2016-04-14 08:15:45 更新

概要

※東方私立幻想学園高等学校の続編です

※色々とカオスな事になります(キャラ崩壊注意)

※オリジナル主人公、キャラが登場します

※自暴自棄

※水奈月セイヤのイメージイラストを投稿しました

http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=50649900

http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=52631774




〜月が煌めく星降る夜に【登場キャラ一覧】〜



どノーマルな彼を自分色に染め上げよう!



水奈月セイヤ(幻想高校2年生)


力☆☆☆☆

技☆☆☆☆

速☆☆☆☆

防☆☆☆☆

運☆☆☆☆


クールを装ってはいるが、実は寂しがり屋で努力家な高校生。同級生、先輩、後輩という立ち位置で彼を落とそう。バランスの取れた攻防自在の剣技・格闘術で相手を翻弄しながら戦うバランス型。自分好みに、且つ簡単に育成が可能な為、攻略難易度は初心者向けのキャラ。だが、ボーナスパラメーターの振り分け次第ではかなりの強キャラになる可能性大。


[テーマ曲]永久に黒き穢れし月



館の全てを取り仕切る超万能執事!



水奈月セイヤ(執事育成専門学校2年生)


力☆☆

技☆☆☆☆☆☆

速☆☆☆☆☆☆

防☆☆☆

運☆☆☆


とある館に仕える神出鬼没な超万能執事。お嬢様、仕事仲間、上司という立ち位置から彼を落とそう。技と速さを兼ね備えた瞬足の連続攻撃で、相手に反撃の隙を与えないスピード重視型。常に冷静沈着で気難しい性格をしている為、攻略難易度は中級者向けのキャラ。ボーナスパラメーターの振り分け次第では最高のスピード型キャラに成長するので、かなりのコンボ数&威力を叩き出せる。


[テーマ曲]誓いの十字架



独特の雰囲気を醸し出す謎多き転校生!



水奈月セイヤ(想天高校2年生)


力☆☆☆☆☆☆☆☆

技☆☆☆☆

速☆☆☆

防☆☆☆☆

運☆


貴女の高校に突然転校して来た、言い回しと行動が独特な謎多き転校生。同級生、先輩、後輩という立ち位置から彼を落とそう。人間とは思えない程力が異常に強く、最高威力の攻撃が出せるパワー重視型。1匹狼タイプで取っ付き難い性格をしている為、攻略難易度は上級者向けのキャラ。ボーナスパラメーターの振り分け次第では、どのキャラよりも攻撃威力が高いキャラになる。


[テーマ曲]神魔の継承者




〜貴方を想いながらプレイしたい!恋愛シュミレーションゲーム【月が煌めく星降る夜に】〜





セイヤ「霊夢…俺は、お前に伝えなきゃならない事がある…」


い、いきなり何よ…改まってそんな…


セイヤ「俺はずっと…お前の事が好きだった…」


な、ななっ…///い、いきなり何言い出すのよあんたはっ…///


セイヤ「いきなりとかそういうのは関係無いだろ?俺は気持ちを伝えた、返事…貰ってもいいか?」


ぅ…///わ、私もっ…///あ、あんたの事っ…///す、すすっ、好きよっ!///


セイヤ「っ……そうか…じゃあ俺達、両想いだな…」ニコ


そ、そういう事になるわね…///


セイヤ「やっと、お前に告白する事が出来た…それにまさか、霊夢も俺の事を好きでいてくれたなんてな…」スッ…


えっ…///ちょ、ちょっとあんたっ…///顔近いわよっ…///何しようとしてんのよ馬鹿ぁ…///


セイヤ「両想いなんだから、キス位普通だろ?今日は俺達2人の記念日だ…キス、するぞ?」


はわわわわわわっ…///ちょ、ちょっと待って…///まだ心の準備がぁ…///


セイヤ「霊夢…愛してる…」チュッ❤︎



………………………………………………

…………………………………………

……………………………………

………………………………

…………………………

……………………

………………

…………

……




霊夢「わぁぁぁぁぁっ!!///」ガバァッ!



チュンチュン…チチチチ…



霊夢「ゆ、夢…?///はぁ〜っ…」ガックシ…


私の名前は博麗霊夢。幻想町では知らない者が居ない程有名な、あの博麗神社で巫女を務める普通の女子高生。私は最近、非常に夢見が良い所為で寝不足な日々が続いている


霊夢「一昨日に念願叶って手に入れたあのゲーム、あのゲームをやり過ぎな所為もあってか寝不足が半端じゃ無いわ…起きても体怠いし、授業中眠くて内容頭に入らないし…で、でも…///」カチッ…


画面『おはよう、霊夢。今日も可愛いな』ニコ


霊夢『にとりのゲームは馬鹿に出来ないわね…///声もそのままに夢の様な台詞をポンポンと…///っと、お母さんにバレると色々大変だからイヤホン付けないと…』イヤホンスチャッ☆


「霊夢〜っ…早く起きて学校行く準備しなさ〜いっ…今日はセイヤ君起こしに行かなくて良いの〜っ?」


霊夢「は〜いっ!『今日も魔理沙達と思う存分語り合う事になりそうね♪』」スクッ!



