2017-09-19 15:07:50 更新

概要

修正が完了しました
この作品は【単独行動隊提督 続々】の続きです


前書き

提督

【目付きが悪いせいで他の者から距離を開けられる事の多い単独行動隊の一人】
【過去に大きなミスを犯したと言って自ら単独行動隊に入った変わり者】
【首にはいつもネックレスをしてるところが特徴】
【そのネックレスの形も特徴的で1と6の形した数字が飾られている】
【単独行動隊 66番 コードネーム 【 a maverick 】(はぐれ者) 現在は南我原の提督をやっている】



瑞鳳

【仕事熱心の働き者で面倒見のよい艦娘(軽母)】
【まだ配属が決まっていなかったが今回の提督の所に着く事が決まった】



金剛

【いつもハイテンションで元気な艦娘(戦艦)】
【配属は決まっていたが移動が決まって、今回の提督の元に着く事になった】
【元は東我原鎮守府の艦娘】





【元気の良い艦娘(駆逐艦)】
【金剛と一緒で元気がありすぎるところが特徴】
【元々は東我原の艦娘だったが上官と東提督が賭けした際に南我原に移動が決まった】





【礼儀正しく、少しおっちょこちょいな艦娘(駆逐艦)】
【元々は東我原の艦娘だったが、上官と東提督の提督が賭けした際に南我原に移動が決まった】



東提督

【東我原鎮守府の女提督】
【艦娘思いの強い一面もありかなり人気のある提督】
【過去 南提督に金剛を取られた事で取り返す為、南に演習を挑んだが一対七で敗退(東が七)
敗退して雷、電も取られた】
【南方海域で第一艦隊がやられそうになった時に南提督に助けてもらい、南提督に惚れた】
B:Dって事は教えておくわ
W:キュッとしてるわ!
H:…(小さくて悪かったわね?)



加賀

【ご飯&ボーキサイトをいっぱい食べる東我原のクール艦娘(正規空母)】
【東我原の艦娘だが元同僚の金剛、雷、電が南我原に居るので時々遊びに来る…最近は時々ではなくほぼ毎日来ている気がするが…】



赤城

【加賀と同じくご飯&ボーキサイトをいっぱい食べる東我原の艦娘(正規空母)】
【加賀と同じく、南我原に遊びに来るが飯目的で来る ちょっと限度を考えて欲しい(南)】



青葉

【過去 南提督の艦娘だった現在東我原の艦娘(重巡)】
【南提督の過去をよく知っている唯一の一人…だが、南提督の過去を話そうとはしない】
【上官に口止めされているのもあるが悲しすぎると言うこともあって口を開かない】



提督(北)

【今回の作品から新登場する北我原鎮守府の提督】
【南提督とは馴染みで昔、南我原に良く遊びに来ていた元気っ娘】
B:聞いたら殺す!
W:体重は気にしてるから痩せてるわ!
H:でかいのかしら?


提督(西)

【北提督と同じく今回の作品から新登場する西我原鎮守府の提督】
【無口でいつも静かに本を読んでる事が多い】



上官

【本部の最高指揮官 総本部とは別の指揮を取る者】



武蔵

【大和型戦艦で二番目に強い最強の艦娘(戦艦)
いつも上官の補助をしている】
【出番は少なめなのであまり書くことがない
今回も出番があるか不明】
武蔵 「酷過ぎる!!」





伊19(イク)

【南提督の妻の艦娘(潜水艦)】
【南提督がはじめて所持した艦娘でもある
提督が19歳半の時に指輪を渡され結婚…だが、結婚してから半年後…轟沈した…】
【伊19が沈んでから四年 敵艦隊になった+死体又は残骸が見つかったという情報がない為 生きているかは現在不明】
















提督(北) 「…でも!」ガバッ!!


提督 「っ!?」抱きつかれる


提督(北) 「また合えて嬉しいよ!お兄ちゃん!!」


瑞鳳 「っ!?」(○□○)


青葉 「」パシャッ


ガチャッ


提督(東) 「南 そろそろ始まるから中に…」


提督 「いちいち抱きつくな!離れろ!」


提督(北) 「い〜や!離れたくない!」


提督(東) 「…」


青葉 「…あの、元提督?提督が来ましたけど」


提督 「あぁ?今それどころじゃない!こいつがなかなか離れねぇんだ!」グググッ!!…


提督(北) 「そう簡単には離れないよ!今まで会えなかったんだからその分を今させてもらうわ!」ギュー!!


提督(東) 「…きっ」


提督(東) 「北ーーー!!!!!!」(╬◣д◢)


提督&瑞鳳&青葉 「「っ!!!?」」ビクッ!!!!


提督(北) 「あれ?東じゃん いつからそこにいたの?」


提督(東) 「今さっきよ!それより何やってるのよ、今すぐ南から離れなさい!!」(╬◣д◢)


提督(北) 「いやっ!今まで会えなかったんだからその分を抱きしめてるところなんだよ!」ギュー!!


提督(東) 「そんなこと知らないわ!!早く離れなさい!!!!」(╬◣д◢)


提督 「…」 ギャーギャー!!


瑞鳳 「…東提督さんが怒ってるところ初めて見ました けっこう怖いですね?」ヒソヒソ


青葉 「私もあそこまで怒った提督は初めて見ました 目がすごいことになってますね?」ヒソヒソ


瑞鳳 「よほど提督に抱きついてる事が気にくわなかったみたいですね?」


青葉 「みたいですね?恋してる女性は怖いです」


瑞鳳 「同感です」


提督 「…なぁ東 そこまで怒らなくてもいいんじゃないか?さすがに怒りすぎだろ?」


提督(東) 「だったら南もなにか言いなさいよ!離れて欲しいなら無理矢理でも離れさせなさいよ!!」


提督 「…なぜそこまで怒る必要がある?」


提督(東) 「いいから離れさせなさい!!」


提督 「…北 離れろ?」


提督(北) 「やだ まだ三ヶ月分しか抱きついてないもん!」


提督 「もう充分だろ?いいから離れろ」


提督(北) 「でも…」


提督 「…」


提督(北) 「…ぶー?わかったよ 離れればいいんでしょ?離れれば…」スッ 南から離れる


提督 「お前の抱きついてくる癖どうにかならないのか?俺を見かけた瞬間抱きついてきて…」ハァ…


提督(北) 「それは無理だよ!お兄ちゃんだから抱きつくのよ!」


提督 「なんでだよ?別に抱きつく必要なんかないだろ」


提督(北) 「…さすがお兄ちゃん 気づかないところも素敵だよ!」(`・ω・´)bグッ!!


提督 「あぁっ?」


提督(東) 「…」


青葉 「…本当に鈍感ですね?元提督」ヒソヒソ


瑞鳳 「ホントですね?さすがにあそこまでされたらわかるかと思いますが?」ヒソヒソ


青葉 「まぁ元提督はある人以外の事は恋愛対象として見ませんからねぇ?」


瑞鳳 「ある人って伊19さんの事ですか?」


青葉 「っ!? なぜ知ってるんですか?その話は秘密にするよう言われているはずです!」


瑞鳳 「上官から聞いたんです 提督の面倒を見るよう頼まれたので提督の過去を知っていた方がやりやすいとの事で教えてもらってます」


青葉 「なるほど?そういう事でしたか それなら納得です」


ガチャッ


? 「…」


提督(東) 「あら?西 どうしたの?こんな所に来て」


提督(西) 「…みんな待ってる」


提督(東) 「あ、そうだった!?忘れてたわ!みんな早く中に入って?」


提督 「人混みの中は嫌いなんだけどなぁ?」


提督(北) 「大丈夫だよ!私と一緒に行けば提督」


提督 「よし瑞鳳 行くぞ?」タッタッタッ…


瑞鳳 「はい」タッタッタッ…


提督(北) 「ちょっ!?ちょっと待ってよ〜!」タッタッタッ…


提督(東) 「青葉 早く中に入って?」


青葉 「了解です!」タッタッタッ…













ベランダ(パーティーは始まってる)



ガヤガヤ… 広間の中は騒がしい



提督 「…」シーン… ベランダは静か


提督 「…やっぱり外の方が落ち着くなぁ?」


青葉 「そうですか?私は騒がしい方が良いです!」提督の隣でジュースを飲んでる


提督 「だったら瑞鳳達や他の皆と一緒にドンチャンしてくれば良いじゃないか?別にここにいろなんて言ってないだろ」


青葉 「別にいいじゃないですか?たまには静かなところに居たいと思う時があるんですよ?」


提督 「よく言うぜ?本当は何か聞きたいことがあるからここにいるんだろ?」


青葉 「…バレてましたか?」


提督 「バレバレだよ それでなにが聞きたいんだ?」


青葉 「さっき提督達が元提督にアタックしていたこと…気づいてましたよね?」


提督 「さすがに気づくよ?あんだけ北に抱きつかれたり北が抱きついてる事で東がムキになって怒ったりすれば誰だって気づくよ」


青葉 「瑞鳳は鈍感だと思っていたみたいですけど?」


提督 「俺には伊19が居るからな?他の人からのアタックはスルーする」


青葉 「提督は本当に伊19さん一筋ですね?」


提督 「伊19以外は愛さない それが俺の考えだからな?」


青葉 「今現在に伊19さんが居なくてでもですか?」


提督 「あぁ 伊19が居なくてでもな?」


青葉 「…そうですか」


提督 「…それと俺からも一ついいか?」


青葉 「なんですか?」


提督 「話せなければ無理に話さなくていい 上官からは聞けなかったことをお前に聞くからな?」


青葉 「? 上官からは聞けなかったことをですか?」


提督 「あぁ ちょっと瑞鳳の事を聞きたくてな?」


青葉 「っ!」ピクッ


提督 「っ!」


青葉 「…」


提督 「…そんなに言えないことか?」


青葉 「…正直、元提督よりひどいです」


提督 「…っえ?」


青葉 「瑞鳳の事は私からの口からでは本当に言えません 上官もしくは瑞鳳から聞くようしてください」


提督 「…そこまでひどいのか?瑞鳳の過去」


青葉 「はっきり言って誰かが死んだの方がよっぽどマシです」


提督 「…そんなにか?」


青葉 「…はい」


提督 「…わかった 瑞鳳の事は上官か瑞鳳から聞くことにするよ 変なこと聞いて悪かったな」


青葉 「いえ、別に謝られることでは…」


ガチャッ


提督(東) 「南?飲んでるかしら…って、なにかお取り込み中だったかしら?」


提督 「いや?別に取り込んでないよ あと少しながらだが飲んでるよ?(ジュースだけど…)」


提督(東) 「それなら良かったわ!南今日初めてのパーティー参加だから気を使ってるんじゃないかと思ってずっとここにいるのかと思ったわ?」タッタッタッ…パタンッ


提督 「別に気を使ってるわけじゃない ただ人の多い所に居るのはあまり好きじゃないだけだ?」


提督(東) 「…それじゃ、今からゲームをするんだけど南は不参加ね?残念だわ…」ハァ…


提督 「ゲーム?なにかやるのか?」


提督(東) 「今から王様ゲームをやろうと思ってるんだけど…やる?」


提督 「王様ゲームか あまり好きじゃないなぁ」ウーン


提督(東) 「…」


青葉 「元提督やりましょうよ!せっかくのパーティーなんですから参加しないと損ですよ!」


提督 「でも人混みの中に入るのはなぁ?」ウーン


青葉 「…元提督 ちょっと耳を?」クイクイッ


提督 「っん?」スッ


青葉 「元提督が提督のタオル一枚姿を見た事を北提督さんにバラしますよ?」ヒソヒソ


提督 「っ!? おまっなぜ知って!?」


提督(東) 「?」


青葉 「どうしますか?元提督」ケケケケケッッ!!!!!


提督 「…わかったよ 参加するよ?」


提督(東) 「ほんとっ!?」


提督 「あまり熱くならない程度に参加させてもらうよ 熱くなりすぎるとめんどうだからな?」ハァ…


提督(東) 「それじゃ今すぐ準備するから中に入って待ってて!」


提督 「はいはい?」タッタッタッ…


提督 「後で覚えとけよ?青葉」ボソッ


青葉 「バラしてもいいんでしたら参加しなくてもよろしいですよ?」ケケケケケッッ!!!!!


提督 「…っち!」タッタッタッ…


提督(東) 「青葉 あんたも早くしなさい!」


青葉 「了解です!」タッタッタッ…








ベランダ(王様ゲームスキップ)



提督 「…」シーン…


提督 「…やっぱり一人の方が落ち着くな?」フゥ…


ガチャッ


提督(北) 「お兄ちゃーん!」タッタッタッ…ガバッ!!


