2014-12-01 20:29:50 更新

概要

『夜間鎮守府の日常』のPart3なります。詳しい設定などは part 1を見てね。

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艦隊これくしょんの日常SSです。


前書き

夜間しか出撃しない鎮守府の日常SSです


登場人物




提督


夜型人間 白髪、赤眼で日光に当たると干からびるドラキュラみたいな人。


夜戦が大好きで自分も時々参加する戦闘狂。夜になるとよく川内とはしゃいでいる。


最近は昼も活動できるようになった。昔はエロゲやってた。


大抵の事は出来る。けど中の上止まり



川内


夜戦厨。提督との馬鹿騒ぎが好き。鎮守府では夜戦夜戦と煩いが戦闘に入ると阿修羅の如き力を発揮する


提督に叱られてから惹かれている模様。最近露骨になってきた


秘書官その1



神通


鎮守府の良心。提督と川内と那珂が好き。普段は控えめな性格だが夜戦では鬼と化す。


好きという感情を表に出すようになった、提督は気付いてない模様


翔鶴・扶桑の影響を受けヤンデレに目覚めつつある キャラの方向性が迷子


秘書官その2



那珂ちゃん


艦隊のアイドル。川内・神通とは違い、昼間にアイドルとしてお仕事をしている。


那珂ちゃんが稼ぐギャランティは鎮守府の主な収入源となっている。


最近はネタキャラになってしまった・・・ごめんよ(´・ω・`) しかも夕立に唯一であったのアイドル属性が付与される


芸能界は厳しいな・・・


秘書官その3



他にもたくさん艦娘出るよ!! てか全員書けないよ!




なんか知らない間に異名がついてる事がある




提督「なんかめっちゃ見られてるな」



那珂「お仕事でなれた」



神通「・・・」ギュ



提督「別に取って食おうって訳じゃないさ」



川内「なんか用かー」ガオー



提督「威嚇すんなや!獣か」



提督「迎えも無いとは不親切だなぁ・・・これじゃ迷っちまうぜ」



川内「ここらに住んでたんじゃないの?」



提督「住んでたと言っても、町のアパート1室だったし・・・」



提督「学生でもここらは立ち入り禁止だったな」



神通「危ないですものね」



提督「危ないってか・・・機密洩れたらそいつ消さなきゃいかんしな」



元帥「わしもそんな事したくは無いんじゃがな」



川内「爺ちゃんだ」



神通「お爺様、ご無沙汰です」



那珂「お爺ちゃん!おひさー」



元帥「おひさー」ニッコリ



提督「よう爺、久しいな」



元帥「やっと顔だしおったな、この引き籠りが」



提督「最近昼でも外に出られるようになってな」



元帥「立ち話もなんじゃ、わしの部屋に来い」



提督「お前ら行くぞー」



・・・



艦娘A「総司令をじじい扱い・・・誰?」



先輩艦娘「あれは横須賀の提督と主力ね」



艦娘「あれが、夜戦狂いの・・・」



先輩艦娘「あの部隊に夜会ったら逃げなさい」



艦娘「なんでですか?味方ですよね?」



先輩「あの人たち襲ってくるわ、誰であろうと・・・私も追い掛け回された事があるわ」ガクブル



艦娘「・・・」シロメ



赤城「(こりゃ擁護出来ませんわ・・・)」シランプリ




女の子には優しい=男には優しくない




提督「しっかし、広いな」



元帥「一応、主力艦隊じゃからな。所属しとる艦娘の数も桁違いじゃわい」



那珂「へ~」



提督「取りあえずこいつ等に部屋と案内役でも付けてやってくれよ、俺は後でいいから」



元帥「報告にはお前さんだけでいいしの、部屋は1人ずつがいいかの?」ガチャ プルルル



川内「3人で1部屋でいいよ~別に困らないよね?」



神通「そうですね」



那珂「前まで、一緒だったしね~」



元帥「相部屋じゃな、・・・あぁわしだ。ちょっと広めの部屋1つ空けておいておくれ」



元帥「・・・ではよろしく」ガチャン



元帥「案内役がこっちに来るからそれまでゆったりしておれ」



3人「ハーイ、ワカリマシタ」



提督「ありがとな、爺」



元帥「わしは女の子には優しいからの」



提督「それはこれから俺に仕打ちがあると思っていいのか?」



元帥「お前さんは廊下で寝とれ」



提督「何その虐め、大本営怖い!」




いい感じに終わった事がない




コンコン



元帥「入っていいぞ」



???「し、失礼します!」ビシ



???「駆逐艦吹雪、案内役を仰せつかまつり、参上いたしました」ギクシャク



元帥「吹雪か、御苦労。そこの3人を部屋まで案内してやっとくれ」



吹雪「了解致しました」



提督「堅いな~ここのって全員こんなんなのか?」



元帥「あやつは新人じゃよ、といっても場所は把握しておくから安心せい」



川内「ありがとねー爺ちゃん」



神通「よろしくね?」



吹雪「は、はい!」ビシ



那珂「うちにはいないタイプだな~北上さんを彷彿とさせるね」



提督「迷惑掛けんなよ~」



川内「分ってるって~じゃぁ後でね」ガチャバタン



元帥「あの子等とは上手くやってるか?」



提督「愚問だな、俺達の連携みたことあるだろ?」



元帥「そうじゃったな・・・ところで武蔵と北上は元気かの?」



提督「2人とも元気だよ、武蔵の怪我は長い目で見なきゃならんからな。ここよりはいいと思うぜ」



元帥「よかったわい、2人ともいい子なんじゃが・・・ここでは完全にフォロー出来んかった」



提督「任せとけ、あの2人は既に俺の家族だ」



元帥「家族か・・・なら死ぬ気で守れよ」



提督「当り前だ」



元帥「結構結構、なら部屋に案内するとしたいんじゃが・・・」



提督「なんかあるのか?」



元帥「・・・後ろ」ボソ



提督「え?」クル



赤城「・・・」ビキビキイライラ



提督「 )゜O゜(.」イヤアアアアアアア



赤城「殺す・・・絶対殺すー!!」




お茶目は人間関係にヒビを入れるかもしれない




提督「ぐふっ」バタ



赤城「はぁ~はぁ~」



元帥「怖い・・・」



提督「久しぶりの再会に爆撃とは・・・サプライズもいいとこだぜ」



赤城「あんたがあんなもの送ってくるからでしょ!!ホント意味わかんないわよ!!」



提督「俺は爺宛てにしたぞ!?」



赤城「私の部屋に積んであったわよ!!」



提督「そこまでは知らないって・・・配達した奴に言えよ」



赤城「なんて言えばいいのよ!」



提督「爺さん何か知らね?」



元帥「さぁ?」



赤城「もぅいいわ、部屋に案内するから運ぶの手伝いなさい!」ガシ



提督「痛いって服汚れる擦ってるから!!」ズルズル



ガチャバタン



元帥「お茶目で置いといたんじゃが・・・知らんふりしよ」




トラウマは拭えない




一航戦の部屋



赤城「ちょっと待ってて、相部屋だから中確認しないと」



提督「段ボール外に持ってくりゃいいのに・・・」



赤城「押入れの中だから簡単に出ないのよ!」ガチャ



<アラ、アカギサン チョットオサナナジミイレテイイカシラ?



・・・10分後・・・



赤城「いいわよ、入ってちょうだい」



提督「お邪魔しま・・・」



加賀「こんにち・・・」



提督・加賀「・・・」



提督「やぁ・・・おひさしb」



加賀「あ、あ、あああ」ガクブル



赤城「あれ?」



提督「そういえば昔、泣かしたな・・・俺」



加賀「あぁ・・・」フラァ



赤城「加賀さん!?」



提督「おっと」ウケトメ



赤城「・・・ベットに寝かしといて」



提督「なんかごめん」



赤城「本人に言いなさいよ」




評判いいと評判以上を求められる




赤城「この段ボール海にでも沈めましょうか」



提督「浮いてきそうだな」



赤城「とりあえずゴミ捨て場に置けば安泰でしょ」ヨイショ



提督「ゴミ捨て場何処だ?距離あるのか?」



赤城「5分も歩いてれば着くわよ、ついて来て」



提督「あいあい」



・・・



提督「それにしても凄い広さだな~うちじゃ考えられん」



赤城「艦娘の部屋だけでも300くらいあるからね」



アカギサンコンニチワー



赤城「御機嫌よう」ニッコリ



キャーキャーカッコイイー



提督「御機嫌ようwww」ブフッ



赤城「後でぶっ飛ばすわよ・・・私は『完璧で優しい赤城さん』なのよ」ボソボソ



提督「大変そうだな」



赤城「この前も雑誌に載ってる載って無いで炎上しかけたわ」



提督「青葉のあれか・・・」



赤城「あの時は辞表も書いたわ・・・結果的に捨てたけど」



提督「そこまでなのかよ!?」




災害みたいな人っているよね




ゴミ捨て場(焼却炉もあるよ!)



