2016-02-01 01:51:46 更新

概要

加賀→熊野→扶桑姉妹→足柄さん→独立愚連艦隊風味の陸奥さん→響(s混じり)(足コキ)→翔鶴→比叡と金剛の姉妹丼(素股プレイ)→ビスマルク→鈴谷→対魔忍鳳翔→三日月(優しく)(本番あり)→皐月(催眠プレイ)→精神的ドM曙(SMプレイでこちらS)(おねだり有)
艦これの2次創作っす。期待しないで読んで下しあ。コメントによって出す艦娘が変わります。何故か処女です。プレイ内容募集中!
ペースおそいですが許してくだしあ


前書き

キャラ崩壊?知らないねぇ、そんなものは!

良かったら読むにあたって妄想をしながら読んでください。文章に眼をとおして、頭で想像するように

乗りと勢いと妄想で書いているんでおかしいところがあるかもです。(見直す作業してないぜ!
ここが間違っている、おかしい部分ございましたらご報告おねしゃす?

文字数多くなったのでお引越ししますー
こちらへどぞ






「やっと18歳か…」


 昨日誕生日を迎えて、俺の最寄駅から2駅のそこそこ人がいる市に移動した。


「やっとバイト代貯めたんだ…大人の遊びにいっても許されるだろ…」


 社会の裏側へと歩みをすすめる。


「なんだ…この風俗店…「艦娘の穴」…なんだこれ…」


 まぁ、いいか。下調べもなんもしてないし少々ミステリーの方がいいだろう。


~~~


「マイクチェック…ok。いらっしゃいませ~~♪」


 店に入ると金色の横に楕円のメガネをつけた、黒髪、メイド服、スタイルも良い、身長もある女性が接客してきた。名札には霧島、と書いてある。

 …受付でさえメイド服か、と感心しながらも歩みを進める。


「本日はどのコースにいたしますか?」


 手を向けられたのはメニュー表であろう。そこには様々なメニューが書かれてあった。


「すみません…不束ながら未経験で…」

「そうでいらっしゃいました…本店では避妊薬を用いており本番が可能となっております」

「そうですか…それはよかった」


 違う、聞きたいのはそうではない。


「あの…俺でも大丈夫なコースってありますか…?」

「あ、そういうことでしたか…すみません。初めて、ということならばこちらのコースはいかがでしょうか?」

「え…っと、筆おろしコース?」

「はい。回数は一回のみですが、初歩のプレイを重視した、お客様にぴったりのコースでございます」ニッコリ


 …内心以外と抉ってくるな…まぁいいか。


「ではそれで…」


 金額も他よりは安い2万だった。この年齢だと少し高いが致し方ない。


「では身分証明書をお願いいたします」

「はい」


 自動車免許をみせる。


「お客様、学生ではありませんか?」

「風俗に通いたいので退学しました」

「…そ、そうですか…」


 ネットでは高校生がだめということに衝撃をうけたがこれなら大丈夫だろう。


「では、こちらから艦娘をお選びください」

「あ、はい」


 そこには全身が映った写真と、簡単なプロフィール、好みのタイプまでかかれていた。


 さて、どの艦娘にしようか…



加賀さんが筆おろしをして下さるそうで


「では…こちらの娘(こ)をお願いします」

「加賀ですね、かしこまりました。17番の部屋でお待ちください」

「はい、わかりました」


 霧島さんのセリフとともに、17番の部屋の鍵がわたされた。


「えっと…ここか」


 少し迷いながらもカラオケの通路のようなそれを辿り、着いた。


「えっと…鍵を解除してっと」


 カチャ、と言う音とともにロックが外れた。


「し、失礼しま~す」

「あら、こんばんは」

「えっと、○○と申します…」

「加賀です、よろしく」


 その女性はこの店には似合わない、弓道で着る青の袴と巫女が着る上半身の服、さらに鎧を身に着けていた。

 髪はサイトテールで目つきは少し鋭い。顔の色は薄い肌色で健康的。印象と台詞から 冷静沈着、その言葉が似合う。

 口調は穏やかで落ちついた方だな、と先入観だがわかった。

 一言で表すとクールビューティー…という感じかな。


「何をつったっているのかしら?さっさと来たらどう?」

「あ、はい、失礼します…」


 リードもしてくれるようなので助かる。


「お風呂にする?それとも私?」

「え、ちょ、ととと、とりあえずお風呂で」

「そう、では待っているわ」


 …リードが過ぎた。


「あの、加賀さんでしたっけ?」

「はい、なんでしょう」

「風呂には入ったのですか?」

「一緒に入ります」

「え」

「間違えた。あなたが入っている時に入ります」

「あの、その…言っては意味なくないですかね?」


 嬉しいのだが女性と風呂に入った記憶がないので照れてしまう。


「大丈夫、本番はここでする予定…」

「あの…少し急ぎ過ぎでは…ないですか?」

「あら、そう?」

「…はい」

「わかったわ」


 急いですることはないだろう。時間制限もないコースだしゆっくり楽しみたいのが本望だ。


「お先に加賀さんどうですか?」

「いえ…一番風呂は流石に…」

「そうですか…加賀さんの香りを嗅ぎながらお風呂に入ろうとしていたのに…」

「わかりました、入ります」


 少し勇気を出してわかった。この人は商売に熱心な方だった。


「では待ってますね」

「はい、お待ちしてます」

「…はい?」


 少し疑問口調になったが肯定の返事をする。

 加賀さんはバスローブを持って風呂に向かった。


「ふあぁ、なんか緊張するな…」


 さっきまで彼女が座っていた横に座る。


 部屋は大きなここ、ベッドと机くらいしか家具はなく、ベッドの棚の上にはいろいろな道具が用意されている。

 天井の明かりはピンクと紫を混ぜた色。たしか人間の色欲は紫色だからか。

 下には絨毯が敷かれていてなんとなく外国の雰囲気を醸し出していた。


「お風呂入ってるし…いいよな」


 部屋に一人きり、だ。


 さっきまで加賀さんが座っていたところに掌をつくと、ほのかに暖かい。


「スー、うん…菊の香り…?」


 あまり嗅いだことはないがそんな感じがする。

 しつこくなく、綺麗な香り。とても魅力的で、いつまでも嗅ぎたくなってしまう香りだ。


「何をしているんですか」

「はいぃ!加賀さんが待ちきれなくて!」

「…そう」


 咄嗟に、正直に答えたおかげか、加賀さんは怒りはしなかった。が


「やっぱ、あなたって本当に童貞ね?」

「え?あぁ…はい…」

「そんな落ちこまなくても良いわ。私、そういう方の方が好みですから」


 バスローブ一枚の加賀さんはが顔を近づけるようにベッドに迫ってきた。

 顔を見るのはいいが、その顔の下の胸へと自然に目がいってしまった。

 

 先端は見えない。が、それが欲望をそそっている。


「あら、どこを見ているの?」

「あ?えぇ?いえ…その…」

「ふふっ」


 加賀さんは空気を漏らしたような笑いを上げる。と、俺を押し倒してきた。


「私、あんたのように純粋で」


 胸にあった手を左手、右手と指を絡ませる。


「恥ずかしがり屋さんで」


 足を股間にあててくる。風呂のせいが暖かいその足で、自分が勃起しているのがわかった。


「ふふっ、もう我慢できないわ…」

「むっ…」


 ついに唇を合わせたられた。


 蜜のような唾液。味はしないが、何か頭の中をピンク色の煙が渦巻く感覚がした。

 柔らかく、湿っていて、舌が舌を絡ませてくる。ざらざらと、ぬめっ、としたような感覚は、まるで色欲の泥沼にはまりそうで…


「チュパ…服が邪魔だわ…」


 着ていたYシャツのボタンを上から一つ、二つと外すと、乳首を触ってきた。


「ちょ、加賀さん、俺まだ風呂に…むぅ!」

「それは、譲れません…」

「ぷはっ!それってどういう…むっ!」

「チュパ、私…あなたの香り、好きですから」


 …あー、もう理性が…


「か、加賀さん」

「なんでしょう」

「その…脱ぎませんか?」

「…良い判断です」


 少しもったいないような舌使いの後に、加賀さんがベッドからおり、そしてバスローブを抜いだ。


 顔の色と同様に、薄い肌色の肌に、似合わない赤色の輪が二つ。正面から見ても凹凸がわかる。

 先程まで見えなかった腰まわりは、細すぎなく、やはり健康的だった。腹筋も少しばかりついていて、見本のようなスタイルだ、と思ってしまう。

 下の毛は整えられているが、割れ目までは見えない。がっつきたいがそうしたら嫌われるのでは?と思ってしまうのでこの思いを抑える。


「さっさと脱がないのですか?」

「あぁ、すみません」


 少しいらだったような口調で加賀が促す。

 Yシャツと下はスーツ。慣れた作業だが…


「パンツも脱いだらどうです?」

「あの…恥ずかしい…ってあ!」

「むっ、ひっかかりましたか…」


 いきなり加賀さんがパンツを落とそうとした。

 俺の息子が必死にそれを食い止めた。


「生意気ね…」

「あの…その…」

「まぁ、いいわ」


 今度はゆっくりと下げた。

 抑えることがなくなった息子は、いまかいまかと言うかのごとく


「勃っているわね」

「…はい」

「嬉しいわ…」

「え?」

「私の体で興奮してくれているのでしょう?」

「はい…すみません」

「そこで謝るのはどうかと思うわ」

「あ、はい…とても魅力的で…その…」

「私が…魅力的…」

「ん?どうしました、加賀さん」


 目を見開き、驚いたような表情を見せる。


「やっぱり、我慢できないわ」

「あ、ちょ、まっ」


 今思った。これって筆おろしコースだよな…

 加賀が押し倒してきた。


「もっと私に集中して下さい」

「仰せのままに!」

「いい返事だわ…では失礼するわ」


 胸と胸が触れる。そう、加賀が乗っかってきたのだ。

 暖かく、柔らかい。幼いころ遊んだ水風船を装備したような柔らかさと、興味本位で触った絹豆腐、しっとりとなめらかな感触。

 先端は少し硬く、アクセントが心地よい。


「うっ、加賀さん…とまって」

「加賀、と呼んでください」

「か、加賀!ちょっとまって!」


 いじってもないのに限界が近づいた。危ない危ない。


「どうしましたか?」

「いや、一回限定だから大切に…ね?」

「…わかりました、しょうがないですね」

「分かってくれたか…ならちょっと休憩」

「では優しく手でいきます」

「え」


 まって、状況悪くなってない?

 今まで胸をこすってきただけでしょ、今は直接触れるの?やばくない?


「ふっ、もうビンビンです」

「い、言わないで下さい…」


 実際そうだが言われると恥ずかしい。


「では…ローションを使いますか」

「あ…はい…」


 臨戦態勢の息子に潤滑液がたらされる。

 先端から根本へ、冷たいが何故か心地よくねばねばのそれは、妙にエロイ。改めて風俗なんだな、と思う。


「では、根本からゆっくりと動かします。出すときは出すといってください」

「あ、はい。了解です…んっ!」


 柔らかく、温かく、包み込まれる。それを動かすもんだから、気持ち良い感覚が息子全体に行き渡るような錯覚に陥る。


「少し強いですか?」

「いや…丁度良いです」

「そう…」


 握り直しをしないせいか、ヌチュヌチュと音はしない。


「せっかくだし両手でいきます」

「え…うわぁ!」

「ふっ…ふふ」


 さっきまでの根本を動かしつつ、亀頭の先端を手を広げぐりぐりと刺激される。

 逃げ場のない感覚は、体内に吸収され、射精感を促される。


「あら、意外と耐えるのね」


「射精しないの?」


「あら、我慢してないで何かいったらどう?」


 加賀の言葉が聞こえるが答える余裕がない。


「あら、ビクビクしてきました」


「もしかしてこっちの方が好みですか?」


 亀頭の先端からカリ、つまりは亀頭の根本の部分へと変わった。

 凹凸のあるカリは、ローションと相性がよく、角がとれた刺激で、音もクチュクチュとたてる。

 根本をゆっくりと上下して、カリは細かに上下する。


 一定間隔でないそれらは


「ちょっとまって!もう限界!」

「あら、そう…」


 加賀が手を止める。


「ふぅ…」

「とでも思ったかしら?」

「…え…ちょ!」


 加賀がさっきに続き手の運動を再開した。しかもさっきよりも早い。

 耐えろ、耐えるんだ。


「あら、我慢をまたするのね?」


「いいでしょう。私も少し本気を出します」


 手の動きが速くなり、さらにカリの部分は指でわっかをつくり捻じるように刺激をしてくる。

 ピンポイントで感じる部分を刺激する。


「あら、生意気ね」


「まぁ、時間の問題でしょう」


「さっさと射精したらどう?気持ち良いの頂点にいったらどう?」


 もっとお腹の下の部分に力を込めるんだ。耐えろ…


「いきなさい。情けなくいきなさい」


「快楽を受け入れなさい。それがあなたにはお似合いなの」


「さぁ」


 もう限界だ。


「果てなさい」


 …うっ


 加賀さんの頬に精液が飛んだ。髪にもかかった精液は、さらに加賀さんを卑猥にした。


「ふふっ、もっとよ」


 加賀はやめるどころか、さらにペースをました。


 クチュクチュクチュクチュ。音がやまない。快楽が続く。


「びくびくしてる、温かい。愛おしい…」

「うあぁ!か、加賀さん!それ以上は!」

「黙りなさい」


 ひどい。これ以上はまずい。

 射精直後に刺激したら射精をドク、ドクとするのは分かる。

 それが何回もされているのだ。


「もうローションか精液かわからないわ…可愛いわね」


「もっと射精できるでしょ?」


「ほら」


「あら、また跳ねているわ」


「ならもう一回ね」


 やめさせなければ。

 と思ったが、足は加賀さんに乗られていて動かないし、手を離したら射精を我慢できずにまた射精してしまうかも。


「ほら、そろそろかしら」


 手の動きが止まらない。


「最後に詰まっているようなのを出すのよ」


「もう、何も抑えるものはないの」


「あなたを縛るものはないの。この快楽によってあなたは跳ねるわ」


 体の力を抜く。と、同時に体が浮いた。


「あら、可愛い」


「やればできるじゃない。優秀だわ」


 一瞬の噴水。とともにもう我慢ができない放尿をする。

 あぁ、これが潮吹きってやつか。


 体の力を入れたくない。もう、寝たいな。


「加賀さん、おやすみ」

「あら、寝るのね」


 加賀さんは物足りないような顔をしたのを最後に、瞼を閉じた。


~~~


「すみません、うちの加賀が無礼なことを…」

「いえいえ、大丈夫ですよ、霧島さん」

「で、ですが…」


 いやまぁ、筆おろしコースと言う名の搾精をさせられたが、休んでから特製のカレーを食したので体力は回復した。…今日は自慰はいいや、と思うほど精力はないが。

 ちなみに他の艦娘が集まっていたが、加賀さんが姿を現すことはなかった。

 