〜幻想町(通学路)〜



霊夢「ふぁ〜あ…駄目ね…全然疲れ取れてない…眠い…」スタスタ…


「お〜す…霊夢ぅ…」スタスタ…


「おはようございます、霊夢…」スタスタ…


霊夢「魔理沙に咲夜…おはよう…」スタスタ…


魔理沙「今日も眠たそうな顔してるなぁ…ま、無理もないかぁ…」スタスタ…


咲夜「発売日からずっと寝不足ですからね…私達全員…」スタスタ…


霊夢「どう?あんた達は何か隠し要素見付けた?」スタスタ…


魔理沙「いやぁまだだぜ…育成進んで無いから、私は先に育成し終わってから隠し要素見付けるつもりだぜ…」スタスタ…


咲夜「私も魔理沙と同じです。あ、でも…昨日新たな着せ替え専用の服を見付けました」スタスタ…


霊夢「kwsk…」スタスタ…


咲夜「私が昨日寝る間も惜しんで発見した着せ替え服です。等価交換という言葉、霊夢は知っていますよね?」


霊夢「咲夜のケチ…」スタスタ…


咲夜「何とでも言って下さい」スタスタ…


霊夢「くっ…それより魔理沙、あんた今日テストなの知ってるわよね?ゲームだけじゃなくて勉強もしたんでしょうね?」スタスタ…


ピタ…


魔理沙「フッ…テストの事は…ノープランだZEっ☆」キリリッ☆


霊夢「なら一々溜めんじゃないわよっ!ていうかあんた大丈夫なのっ!?補習受ける事になるわよっ!?」


魔理沙「フッ…補習の事も…ノープランだZEっ☆」キリリッ☆


咲夜「駄目駄目じゃないですか…」


「あら、咲夜。それに霊夢と魔理沙…おはよう」スタスタ


「皆おっは〜♪」スタスタ


霊夢「出たわね…BADEND姉妹…」


レミリア「も、もうその渾名は取り消しなさい…昨夜私も、漸くHAPPYENDを迎える事が出来たわ」


フラン「でもお姉様、あれは私達からしたらHAPPYENDだよね?」


レミリア「そうね…///セイヤと子供を作ったんだもの、あれはHAPPYENDよね…///」ポッ❤︎


フラン「ねぇ〜❤︎」ポッ❤︎


魔理沙「高校生活も満足にしないで子供作るとか有り得ないぜ…」はぁ…


咲夜「で、ですが…///お嬢様と妹様がセイヤと作った子供は、とても可愛らしかったです…///」


霊夢「無駄に忠実に再現されてて腹が立ったわよ…」


魔理沙「ま、取り敢えずセイヤ起こしに行くか…」スタスタ


咲夜「今日は早苗とアリスがセイヤの家に泊まってるんですよね…」スタスタ


レミリア「う〜…」グシグシ…


フラン「ふぁ〜…眠いねぇ…お姉様ぁ…」グシグシ…


霊夢「何?あんた達もやっぱり寝不足?」スタスタ


レミリア「私は寝不足なんてものじゃないわ…だって私は、一睡もしていないもの…」スタスタ


咲夜「えぇっ!?お、お嬢様っ!一睡もしていないのですかっ!?」


レミリア「ええ…私もあの時はビックリしたわ…」スタスタ



〜紅魔館(レミリアの部屋)〜



画面『レミィ…愛してるよ…』


レミリア「う〜❤︎私も貴方の事を愛しているわ❤︎セ・イ・ヤっ❤︎」画面にチュッ❤︎


レミリア「☆5武器の紅魔刀も手に入れたし、セイヤと高校生活を満喫して、無事にHAPPYENDを迎える事も出来たわ❤︎今日はかなり進んだわね♪…ふぁ〜…う〜…でも眠いわ…そろそろ寝なくちゃ…今日は私とフランが、セイヤにお弁当を作ってあげる日だものね❤︎」


コンコンッ…


レミリア「?…誰かしら…こんな時間に…」


「レミリアお嬢様、起床のお時間ですよ?お起きになられていますか?」


レミリア「えっ!?う、嘘っ!そ、そんな…まさかっ!」ガバァッ!


