2015-11-19 21:18:02 更新

概要

艦隊これくしょんのssです
提督と阿賀野型と駆逐艦達のお話です

過去作というか別作品は
提督「もう…5年経つのか」
提督「ロリコンだと?」
そして少女は
長門「……終わった……のか」


前書き

更新情報はこちらTwitterのアカウントより
@aganogatato


提督が来るって!


能代「阿賀野姉起きて!」



阿賀野「……ふわぁ、まだ大丈夫〜だよ〜」



能代「今日からここに提督がくるのよ!?」



阿賀野「あれ?明日じゃなかったっけ?」



能代「嘘っ!?ちょっとまって」



阿賀野「おやすみ〜」



能代「やっぱり今日よ!早く準備して!」



阿賀野「起こしてー」



能代「ほら捕まって」



阿賀野「ふぅ、おはよ」



能代「さぁ着替えてここに制服置いておくから」



阿賀野「はーい」


#


酒匂「矢矧ちゃん」



矢矧「どうしたの?」



酒匂「阿賀野ちゃん達遅いね?もうすぐ提督来ちゃうよ?」



矢矧「きっと阿賀野姉さん起こすのに時間かかってるのよ」



酒匂「いつも能代ちゃんは大変だね」



矢矧「それより今日来る提督は元帥さんのお孫さんらしいわよ」



酒匂「ぴゃーー!何でそんなすごい人がこんな小さいとこ来るの!?何でそんなこと教えてくれなかったの!?」



矢矧「さぁ?あと元帥さんのお孫さんってさっき電報が届いたのよ」



能代「おはよ」



矢矧「阿賀野姉さん起きた?」



能代「もうすぐ来ると思うよ」



酒匂「能代ちゃんおはよー!いつも大変だねー」



能代「阿賀野姉もしっかりして欲しいよね」



酒匂「ねぇねぇ知ってた?」



能代「何のこと?」



酒匂「今日来る司令が元帥さんのお孫さんだって!」



能代「え!?」



矢矧「さっき電報で届いたのよ」



能代「何でこんなところに!?」



矢矧「さぁ?」



阿賀野「ふわぁ、おはよー」



矢矧「やっと来たわね」



酒匂「阿賀野ちゃんおはよー」



能代「阿賀野姉!今日来る提督、元帥さんのお孫さんだって!」



酒匂「このやりとり三回目だね?」



阿賀野「?」



能代「だから今日来る提督は元帥さんのお孫さんなの!」



阿賀野「そうだよ?急にどうしたの?」



矢矧「え?」



能代「え?」



酒匂「ぴゃ?」



阿賀野「あっ、言うの忘れてかも」



能代「まさか前から言われてたの?」



阿賀野「うん」



矢矧「なんで阿賀野姉さんが?」



阿賀野「そりゃぁ阿賀野が長女だからじゃないの?」



よろしくどうぞ!


提督「えー、今日からここの提督だからよろしくね」



阿賀野「よろしくお願いしまーす」



能代「よ、よろしくお願いします」


能代(え、軽くない?)



矢矧「よろしくお願いします」


矢矧(挨拶それだけ!?)



酒匂「司令よろしくね」



提督「じゃぁ自己紹介お願い」



阿賀野「阿賀野型一番艦阿賀野でーす」



能代「同じく二番艦能代です」



矢矧「同じく三番艦矢矧よ」



酒匂「同じく四番艦酒匂だよ」



提督「じゃぁ秘書艦は阿賀野お願い」



阿賀野「え?阿賀野?」



提督「一番艦だから」



阿賀野「はーい」



能代矢矧(大丈夫かなぁ)



心配ないさ


酒匂「司令若いね?結構かっこいい?」



能代「まだ20くらいじゃない?」



矢矧「顔は整ってはいるけど覇気が無さすぎるわね」



酒匂「阿賀野ちゃん大丈夫なのかな」



能代「心配だわ」



矢矧「阿賀野姉さんもやるときはやるわよ…………多分」



能代「ちょっと見てくる」


#


コンコン

提督「入っていーよー」



能代「失礼します……って何やってるんですか!?」



阿賀野「ゲームだよ?面白いよ?」



提督「何か用があった?」



能代「いえ、阿賀野姉の様子見で」



提督「なら、えーと」



能代「能代です」



提督「あーごめんごめん。能代も一緒にどう?」



能代「あの、お仕事はいいのですか?」



提督「いいのいいの。さぁやろ?」



能代「はぁでは」



突撃となりの◯◯◯


#

浴場


矢矧「秘書艦どうだったの?」



阿賀野「楽しかったよ(ゲーム)」



能代「まぁ今日は仕事無かったみたいだしね」



酒匂「早く入ろーよー」



阿賀野「待ってー。まだ服抜いでなーい」



能代「ほら、阿賀野姉ばんざーい」



阿賀野「それくらい自分ででくるからー!」



能代「ほら先入ってくるからね。酒匂?行きましょ」



酒匂「はーい」



ガラガラ



提督「ん?どした?」



能代「え?キャァァァァ!!」



酒匂「あっ!司令!」



矢矧「ちょっとどうしたの?」



酒匂「司令が先に入ってたよ」



矢矧「え!?」



酒匂「じゃぁ私入ってくるねー」



矢矧「ちょっ待ちなさい!」



酒匂「司令ー、私も入るよー」



提督「んー、いい湯だなー」



酒匂「うん!」



矢矧「ちょっと何で提督も何も言わないのよ!!」



能代「見られた見られた見られた見られた見られた見られた見られた見られた見られた見られた見られた」



阿賀野「よしよし能代ちゃん」



提督「酒匂は今日何してたんだ?」



酒匂「んーとね」



矢矧「話聞きなさいよ!!」



阿賀野「よしよし」



能代「阿賀野姉ーー!!」



矢矧(誰か助けて)



プロローグは終わりだ


酒匂「どうして司令はこんな小さいとこ来たの?」



提督「あっ忘れてた!」



酒匂「ぴゃ!どうしたの?」



提督「ここで何するか」



酒匂「それはさすがに酷い気がするよ」



提督「水雷戦隊の育成のためだった」



酒匂「つまり?」



提督「酒匂達が駆逐艦を育てて各地へ送るってこと」



酒匂「司令は?」



提督「さぁ」



酒匂「まぁ私も頑張るよ!」



矢矧「何かさらっと重大なこと言ってるし」



阿賀野「でもここに駆逐艦いないよ?」



酒匂「阿賀野ちゃん達も入ったらー?」



阿賀野「どうしよっかなー?」



矢矧「入らないわよ!!」



最大の守りこそ全て


コンコン


提督「入っていーよー」



矢矧「提督少し聞きたいことが」


矢矧(あっちゃんと仕事してる)



提督「聞きたいこと?あとここ俺の私室じゃないからめんどくさいしノック無しで」



矢矧(めんどくさいからって)



阿賀野「それでどうしたの?」



矢矧「あっそうそう。それで駆逐艦の子達っていつ来るの?」



提督「んー、まだ向こうが準備してないみたいだからまだかな」



阿賀野「これ」つ資料



提督「あぁ。これもお願い」つ書類



阿賀野「はーい」



矢矧「忙しそうね。何かあったの?」



提督「出撃もないしやることもないからくそくらいに有り余ってる資源使おっかなって」



矢矧「何作るの?」



提督「とりあえず鎮守府前に防壁たくさん作ってそっから大砲とか魚雷打てるようにね」



矢矧「……………」


矢矧(馬鹿なの!?)



