2014-10-11 04:15:50 更新

概要

以前ss速報でやってたもので、内容はほのぼの100%です。
恋愛もありますと思います
pixivでもやってます





窓のないビル



☆『ふふふっ。手紙は完成したか?』


土御門「ああ。だがアレイスター、お前は何を考えている」


☆『幻想殺し。一方通行。原子崩し。超電磁砲。座標移動。窒素装甲。能力追跡。鯖缶収集。シスコン軍曹。バニー浜面。黒髪ロング佐天』


土御門「なんだとっ!?」


☆『我が学園都市に死角なし』


☆『風紀委員に高位能力者をかき集めてしまえばいいのだ。これで治安維持と警備の両方がはるかに強化される』


土御門「そこに思い至るとは。…俺はお前が化け物に見えるぞ」


☆『魔術師どもなど我が学園都市にしてみれば、取るに足らん相手だよ』


☆『プラン…もういらんよ』ビリビリ ペラッ








アレイスターからの手紙がそれぞれに届けられた。




『突然だが君には風紀委員として一七七支部で働いてもらう。君だけの能力をうまく活かして頑張って欲しい。

報酬も寮もあります。                     ―――統括理事長 アレイ☆』



??「ようし、やってやる!!」








『突然だが君たち仲良し四人組には学園都市の秩序を守るため、風紀委員として一七七支部で働いてもらう。

突然のことで戸惑うだろうが、それぞれ得意の能力を使って大いに活躍してもらいたい。

研究費とは別に報酬も出ます。それと、寮も用意しておきました。―――気が利く統括理事長 アレイ☆』



??「最近暇してたしちょうどいいかもね」


??「たしかに超おもしろそうですね」


??「わたしも楽しければいいわけよ」


??「風紀委員って悪い人を捕まえるの?」


??「詳しく知ってるわけじゃないけど学生の自治組織でしょ?まぁ最近は物騒な事件多いしね」


??「華々しく活躍してやるわっ」


??「とにかく寮に超お引っ越ししましょう」






『突然だが、君には風紀委員として一七七支部で働いてもらう。

ついでに寮完備。               ―――理想の上司 統括理事長アレイ☆』


??「ふふっ。どうやら私の出番みたいですね」






『突然だが君には学園都市の平和を守るため、風紀委員一七七支部で働いてもらう。

君の能力をフルに活用し、学園都市の平和に貢献して欲しい。寮もあるので希望すれば移ってくれて構わない。

―――わたしが統括理事長 アレイ☆』


??「とうとうわたしにもスカウトが来たのね!やってやるわ!」ビリビリ






『突然だが君には学園都市の治安維持のために、風紀委員として一七七支部で働いてもらう。

奨学金もいっぱい入るので、風紀委員として頑張って働いてくれ。寮完備―――みんなの統括理事長 アレイ☆』



??「…なんですと!?とりあえず寮ってのに向かおう」






『突然だが君にも風紀委員として一七七支部で働いてもらう。

案内役と並行になるが君はどうせ暇なので構わないだろう。寮はここ↓ ―――気さくな上司 統括理事長アレイ☆』


??「風紀委員ね…まぁ統括理事長の命令じゃしかたないわ」






『突然だが君には風紀委員として一七七支部で働いてもらう。寮もあるからそこで暮らせ

                             ―――統括理事長 アレイ☆』



??「了解」




『君は寂しい思いをしていないかい?君の能力は今こそ、平和な学園都市のために使うべきだとは思わないかな?

寮には君を受け入れてくれる仲間が待っているよ。        ―――楽しみにしているよ アレイ☆』



??「く、くっだらねェ」フンス








―――常盤台中学 寮 夜



御坂「黒子、突然だけどあたし今日でここ出るから」


白井「お姉さまっ!?」


白井(まさか夜な夜な黒子がおねえ下着であんなことやこんなことをしているのがバレ―――)


御坂「明後日から風紀委員に配属される話はしたでしょ?明日その寮に引っ越すから」


白井(セーーーフですのっ!)


白井「…では明日から黒子ひとりでここで暮らせと?」


御坂「一人部屋なんてみんな羨ましがるわよ?」


白井「お姉さまああああああっひどいですの!あんまりですの!黒子はっ」バンバンバンバン


御坂「ぇえっ…」


白井「決めましたの。黒子もその寮に引っ越しますの」ピシャリ


御坂「本気!?」


白井「いつだってお姉さまのいるところに黒子の居場所がありますの」


白井(おねえさまに変な虫がつかないようにするのも黒子の勤めですのっ)ゴゴゴゴ


御坂「それはちょっと勘弁して欲しいかも」


白井「とにかく黒子も引っ越しますの。統括理事長様ならそれくらい容易いでしょうし」



☆『かまわんよ』



御坂「まぁ黒子も来てくれるなら心強いけど…ほかに誰が来るのかわからないしね」


白井「最近物騒ですから手練の能力者の方が来てくださると助かりますわね…現状手が足りていませんので」


御坂「だったらわたしの出番ね!」


白井「お姉さまほどの方が来てくだされば安心ですけど…その分心配ですわ」


御坂「わたしだって超能力者よ?自分の身くらい守れるわよ」プイッ


白井「…そうですわね。では黒子も引っ越しの準備を」バタバタ


御坂「だいたい終わったし私も手伝うわ」


白井「ありがとうございますの!」


御坂「ベットも片付けないとね…」ン?クロコノベッドノシターー


白井「どうかしましたの?お姉さま」


御坂「なんで私の下着がこんなところにあるのかしら?」ゴゴゴーー


白井「」








―――翌日 放課後 とある高校



青ピ「カミやん~つっちー今日遊んでいかへん?」クネクネ


上条「悪い青髪。今日は上条さんちょっと用事があるんで」


青ピ「そうなん?珍しいな~。つっちーは?」


土御門「すまないにゃー、俺も今日は用事があるんだぜい」


青ピ「みんなつれへんわ~そや!」


青ピ「いいんちょ~これからふたりで――


吹寄「デルタフォースは帰って勉強しろっ!」


土御門「それよりカミやん、その珍しい用事ってのはなにかにゃー?」


上条「ああ、なんか統括理事長から手紙が来て風紀委員で働けって」


土御門「まさかカミやんもか!実は俺も全く一緒の要件ぜよ」


上条「土御門も!?多重スパイも大変だな…」


土御門「それをいったらカミやんだって同じだぜい。相変わらず厄介事とカミやんはワンセットだにゃー」


上条「ほんとに不幸だ」


土御門「ま、いつものことですたい。そろそろ行こうぜい」スタスタ


上条「ああ」スタスタ



上条「手紙には他に何人かいるって話だったけど、お前知ってるか?」


土御門「さすがにそれは知らないぜい。でも選りすぐりの奴らなんじゃないかにゃー?」


上条「最近物騒だもんな、学園都市」


土御門「ああ。これから忙しくなりそうだぜカミやん」


上条「だな。上条さんは快適な寮生活のために頑張るとしますか」


土御門「そう言ってる間についたぜい」


上条「けっこーでかいな。人数多いのか?」ピンポーン


土御門「まだ誰も来てないみたいだにゃー」


上条「先に荷物整理やるか」


土御門「そうしようぜい」ガチャ






ピンポーン


上条「あ、俺出るよ」


土御門「頼んだ」


ドタドタドタ 


上条「はーい」ガチャ


麦野「あの…統括理事長に言われて来たんだけど」


上条「俺もですよ。女子は二階に部屋がありますから」


麦野「へぇ。じゃああなたも統括理事長に?(見えないわね…)」


絹旗「超おじゃまします」


滝壺「広い…!!」ワァオ


フレンダ「早く詰めて欲しいんだけど」


麦野「あなた名前は?」


上条「上条です、上条当麻。えとみなさんは?」


麦野「麦野沈利よ、よろしくね」


絹旗「絹旗最愛です。最愛です」


滝壺「滝壺理后。よろしくかみじょう」


フレンダ「フレンダ=セイヴェルンよ。よろしくね上条」


上条「こっちこそよろしく。あともうひとり土御門ってやつがいるから」


麦野「ま、後で会うでしょ」


絹旗「お部屋へ移動しましょう」


フレンダ「お風呂はどこー?」ダダダー


滝壺「わたしも気になる」トテトテ


絹旗「滝壺さん荷物!…超しょうがないですね」ヤレヤレ


上条「手あいてるし俺持つよ」


絹旗「あ、超ありがとうございます上条!頼りになりますね」


上条「まぁこれくらいはな」ヨイショ






ピンポーン


土御門「おっと、次は俺の出番かにゃー?」ガチャ


土御門「はーい」


結標「…土御門?」


土御門「って結標か」


結標「やれやれ…お互い大変ね」


土御門「まったくだにゃー…アレイスターも何を考えてるのか」


結標「まったくね。まぁ暇だからいいんだけど」


土御門「ともあれとりあえずよろしく」


結標「ええ、こちらこそ」






ピンポーン


上条「俺出るよ」


ドタドタ


上条「はーい」ガチャ


御坂「」


上条「ゲッ…ビリビリ中学生」


御坂「まさかアンタも風紀委員に?」


上条「なるほど。じゃあお前もか」


御坂「まさかアンタまでとはね…」


上条「でもまぁお前なら声かけられて当然か、超能力者だし」


御坂「当たり前でしょ」フフン


白井「類人猿!あなたまで風紀委員に!?どうなってますの」


上条「白井!?お前もともと風紀委員なのになんでここにいるんだ?」


白井「風紀委員の寮なんだからわたくしがいても不思議はありませんの」


上条「そうなるのか?」


白井「だいたいあなたは捕まるほうではなくて?」


上条「失礼な!捕まるならお前のほうだろストーカー!」


白井「ムッキーーーですの!あなたのほうがよっぽどストーカーですわ!」


上条「お前にだけは言われたくねえし上条さんはストーカーじゃありませんのことよ!」


御坂「…どうでもいいから荷物部屋に送って」


上条「あ、部屋二階な」


白井「はいですの!」ビュン


御坂「とにかくよろしくね。勝負はお預けってことでいいわ」スッ


上条「勝負なんて止めにしたいんですが…」スッ


御坂「それよりアンタ、名前なんていうの?」


上条「そういや名乗ったことなかったよな。上条当麻だ、あらためてよろしくな」


御坂「うん(…左手?)」


白井「はやく手を離しなさいな!変態!」


上条「お前とは仲良くやれそうだ」ゴゴゴゴ


白井「気が合いそうですわね」イライライラ







ピンポーン


白井「わたくし出ますの!」ビュン


白井「はいですのー」ガチャ


佐天「あの…ここに行くように統括理事長さんから手紙が」


佐天「って白井さん!?」


白井「佐天さん!?…もしかして佐天さんも風紀委員に?」


佐天「…みたいですね。びっくりしました」


白井「でもよかったですわ!お姉さまもいらっしゃるので」


佐天「御坂さんも?それは楽しくなりそうですね!初春も越してくればいいのに」


佐天「ほかにはどんな人がいるんですか?」


白井「お姉さまとわたくしを除けば、女子高生四人に女子中学生一人。男子高校生が二名ですわ」


佐天「へぇ男子の人もいるんですね」


白井「片方はお猿さんですけど」


佐天「…え?」


白井「とにかく部屋まで案内しますの」


佐天「お願いしまーす」スタスタ





上条の部屋



上条「荷物整理だいたい終わったな―」


コンコン


土御門「カミやーん、ちょっといいかにゃー?」ガチャ


上条「おう」


土御門「やばいぜカミやん!ずっと部屋から覗いてたが周りは女子ばっかだぜい!」


上条「お前…」


土御門「これから一つ屋根の下で暮らすんだ!ワクワクするけど舞夏に悪い…ジレンマだにゃー」


上条「確かに青髪が知ったら発狂しそうだよな」ハハ


土御門「それはあるな。それよりカミやんは常盤台の超電磁砲と面識があるのかにゃー?」


上条「面識っていうか…よく勝負挑んでくる中学生だな」


土御門「そういえば常盤台の超電磁砲と追いかけっこしてる高校生の噂があったような…」


上条「…」


土御門「幻想殺しも大変なんだにゃー」





ピンポーン



上条「まだいんのか」


土御門「俺も行くぜい」


スタスタスタ


上条「はーい」ガチャ


浜面「えっと風紀委員の仕事でここにくるように――


浜面「って大将!?」


上条「あっ久しぶりだな浜面だったっけ?」


土御門(コイツは駒場利徳のところの…)


土御門「カミやんの知り合いかにゃー?」


上条「知り合いっていうか、前に能力者狩りやってる連中とやりあったときにたまたま居合わせてな」


浜面「共闘した仲だよな」


上条「そっかお前も風紀委員でここに」


浜面「その様子じゃ大将も同じみたいだな。えっとあんたは」


土御門「土御門元春。カミやんのクラスメイトで今回風紀委員に選ばれたんだぜい」


浜面「そうか。じゃあこれからよろしくな土御門」スッ


土御門「こちらこそよろしく頼むぜい」ガシッ


上条「じゃあ男子の部屋一階だから」スタスタ


浜面「おーう」スタスタ



―――――――――――


――――――――


―――――


――



リビング


土御門「じゃあ、これで全員かにゃー?」


絹旗(超変なしゃべりかたですね…)ヒソヒソ


フレンダ(あなたもね?)