時計「儂壊れてもうたわ」チーン☆


レミリア「せ、セイヤに買って貰った…私の大事な目覚まし時計が…」ぷるぷるっ…


「レミリアお嬢様?聞こえていますか?レミリアお嬢様?」コンコンッ…コンコンコンコンッ…


レミリア「うー…」グスっ…



………………………………………………

…………………………………………

……………………………………

………………………………

…………………………

……………………

………………

…………

……




レミリア「と、いう訳よ」スタスタ


霊夢「それでよくあんたは普通でいられるわね…少しだけあんたを尊敬するわ、レミリア」スタスタ


魔理沙「フランもレミリアと同じ感じか?」スタスタ


フラン「私はゲームやってる途中でそのまま寝落ちしちゃったんだ…変な体勢で寝てたから体痛いし、オマケに2時間位しか寝てないし…」スタスタ


咲夜「それよりもお嬢様、今回想の中で紅魔刀を手に入れたと仰っていましたが…」スタスタ


レミリア「ええ、手に入れたわよ?ずっと欲しかった武器だから、とても愛着がある武器よ♪」スタスタ


霊夢「あれって確か手に入れるのが物凄く大変だとかにとりが言ってたけど…それ本当?」スタスタ


フラン「私も聞いた時はビックリしたけど、お姉様本当に持ってるよ?私朝一で見せて貰ったもん。お姉様良いなぁ…」スタスタ


レミリア「フランも炎の宝玉を手に入れたのでしょう?」スタスタ


咲夜「えぇっ!?妹様っ!それは本当ですかっ!?」あれは確か超激レアな稀少素材の筈っ…


フラン「うんっ♪私頑張ったよっ♪寝る間も惜しんで、セイヤとイチャラブする事も我慢して、漸く手に入れたんだ〜♪」スタスタ


魔理沙「良くそんな激レア素材ゲット出来たなぁ…羨ましいぜ…」スタスタ


霊夢「あんたはゲームの事より先に、勉強の事考えてなさいよ馬鹿魔理沙」スタスタ


魔理沙「ば、馬鹿と天才は紙一重なんだぜ…よって私は天才だぜ…」スタスタ



〜幻想町(セイヤが住んでいる部屋)〜



セイヤ「くぅ〜…かぁ〜…」zzz


アリス「あ、皆おはよう…」カチャカチャ…


早苗「おはようです…」カチャカチャ…


咲夜「アリスも早苗も朝からゲームですか…」


魔理沙「真隣でカチャカチャやられてるのに良く起きないな、セイヤは…」


ボフっ…ズリズリズリズリっ…


フラン「やっぱり現実の生セイヤが1番良いよねぇ❤︎お姉様ぁ❤︎」頰ツンツンっ❤︎


レミリア「そうね❤︎私達はこの寝顔に、何度も癒されているものね❤︎う〜❤︎今日も貴方は最高に格好良いわよ❤︎セイヤ❤︎」頰ツンツンっ❤︎


霊夢「まぁそれは同意出来るわね…///」


咲夜「では私は朝ご飯を作って来ますので『今日は大根おろしを添えた秋刀魚の塩焼きと、セイヤの好きなわかめと油揚げのお味噌汁にしましょう♪」スタスタ


魔理沙「アリスと早苗も好い加減布団から出たらどうだぁ?咲夜も言ってたが朝っぱらからゲームなんてやって…」


アリス「い、今凄く良い所だからちょっと待ってっ!」ガチャガチャ!


早苗「くっ…この相手、何気に強いですねっ…現実のセイヤさんなら1発だと言うのにっ…」ガチャガチャ!


フラン「セイヤぁ❤︎朝だよ起きてぇ❤︎」頰擦り擦りっ❤︎


レミリア「今日も貴方は、とても良い匂いがするわ❤︎」クンカクンカっ❤︎


セイヤ「んんぅ〜…後5分…」


フラン「だぁ〜めっ❤︎フランの事早く見てっ❤︎制服姿だよっ❤︎制服姿の生フランちゃんが、セイヤの目の前に居るよっ❤︎」ぺろぺろぺろぺろっ❤︎


レミリア「貴方の唾液、私に飲ませてちょうだい❤︎セイヤ❤︎」グイっ!チュッ❤︎チュパっ❤︎チュパチュパっ❤︎チュゥゥゥ〜っ❤︎レロレロっ❤︎


セイヤ「んむむむぅ〜っ!!?」ジタバタっ!


早苗「早苗怒りのミラクルビンタっ!」ペチィンッ☆


レミリア「うーっ!?」ボフっ!!


アリス「マーガトロイド式ヘッドロックっ!」グギギギッ…!


フラン「痛い痛いっ!アリス痛いからやめてぇっ!!」ジタバタっ!