赤城「やっと、やっと解放されるわ…この苦しみから」



提督「1人で少しずつ持ってくればすぐ終わったんじゃねーの?」



赤城「押し付けられて自分でやるなんてありえないわ」



提督「よし、燃やそうぜー」ポイポイ



赤城「マッチを・・・喰らえ!」ポイ



提督「我が忌まわしき過去よ!!紅蓮の炎と共に消え去るがよい!!」



赤城「中二病・・・まだ治ってなかったの?」



テートクー!!ダダダー



金剛「テートクー!!会いたかったネー!」ダダダー



提督「おぅ!?金剛ちゃん!?火が近いから危ない危ない」



金剛「ソーシレーから聞いて探し回ってたネ!感動の再会ヨ!!」ギュー



提督「あぁ・・・うん、そうだね」イタイヨ



金剛「赤城と何してるネ?なんか燃やしてた?」



赤城「これはいらなくなった物を燃やしてるのよ」



金剛「それなら赤城だけでもいいはず・・・怪しいデス!」



赤城「何もないわよ、ほら帰った帰った」シッシ



金剛「・・・Yes!分ったヨ!!赤城の部屋に届いたエッチなゲームネ!!」



赤城「ちょっと!?なんであんた知ってるのよ!!」



金剛「届けるときちょっと開けて見たデス!個人の趣味には口は挟まないデース」



赤城「私のじゃないわよ!こいつが送ってきたんだから!!」ユビサシ



提督「うちでは処理できなくてね・・・」ハハハ



金剛「テートクはやさしいデス、穏便に済ませようとするとは・・・ますます好きになったネ!」



赤城「・・・」ポカーン



提督「金剛ちゃん?話聞いてる?」



金剛「この話は秘密にしてあげるヨ!またあとでーー」ダダダー



提督「嵐のように来て去って行った・・・天真爛漫だな」



赤城「これも・・・」ワナワナ



赤城「これもあんたのせいよ!!責任取りなさい!!」



提督「何の!?」



赤城「もし、金剛を通じで噂になったらもうここでは生きていけないわ・・・生活費を毎月要求してやるうううう」



提督「大丈夫だろ・・・あの子そんな感じに見えないし」



赤城「うがあああああああああ」




やはり付きまとう運命




川内「吹雪ちゃんはここにきてどのくらい?」



吹雪「はい、着任して2ヶ月になります」



那珂「初々しいね~懐かしいよ」



吹雪「皆様方は・・・」



川内「私たちは川内型だよ」



吹雪「えっ!!あの夜戦部隊最強の」



神通「知名度あるんですね」



吹雪「着任時に教育用の映像に載っておりました」



那珂「そんなことしてるんだ~案外ちゃんとしてるんだね」



吹雪「映像では提督殿と川内型3人が大本営の主力を蹂躙していく様が鮮明に・・・」



那珂「あのDVDじゃん!!何流してんだクソ本営!!」




プロが言うと説得力無く聞こえる不思議




吹雪「私まだ実戦に出た事なくて・・・」



川内「出ない方がいいよ、あんな所行くもんじゃない」



那珂「楽しそうに戦地に出向く姉さんが何いってるの・・・」



川内「あたしは好きだからいいの、戦場こそ華咲かせる所だよ」



神通「とても表現としてはいいと思います・・・表現だけ」



那珂「こんなのになっちゃダメだよ?早死にするから」



吹雪「・・・はい」



川内「夜戦は慣れるまで行っちゃダメだよ、ホントに死ぬから」



那珂「それは分るけど・・・あたし達が言っても説得力無いよ?」



神通「私達夜戦しかしませんものね」




ブッキングで部屋のランク上がると嬉しい反面ちょっと困る




吹雪「着きました!ここです」



川内「ここ部屋?両扉なんだけど」



吹雪「3人とお聞きしてましたので広いお部屋をご用意しました」



那珂「ロケでもこんなの見た事な~い」



神通「狭い方が落ち着くのですが・・・」



吹雪「ではどうぞ」ガチャ



なんかめっちゃ豪華で広い部屋



川内「・・・広っ!!」



那珂「ここ何用!?ぜったい那珂ちゃん達が泊っていい部屋じゃないよ」



神通「落ち着きません」



吹雪「ご用が有りましたら呼び鈴でお知らせくださいね、それでは」バタン



3人「・・・」



川内「どうしようか・・・」



那珂「取りあえず場所決める?」



神通「ベット広いなぁ・・・1個で3人寝れそう」



川内「3人で1個のベット使う?それなら・・・」ムムム



那珂「写真撮っとこう、もう一生こんな部屋来れない気がする」パシャパシャ




やっぱり狭い部屋がいい、落ち着く




提督「俺の部屋ちっちぇ!!」



赤城「あるだけマシと思いなさい」



提督「この位が一番だよな~狭いほうがおちつくわ~」



赤城「それじゃあたしは帰るわ、会議は明後日だからね」バタン



提督「あっ炬燵だ!ここで寝よ」モゾモゾ



赤城「ごめん言い忘れて・・・何してんの?」



提督「妖怪炬燵むりになった、ここで2日間暮らす」



赤城「人の所きて引き籠もるとか何考えてるのよ!この馬鹿!」



提督「発表ならアドリブで何とかなるし~龍田がくれた報告書も同文」



赤城「能力ある人間って殺意わくわね」



提督「あ~極楽じゃぁ~」ヌクヌク




やっぱり部屋は狭い方がいいと思う




提督「仕事しなくていいし、VIP待遇だし・・・ここ天国じゃね!?」



提督「あ、でも消灯時間あるな・・・夜飯食えないぞ」



提督「ここら周辺のマップ欲しいな・・・せめてコンビニがあれば」



コンコン



提督「誰だろう?」モゾモゾ



提督「はい、どうぞ」



川内「ていとくー狭っ!!」



提督「どうした?何か用か?」



川内「あたしもここがいい」モゾモゾ



神通「やっぱり狭い方がいいですね」



那珂「炬燵いいね~」



提督「何があったの?」



那珂「身の丈にあった方がしっくりくるって事」



提督「まぁそうだよな・・・」




あれやそれは伝わらない




赤城「もう疲れたわ・・・」ガチャ



加賀「お帰りなさい」



赤城「加賀さん、大丈夫?気を失っていたけれど?」



加賀「見苦しい所を・・・」



赤城「あの演習は・・・地獄だったわ」



加賀「教材にされてしまいましたし・・・もぅ言葉がでません」



赤城「あれは規格外よ、仕方ないわ・・・あいつのあれ(戦闘狂)は病気みたいなもんだしね」



加賀「病気?」



赤城「昔からよ・・・苦労するわ」



加賀「(あの豹変ぶりが病気?・・・もしかして多重人格?)」



加賀「(そうだとすれば私の一方的な勘違い?今の彼には罪はありません)」



加賀「(彼の事を全く考えていない今までの言動は・・・)」



赤城「加賀さん?」



加賀「私が愚かでした・・・」



赤城「へ?どうしたの?」




日本語は難しい、日本人の俺でも理解できてない




赤城「・・・加賀さんどうしたんだろう?すぐ部屋出て行ったし」



赤城「なんにせよ、やっとゆっくりできるわ~」



赤城「あいつが来てから・・・いや来る前から災悪だったわね」



赤城「昔はもうちょっと素直だったのにね~」チラ



提督と赤城のツーショット



赤城「いつかは・・・こうありたいものね~」



金剛「ワァオ!!いいナー!ツーショットじゃないデスかー」



赤城「!?何処から湧いたのよ!あんた」



金剛「お隣さんのYOSHIMEデース、比叡これで合ってる?」



比叡「お姉様、それだとお隣さんのお名前が”よしみさん”って事になってしまいます」



榛名「発音に強弱を付けず音程で表すのが日本語です、なので最初の言葉を低く次の言葉を高く発音です」



金剛「Umm,日本語は難解デース」



