2015-10-15 21:37:15 更新

概要

伊藤誠がもしいたるを性的目線でみてたら…
修羅場展開の予定


前書き

初投稿です


止「おにいちゃ、だいしゅき〜〜」ギュゥ


誠「お兄ちゃんも止の事大好きだぞ〜」ギュー


止「おにいちゃ、あったかい//」


誠(妹の止はいつも俺に甘えてくる。

それだけなら良かったのだがこの前なんて…)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

海岸


誠「そろそろ日が暮れるし帰るぞ」


止「うん」


テクテクテク


誠「止、少し背が伸びたか?」


止「うん、こないだ測ったら伸びてた」


誠「成長するの早いな〜〜」


止「おにいちゃ…手かして」


誠「?」


止(誠の手を胸に近づける)


誠「何やろうとしてんだ?」


止「おっぱいも大きくなったのかな〜って//」


誠「お前はまだそんな歳じゃないだろ//」


止「そっか〜」


「じゃあ大きくなったらね、見てくれる?」


誠「どうした?いつもの止らしくないぞ?」


止「やっぱなんでもない〜〜」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


誠(と、どこで覚えたか知らないが少々過激になってきた)



止「おにいちゃ、お腹すいた〜〜」


誠「今作るから待ってろ」


誠(間違って何か悪い方向に行かなければいいのだけど…)


翌日

榊野学園


言葉「誠君、おはようございます」


誠「おう、おはよう言葉」


誠(そういえば言葉にも妹がいるんだよな)


誠「なぁ言葉、言葉って妹いるんだよな?」


言葉「えぇ、いますけどいきなりどうしたんですか?」


誠「それが最近妹がさ、変な事してくるんだけど言葉の妹もどうなのかなぁって」


言葉「変な事ですか? 心は特にこれといった変な事は…//」


誠「ん?どうした?」


言葉「ただ私達の事に色々と聞いてくるので」


誠「気にすることか?」


言葉「いえ//その…誠君とキ、キsとかしたのかとか少々過激な事を//」


誠「心ちゃんそんな事聞いてくるのか//」


言葉「その場で誤魔化していますけど学校から帰るといつも聞いてきてちょっと…」


誠「最近の子供は進んでるなぁ〜」


ーーーーーーー


ーー


1一3


世界「誠、おはよー」


誠「おはよ、世界」


世界「誠〜、少し顔赤いけどどうしたの?

ついにこの世界様に惚れたのかな〜?」


誠「ちげぇよ馬鹿、そんなんじゃねぇよ」


世界「馬鹿とは失礼な、もしかして桂さんと喧嘩でもしたのかな〜〜?」


誠「そんな訳あるか!!」


世界「全く誠ったらムキになっちゃって」


誠「悪いのはそっちの癖に…」


世界「なんか言ったかな?」


誠「いいえ、なんでもないです」


世界「ったく、何があったのか世界さんに言ってみな」


誠「なんで世界なn「何があったのかな?」


誠「はぁ〜〜分かったよ」


カクカクシカジカ


世界「誠っ、最ッッッ低!!妹に欲情とかありえないわよ」


誠「だ〜か〜ら〜〜俺は何もしてないって」


世界「そもそもそんな小さい子がなんで

そんな事してくんのよ!」


誠「知るか!!こっちだって分からないから困ってんだろ!」


世界「いい、誠 相手は妹なんだから変な事しちゃダメなんだからね」


誠「分かってるよ」


世界「それに誠には桂さんという素敵な彼女がいるんだから浮気なんかダメだよ」


誠「分かった分かった」


ーーーーーーーーーーーーーー


放課後


誠(今日は散々な1日だった)


誠「さて、帰るとするか」



言葉「」スタスタ


誠「あ、言葉だ」おーい言葉ー


言葉「誠君、これからお帰りですか?」


誠「今日はやる事無いしまっすぐ帰るよ」


言葉「でしたら、一緒に帰りませんか?」


誠「あぁいいよ」


ーーーーーーーーーーーーーーーー


誠(とは言ったものの今朝の事で少し気まずい)


