2022-01-18 18:34:33 更新

概要

ある提督が無人島に流された。艦娘と提督の絆の物語が今始まる(安価制)。


前書き

新たにSSを始めました!6作同時更新ですが頑張って参ります!安価制なのでよろしくお願いいたします!


ープロローグー

江戸時代、罪人は江戸から離れた場所に流された。源頼朝も元は遠流(都からとても離れた場所に流される。重罪人が当てはまった)となって伊豆に降り立った。海軍でも流罪はある。海軍の刑罰には死刑、流罪、追放、懲役、禁錮、謹慎、叱咤があり、流罪はとても重い物だった。勿論、直接流罪ではなくとも本国から離れた場所に流されることは流罪と変わらない。そして…流罪の判決が下った海軍少佐が島に流される事が決定した。


これは艦娘と提督を繋ぐ絆の物語である。


ー第1章、流されし者ー

船は島に向かって進んでいた。浜風が受刑者の頬を撫でた。


?「…」

見張り「見えたぞ!あれがお前の流される島だ」

?「…そうですか」

荷物はまとめてある。この船が着き次第、俺は降ろされるんだろう。地獄への片道切符はもう切られている。

?「…なぜ…こんな事になったんだ…」


ー島ー

見張り「せいぜい足掻けよ!」

プアーン!!

汽笛が皮肉に笑うように聞こえた。

提督「…今日からここが俺の住む場所か」

提督「…取り敢えず、どんな所か調べなければ…」


ー10時間後ー

島で分かったことは山が北から東にある事。周りは完全な海、南に砂浜、西側には林が広がっている事が分かった。

提督「…取り敢えず、洞窟があったからここで暮らそう」

提督「…取り敢えず、魚でも釣るか」

バックからおもむろに竿を取り出して島の東に向かった。


ー海ー

?「…まだ本国からは遠いのかな…」

?2「弱音を吐いちゃダメ…あいつの事を…バラさないと…」

?3「…あそこに島がある。寄って見るかい?吹雪」

吹雪「…何かあれば良いけど…」


※安価を取ります。

艦娘2人は?>>1

(海外艦は除きます)


ー砂浜ー

青葉「…見た感じ無人島ですね」

瑞鳳「…お腹すいた…」

吹雪「とにかく何か探そう」


ー東ー

提督「…暇だな」

提督「…おっ?引いてるな」グイグイ…

提督「何が釣れたかな…」


※安価を取ります。

釣れた物は?>>3

(魚じゃなくても構いません。それこそ深海棲艦や艦娘とかでも…)


デッカイウツボ「…」

提督「…でっか?!」

提督「とにかく…血を抜かないと…」ブスッ!

提督「…これ…ひとりじゃ食べきれないよな…」

提督「…とにかく後で蒲焼にして食べよう」

提督「…もう1回、釣ってみるか…」

ポイッ…ポチャ!


ー5分後ー

提督「…また引いてきたか」


※安価を取ります。

釣れたものは?>>5

(艦娘や深海棲艦でも構いません)


浜風「」←びっしょり

提督「」…( ゚д゚)

提督「な…なんだこりゃ?!」

提督「と…とにかくこいつとウツボを洞窟に連れていこう!」ダダダ!


ー砂浜ー

吹雪「…何もないですね…」

青葉「…ここ、地図にものってないですよ?」

瑞鳳「う…嘘でしょ?!」

青葉「聞いたことがあります…世界には行っては行けない島があると…」

吹雪「こ…怖いこと言わないでください…」


※本気であります。インドの北センチネル島はセンチネル族がいる(めちゃ攻撃的)なので行ってはいけません。


瑞鳳「ってことは…島を出れずに死ぬってことも…」

青葉「そ…そこまでは分かりませんよ?!」

吹雪「…とにかくここを出ないと…」

青葉「?…どうしましたか?」

吹雪「…皆さん、燃料は大丈夫ですか」

瑞鳳「ま…まさか…」

青葉「…空っぽです?!」

吹雪「…ここでしばらく暮らす事になりそうです…」

青葉「嘘でしょ?!」


ー洞窟ー

浜風「う…うーん…」

浜風「こ…ここは?」(゚ー゚;三 ;゚ー゚) キョロキョロ

提督「…気づいたか」

浜風「?!」

提督「…?どうした」

浜風「こ…来ないで!」

提督「?!どうしたんだ?!」

浜風「嫌だ…嫌だ…」フルフル…

提督「…落ち着け、俺はお前をここに運んできただけだ。いかがわしい事をしないし、助けただけだ」

浜風「…」←疑い

提督「…腹減っただろ?飯を今から作る」


提督(砂糖、塩、酢、醤油、味噌、米、油、調理器具は持ってきたが…塩以外は多く使えないな)

提督「…よし」

提督「…始めようか」スッ…

浜風「…」


ー20分後ー

浜風「…これ、なんですか」

提督「ん?ウツボのひつまぶし風だけど…」

浜風「…」パクッ

浜風「…」ポロポロ…

提督「?!どうした?!」

浜風「美味しい…」バクバク!

提督「…そうか、ゆっくり食べてくれ」


ー20分後ー

浜風「先程は失礼しました…。助けて下さりありがとうございます」

提督「…浜風はなんで釣れたんだ?」

浜風「…私は捨てられたんです」

提督「捨てられた?」

浜風「私の鎮守府は俗に言うブラック鎮守府で捨て艦戦法、大破進軍、入渠禁止など多くの悪事を働いてきました。私は大破なのに進軍して…」

提督「…ここに流れ着いたのか」

浜風「…ほんと馬鹿ですよね…私って…」ポロポロ…

提督「…馬鹿か賢いかは知らん。だが…自分の信じた道をただ進め」

提督「お前のやりたい事は?」

浜風「…あそこの提督を告発して皆を助けたいです!」

提督「なら、まずはここで仲間を募れ。俺が味方になってやる」

浜風「あ…ありがとうございます!でもなんであなたは…」

提督「…俺も海軍に恨みがあってな」


ー島、水飲み場ー

吹雪「の…喉が…」

青葉「カラカラです…」

ジャアア…

瑞鳳「…?何か聞こえませんか?」

吹雪「…!水の音です!」

青葉「本当?!」


ー5分後ー

青葉「ほぅ…」←ため息

吹雪「まさか湧き水があるとは思いませんでしたね」

瑞鳳「…美味しい…」


※湧き水を飲む際には濾過、加熱を心がけましょう。


グゥゥ〜…


吹雪「…喉が潤ったらお腹が空いてきちゃいましたね…」

瑞鳳「…どうする?」

青葉「…少し、探してみましょう」

瑞鳳「…あそこの洞窟…何かありそうですね」

吹雪「行って見ましょうか」


ー洞穴ー

浜風「…海軍に恨み…?」

提督「ああ…それは…」ガサッ!

提督「…何かいるのか?」

浜風「ど…動物ですかね?」

提督「わからん。見に行くぞ」


ー吹雪sideー

吹雪「…これ、誰かが住んでるのかな?」

青葉「…分からないです」

瑞鳳「…食べ物を少し貰いましょう」

青葉「仕方ないですよね…生きるためですから」

スッ…

吹雪「…?!青葉さん!」

パスッ!!

瑞鳳「きゃあ?!」←罠にかかった

青葉「な…なんですかこれ?!」

吹雪「に…逃げられない」

提督「やはりか」

浜風「…動物じゃなくて艦娘だったんですね」


ー5分後ー

瑞鳳「うっ…」

青葉「逃げられない…」

吹雪「ごめんなさい…」

提督「どうして盗もうとしたか理由を話せ。理由によっては殺す」

浜風「こ…殺すのはやりすぎです!」

吹雪「…分かりました」

瑞鳳「吹雪ちゃん?!」

吹雪「…ここで殺されるより話した方がいいです」

青葉「…わかったわ」

吹雪「…私たちは鎮守府を逃げ出してきたんです」

提督「鎮守府を?何故だ」

吹雪「…私たちの鎮守府は毎日休みも貰えずずっと働いてました。今でも大破状態で待ってる皆がいます」

提督「なぜお前達は逃げ出したんだ?」

青葉「…比較的動ける状態だった私たちが本部に行くことになりました。しかし…燃料と弾丸がこの島で尽きました…」

瑞鳳「盗もうとしたことは謝ります…。しかし…私たちはやる事があります」

浜風「ど…どうしますか」

吹雪「…これを提案したのは私です。殺すなら私を殺してください」


※安価を取ります。

吹雪達の処遇は?>>8

1 許す

2 殺す


吹雪「…」ギュッ!

提督「…」スタスタ…


パスッ!!