「あの、こちらで許してください…」

「あ、はい…こ、これは!!」

「次回無料券です!」


 …そういうことではないが…ありがたくもらっておこう。


「では失礼するよ」

「はい!またのお越しをお待ちしております!」


 お辞儀しながら見送られる。


~~~


熊野さんがノーマルプレイして下さるそうです


「また来ちまった」


 搾られたから後日。性欲は自重しなかった。

 まぁいいか、店に入ろう。


「マイクチェック…ok。いらっしゃいませ~~♪」

「どうも、霧島さん」

「あ、昨日の方ですね。さっそく来られたのですか」

「えぇ、体はともかく頭は正直でして…」

「元気なのはいい事と思います」

「あら、ありがとう。じゃあ今日これ使うわ」

「了解しました!」


 昨日もらった券を渡すと若干おどおどしながらレジを打つ霧島さん。


「よっし。本日はどの娘にします?」

「えっとじゃあ~~この娘で」

「「熊野」でございますね。ではこちらの部屋にお願いします」

「あいあいさー。あ、コースは」

「無料券でして決まっております。お客様の好きな内容で一回のみなのはご了承ください」

「うん、ありがとう」


 後ろから「頑張ってください!」と言われたが気にしない。

 たしか熊野のプロフィールにお洒落とかかいてあったな。そのせいか?


 鍵には20番。前いった部屋らへんかな。


「よし、ついた」


 少し慣れた。ほとんどまっすぐこれたかな。


「よいしょっと…失礼しまーす」

「今頃ご入室?のろまなのね?」


 いきなり悪態をついてきた。

 この娘が熊野。薄い茶髪のポニーテールで恰好は茶色の高校の制服みたい。

 目の色は緑と水色が混ざったような色で、スタイルは平均的。目の色を除けば女子高校生といっても過言ではないだろう。


「え?あ、はい…すみません」

「あまり下品なお客様は嫌よ?…まぁ、合格かしら」


 勝手に認められたみたい。

 ためしにいじってみるか。


「え?何か言いました?」

「何も言ってませんわ!」


 あら、そう。


「ごきげんよう、わたくしが重巡、熊野ですわ」

「重巡…?まぁいいや。俺は○○。よろしく」

「ごきげんよう。さっそくで悪いのだけれど、 全身エステ、フルコースでお願いするわ。お風呂には入ったから気にせず」

「え?あぁ、はい。どうすればいいの?」


 突然エステ?やり方しらないぞ、俺。

 …あ、霧島さんの言っていたのはこれだったのか…。


「まぁ、こっちに来なさいな」

「あ、はい」


 ベッドに向かう。


「え!?ちょ!熊野さん!?」

「五月蠅いですわよ。突然何…きゃあっ!」

「いやいや、突然脱いで恥ずかしがるなんて意味わかんないっすよ!」

「私にこのような恰好をさせるとは…」

「いやいやいやいや、俺悪くないですよ!?」


 ボタン外されて胸元を隠されても…ってノーブラ?


「熊野さんノーブラ?」

「男性の興味を引くのは、女性の嗜みの一つでありますわよ」

「あ、だから脱いだのか…」

「なっ!」


 頬を赤く染めた。図星かな。


「あんま無理しなくてもいいよ。一生懸命に努力するのはいいけど、走りすぎてもいい事はないと」

「う、五月蠅いですわ!」

「ま、風呂入ってきます。女性に嫌がられないのも男性の嗜みの一つだと思うので」


 早く熊野さんと交わりたいがまぁ、時間制限はないしのんびりいこう。


「え、えぇ…」


 そして風呂に入った。


~~~

 

 風呂場に熊野さんは入って来なかった。恐らく準備中なので気を使ってくれたのだろう。

 安心はしたが少し寂しいような気がしたのはここだけの話。


「風呂でましたよー」

「遅いですわ!いつまで淑女を待たせるつもりでして!?」

「まぁまぁ、落ち着いて…」


 そう言うと頬っぺたを膨らませてそっぽを向いてしまった。可愛い。


「さて、と。エステ…とまではいかないかもしれないですけどマッサージくらいしますけど?」

「まぁ…どうしてもと言うならしてくれて構わなくてよ?」


 素直じゃないなぁ…口元がにやけてるぞ…


「まぁ、恥ずかしいとは思うが上の服を脱いで仰向けに寝っころがって下さい…」

「え、えぇ…頼みましてよ?」

「指示は下さい、善処しますんで…」

「分かりましたわ…」


 さて、初めての女の人のマッサージ。


「あ、それと面倒なんで敬語やめていいですか?」

「ここはお店ですわ、あなたがしたいようにすればいいと思いますわ」

「ありがとう、熊野」

「…ふんっ」


 あら、機嫌損ねちゃったかな?できるだけ笑顔で言ったはずだけど。


 と、熊野は服を脱ぎ始める。


 胸元くらいまでスカーフを解き、ブレザーのぼたんを外して脱ぐ。

 まだYシャツをきているが、その上からでも体のラインは分かってしまう。


「なにをじろじろ見ていらして?」

「え?あぁ、気にしないでくれ」

「…まぁ、いいですわ」


 Yシャツのボタンに手をかける。

  

 上から一つ、二つ。徐々に現れる素肌。

 胸の谷間はないが、全身と比べてみるとそこそこ大きい胸に、目がいってしまう。

 左に一つ、右に一つ。谷間は作らないが、それぞれ存在を主張し、同時に揉みたいと思ってしまう。

 頂点は綺麗なピンク色。例えるのであれば桃の完熟した色で、それまでの綺麗な曲線にアクセントを加えていた。


「そんなじろじろ見られてたら…今からエステ、マッサージするのでしてよ!?」

「え?…あ、あぁ!分かってるって!」

「まったく、何を熱心に見ていらっしゃるのかしら…」


 もちろん、胸です。っていったら怒られそうな予感がするから言わない。

 と、熊野はその胸をベッドに押し付けながら仰向けに寝た。胸が柔らかそう。いや、絶対にやわらか


「ふうぅ、今日はエステ通ってないから全身に疲れがたまっていますわ…」

「なら強めでいく?」

「私は淑女でしてよ。まずはやさしく頼みますわ」

「了解」

「あ、このマッサージオイルを使ってくださいまし。手にオイルを広げて、少し暖めてからお願いしますわよ」

「あいさ」


 マッサージオイルを手に広げて…零れるか零れないかくらいでいいかな。

 …うん、こんくらいかな。


「では、失礼して」

 

 あ、肌がすごくすべすべしてる…オイルのせいか。

 少し押すと手が埋まりそうな感覚がする。ずっと触っていたいな…。


「えぇ。…んっ…大きい手ですわ」

「あはは、それほどでも…まずはどこを?」

「そうですわね、肩のツボを押してくださいまし」

「了解」


 まずは肩の筋肉を直接ほぐそう。


 優しく、時間をかけて押すとしよう。強さは徐々に強めようか。


「うん…もうちょっと強く…んあぁ…いいですわぁ…」


 腕だけで押そうとすると疲れるな…体重をかけて押すか。

 ん、体の中心に寄せるように押すといいな…。


「ん…力が伝わってきますわ…なかなかうまいですわね…」

「どうもー」


 次は肩甲骨の横らへんかな。


「よいしょ…あ、結構かたいですね…」

「レディを意識すると疲れましてね…んあぁ…」


 やっぱり、意識しているのかね。


「あまり意識しなくても、十分可愛いと…思いますけどね」

「ん…当然ですわ…んあぁ…」


 顔は見えないからどんな表情してるか分からないな…気になる。

 自身満々に笑ってたりしてるのかな?


「次は腰のマッサージしますね」

「頼みましてよ」


 この背骨の横…少しでっぱている部分…ここらへんか。 

 面積大きいから手の平で押していこう。


「んん…丁度良いですわ…もっと続けて下さいまし…」

「あいさー」


 もうちょっと強くしていいかな。


「あ、あぁ…癒されますわ…」

「嬉しそうで何より」

「う、嬉しくなんてありませんわよ。気持ち良いだけでして?」

「はいはいー」


 まぁ、結果喜んでくれて何よりだ。


 次は…お尻か…。


「無・理・にマッサージしなくてもよろしくてよ?」


 あ、顔は見えないけど絶対に笑ってやがる。


「ここまで来たら全身やらせてもらうよー」

「ええ、臨むところですわ…」


 挑発的ではなく、安心したような口調で熊野が返す。


 さて、尻…。


「あ、脱ぎます?」


 ここもマッサージするとは思わなくて指示だしていなかった。


「ま、そうなりますわ…脱がして頂けます?」


 …あ、そうくるか…。


「では、失礼して…」


 スカートを下して…あれ?引っ張っても脱げない…


「…左側にフックがあると思うのけれど、こういうのが趣味かしら?」

「…いや、ごめん。なんせ女子の制服を脱がすなんて…初めてだから…その…」

「…ふっ、まだまだ初心でしてね…」

「え、なんでそれを?」


 手を止める。熊野には本番したことないなんて言ってないけれど…。


「加賀さんが可愛い童貞を搾った、っていってらして」

「あ、あぁ…ああぁぁ…」


 あの人か。なんで言ってるんだ…


「最初はどんな小心者で愚か者かと思いましたが」


 そこまで言わなくてもよくない?


「案外、男らしくて力強くて。この私に相応な男だと思いましたわ」


 …ん?


「さ、再開を希望しますわ!?」

「あ、あぁ。ごめんごめん」


 手を動かす。案外フックはすぐに外れた。


「…いよいよか…よいしょ…これは!?」

「どう致しまして?」


 シュ、と布が擦れたその奥は、ピンク色の生パンツが!!


 落ち着こう。

 肌にぴったりと、張り付いた、そのパンツは、しわを作ることなく、体のボディラインを隠さずにだして。さらにその中心には


 …考えるな、これはマッサージだ。


「とととと、とりあえずこのままマッサージを」

「…何を言ってますの?」

「…え?」

「これはマッサージでしてよ。直接肌が触れなければ意味がなくて?」

「そそ、そうですよね!?」


 そうなの?いやまぁ、うれしいからそうしよう。それが常識だ。


 ゴクッ。こ、このぱ、パンツに手を…


「しし、失礼します」

「ええ」


 くびれの下。骨盤に手をあて、布を指にひっかける。

 オイルのせいか少し濡れているような感じがそれは、張り付いている割にはすぐに脱げた。


 と同時に、ちょうど良いサイズの可愛いお尻と真ん中。淑女のもっとも淑女の部分が見えて。

 何いってんだおれ。つまり見えている。


「早くマッサージをしませんこと?」

「その…あの…」


 早くさせてほしい、と言いたいところだ。

 しかし、ここでそういってしまえば嫌われてしまうのは分かっていた。


「はぁ…ここのマッサージだけしてくださいまし?」

「わ、分かりました…頑張ります」


 尻の部分に指をあてる。


 すごく柔らかい。指が抵抗もなく第一関節くらいまで埋まったのではないか?


 しかし、その奥にはちゃんと筋肉はあった。


「よっと…」

「ん…あぁ!」

「うぉう」


 たしかに尻のマッサージは変な感じがするよな…と思いながらマッサージを続ける。


「ん…いいです、わ!あぁ…!」


 徐々に息が荒くなっていた。


 もしかして?


「熊野さん…もしかして?」

「しゅ、淑女になんてことをきいて…んあぁ!」


 どう見ても強がっているようにしか見えなかった。

 証拠に、ほら。さっきよりも中心のとこを押してみよう。


「ん…ま、待ってくださいまし…あぁ!ちょ、…んあぁ!…」


 熊野は腰をくねらせて抵抗しようとする。

 が、尻の部分を押すと逃げることができないのかまた元の位置に戻る。

 同時に、彼女の秘境もこころなしか震えていた。明らかに恐怖のせいではない。


「や…やめてく…あぁん!やめ…んあぁ!」

「ほら…もしかして熊野さん感じて…」

「か、感じてなど…ん!」


 …もう、我慢はできなかった。


 左手で彼女の尻をもみながら、右手でズボンの社会の窓に手をかける。

 息子を取り出すと、いままで我慢してたのがわかるように反り立った。


「ん…ちょ!まだマッサージ中でしてよ…んあぁ!」


 オイルをとり、息子にかける。もう準備はできていた。


「ほら、マッサージ中に感じてしまう淑女にお仕置きを…って言ってみて?」

「しゅ、淑女にそんなこと…んあぁ!」

「ふーん、ならやめちゃうよ?」

「んあぁん!や、やだよぉ…んっ!」


 こちらを半顔でそんなもの惜しげに見られたら我慢もできない。

 が、俺のいたずら心はそれを制す。


「ほら、ね?お願いだよ」

「…しょ、しょうがないですわ…しゅ…」


 手の動きを止める。彼女は「あっ…」と言って数秒が経つ。


「しゅ、淑女に…お仕置きをして下さい…まし…」

「ん?何?なんていったの?」

「うぅ…」


 なんだろう、すごくかわいい。


 流石に我慢できないし挿入してしまおうか…と思った。が


「この私にあなたの陰茎を下さいまして!!」

「よっし、きた!やってやるぜ!」


 理性はとんだ。


 やり方を知っているだけで、経験がない。

 女性の恥部に息子を入れようとするが、なかなか入らなかった。


「くっ…やっぱ俺は童貞なのか!!」

「お、落ち着いてくださいまし!」


 …はっ!そうだった!


「ごめん…調子のった…」

「しょうがないですわ…さぁ、下さいまして…」


 熊野が自ら挿入しやすいように、熊野がこちらを向き、さらに恥部を開いた。

 いや、開いたのではなく広げた、と言うべきか。

 熊野の顔、胸、恥部。さらにはそこから広がる足までも全部見える。

 恥部の見た目は乳首とさほど色が変わらない綺麗なピンク色で、ヒダヒダが特徴である。なおかつ、湿り気があって、雫も少しだが垂れていた。

 これが気持ちの良い元か、と思いながら、挿入したらどのような感じになるのだろうという興味。

 なおかつ、心臓らへんから緊張だろうか?なんとも言えない気持ちがこみ上げる。

 あ、そうか。これは性欲か。


「な、何をじろじろ見ているのかしら?早く下さいまして?」

「ごめん、熊野の…あそこが美しくて、それに熊野もすごくかわいくて…」

「なっ…ふふ、ありがとうございます」


 ふー、ここ。中心だ。


「いくぞ…」

「はい…」


 こう、入口のヒダにカリをひっかける。


「ん…柔らかい…暖かい…」

「雄々しくて素敵ですわ…ささ、早く」

「そ、そんな焦らすなって…」


 腰をくねくねして熊野がねだる。


「よっし、設置完了!」

「…何をふざけていますのかしら?」

「…すみません」


 亀頭部分を全て恥部に入れる。


「では…ていっ!」

「ん…んんんんんっ!!」

「あ、ごめん!いたかったか!?」


 刺激は自慰よりも少ない。だが、温かく、包み込まれ、なおかつ離そうとしないそれは、別の意味で刺激していた。

 しかし、その考えよりも先に熊野を心配してしまった。何故だろうか?