赤城「なんで3人もいるのよ、ドア開いた音しなかったのに・・・」



霧島「お構いなく」←ベットで読書中



赤城「ちょっと!!そこあたしのベット!!やめてよ今日干したばっかりなの!!」



赤城「なんか不幸だわ・・・」トホホ




テレビを撤去してから4年、もう時代についていけない




提督「そんな広い部屋なのか・・・確かに嫌だな」ミカンモグモグ



川内「ある程度広いならいいんだけどね、規格外だともうどうしていいのか・・・」ミカンモグモグ



神通「♪」←炬燵で寝ながら読書中



那珂「あっこれ那珂ちゃんが出た新しいCMだ!」



提督「どれ?えっ・・・お前スポーツメーカーのCMも出てたの!?」



那珂「知らなかったの!?」



川内「那珂は運動神経いいからね~結構運動系のバラエティとかも出てるし」モグモグ



提督「テ、テレビとか見ないし・・・」



那珂「那珂ちゃんのDVDとか全部持ってるくせして見ないの!?見てよ!那珂ちゃんをもっと見てよ」



提督「一緒に住んでるんだから嫌なるほど見てるだろうが!」



那珂「それは普段の那珂ちゃんだよ、見て欲しいのは『アイドル』の那珂ちゃん!!」



提督「めんどくせ―な・・・」



川内「まぁテレビの那珂はぶりっ子だよねー殺意湧く」



提督「わかる~↑」



那珂「最近はそれやって無いんだから穿り返すのやめてくんない?」




人によってストレス解消方は違うので何も言わない方がいい




横須賀鎮守府



扶桑「提督?そろそろお休みになられては?」



北上「はい、これらの書類が終わったら休みます」ズババババ←書類の山に囲まれてる



扶桑「・・・心成しかとても生き生きとしてらっしゃいますね」



扶桑「(開始から5時間、集中が切れる事なく執務・・・これは常人では不可能ですよ)」



北上「そうでしょうか♪」ズバババ



扶桑「(ペンを走らせる音がもう筆圧で説明出来るレベルじゃないですね)」



北上「扶桑さんは今日の遠征メンバーの通達をお願いします」



扶桑「あまり無理してはいけませんよ?」



北上「お気使い感謝します」



北上「(やはり仕事はいい、お願いして代理をやらせてもらって正解でした」



北上「この時間が続けばいいのに・・・」スバババ




未知の場所ではあまり冒険したくない、帰ってこれそうにない




提督「腹減ったな」



川内「そうだね、でも食堂どこかわかんないね」



提督「・・・1日くらい1食抜いても」



那珂「ほんと食に執着ないね提督」



提督「俺は飯食うくらいなら他の事に金と時間をかける」



川内「そんな堂々と言う事じゃないでしょ」



神通「zzz」



川内「みかんで食い繋ごう・・・」モグモグ



那珂「手が黄色に染まりそう」モグモグ



提督「ビタミンCの過剰摂取だ・・・俺サプリメントになっちまう」



川内「気がついたら指先から錠剤に」



那珂「怖っ!みかん怖!」



提督「あ、みかん切れそう・・・誰か呼ばないと」



提督「ちょっと行ってくっか」ヨイショ



川内「あたしも行く―」



那珂「神通ちゃん寝てるから那珂ちゃんは待機してるよ」



提督「よろしくー」



ガチャ バタン



那珂「・・・テレビでも見てよ」




戦いは気を抜いたほうが死ぬ




提督「みっかん~みっかん~」



川内「みかんより食堂見付けない?」



提督「食堂にみかんあるだろうな、ウロウロしてれば着くでしょ」



川内「今日は暇だしね~」



・・・



提督「あら?ここは何処?」



川内「あれ見て!演習場だって・・・ここ狭くない?」



提督「うちのは特注で増設したからな~海水も入れてるし」



川内「なんか試し打ちとか出来ないかな~」



赤城「新人ちゃんの相手でもする?」



提督「赤城いたのか」



赤城「そりゃいるわよ、あたしは多忙だからね」



川内「いいの?使い物にならなくなるよ?」



赤城「誰がそこまでしなさいって言ったの・・・玄人と戦って覚えてもらうの」



提督「なら俺も参加しよう、木刀くれ」



赤城「ほどほどにしなさいよ、川内さんは艦装どうする?」



川内「相手何人?」



赤城「一応12人いるから1人6人担当かしら?」



川内「なら脚部と魚雷6本でいいよ」



赤城「へ?」



川内「訓練でも本気で来てね」



提督「俺も海の上での戦闘でいいぞ、全員ちゃんとした装備で来させろよ」



川内・提督「死ぬから」



赤城「(人選ミスったわ)」




周りが見えないと絶対負ける




赤城「今日は、実践演習です。気を抜かないように」



ハーイ



赤城「今日は特別講師も来てくださっているので頑張りましょう」



川内「懐かしいね~あたしも昔はあっちだったよ」



提督「俺も昔は受ける側だったな・・・やっても格闘術だったが」



赤城「ではまず演習です、2班に分かれて行いましょう」




・・・



川内「じゃあ実戦と同じように6人で陣刑組んできてね、ちゃんと本気で来てね~」スィー



不知火「・・・あの人舐めてるんですか?脚部しか艦装付けていませんし、武装すらありません」



黒潮「あの人大本営の人ちゃうなぁ、何処の人よ」



陽炎「あんまり舐めてかかるとダメよ、あの人凄そう」



不知火「武装の無い船に軍艦が負けるはずありません、行きます!」



陽炎「不知火!あ~あ、知らない」



・・・




川内「やっぱ来るよね~分るよ、武装ない奴に負けるはず無いもんね。普通」



不知火「喰らえ」ジャキ ドンドン



川内「狙いがブレブレ」シュッシュ



不知火「くっ!」ドドドドト



川内「教本通りの攻撃だね、ちゃんと勉強してる」



川内「まだ訓練生ならこんなもんか~後で悪い所教えてあげないと」



不知火「当たらない、この速度の砲撃を避けてる・・・何者?」ギョライソウテン



川内「周り見ようね~」ドッ バッシャーン



不知火「脚部の推進力で水の壁が!これじゃ・・・」



川内「首飛ぶよ?」スッ



不知火「!??後ろ!?」



ドカーン



提督「あいつ遊んでるな、赤城。救護班」



赤城「もう待機してるわ」



救護妖精さん「アンマリイジメナイデネ」



提督「川内に言ってくれ」




的確なアドバイスよりも基本のほうがありがたかったりする




不知火「う゛ぐ、ひっく・・・じらぬいにおちどば・・・」ズビ



陽炎「だから言ったのに・・・おバカさん」



川内「怪我は無いようにしといたよ、戦場なら単騎は死ぬよ?それだけでも覚えといてね」



不知火「ぐ、ううううう」ボロボロ



川内「あとは、砲撃する時はしっかりと姿勢と保つ事、慣れてくると崩れた体制でもちゃんと打てるんだけどね」



黒潮「でも的になるんとちゃいます?」



川内「だから6隻で運航するの。相手の注意を引く、同時・連続攻撃を仕掛ける。奇襲とかもそうだね」



川内「1人で勝てるなら君達訓練生は今頃ここにいないよ」ハハハ



黒潮「・・・なんか歴戦の猛者からの助言って感じや」



赤城「猛者よ、この人横須賀の主力。しかも旗艦」



不知火「えっ・・・」



川内「赤城さん、この子達連携が分ってないよ?」



赤城「ごめんなさいね、まだまだ荒削りなの」



川内「てか教材であたしたちの映像流してるんでしょ?あたしの事知ってると思ったのに」



赤城「あれは・・・正式着任してからよ、怖気づかれても困るし」



川内「まぁ・・・いっか。じゃあ今から指導していくね」



ハイ!