吹雪「?!」

提督「理由は分かった、今回は許そう。他の2人も許そう」

青葉「…ごめんなさい」

瑞鳳「ありがとうございます…」


グ〜…


吹雪「あっ…」///

提督「…中に入ってくれ。何か食べ物を用意する」

吹雪「すいません…」


ー洞穴ー

提督「…こんなものだけですまないが食べてくれ」←ウツボの味噌汁

吹雪「ありがとうございます」

瑞鳳「お代わり大丈夫ですか?」

青葉「なんでここに佐竹さん(提督の本名)はここにいるんですか?」

提督「…冤罪でここに流されたんだ」

吹雪「冤罪って…」

提督「…俺は大本営に勤めていたがそこでのやり方に気に食わなかっただろう。突然捕まってありもしない内通疑惑をかけられた。そして…ここに流罪となった」

浜風「いくらなんでも…」

提督「脱出しようにもここは本土からかなり離れてる。そもそも…ここは海図には乗ってない流刑地だ、船なんか通らない」

青葉「…聞いた事があります。流刑地は救助に来られないように海図から消されてるんです」

瑞鳳「じゃあ…海図に乗ってなかっのって…」

吹雪「ここが流刑地だったから…」

提督「なぁ、ひとつ協力してくれないか?」

吹雪「…何をですか?」

提督「…一緒に反乱をして大本営を倒す。それだけだ」

青葉「そ…そんな大それた事を…」

提督「やらない選択肢はないぞ。お前らはこの話を聞いたからな」

提督「…いや、別にやらなくてもいい。だがこの苦しい生活がいつ終わる。搾取されて、こき使われ果てに死ぬ人生か死ぬかもしれないが抵抗して新たな生活を望むのはどちらがいい?」

瑞鳳「…」

吹雪「…」


※安価を取ります。

4人の反応は?>>12

1 全員賛成

2 一部反対

3 全員反対


浜風「…私はやります」

青葉「正気ですか?!」

瑞鳳「…私もやるよ。このまま操られたままでは一生変わりませんから」

吹雪「…私も軍に逆らうのは後ろめたいですが…やらなければ変わりません」

青葉「~~~…私もやりますよ!!」

提督「決まりだな」ニヤ


ー鎮守府ー

大将「…あいつらは逃げたのか」

大将「必ず捕まえろ!」

艦娘「…」

大将「返事は!!」

艦娘「…はい」


ー翌日ー

瑞鳳「…でもいつになったらこの島を出られるんでしょうか…」←釣り

青葉「分かりませんが…」

吹雪「今は待ちましょう」

浜風「…?あれ、誰かが近づいてませんか?」


ー海上ー

?「…ここに島なんてあったっけ?」

?2「…海図には書いてないけど…」

?3「上陸してみる?」


※安価を取ります。

3人の艦娘は?>>14

(海外艦以外にしてください)


北上「…なんでこの島、海図にないんだろう…?」

木曾「羅針盤が狂ったのか?」

大井「いいえ、羅針盤は正常よ」

木曾「…休息がてらに上陸するか?」

北上「そうだね〜」

大井「そうですね…でも目的は分かってる?」

木曾「…ああ、辛いことだが仕方ない」


『…あいつらは見つけ次第抹殺する事…だろ?』


ー東側ー

吹雪「あれ…北上さん達じゃない?」

浜風「呼んでみますか?」

青葉「…いや、もう少し様子を見ましょう」

瑞鳳「…敵か味方か…探りましょうか」


ー南海岸ー

北上「この砂浜から上陸する〜?」

大井「…北上さんはどうおもってるの?」

北上「ん?何が?」

木曾「吹雪達だよ。考えを聞かせてくれないか?」


※安価を取ります。

3人は敵か味方か>>18

1 敵

2 味方

3 中立


北上「…そりゃあ…私は勇気があると思ったよ。皆が苦しんでいる中で真実を大本営に突きつけようとしたからね〜」

大井「…あれから連絡もないしどうしたのかしら」

木曾「…信じて待つしかないな。見つけても見逃してやろう」

北上「ま…見つからない事を祈ろうか」


ー洞窟ー

提督「…これでいいな」←蛇


蛇「」←血抜き状態


提督「あとは蒲焼きにして食べるか…」

提督「…あれ?無人島に流されてから蒲焼きしか食ってないような…」

吹雪「司令官(呼びにくいので司令官と呼んでる)、艦娘が島に上陸しました」

瑞鳳「北上さん、大井さん、木曾さんがこっちに向かってます」

提督「…雷巡3隻か…」

青葉「…どうしますか?」


※安価を取ります。

提督の対処方法は?>>26

(なんでも構いません)


提督「…まだ敵と決まった訳でも味方である訳でもない。様子を見ながら探ろう」

吹雪「そうですね」

提督「…罠にかからないといいが…」


ー北上sideー

北上「ん?ここ、水が湧いてるよ」

大井「休みましょうか…」

木曾「…?この足跡、やけに新しくないか?」

北上「ホントだ…。まるで今通りました…みたいな」

大井「…人が住んでるわね」

木曾「吹雪達のか可能性は?」

北上「有り得るよ。この足跡…子供の足跡だ」

大井「探すわよ!」


ー洞穴近くー

北上「…ここの近くで足跡が途切れてる」

大井「…あの洞穴かしら」

木曾「おい、また新しい足跡だ」

北上「…このサイズは…大人サイズの足跡…。でも戦艦クラスの足跡じゃない」

大井「…この足跡も軽巡くらいの足跡…でもこれは靴じゃなくて…」

木曾「…決まったな。この島には吹雪達がいる」

北上「ん〜?でもこの足跡だけサイズが違う…」

大井「…吹雪では無いわね。こんな靴じゃなかったはずよ。でも駆逐艦である事は間違いないわ」

木曾「…探すぞ!」


ー洞穴ー

北上「…怪しいのはここかな?」

大井「…まだ焚き火のあとがあるわ。これは消したばかりよ」

木曾「…おい、ここって逃げ場がないよな…。なんか誘い込まれているような…」

北上「そんな馬鹿な…」


バシュ!…


北上「?!」サッ!

カンカラコン…!←矢

北上「ま…まさか…」

瑞鳳「…何してるんですか?」

北上「瑞鳳!やっぱり…」ヒュッ!

カランカラン…!

木曾「な…なぜ俺らに…」

瑞鳳「…私たちを捕まえに来たんですよね?」ギリッ!

青葉「ちょっ?!瑞鳳さん!?」

大井「…青葉もいたのね」

浜風「お…落ち着いてください!」

木曾「…そうか、あの足跡は浜風か…」

提督「…何者だ?俺らの住み場を荒らして…」

北上「…そりゃ、荒らした事は謝るよでも私たちは…」

瑞鳳「ここに来た理由を話してください」

瑞鳳「さもなければ…脳髄に撃ちますよ」

北上「…わかったから弓を下ろして」


ー洞窟ー

木曾「俺達が来たのは確かに命令されてだけど、別に捕まえようとして来たんじゃない」

瑞鳳「…本当ですか?」

吹雪「信じてあげても…」

大井「…なんでこんな海図にもない島に暮らしてるのよ」

提督「…それはな…」


北上「…ふーん…ありもしない罪でここに流されたと?」

提督「そういう事だ」

吹雪「…3人は何をしにここに…」

北上「…あんたたちの事が心配でね」

大井「北上さんが心配してるのよ、喜びなさい」

吹雪「ははは…ありがとうございます…」

大井「…何、その態度は?」

木曾「姉貴、やめておけ…」

瑞鳳「…今回のことは…」

北上「分かってるよ。言わないよ」

提督「…お前らはどうするんだ?」


※安価を取ります。

3人は?>>23

1 仲間になる

2 帰る


北上「…ねぇ、私たちをここで匿ってくれない?」

木曾「姉貴?!」

提督「いいのか?鎮守府に戻れば少なくともここよりは楽な生活なのに…」

北上「…どうせ戻ってもつまらない生活が待ってるし…それにその作戦、面白そうだからね」ニヤ

大井「北上さんが残るなら私も!」

木曾「…仕方ねぇな…乗ってやるよ」

提督「…ありがたい」


ー鎮守府ー

大将「…北上達が戻ってこないではないか!」

?「…私に言われても…」

?2「…」

?3「…で、探してこいと?」

?4「…上から目線だね…」

大将「うるさい!さっさと探してこい!」


ー島ー

北上「いや〜気楽だね〜」

大井「私は北上さんといれば幸せです!」

吹雪「…?あれは…彩雲?」


ー島近海ー

?2「…何か島を見つけたわ」

?「…ここには何も書いてないんですけど…」

?3「行ってみる?」

?4「そうだね」


※安価を取ります。

艦娘は?>>25

(2人は空母でお願いします)


雲龍「…海図には載ってない島?」

大鳳「…なにかあるかもしれませんね…」

村雨「海賊のお宝とか?」

峯雲「…まさか…」

雲龍「…?人らしきものを発見したわ」

大鳳「よし、上陸しましょう」


ー南側ー

雲龍「…砂浜ね」

大鳳「しかし…なんで海図にない島に人が…」

村雨「…出るかもね…幽霊が…」

峯雲「ま…まさか…」


ガサガサ!