「大丈夫でしてよ…その、なんというか、すごくいいですの…」

「…他の男とやった時とか?」


 今熊野とやっている喜びと、他の男とやっている悲しみが同時にこみ上げる。

 なんというか、つらい。これが独占欲か。


「いえ…その…」

「ん…?んん!!!」


 続けようか、と思って熊野の顔から恥部に目を移した時だった。

 少しでていた俺の息子が、少しだが赤く染まっていた。


「…あ!」

「…どういたしまして?」

「いや、入るときに霧島さんが「がんばって!」っていったのを思い出して…」

「…ここで他の女の名前を出しますのね…」

「ご、ごめん!そんなつもりは!」

「いえ、いいですわよ」


 …熊野がそっぽを向く。


「そういえば、こんな状況で悪いのですが説明していませんでしたね」

「ん?何がだ?」

「本番OKがこの店の看板なのはご存じでして?」

「あ、あぁ」

「けど、本番OKがどうかは艦娘、つまりここの店員が決めるルールなのですよ」

「あ…あぁ…そういうこと?」

「えぇ」


 つまりは客がしたい/したくないではなく艦娘がしたい/したくないを選べるということ。


「それに、ここの店は昨日オープンしたばっかりで艦娘も経験がなくて…」

「え、ちょ…まじか…」


 だから風俗店なのにカラオケみたいな雰囲気だったのか?いや、そこは関係ないか。


「ここだけの話、他の艦娘も未経験らしいですよ?」

「え…?なんで??」

「…あなたが原因ですわ」

「…えぇ…?」


 …つまりどういうこと?


「あの、冷静沈着で本当に認めた人しかほめない加賀さんが笑顔であなたのことを褒めていらして…」

「あ…あぁ…」


 またあの人か…いらないようないるような微妙な気持ちである。


「それに、やはり初体験は怖い、と艦娘が言っていらして」

「ほう」

「加賀さんが「あの子がおすすめよ」と言いふらしてて…」

「な、なるほど…」


 加賀さん恐るべし。


「熊野…ちょっといいか?」

「はい…なんでして?」

「その、俺が初めてで良かったのか?」

「えぇ、なんなら結婚しても…」

「そうか…ってええぇ!?」


 こんな短時間でどうしてそうなった!?


「淑女である私を、男らしくも気づかっていただき」

「はい」

「風俗、つまり色欲のために来ているのに私を心配してくださいまして…」

「…まてまて、俺フリーターだぜ?」


 悲しいが一言。


「あら、やっぱりそうでしたのね?」

「…え?」

「努力している者同士、なんとなく分かるのですよ」

「…そ、そうなんだ…」


 熊野が努力…淑女?


「ま、しおらしい話は置いときましょう…さ、続けますわよ」

「おう、すまないな」


 腰を引く。


「んっ!」

「痛かったら、いってな」

「正直、痛いですわ。けど、それよりもあなたが欲しい…」


 熊野は頬を赤らめ、片手で口元を隠して囁く。

 …かわいすぎるだろう。


 腰を押す。


 揺れる胸を揉みたいが熊野の腰を抑えているので無理だ。おとなしく拝見するとしよう。


「んあ!当たっていますわ!」

「え、どこに!」

「子宮の入り口ですわ…んっ!」


 あ、そうか。


 腰を引き、押す。繰り返す。


「くまの…!だ、大丈夫か!」

「んっ、んっ!だ、大丈夫でしてよ!んあぁ!」

「そうか!良かった!」


 正直、俺がやばい。


「んっ!もうちょっと、んあぁ!強く!」

「おう、了解!」


 腰をもっと強く押す。

 パン、パンという音が聞こえてくるようになる。あぁ、どこかのAV思い出した。


「んっ!んっ!んあぁ!いい、ですわぁ!」


 熊野の喘ぎが大きくなる。


「いい、ですわ!気持ち良い、ですわ!」


 自らの心境を語ってくれる。恐らく童貞の俺を気遣ってのことだろう。


「そろそろ、まずいですわ!」


 熊野が突然抱き着いてきた。


 俺も抱き返す。もう、無心に、欲望のままに腰を動かそう。


「いい、いいですわ!もっと、もっと早くして、んっ!下さいまし!」


 熊野の望むように、俺の望むように。


「んっ!んっ!あぁ!んあぁ!だめ、もっとぉ!!」


 暖かい。そして、股間部からこみ上げるのは、…あれか。

 我慢。熊野がイクまで我慢をしろ。男だろ!


「んっ!激しい…いいです、わ!ん!んあぁ!」


「何か、んっ!弾けそう…んあぁ!ですわ!」


「これが、イクって、んっ!感覚でして!?…もうちょっとん!ですわ!」


「もっとぉ!もっと強く、激しく!!んっ、んんっ!あああぁぁぁぁ!!」


 まずい!腰を引け!いくら避妊薬を用いているからって、それは!


「に、逃がしませんわ!注いで下さいましぃぃい!」


「ば、バカになっちゃいますぅ!!んんっ!!んっ!んっ!ん、イク、いきますわ!!」


 やばい。腰が止まらない。


「んあぁぁ!んんんああぁぁぁ!!イってますわあああぁ!あああぁあぁ!……」


 結局、逃げられなかった。しかも、がっちりホールディングされて腰を奥まで入れたまま動かない。

 

 ドクン、ドクンと息子はまだ送っていた。


「きて、ます、わぁ…暖かいです、わ…」

「熊野…」


 好きだ。

 それは心の内にしまっておけ。彼女を傷つける結末となってしまう。ここは風俗で、永遠の愛を持ち込む場所ではない。


 ふぅ、落ち着いた。理性が戻った。


 彼女の熱は一層感じるようになった。

 押し付ける胸は、すごくやわらかいし、ヒクヒクと蠢く彼女の恥部は、俺を離そうとしないかのように締め付けていた。


「好き、ですわ…」

「なっ!」


 やめろ、熊野。


「男らしくて、私に気遣いをしてくださって。なんか、相性が良いですわ」


 それ以上は、


「ずっと一緒にいたいですわ…」


 …やってしまった。


 彼女を振るか、振らないか。まずはこっからだ。


「あら…じょ、冗談でしてよ!何を本気になっていますの!?」

「え?あぁ、そうだったの!」


 熊野はホールディングしていた足を外し、逃げるように俺から逃げた。

 精液が恥部から垂れる。


「あ、もったいないですわ…」

「ん、んん…」


 なんというか、その


「と、り、あ、え、ず!ここは風俗でしてよ!セールスですの!」

「あ、あぁ!やっぱり!」


 なんというか、安心したような、悲しいような


「私と結婚するなんてまだまだ早いですわよ!」

「え、それって…」

「あっ!違いますわ!結婚なんて何を考えているのかしら!?」


 …やっぱり、そうか。

 お互い無理しちゃっているのか、な。


「…さて、帰った帰った」

「そうだな、そうするよ」


 ベッドから降りて、息子を拭いて、服を着る。


 さて、荷物をまとめて。ドアをあけ


「その、ちょっといいかしら」

「ん…なn」


 チュ。


 いや、そんな音はしないか。

 無味無臭、唇の表面が暖かい。


 そんな一瞬の感覚。


「また、来てくれる…わよね?」

「あ、あぁ!もちろん!」

「ふふっ、またのご来店お待ちしていますわよ!」


 熊野は、満面の笑みで俺を見送った。


------


「提督、お疲れ様です」

「提督…?あ、あぁ。俺のことか」


 受付の霧島さんと話す。


「どうでしたか?」

「ん、あぁ。やったよ…」


 やってしまったよ…純潔を奪うなんて…一生の思い出だ。


「そうでしたか。熊野も喜んでいましたか?」

「多分、な。そう、多分…」

「…ふふ。喜んでいますよ。きっと。これ、受け取ってください」

「…ん、これは?」


 手渡されたのは白い紙。


「熊野さんのLiNEのIDです。彼女には内緒ですが。あとはあなたにお任せしますよ」

「あ、あぁ。ありがとう。…ありがとう」

「いえいえ。後、一つだけ」

「…ん?なんだ?」


 霧島が言おうか言わないか考える素振りを見せてから一言。


「あなたが来店してから店は平和になりました。これ、半額券です」

「…はは、二回目で御得意様ですか。ありがたく受け取っておきます」

「それと、私からのお願いですが」

「…はい?」

「ここの避妊薬は特殊で30日間を置かないと妊娠してしまう仕様となっております。気を付けて下さい」

「わ、わかりました。なんでそんなこと?」


 彼女は「はぁ…」と息をついてから一言。


「意味は考えてください。ただ、ここの艦娘はいっぱいいます」

「…ん?うーん…わからないけど色々な艦娘と会ってみるよ」

「…はぁ」

「…え、そういうことじゃないの…」

「…またのご来店、お待ちしております!!」

「うぉ!わかったわかった!またきまーす!」


 玄関に走る。どうやら考えろということらしい。


--


扶桑姉妹が胸でご奉仕して下さるそうで


 あの後熊野と連絡をとった。またいつか全身エステしてほしいって言われた。


 結局霧島の言うことは分からなかった。多分子どもつくると面倒だからやめろ、っていうことだろう。


「半額券、今日使うか」


 熊野との経験からはや2日。クールタイムを経て俺の息子は全部満タンだ。


 もちろん、妄想をしている。


「女性の足ってまじまじと触ったこと無いからわからないなー…まずは胸か!」


 熊野の胸、やわらかかったな。


「胸!胸だ!俺は胸に飢えているんだ!…あ、ごめんなさい」


 道端で叫んだら奇妙な目でみられた。


--


「いらっしゃいまs…あ、おひさしぶりです」

「二日ぶりー。今日使わせて頂きますよ」

「はい、かしこまりましたー」


 半額券を渡す。


「今日はどのようなプレイに致しますか?」

「あ、半額だから自分で選べるのか…。いままで一人だったしたまには二人もしてみたいな…」

「では、こちら…ハーレムモードですね」


 ページがめくられる。


「後、今日胸が恋しい」

「胸、ですか。では…これですかね?」


 霧島が項目に指を置いた。


「えっと…姉妹のダブルパイズリ…?おぉっふ」

「期待に添えると思いますよ」ニコッ


 霧島の笑顔。いつか霧島さん注文しよう。メニューにないけど。


「なら、それにしようかな。俺に丁度よさそうだし」

「かしこまりました~!艦娘はどちらに致しますか?」


 ページがめくられる。しこには姉妹ペアの写真が貼られていた。いつものように紹介文は下に書いてある。


「んー…ならこの娘達で」

「理由は?」


 え?理由?


「その…和っていいよね!」

「ですよね!同意です!」

「うぉう!いきなり大きな声だすなって…鍵プリーズ」

「あ、はい。すみません、ではこちら」

「ありがとう、それでは」

「ごゆっくりどうぞ~♪」


 こちらに手を振って笑顔で見送ってくれた。接客上手だな。すごく自然体だ。


-


「えっと、今回はパイズリのみで最大3回…多分シングルを二回と最後にダブルで一回かな」


 違反して出禁になったら怖いからな。気を付けよう。


「ここか、44室。し、失礼しまーす」

「ど、どうぞー」

「姉様!もっと私を見てくだs…」


 な、なんか片方大丈夫か?ここ間違えてない?


 ドアを開けて音をたてないように閉める。


 さて、写真の見た娘達で…あっているな。


「えっと、すみません。どちらがどちらで…」

「あ、はい。わたくしが扶桑です。こちらが妹の山城。姉妹ともどもよろしくお願いしますね」

「あ、ありがとう…扶桑さん」

「扶桑、でいいですわよ」

「あと…山城さんもよろしく」

「は、はい…」


 こちらの自己紹介もするか。


「俺は○○っていいます。ここのまぁ、店が店だし提督だけでお願いします」

「かしこまりました。山城、わかりましたか?」

「ね、姉様の指示とあれば…」


 えっと

 右側でこちらを笑顔で向けてくれているのが扶桑。左側でその扶桑の腕に抱き着いて扶桑を見つめているのが山城さん、か。


 恰好は二人とも同じで和服。上半身は特殊な着物といったところか。模様は赤色の桜?かな。何故か肩が見えるように加工されており、美しい肌が見れてしまう。目的の胸は正面からでも分かるほど、綺麗な曲線を描き、大きい。なんせ腕が一部隠れているほどだ。

 先程考えたとおり、着物は上半身だけで、下半身はその…赤い、折り返しが細かい、短いスカート。太ももが露わとなっており、パンツはみえ…ないな。太ももが邪魔している。いや、太ももがすごくエロイからそれでいいんだけど。というかそれより下、足全体がエロイ。


 そして、さらに特徴的なのが髪、美しいといった言葉が似合う。

 鉢巻とか結ってはいない。ベッドにつくほど長く、明かりを反射するほどなめらかで、繊細。

 

 顔の印象は細い。いや、スッ、としたような美人。座っていてわからないが恐らく、長身で美人だと想像できる。

 肌の色は髪とすごく合う、白。綺麗だ。



 扶桑と山城で違う点は少なく、恰好もほとんど同じだ。

 だが、顔の印象が若干違う。

 なんていうか、扶桑は許容性があり、包容力があるお姉さん、という印象。

 大して山城は、何か目標を見据えているような感じ。


 言い方を変えると山城が責め、扶桑が受けといった印象というか。な、何考えているんだ俺は!


「と、とりあえず風呂入ってきます!」

「あ、ええ…どうぞ」

「姉様!二人っきりになれるんだがいっそのこと!」


 …考えるな。風呂場に向かおう。


 風呂場に入っても彼女たちの声は聞こえた。


「山城。ここは提督にご奉仕をする場よ」

「そ、そうですけど…私は姉様が」

「こら。何度も言っているけど私の興味は男性にあって、あなたにはないの。あなたが愛すのは自由だけど、それに応えることができないのは十分承知しているでしょ?」

「は…はい」


 どうやら、レズの展開はないようだ。安心したがなんか悲しい。


「あ、提督、ちょっといいですか?」ガラガラ

「ん、なんだ…ってちょ!」

「あら、もう脱いでいましたか…」

「まってまって!俺風呂に入るから!!」

「そのことなのですが…」


 ん?どういうこと?


「私が、洗ってさしあげましょうか?胸で」

「胸で…洗う…ハッ!!」

「はい、いわゆるソーププレイですね」

「…ちょっとまって」

「はい」


 ここでソーププレイ…わるくない!