麦野「そうみたいね」


土御門「ええと、じゃあまずは時計回りで自己紹介からやっていくぜい」



土御門「俺は土御門元春。そこにいるカミやんのクラスメイトで、能力はレベル0だが肉体回復って能力がある。

    よろしく頼むぜい」


フレンダ(なんだがうさんくさい訳よ…)


佐天(あ、無能力者の人もいるんだ)ホッ


絹旗(グラサンにアロハって…超うかれてますね)



浜面「じゃあ俺か。俺は浜面仕上。スキルアウトに所属してたんだけど今はフリーだ。多分横のつながりの面で抜擢されたど思うんだけど…

   腕っ節には少々自信がある。あと運転も得意だ!」


麦野(なんだが馬鹿っぽいやつもいるのね…)


白井(スキルアウトって…信頼できますの?)


絹旗(超ドリンクバー係に認定したいです)



麦野「わたしは麦野沈利。能力は第四位の原子崩しよ。とりあえずよろしくー」


白井「超能力者!?」ガタッ


佐天「ええ!すごぉぉっ!」ワァオ


上条「二人目っ」ガタガタ


上条(右腕の秘密を知られたらきっとこの人も…)ガクガク


~妄想~


上条(上条当麻は、帰路を歩いていた)


上条『ふっふふーんふっふふーん♪ふーふーふーん♪』


御坂『見つけたわよ!アンタっ!』


上条『げ…ビリビリ中学生』


御坂『勝負よ!』ジリビリジリリ


上条『不幸っつーか、お前…本当について――――


麦野『見つけたわよ』


上条『!?』


麦野『ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね』ビーム


上条『…』ダラダラ


御坂『喰らえーーー』ビリビリ


麦野『待てコラァァーーーー!』ドカーン



~妄想終了~


上条(やばいやばい…なんとしても無能力者で通さなきゃヤバイ気がする)ダラダラ


フレンダ(さっすが麦野!はやくも憧れの的な訳よ)


土御門(第四位か…すごい大物が出てきたにゃー)


浜面(あの人マジで怖そうだな…)


御坂(わたしのほかにもレベル5が…)



絹旗「絹旗最愛です。能力は窒素装甲でレベル4です。超よろしくです」


浜面(女性陣能力者率高すぎだろ…怖えー)


佐天(みんな高位能力ばっかりだなーパシリにされないかなー)


フレンダ「わたしはフレンダ=セイヴェルンよ。能力は秘密な訳よ!よろしく!」


上条(うわぁ…人形みてー)


浜面(確かにこいつは可愛い…)


土御門(ドジっ子メイド担当だにゃー)



滝壺「滝壺理后。能力は能力追跡でレベル4。みんなよろしく」


土御門(あれがAIMストーカー…進化すれば学園個人と謳われる能力…)


白井(想像以上に大物揃いですの…!!)


浜面(ジャージで隠れてるが、間違いない。あの子は巨乳だ)ムフフフ


絹旗(あの金髪…超いやらしい目をしてますね)



御坂「わたしは御坂美琴。能力は電撃使いで第三位よ。よろしくね」


白井(かっこいい!お姉さま!)キャ~///


上条(ところ構わず放電しますって付け加えろよ…)


御坂(アイツ余計なこと考えてる顔してるわね…)


麦野(あいつが第三位ね…)


絹旗(あの人が超有名な超電磁砲…)


フレンダ(でも麦野のほうが勝ってるわけよ)フフン


佐天(さすが御坂さん…はやくも注目の的ですね)


浜面(レベル5が二人!?…この寮大丈夫か?)ガタガタ



白井「わたくしは常盤台のエース御坂美琴お姉さまの右腕、白井黒子と申しますの。能力はレベル4で空間移動。

   お姉さまに近づくハエはわたくしが撃ち落としてさしあげますので覚悟しておいてくd――


御坂「黒子っ!」ドカッ


白井「」ツーン


上条(白井…相変わらずだな)ハハハ


結標(空間移動…私と被るわね…)


浜面(なんか変な子もいるみたいだな…さすが能力者だぜ)



佐天「ええと、佐天涙子です。無能力者でなんで抜擢されたのかよくわかんないんですけど…

   がんばりますのでよろしくお願いします」


浜面(あの子なら仲良く出来そう)ウン


御坂(佐天さん自身持って!)



結標「私は結標淡希。能力は座標移動でレベル4。トラウマがあって自分を移動することは出来ないんだけど…

   とりあえずよろしく」


佐天(うわぁ大胆な格好…もしかして伝説の脱ぎ女!?)


白井(うわさに聞く座標移動…わたくしとかぶってますの!)フンス


土御門「じゃー最後はカミやんだぜー」



上条「俺は上条当麻。ただの無能力者です。よろしくー」シレー


御坂「アンタが無能力者!?」ガタッ


上条(くっそ!静かにしろ御坂ーーぁ!)


土御門(幻想殺しのことは隠しておく気なのか?まぁ大概変な能力だから説明が面倒な気もするが…)


佐天(へぇ。あの人が御坂さんが噂してた人か)


白井(ただの無能力者がお姉さまに全勝?調べておく必要がありそうですの…)


結標(彼が幻想殺しね…へぇ。可愛いじゃない)


麦野(男どもは皆無能力者?)


浜面(改めて見ると女子多いな)ムフフフ



土御門「じゃあ自己紹介も済んだし、今後のことを話しておくぜい。

    統括理事長のお達しでこれから風紀委員第一七七支部で活動することは皆知ってのとおりだ」


土御門「最近能力者狩りや無能力者狩りだけにとどまらず犯罪が横行しているから抑止力として

    この選りすぐりのメンバーで取り締まることになる」


土御門「とりあえずは学校→風紀委員→寮のサイクルで

    現場では基本一七七支部の支持に従う形になるぜい」


土御門「あとは掃除と洗濯、料理の係を決めてとりあえずは終了だにゃー」


土御門「洗濯は女子男子それぞれで決めるとして、誰か料理できる人」


佐天「あ、わたしできますよ!」


上条「俺もだ」


土御門「あと一人くらい欲しいんだが」


白井「わたくしがお引受受け致しますの」


上条「へぇ、白井も料理できるんだな」イガイダ


白井「失礼な!料理は淑女の基本スキルですのよお猿さん」ドヤァ


上条「猿じゃねーよ……パンダ」ボソッ


白井「キーーーーッ!!言ってはならないことをっ!言ってはならないことをぉぉーーーっ!」ウガァァーー


佐天「佐天涙子です!よろしくお願いします上条さん」


上条「ああ、お互い頑張ろうな佐天さん」


佐天「あのー。御坂さんとはどういったお知り合いなんですか?」


上条「あーそうだな。……鬼ごっこ仲間?」


白井「この類人猿はお姉さまのストーカーですの」


佐天「え゙…?」


上条「嘘!嘘だからね!おい白井!テメェなんの恨みがあって…!」


白井「あら言っちゃまずかったですか?ごめんなさいですのぉぉ~♪」


上条「このっ…俺が追い掛け回される方だからね!?誤解しないでね!」


佐天「あぁそうなんですか;」


御坂「べっ別に追い掛け回してなんか!」


上条「どの口がおっしゃってるんでせうか…?」ジトー


御坂「う、うっさいわね!!」バチッ


上条「部屋の中で能力使おうとすんなっ!」アタフタ


浜面(大将のやつモテモテだな…)


土御門「じゃあ料理担当はカミやんと佐天さんと白井さんで決定だにゃ―」


浜面「上条!期待してるぜ」


上条「あ、ああ」


白井「類人猿、せいぜい足を引っ張らないでくださいな」


上条「お前もな」


佐天「大丈夫ですよ上条さん!一緒に頑張りましょう!」


上条「ああよろしくな佐天さん。あなたはこの中で唯一マトモだ」


御坂「ちょっとそれどういう意味かしら?」ピキーン


結標「たしかに今の発言は少し気になるわね」ピキーン


佐天(出た!脱ぎ女!)


上条「いや、これは言葉の綾というか…なぁ浜面」


浜面「俺に振ってんじゃねえよ!」


上条「今から料理するのもあれだし今日は外に行きますか?」


佐天「あっそうですね!賛成です!」


浜面「そうだな!ちょっと準備してくるぜ」


御坂「っ!まぁいいわ」


結標「わたしも準備しよーっと」


土御門「じゃあいつものファミレスかにゃー?」


上条「近いしそこだな」


フレンダ「そこならわたしたちもよく行ってるお店よ」


上条「まぁ定番だよな」


――――――――――――――


――――――――――


――――――


ファミレス



土□絹  麦□御

浜□結  滝□白

上□フ  ○□佐



上条「今日は何食おうかなー」ペラッ


土御門「俺はミラノ風ドリア一択だにゃ―」


上条「お前好きだよなそれ。でも確かにそれもいい…」


浜面「俺はミックスグリルだ!」


フレンダ「じゃあ私はミラノ風ドリアに半熟卵乗せるわけよ!」


絹旗「じゃあ超カルボナーラで」


結標「私はシーフードグラタンね」


上条「じゃあ俺はハンバーグステーキのサラダセット」


土御門「全員ドリンクバーはつけるかにゃ?」


『おー』


土御門「以上ですたい」


絹旗「では早速、浜面さん」


浜面「はぁ…」


絹旗「改め浜面」


浜面「改めんな!…まぁいいけど」


絹旗「浜面を超ドリンクバー往復係に任命します」ドドーン


浜面「は、はい?」


絹旗「わたしはオレンジジュースをお願いします」


フレンダ「じゃあ紅茶よろしく。ダージリンで」


麦野「浜面!わたしメロンソーダ!」


浜面「あいつ隣のテーブルからっ!?」


結標「そういうシステムなの?じゃあ私もオレンジ」


土御門「俺はコーラだぜい」


上条「じゃあ俺もコーラで」


浜面「ひでーだろお前ら!大将ぉぉ」


上条「冗談だって…じゃあ行くか」ガタッ


浜面「さすが俺の見込んだ男」ガタッ


上条「はいはいどうも」



隣side



麦野「じゃあ最近ほんとに手足りてないんだ」


白井「ええ、最近は嘆かわしいことに事件が頻発しておりますので」


御坂「確かに最近そんな感じよね」


麦野「いやいや、第三位。あんたもそのうちに入ってるでしょ」


御坂「?」


麦野「第三位が夜な夜な街で暴れて第七学区で謎の落雷とか、最近噂じゃない」


御坂「…」


白井「さすがにそれは否定できませんわね」ヤレヤレ


滝壺「むぎのもたまにやってる」


麦野「…わたしはTPOわきまえてるわよ」


佐天「御坂さんの喧嘩の相手ってあの上条さんなんですよね?」


御坂「佐天さん…どうしてそれ知ってんの?」


佐天「えっあの人の他に御坂さんと仲良くしてる男の人見たことありませんし…さっき上条さんも言ってましたしね」


麦野「でもあの上条?無能力者なんでしょ?…なんで第三位とやりあって生きてんのよ」


佐天「確かに!御坂さんに狙われて無事でいられた人なんていままでいませんよね?」


御坂「そ、そんな物騒なこと言わないでよ;;」


白井「わたしもお姉さまがあの殿方と追いかけっこされてるのは知ってますけど、第一なにが原因ですの?」


御坂「あ、ああ…」


御坂「えっと、まずアイツと初めて会った時、わたしは不良に絡まれてたんだけど…………」


―――――――――――――――

――――――――――

――――――

―――


不良1『きみ可愛いねー』


不良2『しかもこの制服、常盤台じゃん』


不良3『今から俺たちと、遊びにいかない?』


不良2『帰りは送ってやるから。まぁいつ帰れるかわわかんねえけど』ギャハハハ


御坂『はぁ…』


御坂(わたしに声をかけてくるなんて馬鹿な連中…)