艦娘「?!」ビクッ!

鳥「…」

峯雲「と…鳥でしたか…」


ー北側ー

北上「提督〜、誰か上陸したみたい」

提督「…なんだと?」

木曾「どうするんだ?まあ…だいたい分かってるが…」


※安価を取ります。

どうする?>>32

(なんでも構いません)


提督「…ここは少し様子見でからかってやろう」

北上「お〜、意地悪だね〜」

吹雪「どんな事を…」

提督「縄で引っかかけるみたいな程度で良いだろう」


※安価を取ります。

何をやる?>>34

(5個ぐらいにします)


ー雲龍sideー

大鳳「う〜ん…なんか鬱蒼としてますね…」

雲龍「…不気味ね」

村雨「お…お化けがいるのかし…」ペトッ

村雨「…何これ?!」←ナマコ

村雨「きゃああああ!!!」ダッ!

峯雲「村雨さん?!」

大鳳「ちょ…ちょっと…待ってくだ…」

ギシッ!←縄

大鳳「へっ?!」

大鳳「へぶっ?!」バシャーン!←池に落下

雲龍「…この島に何かありそうね…」

峯雲「む…村雨さん!待ってくだ…」

ズルッ!

峯雲「きゃああああ!!」ズボッ!←落とし穴

峯雲「…ど…泥だらけに…」グズッ


ー地上ー

雲龍「ん?あそこに何かある?」

雲龍「…狭いわね」

雲龍「…何も無かったわね」

雲龍「?…出れない…」


ー村雨sideー

村雨「なんなのよ!この島!!」ダッ!

ズボッ!

村雨「な…ぬ…沼?!で…出れない!!」


ー吹雪達は…ー

吹雪「…なんか勝手に全滅してますが…」

瑞鳳「…どうする?」


※安価を取ります。

村雨達を…>>31

1 助ける

2 見捨てる


村雨「た…助けて…」


ポトッ!←ペットボトル


村雨「な…何これ…?!」

吹雪「村雨ちゃん!これに捕まって!!」

村雨「ふ…吹雪ちゃん…。あ…ありがとう…」

吹雪「…大丈夫?」

村雨「あ…ありがとう。助かったよ…」


ー30分後ー

雲龍「…ありがとう」

峯雲「うぅ…泥だらけです…」

大鳳「び…びしょびしょです…」

村雨「ドロドロです…」

瑞鳳「大丈夫ですか…」

提督「…お前らは何をしに来た?」

村雨「…吹雪達を探しに行けって言われて来たのよ」

大鳳「まさか北上さん達までいるとは知らなかったですが…」

北上「で…どうするの?」

提督「帰るのか?それともここに留まるのか?」


※安価を取ります。

4人は…>>35

1 留まる

2 帰る


大鳳「お願いします!ここに居させてください!」

村雨「大鳳さん?!」

大鳳「もう…戻りたくないんです!」

峯雲「…私もお願いしていいかしら?」

村雨「峯雲さん?!」

雲龍「…私も…いいかしら?」

大鳳「…村雨さんはどうするの?」

村雨「……留まらせてください、お願いします」

提督「…わかった。協力してもらうが…大丈夫だな」

大鳳「はい!精一杯頑張りなさい!」


ー鎮守府ー

大将「大鳳まで帰ってこないじゃないか!!」

赤城「それはあなたの人徳がないからですよ」

加賀「私たちに言われても…」

飛龍「だよね…蒼龍」

蒼龍「うん…」

瑞鶴「…翔鶴姉…」

翔鶴「…」

大将「6人で相談して行って来い!お供を連れてな」

空母「…」


ー翌々日ー

大鳳「ここって何が釣れるんですか?」

吹雪「ええと…ウツボとかです」

北上「ん?この辺に空港なんてあったっけ?」

瑞鳳「…あれは…」


ー沖合ー

赤城「…確かにここには島はないはず…です」

加賀「…突然現れた島?」

飛龍「…どう言う事?」

蒼龍「方角とかは…合ってる」

?「…上陸しますか?」

?2「どうしますか?」


※安価を取ります。

艦娘は?>>41

(艦娘は2人です)


睦月「上陸するにゃし?」

如月「そうね…」

赤城「…確かめましょう。誰かいるかもしれません」

飛龍「ねぇ…この辺って艦娘が消えているって聞いたんだけど…」

蒼龍「えっ?!」

加賀「…そんなのはデマですよ」

睦月「き…消える…」ガクガク…

如月「ふぅ〜ん…」

赤城「…とにかく上陸しましょう」


ー吹雪sideー

吹雪「あ、赤城さんだ!」

峯雲「一航戦と二航戦もいますね」

村雨「…島に罠を仕掛けておいたけど…」


※安価を取ります。

どんな罠が?>>36

(罠は6つにします)


ー赤城sideー

加賀「…上陸するわよ。くれぐれも離れないで」

如月「は〜い…」


バサバサ!


睦月「にゃし?!」

飛龍「な…何かいるのかな…」

加賀「…落ち着きなさい。ただの鳥よ」


ー島、南部ー

睦月「ほ…本当に何か出そうにゃし…」

如月「睦月ちゃんの ピー が?」

睦月「違うにゃし!!」

加賀「何話してるのよ」

蒼龍「ねぇ…何か音がしない?」ガサガサ!


バッ?!←骸骨


蒼龍「ひゃあ?!!」ビクッ!

赤城「落ち着いてください!…これ、偽物ですよ」

飛龍「な…なんだ…びっくりした。ね、加賀さん…」

加賀「…」

蒼龍「か…加賀さん?」

加賀「」←立ったまま気絶

飛龍「た…立ったまま気絶してる?!」

赤城「べ…弁慶ですか?!」

睦月「…ダメにゃし…」

如月「ご臨終ね…」ナム…

蒼龍「いや!死んでないから!」

赤城「と…取り敢えず寝ましょう…」スッ…

飛龍「…行っちゃうの?」

赤城「いや、寝かせて置いた方がいいと思います」

蒼龍「ここに置いて行っちゃうの?!」

赤城「…仕方がないじゃないですか…。後で迎えに来ますよ」

飛龍「ここにおいていくのかよぉぉぉぉ!!加賀さんを一人ぼっちで置いていくのかよォォォォ!!置いていくなんて俺はヤダよぉぉぉぉ!!」

赤城「…ナランチャですか。ちゃんと向かいに行きますよ」

蒼龍「飛龍、行くよ」


ー島中心ー

赤城「しかし…茂みが凄いですね…」

蒼龍「本当に…」


ズボッ?!


赤城「きゃあ?!」←泥にはまった

飛龍「赤城さん!」

蒼龍「今助けます!」

ポトッ…←毛虫

飛龍「?!きゃあああ!!毛虫が中に入った?!」ダッ!

蒼龍「ちょっ?!飛龍?!」ポトッ!←毛虫

蒼龍「きゃあああ!!!」ダッ!

如月「ちょっと?!」

睦月「二航戦の皆さんが…」

赤城「は…早く助けてくだ…」

如月「何か探してきます」

睦月「そこでまっててください!」ダッ!

赤城「は…早くしてくださいね!!」


ー蒼龍sideー

蒼龍「ヤダヤダヤダ!!は…早く脱がないと!!」スルスル…

蒼龍「だ…大丈夫だよ…」ズボッ?!

蒼龍『お…落とし穴?!だ…誰か助けて!!!』


ー飛龍sideー

飛龍「こ…これ毛虫入ってるよね?!」スルスル…

飛龍「こ…これで毛虫はいなくなったから…」

ガシャ!←骸骨

飛龍「あ…あああ…」バタッ!

飛龍「」←半裸状態で気絶


ー睦月sideー

睦月「あれ、ドラム缶にゃし?」

如月「あれで赤城さんを助けられないかしら?」

睦月「早速使ってみるにゃし!」パカッ!


油虫(G)「…」ザワザワ…


睦月「にゃ…にゃし!!」ゾクゾク!

如月「こ…これは…」

ブーン!ビトッ…

睦月「に…にゃ…」バタッ!←全身にG

如月「き…気持ち悪い…」バタッ!←同上


ー赤城sideー

赤城「ちょっ…飛龍さん!蒼龍さん!助けてくだ…」

赤城(一航戦の私がこんな所で…)ズズス…

?「…」


※安価を取ります。

助けに来たのは?>>39

(島の艦娘でお願いします)


?「…やれやれ」ブン!


ー赤城sideー

赤城「うぅ…出れない…」グイグイ!

