提督「そうだ!!買い物に行こう!!」

翔鶴「………駄目です」

提督「なんで！？」

翔鶴「よく驚くことが出来ますね………」

提督「え？……普通は驚くよね？」

翔鶴「仕事をサボり続けた挙句、やっと始めた仕事を１０分で切り上げ買い物に行こうとする提督を止めようとしない秘書官はいません」

提督「そん………な………」ガクッ

翔鶴「早く仕事を始めて下さい」

提督「俺は提督だぞ」

翔鶴「提督だからこそ仕事をしてください」

提督「いやだいやだ!!買い物に行きたい!!」

翔鶴「駄々をこねても駄目です」

提督「………………」

翔鶴「こねなくても駄目です」

提督「なんで？」

翔鶴「何がですか？」

提督「どうして買い物に行ってはいけないの？」

翔鶴「………提督だからです」

提督「………俺は提督ではない………」

翔鶴「先ほどの発言を思い返してください」

提督「………あっ……」

翔鶴「わかったら早く始めて下さい」

提督「………翔鶴と買い物に行きたかったのにな～………」

翔鶴「………」ピクッ

提督「………俺は”翔鶴と一緒に”買い物に行きたかったのにな～………」

翔鶴「う………だっ駄目です!!」

提督「翔鶴と一緒に買い物に行きたいんだ!!」

翔鶴「う………やっぱり駄目です!!」

提督「………わかったよ………」

翔鶴「え？」

提督「ん？」

翔鶴「なっなんでもないです!!」

提督「………そうだよな………買い物に一緒に行けなくて残念だよな………」

翔鶴「そっそんなことないです」

提督「いや、俺が翔鶴と行けなくて残念に思っているというか…」

翔鶴「………///」

提督「でもこのまま仕事をするのもな～……」

翔鶴「………」

提督「最初に少しだけ遊ぼう」

翔鶴「………少しだけですよ？」

提督「やった!!」

翔鶴「………本当に少しだけですよ？」

提督「わかってるっ」

翔鶴「………はあ（溜息）……」

提督「何をやろうか」

翔鶴「………計画性が皆無ですね………」

提督「……………おっと、ここに黒ひげ危機一髪があるぞ」

翔鶴「………なんであるんですか？………」

提督「昨日買ったんだ、もちろん経費でね!!」

翔鶴「………」

提督「………はっ!!しっしまった!!うっかり口を滑らせてしまった!!」

翔鶴「………提督……」

提督「う………うそだよ～………」

翔鶴「………まあいいです、早く始めましょう」

提督「よっしゃ!!十回以内に黒ひげが飛んだら俺のいう事を何でも一つだけ聞くことにしよう!!」

翔鶴「えっ？ええっ！？てっ提督？」

提督「初め!!」

翔鶴「駄目です!!」

提督「え～……でも罰ゲーム無いと面白くないじゃん……」

翔鶴「不公平です!!十回以上さしても飛ばなかったら私のいう事を何でも一つだけ聞いて下さい」

提督「あ………そういう事ですか」

翔鶴「さあ、始めましょう」

～～～

瑞鶴「………ヒマね………」

瑞鶴「……………」

瑞鶴「………提督さんの所に行こうかしら………」

瑞鶴「……………」

瑞鶴「………///」

瑞鶴「べっべつに提督さんに会いたいとか、そっそういうんじゃないしっ///」

瑞鶴「そう、ヒマだから提督さんに会いに行くんだから、うんっ」

瑞鶴「よしっ、そうと決まったら執務室に行こう」スクッ

テテテッ　ガチャ　バタン　テテテッ

～執務室前～

瑞鶴「…………」

瑞鶴「司令室が騒がしいわね、ちょっとドアに耳を近ずけて聞こうかしら」

翔鶴「だっ駄目です!!奥をぐりぐりしてしまったら!!」

提督「くっくっくっ………そろそろ飛んでもおかしくないな」

翔鶴「はあ………はあ………」

提督「おっと、そろそろいくかな？」

翔鶴「まだっ………まだです!!」

提督「それはどうかな？」スッ

提督「五突きめ～」ズブッ

翔鶴「ひいっ!!」ビクッ

提督「う～ん………まだか～」グリグリ

翔鶴「提督………奥のグリグリは………」

提督「ん～？グリグリがどうしたって～？」

翔鶴「ほっほかの部分が反応しちゃうから………」

提督「やっぱりやるんだったら最後までやらないとね………」

瑞鶴「な!!」

瑞鶴「………まさか………」

瑞鶴「………提督と翔鶴姉が………」

瑞鶴「………………」

瑞鶴「………しっ仕方ないよね………翔鶴姉は秘書艦だし………やっぱり提督さんと………」