提督 「…二人になった…」ハァ…


提督(北) 「お兄ちゃんも一緒にお酒飲もうよ?」スッ 焼酎を手に持って南に見せる


提督 「俺は酒飲まない 飲むなら別のやつと一緒に飲んでくれ?」


提督(北) 「えぇー!?お兄ちゃんお酒飲まないの!?」


提督 「あぁ 酒はどうも苦手でな?だから飲まない」


提督(北) 「ぶ〜?せっかくお兄ちゃんと一緒に飲もうと思って持ってきたのに?」(。•ˇ‸ˇ•。)ムスッ


提督 「悪いな?俺が酒飲めたらよかったんだが」


提督(北) 「…ねぇお兄ちゃん さっきから思ってたんだけど聞いていい?」


提督 「なんだ?」


提督(北) 「お兄ちゃんが提督辞める前に良く一緒に居た伊19ちゃんはどこにいるの?今はいないみたいだけど…」(・_・ )))))((((( ・_・)キョロキョロ


提督 「…」


提督(北) 「…お兄ちゃん?」


ガチャッ


神通 「提督 西提督さんが呼んでいます」タッタッタッ…パタンッ


提督(北) 「西が?なんだろう 今から行く」


提督 「…神通?」


神通 「お久しぶりです元提督 元気そうでなによりです」


提督 「お前も元気そうで良かったよ?まさか北我原に移されたとはな?」


提督(北) 「? お兄ちゃん神通ちゃんを知ってるの?」


提督 「あぁ 元俺んところの艦娘だよ?」


提督(北) 「っえ!?そうなの!?」∑(゚Д゚)


神通 「はい 元提督の艦娘でした」


提督(北) 「初めて知った…」


提督 「まぁお前が遊びに来てた時はいつも夜だったからな?夜は皆自室で休んでるから知らなくても無理はない」


ガチャッ


那珂 「提督ー!西提督が来たよ!」


提督 「那珂 お前も北我原に移ったのか?」


那珂 「およ?元提督じゃん!おっひさー!!」


提督 「あいかわらずうるせえなぁ?その声どうにかならないのか?」


那珂 「アイドルは元気がないといけないからどうにもならないよ〜!」


提督 「…あぁそうか?」 タッタッタッ…


提督(西) 「…」


提督(北) 「どうしたの?なにか用?」


提督(西) 「…」スッ 手に持っているウィスキーを北に見せる


提督(北) 「…一緒に飲む?」


提督(西) 「…」コクッ


提督(北) 「貴方も相変わらず度が高いお酒を持ってくるね?別にいいんだけど…」


提督(西) 「…」(∀`*)ゞ


提督(北) 「褒めてないよ?」


提督 「…なぁ神通 ちょっと聞いていいか?」


神通 「はい なんでしょうか?」


提督 「あの…西提督だっけ?あいつはいつもあんな感じなのか?」


神通 「はい 基本的口を開かずジェスチャーで知らせてきます」


提督 「…なんだかなぁ?」


提督(西) 「…」チラッ


タッタッタッ…


提督 「…なんだよ?俺になにか用か?」提督の前に西提督がやって来る


提督(西) 「…」スッ ウィスキーを見せる


提督 「…俺も飲むかって聞いてんのか?」


提督(西) 「…」コクッ


提督 「悪いけど俺は酒飲まないんだ?誘ってくれたのは嬉しいが悪いな」


提督(西) 「…」フルフル…


提督 「…構わないって言ってるのか?」


提督(西) 「…」コクッ


提督 「(わかりにくい…)」


提督(北) 「それじゃ三人とも!中に入って飲みに行くわよ!」


那珂 「おぉー!」


提督(西) 「…」(๑•̀o•́๑)۶


神通 「私はあまりお酒は得意ではないので別のお酒を飲みます」


提督(西) 「駄目よ!神通もウィスキー飲むのよ!」


神通 「ふぇえぇっ!!!?」


提督(西) 「さぁ行くわよみんな!」ガシッ タッタッタッ…


神通 「ちょっ!?提督!引っ張らないでください!!スカートがズレてしまいます!?」グイグイッ


那珂 「早く行こー!」タッタッタッ…


提督(西) 「…」タッタッタッ…


パタンッ


シーン…


提督 「…一気に静かになったな?まっ静かの方が良いけどな?」


…ポツッ


提督 「…っん?」


ポツッポツッポツッポツッ…


ザー…


提督 「…雨か?また降ってきたな」


提督 「…まっ雨の日は嫌いじゃないから別にいいけどな?」スッ ゴクッ ベランダに設置されてるテーブルの上に置いてあったジュースを手に取り飲む


提督 「…ふぅ?」


提督 「そう言えば北と話途中に神通が来たから会話が途切れたな?まぁ途切れて良かったけど…」カタッ


提督 「…」 ザー…


提督 「それにしても雨の音を聞きながら一人でいるのは本当に落ち着くなぁ?」 ザー…


瑞鳳 「そう言うのをフラグって言うんですよ?提督」 いつの間にか提督の背後に居る


提督 「っ!?」ビクッ!!


瑞鳳 「まったく 提督はさっきから一人が良いと言ってますけど暗すぎます?もっと明るくなってください」


提督 「…それ以前にいつからそこに居た?」


瑞鳳 「神通さん達がここに来たと同時に来ました?誰も気づいてなかったみたいですけど…」


提督 「…そうか」


提督 「(てことは青葉と話してる時は居なかったってことか?なら良かった…)」 ザー…


瑞鳳 「それより提督 いつまでここで一人飲んでるつもりですか?中に入って他の方達と交流した方がいいと思いますけど?」


提督 「今日来てる提督とは話をしたから平気だ 北は俺の馴染みだったけどな?」


瑞鳳 「っえ?北提督さんとは幼なじみだったんですか?妹ではなく」


提督 「うーん…幼なじみって言っても俺が十の時に知り合ったから幼なじみとは言わないかな?」


瑞鳳 「なるほど」


提督 「…」 ザー…


提督 「…なぁ、瑞鳳?」


瑞鳳 「はい なんですか?」


提督 「…上官から俺の事、どのくらい聞いたんだ?」


瑞鳳 「…っえ?」


提督 「俺が気づいてないとでも思ったか?あいにくだがバレバレだよ」


提督 「それでどこまで聞いたんだ?教えてくれないか?」


瑞鳳 「えっ!?えぇと…何の話ですか?私にはさっぱり…」ギクシャク


提督 「別に怒ったりなんかしないから素直に話してくれないか?どこまで聞いたのか知りたいんだ」


瑞鳳 「…本当に怒りませんか?」


提督 「あぁ 約束する」


瑞鳳 「…わかりました それなら私が上官から聞いた事をお話します」


提督 「伊19のことは聞いたよな?」


瑞鳳 「はい 提督と結婚カッコカリしていた艦娘と聞いています…ですが四年前、伊19さんは轟沈したと…」


提督 「あぁ…辛い筈のない出撃で沈んだんだ 自分でもわからないよ?何故あの出撃で伊19が沈んだのか…未だにわからないままだ?」


瑞鳳 「その時の出撃は何だったんですか?」


提督 「【西方海域カレー洋制圧戦】元帥直々の命令が来てな?その出撃命令を伊19達に任せたんだ」


瑞鳳 「その時の艦隊編集は旗艦伊19 神通 那珂 翔鶴 鳳翔 瑞鶴ですよね?」


提督 「…そこまで上官から聞いたのか?」


瑞鳳 「はい あと奇妙な噂がある事も聞きました」


提督 「奇妙な噂?」


瑞鳳 「その時の出撃は六人ではなく【七人】だったと言う噂があったらしいです」


提督 「っ!!」ドキッ!!


瑞鳳 「上官は伊19が沈んだ時に出来た噂だろうと言っていましたが…実際の所どうなんですか?」


提督 「…」


瑞鳳 「…提督?」


提督 「…ただの噂だ その時の出撃は…」


提督 「六人だ…」 ザー…


瑞鳳 「…?」


瑞鳳 「(なんで間を開けたんだろう?それに伊19の話をしてた時よりさらに悲しそうな顔をしてる…)」


提督 「他に聞いたことはなんだ?まだ聞いてるだろ?」


瑞鳳 「っえ?あっいえ…伊19が沈んだ話とその時の編集メンバーしか…」


提督 「…っえ?それだけ?」


瑞鳳 「はい…」


提督 「…それだけしか聞いてないのか?まぁあまり俺の事を話されても困るからいいか?」


提督 「話してくれてありがとよ?上官が余計な事を言ってないかちょっと気になったから聞いたけど言ってないみたいだな?」


提督 「パーティー中に辛気臭い話させて悪かったな その代償と言っちゃなんだがなにか聞きたいことはあるか?一つくらいなら教えてやるよ」


瑞鳳 「…何でもいいんですか?」


提督 「出来る範囲でならな?なにかあるのか?」


瑞鳳 「…では聞きます」


瑞鳳 「昨日提督がお墓参りした時、あのお墓は誰のお墓だったんですか?」


提督 「っ!」ドキッ!!


瑞鳳 「ボロボロになった木材の十字形に書いてあった文字…汚くなっていて読めませんでしたが最後に【い】と書いてあったのは読めました 伊19のお墓ではありませんよね?あのお墓」


提督 「…」


瑞鳳 「提督は伊19がまだ生きていると思っているから今現在でも探しているんですよね?ならお墓を建てるなんておかしいです あのお墓は一体誰のお墓なんですか?」


提督 「…」 ザー…


瑞鳳 「…」 ザー…


提督 「…まさかそのことを聞いてくるとは思わなかったな?気にしてたのか あの墓?」


瑞鳳 「多少ながら気にしてました」


提督 「…そうか」


瑞鳳 「出来る範囲でならと言っていたので話せなければ聞きませんが…話せますか?」


提督 「…すまん その事は話せない…どうしても!」ギリッ


瑞鳳 「…そうですか わかりました これ以上追求はしません 話せないことを無理に話させようとは思いません」


提督 「すまないな?ひとつ教えてやると言ったのに」


瑞鳳 「気にしないでください?私も変なことを聞いてしまって申し訳ありません」


提督 「…別に構わないよ?」


瑞鳳 「では、私は中に戻りますので提督もいつまでもここに居ないで中に入ってきてくださいね?」


提督 「気が向いたらな?」


瑞鳳 「では、」タッタッタッ…ガチャッ


パタンッ…


提督 「…」 ザー…


提督 「…まさか瑞鳳が墓の事を聞いてくるとは思わなかったな?もっと別なことを聞いてくると思ってたんだけど…」ハァ…


提督 「…」 ザー…


提督 「いつか…話す時が来そうだな?カレー洋制圧戦時の【七人目】の話し…」


提督 「…」 ザー…








夜中ーベランダ



提督 「…」 ザー…


提督 「…なんか、さっきまで騒がしかったのに今は静かだな?」 ザー…


提督 「…月が見えないから何時かわからないな?もう夜中か?」ウーン


提督 「…中に入ればわかるか?」タッタッタッ…








広間



提督 「…」


提督(北) 「すぅー…すぅー…」///床で寝てる


神通 「すぅ…すぅ…」///北提督を枕にして寝てる


那珂 「むにゃむにゃ…私はアイドル…むにゃむにゃ…」///ソファの上で寝っ転がってる


金剛 「うーん…むにゃむにゃ…」///同じくソファの上で寝っ転がってる


電 「うーん…なのです…」///床に敷き布団らしき物を敷いて寝てる


雷 「むにゃむにゃ…もう食べられないわ…」///電を枕にして寝てる


提督(西) 「すぅ…すぅ…」///ソファに座ってテーブルの上に身体を寝かせて寝てる


青葉 「すぴー…すぴー…」///天井にぶら下がって寝てる


瑞鳳 「」( º□º )チーン ソファに座りながら寝てる…?



提督 「…これはひどいな?」 タッタッタッ…


提督(東) 「ほんとね…」ハァ…


提督 「東 お前は寝てなかったのか?」


提督(東) 「皆をこんな野ざらしにしたまま寝れないわよ?」


提督 「たしかに…」


提督(東) 「とりあえず布団だけでも掛けといてあげないと?」タッタッタッ…


提督 「俺も手伝うよ」タッタッタッ…


提督(東) 「助かるわ」








数十分後…



提督 「よっと?」パサッ


瑞鳳 「」チーン ( º□º ) 布団をかけてもらう


提督 「ふぅ?これで全員かな」


提督(東) 「ありがとう南 おかげで早く終わったわ?」


提督 「別に構わないよ?それにしても瑞鳳はなんて顔して寝てるんだ?逆に怖いぞ」


提督(東) 「瑞鳳は西と一緒にウィスキーを飲んでたわよ?」


提督 「…それでこんな顔するのか?」


提督(東) 「さぁ?そこまでは…」


提督 「…まぁいいや?それより東はまだ寝ないのか?」


提督(東) 「私はもう少し一人でお酒を飲んでるわ?まだ一口も飲んでないし」


提督 「…飲んでなかったのか?」


提督(東) 「最後みんなに布団をかけてあげないといけないから飲めないのよ?本当は一緒に飲みたいんだけど…」


提督 「あぁ そういう事か?」


提督(東) 「南も一緒にどう?…って言いたいけど、南はお酒飲まないのよね?ふざけてごめんなさい?」


提督 「…」


提督(東) 「なに飲もうかな〜?私もあまりお酒強くないから度が低いのを飲もうかな〜?」 テーブルの上に置いてあるまだ空いてないお酒を見て選んでる


提督 「…付き合うぞ?酒飲み」


提督(東) 「…っえ?でも南はお酒飲まないって…」


提督 「まぁ飲んだら飲んだで大変なことになるからな?めったに飲まないだけだ」


提督(東) 「…大変なこと?」


提督 「いや、多分大丈夫だと思う?多分…」


提督(東) 「?」


提督 「まぁ今のことは気にしないでくれ?それより俺も酒は強くないから弱めのにしてくれよ?」


提督(東) 「…それじゃ?」スッ…


提督(東) 「酎ハイ 飲める?」スッ


提督 「酎ハイか?確かにアルコールは弱いな 飲んだ事はないけど大丈夫だろ?」


提督(東) 「ベランダで飲む?」


提督 「そうだな?さすがにみんなが寝てるところで飲むのは気が引けるからそうするか」


提督(東) 「それじゃ行きましょ?」


提督 「おう!」


タッタッタッ…








ベランダ



ザー…


提督 「…まだ雨降ってるな?」タッタッタッ…ヨット ベランダに用意されてる椅子に座る


提督(東) 「私は雨好きだから良いけどね?」ヨット


提督 「奇遇だな?俺も雨は好きだ 雨の音を聞いてると落ち着くんだよな?」


提督(東) 「私も嫌な事とか暗くなった時に雨音を聞いてると忘れられるの?」


提督 「かもしれねぇな?」


提督&提督(東) 「「乾杯」」カンッ 酎ハイを互いにぶつける


ゴクッゴクッゴクッ…


提督 「…ふぅ?酎ハイもなかなかいけるな?飲みやすくてよかったよ」


提督(東) 「いけるようで良かったわ?南もあまりお酒強くないって言ってたから一緒に同じお酒を飲めて良かったわ!」


提督 「そいつは良かったな?同じ酒飲めてな?」


ザー…


提督(東) 「…ねぇ、南?」


提督 「なんだ?」ゴクッゴクッ…コトッ


提督(東) 「…艦娘が沈んだ時って、どんな気持ちになるの?あなたは沈めてしまったことがあるみたいだけど…」


提督 「…っえ?」


提督(東) 「…」 ザー…


提督 「…なんで知ってんだ?俺は艦娘を沈めちまったことがあるなんてお前に教えてないよな」


提督(東) 「ちょっとある人から教えてもらったの 青葉じゃないわよ?」


提督 「上官…じゃなさそうだな?他に知ってる奴は…」


提督 「瑞鳳か?」


提督(東) 「…鋭いわね?でも、教えてもらったんじゃないわ 瑞鳳が口を滑らせて聞いたのよ?」


提督 「あいつ…」ハァ…


提督(東) 「怒らないであげて?瑞鳳もわざとじゃないから…」


提督 「怒る気なんてないよ 叱って何の意味がある?意味もないのに叱る気なんて更々ない」ゴクッ…


提督(東) 「…」


提督 「…お前はまだ誰も艦娘を轟沈させたことないからわからないと思うけど、はっきり言って立ち直れなくなる」


提督 「俺は伊19が沈んだ事でこれ以上提督を続けることは出来ないと思って辞退した…伊19が沈んだショックが大きすぎてな?」


提督(東) 「…それで単独行動隊に自ら入ったの?」


提督 「あぁ 伊19が沈んだのは俺のせい…あの時、出撃なんかさせてなければ…伊19は生きていたかもしれない ずっとそんな事を思って責めてもの罪滅しとして単独行動隊に入ったんだ」