青葉「赤城さん!」

赤城「あ…青葉さん?!」

青葉「もがかないでください!もがいたら気力を失って脱出出来なくなりますよ!」

赤城「で…ではどうすれば…」

青葉「まず、足を沼の水面に出してください!」

赤城「くっ…うっ…」ボコボコ…


ー10分後ー

赤城「と…取れました!」

青葉「そうしたらこちらまで来てください!」


※流砂などで絶対にやっては行けないのは助けること。自分も巻き込まれるだけでなく、腕を引っ張ると最悪の場合脱臼する。流砂にハマった人を抜くのには自動車1台分の力が必要。


ー15分後ー

赤城「はぁ…はぁ…あ…ありがとうございます」

青葉「う…動かないでください。今から着替えなければなりませんから!」

赤城「えっ?!着替えるって着替えなんて持ってませんよ!」

青葉「ですが泥が着いたままだとダメですから!」

赤城「ちょっ?!や…やめてください〜!!」


※泥が着いたままだと傷ついて感染症にかかる恐れがあるのですぐに着替えること。


ー3分後ー

赤城「こ…これどうしたら…」←全裸

青葉「…取り敢えず、葉っぱで隠しましょう」

赤城「うぅ…一航戦の誇りが…」


ー10分後ー

加賀「…不覚だわ…骸骨ごときで気絶するなんて…」

赤城『ちょっ?!やめてください!』

青葉『いいから脱いでください!』

加賀「…何かしら」


ー赤城近くー

赤城「あ…そこはだめ!」

青葉「そんな声を出さないでください!」

加賀「…」ブッ!

加賀「」バタッ!

加賀「尊い…」←気絶


ー飛龍sideー

飛龍「うぅ…ここは…」

吹雪「…大丈夫ですか?」

飛龍「ふ…吹雪?」

吹雪「服が乱れてますけど大丈夫ですか?」

飛龍「あっ…これは…」

吹雪「取り敢えず気直しをした方がいいですよ」

飛龍「そ…そうだね…」


ー蒼龍sideー

浜風「だ…大丈夫ですか?!」

蒼龍「浜風?!ちょっと出して!!出れない!」


ー1分後ー

蒼龍「ありがとう…」

浜風「…着物が着崩れしてますけど…大丈夫ですか?」

蒼龍「あ…これはね…色々あって…」

浜風「手伝いますよ」

蒼龍「…ありがとう」


ー睦月sideー

瑞鳳「うわッ?!すぐ追い払うよ!!」

北上「しかしこんな所にもGがいたなんてね…」

大井「きゃああああ!!」ダッ!

木曾「ちょっ?!姉貴!!」


ー3分後ー

睦月「し…死ぬかと思ったにゃし…」

如月「ありがとう…」

瑞鳳「大丈夫でしたか?」

睦月「最悪の悪夢だったにゃし…」

如月「…なんで瑞鳳さん達がここにいるの」

瑞鳳「…取り敢えずついてきて」


ー洞窟ー

蒼龍「…こんな所に洞窟が…」

飛龍「まさか…誰か住んでるの?」

提督「…やぁ、脅かしてすまない。俺は佐竹信勝、ここで住んでいるものだ」

赤城「こんな海図にも無い島に?」

加賀「どういうことか説明してもらいましょうか」


かくかくしかじか…


赤城「そうなんですね…だから吹雪さんたちは…」

吹雪「はい…」

提督「…帰るなら返すよ。だが…残るならここにいるといい。この子達から話は聞いている」


※安価を取ります。

赤城達の選択は?>>42

1 残る

2 帰る


赤城「…お願いします。ここにいさせてください」

加賀「そうね、この子達のことを考えたら…」

吹雪「…それでいいの?睦月ちゃん…」

睦月「…私は大丈夫だよ。早く皆を助けたいから…」

如月「お願いするわね」

飛龍「やれやれ…付き合うよ…」

蒼龍「あの提督にギャフンと言わせてやりたいね」


ー鎮守府ー

大将「お前ら、赤城達の連絡が途絶えたぞ」

瑞鶴「う…嘘よ!」

翔鶴「何かの間違いでは…」

大将「探している間に潜水艦にでも沈められたんじゃないか」

瑞鶴「すぐ捜索願いを…」

大将「探さなくて結構。あいつら、俺にいつも諌言ばかりしてたからな。探したきゃ自分で探せ」

瑞鶴「じゃあ探しに行くわよ!!」ガチャ!ギィィ!

翔鶴「待って!瑞鶴!」バタン!!

大将「…馬鹿どもめ」


ー島ー

赤城「…燃料などはみんなのを合わせて集まりました。今、吹雪さんたちに資材を探してもらってます」

提督「ありがとう」

吹雪「…そろそろじゃないですか?」

瑞鳳「…人数も集まってきましたしそろそろ…」

提督「…もう少し、時間が必要だな」

赤城「…そうですか…」

浜風「私は待ちますよ」


ー島付近ー

瑞鶴「…この付近で途切れてる…」

翔鶴「…探しましょうか…」

?「…瑞鶴さん、この近くに島なんてありましたっけ…」

瑞鶴「ないはずよ!しっかりと…」

?2「いえ…ですが…」指さし

翔鶴「?!島?!」

?3「海図にも無い島です。探してみますか?」

?4「…でも不気味ですが…」

瑞鶴「…探そう」


※安価を取ります。

艦娘は?>>52

(艦娘は4人です)


秋月「…大丈夫ですか?」

照月「でも…不気味です…」

涼月「…行ってみましょう」

初月「…しかし…どうするんだ瑞鶴」

瑞鶴「…探そう」

翔鶴「…分かったわ。上陸しましょう」


ブロロ…


ー島ー

加賀「…侵入者よ。五航戦と秋月型が上陸したわ」

飛龍「私たちを探しに来たのかな?」

赤城「この島一体に仕掛けを仕掛けましたが…」


※安価を取ります。

仕掛けは?>>56

(6つでお願いします)


ー海岸ー

照月「私が先に上陸します」サッ…

瑞鶴「頼むわね」

照月「大丈夫です。安心して…」ズボッ!

照月「きゃあ?!」ギャアアアア!!!←鳥の鳴き声(照月から全員目を離した)

瑞鶴「きゃあ?!」

秋月「…なにかいそうですね…」

翔鶴「…あれ?照月さんは?」

初月「き…消えた…」

涼月「そんな…お照さん!」


ー落とし穴ー

照月「」←気絶


ー地上ー

瑞鶴「えっ…うそ…」

翔鶴「…何かいるわね…」←ただ落ちただけ


ー木の影ー

雲龍「…翔鶴さん達には悪いけど…」

雲龍「さぁ、お願い」←式神


ー翔鶴sideー

翔鶴「?!何かいるわ」

式神「ヴァあああ…」

瑞鶴「な…何?!」

秋月「お…お化けです!!」

初月「ここはバラバラに逃げるぞ!」

涼月「はい!」


ー瑞鶴sideー

瑞鶴「何あれ?!」はぁ…はぁ…

ガシャ←髑髏

瑞鶴「ヒッ?!…」

バタッ!

瑞鶴「」


ー初月sideー

初月「一体何なんだ?!」

初月「?なんだこれ?」


『危険!⚠︎この先落とし穴』


初月「誰かのイタズラか?」

初月「こんなものに誰が引っかかっ…」ズボッ!

初月「な…なんだこれは…?!」

落とし穴の中に竹槍だらけ

初月「くっ…?!あれは本物か!誰か助けてくれ!!」←大の字に手足を開いてセーフ


ー秋月sideー

秋月「な…なんだったんですか…」

秋月「それより早く戻らないと…」

プチッ!

秋月「プチッ?」

バッ!

秋月「きゃあ?!なんですか!」←網に捕まった

秋月「ぬ…抜け出せない!だれか…誰か助けてください!」


ー翔鶴sideー

翔鶴「な…なんですか?!あれ?!」

翔鶴「…はぁ…はぁ…あれ?皆さんは?」

翔鶴「…元の場所に戻りましょう」

スタスタ…


ー海岸ー

翔鶴「…?これは…」

式神←破れてる

翔鶴「…やはりこの島には…」

翔鶴「…」スッ←矢

バキッ!!

翔鶴「私達は敵意がないです。あの…誰か姿を現してください」


※矢を折る行為には敵意が無いことを示す。かつて項羽が章邯(秦の将軍)に対して敵意が無いことを示したことで有名。


?「…本当ですか?」


※安価を取ります。

誰が出てきた?>>46

(島の艦娘にしてください)


浜風「…本当ですか?翔鶴さん」

翔鶴「浜風さん?!」

浜風「…ごめんなさい、試させてもらいました」

翔鶴「私の方も…急にこられては怪しみますよね…」

浜風「こちらに。一航戦や二航戦、吹雪さんたちもいます」

翔鶴「そうですか。では案内してください」


ー瑞鶴sideー

瑞鶴「うぅ…不覚…」

ガサガサ!

