 

提督の46㎝単装砲のピンチですね! 大和は重い女だと思います(偏見)


続く


海外艦


提督「最近の悩みを話そう」


提督「それは、ついっ海外艦の胸元や太ももを見てしまうことだ」


提督「こっそり見ているつもりだが 多分ばれているだろう」


・・・・・


執務室


アトランタ「はいこれ 演習の結果」


提督「ありがとう」


アトランタ「提督さん」


提督「なんだ?」


アトランタ「胸元見すぎ まぁいいけど」


提督「す、すまん」


アトランタ「じゃ私行くから」


提督「おう」


バタン


提督「(またやってしまった…)」


それからしばらくして


海外艦寮 ウォースパイトの部屋


ウォースパイト「Admiralなぜあなたがここに呼ばれたかわかりますか?」


提督「いえ、分からないです」


ウォースパイト「いいでしょうお教えしましょう」


ウォースパイト「Admiralが私たち海外艦の胸、ふともも、その他諸々をガン見していたからです」


提督「その件につきましては誠に申し訳ございません」


ウォースパイト「なぜ私だけを見ないのですか!?」


提督「へ?」


ウォースパイト「あなたに指輪をもらって結婚しているのになぜ!?」


提督「いやそれは単に戦力…」


ウォースパイト「戦力強化のためなんて言いませんよねAdmiral!?」


提督「はい」


アークロイヤル「Admiral一ついいか?」


提督「はい どうぞ」


アークロイヤル「Admiralは何人に指輪を渡している」


提督「ここの鎮守府にいる艦娘ほぼ全員です…」


アークロイヤル「」


ウォースパイト「はぁ~」


ウォースパイト「いい?指輪は特別なものなの」


提督「はい」


ウォースパイト「で?Admiralはどうするの?私を抱くの?抱かないの?」


提督「ちょっと待てそれは話が飛躍しすぎでは」


ウォースパイト「はいかYESで答えなさい」


提督「拒否権はなしですか?」


ウォースパイト「あたりまえじゃない」


アークロイヤル「そ、そのするときは私も混ぜてほしい」


ウォースパイト「いいわ」


提督「(まてまてまて!?俺、女抱いたことないんだが どうにか逃げないとまずいな)」


金剛「ちょーっとまったぁ!」


金剛「テートクに最初に抱いてもらうのは私デース」


ウォースパイト「ここは譲りませんわ!」


大和「私の見てないところで何をしているのですか テ・イ・ト・ク」ハイライトオフ


提督「勘弁してくれ~」


こうして提督争奪戦の火ぶたが切って落とされた

提督の童貞は守り切れるのか!?

次回!提督、童貞卒業 デュエルスタンバイ!


続く



逃走


鎮守府 廊下


提督「はぁ はぁ はぁ やっと逃げ切れたか」


提督「危なかった あのままあそこにいたら搾り取られてしまうところだった」


鳳翔「お困りのようですね」


提督「そうなんだ戦艦の艦娘たちに貞操を狙われててな」


鳳翔「それは大変ですね」


鳳翔「でしたら私の部屋に来ますか?」


提督「え!? いいんですか!?」


鳳翔「ええ、いいですよ 夫を助けるのは妻として当たり前のことですから」


提督「(そういえば 鳳翔さんにも指輪渡してたな~)」


提督「では、お言葉に甘えさせていただきます」


鳳翔の部屋


提督「(ここが鳳翔さんの部屋かぁ~)」


提督「(めちゃくちゃいい匂いがする~ ってなんか変態みたいだな)」


鳳翔「お茶を入れました」


提督「ありがとう」旦(´ω`*)


提督「癒される~」


鳳翔「お昼は食べましたか?」


提督「逃げるのに必死で食べてないよ」


鳳翔「それでは私がお昼ご飯を作りますね」


提督「何から何まですまないな」


鳳翔「いえ、妻として当たり前のことをしているだけです」


提督「お、おう」(さっきからやたら妻という単語を強調してくるな 悪い気はしないが)