瑞鶴「………そもそも私………提督さんの事好きじゃないし………全然何とも思っていないし………」

瑞鶴「………そうよ………悲しいのは翔鶴姉が提督さんにとられちゃったからだし………」

瑞鶴「……………」

瑞鶴「………そこまで悲しくないし………」

瑞鶴「………………」

金剛「ヘ～イ瑞鶴、どうしたデ～ス？」

瑞鶴「あ………金剛さん………」

金剛「………どうしてそんなに悲しそうなのデスか？」

瑞鶴「………別に………何でも無いです………」

金剛「………何でも無いわけないデショウ？」

瑞鶴「………………」

金剛「………どうやら恋の悩みのようデスね？」

瑞鶴「………はい………」

金剛「悩みなら聞くことができマスよ？」

瑞鶴「………実は………」

金剛「……………」

瑞鶴「………私の友達に………好きな男の人がいたんです………でも、その男の人に恋人がいるってわかってしまって………」

金剛「………それデ？」

瑞鶴「………その恋人が………お姉ちゃんだったんです………」

金剛「………oh………」

瑞鶴「………その友達は………自分でもどうすればいいのかわからなくなってしまって………」

瑞鶴「………諦めればいいのに………諦める方法が分からなくって………」

金剛「………………」

瑞鶴「………どうしようかなって………」

金剛「………諦めるって何でデス？」

瑞鶴「………え？」

金剛「この時点で諦めること自体が間違っていマス」

瑞鶴「………でも………」

金剛「………その友達は本当にその男の人が好きだったのデスか？」

瑞鶴「………………」コクッ

金剛「なら、なおさら諦めちゃダメデース」

瑞鶴「えっ？」

金剛「後悔する人間は大抵何もせずに、ただ諦めている場合が多いデス」

金剛「後悔なんて、するだけ無駄デス」

金剛「どうせならアタックして下サイ、それで駄目だったら仕方が無いデース………デモ、何もしないよりかはましデショウ？」

金剛「わかったデスか？」

瑞鶴「………はい………」

金剛「なら、一歩踏み出してクダサイ………とお友達に言ってあげてクダサイ」

瑞鶴「はい」

瑞鶴「………あの………金剛さん…」

金剛「？何デース？」

瑞鶴「何か…目を覆うものを貸して下さい…」

金剛「…………ブラジャーでいいデスか？」

瑞鶴「………目が覆えればもう何でもいいです………」

～～～

提督「十本目～」ズブリッ

翔鶴「ひゃ!!」ビクッ

提督「………………」グリグリ

翔鶴「………………」

提督「………………」

翔鶴「………………」

提督「…………さて、仕事を……」

翔鶴「約束」

提督「…………え？」

翔鶴「まさか忘れたなんて言いませんよね？」

提督「…………はい」

翔鶴「約束通り、いう事を何でもきいていただきます」

提督「…………はい」

翔鶴「さて、何にしましょうか♪」

瑞鶴「提督さん!!翔鶴姉っ!!」バタン!!

提督「ん？瑞鶴………おまえ………」

翔鶴「ずっ瑞鶴？………その顔は………」

瑞鶴「二人とも、仕事をほったらかしにして何をしていたの？」

提督「えっと………」

翔鶴「その………」

瑞鶴「………全部………聞こえていたのよ………」

提督「えっ？」（そっそれはマズイ!!仕事をせずに遊んでいた事がばれていたなんて!!）

翔鶴「ちっ違うの瑞鶴、いつもはこんな事をしないのよ？」

提督「そっそうなんだ、今回だけ、偶然なんだ」

瑞鶴「いい訳なんてしないで!!」

提督「………はい…」

翔鶴「………ごめんなさい…」

瑞鶴「………………」

提督「………ほんのちょっと遊んだだけなんだ………」

瑞鶴「遊んだ………だけ………？」

提督「うっうん」

瑞鶴「じゃあ本気では無いと…」

提督「うん？そういう訳でも無いな………」

瑞鶴「………じゃあ本気だったの？」

提督「うん、そうだね」

瑞鶴「………そう……」

提督「………………」

提督「………翔鶴、瑞鶴は一体どうしたんだ？」ボソボソ

翔鶴「………多分ですけど………私たちがあまり遊んであげられなかったから………それで拗ねているんだと………」ボソボソ

提督「………そうか………本当に申し訳ないことをしたな………」ボソボソ

提督「………なあ瑞鶴」

瑞鶴「………なに？」

提督「今日の仕事が終わったら俺の部屋に来てくれ」

瑞鶴「………え？」

提督「一緒にやろう」

　