提督(東) 「…」


提督 「…こんな辛気臭い話しはなしにしよう 今は雨の音聞きながら飲もうぜ?」


提督(東) 「…そうね 南の言う通り雨の音を聞きながら飲みましょう?」


提督 「今だけは仕事も忘れて嫌なことも忘れる…そんな時間だからな?」ゴクッ…


提督(東) 「そうね?今だけはね?」ゴクッ…


ザー…













数十分後…



提督 「…」///ポー…


提督(東) 「…南 大丈夫?まだ二本目よね?」


提督 「…うん」///


提督(東) 「…あなた相当お酒に弱いわね?たった2本でここまで出来上がるなんて…」


提督 「…うん」///


提督(東) 「そろそろお開きにする?」


提督 「…まだお前は飲むだろ?」///


提督(東) 「いいえ?私も明日仕事があるからそろそろ飲むのやめるわ」


提督 「…そうか?なら今日はお開きにするか…」///カタッ


提督(東) 「缶はここに置いといて平気よ?それじゃ…」 タッタッタッ…


ガシッ


提督(東) 「…っえ?」南に腕を掴まれる


提督 「…東」///スッ… 東に顔を近づける


提督(東) 「えっ?ちょっ南!?ちっ近いわよ!」///


提督 「近づけてるんだよ?東の顔がよく見れるようにな」///クイッ


提督(東) 「っ!!!?」///顎クイされる


提督 「旨そうだな?東の唇 食べてみたいな?」///


提督(東) 「みっ南…ふざけないで?」/// ドキッドキッ…


提督 「俺はふざけてなんかないさ?本当のことを言ってるだけだよ?」///


提督(東) 「でも、南には伊19が…ってきゃあ!?」///グイッ


ドサッ 東は押し倒されて床ドンされる


提督 「今は伊19はいない だから今はお前を見る…駄目か?」///


提督(東) 「…だっ駄目じゃないけど…」///ドキッドキッ…


提督 「なら食べちゃうね?東のこと?」///


提督(東) 「みっ南…」///ドキッドキッ…


提督 「東…」///スッ…


提督(東) 「〜〜〜っ!!!!!!」///


提督(東) 「(みっ南が酔うと大変なことになるって言ってたけど、まさかこの事!?急展開過ぎてまだ心の準備が!?)」///ドキッドキッ…


提督 「どうした?恥ずかしいのか?でも恥ずかしいのは最初だけだよ 安心して?」///


提督(東) 「〜〜〜っ!!!!!!」///


提督 「それじゃ 東の唇…いただきm」///


提督(東) 「ーっだ」///


提督(東) 「ダメぇぇぇーーー!!!!!!」/// ドスゥッ!!


提督 「おぼぉをっっっ!!!!!?」腹に思いっきり蹴りを入れられる


…ドサッ


提督(東) 「はぁ…はぁ…はぁ…」///


提督 「」チーン…


提督(東) 「…思わず受け入れちゃう所だったわ…かなり危なかったわ?」ハァ…ハァ…


提督(東) 「…でも、ちょっと勿体ない事しちゃったかも?せっかく南が襲ってきたのに…」///ハァ…


提督(東) 「…南になら、私…」/// ドキッドキッ…


提督(東) 「って!?なに思ってるのよ私!私はそんな淫乱な女じゃないわ!!」/// ブンブンッ!!!!!!


提督(東) 「…でも、襲ってくるなら…酔ってない時がいいわね?」///カァァ…


提督(東) 「…」///


提督 「」チーン…


提督(東) 「…そんな事考えてる場合じゃないわ?とりあえず南を中に運ぼう」ンショッ


提督(東) 「よいしょっと?」ストッ


提督 「」東におんぶされる


提督(東) 「…南って案外軽いのね?私でも普通に持てるわね」


提督(東) 「さて、南はどこで寝かせようかしら?別にどこでもいいんだけど…」ウーン


提督(東) 「…」


提督(東) 「空いてるソファの上で良いかしら?」


提督(東) 「…それでいいわね?うん!」


タッタッタッ…


? 「…」(‹●›_‹●›)ジー













深夜ー広間



提督 「…っん?」スゥ…


提督 「…あれ?俺…いつの間に寝てたんだ?」サラァ…


提督 「…っん?」 何かさらっとした感触が右手に触れる


提督(東) 「すぅー…すぅー…」 隣で寝て提督の手が東の髪の毛に当たってる


提督 「…こいつは俺の隣でよく寝るな?…まっ誤解されなければ良いんだけどな?」


提督 「…てか、俺東と酒飲んでたよな?」


提督 「…まさか?」サー…


提督 「青葉!あっ!?」


提督(東) 「うーん…むにゃむにゃ?」


提督 「…皆寝てるからもっと静かにしないとな?」


青葉 「ホントですよ?もうちょっと静かにしないと迷惑ですよ?」ヌッ 天井からぶら下がって現れる


提督 「…お前はどこから現れてるんだ?」


青葉 「私がどこから現れようと良いじゃないですか?それより提督に襲ったかを知りたいんですよね?青葉わかっていますよ」ヨット スタッ 降りてくる


提督 「あぁ 酎ハイ一本飲み終わるまでは覚えてるんだが二本目に入った所から覚えてないんだ?…俺、やっちまったのか?」


青葉 「…」


提督 「…まじ?」


青葉 「…どうぞ?」スッ ビデオカメラを渡す


提督 「…」スッ…ピッ ビデオカメラを受け取って再生させる


ミッミナミ…フザケナイデ? ピッ スキップさせる


ヒガシ… ダッダメー!!


青葉 「…どうですか?わかりましたか?」オボゥヲ!! ハァ…ハァ…


提督 「…襲ってないみたいで本当に良かったよ?」ピッ スッ


青葉 「記事にしてもよろしいでしょうか?」ツカミッ


提督 「やめてくれ それを記事にされたら北や他の奴らに殺される…」


青葉 「…まぁ、さすがに記事にしたら北提督さんや皆さんが激怒しそうなので私もやりたくありません」


提督 「そうしてくれるとありがたいよ?」


青葉 「大変ですね モテる方は?」


提督 「別にモテてはないだろ?二人に好かれてるだけでモテてるとは言わないだろ?」


青葉 「昔艦娘で元提督の事が好きだと言っていた方はかなり多かったですが?」


提督 「俺は伊19だけしか愛さないと決めてたから他の艦娘達なんか気にしてない」


青葉 「とか言って?ちゃんとみなさんの事も相手してたじゃないですか?」ニヤニヤ


提督 「…多少な?」


青葉 「私の時も相手してくれましたよね?」


青葉 「【お酒飲んで?】」


提督 「…あの時はすまなかった?あの時は伊19が来なければ本当にしてたよ」


青葉 「何回もイカされましたけどね?胸でですけど」


提督 「…悪い」


青葉 「もう過ぎた事は仕方ありません 私もまんざらじゃありませんでしたし!」


提督 「一言多い」


青葉 「すみません つい言いたくなってしまって?」


提督 「まったく…」


青葉 「それでは私もそろそろ寝ますので起こさないでくださいね?」


提督 「知りたい事も知ったしもう起こすことないよ?」


青葉 「なら良いです!では、おやすみなさい」ヨイショット 天井から垂れ下がってる縄を登り始める


提督 「お前の寝床は天井にあるのか?」


青葉 「いえ、ちゃんとした部屋ありますよ?」


提督 「なんでそっちで寝ないんだよ…」


青葉 「特ダネをすぐ見つけられるようにです!」( ・∇・)ドヤッ


提督 「…天井って汚くないのか?」


青葉 「週に三回掃除してるので大丈夫です!」


提督 「だとしても体調崩さないようにしろよ?」


青葉 「わかっていますよ?それでは!」パタンッ 屋根蓋を閉める


提督 「…さて、俺も寝るか?」


提督(東) 「すぅー…すぅー…」


提督 「…誤解されそうだから別のところで寝よう」スクッ タッタッタッ…



? 「…」///
















チュンチュン…チュンチュン…



提督(東) 「…っんぅ?」スゥ…


提督(東) 「…朝?」ポー…


加賀 「おはようございます提督 よく眠れましたか?」カチャカチャ… テーブルの上等を掃除してる


提督(東) 「加賀ちゃんおはよう?よく眠れたわよ うす頭痛いけど…」ズキズキ…


加賀 「夜お酒飲むからです それより早く顔を洗ってきてください?掃除は私と赤城さんでやるので提督は朝ご飯をお願いできます」


提督(東) 「任せて!…それよりみんなは?」キョロキョロ 辺りを見渡すが北提督や西提督達は居なくなっている


加賀 「南提督と瑞鳳以外は帰りました 今日は仕事だから帰らせてもらうと言っていました」


提督(東) 「やっぱり皆お仕事があるのね?忙しいのに昨日は集めちゃって悪いことしちゃったかな?」


加賀 「そんなことはないと思います 皆さんも疲れがとれて良かったと言っていましたよ?」


提督(東) 「それなら良かったわ?迷惑かけてなくて!」 タッタッタッ…


赤城 「加賀さん テーブルはだいたい終わりました」タッタッタッ…


加賀 「ご苦労さまです赤城さん それでは次に床掃除をしましょう」


赤城 「了解です!」タッタッタッ…


提督(東) 「…ところで、南達はどこで寝てるの?」


加賀 「瑞鳳はソファの上で寝てます 南提督は床下で寝てます」


提督(東) 「…へんね?夜、私の隣で寝てたはずなのに…?」


加賀 「また一緒に寝てたんですか?懲りないですね」


提督(東) 「良いじゃない?別に一緒に寝ても」


加賀 「…また誤解されても知りませんよ?」ハァ…


提督(東) 「むしろ誤解されたいわ!」( •̀ω•́ )ドンッ!!


加賀 「…南提督に怒られても知りませんよ?」


提督(東) 「…うん やっぱり止めとくわ?」


加賀 「懸命な判断です では朝食をお願いします」


提督(東) 「わかったわ?」スクッ タッタッタッ…



瑞鳳 「んん…んっ?」スゥ…


提督(東) 「あら?瑞鳳 おはよ…」


瑞鳳 「あーーーっ!!!!!?」


提督(東)&加賀&赤城 「「っ!!!?」」ビクッ!!!!


瑞鳳 「寝過ごしたー!!!?早く朝食作って提督を起こさないと…ってあれ?」


提督(東) 「…」


加賀 「…」


赤城 「…」


瑞鳳 「…」


瑞鳳 「っ!!!!!?」///カァァ!!


提督(東) 「っえ!?なんでいきなり顔真っ赤にするの!?」


瑞鳳 「あ、いえ!?なんでもありません!!私は何も見てないですよ!?昨日の夜何も見てないですよ!?」///アタフタアタフタ


提督(東) 「っえ!?」///カァァッ!!


加賀&赤城 「「?」」



提督(東) 「…見てたの?昨日の夜…?」///


瑞鳳 「いいえっ!私は何も見てないですよ!?昨夜提督と…」///


提督(東) 「お願い!言わないで!?二人が居る前では絶対言わないで!!」///


加賀 「…二人って私達の事ですか?」


赤城 「昨日の夜何をしたんですか?気になります!」


提督(東) 「気にしないで!?お願いだから気にしないでちょうだい!」///


加賀 「気になります 話してください」


赤城 「話してください!」(✪∀✪)キラキラ


提督(東) 「断固否定するわ!!」///


提督 「うるせぇな?人が寝てるのによ…」ンー…


提督(東)&瑞鳳 「「っ!!!?」」///ドキッ!!


加賀 「おはようございます南提督 丁度いい時に起きてくれました?」


提督 「…なんだよ?」グシグシッ


赤城 「昨日の夜、提督が何かをしていたみたいなんですけどなにか知っていますか?」


提督 「昨日の夜?…っあ」


加賀 「知ってるんですか?」


提督 「…東」


提督(東) 「っえ!?なっなに!?」///


提督 「…昨日の夜は悪かったな?怖い思いをさせて」


赤城 「? 怖い思い?」


加賀 「?」


提督(東) 「きっ気にしないで!?最終的には平気だったんだし…」///


提督 「…そうか?」


提督(東) 「えぇっ!だからもう気にしないで!?これ以上言われても恥ずかしいだけだから!」///


提督 「(気にしないでとは言ってるけど顔真っ赤じゃねぇか?…それに)」チラッ


瑞鳳 「…」///


提督 「(見られていたみたいだな?…まいったな?)」


加賀 「南提督 昨日の夜何があったんですか?教えてください」


提督 「別に?ただ東と夜酒を飲んでただけだよ」


赤城 「お酒を飲んでただけですか?それだけじゃないような気がします!」(((o(*°▽°*)o)))


提督 「酒飲んでた以外に何もしてないよ?いちいち楽しそうに聞くんじゃねぇ」ギロッ


赤城 「ひぃっ!?」ビクッ!!


