2014-10-29 01:42:20 更新

概要

シーンーケーんぜみ


前書き

ごめんなさい






上条「あ!ここ進研ゼミでやった所だ!!」1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/06(土) 21:29:04.57 ID:61mEYgfK0

インなんとか「おな…おなかへった」


上条「突然少女がベランダに引っかかっていた…あ!ここ進研ゼミでやった所だ!」


インなんとか「しんけんぜみ」


上条「こういう時はたしか…」


インなんとか「な、喉に手を…フゴッ」



自動なんたら「結界がどうたらこうたら」


上条「ふん!」


自動なんたら「結界…破…か……」



上条「一日十五分でここまで出来る!」


捨て犬「今なら入会で図書券プレゼント、僕の学力が最強だという事をここに証明しろ!赤ペン先生!!」


神崎「今からでも間に合います!さあ、救われない学生に救いの手を!!」



上条「進研ゼミ!!!」



■■「食い倒れ」


上条「この展開…進研ゼミでやった所だ!」


■■「?」


上条「おら!百円!!」


■■「ありがと…」


上条「よし、じゃあ行くか!」


■■「どこに?」


上条「お前、食い倒れの巫女さん対策テキストの48ページ読んでないのか?」


■■「食い倒れの巫女さん対策テキスト?」


上条「よし、アウなんちゃらを倒しにいくぞ!」



アホなんちゃら「お前は…」


上条「そげぶ!」


アホなんちゃら「ごふぅ!!」


上条「ついでにゲンコロ!」


アホなんちゃら「私が…この程……」




上条「よっしゃあ!!」


■■「決めた…私も進研ゼミに入る」


上条「そうか!よろしくな姫神!」


姫神「うん、当麻くん」



上条「苦手な所だけやればOK!」


姫神「進研!」


上条「ゼミ!!」



御坂「私の軍用クローンがどうたらこうたら」


上条「それも進研ゼミに乗ってたぞ!」


鞄ガサゴソ


上条「ほら、4月号の別冊付録の驚き!学園都市クローンの謎の5ページ!!」


御坂「へ…?」


上条「あきらめたらそこで終わりだ!さあ、早く行くぞ!」


御坂「え…あ、うん?」



一方通行「Level6と幼女ハアハア」


上条「一方通行!お前の攻略法は先月号の木原さんの教える護身術講座の2ページ目に!!」


一方通行「あ?」


上条「まずは幼女の写真を投げて!!」


一方通行「よウじょォ!!」ガバぁ


上条「歯を食いしばれよ最強!この角度だと右犬歯が折れて一ヶ月歯医者行きになるよぱーんち!!」


一方通行「ロォリィ!?」



上条「Level0でもやれば上がる!」


上条「進研!」


妹達「「「「「ゼミ!!!とミサカは宣伝をします」」」」」



これは良いステマ期待



上条「中身が入れ替わってる?こんな時は!!」


神崎「あなたが術師…」


土御門「まてねーちん!」


サーシャ「第一の質問、あなたが術師か?」


上条「まとめてそげぶ!」




さすが進研ゼミ!




上条「後は理化学5月号のC4爆弾作成キットで…」


上条「家を爆破だ!」


ドーーーン!!