阿賀野「楽しみだね〜?」



提督「あぁ妖精さん達も張り切ってたな?」



矢矧「大砲とかもたくさん作れるくらい資源あるの?」



提督「おじいちゃんが余ってた41センチ砲たくさんくれた」



阿賀野「魚雷もたくさんくれたよね?」



だから怒ってないですって


能代「あっ提督」



提督「能代か」



能代「…………」



提督「どうした?胸を隠して」



能代「……昨日」



提督「昨日?」



能代「お風呂」



提督「あぁ全然気にしてないから気にすんな」



能代「私が気にするんです!!」



提督(何怒ってんだろ。こえーな)



冬になると発揮する魔力




能代「ふぅ寒いなぁ」



能代「阿賀野姉ちゃんと執務室来てるかな」



能代「入りますよー」



能代「提督おはようございまってあれ?」



能代「提督?」



能代「嘘でしょ。提督も来てないの!?」



能代「いやでも7時だしさすがに起きてるでしゅ」



矢矧「あっ能代姉、朝の鍛錬に演習付き合ってよ」



能代「それより提督見た?」



矢矧「まだ見てないなぁ」



能代「多分まだ寝てるのかも」



矢矧「……………」



能代「悪いけど演習は酒匂とやって」



矢矧「………そうね」



能代「阿賀野姉と提督起こしてくる」



魔力を封じる方法


阿賀野の部屋


能代「阿賀野姉!!起きなさい!!」



阿賀野「うわぁ!!」ビクッ



能代「遅刻よ!!」



阿賀野「え!?嘘!?起床ラッパは?」



能代「早く着替えて執務室に行って」



阿賀野「は、はい」



能代「能代は提督起こしてくるから」



阿賀野「あ、提督さんもお寝坊さんなんだ」


#


提督の部屋


能代「入りますよ」



能代「提督起きてください」



能代「もう7時を回ってますよ」



提督「………あと1時間」



能代「あとが長いですよ!!」



提督「……じゃぁおやすみ」



能代「………はぁ」



能代「カーテン開けますよー」



提督「うぉっ眩し!やめろ」



能代「掛け布団も剥がします」



提督「………おはよ」



それはいやだなぁ by酒匂


矢矧「演習付き合ってくれない?」



酒匂「やだよ。矢矧ちゃん痛いし」



矢矧「じゃぁ能代姉の変わりに阿賀野姉と提督起こしてくる」



酒匂「提督も寝てるの!?」



矢矧「えぇ、でどうするの?」



酒匂「演習場行こっか?」



矢矧「ありがと」



起きたはずなんだけどな by提督


提督「いやぁな、起床ラッパの時は起きたんだよ」



提督「そっから記憶がないんだ」



提督「しょうがないじゃないか?」



能代「ただの二度寝じゃないですか?」



阿賀野「あ!阿賀野も起床ラッパから記憶ないかも」



能代「さっき起床ラッパは?って言ってたでしょ」



矢矧「酒匂シャワー浴びてきましょ?」



酒匂「そうだねー」



提督「よし!これからは起床時刻を変更しよう!」



阿賀野「それ賛成!!」



能代「矢矧ー、能代もシャワー行く!」



適当に選んだだけだが?by提督


能代「わっ!このシャンプーすごい良い香り」



能代「これ誰の?矢矧の?」



矢矧「私じゃないわよ」



能代「酒匂?」



酒匂「あっそれ司令のだよ」



能代「え」



酒匂「それいいよね。昨日使ったら良かったよ」



私は何も見てないわ by矢矧


提督「暇だな」



阿賀野「お仕事ないの?」



提督「駆逐艦達がこないからな」



阿賀野「なにする?」



提督「なにしよっかな」



阿賀野「むー」



提督「むー」



矢矧「何か考えごと?私も力になるわよ?」



阿賀野「暇だから何しようかなって」



提督「あぁ」



矢矧「……そ。頑張ってね」



栗羊羹じゃん!やった!by酒匂



能代「阿賀野姉、お茶入れたけどどう?」



阿賀野「あ!いる!」



矢矧「私も」



酒匂「今日のおやつなぁに?」



能代「今日は用意してなかった。ごめんね?」



矢矧「なら私の羊羹あるから持ってくるわ」



阿賀野「やった!」



酒匂「羊羹って言えばもうそろそろ栗の時期だね」



能代「また栗金団作らなきゃね?」



阿賀野「能代の栗金団大好き!」



酒匂「栗のアイスクリンとかも作って欲しいな」



能代「それは間宮さんにでも言ってよ」



矢矧「戻ったわ」



酒匂「羊羹来た!」



矢矧「私より羊羹なのね」



能代「じゃぁ切るわね」



矢矧「お皿だすわ」



阿賀野「阿賀野湯のみだす」



酒匂「私待つ!」



首に刺されたのキスマみたいだな by提督


阿賀野「痒い。蚊に刺された〜」



能代「今の時期でも出るの?」



阿賀野「最後の猛攻撃かな〜?」



能代「あっ!掻いたら駄目だって」



阿賀野「すっごい痒いんだよ?」



能代「ムヒあるから」



阿賀野「じゃぁバッテンつけて…」



能代「そんなことしたら肌に傷残るじゃない」



阿賀野「えー」



あれ?阿賀野どこ行った? by提督


酒匂「花より団子ってあるけどもうそろそろ月より団子だよね」



阿賀野「団子か〜。今年もあるかな?」



酒匂「え!?無いの?」



阿賀野「かなって言っただけ」



酒匂「よかった」



阿賀野「団子より月って人なんているの?」



酒匂「矢矧ちゃんとか?」



阿賀野「そんなことないよ〜」



酒匂「能代ちゃん?」



阿賀野「能代は作る側じゃない」



酒匂「そっか」



阿賀野「もう酒匂やめてよ。こんな話してたらお腹空いてきたじゃない




酒匂「私も。甘味屋行こうよ?」



別に誘えなかっただけじゃないんだからね by提督


提督「えー、今日は新しくできた甘味屋へ行くので仕事は休みます」



提督「君達は昨日甘味屋へ行ったと聞きました。別に誘って欲しかったわけではないんですけど」



提督「なので新しい甘味屋へ行ってきます」



提督「君達は今日も訓練に励むように」



提督「以上。朝礼を終わります」



提督「あ!あと明日から駆逐艦の子達が来るそうです」



能代「話す内容が逆です!」



酒匂「司令!甘味屋私も行きたい!」



提督「よし、じゃぁ2人で行こうか?」



阿賀野「阿賀野も〜」



提督「じゃぁ3人か?」



矢矧「明日の準備は出来てるの?」



提督「昨日のうちに終わったよ」



矢矧「なら私もいいかしら?」



提督「あぁ」



能代「あ、あの」



提督「ん?」



能代「えと、その」



能代「の、能代も御一緒いいですか?」



パンケーキうっま!! by提督


曙「ここね」



曙「…ここだよね。あれ?」



曙「こんなちっちゃいの?」



曙「まぁいいわ」



曙「提督に会うのは初めてだけど駆逐艦だからってなめられないようにしないとね」



曙「びしっとするのよ曙」



曙「さぁ執務室はどこかしら?」



モンブランも美味しいよ? by 酒匂


曙「あった」



曙「ここね」


コンコン


曙「失礼します」



曙「綾波型8番艦曙。これより提督の指揮に入ります!」



曙「ってあれ!?」



曙「誰もいないじゃない!!」



曙「きっと工廠となドックよね」


ーーーーーーーー


曙「工廠にもドックにもいないじゃない!!」



曙「しかも提督はおろか他の艦娘も誰もいないじゃない!!」



別に落ち着いてましたし by能代


提督「ふぅただいまー」



能代「美味しかったですね」



阿賀野「あれー?この子だーれ?」



提督「ん?」



酒匂「わっ!ソファで寝てる!まさか司令の隠し子とか?」



