2015-11-21 13:46:58 更新

概要

ブレイブルーとダンガンロンパをかけた作品です、前回と繋がっているためそちらを見てから読むことを推奨します、また、初作品です長編作るのは初めてなのでよろしくお願いします


前書き

ブレイブルーとダンガンロンパをかけた作品です、若干のネタバレを含みます


チャプター1異世界の希望は異世界の絶望を認識するか



俺達は2日かけて探索を始めた、2日目、8時しばらくすると何人か戻ってきた、


ピンポンパンポーン

ココノエ『みんな、聞こえるか、モノクマにアナウンスをかしてもらって放送している、至急、食堂に集まってくれ』


ヴァルケン『ノエル殿がこられませんが』


ココノエ『む、ノエルが来てないが待っている暇はない、それでは探索の結果を、報告するか』




一階 体育館 1日目朝11時

セリカ『私はカグラさんと体育館を探索したわ、』


カグラ『やっぱりここ(体育館)はどれも封鎖されてて脱出出来そうにねぇんだ、強い衝撃を与えたんだがびくともしねぇよ』


ラムダ『発言を認識、処理、結果のからいくつかから適切な発言を検索、体育館からの脱出できる可能性、0.2%』


ココノエ『これまた低いな、ラムダ、スリープモードでいいぞ、バッテリーを温存して休め』


ラムダ『了解、スリープモードに以降』


ココノエ『次は…、食堂だ、誰かいるか?』


プラチナ(ルナ)『はいはーい、前回空気だった私が説明しちゃうよー』


ラグナ『(気にしてたのか…)』


食堂1日目 朝9時


プラチナ(セナ)『えっとね、食堂も相変わらず先ほどの体育館みたいに封鎖されててね、脱出出来そうにないみたいです』


プラチナ(ルナ)『でもでもー、食べ物が沢山あったし、結構うまかったよ、食料に問題がないのは本当だな、』


プラチナ(セナ)『あっ、やっぱりつまみ食いしてたの?いけないでしょー』


プラチナ(ルナ)『うるせーな、沢山あるしいいだろ、それに今日みたら全部食い物入れ替わってたし』


ラグナ『飯の問題は安心だね、』

そして、しばらく話をした、するとノエルが戻ってきた。


レイチェル『あら、遅かったわね』


ノエル『寝坊しましたぁー』


ツバキ『もう…だめじゃない…大事な会議なんだから…』


ノエル『ごめんなさぁい…』


そして、会議が終わった


まだ夜時間までしばらく時間があるな… 


     ーーーーーーーー

      自由行動開始

     ーーーーーーーー


食堂


ジン


ラグナ『おいジン』


ジン『なんだい兄さん!?、もしかして僕と一緒にっ?!あははははさぁ兄さn』


ラグナ『ちげぇよ、お前はどうしてるか見に来ただけだ、お前なら誰かを殺し兼ねないだろ』


ジン『ひどいよ兄さん、僕が殺すわけないだろ、……でも、僕たちはこれからどうすばいいのかな、このままここで暮らすのかい?』


ラグナ『んなこたぁねーよ、俺達は』


A脱出してみせる

Bいや、もう無理だ

Cホモ


A

ラグナ『脱出しなきゃいけねーだろ、』


ジン『そうだよね、兄さん、僕と兄さんのためにも脱出しなきゃ、あはははは!』


こいつは面倒くさい、だが、血の繋がった兄弟だ、何かあったときは…その時は俺が動かなきゃいけない…



ジンとしばらく話したあと俺は部屋にもどった


ピンポンパンポーン

皆いるかなー、オマエラ大ニュースです、至急体育館にお集まりください


ったくめんどくせー

ピンポン

誰かきたのか?


カグラ『おう、ラグナ、ちいといいか』


ラグナ『なんだよ』

ドアを開ける


カグラ『おう』


ラグナ『要件は?』


カグラ『いや、おれのとこに荷物きちまってな、体育館の女の子が心配だから代わりに焼却炉に運んどいてくれ、』


ラグナ『ったく、したくねーけど、断ったらめんどくさくなるよなお前、わっーたよやればいいんだろやれば』


ムツキ『すまない、頼む』


ムツキさてと、体育館にいくか


体育館

テイガー『これで全員か、』


バング『むっ、ラグナ殿とノエル殿、カグラ殿がきてないでござる』


カグラ『わりぃわりぃ、おくれちまった』


ライチ『じゃぁ、ラグナさんとノエルちゃんは?』


マコト『あっ!?そういえばまだのえるんとこ言ってないよ、それにのえるんの部屋、アナウンス通ってないって前言ってたし』


レイチェル『通りで前回の会議でも遅れたのね、』


モノクマ「ラグナくんとバカはいいよ、それよりオマエラに朗報があるのです」


ばばーん、レリウスくんとν13だよ、これ、動機なんじゃない?


