2015-11-09 19:22:19 更新

提督「イヤー今日もいい天気だな~」


叢雲「何よそんなじじくさいこと言って」


提督「え~こうみえてもピチピチの二十代なんだけどな~」


叢雲「外見のことはいってないわよ。はあ~めんどくさいわね」



いつも通りの日がやって来た。

今日もいつも通り出撃をして演習をして遠征の指示をしてなどで今日も

一日を過ごしていくと思っていた。

そうあの時までは...


提督「じゃあこの編成で遠征に行ってきてくれ」


提督「はあ~全くいつも通りの毎日だな。」


叢雲「何をいってるのいつも通りじゃなかったらこんな平和じゃないのよ」


提督「まっそうだよな」


トントン


「失礼します」


提督「おーお前たちか出撃お疲れ」



今帰ってきたのが一航戦の赤城、加賀を主体とした

赤城、加賀、金剛、霧島、北上、大井からなる第一部隊である

いろいろとすごいのだが今回は関係ないと思うので省いておこう


提督「で、戦果はいかほどで?」


赤城「こちらにはほとんど損害はありません。ただ...」


提督「ただ?」


赤城「加賀さんが敵から謎の液体を受けてしまいまして」


提督「それでこんなに具合が悪そうなのね」


誰から見てもわかるぐらい加賀は顔色が悪く今にも倒れそうなほどだった


提督「そうか、報告は以上か」


赤城「はい」


提督「なら加賀を残して他の全員は下がっていい」


赤城「では失礼します」


金剛「今回は加賀さんの具合が悪いので退きますが次こそ提督と遊ぶデース」


提督「そうだなまた遊ぼう」


バタン←扉の閉まる音


提督「さて、まあ座れ」


とりあえず加賀を座らせることにした


加賀「すみません」


いつもならキリッとしているが今日はだるそうだ


提督「どうだ具合は」


加賀「さっきよりかは楽になりました」


提督「そうか、叢雲~第一部隊のみんなにちょいと話を聞いてきてくれ」


叢雲「なんで私なのよ」


提督「私が今動ける状態か?」


叢雲「はあ~分かったわよ。行けばいいんでしょ行けば」


バタン


提督「おそらくこれは何の害もない。だから今日はゆっくり寝ろ」


加賀「はいわかりました」


加賀「提督」


ギュッ←提督を抱き締めています


提督「かか加賀どうした?」


私はとんでもなく動揺した。

これが私の運命を決めるとはまだ私は知らずに


加賀「提督、私怖かったんです。」ポロポロ


加賀は涙を流していた

実に彼女らしくない行動だ

だが私はまだ気づかない


提督「そ、そうか怖かったのかよしよし」ナデナデ


頭を撫でる

この事もいつもの彼女であれば恥ずかしいからと拒絶するはずだ

だが彼女は逆に甘えてきた

私の体をがっちり抱き締めて胸をわざとであろう擦り付けてきたのだった