提督「あいつ論理的に物事言えるようになったか・・・」



提督「おっと!」ギャン



皐月「くっそ~これでもダメか~」



菊月「今度は波状だ、いくぞ!」



提督「(声に出したらばれるのに・・・まだまだ可愛いな)」




指導者ってのは大変だと思う




提督「皆疲労困憊って感じだな~この子達って訓練開始からどのくらい?」



赤城「また1年経ってないわ・・・素人もいいとこ」



提督「そんな奴らに俺ら当てたのか」



???「ふっ・・・」ヨロヨロ



???「まだ・・・まだやれるもん」



提督「もう大丈夫だぞ、休んでおきな」



???「もしこれがほんとーの戦いだったら、皆を守らなきゃ」



???「菊月ちゃんも皐月ちゃんも皆を守らなきゃいけないもん!」



???「だから、だから・・・あぅ」ヨロッ



提督「・・・」フム



提督「お嬢ちゃんお名前は?」



文月「文月だよ」



提督「根気あるね、うちのある訓練生に似てるよ」ナデナデ



文月「みゅぅ?」



提督「でもね、文月ちゃん一人が皆の為に頑張ると君は死んじゃうかもしれない」



提督「皆を守る為にってのは聞こえはいいかもしれないけど残された人達はとても悲しいよ」



提督「だから、皆で生き残るように頑張ろうね。1つずつ学んでいけばいいよ」



文月「うん!」



・・・



赤城「あの子にそんな気力があるとは・・・やはり訓練指導艦が取られたのは痛いわね~」



川内「武蔵さん生きてるって知ってたんだ、北上さんは知らなかったのに」



赤城「私はここの秘書艦よ?知ってて当然よ」



川内「所属人数が多いと大変だね」



赤城「全くよ・・・あたしの仕事が増える増える」




心はいつも繋がっている




食堂



那珂「やっと見つけた・・・」



神通「みゅぅ・・・」ポワポワ



那珂「まだ寝ぼけてるし・・・ほらしっかり!」



神通「てーとく?てーとく?どこですか?」



那珂「なんかゾンビみたいに彷徨ってるし」



ワイワイガヤガヤ



那珂「ひろいね~ヤバイくらい広いね・・・ってすごい人だかり出来てる」



神通「!?あの中に提督がいます!」スタター



那珂「なんで分るのさ・・・」



提督「そうなの~」←人混みの真ん中



那珂「ほんとだ、居たよ。右横と膝には駆逐艦?これ最悪の絵に見えるんだけど・・・」



川内「どしたの?那珂、おなか減った?」



那珂「姉さん、神通ちゃんと来たんだよ」



川内「提督凄いよね~あっという間に注目の的だよ」



那珂「神通ちゃんなら嫉妬しそうだけどね・・・姉さんはしないの?」



川内「最終的にあたしの所に帰って来てくれるからいいの~♪」



那珂「そんなセリフよく言えるね、自意識過剰じゃない?」



川内「いいじゃない、うち帰ったらまた嫌ほど顔合わせるんだから」



那珂「それはそうだけど・・・あ、神通ちゃん気がついたら提督の横キープしてる」スゲェ




未来の戦力は意外と身近にいる




提督「ほー文月ちゃんは自分から志願したの?凄いな」



文月「そ~だよ~皆も志願してたし~」



皐月「ボク達姉妹全員いるよ!望月は・・・寝てると思う」



提督「さっきの演習の時も連携出来てたしね、将来が楽しみだよ」



文月「着任したら~司令官のとこ行く~」



提督「俺んこと?いや、ここの方が何かといいと思うぞ?」



文月「あたしきめたの~お爺ちゃんは優しいけど司令官は強くて優しいから~」



提督「なら、頑張りな。俺からも爺に言っとくよ」ナデナデ



文月「わ~い、皐月ちゃんも菊月ちゃんも皆でいくの~」



菊月「まったく・・・私たちはまだ訓練生だぞ」



提督「それまでに部屋増設しとかないとな」ハハハ



神通「(とっても賑やかです、横須賀では味わえない位)」ニコニコ



・・・



加賀「あの軽巡・・・オーラが軽巡ではありません」モグモグ



赤城「笑顔のまま周辺を威嚇してますね」モグモグ



加賀「これでは近づけませんね」モグモグ



赤城「行かなくてもあっちから来るわよ、どうせ」モグモグ



那珂「話しながら食べるのやめない?」



川内「・・・」ヒョイヒョイモゴモゴ



那珂「ちょっと!那珂ちゃんのから揚げ取らないでよ」




風呂は絶対ないとヤバイ・・・もう精神的にヤバイ




狭い方の部屋



提督「あっ!!」



提督「どうしよ・・・風呂の事聞いてなかったぞ・・・」



提督「爺出るかな?」ガチャ



プルルルルプルルルルゲンザイ・・・



提督「寝るの早えーよ、何かあったらどうすんだよ!」



提督「俺にとっては一大事だ~」



提督「・・・てかこの部屋風呂ついてんじゃね?」



提督「狭い狭いと言ってたがリビングしかつかってねーしな、探してみよ」



・・・5分後・・・



提督「ねーし!!男が来てんだ気を利かせろ!クソ爺!!」



提督「赤城呼ぼ」ピポパ←スマホで電話



提督「赤城~風呂何処だ~・・・いや女風呂じゃねーよ、のぞかねーよ!俺は普通に風呂に入りたいの」



提督「聞いてる?俺の話聞いてる?あのね、俺はね・・・俺が入っていい風呂に入りたいの」



お風呂の場所を聞き出すまで15分掛った




BAKAは死んでも治らないって事は生まれ変わっても馬鹿・・・




提督「疲れた・・・もう風呂入って寝たい」♪~



提督「電話?もしもし」



熊野「提督?熊野ですわ」



提督「どうした?何かあったのか?」



熊野「実は・・・鈴谷が、鈴谷が!」フルフル



提督「何があった!?怪我でもしたのか!?」



熊野「私が付いておりながら・・・うぅ」



提督「熊野!?何があったんだ!!」



熊野「鈴谷が艦装のタンクにカレーを入れて壊しました」



提督「あんのアホ―!!帰ったらカレ―類没収だ!!」




恋は盲目・・・端から見れば凄い迷惑




川内「どうする?」



那珂「何が?」



川内「ベットとか・・・部屋割りとか」



那珂「適当でいいよ、もう」



那珂「今日は朝から疲れたからもう寝たいよ~」



川内「この部屋お風呂も付いてるしね、楽の極みだね」



那珂「お風呂広かったね~那珂ちゃん入ってくる~」



川内「あれ?神通は?」



那珂「てーとくに部屋に行った」



川内「抜け駆けかい!!負けんぞ!!」ダッシュ



那珂「元気ねーあたしゃもう付いてけないよ」




旅館によっては男湯女湯入れ替わる所もあるよ、気を付けよう!犯罪者にされるぞ




男湯



提督「やっと見つけたぞ・・・」



提督「とっとと入って~」ガラ



金剛「・・・」←まだ脱いでない



提督「・・・(まだセーフだ。早々に立ち去れば間に合う)」



金剛「テートクも一緒に入りたいなら言ってくれればいいのニー」モジモジ



提督「いや、そうじゃなくてな・・・ここ男湯じゃないの?」



金剛「この時間帯は艦娘の入れる時間だヨー、所属して艦娘多いからネー」



提督「ごめんな、後で時間教えてくれ・・・それじゃ」



金剛「一緒に入ろーヨー!!ここで会ったのも a trick of fortune ネ!!」ポッ



提督「いや、不味くない?俺は1人で入るのが好きだから・・・って力強いなぁ!」ズルズル



金剛「恥ずかしいけどー提督なら・・・イイヨ!!」キャー



提督「俺は良くないんですが・・・それは」




海外では温泉=スパ 水着を持っていこう(一部例外もございます)