織姫「楽しい工作キットもついてくる!」


上条夫妻「「親も楽しい!」」


上条「進研ゼミ☆」


青ピ(イン)「今なら図書カード1500円分プレゼント!」



上条「おい、お前!」


海原「はい?」


上条「お前も進研ゼミに入って、好きな人に思いを伝えないか?」


海原「思いを…」


上条「どうする?」


海原「やります!」


上条「じゃあ一緒に申し込みに行こう!」


海原「えぇ!」



エリス「おお」


上条「そげぶ!」


シェリー「火種が欲しいの!」


上条「なら!努力賞ポイントで交換しようぜ!!」


海原「努力賞ポイント?」


上条「毎月テストを出すともらえるポイントだ!ためればPSPや音楽プレイヤーなどと交換出来るんだぜ!」


シェリー「なら、私もやろう!」




上条「さあ、始めよう」


エリス「しんけん」


シェリー「ゼ」


海原「ミ」


上条「☆」



一方通行「進研ゼミとやらをたのンで見たぜ」


打ち止め「おーいってミサカはミサカは(ry」


一方通行「あー、まじロリペロペロ。進研ゼミ最高ォー!!」



上条「すまんが六巻は内容をよく覚えていないんだ」


上条「たしか…進研ゼミにはパソコンでも出来るサイトがあって…」


上条「楽しいゲームもあって」


上条「苦手な所の絞り込みとか先生への質問とか簡単にできる最高なサイトだってことは覚えているんだけど…」



上条「まあ、要約するとこんな感じだ」



上条「みんなもやろうぜ!進研ゼミ!!」




捨て犬「オルソラアクィナスの身柄がどうたらこうたら」


インなんとか「原点がどうたらこうたら」



上条「それ一年前に進研ゼミで亜鈴星さんが回答投稿してただろ」




イン、捨て犬「え?」


上条「何かおかしいとこあったか?」


イン、捨て犬「私(僕)も進研ゼミはいるよ!」


上条「え…お前らまだ入ってなかったの!?」



捨て犬「すごい!頼んで一日で来るなんて!」


インなんとか「頭に魔術の知識がバンバン入って行くんだよ!」


上条「な!始めて良かったろ?」


捨て犬「進」


インなんとか「研」


上条「ゼミ!」



黒子「初春知ってます?この頃お姉様が進研ゼミを始めたんですの」


初春「知って流も何も私が勧誘したんですよ」


黒子「はい?」


初春「私は個性が無くて周りから虐められていたんですよ、でもある人が進研ゼミを進めてくれたおかげで今はハワイアンな女の子なんて言われるほど個性があるんですよ」


黒子「(むしろありあまってますの)」


初春「うふふふ、上条さん///」



結標「知ってるわ…あなたは… 一方通行「哀れだなァ、オマエ。本気で言ってンだとしたら抱きしめたくなっちまうくらい哀れだわ」 え?」


結標「知って… 一方通行「確かに俺はあの日脳にダメージを負った。今じゃ演算も外部に任せてる。 だがなァ、俺が弱くなった所で別にオマエが強くなった訳じゃねェだろォがよ。あァ!?」…」