瑞鶴「へっ？」

提督「瑞鶴だけ仲間はずれにしていて悪かった………後で一緒にやろう」

瑞鶴「えっ？ちょっ？何を言って………///」

提督「ははっ…恥ずかしがるなよ」

瑞鶴「提督に羞恥心は無いの！？」

提督「えっ？………」

瑞鶴「さっきまで翔鶴姉とナニをしていたの!!」

提督「おもちゃを使って遊んでました………」

瑞鶴「（大人の）おもちゃ………///」

提督「？」

瑞鶴「それで………翔鶴姉をしつけようと………」

提督「いっいや、何でも一ついう事を聞かせるというのはそんな意味ではなくてだな………」

瑞鶴「そんな事まで………提督さんの変態!!」

提督「ギャーー!!」ビクンビクン

瑞鶴「とにかく!!翔鶴姉だけ見ていないで!!私も見て!!」

提督（いや……目のやり場に困るんだが………主に顔にブラジャーをつけている所とか………）｛あ………ああ」

瑞鶴「もう、そのおもちゃを使って私をメチャメチャにしていいから!!提督さんがやりたいのならしてもいいから!!」

提督「え………？」（くっ黒ひげ危機一髪でか！？どうやって！？剣か！？剣で突きまくるのか！？）

翔鶴「ずっ瑞鶴？何を言って………」

瑞鶴「翔鶴姉だってシテもらっていたんでしょ！！」

翔鶴「私は………ちょっと焦らされたりしていて少し困ったくらいで………」

瑞鶴「焦らし………………翔鶴姉の変態!!」

翔鶴「えっ？」

瑞鶴「ドМ!!スケベ!!清楚系ビッチ!!」

翔鶴「ダメッ!!それ以上言わないで!!」ビクビクッ

瑞鶴「翔鶴姉の焦らされ上手!!」

翔鶴「んほぉぉぉ!!」ビクンビクンッ

瑞鶴「もう知らない!!」

バタンッ　ダダダッ

提督「………………」

翔鶴「……はあ……はあ……」ビクンビクン

提督「………遊んでいただけだよね？」

翔鶴「……はあ……はあ……はい……そうですよ……」

提督「………よっぽど嫌だったんだな……」

翔鶴「………仕方がありません………早く仕事を切り上げて瑞鶴の所に………」

提督「………いや、今すぐ行こう」

翔鶴「………そうですね………」

～～～

提督「お～い、瑞鶴～？」

翔鶴「瑞鶴～、どこにいるの～？」

提督「………いないな………」

翔鶴「ええ………もしかしたら本当に私達と会いたくないのかもしれません………」

提督「………そうなのか………そこまで………」

翔鶴「やはり瑞鶴も女の子ですからね………焼き餅でも焼いたのでしょう………」

提督「………そうか………どうする？」

翔鶴「………今はどうしようもありません………とにかく今は少し突き放した方がいいかもしれませんね………」

提督「………そうか………」

翔鶴「さて、そうと決まったら仕事を始めましょう」

提督「は～い………」

～～～

提督「仕事はっと………あれ？」

翔鶴「どうしました？」

提督「………全部終わっている……」

翔鶴「………あ………」

提督「どうしたんだ？」

翔鶴「………全部やったのを忘れてました」

提督「………え？」

翔鶴「………………」

提督「よし!!あそｂ」

翔鶴「提督」

提督「………はい…」

翔鶴「せっかく仕事も片付いたことですし………」

提督「………………嫌な予感………」

翔鶴「罰ゲーム」

提督「………マジすか………」

翔鶴「何にしましょうかね～♪」

提督「なるべく痛くないので」

翔鶴「………そうですね～………ではマッサージでお願いします」

提督「………へ？」

翔鶴「もちろん、きちんとしたマッサージでお願いしますね」

提督「………ああ………わかった」

～～～

瑞鶴「………………」

瑞鶴「………なんでよ………」

瑞鶴「………………」

瑞鶴「やっぱり私なんて眼中にないのかな………」

瑞鶴「翔鶴姉の方が綺麗だし………それに器量もいいし………」

