2014-11-11 01:31:59 更新

概要

キャラ崩れなしにしました


前書き

ナルトで花見をしたらありそうな事を書いてみました。中忍試験が終わった後の感じで書きました。初めてなので優しい目で見てください。


ナルト「あ~今日。暇だな~。」 

 

ナルト「エロ仙人との修行は。明日からだしやりたいこともねぇし。」


ナルト「まっ、ひとまずは一楽にでもいって考えるか。」




         移動中~




ナルト「おっちゃん、ラーメン一つ。」


テウチ「おう!ナルトいらっしゃい。いま作るぞ。」


ナルト「お!ヒナタじゃねえかお前も一楽のラーメン食べにきたのか?」


ヒナタ「ナ、ナルト君!」


ヒナタ「う、うん。私も一楽のラーメン好きだから。」 


ナルト「そっかそっか、やっぱり一楽のラーメンはおいしいもんな~。」 

 

テウチ「なんだナルト知り合いか?もしかして彼女かなんかか?」


ナルト「そんなんじゃないってばよ。ヒナタとはただの仲間だってばよ。」


ヒナタ「そ、そうですよ。私なんかがナルト君のか、彼女だなんて。」 


テウチ「そうか。まぁいいや、ほれナルト出来たぞ。」


ナルト「おっ!待ってました。」


ズルズル ナルト「やっぱ一楽のラーメンは最高だってばよ。なぁヒナタ?」


ヒナタ「そ、そうだね。」 


ナルト「そういえばヒナタ、今ってお前一人か?」


ヒナタ「うん。そうだけど。」


ナルト「そっか~ならさー、ラーメン食べ終わったら一緒にどっかいかねーかー?」


ヒナタ「え!わ、私と?」


ナルト「そうだけど。だめか?」


ヒナタ「いや、ダメじゃ無いけど」


ナルト「よっしゃー決まりだってばよ。それじゃさっさとくっちまおうぜ。」


ヒナタ「う、うん。そうだね」






ナルト「よし!それじゃ食べたとこだし行くとするか。」


ヒナタ「う、うん。」


ナルト「おっちゃん、お代はここに置いてくぜ。」


テウチ「おう。デート楽しんできな。」


ナルト「デートじゃねぇってばよ。」


カー赤 ヒナタ「」


ナルト「どうしたんだってばよ?ヒナタ。」


ヒナタ「な、何でもないよ。」


ナルト「それじゃ取りあえずどこ行く?」


ヒナタ「ナルト君の行きたい所ていいよ。」


ナルト「んー行きたいところっていってもなー。じゃあ、演習場にでも行かないか?」


ヒナタ「うんいいよ。」








ナルト「よし。ついたってばよ。」


ナルト「そういえば、中忍試験の前にここでお前とあったよな、ヒナタ?」


ヒナタ「そういえばそうだね。」


ナルト「あん時、俺スゲー緊張しててさ。でも、ヒナタが元気づけてくれたおかげで試合に臨めたんだよな~。あん時はありがとうな、ヒナタ。」


ヒナタ「そ、そんなことないよ。私はただ、本当の事を言っただけだし。」


ナルト「へへ。まぁ確かに俺ってばすげー奴だからなハハハ。」


ヒナタ「ふふ。」


キバ「お前らここで何笑ってんだ?」


ナルト「え、キバ!お前こそ何してんだってばよ。」


キバ「俺だけじゃねえぞ。同期のメンバーほとんど集まってんぞ。」


ナルト「ん?あ、本当だ。」


サクラ「あれ?ナルトとヒナタじゃない。二人ともこっち来なさいよ。」


キバ「俺ら今花見してんだぜ。お前らも誘おうと思ったんだけど家にいなかったからさ。」


ナルト「ふーん。じゃあヒナタ行こうぜ。」


ヒナタ「うん。」


シカマル「お!ナルトじゃねえか。お前も来たのか。」


ナルト「シカマルじゃねえか。よぉ。」


バクバク チョウジ「」


シカマル「おいチョウジあんまり食うなよみんなの分がなくなるだろ。」


ナルト「あれ?それって。」


チョウジ「サクラとイノが作ってくれた弁当だよ。ナルトも食べる?」


ナルト「おぉ!食べる食べる。」


モグモグ ナルト「おいしいってばよ。」


イノ「当然よ。なんったって私が腕によりをかけて作ったんだから。」