霊夢「あんた達姉妹は朝っぱらから何やってんのよっ!!」


魔理沙「この恥知らずがっ!!だぜっ!!」



☞☞☞10分後☞☞☜



ガチャッ……バタンッ…


咲夜「あ、セイヤ♪おはようございます♪」ニコ


セイヤ「あぁ…おはよう…咲夜…」べっとりっ…


咲夜「ど、どうしたんですか?セイヤ、その顔」カチャカチャっ…


セイヤ「朝からちょいと手荒い歓迎を受けてな…この顔はその名残だ…全く…毎度毎度思うが、少しは普通に起こしてくれ…」


咲夜「あ、朝からお疲れ様です…」コトッ…コトッ…


セイヤ「咲夜も朝から悪いな…因みに、今日の朝ご飯は何だ?」


咲夜「今日は大根おろしを添えた秋刀魚の塩焼きと、わかめと油揚げのお味噌汁、そしてセイヤの大好きな甘い卵焼きです♪」ニコ


セイヤ「そうか、それは楽しみだな」ニコ


咲夜「///」テレテレっ…


セイヤ「それじゃあ俺は顔洗ってくるわ…食器並べるのとかはその後手伝う」スタスタ


咲夜「は、はいっ…///お願いします…///」


スタスタスタスタ


咲夜「ふぅ…///『やはり現実のセイヤが1番ですね…///今日も変わらず笑顔が素敵でした…///』」ポッ❤︎


ガチャッ…………バタンッ…


咲夜「おや?皆さん漸く来ましたね…早く配膳を手伝って下さい、朝ご飯抜きにしますよ?」コトッ…


霊夢「私達の所為じゃないわよ…悪いのは全部レミリアとフラン…」


咲夜「お嬢様ぁ…妹様ぁ…」ニコォ…


レミリア「う〜…『し、仕方がないじゃない…///朝からセイヤの事ばかり考えていた所為で…///どうしてもキスをしたくなってしまったのよ…///』」


フラン「え〜…だってセイヤとキスしたかったんだも〜ん…でもお姉様にベロチュー持ってかれちゃったからちょっと不満…」ムスっ…


アリス「セイヤの唇ペロペロしてた癖によく言うよ…」


魔理沙「そういえば早苗、さっき何と戦ってたんだぜ?」


早苗「隠し依頼の解決をしていました♪無事に私とセイヤさんで依頼解決ですよ♪」Vサイン☆


魔理沙「ほほう…なら後で情報交換しようぜ?早苗」


早苗「勿論良いですよ♪」


咲夜「魔理沙、早苗。情報交換も良いですが、その前に配膳を手伝って下さい」コトッ…


魔理沙・早苗「「は〜い…」」スタスタ



♦︎♣︎❤︎朝食の準備が整った様です♢♧♡



セイヤ「それじゃあ手を合わせて…」パチンッ…


霊夢・魔理沙・咲夜・レミリア・アリス・フラン・早苗「「「「「「「…」」」」」」」パチンッ…


セイヤ「いただきます…」ペコ


霊夢・魔理沙・咲夜・レミリア・アリス・フラン・早苗「「「「「「「いただきます!」」」」」」」ペコ


パクッ…


アリス「うん♪今日も咲夜のご飯は美味しいね♪」モグモグ


フラン「にぇ〜♪」モキュモキュっ!


早苗「そういえばセイヤさん、今日は中間テストですけど…セイヤさんは大丈夫ですか?」モグモグ


セイヤ「早苗、お前は誰に向かってそんな口を利いている…分かってるのか?この俺だぞ?」お箸置く…


早苗「えっ…あ、あのっ…その…『せ、セイヤさんの事…怒らせちゃいました…』」


セイヤ「フッ…テストの事は…勿論ノープランだっ!」キリリッ☆


霊夢・魔理沙・アリス「「「「だぁぁっ!!」」」」ガクゥッ!


早苗「えぇ〜…」


フラン「サラッとそういう事言えるセイヤ好きぃ❤︎」


セイヤ「おいおいフラン、褒めるなよ♪照れるだろ?」なでなでっ❤︎


フラン「えへへ〜❤︎セイヤのなでなでも好きぃ〜❤︎」ピトっ❤︎擦りっ❤︎擦り擦りっ❤︎


魔理沙「の、ノープランってお前なぁ…補習受ける羽目になったらどうするつもりだぜ…」


霊夢「いやあんたもノープランでしょうがっ!」


アリス「えっ!?魔理沙テスト勉強してないのっ!?」


魔理沙「わ、私は本番に強い女なんだぜっ!」


咲夜「せ、セイヤ!私とお嬢様が作った、テスト勉強用のノートはどうしたんですか!?まさか1回も目を通していないんですかっ!?」バンッ!


レミリア「そ、そうよ…私がわざわざ、貴方の為だけに作ったノートなのよ…?そ、それなのに…それなのにっ…」うるっ…


セイヤ「い、いや…さっきのは冗談だよ冗談。キチンと勉強したって…昨日も昼休みに辰巳達ガン無視してテスト勉強してたからな…お前達2人の作るノートは見やすいし分かりやすいしで、今回の中間テストは全教科50点は堅いな」ははは…


レミリア「そ、そう…///そう言ってくれると、私も嬉しいわ…///」ポッ❤︎


咲夜「あのノートで全教科50点ですか…大分低い目標点数ですね…セイヤ…」ジトー…


セイヤ「俺は元々勉強苦手なんだよ…小学生以降60点以上なんて取った事無いしな…」ズズズー…


アリス「この学校が県立じゃ無くて私立で良かったね…」パクっ…


セイヤ「あぁ、俺もそう思うよ…」パク…


魔理沙「セイヤぁ…学校着いたら咲夜とレミリアが作ったノート、私にも見せてくれだぜぇ…」


セイヤ「はいはい…」


霊夢「ていうかあんたはさっさと食べて着替えなさいよ…いつまで寝巻きでいるつもり?」


セイヤ「あらやだ、私寝巻きのままだったのね。恥ずかしい」パクパク…


早苗「全然恥ずかしそうに聞こえませんね…」パクっ…



〜幻想町(通学路)〜



魔理沙「で、今日はどの教科からテストやるんだ?」スタスタ


アリス「まさかのそこから!?」スタスタ


咲夜「今日は現代文→数学→地理→日本史の順でテストがありますよ」スタスタ


魔理沙「取り敢えず数学だけ徹底的に勉強するぜ!」スタスタ


セイヤ「今更徹底的に勉強しても遅いだろ…」スタスタ


早苗「レミリアさんはテスト大丈夫なんですか?ずっとゲームばかりやってましたけど」スタスタ


レミリア「誰に対して言っているのよ。私は今回の中間テストも満点確実よ」スタスタ


フラン「お姉様は頭良いもんね!」スタスタ


セイヤ「お前も十分過ぎる位頭良いだろ…」スタスタ


フラン「えへへ〜…///セイヤに褒められちゃった…///」テレテレっ…


魔理沙「パチュリーの奴はどうせ、今回の中間テストも学年1位なんだろうなぁ…」スタスタ


咲夜「1年生からずっと全教科満点という偉大な記録を保持している人ですからね…」スタスタ


早苗「ゲームばかりやっていても頭が衰えないとは、世の中不公平ですね…」チッ…


アリス「行動を躊躇しないという意味で頭足りないから、それで差し引き0じゃない?レミリアもフランちゃんも」


早苗「あーその通りですね。流石アリスさん、良い事言いますね。それなら私の方が人間として上です」スタスタ


レミリア「黙りなさいこの下等生物!」うー!