皆が騒然とする


カルル『父さん!!』


レリウス『カルルか、この状況を説明してくれ』


ν『あれ、ラグナきてないの、皆いらない』


カグラ『統制機構のやつらか、派手にやってくれんじゃないか、』


モノクマ「安心してください、この学園のルールは説明してます」


プラチナ(ルナ)『そういう問題じゃない!』


モノクマ「ま、殺すならころしちゃってよ、いゃっっつはっははははは」


ラグナ


ラグナ『カグラに荷物を運べと言われたけどそんなもん見当たらねーぞ…』


ーーーーー回想ーーーーーーーー

カグラ『俺の部屋にミシン位の大きさの装置がある、モノクマのやつに動機って渡されたやつだ、危険なもんだから焼却炉にもってって燃やして欲しいが、アナウンスの件もあるし置いとくだけでいい、段ボールに入ってるやつだ、終わったら鍵をかけてくれ、俺は鍵のかけ方知らなくてな、んじゃ頼むぜ』

ーーーーーーーーーーーーーーー

ラグナ『段ボールなんてねぇし、仕方ない、鍵をかけておくか、えっと引き出しに、鍵か、これを差し込んで右に二回、左に1回か、俺のとはちがうのか、右に3回の俺とは違ってめんどくせーんだな、』


ラグナ『さてと、かけ終わったし、アナウンスから大分たってる、部屋に戻るか、』


ラグナ『俺の部屋っと、?ノエルの所、鍵が開いてるな…何かあったのか』


ラグナ『ノエルー?いるのか?』


ガチャ


そこにはノエルの姿はなかった、代わりに…

いたのは







無残に横たわった





 マコトの姿だ…



ラグナ『なっ、なん……』


くそっ!皆!!


ツバキ『ノエル入るわよ、っ!!ラグナザブラッドエッジ…あなたっ!!!やっぱり!!』



ピンポンパンポーン

死体が発見されました

一定の捜査時間をとったあと、学級裁判を開きます


皆が集まった、

テイガー『これはどういうことだ!!』


ラムダ『異常率86%不可解な事象です』


バング『くそっどうしてマコト殿が…ラグナザブラッドエッジ!!お主がやりおったのか!!』


ラグナ『ち、ちげーよ!!俺はノエルの部屋に入ったらこんなことにっ…くそ…』


レイチェル『お黙りなさい、そんなの捜査で決めるべきよ、悔しいけど、そこのウジ虫を犯人と決めるのは早いわ、』


ライチ『そうよ、マコトちゃんのためにも、犯人を突き止めるべきよ』


プラチナ(セナ)『そうですよ、これにも私たちの命がかかっているんですよぉ』


ノエル『私の部屋で…どうして…』


つらいけれど…現実だ…受け止めるしかないのか…、マコトのためにも、捜査…するか…


     ーーーーーーーー

       捜査開始

     ーーーーーーーー

ノエルのへや

マコトの死体

ツバキ『不届きもの!っマコトは女性じゃない!!それにまだ疑いが晴れたわけじゃない、信用できないわ、離れなさい!!』


ラグナ『(そんなつもりで触ったわけじゃないんだけど)』


カグラ

カグラ『いやぁ、まさかこうなるとは…、所で運んでくれた?』


ラグナ『それが、何処にもねぇんだよ、』


カグラ『なんだって!?それじゃぁ俺がお前を呼びにいったときに無くなったって訳かい?』


【コトダマゲッド


カグラの証言

カグラの言っていた装着はラグナを呼びに言っているときに持ち出された?


ラグナ『前日に誰か部屋に呼んだりしたのか?』


カグラ『呼んだりって、ライチちゃんにノエルちゃん、プラチナにレイチェルさん、そんくらいだな』


ラグナ『呼びすぎだろ…』


【コトダマゲット

カグラの証言2

前日に大半の女性を部屋に呼んでいた


ツバキ『死体の検査が終わったわよ、死体は胸部分に受けた一つ刺し傷が致命傷ね、ほぼ即死みたい、服の荒れも刺し傷以外ないわ、』


【コトダマゲット

マコトの死体

致命傷は胸に受けた刺し傷、争った形跡はナシ


ラグナ『…カグラ、装置ってどんなもんだ?』


カグラ『ペダル見たいのに槍がついた感じだペダル部分に衝撃を加えて押すと槍が飛び出る仕組みだ、でも、マコトちゃんの大きさでも胸まで届く距離まで槍は届かないぜ?それに槍部分も装置とつながってるしな』


【コトダマゲット

装置について

ペダルに槍がついたようなもの、ペダル部分を押すと槍が飛び出る仕組みだが胸まで届くほどの距離まで飛ばない、槍と装置は繋がっている

 

