2016-03-02 15:23:08 更新

概要

コメント、評価、待ってます。(^ω^)笑


第6話「マヤ・メグ怒りの一撃‼︎」

前回のあらすじ

界王様「前回、出かけると言って、出かけて行った、マヤとメグ、そんな二人の前に、フレイムンの刺客、グランドールが、現れる、何とか、グランドールを倒した、マヤとメグ、そんな二人の前に新たな刺客が襲いかかってくる。‼︎」


数時間前、魔界

ダーク「フレイムンよ、次は誰を仕向けるのだ。?」

フレイムン「はい、グランドールです。」

?「グランドール、あいつ最近の噂じゃあ、俺達を裏切っただの何だの、噂されてるぞ。」

?「だが、もし本当に裏切った場合、どうするんだ、フレイムン。?」

フレイムン「その時の対処は、あの二人組を送るさ。」

ダーク「まぁ、その時はその時だ、まず、フレイムン、グランドールを人間界に向かわれるのだ。」

フレイムン「承知しました。」

フレイムン「グランドール‼︎」

グランドール「はい?」

フレイムン「今回の任務は、魔法少女の殺害、人間界に行って、処理して来い。」

グランドール「分かりました。」

フレイムン「ふむ、魔界と地獄の狭間で、戦ってるのか。」

?「今回は、あのちびっ子二人か、あれでも、チビは、もう一人いたよな?」

?「そうだが、今回は、あの二人組の様だな。」

フレイムン「どうやら、あいつらの作戦勝ちの様だな。」

?「中々やるじゃあないか、あのちびっ子達」

?「待て、グランドールの奴、計画の事を言おうとしてるぞ。‼︎」

フレイムン「大体予想は付いていた、俺の部下を送った。」

?「お、噂をすれば、その二人組が着いた様だぜ。」

?「面白くなるぞ、これは‼︎」

今現在、魔界と地獄の狭間

?「お前は、余計な事を言い過ぎたんだよ、グランドール」

?「まぁ、こうなる事は、想定内だったけどね。」

?「俺達を裏切らなかったらこうは、ならなかった。」

グランドール「お、お前達は!」

グランドール「お前達、逃げろ、お前達では、勝てない。‼︎」

マヤ「な、何を言ってるのさ。」

メグ「そうだよ、敵なのに何で、私達に気を使うの?」

グランドール「お前達の魔力では、勝てないと言ってるのだ、残りの魔法少女達と協力して、倒せ、グハァ‼︎」

?「裏切り者は、黙ってろ。‼︎」

マヤ「あんた、そいつ仲間だろ、何で殺したのさ。‼︎」

?「グランドールは、我々を裏切っただから、殺した、それだけの事だ。」

メグ「酷い、一体あなた達は、何者なの。‼︎」

?「我が名は、ポイジャン。」

?「俺は、アイシックル」

マヤ「あんた達そんな簡単に仲間を殺すとか、おかしいよ。‼︎」

ポイジャン「貴様らには、関係の無い事だ、ここで死んでろ。」

マヤ「言わせておけば、このやろーー‼︎」

ポイジャン「ハァ、大人しく、グランドールの言う事を守ってたら、良かったものを。」

アイシックル「バカだから、しょうがないさ。」

マヤ「ポイズンショット‼︎」

ポイジャン「ふん‼︎」

マヤ「ガハァ‼︎」

メグ「マヤちゃん‼︎」

アイシックル「何処を見ている、アイスショック‼︎」パァーーン‼︎

メグ「キャーーー‼︎」

アイシックル「呆気ないものだったな、ポイジャン。」

ポイジャン「ああ、そうだな」

ポイジャン「他の魔法少女達も、こんな雑魚なのだろうな。」

マヤ「ピク」

アイシックル「そうだな、何故他の奴らが、負けたのか不思議でならない。」

ポイジャン「まぁ、良い、帰還するぞ。!」

ドカァーン‼︎

マヤ「待てよ‼︎」

ポイジャン「何だと‼︎」

メグ「まだ、終わってないよ。」

アイシックル「何故だ、手応えはあったはず‼︎」

マヤ「こいつを使ったのさ。」

ポイジャン「それは?」

アイシックル「氷の塊?」

メグ「グランドールさんの殻よ。」

ポイジャン「成る程、凍らせた時のグランドールの殻か。」

マヤ「これがあったから、私達は耐えれたんだよ。」

メグ「あなた達は、許せない。‼︎」

マヤ「仲間だった奴を簡単に殺すし、何よりも。‼︎」

マヤ・メグ「私達の友達をバカにした事は、絶対に許さない。‼︎」

マヤ・メグ「ハァーーー‼︎」

毒と氷の魔法石 ピカーーン

ポイジャン「何だこの光は‼︎」