「では、お願いしようかな」

「承知いたしました。わたくし一人か、山城も呼びましょうか?」

「うーん、山城次第だからな…」

「では、聞いてきますね」

「あ、よろしく」


 ドアが開かれたまま扶桑は目の前から消えた。


 そして戻ってくる。


「まだ良いとのことです。なのでわたくし一人で奉仕させていただきます…その、妹がすみません」

「いやいや、無理をしてもらっちゃ困るからね。気にしないで」

「はい、ありがとうございます。では私も脱ぎますので、提督は中に入っていてください」

「え…その、着替え姿みてもいいですか?」

「わ、わたくしの…ですか?…あなたが望むのであれば…どうぞ///」


 頬を肩の桜の色のように、赤く染める。


「提督、その…」

「ん?なんだ?」

「こんな私ですけど…いいのですか?」

「もちろん。ほら、山城も…」ギロッ


 やばい、睨まれてる…。


「山城が…どうか致しましたか?」

「あ、いや、なんでもない!ふ、扶桑って山城さんと一緒にお風呂にはいるのかな、と」

「…いえ、一緒に入ろうとは言われるのですが、妹の教育のために…」

「そうなんだ。ありがとう。よし、脱いでくれ」


 扶桑は、服に手をかけた。背後に山城がいるのは気が付いていないらしい。


 まずは、袖の部分。

 留めてある金具を解除した。ガチャっという音とともに、圧力が抜け、体と対比すると華奢な細い腕が現れる。

 それを左手も同様に脱いだ。


 つぎは、上半身。

 これまた腰につけてある金具を外す。そして、こちらからみて右、左と…


「ぶふぉ!」

「ど、どう致しました?提督!」


 扶桑が上半身ぬぎかけの状態で走ってくる。

 胸が揺れている。


「ぶほっ!」

「提督!」


 胸がおもりとなって服がだんだん脱げてくる。


「提督!提督!」

「ゆ、ゆれてる…」


 俺を抱えながらゆらす扶桑、揺れる胸。たゆんたゆんと揺れる胸は…刺激が強い。


「ゆれてるって…あ///」

「つ、続けてくれ…」


 早くみたい。胸元はコンプリートだ。

 

 さっきはあったと思ったブラがなかっただけで、胸元を露わにした瞬間に白い素肌にこれまた桜色の乳首と乳輪が見えた。

 胸と丁度良い大きさの乳輪は、まさに芸術というべきだ。しかも色が栄える。


「わ、わかりました…」


 さっきより近づいた状態で下半身のスカートに手をかける。


「…提督、息が荒いですよ」

「あ、ごめん」

「いえ、大丈夫ですけど…」


 ん、ならいいじゃん?


 さて、扶桑が再開した。


 さっきみたいにいきなり素肌はなく、こちらから見て右から下すスカートから白い下着が垣間見え、そして現れた。


 いや、ちょっとまて。下着小さくないか?これはこれで逆にエロイ。


 スカートを脱ぎ終えると全体が露わになる。

 

「こんなわたくしでも…」

「すごく、魅力的だ…」

「は、はい…///」


 肌よりも白いパンツである。中心部以外は紐のように細い。

 大事な部分は守っているが、力を入れると破けそうななそれは、不安を覚える。


 なぜか。それはスタイルが良いからで、くびれから綺麗な曲線を描き広がる扶桑の体は、それを破きそうな印象をうけてしまう。

 中心部は…


「扶桑、恥ずかしいならやめても良いぞ?」

「い、いえ…悪い気はしないので…」


 そう、少し濡れていて黒色の陰毛が少し透けていた。


「ごめん…少し触らせて…くれないか?」

「…え?ど、どこをですか?」

「いや、どっちも。ちょっと我慢できなくて…」


 そう、息子はもう準備万端だった。

 今すぐに触れて今すぐにでも満足したい。それは自己満足であることは分かってはいるが、止めることはできない。

 

 目の前に美しい女神がいる。頭はそれだけだった。


 しかし


「止めてください!姉様に無礼です!」

「や、山城!待ってなさいと言いましたのに…」

「覗いていたら男が男だったので!」

「うっ…」


 つまり俺が息子を携えているのだろう。

 こちらを見ながら、頬を赤くする扶桑と、挑発的な視線を送る山城。


 一石二鳥。いや、意味は違うか。


「山城!わたくしは提督の指示に快く受けているだけです!」

「し、しかし…」

「わたくしは、本心から提督を満足させるためにここにいます!あなたがどう考えていても、それを邪魔するのは間違っていると気が付きませんか!」

「う…姉様…」


 パンツ1枚と足に金具と、半裸状態の扶桑だが、恥ずかしがることなく山城に本心を向けていた。

 それほど、本気で俺に尽くしてくれるのか。

 それほど、妹を本気で大切にしているのだな。


 同時に浮かんだその考えは、どちらも正しいのだろう。姉妹愛が垣間見える。


 しかし、ほっとかれて俺もさみしい。視線を送っているとこちらに両者気が付いた。


「あ…提督、すみません…」

「いいよ、扶桑。妹さんを大切にしている場面を見れたから心温まるよ」

「その、提督!」

「うぉ!なんだ山城」


 いきなり山城が俺と扶桑の間に入る。


「その…私を倒してから扶桑姉さんと交わりなさい!」

「…え?ちょっとまって!交わりがないコースだから安心して!」

「…あれ?そうなのですか?」

「そうよ、山城。ここは胸でご奉仕するコースですよ」


「…え?なら姉様は結婚をしない…のですか?」


 …ん?結婚?


「山城。男の人と交わったからって結婚するとは限らないの。まぁ、私が交わる時はその男の方を本気で好きになった時ですが」


 …なんか状況が複雑になってきたぞ…。


「えっと…山城、とりあえず勘違いしていたんだな?今日のメニューを」

「…はい」


 まぁ、本番も前戯も意味的には似ているから変わりは左程ないのかな。


「安心してくれ、ここは店だ。愛情はあってもそれはこの場限り、と考えている」

「なら…私の姉さまは…」

「山城、いつから私はあなたの所有物に?」

「あ、いえ…そういうことではなくて…」


 …山城にお願いしてみるか。


「だから…その。山城、本心からは無理だと思うが、行動はしてくれないか…?頼む」

「わたくしからもお願いしますわ」

「う…な、なら一回だけなら!」

「そうか、ありがとう」


 どうやら山城からしても良いと言ってくれた。これは満足度が段違いに違う。

 いやまぁ、一回だけだし山城の心理上、風呂場でのダブルパイズリ一回のみのプレイとなる。


 メニューは3回のみ可能だが、邪念の入る3回より満足の行く1回。ここは後者を二人に願おう。


「その、山城、扶桑」

「「なんでしょう?」」

「今回は一回だけでお願いしたい」

「しかし提督、メニューには3回まで大丈夫ですが…」

「山城が一回のみだが言いといってくれたんだ。待たせてもなんだし、一回だけでいい。しかし二人同時に、俺を満足させてくれないか?」

「わ、わたくしはいいですが…山城は大丈夫?」

「は、はい。姉様と一緒なら大丈夫です」

「ありがとう。ちょっと先にお風呂入ってるわ!後から入ってきて!」


 理性も持ちそうにないし、少しでも我慢できるように落ち着こう。


 湯気が俺を襲う。風呂場はソーププレイも可能に少し広く設計されていた。

 具体的な大きさは床と浴槽それぞれ2畳づつくらいか。


 …落ち着け。この射精感を落ちるかせろ…。

 と、息子は珍しく従った。お前も同じ気持ちなんだな。


 外の声は聴くな。息子よ、反応してはならん。


 と、ドアが開く音がした。


「お待たせいたして申し訳ありません」

「大丈夫だよ」


 山城は何も言ってこない。


 しかし、この光景はすごいな。

 なんせ

 

 こんなボリュームのある女性が、俺の間の前に2人も並んでいるんだ。


 山城は扶桑の胸と恥部を凝視しているものの、胸元を手で押さえて恥ずかしがっているように見える。

 扶桑はこちらから見て右の手で乳首が見えないように隠し、左の腕で恥部を隠した。

 

 なのだが、乳首は隠せていても胸はかくせない。

 埋没する彼女の腕は、俺の欲望を素直に挑発していた。

  

 しかも山城の恥部はあらわになっているままだからな?

 黒色の整えら、割れ目が見える。


 息子がどうなったかは予想つくだろう。


「二人とも…すごく、綺麗だ」

「あ、お褒め頂きありがとうございます」

「お姉さま…触らしてくだs」

「ダメ。自重しなさい、山城」


 山城は胸元を隠していない左手で触ろうとしたが、扶桑に制される。


 少しは…いいんじゃないか?


「扶桑、俺もお前の胸揉みたいし…山城も一緒に揉ませてくれないか?」

「「て、提督…」」

「あ、山城。その変わりお前の胸も揉ませてほしい。頼む」


 頭をさげよう。


 二人同時に揉んでみたい。両手いっぱいに2つの、別々の人の乳を揉み比べしたい。

 ただの好奇心だ。だが、今やらなければいつやるのだ!?


 返事はなかった。なのでもう一回お願いをする。


「頼む…頼む!!今日しなければ、俺は絶対に後悔する…!だから!!」

「提督。顔をあげて下さい」


 若干靄がかかった視界を扶桑と山城に向ける。


「山城、いいかしら?」

「提督に揉まれるのは致し方ありませんが、姉様の頼みであれば」

「本当か…?」


 きたこれ…?


「ええ、さて、離していても埒があきません。私達二人を、洗ってください。隅々まで」

「ど、どうぞ…」


 山城もそっぽ、扶桑の方をみながら許してくれる。


 許してくれた。彼女らに触れることを。

 しかも、「隅々まで」ということは


「ぜ、全身大丈夫なのか…?」

「特別ですよ、提督」

「姉様…怖い!抱いて!」


 あ、山城が扶桑に気が付かれないように半顔でこっち向いて笑っている。

 怖いのは嘘か?


「はいはい。妹なんだから」

「ふ、ふふふ///」

「ままさか…山城!」


 扶桑が山城の顔を胸に押し込めると、山城が変な声をして笑いだした。

 いそいで扶桑が引き離すと、頬を引き攣らせた山城が現れた。


 …うらやましい!!


「だ、だましましたのね?」

「い、いえ!これは姉様!ふふ。怖くて!」


 笑いながら言っても説得力ない山城。扶桑は右手でグーをつくっていた。乳首が露わに!!


「ストップ!俺もやってくれ!!」


 我慢できずに扶桑の方へとあゆみだs…


「うわっ!」


 湿った床に、足を取られた。


「あ、あぶない!!」


 扶桑の声が聞こえる。あ、やべ。このままじゃ顔面打つ…

 っ!目を閉じる。


 しかし、


「提督、気を付けてください。このままでは姉様の胸弄りができなくなってしまいます」

「…やま、しろ?ありがとう…おぉっふ…」

「息荒いですよ。これだから男は…」

「ご、ごめん。ありがとう…胸すげぇ柔らけぇ…」


 そう、山城が支えてくれた。


 額に広がるまるで泡を物体化した胸は、おそろしく柔らかく、包み込まれる。


「しばらく、このままにしてくれないか?山城…」

「…恩もありますしこれくらいだったらいいですよ」

「ありがとう」


 仄かに鼻をやわらかに刺激する匂いは、山城のにおいか。頭の中に桜が浮かぶ。

 

 暖かい。包み込まれる、まるで沈むような感覚。


 その感覚に対抗しようとする、息子。


「あら、山城。私も混ぜて下さい」

「姉様、どうぞ」

「扶桑…うおぉう!」

「あら、やっぱり重いかしら?」

「いや、すっごく幸せだ!しばらくこのままで…」


 何があったか。まず扶桑が来る前の状況を整理しよう。

 山城が座った状態で、膝をついていた俺。胸に顔を埋めた状態で。

 そして、扶桑はそれに重なってきたのだ。


 顔全体が包み込まれる。しかも後ろから体重をかけられているので、体の側面をのぞく上半身が、彼女らの素肌に直接触れた。


 とてもすべすべで、とてもあたたかくて、とても柔らかい。


 胸で目隠しされているので、妄想がはかどってしまう。


 そして、逃げ場を失い俺の体と山城のお腹に挟まれている俺の息子は、ヒクヒクと喜んでいた。


「あ、あぁ…一生このままがいい…」

「姉様…キスしてください!」

「あら、山城…ちょっとだけね?」


 おう?お前ら俺をさしおいてレズプレイか…?

 いや、しばらくこのまま、この感覚を味わいたい…。

 直接的な刺激はないので、射精感はない。しかし、気を抜くと射精してしまいそうな感覚。


「姉様…ンチュ」

「山城…可愛いわ。クチュ」

「あ、姉さま、舌がんんっ、クチュ」

「何よ…クチュ…チュパ」


 あ、ちょっとまって。興奮した状態で、胸で目隠しされた状態で、そんな音を聞かされて


 射精してしまうかもしれない。逃げよう。

 

 あれ?逃げられない…


「あら、提督どうしましたか?」

「ちょっと、射精しよう…やばい」

「黙って下さい!」

「山城…mm!!」


 山城が俺の口をふさぐように、体勢を崩しながら抱き着いてきた。


 さっきまで目隠しの状態だけだったが、息ができずに目隠しをされる状態となる。しかも逃げられない、柔らかい。


「んんmmmm!!mmmmっ、m、!」

「ふふふ、提督、可愛い」

「姉様、こいつどういたします?」

「mmmっ!mmmっっ!!」

「大人しくなるまでこのままでも…ふふっ」

「姉様がいうならそうしましょう…ささ、キスを…」

「そうネ……」


 う、苦しくなってきた。


 いや、このまま死ねるのであれば本望だ。

 

 体の力を抜け。柔らかい。この埋もれる感覚に、ゆだねろ。


 苦しい。……

---


「ふあぁ!」

「あら、起きましたか」


 どうやら寝ていてしまったらしい。…なんだ、この気持ち。

 股間部がすごくやわらかくて暖かいしすべすべする感覚。

 まぁ起き上ろう。そう思って腹筋に力をいれようとしたが、引っかかって起き上れない。


 とりあえず何をおきているかを確認するべく顎をひく。そして理解はできた。


「起きたらさらに大きくなりましたね…よいしょ」

「男性はこれですから…」


 右手に山城。左手に扶桑。


 それぞれ、反対側に寝っころがるような体勢で


 胸を、押し付けていた。


 そして、体重をかけて圧迫していた。


 何が?息子を。


 この亀頭以外にじわじわと来る圧迫感と、そこから促される射精感。


「あら、ビクビクしてきましたね…」

「姉様、これってどういう意味なのですか?」

「気持ち良い証拠ですよ…ですよね?」


 まったくその通りで。


「あぁ…ついでに亀頭がさみしいぜ…」

「あら…では口でご奉仕させていただきます」


 山城は何もいわずにこっちを睨んだ。


「山城…お願いするよ…姉様と一緒にお願い…うっ!」

「…仕方ないですね」


 亀頭にざらざらという感覚が、左右から襲ってくる。

 

 しかも、二人とも器用に舌の裏側を使い、ぬめぬめとした感覚も襲ってくる。


 刺激が強く射精感がこみ上げる前者と、刺激が弱いが気持ちよく、徐々に性欲を高める後者。


 そして竿にはやはり胸。


 しかも、その光景は恐ろしい。二人の大人の女性が俺に奉仕を絶え間なく、いろいろな工夫をしながら、精いっぱいしていた。


「やばい…」

「あら、大きくなりましたね…そろそろですか?」

「姉様、そろそろって何が?」

「山城、少しは男性に興味をもったらどうですか?」

「う…私は姉様にしか…」


 男性を奉仕しながら何をいうか…と突っ込もうとしたが唾液とともに飲み込む。


「姉様…キスして下さい…」

「しょうがないわね…なら、亀頭と一緒にキスをしましょうか…」

「ね、姉様と一緒なら…」


 その台詞の後に、息子が悲鳴を上げた。


 扶桑と山城の、大人で魅力的な口が、接吻をする。俺の亀頭は中心で、もう二人の口の中で暴れまわっていた。


「やばいって…!ちょっとまって…!」

「山城…ンチュ…クチュ…」

「ンンッ…クチュ、姉さま…ンンッ」


 ダメだ、聞いていない。


 胸とは違う直接的というか、部分的な唇による圧迫感が絶え間なく続き、時には消えて、また現れる。


 しかも、舌が亀頭、カリ、また尿道の先の方をレロレロと、刺激していた。まるで色欲の蛇が二匹、口と口の間で交尾をしているような。


 そして、胸の圧迫感も増えた。もう、息子の面影はない。



 腹に力をいれて耐えようとするが、我慢は長くも続きそうにない。


「やばい、イクって!」

「クチュ…んはぁ」

「チュパ…」


 だめだ、きいていない。


 いや、もしかして聞こえててずっとしてるの?ねね?