[加賀])≡サッ!! 加賀の後ろに隠れる


加賀 「南提督 さすがに睨みつけなくても良いのではないでしょうか?」


提督 「っえ?いや、睨みつけてないけど…」


赤城 「睨みつけられました…」ビクビク…


提督 「…」


加賀 「…まぁ、その目つきですから仕方ないです?なら見つけていなくても…」


提督 「…それはフォローしてくれてるのか?全然フォローになってないが…」


提督(東) 「…とっとりあえず、今ご飯作るから食堂行きましょう?南達も食べてって?」


提督 「いや、俺達は自分達の鎮守府に帰って食うからいいよ?」


提督(東) 「…そう?」(´・ω・)


提督 「あぁ パーティー誘ってくれてありがとな?帰るぞ瑞鳳」タッタッタッ…


瑞鳳 「はっはい…」///タッタッタッ…


タッタッタッ…


提督(東) 「…」(´・ω・)ショボーン…


加賀 「…振られましたね?」


赤城 「そうですね」


提督(東) 「…はぁ…」タッタッタッ…


加賀 「提督 どこへ?」


提督(東) 「…顔洗って朝ご飯作ってくるわ…」タッタッタッ…


加賀 「…」


赤城 「…かなり落ち込んでますね?」


加賀 「よほど南提督に提督の手料理を食べて欲しかったんでしょう?かわいそうですね」


赤城 「でも、パーティーの時に食べてなかったかしら?提督の手料理」


加賀 「いえ、南提督はジュースしか飲んでいませんでした 料理には一切手を付けていません」


赤城 「…どうしてわかるんですか?」


加賀 「南提督はずっとベランダに居ましたから?ゲームをした時だけしか中に入ってきてません」


赤城 「…なにしに来たのでしょう?」


加賀 「さぁ?そこまではわかりません」













東我原鎮守府ー食堂



提督(東) 「…」ジュー… 朝ごはんを作ってる


提督(東) 「…はぁ…」ジュー…


提督(東) 「(南、料理楽しみにしてるって言ってたのに昨日のパーティーの料理一口も手を付けてなかった…)」ジュー…


提督(東) 「(期待に応えるよう頑張って作ったのに…ひどい)」カチャカチャッ…


提督(東) 「(…でも、そんな奴でも好きになっちゃったのよね?私…)」ザー…


提督(東) 「…はぁ…」カチャカチャッ…


青葉 「溜息ついてると幸せが逃げていきますよ?提督」タッタッタッ…


提督(東) 「…青葉 いつからそこにいたの?」カチッ ガスコンロを止める


青葉 「今さっきです!それにしても提督も大変ですね?元提督を好きになるなんて」


提督(東) 「別にいいでしょ?私が誰を好きになっても」グツグツ…


青葉 「元提督は人気ありますからね?過去に提督をやっていた時も元提督の事が好きという方は大勢居ましたからね」


提督(東) 「…何が言いたいの?何か用があってここに居るのよね?」


青葉 「はい!元提督がパーティーの時に毎回料理を食べない理由を教えに来ました!」


提督(東) 「…っえ?毎回食べない?」


青葉 「はい!元提督は過去パーティーに何回も誘われ出席されてますけど、いつも飲み物だけで料理には一切手を付けようとしないんです」


提督(東) 「それはなぜ?」


青葉 「パーティーだからと言って周りのことを気にせず多く食べる人がいるじゃないですか?」


提督(東) 「…たまに居るわね?そういう人」


青葉 「元提督は周りの視線が気になると言ってパーティーの時や大勢で食事をする時は料理に手をつけないんです」


提督(東) 「…それじゃ、昨日のパーティーで出てた料理に手を付けなかったのは?」


青葉 「おそらく周りの視線が気になると言う理由で手を付けなかったんだと思います」


提督(東) 「…そういう事だったのね?」


青葉 「はい!そういう事です」


提督(東) 「…でも、私の料理を期待してるって言ってたんだから昨日のパーティーぐらいは食べて欲しかったわ?」(。•ˇ‸ˇ•。)プゥ…


青葉 「私に言わないで元提督に言ってください」


提督(東) 「…でも、食べなかった理由がわかったから良かったわ?ありがとね 青葉」


青葉 「いえいえっ!昨夜は良い物を見せてもらいましたからこのくらい良いですよ!」


提督(東) 「…っえ?」


青葉 「いやー?それにしても昨夜は本当に良いものを見させてもらいましたよ!元提督がお酒を飲む所も滅多に見れない上に元提督が提督を押し倒して…」


提督(東) 「わーっ!!わぁぁっっ!?わぁぁあぁぁぁっっっ!!!?」///


青葉 「おやおや?どうしましたか提督 そんなに慌てて?」(・∀・)ニヤニヤ


提督(東) 「みっ見てたの!?私が南に押し倒されてるの!?」///


青葉 「はい!提督が思わず受け入れようとしていたところも見ていま…」


提督(東) 「わぁぁあぁぁぁっっっ!!!!!?」///


青葉 「ちなみに映像も残っていますよ?」スッ ビデオカメラを見せる


提督(東) 「なんで撮ってるのよ!?」///


青葉 「見ますか?」(・∀・)ニヤニヤ


提督(東) 「見ないわよ!てか今すぐ消しなさい!!」///


青葉 「だめです!こんな貴重な映像を消すわけないじゃないですか!」


提督(東) 「それをよこしなさい!」///バッ!! 瞬時に手を伸ばして青葉からカメラを取ろうとする


青葉 「おっと?」スカッ 余裕な動きで東提督を避ける


提督(東) 「避けるんじゃない!それを渡しなさい!」///


青葉 「提督 このカメラを壊してもバックアップや映像データは取ってあるんで壊しても意味無いですよ?」(・∀・)ニヤニヤ


提督(東) 「全部消しなさい!提督命令よ!」///


青葉 「拒否します!」( ・∇・)ドヤッ


提督(東) 「あぁぁ…瑞鳳にも見られるは青葉にも見られるはで最悪だわ…」///ハァァ…


青葉 「っえ?瑞鳳にも見られていたんですか?」


提督(東) 「えぇ 私が南に押し倒されてる所を見ていたみたいで瑞鳳が起きた瞬間に顔を真っ赤にして話してきたわ」///ハァァ…


青葉 「(…変ですね?あの時は誰かが起きていた感じはしなかったはずなんですが…)」


提督(東) 「しかも近くに加賀ちゃん達が居たから聞かれるかと思ったし…本当に危なかったわ」


青葉 「(元提督が気絶していた時間は十分程度、その間も誰かが起きてる感じはなかったはず…いつの間に起きていたんでしょう?)」


提督(東) 「…青葉?」


青葉 「(…ちょっと待ってください?まさかとは思いますけど、私が元提督と話をしていた時は起きていたんでしょうか?)」


青葉 「(もしも起きていたとしたら…私との会話も!?)」///カァァ!!


提督(東) 「? 青葉?」


青葉 「…提督 今までお世話になりました 私は今から解体されに行きます では…」タッタッタッ…


提督(東) 「っえ?ちょ、ちょっと待って!?」ガシッ!! 青葉の肩を掴んで行かせないようする


青葉 「離してください!今すぐ工房に行かせてください!!」///グググ…


提督(東) 「私そこまで怒ってないわよ!?だから落ち着いて!?」グググ…


青葉 「提督のことではありません!私の恥ずかしい事を瑞鳳に聞かれてしまったかも知れません!!だから解体させて下さい!」/// グググ…


提督(東) 「私の事じゃないの!?でも解体はさせないわ!いいから落ち着きなさい!」グググ…


青葉 「解体させてください!お願いします!!」/// グググ…


提督(東) 「駄目よ!」グググ…


青葉 「うわーんっっ!!!?」/// グググ…



加賀 「…何をやっているのでしょうかあの2人は?」食堂の出入口から見てる


赤城 「…さぁ?私にもわかりません」今来たばかりの為さっきの話を知らない













海の上ー南我原に帰還中



提督 「…」ザー… 重速度型装甲を来て海を走っている


瑞鳳 「…」/// ザー…


提督 「(…東我原から出て二十分 一切話をしてない…さすがに間が持たなくなってきたな?)」ウーン…


瑞鳳 「…」///


提督 「…なぁ瑞鳳」ザー…


瑞鳳 「…」///ザー…


提督 「…瑞鳳?」


瑞鳳 「ふぇっ!?あっはい!なんでしょうか!?」///


提督 「単刀直入に聞くけどさ?…昨日の夜、見てた?」


瑞鳳 「いっいえ!?私は何も見てないですよ!?提督が東提督さんをお酒に酔って押し倒して襲おうとしていた事なんて全然知りませんよ!?」///


提督 「もろ言ってるんだが?」


瑞鳳 「…」///


提督 「…確かお前も酒飲むよな?」


瑞鳳 「…はい 飲みますが…」///


提督 「俺に酒進めるのは止めてくれ?昨日の夜みたいになるから」


瑞鳳 「…はい わかりました…」///ザー…


提督 「…それと、もう一つ聞いていいか?」


瑞鳳 「…なんでしょうか?」///ザー…


提督 「多分なんだけどさ?昨日の夜、俺が青葉と話してた時起きてたか?俺と東のことを見てたってことはおそらく起きてたと思うんだが…」


瑞鳳 「…」///ザー…


提督 「…その様子からすると起きてたみたいだな?」


瑞鳳 「…」///


提督 「俺の事は言いふらしてもいいから青葉の事は黙っててあげてくれないか?あいつはああ見えて極度の恥ずかしがり屋だからさ?もし言い回されたりしたら自分から解体するって言うからな」


瑞鳳 「…大丈夫です この様な恥ずかしい話しは他の方に話しません…逆に話す方も恥ずかしいので…」///


提督 「…確かに話すにしても恥ずかしいな?」


提督 「まぁ話さないでくれるのはありがたいけどいつまで顔を真っ赤にさせてる気だ?」


瑞鳳 「…気にしなくなるまでです」///


提督 「出来るだけ早めに気にしなくさせてくれ?ずっとそのままだと俺も話しづらい上に他の皆も気にするから?」ザー…


瑞鳳 「…善処します」///ザー…













南我原鎮守府ー提督室(換装を置き終わる)



ガチャッ


提督 「あー…やっとついた?海の上走り続けてるとけっこう疲れるなぁ」タッタッタッ…


武蔵 「おっ?やっと戻ってきたか!待っていたぞ」


提督 「武蔵?なんでここに?」


武蔵 「上官から書類を届けるよう言われてな?これが書類だ!」スッ


提督 「変だな?俺昼頃に頼むって言ったんだけどな?」スッ (現在十時頃)


武蔵 「上官にすぐ持っていくよう言われたからすぐに来たんだが…?」


提督 「…まぁいいか?通達ご苦労だったな?」


武蔵 「うむ!それじゃ私は帰還する 何かあった時は上官に知らせてくれ?」


提督 「あぁ わかってるよ?」


武蔵 「では!失礼する」タッタッタッ…


パタンッ


提督 「…さて、朝食の前に書類に目を通しておくか?」タッタッタッ…カタッ


提督 「えーっと、これは金剛か?」ペラッ


提督 「現在レベル85…高いな?」


提督 「火力数値や装甲数値は以外に高いな あまり艦娘を使って出撃したくないが…」ペラッ


提督 「次は雷か 現在レベル83…こっちも高いな?」


提督 「やっぱり駆逐艦だから雷装は高い方だな それに対潜も多少あるな」ペラッ


提督 「次は電 現在レベル89…東 なんか悪い」


提督 「えーっと?雷とは違って電は回避があるな」


…パサッ


提督 「っん?なんか書類の間からなにか落ちた?」スッ


落ちたものは重要と書かれた茶色い封筒


提督 「…重要?なんだこれ?」スッ


提督 「…っん?裏になにか書いてあるな?」


「お主の事だから誰かしらに瑞鳳の事を聞くとから思うからこの書類を送る

この封筒の中には瑞鳳の事が書かれてる書類が入ってる

あ奴の情報は本来他言無用の絶対機密にされている…だが、お主に話せないと言ってもお主は誰かしらに聞くだろうからこの書類を送った

絶対誰にも言わん事を約束してくれ

瑞鳳にも見つからないようにしてくれ


上官より」



提督 「…あいつ相変わらず俺の考えてる事わかってるな?気持ち悪い奴だな」


提督 「でもちょうど良かったけどな?あいつのこと知りたかったところだ」スッ…


パサッ


提督 「…っえ?」



「祥鳳型二番艦 軽空母瑞鳳

元横須賀鎮守府種族

現在南我原鎮守府着任中


現在レベル150MAX

改装値MAX


元々は横須賀鎮守府の秘書官であったが横須賀鎮守府の提督が問題を起こした為、提督は島流しされ瑞鳳は上官の元に引き渡された」


提督 「…150?150って結婚カッコ仮してるよな?」


提督 「それに横須賀鎮守府の提督が問題を起こして島流しにされたってどういう事だ?普通単独行動隊に入れられるはず…一体何をやったんだ?詳しく書いてないからわからないな」ウーン


提督 「…気になるけど、上官にこれ以上の事を聞こうとしても話してくれなさそうだな?どうすっかな…」ウーン


コンコン ズイホウデス ナカニハイッテモヨロシイデショウカ?


提督 「っ!? あっあぁ、入っていいぞ!」ガタッ!スッ 引き出しに瑞鳳の情報が書かれた紙をしまう


ガチャッ


瑞鳳 「失礼します」


提督 「どうした?なにか俺に用か?」カタンッ 引き出しを閉める


瑞鳳 「朝食が出来たので呼びに来ました?(もう十時くらいですけど…)」


提督 「そうか?なら行こうかな」カタッ タッタッタッ…


瑞鳳 「…」チラッ


瑞鳳 「(今、私が来た瞬間提督がなにかを急いで引き出しの中に締まってたような…?)」


瑞鳳 「(気のせいかな?)」タッタッタッ…








食堂(朝食スキップ)