モブ『…』スタスタ 


モブ2『…』スタスタ


御坂(別に、彼らが薄情というわけではない…それはわかってる)


御坂(実際、ここに割って入ってきても特に何かできるわけじゃないし…)


不良4『誰だよお前、何見てんだこらー』


モブ3『…っ』タッタッターー


御坂(怪我をするだけ。だれだって自分が可愛い…それが普通)


御坂(見ず知らずのやつのためにそんなことする奴がいるとしたら、そいつはただの馬鹿か―――


上条『あーいたいた。いやー連れがお世話になりました』


上条『だめだろ、勝手にはぐれたら』ハハハ


上条『じゃあ、どもー』アッハハハハ


御坂『誰?アンタ』


上条『あ゙ぁ…』


上条『うまく合わせろよ!知り合いのフリしてそのまま逃亡作戦が台無しだろ!』


御坂『なんでそんな面倒臭いことしなきゃなんないのよー』フン


不良5『なんだてめぇなめた真似しやがって』


不良1『なんか文句でもあんのか、あぁ?』


上条『いやぁ、そのええっと…』


上条『はぁ…』


上条『ああ、そうだよ!お前ら恥ずかしくねえのか!こんな大勢で女の子一人を囲んで情けねえ!』


御坂『!』


上条『だいたいお前らが囲んでる相手をよく見てみろよ!まだガキじゃねえか!』


御坂『…ガ…ガキ…』ビリッ


上条『俺はなぁ!お前らみたいに群れなきゃガキ一人も相手にできねえような奴ら見てるとムカつくんだよ!』


御坂『わたしが一番むかつくのは…お前だあああああ』ビリジリジリビリズシーーー


不良「」パタ

               パタ「」不良

   不良「」パタ

           パタ「」不良

 不良「」パタ


御坂『…ふん』


上条『…』ン?


御坂『……っ!?』


―――――

―――――――――

―――――――――――――――


御坂「それで何故かわたしの能力が一切通用しないアイツをいつか倒してやろうと思って…」ゴニョゴニョ


麦野「で、それからずっと追いかけ回してるわけ?」


御坂「しょっ勝負よ勝負!」


滝壺「かみじょう…かわいそう」


絹旗「さすがに上条に超同情します…」


フレンダ「いい人ほど早く死ぬってこういうことなのね…」


結標「ほんと不憫な子ね、彼」


御坂「あんたらまで聞いてたの!?」


麦野「でもそれってあれじゃない?」ニヤニヤ


御坂「な、なによ…!!」


結標「そうね。中学生って気になる子にちょっかい出したりするものでしょ?」ニヤニヤ


佐天「なるほど~!へぇーへぇー。御坂さんへぇ~♪」ニヤニヤ


御坂「―――――なっ!?///」


白井(キーーーーッ!!あの類人猿めぇぇぇぇぇっ!!)イライライライラ


麦野「第三位もまだお子様ね」ニヤニヤ


御坂「だから違うわよっ!!」ガタッ


絹旗「見てください滝壺さんあれが本物のツンデレですよ」


滝壺「みさか…可愛い」


御坂「~~~~ッ!!///」


土御門「それにしても、カミやん底知れない頑丈さの片鱗を垣間見たにゃー」


浜面「ほら、超ドリンクバー係の任務全うしてきたぞ」コト


絹旗「上条ぉぉ、ドリンクなんかやらせて超ごめんなさい」ウルウル


上条「おいおい、別にそんな気にすんなって」


フレンダ「わたしもできるだけ上条に優しくするわけよ」ウルウル


上条「ええ、ああ、ありがとうな絹旗にフレンダ」


浜面「俺には労いなし!?」


絹旗「あ、浜面超ご苦労です」


浜面「腑に落ちん…腑に落ちんぞ」




隣side



麦野「でも、なんで上条には電撃が効かないわけ?」


御坂「…アイツさっき無能力者って言ってたわよね」ウーン


佐天「そういえば学園都市の都市伝説に、なんの能力も効かない能力を持った人間がいるというのがありましたよ」


白井「まさか…そんなとんでも能力あるわけないですの」


御坂「確かに…でも、あいつと戦ったとき確かに能力を消されたような感じがしたのよね、よくわかんないんだけど」


麦野「なんの能力も効かない能力ね…。そんなものあったら間違いなくこの街最強じゃない」


御坂「んー、正直まだ数回しか勝負してないからデータ不足ってとこかしらね」


佐天「…まだ勝負する気なんですか?」ア、ハハハ


御坂「当たり前よっ!勝ち逃げは許さないんだから!」


白井「あの類人猿…なにか隠してますの」ジーッ



隣side



フレンダ「上条達はどこの高校行ってるわけ?」


上条「ああ、俺と土御門はとある高だ」


土御門「カミやんは学校でモテモテなんだぜ―」


上条「嘘つけ!上条さんは人生これまで一度もモテたことないんですのことよ?」


土御門(相変わらずの難聴鈍感だにゃー)


上条「結標さんは高校どこ?」


結標「霧ヶ丘よ、今年で2年」


上条「へぇ!霧ヶ丘か」


土御門「やっぱ大能力者ともなるとレベルが違うにゃ―」


結標「そんなことないわよ。歳も近いんだし別にさん付けじゃなくていいわよ」


上条「だったらそうだな…あわきん」ボソッ


結標「なんでそうなるのよ!」ガタッ


上条「冗談冗談、あわきちゃん」


結標「腑に落ちん…腑に落ちんぞ」


上条「ところでフレンダと絹旗は?」


フレンダ「作中では高校生っていう設定らしいけど…」


絹旗「このssではわたしたち超仲良し四人組になってますからね…暗部じゃなくて」


フレンダ「確かに、明日から急遽編入するしかないわけよ」


絹旗「超そうなりますね」


浜面「明日から風紀委員本格的に活動開始なんだよな」


上条「そうだなぁー」


土御門「忙しくなるぜい」


フレンダ「麦野がいれば余裕ってわけよ」フフン


上条「そういやレベル5なんだよなあの人」


絹旗「それが超どうかしましたか?」


上条「俺の中のレベル5のイメージってそれはもう滅茶苦茶やる人のことなんですが…」トホホ


絹旗「あー…麦野もその部類に入りますね」


フレンダ「わたしも何回か殺されそうになったわけよ…」


上条「お前とは仲良くやれそうだぜフレンダ」ガシッ


フレンダ「似た境遇の堅い絆っ!」ガシッ


土御門「さっすがカミやん、いきなり手握るなんてカミやんにしかできない芸当だにゃー」


フレンダ「っ///」バッ


上条「わ、悪い…土御門変なこと言ってんじゃねえよ!」


絹旗(フレンダが超乙女な反応を見せたっ)


結標「結構可愛い反応すんのねw」


上条「う、うるせーよあわきん!」


結標「その呼び方やめろおお!」ムーブポイント


上条「痛っ!?頭上から伝票が!!」ベシッ


浜面「へぇ座標移動ってけっこう便利だな」


上条「でも伝票をセレクトしたあたりにあわきんの優しさを感じました」


結標「次はテーブル落とそうかしら?」


上条「淡希様!」ヒレフス


ワハハハハハハハ




隣side



御坂「う~ん…」


白井「やっぱりアホなお猿さんにしか見えませんの…」


御坂「そうよねー。基本馬鹿なのよねぇ~」


佐天「いやいや、周りを油断させてるだけなのかも!策士ですね…」


滝壺「…ない」


麦野「滝壺?」


滝壺「かみじょうだけAIM拡散力場が全く感じられない」


「「「「!?」」」」


麦野「それってなに?どういうこと?」


白井「そういえば滝壺さんの能力は能力追跡でしたわね」


佐天「それってどんな能力なんですか?」


麦野「わたしから説明するわ。滝壺のAIMストーカーは他人のAIM拡散力場を感じ取ることができる能力よ。

   記憶したAIM拡散力場からたとえ標的が地球の裏側にいても位置を特定することができるの」


滝壺「そんな感じ」


佐天「へぇ~すごいですね~」ワーオ


御坂「学園都市の学生は例外なく能力開発受けてるはずだからAIM拡散力場がないってありえないわよね?」


滝壺「うん。わたしもこんなことははじめて」


白井「…なんだが類人猿を見る目がどんどん変わっていってしまいますの…」


佐天「新たな都市伝説の誕生をこの目にできるなんて!」キラキラ


御坂「やっぱりあいつにはなにか隠れた能力が!」


麦野(AIM拡散力場を消す能力?…能力が効かない…なんなのあいつ)


佐天(どうやらここにいればもっと楽しいことが起きそうですね)