カポーン



提督「広いな・・・」



金剛「覗いちゃダメなんだからネ!」ドアゴシ



提督「そんな事してみろ・・・俺は懲戒免職ですまんぞ」



提督「まったくこんなことなら水着でも持ってくれば・・・って俺水着持ってなかったわ」ハァ・・・



金剛「おまたせー」ガラ



提督「水着着用か・・・向こうでは着るんだっけ?」



金剛「Yes!ヨーロッパでは水着着用がマナーネ!!」



金剛「日本に帰って来た時はビックリしたネ・・・皆スッポンポンネ!」



提督「日本では水着なんてスパくらいしか着けないしな、銭湯ではこれが普通だな」



金剛「向こうではお風呂はアミューズメントだから海と同じ感覚ダヨ」



提督「へー」



金剛「今日はテートクと一緒でとってもhappyな一時!」



提督「いいの?この時間って女の子入って来るんでしょ?」



金剛「こっちは湯船1個しかないから皆こっちにあんまり来ないのヨ~女湯はもっと広いんダヨ!」



提督「ふ~ん、俺は体と髪洗ってちょっとしたら出るから」ヨット



金剛「えー一緒に入ったんだかラ、もっと2人の時間を楽しも―」



提督「勘弁してくれ・・・」



ギャーギャー ガヤガヤ



???「あら、めずらしい。いつもなら1人風呂なのに」




大切な事を前にすると他の事はどうでもいい




神通「・・・提督は部屋に居ませんでした(´・ω・‘)」テクテク



比叡「・・・」テクテク



神通「こんばんわ」



比叡「どうも、こんばんわ」クル



比叡「!?この前の!」バッ



神通「はえ?」



比叡「この前は負けましたが、次は絶対負けません!!」



神通「なんの話ですか?」



比叡「演習です!演習!!前にやったじゃないですか!!」



神通「・・・」メソラシ



比叡「弱すぎて覚えてないと・・・くぅ~負けません!絶対に負けませんよおおおお」ダダダー



神通「・・・いつの事でしょう?」



比叡「気合い入れて再戦しますよおおおおお」トオイコエ



神通「・・・それより提督です。提督―何処ですか~」




鉢合せした時は諦めてネタに走ってみよう、運がいいと突っ込み(グーパン)で済むから




提督「俺もう上がるわ、疲れたし」ザバァ



金剛「そう?なら無理はしちゃNoダヨ!」



金剛「日本の妻は引くものと教えてもらったネ!」



提督「妻ならね・・・」



ガララ



提督「とっとと出なきゃね~」



加賀「・・・」



提督「・・・」アオザメ



金剛「oh!加賀ネ!」



加賀「あ、あの、その、えっと・・・」カオマッカ



提督「・・・加賀さん」



加賀「はひ!?何でしょう」



提督「ナズェミテルンディス!!」



加賀「いや、その・・・これには・・・ううう」ギョウシ



提督「ナズェミテルンディス!!」



加賀「///」プシュー



提督「ナズェミテ・・・ぐぼわぁ!」ヒュードカーン



赤城「外から叫び声か聞こえると思ったらお前か!!」



提督「アカギ・・・オンドゥルルラギッタンディスカ…」グフッバタ



赤城「・・・回収して部屋放り込まないとね」マッタク・・・



金剛・加賀「・・・」ポカーン




仕返しは程々にしないとループします




提督「・・・はっ!」ズルズル



赤城「はっ・・・じゃないわよバカたれ!」



提督「赤城!てめぇ男湯がこうなってる事を教えろよ!!こちと金剛ちゃんじゃなきゃ首だばっきゃろー!」ズルズル



赤城「流石に誰も居ないと思ったのよ・・・それは謝るわ。てか気がついたのなら歩け!」



提督「さっきも俺をぶっ飛ばしやがって・・・」イテテ



赤城「それはあんたが加賀さんに全裸+真顔で詰め寄ってるからじゃない!!」



提督「あれは・・・そう!開き直ってネタに走ったの!」



赤城「余計悪いわ!加賀さん固まってたでしょ!」



提督「・・・おれ今服着てるよな?」



赤城「そうね」



提督「俺気を失ってたよな」



赤城「そうね」



提督「どうやって着たんだ?」



赤城「あたしが着せてあげたの、感謝しなさい」



提督「・・・」



神通「あっていt」



提督「いやああああああああああ赤城に汚されたあああああ」



神通「!?」



赤城「なんでそうなるのよ!!」



神通「提督!?どうしたんですか?」



提督「じんつー俺赤城に汚されたよ~」ウエーン



神通「え・・・殺す」ギロ



赤城「待って!服を着せただけよ!幼馴染だしあたししか適役が・・・」



神通「幼馴染なら何でもしていいんですか?・・・なにされても良いんですか?」ゴゴゴ



赤城「(これは不味いわ・・・下手したら死ぬ)」



提督「うええええん」ニヤァ



赤城「(こいつ・・・わざと・・・)後で覚えておきなさい」トウソウ



神通「逃がしません」ダッ



提督「ふぅ~俺からの仕返しだ。ありがたく受け取れ」サワヤカスマイル




子供と仲良くなりたい場合親と仲良くなろう




提督「なんだかんだでさっぱりしたしな~なんか面白い事ないかな~」テクテク



榛名「・・・」チラ←隅から隠れて見てる



提督「・・・(なんか見られてる)」



榛名「・・・」チラチラ



提督「・・・なにかご用で?」



榛名「・・・ども」



提督「どうも・・・」



・・・



提督「・・・せっかくだし部屋でお話でもどうかな?」



榛名「・・・」チラ



提督「お菓子もあるからさ、お茶と一緒に・・・如何かな?」



榛名「・・・」パァァァ



提督「(なんか誘拐してる気分だな)」




気がついたら部屋が人で一杯・・・あるある




川内「よし・・・」コンコン



ハーイ



川内「ていとくー」ガチャ



提督「何か用か?」



榛名「どうも、お久しぶりです」ペコ



文月「ふんふふ~ん♪」←膝の上



加賀「どうも」モグモグ



川内「連れ込みすぎじゃない・・・?」



提督「せっかくなら皆と仲良くなりたいもんねー」



文月「うん♪」



榛名「あの時はお見苦しい所を・・・」



川内「え?私もちょっとやりすぎて・・・」



加賀「あの方は主力の川内さんですね」



提督「そうだよーうちの3強の1人」



文月「演習で見た~すご~い強かった~」



加賀「ふむ・・・いつかは越えねばならぬ壁」モグモグ



提督「いや、兵種が違うんだからさ・・・てかみかん食べすぎだよ!俺が持ってきたのに」



加賀「ご心配なく、既に部屋の前に段ボール4箱を準備しています」



提督「準備が良いと言うか・・・何と言えばいいか」



榛名「金剛姉さま・・・テンション高いですけど仲良くしてください」



川内「あのテンションはうちには居ないタイプだからね~」アハハ



提督「演習の蟠りもほとんど無くてよかった~ちょっと心配してたんだよね」



加賀「あの時は・・・その・・・」



提督「いいんだよ、さっきので終わり。仲良くしようぜ?」



文月「皆が笑顔で~皆幸せ~」



提督「そうだな~おっ!文月ちゃん?あのテレビに出てるの俺んとこの艦娘なんだぜ?」



文月「はぇ~すご~い!!」キラキラ




サッパリとした人間関係が一番楽




川内「そういや、加賀さん?提督の事苦手じゃなかった?」



提督「それはな~」



ホワンホワン



提督「へ~榛名ちゃんって金剛ちゃんの妹さんなんだ」



榛名「はい、金剛姉さまは帰国子女なので・・・うちも色々ありまして」



提督「・・・なんかごめんね」



提督「・・・あれ?」



加賀「・・・」



榛名「加賀さんですね、部屋の前で立ってます」←壁に隠れ



提督「あそこが俺が貸してもらってる部屋なんだけど・・・何か用かな?」←壁に隠れ



榛名「演習後は凄い情緒不安定でしたね、暗闇恐怖症にもなりましたし」



提督「あぁ・・・俺って奴はほんと馬鹿」



提督「ちゃんと謝らないとね・・・ってこっち見たぞ」



加賀「・・・」



榛名「何でしょうね?」



加賀「・・・提督殿?」



提督「何でしょうか?」



加賀「その隅から出てきて貰えれれば嬉しいのですが・・・」



・・・



提督「ってのがここに来てのファーストコンタクトだ」



川内「なんで隅・・・」



提督「そんで~」



・・・