能代「えっ!?提督子供いるんですか!?」



提督「いねーよ」



能代「じゃぁこの子は誰なんですか!?」



提督「いやちょっと落ち着けって」



能代「誰なんですか!?」



提督「分かったから。ん、この子って。阿賀野、昨日の資料持ってきてくれ」



阿賀野「もうあるよー」



提督「おっ気がきくな」



阿賀野「阿賀野も多分提督と同じこと考えたからね」



阿賀野「ほら、この子でしょ?」



提督「あぁやっぱか」



……曙です。 by曙


提督「おーい」



提督「おーい」



提督「起きないね?」



阿賀野「そうだねー。阿賀野も寝ちゃおっかな?」



矢矧「私に任せて」



提督「どぞ」



矢矧「起きなさい!」バチン



曙「いった!」



酒匂「うわぁいきなりビンタとか怖ーい」



提督「やぁ提督だよ。おはよう?いやよろしくかな?」



曙「は?え?何?」



提督「…………」



曙「あっ!何で誰もいなかったのよ!!」



矢矧「矢矧よ。よろしくね?」



曙「普通誰もいないなんておかしいわよね!?」



酒匂「酒匂だよ。よろしくー」



曙「ちょっと!聞いてるの!?」



能代「阿賀野姉!本当に寝ないでよ!!起きてよ!!」



阿賀野「能代うるさい。寝れないじゃない」



曙「ねぇ!」



提督「以上自己紹介は終わりだ。君の自己紹介もお願いね?」



曙「聞いてよ!!」



はぁ疲れたわ by曙


矢矧「こっちに来るのって明日の予定じゃなかったっけ?」



曙「え?」



提督「確かに。ほら書類にも日付けは明日だぞ?」



曙「……しまった」



酒匂「司令!司令!」



提督「ん?」



酒匂「きっと曙ちゃんは楽しみで早く来ちゃったんだ」



曙「んなわけないでしょ!!」



提督「そっか。曙はいい子なんだな」



曙「だから違うって言ってんでしょ!!」



阿賀野「もー!!うるさいよ!!」



能代「あーー!!もーー!!能代知りません!!」



酒匂「あっ司令。能代ちゃんどっか行っちゃったよ」



提督「今日とくに仕事ないから別にいいよ」



酒匂「じゃぁどっか行ってきていいかな?」



曙「おい!!聞きなさいよ!!」



提督「んー、曙がここの案内して欲しいらしいよ?」



酒匂「じゃぁ曙ちゃん行こっか?」



曙「………もうそれでいいわよ」



メタ発言の嫌いな人は注意


酒匂「ここが工廠です!!」



曙「え!?あ…うん」



酒匂「こっちがドッグとなっています!!」



曙「う、うん」



酒匂「あっちへ行きますよ!」



酒匂「食堂が右奥で左奥が大浴場です!!」



曙「ど、どうしたのよ?さっきまでとは様子が違うわよ?」



酒匂「グダグダしてるって言われたからキビキビしようかなって」



曙「酷すぎるわよ」



べ、別に私のせいだから手伝うだけなんだからね!?か、勘違いしないでよ!! by曙


阿賀野「あれー?提督さん今日お仕事無いんじゃないの?」



提督「まぁな。曙が来たからいろいろ書類があるんだよ」



阿賀野「頑張ってね?」



提督「お前秘書艦だろ。手伝えよ」



阿賀野「あー!!能代ちゃんが阿賀野を呼んでる気がするー。行ってくるねー」



提督「あっ!お前ふざけんな!」



提督「はぁ。えら」


廊下


酒匂「だって?」



曙「私にどうしろって言うのよ」



酒匂「早く来すぎちゃったね」



曙「うっ。悪いとは思ってるわよ」



酒匂「あー!!矢矧ちゃんが呼んでる気がするー。行ってくるねー」



曙「あっちょ、ふざけんな!」



曙「はぁ。私に何しろって言うのよ」



曙「……入るわよー」



提督「ん?」



曙「……秘書艦逃げちゃったみたいだし手伝う?」



阿賀野のアイスの危機!? by 阿賀野


提督「あー、終わった終わったー」



曙「ふぅ」



提督「風呂入ろっと」



曙「私もそうしようかな」



提督「あっ、そだご褒美に買っておいたアイスやるよ」



曙「本当!?」



提督「阿賀野のやつサボりやがったからあいつの」



曙「……いいの?」



提督「冗談だよ。俺のやつ食っていいぞ」



曙「ありがと!!」ニコッ



提督専用の時間なんて知りませんでした by 能代


風呂


曙「ってなんであんたまでいんのよ!?」



提督「?」



曙「あんた男でしょ!?」



提督「そうだけど?」



曙「なんで一緒に入ろうとしてんのよ!?変態!!」



提督「だって今の時間って提督専用の時間じゃん?」



曙「知らないわよ!!」



提督「ほら、入口に書いてあるし」



曙「あっ本当だ」



提督「じゃおっ先ー!!」



ね、寝てません!寝てませんってばー! by阿賀野


菊月「私が菊月だ。共にゆこう」



時津風「陽炎型十番艦の時津風だよ」



村雨「白露型駆逐艦村雨だよ。みんなよろしくね!」



提督「はいよろしくねー」



阿賀野「………」うつらうつら



提督「おーい阿賀野ー」



阿賀野「……はっ!阿賀野だよー」



提督「君達の指導艦の1人ね」



ビシバシいくわよ! by矢矧


提督「じゃぁ軽巡1人に駆逐1人のチームでこれから勉強してってもらいます」



曙(阿賀野さんになったら終わりだ)



菊月(あの秘書艦だけは)



時津風(だれかなだれかな〜)



村雨(阿賀野さんはまずいわね)



提督「じゃぁこっちであみだで…」



能代「提督!」



提督「じゃなくて能力うんぬんで決めたから発表します」



曙(あんのクソ提督が)



提督「じゃ酒匂お願い」



酒匂「じゃかじゃかじゃかじゃか」



提督「はい矢矧&曙!」



曙「よっしゃ!」



矢矧「あら嬉しいわね。ちゃんと強くしてあげるからね」



酒匂「じゃかじゃかじゃかじゃか」



提督「能代&菊月!」



能代「菊月ちゃんよろしくね?」



菊月「菊月でいい。よろしく」



酒匂「じゃかじゃかじゃかじゃか」



提督「阿賀野&村雨!」



村雨「う、あ、え、よ、よろしくお願いします」



阿賀野「?はーい」



提督「じゃぁ後は酒匂と時津風」



酒匂「いぇーい!」



時津風「ふぅー!いぇい!」



提督「じゃぁ今日は各自親交を深めるとして解散」






提督「さぁ書類でも片すか」



提督「………あれ?」



提督「雑よ…秘書艦いなくね?」



あとでちゃんと返すからぁ by阿賀野


阿賀野「今日は各ペアで自由みたいだし甘い物でも食べに行く?」



村雨「そんなに自由なの!?」



阿賀野「ここは緩いからね〜。あ!今日は阿賀野が奢ってあげます!」



村雨「わっ!本当に!?ありがとうございます!」



阿賀野「じゃぁ準備ある?」



村雨「スタンバイオーケーよ!」



阿賀野「じゃぁ行こっかー?」



ーーーーーーーーーー

会計時


阿賀野「あ」



村雨「え、まさか」



阿賀野「お財布忘れちゃったみたい」テヘッ



仲良いな by菊月


能代「入りまーす」



提督「な、なんだ!?どした!?」



能代「窓全開にして身を乗り出してどうしたのですか?何か中庭にいますか?」



提督「いや、なんでもないんだ」



能代「そうですか。今日は秘書艦いないから大変そうだなあって思って」



提督「手伝ってくれるのか!?」



能代「いえいえー、能代は菊月ちゃんと一緒に提督のお仕事を見学しよっかなって。ね?」



菊月「あ、あぁ」



提督「へ、へぇー」



能代「提督が一生懸命お仕事してる姿を見たいんですって。ね?」



菊月「そ、そうだな」



提督(バックれようとしたことがバレたのか!?)



