起床編

しっかり系姉｢朝ごはん出来たから

起きておいで！起きないとチューするわよ

ほらさっさと顔洗ってご飯にしよ｣

ダメっ子姉｢んーまだ早いよぉ〜

チューしてくれないと起きない｣ベットに引きずり込まれる

クール姉｢…そろそろ起きて朝ごはん出来たよ｣

体育系姉｢弟！朝飯前にランニング行くけど来るか？｣

生徒会長姉｢弟君そろそろ起きてくれないと

私が学校に遅刻します｣

昼食(学校)編

しっかり系姉｢お姉ちゃんが作った

お弁当を忘れるとはどいうことかな？

ちょっとこっちへ来なさい｣屋上へ

｢忘れたバツとして私にアーンしなさい！///｣

ダメっ子姉｢んー！

やっぱり弟君のご飯は最高だね！

いい弟を持って私は幸せだよ｣

クール姉｢…ほらアーンして｣

体育系姉｢おとうとー！

一緒に昼飯食おうぜ♪｣

生徒会長姉(取り巻きに囲まれてる状態)

｢すみませんがお昼は弟と食べる約束を

しているので失礼します｣(逃げる)

｢ふふっやっと落ち着いて食べれますね

さて弟どれから食べたいですか？

たまには水入らずで食べるのもいいものです｣

お風呂編

しっかり系姉｢背中流してあげるから

一緒に入ろ♪｣

ダメっ子姉｢弟君〜♪

髪の毛洗ってよー｣

クール姉｢…………入る？｣

体育系姉｢おーい弟、久々に一緒に入ろうぜ｣

生徒会長姉｢たまには一緒にお風呂でも

入って洗いっこしましょう｣

番外編〜雷の夜に〜

しっかり系姉｢弟君！一緒に寝ましょう！

けっ決して雷が怖いわけではありませんからね！

ひゃっ！すみません怖いから一緒に寝て下さい…｣

ダメっ子姉｢キャー雷！

どうしよおへそ取られちゃうよ！

助けて弟君！｣

クール姉｢ｷｬｯ！

……一緒に寝てくれませんか？｣上目遣い

体育系姉｢うわっ…雷か

危ないし一緒に寝るか｣

生徒会長姉｢ふふっ雷が怖いのですか？

仕方ないから私が一緒に寝てあげましょう｣

番外編〜エロ本見つかる〜

しっかり系姉｢弟君も男の子だか

興味持つのは仕方ないけど私以外に

そんなことしたらダメなんだからね！｣

ダメっ子姉｢……えっちいのはダメだよ！｣

クール姉｢…弟の趣味はこんなのか

大丈夫お姉ちゃん今度こんな格好してみる｣

(赤面しつつ)

体育系姉｢あー何て言うかな

男の子だから持ってるかもとは思ってたが

自分の弟が持ってるのはなんかな…

まぁあれだ溜まってるなら私がしてやるよ｣

生徒会長姉｢こんなものは不純です！///

私が没収しておきます！///｣

(弟はこんなのがいいんだ…ﾄﾞｷﾄﾞｷ)

番外編〜告白された(OKしていない)〜

しっかり系姉｢えっ嘘でしょ…

お姉ちゃんはどうしたのいいのよ

弟君は私のものだと思ってたのに

なら私は誰と過ごせばいいの

弟君とずっと一緒と思ってたのに…｣

ダメっ子姉｢うわーん！

弟君はお姉ちゃんと結婚してくれると言ったのに〜！

だからずっと信じてたのにー！｣

クール姉｢……弟君はモテるから

いつかこんな日がくるとは覚悟していた…

でもせめて私の気持ちは知ってて欲しい

私は…弟君が好き愛してる

口下手な私のそばにいていつも笑っててくれる

あなたが大好きです｣

体育系姉｢…そうか

お前を好きになったんだから

きっといい子なんだろな

なぁ弟君、あたしもお前のことが好き

って言ったらどうする？

この私が惚れたんた弟なんだから必要ないと思うが幸せにしてあげろよ｣

生徒会長姉｢…えっ？

そんな…嘘だよね、お願いだから

嘘って言ってよ！

私は弟君がいればほかに何もいらないから

わがままも言わないから2番目でもいいから

そばにいて下さい｣