瑞鶴「?!」ビクッ!

ガサッ!


※安価を取ります。

何が飛び出した?>>52

(艦娘or別のものにしてください)


ゴソッ!


コモドドラゴン「…」

瑞鶴「な…何これ?!」

コモドドラゴン「…」カサッ!カサッ!

瑞鶴「こ…来ないで!!」

コモドドラゴン「…」カサカサ…

瑞鶴「いや!!誰か助けて!!」

ヒュー!グサッ!!

加賀「…」

瑞鶴「か…加賀さん…」

加賀「艦娘が虫ごときで怖がるなんて…」はぁ…

タッ!

瑞鶴「うわ〜!!生きてた!加賀さんが生きてた!!」ダキッ!ポロ…

加賀「ちょっ?!…はぁ…よく頑張ったわね…」ナデ…


ー秋月sideー

秋月「くっ?!この網…丈夫すぎませんか?!」グイッ!グイッ!

秋月「うぅ…照月達はどこに…」

?「…手伝いましょうか?」


※安価を取ります。

誰が来た?>>51

(島の艦娘にしてください)


如月「あらあら〜助けてあげるわ」

秋月「如月さん?!どうしてここに?!」

如月「ちょっと失礼するわね」


ザクザク!!


秋月「きゃあ?!」ドシン!!

如月「本当はイノシシとかの狩るようだったんだけどね」

秋月「すいません…」

如月「こっちに来て」


ー初月sideー

初月「そろそろ…限界だ…」

初月(艦娘がこのような死に方で死ぬなんて無様だな…)


?「大丈夫ですか?!助けますよ!」


※安価を取ります。

誰が助けに来た?>>75

(誰でも構いません)


大鳳「大丈夫ですか?!助けますよ!」

初月「…誰か来てくれたのか?ちょっとすまない…引き上げてくれ」

大鳳「はい!」シュルシュル…キュ!

プチッ!←縄が腐ってた

大鳳「えっ?!」

初月「…まだか?そろそろ限界なんだが…」

大鳳「す…すぐやります!」ギュッ!

ブチッ!

初月「そ…そろそろ限界だ…。まさかだと思うがわざとじゃないよな…?」

大鳳「ち…違います!こ…これで!」ギュッ!

大鳳「行きます!」ブン!


大鳳の力は16万馬力、あっという間に初月を持ち上げた。


初月「うがっ?!た…大鳳か…ありがたい…」

大鳳「た…たすかってよかったです…あの…この辺に看板立ってませんでしたっけ?」

初月「…すまん、なんかの冗談かと思って無視した…」

大鳳「この辺は獣用の落とし穴があるんですよ…あ、照月さんが気絶してたんですけど…」

照月「」

初月「…突然消えたと思ったら…」

大鳳「あ…案内しますね」

初月「…どこにだ?」

大鳳「皆さんに会わせてあげます」


ー洞窟ー

提督「…来たのか?」

翔鶴「あ、こんにちは」

瑞鶴「…なんでここに住んでるの?」


かくかくしかじか…


秋月「…辛い過去をお持ちなんですね…」

照月「可哀想です…」

涼月「…」

初月「吹雪たちは?」

吹雪「司令官に助けてもらったんだよ」

浜風「私も助けられてね」

北上「私的にはあいつより1000倍暮らしやすいけどね」

大井「北上さ〜ん」

瑞鶴「…」

木曾「…なあ、思ったんだけどよ…」

瑞鳳「なんですか?」

木曾「提督がよ、鎮守府乗っ取れば良くね?」

飛龍「いいね!多分みんなも賛同してくれるよ!」

翔鶴「…本気ですか?」

木曾「本気だ」

秋月「待ってください。なんでそう思ったのか聞かせてください」

吹雪「ここ、数ヶ月私は島で住んでましたがあいつより断然住みやすいです。それに…」

浜風「司令は大本営に恨みを持ってます」

青葉「このまま大本営に持って行ってもおそらく握りつぶされるだけです」

提督「中国の書、孟子には次の言葉がある」


提督「『易姓革命』…主君がダメなら革命を起こしても良いという意味だ。古くピューリタン革命やフランス革命、ロシア革命でこれが実行された」


提督「なら…どうするか決めろ。お前らには姉妹がいる。このまま踏み潰されるか、それとも立ち上がって行くのか決めろ」


※安価を取ります。

どうする?>>83

1 反乱

2 聞かなかったことにする


吹雪「私は賛同しますよ、白雪ちゃん達が今も苦しんでいると思うので」

翔鶴「…勝てますか?」

提督「勝てるとかではない、やらなければならない。そうしなければお前たちは提督に生殺与奪の権を握られたまま使い古されて最後は後悔しながら冷たい海に沈むぞ」

瑞鶴「…わかった、でも翔鶴姉に何かしたらゆるさないからね」

赤城「私たちは…」

加賀「賛同します。セクハラされませんでしたからね」

蒼龍「今こそ皆を助ける時じゃないかな」

飛龍「私もやるよ」

大鳳「もちろんです」

青葉「これ、あいつを私刑にした方が良さそうですね」

北上「大井っちがいいなら私は〜」

大井「賛成です!あいつに魚雷打ち込みます!」

木曾「いいぜ!やってやろう」

浜風「私も協力します」

瑞鳳「やろう!」

提督「…決まったな。明日、午前0時にここを出発、各自、燃料弾薬を補給するように」

艦娘「はい!!」


ー午前0時ー

吹雪「そろそろです」

提督「ああ…」←筏

飛龍「じゃあ…帰るとするかね…」

蒼龍「正確には帰るじゃなくて乗っ取りに行くだけどね…」

木曾「それじゃあ…始めますか」


ー中間地点ー

木曾「で…どうやって乗っ取るんだよ」

提督「艦娘を説得するほどあいつには逃げられる。なら迅速に中枢部を早期に抑えて素早く騒動を収める」

北上「でもどうやって~」

提督「抜け道があるならそこから侵入する。見取り図がわかる人はいるか?」

瑞鶴「任せて」


カキカキ…←紙に書いてる


瑞鶴「南が正面、北が裏門。西側が港で東側が林。正面、裏門は常に巡邏がいるわ」

加賀「西側の埠頭は艦娘がいて見つかったら厄介ね」

赤城「それでは東側から潜入しましょう。ですがフェンスがあったはずです」

飛龍「切ったらバレちゃうね…」

蒼龍「…どうしようか…」

大鳳「なら…潜ればいいんじゃないですかね?」

瑞鳳「…どういうことですか?」

大鳳「地下に出撃ドックがあったはずです。そこから侵入しましょう」

翔鶴「えっ…それはバレちゃいませんか?!」

瑞鶴「じゃあ…どこから?」


※安価を取ります。

どこから侵入する?>>59

(なんでも構いません)


提督「いや、林から入ろう」

吹雪「その理由は?」

提督「フェンス沿いならもしかしたら穴があるかもしれない。そして万が一バレそうな時は林に隠れればいいしな」

赤城「分かりました」


ー上陸後ー

瑞鶴「こっちだよ」

翔鶴「…こんな形で戻ってくるとは思いませんでしたが…」

秋月「…見えました。あれが…私たちの鎮守府です」


ー鎮守府東側ー

提督「よし…入るぞ」

初月「皆、やるぞ」


パチン!パチン!パチン!


蒼龍「よし、人が通れる大きさになったね」

赤城「ここから侵入しましょう」


ー鎮守府内ー

赤城「早く制圧しましょう。見つからずに…早く!」

加賀「急ぎましょう。夜なら…」

『ヤーセーン!!』

瑞鶴「…川内が起きてたようね…」

吹雪「どこから入ります?本舎だけでも2ヶ所(東、西側)とあります!」

秋月「声を聞く限り、川内さんは西側にいるようです」


※安価を取ります。

どっちから入る?>>62

1 西側

2 東側


木曾「東から入るぞ!」

翔鶴「…待ってください。西側から入りましょう」

大井「?!本気?!」

翔鶴「はい、この計画は早く制圧することが先決ですね」

北上「? そうだね~」

翔鶴「であれば離れていた私達より夜の鎮守府を知っている川内さんを誘えば…」

瑞鳳「ですが…川内さんが裏切る事が無ければ…」

翔鶴「…リスクがあることはわかってます。ですが…どうか話を聞いていただけませんか?」

提督「…分かった。西側に回るぞ!」

青葉「…もうどうなっても知りませんからね!」ダッ!