土御門「それじゃーそろそろ寮に戻るかにゃー」ニヤニヤ


土御門「ついでに今日の代金は浜面先生のおごりだぜえええい!」


「「「「「「ごちそうさまでしたー」」」」」」


浜面「」


絹旗「さっすが浜面超かっこいいです」スタスタ


結標「彼もまた不憫ね…ありがたくおごられるんだけど」スタスタ


フレンダ「浜面ごちそうさま~」スタスタ


土御門「…」ニヤニヤ


上条「…すまない!学園都市は弱肉強食なんだ!」スタスタ


麦野「アラ…ヨク見タライイ男ネ」スタスタ


白井「ごちそうさまですの」スタスタ


佐天「あ、いいんですかね…?」スタスタ


御坂「ありがとうございましたー」スタスタ


滝壺「…そんなはまづらを応援してる」スタスタ









風紀委員 寮 21:30


上条の部屋



上条「そろそろ風呂入んねーか」


土御門「賛成だにゃ―」


浜面「…」ペラッ


上条「浜面…いくら数えなおしてもお金は戻らねえって…」


浜面「このクソアロハ野郎ぉぉ!」


土御門「これはお約束という名の宿命だにゃ―」


ワハハハハハハハ


土御門「しかし男女の風呂も部屋も一階と二階に分けられてるなんて不幸だぜい」


浜面「確かに…」


土御門「これじゃあうっかり部屋間違えたイベントが起きない!」


浜面「女子風呂覗きイベントという王道もな!」


浜面「むしろそれだけを楽しみに寮に来たのにっ」



☆『すまんね』



上条「そんなイベントこなしたら即退去だろ…」ヤレヤレ


土御門「それよりカミやん的には誰が好みなのかにゃ―?」ニタァ


上条「好みってなにがですか?」


浜面「またまた大将~!かまととぶるのはなしだぜ!」


土御門「そうだぜカミやん。寮の女子の中で誰がタイプなのかにゃー?」


上条「はあああ!?上条さんは別にそんな目でみんなを見たりしてませんのことよ?」


土御門「健全な男子高校生に限ってそんなことあるはずないだろ~カミやん!白状しろぉー!」


上条「だからねーよ!お前らの方はどうなんだよ!」


浜面「そうだな…巨乳好きの俺としては…ん~…滝壺とか麦野とか…いや麦野は凶暴そうだからなぁ…」


上条「確かに怖そうな人だったよな」


土御門「でもカミやんの好みはお姉さんタイプだからにゃー」


上条「ああ、そうなんだよな…その線で行くと―――


上条「危ねえええ!上条さん危うく乗せられるとこでしたよ!」


浜面「男同士に隠し事はなしだぜ、大将!」


土御門「まったくだにゃー」


上条「とにかく上条さんはお風呂掃除してくるからお前らは着替えの準備でもしてろ!」


シスコンバニー『はーい』






麦野の部屋


麦野「はぁ~なんかどっと疲れたわねぇ」グテー


絹旗「たしかに超つかれました」ゴロゴロ


フレンダ「明日からが本番なのにそんなんでいいわけ?」


滝壺「ふれんだがまともなこと言ってる」


フレンダ「滝壺には言われたくないんだけど…」


麦野「そうよねー明日から忙しくなるのよねー」


絹旗「退屈よりは超マシですけどね」


フレンダ「でも正義の味方って性に合わない気がする…」


麦野「確かに…フレンダは小悪党って感じよね」


フレンダ「その微妙な感じやめてくれる!?」


滝壺「そろそろお風呂に行こう」


麦野「そうねーお風呂があったわー」


フレンダ「なかなか広かった訳よ!」


絹旗「ふふっ…それは超期待です」






結標の部屋


結標「…」


佐天「ふぅー。わたしもう眠くなってきちゃいましたー」ゴロゴロ


白井「はしたないですわよ、佐天さん」


御坂「黒子もそう堅いこと言わないのよー」ゴロゴロ


佐天「み~さ~か~さ~ん」ゴロゴロ


御坂「さ~て~ん~さ~ん」ゴロゴロ


ドシーーーン アハハハハハ


結標「みんな人の部屋ずいぶんエンジョイしてるわね…」


佐天「え~これくらい普通ですよ」グテー


コンコン


白井「はいですの~」ガチャ


絹旗「お風呂ためておいたので、せっかくだしみんなで超一緒にどうでしょう?」


御坂「それいいわね!」


白井「お姉さまとお風呂…でゅふふですの///」


佐天「それは楽しそうです!準備準備!」


佐天「ほーらーあわきちゃんも!」


結標「もうあわきちゃんでいいわよ…」


――――――――――


――――――


――


ガラガラ


御坂「うわほんと!めちゃくちゃ広いわね!」


白井「お姉さまぁお背中流して差し上げますの」ギュッ


御坂「あんたもういい加減離れなさいよ!歩きにくいったら!」


フレンダ「お~い!湯加減もいいわけよ!」ジャバジャバ


絹旗「おお!超広いです」キラキラ


フレンダ「ちょっと絹旗!浮き輪はさすがにないでしょ!」ビシッ


絹旗「いえ…こんなに広いお風呂ははじめてなので超満喫しておく必要があります!」


結標「騒がしすぎでしょ…」


佐天「たまにはいいじゃないですかっ!」オシオシ


滝壺「…」ブクブク


麦野「はぁ~…いい気持ちぃ~」


フレンダ「お湯に浸かってはぁ…はオッサンの証なわけよ」


麦野「…」イラッ


フレンダ「ぶぎのっ」ガバッ


フレンダ「」ブクブク


フレンダ「ぶはっ」ジャバジャバ


フレンダ「」ブクブク


麦野「ふふっ良い反応だったわ」アハハハハ


フレンダ「ぶはっ…はぁ…はぁ…冗談じゃないわけよ…」


滝壺「そんなかわいそうなふれんだをわたしは応援してる」アヒルプカプカ


フレンダ「…滝壺は楽しそうね」


御坂「だから!自分で洗えるって言ってんでしょ!!」


白井「そんな遠慮なさらずにぃぃ」スリスリ


結標「ほんとにさわがしい連中ね…」


佐天「じゃああわきちゃんの背中はわたしが流しますよ!ほらほら!」


結標「えっ!?いいわよ別に」


佐天「だめですよー!みんなでお風呂ならこれは定番です!ねえ白井さん」ゴシゴシ


白井「ほらお姉さま!佐天さんもそうおっしゃってますのよ?」


御坂「くっ――佐天さんまでっ!って黒子!せめてスポンジ使いなさいよ!」ホラソレ


白井「おねえさまのきめ細やかな肌には素手が一番ですの!」ヌルヌル


御坂「手つきがいやらしいのよ!///」


白井「それにしてもお姉さま…ここのところの成長はいまひとつですのね~」ムニュ


御坂「っ///」


白井「あぁ~ん、でもこの慎ましさこそがおねえさまの罪深さ!」ムニュムニュ


白井「奥ゆかしくも悩ましいこの誘惑にっ!黒子はっ黒子の心はぁぁぁ―――――


御坂「いい加減にしろ!」ドスッ


白井「ふぎゃああああああ」ビューーーン


フレンダ「ひぃぃぃ!!」


ジャボーーーーン!!


白井「ゼェ…ハァ…さすがおねえさまの蹴り…あれ?なにかクッションのような」フミフミ


フレンダ「」チーン


滝壺「ふれんだ…大丈夫?」


フレンダ「…」ブクブク


絹旗「身体も洗い終わった今こそ!」ザバーーン


絹旗「フフフ」ジャバジャバジャバジャバ


麦野「泳ぐな!」バシッ


絹旗「ふがっ」ブクブク


―――――――――――――――――


――――――――――――


―――――――


―――



土御門「ふ~いいお湯だったにゃー」


浜面「今日はめちゃくちゃ疲れたぜー」


上条「あんな広いお風呂上条さんにははじめての体験でしたよ」


浜面「今日はどっと疲れたぜー」グテー


上条「俺もー」ダラーン


土御門「ふたりとも情けないぜい」


上条「明日も学校だと思うと…なんか辛いな」


土御門「確かにそれはあるな」


浜面「むしろ明日からが本番なんだけどな」ゴローン


上条「ああ…しかし土御門が正義の味方ってなんか合わないよな…」


浜面「たしかに笑…金髪グラサンにアロハでジャッジメントはキツイぜ」


上条「普通捕まる側だよな」


アハハハハハ


土御門「浜面には言われたくないにゃー!」


上条「お前バリバリスキルアウトやってたからなー」


浜面「確かにアンチスキルにはだいぶ世話になったな…」


上条「そろそろ部屋に戻れよ」


浜面「今日は張り切ってトランプ持ってきたのにやる気力わかねーからな」


土御門「3人でやるのもあれだし上の何人か誘って今度やろーぜい」


上条「それはいいな~」


浜面「じゃあ俺はそろそろ部屋に戻るとするかー眠いし」


上条「おう、また明日な」


土御門「俺も細かな整理あるし戻るとするぜい」


土御門「おやすみカミやんー」


上条「おやすみ」


――――――――――――


―――――――


―――


上条(…眠れん)