早苗「黙るのはレミリアさんの方ですよ!このカリスマ(笑)!」さにゃー!


フラン「お姉様も早苗も懲りないねぇ……あっ!こいしとさとり発見っ!」タッタッタッタッタッタッ!


タッタッタッタッタッタッ!バッ!


フラン「こいしおっはー♪」ダキっ☆


こいし「わぁっ!?…な、何だフランちゃんかぁ…ビックリするから止めてよぉ…」ドキドキ…


フラン「ごめんごめんご♪さとりもおっはー♪」ニコ


さとり「おはようフラン。貴女は今日も元気一杯ですね…」


スタスタスタスタ


霊夢「さとりにこいしちゃんおはよう。さとりは眠そうね…あんたも昨日夜更かししてゲームでもしてたの?」


さとり「ちょっと大発見をしたから…それをクリアしようとして寝不足なのよ…」ふぁあ〜…


咲夜「その大発見とは?」


さとり「今はセイヤが居るから言えないわ…お昼の時に説明するから、それまで期待して待ってて」


アリス「そう言われると物凄〜く気になるね…」


こいし「セイヤさん!おはようございますっ❤︎『生セイヤさんだ〜❤︎やっぱり現実のセイヤさんの方がカッコ良いな〜❤︎』」ドキドキっ❤︎


セイヤ「あぁ、おはようこいしちゃん…」ニコ


こいし「えへへへ〜❤︎『これなら今日の中間テスト頑張れるよっ!!』」ふんすっ!


さとり「せ、セイヤ…///お、おはよう…///『不思議とセイヤに後光が差してる気がするわ…///』」ドキドキっ❤︎


セイヤ「あぁ、さとりもおはよう…」ニコ


さとり「ありがたや…///」ポッ❤︎


セイヤ「???」ありがたや?


さとり「今日のセイヤも格好良いわね…///昨日の夜からずっと、ゲームでセイヤの声を聞いてたけど、やっぱり現実が1番よね…///」セイヤの生ボイス…///


こいし「うん…///現実とゲームが区別出来ない人が世の中には居るみたいだけど、私達はキチンと区別出来きるよね…///お姉ちゃん…///」セイヤさんのお陰で…///


レミリア「流石私の旦那様っ❤︎今日もその他大勢から大人気ね♪妻である私も鼻が高いわ♪」ふふっ♪


早苗「その他大勢とかいう言い方しないで下さい!このモブリア・雑魚ーレット!」さにゃー!


レミリア「黙りなさい蛆谷馬鹿苗!」うー!


咲夜「愛故の衝突…ですか。これは避けては通れない薔薇の道ですね…」


霊夢「あんたねぇ…不毛な争いって正直に言いなさいよ、咲夜」


咲夜「セイヤLOVEのお嬢様を見ているのは飽きないので…///私としましては大歓迎です…///」はぁ…///はぁ…///


霊夢「あ、そ…」


フラン「見て見てこいし!私ね!やっと炎の宝玉手に入れたんだ!」ほら!


こいし「わっ!ほんとだ!凄いねフランちゃん!」良いなぁ…


フラン「これでやっと私の欲しかった☆5武器、輝炎大剣・レーヴァテインを作れるよ!」お昼休み中には絶対完成させるぞー!


