2017-05-21 23:13:27 更新

概要

クワイエットロスで書きましたが、
帰ってきてくれましたね..よかったです。
ネタバレ
キャラ崩壊注意です
「在りし日からの便り」はpixivに掲載されているさぶろさんの考察から刺激を受けて書きました。素晴らしい考察でしたのでお勧めです。


前書き

クワイエット消失についてはノベライズに準
じています。
※ネタバレ注意
※キャラ崩壊注意・ヴェノムは二十代後半から
三十代前半くらいのイメージです


クワイエット離脱後のある日。



女兵士「ボス、おかえりなさいませ!」


男兵士「ご無事でなによりです!」


ヴェノム「ああ、ありがとう..お前たちも

無理するな」スタスタ


男兵士「あ!..ありがとうございます!」


女兵士「・・そんなに嬉しい?」


男兵士「もちろんですよ!、自分みたいな

新人に気を配ってくださるなんて...///」


女兵士「ハハハ....完全にベタ惚れね。

でも...やっぱり最近元気ないわね、ボス。」


男兵士「?..何かあったんですかね?」


女兵士「知らないの?..ああ君が来たのって

一週間前か..あれからもう2ヶ月なのね。」


男兵士「何があったんですか?」


女兵士「今から2ヶ月前にね..あなたは確か

アンゴラからきたのよね?..なら聞いたことない..姿を消す女スナイパーって」


男兵士「聞いたことあります!

たしか...角がある男と一緒に現れ、

瞬く間に兵士たちを眠らせていく。

美人巨乳女スナイっ」チラッ


女兵士(えぐれ)「....」ブチ

男兵士「あ!。すいません。そんなつもり、」


女兵士「(C!!」

男兵士「ぐぉ?」


女兵士「Q!!」

男兵士「ま!待ってくだ、」


女兵士「C!!!」

男兵士「ぐあ!!」


女兵士「はぁ..はぁ、それで、手短に言うと

その人の名前はクワイエット。私たちの仲間よ」

男兵士「へ、へぇぇ..なるほど」ヨロヨロ

女兵士「あなたが聞いた以上にすごいスナイパーなのよ」


男兵士「ど、どんな人だったんですか...イテテ」


女兵士「元々ボスを暗殺しようとしたらしいけどボスは彼女を連れ帰った、あなたや他の兵士と同じようにね」


男兵士「ボスを暗殺!...」


女兵士「でもクワイエットさんはボスたちの敵の組織の一人だった、皆反対したわ、

でもオセロット教官の提案で

ボスを守るバディになってもらった。

でもマザーベースでは

他の兵士たちに嫌がらせを受けていたの」


男兵士「大変だったんですね。」


女兵士「そう、その事で、こんなことがあってね・・・・・・」

・・・・・・・・・



男兵士2「ん、おい何やってるんだ」


女兵士2「掃除よ、あんたたちの幼稚な

嫌がらせにいいかげんあたしたちも頭に

きたの」


DD「くぅーん」

女兵士4「あ、ありがとうね。」


男兵士3「DD!お前まで!?」


女兵士3「クワイエットが来てから

しばらくたったけど、別に怪しい事も

してない、それどころか私たちのボスを命がけで守ってくれてる。」


男兵士2「お前ら....急になんで」


女兵士3「この前、ボスが不在の時、

その娘が一緒に出撃したんだ。」


男兵士3「おまえが?」

女兵士4「は!、はい!..そ、その時、私ヘマしてしまって、でもクワイエットさん私を命がけで守ってくれたんです。」


女兵士「私と出撃した時もそうだったわ、

彼女は私たちの命を救ってくれた。」


女兵士2「あたし達はクワイエットを仲間だと

思ってるわ..きっと..彼女も同じはずよ」


男兵士4「はっ、あんな化け物をかよ」


女兵士3「あなたよりは戦果をあげてるけど..」


男兵士4「な!?、なんだとぉ!」グイ

女兵士3「ふん!!」


男兵士4「ぐうぉ!!」バタン


女兵士2「あたし達全員、ボスに直接鍛えられてるのよ」

女兵士3「そんな私たちにかなうとでも?」


男兵士2「大丈夫か!?」

男兵士4「女の..力じゃ..ない」


女兵士3「ふ...」


女兵士「クワイエットさんに直接でなくても

危害を加えようものなら、

私たちが相手になるわ」


男兵士2「じょ、上等だい!!..

俺達だってボスを思ってやってるんだ!」

男兵士3「受けてたってやらぁ!!」

・・・・





男兵士「それから!..どうなったんですか?」


女兵士「あの頃は大変だったなぁ、マザーベース内で女性対男性の対立が起こって。

幸い、私たちは身の安全のためにボスからCQCの訓練を受けてたから女性のスタッフに怪我人は出なかったけど..

ミラー副司令はその頃、研究室でワケのわからないハンバーガーに夢中でね

「俺はハンバーガーで世界をひとつにする!みんな今日から俺のことは店長と呼んでくれ! 」ていいだして」


男兵士「あのハンバーガー好きなんですよねー」


女兵士「オセロット教官は新人に教育ってことでリボルバーの趣味を押し付けるのに

夢中だったし」


男兵士「「もっとリロードをレボリューションさせるんだぁ!!!!」て、やつですよね..」




女兵士「けど一番大変だったのはボスよ。何かあるたびにマザーベースに帰ってきて、

男側と女側を行ったり来たりしてお互いの愚痴を聞いてあげて...」


男兵士「それ..結局どうなったんですか?」


女兵士「ある時ね..ボスが酷い臭いで帰ってきて...」

・・・・

男兵士2「ボス..ご無事で..なによ、うっ!?.」

ヴェノム「え...」


男兵士3「さずがでず。ボズ」

ヴェノム「ソンナニニオウカ...」


男兵士4「...」

ヴェノム「....」チラッ


男兵士4「うっ!?」

ヴェノム「.....」ショボン


オセロット「う!!、スネーク..臭うぞ!」

ヴェノム「お前まで....」


クワイエット「......」スタスタ


オセロット「?、クワイエット?」


クワイエット「・・・・」クイッ

ヴェノム「...?」


クワイエット「・・・・・」ガシっ

ヴェノム「おい!?クワイエット?」ずるずる


男兵士3「おい、貴様!」

男兵士2「ボズにみょうなまでばさぜんぞ!」

・・・・・


男兵士「なんで何も喋らないんですか?」


女兵士「喋れないのよ。何かの

障害だと私たちは思ってたんだけど」


男兵士「ふん...それでその後は?」


女兵士「私はその場にいなかったから

よくわからないんだけど一人はこんなこと言ってたわ」


男兵士3「まさかあんな手段が

あったなんて....ナンデサキニオモイツカナカッタンダ」


女兵士「とか、あとは、「畜生おれが先に

やっておけば」とか男兵士2は「勝てる気がしない...」や女兵士4は「いいもの見せてもらいました」なんて

言って鼻血だしてたっけ。私にはよくわからないけど」


男兵士「.....」


女兵士「だけどその後から彼女に対する嫌がらせも減ったのよ。」


男兵士「何をしたんですかね?

というか、その人たちボスのこと...」


女兵士「あと...これは私が見たことなんだけどその日は、雨が降ってて遠くにボスの

ヘリが見えて、そしたらそこからクワイエットさんが飛び降りたのよ。気になって飛び降りた場所にいったら

ボスとクワイエットさんが水遊びしてて」


男兵士「水遊びですか?、あのボスが!?」


女兵士「雨はすぐ晴れてクワイエットさんもどっかに行っちゃったんだけど。

その時目があってね...顔が真っ赤になっててかわいかったなぁ」…」


男兵士「ボスが水遊び.... 」


女兵士「たしか他の娘たちが悔しそうにしてたな...

「ボスをとられたー!」とか「私も半裸にすれば...」とか」


男兵士「ん?、半裸?..........。

えっとじゃクワイエットさんは今何処に?」


女兵士「それは...」スネェェクイータアア!!


女兵士「ん?、アフガニスタン..戦車部隊

回収...」

男兵士「どうしたんですか?」


女兵士「任務みたい。ボスはいけないから

私にだって..話の続きはまた今度ね」


男兵士「アフガニスタンに!

あなたがですか!?」アナライザー


女兵士「へ?..何かおかしい?(S++)」



男兵士「いや...何でもありませんでした...」




アフガニスタン-カブール地方


ミラー「いいか。任務は敵戦車の排除だが排除の仕方はお前に任せる...

だが時間をかけても構わないからな!むしろ時間をかけて慎重にな!!」


ピークウォド「お気をつけて...ボス。」


女兵士「前から思ってたんだけどその冗談おもしろくないわよ?」


ピークウォド「・・・・・・・・・くっ!支援ヘリ離脱しまず。」




女兵士「スー....ハー....行きますか。」



その頃

マザーベース




ミラー「お前たちいいか!!