言葉「あの〜〜誠君」


誠「はいっっ!!」


言葉「顔色が少し悪いですけどどうかしましたか?」


誠「そんな事ないよ」


言葉「もしかして、今朝の事ですか?」


誠「ギクッ!」


言葉「その事でしたら気にしてませんよ」


誠「ふぅ〜てっきり怒ってるのかと」


言葉「私は寛大ですからその位では怒りませんよ」


誠「よかった〜〜」


言葉「今朝の事なんですけどこれから心にも聞いてみますね//」


誠「え、心ちゃんに聞くの?!?」


言葉「心はあぁ見えて結構色んな事知っているので何か誠君に役に立てればと」


誠「成る程な〜〜」


言葉「心ったら、最近色んな雑誌読んだりとおしゃれに気を使ってんですよ」


誠「心ちゃんもそういう年か〜〜」


言葉「まだ小学生なんですけどね」


誠「止もいつかそうなるのかな〜」


言葉「女の子はみんなそういうもんですよ」


誠「言葉もそういう雑誌読んでんだな」


言葉「私の場合はお母さんがそういうのに詳しいので教えてもらっています」


誠「そっか〜言葉のお母さん色々飛びまわっているしな」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーー


自宅


誠「ただいまー」


止「おかえり〜おにいちゃ」


誠「今飯作るから待ってろよ」


止「うん!」



誠「よし出来た、止〜夜飯だぞ」


止「わ〜い」


誠「今日は止が大好きなオムライスだぞ」


止「ありがと、おにいちゃ」


誠「じゃあ、いただきます」


止「いただきますぅ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


お風呂


誠「さぁ止お風呂入るぞ」


止「おにいちゃ、先入ってて」


誠「お前はまだ1人で洗えないだろ」


止「洗えるもん」


誠「じゃあ先入ってて」


止「分かった」


誠(止の奴いきなりどうしたんだ?)


誠(いつもなら一緒に風呂に入るっていうのに)



止「おにいちゃ上がったよ〜」


誠「ちゃんと身体拭けよ〜」


止「うん」



翌日 学校


誠(なんか止に変な事でもしたかな?)


誠(とりあえず帰ったら聞いてみるか)


乙女「あれ、伊藤どうしたのそんな暗い顔して」


誠「なんだ加藤か、お前には関係ない事」


乙女「もしかして、好きな子にフラれたとか?



誠「そんなんじゃねぇよ馬鹿」


乙女「馬鹿って、あんたねぇ〜〜」


誠「お前には関係ない事だからわかったか?」


乙女「せっかく声かけたのに…」


誠「なんか言ったか?」


乙女「なんも言ってませんー」


誠「全くどいつもこいつもなんか悪い事したかな〜」


乙女「ねぇ伊藤ずうずうしいけど私伊藤の事協力してあげたいの、だから言って」


誠「ったくそんな目で見るなよ//」


誠(かくかくしかじか)


乙女「伊藤もしかしてそっち方面なの?」


誠「なんで俺が妹に惚れるんだよ」


乙女「なんてね〜」


誠「めんどくせぇな〜〜」


乙女「それで伊藤はどうしたいの?」


誠「止もまだ小さいし健全に育って欲しい」


乙女「なるほどね、妹をもつと大変だね」


誠「お前にも可憐がいるだろ」


乙女「いるけど、もう一人で色々と出来るし」


誠「よく出来た妹だな」


乙女「止ちゃんもちゃんとすればよくなると思うけど」


誠「ん〜〜どうすればいいんだろ」


乙女「じゃあさ、今度可憐連れてくるから

止ちゃんも入れて一緒に遊ばない?」


誠「なんか変わったメンツだな」


乙女「可憐ってすぐ仲良く出来るタイプだし止ちゃんにはいい遊び相手になるしね」


誠「だったらなんで加藤まで来るんだよ」


乙女「文句ある?」


誠「文句ありません」


乙女「じゃあ今度の日曜ね」


誠「あれ、部活は?」


乙女「先週土日やったから振替で休みなの」


誠「とりあえず止にも話しておくよ」


乙女「私も可憐に言っとくよ

あと、くれぐれも変な事はしないでね」


誠「なんだよ変な事って」


乙女「分からないならそれでいい」


誠「変な奴〜〜」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

教室


誠(とりあえず加藤と遊んでから止の様子をみてみるか…)