ー本舎、西側入口ー

川内「…あ~…つまんないな…なんで夜戦させてくれないんだろ…」

川内「…あんな提督、どっか行けばいいのに…」

ダダダ…

川内「! 曲者!」

瑞鶴「待ちなさい!川内!私よ!」

川内「瑞鶴?帰ってきた…ん?」

提督「…」

吹雪「…」

北上「…」

浜風「…」

赤城「…」

川内「…どうやら事情があるようね」

瑞鶴「これからなんで皆が帰ってきたか話すから騒がないで」

川内「…わかったよ。でもつまらなかったら…」

瑞鶴「…分かったわ」


かくかくしかじか…


川内「…なるほどね…」

提督「…どうだ」

川内「…軍に反乱するのはな…」

青葉「裏切れば夜戦し放題ですよ。溜まってるんですよね?」

川内「夜戦?!なら賛成!!」✧(✪д✪)✧

赤城「あっさり…」

川内「この時間なら寝てるから今のうちに捕まえよう!案内するよ!」

浜風「性格も忍者っぽいですね…」

提督「味方が増えるならそれでいい」


ー本舎、入口ー

ギィ…

川内「提督は1階の私室にいるはずだよ」

コツコツ…


ー私室前ー

ガチャガチャ!

川内「閉まってるね」

提督「ピッキングをするか…」

カチャカチャ…

ガチャン!

提督「開いた」

ギィィ…

川内「寝てるね…」

大将「Zzzz…」

加賀「…部屋は豪華ね」

青葉「私達が取ってきた資材を深海棲艦に売り渡して、そのお金で買ったんですよ。写真を撮っておきました」

瑞鶴「…許せない」

秋月「これを…どうするんですか」

飛龍「このまま縛ろう。蒼龍」

蒼龍「分かった」

瑞鶴「じゃあ寝起きの合図を」スッ…

瑞鶴「起きろ!!クソ野郎!!」ドガッ!←腹パン

大将「ゲェッ?!」

飛龍「蒼龍!」

蒼龍「OK!!」ギュッ!

大将「な…何をする!」

瑞鶴「青葉から聞いたよ。深海棲艦と通じてたって?」

翔鶴「あれは皆さんが命懸けで取ってきた資材なんですよ!それを深海棲艦に売り渡すなんて…!」

大将「どうせお前らは量産できるんだ!それに…金も儲かるし、お前らも国家のために働ける。win-winだろ!」

吹雪「青葉さん」

青葉「撮りました。腐ってますね」

大井「何がwin-winよ。結局は私欲でしょ!」

北上「いや〜…腐ってるね」

木曾「おい、こいつどうする?」

提督「お前らが決めてくれ。処刑するならそれでいい。痛ぶるならそれでもい」

瑞鳳「どうせなら皆でやれば?皆、苦しめられたし」

睦月「じゃあ…営倉に入れとくにゃし」

如月「そうね~」

大将「お前ら!俺がいなくなったらどうなるか分かるか!」

吹雪「別にいいですよ。私たちには新しい司令官がいるんですから」

飛龍「それじゃあ、閉じ込めますか」


ー翌日、広場ー

大和「ええと…提督が縛られてる?」

時雨「一体これは…」

青葉「皆さん、聞いてください」


『どうせお前らは…』


古鷹「嘘…」

青葉「古鷹…現実です」

北上「で…どうするの?」

明石「ええと…どういうことですか?」

大淀「何を…?」

木曾「仕返しだよ。今まで苦しめられてたんでしょ。仕返ししたいでしょ」


※安価を取ります。

どうやって仕返しする?>>63

(仕返しは3つでお願いします。処刑も大丈夫です)


明石「じゃあ…少し懲らしめてやりましょうか」

大将「お…おい!何をする気だ!俺は大将だぞ!高校・大学と成績は一番で卒業した。 大学ではレスリング部のキャプテンをつとめ…社会に出てからもみんなから慕われ 尊敬されたからこそ政治家になれた…ハワイに1000坪の別荘も持っている…25歳年下の美人モデルを妻にした…税金だって、他人の50倍は払っている! どんな敵だろうとわしはぶちのめしてきた…いずれ大統領にもなれる!わしは…大将だぞーーーーーーーッ」

吹雪「嘘ですよね?」

赤城「少なくとも税金と妻は嘘ですね」

大将「俺を殺せば軍に逆らうんだぞ!!それでもいいのか!」

明石「関係ありませんよ。これはあなたへの報復なんですから」プスッ!

大将「あがガガガガ!!」

明石「では…このVRを装着して…」


ーVR空間ー

大将「…ここは…」

?「ぎゃあああああ!!」ブスッ!ブスッ!


※安価を取ります。

誰が刺されていた?>>68

(大将以外でお願いします)


親友「ぎゃあああ!!!」

大将「や…やめろ…!!」


ー現実ー

大将「や…やめろ…!!」

明石「…さて…こっちでは槍をぶっ刺されてますけど…」

大将「があああああああああああぁぁぁ!!!」ドスッ!ドスッ!ドスッ!

吹雪「」ガクガク…

秋月「うっ…」ウプッ…

浜風「だ…大丈夫ですか?!」

赤城「…あまり見たくないです…」

大淀「うぅ…」

加賀「…行きましょ…」


その後、大将は出血多量で最後まで苦しみながら3日後、現実と幻惑との区別がつかないまま死亡している姿が確認された。磔にされた死体は駆逐艦には見せられず、大型艦が協力して海に捨てたらしい。

※磔の死亡する原因は、出血多量でありイエスも同じように死去している。


大淀「吹雪さん達を保護して下さりありがとうございます。吹雪さん、あの…」

吹雪「佐竹信勝さんです」

大淀「佐竹さんの様子は…」

吹雪「はい、とても良かったです」

青葉「とても親切にさせて頂きました」

大淀「…すいません、ここの提督として艦隊の指揮を取ってください!お願いします!」

提督(この冤罪者の俺が…鎮守府の提督に)


※安価を取ります。

どうする?>>68

1 受ける

2 断る


提督「…わかった。だが、条件がある」

大淀「…なんですか」

提督「ここを離れて、別の場所に鎮守府を建ててくれ」

明石「こ…ここを離れるんですか?!」

大淀「…何故ですか?」

提督「考えてくれ。仮に大本営から攻められたとしよう。ここで迎え撃つのは相手にも勝手がわかるから攻められた時に迎え撃つ事が困難になる。なら、新たに基地を移して迎え撃った方がいい」

瑞鶴「だけど…どこに…?!」

提督「…あそこに戻るには癪だが島に戻るぞ」

明石「し…ま…?」

吹雪「あ…あそこの島ですか?」

提督「ああ…俺の流刑地にな…」

大淀「は…犯罪者なんですか?」

提督「正確には冤罪だけどな」

大淀「冤罪…?」

提督「深海棲艦に通じていると言われてな…」

大淀「…」

明石「お気の毒です」

大淀「でも…この近くに島なんてないですよ?」

吹雪「流刑地だから海図にないんですよ。脱走されたら困りますし…」

大淀「…分かりました。すぐに手配しましょう」


ー翌日ー

吹雪「あ、あれです」

大淀「驚きました…こんな所に島が…」

古鷹「青葉はこんな所に?」

青葉「はい、まさかここに戻ってくるとは思いませんでしたが…」

瑞鶴「南側が砂浜だからそこから上陸するわよ」

川内「…ここ、水とかあるよね?」

瑞鶴「あるわよ」

明石「さて…上陸しましょうか」

夕張「はい」

神通「川内姉さん、騒がないでくださいね」

川内「分かってるよ」


ー島ー

大淀「では、建物を建てましょう。高台に見張り台とレーダー、倉庫は見つかりにくい場所に」

古鷹「じゃあ、早速島の…」

吹雪「あっ!そこは…」

古鷹「きゃああああ!!!」ズボッ!←落とし穴

吹雪「…動物を捕まえる為の落とし穴です…」

明石「な…なんですか?!これ?!」←網

夕張「きゃああああ!!下ろして!」←足に縄

大淀「…罠だらけなんですが…」

飛龍「ここに捕まえに来るかもしれなかったからね…。だから色々仕掛けたんだけど…」

蒼龍「やり過ぎかな…」

大淀「少し度が過ぎてますね…」


ー洞窟ー

北上「ここが私達が住んでた場所だよ~」

大淀「ここに住んでいたんですか?」

大井「なによ?悪い?」

大淀「い…いえ…」

明石「う~ん…もう少し奥に建てましょう」

夕張「明石さん、ここはどうですか?」

明石「いいね!ここに建てよう!」

夕張「じゃあ、早速設計をしますね」


ー林ー

吹雪「じゃあ、私達は木を斬る事から始めるね」

夕立「ぽーい!頑張るっぽい!」

時雨「僕達も始めるか」

浜風「はい!」


ー東側ー

川内「この辺は登るのが急で攻めにくいね」

神通「しかもここなら見張るのは絶好の場所ですね」

大淀「この辺に櫓を建てましょうか」

那珂「櫓ってどう建てるの?」

大淀「簡単に井楼でいいのでは無いですかね?鐘を置いて知らせましょう」

川内「鐘もいいけど狼煙でもいいんじゃない?」

大淀「そうですね、ではお願いします」


ー南側ー

赤城「この辺はどうします?」

加賀「上陸阻止にはトーチカとかが有効ですけど…」

蒼龍「コンクリートなんてあったっけ?」

飛龍「まあ、何にしても攻めてくる予想は立てて置かないとね」

翔鶴「…? あれ、艦娘ですかね?」


?「…」

?2「…」

?3「…」


※安価をとります。

誰?>>72

(3人でお願いします)