ラグナ『そういや、部屋の鍵ってあけかたさえわかればどの鍵でも開くんだよな、ツバキ、なんかわかるか?マコトの部屋の番号とか』


ツバキ『右に2回左に2回よ、怪しいから私も行かせてもらうわ、』


ラグナ『おう…』


ノエルの部屋が開く


ココノエ『おいラグナ、ちょっとこい、』


ラグナ『は?でもマコトの捜査に…』


ココノエ『それよりも重大だ、はやくこい』


カグラ『ここはツバキさんと言ってくる、そっちの件、済ませとけ』


体育館


ココノエ『いいか、よく聞け、アナウンスの内容だが…』


ラグナ『そういや体育館に行ってないな…』


ココノエ『レリウスとνが学園にきた…』


ラグナ『なっ!!』


ココノエ『今回の事件は関連性がないから終わるまでモノクマの言い付けで体育館にいるが、今後注意してくれ、私は他の場所を捜査する』


ラグナ『おう』


カグラ『22っと』

カチッ

扉が開く

マコトの部屋

カグラ『なっ!!装置じゃねぇか!!』


ラグナが小走りで来た


ラグナ『いまきた、どうってこれが装置か?』


ツバキ『血痕もあります、間違いありません』


コトダマアップデート

装置について

ペダルに槍がついたようなもの、ペダル部分を押すと槍が飛び出る仕組みだが胸まで届くほどの距離まで飛ばない、槍と装置は繋がっている

また、これが凶器で間違いない


ラグナ『どうしてここに…』


ツバキ『そんなのわからないわよ、とにかくめぼしいのはこれだけみたいね、マコトの部屋が犯行に関係のあった訳ではないみたい』


【コトダマゲット

マコトの部屋

マコトの部屋は誰かが犯行を起こした後入ってきただけで犯行に使われた形跡がない 


ノエルの部屋


テイガー

テイガー『ノエルバーミリオンの部屋を確認したが、不可解なものがあった、』


テイガー『スピーカーだ、やはり壊れていた、内線が切れていて使い物にならん』


【コトダマゲット

ノエルの部屋のアナウンススピーカー

内線が切れていて壊れているため音声が流れない、


テイガー『通りでノエルはレリウスの件で来なかったのか』


ラグナ『…』


プラチナ

プラチナ(ルナ)『なんとルナ様の大発見!?ドアノブの傷を発見したのだ!』


ラグナ『そんなの事件に関係ないだろ』


プラチナ(ルナ)『ルナ様をバカにするな!事件と関連した証拠もあるんだから!』


プラチナ(ルナ)『なんと、ドアノブに血痕、が見つかったのだ、そして、そこにおいてある大きな輪ゴムみたいなものにも血痕が!事件があった以上、血痕が着いたら事件と関連するのだ!どうだルナ様の力』


ラグナ『はいはい、そうですね(めんどくせぇ)』


【コトダマゲット

ドアノブとゴムに血痕、おそらくドアノブにゴムが引っ掛かるようにしてあったと思う血痕のつきかたから事件に関連すると思われる、ちなみにドアは丸いのではなく横になった棒のような形状




一階廊下

ココノエ『ラグナか、』


ラグナ『なにか見つかったのか』  


ココノエ『いや、お前あての手紙がお前の部屋のポストに入っていた、開けた形跡がないな、お前は知らんのかこれ』


ラグナ『あぁ、ノエルの部屋が開いていてな、それどころではなかったんだろうな』


ココノエ『ほぅ、内容は、後でノエルの部屋に来てください…か』


【コトダマゲット

ラグナ宛の手紙

ノエルの部屋に来るようにという手紙、いつ書いたか分からない


ピンポンパンポーン

学級裁判を始めます体育館にお集まり下さい


体育館

その体育館は見るからにも形を変えていた


モノクマ「やっと出番だね、それじゃ目の前のエレベーターにお乗りください」


あまりの出来事になにも言わず、みんなエレベーターにはいっていく、



……………


元気だったマコト、マコト=ナナヤ、誰よりも元気で誰よりも生きる希望に溢れていた、希望を失う皆を率先して導こうとした、そんなマコトが…




殺された




本当にこの中いるのか?ナナヤを殺した奴が…



戦う状況はここに入ったら時点で無くなっていたはずだ、



誰かが自分のために殺したのか?



そんなの信じたきゃねぇよ…





でも、いるんだ、この中に


俺達が生き残るためにも、犯人を犠牲にしなくてはならない


始まる







命懸けの学級裁判が







チャプター1異世界の希望は異世界の絶望を認識するか end



後書き

マコトが殺されてしまいました、殺した犯人は誰しもなのでしょうか、次回に続きます、明日か今日かに投稿します。


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