金剛「提督がそんな単純な理由で人を好きになるわけないでショウ？」

瑞鶴「金剛さん！？」ビクッ

金剛「………気になってついてきてみれば案の定デシタね………」

瑞鶴「………………」

金剛「………何故、諦めたのデスか？」

瑞鶴「………自分にはふさわしく無いって思って………」

金剛「………ずいぶんと自信が無いデスね」

瑞鶴「だって………自分には全く取り柄が無いし………」

金剛「………取り柄って何デスか？」

瑞鶴「……………」

金剛「わからないデショウ？」

金剛「そんなもの何デスよ、実は自分の事はわかっているようでわからないのデスよ」

金剛「自分を見下さないで下サイ、そしてもう一回アタックデス!!」

瑞鶴「……………」

瑞鶴「………わかりました、やってみます!!」

金剛「その意気ネー!!」

瑞鶴「………………」

金剛「どうしマシた？」

瑞鶴「………ついてきてください………」

金剛「………しょうがないネー」

～～～

提督「じゃあ翔鶴、服脱いで」

翔鶴「はい」シュルッ

瑞鶴「………………」

金剛「………………」

瑞鶴（なんか始まってるぅぅぅ!!）

金剛「ドキドキしマスね///」ドキドキ

瑞鶴「しませんよ」

提督「じゃあオイルかけるよ」

翔鶴「はい………冷たいっ!!」

提督「ゴメンゴメン………あれ？ゴムてが（ゴム手袋）………」

瑞鶴（ゴムってもしかして）

金剛「コン○ームデスね」

瑞鶴「ちょ………それは言わないで下さい………」

金剛「ゴメンなサーイ」

瑞鶴「別にいいです………それより提督がキチンとゴムを付けてくれないと」

翔鶴「別にいらないですよ」

瑞鶴（何言ってんのーー！！！？）

金剛「生デスかー」

瑞鶴「生々しいので言うのやめて下さい」

金剛「そーりーデース」

提督「え？いいの？」

瑞鶴（いいの？…じゃなくてキチンと断りなさいよ!!）

翔鶴「大丈夫ですよ」

瑞鶴（翔鶴姉が誘ってどうすんのよーー!!）

提督「でも……」

翔鶴「私と提督の仲じゃないですか」

瑞鶴（仲良くなり過ぎぃぃ!!）

提督「そうだな………それじゃあ、直にヤるか………っと」ピト

翔鶴「ひゃん！？」ビクッ

ギシギシ

瑞鶴「………始まっちゃった………」

翔鶴「ん……提督っ……そこ……いいっ……んんっあっ♡……」

提督「どれどれ」

翔鶴「あん♡……そこ……んっ……いいですっ……んっ……」

瑞鶴「………………」

金剛「………………」

提督「ほれほれここか？ここがええんか？」モミモミ

翔鶴「はああ………あんっ♡」

瑞鶴「………………」

金剛「セッ○スデスね」

瑞鶴「やめて下さい金剛さん」

金剛「デモ、そうデショウ？」

瑞鶴「………そうですけど………」

提督「あれ？ドアの前に誰かいるのかな？」

翔鶴「はあ………あんっ………気のせいだと……おっ♡……思いますっ……」

提督「………そうだな」

瑞鶴「………………」

金剛「………………」

瑞鶴「………一回静かにしましょう………」ボソボソ

金剛「了解ネー…」ボソボソ

提督「それにしても………翔鶴は凄いな………」

瑞鶴（ナニが凄いの!?）

翔鶴「連日出撃続きでしたからね……んんっ♡……やっぱり（疲れが）溜まっちゃって……ああっ♡……」

金剛「………やはり溜まりマスよね………先日ワタシも………」

瑞鶴「金剛さん止めて」

金剛「ハイ……」

提督「………ふう……」汗ぬぐい

瑞鶴（ふうって言った！？）

金剛「フィニッシュデスか？」

提督「よっ………っと………」ギシギシ

翔鶴「あっ……あっ……♡」

瑞鶴（また始めた!?）

金剛「凄い精力デスね……」

提督「………ふう……」汗ぬぐい

瑞鶴（また出した！？）

金剛「随分と早いデスね……」

提督「んしょっと」ギシギシ

翔鶴「はあっぁ……んっ……んんっ……♡」