今回の相手は俺たちとは生物レベルで違う!!。少しでも手を抜いたらすぐに気づかれるぞ!!!」


男兵士一同「はい!!!」


ミラー「今回の作戦には俺たちのメンツ。

ひいてはマザーベースの未来がかかっていると言ってもいい!!」


男兵士「はい!!!!!」


ミラー「良い返事だ!!!!。よし!お前たち!!」


男兵士「!・・・・」


















ミラー「飾り付けろぉぉぉ!!!!!!!!」


男兵士一同「はぁぁぁぁい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

DD「ワォォォン!!!!」

ヴェノム「おぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!」



オセロット「気合い入ってるな....」

コードトーカー「うむ......」



ミラー「はぁはぁ....」


オセロット「お疲れだ。ミラー」


コードトーカー「カズヒラ。

お前も粋なことを...」


ミラー「もとはボスの提案だ。」


コードトーカー「ふむ...あの男もなかなかのロマンチストよのぉ」


オセロット「これが、ロマンか?」


コードトーカー「ふむ!。

マザーベースの女方全員を外にやり。」


ミラー「その隙に、誕生日会の飾り付けをする。

俺たちにしか出来ないやり方だ。」


オセロット「ボスがそんな事を考え付くとは」


コードトーカー「うむ。これも一つのロマン。あの男もなかなか達者。

まるで昔の私のようだ」


ミラー「それに今回の企画で完全にマザーベース内の男女亀裂を無くし

有効を深める目的もある。職員には幸せをつかんでほしい。

俺もこの体だ。この際、タフでホットなワイフを///...」


オセロット「それは期待しても無駄だ。」


ミラー「なっ!なぜだ!!」


オセロット「お前の日々の行いは、俺の耳に入ってる。

見えないふりして尻を触られた。抱きつかれた。

突然裸になった...そんなやつに惚れる女などいるか!」


ミラー「いっいいじゃないか!

少し触ったって!!。じいさん!!

お互いに体が不自由同士、わかるだろ!」


オセロット「ミラー、老人を巻き込むな。」


コードトーカー「わからなくもない」


ミラー「じ..じいさん!。あんたとは

気が合うと思ってたんだ!!」


コードトーカー「だが..お前の野望は

あの男がいる限りは果たせんだろうな。」



男兵士「ボス。これ、こんな感じで

どうでしょう。」


ヴェノム「華やかさを少しだしすぎだ。

もっと繊細に相手を思って飾り付けるんだ。」


男兵士「なるほど!!。流石はボスです。」


ヴェノム「ほら、時間がない。速く。」


男兵士「はい!」


オセロット「コードトーカー..それを言うのは酷だ...」


ミラー「なんだ!、なんの事だ!?」


コードトーカー「まぁwwここの女人方はあの男に..俗に言う「ぞっこん」と

いうwww」


プルルル

ミラー「ん?諜報班からだ。..!。ボス!!」


ヴェノム「..?」



アフガニスタン-カブール地方


女兵士「う!!!!....」


ソ連兵「遠くにはいっていないはずだ!

探せ!。」


女兵士「(フルトンが弾かれるなんて!

それに睡眠ガスを無力化する重装兵なんて!

まずい...意識が..)」


ソ連兵「!..見つけたぞ!!」


女兵士「く!..」


ソ連兵「おいおい女かよ。ふむ..その怪我だ。

無駄な抵抗はするなよ。。」


女兵士「くっ..食らえ!」

ソ連兵「ふん。麻酔銃なんて効かない

...おとなしく..言うことを聞け..」


女兵士「さわる...な..」


ソ連兵「男にそんな態度しちゃ

逆効果だぜ..お嬢さん。」


女兵士「やめて..止めてくれ」


ソ連兵「そういうのが、そそるんだよ。

おとなしくし...」ダン!!!!

女兵士「!」


ソ連兵「あ、あぁ」バタン


女兵士「頭を!..狙撃主!?」


ソ連兵「どうした!!」


重装兵「・・!このアマよくも!!」


女兵士「く..!!」

・・・・ダダダダ!!!・・・・・・






女兵士「・・・・」


ソ連兵「うぅ」バタン


重装備「ああ・・血が出ていない?」ガシャン


女兵士「ゴム弾...?。はぁ!..ボス!!」


パラパラパラ

ヴェノム「すまない...遅れたな...」


女兵士「...ボス。すみません、私が

力不足でした。」


ヴェノム「いや...悪いのは俺だ。

ほら...たてるか?」


女兵士「はい...!」


男兵士「先輩!。大丈夫ですか!?」


女兵士「あなた..?、操縦士だったの?。」


ヴェノム「話は後だ。援護を頼む。」


女兵士「ボス?..何を?」


ヴェノム「後片付けだ。」


プルルル

ミラー「ボス!。隊員は!?」

ヴェノム「無事だよ。俺は敵を片付ける。」


オセロット「気を付けろボス。

奴らの装備は最新式だ。だが、

一体なんのために?」


ソ連兵「敵の増援だ!!」


ヴェノム「ふん!」

ダダダダ!!

ソ連兵士「くぅ!。効くかぁ!!!!」

ヴェノム「くっ!...」


プルルル

男兵士「ボス!!。敵のヘリが近づいてきています!」


女兵士「気を付けてください!狙撃手が」


ヴェノム「狙撃手…」


男兵士「早く乗ってください!」


ソ連兵「っ!」ダダン


女兵士「いや…ボス!」


ヴェノム「はや、速く行け!!」


ソ連兵「ふん!!」ガッ!


ヴェノム「くっ!...」


ソ連兵「動くな!。うつぶせになり。武器を捨てろ!」


ヴェノム「(・・・どうにか逃がせたか)


ソ連兵「ふん!。てこずらせやがって。」


ヴェノム「うっ!...」


ソ連兵「おい..上に侵入者を報告してくれ

あと..「スーツは近距離に適していない」と」


~~~~

ヴェノム「........(歌?。イヤホンからか?)」


ソ連兵「おい!..この男..角が生えて..!」


~~~~~

ヴェノム「(この歌.......)」


ソ連兵「貴様...まさか?..立て!!」


ヴェノム「.......」


ソ連兵「何者だ....答えろ!!」


ヴェノム「.........」チラ

パラパラパラパラ(敵ヘリコプター)


ソ連兵「答えるんだ!!」


ヴェノム「........狙え。」


ソ連兵「なに?...まさか..。おい!!、回りに備え」

タァン・・・


プルルル

適スナイパー!!~墜落す!!、


ソ連兵「おい!!。応答し!、」


ヴェノム「...はぁ!」

ソ連兵「うぉ!!」


ヴェノム「ふん!」

ソ連兵「ぐうぉ!」


ヴェノム「せいやぁ!」

ソ連兵「ぐぁ!!」


ヴェノム「ふぅ...」・・・・


プルルル!

男兵士「ボス!ご無事で、女兵士「ボス!!」


ヴェノム「ああ..なんとか、」


カチャ


女兵士「ボス!無事なんですね!」


ヴェノム「....」


男兵士「今すぐ迎えにいきます!」プツン


ヴェノム「..頼む止めてくれ。弾の無駄だ。」


ソ連兵「負け惜しみするなよ。お前の仲間はここに死体を迎えにくるんだ!」


ヴェノム「.....」


ソ連兵「言葉もでないかよ。なぁ!何かいってみろよ!!」パァン


ヴェノム「....止めてくれと言ったのに」


ソ連兵「......」バタン


ヴェノム「.....いるのか?...

そうなら...お願いだ..返事してくれ.....」

・・・・・・・・・・・






パラパラパラ


男兵士「こちらピークウォド!

ボス!速く帰りましょう!!」


女兵士「.....ボス?」


ヴェノム「....ああ。・・・帰ろう...」


男兵士「ミラー副司令。ボスは無事です。

これより帰還します。」


ヴェノム「.......」


女兵士「...あの...実はボ、」


男兵士「一つ気になることがあるのですが、あのヘリはボスが?」


ヴェノム「...わからない。」


女兵士「ボス、実は、」


ヴェノム「わかってる。

皆には...言わないでおいてくれ」


女兵士「・・・でも..」


ヴェノム「もし彼女だとしたら・・・俺は...俺は....生きていた事がわかっただけで、もう十分なんだ。」


女兵士「ボス....」


ヴェノム「...傷が広がる。あまり体を動かさずじっとし..」

ガタン!!・・・・・


男兵士「まさか...敵の追撃ですか!?」


ヴェノム「!?....」ガラ


女兵士「はぁ...!」


ヴェノム「..!....随分と..騒がしい帰還じゃないか」
















その後マザーベースで企画されていた。

私たちの誕生会は少し延期になりましたが

無事に開催することができました。






ミラー「マイクテス、マイクテス、......エー。まずは、日頃から

我らダイヤモンド・ドッグスの一員として危険な任務につく諸君たちの健康を祈って、乾杯!」


DD職員「カンパーイ」


ミラー「そして!!、本日の主役である、我らが誇りである

たくましき女性たちに!!皆様!、誕生日!」


男兵士一同「おめでとう!!!!!!」

パチパチパチパチパチ

DD「ワン!!」


ミラー「それでは!改めて乾杯をする前に

皆に一つ報告する事がある」


女性兵士「ご紹介します。

今回のもう一人の主役です。では皆さん

せーの!」


DD職員一同「おかえり!! クワイエット!!」

パァン!! パァン!! パァン!!