こいし「私ももう少しで☆5の武器作れるんだけど…周回しても全然素材ドロップしてくれないんだよ…」ガクっ…


フラン「じゃあ私がレーヴァテイン作り終わったら、一緒に相手ボッコボコにしちゃおっか♪」ニコ


こいし「うんっ♪」ニコ


セイヤ『何か2人共笑顔でボッコボコにしちゃおっかとか言ってる…え?何?俺もしかしてボッコボコにしちゃおっかされるの?』汗ダラダラ…


フラン「ほらセイヤっ❤︎私とこいしと学校行こっ❤︎」ギュッ❤︎


こいし「一緒に仲良く登校ですっ❤︎」ギュッ❤︎


セイヤ「あ、あぁ…じゃあ行くか…『何だ…俺の気の所為か…』」ホッ…


咲夜「そういえばアリス。アリスは今朝、何をやっていたんですか?」スタスタ


アリス「昨日の夜に出来なかった素材集め…睡眠時間もテスト勉強の時間も削ってるのに、中々レア素材手に入らなくてさ…」スタスタ


魔理沙「私も☆5武器の素材は1つだけだからなぁ…モンハン的なやり込み要素はちょっと勘弁して欲しかったぜ…」スタスタ


レミリア「私は取り敢えず紅魔刀を手に入れたから満足だわ♪暫くはこの紅魔刀を装備した私の旦那様で、貴女達が育成したセイヤの相手をしてあげるわ♪」スタスタ


早苗「ふ、ふんっ…紅魔刀なんて目じゃないですっ…私の風の宝玉が、あの武器にさえなればっ…」スタスタ


霊夢「私はあの武器を手に入れるまで諦めないわよ!絶っっ対に!」スタスタ


さとり「霊夢はまだあの武器を諦めてないのね…あの武器は確か、封印の大太刀という名前だったわよね?」スタスタ


霊夢「そうそれ!私は絶対にあの武器をセイヤの主武器にしてやるわ!」スタスタ


アリス「まぁ今日のお昼休みに皆で対戦しよっか」スタスタ


セイヤ『俺の主武器が何?何か最近何かと俺が居ない所で俺の名前が1人歩きしてるんだけど…俺って、此奴らに嫌われてるのか…?』チラ…


フラン「セイヤとラブラブ登校〜❤︎愛する彼氏とラブラブ登校〜❤︎」ルンルンっ♪


こいし「セイヤさんとラブラブ登校出来るなんて幸せですぅ〜❤︎」ぎゅぅぅぅっ❤︎


セイヤ『う、う〜ん…無い…かなぁ〜…?』スタスタ



〜幻想学園高等学校(校門)〜



「おはようございます」


「おはようございま〜す♪」


セイヤ「パチュリー先輩、幽々子先輩。おはようございます」スタスタ


パチュリー「おはよう。今日も貴方は女の子に囲まれて幸せそうね」


幽々子「男子達からの視線が凄いわ〜♪」


セイヤ「幽々子先輩…お願いですから楽しそうな表情して言わないで下さい…」ガクッ…


フラン「天子おっは〜♪皆もおっは〜♪」


天子「おっは〜フランちゃん♪今日はセイヤと手を繋ぎながら登校?しかも恋人繋ぎだし…良いねぇ、羨ましいねぇ」


こいし「先輩方、おはようございます!」


衣玖「はい、おはようございます♪こいしちゃんは今日も可愛らしいですねぇ」なでなで…


こいし「セイヤさんの彼女に相応しい女の子になれる様!私!毎日頑張ってます!」ふんすっ!


フラン「私も私もっ♪私はセイヤ専用の愛玩動物、フランちゃんだよっ❤︎だからぁ❤︎もっとフランの事可愛がってぇ❤︎セイヤぁ❤︎」擦りっ❤︎擦りっ❤︎


衣玖「それは殊勝な心掛けですね♪セイヤ君、フランちゃんとこいしちゃんは、セイヤ君に相応しい女の子になりたいみたいですよ?」


セイヤ「あ、あはは…『嬉しいが素直に喜べない…周囲の奴等の視線が凄過ぎて…』」


パチュリー「ある程度は認められても、やっぱり女の子に囲まれるのは認められないみたいね」


魔理沙「おーパチュリー!太陽サンサンおはようさんだぜ!」スタスタ


パチュリー「あら、おはよう魔理沙」


魔理沙「今日の朝も生徒会総出で登校してくる生徒に挨拶か?大変だなぁ、生徒会って」


パチュリー「大変なのはやっぱり文化祭の事よ…最近はセイヤが手伝ってくれているからいいものの…もしもセイヤが手伝ってくれなかったらと思うとゾッとするわ…」


天子「執事セイヤになれば仕事もっと早く出来るんじゃない?」


アリス「スカーレット家の執事たる者、この位の仕事、簡単に片付けられなくてどうします…とか言いそうだよね?『ゲームでそんな感じの事言ってたし…』」


咲夜「紅魔館、執事長の名に懸けて!…かも知れませんよ?『ゲームでこんな感じの事を言ってましたからね…』」


レミリア「全員違うわね。セイヤきっと…我が主、レミリアお嬢様の執事として恥じぬ様、私の総てを賭して臨みます…といってくれるに違いないわ❤︎『ゲームの中でも現実でも、貴方は私にそう言ってくれたものね❤︎』」う〜❤︎う〜❤︎


早苗「レミリアさんの言い分は癪に障りますけど…実際に言いそうだから怖いです…」そんな感じの台詞を…


霊夢「ていうかあんた達、ゲームと現実ごちゃ混ぜにすんじゃないわよ…」


アリス「だってアレは執事なセイヤが声当てたんだよ?普通に言いそうじゃん…」


咲夜「アリスの言う通りですね。というより、現実でも以前に言っていた気がします、こんな感じの台詞を」


霊夢「う、う〜ん…言っていた様な…言っていなかった様な…」


パチュリー「そういえば魔理沙。今日は中間テストだけれど、勿論テスト勉強はしてきたのよね?」


魔理沙「…」汗ダラダラっ…


パチュリー「はぁ〜…どうやらして来なかったみたいね…」


幽々子「妖夢も今回は全然テスト勉強していなかったわ〜…」


衣玖「そういえば天子も、今回は全然テスト勉強していませんでしたよね?赤点を取ったらお父様に叱られますよ?」


天子「あ、赤点は取らないから大丈夫だよ!」あはは!