提督&瑞鳳 「「ごちそうさまでした」」


瑞鳳 「私が洗い物をやっておくので提督は休んでください?」カチャカチャ…


提督 「そうか?ならお願いしようかな」カタッ


瑞鳳 「今日の活動内容はどうしますか?」タッタッタッ…


提督 「今日も特になし 皆ゆっくりしててくれ」


瑞鳳 「わかりました」ザー… カチャカチャ…


提督 「…さて、俺は工房に行くか?」カタッ


タッタッタッ…


瑞鳳 「…」ザー…カチャカチャ…













工房



提督 「妖精ー?居るか?」タッタッタッ…


シーン…


提督 「…あれ?居ないのか?」


提督 「新しく防具を作ってもらおうかなと思ったんだけどなぁ?」ウーン


提督 「…っん?」



妖精 「すぅ…すぅ…」 布団を敷いて寝てる


提督 「…寝てたのか?なら仕方ない 後にするか?」タッタッタッ…


妖精 「すぅ…すぅ…」








通路



提督 「うーん…書類整理は特にないし、どうすっかな?」タッタッタッ…


提督 「部屋に戻っても何もやることないんだよなぁ?マジでどうしよう…」 タッタッタッ…


金剛 「HEY!提督 いいところで出会ったネー!」


提督 「っん?金剛か どうした?」


金剛 「今から雷達とティータイムするネー!提督もどうですか?」


提督 「紅茶か?…そうだな 暇だから俺も紅茶飲もうかな?」


金剛 「決まりネー!それじゃ私の部屋に行くネー!」


タッタッタッ…











一方提督室では…



瑞鳳 「…」 提督が上官に送られてきた瑞鳳の情報が書かれた書類を見てる


瑞鳳 「…なんで、私の情報が書かれた書類を送ったんですか?上官」


瑞鳳 「あれほど…誰にも知らせないよう言ったのに!!」グシャッ!! 書類を握り潰す


瑞鳳 「…っん?裏に何か書いてある」カサカサ…


「瑞鳳へ


あ奴の事だから裏に何か書いてあるなんて思ってもいないだろうからおそらくお主しか気づかないと思う

お主の書類を送ったのはあやつが気にし始めたからじゃ

あ奴が気にし始めるといろいろと調べ始めるからお主に声をかけられる前にこの書類を送った

勝手な事をして本当にすまない…だが、油断は出来ない お主の提督が島流しされたとは書いたが詳しくは書いてない

おそらくどういう事をして島流しされたかを聞いてくる可能性がある

その時は気をつけてくれ


上官より」


瑞鳳 「…気をつけてくれって、どうするれば良いんですか?」ハァ…


瑞鳳 「…でもまだ報告があったから許すとしましょう」


瑞鳳 「…念の為、この書類は提督には悪いですけど燃やしときましょう」


瑞鳳 「この書類だけは置いておけません…」スッ 書類を懐にしまう


瑞鳳 「さて、そろそろ提督室から出なくては…」


タッタッタッ… 廊下の方から誰かが歩く音が響いてくる


瑞鳳 「っ!? 提督!?まっまずい!どこに隠れよう!?」(゚ー゚;三 ;゚ー゚) キョロキョロ


瑞鳳 「とっとりあえず机の下に!」カタッスー… 椅子をどかして中に入って椅子を元に戻す


ガチャッ


提督 「…」タッタッタッ…パタンッ


瑞鳳 「…」息を殺して身を潜めてる


提督 「えーっと?金剛が言ってたティーパックは?」


提督 「…どれ?」紅茶の種類の数が多すぎてわからない



瑞鳳 「…」


瑞鳳 「(まさかこのタイミングで提督が来るなんて…私も運が下がったかな?)」


瑞鳳 「(それに息を止めたのは良いけど、どのくらい持つかな?あまり長い時間は止められないから…)」



提督 「うーん…これでいっか?どれも一緒だろ?」スッ 適当に一つのティーパックを手に取る


提督 「…いや、適当に選んだら怒られそうだな?ちゃんと考えよう」トサッ 適当に選んだティーパックを置き直す


提督 「うーん…」


瑞鳳 「(…提督 長いです!早く出てってください!)」


瑞鳳 「(私も息を止めるのは得意ではないので長くは持ちません その間に提督が出てくれないと…)」


提督 「うーん…?棚ごと持ってった方が早いかな?」


瑞鳳 「(棚ごと!?)」


提督 「いや、棚ごとはめんどくさいな?金剛に聞いた方が早いか」


瑞鳳 「(めんどくさい以前に棚ごと持って行こうとする提督の発想がおかしいですよ!?)」


提督 「金剛ー?」 壁に向かって金剛を呼ぶ


瑞鳳 「(そこから呼ぶの!?)」


ハーイ!ナンデスカー? 隣の部屋から返事が返ってくる


提督 「お前に頼まれた紅茶のティーパックがわからないから来てくれないか?」


ワカッタデース!イマカライクデース! タッタッタッ…


提督 「隣の部屋だとこれが出来るから楽だな?」


瑞鳳 「(楽しすぎでしょ!?てか、金剛さんの部屋は隣なんだから大着しないで行けばいいのに!)」 ガチャッ


金剛 「HEY!提督来たネー!!」


提督 「悪いな?お菓子の準備をしてたのに呼んじまって?」


金剛 「構わないネー!それで私がさっき言ってた紅茶はこれデース!」スッ 先程提督が選んだ紅茶ではなく、別の紅茶を手に取る


提督 「それか?紅茶の種類はそこまで知らないから全然わからなかったな」


金剛 「それじゃダメデース!もっと紅茶の勉強をするネー!」


提督 「…めんどい」


金剛 「提督がめんどくさがってたらダメデース!ちゃんと紅茶の勉強をするネー!」


提督 「時間があったらな?俺はお前らと違って忙しいからな?」


金剛 「そうは見えないデース!」(・∀・)ニヤニヤ


提督 「悪かったな?そうに見えなくてよ」


金剛 「悪過ぎるデース!」(・∀・)ニヤニヤ


提督 「」ピクッ


金剛 「ごめんなさいデス 謝るので怒らないでください」


提督 「なぜ謝る?俺は別に怒ってないと思うぞ?」(^ω^#)ピキピキッ


金剛 「絶対怒ってるデース…」



瑞鳳 「(早く出てってください!そろそろ息が!?)」プルプル…


提督 「…まぁいい?それじゃ、そろそろ戻るか?」


金剛 「わかったデース!」


瑞鳳 「(やった!これでやっと息が…)」


提督 「あっそう言えば瑞鳳はどうしたんだ?さっき見かけなかったんだが?」


瑞鳳 「(まだ続くの!?ほんとにもう息が!?)」プルプル…


金剛 「本当は瑞鳳も誘ってティータイムをしようかと思ったんデスが探しても見つからないんデース?」


提督 「見かけない?どこか出かけてるのか?」


金剛 「わからないデース」


提督 「…まぁいいや 見かけたら誘うか?」


金剛 「そうするデース!それじゃ行くデース!」


タッタッタッ…パタンッ


瑞鳳 「ぷはぁっ!?はぁっはぁっ…やっと行ってくれましたか?」ハァ…ハァ…


瑞鳳 「もう少し遅ければバレてました…息が続いてよかった…」ハァ…ハァ…


瑞鳳 「…さて、私も早くここから出て工房行ってこの書類を燃やさないと?」ガタッ…スッ 机の下から出てくる


タッタッタッ…


瑞鳳 「…」


瑞鳳 「(…燃やさないでこれを利用するっていう手もあるけど、それは最低だよね?)」


瑞鳳 「…一応捨てないでおきましょう」ガチャッ


パタンッ…













金剛の部屋ーティータイム中



雷 「ふぅ?金剛さんの紅茶はいつ飲んでも旨いわね!」


電 「本当なのです!ほっぺたが落ちちゃいそうなのです!」


金剛 「それは良かったデース!紅茶がなくなったら言ってネ?また入れるネ!」


雷&電 「「はーい!」」


提督 「…」紅茶が入ったティーカップを置いたままじっとしてる


金剛 「…提督?どうしたデスか?さっきから紅茶が進んでないネ…もしかして、紅茶不味かったデスか?」


提督 「…いや?不味くないよ ただちょっと考え事をな?」


雷 「何を考えてるの?」ズズ…


提督 「大したことじゃない 気にしないでくれ?」


電 「でも、深刻そうな顔をしているのです?」


提督 「そう見えるだけだよ?大したことじゃないから気にしないでくれ」


金剛 「…ならいいんデスが?」


雷 「金剛さん 紅茶のおかわりおねがーい!」


金剛 「わかったネー!」カタッ


提督 「…」 トポポポポ…


提督 「(瑞鳳の元提督 横須賀の提督の事が少し気になるな?あの書類には島流しされたとしか書いてなかったから何をして島流しされたのかを知りたいな?)」 ドウゾデース! アリガトウ!


提督 「(だけど、これ以上上官に問いかけても話さないだろう 青葉だって俺より酷いから話せないって言ってるからな?)」ワッワタシモオネガイデキマスカ? オヤスイゴヨウネー!


提督 「(となると瑞鳳の元提督の事を知って聞いてない奴は瑞鳳だけか…)」 クッキーモマダアリマース! ドンドンタベテクダサーイ!


提督 「(でも瑞鳳に元提督の事を聞いたとしても話してくれるはずないよな?…どうすっかなぁ?)」 ハーイ!!


プルルルルル… プルルルルル…


提督 「っん?電話か」スッ 携帯を出す


着信:青葉


提督 「青葉か?珍しいな 俺に電話かけてくるなんて」カタッ


提督 「金剛 一旦席外す」タッタッタッ…


金剛 「わかったネー!」 カチャッ


パタンッ








通路



提督 「一体何の用だ?あいつが電話してくるなんて」ピッ


提督 「もしm」


青葉 『元提督!!』キーン!!


提督 「うるせっ!?なんだよいきなりでっかい声出しやがって!」


青葉 『今近くに瑞鳳は居ますか!?』


提督 「…居ないけどなんでだ?」


青葉 『昨日私との会話覚えてますよね!?』


提督 「…あー?何が言いたいのかわかったよ」


青葉 『てことは…っ!?』


提督 「お前の話も聞かれてたよ?全部」


青葉 『いやぁぁあぁぁぁっっっ!!!!!?』キィィィンッッ!!!!


提督 「…」


青葉 『元提督!私を解体してください!!お願いします!!』


提督 「嫌だよ なんで俺がお前を解体しなくちゃいけないんだよ?」


青葉 『提督が解体させてくれないんです!だから代わりに解体してください!!』


提督 「お前なぁ?俺が艦娘を解体しない事知ってるよな?なのに解体を頼むのか?あぁっ!」


青葉 『あっいえ…すみません 私が悪かったです もう言わないので怒らないでください?』


提督 「当たり前だ!俺に解体の話しなんか二度とすんじゃねぇ!わかったな!!」


青葉 『そっそんなに怒らなくてもいいじゃないですか?冗談ですよ?』


提督 「冗談には聞こえなかったけどな?」


青葉 『…すみません』


提督 「…はぁ?とにかく、俺に解体の話しはしないでくれ わかったな?」


青葉 『はい…』


提督 「それじゃ切るぞ?」


青葉 『すみませんでした 元提督』


提督 「別にいいよ それじゃあな?」


青葉 『はい…』


ブツッ


提督 「…まったく、あいつは?」ハァ…


プルルルル…プルルルル…


提督 「っん?また電話?」


着信:馬鹿


提督 「…あいつか また出撃か?」ピッ


提督 「もしもし?」


上官 『おっす!a maverick ちょっと聞きたいことがあるんだが?』


提督 「聞きたいこと?」


上官 『武蔵はまだそっちに居るか?まだこっちに帰ってこないんだが』


提督 「っえ?…いや、三十分ぐらい前に帰ったが?」


上官 『そうか?三十分前ぐらいならまだ帰ってこんか …でも、なんか胸騒ぎがしてのう?さっきから気になって気になって…』


提督 「いま手空いてないのか?」


上官 『あぁ いま各鎮守府の秘書達が持ってきた書類を今日中に終わらせないといけなくてな?行きたくても行けないんだ』


提督 「なるほど?わかった 俺がちょっと本部までの通りを捜索してみるよ」


上官 『頼めるか?』


提督 「構わないよ どうせ暇だしな?」


上官 『それじゃ頼もうかのう?何かあったらすぐに知らせてくれ』


提督 「了解 それじゃ」


上官 『おう』


プツッ


提督 「…さて、すぐに行ってみるか?」ガチャッ


提督 「金剛 俺は今から本部に行ってくるから俺抜きでティータイムしててくれ?」


金剛 「本部に行くデスか?」


提督 「あぁ ちょっと呼ばれてな?それじゃ行ってくる」


金剛 「行ってらっしゃいネー!」


パタンッ


提督 「…さて、行くか?」


タッタッタッ…



? 「…」













とある海上ー走行中



提督 「…」ザー… 重攻撃型装甲を着て海の上を走行している


提督 「…」キョロキョロ… 辺りを見渡すが特になし


提督 「(…今の所は異常ないな?まだ出て十分ぐらいしか経ってないが…)」ザー…


提督 「(…でも、なんか変だな?そこら辺によく居るカモメが一羽もいない…なんでだ?)」


提督 「(それにこの先進んで行くにつれて、なんか嫌な感じが増してくるな?いつもはこんな感じしないのに…なんでだ?)」ザー…



…ドーン…


提督 「っん?」ザーッ


ドーン…ドーン…バーンッ…


提督 「…発砲音?でもかなり遠いな どこかで戦闘してるのか?」 ドーン…ドーン…


提督 「本部の方向とは違う方向だけど、一応行ってみるか?」ザー…













南西諸島海域



武蔵 「うおぉぉぉぉぉっっ!!!!!!」ドーンドーンドーンッッッ!!!!!!


タ級 「遅い遅い」シュンッ バチャァンッ!! 46cm三連装砲の砲弾は軽々しくよける


レ級 「はっずれ〜?」シュンッ バチャァンッ!!


武蔵 「くそっ!!」


ヲ級 「死ね!」バシュシュンッ!! 艦載機を発艦させる


武蔵 「そんなの!!」スチャッ


レ級 「スキあり!」ドーン!! 武蔵のスキを付いて四十六cm三連装砲を放つ


武蔵 「っな!?」


バァンッ!!


武蔵 「くぅっ!!」小破


タ級 「よそ見してると危ないぞ?」スチャッ


武蔵 「くそっ!!」スチャッ 46cm三連装砲をタ級に向ける


ヲ級 「馬鹿が」スッ


敵艦載機(複数) 「「」」バババババッッ!!!!… 艦載機を一斉発砲させる


バァンッッ!!!!


武蔵 「があぁあっっ!!!!!!」大破


タ級 「遅い遅い?そんなんじゃ私たちに勝てないぞ?」ザー…


レ級 「大和型戦艦の二番艦だって言うからどのくらい強いのかなって思ってたけど…期待ハズレだね?」ザー…


ヲ級 「こんな奴相手にもならない」


武蔵 「はぁ…はぁ…くそっ!!」


武蔵 「(なんなんだこいつら!?他の深海棲艦とは全く異なる強さだ!しかもこの深海棲艦の動き…まったく読めない!)」ハァ…ハァ…


レ級 「あ〜あぁ?もう飽きたなぁ?トドメ刺していい?」


タ級 「別に構わないぞ?ただし無残に殺せよ」


レ級 「了解!」ザー…


武蔵 「っく!(身体が…動かん!)」


レ級 「もっと楽しめると思ったんだけどなぁ?残念だよ」スチャッ 武蔵に四十六cm三連装砲を向ける


武蔵 「(…すまない 上官…大和…先に逝かせてもらう…)」ハァ…ハァ…


レ級 「それじゃあね?戦艦武蔵」スゥ…



ドゥンッ!!


レ級 「っ!?」ザー!!… バシャァンッ!! 何時の方向から小型ミサイルが飛んできて後ろに下がって避ける


武蔵 「…っえ?」 ザー!!…



提督 「うおぉぉぉぉぉっっっ!!!!!!」ドーンドーンドーンドーンッッッ!!!!!! 小型ミサイルを連発させてヲ級達に放つ


レ級 「危なっ!?」シュシュンッ バシャァンッ!!


タ級 「よっと?」シュンッ バシャァンッ!!