「あ、やばい!出る!」


 爆発的な射精感。


「ん…んぶっ…」


 口から少量の精液が噴出した。


「ん…な、なんですか!?これ!苦い!…んっ!」

 

 山城は、耐えきれなくて口を離して、精液を出そうとする。

 が、


「クチュ…ん…んっ…」

「ん…ねえさ…んっっ!」


 扶桑が直後にキスでそれを止めた。


 息子は胸に押しつぶされる。ドクドク、と腹の下あたりが数回続き、扶桑の顎に精液がかかった。


「ん…どうでした?山城?」

「…苦かったです…」

「私のキスが、ですか?」

「い、いえ!甘かったです…姉様、これは一体?」

「これは、精液という男性の体液です。妊娠の素ですね」

「…うぇ…」


 …合ってはいる。しかしそんな肉肉しく説明しなくても良いのではないか?


「さて、提督。ご満足して頂けましたか?」

「あぁ、最高だったよ」


 もう息子も胸から逃げるようにして小さくなった。よく逃げられたな。


「そうですか…では」

「ああ、体軽くあがって出るよ」


 と、立ち上がろうとした瞬間


「私と、本番を致しませんか?」

「…え?」


 扶桑が、こちらをじっと見つめている。


「ちょっとまって!本番は本命の男にしかしないんじゃなったの!?」

「…はいっ」ニコッ


 …心当たりがないのですが…。


「まって!胸弄りするっていってたじゃん!それはどうなったの!?」


 パイズリのせいで忘れていた記憶の切れ端で話題を逸らそう。


「あなたが気絶した後に、しました。それに、またいつでもできますよ…」


 ま、まずいって


「山城!お前も姉様とられたら嫌だろ!な!」


 最終兵器山城。


「あの…その…私は、私の心は扶桑姉様と共にあります」

「だろ…!って、あれ」


 嫌な予感。ここで止めなきゃ誰がとめる!?


「なので、扶桑姉様があなたと結婚するのであれば、私もあなたと結婚します」

「…あぁう…」

「それに…」


 それに?


「あなたは、今までの男性よりも少し違う気がします」

「山城もそう思いますわよね」

「はい、薄々ながらですが」


「「提督」」


 息子も準備万端。


「「私達扶桑型を、愛して頂けませんか?」」

「…」


 考えろ。考えろ…。


「お、俺はな…」

「「はい」」


 どうしよう…この窮地を脱出する方法。この永遠の愛はマズイ。


「お前たちを正直なところ好きだ。俺のことを考えて健気に接してくれたし」

「「では…」」


「いやしかしだな!ここはパイズリコースだ!それを破ることはできない!」

「「……」」


 …やっぱり納得してくれないかな…。


「ほら、な?俺が出禁になったら元も子もないだろ?」

「「結婚するから心配ありません」」


 あら、墓穴。


「それに今から追加注文しますか?」

「やめ、俺そんな体力ないから、な?」

「提督、それを携えて何をいっているのかしら」


 う、息子、自重しようぜ。


「なら、約束するからここは見逃してくれないか!」

「「…約束?」」

「俺は、今絶賛青春を謳歌している!だから今結婚したらまずいんだ!」

「これだから男性は…」


 …うっ。


「だけど、絶対お前たちを不幸にしない!幸福にしてやる!お前たちの望むことは、俺ができる範囲内であれば全力で応えてやる!」

「「……」」

「…なっ?」


 目の前で手をあわせ、目をとじる。


 彼女達の声が聞こえた。


「私、扶桑は不幸艦といわれています」

「私、山城は不幸艦と自覚しています」

「「あなたが、私達を幸福艦にしてくれるのなら、私達はあなたを信じます」」


「…ありがとう。絶対に幸福にするから、待っていてくれないか」

「「はい、いつまでも」」


-----


「お疲れ様です、提督」

「おう。霧島さん、一つ質問が」

「はい、どうなされましたか?」

「ここって風俗だよね?出会い系じゃないよね?」

「はい、そうですが」

「なんか告白されてるのですが…熊野と扶桑姉妹に」


 霧島さんは黙った後、答えた。


「実は、ここの艦娘は提督がいなくて…」


 霧島の表情から、なんとなく駄目なところに踏み込んでしまったと自覚した。


「ごめん、そんなつもりは」

「いえいえ。これ、半額券です」

「どうも、また来ます」

「はい、いってらっしゃいませ」


~ーー


足柄さんが飢えた狼になってご奉仕をして下さるそうです:つまりヤバ



「多分提督がいなくて焦ってるだけだよな…性行為を何回かして生涯共にするのは間違っているような…」


 扶桑姉妹から2日後。向かうは風俗店。ちなみに扶桑姉妹とはLiNEでまた連絡を取り合っている。

 

「このままハーレムルートも…っていかんいかん。俺は青春を謳歌す…」


 …悲しくなってなんかない。


「お、ついたな…やっほー」

「あ、こんにちは。提督」

「使うよー」


 半額券を取出してみせる。


「はい、かしこまりました」


 霧島もレジの扱いになれたもんである。


「今回はどの娘になされます?」

「ん~~…おすすめは」


 なんとなくおすすめ。


「結婚志望が若干一名…」

「結婚…志望…っすか。なんか逆に気になるんでお願いします」

「了解です、足柄で御間違いないですね。ではプレイ内容を」

「んじゃま、逆レイプレイで…ってなんじゃこりゃ」

「足柄専用プレイでございます♪」ニコッ


 …いやな予感しかしない。


「んー…他のメニューないの?」

「はい、ありません!」

「ほえー…ならそれで」

「では29番部屋でお待ちください」

「ありがとー」

「ごゆっくりどうぞー」


 さて、いつも通りの道を進もう。


~~~


「失礼しまーす」

「あら、いらっしゃい♪足柄の部屋へ…」

「あ、はい…提督ですどうも」


 結婚志望か…この女性が?


 髪はストレートで艶が良く紫の色の下でも黒いと分かるほどに染っている。よく手入れをされていて、その時点で自分に磨きをかけていると考えてしまう。白色で、頬が少し朱い顔の印象は大人。余裕を持て余している感じがする顔だ。(実際には結婚志望なのでそのようなことはないが)

 スタイルも良い。体は健康的、という言葉が似合う。変に太くもなく、変に細くもない。胸など出るところはしっかりと出ていて、くびれなどへこむべきところはしっかしへこんでいる。


 恰好はキャビンアテンダントが着るような服で、上半身は紫いろである。白、赤、黒、黄色、赤で構成されたリボンと、その下の胸に自然と目がいってしまう。

 手に手袋をはめているのもマニアックで正直興味をひかれる。


「えっと、結婚志望と伺ったのですが…本当ですか?」

「あら、本当よ。そんなことを聞くなんてあなた、もしかして」

「あ、いや、就職もしてないので結婚は…」

「あら、働くなんてこと女性でもできるから心配はいらないわよ。それより必要なのが元気で、しっかりと未来を見据えていることよ」


 正論と自論を織り交ぜながら話をしてくる。…慣れているのかな。


「あなたは未来が見えていてとても美しいですね」

「ふふ、ありがとう」


 慣れた様子で笑みを返す。大人だな…。


「まぁ、話すのもいいけどここはこういう店なのだから…しましょうか?」

「え、あ、はい…」


 足柄さんがリボンを外す。


「それよりも呼び捨てで構わないわ。それともっとこっちにいらっしゃい」

「あ、すみません」


 大人の女性と対峙する気持ちは、どこか落ち着かない。

 足柄さんに背を向けて会話を続ける。ちなみに服も脱ぎながら。


「少し硬いわね…」

「…え?」


 息子はかたくなっていないぞ?


「あ、あら。そういう話ではなく態度よ」

「あ、あぁ!足柄さんが大人なのでどうも落ち着かなくて」

「そうかしら?」


 足柄さんはふふっ、と笑う。


「あの、一ついい?」

「あら、なに?」

「その、風呂入らなくていいんですか?」


 上手く会話を入れることができたかな、と満足しながら疑問を投げる。


「あら、入る?」

「はい、できれば…」

「なら待っているわ。入ってきなさい」


 足早に風呂場へと向かおう。


 正直なところこのような女性と対峙して正直頭が混乱している。落ち着くためにも風呂に入りたかった。