パチュリー「セイヤ、貴方はまさか大丈夫よね?レミィと咲夜がわざわざ貴方の為にノートを作っていたのよ?」


セイヤ「御安心下さいパチュリー様。私、今回の中間テストでは、全教科50点を取る事をお約束致しましょう」ペコ


パチュリー「目標点数が低過ぎるわよっ!!あのノートの出来なら、全教科80点は堅い筈よっ!?」


セイヤ「てへっ☆」ペロっ☆


フラン「セイヤはこのままでいいのっ❤︎このままのセイヤが1番カッコいいんだからっ❤︎」ぎゅうっ❤︎


こいし「そうですっ❤︎セイヤさんはちょっとお馬鹿さんな所がまた魅力的なんですよっ❤︎だからセイヤさんはこのままで良いんですっ❤︎」ぎゅうっ❤︎


パチュリー「む、むきゅ〜…」言い返せないわ…


セイヤ「あれー?何だか褒められている様で馬鹿にされてる感じがするなー…」


霊夢「あんたは馬鹿のままで良いのよ。この鈍感馬鹿セイヤ」スタスタ


魔理沙「馬と鹿なのに食べられない物…それはお前だぜ!馬鹿セイヤ!」キリッ☆


霊夢「だからあんたも同じでしょうが馬鹿魔理沙っ!そんな下らないクイズ考える暇があるな、少しでも教科書見て暗記しなさいよ!」パシンっ!


魔理沙「痛いぜぇっ!」


アリス「それじゃあ私達は先に教室行ってるね?誑し馬鹿セイヤ」スタスタ


咲夜「お嬢様はセイヤに何か一言ありませんか?」スタスタ


レミリア「私はいつでもセイヤ馬鹿よ❤︎だから貴方も早く、レミリア馬鹿になってちょうだい❤︎」ニコっ❤︎


セイヤ「あ、あぁ…///『やっぱりレミリアの笑顔は可愛いな…///』」ドキドキっ…


咲夜「流石お嬢様ですぅ!」痺れて憧れますぅ!


フラン「じゃあね皆!またお昼に会おっ!…ほらセイヤっ❤︎私達も行こっ❤︎」グイっ!


こいし「先輩方、またお昼にっ!…セイヤさんほらほらっ❤︎行きましょう❤︎」グイっ!


セイヤ「あ、あぁ…それじゃあ先輩方、また後程…」ペコ


パチュリー「ええ。お昼休み、楽しみにしてるわ」ニコ


幽々子「私もお昼休みは楽しみだわ〜♪」ニコニコ


天子「じゃあね〜♪」フリフリ♪


衣玖「中間テスト、お互い頑張りましょうね♪」ニコ


セイヤ「…」ニコ


パチュリー・幽々子・天子・衣玖「「「「やっぱり…///いい…///」」」」ポッ❤︎



〜幻想学園高等学校(2年2組教室)〜



ガラガラッ…


辰巳「お!やっと来たか」


裕「おっすセイヤ!霊夢ちゃん達もおはよう!」


霊夢「おはよう」スタスタ


魔理沙「おはようだぜ」スタスタ


セイヤ「よ、辰巳に裕。お前達は中間テストどんな感じだ?」スタスタ


辰巳「勉強はしたけど、結局全然頭に入んなくてなぁ…」


裕「俺もそんな感じだ…そういうセイヤはどうなんだ?」


セイヤ「赤点は確実に回避出来るな。後はどれだけ点数上げられるかってだけだ」


辰巳「何だよそれぇ…お前は俺達の仲間だと思ってたのによぉ…」ちぇっ…


裕「やっぱり今回の中間テストもレミr「私の名前を気安く呼ぶな。殺すわよ?蛆虫」あ、ご、ごめんなさい…」


レミリア「折角朝から良い事があって機嫌が良かったと言うのに、貴方達みたいな蛆虫の所為で気分が悪くなったわ…」チッ…


咲夜「お嬢様の事は名前で呼ばないで下さいと、もう何度も言ってありますよね?お嬢様の機嫌を損ねさせないで下さい…」スタスタ


スタスタスタスタ


美鈴「あ!お嬢様に咲夜さん!おはようございます!」ニコ


レミリア「おはよう美鈴。貴女は今日も元気ね」


咲夜「テスト勉強はキチンとしましたか?」


美鈴「赤点は取りません!絶対に!」ふんすっ!


裕「やば…ミスっちまったよ…」


セイヤ「レミリアももう少し他の奴等への態度、軟化させてやれないかねぇ…」はぁ…


辰巳「それだけお前一筋って事だろ?普通無いぞ?意中の奴以外には名前で呼ばれるの嫌だ、なんて言う女の子…」


セイヤ「まぁ…な」


裕「温泉旅行から帰って来てから、お前更に皆と仲良くなってねぇか?」


セイヤ「否定はしない…」


辰巳「出たよこのはぐらかし…」


アリス「諏訪子おはよう。諏訪子どう?テストとゲームの調子」ガタタッ…ストッ…


諏訪子「どっちもボチボチだねぇ…テストはまぁ大丈夫だとして…ゲームの方は育成が中々進まなくて…早苗と神奈子と3人で毎日、どの依頼回せば簡単にレベル上がるか試行錯誤繰り返す毎日だよぉ…」


アリス「やっぱりそうかぁ…にとりにももう少し、そういう所考えて作って欲しかったよね…」


諏訪子「全く持ってその通りだねぇ…」うんうん…


霊夢「魔理沙、あんたセイヤから教室入る前にノート借りたんでしょ?早くやった方が良いわよ?」


魔理沙「よ、よ〜しっ…今からでも私はやれるって所を見せてやるぜっ…」シャーペンクルンッ!パシッ!