そうそれはまるで美しいものに気をとられ今から補食されるなど知らない

ただの獲物のようであった


加賀の表情が変わった。

その顔は笑みを浮かべていた

とてつもなく狂気に染まった


提督「な!貴様何者だ」


逃れようとするが体が全く動かない


提督「くそっ、くそっ」


加賀?「もう遅い。脱出不可能だよーん」


明らかに目の前にいるのは加賀ではない何かであった


提督「なぜ今まで気づかなかったんだ!くそっ」


加賀?「ふんっこの鎮守府の提督はかなりの実力者と聞いたけど

   こんな簡単な作戦にひっかるとはねー」


体の力が抜けて行く

意識が朦朧としいく代わりに世界を滅ぼせ、世界を滅ぼせと頭でなり響く


提督「く...そ...」


いつもの彼女ならば十分対応できたであろう

だが今は違う

集中できない

それはなぜか

恐怖という力が彼女を取り込みつつあるからだ


提督「もう、だめ、何も考えられない」


加賀?「そうだその調子で落ちてしまえ」


提督「か」


加賀?「ん?何?」


提督「加賀さんはそんなこと言う人ではない‼」


提督「わたしのなかにすべて取り込んでやるわ」


そういって彼女はボソッと何かを呟いた


すると、加賀の顔が歪む


加賀?「何をした!」


提督「簡単な話さ、お前を加賀から離して私と永遠にいてもらう」


加賀?「そういうことか」


加賀?「いいだろうだが私はお前を存分に操らせてもらおう」


提督「ふっ、この鎮守府の子たち全力で沈めに来るだろうから心配はいらない」


ガク


提督のなかに確実に本体が入った

その本体は一生出れないであろう

だがこの最高の体を手に入れれば他に何も要らないのだから


「さーてと、まずは放送しないとな」


『鎮守府の艦むすたちに次ぐ私はこれより貴様らの敵深海棲艦だからよろしく

提督さんからの伝言で全員全力で掛かってこいだそうだ』


ブチッ


艦むすたちが集まる食堂は五も以上に騒がしかった


テイトクガテキッテドウイウコトヨ

シラナイワヨ

ドウスレバイイノ

オチツケオチイテソスウヲカゾエルノダ

オマエガオチツケ


「黙りなさい」


そこにたっていたのは叢雲だった


叢雲「これより文丸提督討伐作戦を行うわ。いいわね」


すべての艦むすたちは理解したくないが理解しなくてはならなかった

これは訓練ではなく実戦なんだと。...



艦むすたちは艤装をつけ提督のもとへといった

文丸(ここから提督=文丸です)はいつもなら吸わないであろう葉巻を吸っていた


「ん?あーやっときたかまっていたぜ」


「あんただれ」


「私か、私の名前は(ジーだ」


名前を言った瞬間ノイズが走った


(なんていったのこいつ、まあそんなことはどうでもいいわ)


(でももしものために名前は聞いておきたかったわ)