オカエリナサーイ ブジデヨカッター ヨ!イイヌギップリ


クワイエット「ン....」


ミラー「まぁ、色々なハプニングに

見回れたが無事に今日を迎える事ができた!

今日は盛大に飲んで食って騒いでくれ!!」


DD職員一同「オー!!!!!!」



オセロット「なんとか開催できてよかったな」

コードトーカー「まったくだ」


ミラー「まだ、不安要素は残るがな」


オセロット「クワイエットか?」


ミラー「..国境で声帯虫ともに灰に

なったと思ってたよ..」


コードトーカー「クワイエットの喉には火傷のような後があった....あくまでも

仮説だが...クワイエットが自殺を謀った時声帯虫のみが焼け死んだ。元々火傷が

原因でパライサイトセラピーを行ったんだ。虫たちが炎に耐えたのだろう」


オセロット「それがクワイエットの英語株の

消失の仮説..あまりにもできすぎてる」


ミラー「サイファーに取り除かれたのかもしれないと俺も疑問だったが

だとしたら帰ってくるのもおかしいだから俺は...このままボスに任せてみることにする。」


オセロット「お前が引き下がるなんてな..」


ミラー「これ以上考えてもらちがあかないからな..それに、仲間をもう疑いたくはない...」



女兵士2「ボスもどうぞ!このローストした

ヘビの串焼き。スッゴク美味しいですよ!」


ヴェノム「あ、ああ...うまそうだな...」


女兵士「あれ....ボス?クワイエットさんは?」


ヴェノム「!..そうか仕方ない

探してこなくちゃな..」


女兵士2「だ!、大丈夫ですって!

ボスは私とくつろいで..」ガシ


女兵士3「飲みましょ..私と」


ヴェノム「(今のうちに)」ササ


女兵士2「ちょ!なにして!?。」


女兵士3「行かせてあげなさい。

それがボスの望みよ」


女兵士2「うぅ....このままじゃボスが

取られちゃうじゃない..せっかくのチャンス

なのに..あなただって!」


女兵士3「相手の事を思いやることが

大切なのよ。それに...私だって易々と

ボスを渡す気なんてないわ。」ズズ


女兵士2「フン!..やっぱり言うことが

違うわね、さすが年長しゃ!、」ズキ


女兵士3「それ以上は許さない...」


女兵士2「お..お...」


女兵士「二人とも落ち着きなさいよ」

女兵士4「zz.あれ~?せんぱい~ボスはぁ///?」









ここはどこ...体が熱い..体の虫が弱ってる..

そんな...私は..生きてるの?......虫たちが

弱ってる..ここから遠くには...行けない..

そしたら...また..ボスに会える?

だめ...私は帰ることなんてできない..

私はもう!...






ヴェノム「・・・クワイエット?」

クワイエット「!....」


ヴェノム「こんなところ寝てたら、体に障るぞ」

クワイエット「ン...」


ヴェノム「....コードトーカーの

話じゃ..虫たちは綺麗に消えていたみたいだな」ゴソゴソ

クワイエット「...?」


ヴェノム「このライター..

拾っておいたんだ..俺は葉巻も煙草も吸わない

だから..捨てようか迷ってるんだが...もし欲しいなら..」


クワイエット「...」コク


ヴェノム「ほら...」



クワイエット「・・ありが...と..う」



ヴェノム「まだ..上手く声がでないか?」

クワイエット「....」コク


ヴェノム「無理しなくていい。俺も経験が

ある。」


クワイエット「...迷惑を..かけて.. ごめ..ん」


ヴェノム「気にしなくていい ...聞いていいか」


クワイエット「なに..を?」


ヴェノム「どうして..帰ってきてくれたんだ?」


クワイエット「..ボスの..声が聞こえ..たから ..うれしか..た..

そう思ったら..体が勝手に..ウ...」


ヴェノム「まだ、痛むか?」



クワイエット「ボス...私..は」

ヴェノム「..なんだ..」


クワイエット「どうして...生き..延びたのかは、わから....ない、でも...今..わたしは..

ほんとう.....に..」ポロポロ

ヴェノム「おい?、クワイエット?」


クワイエット「しあ...わせ...なの 言葉を..交わせて...」


ヴェノム「....」


クワイエット「もう...じぶんの..ことばが.. 人を苦しめたりは...しない

なかまを..ころすことが..ない まる..で..夢..を..みてるみたい」


ヴェノム「...大丈夫だ..俺たちは..幻影なんか じゃない」


クワイエット「で..も」


ヴェノム「クワイエット..ここがお前の

家だ..お前と俺たちの居場所だ..だから..

もう何処にもいかないでくれ..」


クワイエット「ふふ..ごめ..んね..ボス」


ヴェノム「おまえは今日の主役の一人だ..

これからは..おしゃべりの相手に

困らないはずだ..」











女兵士「..まぁ..まぁ.きっとまださがしてるのよ」


女兵士2「どうしてよボスゥ....、狙撃だって体だって負けてないのに....」


女兵士3「(ボスは大人の女性の方が好きなはず..だ、大丈夫だ...

若い娘には負けてない)」ガクガク


男兵士「先輩、大変です!」


女兵士「ん..どうしたの?」


男兵士「さっき女性スタッフの一人が隠し持ってたワインをあけたんですが、

そしたら店ちょ、じゃない!ミラー副司令が!」


ヴェノム「なぁ、あっちでカズがボコボコにされてるのが見えるんだがどうしたんだ?」


男兵士「ボスゥ!何処にいらっしゃたんですか!?」

女兵士234「!」


男兵士「事を説明しますとワインを飲んだ副司令が急に裸になって、女性スタッフを追いかけ回したんです!」


ヴェノム「片足がないのに...どうやって?」


男兵士「コードトーカー先生の車イスを

奪って...」


ヴェノム「かぁぁ....」チラ


シツボウシマシタヨ!ミラーサン!!

コンナヒクライオトナシクデキナインデスカ!

ロウジンヲイタワランバツジャ!!

ミラー「爺さん!?あんた立てるんじゃな、 グウォ!!」


ヴェノム「...止めてきたほうが..いいよな...

うん...このままだとあいつ死ぬ..」


女兵士2「大丈夫ですよ!!あのミラー副司令ですよ!、それより私と飲みま..」

女兵士3「ボス、わたし最近料理の勉強を始めたんです...味見してもらいま!!、」


バタバタバタ


男兵士4「ボスぅ、今日ぐらい俺たちの

本心も聞いてくれ....というか受け止めてくれ」


ヴェノム「お前達まで一体な、」


男兵士2「ボスぅ...ハハ..

俺はもう我慢できそうにないぜ!!」ビリビリ


ヴェノム「な、なんでお前裸に!?」


男兵士3「俺たちの思いをどうかぁ!!」ジー


ヴェノム「あ...」


男兵士4「へへ..逃がしませんよ...

さぁ...俺たちの全てを受け止めてくだ、 グハァ!?」バタン


ベキッ

男兵士4「あ...」

ゴト

男兵士3「はぁん!」バタ

バキッ

男兵士2「ほぉうお!?」 バタ


ヴェノム「!」


女兵士4「...ヒック..えへへ///、ボスみ~つけた」ダキ


女兵士2,3「ボス!!」


ヴェノム「おい..少し飲みすぎじゃないか..」


男兵士4「ソコジャナイソコデハナインダボス」


女兵士4「ねぇ~ボス~///.......私...絶対にボスを逃がしはしないからね

..だから..覚悟して..」ボソ


ヴェノム「....」ビクッ



ハ!、ハナレナサイ!

エヘヘ~イイジャナイデスカ~

ボスモテイコウシテヨ!


男兵士「ほら..席に戻ってください」


男兵士2「あ、ああ..」ヨロヨロ

男兵士3「グス..ぢくしょう..どんどん勝ち目が

なくなってく...」

男兵士4「タリナイ...ヒトツヘッテル..」



女兵士「相変わらず騒がしいでしょ」


クワイエット「」コク


女兵士「...あなたは行かなくていいの?」


クワイエット「...?」


女兵士「ほら今日は主役の一人なんだし...