ーーーーーーーーーー


能代「提督」



提督「ん?」



能代「それ半分貸して下さい。やりますから」



提督「いいの?」



能代「さっきのは冗談ですよ。菊月ちゃんもお願いね?」



菊月「やっとか。任せろ!」



能代「こうゆうこともできた方が良いですもんね?」



提督「そうだなぁ。そしたら楽できるしね」



…………… by曙


曙「で、どうするの?」



矢矧「そうね。演習でもする?」



曙「え?いきなり?」



矢矧「まぁどのくらいか知りたいしね」



曙「まぁ別にいいけど」



ーーーーーーーーーー



曙「…………」ボロボロ



矢矧「ふぅ。まぁまぁね」



矢矧「もう5回ほどやろっか?」



曙「……や、やめてください」



密かに近づいて確実に… by時津風



酒匂「何して遊ぼっか!?」



時津風「みんなのとこ覗き見!!」





酒匂「あ!阿賀野ちゃんまた甘味屋行こうとしてる!」



時津風「村雨ずるーい!」



酒匂「じゃぁまた行こー!」



時津風「本当!!いぇーーい!!」




酒匂「お手伝いとか能代ちゃん頑張るねー」



時津風「あたしも司令と遊びたい!」



酒匂「あたしも!」




酒匂「出たぁ。矢矧ちゃん地獄の演習5連発!!」



時津風「……あたし酒匂で心底よかったよ」



酒匂「えへへへ」



私もやだなぁ by酒匂


能代「ゴホッゴホッ」



矢矧「ちょっと大丈夫?風邪?」



能代「たぶん。喉痛いし」



矢矧「ほらマスクして。移るでしょ」



能代「わかってるわよ。そんなに邪見にしないでよ」



矢矧「能代が風邪引いてるのに阿賀野や提督も風邪になったら困るじゃない!」



能代「誰が?」



矢矧「私が!誰があの人達の面倒なんか見るのよ!」



能代「…もっと能代の心配もして欲しいな」



ガン◯ムなんて知らないってば!! by村雨


曙「ちょっと!いい加減にしなさいよ!」



菊月「そうだ。早く仕事をしないか!」



能代「ほら、この子達もこう言ってるんですから」



提督「3人がかりかよ」



阿賀野「阿賀野は提督さんの味方だよ〜。寝たいもん」



能代「矢矧!」



矢矧「ん?」



能代「阿賀野姉演習したいって!10連発の方!」



阿賀野「提督さん!仕事しなきゃ!」



提督「お、おう」



能代ごめん許して by提督


酒匂「たっだいまー!」



提督「どこ行ってたんだ?」



酒匂「んー?コンビニだよ」



提督「コンビニか」



酒匂「ジャジャーン!ジャンプ買ってきたのです!!」



提督「おっ!ナルトか!」



酒匂「今週が最終回だからね」



提督「読み終わったら見せて!」



酒匂「仕事終わってからね」



提督「そんな能代みたいに硬いこと言わずにさ?」



能代「酒匂おいでー。読み終わったらかしてね?」



提督「え?」



能代「能代みたいに硬い。……へぇーそうですか。そうですか」



提督「うそうそ!」



提督「ナルト読ませてくれー!!」




はいはい能代が行ってきますよ by能代


提督「誰かー!ポッキー!」



阿賀野「あっ!忘れてた!」



能代「持って無いわよ?」



矢矧「棒状なら何でもいいんじゃない?ほら弾なんてどう?」



提督「…………」



酒匂「矢矧ちゃん流石に酷すぎるよ……」



矢矧「え!?私は真面目に言ってるんだけど!?」



阿賀野「………」



能代「……尚更ね」



酒匂「トッキーは?」



時津風「司令!食べたいなぁ〜?食べたいなぁ〜?」



提督「誰か!ポッキー持ってないか?」



村雨「買おうとしたけど朝起きられなかったの」



曙「たかがお菓子の一つや二つでうるさいわね!」



提督「ふーん、曙はいらないのか?」



曙「べ、別にいらないとは言ってないでしょ!」



能代「菊月ちゃんも持って無いよねー?」



菊月「あ、あぁ。お菓子なぞ持ってわけないだろう」



提督「じゃぁ買ってくるか」



菊月(この流れでワクワクしてポッキー持って来てるなんて言えない!!)