上条「ふぅ~湯上がりだしアイスでも買いに行くか」


上条「ガリガリくんあるかなー」ガチャ


上条「うわっ!?」


フレンダ「ふぎゃ!?」


上条「なんだフレンダか。なにしてんだこんなとこで」


フレンダ「いや~アイスでも食べようかなって思って部屋を出たらみんなにおつかいを…」


上条「ははっ。お前も可哀想なやつだな。俺もコンビに行くから一緒に行こうぜ」


フレンダ「上条も?もちろん一緒するわけよ」トテトテ


ガチャ


土御門(一緒にお出かけだと…!?)コソー


浜面(大将ぉぉ!さすがだぜ!)コソー


――――――――――――


―――――――


―――


上条「へぇ。じゃあ滝壺と絹旗と麦野は幼馴染なのか」


フレンダ「うん。小中と一緒なわけよ」


上条「なんかいいよなそういうの」


フレンダ「まぁなんだかんだいっても麦野は頼れるお姉ちゃんだから」


上条「フレンダは末っ子って感じだよな。絹旗のほうがずいぶんお姉ちゃんっぽい」


フレンダ「よく言われるわけよ…」ドンヨリ


上条「はははっ」


フレンダ「上条は兄弟いないの?」


上条「あぁ。俺は一人っ子だから兄弟いるやつがたまに羨ましいよ」


上条「だから結構寮生活も気に入ってるんだよな」


フレンダ「確かに皆で一緒にワイワイやるのは楽しいよね」


上条「ここは寮監もいないしな」


ウイーーーーーン アッシャッセー


上条「どうせまだ寝てねーだろーし土御門と浜面にも買って行ってやるか…」


フレンダ「えっとわたしは…」


上条「おお!あるよあるじゃんあるじゃねーか三段活用!伝説のガリガリ君リッチチョコ味!」キラキラ


フレンダ「なにそれ?」


上条「これはさまざまなコンビニを巡ってもたまにしか巡り会えない至高の品!超レアなガリガリ君なんですことよ!」


フレンダ「大げさすぎよ」


上条「上条さんは嬉しすぎて大人買い~」ガサガサ


フレンダ「滝壺はしろくまが好きなのよね」ガサガサ


上条「確かに滝壺にはしろくま似合うな」


フレンダ「でしょ?あと絹旗はピノで麦野は…」


上条「ええいもう全員分買ってやるか」


フレンダ「おおお!上条男前だね!」


上条「統括理事長サマの奨学金に感謝」ガサガサガサ



☆『かまわんよ』


木原『一人で何言ってるんですか?』



上条「あとテキトーに飲み物でも買っていくか。何やってんだフレンダ?」


フレンダ「サバ缶スットク切れかかってるから補充」ガサガサ


上条「そういやファミレスでも食ってたな」


フレンダ「結局、サバ缶だけでも過ごしていけるわけよ」


上条「いやいやそれはねーから」


上条「みんなで飲める大きいやつ何本か買っとくか」ゴトゴト


フレンダ「あの人…どんだけ缶コーヒー好きなわけ?」


??「あァ…pokka深みのコクBLACK売り切れてンじゃねェか…」


店員「申し訳ございません」


??「あれ最近の俺のブームなンだよォ!店員さンよォ!」


店員「申し訳ありません、追加発注しておきますので」


??「たァく…もォいい。次のコンビニ行くかァ」スタスタ


アリャリャッシター ウィーーーーン


上条「すげー怖えーよあいつ」


フレンダ「あ、上条レジ空いたよ」





??「風紀委員なンざかったりィっつーの」つ手紙


??「ちょっとだけ…ちょっとだけ寮ってのを覗いてやるか」


??「ふ、ふン…どンな馬鹿がいンのか冷やかしてやるだけだっての」テガミシマウ


??「他意はねェーーぞっ」スタスタ






――――――――――


――――――


―――



上条「ただいまー」ガチャ


フレンダ「ただいまー」


土御門「お~カミやん、どこ行ってたのかにゃー?」


上条「ああ、ちょっとフレンダとコンビニまでな。お前も寝てなかったのか」


フレンダ「なんか表に白い人がいたんだけど」


上条「ああ、なんかキョロキョロしてたよな。コンビニにもいたしアイツ」


土御門「ここは女子が多いからにゃー。ストーカーかもしんないぜい」


浜面「おー大将おかえりー」スタスタ


上条「ああ、お前らにもアイス買っておいたぞ」


土御門「若干のぼせたからアイス食べたいと思ってたとこだにゃー、ありがとうカミや~ん!」


浜面「ありがとなー大将!」


上条「まぁ浜面の出費に比べたらこれくらい」


浜面「…俺のありがとう返せコラ!!」


上条「フレンダ。悪いけどみんなにアイス買ってきたって伝えといてくれよ」


上条「冷凍庫に入れとくからさ」


フレンダ「わかった」トテトテ


上条「えっと冷凍庫冷凍庫」スタスタ


土御門「おお!これは!」


上条「ああ、とうとう見つけたぜガリガリ君リッチチョコ!」


浜面「…」ゴクリ


土御門「ないとは思いつつもついつい探してしまう幻の商品…学園都市ではレベル5に遭遇するよりも困難だとか…」


浜面「さすがにそれは言いすぎだろ」


上条「ガリガリ君のくせにワンランク高いんだけど、それでもガリガリ君だけにリーズナブルであるという一線を越えない辺りが憎めないんだよな」


浜面「どんだけ好きなんだよ」


上条「浜面も好きなの選べよ」


浜面「そうだなじゃあ俺はブラックモンブランもらうぜ」スッ


上条「誰も食べないかと思ってたけど買っといてよかった」


土御門「俺は当然リッチチョコだにゃー」ガサガサ


トテトテ


滝壺「かみじょうありがとう」


上条「ほれスプーン」


滝壺「ふふふ」シロクマ


御坂「わたしアイスの実もらうわー」


白井「でしたら黒子も同じものを~」


絹旗「おお!超ピノ忘れずに買ってもらえました!」


結標「トラキチくんはもらっていくわ」ビュン


佐天「やっぱガリガリ君はソーダですね!」ヒョイ


麦野「じゃー雪見だいふく!」スッ


フレンダ「あ!よかったアイスの実残ってた」フー


上条「残ってるぶんは勝手に食っていいから」


絹旗「太っ腹ですね!超上条!」


上条「はっはっは。褒め称えよ」


フレンダ「わたしも荷物持ちしたわけよ!」


滝壺「ありがとうふれんだ」ヨシヨシ


フレンダ「ふにゃ~」


上条「さぁて上条さんはそろそろ寝ますのことよ」


土御門「俺も寝るぜーおやすみだにゃー」


浜面「じゃーおれも」


>おやすみー


――――――――――――――――――――


―――――――――――――――


――――――――――


――――――


―――


上条「ムニャムニャ…ムニャムニャ…」


上条「んー。朝ですか…?」スッ


上条「んー」ノビ


上条「…」ガチャ


スタスタ ガラガラ


上条「うおっ!もう準備してたのか?」


佐天「あっ!上条さんおはようございます。ええ、なんだが目が覚めちゃって」テヘ


上条「悪いな。オレも手伝うよ」ドタバタ


佐天「その前に、頭どうにかしてきてください。マリモみたいになってますよ」クスクス


上条「あははは。じゃあちょっと」スタスタ


佐天「はーい」


白井「あら佐天さん、おはようございますの」トテトテ


佐天「あ、白井さんおはようございます」


白井「すみません。わたくしちょっと寝すぎてしまったみたいで…」


佐天「いえいえ、私が早起きしすぎただけなんですから」


佐天「どうせならもう少し寝てきてもいいですよ?」


白井「そういうわけには。お手伝いしますの!」


佐天「じゃあお味噌汁お願いできますか?」


白井「わかりましたの」ドタバタ


上条「おー白井おはよー」


白井「おはようございますの類人猿さん」シレー


上条「そろそろ進化させろよ…っまぁいいか」


上条「何作ってんだ?」


佐天「あと15分でご飯が炊けるので、白井さんがお味噌汁作ってます。わたしは卵焼きをだし巻きと普通のを2種類」


上条「おーいいな。一人じゃたまにしか作んねーからさ」ヨイショ


上条「麦野が鮭好きだって言ってたからちょっと作ってやるか」


佐天「なに作るんですかー?」


上条「ああ、鮭でおにぎりかな。あとてきとーに梅と昆布とおかかくらいか」


佐天「朝ごはんがおにぎりなんていいですね!卵焼きできたらわたしも手伝っちゃいます!」


上条「ああ、よろしく頼む」


上条「えっと買っておいた食材を…」


佐天「おおー白井さん手際いいですねー」


白井「そうですか?淑女たるもの料理くらいお手の物ですの!」


白井「白味噌でいいですわよね?」


佐天「はい多分。わたしも白のほうが好きですよ」


白井「では白で」サッサッサ


佐天「はい」クルッ


佐天「卵焼きも片方で来ましたよー」


上条「おおー形きれーだな」


佐天「えへへ。弟が好きでよく作ってましたから」


上条「確かに弟がいそうな感じするよな佐天さん」


佐天「そうですか?っと上条さんそれは?」


上条「冷凍鮭」


佐天「鮭おむすびって鮭フレークから作るんですか?すごい」


上条「ああ。自分で作ったほうが案外うまいんだぜ。まだ時間あるし」


佐天「へぇ~。鮭フレーク自分で作れるなんて知りませんでしたよ」


上条「これは意外と簡単なんですよ。保存も効きます」


佐天「おーそれは勉強になります」パチパチ


白井「お味噌汁はあと味噌を溶くだけですから、ここで止めておきますの」


上条「みんな起きるまでもう少しあるな」


白井「では着替えをしてきますの」


佐天「はーい」


上条「意外だなー白井が料理できるなんて」


佐天「白井さんはなんでもそつなくこなしますよ~」


上条「紛いなりにもお嬢様なんだな」


佐天「白井さんいなくてよかったですね;;」アハハハ


上条「そうこうしてる間に鮭が焼けましたよって」スイッ


佐天「グリルで焼くんですね」


上条「ああ、あと骨を抜いて崩して酒と油で炒めて完成だ」


佐天「上条さんすごいです!」キラキラ


上条「佐天さんには敵わないですよ」


佐天「おっと卵焼きが…」クルクル


アハハハハ


―――――――――――――――――


――――――――――――


―――――――


―――


上条「よーしあとは握るだけだな!」


佐天「よぉしやりますよー!」ガパッ


上条「おかかと昆布と梅こっちな」


佐天「あ、はーい」


上条「塩とお水ーはこっち」


―――――――――


―――――


――


オニギリズラーー


上条「おおおーあらためて見ると感動だな!」キラキラ


佐天「ですね!こんなにたくさん作ったのは初めてです!」キラキラ


上条「悪いな白井、手伝わせちまって」


白井「別にいいんですの、わたくしも担当ですから」


上条「じゃーみんな起こしてくるかな」


佐天「じゃあ私上のみんなを起こしてきますね」


白井「ではわたくしも」




土御門「舞夏ぁ…ムニャムニャ…お兄ちゃんは…スーッ」


上条「起きろ土御門」


土御門「…ムニャムニャ…」


上条「起きろ兄貴ー」


土御門「むぁいかっ!」ガバッ


上条「飯出来たから顔洗って来い」スタスタ


土御門「舞夏?」


上条「あれは重症だな」ガチャ


浜面「おー大将。おはよー」スタスタ


上条「なんだ浜面起きてたのか」


浜面「まぁさっきな。俺も準備してくるぜ」


上条「ああ」


上条「じゃあ俺は食器の用意でもやっとくか」


佐天「あ、わたしたちも手伝います」


上条「もうみんな起こしてきたのか?」


白井「というよりほとんど起きて準備してましたの」


上条「そっか、じゃあやるか」


―――――――――――――――――


――――――――――――


――――――――


――――


>いただきまーす


フレンダ「朝からおにぎりってなんかいいね」モグモグ


絹旗「次はわたしも超握ってみたいです!」


上条「じゃあ今度頼むな」


絹旗「超任せて下さい!」パァァ


麦野「あんたに握れんの~?っ!!」


絹旗「わたしの窒素装甲に不可能はありません」ドヤァ


フレンダ(おにぎりはじけ飛ぶって…)ヤレヤレ


麦野「やだこの鮭おにぎり美味しー!!」キラキラ


佐天「その鮭おにぎりは上条さんお手製なんですよ」


滝壺「かみじょうすごいね」キラキラ


上条「いやそんなことねえよ、白井や佐天さんに比べたら俺なんて全然」


フレンダ「上条っ!次はサバ!サバ缶作って欲しいわけよ!」


上条「ああ、鯖の煮付けとかか。そうだなよし上条さんに任せなさい」


フレンダ「やたー!」キラキラ


麦野「モグモグ…貰い手がなかったら私がお嫁にもらってあげるわ」


上条「麦野みたいな美人さんは俺にはもったいないんですのことよ」


麦野「…美人///」


土御門「カミやんの無意識カウンターが決まったにゃーー!」


御坂「まずはお嫁に突っ込みなさいよ」ズズッ


御坂「あ!黒子料理の腕上げたわねー」


白井「お姉さまっ!?なぜ黒子だと?」


御坂「前に作ってくれた味に似てたし」


白井「おでえさばぁぁぁ」(´;ω;`)ブワッ


イヤ!クッツクナッ ハナレロー


結標「やった。わたし卵焼きはだし巻き派なのよね」モグモグ


佐天「ほんとですか!?よかっただし巻き私も好きなんで」


浜面「卵焼き形綺麗だし美味いぜ」


上条「ああ、佐天さんほんと料理上手だな」


佐天「ホントですか~褒めていただけて嬉しいです」


滝壺「うん…みんなすごい」モグモグ


―――――――――――――


――――――――


――――


上条「じゃあ俺たち先に行くぜ」


土御門「また夕方に風紀委員で!」ガチャ


上条「はぁ…学校めんどくせーな」


土御門「さっさと行こうぜカミやん」


上条「おー」

――――――――


―――――


――


上条「ふぅ。到着」ガラガラ


青ピ「おはよーカミやんつっちー」


吹寄「はぁ。デルタフォース勢揃いね…」


上条「それに俺を入れるのいい加減やめろよ!」


青ピ「なにゆうてるんやリーダー」


土御門「カミやんはデルタフォースのリーダーなんだぜい?自覚なかったのかにゃ―?」


上条「勝手に決めてんじゃねえっつの…」


吹寄「それより上条当麻!貴様ちゃんと宿題やってきたんでしょうね?」


上条「はて…そんなものありましたでせうか?」


吹寄「はぁ…」


青ピ「カミやんすけすけ見る見る確定やなー」


土御門「コロンブスの卵かもしれないにゃ―」


上条「うそ!?宿題なんてあったか!?」


土御門「カミやん俺でさえやってきたぞ…」


青ピ「まぁボクも敢えてしとらんから一緒に小萌センセの居残り補習がんばろな~」クネクネ


吹寄「はぁ…まったく貴様という男は」


土御門「まぁ昨日はカミやん疲れて寝てしまったからにゃー。俺は合間縫ってやってたんだが」


青ピ「つっちーそれはどういうことなん?」


吹寄「?」


土御門「俺とカミやんは同棲してるんだにゃー」


クラス女子「」ガタッ


上条「変な言い方するなよ気持ち悪い」


土御門「間違ってはないぜい」ニヤ


青ピ「一緒に住んでるん?隣の部屋やのに?」


吹寄「どういうこと?」


上条「ああ、えっと何から話したらいいのか――


小萌「は~いみなさん席につくのでーす!」ガラガラ


青ピ「あ~小萌センセ~今日もかわええわ~」クネクネ


上条「っと席に戻るか」スタスタ


土御門「そーするかー」スタスタ


吹寄「??」


小萌「え~っと今日はまず転校生ちゃんを紹介するのですよー!」


上条「転校生?」


青ピ「え~それは初耳や!」


青ピ「は~いせんせー!転校生はもちろん女の子ですよねー?」


小萌「ふっふっふ」


小萌「今回は子猫ちゃんにも野郎どもにも嬉しいニュースなのです!」


小萌「入ってきてください!転校生のフレンダちゃんと浜面ちゃん!」


ガラガラ


上条「はっ!?フレンダ!?」


フレンダ「ふひひ」パチッ


女子「いまウインクしてなかった!?」ヒソヒソ


女子2「え、うそ。上条くんとどういう関係なの?」ヒソヒソ


男子1「くそ!またカミジョーか!」


男子2「こうなったらもう闇討ちを…」ボソッ


男子3「落ち着け、そういうのはちゃんと計画を練ってだな」ヒソヒソ


上条「…おい」


青ピ「かわええ~~金髪碧眼の美少女にお目にかかれるなんてボクは幸せや~」クネクネ


男子1「うわ~見ろよあの子、すっげえ可愛いぞ!」


男子2「上条の魔の手から…死守」


男子3「ああ、上条ばっかに美味しい思いはさせらんねー―!」


上条(あいつら好き放題いいやがって…)


土御門「まさかとある高に来るとはな~驚きですたい」


浜面「おいおい結構可愛い子いるじゃねえか」ムフフフ


土御門「心の声駄々漏れだにゃー」ククク


浜面「っ!!」バッ


女子(青髪君と同じタイプね…)