結標「え!?」


一方通行「悪ィが、こっから先は一方通行だ。

侵入は禁止ってなァ!大人しく尻尾ォ巻きつつ泣いて、無様にもとの居場所へ引き返しやがれェェェ! 」


結標「ごふぇ!」


一方通行「(よし、進研ゼミの決め台詞講座を受けたかいがあったぜェ)」



一方通行「しィんけェん!」


結標「ゼ」


上条「ミ!」




ステイル「ピエトロドレッシングがどうたらこうたら」


土御門「義妹!義妹だにゃー!!」


上条「…」


ステイル「どうだ、何か分かったかい?」


上条「ちょっと待て…今、今日の進研ゼミ進めてるところだから!!」


上条「星が霊装発動の鍵…か」


ステイル「That right」


土御門「Oh! very good!!」


上条「流石、真剣ゼミ!リスニングCDのおかげでネイティブのような発音だ!」


上条「あと、星の方は今日のナイトパレードと時間が被るから大丈夫だ」


ステイル「リドヴィアは?」


上条「学園都市内の警備がある…おそらく奴は学園都市外でことを起こす気だ」


ステイル「分かった外に人を置こう」




土御門「上やん、おてがらだったにゃー!」


ステイル「これも全て…進研ゼミのおかげ……だろ?」


上条「あぁ、みんなもやれば出来る!だから始めようぜ!!」


土御門「進!」


ステイル「研!」


上条「ゼミ☆」



上条「今日は模試か!」


上条「やっと俺の実力が試せるぜ!!」


模試開始



模試終了


上条「何だ?吹寄も模試来てたのか?」


吹寄「…そ…そうよ……」


上条「大丈夫か!?フラフラじゃないか!」


吹寄「放っておいて!」


上条「吹寄…」



上条「やった!A判定だ!!」


吹寄「…」


上条「吹寄、模試どうだった?」


吹寄「C判定よ…高校の範囲は難しくて」


上条「でも吹寄は塾行ってるし成績いいんだろ?」


吹寄「塾の授業はペースが早くて付いていけないのよ…おかげで連日徹夜よ」


上条「だからフラフラだったのか…なあ、進研ゼミって知ってるか?」


吹寄「知ってるわ…でもあれって沢山やらなきゃいけないんでしょ?」


上条「いや、一日十五分でいいんだ」


吹寄「え…そんな、嘘よ」


上条「だったらこのお試しテキストをやって見ろ!」


吹寄「わぁ!自分のペースで出来るしすごく分かりやすい!!」


吹寄「上条!私は進研ゼミをやってみるわ!!」


上条「おう!」


…一ヶ月後


上条「今回もA判定だ!」


吹寄「上条、私もA判定だ!」


上条「な、やってよかったろ!」


吹寄「えぇ!」


上条「みんなもやろうぜ!」


上条「進研!」


吹寄「ゼミ!!」



0

数多「先生に質問はねぇのかどうぞぉ!!」


一方通行「今回の数学の三ページが分かンねえんだけどよォ!木ィィィィィィィィィィィィ原先生ィィィ!!!!」


数多「はっははは!(まずはサイトを)見ろよテメェら、進研ゼミって言うのはいつからここまで分かりやすく…あ?」


一方通行「分かりやすイぜ!」


数多「おい、一方通行。お前のアドレス教えろよ!今から円周の分かりやすい授業送ってやるからよ!!」


一方通行「やべェよォ!楽しィィ!!」



ヴェント「私は進研ゼミが嫌い…進研ゼミが憎い!」


上条「何でそこまで進研ゼミを嫌うんだ!」


ヴェント「私の弟学校の勉強に付いていけず引きこもりになった…当時私は進研ゼミをやっていたので私は当然弟にも進研ゼミを進めたわ」


上条「…」


ヴェント「でも弟には難しすぎたのよ…結果弟は挫折し、中卒のニートになったわ」


上条「この大馬鹿野郎!!」


ヴェント「ごはぁ!!」


上条「進研ゼミにはなぁ!>>51みたいに分からないところを教えてくれる先生、分かりやすいネットのサイトだってあるんだよ!!」


上条「確かにお前の弟は中卒でニートという(ある意味)この世で一番すごいことをした!!」


上条「でもな…だからもう二度とこんな間違いは起こってほしくない」


上条「だから…今度はきちんとやろうぜ……進研ゼミ」


ヴェント「えぇ…」




上条「さぁ!始めよう!」


ヴェント「…進研」


ヴェント弟「ゼ…ゼミ」


上条「いつつ…ここはどこだ?」


「ここは進研ゼミの編集室だ」


上条「あんたは?」


「私はここの室長…アレイスター・クロウリーというものだ」


上条「あなたがあの赤ペン先生ことアレイスター・クロウリー先生なのか!?」


アレイスター「この頃の悩みは試験管の中で丸つけをすると紙がぐちゃぐちゃになっちゃうことだ」


上条「進研ゼミで何とかなんないのか!」


アレイスター「模索中だ」


アレイスター「君に実は頼みたい事があってな…」


上条「…あ!ここ進研ゼミに書いてあったところだ!」


アレイスター「流石は我が生徒だ」


上条「敵対勢力…ロシア政教の苦悶のことだろう?」


アレイスター「あぁ、そうだ。それで君には今度の苦悶との夏の冬の勉強合宿[ ドキッ!ミサカだらけの第四次世界大戦。ポロリもあるよ ]にリーダーとして参加して貰いたい」