~~~

 風呂場

 うん、わからないからこのままでいいや。

~~~


「おかえりなさい」

「うん…ってうぉ!」

「あら、興奮する?」

「え、あ、…はい」


 帰ってきたときに見えたのは足柄さんの裸だった。

 頭、胸、腰、手で隠している恥部に太もも、ふくらはぎ、足。

 頭で想像した理想の女性の体のラインがそこにあり、舐めるように見てしまう。


「あ、あの…俺も脱いだ方が?」

「まぁ、したいのであればね」

「…はい」


 自分で何意味のないことを言っているのかと若干後悔しつつベッドに向かいながらシャツとズボンを脱ぐ。

 そういえばなんで服を着ていたのかと疑問を持つのは置いておこう。


「あら、意外と健康そうな体なのね」

「あなたに言われたら自信でますね…」

「あら、ありがとう」


 将来困らないように少しだが運動はしている。

 こうして褒められると少しうれしいな。


 よし、脱ぎ終わった。

 …息子は手で押さえておこう。


「まずは…準備運動してからですかね?」

「まーそれでもいいけど…あなたはそれでいいの?」

「正直なところいきなりしたいですけど…それは女性に失礼かなと…え?」


 …気のせいか?足柄さんが少し積極的な…


「ではまず足柄さんの体を堪能して…っておわ!」

「うーん、さっさとやっちゃいましょうよ」


 え?とおもった頃には視界は動いていて目の前には足柄さんがいた。


 逆行によって暗いがしっかりと分かる胸。こちらをじっ、とみる足柄さんの目は心なしかとろっとしていた。


「ちょっと我慢できなくて…こんな私で申し訳ないのだけど…触ってみて…」

「え、ちょ…」


 左手首を掴まれて足利さんの恥部、いわゆる女性器に手が触れる。

 そこには暖かく柔らかい感覚、毛の感覚があり、そしてこの行動の意味の


 水分の感覚があった。


「え、ちょ、まさか」

「…えぇ、あなたがお風呂に入っている間にちょっとだけ…大丈夫、準備くらいよ」

「そうですか…ってそうじゃなく…ね?」


 準備でここがこんなにも濡れるとは、と思う。指をそこにあてるとしっかり濡れている感覚がある。


「…ね?とは?」

「あ、いや、ここは挿入は自分の意思で…ですがしてもいいのかなって…」


 結婚志望で焦っているのではないか、と内心不安になり質問をする。


「なんていうか…女の勘ってやつかしら?」

「というと?」


 女の勘といわれてもいまいちピンとこない。


「この人なら私を幸せにしてくれそうって…」


 …ん?

 いや、告白とは限らない。落ち着け…


 あ、そうか。この店内の行為か!


「まー、自分のことだけじゃなくて相手のことを気遣うのは大事ですよね」

「えぇ、まったくだわ。隠しすぎるのも身を滅ぼしてしまうのよね…」

「まったくですよ…」


 この体勢で落ち着くのは至難の業だな…


 …あ


「あら、やっとかしら…では失礼」


 あ、息子が勃つのを待ってくれたんだな。

 

 じゃなくて!

 息子に手を添えられて少し左曲がりのひねくれ者が正直者になる。


 え?本番?いきなり?大丈夫?


「では失礼して…んにゃ!」

「うぉほ」


 …え、まさか…この人も?

 息子を煽る快楽を一旦考えずに、足柄さんのことを考える。


「え、ちょ、足柄さん?」

「何?私なら、大丈夫わよ」


 …息が荒くて言葉がこわばっていて、動きをとめて毛布を握りしめているのに大丈夫だって?


「無理、しないでくださいよ…」

「言われなくても…ちょっとまっててね…」


 きつく締められる息子から発せられる欲を抑えて極力体を動かさないように意識しよう。


 しかし参ったな、足柄さんなんで処女なんだ?


「あの、足柄さん俺が初でいいんですか?」

「えぇ、いったでしょ。女の勘、だって」

「といってもここで賭けても…」

「んー、貴方に賭ける価値があると自覚した方がいいと、思うわよ」

「…はい」


 内心恥ずかしいな。


「それも女の勘ですか?」

「いいえ、私を見る真っ直ぐな目、場に流されない自制心、そして気を遣う心。少しだけどいいと思ったし、何より体力がありそうだから」


 ここはなんとなくだけど理由があるのか…参ったな。


「しかし何故体力?」


 足柄さんは痛みに少し荒れたのか、口調に落ち着きが戻りつつあった。


「私。「飢えた狼」ってそういう業界で有名でね…結婚サイトで出会った男性は話してるうちに逃げていってしまうほどなのよ…」

「そんな性欲強いんですか…?」

「ええ、仕事場でも我慢できなくてしちゃうほどにね」


 …この体勢で言われると納得である。


「あ、ちょ!」


 足柄さんが腰を少しだが動かす。

 濡れた足柄さんの恥部はこう、包み込むような感覚で、なんかこう、母性を感じた。


「よくこういうのを調べるけど、実際やるとなると違うものね」


 ゆっくりだが根本まで押し込み、カリの手前まで腰を浮かす。

 丁寧でじっくりと味わうような腰振りに、自然と興奮が増す。


「妄想と違くて残念でした?」

「正直なところでいくとね。なんというか、刺激が足りないわ」

「やはりクリよりも刺激は?」

「えぇ。ちょっと自慰をしすぎたかしら…」


 余裕がでたのか速度を高める。グチュグチュと音はしないが、すべりをよくする足柄さんの愛液が興奮を高める。

 膣内はこするというより滑るという感覚が強い。しかし竿から亀頭まで感じるその刺激は薄々ながらも確実なのは言うまでもない。


「丁寧で…俺は足柄さんのその仕方好きですね…」

「あら、ありがとう」


 足柄さんは口の端を少し曲げ喜んだ。


 対談をしてはいるが精力が増しているのは自分でも気がついていた。

 ならば少しでもいいから足柄さんを刺激するか。


「ちょっと、失礼します」

「ん…あら、どうぞ」


 揺らして上下に揺れる胸。それに手を向かわせる。


「にゃ!」

「あ、すみません。いきなりすぎましたね」


 いきなり乳首を責めるのはがっつきすぎた。

 まずは乳を全体的に刺激しよう。


 …柔らかい。この女性でしか味わえない感覚に感謝する。

 

「あら、優しいのね」

「こちらの方がいいかな、と」

「ふふ、そうね。ありがとう」


 胸を手全体で掴む。胸は抵抗はするが反抗することなく形を変えた。

 胸を中央に寄せる。谷間が強調される。


「遊んでいるのね?」

「ばれました?」


 相変わらず腰を振り続けている足利さんの息は増していた。


 乳輪を指で回すように弄ってみる。

 胸とは少し硬いような感覚。

 と同時に、足柄さんの締め付けが強くなる。


 手を離すと、締め付けは弱くなった。


「焦らすのね、意地悪ね」

「あはは」


 どうやら足柄さんは焦らしていると感じているらしい。


 極力乳輪だけを刺激する。


 回したり、爪で少しだけひっかいたり。


「んっ//今のいいわ」

「ん、これですか?」


 乳輪を手でつかむ。


 締め付けと勢いも増した。


「まさか、足柄さん胸敏感だったり、しますか?」

「あら、女性の弱みを握るなんて、んっ」


 乳輪を刺激をすると足柄は喘ぎを漏らす。


「あっ、まって、んっ!」


 あえて乳首は刺激せず、乳輪を責め続ける。


「やだっ、感じて…んっ、あぁっ」


 揺れようと逃げようとする乳輪を離さないように強く抓む。


「あぁん!やめ、んんっ!」


 と、もう考えてるのは御終いだ。


 腰の動きは激しくなり、足に足柄さんの愛液が飛び散るのが分かる。

 同時に締め付けも強くなり、正直なところやばい。


「やばい、早いです!足柄さん!」


 欲に負けて腰を少しだけ動かしてしまう。

 と、目の前で寂しげにこちらを向く乳首が気になってしまう。もういいか。


「あぁん!ああああぁん!いいわ、もっとして!」


 湿っているような感触と指の腹を少し硬くしたような乳首。


「んんんん!なんで!なんでこんな気持ちんん!」


 やばい、足柄さんがなかなかイかない。


 指の動きを強くはせずに複雑にする。と、足柄さんは腰をビクンと震わせながらも上下運動を繰り返す。


「いやあぁあああん!もっとぉ!もっぅとおぉお!」


 乳首はもう勃起しきっていた。ここまで長くなるのか。


「なんか、なんかくるぅ!きちゃうのぉお!」


「もっと!もっとぉ!」


 もう尿道に精液がつまっているんじゃないかという感覚。


「なんかくるぅ!きちゃううぅぅ!」


 同時。

 足柄さんが潮を吹いたのと同時に

 詮を失った精液は一気に吹き出す。


「うんんんんっんっんっ…」


 腰は完全に沈めているが、エビぞりになって目の焦点もいっていない足柄さん。


 足には暖かい液がかかりびしゃびしゃになっている。


「もう、だめぇ…」

「おっっと」


 足柄さんが倒れ込んでくる。


 汗のせいか皮膚がしっとりと濡れている。

 胸やわらかい。


「ねぇ、提督ぅ」

「ん、なんだ?」

「こんな私で、幻滅した?」

「いや、すごくいいな、って思った」


 実質満足してるし己を見せてくれる人は素敵だと思う。


「もうちょっと…やるぅ?」


 こちらをうっとりとした表情で上目遣いできいてくる。


 正直なところしたい、という願望があったがこのままでは足柄さんを満足する結果は得られないだろう。

 しぶしぶだが


「すみません、もっとしたいのですが足柄さんが満足できないと思うので…また次の機会に」

「そう…じゃあ、おやすみ」

「あ、え、あ…おやすみなさい」


 足柄さんは俺に寄り添ったまま寝てしまった。

 どうするか。このままでは帰れない。…しょうがない。

 俺が離れると「んんっ…」という声を漏らしながらベッドを掴んでいた。


「風邪引きそうだな…ん、よいしょっと…といっ」


 椅子にかけてあった薄い毛布を掴み足柄さんにかぶせた。


「さて…帰るか」


~~~


「お会計おねしゃーす」

「あ、お疲れ様です…」


 支払を終える。


「はい、これ半額券です」

「ん、すみませんね。いつも」

「商売ですから♪」


 まぁ、なにはともあれ満足してるからいいか


「結婚の約束は?」

「してないですけど…のりでまたやろうといってしまいました…」

「ふふ、なかなか意地悪な提督ですね…」

「まあ、自分でもハーレムつくりつつあるのは自覚してる…」


 女の頼みは断れないってやつ?


「はい、これ足柄さんの連絡先です」

「やはり来ましたか…どうも。では失礼して」

「はい、いってらっしゃいませ~」



独立愚連艦隊風の陸奥さんが髪コキでご奉仕してくださるそうで

※独立愚連艦隊風の陸奥さんは空母に改造された陸奥さん(恰好はそのまま)と考えてます。原作読んでないから注意※

※魔改造によりスタイルはそのままでですが髪が伸びています(原作で装甲の間に和紙をしこんでいたらしい)※


 結局足柄さんとも連絡してたまに大人の話もする最近です。


 さて、某艦穴。


「こんばんわー」

「ばんわ、霧島さん」


 毎度の霧島さんの受付。いつもいるな?


「今回はこちらでいいですかー?」

「おう、なんかおすすめの娘がいたんですか?」


 おすすめを露骨にしてくるのでなんとなく聞く。


「今日のみで独立愚連艦隊の陸奥さんが来てまして」

「うーん、詳細希望」


 聞いたことない艦隊だな…軍事系統は疎い自分を憎む。


「えーとですね…あったあった」


 霧島がしまってあったと思われる資料に目を通しながら読み上げる。…大丈夫かな。


「羅門祐人先生の独立愚連艦隊に登場した艦で…えっと…特徴は本来戦艦だった陸奥が空母に改造されて…装甲には鉄板の間に和紙を挟む複合和紙装甲を搭載しており…らしいです」

「全然わからないです」

「ですよねー…まぁ、あったら分かると思いますよ。これ写真です」


 写真に目を通す。


「陸奥さんってショートカットのイメージがあるのですけど髪伸ばすのですね。流石紙装甲」

「…だじゃれっすかね…とりあえず鍵お願いします」


 ごちゃごちゃ考えるよりもしたほうが早かろう?


「あ、はい」

「どうも」

「ごゆっくりどうぞー」


 廊下を進む。


~~~


「失礼しまーす」


 慣れた手つきでドアをあける。悲しくなんてない。

 と、背後から声がする。


「あらあら、いらっしゃい」


 流れるような声。迎え歓迎する「お姉さんの声色」といったところだろうか。

 緊張しながらも振り向く。


「こ、こんばんわ」

「あら、こんばんわ。礼儀正しいのね」

「いえいえ、それほどでも…」

「ふう~ん」


 こちらを見てにやけている。


 なんというか…露出度の高い恰好である。

 さて、やはり全体的な印象は「お姉さん」である。

 

 上半身に見て付けているのは和服の胸を切り取ってその下に着物の帯の後ろがないような恰好である。

 へそ、腕から少し日焼けしている肌が覗く。また、腹筋も健康そうについていてくびれもある。


 下半身は定番のミニスカート。

 ベルトの部分の真ん中に紋章?のようなものが装飾されている。

 いや、それよりやはり短い。いまどきの女子と違い筋肉が美しくついており、足の太さは理想的である。

 

 顔はにやけているので少しわかりずらいがきょとん?としたような印象を受ける。

 多分自分からは動かずに相手の反応を楽しみタイプだ。


 そして髪である。

 本来ショートカットらしいのだが、目の前の陸奥は髪が腰ほどまでに伸びている。

 少し毛先が外側に跳ねているのが愛くるしい。


「あら、何を突っ立っているの?こちらにいらっしゃい」

「え?あ…はい」


 陸奥がベッドを白い手袋のついた手で叩き促す。


 恐る恐る近づき、少し遠慮して先程の手の位置の少し右に座った。


「あらあら、恥ずかしいの~?」

「い、いえ、なんか…その」


 なんというか。今まで接したことのないような感覚。


「理由が答えられないの?」

「い、いえ…」

「それとも…答えるのが恥ずかしいのかしら?」


 …合っている。とは素直に言えずに陸奥から目を逸らす。


「あらあら、可愛い」

「…近いです」


 ベッドがこすれるおとと、風の感覚から陸奥が近づいたのはわかった。

 しかも…なんかこう、和紙のような落ち着く香り?がした。恐る恐る陸奥の方をむく。


「あら…照れているのね、可愛い」

「…て、照れてないですし?」

「ふう~ん?そうかしら?」


 強情を張ると陸奥はこちらをからかってきた。


「え?ちょ、なっ…」

「あら…どうかしら?」


 陸奥が胸元の服をこちらから見て右の手で開いたのである。

 こちらをじっ、と上目遣いでみて、しかも胸の谷間が見える。乳首が見えない所で手を止めているのが欲求をそそる。


「その…綺麗です…」

「…あらあら」


 と、陸奥はこちらから視線を外して口の端を上げた。

 なんとなく喜んでいるような気がした。うれしいのかな?


「ねぇ、提督」

「はい、なんでしょう」


 そういえば提督と言われて違和感がしない。


「私をどう思う?」

「あ、いや、綺麗だと」

「あら、あらあら…」


 二回目。


「私を…どうしたい?」

「…え?え、えぇと…」


 押し倒す…のもこの人には合わない。


「どうしたい…というかしていただきたい…というか」

「あら?なぁに?」


 …恥ずかしいけど背に腹は代えられない。


「その…その美しい髪を使ってご奉仕を…」

「あぁら、ありがとう。何がいいかしら?手?胸?」


 …魅惑的で魅力的な選択肢。


「で、では…まずは手で…」

「あら、欲張りさん♪」

「うぐっ…すみません」

「私は好きよ…恥ずかしがりながらなんて最高…♪」


 素直に、褒められてうれしい気持ちと何か少しSっ気を感じる気持ち。

 …興奮する。


「その…服を脱いで頂けると…」

「あら…だめよ?」

「…うっ」


 何故だ…


「だって、胸でするとき着衣パイズリできないじゃない…いちいち着るのもおかしいし…」


 グッジョブ!


「流石陸奥さんです!」

「あら、ありがとう。じゃあ、脱がすわね?」

「はい、喜んで」


 と、陸奥は慣れていない手つきでベルドをはずし、チャックをおろし、ズボンを脱がす。

 テントを張っているパンツ。それに驚き戸惑いながらもそれをおろした。


「あら…興奮しているのね?」

「はい…ダメでしたか?」

「いいえ…いいわ…」


 と、陸奥は髪の先を持ち息子を中心に回して絡めさせる。


 髪は艶やかでざらざらとした感覚よりかもなめらかな感覚。

 触れたときの温度が少し低く、息子に存在を主張した。


 やがて、息子のカリがでるくらいまで巻かれた。天然のオナホに包まれ、握られ、心地が良い。


「いいです…もうちょっと強く握ってもらっても…」

「あら…いいわよ?」


 少しずつ強く握ってくる。

 それが焦らされているような感じがして、思わず息子に力をいれてしまった。


「あら、ビクって…可愛い♪」

「う…」


 なんというか、素直に陸奥さんが可愛いです。


「じゃあ、動かすわね」

「はい、お願いします」

 

 …っく。


 最初に言っておく。俺はたまに息子にそいつの毛が絡まっていたいが、そんな感覚ではない。

 

 動かすと艶めしい髪が巻き込まれる。

 髪がなめらかで、かつ長いので変にひっかかることはない。

 

 動く手を追いかけていくような感覚だ。それにより刺激が増す。


 それに手の温度も伝わってくる。


「あらあら、びくってしたわね…」


 この刺激はまずい。カリの部分に行ったときに髪の刺激がよりいっそい強く感じる。


 だが、速度はそれほど強くはないし握る力もそれほど強くはない。


「あら…ふーん、なら強めるわ。お姉さん、知らないぞ?」

「え、あっ、ちょっとめ」


 ちょっとまって。


 と、その考えは喉を通らずに陸奥はにやけながらも手の力を強めた。


 強くすることに単純な刺激と髪が巻き込まれ刺激の範囲が広がる。


「ふーん、なかなか耐えるのね…なら早くするわね」

「…はい」


 手の動きが速くなる。


 まとまっていた髪が徐々に乱れる。というか刺激が増える。


 徐々に腹の下が暖かいような感じがする。いや、実際そういうことなんだけど。


「あら、意外と難しいのね」


 と言うと一旦手をとめて髪をまたまとめる。


 それが焦らされているような感覚、いや実際焦らされている。


「はやく…」

「焦らないの…」


 と、手の動きは再開された。


「あらあら、そろそろ我慢できないかしら…?」


 正直なところやばい。


「ねぇ、出しちゃう?」

「だ、出したいです…け、けど!その…胸で…」


 手の動きは加速していた。


 漫画だとシコシコという文字がなんども出ているころだろう。


「やめ、ちょ、出るから、まっt」

「ふーん…ふーん…」


 心なしか陸奥も赤くなって息を荒げはじめ…


 我慢しよう、考えるな。


 この天に召されるという感覚に意識を集中するな。激しく上下して陸奥の顔とその胸を見るな。

 …この音と感覚に集中するな。


 まずいまずいまずい


「あらあら、出ちゃうのかしら?可愛いわねぇ」


 だが、手の動きは遅くなるどころか加速していた。


「あらあら…ふーん、興奮するわ…」


「あなたの火遊び、みせて…」


「お姉さんに…みせて?」


 陸奥がこちらをとろんとしたような目で見つめてくる。


 もう、我慢しなくていいよね。

「あなたの、可愛いおちんちんから、子種汁…だして?」


 …うっ。


「きゃ…あらあらあら…」

「す、すみません…」


 息子が膨れ、出してを繰り返して例の子種汁を吐き出す。


 精液はとんで手袋、髪、顔、胸にかかった。


「はーはー…」


 だいぶ落ち着いた。

 まぁ、息子はまだ元気なんだけど。


「あらあら、いい匂いだわ…スー」


 手にかかった精液を嗅ぐ陸奥さん。

 

「…んっ、いける味ね…」


 ついでに舐めとる。


 陸奥にかかった精液は陸奥を妖艶にしていた。

 …じゃない!


 ベッドの横の机にあったティッシュを急いでとる。


「早く髪拭きますから失礼!」


 精液が固まってしまったら髪をいためつけるに違いない、美しい髪が穢れてしまう。


「え、…まぁ、まかせるわ…」


 と、まだ手を舐めている陸奥。


「…ふぅ」


 ベッドに腰をかける。


「あら、髪以外は拭いてくれないのね…」


 と、陸奥はティッシュをとり髪以外の精液のかかった場所を拭いていく。


「ちょっとやすませt」

「次は胸ね…横になりなさい」


 あ、第二次ですか。


「ちょっと休憩、おk?」

「だ~め、けど~?」

「けど?」

「お姉さんのお願い、聞いてくれる?」


 …多分そのお願いって二回戦だろ?


 だが、休憩の臨みがあるのなら頼んでみるか。もしそのお願いの内容が違うとしてもそこまで大きくはないだろう。


「ななな、なんでしょうか…」

「私と結婚して!」

「どーせそうだろうと…ってえ?」


 …え?ちょ、何言ってるの?


「いやー、実は一年後に解体が決まっててね…」

「解体…つまり?」

「そう、御国の資源となるの」

「…え?」


 目の前に存在している陸奥さんが?


 …信じることは到底できない。


「え?なんで?」

「いやー、お前の出番はないって…ひどいよねー、お姉さんの提督も」


 そうか、今回だけ提督のいる艦だったっけか。


「まぁ、正直なところ私の特殊な力が地球に影響しててね…最近の異常気象とかそれが原因で…」


 …以外と深いようだった。


「それでね…最後に、って提督にお願いしたら、一ヶ月だけ休暇をくれたの」

「なるほどね…」


 ここで結婚は間違った選択肢だろう。

 愛せるのもせめて一ヶ月。しかもこの愛は浅はかな愛だ。


「…ごめん」

「…そう」


 ここで変に受け止めたら、彼女をさらに傷つけてしまう可能性もある。

 愛してないとは言えない。それはゆがんだ愛だとしても。だが、彼女にそれをささげるのは浅はかだろう。


「…俺、帰るね。今日はありがとう」

「え…そうね。さようなら」

「あぁ、ごめんな」


 …救えなくて。


 服を着て扉に向かう。後ろを見るのが怖かった。




「お姉さま!ここにいらましたか!」


 と、突然扉が開かれた。え?何?


 目の前には黒のワンピースに白のフリルが装飾してある服をきた、黒髪ロングストレートの女性が現れた。

 身長は陸奥と同じくらい。お姉さま、と言っていたし身内かな?


「た、多良!なんでここに…」

「お姉さまに報告があってまいりました!基本受けですけど!」


 え、なにいってのこの子。


「え?何?どういうこと?」

「あら、そうね。紹介するわ、この子は帝国海軍拘束打撃艦の「多良」っていうの」

「お初にお目にかかります。二人っきりで何故部屋に?」

「あの…いや…」


 初対面の相手にしてたことなんていえない。


「この子に髪コキをしてたの」


 こら陸奥。


「お姉さま…に?させた…?」

「ご、誤解です!多良さん!」


 背後に黒いオーラが見えた気がして即座に対応する。心なしか目が赤く光っていたような。


「誤解…?そうなのですか!?お姉さま!」

「え…あの…」


 陸奥がこちらを見る。

 小さくうなずいて言わないように諭す。


「そうね、不安を聞いていてもらったの…」

「そうでしたか!誤解してしまってすみません!」

「え、あ…いやいや、気にしないで」


 深々と頭を下げられる。罪悪感なんて気にするな。


「それで多良、報告って?」

「あ、そうでした!提督から伝令です!どうやら私とお姉さまが永遠に…じゃかった!私達独立愚連艦隊がいっても大丈夫な世界がみつかったんです!」

「え?…つまり私は生き残れるっていうの?」

「ええ!」


 と、良い話が転がり来た。


「それと…お姉さま…」

「何?多良…って、きゃあ!」

「せっかく…個室ですし…お祝いで…大人の経験…教えて頂いても…」


 多良が陸奥をベッドに押し倒して手首をつまみ胸元に持って行った。


 ギロッ。


「…ひっ!…お、お幸せに!」


 逃げよう。


「ちょ、まって!助けて…!ちょ、多良…んんっ…」

「かゎぃぃ………」


 服おk、荷物おk、鍵おk、戸締りおk。


「ま、まぁ、幸せになったらしいしいいんじゃないか?」


 この残ってしまった性欲は…まぁ明日にとっておくか。