こお..カバ!っと抱きついて、

決め台詞の一つでも言ってさ!」


クワイエット「!」


女兵士「あのボスだってそこまでされたら

さすがにね...」


クワイエット「・・・・」スゥ


女兵士「おお...やっぱり肉食だね...」


クワイエット「....Ь」クイ スタスタ


女兵士「がんばれ!」


クワイエット「・・・」ピタ


女兵士「ん?」


クワイエット「たんじょうび...おめでとう」Ь

スタスタ


女兵士「!、ふふ..ありがとう...

私に気を使わなくてもいいのに...」


男兵士「先輩...」


女兵士「ん?..どうしたの?」


男兵士「あの..もし良ければ..隣いいですか?」


女兵士「え..いいけど?」


男兵士「し..失礼します。」


女兵士「どうしたの?」


男兵士「い!、いや..その....ケガの具合はどうかと思って..」ズズ


女兵士「快調よ..ここは腕利きが多いから....

心配してくれてありがと」


男兵士「そ..そうですか!、良かったです..

あの...先輩は..恋人とかは...」


女兵士「いないけど..」


男兵士「!..そう..なんですか」


女兵士「でも私はいいのよ...大切な人が

私の側でなくても笑顔でいてくれれば

それでいいから」




女兵士2「いい加減、離れんかい!」


女兵士4「え~もっと~///」


ヴェノム「ほら..引っ張るな..」


女兵士3「ゴホン...それでボス..私..実は料理を

勉強してて...よ..よ..良妻には料理の腕前も

ひ..必要だと..思いますから..その..ボスも

身を固めるには..いい頃かと..」


ヴェノム「?..それって..どういう?」


女兵士3「え!..ええっと、それはつまり!..

い!、今の話はわすれてきださい!」スタスタ


ヴェノム「きださいって..?」


オセロット「ボスーちょっと来てくれー

ミラーがピクリともしない」


DD「くゥーん」


ヴェノム「はぁ...いま行、」ガバッ


クワイエット「....///」ギュウ


ヴェノム「クワイエット?..」


クワイエット「ボス..//」


ヴェノム「ん?..」


クワイエット「また..せたな..///」







短編


ミラーとクワイエット


誕生日会から数日後


コードトーカー「カズヒラ今から散歩でも

せんか」


ミラー「散歩?、急にどうしたんだ?」


コードトーカー「最近はそこらじゅうで

若いもんがいちゃついていてな..何かせんと落ち着けんのだ。そうだ..久しぶりにハンバーガーが片手に映画なんてのもいいな..

どうだ?」


ミラー「すまないが後でもいいか?、少し急用があってな..」


コードトーカー「む?..そうか、では準備して

待っていよう..山猫も誘うか.」スタス


ミラー「しかしあのじいさん...あんなに歩けるのになんで車イスなんて...まぁいい..」コツコツ



医療プラットホーム


男兵士5「ねぇねぇ今度良ければデートしない?」


女兵士4「えっと..それは...」


男兵士5「いいじゃんよー君いくつ?、

開発班の娘?」


女兵士4「えっと... 私には将来のフィアンセが..」


ミラー「なにしてる..」


男兵士5「あれ?、ミラーさん」


女兵士4「はぁ..助かった..」


ミラー「お前は確かこの前来たばかりの..」


男兵士5「そうっす、いや~覚えててくれて

スゲーうれし、」


ミラー「フン!」ガシッ

男兵士5「うぉ!」


女兵士4「おぉ..やっぱり片腕でも強い..」


ミラー「お前..その口の聞き方はなんだ」


男兵士5「え..え?」


ミラー「ダイヤモンドドッグスの一人として礼儀がなっていないといっているんだ、

それに基礎訓練をしていれば、片腕の男に武器を取られることないだろう」


男兵士5「す..すいません」


ミラー「まったく..ボスがいたら

ただではすまんぞ」


女兵士4「あ!..ボス!」



ミラー「そういえば何故お前がここに..

お前は戦闘班だろ」


男兵士5「え!」アナライザー


女兵士4(S++)「いや//..その..ダンボールが

歩いてるのが見えて、付いていったら..

ここまで...///」


男兵士5「(;´д`)...」


ミラー「戦闘班のプラットホームから

ここまで..ついてきたのか..」


女兵士4「だって普段から

ダンボールを被る人は..ボスだけ

じゃないですか...///」


ミラー「..気持ちもわからなくはないが..」.


女兵士4「ですよね...///」


ミラー「まぁいい....お前!」


男兵士5「は!?..はい」


ミラー「今は仕事もなくてボスも暇だろうから後でみっちり基礎を叩き込んでもらうからな...」

男兵士5「ふぁ!?」

・・・・




クワイエット独房


クワイエット「~~♪」


コツコツ

クワイエット「(誰か来る?)」


ミラー「すまない...少しいいか?」


クワイエット「...?」


ミラー「あんたに...俺は色々と謝罪しなくてはならない...俺が行った今までのあんたへの

暴挙..その事についての...」


クワイエット「....」


ミラー「あんたが..ボスだけでなく

他の職員を救ってくれたことを...

まず礼を言わせてほしい....本当にありが...

調子が良すぎるな....あんたを一度殺しかけた

....ボスとオセロットがいなければ...きっと...

.......悪かった..あんたの目を見て謝罪したいが...もうよく見えない...時間を無駄にしたな...」

...コツコツ



クワイエット「......まって」


ミラー「....そんな声をしてるんだな....」


クワイエット「.....」


ミラー「なんだ...罵るのなら好きなだけ...

罵しってく...」


クワイエット「モウイチド..」


ミラー「.......ん?」


クワイエット「モウイチド、カンタンナ

コトバデ、イイナオシテ」


ミラー「あ..訛り..?..えっと..どこから」


クワイエット「サイショカラ」


ミラー「最初から!?..クワイエット..英語は

理解できるんじゃ...」


クワイエット「スコシハナセルダケ」


ミラー「なぁ!?」


クワイエット「デモ、アナタノエイゴ、

ムズカシスギテ、ドシガタイ」


ミラー「ドシガタ..まさか...拷問のときも..」


クワイエット「ナニイッテルノカ、

ヨクワカランカッタ..デモイタカッタ」


ミラー「.....」


クワイエット「サッキノハ....」


ミラー「あ...ああ..その俺がさっき言いたかったのは....」


クワイエット「...カズヒラ...モウイインダ」


ミラー「は!?. はい...」


クワイエット「ダイジョウブ...

アヤマリタイノハワカッタ」


ミラー「そうか!..よかった..それにしても、その...すごい訛りだな...あんた出身は?..」


クワイエット「パリ..」


ミラー「そうかパリっ...パリの出身なのか!?」


クワイエット「ウマレテカラマルジュウヨネン.パリノコジインニイタ」


ミラー「(十四年..!...ということはこの女!)」


クワイエット「カズヒラ?キイテルカ」


ミラー「(生粋の........パリジェンヌじゃないか..!パリジェンヌといえば.....


「ミラーさんよぉ!?...ヒック、酔えれば何でもいいですってぇ!!?...その野蛮な味覚を...

このあたいがたたきなおしてやるよぉ....

パリジェンヌを舐めたこと...一生後悔させてあげるわよぉ!!...」

・・・・・




クワイエット「オーイ...ミラー...」


ミラー「はぁ....!」


クワイエット「スゴイアセ..グアイワルイカ」


ミラー「何でも..聞き....ます」ダラダラ


クワイエット「?」


ミラー「な..何でも言ってださい...か..必ず注文どうりにいたします!」ダラー


クワイエット「ソンナ..」


ミラー「頼む!、なんでもするから勘弁してくれ、いえ!叶えさせてください!」ダラダラ


クワイエット「ジャア....ハンバーガーガ、

タベー..」


ミラー「叶える!」


クワイエット「セントウフクニ..

ボストオナジワッペンヲ...」


ミラー「叶え...ます」


クワイエット「.......モットヘヤノヒアタリヲヨク..」


ミラー「了解しました!..注文どおり必ず叶える!いや、叶えますので!..少しの間お待ちください!!」

コツコツコツコツ!!

・・・・



クワイエット「...足下に気を付けて」


ダンボール「....」

クワイエット「.....」


ダンボール「...ガシュ、

ヴェノム「クワイエット、今のはいったい?」


クワイエット「仕返し..♪」Ь





ボスの一日



プルルル

オセロット「.....お久し振りです。ジョン。」


ネイキッド「なにかと思えば..久しぶりだな..

オセロット..今日はどうした?」


オセロット「ええ..今日はファントムの

現状報告をと思いまして.. 」


ネイキッド「ああ!、彼はどうだ?..

元気で..やってるか?」


オセロット「ええ..確かに彼はとんでもない

素質の持ち主です..」


ネイキッド「そうだろ!、少し無口な所は

あるが..根は真面目なや....そうか、もう彼は、彼でないんだったな...」


オセロット「その事でも..少し報告が..