加賀「あの時は申し訳ありませんでした」



提督「いや、いいよ」



加賀「赤城さんに聞きました・・・病気をお持ちだと」



提督「病気?(・・・日光の事かな?)」



提督「あれは生まれ持っての体質みたいなもんだしね~仕方ないよ」



加賀「いえ、相手の事を知らずに一方的に悪者扱いしてしまって」



提督「いいの!もぅ終わり!」



加賀「・・・」



提督「謝ってくれた、それでいいんだよ」



提督「それに俺も・・・あんなに怖い目合わしたしさ、ごめんな」



加賀「・・・提督殿」



提督「今からお茶出すからさ、どうかな?榛名ちゃんも一緒だし」



加賀「頂きます」キリ



提督「素直な子は好きだよ~入っててくれ。茶葉は持ってきてるんだ~」



加賀「(何だが優しいお方です///)」



・・・



提督「てな訳」



川内「ほんとテキト―だね」



提督「終わり良けりゃいいの!あぁ~茶がうまい」



川内「だぬ~」



ダダダーガチャ



赤城「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」オェ



提督「どうしたの?嗚咽出てるよ?」



赤城「あんたがあんな事しなきゃこんな汗かかずに済んだのにね~」ビキビキ



提督「早くしないと神通が来るぞ、あいつ今まで敵逃した事ないから」



赤城「・・・くそぅ!げっ!足音!後でぶっ飛ばすからね」ダダダー



提督「何処の鎮守府も賑やかなんだな~」ズズズ



川内「幼馴染には容赦しないんだね」




安眠妨害はダメ絶対、低血圧に攻撃される




提督「さて、皆散ったし寝るかな」フワァァ



提督「俺ベット派なんだけどなぁ・・・」



提督「まぁいいか」



提督「寝よ」モゾモゾ



・・・



川内「寝よ―」



那珂「3人で寝るなんて子供以来かもね」



神通「広いですね」



川内「えい!」ギュー



神通「暖かいですね」



那珂「なんかいいね♪」



・・・



提督の部屋の前



赤城「やっと仕返しする時間よ」フフフ



赤城「マジックなんて生温いわ・・・先手爆撃で・・・」ガシ



赤城「あれ?開かない・・・」ガチャガチャ



赤城「くぞっ!この!なんでマスターキーでも開かないのよ!!」ガチャガチャ



金剛「ナント!赤城も夜這いネ!?」



赤城「!?」



金剛「先を越されたネ!!」クー



金剛「なら譲るネ、おやすみー」



赤城「・・・なんかもう反論する元気も無いわ」



赤城「寝よ」




其々の夜は更けていく・・・




会議は聞いてる時の姿勢が大事




提督「会議だな・・・」



後輩「そうっすね・・・」



提督「お前いつ来た?」



後輩「15分前っす」



提督「資料は?」



後輩「龍驤に任せたっす」



提督「適当だな」



後輩「先輩は?」



提督「資料とパワポ見ながらアドリブで」



後輩「適当っすね・・・」



提督「寝んなよ?」



後輩「先輩こそ」



・・・



元帥「あれがうちの軍の1位2位を争う主戦力か・・・泣けてくるの」トホホ



赤城「昔からですよ、行きましょう。総司令がいないと会議始まりませんよ?」




頭回る奴は勉強も出来る・・・はず




提督「で、あるからでして・・・であり。我が艦隊の担当海域は・・・」



赤城「なんでアドリブでここまで出来るのかしら・・・」



提督「・・・結果からして」ペラペラ



元帥「勉強出来んくせしてこういう事は頭回るからのぅ・・・」



後輩「わっちには無理っす~」



元帥「呉のは壇に立っても見えんからの~」



後輩「おちびちゃんっす」



元帥「後でお菓子あげよう」



後輩「わーい」



赤城「総司令?今は会議中ですよ、お静かに」




心はいつまでも童心でありたいもの




龍驤「はぁ・・・なんでうちがこんな事せなあかんねん」フー



提督「お疲れ様、流石のプレゼンだな」



龍驤「これくらいなら誰でも出来ますって~」プカー



提督「ほらよ、未開封マッチだ」



龍驤「気が利きますや~ん、感謝するわ~」



提督「葉っぱは無いがな・・・」



龍驤「そこまで我儘言いませんて~うちの提督はここまで気ぃ利かないっすもん」



提督「あいつはお子ちゃまだからな・・・そこは勘弁してやってくれや」ゴソゴソ



龍驤「とおの昔に承諾済みですわ」フー



提督「こういう空間もたまにはいいな」カチ ジュ



龍驤「提督はんとこ禁煙じゃありませんでしたっけ?」



提督「これ、ト○ポ。炙って食べると美味しいの」モグモグ



龍驤「(・・・ガキかい)」




長い3日間だった




川内「あたし達何しに来たんだっけ?」



神通「提督の付き添い?」



那珂「そのまんまだけどそうだよね」



川内「美味しいご飯食べていい部屋泊って・・・旅行かと思ったよ」



神通「旅行ですね・・・私達何もしてません」



那珂「いいんじゃない?那珂ちゃん達頑張ったよ・・・」



提督「帰るか」



川内「終わったの?」



提督「ああ、龍田のレポートも超高評価だったぞ。多分勲章かなんか来るんじゃないかな?」



那珂「流石と言え無い自分が・・・」



川内「そりゃぁ・・・凄い楽しそうに発表してたもんね・・・」



提督「ゴア表現有りまくりだったからな」



神通「・・・ちょっと思い出しちゃった」アオザメ



川内「帰ろう!」



提督「そうだな、車は前に出してもらってるから」



川内「今度はジュースにしよう」



提督「もう事前に変えてもらってるから大丈夫だ」



那珂「もう水でいいよ・・・」




付かず離れず、そんな距離が一番心地いい




赤城「あいつとっとと帰りおったな・・・」



金剛「もー帰っちゃったノ―?」



加賀「さっそうと帰って行きましたね」



赤城「逃げ足だけは昔から速いんだから」



加賀「寂しいんですか?」



赤城「そう思った事は無いわね・・・どうせまた会わなきゃいけなくなるでしょ」



金剛「幼馴染の余裕ネ―!以心伝心ってやつー?」



赤城「唯の腐れ縁よ!」



元帥「そんな事言って・・・部屋に置いてた小包はなんじゃ?」



赤城「!?///総司令!なんでそれを・・・」



元帥「呼びに行ったら居らんかっての・・・ちょいと目に入っただけじゃよ」フォッフォッフォ



赤城「・・・何勝手に入ってるんですか」ワナワナ



元帥「心配すんなて、一緒の手紙と共に荷物に紛れさせといたぞ」



赤城「え・・・ちょ、ちょっと!何してるんですか!!///」カオマッカ



赤城「もぅいいです・・・これを知られたからにはここにいる全員爆撃して・・・記憶を・・・」



加賀「・・・」アセタラー



金剛「比叡はここにいるネ」



比叡「何でですか?お姉様」



元帥「・・・(明日立てるかのう・・・)」



チュドーンドドドドボカーン



那珂「・・・」ア‐‥



提督「どうした?また酔ったのか?」



那珂「いや、やっぱりうちが一番だと思って」



提督「・・・?そうか」




旅行は帰って来た時が一番しんどい




提督「なんか長い3日間だった・・・」



川内「鳳翔さんのごはん~」



那珂「那珂ちゃん、つぎのロケの日程見ないと・・・」



提督「鈴谷ぶっ飛ばさないと・・・」



提督「お疲れ、明日まで解散だ。ゆっくりしろよ?」



川内「この3日間ゆっくりしたよ」



提督「長旅ってのは疲れるもんだ、のんびりして次の出撃に備えとけ」



那珂「那珂ちゃんのお仕事はのんびり出来ないんですけど」



提督「お前が好きでやってる事だろ?なら文句言うな」



提督「俺は北上の様子見てくる、あいつ絶対仕事してるから」



川内「居場所無かったりして」ニヒヒ



提督「やめてくれよぉ・・・内心怖いんだから」



神通「なら・・・」



那珂「最近大胆だね、神通ちゃん」ヒソヒソ



神通「そう?」



那珂「変ったって感じがひしひしとするよ」



神通「・・・でも」



那珂「それはもう大本営の金剛さん並みにならないと」



神通「国外の方のテンションは・・・ちょっと」




扶桑さん改二が来た




提督「今戻った」ガチャ



扶桑「お帰りなさい、提督」



