2014-09-16 02:08:23 更新

概要

完結してないため機密情報とする。


前書き

シンジが司令の息子という立場を使い作戦部長にすり替わっている話です。初投稿なので多少のミスはあしからず。


第一章 NERV



時は非常事態宣言発令中


使徒だが使途だかが海を潜って第3新東京市に向かっている時


碇シンジーそう。元ゲヒルン所長、現ネルフ司令の息子は


第3新東京市の何処かの電話の近くにいた。


シンジ「やっぱ繋がらないか…」


シンジ「ま、守秘回線なら使えるかな?」プルルル


シンジ「よし、使えた…けどそもそも相手が出てくれないか」


ドシィン ドシィン


シンジ「アレが例の使徒か…」


第四使徒(以下サキエル)「」ファーー 浮きます。


キキィーー!


シンジ「うわっ!?」


ミサト「ゴメッ!お待たせ♪」


ドゴォン!ドドドド!シャン!


国連の方々「総力戦だ。後方第4師団を全て投入しろ!」

     「出し惜しみを出すな!なんとしてでも目標をつぶせ!」


ヒュンヒュンヒュンドドドドパシュドコオオオン!


国連の方々「何故だ!直撃のハズだ!」

     「戦車大隊は壊滅。誘導兵器も砲爆撃もまるで効果なしか…」


冬月「やはりA.T.フィールドか」


ゲンドウ「ああ。使徒に対し通常兵器では役に立たんよ」


プルルル、ガチャッ


国連の方々「分かりました。予定通り、発動いたします」


ミサト「ちょっとまさか…N2地雷を使うわけ!?」


ミサト「伏せてっ!」


ドゴオオオオオオオオオン!!!!!


国連の方々「やったっ!」

     「残念ながら君達の出番は無かったようだな」


オペレーター「衝撃波、来ます」


ブツッ


国連の方々「その後の目標は?」

     「あの爆発だ、ケリはついている」


オペレーター「映像、回復します」


ウィン


国連の方々「うおっ?!」

     「我々の切り札が…」

     「本当に…なんてことだ…」

     「ばっけものめぇっ!」


国連の方々「…今から本作戦の指揮権は君に移った。お手並みを見せてもらおう」


ゲンドウ「了解です」


国連の方々「碇君、我々の所有兵器では、目標に対し有効な手段が無いことは認めよ      う。だが、君なら勝てるのryシンジ「その為のネルフだよ。国連の皆さ      ん。」


ゲンドウ「来たか…そしてシンジよ主モニターの使用コードは教えているとはいえ乱     用はするな。」


シンジ「あ、ゴメン」


ミサト「あの…碇司令ここに来るまで彼、何も話さなかったのですが…」


冬月(それもそうだろう…彼、ゼーレやネルフのすべての情報を知っているのだから…)


冬月(彼が知っていることには機密情報が多すぎる…親バカもいい加減にしてほしいも  のだな。何故全てを息子に話した…アホか…)


ゲンドウ「私の命令だ。彼は私からすべての情報を伝えたからな。」


ミサト「そんな!?いくらパイロットと言えどもすべての情報をを彼に開示するのは

   流石に危険すぎます!」


ゲンドウ「口を慎め…降格になりたいのか…?時間は無いんだぞ…」


ミサト(ハッ!)「すっ、すいません!出過ぎた真似を!」


ゲンドウ「分かれば良い…」


シンジ「とにかくあの紙に書いてた通りエヴァに乗れば良いんだよね?乗るよ。」


シンジ(綾波って娘に押しつけてもいいんだろうけどそしたらあの作戦ができない…)

   

シンジ(死海文書…あれが本当なら14年後酷いめに遭うらしいから回避したいしね)


     


       

        シンジ「だたしこっちの条件を飲んで貰うよ」


          


          

          

第二章 作戦部長の価値は


シンジ「作戦部長にしてよ。そんなババアに殺されたくないので」


ミサト「!?司令!息子を甘やかしてはいけません!ここはガツンとryゲンドウ「黙れ葛城二等兵。」


ミサト「そんな…」


シンジ「ありがとう、父さん。それじゃそろそろ行くね。」


ドゴオォン


アナウンス『第3次冷却、終了』

     『フライホイール、回転停止。接続を解除』

     『補助電圧に問題なし』

     『停止信号プラグ、排出終了』

     『了解、エントリープラグ挿入。脊髄連動システムを解放、接続準備』

     『探査針、打ち込み完了』

     『精神汚染計測値は基準範囲内。プラス02から、マイナス05を維持』

     『インテリア、固定終了」


リツコ「了解。第一次コンタクト」


マヤ「エントリープラグ、注水」


アナウンス『主電源接続接続完了』


リツコ「了解」


マヤ「コミュニケーション回線、開きます。ルート1405まで、オールクリア。シナプス計測、シンクロ率41.3%」


マヤ「ハーモニクス、すべて正常値。暴走、ありません」

 