澤永「おう誠」


誠「よ、澤永」


澤永「お前、今度暇か?」


誠「今度っていつ?」


澤永「日曜とかどうよ」


誠「生憎、予定があるからパス」


澤永「ちぇっ、折角秘蔵のDVD手に入れたのに」


誠「なんだよそれ」


澤永「可愛い女の子達がアーンな事やこーんな事したり…」


誠「そんなの、お前一人で見てろよ」


澤永「まさか、そっちか!!」


誠「なんでそうなる」チョップ


澤永「アデッ!」


誠「俺にはそういうの興味ないから」


澤永「俺、誠だったら受け入れるぜ」


誠「来るなっっ」


澤永「冗談だよ〜〜」


澤永「あ、まて誠〜〜」


ーーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーー


誠(酷い目にあった…)


(とりあえず澤永とは距離を置こう)


黒田「伊藤〜先生が呼んでるーってあれどうしたのそんな顔して」


誠「あぁ、さっき澤永とな…」


黒田「澤永と何したのよ」


誠「お前は聞かない方がいいかもな」


黒田「え、なんで」


誠「聞きたいか?」


黒田「そこまで聞いたからには聞かないと…」


誠「澤永はな…実は男が好きなんだ…」


黒田「そんな、嘘でしょ」


誠「本当だ…さっき襲われそうになった…」


黒田「嫌、嘘と言ってよ…澤永が…」


誠「もう、手遅れかもな…」


黒田「嘘…きっと夢だよね、そうだよね」


誠「まだ近くにいると思うから確かめたら?」


黒田「確かめるって?」


誠「告白でもしてみたら?」


黒田「そんな…告白なんて」


誠「澤永このままだと男一筋になるかもな」


黒田「もう…やるしかないのね」


誠「俺は応援してるぞ」


誠(話を少し盛ったけど平気だよなっ)


ーーーーーーーーーーーー


廊下


誠(なんか廊下が騒がしいな)


誠「なぁ、この騒ぎどうしたんだ?」


モブ「なんか3組の澤永が告られてるんだが…」


誠(あぁ、黒田もう行ったのか)


澤永「黒田、それマジなのか?」


黒田「澤永の事が大好きなのよ!!」


澤永「ohh…」


黒田「あんたが、ホモだって聞いたから戸惑ったけど、でもやっぱり私は澤永の事が大好きで…大好きで」


澤永「ちょっと待て」


黒田「なによ」


澤永「俺がホモな訳ねーだろ、オイッッッ」


黒田「え、じゃあ」


澤永「おうよ、付き合ってやるよ」


黒田「ありがとう…澤永」


澤永「それより、誰だよホモだって言ってたの」


黒田「それなら、さっき伊藤が」


澤永「オイッ誠〜〜」


誠「ゲッ、早く逃げよ〜〜っと」


黒田「伊藤…」


ーーーーーーーーー

放課後


誠「さて帰るか」


ーーーーー

ーー


誠「止、ただいま〜」


止「おにいちゃ、おかえりー」


誠「止、日曜日遊びに行くぞ」


止「ふぇ、どこに?」


誠(そういえば決めてないな)


誠「色んな所だよ」


止「やった〜〜」


誠「お兄ちゃんのお友達も来るからね」


止「お友達?」


誠「加藤乙女っつーちょっと怖いお姉さんだよ」


止「怖いの嫌だょ」


誠「加藤は怖いところもあるけど優しい所もあるから怖がらなくて平気だよ」


止「うん…」


止「お兄ちゃはお姉ちゃんの事好きなの?」


誠「なっ! 加藤とは中学が同じなだけで別にそんなんじゃねぇよ。それに俺には言葉がいるし」


止「お兄ちゃは色んな女の子に囲まれてていいね」


誠「止、お前どうした?」


止「なんでもないよ〜」


誠「そうか…」


誠(日に日に止が変なこと言うようになってきたな)


ーーーーーーーーーーーーーーーー

日曜日


誠「止、出掛けるぞー」


止「わーい」


誠「迷子になると大変だからお兄ちゃんについてくるんだぞ」


止「はーい」


…………………………………

誠「待たせたな」


乙女「伊藤、遅い〜」



















































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2015-09-04 13:45:36

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2019-07-26 23:31:56

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2015-08-08 09:51:56

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2015-08-05 19:28:34

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