提督「ただいま、あれ?扶桑さん服変えた?」



扶桑「解りますか?」



提督「なんというか凛々しくなったと言うか・・・」



北上「先日、改二計画書が回ってきまして・・・許可を取るべきか悩んでいたのですが」



提督「なるほどね~別に資材は気にしなくていいよ、どうせ貯まるから」



北上「提督殿は甘いのですね」



提督「こんな綺麗な姿が見れるなら別に資源や計画書なんてね」



扶桑「提督ったらお上手なんですから」



提督「いや~本心だよ?」



扶桑「ウフフ」



北上「なんか・・・蚊帳の外です・・・」




好きな人にほど怒られたい?らしいよ




熊野「鈴谷ですか?部屋にいると思いますけど」



提督「呼んできてくれ、今俺が行くと・・・」



熊野「呼んできますわ、話しになりませんものね」



提督「よろしく頼む」



・・・



鈴谷「え?提督帰って来たの・・・」



熊野「たいそうお冠でしたわよ」



鈴谷「あんな体の張ったギャグやらなきゃよかった・・・」



熊野「昨日夜遅くまで頑張ってたあれでも御馳走しては?」



鈴谷「いや、あれはまだ未完成。そんな物は出せないよ」



熊野「提督、喜ぶと思いますけどね~」



鈴谷「いいの!あれはじっくりやるから!!」



熊野「乙女ですわね」



鈴谷「・・・ほっといてよ!」



熊野「はやく怒られにいってらっしゃい」ニコ



鈴谷「・・・あ~行きたくない」



熊野「もっと怒られるだけですわよ・・・」




事後処理はめんどくさい




武蔵「おかえりなさい」



神通「ただいまです、如何でした?図書館司書は」



武蔵「とても楽しかったです、好きな事をしているだけでしたが」



神通「なら今後もやってみますか?療養といってもお暇でしょう?」



武蔵「そうですね、お手伝いくらいしか出来ませんが・・・」



・・・



提督「お土産あるぞー並べー」



ワーイ



天龍「サンタレベルで崇拝されてるな」



龍田「お菓子の影響力は流石ね」



鈴谷「はい!提督お土産ください」



提督「カレーは無いぞ」



鈴谷「えー」



提督「これならコンビニで買ってきたぞ」つカレーメシ



鈴谷「腹が減ったら!カレーメシ!」



提督「もういいわ!」



・・・



那珂「日常が帰ってきたねー」



夕立「夕立映画に出るっぽい?」



那珂「え゛なにそれ!?聞いてない!?」




ふと一人になりたくなる俺は未だに中二病




提督「日常が1度傾くと1年後には非日常になるらしい」



川内「その1度が月日を得た結果大きくなるからね」



提督「でもそれに順応しているからその人にとっては日常、でも過去の自分からしては非日常」



提督「日常ってなんだろうな・・・」



川内「何?今頃になって中二病?」



提督「俺らだって人の事言えんぞ?戦ってるわけだしな・・・」



川内「まぁ・・・そうだけどさ」



川内「縁起でもない事言わないでよ」



提督「安心しろ俺は死ぬつもりはないぞ」ニコ



川内「べ、別にそんな事聞いてる訳じゃ・・・」ゴニョゴニョ



夕張「提督おひさー」



提督「おう、おひさ。夕張にとって日常ってなんだ?」



夕張「へ?日常って・・・漫画の?」



川内「・・・」



提督「・・・なんかごめんな」



夕張「え、ちょっと待って!これじゃ私空気読めない子になる!挽回のチャンスください」




昔告白断った自分を殴りたい、切実に




提督「あーなんか高校生位に戻りてー」



天龍「過去は誰にも手に入らないぞ?」



提督「いやな~昔に恋とかしとけばよかったな~と思ってさ」



天龍「軍役になるなら恋人とか無い方が良いんじゃねーの?」



提督「そうなんだけどさ、なんか学生!って恋がしたくなってな」



天龍「読んでる本の影響か?」



提督「そんなとこ。俺も職ついちゃったからさ・・・恋人出来ても会いに行けない・デート行けないでもう無理な気がする」



天龍「提督ってだけでモテそうだけどな」



提督「俺さ、彼女の超イチャイチャしたいのよ」



天龍「あの見ててウザいの?」



提督「俺の家ここだし・・・」



天龍「ならご勘弁だな、もしやってたら殺意湧くわ」



提督「だから出来ない=婚期すらない。結果惨めな独り」



天龍「まだ若いだろ?10年たってから悩みな」



提督「あ~彼女と遊園地とか行きたいわ、仕事も気にせずに」



天龍「(ここなら恋人募集すればすぐ見つかるけどな)」



龍田「見つけられても困るけどね~」



天龍「龍田、心読まないでくれ。ビックリするから」



龍田「ウフフ~」




出前はすごい出費




提督「腹減ったぞ…」



那珂「でも間宮さんは…」



提督「お出かけ中なんだよね」



那珂「いま食堂はお通夜ムード」



提督「おれも作りたくない…腹減ったし」



那珂「鈴谷のカレーメシ貰う?」



提督「おれのプライドが許さん…ってことで外食してこよ」



那珂「ズルイ!外出届要らないからって…」



提督「いや、出前取るか」



那珂「お金は?」



提督「気にしなくていいよ、全員分頼んじまえ」



すごい豪華なことになったが、カロリーもすごいことになった




最近、夢覚えてないほど爆睡してる




提督「そう言えば…」



北上「どうかしましたか?」



提督「昔、北上が夢に出てきたことがあってな」



北上「私が着任したのは最近のことですが…」



提督「大本営の艦娘くらいは知ってる事は知っていたが」



北上「どんな夢だったのですか?」



提督「確か…北上が剣持って戦ってた」



北上「はい?」



提督「口調も違ったしな…」



北上「よくわかりませんが、私はここの人たちみたいに至近距離で戦いませんよ?」



提督「夢は記憶の整理らしいけど…滅茶苦茶なんだな俺の鎮守府」



北上「着任してから驚きの連続ですよ…書類終了です」



提督「お疲れ様、休んでていいよ」



北上「もう仕事ないんですか?」



提督「今日はもうないよ」



北上「寝れば…明日になれば仕事増えますか?」



提督「明日から非番だろ?2日くらい休んでくれよ…」



北上「あぁ…何と憂鬱なのでしょう」



提督「そろそろ病院で見て貰った方がいいかもしれんな…」




食べて欲しいなら作り置き位してくれよ・・・と思ったこの頃




鳳翔「・・・」



提督「・・・」セイザ



間宮「・・・」



那珂「・・・」セイザ



川内「なにあれ?」



熊野「このまえ、出前取りましたでしょ?」



川内「あ~ピザとかお寿司とか沢山頼んだね」



熊野「あれがバレたらしいですわ」



川内「台所を預かってる者として見過ごせないと・・・なんとなく分る気がする」



鳳翔「私達が2人とも居なかったのも原因ですが、それにしても油物を取り過ぎです!」



間宮「油の取り過ぎは体調を崩しますよ?」



提督・那珂「ハイ」



鳳翔「普通の家庭ならそれで良いでしょうが、ここは軍です」



鳳翔「もし、全員が食あたりにでもなったら・・・」



提督「スンマセン」



那珂「私達が作って失敗策を御馳走するよりいいと思ったんです」



間宮「提督はお料理出来ましたよね?」



提督「ハイ」



鳳翔「作れ、とは言いませんが・・・」



提督「(なんか理不尽な気がする)」



那珂「(きっと自分達の料理以外食べて貰いたくないんじゃない?)」



提督「(何それ不可能)」



那珂「(女ってのは理不尽で我儘なんだよ)」



川内「あれ目で会話してる」



熊野「器用ですわね・・・テレパシーか何か?」




何だかんだ反映するのは難しい




青葉「お久しぶりです青葉です!え?何の事か分らない?ならいいです!」



青葉「今日は皆さんに好きな言葉をインタビュー!!」



青葉「いいでしょう?その人の心境が分ると思いますよ?」



青葉「一言集とか良いかもしれませんね?考えておきましょう」



那珂「さっきから壁の端っこで何やってるの?エア友達?」



青葉「いえ、壁です」



那珂「何それ?」



青葉「いわゆる・・・いえ何でも無いです」




好きな言葉は 天 な俺は覇道タイプ?