サクラ「ちょっと待ってよ、ほとんど作ったのは私よ。あんた食べてばっかりじゃない。」


イノ「何ですってサクラ、やる気?」


サクラ「望むとろよ。」


シカマル「たく、めんどくせー。」


テンテン「それにしても美味しいはね。」


リー「はい!どれもこれも美味しいものばかりです。」


ネジ「ふむ。確かに。」


ナルト「あれ?お前らも来てたのか?」


リー「はい!せっかくなので今日は修行を休んでお呼ばれしました。」


ネジ「たまにはこういうのもいいからな。」


テンテン「そうよねー。いつも任務ばかりだし。」


ナルト「そういえば、サスケは?いねぇのか?」


シカマル「いや、あっちの方で一人で桜を見てるぞ。」


ナルト「何だよ。しょーがねーなー。ちょっくら行ってくる。」





ナルト「おい、お前一人でいねぇでこっちでみんなと花見しようぜ。」


サスケ「ナルトか、うっせぇーよ。俺の勝手だろ。」


ナルト「ちっ、何だってばよせっかく誘ってやってんのに。」


ナルト「あーあー。せっかく美味しい弁当があるのに残念だなー。」


ピクッ サスケ


ナルト「まぁ、お前はいらねぇみてぇだし俺が残り全部食っちまおうかなー。」


ナルト「ん?あれ、サスケは?」


モグモグ サスケ


ナルト「てっ!おい、お前何食ってんだってばよ。」


サスケ「うっせぇーウスラトンカチ。お前に食われのがしゃくだったからだ。」


サクラ「はい。どーぞサスケ君。」


サスケ「サクラ、ありがとう。」


サクラ「きゃーサスケ君にありがとうって言われた。」


ナルト「くっそーサスケてめー。こうなったらてめーよりいっぱい食べてやるってばよー。」



ワイワイガヤガヤ



キバ「よし。じゃあそろそろお開きにするか。」


シカマル「そうだな。日も暮れてきたことだし。」





サクラ「じゃーねー。みんな。」


ナルト「おう。じゃーなーサクラちゃん。」


ナルト「あっそうだ悪ぃお前ぇら先帰っててくれ。」


シカマル「分かった。じゃーなーナルト。」









ナルト「おーい。ヒナタ今日はありがとうな。」


ヒナタ「え、何で?」


ナルト「いやいや、だってさだってさ今日お前と会わなかったらみんなと花見なんてできなかったしよー。」


ヒナタ「そんな、私は別に何も・・・」


ナルト「ありがとうなーヒナター。それじゃあまた明日。」


ヒナタ「え、あ、うん。さようなら、ナルト君。」






ナルト「ん?サスケか?お前みんなと一緒に帰らなかったのかよ。」


サスケ「別にいいだろ。ウスラトンカチ。」


ナルト「へっ。かわいくねぇやつ」





     



ナルト「俺こっちだから、じゃあな。」


サスケ「・・・・じゃあな。」


ナルト「サスケ!」


サスケ「今度は何だ?」


ナルト「中忍試験ではやれなかったけどいつかてめーと勝負してぜってー勝ってやるからな!」


サスケ「フン。やれるもんならやってみろよ、ウスラトンカチ。」


ナルト「へっ。」


サスケ「フン。」







ナルト(エロ仙人との修行でぜってーお前よりも強くなってやるからな、見てろよサスケ!)

















































































































































































































後書き

特に面白いオチがなくてすいません。


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2015-02-19 00:19:45

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