今日は分かりやすく彼の一日をまとめてみました..」


ネイキッド「ああ..聞かせてくれ」


オセロット「では..読み上げます..」


午前5時


彼の朝はここから始まります


ダンボール「.....」ガサゴソ


ダンボール「ドサッ、ヴェノム「ふぁ~」



ネイキッド「ダンボールで寝ているのか!」


オセロット「ええ..最近はダンボールを下に敷いて上に組み立てたダンボールを被って眠るという高等手段を身に付けたようで..」


ネイキッド「我が分身ながら、只者ではないな.....素晴らしいセンスだ」


オセロット「す..素晴らしい...ですか!?...

ま..まぁそこから彼の一日は始まります」


午前5時半


ヴェノム「ふぅ、ふぅ」タッタッタ


朝は全プラットフォームの見回りついでの

ランニングから始まります


女兵士2「ボス!..朝からご苦労..様です」ウトウト


ヴェノム「無理するな..少し休め。幸いここにダンボールがある。」


女兵士2「ありがとうございます...では..遠慮なく~zzz」ギュウ


ヴェノム「.......頼む、離してくれないか」


午前6時半


一通り見て回ると、職員たちと朝食をとります


男兵士2「お!、今日は和食か」


男兵士「にしても和食も出るなんて..

ウチがPFの一つなんて今でも信じられないですよ」パクパク


男兵士2「武器は全てゴム銃か麻酔銃で収入のほとんどはバラした武器の素材や資財だしな..オマケに動物保護や人命救助だ..」パクパク


男兵士「殺せと言われた相手のほとんども

ウチに回収しちゃいますからね..ボス」


男兵士2「来た奴は皆更正してるしな..

この前来た男兵士5なんて..」パクパク

・・・・・

男兵士5「おはようございます。本日は

絶好の洗濯日和ですね。ハッハッハ」キラキラ


男兵士「それもこれもボスの力あって

ですからね..」パクパク


男兵士2「本当に..あの人には感謝しきれない

......俺はあの人の為ならなんだってできる..

ボスが言うのならばなんだってする..ボスが求めるのなら....いつでもこの身を捧げ、」


男兵士「それはいらないとおもいます..」パク


男兵士2「....まぁいい!、よし!本日も仕事

がんばるぞい!..お代わり!」


ヴェノム「あいよぉぉ!!、

和食セットおかわりー!」


DD兵「かしこまりましたぁ!!」

・・・・・




ネイキッド「......ん?」


オセロット「どうしましたか?ボス」


ネイキッド「彼は..食事中はその..なにを」


オセロット「食事の配膳を、それだけでなく

献立や産地に至るまで彼が決めています。」


ネイキッド「そう..か..」


オセロット「何か気になりますか?」


ネイキッド「いや..昔もそうだったな..と

思ってな..」


オセロット「そうですか.....」


ネイキッド「それで..そのあとは?」


オセロット「はい..朝食後はですね..」



午前10時


任務がない日はマザーベースで雑務ほか

見回りなどを行っています。



ヴェノム「この薬品は、麻酔の際に使うんだ」


女兵士「ふむ...成る程..動物に使っても大丈夫でしょうか?..治療用の在庫が不足してまして

...」


ヴェノム「ああ大丈夫だ...そう言えば

動物学者だったな(戦闘ランクのせいで忘れそうになる...)」


女兵士「ふふん..これでも有名な大学を出たんですよ♪...でもボスも医術に関してはお詳しいですね?」


ヴェノム「...」ビクッ


女兵士「まぁ、詳しくて損な事があるわけじゃないですし、私もそのお陰で助かりましたからいいでけど」


ヴェノム「フゥ...そうか、役にたって良か、」


女兵士2「ボス~!!」ダッダッダ


女兵士「あれ..どうしてマントを羽織ってるの..」


女兵士2「ちょっと見てほしいスーツがありまして..ふん!」フワッ


女兵士2「おお!?」


ヴェノム「!?..その格好は..」


女兵士2「ふふ..」エヴァのジャンプスーツ


女兵士「なんか..すごいね...それ(むねぇ.....)」


女兵士2「ねぇ!すごいでしょ!素材も丈夫

で着心地もいいし、女兵士の分もあるわよ!」


女兵士「スニーキングスーツでいい...」


女兵士2「そう?、....えっと..ボス?..

どうですか///..?」


ヴェノム「あ、ああ..その...」


女兵士2「こういう格好が..好きだと聞いたので...///」


ヴェノム「なに!?、誰からそんな話を...」


女兵士2「へ..?..オセロット教官から..

ボスは胸に弱いぞって」


女兵士(えぐれ)「ぐぉ..!」ザクッ


ヴェノム「あ!...その、嬉しいが..

どちらかと言えば...あまり..」


女兵士2「そ、そんなぁ!

....喜んでくれると思ったのに....」


女兵士(えぐれ)「うぅ...ボスぅ」


ヴェノム「すまない..だが...

気持ちは嬉しいんだ...その...」


女兵士2「うぅ.....」


ヴェノム「何かできることはあるか?..

カズじゃないが..何でもするから..」


女兵士2「え!...じゃ..じゃあ今度一緒に

出撃してください!」


ヴェノム「?、そんな事でいいなら..」


女兵士「ん?..チラ....おぉ!」


女兵士2「やった!、じゃあアンゴラ辺り、」ガシィ


女兵士「す..すいませんボス!..

実は急用がありまして、失礼します!」ズルズル


女兵士2「な..何であたしまで!?」ズルズル


女兵士「ボソッ(いいから..

ここから離れて!..)」


女兵士2「え..!?」







ヴェノム「.....頼む...もうライフルを

下ろしてくれ..」


カチャ..

クワイエット「.....」シュー


ヴェノム「その..さっきのことだが」


クワイエット「.......」


ヴェノム「...え、えっと...」


クワイエット「....グス....ボスの浮気者..」シュー


ヴェノム「ま、待ってくれ!、

クワイエット!クワイエットー!」

・・・・・・・




ネイキッド「随分、慕われてるんだな...

(そういえば昔よくパスと釣りをしてたっけな...)」


オセロット「いえいえ..貴方ほどではありませ、」ガチャ



ヴェノム「オセロット

俺の眼帯どこにあるか知らないか?」


オセロット「!」


ヴェノム「電話、..誰からだ?」


ネイキッド「どうした..オセロット...?」


オセロット「あ..あ(どういうことだ?..今まで俺が話していたのはボスで..いや?ボスなら目の前にい、..いや受話器の向こう側がボスで...そんな?..ボスが二人?...)」グラァ


ヴェノム「おい、オセロット?」


オセロット「落ち着け..2たす2は5..

ダブルシンク.....」ブツブツ


ヴェノム「かわいそうに..疲労が貯まってたんだな」


ネイキッド「おい、オセっ」


ヴェノム「はい、なんでしょうか?」


ネイキッド「なぁ!?」


ヴェノム「すいません、お電話変わりました、どちら様でしょうか?」


ネイキッド「(不味いぞ!、ここで切れば

怪しまれて逆探知されるかもしれない!)」


ヴェノム「あの....もしもっ、」


ネイキッド「おっ、お忙しい中すいません

実は今当社で扱ってる新商品のご紹介にと....

(とっさにセールスマンのふりをしてしまった..)」


ヴェノム「新商品..どんなのですか?」


ネイキッド「え..えっとですね..」


ヴェノム「.....」


ネイキッド「(そうだ!、俺だったら興味の

ない事を言えば..)....本日紹介させていただきたいのは、当社が開発した化粧品でして」


ヴェノム「化粧品...」


ネイキッド「ええ!、当社の自信作でして..

(よし!、化粧品になんて微塵も興味なんて

わかないだっ、)」


ヴェノム「詳しく聞いてもいいでしょうか」


ネイキッド「(食いついただとぉ!!..

バカな!、さすがに俺もボケの為に化粧までは

しないぞ!)えっ、えっとですね..」


ヴェノム「はい、どんな化粧品ですか?」


ネイキッド「えっとですね!!

(不味いぞ!、打つ手がない、これでは

怪しまれるのも時間の問題っ、)」


カチャ

女兵士3「ボス、眼帯見つけましたよ」


ヴェノム「ああ、ありが、」


ネイキッド「(女の声?..ん!これは使えるぞ)」


女兵士3「電話?..どこからですか」


ヴェノム「化粧品のセールスみたいだ」


ネイキッド「あの~奥さまでしょうか?