時津風「あっ!私も一緒に行きたーい!」



酒匂「私もー!!」



提督「じゃぁよろしく!」



時津風 酒匂「「え!?」」



眠い by酒匂


提督「最近布団が離してくれないんだ」



阿賀野「あっそれ阿賀野のお布団さんと同じ!」



提督「どうしたもんか」



阿賀野「最近は能代ちゃんが布団を引っぺがすの」



提督「なに!?それは鬼だな」



矢矧「朝はランニングするとあったまるよ」



提督「朝から走れるかっつーの」



ふんどし? by阿賀野


時津風「司令!渾作戦参加しないの?」



提督「しないよ」



時津風「なんで?」



提督「だってうちは正規の鎮守府じゃないしね」



時津風「どうゆうこと?」



提督「うちはね、時津風みたいに駆逐艦達を育成するところなんだよ」



時津風「あっ、そういえば」



提督「だから出撃もしたことないでしょ?」



時津風「うん、でも参加したいな」



提督「んー、ここを卒業したらできるかもね」



時津風「どうしたら卒業できるの?」



提督「好き嫌いしずよく食べてよく寝てよく遊んで、しっかり訓練しな」



時津風「うん!」



提督「………それに参加できないならそれに越した事はないしね」



能代「提督?」



提督「あー、いや何でもない」



能代「………」



あー寒い寒い by矢矧


阿賀野「はぁーーー」



阿賀野「はぁーーー」



阿賀野「あっ!白い蒸気見えた!」



阿賀野「はぁーーー」



提督「ちょっ、阿賀野寒い。窓閉めて」



阿賀野「はーい」



能代「もう冬ですね」



提督「最悪だな」



能代「嫌いなんですか?」



提督「朝起きるのが憂鬱になる」



阿賀野「それわかる!」



何言ってんだろ by能代


菊月「今宵も良い月だ…」



能代「あっこんなとこにいた。こんな夜に屋上で何してるのよ」



菊月「はっ、なんでもない」



能代「ん、今日は月がはっきり見えるね。綺麗」



菊月「さ、戻ろう。これ以上月光を浴びるとどうなっても知らんぞ」



能代「え?」



菊月「あ、いや、なんでもない。テンションが上がってしまったみたいだ」



能代「……そうなんだ」



私がいっちばーん!! by村雨



村雨「魚雷があたらなーーい!!」



村雨「ねぇ阿賀野さーん」



阿賀野「……はっ!え?なになに?」



村雨「だから魚雷が上手く当たらないですけど」



阿賀野「魚雷、魚雷ねぇ」



村雨「お手本見して欲しいな」



阿賀野「えー、そんなのこうやってさ、ほら、打つだけ」


ドカーン


阿賀野「ほらこんな感じ」



村雨「コツとかないの?」



阿賀野「んー考えたことないなぁ」



村雨「そんなぁ、どうすればいいんですか!」



阿賀野「じゃぁ当たるまで練習練習。当たったら呼んでね?」



バルス!!! by提督


矢矧「……うわぁ」



提督「ん?」



矢矧「千と千尋の神隠し見てるの?」



提督「面白いじゃん」



矢矧「怖いのよ」



提督「怖いってこれ!?お前が!?」



矢矧「なによ。別にいいじゃない。昔見たときすごい衝撃的でトラウマなのよ」



提督「あー、確かに豚になるとことか顔無しとかは衝撃的だよな」



矢矧「じゃ酒匂と南極物語見てくるね」



提督「こっちは神隠し楽しもうねー?」



時津風「うるさい。静かにしてよ。今いいとこなんだから!」



提督「…………」



よーし!コンディション最高! by酒匂


提督「今日っていい夫婦の日なんだって」



能代「………」ピクッ



阿賀野「へぇー」



提督「あっそういえばさー」



能代「あ、あの!」



提督「ん?」



能代「あ、いえ……何でもないです」



酒匂「司令は今日奥さんと祝ったりするのー?」



能代「………」ビクッ



提督「は?結婚してないぞ?というかまだそんなに歳とってないし」



能代「………」ほっ



酒匂「そっかー。司令もまだ若いもんねー?」チラ



能代「な、何よ」



酒匂「べっつにー」



阿賀野「そういえばの続きはー?」



提督「あーそうそうーーーーーー



もう能代の管轄外です by能代


能代「失礼しまーす」



能代「って、いつの間に!」



提督「やっぱこの時期はコタツだよな」



阿賀野「だよね〜。もう動きたくなーい」



能代「もうこんなん出したらろくに仕事しなくなるじゃないですか!」



提督「大丈夫大丈夫」



阿賀野「暖かい方が集中できるもんねぇ?」



提督「ねぇ?」



能代「……ならいいですけど。はい書類来てましたよ」



提督「よっしゃ、集中できるってとこ見せてやる」



阿賀野「能代ちゃん!阿賀野達を舐めないでよ!」



能代「はいはい。では戻りまーす」



能代(……もうやらないフラグ立ってるし)



菊月に落ち度でも? by菊月


時津風「やっぱコタツって言ったらミカンだよねー?」



時津風「たまに酸っぱいのもあるけどそれがいいんだよねー?」



時津風「ねー?」



提督「…………」



時津風「ねー?司令」



提督「……あぁうん」



時津風「それで今ミカン無いじゃん?」



提督「……まぁそうなるな」



時津風「食べたいなー?」



提督「…………」



時津風「ねー司令ー」



提督「……なんだよ」



時津風「ミカン食べたいなー」



提督「…………」チラッ



阿賀野「……すぅ…すぅ」zzz



提督「…………」チラッ



菊月「……行かないぞ」



時津風「ねーー!司令ーー!」



提督「なんだよもううっせーな!」



提督「買ってこればいいんだろ!?行ってやるよ!」



時津風「やったー!!一緒に行こー!!」



提督「お前も行くのかよ。なら1人で行けよ」



時津風「司令と一緒に行きたいの!」



提督「あぁわかったわかった。じゃぁ行くか」



提督「あ、菊月。能代来たら出かけたって言っといて」



菊月「あぁ」



菊月(今更行きたいなんて言えない!!)