ヲ級 「…あいつは?」バババババッッ!!!! バァンッ!! 提督が放ってきた小型ミサイルを艦載機の攻撃で防ぐ



提督 「大丈夫か武蔵!無事か!」ザー…


武蔵 「…a maverick?何故お前がここに?」ハァ…ハァ…


提督 「話は後だ!まだ動けるか!」


武蔵 「…すまない かなり体力を消費してしまってな?今はまだ…」ハァ…ハァ…


提督 「…」スッ ポイッ


武蔵 「おっと?…これは?」ガタッ なにかが入ったケースを受け取る


提督 「少量だが弾薬と燃料、バケツの中身を持ってきた 少しでも補給しとけ?」スー…スチャッ サーベルを抜き構える


武蔵 「…a maverick」ハァ…ハァ…


レ級 「またこの人かぁ?厄介な人が来たねぇ」


タ級 「だが、こいつの対象法はもう知ってる 目を長くつぶったら目を合わせなければいいだけだろ?」


ヲ級 「そうだ 二人ともくれぐれも気をつけろ?」


レ級&タ級 「「了解!」」



提督 「(…この前の敵艦隊か?っち!同じ相手じゃ睨みつけが出来ないじゃねぇか 最悪だな?)」


武蔵 「a maverick!こいつらはかなり強いぞ!気をつけろ!」


提督 「あぁ わかってるよ!」


提督 「(武蔵がここまでやられたんだから相当強いのはわかってる!…だけど、どうやって倒す?)」


提督 「(睨みつけが使えないとなるとサーベルで相手の換装を取らなくちゃいけない…だが、あいつらは他の敵艦隊とは違う感じがする …どうするか?)」



ヲ級 「レ級、タ級 挟み撃ちにして両方から打て?」


レ級&タ級 「「了解!」」ザー!!… 提督を囲むように挟む


提督 「(とにかく、武蔵を守りながら戦わねぇとな!)」スチャッ 両手に付けられてる機関銃を敵艦隊に向ける


提督 「」ダダダダダダッッッ!!!!!!!…



タ級 「…なんだ?あの武器」カンカンカンカン… 当たっているがダメージ0


レ級 「バカにしてるのかな?こんなチンケな弾食らうわけないだろ」カンカンカンカン…


ヲ級 「…」カンカンカンカン…


提督 「…やっぱり機関銃じゃむりか?ま、知ってたけど?」ガシャッ 機関銃をしまう


提督 「やっぱりこっちじゃないとダメか?」スチャッ サーベルを再び構える


提督 「(だけど武蔵を守んないといけないから突っ込む事はできないな?どうやって倒すかな)」


ヲ級 「タ級、レ級 動きを止めるな?攻撃しろ」


レ級 「あいよー!」ザー…


タ級 「了解!」ザー…


提督 「…」 ザー…


ヲ級 「撃てー!!」


レ級 「当たれー!」ドーンッ!!


タ級 「死ねー!」ドーンッ!!


ヒュー!!… 挟め打ちで撃ってくる



武蔵 「避けろ!a maverick!」


提督 「…」スゥ…


提督 「【剣技 弾返し!!】」サンッ!!


ガキィンッ!!!! サーベルの切れない部分で四十六cm弾をはじき返す


レ級 「…っえ?」 ヒュンヒュンヒュンヒュン… 弾がこちらに向かって回転しながら落ちてくる


タ級 「はっ?」 ヒュンヒュンヒュンヒュン…



バァンッ!!!!


レ級 「くあぁっっ!!!?」大破


タ級 「くうぅっっ!!!!」大破


ヲ級 「タ級!!レ級!!」


武蔵 「っ!!!!!?」(○□○)


提督 「あまり傷つけさせたくなかったけど勘弁してくれよ?まさか当たるとは思わなかったけど…」



ヲ級 「大丈夫か!二人とも!」 ザー…


レ級 「いてててっ!なんだよあの提督!弾をはじき返してくるなんて聞いてないよ!」


タ級 「あまりの驚きで反応が遅れた!油断した!」イツツッ


ヲ級 「くそっ!」スッ 艦載機を出そうと…


提督 「次はお前が相手か?ヲ級」スチャッ 再びサーベルを構える


提督 「俺はお前達が引いてくれればこれ以上危害を加える気はない どうする?」


ヲ級 「…」


レ級 「…ヲ級 私はまだ戦えるよ?」スチャッ


タ級 「私もだ?このまま戦闘を続けよう!」スチャッ


ヲ級 「…いや、ここは一旦引こう?」


タ級 「なんでだ!?このまま押しきれば勝てるかもしれないんだぞ!」


ヲ級 「二人とも大破してる このまま闘ったら轟沈するかもしれないからだ?」


レ級&タ級 「「っ…」」



提督 「手を引いてくれんのか?」


ヲ級 「二人はな?」


提督 「…っえ?」


ヲ級 「今度は私が相手する お前を生かしておくといろいろと厄介そうだからな?」スチャッ


バシュシュシュシュシュシュッッッ!!!!!!


大量の敵艦載機 「「」」ブーン… ざっと200ぐらいの艦載機が発艦される


提督 「なっ!?」


提督 「(なんだこの無数の艦載機は!?目に見える限りだけでも明らかに200は超えてるぞ!?普通のヲ級艦の搭載数とまったく異なってるぞ!!)」


ヲ級 「タ級、レ級 お前達は先に撤退してくれ?あいつは私が殺る!」


タ級 「何言ってるんだ!お前が戦うなら私も戦う!」


レ級 「私も戦うよ!」


ヲ級 「だめだ お前達は大破してるから戦ってもやられるだけだ?私なら大丈夫だから撤退してくれ」


タ級 「だが!」


ヲ級 「それに見てみろ あいつの手を?」


レ級 「…っえ?」


提督 「(っ!…マジかよ?気づかれてたのかよ…)」プルプル… 微弱ながら手が痙攣している


武蔵 「…a maverick?」


武蔵 「(a maverickの手が震えてる?なぜだ?)」


武蔵 「(a meverickが深海棲艦ごときに恐れるはずがない…なぜ手を震わせている?)」



タ級 「…手が震えてる?」


レ級 「なんでだ?まさか怖じけついたのか?でもあいつが怖じけづくような奴には見えないけど…」


ヲ級 「おそらくさっきの弾返しで体力を一気に使ったんだろ?四十六cm弾は重いからな そうだろ?」


提督 「…まさかバレるとは思わなかったな?」


提督 「その通りだ 弾返しは弾の大きさによって体力の消費が違うんだ?四十六cm弾をはじき返す時は一気に体力を使わないとはじき返せないんだ」


ヲ級 「さっき二人の弾を片手ではじき返したから余計に体力を使ったんだろ?」


提督 「ご名答 普通なら両手でやらないと体力が一気になくなるからな?片手じゃ一〜二発ぐらいしかはじき返せない」


ヲ級 「今回は二人同時…しかも、分かれて攻撃したから片手でしか出来なかったんだろ?」


提督 「気持ち悪いな?なんでそこまでわかるんだよ」


ヲ級 「さぁな?わかってしまうんだから仕方ないだろ?」


ヲ級 「さて、お喋りはここまでにしてそろそろ死んでもらおう!」


提督 「…っへ?やってみろ?」


提督 「(まいったな…俺の腕、後どれくらい持つかな?)」タラー…


提督 「(完全に疲れが来てるな…このままだとジリ貧でやられるだけだ?どうするか…)」


ヲ級 「タ級、レ級 お前らは早く基地に帰って治してこい 【提督が心配するからな?】」


タ級 「…わかった?けど、まずいと思ったらすぐ戻ってくるんだぞ!」


ヲ級 「わかってる」


レ級 「絶対だよ!!」


ヲ級 「お前達を残して沈んだりしないから安心しろ?だから早く行け」


タ級&レ級 「「…」」


ザー…



提督 「…なぁ、いま提督って言ったか?お前たちのところにも提督が居るのか?」


ヲ級 「お前には関係ない さぁ、始めよう?」スゥ…


提督 「…」スチャッ サーベルを構える


武蔵 「…a maverick 私が囮になるからお前は撤退しろ あの数を相手するのは無理だ!」


提督 「囮になる?っへ!何言ってんだ武蔵」


提督 「お前が囮になるくらいなら俺が囮になってやるよ?」ニヤッ


武蔵 「…っえ?」


ヲ級 「目標に狙いを定めろ!」


全艦載機 「「」」スチャッ 銃口を提督に構える


提督 「俺は仲間を絶対見捨てない!お前が沈むなら俺も沈む!」


提督 「誰かを見捨てるぐらいなら、俺は死んだ方がマシだ!!」


武蔵 「…a maverick…」


ヲ級 「撃てー!!」


艦載機 「」ババババババッッッ!!!!!!…


提督 「【剣技 高速弾返し!!】」


提督 「うおぉぉぉぉぉっっっ!!!!!!」ササササササンッッッ!!!!!! 小振りでサーベルを振りまくる


キキキキキキィンッッッ!!!!!! 敵の艦載機が放ってくる弾幕を全て跳ね返していく


ヲ級 「…ほぉ?今度は小振りで弾を跳ね返してきたか?だが、いくら跳ね返したところで無駄なことだ 跳ね返してきた弾は次の弾とぶつかって私の元には来ないぞ?」 ババババババッッッ!!!!!!…


提督 「〜っち!」キキキキキキィンッッッ!!!!!!…


ヲ級 「それにさっき四十六cm弾を跳ね返したから長くは持たないだろ?振るのを諦めて楽に死ね」 ババババババ!!!!!!…


提督 「〜っ!!!!!!」キキキキキキィンッッッ!!!!!!


武蔵 「(…だめだ このままではa maverickの体力が切れて蜂の巣にされる!なんとかしなくては!)」 キキキキキキィンッッッ!!!!!!


武蔵 「(だが、私の四十六cm三連装砲はみんなやられてる…a maverickが持ってきてくれた少量のバケツで一つはなんとか動かせるが持ってきてくれた弾薬があまりにも少なすぎて弾が一発しかない…一体どうすれば!)」 キキキキキキィンッッッ!!!!!!


提督 「〜っ!!!!!!」キキキキキキィンッッッ!!!!!!


シュンッ…ブスッ!!


提督 「っくぅ!!!?」弾が身体に撃ち込まれる


武蔵 「a maverick!?」キキキキキキィンッッッ!!!!!!


提督 「(くそ!体力が…!!)」キキキキキキィンッッッ!!!!!!


ヲ級 「そろそろ限界のようだな?さっさと諦めて死ね」 バババババッッッ!!!!!!…


提督 「〜っ!!!!!!!!」キキキキキキィンッッッ!!!!!!


武蔵 「(くそっ!弾は一発しかないがやるしかない!このままではやられるだけだ!!)」スチャッ ヲ級に四十六cm三連装砲を向け構える


ヲ級 「どんどん撃て!相手の体力が切れるまで撃ち続けろ!」 ババババババッッッ!!!!!!…


提督 「〜っ!!!!」ブスッブスッブスッ!!!! 弾が身体に撃ち込まれていく


提督 「(くそ!このままじゃ…!!)」キキキキキキィンッッッ!!!!!!


武蔵 「当たれぇぇっ!!!!」ドゥンッ!!


提督 「っ!?」ヒュンッ!! 四十六cm弾が横から通り過ぎる


武蔵 「いけーっ!!!!」


ヲ級 「無駄だ?」スゥ…


艦載機 「」ババババババッッッ!!!!!!…


バァンッ!! 艦載機の攻撃で四十六cm弾は破壊される


武蔵 「くそっ!!」ザー!!


ヲ級 「そんな攻撃が私に届くとでも…っ!?」 ザーッ!!


提督 「」一瞬のスキを付いてヲ級の目の前まで接近する


ヲ級 「(ばっバカな!?いつの間に!?)」


提督 「ありがとよ?武蔵 おかげでこいつにスキが出来たよ!」


ヲ級 「っく!全艦載機撃t」 ブーン…


烈風(複数体) 「」ババババババッッッ!!!!!!…



バババババババァァァンッ!!!!!! 敵の艦載機が数百機破壊される


ヲ級 「っな!?」


ヲ級 「(あれは烈風!一体どこから!?)」



瑞鳳 「…」 かなり離れた所から烈風を放って援護射撃をしている



ヲ級 「(あんな所に艦娘が居たか!くそっ!!見落としていた!!)」


提督 「一撃で終わらせてやるよ?」スチャッ


ヲ級 「(まずい!?)」


提督 「【一ノ太刀 一騎当千!!】」ザァァッ!! 出力最大でヲ級に接近する


ヲ級 「(やられる!!)」 ザァァッ!!!!



ザンッッ!!!!


提督 「」ザー…スチャンッ サーベルを鞘の中に納める


バババババババァァァンッッッ!!!!!! 全ての艦載機がサーベルを鞘に納めると同時に壊れる


ヲ級 「…っえ?」艦載機は全滅するがヲ級自身は無傷


提督 「勝負ついたな?空母ヲ級 艦載機なしじゃ戦いにくいだろ?早くお前も帰れ」


武蔵 「…a maverick?」


ヲ級 「…お前 ふざけてるのか?なぜトドメを刺さなかった 敵同士だろ!」


提督 「死にたかったのか?そいつは残念だったな」


提督 「俺は敵艦を戦闘不能にするまで攻撃するけど沈めたりはしないようしてるんだ?すまないな」


ヲ級 「それはなぜだ!なぜ敵なのに沈めない!沈めないで恩を売るつもりか!?」


提督 「恩?そんなのいらねぇよ 俺は誰も殺したくないから最悪大破までにしてるんだ 勘違いしないでくれ?」


ヲ級 「誰も殺したくない?お前は馬鹿なのか?敵を生かしておくという事はまた戦うことになるんだぞ?助けられた恩があるからって戦わないで済むと思ったら大間違いだぞ!」


提督 「…なんだ?じゃあお前は今すぐ死にたいのか?」ギロッ!!


提督 「俺は同じ深海棲艦と戦うのなんかどうでもいい 来たらきたでまた戦闘不能にすればいいだけだ?…けどよ」


提督 「自分の命を自ら捨てようとする奴はすげぇ腹立つんだよ!!」ギンッ!!!!


ヲ級 「っ!!!?」ビクッ!!!!