川内「 夜戦 ?でも最近やってないな~」



神通「 愛 とか 恋 とかそうな言葉が好きですね」



龍田「私は 天龍ちゃん がすきよ~」



天龍「 相棒 としてな・・・お前って奴はな・・・」



武蔵「う~ん・・・やっぱり 平和 ですね、皆で笑っていたいです」



電「 なのです! 」



雷「 頼って欲しい わ!」



暁「 lady よ」



響「 プロパガンダ 」



雷「物騒ね・・・」



北上「 仕事 です。 歯車 も好きですね」



熊野「貴方は根っから染まってますわね・・・もう少し 優雅 な立ち振る舞いをしてみては?」



北上「そうでしょうか?」



鈴谷「・・・」



青葉「貴方はいいです、分るので」



鈴谷「酷っ!なんでさ違うかもしれないじゃん!!」



青葉「いや、貴方が小粋な事言っても盛り上がりに欠けるので」



鈴谷「あんだ言いたい事ズバズバ言うね・・・」




イイハナシダナーってのは大体いい話ではない




提督「好きな言葉?」



青葉「はい、皆さんから聞いて回ってます」



提督「またネタ探しか・・・飽きないな」



青葉「性分ですので」



提督「だろうな・・・好きな事ならとことんやるがいいさ。だが・・・」



青葉「迷惑はかけるなよ?ですか?」



提督「そういうのは迷惑かけた事無い奴に言うんだよ」



青葉「では何と?」



提督「俺に迷惑かけるなら良いが他の奴にはかけんなよ?そういったゴシップ関連のネタは連携に溝が出来る」



青葉「・・・」



提督「俺ならあんまり関係ないしな・・・ってどした?」



青葉「いえ、らしいと思いまして」フフ



提督「そう思ってるなら少しは大人しくしてくれると嬉しんだがな」



青葉「善処します、で提督の好きな言葉は?」



提督「それはな・・・」



・・・



川内「この前の新聞になってたよ~」



提督「さっそくか・・・」



好きな言葉、これは心境なども分るその人を表した言葉である


提督・・・艦娘 ←これは無いと思います。気持ち悪いです。転職したいです。


川内・・・夜戦


以降全員分の好きな言葉と1言コメント



提督「マジでさっそくかよ!!これだけ書くなよ!これじゃ俺唯の変態じゃん!」



川内「うわーキモい」



提督「こうなるに決まってるだろ!?せっかくいい話に持ってけたのにー!!」




今日は朝一冷蔵庫に押し倒された




提督の部屋



提督「お菓子食べるかな~」



提督「自分専用の冷蔵庫あるっていいな~その代わり自分で入れないと空だが」



提督「ん?なんか開かないぞ?」グッ



提督「あれ?なんだこれ?」グイグイ



提督「ぬががががが」グググググ



提督「やったぜ!って何も入ってね―」パカ



冷蔵庫 グラッ



提督「え?マジ?ぬわああああああああ」ズドーン



神通「提督!」バン



神通「あれ?提督は?」



冷蔵庫←ぶっ倒れてる



神通「なんで冷蔵庫が・・・」



神通「!?赤い液体が広がって・・・」



神通「提督・・・?」



シーン



神通「あ、あわわわわわわ」ブルブル



イヤアアアアアア



青葉「!?」



鈴谷「これは事件!?家政婦は見たごっこしに行かなきゃ!」ダダダー



熊野「いや、事件発生時を見ないと・・・って無駄に行動力ありますわね」




切れると裂けるはレベルが違う気がする




提督「死ぬかと思ったぜ!」キラ



川内「よく助かったね」



提督「何も入って無かったのが幸いだった、上手い事中に入れたし」



川内「御都合過ぎやしませんか?」



提督「これは俺のイケメン補正!?」



那珂「ほら、左の中指の肉裂けてるんだから。病院行くよ」



提督「ハイ」



那珂「後よろしくね」



提督「これくらいなら医務室でいいんじゃないの?」



那珂「変な指なっても知らないよ?」



提督「すいませんでした」



那珂「なら行くよ」



ガチャバタン



川内「・・・掃除しろと」



カチャ



鈴谷「・・・」チラ



川内「いい所に来たね」ニコ



鈴谷「あれ!?終わってる?」



川内「丁度人手が欲しかったんだよ~ほらこっち来て」ガシ



鈴谷「いや、あたしは・・・力強いよ!ぬぬぬぬ」ググググ



川内「実はこの中にカレーが・・・」



鈴谷「え!?カレ―!?ってオワアアアアアア」ズルズル




子供っぽい所はモテルらしい だたしイケメンにry




大和「お久しぶりですね、提督?」



提督「久しぶり、元気してた?」



大和「はい、妹の事ありがとうございました」



提督「病院にも来てるんだよね?よく話は聞くけど」



大和「あの子、笑うようになったんです。これには私も泣いちゃいました」フフ



提督「リハビリも出来てるようだし、俺に任せとけ」



大和「冷蔵庫に押し倒される殿方に任せられるでしょうか?」フフフ



提督「これは痛い事を・・・実際痛かったんだが」



大和「近いうちに妹の顔見に行きますよ」



提督「いらっしゃい、いつでも歓迎するよ」



大和「武蔵は見た目で勘違いされちゃうんですけど、とっても女の子なんです」



提督「俺にとってはどの子も女の子なんだけどねぇ~」



大和「聞いていた以上のようですね」



那珂「でしょ?これには大困りなのさ」



大和「下心見えているよりは良いと思いますけどね」



那珂「こっちからしちゃ早く誰かとくっついて貰いたいよ・・・」



那珂「それはそれで地獄だけど」



大和「武蔵も大変ね」ウフフ




提督「え?何ですって?針で縫うの!?いやですよ、痛そうじゃないですか」



医師「でも治りませんよ?」



提督「なら全身麻酔か気絶させてからやってください」



医師「私を首に追い込む気ですか・・・男でしょう、ドンと構えてないさい」




大和「子供っぽい所も魅力なんですね」



那珂「うちでは一部の艦娘に大人気ですよ・・・二十歳超えてるんだから」マッタク



大和「アハハ・・・」(;・A・)




怪我した時は熱が出るかもしない




提督「なんか熱っぽい気がする」



医者「怪我すると発熱する事がありますね、細菌が入ったのかもしれません。ちょっと待っててくださいね」



那珂「大袈裟な」



提督「なら触ってみ」



那珂「どれどれ・・・って熱っ!?」



提督「これはきっついな・・・」クラクラ



大和「ベットに寝ておいてください、体温計持ってきます」



提督「あ゛~俺はもうダメかもしれん」



那珂「どうして男はこうも病気に弱いかねぇ・・・」



提督「ネタだよ・・・ってヤバイな目が回ってきた」



那珂「ちょっと、ホントに大丈夫?」



大和「お待たせしました、これ脇に挟んでてください」



提督「・・・あい、那珂離れてろ、ってか帰れ」



那珂「なんで?病人を置いて帰れないよ」



提督「アイドルに何かあったら大問題だ、先帰っとけ」



那珂「・・・」



提督「俺をいくつだと思ってんだよ」



大和「私がついているので大丈夫ですよ」



那珂「わかった」



提督「仕事は北上にでも任せとけばいい、あいつ喜ぶから」



那珂「了解、早く帰ってきてね」



提督「あいあい」



大和「熱が・・・38度超えてますね、インフルエンザかもしれません」



提督「まじで?」



大和「検査するので待っててください」



提督「あの鼻の奴は勘弁してください、あれ超痛いんです」



大和「あれが一番早く分るんです。我慢してください」



提督「・・・厄日だ」




インフルで入院出来るのかは知らない




大和「陽性・・・インフルですね」



提督「ここ数年は罹って無かったのに」



大和「お薬出しましょう」カキカキ



提督「分りました」



医師「大和君はリハビリのほかにも色々出来るからとても助かるよ」



提督「そんな色々出来るの?」



大和「一応軍医なので大体の研修は受けています。歯科と眼科は出来ませんか」



提督「有能なんだな~」



大和「そんな事は・・・」テレテレ



提督「今日どうしようか・・・帰ったら皆に迷惑掛るし」



医師「取りあえず、部屋を用意しておきましょう」



大和「駆逐艦の子達が罹ると危険ですね」



提督「少しの間よろしく」



大和「はい」



・・・



川内「へー怪我にインフルね~泣きっ面に蜂だね」



那珂「帰ってきても散布するだけだから向こうでお世話になるってさ」



川内「権力あるって便利だね・・・大抵の事は許されるんだから」



神通「・・・」オロオロ



川内「北上さんに代理提督して貰っとけば安泰だし、特にする事も無いね」



神通「・・・」グッ



那珂「病院に行っちゃ駄目、治ってから」ガシ



神通「放して、ていとく・・・」グググ



川内「流石に迷惑だから・・・数日我慢しなさい」




病院あるある




提督「暇だな・・・病気になるもんじゃねーわ」



大和「何もせずにゆっくりしてください、療養がお仕事です」



提督「退屈は人を殺す・・・俺にとっては苦行ですよ」



大和「なら早く治してください」



提督「こいつばっかりは体に任せるしかないですね」



イヤジャー



提督「なんぞ?」



大和「よく見る光景です」



利根「もう帰るぅ~痛いのは嫌ぞ~」



筑摩「姉さん・・・病院に来る事になったのは姉さんのせいでしょ?」



利根「ドリルの音が・・・あれがダメなのじゃ~」ジタバタ



筑摩「利根姉さんはそれでも航巡ですか?行きますよ」



利根「あああああああ~」



提督「・・・病院は大変だな」



大和「よく見る光景です」




昔はよく抜け出して怒られた




提督「大和さん」



大和「何ですか?」



提督「大和さんは俺に付いてて大丈夫なんですか?」



大和「予防接種してるので大丈夫ですよ」



提督「そういえばここ10年予防接種してなかったな」



大和「提督さん?」



提督「はい」