~~~


「お疲れさまです、提督」

「ああ、会計頼むよ」

「えっと…15000(ヒトゴーマルマルマル)円頂戴します」

「はい」

「丁度お預かりしますー…」


 うーん、もうそろそろ貯金が切れるな…


「どういたしました?」

「あぁ、そろそろ金がね…」

「あら、そうでしたか…ではこちらで働きませんか?」

「…え?具体的には何を?」


 と、霧島がにやける。


「艦娘のメンテナンスです。まぁ、メンタルケアですので心配はないかと。ちょっと一日に一回来てもらうことになるのですが」

「…というと?」


 意味が解らずに聞く。


「あなたが来てここは明るくなりました。あなたを望んでいる艦娘もたくさんいます。のでこちらから招待とあなたの支援ということで」


 つまりは一日一回来るかわりにその分の金は払ってくれるという。

 おいしい話だ。


「じゃあそうするよ。ありがとう」

「いえ、私もあなたがいなければ退屈ですしね」


 …暇なのかな。


「では、こちらを」


 カードが渡される。なんの変哲もないかな?


「じゃあ失礼するよ。来る時間帯は?」

「あなたにお任せします。では~」


~~~


S系響さんが足コキご奉仕してくれるってー!


「ふっふふーん」


 勝った、俺勝った、人生勝った…!詳しくは


「ふはは、このカードがあれば人生勝ち組」


 霧島に貰ったこの顔パス風俗カード…ははは、笑いが止まらん



 …周りの方すみません、自重します


~~~一二三(^p^)→[艦娘の穴]

~_____ 方


「あ、おはようございます、提督」

「おはよー、霧島さん」


 霧島がお辞儀をして迎える。挨拶がおはようなのは職業という扱いだからか。


「カード拝見いたします」

「あ、はいはい…ほいっ」

「はい、確認しました。今日はどちらに致しますか?」


 うーん、希望は特にないかな。


「メンテナンスが必要な艦娘はいる?」

「そうですね…少し変わってしまった艦娘はー…響ですかね?」

「響…どれどれ」


 メニュー表の艦娘紹介の写真を見る。


「ふむ、ロリだな」

「犯罪ではないのでご安心を」

「本当それな…えっとコースは?」

「一回のみで内容は響とご相談で」

「あいあいさー」


~~~


 よし…テンション高いしノックもなしに入るか!


 (^p^)∋<ガチャ


「おはよー!響!」

「うるさい、礼儀知らず、やり直せ」

「…すみません…」


 ドアからでて閉じる。

 …なんか睨まれながらいろいろ言われた…。


 テンション高いからこんなことしてたらダメだな…普通にいこう。


 コンコンコン…このドアの音がむなしく感じる…。


「どうぞ」

「失礼します…提督です…」

「ああ、承知している。まぁ、座りなよ」


 響が座っているベッドを叩く。


 さて、見た目だけど

 一番の特徴は「白」だという印象をうける。最大の理由は髪である。くびれまで届く長さで、光にまけずに存在を主張する。それは体が小さいからか?

 なおかつ髪の先の方はちょん、と跳ねていてかわいらしい。

 

 体のスタイルは体に見合っていてロリの一言。つまりは華奢。


 胸元にいかりのマークがあるセーラー服をきていいる。ハイカットのストッキングを穿いているのがマニアックでもあるが。

 肌の色は白多めの肌色。先程の特徴の「白」の眼は、平凡そうな、言い方を変えればジト目でこちらを見ている。


「はい…ありがとうございます…」


 よいっと。


「分かったのなら咎める気はないよ」

「はい…気を付けます」


 …トホホ。


「えっと…おはよう」

「ああ、おはよう」

「ごめんね、こんな提督で」

「仕事だし…反省してくれるのだったら…ぃぃ…」


 ん?後半聞こえなかった。


「ごめん、なんて?」

「なんでもない」

「そ、そうか…」


 さて…どうしようか。


 前半失敗したし今の印象最悪だろうし。…普通に話してみるか。


「えっと、突然名前で呼んでごめんね」

「大丈夫だ、問題ない」

「呼び捨ては流石にダメかな?」

「気にしてはいない、大丈夫だ」


 そうか…フレンドリーな方だったり?


「えっと、最近変わったこととかある?」

「というと?」


 ダイレクトにメンテナンス内容は?なんて聞けるはずがない。


「うーん、不安に思ったり最近調子わるいなーとか」

「あぁ…。最近みんなから大丈夫?とは言われる」


 ふむ、自覚はないが心当たりはあるんだな。


「内容は?」

「最近言動がきついって。私…そんな気はないのだが…」


 ふむ…ドアの件みたいな感じか。


「うん、ドアの時もそうだったね…」

「え?そうなのか?」

「うるさい、礼儀知らずって言われた。まぁ、その通りなんだけど」

「そ、そこまで言った気はなかったのだが」


 一応思っているらしい。


「まぁ、いいんじゃね。そんな気にしなくても」

「しかし…」

「個人的には正直に言ってもらった方が楽だからねー…」


 あくまで個人的だけど。言われ過ぎたりしたら傷つくけど。


「そうか…なら提督にはそうするよ」

「うん…はい」


 他では自重するって意味かな?


「しかしまぁ、…その」

「どうした?」


 いやまぁ…したいんだけど。


「ちょっとお願いがあるんだけど…いいか?」

「なんだ?」


 その…犯罪臭がするロリにストッキングの組み合わせのおみ足をさわりたいな…どういいかえるか…


「きもい…」

「え?」

「どんな目で私をみている?何がしたい?それによりどんな作用が生まれるか検討がつかないつまりきもい」

「…え、なんで俺の心境読み取って…」

「…声出てたよ」


 …詰んだ。


「す、すみません…」

「…そうか…そうだな…」


 響が顎に手を当てて考える。


「どうした?いやその、悪い気をさせたのは謝るけど」

「…司令官。私には男心というものが理解できない」

「うん、たぶん俺は正常だが世間から見れば異端だからな?」

「どういう意味だ」

「俺の業界から見れば響みたいなロリっこストッキングは最強の組み合わせだが、世間一般から見ればそれはただの変態で」

「…そうか」


 ん?Sを出してくるかと思ったが違った。


「なら…」

「どうした響…?…いてっ!」


 突然ベッドから突き飛ばされた。

 心臓あたりが衝撃のせいで苦しい。その後に鈍い痛みが広範囲に広がり頭の痛みも感じる。


「分からないのなら、確認するよ。司令官、協力してくれるかい?」


 響…もといロリっこから見下される感覚。最高だ。


「あぁ、いいが何をする気だ?」


 踏まれるのなら話はべつだが痛めつけられるのはそんな趣味ではない。


「ズボンを下ろせ」

「…え?あ、はい」


 ベルドを外してズボンを下す。


「パンツもだ」

「…はい」


 怖い…が下す。


「うわ…これが男性器か…」

「…すみません」


 外気のせいか。

 この驚くような表情で戸惑っているような響に見下されるからか。


 息子よ、それが選択か。


「そうか…ふっ」


 ん?この息に紛れた声…笑ったのか?


「え、どうしたの?」

「司令官は…私のようなロリに見下されて…興奮するのか?」


 …ストライクゾーンです。


「…僭越ながら…」

「そうか。ならそれに応えてやる…」

「え…え?」


 響が立ち、仁王立ちになる。

 その下に俺がいる。純白のぱんt


「うぉう!?」


 息子が上から圧迫される。

 何に?そう、足の裏に。


 柔らかかくて、かすかに温もりを感じる。

 ストッキング独特の滑る布のような感覚。


 そして見下されるこの構図。


「ん、大きくなるんだな。変態」

「すみません…」

「押し返すんだな」

「すみません」


 バランスをとろうとして時には軽く、時には快感を感じる。

 また、その響が可愛くて思わず微笑んでしまう。


「何を笑っているんだ、司令官は変態だね」

「ははは、ありがとう。可愛いよ、響」

「なっ…」


 と、響はそっぽを向く。頬があかいのは気のせいか?


「なぁ、響」

「なんだ?」

「いやぁ、俺の理想の足コキをしてほしいんだが…いいか?」

「…やるさ」


 よっし。


「なら…ちょっとベッドに戻ってくれるか?」

「…」


 響が戻ろうとした。んー


「戻って頂けませんか?お嬢様?」

「了解した」


 よし。


「片方だけストッキングを脱いでくれ…下さい」

「ふむ…素足か?」

「いや、そのストッキングを俺の息子にかぶせてくれ」

「…?」


 と、響はおどおどしながら実行した。


 すごい…


 温もりと布の擦れるこの感覚。息子が香りを感じそうな、ちょうど良い湿度。


「これが…新天地か…」

「何をいっているんだ?司令官」

「あ、いや、なんでもない。よし、両足でやってくれ…頼む!」


 大の字に寝そべりながら懇願する。


「やるさ。やってやるさ」

「おう、こい…うぉ!」


 右側はストッキングとストッキングでするすると滑るように足が動く。

 左側はストッキングと素足で少し執着深く動く。


「いいよ…響」

「ふん…」


 と、足の動きは少し早くなる。


 ちょっと上体を起こそう。息子を動かさないように。


 響は器用に足コキを続けてくれる。だがカリにまで届くようになったその足コキは正直なところ刺激が強い。

 だがまだ我慢できる。


「…どうした?司令官」

「いや、この幻想郷を見たくて」


 幻想郷というか響の純白パンツというか。


 え、中心ちょっと濡れて


「…なっ」


 響はそれに気が付いたのか。こちらから右手でパンツを隠してしまった。


「あ…」

「…恥ずかしぃ…」

「え、あ…」


 足コキをしながらそっぽをみて頬を赤らめる響。


 まさか悪口だけではなく素直に思ったことをいっちゃうだけじゃ…?


「そ、そうか、ごめんな」

「あ、あぁ」


 と、また寝そべる。


「…悪い気はしなかったのだが…」

「なら見る!」


 よし、上体を起こそう。


「なっ、なんでまた見るんだ?」

「え、今悪い気はしないって」

「…そうか」


 と、響は帽子を顔の前にもってきて顔を隠した。

 なお、足コキはさらに加速した。カリの部分を中心にこするもんだから刺激が直接伝わる。


 が、さっきまで隠していた右手で帽子を押さえたのでクロッチは露わになる。


 今度は何も言わずにただひたすらに見よう。


 中心部が濡れている。肌の色がうっすら見える…あれ

 毛がない…だと。


 割れ目もうっすらだが見える。


「ん、司令官、感じているのか?びくっ、ってしたぞ」

「うえあぁ!?いや、気持ち良いよ」

「うえあ?…そ、そうか」


 と、響は帽子をベッドに置いて両手をつき

 んしょ、んしょ、と声を漏らしながら頑張って足コキをしていた。


 声には出さない。きっと照れてしまうから。

 すごくかわいい。


「ん、いいよ、響…」

「そうか、それはよかった」


 と、少しだけ笑みをこぼしてまた俺の息子に眼を落とした。


 …まじまじと見られるのもそれはそれで興奮する。


「カリだけじゃなくて竿の部分からカリまであますことなくやろうか」

「…了解した」


 と、股間部に足が当たるくらいのストロークに変更した。

 

 そのせいで早さは感じなくなったが全体に伝わるこの幸福感は想像を絶する。


「ん、いい、いいよ」

「んしょ、…そうか。んしょ」


 と、徐々に強さが強くなる。


 まずい、少し我慢を意識しなければ。


「大きくなったな、司令官。うれしいよ」

「おう、そうか」


 返事は単調になるが仕方がない。


 この我慢をしようとする考えとは裏腹に、ストッキングの感触、両側から伝わるぎこちなくもしっかりとした動きを

 息子は隔たりなく感じ取ってしまう。


「ん…んしょ、よいしょ」


 響は相変わらず頬を赤らめながら息子をじっとみている。多分ストッキングに隠れているので抵抗はさほどないのであろう。


「しょ…ん、びくってしたな…んしょ」


 響のパンツの染みは少しだけ広がっていた。同時にうっすらと見え始める割れ目。


「響、パンツの真ん中を指でなぞってくれないか?」

「…んんっ!こ、こうか」


 指がクリトリスだと思われる部分に触れた瞬間に響が声を荒げた。

 と、割れ目は形を残す。


「ごめん、ちょっとオナニーしながらしてくれないか?」


 正直なところそろそろ限界は近づいている。


「しょうがないな…」


 と、響は手をパンツの中にいれた。


「…邪魔だな」


 と、下した。


 手で見えないが響の響が空気に露わになっているころだろう。


「ん…んっ!」


 と、響は恥部の下から上までなぞり、そのままクリトリスを抓んだ。


 同時に恥部が露わになる。綺麗な薄いピンク色だ。


「いいよ、もっと響を見せて、くれ」

「ん…いじわるだな、司令官…ん…んっ…」


 声を抑えながらも漏れてしまう響。

 器用ながら足コキは徐々に早くなる。強さも弱くなっていない。本当に器用だ…やばい我慢。


「ん…あぁん!ん…んぁ…ん…」


 手は恥部の全体をなぞり、そして中へと少しだけ進入して、またなぞりをくりかえす。


「んひゃ!ん…んあぁあん!」


 と、クリトリスをつまみ乱れる。


「やばい、そろそろまずい」

「そうか…」


 と、響は手の動きを速めた。


「いいよ、いっても。みていてあげるから…んんんっ!」


 なぜか安心してくる。


「こんな幼女体系に…んんっ!んひゃ!感じるなんて!んんっ!司令官は…変態…んんっ、だな」


 足の動きが速くなる。


「大きくなったな…ん、感じているのか?んん、へ、変態…んにゃ、め!」


「はぁ、はぁ…は、早くだせ…頼むから…んんんっ!い、いく!」


 あ、だめだ。


「す、すごいな…びくん、びくんってしてる…」


 …ふぅ。


 ストッキングの頂点から染みになっているのがわかる。


 響も下半身を震わせながら両手をついている。


「はぁはぁ…ありがとう…響」

「そうか…司令官」

「なんだ?」

「まだびくびくしてるってことは…そういうことだろう。まだこすってやる」

「うぉ!ちょ、まって!」


 響もさっきイっただろ!?復帰はやくないか!


「ほら、いけ。いきたいのだろう、この変態め」

「や、めちょ」


 カリの部分を高速にこする。

 これが足技か、と思うくらいに早い。


「幼女のストッキングに興奮して、幼女に興奮して、本当に司令官は変態だな」

「は、はい!」

「そうか、ならいけ。司令官の汁をぶきまけてしまえ」


 この腹の下から徐々に息子に渡る暖かいそれ。


「…お願いだから、出してくれ…もっと、もっと司令官の感じる顔が見たい…」

「え?」

「…なんでもない//…それよりも出せ」


 足の動きが速くなる。


「もう少し…頑張ってくれ、響!」

「やってやるさ、だせ、だすんだ。はぁ、はぁ…」


 腹の奥底から力をいれる。


「ん、んっ…司令官…また出しているのか?」

「はぁはぁ…最高だよ、響」


 息子を覆っているストッキングの染みはさらに広がる。


「そうか…その、司令官」

「なんだ」

「私…司令官を知れて、本当に良かった。ま、また…」

「また?」


 響は、頬を赤めながら、上目遣いでこう言った。


「また、してくれないか?今度は、本番…で///」

「…おう、もちろん」