シンジ「リフトは第五で!ルートは15!」


リツコ「もうやってるわよ。急がないで…っていえる状況でも無いわね」


アナウンス『第1ロックボルト外せ!』

     『解除確認』

     『アンビリカルブリッジ、移動開始!』

     『第2ロックボルト外せ!』

     『第1拘束具、除去。同じく、第2拘束具を除去」

     『第1番から15番までの、安全装置を解除』

     『解除確認。現在、初号機の状況はフリー』

     『外部電源、充電完了。外部電源接続、異常なし』


リツコ「了解、EVA初号機、射出口へ!」ニヤリ


リツコ(全てゼーレから聞いたとおりだわ…とにかく今回の人為的暴走計画はうまく行くわね)


リツコ(シンジくん。あなたの役目はこれで終わりよ)


アナウンス『各リニアレールの軌道変更問題なし』

     『電磁誘導システムは正常に作動』

     『現在、初号機はK-52を移動中』

     『射出シーケンスは、予定通り進行中』

     『エヴァ、射出ハブターミナルに到着』


マヤ「進路クリアー、オールグリーン」


リツコ「発射準備完了!」


シンジ「いいね?父さん?」


ゲンドウ「もちろんだ」


冬月「碇、本当にこれでいいんだな?」


ゲンドウ「でなかったら全情報を開示するわけ無かろう。」


冬月(どうだかな)


ガシャン!


初号機「…」


シンジ「行くよ」


サキエル「…」


シンジ「幾ら情報を知っているとは言え実際に操作したわけじゃない」


シンジ「せっかく使徒の遠くに出してもらったのに練習しない手は無い」


シンジ「まずは歩くことから考えryバン!


ビービー ビービー


リツコ(今のところはうまく行ってるわね)


マヤ「プラグ内に謎の爆発!恐らく人為的な物だと思われます!」


マヤ「爆発の衝撃でプラグ内のモニター不可!」


マヤ「エヴァの停止を確認!」


マヤ「エヴァの脊髄付近の破損を確認!」


マヤ「パイロットの生死不明!」


マヤ「非常に危険な状態です!」


ゲンドウ(リツコが上手く引っ掛かってくれたか…既にシンジは防護展開式プラグに変えてある。)


シンジ「分かってたこととはいえ…やっぱ怖いなあ」


シンジ「ま、後は母さんに任せよう」




          よろしく。母さん。そしてさようなら。



        

第三章 ロストシナリオ


マヤ「初号機、動きました!」


リツコ「暴走!?」(上手く行ったわ)


マヤ「初号機、自爆プログラム作動!作動まで残り30秒!」


マヤ「初号機、自爆プログラム作動のため自動射出プログラム作動!」


リツコ「!?」(想定外よ…!?どういう事…!?)


初号機「グォアアア!」プシュー バン!


マヤ「残り15秒!」


サキエル「」シャイン!シャイン!


マヤ「残り5秒!」


マヤ「残り4秒!」


マヤ「残り3秒!」


マヤ「残り2秒!」


マヤ「残り1秒!」


マヤ「0!」


初号機「グオオオオオオ!!!」キュイイイン


ドッゴオオオオオオオン!!!!!


日向「第四使徒、初号機の自爆に巻き込まれ消滅しました!」


リツコ「…」(どうしましょうか…)


~後日~


ミサト「二等兵の私には情報開示するわけ無いか…」


ミサト(使徒への復讐があたしの手でできない…お金がないからえびちゅが飲めない…)


ミサト(´;ω;`)アルティメットショボーンれす!!


職員「ミサト二等兵、いきなり大声をあげるな。」


…………………………


ゲンドウ「これによって老人共のシナリオは不可能になった…」


ゲンドウ「そしてかつての私のシナリオもな…」


冬月「いいのか?碇…」


ゲンドウ「時計の針はもう戻せないんだ。全てはもう関係ない…」


冬月「そうか…」




    

第四章 終局と創局 仮


…の前に!この続きを読みたい人はコメントして下さい!皆が読みたいか読みたくないかわかんないからね。続きが読みたい人はコメントして下さい。コメントが一定数以上になったら続き書いていきます!あ、アドバイスと批評もできれば書いていってください!













後書き

完結してないため今は無し。(m´・ω・`)m ゴメン…


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2017-09-04 09:13:44

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2015-04-01 20:49:42

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2017-02-19 18:10:29

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2016-06-22 09:18:51

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2015-06-02 15:22:14

投稿者さんから
2014-09-18 19:59:25

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2014-09-16 19:56:25

SS好きの名無しさんから
2014-09-15 21:36:02

このSSへのコメント

1件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2017-06-04 17:25:46 ID: xMxr5rui

アダム


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