上条「…分かった、俺やるよ!」


アレイスター「そうか、その言葉を待っていた」


上条「だって!やれば上がるんだ!俺達が進研ゼミをやり続ける限り、俺の進化に終わりはない!!」


アレイスター「じゃあ、明日から進研ゼミ特別練習号を君にはやってもらう」


上条「あぁ、やり切って見せるぜ!」


上条「さあ!みんなも一緒に!」


アレイスター「進研☆」


上条「ゼミ!!」


アレイスター「あ、ちなみに団体戦だから」


上条「え!?」



上条「うおおおお!!」


カリカリカリカリカリカリ


インなんとか「気合入ってるね、とうま」


上条「当たり前だ!何たってリーダーだぜリーダー」


捨て犬「ところでイギリスでクーデターだよ」


土御門「さっさと行くぜよ上やん!」


上条「おう!」



上条「移動時間も暗記ブックがあれば安心だな!赤いシートで答えを隠してキチンと覚えられる!!」


インなんとか「超音速機おえー」


上条「ついたか!」


上条「この高さ…あ!ここ進研ゼミでやったところだ!」


土御門「おえ…上やん……一体何を?」


上条「生身で下に降りた場合…(計算中)土御門!三秒後に降りるぞ!!」


土御門「は?」


上条「おりゃあああああああ!!」


土御門「にゃぁぁぁぁぁ!!」



キャーリサ「ん?上から何かが降ってくるし」


上条「おおおお!!進研ゼミでやったところそげぶううううぅぅぅぅ!!!」


キャーリサ「ごへぇ!」


上条「AND進研ゼミ着地講座のおかげで無事に着地!」


土御門「ごへぇ!!」


上条「あ、土御門が…これが苦悶のやり方か」ギリッ



アックア「さあ、始めるのである」


騎士団長「今なら今月号の代金を…ゼロにする」


上条「進研ゼミ!」



上条「ここがロシアか…」


テッラ「フハハハハ!」


上条「お前の術式の弱点は知ってる!実はお前は一回殴っただけでやられるんだ!そげぶ!」


テッラ「ごへっ」



フィアンマ「…そうだ、ここに苦悶を立てよう」


ベツヘレムの星起動


上条「ここか…」


上条「大丈夫だ、俺はやって来た!例え苦悶がどれだけ頭の良くて覚えやすい授業をしてくれたとしても!」


上条「おれは…絶対に負けない!」



フィアンマ「右手どーん」


上条「ゲンコロ」


フィアンマ「くっ、こうなったら奥の手だ!イン…忘れたから以下略!」


自動なんチャラ「wpjm'vntp…」


上条「きたないぞ!フィアンマ!!」


フィアンマ「悲しいけどこれ…戦争なのよね…このeペンシルで操れば!」


自動なんチャラ「…敵を補足、迎撃に移ります」


上条「ふっ…そこは進研ゼミでやったところだ!」


フィアンマ「何!?避けた!」


上条「はぁぁぁぁぁ」


フィアンマ「だが、まだ右手が!」


上条「そこは進研ゼミでやったぁ!」


フィアンマ「なら魔術で!」


上条「だから進研ゼミでやったっつってんだろうがぁ!!」


上条「はぁぁぁぁぁ!檄おこファイナルドメスティックプンプンそげぶドリームぅぅぅ!!!」


フィアンマ「ごはぁ!!」



フィアンマ「うぅ…何故だ、俺の苦悶型学習は最強のはず…」


上条「まだ分からないのか?」


フィアンマ「何がだ?」


上条「お前に仲間はいたのか?楽しく学べる仲間が」


フィアンマ「仲……間…?」


上条「お前は人に分からないところを質問したりされたことはあるか?」


フィアンマ「俺はいつも一人で自宅学習をしていた…だから、俺には分からない」


上条「だったら一緒にやろうぜ、進研ゼミ」


フィアンマ「…え?」


上条「ん? 俺と一緒は嫌か」


フィアンマ「…」


上条「すまん、泣くほど嫌なら…」


フィアンマ「違う」



フィアンマ「嬉しいんだ…始めて一緒に勉強が出来る仲間が出来て」


上条「そうか、じゃあ一緒に脱出を…」


ガシャーン


上条「何だこの揺れ!」


フィアンマ「あ、天使出したの忘れてた」


上条「馬鹿やろおおおぉぉぉ!!」




御坂「のんきにツイッターやってんじゃないわよ!」


風切「ぴゃおおおおおおおおおおおおおおおお」


10777号「(^o^≡^o^)ぴゃおおおおおおおおおおおおお です。とミサカは訂正します」


浜面「とにかくなんとかしないと」


御坂「あんたはだまっちょれ!」


浜面「ぐすん」



御坂「キェエアアアアアアアアシャベッタアアアアアアアア」


浜面「上から何かくるぞ!」


上条「檄怒ファイルそげぶプンプンドリームぅぅぅ!!!」



天使「ごへっ」



上条「よっしゃあ!!倒した!!」


フィアンマ「やったな当麻」


上条「あぁ」



一ヶ月後

学園都市


一方通行「進研ゼミを始めて幼女を知りました」


木山「進研ゼミを始めて脱ぎグセが付きました」


御坂「進研ゼミを始めて恋の素晴らしさを知りました」


浜面「進研ゼミを始めてリア充になりました」


捨て犬「進研ゼミを始めてハゲが治りました」


…etc


フィアンマ「進研ゼミを始めて!一緒に学べる仲間が出来ました!」



上条「な、みんな始めて良かったろ?進研ゼミ」


「「「おう!!」」」


上条「やれば、上がる!」


「「「進研ゼミ」」」









 


後書き

申し訳ございません


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SS好きの名無しさんから
2021-02-27 19:26:44

SS好きの名無しさんから
2018-04-15 02:34:50

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SS好きの名無しさんから
2021-02-27 19:26:40

このSSへのコメント

1件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2021-02-27 19:27:49 ID: S:cYoALt

進研ゼミってすごいんだな
俺も入ろ


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