「ふん、私の名前を聞いたとしてもその術は効かないわよ」


「なっ」


「わたしはぜーーーたいに負けないのだ」


「全員下がりなさい」


「こいつ提督の力をそのまま使えr」


ドンッ


「きゃーー」


一瞬で何体かの船が飛んだ


「はっはっはー実に愉快だ!」


「次はどいつだ~~~」


ドンッ


さっきと同じように人が飛んだ


「え?」


そう人が飛んだのだ


「文丸の顔で…仲間を攻撃するなっ」


叢雲は激怒した

仲間を傷つけるやつは絶対に許さない

だがもっと許せないのは

文丸が悲しむことである


「くそっ、なんだ」


深海棲艦は見えなかった

叢雲の姿が


「ここでお前を止めてやる」


「ふん、止めてみなさい」


瞬間、二人は衝突した

先制したのは叢雲だった

相手の懐に難なく飛び込み

腹にアッパーをくらわせた

だが、動きはそこで止まった


「はっこれは便利だな」


深海棲艦を守ったものは何かはわからない

だがそこには確かに壁があった←胸がぺったんとかいう意味ではない


「あんたつくづくむかつくわね」


「そりゃどうも」


次に仕掛けたのは深海棲艦だった

上から思いっきり叩きつけた


「ぐっ」


叢雲も防ぐことはできる

だが文丸にはそれを無力化する能力がある

つまり

防御はできない


「そーだよなー、私には防御が通じないんだよー」


「おまえは文丸じゃない」


ぎりぎりのところで踏みとどまった叢雲は

顔面を思いっきり殴ろうとした…


瞬間


深海棲艦は思いっきり微笑んだ

止まった叢雲の攻撃が

直前で

殴れるはずがないのだ

この世で一番大切な人を

殴れるはずがない


「あ~あ、拍子抜けしちゃったわー」


「この程度で攻撃を止めてしまうなんてね~」


叢雲に膝蹴りが当たった


「く…そ…」


バシャーン


叢雲はたおれた



「ふ~ふ~ふ~ん」


深海棲艦は鼻歌まじりで海を走っていた

何体もの船が倒れている海で…



叢雲はベッドの上で目を覚ました


大井「大丈夫ですか」


叢雲「あなたが北上と一緒にいないなんて珍しいのね」


大井「勘違いしないでください北上さんに頼まれたからですよ」


叢雲「あっそう、そういえばこの件の報告は?」


医務室の扉が開いた


赤城「失礼するわよ」


加賀「さっき報告が終わりました」


叢雲「そうご苦労だったわね」


加賀「私を怒らないのですか?」


叢雲「なにをいっているの」


叢雲「今ごろ攻めたってもう過ぎたことよ」


加賀「本当にすみませんでした」


叢雲「だからいいって、あっそういえばどんな命令が降りたの?」


赤城「文丸提督を討伐するそうです」


叢雲「まあそうだと思ったわ」


赤城「どうされますか」


叢雲「もちろん助けるわ」


加賀「私も今回の失態を挽回してみせます」


大井「まあ今までさんざんやりたいことをやらせてもらったので

   かりは返さなきゃですね」


赤城「叢雲さん、もうひとつ報告があります」


叢雲「何?」


赤城「あたらしい提督が着任するそうです」


叢雲「なっ」


叢雲「いいわけないでしょ!」


赤城「まあ落ち着いてください」


赤城「なんでも文丸提督のお弟子さんだったらしいのですが」


叢雲「それなら問題ないんじゃないの?」


赤城「それが非効率的なことはとことん切り捨てるそうで」


叢雲「そう、だったら無駄かもしれないけど交渉をしましょう」


次の朝


提督「今日からこの鎮守府の提督になった山本だ」


叢雲「山本提督少しお話があります」


叢雲たちは文丸提督を助けたいということを伝えた


山本提督「だめだ」


叢雲「なぜですか理由を教えてください」


山本提督「そんなことをしようとしたら何体何人の犠牲が出ると思っている」


カチャッ


北上「YESといいなさいじゃないと…」


山本提督「その魚雷をこの私に撃つのか」


山本提督は一瞬にして北上の後ろにまわっていた

北上は文丸提督の弟子というのだから多少は警戒が必要だと思い

一切山本提督から目を離してなかった

なのにだ

山本提督は北上の後ろに難なくついたのだ


山本提督「貴様らでは勝てん。挨拶は終わりだ」


山本提督「叢雲、早速仕事だ」


叢雲「くっ、分かったわよ」


叢雲なら倒せるだろう

だがそうしなかった

なぜか


叢雲(着任したての文丸と同じじゃない)


文丸と面影が重なってしまった




山本提督「叢雲少し出ていろ。これから少し上と話をする」


叢雲「わかったわ」


ガシャ


山本提督「さてと」



叢雲「何よあいつもう」


赤城「どうされたんですか」


叢雲「ちょっとね」


赤城は叢雲の悲しそうな顔を見てすべてを察したようだ


叢雲「あのさちょっと悪趣味かもしれないけど盗み聞きしない?」


赤城「いつもはだめですが…まあ今回はいいでしょう」


山本提督「だから…させてくださいといってるじゃないですか❗」


(よく聞こえないわね)


山本提督「あなたたちはあんなに素晴らしい方をそんなに平気で殺せるんですか❗」


(誰の話かしら?)