訓練時間とかは自由で教導艦が決めてるんだよな by提督


矢矧「あ、提督ちょっといい?」



提督「ん?」



矢矧「曙が気付いたら改装できる練度だったから改装してやって欲しいんだけど」



提督「お、早いな。別にいいけど、ちなみに今練度どのくらい?」



矢矧「36」



提督「早すぎじゃない?」



矢矧「他はどのくらいなの?」



提督「村雨が16で菊月は確か12だったはず。時津風は聞いてないな」



矢矧「なら順調ね」



提督「……曙大丈夫か?」



矢矧「大丈夫大丈夫。メニューだってまだ本気のメニューやらせてないし」



提督「…そか。ほどほどにな」



ーーーーーーーーーーーー


曙「改装終了よ」



矢矧「なら早速演習場行こっか?どのくらいになったか見たいし」



曙「え!?もう!?」



矢矧「当たり前じゃない。ちまちま弾撃ち練習より実戦形式よ!」



やっちゃわれました by村雨



能代「村雨ちゃん。阿賀野ちゃんと訓練出来てる?」



村雨「あんまり」



能代「なら私と菊月と一緒にどう?」



村雨「え、いいの?」



能代「もちろん!」


ーーーーーーーーーーーーーーーー


能代「じゃぁ今日は弾を避ける訓練ね」



能代「これから能代が撃ちまくるから避けてね」



能代「先に大破した方が今日のお風呂掃除」



村雨「避けるだけなの?」



菊月「ふっ、簡単なようでこれが難しいんだ。……あの人本気で来るから」



能代「私達は装甲が薄いでしょ?戦うには当たらなければ問題無しよ!」



能代「じゃぁいくよ。撃ちまくれ!!」



菊月「くるぞ!」



村雨「やっちゃうわよー」



誰か代わりにトイレ行ってきて by提督


時津風「ねー司令ーミカンむいてよー。ねー」



提督「あー、ダメだ。届かん」



時津風「そりゃあ寝っ転がってたら届かないよー」



提督「あー、ダメだ。起き上がれない」



時津風「もうー!司令ー!」



提督「あー、ダメだ。聞こえない」



時津風「あーもう、ちょっと怒ったよ」



提督「なぁ喉乾いた」



時津風「知らないよー」



能代「はい時津風。ミカン」



時津風「あ!能代んありがとう!」



能代「それで提督は何ですか?お茶ですか?珈琲?」



提督「あったかいお茶ー」



能代「はーい」



提督「やっぱコタツからは出られないよねー」



時津風「ねー?」



風邪ひいた by阿賀野


阿賀野「ズビビビ、ズビー」



提督「阿賀野よ」



阿賀野「ん?なにー?」



提督「仮にも女の子なんだからもっと、こう鼻噛む音をだな」



阿賀野「だって気持ちいいじゃん?」



提督「まぁそうだけどな。でも阿賀野は女の子だしもっとな?」



阿賀野「もっと?」



提督「んー、まぁいいや」



阿賀野「そう?」



能代「司令ももっと頑張って下さいよ!」



コタツがあるからしょうがないよね? by阿賀野


能代「最近」



提督「ん?」



能代「ミカンの消費が激しいです。この一週間で2箱分です」



提督「そか」←興味無し



阿賀野「へぇ」←どうでもいい



矢矧「二箱!?」←驚きを隠せない



酒匂「そんなに誰が食べたんだろーねー?」←犯人



曙「二箱とか馬鹿じゃない?」←常識人



菊月「そ、そうなのか?」←犯人じゃないがもしかしてと思ってる



村雨「誰よ?」←一個も食べてない



時津風「甘かったよねー?」←戦犯



出番が少なくない? by村雨


酒匂「ゆ〜きやコンコン♪あっられっやコンコン♪」



酒匂「降っては降ってはずんずん積もる〜♪」



提督「…………」



酒匂「んー?なにー?」



提督「雪好きなら表雪掻きしてこいよ」



酒匂「でもどっちかって言うとコタツの方が好き」



提督「誰か雪掻きしてこいよー!」



能代「矢矧行こっか?」



矢矧「え!?私も!?」



能代「あなたくらいでしょ」



矢矧「……そっか、そうだよね。仕方無いよね?」



能代「キャラ違くない!?」



雪掻きって案外大変ね by矢矧


提督「おう、お疲れ。雪どう?」



矢矧「気休め程度にはやっといたよ」



能代「でもこの天気だとまた積もりますよね?」



提督「まぁそうだよな。はいこれ」



矢矧「え?何?お小遣い?」



提督「え?いやミカンとトイレットペーパー買ってきて」



矢矧「能代」



能代「なぁに?」



矢矧「撃っていいよね?」



能代「いいんじゃない?」



提督「嘘!冗談だから!な?阿賀野?」



阿賀野「んー?でもトイレットペーパーって切れかけだったよねー?」



提督「あぁもういいよ!俺が行ってくるわ」



阿賀野「いってらっしゃーい」



矢矧「じゃぁはい。お願いね」



能代「あっ提督、能代もついて行っても」



提督「あぁそうだな。折角だし帰りにどっか寄るか」



能代「はい!!」



ダイヤモンドダストーーッ! by村雨


菊月「ふっふっふ。この雪は私の髪の色と同じ。すなわち私は雪の化身だ!くらえ!スノーブラスト!」



村雨「ふっ残念〜!届いて無いわよ!」



曙「……雪合戦なんてまるでガキね」



時津風「曙すきあり!えい!」



曙「ぶへっ!!」



村雨「曙顔面ヒットね!」



曙「いい加減にしなさいよ!待ちなさい!時津風!それっ!」



時津風「そんなの当たらないよー!!」



菊月「時津風!援護するぞ!」



村雨「私も援護しちゃうよ〜」



曙「ちょっ!3対1なんて卑怯じゃない!」



菊月「じゃぁ誰が仲間になって欲しいんだ?」



曙「誰って……」



村雨「ほらほら言ってみなさいよ」



曙「あーもう!かかって来なさい!まとめて相手してあげるわ!!

さぁ誰から、ぶへっ!」



時津風「やった!」



曙「最後まで言わせなさいよ!」



私の固有結界は…… by菊月


曙「くしゅん!あー寒い寒い」



酒匂「あ、おかえり。みんなしてどこ行ってたの?」



時津風「雪合戦だよ!!」



酒匂「え!?ずるい!!阿賀野ちゃん!雪合戦やろうよ!」



矢矧「寝てるね」



酒匂「阿賀野ちゃん!!」



村雨「ベタベタになっちゃたよ」



菊月「曙が1番ベタベタだな」



矢矧「あんた達よくみたら濡れてるじゃん!ほら部屋入ってこないで!」



時津風「酷い!!!」



矢矧「能代!この子達どうにか」



酒匂「能代ちゃんは司令と買い物行ったじゃん」



矢矧「阿賀野?」



酒匂「阿賀野ちゃんは寝てるじゃん」



矢矧「酒匂?」



酒匂「妹にやらせるの?」



矢矧「くっ、仕方ないあんた達シャワー浴びてきな。風邪引くよ?その間に何か温かいもの作って、あと床も拭かなきゃ」



酒匂「じゃぁ雪だるま作りに行ってくるねー」



矢矧「自由か!!」



第一次作戦始動


提督「クリスマスだな」



能代「イブですね」



阿賀野「パーティーしようよ。パーティー」



提督「そうだな」



矢矧「やる気ある?」



提督「参加する気なら大いにある」



阿賀野「………」



提督「どうした?」



矢矧「提督が用意しないの?」



提督「え!?」



矢矧「え!?」



能代「はぁ……どのくらい予算使ってもいいんですか?」



提督「特にないな。どうせ俺のポケットマネーだし好きにしていいよ」



能代「いいんですか!?」



提督「はい、カード。適当に買ってくるなり好きにどうぞ」



阿賀野「わぁー!!太っ腹!!」



提督「あとあいつらの欲しそうな物買ってきて」



矢矧「酒匂と駆逐艦達ね?」



提督「酒匂も!?」



能代「まだ信じてますよ?サンタさん」



提督「そっか、なら頼んだ。サンタは俺がやるから!」



矢矧「そこはやるのね」



嘘……でしょ!? by曙


時津風「司令!」



提督「なんだ!!」



時津風「今日はクリスマスだからクリスマスパーティーとかしちゃうの?するよね?」



提督「え?あっ!クリスマスなんだ」



時津風「え!?」



村雨「じゃぁ……」



菊月「ないのか……」



曙「ふんっ、あたり前じゃない!ここは鎮守府なのよ。私は遊びじゃないんだから!」



時津風「……そうだよね」



村雨「……うん」



菊月「そうだったな。いや恥ずかしい。忘れてくれ」



曙「そうよ!いつも通りよ」



提督(えー、何この空気。サプライズにしようと思ったのに)



曙(勢いで言っちゃったけど無いの!?)



ちょっとお外走ってくる! by酒匂


酒匂「ジングルっベール!ジングルっベール!すっずが〜鳴る〜!」



酒匂「今日は楽しいクリスマス〜?」



提督「………」



酒匂「クリスマス〜?」



提督「………」



酒匂「クリスマス〜?」



提督「へい」



酒匂「いぇーい!!」



提督「いぇーい」



酒匂「あれ?みんな元気ないね?今日はクリスマスなんだよ?」



曙「そうね」



時津風「クリスマスパーティーは無いよ」



酒匂「え?」



村雨「クリスマスパーティーは無いんだって」



酒匂「クリスマスパーティーが無い?そんなわけないじゃん〜」



時津風「………」



村雨「………」



酒匂「え?これ本当なの?」



菊月「軍人たるもの浮ついてはならないんだ」



酒匂「……嘘」



提督(心が痛すぎる)