提督 「俺がわざわざお前を生かしたのは殺したくないからだ!生きてる奴は一つしか命がないんだぞ!艦娘だって作ればいくらでも同じ奴は出てくる!だけど!」


提督 「作られた同じ艦娘だってそいつの命は一つだけだろ!お前だって量産されればいくらでも出来る!だが、お前はお前だろ!トドメを刺れなかったからって殺されようとすんじゃねぇよ!!」


ヲ級 「…」


提督 「お前の気持ちはわからなくもない 敵に情けを見せてる感じだからそう思っても仕方ない?だが、自分の命ぐらい大事にしろ」


提督 「わかったらとっとと帰れ!俺はもう戦う気はないから殺されようとしても殺さねぇからな?」


ヲ級 「…次は必ず殺す 次会った時、生かしておいた事を後悔するんだな?」


提督 「別に後悔なんかしねぇよ?その時は運が悪かったと思うだけだ?」


ヲ級 「…」


ザー…



提督 「…」 ザー…


瑞鳳 「提督 大丈夫ですか?かなり苦戦してたみたいですが?」ザー…


提督 「あぁ 平気だよ?それよりなんでお前がここに?」


瑞鳳 「あれだけでかい声で上官と電話していれば気づきますよ?まして通路内で…」


提督 「…近くに居たのか?」


瑞鳳 「自分の部屋に居ました 部屋から出たら提督が話してるのを聞いてましたから?」


提督 「…そりゃ聞こえるわな?金剛達はティータイムしてたから気づいてなかったみたいだけど」


提督 「それより武蔵 傷の方は大丈夫か?」


武蔵 「あっあぁ、私は修理すれば治るがお前の方が心配なんだが?」


提督 「なぁに?艦載機の弾が四発当たっただけだ このくらいなんてことない?」


武蔵 「…ならいいんだが?」


提督 「瑞鳳も来てくれてありがとな?あん時に攻撃されてたらちょっとやばかったよ」


瑞鳳 「間に合ってなによりです」


提督 「さて、そろそろ本部に行くか?瑞鳳 ちょっと俺の攻撃装備持っといてくれないか?」ヨット


瑞鳳 「っえ?あっはい」ズシッ


瑞鳳 「…案外軽いですね?」


提督 「まぁ艦娘の装備で例えるなら駆逐艦装備に近いからな?」


提督 「武蔵 乗れ」スゥ しゃがみこむ


武蔵 「…っえ?」


提督 「その怪我じゃ上手く走れないだろ?本部までおぶってやるから乗れ」


武蔵 「はっはぁ!?いっいや、流石に走れないわけじゃないから大丈夫だ!!自分で走るから平気だ!?」///


提督 「いいから!怪我してるんだから無理するな?」


武蔵 「しっしかし…」///


瑞鳳 「…」


武蔵 「…それじゃ、言葉に甘えるとしよう?」///スクッ


提督 「別に恥ずかしがることじゃないだろ?顔を赤くさせてるけど?」


武蔵 「さすがに恥ずかしいぞ…乗るぞ?」///


提督 「おう!」 ヨット


ズシィッッッ!!!!!!


提督 「っ!!!!!?」


武蔵 「大丈夫か?私はかなり重いと思うんだが…?」///換装も装備したままのため物凄く重たい(作者 失礼すぎる)


提督 「だっ大丈夫だ!全っ然重くないぞ?」プルプル…


武蔵 「そっそうか?それなら良いんだが…」///


提督 「(かなり重い!!俺が予想してた重さと全然違う!!だけど、今さら降りろなんて言えねぇ!!)」プルプル…


瑞鳳 「…提督」


提督 「…なんだよ?」プルプル…


瑞鳳 「女の人に重いなんて言ったら矢で射抜きますからね?」ヒソヒソ


提督 「…さすかがに言わねぇから安心しろ?失礼にも程がある」ヒソヒソ


武蔵 「?」///


提督 「瑞鳳 武蔵の換装少しだけでいいから持ってくれないか?さすがにもろはキツイ…」ヒソヒソ


瑞鳳 「重すぎます 私では持てませんよ?」ヒソヒソ


提督 「…だよな?」ヒソヒソ


武蔵 「…大丈夫か?やっぱり降りた方が…」///


提督 「怪我してるんだから無理するなって言ってるだろ?本部に着くまで運んでやるからそれまで乗ってろ」


武蔵 「…わかった」///


提督 「瑞鳳 一応周りを見といてくれ?敵が来た時すぐ対象できるようにな」


瑞鳳 「わかりました」


提督 「それじゃ行くぞ?」ザー…


瑞鳳 「はい」ザー…


武蔵 「…」/// ザー…


武蔵 「(こんな姿を大和や上官に見られたりしたら…)」///


武蔵 「(…はっ恥ずかし過ぎる!!)」///


ザー…













本部ー上官室(お昼近く)



上官 「…」


上官 「…遅すぎる 武蔵もそうじゃが、そろそろa maverickが来てもおかしくないはず…いや、もう来てないとおかしい」


上官 「…やはり何かあったのか?だとしたらすぐに捜索をしなくては!」ガタッ


コンコン ジョウカンオレダ?ハイルゾ


上官 「っ! その声はa maverickか!入って良いぞ!」


ガチャッ


提督 「邪魔するぞ」


瑞鳳 「失礼します」


上官 「…武蔵は?」


提督 「今修理に行ってるよ?安心しろ」


上官 「…何かあったのか?お主も怪我をしてるみたいだが?」


提督 「ちょっと深海棲艦に襲われててな?俺より武蔵の方が重傷だけどな」


上官 「武蔵はどれくらいやられてたんだ?」


提督 「大破で轟沈する一歩手前だ」


上官 「なに!?武蔵がそこまでやられたのか!?」


提督 「あぁ なんとか間に合って助けられたけど、上官から連絡を受けてなかったら沈んでただろうな?」


提督 「武蔵には一応バケツ使って早く上がってくるよう言ってあるからすぐに来るだろ?それじゃ、報告も終わったし俺は医務室に行ってくる」タッタッタッ…


上官 「…すまなかったな?a maverick 迷惑をかけてしまってのう?」


提督 「俺は当たり前な事をしただけだ?気にするな」ガチャッ


提督 「瑞鳳 俺は医務室に行ってるからお前は適当に帰れよ?」


瑞鳳 「はい わかりました」


パタンッ タッタッタッ…


上官 「…」


瑞鳳 「…上官 少しお話があります」


上官 「…あ奴にお前さんの提督の事を教えたことか?」


瑞鳳 「察しが良くて助かります なぜ教えたんですか?」


上官 「書類の裏にも書いてあったろ?あ奴が気にし始めたらどんな事をしてもってわけじゃないが調べ始めるんじゃよ」


瑞鳳 「だとしても、私の過去の事を誰にも言わないように言いましたよね?私はもう思い出したくないんです!【元提督にあんな事をしてしまったことを!】」


上官 「いつまで逃げている気じゃ?逃げててもなにも始まらないぞ」


瑞鳳 「逃げてる!?わたしが!?いつ私は逃げたんですか!」


上官 「今も逃げてるじゃろう!【あ奴が敵になったのはお主のせいであろう!】それを忘れたわけじゃあるまいな!?」


瑞鳳 「忘れる訳ありません!いえ、忘れようがありません!!【私のせいで元提督が敵側に付いたことを忘れたくても忘れられません!!】」


上官 「なら何故a maverickに話せない?話すのが怖いのか?怖いから逃げてるのか!」


瑞鳳 「いいえ!知る必要が無いからです!なぜ今の提督が知る必要があるんですか?関係ないでしょう!!」


上官 「お前は一人で解決できると思っているのか!」


瑞鳳 「無理でしょう?おそらく元提督は私を見たら新しく建造された艦娘だと思うはずです」


上官 「ならどうやって解決するつもりじゃ!お主一人で出来ないなら誰かと一緒に解決しようとは思わんのか?」


瑞鳳 「思いません 元提督が敵に回ったのは私のせいですから自分の責任は自分一人でなんとかします」


上官 「自分一人じゃ無理だとわかっていても一人で行くのか?」


瑞鳳 「…はい」


上官 「…」


瑞鳳 「…とにかく、もう教えないでくださいね?元提督のことを…」


瑞鳳 「それでは私は失礼します 先程は怒鳴りあげて申し訳ありませんでした」ペコッ


瑞鳳 「では、」タッタッタッ…ガチャッ


上官 「…お主もあ奴にそっくりじゃのう?」


瑞鳳 「…っえ?」


上官 「お前さんはa maverickの性格にそっくりじゃよ?自分の責任を自分だけ背負って一人で解決しようとするところ…あ奴にそっくりじゃ」


瑞鳳 「…さようですか?だからなんですか?」


上官 「瑞鳳 a maverickは艦娘や仲間を見捨てない奴じゃ もし自分の責任に押しつぶされそうになったら…あ奴に助けを求めると良い」


上官 「余計なお世話かもしれんがあ奴なら必ずお前さんに力を貸してくれるはずじゃ!それだけは頭の中に入れて置いてくれ?」


瑞鳳 「…」


パタンッ タッタッタッ…


上官 「…」













通路ー医務室近く



瑞鳳 「…」タッタッタッ…


瑞鳳 「(提督に助けを求めたら力になってくれる…か?こんな私でも助けてくれるのかな?)」


瑞鳳 「(私のせいで今大変なことになってるのに助けてくれるなんて思えない…自分の責任は自分で責任とれって言われそう…)」


瑞鳳 「(…でも、もし助けてくれるなら…)」



ギャァァァァァッッッ!!!!!! 廊下に響き渡る叫び声


瑞鳳 「っ!? なに!?今の声!?」(゚ー゚;三 ;゚ー゚) キョロキョロ


イーテテテテテテテテッッッ!!!!!!


瑞鳳 「…この声、提督?医務室の方から聞こえる 行ってみよう!」タッタッタッ!!…








医務室



提督 「いぃぃってーーー!!!!!!」グググググッッ!!!!… ペンチで弾が埋め込まれた穴から突っ込んで抜こうとしてる


ズボッ


提督 「はぁ…はぁ…やっと三発目取れた…」ダラダラ… 弾を抜いた穴から血が溢れ出てる


医務妖精 「大丈夫?…なわけないよね 凄く血が出てるし…」ペタッ 血が出てる場所に一応絆創膏を貼ってる


提督 「大丈夫じゃねぇな?てか、なんで絆創膏貼ってるんだ?すぐ剥がれちまうだろ」


医務妖精 「普通の絆創膏じゃないよ?一度貼るとなかなか剥がれない上に防水付きだからこれ以上血が流れ出てこないようになってるんだよ」


提督 「なにそれ?なんか怖いんだけど」


医務妖精 「剥がす時は気をつけてね?全然取れないから」


提督 「それ付ける前に言ってくれないか!?」 タッタッタッ!!…


ガラッ!!


瑞鳳 「提督大丈夫ですか!なんか恐ろしい声が聞こえましたが!」


提督 「瑞鳳か 別に平気だよ?たださっき食らった弾を抜いてるだけだ」


瑞鳳 「…抜いてる?抜いてるって…その手に持ってるペンチでですか?」


提督 「あぁ かなり痛てぇけど確実に抜けるからしょうがないがな?」


瑞鳳 「…余計に傷口を広げてませんか?ペンチでやると」


提督 「広げないと取れないから仕方ないよ?」ハァ…


医務妖精 「見てるこっちも痛々しいよ…」


提督 「だったら見なければいいだろ?誰も見てくれなんて言ってないだろ」


医務妖精 「怪我人を放って置く事は出来ないよ!」


提督 「じゃあ一々言わないでくれ?こっちは苦労して弾を抜いてるんだから」


医務妖精 「なら手術して取るとか…」


提督 「めんどい だるい 時間の無駄」


医務妖精 「…」


提督 「瑞鳳 廊下に出てろ?最後の弾を抜くからうるさくなるし けっこうグロいから気持ち悪くなるぞ?」


瑞鳳 「…わかりました」タッタッタッ…ガラッ


パタンッ



提督 「…さて、最後の一発抜くか?」


医務妖精 「消毒かける?」


提督 「あぁ 頼む」








通路ー医務室の目の前



瑞鳳 「…」 ソレジャカケルヨ?オウ、タノム 椅子に座ってる


瑞鳳 「(…提督 武蔵さんにはどうってことないって言ってたけどやっぱりどうってことあるんだなぁ?)」 プシューッ イィィッ!!!!!!


瑞鳳 「(まぁ当たり前だよね?提督は人間なんだから痛がってもおかしくないよね)」 サァテヌクカ?


ウオォォォォォッッッ!!!!!!イィッテェェェェェェッッッ!!!!!!


瑞鳳 「…」 アァァァァァァァッッッ!!!!!!!!


瑞鳳 「それにしても凄く痛そう…よくペンチで弾を抜く事が出来るよ?」 イーテテテテテテテテッッッ!!!!!!


瑞鳳 「私には無理だなぁ…」 スポッ ヌケター!!!!








数分後…



ガラッ


医務妖精 「次は気をつけてね?」


提督 「あぁ 迷惑かけちまって悪いな?それじゃあな」タッタッタッ…パタンッ


瑞鳳 「終わりましたか?」


提督 「あぁ やっと終わったよ?もうやりたくないな」ハァ…


瑞鳳 「部分麻酔かけてやった方が良かったんじゃないでしょうか?」


提督 「俺は麻酔自体好きじゃないんだ 麻酔使うとそこの部分だけ感覚がなくなるから嫌なんだ?」


瑞鳳 「麻酔ですから感覚がなくならないと意味無いじゃないですか…」


提督 「確かにそうだけど、痛みだけ感じないで感覚はあるように作れないかなぁ?」


瑞鳳 「出来たら凄いですよ!?」


提督 「夢のまた夢だな?」ハァ…


瑞鳳 「…それより、この後はどうしますか?このまま鎮守府に帰りますか?」


提督 「うーん…それでも良いけど?」 タッタッタッ…


提督(東) 「…あら?南じゃない こんなところで会うなんて奇遇ね?」タッタッタッ…


提督 「東 お前も本部に来てたのか?」


加賀 「私も来ています」


提督(東) 「ちょっと上官に用があってね?南は何の用があってここに?」


提督 「俺もあの馬鹿に用があって来たんだ ま、もう終わったけどな?」 タッタッタッ…


提督(西) 「…」タッタッタッ…


提督(東) 「西 もう終わったの?」


提督(西) 「…」コクッ


提督(東) 「…秘書艦は?」


提督(西) 「…」スッ 上官室の方に指を差す


提督(東) 「まだ上官のところに居るの?」


提督(西) 「…」コクッ


提督(東) 「それじゃ、戻って来たらご飯行く?」


提督(西) 「…」(灬º﹃º灬)♡



提督 「…なぁ瑞鳳 なんで東は西の言ってる事わかるんだ?顔で表してるだけなのに…」ヒソヒソ


瑞鳳 「いや、私に聞かれても困ります」ヒソヒソ


提督(東) 「あっそうだ!」


提督(東) 「ねぇ南 あなたたちはまだお昼ご飯食べてない?」


提督 「まだ食べてないが…なんでだ?」


提督(東) 「一緒に食べに行かない?この後西と一緒にご飯食べに行くんだけど」


提督 「…そうだなぁ?鎮守府に帰って昼食食べても良かったけど、どこかで食べるのも悪くないな?」


提督 「瑞鳳 どうする?」


瑞鳳 「私はどちらでも構いませんよ?」


提督 「それじゃ、行こうかな?」


提督(東) 「よし!それじゃ一緒に行こう!」


提督(東) 「(やったー!!南と一緒にご飯食べに行けるー!!)」


提督 「でも俺たちも一緒に良いのか?本来は二人で行く予定だったんだろ?」


提督(西) 「…」((-ω-。)(。-ω-))フルフル


提督 「…まだ他にいるのか?」


提督(西) 「…」(・_・)v


提督 「…V?あと二人って事か?」


提督(西) 「…」コク、スッ… 加賀に指をさす


提督 「…?」


提督(東) 「一人は加賀ちゃんって言ってるのよ!」


提督 「…そういう事か?全然わからなかった」


提督(西) 「…」スッ また上官室の方に指を差す


提督 「…もう一人は向こうから来るって事か?」


提督(西) 「…」コクッ


提督 「(わかりにくい…)」


提督(東) 「西の秘書 不知火ちゃんがまだ上官室に居るみたいなの?」


提督 「…不知火?」


瑞鳳 「不知火って提督の元艦娘の不知火でしょうか?」


提督 「…なんで知ってるんだ?俺教えたことないよな」


瑞鳳 「あっ…」


瑞鳳 「(そう言えば提督が東提督さんと演習してた時に教えてもらってた事を言うの忘れてた…)」 タッタッタッ…


不知火 「司令官 ただいま戻りました?遅くなって申し訳ありません」


提督(西) 「…」((-ω-。)(。-ω-))フルフル


不知火 「…おや?」


提督 「久し振りだな?不知火 元気そうでなによりだ!」


不知火 「これは元司令官 お久しぶりです?単独行動隊から提督に戻られたのですか?」


提督 「あぁ 無理矢理だったけどな?」


提督(西) 「…」☜(・_・?)☞


不知火 「私の元司令官です」


提督(西) 「っ!!」Σ( ̄□ ̄!!