フレンダ(土御門が言ってたとおり上条学校じゃ相当モテモテなわけね…)


小萌「あれ?フレンダちゃんは上条ちゃんとお知り合いなのですかー?」


フレンダ(いいこと考えついたわけよ…)ニヤ


上条「っ!!」ゾクッ


フレンダ「えっと、実は…その///」ゴニョゴニョ


フレンダ「わたし上条くんと同棲してるの!」ニヤニヤ


上条「はぁ!?」


小萌「」


女子「」ガタッ


男子「」ガタッ


土御門「カミやんwwwwどんまいww」


青ピ「冗談やろカミやん」ギロッ


上条「おい青髪!目が開いてるぞ!」アタフタ


吹寄「貴様!あのようないたいけな子にまで!」


上条「おいおい待ってくれよ!つーかまでって何だよ!その言い方だと上条さんがまるで―――


男子1「くっそまたカミジョーか!」ハガイジメ


上条「っ…んだよおまえら…」ジタバタ


男子2「そろそろ…やっちまうか」カチカチカチ


男子3「おい!だれか2を止めろ!カッターかまえてるぞ!」


フレンダ(想像以上なわけよ)プルプル


浜面「こいつなにやってんだよ」プルプル


小萌「上条ちゃん…ほんとなのですか?」


上条「そんなわけないでしょ!誰か助けてくれー」ウギャーーー


――――――――――――


――――――――


――――






~放課後~



>さよならー


上条「じゃあなー」フリフリ


土御門「また明日にゃー」フリフリ



土御門「それにしても慌ただしいデビューだったにゃー」


フレンダ「ごめんね上条。つい☆」テヘ


上条「ついて済むかっての」チョップ


フレンダ「いたっ!」オサエル


フレンダ「ひどいわけよ…」


浜面「でもまぁ、いっきに打ち解けられたな」


土御門「カミやんは尊い犠牲ですたい」


上条「不幸だ…」


上条「っていうかなんでお前らとある高に?」


浜面「いや、俺らも高校行っとかないと昼間暇だからな」


フレンダ「どうせならみんなのいる高校にって、麦野と滝壺は霧ヶ丘に行ったわけよ」


上条「ああ、あわきんの高校か」


浜面「それで絹旗は常盤台だったか?」


フレンダ「そうそう」


上条「ビリビリと白井のとこね…」


土御門「これから一緒に風紀委員なんだし、学校が同じならいろいろと都合がいいぜよ」


上条「たしかにそれはそうだな」


上条「でもなんでフレンダだけこっちに?女一人で寂しくねえのか?」


フレンダ「別に気にしてないよ?」


浜面「上条と同じ高校に行きたいって行ってたじゃねえか」ボソッ


フレンダ「う~ま~づ~ら~?」


浜面「別にお前なんか怖く――


フレンダ「麦野にいいつけるわけよ」


浜面「」


フレンダ「浜面扱いやす~い」イヒヒ


浜面「くっそ…」


土御門「このまままっすぐ風紀委員に行くかー、今日は顔合わせもあるからにゃ―」


上条「ああ、そうだったな」


浜面「うわぁ一気に緊張してきたぜ。一七七支部ってどの辺にあるんだ?」


土御門「場所はちゃんと把握してるぜい」


上条「それにしても…未だに実感わかねえよな」


フレンダ「うん」


土御門「とにかく行こうぜい、時期に慣れていくだろー」スタスタ


浜面「まぁそうだよな」スタスタ


上条「行こうぜフレンダ」スタスタ


フレンダ「うん」スタスタ


男4「ちっ…カミジョーのやつ転入生女子と一緒に下校かよ。羨ましい」


男3「一緒に住んでるらしいし当然といえば当然なんだが…」


男1「やっぱりむかつくうううううう」


青髪「カミやん?なにシレーっと帰っとんねん」


上条「へ?」


小萌「上条ちゃーん、宿題忘れは居残り透け透けみるみるなのですよ?」ガラッ


上条「」


土御門「…ほんとに不幸なやつぜよ。まぁ自業自得だにゃ―」


浜面「ああわなりたくねえな。うんうん」


フレンダ「…どんまい上条。先行ってるね」


青髪「ええやんカミやん!僕らで小萌ちゃんふたり占めですよー」


上条「…ふ、不幸だ」ゲンナリ


―――――――――――――――


――――――――――


――――――


――


(風紀委員の設定はアニメ版の方で進行します)


ここは風紀委員 第一七七支部



固法「じゃあ、この人達が理事会から通達された――


白井「はいですの。今回増援された方々ですわ」


初春「うわーいっぱいですね。仕事楽になりそー」


白井「初春、本音漏れてますわよ」


初春「あははは」


初春「ってえええ?!御坂さんに…佐天さんっ!?」


佐天「驚いたかー初春っ!」ジャジャーン


初春「佐天さんもだったんですか?なんで学校で教えてくれなかったんですかぁーー」


佐天「いやー驚かそうと思ってさ!びっくりしたかぁー?」


初春「もうっひどいですよー」プクー


浜面(女子ばっかなのな…)ヒソヒソ


土御門(なかなか気まずいぜい)ヒソヒソ


麦野「へぇ~ここが風紀委員の支部ね」


フレンダ「案外普通なわけよ」


結標「こんなに多くいるのかしら…」


絹旗「確かにこれは超多いですね」


滝壺「いくつかグループに分けて分担するんじゃないかな」


白井「そうですわね」


固法「じゃあまずは顔合わせからはじめましょうか」


固法「わたしは一七七支部の固法美偉。能力は透視能力でレベル3よ。よろしくね」


浜面(クレアボイアンス…うらやましいぞおお)


土御門(何考えてるか丸わかりだにゃー)


初春「初春飾利です。能力はレベル1の定温保存であまり役に立たないんですけど…

   コンピュータが得意なので、がんばってみなさんを支えたいと思います」


土御門(あれが守護神か…)


浜面(何だあの花…?)


滝壺(はな…)ジー


白井「わたくしたちは一応済ませてますけど、もう一度お願いしますの」


―――――――――


――――――


―――


御坂「あれ?アイツは?」キョロキョロ


麦野「そういえば上条いないわね」


結標「ほんとね」


土御門「あー、カミやんなら宿題忘れの補習ですたい」


白井「ほっ補習ですの!?」


結標「クスクス…可愛いじゃない」


麦野「ったく情けないわねアイツ」


固法「あの、もう一人いるのかしら?」


白井「ええ。とある高の1年生、上条当麻さんですの」


初春「へぇ~あの御坂さんの噂してた?」


佐天「そうそう」


御坂「べ、別に噂してないわよ!///」プイッ


初春「で、どんな人だったんですか?」


佐天「ん~料理上手で頼れるお兄ちゃんみたいな感じかな」


初春「へぇ~それは見てみたいです」


白井「残念でしたわね初春。おそらく期待はずれのお猿さんですわよ」


固法「その人は能力者?」


白井「…いえ、……無能力者ですの(多分)」


御坂「…」


固法「そう。わかったわ」ン?


固法「じゃあ今日からこのメンバーでやっていくんだけど、そうね」


固法「まずはいくつかに別れてもらおうかしら」


土御門「どうやって別れるのかにゃー?」


固法「13人か…。初春さんは支部作業として6・6の2チームで、戦力が均等になるように…」


初春(なんか寂しいですね)


固法「御坂さんと麦野さんでまず別れて」


固法「あとはそれぞれ下に5人ずつ。これはクジで決めていいわね」


白井(お姉さまとお姉さまとお姉さまとお姉さまと…)


――――――――――――


―――――――――


――――


Aチーム


麦野/上条/フレ/結標/土御門/滝壺


5/0/?/4/0/4 


Bチーム


御坂/白井/佐天/固法/絹旗/浜面


5/4/0/3/4/0 



固法「うん。まぁ均等ね」


浜面(男一人かよ!?嘘だろ…)


御坂(アイツとは別かぁ…)


白井(でゅふふですの)ニヤニヤ


初春「よかったですね、白井さん!御坂さんと同じチームで」


白井「はいですの!」キラキラ


佐天「やった!御坂さんと同じチームだ」


御坂「よろしくね佐天さん」


絹旗「超馬面、よろしくです」


浜面「おまえかっ!」


白井「よろしくですの絹旗さん」


絹旗「はい」


フレンダ「麦野と滝壺も一緒だね」


麦野「結局いつものメンバーになったわね」ヤレヤレ


土御門「よろしくだにゃー」


結標「ええ」


滝壺「むすじめもよろしく」


結標「ええ、こちらこそ」


麦野「こっちはあと…上条か」


フレンダ「いまごろポーカー地獄なわけね…」


土御門「10連勝するまで帰れないからカミやん今日は来ないんじゃないかにゃ―」


結標「そうね」


固法「Aチームに風紀委員がいないのはちょっとまずいわね」


初春「じゃあ今日はわたしが一緒にパトロールして仕事教えてきますね」


固法「じゃあお願いできるかしら」


初春「はい!任せて下さい」


固法「支部に一人はいないといけないから、白井さん後頼んだわよ。私が残るわ」


白井「わかりましたの」


――――――――――――――


――――――――――


――――――



御坂side


御坂「いざパトロールしてみると何もないものね…」


白井「それが一番ですの」


御坂「な~んか派手な事件でも起こらないかしら」ドカーンッテ


白井「そんな物騒なこと言わないでくださいまし」


佐天「でも確かに…どうせやるからにはもっと派手な活躍をしたいですよね~」キラキラ


浜面「つってもレベル5がいるんだし出番なんてないんじゃねえか」


絹旗「少なくとも浜…失礼馬面には超ありませんね」ウン


浜面「前にも言ったけど言い直さないでくれる!?」


浜面「そして俺ってそんなに馬に見えます!?」


浜面「お前としゃべると息が持たねえよ!」ゼェ…ゼェ


絹旗「…」ニギッ


絹旗「…」トテトテ


浜面「…」


浜面「したり顔で草むしってくんじゃねえよ!食わねーから!」バシッ


絹旗「あっ…せっかくのおやつだったのに」ヒラヒラ 


佐天「あはははははは」


佐天「浜面さんって面白い人ですね」


絹旗「浜面さんって面白い顔ですね、だそうです」


浜面「改竄すんじゃねえよ!チクショー!」


佐天「二人共仲いいんですね」


絹旗「おもちゃと仲がいいかと言われても…」


浜面「お前を名誉毀損で拘束しますの!」ビシッ


白井「真似しないでくださいまし!」ビュン


浜面「」ピクピク


アハハハハハハハ




麦野side


麦野「なーんにも起きないわね―。んー」


初春「いいじゃないですか。平和ってことで」


滝壺「…」テクテク


フレンダ「結局、何かあったら麦野のほうが大変なわけよ…」


麦野「…」イラッ


結標「この腕章結構恥ずかしいわね…」


土御門「案外似合ってるぜい」


結標「アンタは真逆ね。金髪グラサンアロハに腕章」


フレンダ「どうみてもチンピラ」


滝壺「大丈夫。わたしは浮きまくりなつちみかどを応援してる」


土御門「人は見かけで判断できないんだぜい。

    カミやんがいつも身を持って証明してることだにゃ―」


麦野「上条ね…」


初春「わたしだけまだお会いしてないんですよね、上条さん。どんな人なんだろ―」


土御門「フラグを立てられないように気をつけることだぜい」


麦野「上条ってそんなにモテるの?」


滝壺「興味ある」ワクワク


フレンダ「確かにクラスじゃモテモテだったわけよ」


フレンダ「男子からも」


結標「え!?…男子からも」


土御門「はっはっは。違いないにゃ―」


初春「素敵な人なんですね!人望あって!あの御坂さんが噂するくらいですし」


麦野「素敵…とはイメージ違うと思うわよ。かなり」


結標「ん~可愛らしい、かしら」


滝壺「不思議」


フレンダ「優しいお兄ちゃんなわけよ」


土御門「不幸の化身だな」


麦フ結「「「それだ!!!」」」


初春「え゙!?…たったいま印象急下落ですよ!?」


フレンダ「まだ出会って2日だけど、本当に上条は不幸なわけよ…」


麦野「生きてるのが不思議なくらいね」


結標「たしかにね」


土御門「不幸からもモテモテ…なんてやつだカミやん」


フレンダ「むしろ腐らずにここまで生きてきたことは尊敬する」


麦野「涙が」ポロポロ


結標「…」グスッ


初春(えええええええ)