親潮「…」

岸波「あの…親潮さん」

親潮「はい?なんですか?」

岸波「こんなところに…島なんてありましたっけ?」

巻雲「でも…海図にはないですよ?」

親潮「本当ですね…。最近できた島であれば報道されるはずですし…絶対に意図がありますね」

巻雲「…上陸してみます?」

親潮「…上陸して、どんな島か調べましょう」


ザザザ…


ブロロ…


ー島ー

赤城「…居ましたね。親潮さん、岸波さん、巻雲さんですね」

加賀「…皆さんに知らせましょう」タタタ…

瑞鶴「どうする?」

飛龍「とりあえず足止めしよう」

蒼龍「…足止めって…どうする?」


※安価を取ります。

どうやって足止めする?>>74

(なんでも構いません)


加賀「…幸いあの辺にはまだ罠があったはず…それで騒ぎを起こせば知らせることは出来るわね」

蒼龍「あの罠?でもあれ…」

加賀「良いからやるわよ」


ー10分後ー

親潮「…無人島のようですね」

巻雲「何かいそうですね…」

岸波「何がいてもいいように…」

親潮「じゃあ…ここからは…」ズボッ!

親潮「きゃあああああ?!」

巻雲「えっ?!」

岸波「お…落とし穴?!」

親潮「ひ…ひぃ…」←下に竹槍

巻雲「だ…大丈夫ですか?!」

親潮「た…助けてください…」

岸波「すぐ引き上げますね!」


ー2分後ー

親潮「し…死ぬかと思った…」

巻雲「あれ…殺意マシマシの罠でしたね…」

岸波「…でも人が上陸して時間は経ってませんね…だれか…いると考えた方がいいかもしれませんね」


後書き

ー提督の情報ー

名前…佐竹信勝(海軍少佐)
ある理由でこの無人島に流される。愛刀、正宗を持っている。

ー島の情報ー
山…島の来たから東に広がる。高さは200m位
水飲み場…山の中
海…島を囲っている
林…島の西側
砂浜…島の南
生息する生き物…魚、野生動物に関しては分からない


このSSへの評価

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SS好きの名無しさんから
2022-01-12 22:35:20

SS好きの名無しさんから
2021-02-28 16:04:23

あだっちさんから
2020-11-22 01:08:24

SS好きの名無しさんから
2020-10-28 16:22:36

T提督さんから
2020-10-26 19:35:52

K,Eさんから
2020-10-11 06:53:30

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このSSへのコメント

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1: K,E 2020-10-11 06:58:59 ID: S:2VaJRI

お、新作来ましたね!

(前作とは違う気が…)

ここは、「青葉、瑞鳳」でどうですか?

2: 多聞丸 2020-10-11 11:39:58 ID: S:Gjju3D

コメントありがとうございます!では青葉、瑞鳳にします。

前作(事故で消えた)物とは違うので楽しみにしていただけると幸いです!

3: ジェラルジョン 2020-10-11 12:34:34 ID: S:wQcyw8

新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ここは巨大な(どう頑張っても一人では食べ切れない)ウツボなんてどうでしょう?

4: 多聞丸 2020-10-11 17:50:23 ID: S:3pkKk9

コメントありがとうございます!頑張っていきたいと思います!
分かりました!採用させていただきます!

5: SS好きの名無しさん 2020-10-11 21:37:07 ID: S:mls0o3

北方棲姫(気弱)でどうでしょうか。

6: ヤカシ 2020-10-12 08:44:58 ID: S:uRwgIL

浜風でどうですか?

7: 多聞丸 2020-10-13 15:52:16 ID: S:MtV1JY

コメントありがとうございます!では浜風にします!

8: SS好きの名無しさん 2020-10-17 17:59:02 ID: S:p4VC4G

1の許してでお願いします。
その後、仲間になって
ウツボを食べながら今度の事を
話し合う。

9: 多聞丸 2020-10-18 01:23:52 ID: S:Lg6Twj

コメントありがとうございます!では許します!

10: K,E 2020-10-18 09:05:37 ID: S:rZtKl0

投稿お疲れ様です!

どうせなら、提督の「サバイバルビュワー」見てみたいです!

浜風「ちょっとそれ寄生虫が…」

提督「よく噛めば死ぬ」

艦娘達「うわぁ…」←ドン引き

※mgs3のキャプチャー無線集にいろいろありますから参考にしてください!

11: 多聞丸 2020-10-19 20:16:15 ID: S:p5NRmj

コメントありがとうございます!では採用させていただきます!

12: ジェラルジョン 2020-10-21 23:13:07 ID: S:W8CbLF

今まで自分達が属していた海軍に報復することに多少後ろめたさはあるものの、踏ん切りをつける感じで全員賛成はどうでしょう?

13: 多聞丸 2020-10-22 12:58:33 ID: S:QDM1Z4

コメントありがとうございます!では採用させていただきます!

14: SS好きの名無しさん 2020-10-22 18:00:23 ID: S:EklOac

この島をメタルギアピースウォーカーみたいに
マザーベースにすれば良いのでは?
海図に無き鎮守府みたいな

15: 多聞丸 2020-10-23 17:10:17 ID: S:ULyQW6

コメントありがとうございます!確かに今後の展開では作れそうですねw。安価次第ですが…

16: ジェラルジョン 2020-10-23 17:28:59 ID: S:cjW84C

雷巡三姉妹の北上、大井、木曽でお願いします!

編成のバランス?
知らない子デスネ(笑)

17: 多聞丸 2020-10-24 14:56:02 ID: S:Ty57Ji

コメントありがとうございます!では雷巡3隻にします!

18: SS好きの名無しさん 2020-10-24 18:11:37 ID: S:vm-LRM

2でお願いします。

19: 多聞丸 2020-10-25 14:51:44 ID: S:Ki7Wnq

コメントありがとうございます!では味方にします。

20: 50AEP 2020-10-26 00:16:21 ID: S:vj5ZkQ

提督サイドが相手の素性を知らないので、偵察して様子を伺いましょう。

21: 多聞丸 2020-10-26 18:47:04 ID: S:Vjrjnh

コメントありがとうございます!では採用させていただきます!

22: T提督 2020-10-26 19:36:40 ID: S:xL8gH-

良いっすねぇ!
多聞氏の書くSS大好きです!

23: SS好きの名無しさん 2020-11-01 11:45:16 ID: S:_44kmb

1でお願いします。

24: 多聞丸 2020-11-02 19:21:38 ID: S:fW0nXQ

コメントありがとうございます!では仲間になります!

25: K,E 2020-11-04 00:29:32 ID: S:b56E-V

投稿お疲れ様です!

ここは、(雲龍、大鳳、村雨、峯雲)でどうですか?

26: 多聞丸 2020-11-04 02:01:58 ID: S:zrf7ue

コメントありがとうございます!では雲龍、大鳳、村雨、峯雲にします!

27: K,E 2020-11-07 13:05:53 ID: S:_S4_OZ

投稿お疲れ様です!

ここは、様子見ついでに少しからかってみたらどうですか?
(ホームアローン的なやつを…)

例)上ばかり見ているので、縄で引っ掻けて泥だらけにする 等

28: 多聞丸 2020-11-07 16:12:13 ID: S:nFgSSU

コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!

29: K,E 2020-11-08 21:11:39 ID: S:rVRElU

投稿お疲れ様です!

1,頭にナマコ落下
2,縄に足取られて池に落下
3,落とし穴に落ちて泥まみれ
4,穴になにか見つけて入ったけど、なにもなくて出ようと思ったら、胸部装甲に引っ掛かって出れなくなる
5,沼に足突っ込んで動けなくなる

でどうですか?

30: 多聞丸 2020-11-09 08:17:17 ID: S:vnnFuF

コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!

31: SS好きの名無しさん 2020-11-10 17:57:24 ID: S:SdzVmr

1でお願いします

32: 多聞丸 2020-11-10 19:04:47 ID: S:8v28dL

コメントありがとうございます!では助けます!

33: K,E 2020-11-12 09:45:50 ID: S:9BIrZ1

投稿お疲れ様です!

1でお願いします!

34: 多聞丸 2020-11-12 16:38:12 ID: S:K6LJiC

コメントありがとうございます!では留まるにします!