アイシックル「眩しい。‼︎」ポイジャン「まさか、これが覚醒なのか。‼︎」

マヤ「聖なる蛇よ、その猛毒の鎌で、切り刻め、ポイズンデスサイズ‼︎」

メグ「白き熊よ、その鋭い爪で相手を引き裂け、アイスツインダガー‼︎」

マヤ「あんた達は、もう私達には、勝てない。」シュン‼︎

ポイジャン「何‼︎」

ポイジャン「ポイズンブレード‼︎」

ポイジャン「せいやーーー‼︎」

マヤ「オリャーーーア‼︎」

ガキィン‼︎

アイシックル「ポイジャン‼︎」

メグ「あなたの相手は私だよ。‼︎」

アイシックル「く、この貴様‼︎」

メグ「アイスクロス‼︎」

アイシックル「グァーー‼︎」

ポイジャン「何故だ、さっきとは比べ物にならない程に力が、アップしている。‼︎」

アイシックル「予想を上回っている。‼︎」

マヤ「スネークポイズンスラッシュ‼︎」

ポイジャン「ダークシールド」 ガキィン‼︎

ポイジャン「このガキが、調子に乗るなぁー‼︎」

ポイジャン「ポイズンブレイク‼︎」

マヤ「くぅ!」

アイシックル「こちらも行かせて貰う。」

アイシックル「アイスショック」

メグ「スノーウォール‼︎」

アイシックル「ならば、これならどうだ、ダイヤモンドダスト‼︎」

メグ「アイスハリケーン」

ヒューーン

アイシックル「やるじゃないか、魔法少女よ。」

ポイジャン「少々、甘く見ていた様だ。」

マヤ「そろそろ、終わりにさせるよ、メグ‼︎」

メグ「うん!」

ポイジャン「ならば、こちらも」

アイシックル「全力で行かせて貰うぞ。‼︎」

マヤ「合体技で、一気に行くよ。‼︎」

ポイジャン「アイシックル俺の攻撃に合わせて、一気に片付けるぞ。‼︎」

マヤ・メグ「ハァーーー‼︎」

ポイジャン・アイシックル「ウァーーー‼︎」

マヤ・メグ「ポイズン・デス・アイス‼︎」

ポイジャン・アイシックル「ダーク・ポイズン・ダストブレス‼︎」

マヤ・メグ「うぉーー、これで終わりだ。‼︎」


ポイジャン・アイシックル「ハァーーー、死ねーーー‼︎」

バァーーーン‼︎

ポイジャン「バ、馬鹿な‼」

アイシックル「我々が、負けるなど、あり得ん!」

ポイジャン「お、己、魔法少女‼︎」シュア〜

アイシックル「許さんぞ、今度会った時は、必ず、息の根を止めてくれる。‼︎」シュア〜

マヤ「やっと、終わったーーー‼︎」ドサッ!

メグ「やったね、マヤちゃん、これで私達も覚醒する事が出来たね。」

マヤ「そうだね、てか、ここからどうやって帰るメグ?」

メグ「どうしよっか?」

パァーーン

マヤ「あれは、光?」

メグ「マヤちゃん、奥から誰か来るよ。‼︎」

マヤ「まさか、新手‼︎」

ココア「おーい、二人共。」

メグ「ココアちゃんだ。‼︎」

マヤ「もう一人、誰か居るよ、メグ」

チノ「マヤさん、メグさん無事ですか。‼︎」

マヤ「チノ‼︎」

マヤ「大丈夫だよ。」

メグ「私達ね、遂に覚醒したんだよ。‼︎」

チノ「グールと戦ったんですか。!」

ココア「凄いね、二人共‼︎」

マヤ・メグ「えへへ」

チノ「取り敢えず、帰りましょうか、ココアさん。」

ココア「そうだね、二人も無事だったし、帰ろ。」

その頃、魔界では

?「ポイジャンとアイシックルのコンビもやられたか。」

フレイムン「まぁ、よいどの道あいつらの魂は地獄から持って来れば、再生出来るのだから。」

?「そんな事より、フレイムン、あんた部下一人しか残っていないじゃない、どうするつもりなのよ。‼︎」

フレイムン「すでに、準備は出来てる、あいつが、やられた場合は、俺直々に行く。」

?「成る程、まぁそれが妥当だな。」

ダーク「フレイムンよ、期待しているぞ。」

フレイムン「ありがとうございます、ダーク様」

ダーク「我々の計画も順調に進んでいる、この調子で行くのだ、魔法少女達をもっと覚醒させて、我々の為に役立てさせるのだ。‼︎」

「了解です‼︎」

6話完

次回予告

界王様「いよいよ、残りの魔法少女は、モカ一人となった、だが、モカは何かに不安よただ寄らせていた、そんな彼女の前に、フレイムンの最後の刺客が、襲いかかって来る。‼︎」

次回 「闇から生まれた光」

お楽しみに(^ω^)


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