土御門(…これだからカミやんとつるむのはやめられないぜい)






その頃 とある高


「上条ちゃんはフルハウス!」バッ


「青髪ちゃんはワンペア」バッ


「わたしはツーペアなのです!」バッ


上条「上条さん初勝利みたいですね」メカクシ


青髪「あぁ~また負けてもうたわ~。カミやんラッキーやね」メカクシ


小萌「先生補習だってこと忘れて随分熱中しちゃいましたよ」


小萌「35回目にして初勝利ですね!上条ちゃんファイトなのです!」


小萌「青髪ちゃんの3連勝は残念がらこれでおじゃんなのです」


青髪(ボクは長引けば長引くほどえんやけどな~)


上条「っていうか無能力者の俺に目隠しでポーカーなんて…」


上条「先生、これはお互いに時間の無駄だと上条さんは思ったりするのですが…」


小萌「そんなこと言っても補習はちゃんとこなしてもらうのですよ?」


小萌「大丈夫!上条ちゃんはやればデキる子なのです!」


上条「不幸だ…」ペラッ


青髪「ようし!この青髪ピアス、次はストレート宣言や!」


小萌「目隠しでストレートですか?なんか青髪ちゃん自信満々ってかんじですね」


青髪「ふっふっふ。いまこそ透視能力に目覚めてみせますよ~!」ゴゴゴゴ


上条「じゃあ俺はロイヤルストレーt―――


小萌青髪「「無理や(です)」」


上条「…はい」





御坂side


白井「ほんとに珍しく今日は平和ですの」


御坂「いいこと、なんでしょ?」


白井「もちろんですの」


浜面「今しがた傷害事件が起きたばかr――


白井「今日は平和ですの」


浜面「…はい」


佐天「ふふっ」


絹旗「あ――



不良「ねぇ君暇なんでしょ?」


女生徒「やめてください」


不良2「やめませ~ん」


女生徒「い、いやっ」


不良3「おいおい遊びに行くくらいいーだろ?」


ギャハハハハ


絹旗「どこにでもいますよね。ああいうの」


白井「はぁ…やっぱり平和じゃありませんでしたわね。この街らしいですが」


佐天「早く助けてあげないと!」アタフタ


浜面「ああ!」




??「チッ…退屈で仕方ねェな」スタスタ


??「ン?あれは風紀委員の腕章…」


??「…待てよ」


~妄想~ ホワワワワワ~ン


??『おいおい…昼間っからナンパですかァ?』ババーン


不良『あぁぁん?』


女生徒『た、たーすけてー』


不良『何見てんだ?お?お?』


??『うるせェ。俺はただここを通りたいだけだっての』フッ


不良3『やんのか?お?』


??『反射ー』


バキ メキメキ ボキッ


不良『』不良2『』不良3『』チーン


??『チッ…退屈しのぎにもなりやしねェ三下どもだったぜ』


女生徒『あ、あの…助けてくれてありがとうございました』


??(あ?まだいたのかよババァ)


??『気にすンな、風紀委員のお仕事だァ』キリッ


女生徒『じゃ、ジャッジメント…』カッコイイ


女生徒『あ、ありがとうございました。さよなら』スタコラサッサー


??『気をつけて帰りやがれ』


ツインテール『あ、あのー?』


??『呼ンだか?』


ツインテール『あなたは風紀委員の?』


黒髪『も、もしかして』ソワソワ


金髪『あなたがもう一人の?』


??『チッ。くっだらねェ…バレちまったか』


短髪『へぇ、結構根性あるじゃない』


ちびっ子『風紀委員へ超ようこそ』


??『しかたねェ。第一位の力見せてやンよ』キリッ





少年『ん?根性だと?』



~妄想終了~



??「くかきけこかかきくけききこくけきこきかかかーーー」


??(よォし、やってやンよォォ!)







白井「そこのあなた方!風紀委員でs――


浜面「風紀委員だ」ビシッ



チッ サキコサレチマッタァ!?



不良2「風紀委員?どこにだよ」アァン?


絹旗「浜面じゃ超しまらないですね」


浜面「…」ショボーン


白井「わたくしの見せ場を奪わないでくださいまし!!」


佐天「…どんまいです浜面さん」


不良1「ちっ…人数が多すぎる」


不良3「行こうぜっ」ダダダーー


御坂「あ、ちょっと待ちなさいって―――


御坂「逃げられちゃったわね」


白井「未遂ですからね。本来ならばとっ捕まえるべきでしたがまぁいいでしょう」


女生徒「あっあのっ!ありがとうございましたー」フカブカ


??「気にすンな。風紀委員のお仕事だァ」キリッ


女生徒「え?」


白井「??」


御坂「なに?誰よアンタ」


??(しまっ!?)


絹旗「超白いですね」


浜面「あと細いな。目も赤いし」


白井「民間人が風紀委員を名乗るとは、いただけないイタズラですわね」


??「ち…違うンですけどォ」ゴニョゴニョ


白井「…はい?」


??「そっちの耳が悪かったンじゃないですかァ…?」


??「おっと、じ、塾あるンでこれでェ…」スタコラサッサー


浜面「……なんだったんだ?」


絹旗「あれ…どこか見覚えがあるようなないような…」


佐天「と、都市伝説のアルビノ美少女!?」



――――――――――


――――――


―――



上条「はぁ…なんとか解放してもらえましたのことよ。宿題はちゃんとやんないとなー」スタスタ


上条「ところで…風紀委員一七七支部ってどこなんですか」


上条「…先に帰っとくか?」


上条「さすがにまずいよな」


上条「…、」


上条「あれ?あの銀行…まだ時間前なのにシャッターが――――


ドッカーーーーーーン


上条「!?」




強盗A「っしゃあ!さっさとずらかっちまおうぜ!」


強盗B「おう!急げ」


強盗C「ああ!」


上条「待てよ」


強盗B「だれだお前!どかねーと怪我しちまうぞ」


上条「こんな派手な騒ぎ起こしといてうまく逃げおおせられるわけねえだろ」


上条「さっさと観念したほうが気が楽だと思うけど?」


強盗B「こんの!っ」


強盗A「待て。オレが蹴りつけてやる――」ボワァッ


強盗A「今更後悔しても遅えぞ」ボワァァ


上条「発火能力ね…レベル3くらいか?」


強盗A「気にしても無駄だ!いまから灰になるんだからな!」


上条「いいぜ、お前らがここから逃げて、今夜八時の学園都市都市伝説TVに間に合うと思ってんなら―――


上条「まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!」ザッ








麦野「はぁーつっかれたぁ。あらかた見まわったと思うけど」


初春「そうですね。今日は特に何もなかったですね」


結標「あら、これで終わりかしら?」


フレンダ「やっと帰れる訳よ」


滝壺「はやくお風呂に入りたい」


フレンダ「滝壺広いお風呂気に入ってたもんね」


滝壺「…」コクコク


土御門(その桃源郷にオレも混ぜて欲しいぜい…)


結標「とか考えてるんでしょう」


土御門「」


ドッカーーーーン


麦野「っ」サッ


フレンダ「爆発はあっち!!あっちだから!!まずわたし疑うのやめて欲しいんだけど!!」


滝壺「約300m先レベル3クラスのAIM拡散力場を確認した」


麦野「おっけー、ふふっ。やっとまともな仕事ねぇぇっ」ゴキゴキ


結標「キャラ変わりすぎじゃないかしら!?」


土御門「とにかく向かってみようぜい」


初春「はい!」


ダダダダーー


麦野「あっちの…あれか!」


土御門「どうやら襲われたのは銀行みたいだにゃ―」


初春「アンチスキルに応援要請完了しました」ピ


フレンダ「これって銀行強盗な訳?」


土御門「おそらく。シャッター爆破したところを見るに逃走したようだな…」


麦野「逃すかよ!滝壺!そいつは!?」


滝壺「来る途中何者かに撃破された(この不思議な感じ…まさかかみじょう?)」


麦野「なんだと!?超電磁砲のチームか?」


滝壺「違う…(AIM拡散力場がない…そして標的のAIM拡散力場も一時的にだけど…)」


土御門「どうやらあの三人で間違いなさそうだぜい」


三人「」ピクピク


フレンダ「なに?なんでもう瀕死なわけ?」


結標「滝壺の言うとおり誰かにやられたんでしょうね」


初春「仲間割れでしょうか?」


麦野「盗んだ金はそこに転がってるからそれはないとおもうわよ」


土御門「一体誰が」


上条「おい!みんな大丈夫か?(やっべーー麦野がいる、隠さないとっっ)」


麦野「か、上条!?」


土御門「カミやん?なんでここに?」


上条「いや、悪い。補習終わって支部に向かう途中だったんだけど場所わかんなくて彷徨ってたところだったんだ」


上条「んで、いきなりでかい爆発音がしたからなんとなく駆けつけてみたらみんなが」


上条「なにがあったんだ?」


結標「銀行強盗よ。かけつけてみれば三人とも既に気を失っていたけどね」


上条「良かったじゃねえか、犯人捕まって誰も怪我ねえんだろ?万事解決だな」


麦野「…ええ」


フレンダ「とーこーろーでー、上条補習長すぎる訳よ!」


滝壺「大丈夫。わたしはそんな馬鹿で間抜けなかみじょうを応援してる」


上条「おい、馬鹿で間抜けってなんだよ」


麦野(やっぱり上条が…ううん、まだわからないわね)


土御門(おそらくかみやんの仕業だろうけど…そこまで隠す必要があるのか?)


結標(幻想殺し…彼の仕業なのかしら)


初春「はじめましてえっと上条さん。佐天さの友達で初春飾利っていいます」


上条「ええと…ああ!佐天さんの話してた!」


初春「はい!上条さんの噂もかねがね」


上条「ろくでもない噂ばかりでしょう…」トホホ


初春(黙っといたほうが良さそうですね)


初春「はい」


上条「ほんとなのかよ…」ショボーン


初春「あ、あれ?」


―――――――――


――――――


―――


黄泉川「じゃあこいつらは連行していくじゃんよ。上条に土御門、小萌センセも喜んでたじゃんよ。自分のクラスから風紀委員に選出されて」


上条「それで補習チャラにしてくれたら上条さんは助かるのですが…」


土御門「ま、そうそう上手くはいかんぜよ」


初春「じゃあよろしくお願いします」


フレンダ「なーんかよくわかんない間に始まってよくわかんない間に終わった…」


上条「上条さんは来た瞬間終わりましたのことよ」


麦野(…)


黄泉川「ちょっと一人タンカ運ぶの手伝うじゃんよ」


麦野「あ、わかったわ」


強盗A「ば…ばけもの…」


麦野「!?」


土御門「じゃあ一回支部に戻ったら解散だにゃー」


上条「やっとか。もう上条さんはヘロヘロです」


フレンダ「上条なんにもやってないじゃん!」


上条「いやいや、これでも上条さんはすけすけみるみるという戦いを制してきたわけで…」


フレンダ「自業自得じゃん!ところでさ、帰ったらみんなでトランプやんない?」


滝壺「わたしもやる!」


上条「本気ですかフレンダさん?」


フレンダ「当たり前なわけよ!あ、でもトランプが…」


土御門「浜面が初日楽しみでトランプ持ってきてたにゃー」


上条「そういえば」


滝壺「はまづらかわいい」ウフフ


フレンダ「じゃあ決まりね!」


土御門「今日は宿題もないしみんなでやろーぜい」


上条「お前嘘ついてねえだろうな…」


上条「そんじゃあまあ上条さんの強運さを見せつけてやるとしますか!」


フレンダ「それ死亡フラグなわけよ」


土御門「間違いないにゃー」


滝壺「ふふふ」クスクス


麦野(…運ばれていった男の言葉、気になるわね)


結標(…?)



