2015-09-20 13:30:09 更新

概要

お題があったので書いてみました
艦これの世界にも憲兵の役割がある
その中でも犯罪捜査をするのが
鎮守府特別捜査官と呼ばれる憲兵だ。
そんな憲兵達の物語


前書き

初投稿です
キャラ設定はNICSモデルですが
話はオリジナルです
一緒に考えながら読んでみてください


設定

田中

186cm 68kg

このSSの主人公

鎮守府特別捜査官の憲兵(現場対応チーム主任)

海兵時代から銃の扱いに長けている

また謝罪を滅多にしないため部下からは恐がれているが部下思いで優しい

カフェイン飲料を好む


森宮

185cm 体重65kg

鎮守府特別捜査官の憲兵(現場対応チーム上級捜査官)

田中の部下で昔は殺人課を担当していた

チャラいがそれ以外の能力は高い

すごい女好き 愛称はみやっち


葛城

165cm 44kg

B80W58H78

鎮守府科学捜査分析官

ツインテールでゴシック系の服を着ている

ただタトゥーを数ヵ所に入れている

田中と同じくカフェイン飲料を好む


小島

身長175cm 体重72kg

ベテランの鎮守府検死官

田中とは古い友人

死体に話しかける癖がある


佐古

身長186cm 体重69kg

鎮守府特別捜査官

元帥の元警護官だった


とりあえず主要メンバーはこんな感じです


事件の始まり


午前3時26分

横須賀鎮守府


夕立「~♪」


???「...」


夕立「あれーーちゃんどうしたっぽ...」

グサリ

???「ーーーーーーーーーーーー」ザシュ


夕立「な...なん...で」バタリ


???「...」





午前6時45分


響「ふぁぁ...まだ眠い」


暁「ダメだよまた寝たりしたら!」


歩いていると響の足元にベチョと奇妙な感触がきた


響「ん?なんだこ...」


暁「ん?どう...」


二人の見た先には夕立の死体があった

そして二人の少女の悲鳴が鎮守府内に轟いた




憲兵1「殺されたのは横須賀鎮守府所属夕立改。死亡推定時刻は3時から5時となっていて、死因は包丁のような刃物で刺された事による出血死。他殺ですね」


島風「夕立ちゃんが...」ガクガクブルブル


ここの鎮守府の島風は震えながら夕立の死体を確認した。涙がこぼれそうだった


憲兵2「他殺だとするとこの鎮守府の関係者が殺した可能性が高いな。断定は出来ないが部外者が殺害した可能性は低い」


金剛「私達がやったと言うのネ!?」机を叩く


憲兵1「いっいえそんな訳では...」


憲兵2「いや分からないぞ。誰が殺害したかわからないからな。そこの提督の可能性も否定できないからな」


提督「...」


島風「私達の提督はやってない!もういいわ!」バタン


そう言い島風は出ていった


金剛「私もネ!頭にくるデス!」バタン


提督「...すまない」バタン


提督と金剛も出ていった


憲兵1「どっどうするんですか?」


憲兵2「大丈夫だ。あいつらがいる」


憲兵1「あいつら...まさか!」


憲兵2「すぐに行くぞ」






【鎮守府特別捜査課】


憲兵1「しっ失礼します」ガチャリ


???「誰だ」


ひっ...怖そうな人

この人が特別捜査官?


憲兵2「久しぶりだな。田中主任」


主任?目付きは悪いけどこの人が主任なのか


田中「ああお前か...なんだ?」


憲兵2「あぁ実はな...」










田中「なるほどな...つまり俺達に犯人を突き止めろっと」


憲兵2「そうだ、久しぶりの事件だからな。」


田中「分かった引き受けよう。森宮と佐古にも連絡しとくから明日から調査する。あと死体の解剖する許可も取っといてくれ」


憲兵2「分かった、じゃあな。」バタン


憲兵1「あっ失礼しました!」バタン


憲兵達は出ていったか...


田中「さて明日から面白くなるな」


???「なにか依頼でも入りましたか?」


田中「森宮か。横鎮(横須賀鎮守府)で殺人事件だ」


森宮「殺人ですか...被害者は誰ですか?」


田中「夕立だ、包丁のような刃物で刺されたらしい。死亡推定時刻は午前3時から午前5時、詳しい死因調査はまだだがあいつらの話だと多量の出血死だとさ...どうみる?」


森宮「まだわかりません..凶器は見つかっていないのですか?」


田中「分からない...まあ明日の調査があるから準備しとけよ」


森宮「はい!」


こうして特別捜査課の事件調査が始まった


現場調査一日目

翌日

午前11時24分


田中「ここが横須賀鎮守府だが...人が多いな」


特別捜査課の二人は横須賀鎮守府に着いたが昨日の事件がニュースとなり多くのメディアや野次馬が来ていた


森宮「気にせず行きましょう」


田中「ああそうだな。ちょっと失礼するぞ」人と人の間を抜けていく


二人はなんとか抜けて横須賀鎮守府内へ入れた

目の前にはここの提督らしい人が立っていた


提督「はじめまして、私が横須賀鎮守府の提督です。」


田中「特別捜査課の田中です。本日はよろしくお願いします」


森宮「あっ私は森宮です!よろしく...」


提督「では此方です」


田中「ほら行くぞ森宮」


森宮「...はい」(´・ω・`)




『殺人現場』


提督「ここが夕立が殺されたところです...」


森宮「うっ...」


夕立の死体はもうないが辺りには血が付いていた

しかし田中は疑問に思った


田中「...ひどいな。だが多量って程でもないな?これで死ぬとは思えない」


提督「...すいませんお手洗いに行ってきます。ここでまっててください」タッタッタッ


多分あの提督はこういうの弱いんだろうな...