でしたら、奥さまに直接..」


ヴェノム「ああ、化粧ですしね..」


女兵士3「どうしました?」


ヴェノム「変わってほしいそうだ」


女兵士3「ん?..では、...はい、変わりました」


ネイキッド「ああ、いま旦那さまに

お話していたところなのですが..実は奥さまに

お話しがありまし..」


女兵士3「お、奥様//!」チラ


ヴェノム「ん?..」


ネイキッド「(事情はわからないが、これで少しはバレるリスクは下がったぞよし!..)」

・・・・・・


その頃ヘリポートでは



女兵士2「遅い...ボス...」ブルッ


クワイエット「・・・・」


女兵士2「....ね、ねぇ?クワイエットちゃん

...なんで、君がここにいると?...」


クワイエット「........見張り」


女兵士2「それが何から何を見張るのかはわからないけど......たぶん大丈夫よ」


クワイエット「....」ジー


女兵士2「なっ、なに?」


クワイエット「......そのジャンプスーツ......

胸のあたりが冷えるよね.....もっと厚着した

ほうがいい」


女兵士2「年中半裸の娘に言われたくないわよ!!」


クワイエット「...心配してあげただけなのに」


女兵士2「ああ!もうじれったい!

あなたは私がボスと一緒にいるのが

気にくわないんでしょ!」


クワイエット「.........それは..」


女兵士2「クワイエット..ボスがあなたを大切にしてることは痛いほどわかるわ..あなたがいなくなった後の..ボスの姿は..もう見たくない..でも!」


クワイエット「.........」


女兵士2「でも..、私はボスを諦めることなんてできない.....あなたを信頼してるし

ボスへの思いも分かってる....でも、」


クワイエット「........話がそれてる...」


女兵士2「え...」


クワイエット「私は....あなたとケンカしたいんじゃない.....確かに焼きもちを焼いて感情的に

なったのは事実.....でも私は..あなたと憎しみ合いたくはない....私の居場所はボスとあなたたちの近くにしかないから..」


女兵士2「じゃ...今日は..」


クワイエット「純粋に...あなたとボスと一緒にいたいだけ....ボスを取り合うなんてしたくない...今の状態が幸せだから..」


女兵士2「...クワイエット」


クワイエット「.....」


女兵士2「...ごめん...私..嫉妬してた..私は..他の皆みたいに..その..上手く気持ちを、伝える自信がなくて..卑屈になって..あなたに...あなたに当たってた...ごめんなさい」ポロポロ


クワイエット「....」Ь


女兵士2「クワイ..エット..」


コツコツ

ピークウォド(男兵士)「あれ..お二人とも

ボスは来てないんですか?」


クワイエット「いえ....」


女兵士2「いえ...来てないわよ..

どこにいるかわからない?」ズゥ


ピークウォド「やっぱりあの声はボスの..

いや、さっき個室で女兵士3先輩と誰かが話してるのが聞こえて..」


女兵士2・クワイエット「..」ピクッ


ピークウォド「たしか..女兵士3先輩がまだ手料理しか振る舞ってないのにとかって..」


女兵士2・クワイエット「..」パチン


ピークウォド「ん?、あの~お二人さっ」


女兵士2「手料理.......振る舞った...?」

・兵士の指揮が上がりました。


クワイエット「.......まだ手料理しか....」

・兵士の指揮が上がりました。


ピークウォド「え...と..」


女兵士2「.....クワイエット..たしか...

あなた対わたしで.....」


クワイエット「...11対11.5..」カチャ


女兵士2「.....先に仕留めたほうが...」ガチャッ


クワイエット「.....オーライ..」シュー


女兵士2「失礼...」タッタッタ


ピークウォド「....カタカタ」プルル



・・・・

ミラー「こちらミラー、いったいどうし..」


ピークウォド「今すぐ...ひ...非常警報を..」

・・・・・・・・




数分前


女兵士3「(そんな....//まだ手料理しか振る舞ってないのに....///」


ネイキッド「手料理?、あの...もしもし?」


女兵士3「え?」


ネイキッド「..」


女兵士3「あ.....あぁ///!!、 なっ!、なんでもありません!」カチャ


ネイキッド「(よし!、切るぞ!)」


ヴェノム「あ、待て、」


女兵士3「ボ、ボス..聞いてましたか..」


ヴェノム「...?、手料理がどうって..て!、受話器!」


女兵士3「あ!、すいません!...あの..

私はこれで!」ガチャ!


ヴェノム「行ってしまった...あのもしもし?」


ネイキッド「(なに!?しまった..

完全に切るチャンスを逃した.....)」


ヴェノム「その...........わかりました、

注文させてほしい。」


ネイキッド「は!?....はい..わかりま、」


ヴェノム「ああ、お宅は化粧品を扱ってるのなら、他の薬品も扱っているはずですよね大体の会社はそのはずです」


ネイキッド「(そ、そういうものなのか?)え、ああ、扱っていま、」


ヴェノム「でしたら、今から言う薬品を注文したいのでメモしてくださいでは...」


ネイキッド「おい!?、ちょっと待っ、」


ヴェノム「ヴェネチアムアルコール1100㍑

消毒用グルタアルコール2012㍑オオアマナ

アルクミン200㌘タズマニアン100%オイル

645㍑ウズベキスタンアルコ.....」

・・・・・・・



女兵士3「はぁ..はぁ..、」チラ


ダンッ!


女兵士3「っ!、麻酔弾..、いったい二人ともどうしたいうの!?」


女兵士2「しらばっくれたって無駄よ...」


女兵士3「っ!、クワイエット...あなたも

いったい....」


ダンッ!

・・・・・・

クワイエット「....」


女兵士3「くっ..!、まさか..?、

まさか..あなたたちこの前のこと..!?

女兵士2言ったはずよ!、あなたの部屋の

いかがわしい本を燃やしたのは

私じゃないわ!、女兵士よ!」

・・・・・


女兵士「全くあの娘は非番の日に何してると

思ったらこんな本を..ホイ」ポイ


女兵士2「はい...!!?」


女兵士3「私だって止めたわ..でも、あんな!

あんな!...裸の男同士があんな...

むさぼりあってる物...」


女兵士2「それ以上言わないでっ!」


クワイエット「アナタ...」ジー


女兵士2「止めて!、そんな目で見ないで!」


女兵士3「それにクワイエット!..

私はあなたがボスにしてることは

誰にも言っていないわ!」


クワイエット「!..やめ!、」


女兵士2「クワイエット...?、....そうね!..

当事者の口から直接聞きたいわ!」


クワイエット「あ..」


女兵士3「私は誰にも..眠ってるボスのダンボールにあなたが潜り込んでることも今でもたまに一緒にシャワーを浴びてることも誰にも口にしてないわ!!」


女兵士2「なにっ!!」


クワイエット「イヤ....///」


女兵士3「二人ともこの事を言ってるんでしょ!..それとも...ほかの事?」

・・・・・


男兵士2「あの...副司令?..」


ミラー「なんだ..」


男兵士2「我等は会話が始まってからずっと匍匐待機中ですが...」


ミラー「..いいか!、俺の指示があるまで全員匍匐待機でいろ!俺がこの先を偵察してくる!..」スタスタ


男兵士2「副司令、あなた、ただ会話を聞きやすい所に行きたいだけですよね。」


男兵士3「全くいったいどうしてこんなことに...なぁ新人」


ピークウォド「そ..そうですね...」カタカタ


DD「クゥ~ン...」


ピークウォド「ああ..DD..俺のせいかな...」


ダカラ、アレコレデコレガアレデ


キャーイワナイデー


ミラー「ン..ヨクキコエナイナ..サイキンミミマデワルクナッテキタナ..」


女兵士2「け..結局あたしだけなにもしてないじゃない!」ダンッ!


クワイエット「んっ!」スルッ


ミラー「...」ピチャッ


女兵士2「あ...」 クワイエット「あ...」


ミラー「あ......あ~~~」ーーザボン


男兵士2「副司令が海に落ちたぞ!」


ピークウォド「たしかここってサメが!」


DD「ワンッ!、ワンッ!」


男兵士3「だれか助けに行かなきゃ不味いぞ!」


男兵士2「いやっ、俺..泳げない...」


ピークウォド「あ..自分も..」


タッタッタ

女兵士3「副司令は!?、溺れてるんじゃ!、」


ミラー「ぶはぁ!!」ザブザブ


女兵士2「はぁ..よかった...」


ミラー「おい!、だれか浮き輪でもいいから

投げてく、...」


ツン..ツン...


ミラー「........チラッ..」


..ジー...


ミラー「いやぁぁぁ!!」..スイ~..スイスイ~..



ピークウォド「...凄い..サメから犬かきで逃げ切ってるなんて....」


女兵士3「さすがとしか..言いようがないわね」


アー


男兵士3「..........じゃない!、クワイエット!あんたなら!」


クワイエット「くっ!!」スゥ


女兵士3「駄目よ!..あなたは塩水が..」


男兵士3「ちくしょう!、こんな時にボスはいったいどこに!?」

・・・・・・




ヴェノム「ール100%マキシミアンココナッツオイル2リットルペットボトル40本あ、熟成さて程よく真空圧力を加えた物で、これでもう....」


ネイキッド「お...おわりでしょうか...」


ヴェノム「あっ!、申し訳ない。これはもう補充ずみの薬品でし、..あれ、もしもし?」


..ツー..ツー...