―――――――


―――――


―――





風紀委員 寮



フレンダ「たっだいま~♪」ガチャ


上条「あー疲れた~」


麦野「アンタは別に仕事してないでしょ、ほらどく」ドスッ


上条「いたっ!?」


結標「これに懲りたら宿題はちゃんとやるのね、上条くん♪」


上条「くっ…あわきんめ」


結標「…もうあわきんでいいわよ!あわきんで!」プンスカ


土御門「あわきn――


メキッ バキッ


土御門「理不尽だ…」ピクピク


滝壺「だいじょうぶ?」


土御門(滝壺!女神だぜぇぇぇ!)


初春「みなさん仲いいんですねー」トテトテ


佐天「あらみなさんおかえりなさい――って初春っ!?」


初春「あ、佐天さん。お邪魔してます」


佐天「どうしたの?」


初春「みんなで今夜はわいわいトランプ大会やるそうなので一緒に来ちゃいました」


佐天「おおおー!!もうここに住んじゃいなよ初春ぅー」


初春「あはははそれも楽しいかもしれませんね」


土御門「女の子はだれでも歓迎だぜーい」


初春「やっぱり遠慮しようかな」


土御門「理不尽だにゃ―!!」


アハハハハハ



――――――――


――――――


―――



上条「うわっ!悪いな白井!上条さんもすぐ手伝いますのことよ」アセアセ


白井「いえ、もう完成近いので類人猿さんは着替えでもしてきてくださいな」


白井「佐天さんと二人で今日は大丈夫ですの」


上条「悪いな、じゃあ片付けは俺にやらせてくれ」


白井「じゃあお願いしますの」


上条「おう!上条さんに任せとけ」スタスタ


佐天「白井さん白井さん!初春が遊びに来てくれましたよ!」


初春「白井さん、どうもおじゃましてます!」


白井「初春?今日はどうして」


初春「フレンダさんと上条さんにお呼ばれしちゃいました」


白井「大歓迎ですの!ゆっくりしていってくださいな」


初春「はい!」


御坂「あれ?初春さん?」スタスタ


初春「あ、御坂さーん。おじゃましてまーす」


御坂「いらっしゃい!今日はなんで?」


初春「上条さんたちにお呼ばれして」


御坂「アイツに?変なことされてないでしょうね」


初春「いえいえそんなまさか。みんなで遊ぶんだそうです」


御坂「へぇ~。じゃあ今日は泊まっていくの?」


初春「そうしようかなと思ってますよ」


御坂「うんうん!ここに住めばいいじゃない」


佐天「ですよね!初春もおいでよ~」


初春「そんな簡単にはいきませんよ~」


佐天「こんの~っ薄情者!」ガバッ


初春「きゃああああ///もうっ!なんでそうなるんですか!!」


御坂「あ、そうだ。よかったら部屋来る?ご飯まで時間あるし」


初春「お邪魔していいですか!」パァァァ


御坂「もちろん、こっちよ」スタスタ


初春「はい!」スタスタ


佐天「あたしもあたしも!」


白井「佐天さんはお料理サボらないでくださいですの!!」フンス


佐天「冗談ですってばぁ」アハハ



―――――――――


――――――


―――



浜面「おい、また女子が増えてんじゃねえか。あの風紀委員の」ガチャ


土御門「フレンダとカミやんが誘ってきたんだにゃ―」バタン スタスタ


浜面「へぇ。なんでまた急に」ゴローン


土御門「そうだったそうだった、今日は昨日言ってたトランプ皆でやるらしいぜい」グテー


浜面「あーそういえば昨日言ってたな。準備しといてよかったぜ」フー


上条「うぉいッッ!人が着替えしてる部屋にナチュラルに入ってきてくつろいでんじゃねえよ!」


土御門「カミやんの部屋は男子の集会所だからにゃー」


上条「なんで俺の部屋なんだよ!」」


浜面「パンツ一丁で抗議されも」プルプル


土御門「」パシャ


上条「なに自然に撮ってんだよ!」


浜面「あははははは」バンバン


上条「消して消せよ消しやがれ三段活用!」オイコラー


土御門「これで一儲けするんだにゃ―」ドタバタ


上条「ふざけんな!」ドタバタ


浜面「上条服着てから暴れ―――ふがっ!?……やったなこらああああああ」ドンガラガッシャーン


ガゾウヲカクサンスルニャー!!


ツチミカド!オレニモオクレ!


フザケンナ!!テメェラ!!



――――――――――


―――――――


――――



御坂「さぁ入って入って」ガチャ


初春「ここって…ホントに御坂さんの部屋なんですか?」


御坂「え?なんで―――――


麦野「フレンダぁぁぁ!!」ドタバタ


フレンダ「きゃーー!!」ドタバタ


滝壺「え?それはわたしも乗りたい」


絹旗「でも昨日は泳いだだけで麦野に…」


結標「いやいやそれはさすがに無理があるでしょ…」


御坂「」




御坂「なんで勢揃いなのよ!」


フレンダ「みんなで交流をふかめようかと思っ――ぎゃはははは」


麦野「…っ」コショコショ


フレンダ「やめっあはははやめっあはははふがっはははむぎっ」ジタバタ


麦野「このクソビッチがあああ!」コショコショ


フレンダ「やめっててばははははっ」ジタバタ


初春「」


結標「だいたいそれはお風呂で使うものじゃないでしょ」


絹旗「いえ、これは流行の超最先端です、超遅れてますよあわきん」


結標「…」


滝壺「楽しそう」ポワポワ


結標「シュール過ぎるでしょ!」


御坂「…騒がしいけど、まぁどうぞ」


初春「いえ、賑やかで楽しそうです」


絹旗「あ、風紀委員の」


初春「初春飾利です。お邪魔してます」


フレンダ「わたしが誘ったわけよ」フフン


麦野「どうせトランプやるなら賭けなきゃね」


フレンダ「いいね~トランプに懸けはつきものな訳よ」


滝壺「何を賭けるの?」


麦野「命」


フレンダ「重すぎるから!」


絹旗「まぁなんでも言うこと聞くとかは超定番ですけど」


御坂「まぁそれが普通よね」


結標「いや、この人数でトランプってさすがに無理があるでしょ」


フレンダ「ん~あれね。トランプ2つでやればいい」


麦野「それでできるの?」


フレンダ「大富豪くらいなら出来るんじゃない?」


滝壺「おもしろそう」ワクワク


絹旗「賭けのこと超忘れてませんか?滝壺さん」



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上条「おお、今日はカレーか!」


佐天「はい。自信作なんですよー」


土御門「いい匂いだにゃ―」


初春「佐天さんも白井さんもお料理上手ですね―」


御坂「ほんと、女子寮のご飯より美味しいわよ」モグモグ


白井「おねえさまが望めば黒子毎日でも作って差し上げますの」キラキラ


浜面「今朝もかなりうまかったしな」


麦野「上条が料理できるのは意外だったわね」


絹旗「確かに上条は料理できるタイプには超見えませんね」


フレンダ「確かに…」


上条「失敬な」


滝壺「…」マグマグ


上条「まぁ一人暮らししてたら自ずとな。土御門みたいに作りに来てくれる妹とかいねえし」


土御門「うらやましーだろカミやーん。だが舞夏は渡さないぜい」


上条「誰も狙ってねえよ」


浜面「土御門の妹さんってどんな感じなんだ?」


上条「そうだな…金髪グラサンでアロハ着て出歩いてるな」


浜面「毎日楽しそうだな」


土御門「ちょっと待てカミやん!」


結標「わたしも見たことないわね、ちょっと興味あるわ」


上条「とにかく似てないな」


結標「よかったわ」


土御門「だからちょっと待て!」


アハハハハハハハハ


浜面「俺も妹欲しいな」


フレンダ絹旗「…」ビクッ


浜面「反応が失礼すぎんだろ!!」


滝壺「はまづらかわいそう…」


浜面「わかった俺はそういうポジションなんだな…」


絹旗「めげないでください浜面」


フレンダ「死ぬには少し早いわけよ」


浜面「追い詰めてんのお前らだから!そこまで深刻じゃないし!」


麦野「寂しかったらわたしがこき使ってあげるから安心しなさい」


絹旗「わたしも超使いこなしてあげます」


浜面「くっそいきなりこのキャラ付けかよ…」


浜面「初対面で威圧感バリバリの姿勢でいっていれば…」


滝壺「無駄だと思う」


浜面「…ですよね知ってました」


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―――


フレンダ「さぁお風呂なわけよ!」


滝壺「誰に言ってるの?ふれんだ」プカプカ


フレンダ「あ、相変わらずだね滝壺は」


初春「うわぁぁぁ広いですねー」


佐天「だよね。9人入ってもなんてことないもんね」


初春「はい!こんなお風呂に入ってるなんて羨ましいです」


佐天「だから住みなってー初春ぅー」


初春「…あははは」


麦野「サウナがあったらいいのに」


フレンダ「さすが麦野。安定のおっさん発げn―――


麦野「…っ」バシャーーン


フレンダ「ぶふぁっ…悪かっ…わけ」ブクブク


麦野「…」ジャバジャバ


フレンダ「ぶぎのっ…るして…ブハッ」ブクブク


滝壺「…学ぼうねふれんだ」


初春「あははっフレンダさん楽しそうですね」


佐天(なにこの子怖い)


フレンダ「ゲホッ…ブハァ麦野ひどすぎるわけよ」ハァ…ハァ


麦野「なんのことかわからないにゃーん」


フレンダ「…」



ダーカーラー!


御坂「昨日も言ったでしょ!自分で洗えるから!」


白井「先程女子寮の時より洗うのが上手になったと―――


御坂「言ってないから!捏造やめてよね!」


白井「何をおっしゃいますの、お姉さまの身体は黒子の身体。わたくしが洗うのは当然、いや自然な流れですの」


御坂「待ちなさいよなにそれ!誰か助けてええ」ダダダーー


白井「じゃあ胸だけでも~」スルスルスルスル


御坂「速っ!?滑って追ってきた!!」



絹旗「ふふっ滝壺さん連れてきましたよ」ババーン


滝壺「!!」


滝壺「ついにやったんだねきぬはた」


結標「あなたそれほんとに持ってきたの!?」


絹旗「超有限実行の絹旗と人は呼びます」ズリズリ


結標「だからシュール過ぎるってば」


絹旗「そういうあわきんも超乗りたそうですね」


結標「なんでそうなるのよ!」


絹旗「さぁ滝壺さんも乗ってください。人呼んで超絹旗号です」


滝壺「ぉおお」パチパチ


絹旗「では、超着水式を執り行います」チャプチャプ


麦野「ちょっとそれなに!?風呂にシャチの浮き輪浮かべんな!」


絹旗「超絹旗号です」


滝壺「きぬはた号」キラキラ


フレンダ「…」ブクブク


絹旗「おっと、フレンダが超絹旗号の下敷きに」


絹旗「滝壺隊員、超救助してください」


滝壺「りょうかい」ブクブク


フレンダ「ちょっとそれ場所取り過ぎなわけよ!!」ブハッ


絹旗「ですから超絹旗号だと」


結標「…」ビュン


滝壺「きぬはた号いないよ?」


絹旗「」


麦野「ナイスよ結標」b


絹旗「おーけェ。愉快な死体でイインだなァ?」ジャバジャバジャバジャバジャバジャバーーーー


結標「ちょっと!なんかおかしいわよ!」ジャバジャバーー


結標「はやっ!!」


バッシャーーン キャーーー 



佐天「平和ですねえ」ハァー


御坂「向こうでちょっとした水難事故起きてるけどね」


初春「やっぱりここは賑やかで楽しいですねー」


白井「少々賑やかすぎますが…」


初春「白井さんもだいぶ暴れてましたけどね」


白井「…淑女の嗜みですの」


佐天「なんですかそのごまかし方!?」


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上条の部屋