酒匂「……そうだよね。うん。ちょっと走り込みしてくるね?」



仕事が無い by妖精さん一同


提督「ってことがあったんだよ」



能代「大丈夫です。提督は悪くないです!」



矢矧「きっと喜んでくれると思うよ」



阿賀野「今日すごい御馳走だよ!!」



能代「能代と矢矧で料理の支度しておきますね?」



提督「あぁ頼んだ。じゃぁ阿賀野、妖精さん達に頼んで飾りつけとかやってもらおっか?」



阿賀野「そうだね〜。ここの妖精さんは暇すぎて何でもしてくれるからね〜」



慢心してはダメ……て頭の中が by矢矧


村雨「あー、疲れたー」



曙「お腹空いたわ」



時津風「早くご飯ご飯!」



酒匂「……そうだねー」



提督「おう、お疲れ。ご飯の前に風呂入っとけよ」



時津風「もうお腹空いたよー」



提督「あー、なんだ、汗かいてんだろ?」



曙「……臭う?」



提督「まぁ入っとけ」



村雨「はーい」





能代「上手くいきました?」



提督「あぁ時間は稼いだ」



矢矧「じゃぁはい、クラッカー」



提督「入ってきたら鳴らして」



阿賀野「メリークリスマス!!!」



能代「完璧ね」



今日は楽しいクリスマス!ヘイ!! by酒匂


菊月「訓練の後の風呂は最高だな」



村雨「入っておいてよかったねー?」



曙「ん?何で食堂閉まってんのよ」



時津風「鍵はあいてるよー」



ギィーー



パンパン パン



「「「メリークリスマス!!」」」



曙「なっ、え、」



菊月「わっ!!………ふふ」



時津風「……うわぁーーい!!!やったーー!!」



酒匂「………あははは。そっか!そっか!!」



提督「サプライズだ!!昼間はすまんな」



酒匂「うん!!!嬉しい!!!」



時津風「司令だーーい好きー!!」



村雨「本当に無いと思ったわよ」



菊月「気づかったな……ふふふ」



曙「ふんっ、こんなことだろうと思ったわよ!」



能代「ちゃんとケーキもあるわよ!」


矢矧「七面鳥もね!」



阿賀野「早く食べよーー!」



第二次作戦始動


提督「集まってもらったのは他でも無い」



提督「第二次作戦の開始だ」



能代「ボス!丸星ら眠りにつきました!」



矢矧「彼女らは今日、訓練に加えパーティーでのドンチャン騒ぎで疲れ果てています。起きる心配はないでしょう」



阿賀野「プレゼントも用意済みだよ〜」



提督「よし、侵入経路の確保は?」



矢矧「天井裏からの侵入が可能です。プレゼントを釣り竿でゆっくり降ろせば音は出ません」



提督「よし!お前らは愛する妹へ届けてやれ」



「「「了解!!」」」



提督「では各自、作戦の成功を祈って解散」



え!?そうなの!?……あ今日出張だったわ。うん出張だ。てことでじゃぁね! by提督


能代「さぁ今日は大掃除です!張り切っていきましょう!!」



矢矧「あれ?今日の朝礼提督じゃないの?」



能代「朝会ったとき大掃除ですね?って言ったら出張だって」



阿賀野「あれ〜?阿賀野聞いてないよ〜」



能代「きっと急に呼び出されたのよ」



矢矧「そ、そうね」



酒匂「えー、じゃぁ司令の部屋どうするの?」



能代「能代がやっておくから心配いらないわ」



酒匂「じゃぁいーや」



阿賀野「良くないよ!」



酒匂「あ、阿賀野ちゃん!?」



阿賀野「じゃぁ阿賀野の部屋は誰がやるのよ!?」



能代「自分でやりなさい!!」



冬の風物詩と言ったら? by村雨


村雨「今のうち今のうち」



村雨「こんなことしてる場合じゃないのよね〜」



村雨「……コミケ行かなきゃ」



ーーーーーーーー



村雨「バス停までこればこっちのもんね。一応提督にはメールしとこ」



村雨「……夜には戻りますっと」



提督「そうか、了解だ」



村雨「うぴゃぁ!?」



提督「あいにくだが俺も大掃除から逃げて来た口でな」



村雨「じゃぁ出張ってのは……」



提督「もちろん嘘だ」



村雨「で、どこ行くの?」



提督「村雨は?」



村雨「べ、別にどこでもいいじゃない」



提督「じゃぁついてく」



村雨「なんで!?」



へ、へぇー。興味あるんだ by村雨


提督「ほー、へー、ふーん。コミックマーケット……ね」



村雨「そ、そうよ。何か言いたい事でも?」



提督「この列並ぶの?」



村雨「当たり前じゃない!」



提督「人混みとか初めて。あと列並ぶのも」



村雨「なにおぼっちゃまみたいな事言ってるんですか。さぁ行くわよ」



提督「あぁうん。いやぁ、一応おぼっちゃまなのかなー」



村雨「おぼっちゃま!?」



提督「あ、村雨達は知らなかったっけ」



村雨「何も聞いてないわよ」



提督「じぃちゃん元帥」



村雨「えぇ!?」



提督「あ、でも温室育ちのおぼっちゃまじゃないから」



提督「じぃちゃんは優しかったけど父さんにはみっちり鍛えられてたからね」



村雨「へ、へぇー」



提督「あ、前進んだ。あとこれって結局何?」



村雨「え、えと、あー、漫画を買うところ……かな」



提督「へぇー、読んだことないけどこんなに人気だったんだ」



村雨「……興味ある?」



提督「まぁな」



村雨「……そう」ニヤッ



年を越す瞬間ってどんな感じなんだろう by時津風


能代「はい、出来ましたよ。年越し蕎麦」



提督「おぉ美味しそう。ありがと」



能代「いえ、時津風と菊月はもう寝ちゃった?」



阿賀野「能代ちゃんお蕎麦お蕎麦!」



矢矧「ちょっと前に寝ちゃったから運んどいたわ」



能代「時津風は残念だったわね」



酒匂「そうだよ。『今年こそは年を越す瞬間まで起きてる!!』って言ってたのにね」



曙「まだ子供だからしょうがないわよ」



村雨「さすが大人の曙よね」



曙「な、何よ」



能代「はい、お蕎麦よ」



曙「あ、ありがと」



ゴーンゴーンゴーン



提督「越したな」



阿賀野「みんな!あけましておめでとう!」



酒匂「やった!空中で年を越したよ!」



曙「何馬鹿なことしてるのよ」



村雨「曙もやりたかったんじゃないの?」



曙「んなわけないわよ!」



矢矧「ふふっ」



能代「どうしたの?」



矢矧「いや、今年も楽しそうだなって」



能代「そうね」



能代「では提督、改めまして」



能代「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」



私だってやるときはやるんだって! by阿賀野


時津風「司令ー!!おはよーー!!あけましておめでとーー!!」



提督「あぁあけましておめでとう」



時津風「なんで起こしてくれなかったのさ」



提督「気持ち良く寝てたしね」



時津風「むー、今年こそは起きてるんだからね!」



提督「はいはい、悪いな今日は出掛けるから忙しいんだ」



能代「提督、能代準備できました」



提督「りょーかい」



時津風「どこ行くの?」



提督「新年の挨拶周り。パーティーみたいなとこ」



能代「はい、新しい制服下ろしてきましたよ」



時津風「いいなー!時津風も行きたい!」



提督「ごめんな、能代と行くから」



能代「ほら腕上げて、通しますよ」



提督「あぁ、ありがと」



時津風「何で能代なの!」



提督「本当にしっかりしたとこだから。一番しっかりしてるのは能代だろ?」



時津風「むー」



能代「はい、提督の準備もバッチリです」



提督「おぉ、ありがと」



提督「あぁほら、分かった。お土産とか買ってくるから。な?」



時津風「むー、分かった」



提督「ん、いい子だ」ヨシヨシ



提督「じゃぁめんどくさいけど行くか」



能代「はい」



え、提督?まさかここですか?能代聞いてませんよ! by能代


矢矧「何ぶーたれてるのよ」



時津風「……別に」



菊月「いいじゃないか、私なんで会ってもないんだぞ」



時津風「むー」



矢矧「なら初詣行く?」



菊月「私も行っていいか?」



矢矧「もちろんよ」



時津風「……うん、行く」



矢矧「よっしゃ!じゃぁ行こう!屋台で何か買ってあげるわよ」



時津風「本当!?あたしリンゴ飴食べたーい!」



菊月「私は綿飴派だ」



矢矧「じゃぁ着替えておいで」



「「はーい!」」



ん?あぁ陛下主催だからな by提督


矢矧「酒匂ー」



酒匂「なになに?」



矢矧「初詣行ってくるけどどうする?」



酒匂「うー、行きたいけど今テレビいいとこだし、んー、行ってらっしゃい!!」



矢矧「そ、阿賀野姉は?」