ヴェノム「切れてる...痺れを切らしたか..相変わらず専門用語と数字には弱いな...」


ボスハイッタイドコニ!?


ヴェノム「?何かあったのか..。じゃあな..いつか..また会おう..ボス..」ガチャ.....コツコツ......


コツコツ....ガチャ


ヴェノム「......ふんっ、」


オセロット「ぐあっ!?、ウゥ..ボス..?いったいどうし....」


ヴェノム「よし..」

ガチャ...タッタッタ


・・・・・・・・・

ミラー「う...うぅ...」プルプルプル


コードトーカー「おぉ..おぉ..大丈夫か?虫の騒ぎがしてなボートを出しておいてよかった..にしても十分も泳ぎ回るとはたいしたものだ..」


女兵士「はいはい..にしてもここにイルカなんて.....とりあえず保護しときますね」


..キュイキュイ...


女兵士4「はい、マテ茶です..ボス!、ターゲットは無事でーす!!」


女兵士2「はぁ...ホンとによかった..」


クワイエット「ホッ....」


男兵士2「もう夕方か...」


男兵士3「さて晩飯の準備をするか!行くぞ」


ピークウォド「は..はい.....」


ヴェノム「クワイエット...

いったいなんでこんなことに?」


クワイエット「....」チラ


女兵士2「夕陽....結局..行けなかったな...」

カー、カー


DD「ふぁ~...」


クワイエット「..」チラ


女兵士3「私は何をしたから..彼女たちを怒らせたのかしら..結局は何が...誰が原因?」


クワイエット「......、ふん、」


ヴェノム「いっ...なんで殴るんだ?..」


クワイエット「..自分で考えて....でも.....ねぇ..ボス..」


ヴェノム「ん...」


クワイエット「私は..帰ってこれてよかった....幸せだ..ボス...私は幸せだ...ありがとう..」



在りし日からの便り


「かわいい猫ね」


「君は...えっと待って...確か留学生の」


パス「パスよ。私そんなに影薄いかしら?」


「いや..まだコスタリカの言葉が覚えられなくてさ...ああ..この子?可愛いだろ。名前をまだ決めてなくてさ...良ければどう?.......ニュークス?..いい名前だ..」


ヴェノム「...はぁ..。..ん...まだ夜か...」


女兵士2「そうですよ..まだ起床前で...す...」


ヴェノム「そうか...じゃあ...zz....じゃない」


女兵士2「...zzzzz」


ヴェノム「はぁ..何してるんだこの娘は...この前の件からみんな様子がおかしくなったな...少し出てくるか..」


マザーベースの夜はのどかだ。波の音が響き機械の振動が遠くで響いていている。六角形のプレートに施設や住居が建設され、何百人もの多種多様な人間や生き物が生活している。兵士..エンジニア..科学者..医術者..いつのまにここまで来ていたのだろうか


コードトーカー「お前さんまだ早起きするような歳ではないだろう」


ヴェノム「コードトーカー...あんたは寝ないのか」


コードトーカー「まぁな..何かあったのか」


ヴェノム「古い夢を見てな..懐かしい..知り合いの夢だ...」


コードトーカー「そうか...長い間生きていて学んだ事が幾つもあるが..結局は今を楽しむ事が一番なんだぞ...」


ヴェノム「...わかってる..だが..まだやることはいくつもある..平和ボケしてはいられないな」


コードトーカー「諦めも肝心だぞ..罪を飲み込んで..幸せを求める事だってできるんだ..」


ヴェノム「...俺はもう行く。例え必要がなくてもたまには睡眠をとっみるといい。良い夢が見れるかもしれない」


コードトーカー「ああ..後でな。お若いの......。」


老人は男の背中を見届けるとただ海面に浮かぶ月明かりを見ていた


コードトーカー「クワイエット..なぜ戻ってきた...お前はいったい....もう止められんというのに...」




ヴェノム「....クワイエット?..いないのか」


オセロット「あいつは今1人になりたいそうだ.」


ヴェノム「お前も起きてたのか..」


オセロット「まぁな..経理の仕事で...」フラフラ


ヴェノム「うっ...大変そうだな..」


オセロット「最近は徹夜続きでな。このままだと夜型になりそうだ。」


ヴェノム「まぁ..最近は暇してるから今度から変わろうか?」


オセロット「いや..構わん。あんたはあんたの仕事してくれ....ただし!」ビラ


ヴェノム「写真..?...!」


オセロット「こういうことをされると困るんだが」


ヴェノム「いや!違う!起きたら知らないうちに彼女が隣にいて....」


オセロット「はぁ...全く..噂には聞いてはいたが..見境ないのか..」


ヴェノム「いや..誤か、...気を付けるよ」


オセロット「よろしく頼む。俺は休ませてもらう..あんたも程々にな..ボス。」コツコツ


ヴェノム「ああ..そうだな。オセロット…ボスに近いうちに会いたいと伝えてくれ」


オセロット「いったいどういう意味だ...?、...いない......まさか...いつから気づいて..」




ミラー「...パラサイトセラピーか...いつか試してみるか...」


ヴェノム「今日は皆してどうしたんだ..」


ミラー「なんだ..あんたも起きていたのか」


ヴェノム「寝れなくてな...ん?..それは」


ミラー「子ども達の居場所だ。作戦会議を明日を行うつもりだ」


ヴェノム「..あいつらはサヘラントロプスを持ってる。総力戦になるな」


ミラー「サイファーも動き始めてる...早く救出しなければ」


ヴェノム「そのあとは..彼らは..どうする?」


ミラー「教育し直すさ..サイファーには渡さない..あの子達までゼロに毒させはしない」


ヴェノム「....俺達は奴等と戦うのか...」


ミラー「..いずれはな..だが、アンタが怖じ気づけくんなら..希望はなくなる。ここの頭はアンタだ。頭を失えば手足はあがくことしかできなくなる。」


ヴェノム「...彼らは関係ない…」



男兵士「ふぁ…」


男兵士2「頑張れ新人。あと一時間でシフト交代なんだからさ」


男兵士「すいま..あ!」


男兵士2「どうした?」


男兵士「俺、明日は誕生日なんです!いやぁ..まさかこんな事忘れてるなんて」


男兵士2「そうか!おめっとさん。」


女兵士「おー。こんな夜遅くまでお疲れ」


男兵士「ああ先輩、こんばんは」


男兵士2「こいつ明日は誕生日なんだってよ」


女兵士「おぉ!。おめでとうね」


男兵士「ありがとうございます。ん? 先輩..服に粉がついてますよ」


女兵士「ああ、これは小麦粉。丁度良かった。さっき皆でケーキ食べようって話になって、作ってるんだ。あとで来なよご馳走してあげるから」


男兵士「本当ですか!いやぁ良かった。」


男兵士2「にしてもなんでケーキなんて?」


女兵士「ほら..来月はボスが誕生日でしょ。で女兵士3がはりきっちゃってて」


男兵士 男兵士2「ああ..」



女兵士3「まだ甘味が足りないし膨らみも..いっそのことケミカルバーガーのパンズに..」


女兵士4「少し休みませんか..?私もう胃袋が限界です..他の皆さんは寝ちゃってますよ」


女兵士3「今日ぐらいしか時間の取れる日がないの..んん..やはりケミカルとクリームではバランスが...」


女兵士4「もういっそのこと自分にクリームをかけてみたらどうですか?男の人はそれに弱いみたいですよ」


女兵士3「ボスがそんな!..そんな/....」


女兵士4「なんなら私も一緒に二人で..」


女兵士3「....///」


女兵士4「あ!いましてるところ想像してますね!」


女兵士3「いや違うわ!、別の事考えて!」


女兵士4「ほほーん。別の事でも顔を赤くする位なんですからさぞ、素晴らしい事を考えてたんですよね..」


女兵士3「い、いい加減に!」


女兵士4「またまた~以外とムッツリなんですからもう!」



男兵士3「(なぁ..)」


男兵士4「(起きてたのか)」


男兵士3「(俺たまにさ、こいつらって天使なんじゃないかと思うんだけどどう?)」


男兵士4「(あ、それ思った)」


女兵士3「それに私は!..そういうことは...こう..もっと親密になってから」


女兵士4「明日には死んじゃうかもしれない稼業なんですよ、今のうちにできることはしておかなきゃ」


女兵士3「わかってるわ。ハァ...今日はもうおしまいにしましょ」


女兵士4「はいはーい!」


オキテクダサイセンパイガタ! ハイハイワカッタヨ


女兵士2「む...騒がしいな..皆なにやってんだろ...まいっか..zz」


クワイエット「何してるの」シュュ


女兵士2「!!?」ゾワァ


クワイエット「な・に・し・て・る・の」


女兵士2「なな何でここにいるの!?」


クワイエット「天井に張り付いてた」


女兵士2「本当になにやってる!」


クワイエット「そっちこそ」


女兵士2「え....これは..その..サプ..ライズ...」


クワイエット「....失敗したね」


女兵士2「うるさいっ!!」


クワイエット「ふふ」


女兵士2「ああ...!たく、もうなにやってんだろアタシ..アンタもねクワイエット..」


クワイエット「平和は良い。ピースが一番」


女兵士2「..まぁね。..ふふ、平和か...確かにね..あいつらも戻ってくればいいのに」


クワイエット「...ニョカヤンペンベ?」


女兵士2「イーライよあいつは、いじはってるけどここが好きではあったはず。」


クワイエット「....そうね」


女兵士2「もし..ここがなくなっちゃったら..どうなるんだろうね...アタシ達」


クワイエット「突然どうしたの?」


女兵士2「なんか...最近考えてたんだ。もしもここがなくなったら..何処に行けばいいんだろうって...故郷に帰ったって白い目で見られるだろうし、てか..場合によっては捕まっちゃうかな...」