不知火 「はい まだ司令官の元に来る前はこの方が司令官だったんです」


提督(西) 「…」(ΦωΦ+)


提督 「(…よくわかるな?何言ってるか全然わからねぇ…)」


瑞鳳 「提督 このまま昼食に行くなら金剛さん達に連絡した方が良いのでは?」


提督 「そうだな?一応連絡しておくか…って、俺あいつの連絡先知らねぇ?」


瑞鳳 「ちょっと待って下さいね?」スッ ピッピッピッ…


瑞鳳 「これが金剛さんの携帯番号です」スッ 携帯を見せる


提督 「…OK ありがとよ?」ピッピッピッ…


不知火 「貴女は元司令官のもとの艦娘ですか?」 プルルルルル…プルルルルル…


瑞鳳 「はい 祥鳳型二番艦軽空母瑞鳳と言います」 ガチャッ ヘーイ!ドナタデスカ!


不知火 「…」ジー… ウルセッ!?イチイチデケェコエダスンジャネェ!


瑞鳳 「…えっと、どうしましたか?」 オー!?ソノコワイクチョウハテイトクデスネー? ドウシタンデスカー?


不知火 「…いえ、なんでもありません 気にしないでください」 イマカラヒガシタチトチュウショクニイクカラカエリオソクナル ソレダケダ


瑞鳳 「…?」 リョウカイネー!キヲツケテイッテラッシャーイ!


ピッ


提督 「連絡終わった それじゃ行くか?」スッ


提督(東) 「金剛ちゃんも来て欲しかったなぁ?」(´・ω・)ショッボーン…


提督 「今からこっちに来ても一時間かかるぞ?一時間昼食遅らせても良いなら呼ぶが?」


加賀 「駄目です」


提督(東) 「私は構わないわ!」( •̀∀•́ )b


提督(西) 「…」((-ω-)三(-ω-))フルフル


不知火 「司令官は駄目だそうです」


提督(東) 「(´・ω・)ショッボーン…」


提督 「それじゃ、金剛達には悪いけど俺達だけで行くか?」


提督(東) 「(´・ω・)ショッボーン…」

提督(西) 「…」٩(๑•̀ω•́๑)۶

不知火 「了解です」

加賀 「了解です」

瑞鳳 「はい」


タッタッタッ…













本部付近ー商店街



ガヤガヤ…


提督 「…相変わらずここは騒がしいところだな?」タッタッタッ…


瑞鳳 「それは当たり前ですよ?商店街なんですから」タッタッタッ…


提督 「俺は騒がしいところ嫌いなんだよなぁ?」ハァ…


提督(西) 「…」(´・ω・)? タッタッタッ…


不知火 「嫌だったでしょうかと仰ってます」タッタッタッ…


提督 「いや?別に嫌じゃねぇよ 一人で来るならまだしも、今回は俺も合わせて五人いるから嫌じゃないよ?」


提督(東) 「(…南と一緒にご飯食べに行けるのは良かったけど、金剛ちゃん達も来て欲しかったなぁ…)」ハァ… タッタッタッ…


加賀 「提督 どこのお店で昼食にするんですか?私は美味しい所がいいです」(º﹃º)


提督(東) 「っえ?そうね…皆どこかリクエストある?」


提督 「どこでも」


瑞鳳 「和食がいいです」


加賀 「同じく和食がいいです」


提督(西) 「…」( ◉ ω ◉ )


不知火 「司令官はお寿司がいいそうです」


提督 「それで寿司って言ってるのか!?」


提督(西) 「…」コクッ


不知火 「そうだと言ってます」


提督 「…なんでわかるんだ?不知火」


不知火 「慣れました」


提督 「慣れれば覚えられるもんなのか?」


不知火 「はい 多少は覚えられます」


提督 「…てか、西はなんで喋らないんだ?喋れないわけじゃないだろ?」


提督(西) 「…」コクッ


提督 「なら何故喋らない?口を開かないと相手に通じないだろ?」


提督(西) 「…」(//д//)


提督 「…?」


不知火 「話しをすると誰でも緊張してテンパってしまうから話さないと仰ってます」


提督 「…人見知りなのか?」


提督(西) 「…」コクッ


提督 「…俺達と一緒に居るのにか?」


提督(西) 「…」(b・ω・)b


不知火 「話さなければ平気だと仰ってます」


提督 「…もうわけわからん」ハァ…


瑞鳳 「あはははは…」


提督(東) 「ねぇ?お寿司屋さんが良いって言ってたけど、どこのお寿司屋さんに行くの?」


加賀 「私はどこのお寿司屋さんでも構いません」


瑞鳳 「私もどこでも大丈夫ですよ?」


提督(西) 「…」( ・ω・)─スッ


不知火 「板場の所が良いそうです」


提督 「…板場って回転寿司じゃなく、言えばすぐ握ってくれる寿司屋だよな?」


提督(西) 「…」コクッ


提督(東) 「ずいぶん高いお店選ぶのね?私は構わないけど…」


提督 「俺も別に構わないよ?」


瑞鳳 「(…大丈夫かな?私のお財布…)」


加賀 「早く行きたいです」(灬º﹃º灬)♡


不知火 「この近くの寿司屋は…向こうですね?」


提督(東) 「それじゃ 行くわよ!」


タッタッタッ…




? 「…っん?」


オレイタバノスシヤニイッタコトナイカラワカラナイケドウマイノカ?


サァ?ワタシモイッタコトナイワ


… シレイカンモイッタコトナイソウデス


? 「…うそ?」 …ッエ?


? 「どうしたの?」


? 「」ダッ!! タッタッタッ!!…


? 「っえ?ちょっどこ行くの!? ーーっ!?」タッタッタッ!!…






提督 「…?」ピタッ


瑞鳳 「? 提督どうしましたか?急に立ち止まって」


提督 「…なんか、嫌な予感がする」


提督(東) 「…っえ?嫌な予感?」


加賀 「その嫌な予感とはどんな感じですか?」


提督 「…後ろから誰かが来てる感じが…」 タッタッタッ!!…


ガバッ!!



瑞鶴 「提督ー!!」提督を後ろから抱きつく


提督 「うぉっと!?」


提督(東) 「」ピクッ


加賀 「」ピクッ


提督 「ずっ瑞鶴!?なんでここに!」


瑞鶴 「たまたま買い物に来てたのよ!!そしたら元提督がここを通ってるのを見かけたから来たのよ!!」ギュー!!


提督 「ちょっ!?瑞鶴強く抱きつくな!離れろ!?」///


瑞鶴 「ん〜?それはなんでかなぁ?」ニヤニヤ


提督 「な、なんでって…」///


提督 「(胸が当たってるなんて言えねぇよ!?)」///


不知火 「お久しぶりです 瑞鶴さん」


瑞鶴 「あら?不知火じゃない 久しぶりね!」


不知火 「翔鶴さんは一緒じゃないんですか?」


瑞鶴 「もうすぐで来ると思うわ?」 タッタッタッ…


翔鶴 「瑞鶴 急に走ってどうしたの…って、え?」


提督 「よぅ?翔鶴 久々に会って早々悪いけど瑞鶴を離らかしてくれないか?」


翔鶴 「っえ?あっはい」タッタッタッ…



提督(東) 「…あの娘、南に抱きついて?」ゴゴゴゴゴ… ズイカク モトテイトクガコマッテルデショ?ハナレテアゲナサイ


加賀 「なんで五航戦がここに来るんですか?イライラします」ゴゴゴゴゴ… イヤヨ!セッカクヒサシブリニテイトクトアエタンダカラダキツカナクチャソンデショ!?


瑞鳳 「…二人がすごく怖いです」 ナンデソンスルンダヨ!?イイカラハナレロ!!


不知火 「ですね?」 ゼッタイイヤヨ!


瑞鶴 「ていとく〜!」ギュー!!


提督 「だから強く抱き締めるな!てか、こんな人前で抱きついてくんじゃねぇ!」


瑞鶴 「見せつけてやればいいじゃない!」


提督 「お前は少し恥ってものを知れ!!」


翔鶴 「まぁまぁ?元提督 瑞鶴も久々に会って嬉しがっているんですから少しくらい大目に見てあげてください?」


提督 「そうは言うけどな?翔鶴 周りの視線がすげぇ痛いんだが…」チラッ


翔鶴 「?」



提督(東) 「…」ゴゴゴゴゴ… 提督に睨みつけてる


加賀 「…」ゴゴゴゴゴ… 瑞鶴に睨みつけてる


翔鶴 「…なるほど そう言う事ですか?」ヒソヒソ


提督 「そういう事だ」ヒソヒソ


瑞鶴 「小声で何話してるの?」


翔鶴 「なんでもないわ?それより瑞鶴 今日は服を見に行くんでしょ?」


瑞鶴 「あっそうだった!?すっかり忘れてたぁ!?」スッ 提督から離れる


提督 「(やっと離れてくれた…)」ハァ…


瑞鶴 「ごめんね?提督 せっかく久しぶりに会えたのに…また会えたら昔みたいにイチャイチャしましょ!」


提督(東) 「」ピクッ


提督 「誰がするか!早く行け!」


瑞鶴 「はーい!行くよ翔鶴姉!」タッタッタッ!!…


翔鶴 「ちょっ瑞鶴!?ちょっと待って!」タッタッタ!!…


提督 「瑞鶴のこと頼むぞ?翔鶴」


翔鶴 「わかっています 瑞鶴ー!」タッタッタッ!!…


提督 「…まったく?瑞鶴の性格には困ったもんだなぁ?」


不知火 「まったくです」


提督(東) 「…」ギロッ


提督 「(めっちゃ東が睨みつけてくる…)」


瑞鳳 「提督 瑞鶴さんはもしかして提督の元艦娘だったんですか?」


提督 「あぁ 元俺ん所に居た艦娘だ…二代目のな?」


加賀 「…二代目?それはどう言う事ですか?」


提督 「それは…」


不知火 「元提督 その話しは…」


提督 「もう解決してる事だから話しても大丈夫だろ?」


提督(東) 「解決してる?なにが?」














この続きは【単独行動隊提督 5】になります

これ以上書こうとするとエラーが起きてしまい書くことができません

申し訳ありません

今後とも単独行動隊提督をお願いしますm(_ _)m


後書き

提督の装甲


重攻撃型装甲

攻撃重視の機装
武器は機関銃片手に4丁(二十口径)
サーベル二刀
ミサイル(直径4cmの小型ミサイル)【5発】
バズーカ(直径1mの小型バズーカ)【1発】
ブースター(空を飛ぶために必要な機械)

攻撃(火力) 40 物理武器(サーベル) ?
防御(装甲) 10
速度(速力) 普通
殆んど戦闘用



重防御型装甲

防御中心の換装
武器はサーベル二刀のみ
超最速ブースター
全体的にミサイルを受けてもなかなか壊れない鉄の盾防御装備
艦娘の小破 中破を治す機材付き(時間かかる)

攻撃(火力) 0 物理武器(サーベル) ?
防御(装甲) 100
速度(速力) 低速

使い時が難しい


重速度型装甲

速度重視の装甲
武器はサーベル二刀のみ
最速ブースター

攻撃(火力) 0 物理武器(サーベル) ?
防御(装甲) 0
速度(速力) 超高速
殆んど遠征用



提督の技


睨みつけ(手加減)

メリット 「相手を気絶させる」

デメリット 「これを使った後、目が一時間ほど開かなくなる 手加減をしているので相手に傷が付く事はない為 攻撃性がない」


睨みつけ(本気) 「未公開」



刀技


弾返し

メリット 「相手が打ってきた弾をはじき返す(はじき返した弾を相手に当たる確率は低い)」

デメリット 「両手ではじき返せばそこまで体力を使わないが 片手ではじき返すと両手ではじき返すより二倍体力を使う あまり連続では使えない」



高速弾返し

小振りにして振る速度を早めて小さい弾を跳ね返す剣術

メリット 「早く振れる為 艦載機の弾や弱い対空系の弾なら素早く多く弾き返せる」

デメリット 「艦載機の弾と弱い対空系の弾以外ははじき返せない」



一ノ太刀 一騎当千

一振りで数回切り 貫通性のあるなんとも凄い剣術

メリット 「艦載機などは一片に片付けられ 戦艦凄戦姫なども一撃で倒すことが出来る」

デメリット 「連続で出せない+大振り攻撃の
ため ミスった時のスキが大きい為 出せるタイミングを掴まなければいけない」


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