山本提督「わかっているなら何故動かないのです」


山本提督「私は…」


叢雲「え?」


叢雲は驚いた



山本提督「文丸提督をどうしても助けたいんです」


ドンッ


叢雲「どういうこと」


山本提督「もうあなたがなんと言おうが一切聞きません」


山本提督「聞かれてしまったようだね」


山本提督「だが君たちに行かせるわけにはいかないんだよ」


叢雲「え?だったら誰が行くっていうのよ」


山本提督「私一人で行かせてもらおう」


叢雲「なっ、人間が艦むす敵うはずがないでしょ」


山本「言ってくれるじゃないか。では試してみるかね?」


叢雲「あなたのどこにそんな力があるか知らないけど。」


叢雲「あなたでは私に傷一つけられないことを教えてあげるわ」


山本「ところで君は文丸さんにどれだけのことを教えてもらった」


山本「私は何もかもを教わったよ」


山本「だから…」


山本が消えた


叢雲「な!」


山本は叢雲の真後ろにたっていた


山本「君は今一瞬動かないだけで何回死んだと思う?」


叢雲「何をしたのよ」


山本「ちょっとした小細工さ」


山本「君は文丸さんのことを知っているようで知らないんだよ」


はじめて彼女は人間という生き物の闇に触れた気がしたのだった


次の朝


山本「では行ってくる。番は頼んだ」


叢雲は山本の背中を見送った


叢雲「死ぬんじゃないわよ」



海上にて


山本「いや~、どうもお久しぶりです」


文丸「ん?なんだお前か何故来た」


山本「やはり意識はあったんですね」


文丸「まあな、あいつらには内緒だぞ」


山本「ところで」


文丸「いや聞くまい。言わなくてもわかる」


文丸「戻る気はもうないぞ」


山本「それは残念」


山本「んじゃ~まー沈んでもらえると嬉しいです」


文丸「まあー物騒なこと」


二人は構える

目の前の敵を沈めるために



山本「竜牙!」


先に動いたのは山本だった

単純な右ストレート

だが文丸流(←おかしなことはわかってるけどまあつっこむな)

の技では基本ではあるが十分威力ががある


文丸「あまいなー私の流派ってこと理解してるー」


文丸「虎刈り」


カウンター技


山本「うっ」


山本の腕が折れた


山本「自分から近づくとは油断しすぎでは?」


山本はかかと落としをして

文丸の肩を折った


文丸「フン、やるじゃないか」


文丸「でもあなた強いので早く死んでくださいなー」


文丸「一応奥義やりますねー」


文丸「文丸流奥義 雪・月・花!」


周りが闇に包まれた

だが月が昇り雪と花が舞っていた


山本「さすがですね」


山本「でも」


山本「全力じゃないですよそれ」


山本「ねぇ~深海棲艦さん」


文丸「何言ってるんだ」


文丸「わたしは文丸だよ」


山本「確かにあなたは文丸だ。だが力を百パーセント使えてない」


山本「つまりそうゆうことだ」


山本「まあ、がんばったちゃがんばったけど」


山本「あなたは百パーセントを使わないと僕には勝てませんよ」


山本「つまり、、、さっさと死ぬのはあんただ」


山本「花鳥風月」


文丸「はあーこれじゃ勝てないかー」




文丸は負けを認めた





文丸「はあー、はあー」



ジーッジーッ


『山本さん提督周辺包囲完了しました』


山本「ご苦労」


叢雲「文丸ッ」


山本「きちゃったか」


叢雲「当たり前でしょ」


叢雲は泣いていた

そして喜んでいた


文丸「叢雲、、、一日ぶりぐらいかしら」


叢雲「あなたどんだけ心配させるのよ」


叢雲「かえろう、ね?」


文丸「それはできない」


叢雲「なんで?」


文丸「私はもう少しで沈むからよ」


叢雲「なんで!何であなたが沈むのよ」


叢雲「あなた何も悪くないでしょ」


文丸「それがだめなんだ。私を例外にしてしまうといろいろとややこしくなる」


叢雲「やよやだよー」


『警告、警告30秒後に砲撃を開始します』


文丸「わかった?だからはなれなさい」


文丸「これあげるから」


文丸は指輪を渡した


文丸「こんなことなかったらいおうと思ったんだけど」


文丸「結婚しよう、叢雲」


叢雲「もーあんたはこんなときに」


叢雲「うん、いいわよ」


文丸「私も指輪を持っているからまた会えるわ」


叢雲「絶対よ」


文丸「わかったわ」


文丸「またね」


文丸は一斉攻撃で沈んだ


叢雲「また、、、あえるわよね」







後書き

イヤーどうでしたか、初めて書きましたがなかなか難しいですね
最後がむりやりでしたね。読みにくいかもしれませんが
次からもお願いします


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パルシステムさんから
2017-01-09 10:19:26

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2016-03-17 16:24:50

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2015-12-10 20:53:22

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2015-11-15 20:05:36

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matuさんから
2015-11-10 18:01:38

銃士・十一式さんから
2015-09-18 19:25:42

SS好きの名無しさんから
2015-09-06 16:10:57

このSSへのコメント

2件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2017-08-18 09:06:51 ID: 9Pz7KKKi

面白くない

2: SS好きの名無しさん 2018-06-08 09:27:17 ID: maJwyUy0

文章力皆無


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