瑞鶴「………………」

金剛「………………」

瑞鶴「………このままじゃ………翔鶴姉がお母さんになっちゃうよ………」

金剛「………これだけ出されてしまったらネ………」

翔鶴「はあ……んっ………あれ……提督？……どうして止めるのですか？………」

提督「このままじゃ飽きちゃうだろ？だからさ」ゴソゴソ

提督「これ（お灸）を使ってみようと思ってさ」

瑞鶴「……一体何を取り出したんだろう？……」

金剛「……やはり新しい道具デスかね……」

提督「ライターは………っとあったあった」カチッ

瑞鶴「………ライターの音？……」

金剛「……みたいデスネ……」

翔鶴「あっ!!……熱いっ!!……んんっ!!」

瑞鶴「………まっまさか………」

金剛「ロウソク………」

瑞鶴「………………」

金剛「………やはり翔鶴はMデシタか………」

瑞鶴「………そんな………」

翔鶴「ああっ………んっ………んんっ♡」

金剛「デモ………本人は幸せそうデスよ」

瑞鶴「………いや………そっちの方が問題な気が………」

翔鶴「それにしても………んっ……提督はっあ……どうやってこの……技術をっ……手に入れたんですかっ……ああっ!!」

瑞鶴「!!」

金剛「たっ確かにそれは気になりマスね………」

瑞鶴「………一体誰が提督に教えたのかしら///」

提督「ユー○ャンで」

瑞鶴（ユーキャンンン！！！！？？？）

金剛「………通信教育で一体どのように技術を手にいれていくのデショウか………気になりマスね………」ドキドキ

瑞鶴「………提督さん………夜遅くまで仕事しているなって思ったら………こんな事をしていたんだ………」

金剛「………愛の成せる技デスね………」

瑞鶴「合っているけど違う」

提督「しかし………瑞鶴には本当に手を焼くな」

翔鶴「んっ♡……そうでっ………しょうねっ♡……んっ♡」

提督「やっぱり昔からそうなのか？」

翔鶴「そうですね……んっ♡……昔から甘えん坊で……あっ♡」

提督「確かに少し甘えん坊だな…」

翔鶴「ええっ……本当に……んっ♡……可愛いんですよね……あんっ♡」

提督「確かに可愛いよな」

翔鶴「この前……んんっ♡……夜、一人で寝るのが怖いからって……あっ♡……私の布団に潜りっ……こんでっぇ…きたんですっ……あんっ♡」

提督「へえ……そうなのか……そういえば俺が縁側で昼寝をしていたら瑞鶴が来て自分も一緒に寝るって言ってな………」

提督「懐かしいな………」

翔鶴「あっ♡……あっ♡……」

金剛「………………」

瑞鶴「………………」

金剛「……セッ○スしながら思いで話デスか………」

瑞鶴「こんなの嫌ぁ～///」フルフル

提督「……よしっ…これで終わりっ」

翔鶴「はあ……はあ……ありがとうございました……」

提督「また今度、シテほしくなったらいつでも言ってくれよ」

翔鶴「はいっ（疲れが）溜まった時にお願いします」

瑞鶴「………………」

金剛「………………」

提督「了解っ」

提督「………いや～……それにしてもいい汗かいた～」

提督「イイ事するってやっぱりいいな～」

金剛「………………」

瑞鶴「………………」

提督「ところで俺の腕はどうだった？」

翔鶴「はいっ……とても気持ちよくなれましたっ」

提督「そうか、それは良かった」

翔鶴「クセになってしまいそうです♡」

提督「そうか、それは嬉しいな」

翔鶴「本当に、毎日シテ欲しい程です」

提督「ははっ毎日は流石に俺の体がもたないわ」

翔鶴「ふふっ、それもそうですねっ」

金剛「………………」

瑞鶴「………………」

金剛「………どうしマス？」

瑞鶴「………とりあえず爆撃で」

金剛「了解ネー」

とりあえず爆撃された

　　　　　　　　　　　　　－たぶん完ー

@sstanuponn←ｓｓ用Twitterのアカウントです