~~~


「お疲れ様です。提督」

「あぁ、響可愛くて萌えしにそうだったよ」

「そ、そうですか…」


 霧島がちょっと引く。


「まぁ、それとして…これ、響のIDです。今後もケアをお願いします」

「はいよ。それじゃまた」

「いってらっしゃいませ、提督」


~~~


翔鶴に目隠しして悪戯しながらご奉仕させてみた


 響?あぁ、あの後連絡とって本番のやりかたを知らなかったのでびっくりしました。

 またいつか、といって今は落ち着いてます。


「うぇい、今日も出勤か、今日は誰かな…?まぁ、楽しみにしてるか」


 ロリキャラ?お姉さんキャラ?それとも母性系キャラ?同性じゃなければ基本大歓迎だ。

 …容姿が悪すぎたりするとちょっとお控えさせていただくが。


~~~


「おはようございま~す」

「おはよう、霧島。今日は誰かな?」


 楽しみなので単刀直入に聞こう。


「はい、本日は翔鶴…空母のお相手をお願いします」

「えーと、理由は?」

「なんとなく…ですがこの頃自信を持ってきている感じなのでちょっと格の違いを」


 …つまり調教かな?


「自信を余らせてるか…まぁ、ソフトにやってみるよ」

「はい、そこは任せます。やっちゃってください!」


 と、鍵を渡される。

 …不安だな、と声では出さずに鍵の番号へと向かう。


~~~


 ドアのノックを3回。


 コンコンコン、と木の音がする。


「はい、どうぞ」

「失礼します…」


 と、ベッドに腰をかけているお姉さんが一人。


 武装はつけていない。目に一番最初についたのはやはり白髪か。

 太ももに触れるほどストレートで綺麗に伸びているのは日々のケアがうかがえる。

 肌も髪の色ほどとはいかないが一般的な肌色もかなり色素は抜けなんとなく病弱、というイメージをうけてしまう。

 目はおっとりしていて金色で、のほほんとしたイメージから包容力があると勝手に想像する。


 服装は巫女服の袴を短くした感じで上半身白で下半身が赤。

 靴下などは穿いていなくてつまさきを床に少しだけつけていた。


「えっと、こんにちは。翔鶴さんだっけ?」

「はい、翔鶴型航空母艦1番艦の翔鶴です。以後お見知りおきを」


 丁寧な礼儀とともに発せられる。


「はい、よろしく。今日は霧島さんからお仕置きプレイをしてって言われてさ…大丈夫?」

「お仕置き…ですか?私が何故そのようなことを?」


 うーん、自信がありすぎというのも言いづらいな…

 かといっても分からんとってもそれは不自然だし…


「俺の趣味を暴露したらやれって言われた」

「…そ、そうなのですか…」


 若干引かれる。顔の向きを少しずらしたのが証拠だ。


「ごめん、それでさ…なんだかんだでお仕置きプレイってしたことないんだよね」

「様々な艦娘としていても?」

「はい…なんかその場のなり行きで…」


 お願いしてみるか。拒否されたらその時考えよう。


「だからその…こういう方向性で話をしているんだけど…お願いできませんか…ね?」


 翔鶴が視界に映らなくなるまで頭を下げる。

 たしかこれって拳法で相手に敵意はない、って意味なんだっけ。首の後ろを見せてるだっけか。まぁ良いか。


「…わかりました。初めてがそのような形ですが…提督の頼みです」

「い、いや、嫌ならはっきりそういってくれな?」


 頭を上げる。


「…前言撤回とは男らしくないですよ。せっかく女性が許可したのを棒に振る気ですか?」

「たしかに…ではお願いするよ…それとタメ語でいいですかね?」


 いまいち決まらなかったので許可を求める。


「はい、ご自由にどうぞ」

「ありがとう、翔鶴」

 

 と、翔鶴がこちらを見てきた。恐らく指示を求めているのだろう。


「じゃあ、この紐で手を固定するからそこに四つん這いになってから手を上に上げて」

「えっ…?」


 と、翔鶴が少し驚く。そこまでと思っていなかったのかな?


「提督命令だ」

「は、はい…」


 翔鶴はベッドに上がる。


 枕の方に固定するため、お尻がこっちに向けられる。

 …撫でて、擦って。叩きたいとは思ったがそれは後のお楽しみだ。


~準備中


「て、提督。す、すごく不安なのですけど…」

「大丈夫、傷は残さないから」

「え?ちょ…ま、まぁそれなら…」


 今翔鶴は目隠しをして四つん這いの状態から両腕を上げて固定されている。

 服はもちろん脱がした。


 動くたびに揺れる胸は犯したいという欲をもてあそぶ。下部は欲を導くようだ。


「て、提督…?い、いらっしゃるのよね?」

「あぁ、もしかして放置プレイが好きだったか?」

「いえ…放置だけは勘弁してほしいです…」

「そうか」


 ここに来て放置プレイはないだろう、と思うので今回はやめておく。


「んじゃ、最初はソフトにいくか」


 横に膝で座る。


「え?な、何をする気ですか?」


 まずは撫でまわそう。


「ひっ!」

「ん、どうした?」

「い、いえ…」


 尻を触る。

 触った瞬間に見た感じ反応はなかったが声と筋肉の動きでびっくりしていることはわかった。


 柔らかい。そしてこの柔らかさの後に筋肉があるのがわかる。


「あの、お尻だけだと何か…」

「ん、いやか?」

「い、いえ…そういうわけでは…」


 まぁ、たしかにアンバランスではある。


「まぁ、急所弄らないので安心して…」

「え、あぁ、はい…んっ」


 乳首に触れないように胸をいじる。

 どうやら感じやすい体質なのか、性感帯でもないので声が漏れている。


「んっ…あの、提督?」

「どうした」

「いえ…なんでもありません…」


 んん…目隠しをしているせいで表情が読めない。


「なんかあるんだったら言ってもいいぞ?」

「あの…その…」


 どうやら特にはないらしい。


 次は尻を叩いてみるか。


「よっと!」


 パン、といい音が響く。


「つっ、や、やめてください!」

「おう?口答えか?」

「あっ、その…」


 いきなり大きな声でいわれたのにびっくりしながら反論する。


「悪い娘(コ)にはおしおきしないとなぁ?翔鶴」

「は、はい…」


 …もしかしてMっ気が少しある?とは思ったが深くは考えない。


「ひっ!や!あ、跡になっちゃいます!」

「いいじゃん?俺を思い出せて」

「い、いやです!瑞鶴とお風呂に入るときに恥ずかしいです!」


 瑞鶴…名前からして姉妹か何かか?

 まぁ、あえてそうするしか手はない。


「や、やめてくださいって!い、いってる、でしょ!」


 パンパンと部屋にいい音が響く。


「ちょ、提督!」

「さっきからちょっとうるさいよー」

「え?うぅ…」


 手を止める。


「あの…その…」

「どうした?」

「す、すみません…もう反論はしないので…」

「おう、そうか」


 こいつ…Mか?


「まぁ、ちゃんと謝ったしちょっと弄ってみるか」

「弄るってどこを…ってひゃ!」


 最初は胸かな。さっきから叩いてばっかで触っていなかったし。


「んー、エロイ形してるな。柔らかいし」

「あ、ありがとうございます…」

「ほら、こうやって抓ると」

「んっ!」


 翔鶴が少しエビぞりになる。


「やっぱり感じやすい体質?」

「わ、わかりませんが…」

「多分そうだろう…オナニーしてる?」

「え?あぁ、…一応は」

「どんくらいで終わるよ」

「はい…3分ほどで」

「…早いな」

「乳首と…その、く、クリトリスを弄っているとすぐに…」


 やっぱりそういう体質らしい。

 イってもらって構わないがそればかりでも困るので様子を見ながら弄るか。


「ん…んひゃ!て、提督ぅ…」


 こちらに顔を向ける。目隠しなのでわからないなーと思うので気にしない。


「て、提督っ!い、いくっ!」

「…え?」


 乳首を抓みながら翔鶴の下半身をみる。

 いや、下半身を見なくても状況はすぐにわかった。背中から足にかけて痙攣している。


「は、早くない?」

「ぅう、うるさいれふぅ」


 …完全に抜けてやがる…。


「あ、反論してね?」

「れ、ていとく…ひゃん!や、やめて!」

「あ、、反論した」

「んんっ!す、すみま…ひゃ!て、ていと…んっ!」

「何いってるかわからないなー」


 指先で乳首をもてあそんでみる。


「んひゃぁ!い、いいれふ!もっとぉぉ!」

「ほう?こうか?」


 乳搾りをするように手全体で握り、小指で乳首を往復ビンタをするように弄ぶ。