三十分後


鳳翔「おまたせしました 焼うどんです」


提督「おお! すごくおいしそうだな」


鳳翔「いっぱい食べてくださいね」


提督「では遠慮なく いただきます!」(´~`)モグモグ


提督「うまい!」


鳳翔「作った甲斐がありました」


三十後


提督「ふ~ 食った食った」


提督「ごちそうさまでした」


鳳翔「お粗末様でした」


提督「ちょっと横になるか」


提督「逃げ回っていたせいか眠気が…」zzz


鳳翔「あらあら そんなところで寝たら風邪をひきますよ」


鳳翔「私も一緒に横に寝て温めてあげますね」


二時間後


提督「んん~ いつの間にか寝てたのか 鳳翔さんには悪いことしたな」


提督「よし起きるか」


ポムン


提督「ん? ものすごく柔らかい感触が」


鳳翔「いけない人ですね~ ここでしたくなったのですか~ すぅ~」zzz


提督「ま、まさか俺は鳳翔さんの胸を…てかなんで一緒に寝てたんだ?」


鳳翔「んん~ 起きたのですね~」


提督「あ、ああ」


提督「そ、そのすまん…」


鳳翔「何のことですか?」


提督「起きるときに鳳翔さんの胸を触ってしまった」


鳳翔「そんなことですか 私の胸ならいつでも触っていいですよ」


提督「いいのか!?」


鳳翔「ええ」


提督「じゃ、じゃあ 触るぞ」


鳳翔「来てください...」


バーン


瑞鶴「やっと見つけたわ! ってちょっと何してんのよ こうなったら」


瑞鶴「第一次攻撃隊 発艦始め!」


提督「ちょ ま」


ドカーン


こうして鎮守府の平和は守られた


鳳翔「瑞鶴さん後でお話があります」ゴゴゴゴゴゴ


瑞鶴「ひっ」


提督「」チーン


続く




フランス艦とゲーム


リシュリューの部屋


リシュリュー「も~なんなのよ! これで死ぬの五回目よ」


提督「考えなしに回避を繰り返すからこうなる 相手の攻撃のタイミングを読んで回避すればいい」


リシュリュー「簡単に言ってくれるわね じゃああなたがやってみなさい!」


提督「へいへい リシュリューのプレイを見てて攻撃パターンはなんとなくわかってるから楽勝かな」


リシュリュー「むっきー!」


三分後


提督「ほれ」


リシュリュー「嘘でしょ あなた初見よね」


提督「隣でプレイしているところ見てたから 初見じゃないよ」


リシュリュー「この武器に慣れるのに結構時間がかかったのよ」


提督「まぁ振りが遅くなければある程度はいける」


リシュリュー「なんなのよー!もう!」


提督「まぁ攻略頑張ってくれ」


コマンダン・テスト「提督 ちょっとこれ手伝って」


提督「ピース〇ォーカー改かよ」


コマンダン・テスト「一人じゃ倒せないのよ」


提督「わかったよ じゃあM202とガトリングガンとM47持っていくわ」


コマンダン・テスト「ガチ装備じゃない」


提督「このくらいしないと勝てないからな あと無限バンダナ持っていくこれが無いとお話にならん」


コマンダン・テスト「無限バンダナずるい~」


提督「このミッションをSランクでクリアするとその設計図がもらえるぞ」


コマンダン・テスト「ほんとぉ!」


提督「おう!」


コマンダン・テスト「じゃあ死なないように頑張る~」


提督「とりあえず俺が死んだ時用に救急段ボール持ってきてくれ」


コマンダン・テスト「りょうかい~」


提督「じゃあ行くか」


十五分後


コマンダン・テスト「なんとか倒せたわね」


提督「危なかった…」


コマンダン・テスト「ドリルミサイルとSマインはヤバかったわね」


提督「ああボンカレーネオがなかったら死んでいた」


コマンダン・テスト「今日の夕飯はカレーにするわ」


リシュリュー「も~!」


提督「今度は何だ?」


リシュリュー「なんでフ〇ムのゲームはこうなのよ 宝箱開けたら知らないところに飛ばされてよく分からない巨人にボコボコにされたわ」


提督「ミミックじゃないだけマシだろ」


リシュリュー「あーもう疲れた ど〇ぶつの森する」


提督「お疲れさん」


リシュリュー「あなたはやらないの?エ〇デンリ〇グ」


提督「やり始めると俺、仕事しなくなるぞ?」


リシュリュー「それはまずいわね」


コマンダン・テスト「ね~今度はこれ手伝って~」


提督「ギアレックスかよ」


コマンダン・テスト「おねが~い」


提督「しゃーねーな」


コマンダン・テスト「わーい admiral大好き!」


提督「それで俺はいつまでゲームしてればいいんだ」


リシュリュー「さぁ」


コマンダン・テスト「ほとぼりが冷めるまでよ」