阿賀野「阿賀野はコタツと一心同体なのだよ!」



矢矧「はいはい、じゃぁ留守番よろしくね?村雨はまだ寝てるの?」



酒匂「みたいなだねぇ」



矢矧「曙どうする?」



曙「んー、私はほら洗濯とかお昼の用意とか頼まれてるし」



矢矧「あーなんか悪いわね」



曙「別にいいわよ」



わ、私なんかが来てもいいんですか!? by能代


曙「お昼出来たわよー!!」



酒匂「はーい。わっ!おせち作ったの!?」



曙「ほとんど能代が作ったのよ。私は手伝っただけ」



阿賀野「あ、お雑煮!」



曙「餅は何個いれる?」



阿賀野「2個!」



酒匂「1個」



曙「村雨まだ起きてない?」



酒匂「起こしてくるー!」



大丈夫大丈夫。能代は横で愛想良くしてればいいよ by提督


時津風「あった!リンゴ飴!」



矢矧「御参り済ませちゃいましょ」



菊月「わたあめ、焼きそば、からあげ、いやお好み焼きも……」



矢矧「はいはい、後で後で」



時津風「あっ、煙のやつ」



矢矧「ははっ、線香ね。この煙は体の悪いところにかけるといいのよ」



菊月「くっ、私の左腕が疼く」



時津風「煙かけたら?」



菊月「右眼が!!」



時津風「じゃぁ右眼も!!」



菊月「ふっ、私に対して有効か無効か見極めてやろう」



菊月「うわっあぁぁぁ!!眼が、眼が」



時津風「有効だったの!?」



菊月「……煙が眼に染みる」



矢矧「そりゃそうよ」



は、はい!能代頑張ります!by能代


矢矧「御参り済んだしお昼にしよっか?」



時津風「でも私リンゴ飴がいいもん」



矢矧「あー、好きなだけ買っていいわよ。提督にお金もらってるから」



菊月「本当か!?やった!!」



時津風「じゃぁ私たこ焼きとリンゴ飴!!」



菊月「あ!時津風!!わ、私は広島焼きとわたあめだ!!」



矢矧「はいはい、順番ね」



矢矧「あっ、お寺でうどんなんて出してるんだ。私うどんにしよっと」



おーい能代?大丈夫か?固まってるぞ? by提督


村雨「あーぁ、提督達は今頃御馳走でも食べているのかしらねー」



阿賀野「すっっっごい、御馳走だよ〜絶対!!」



曙「そりゃぁそうよ。主要人達の集まりだし」



村雨「いーなー、私も食べたかったな」



阿賀野「でもでも、提督はともかく能代ちゃんは味わかんないよ」



村雨「え?」



阿賀野「だって元帥さんや陸のお偉いさんも大勢いるんだよ?能代ちゃんは緊張して味わかんないよ」



村雨「うわぁ、それならやっぱ行きたくないなー」



曙「ずっとニコニコしてなきゃダメだしね」



村雨「はははっ、そりゃぁ曙には無理だよねー」



曙「は!?」



ラ、ラブコメの波動を感じる!? by村雨


提督「んじゃぁとりあえず着替え用意してあるから着替えておいで」



能代「え、着替え…ですか?」



提督「んー、お前がその制服で参加したいならそのままでいいよ?」



能代「で、ですよね」



提督「係がいるから着いてって。俺も着替えてくるから。じゃあ中でね」



能代「は、はい」



@@@



能代「お、お待たせしました」



提督「ん、似合ってるね」



能代「能代には勿体無いくらい素敵なドレスです」



提督「いや、能代にぴったりだ」



能代「え!?あ、ありがとうございます!提督も、その似合ってますよ」



提督「あ、能代。俺の腕を掴んどいて」



能代「え?」



提督「ほら、周り見てみ。あんな感じに」



能代「し、失礼します……こんな感じですか?」



提督「あぁ」



能代(いろんな意味で緊張する)



提督「あ、そうだ。今日はここ泊まるからな」



能代「え!?何も用意してませんよ!」



提督「もう用意されてるから大丈夫だ」



能代「そ、そうですか」



提督「あと悪いけど、恋人ってことにしてあるから、お願いね」



能代「こ、恋人!?」



提督「しー!見合いさせられるから。誰々の娘とか毎年毎年会わされるんだよ」



能代「ふ、不束者ですがお願いします!?」



提督「能代、頼むから落ち着け!」



私、プロデューサーになる!! by村雨


矢矧「うわっ、末吉」



菊月「なんとも言えないな」



矢矧「普通が一番よ!えーと、相手の事をよく考えて……か」



菊月「ふむ、私は……吉か」



矢矧「私よりいいじゃない!恋愛は?恋愛は?」



菊月「む、矢矧もそうゆうの好きなんだな」



矢矧「いいじゃないー」



菊月「……待ち人遅し」



矢矧「私も同じよ」



菊月「時津風、どうなんだ?」



時津風「……凶だった」



矢矧「おぉふ」



時津風「待ち人こない」



菊月「ま、まぁ。なんだ。大丈夫だ」



矢矧「そ、そうよね!」



時津風「待ち人ってなぁに?あとこれ全部読めないよ」



くそぉこんな時間に食アニだと!?ブリ大根!うどん!おいなりさん! by村雨


阿賀野「てゆーかさぁ」



曙「何よ」



阿賀野「能代ちゃんおせち作れたんだね」



曙「作れなかったの?」



阿賀野「んー、能代ちゃんは甘味系以外はカレーしか作れなかったよ」



曙「へぇ、だから本と睨めっこしてたんだ」



阿賀野「あ、やっぱりぃ?」



曙「それに見兼ねて手伝ったんだけどね」



阿賀野「ぼのちゃんは料理できるんだねぇ。まぁ家事?」



曙「これくらい普通よ普通。それより何なのその呼び方」



阿賀野「なんとなくだよ〜」



曙「じゃぁあんたは、が、がのちゃんね!」



阿賀野「ぼのちゃんが恥ずかしくないならそれでいいよぉ〜?」



曙「っ!晩御飯抜きよ!」



阿賀野「阿賀野が悪かった!御勘弁を!」



失礼、噛みました by村雨



時津風「たっだいまー!!」



時津風「ねぇねぇ!!聞いて聞いて!!」



酒匂「え!?なになに!?」



時津風「おみくじ凶だった!!」



酒匂「え!?本当!?すごーい!!」



時津風「でしょでしょ!!」



阿賀野「あーもーうるさい!!だいたい何で凶がすごいの!?」



村雨「うわっ、初めて突っ込んだとこ見たよ」



豚も煽てりゃ木に登る by村雨


曙「晩御飯できたわよー!」



阿賀野「みんなーできたよー!!」



酒匂「……阿賀野ちゃんが作ったみたいに言わないでよ」



矢矧「いい香り。今日は鍋ね」



曙「寄せ鍋よ!今日は寒いから温まるがいいかなって」



時津風「じゃぁいっただっきまーす!!」



村雨「あ、人参がお花の形!」



菊月「洒落ているな」



酒匂「本当!すごい!」



曙「べ、別に普通よ」



矢矧「あ、花の外側をきった欠片はこの肉団子に入れたのね」



曙「ま、まぁね。捨てちゃうのはもったいないからね」



阿賀野「はふっはふっ、美味しい!最高!」



曙「そ、そう?」



時津風「曙ちゃん良いお嫁さんになれるね?」



曙「そんな褒めても何もでないわよ!?」



菊月「いや、これはすごいぞ?」



村雨「うん!こりゃぁモテるわよ〜」



曙「もう、やめなさいよ!……食べ終わったらプリンでも作ろうかしら!?」



て、提督?起きてます?………え、さすがに無関心過ぎない!? by能代


提督「…………」



能代「…………」



提督「…………」



能代「…………」



提督「……なぁ」



能代「はい」



提督「部屋が一緒なのは分かるよ!!何でベットがダブルなんだよ!!」



能代「能代の変わりにいってくれてありがとうございます!!」



提督「あぁあれかな?」



能代「でしょうね」



提督「恋人って設定だからだよな」



能代「でしょうね」



提督「じゃぁ俺ベット使うから能代はソファ使って」



能代「提督、それ絶対!おかしいと思います」



提督「つーか、別に一緒でも気になんないんだけどね」



能代「はい!?」



提督「だって能代じゃん。何の問題もないよ」



能代「………べ、別に能代も嫌ってわけではないですし!?」



提督「ならベットで寝れるな」



能代「で、でも、ま、間違いが……」



提督「間違い?誰が?」



能代「の、能代と提督が」



提督「俺が?能代と?」



提督「あっはっはっは。ないない。能代も冗談とか言うんだな」



能代「…………」



ロシアンおにぎりとかどう? by村雨


提督「ただいまー」



時津風「あ!帰ってきたー!おかえりー!」



提督「うぃー」



時津風「どうだったの!?ねぇ!時津風にも教えてよ!」



提督「料理はなぁ美味しかったな」



時津風「あ!お土産は?お土産!」



提督「ふぅー、疲れたなー」



時津風「お土産!!お土産は!?」