35: T提督 2020-11-15 23:09:37 ID: S:qdCvZL

燃費のことを考えたと言う事で睦月と如月はどうでしょうか?

36: 多聞丸 2020-11-16 15:13:16 ID: S:iJqswH

コメントありがとうございます!では睦月、如月にします!

37: SS好きの名無しさん 2020-11-17 13:26:55 ID: S:orKMb_

加賀→皆の先頭に立ち頼もしく歩く(鳥の羽ばたきでもビビらない)が目の前に骸骨(作り物)が現れ立ったまま気絶する

赤城→泥に足とられて滑って頭打って気絶

蒼龍→着物の中に毛虫が入って半裸で逃走して落とし穴に落ちる

飛龍→蒼龍と同じように毛虫が着物に入って半裸になったところ骸骨(作り物)が現れ気絶

睦月、如月→ドラム缶の中にゴキブリが大量にいてまとわりつかれ気絶する

dでどうですか?

38: 多聞丸 2020-11-17 17:54:08 ID: S:na9D5g

コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!

39: SS好きの名無しさん 2020-11-20 14:01:47 ID: S:NBN_zC

青葉でどうですか?

40: 多聞丸 2020-11-20 19:50:03 ID: S:hM49Le

コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!

41: T提督 2020-11-23 22:40:46 ID: S:sLp3AN

そりゃ当然残しましょう!!!

42: 多聞丸 2020-11-25 08:19:40 ID: S:e06aDh

コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!

43: ヤカシ 2020-11-27 08:12:31 ID: S:dQgwDy

秋月型の四人でどうですか?

44: 多聞丸 2020-11-27 19:14:11 ID: S:4pM7TA

コメントありがとうございます!では秋月型にします!

45: T提督 2020-11-27 22:59:02 ID: S:qXroWz

雲龍の式神を使って6人を驚かして分断する
翔鶴→はじめは驚き逃げるが少し経って落ち着くと式神だったことに気づき上陸した所へ、敵意が無い事を示す
瑞鶴→この前飛龍がひっかかった骸骨を見つけ気絶
秋月→落ち葉でカモフラージュされた網を踏み、網から出られなくなる
涼月→自前の胸部装甲を揺らしながら全力疾走したため疲労、木を背もたれにして休んでいると後ろから瑞鳳に目を隠され拘束される

照月と初月は他の人頼みます(良いのが思いつかなかった)

46: K,E 2020-11-28 11:50:01 ID: S:aEUYMx

投稿お疲れ様です!

照月→一番始めに上陸したので、偵察に行くと言って先に行ったが、皆が目を離した隙に落とし穴に落ちる
(瑞鶴達からしたら、ふと見たら照月が消えてるように思える)

初月→落とし穴注意と書かれた看板を見つける

馬鹿馬鹿しいと普通に避けるが、避けた先に落とし穴

下には竹槍があり、体を大の字にして壁に着いたためギリギリ落ちなかったが脱出不可能になる

イメージ=www.google.com/imgres?imgurl=%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2Fb0f%2F504594%2F20070629_80942.JPG&imgrefurl=%3A%2F%2Feternal002.jugem.jp%2F%3Feid%3D134&tbnid=5vcOmJr4udnKTM&vet=1&docid=6xMVKj0YPlX8dM&w=320&h=240&hl=ja-JP&source=sh%2Fx%2Fim

47: 多聞丸 2020-11-29 16:11:55 ID: S:fjtYbS

コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!

48: K,E 2020-12-06 11:18:36 ID: S:GHk9Bg

投稿お疲れ様です!

ここは、史実でも共にいたことのある浜風でどうですか?

49: 多聞丸 2020-12-07 19:08:02 ID: S:H41PzE

コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!

50: ジェラルジョン 2020-12-07 19:50:04 ID: S:v1rczi

やせいのコモドドラゴンがあらわれた!

ジリジリと近づいてくるが、そこを加賀が助けてくれるのはどうでしょう?

51: 多聞丸 2020-12-08 16:48:22 ID: S:R5n4kL

コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!

52: K,E 2020-12-14 17:52:51 ID: S:Xag7W8

投稿お疲れ様です!

如月でどうですか?

53: 多聞丸 2020-12-21 18:25:06 ID: S:GFmBiL

コメントありがとうございます!では如月にします!

54: K,E 2020-12-26 10:41:48 ID: S:F7D0o5

投稿お疲れ様です!

大鳳でどうですか?

命綱を用意していざ助けようとするけどなぜか行こうとする度に切れて何回も結び直して、初月をイラつかせるみたいな…

55: 多聞丸 2020-12-26 19:51:27 ID: S:sO5LD0

コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!

56: SS好きの名無しさん 2020-12-28 21:34:10 ID: S:H6UL1E

投稿お疲れ様です!
反乱しましょう!!
主人公には反乱に必要な行動力やカリスマ精通があると感じましたw

57: SS好きの名無しさん 2020-12-28 21:34:42 ID: S:wnAqJG

投稿お疲れ様です!
反乱しましょう!!
主人公には反乱に必要な行動力やカリスマ性があると感じましたw

58: 多聞丸 2020-12-29 10:47:09 ID: S:pE2xrT

コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!

59: ジョーズ 2021-01-05 12:15:29 ID: S:KcjXzQ

いつも楽しませてもらっています。
東のフェンスから入るのではどうでしょうか?
もし見つかりそうだったら林の中に隠れられますし…。

60: 多聞丸 2021-01-06 12:33:34 ID: S:1qyA1v

コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!

61: ジェラルジョン 2021-01-09 21:16:50 ID: S:8aKjww

ここは敢えての西側でどうでしょう?
川内に見つかってしまうも、仲間の生還を知らせて安心させてから“夜戦”をエサに味方に引き込む感じで。
(実は夜戦を好いていない現提督に不満を持っていた)

62: 多聞丸 2021-01-10 17:25:34 ID: S:cXJWTU

コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!

63: SS好きの名無しさん 2021-01-22 08:30:36 ID: S:PvJw0h

スキャヒズムでどうですか?

64: 多聞丸 2021-01-22 19:46:33 ID: S:4NUU1b

コメントありがとうございます!

調べましたが…ここまで酷いやつとは…なるべく再安価できませんかね…。

処刑の許容範囲…斬首、銃殺程度なら…

65: ジェラルジョン 2021-01-23 00:04:00 ID: S:Uq0ooo

VR拷問はどうでしょう?
怪しいおクスリを使って仮想と現実の区別があまりつかない状態にしてからVRをセット。VRでは第三者(あるいは親密な関係の人)が色々な拷問を受ける様子が映し出されるが、現実では自分が全く同じことをされてる状況です。

とっさに思い浮かんだけど、ちょいと酷いかな?

66: K,E 2021-01-23 07:09:57 ID: S:x7KBRl

投稿お疲れ様です!

”ブアメードの血”でどうですか?

都市伝説になっている中々エグい実験です。

67: 多聞丸 2021-01-24 10:38:57 ID: S:-hOfXa

コメントありがとうございます!分かりました、ではVR拷問にします。

68: SS好きの名無しさん 2021-01-25 04:28:38 ID: S:iQxRYC

ここは親友なんてどうでしょう?

69: 多聞丸 2021-02-04 14:21:56 ID: S:ebRqUQ

コメントありがとうございます!では採用させて頂います!

70: SS好きの名無しさん 2021-02-05 18:08:05 ID: S:CzDgn1

1ですが…受ける条件として
無人島に鎮守府を建てて着任する。
国境無き鎮守府として

71: 多聞丸 2021-02-08 21:30:30 ID: S:SiG4An

コメントありがとうございます!では採用させて頂きます!

72: K,E 2021-03-04 11:33:13 ID: S:wN_YA_

投稿お疲れ様です!

では、(親潮、巻雲、岸波)でどうですか?

73: 多聞丸 2021-03-11 19:31:42 ID: S:x7Gkjz

コメントありがとうございます!では採用させていただきます。

74: K,E 2021-04-01 08:45:20 ID: S:W3WWg8

投稿お疲れ様です!

ホンオフェが入っている落とし穴に落とすのはどうですか?

せっかく作ったのに皆から不評だったため穴を掘って捨てたがそこに落ちた感じでどうですか?

ホンオフェ=エイの刺身 韓国料理 アジア最強の臭気を放つ料理(世界第二位)

75: SS好きの名無しさん 2021-09-19 14:52:08 ID: S:CZWKix

罠を利用するで

76: SS好きの名無しさん 2022-01-12 22:36:51 ID: S:1PnOW_

Gのドラム缶

77: 多聞丸 2022-01-18 18:27:55 ID: S:qrvCA-

75>>コメントありがとうございます!採用させていただきます!


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1: K,E 2020-10-11 06:59:21 ID: S:jENXPY

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