提督「よく俺の部屋からゲーム機持ってこれたな」


リシュリュー「簡単よ 青葉に頼めば」


提督「…」」(´Д`)ハァ…


提督「まぁいいか 久しぶりにピース〇ォーカーできるし」


提督「なんなら四人集めて人間パチン虎撃ちてぇな」


コマンダン・テスト「なにその兵器?」


提督「名前の通りだよ でっかいパチンコで人間を射出する兵器」


提督「今から行くミッションで設計図がランダムで手に入る」


コマンダン・テスト「じゃあガンガンいくわよ~」


それから提督はリシュリューとコマンダン・テストと一緒にゲームを楽しんだ 

ピース〇ォーカー久しぶりにしたくなってきました メタ〇ギアをマルチでプレイできるのはかなり良かったですね

レールガンをチャージする為にダイナモ回すの辛かったなぁ~ 


続く


後書き

最後まで見ていただきありがとうございます。
面白かったらお気に入り、オススメ、評価、応援、コメントをお願いします!
私のモチベーションアップにつながります。


このSSへの評価

13件評価されています


SS好きの名無しさんから
2022-03-23 16:19:49

SS好きの名無しさんから
2022-03-09 15:05:17

SS好きの名無しさんから
2022-02-25 11:40:33

セロリさんから
2021-02-14 23:11:18

SS好きの名無しさんから
2021-03-17 02:33:31

SS好きの名無しさんから
2020-12-17 18:40:35

RMA1341398さんから
2020-11-14 02:45:42

shrine01さんから
2020-11-03 23:13:26

糞転虫さんから
2020-10-22 13:44:27

SS好きの名無しさんから
2020-08-28 17:59:02

ぺすとますくさんから
2020-07-28 14:42:18

SS好きの名無しさんから
2020-07-28 05:23:34

2020-07-26 13:42:30

このSSへの応援

9件応援されています


SS好きの名無しさんから
2022-03-23 16:19:46

SS好きの名無しさんから
2022-03-09 15:04:59

SS好きの名無しさんから
2021-01-11 17:17:47

shrine01さんから
2020-11-03 23:13:27

SS好きの名無しさんから
2020-08-28 17:58:59

ケッポさんから
2020-08-12 23:16:30

ぺすとますくさんから
2020-07-28 14:42:23

SS好きの名無しさんから
2020-07-28 05:23:37

2020-07-26 13:42:31

このSSへのコメント

6件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2020-07-28 05:24:52 ID: S:TUR5PA

もう少しギャグとか入れてくれたら嬉しい人もいるよ?(俺だがw)

2: ぺすとますく 2020-07-28 14:42:43 ID: S:0uFyQq

いいですね、新作が楽しみ

3: 卵焼き 2020-08-17 13:00:03 ID: S:_qEyt5

コメントありがとうございます!
>>1ギャグ要素ですか…考えてみます
>>ぺとますくさん 是非楽しんでってください!

4: SS好きの名無しさん 2020-08-28 18:01:58 ID: S:17Ty-f

SSの雰囲気がほのぼのとしてて良いです こういうの好き
それはそうとイベ完走お疲れ様です
こちらのSSで甲攻略で疲れた精神が癒されました!
続きお待ちしてます

5: SS好きの名無しさん 2020-11-11 18:28:16 ID: S:go6iSC

事後報告をどっかに挟んじゃって良いのよ?

ほら、溜まっちゃうだろうから。まぁ、ヘタレでしょうけど…。

6: 卵焼き 2020-11-11 20:30:06 ID: S:mrfQdI

コメントありがとうございます!
>>4 とても嬉しいです! 更新のペースは遅いですが頑張って書いていきます!
>>5 本編にはしばらく書く予定はないですがここに書いておきます
※本編には関係ありませんが登場人物は本編と同じです
提督の部屋
提督「うっ」
提督「結構溜まってたな」
ガチャ
朝潮「…」(提督はもう寝ているはず)
提督「えっ?」主砲仰角65゜
朝潮「あっ」///主砲ガン見
このあと朝潮とめちゃくちゃxxxした
おしまい 


このSSへのオススメ


オススメ度を★で指定してください