いや自分達の仲間が殺されたんだ。当たり前か...


田中「...とりあえず森宮。不自然な点を挙げてみろ」


森宮「えっ!?うーん...血の量が見る限りでは少ない気がします。」


田中「ああ。多量の出血死なら2L(人間の血液の半分)が必要になるが見る限りでは200mlくらいだ。そしてもう一つ」


森宮「もう一つ?」


田中「いや...まだ確証が無いからあとで説明する」


提督「お待たせしました。次なにを?」


田中「とりあえず艦娘達に聞きたい事があるから一人ずつ呼んでくれないか?」


提督「わかりました。では会議室で話しますか?」


田中「ではそこでお願いします。」


提督「こちらです」




~三分後~


『会議室』


提督「えーこちらが特別捜査課の田中さんです。」


田中「田中です。本日は事件の調査の協力ありがとうございます。よろしくお願いします」


艦娘達の目線は冷たかった。まるで氷のような目線だった


森宮「ではこれから事情聴取を始めます」


田中「まず第一発見者から聞きたい。」


暁「私と響です。話せることなら話しますよ」


響「...」


田中「暁と響か...では二人に質問だ。夕立とはどのような関係だったんだ?」


響「うーん...特にはないね。一緒に戦うことは少なかったから...」


暁「私もないわね...」


田中「そうか...では次の質問だ。響と暁の関係性は?」


響「なぜそこまで聞くのかな?」


田中「なるべく多くの関係性を知っておきたいんだ。俺はこの事件には艦娘達の関係性が絡んでいると思っているからだ」


響「...そうか」


暁「私たちは第六駆逐隊の仲間よ!」


第六駆逐隊だけか...知ってはいたがやはり言うかなら話は早いな


田中「見たのは二人だけなら他の仲間はどうしてた?」


響「あの時は...」


【回想】

まだ日が上ったばかりだったから多分7時くらいかな。暁がいきなり起こしてきたんだ


暁「起きて響ー」


響「なんだい暁...まだ7時くらいじゃないか」


暁「一緒にご飯食べようよー」


響「なら一人で行ってくればいいじゃないかー...」


暁「お金なくて...」


響「...分かったよ、奢れって事だよね?」タメイキ


暁「ありがとう!じゃあ行こう!」


電「...zzz」雷「...zzz」天龍「...zzz」


他の三人は寝ていたね

あんな大きな声なのによく寝てたよ...



【回想終了】


響「そして夕立を見つけた...これでいいかい?」


田中「ああ十分だ。協力してくれてありがとう」


そして響と暁は出ていった


森宮「あの二人の話からして夕立との関係性は無さそうですね」


田中「...お前はまだまだだな」


森宮「え!?」


田中「あの時響の話を聞いていたか?」


森宮「えっええ。たしかご飯食べに行こうと暁が響に誘って...」


田中「そこじゃない、俺が注目したのは『他の三人は寝ていたね』だ。おかしくないか?普通なら六人のはずなのに合計五人しかいない」


森宮「あっ!」


田中「第六駆逐隊に関してもう少し調べるぞ」


森宮「でもまだ事情聴取する艦娘が..」


田中「何人いる?」


森宮「えっと...49人です」


田中「...五人くらいに絞れ。事情聴取だけで終わるぞ」


まだ49人もいるって...さすがに今日は無理だな。とりあえず五人くらいにすれば第六駆逐隊に関して調べられるからな


森宮「わっわかりました。」



~しばらくして~


伊19「イクなの~!」


田中「なぜこいつにした。ただのアホの子にしか見えないぞ」コソコソ


森宮「夕立と仲が良かったらしく連れてきました」コソコソ


...それだけで連れてくるなよ

田中はため息をしながらも伊19に目を向けた


伊19「そして話ってなんなの~?」


田中「まずは夕立との関係は?」


伊19「よく遊びに行ってたの~!夕立ちゃんと一緒にご飯食べに行ったりしてたの~!あの日も一緒にご飯食べにいったの~!」


伊19からいい情報が聞けそうだな...


田中「ご飯食べに行った時夕立に違和感は無かったか?」


伊19「そういえば...提督の話をよくしてたの~。いつもは悪口しか言わなかったけどあの日は凄く誉めてたの~」


田中「夕立が提督に好意を抱いてたってことはないか?」


伊19「それはないの~提督の嫁...あっ口止めされてるから言えないの~」


口提督が口止めしてるとなると厄介な...

これ以上は聞き出せないか


田中「じゃあ質問を変える。事件の起きる前はなにをしていた?」


伊19「うーん...覚えてないの~」


田中「そうか...協力してくれてありがとう」


伊19「絶対犯人を見つけてほしいの!」


田中「安心しろ。必ず見つける」


伊19「じゃあありがとうございましたなの~!」

伊19は出ていった


森宮「今回はさすがにわかりますよ!」


田中「このくらい三才児でも分かる」


森宮「...」ショック


伊19は夕立と仲が良い

そして提督からの口止め

この事件裏があるな...


田中「提督の口止めについても調べるか」





【その後四人に事情聴取をしたが全く情報が掴めなかった】


田中「やっと終わったな」


森宮「ほとんど愚痴か暴言でしたね...」


田中「だが調べる事は決まったな」


森宮「はい。第六駆逐隊についてと提督の口止め」


田中「そして夕立と艦娘の関係性についてだ。今日はもう遅いから一旦帰って明日からまた調査だ」





後書き

筆者が駄目でごめんなさい..


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2017-10-28 00:04:01

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2017-05-07 19:37:57

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2015-09-14 09:09:30

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2015-09-03 17:54:50

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