クワイエット「ボス達の話..聞いてたの?」


女兵士2「...聞いちゃったんだ....したらなんか..そうなっちゃうかもって..思ってさ」


クワイエット「....ここはなくならないよ」


女兵士2「へ?」


クワイエット「...きっとボスはそんな事は

しない...」


女兵士2「....そっか...だよね..きっと...」










ミラー「…いまさら無関係ではないだろ」


ヴェノム「いや....サイファーとの戦いに彼らは関係ない..カズ.もう止めるべきだ。」


ミラー「ふざけるなっ!」ガンッ


ヴェノム「カ…、ミラー。もうこれしかない。まだ間に合うはずだ。降伏するんだ。俺達は...」


ミラー「ここまで来たんだぞ!武器も人材もある…俺たちにはまた力がある!あとは髑髏の残した技術とサヘラントロプスがあればゼロを.....くっ!?..」ガシッ


ヴェノム「本心じゃないだろ...カズ..」グゥゥ


ミラー「ぐ..!...離せ!」


ヴェノム「..俺はは俺だ....。あの病院の時からずっと...そうだろ。副指令...」


ミラー「くっ!?....。」


ヴェノム「....すまない。だが、明日で最後だ...山猫をボスの元に追いやったら、表だった行動は控えるようにしよう。」


ミラー「...それがお前の望みか...」


ヴェノム「ああ…もう...終わりだ。俺は…ボスの二の舞にはならない。俺たちは…」


ミラー「仲間達の復讐はどうする...奴等が..ゼロが..あのパンデミックを!」


ヴェノム「..知ってるよ..だが、」


ミラー「お前...自分までゼロに毒されているのに気づかないのか!、このままでは奴の筋書き道理に...」


ヴェノム「....どうだろうな。いずれにしろゼロは今や死んでいるも同然だ...幕を引くにはいましかない」


ミラー「ボスは..スネークは今も戦い続けてるのに….逃げるというのか..少し時間を…頭を冷やしたい」


ヴェノム「カズ…」


ミラー「…その名で呼ばないでくれ...」


ヴェノム「最近、夢を見るんだ。俺は1974年にいて猫に餌をやってる、横にはたまにボスもいる。何故かお前もな、だけどたまにだけだ、決まって現れるのは..パスだ、彼女がそこにいるんだ..」


ミラー「っ!...」


ヴェノム「....」ガチャ..ガチャン


ミラー「...ッ!」ガンッ


ヴェノム「.....」コツコツ


その後少し歩いて、近くの階段に腰を降ろした。夜が明け始め渡り鳥が鳴き始めた。


ヴェノム「いるか、クワイエット」


夜明けの朝陽に照らされながら黒い影が浮かんだ


クワイエット「なにかあった?」


ヴェノム「いや、何も......聞いてほしい事があるんだ..いいか?」


クワイエット「..なに..」


ヴェノム「...俺は..本物のビックボスじゃない」


クワイエットはその言葉で、自分の心が言葉に表せない程の安堵感に包まれていることを自覚した。


クワイエット「...知ってた」


ヴェノム「そうか..」


クワイエット「でも、伝えてくれて安心した。何処かで思ってたから、もう自分でも忘れてるんじゃないかって」


ヴェノム「そうなれば、少しは楽だったかもしれない..」


クワイエット「...そしたらきっと私はあのまま消えてしまっていたと思う。そんな姿を見るのは、私には辛すぎるから」


ヴェノム「..そうか...ならよかった..」


クワイエット「.....これからどうしたい?..」


ヴェノム「..今まで目をつむってきた事に目を向けるしかない、大丈夫だ..何があってもここだけは守り続ける。ここで生きていきたいんだ。」


朝陽が登り始め、眩しさのあまりにクワイエットは目を閉じた。目をつぶって、彼の背に身を任せた。







銃声が聞こえる。悲鳴も、硝煙の臭いが鼻を埋め尽くしてる。人がいる。二人、いや三人だ。一人は彼で、もう一人はミラー、もう一人はあの男だ。私はどこだろうか?だが、考える間もなく私の世界は暗くなる。脇腹を押さえていた手からは血が溢れていた。



そんな事を思い出しながら、女は凄惨な2009年のマンハッタンを見下ろした。事故から二日が経ち今でもそこには見物人が後を絶たない。

今が4月の夜であるにも関わらず、女は薄着のドレスを着ていた。やはり空気が不味かった。

髪はほどかれ長くも短くもない髪が首にかかる。


「...見える?、今..歴史が動こうとしてる。」


そう言いながら、脇腹をそっとなでる


「ここがきっと、奴等にとっての爆心地になる...彼らの残した遺産はきっと、後世に伝わっていく..ねぇ...でも、私達ももっと..何かを残せたのかな..別の形で..教えて..」


女の指にはライターと赤い機械の指が握られていた。後ろの方で車椅子の音が聞こえる。

もう時間だ。まだやることがいくつも残っている。女はライターをポケットにしまい。指を大切に握り締め、歩きだした。夜はまだ深い、その夜の中に女は溶けるよう消えていった。


アウターヘブンが壊滅してから、十数年後の夜だった。










































































































後書き

オリキャラがかなり出てしまいご愛敬
だと思って理解してもらえるかと
ビビっています。

ヴェノムさんはスネークより少し年下らしいでのすが、※三才年上でした
自分のイメージで20代後半から30代前半
くらいを意識して書きました。
なので少し若々しいかなとおもいます。
読んでくれた皆様、ありがとうございました。
mgsv最高です。


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2017-06-22 16:46:35

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1: SS好きの名無しさん 2015-12-03 01:55:07 ID: Fg1tGEXD

ボス(ヴェノム)は本物のビッグボスより3歳年上で、52歳だそうですよ?

2: さなぎ 2015-12-04 15:09:44 ID: z38RwOOa

コメントありがとうございます。
年齢については自分のイメージです。
かなり若々しい印象でしたので。

3: SS好きの名無しさん 2015-12-09 01:24:03 ID: ReGSehhx

精神は49-9で40歳か
まだまだ若いな

4: さなぎ 2015-12-15 01:00:01 ID: Yr5ajkYi

遅れましたがコメント
ありがとうございます。

49....それにしてはやはり..なかなかの
貫禄ですよね..

5: SS好きの名無しさん 2015-12-19 09:46:56 ID: monCv3Cx

ボスが女性スタッフ達と楽しくおしゃべりをしているところを見たクワイエットが嫉妬している場面を書いていただけないでしょうか?

6: さなぎ 2015-12-19 12:39:46 ID: IFIkWq5z

コメントありがとうございます
わかりました。

7: SS好きの名無しさん 2015-12-22 22:16:56 ID: cbJIfLuB

リクエストに答えていただき、ありがとうございました。
この後どうなるのでしょうか?

8: さなぎ 2015-12-22 23:34:34 ID: eCq-GngU


満足していただけたか不安でした

9: さなぎ 2015-12-22 23:36:01 ID: eCq-GngU

すいません、間違えました。
コメントありがとうございます。
満足していただけたか不安でした。
明日までに更新します。

10: SS好きの名無しさん 2016-01-23 23:58:49 ID: c7yqzCWx

失礼ですが、もう書かないのですか?

11: さなぎ 2016-01-24 00:34:54 ID: 32ktyNmt


終わり、の文字を書かなかったので
分かりにくいですね。すみません。
これで終わりです。
今はこれの前編を今書いてます。

12: さなぎ 2016-01-24 00:39:14 ID: 32ktyNmt

すいません。「前編を書いてます。」
でした。


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