セイヤ「よ、美鈴。おはよう」スタスタ


美鈴「おはようございますセイヤ。セイヤはどうですか?中間テストの勉強」


セイヤ「お前の幼馴染2人のお陰で何とか逃げ切れそうだ。そういう美鈴はどうなんだ?」


美鈴「私も何とか逃げ切れそうです♪でも問題は…」チラ…


セイヤ「魔理沙だな…」はぁ…


魔理沙「私はやれる…私はやれるっ…私はやれるっ…!私はやれるっ!」カリカリカリカリカリカリッ!


美鈴「す、凄い集中力ですね…」ゴクリっ…


セイヤ「あの集中力を是非ともテスト前の自宅で見せて貰いたかったな。ま、私はやれるって言ってるんだから何とかなるだろ」


美鈴「それじゃあ私もテスト前に見直しがしたいのでこれで」ペコ


セイヤ「ん?あぁ…お互い頑張ろうな?」ニコ


美鈴「はい!『う〜ん…///良いですねぇ…///』」


レミリア「❤︎」カチャカチャ…


咲夜「お嬢様はまたゲームですか?唯でさえ寝不足だとなのに、お体に障りますよ?」それに、一応テスト前ですよ?


レミリア「で、でも…///どうしてもセイヤの甘い囁き声が聞きたくて…///」う〜❤︎やっぱりセイヤの声は良いわね❤︎


咲夜「分かりますっ…物凄く分かりますっ…テスト前なのにも関わらず、寝不足なのにも関わらず、セイヤの声を聞きたいっ…唯その為だけにゲームをするっ…お嬢様、私は今、大変感服しておりますっ…」うるうるっ…


レミリア「ふふ…テストよりも、そして睡眠よりも、私はセイヤの方が断然大事なのよっ❤︎セイヤよりも大事な事なんて、此の世には存在しないわっ❤︎私のこのセイヤへの愛は、誰にも止められないわっ❤︎」うーーーーっ❤︎


咲夜「流石ですお嬢様っ!この不肖十六夜咲夜っ!何処までもお嬢様に付き従う事を、今一度、此処に固く誓いますっ!」グスっ…


レミリア「なら咲夜…私と勝負よっ!」スチャッ☆


咲夜「受けて立ちましょう!」スチャッ☆


アリス「はいセイヤ選手、一言コメントをどうぞ…」


セイヤ「ノーコメ…」スッスッ…


諏訪子「セイヤはさっきからスマホで何をやってるの?」


セイヤ「パズドラのチャレンジダンジョン…」スッスッ…


諏訪子「そ、そっか…『音出してないから気付かなかったよ…』」


早苗「霊夢さんはテスト前の見直ししないんですか?」


霊夢「昨日の夜ゲームする前に嫌という程見直ししたから…そういうあんたはどうなのよ?ていうか席着かないの?」


早苗「私も一応昨日の夜に少しだけ見直ししましたから…それと、私はあの席好きじゃないんですよ…」


霊夢「何?セイヤが近くに居ないから?」


早苗「それが1番の理由ですけど…他の皆さんが遠いので…」


霊夢「あぁ…そういう事…」あんたも結構寂しがり屋だったのね…


ガラガラッ…ガラガラトンッ…


紫「はい皆おはよ〜♪今日は皆が待ちに待った中間テストの日ね〜♪」スタスタ


セイヤ『誰も待ってないだろ…』


紫「今回の中間テスト、2年生の平均点1番を取るわよ!」


セイヤ『ま〜たあんたは何か先生間で賭け事でもしてるのか?』


紫「特にセイヤ!もしもあんたがクラスの平均点下げた場合には……分かってるわよね?」ニコォ…


セイヤ「名指しで生徒を脅すなよこの暴力教師っ!!」


紫「じゃあ魔理沙と美鈴、赤点を取って平均点下げた時には覚えて置きなさいよ?」


魔理沙・美鈴「「っ」」ビクゥッ!


セイヤ「いやいや!じゃあって何っ!?それに結局生徒を名指しして脅してるじゃんっ!?全然俺が言いたい事伝わってないじゃんっ!?」


紫「仕方がないでしょ〜…勇儀と慧音と、クラスの平均点勝負に乗っちゃったんだから…負けたら今度の飲み会奢らされる事になるのよ…」


セイヤ「それ完っ全にあんたの自業自得だろうがっ!」


紫「はい、それじゃあLHR始めるわよ〜…」パンパンッ☆


セイヤ「画面の前のお前達、こういう身勝手な暴力教師が居たら、直ぐ様PTAのお偉いさん方に言付けてやって下さい」ストッ…ガタタッ…


アリス「画面の前のお前達とかメタい発言しない…」


諏訪子「身も蓋も無い事言わない方が身の為だよ?」


セイヤ「あの先生は教育委員会の汚点だな…堂々と賭けに負けるから平均点下げるなとか、普通言えないぞ?」


アリス「まぁ言えないね…普通は」


諏訪子「紫先生は普通じゃないからしょうがないでしょ…」



†約3時間後(地理のテスト中)†



魔理沙「ぐぉぉぉ〜…『ぜ、全然解けないぜ…ていうか勉強をする必要性が感じられないぜ…だってそうだろ?大人になったら必要なくなるんだからな!』」カリカリ…


霊夢「ふぁあ〜…『あー眠い…やっぱり寝不足でのテストは堪えるわねー…』」グシグシ…


魔理沙『霊夢っ!聞こえるか霊夢っ!メーデーだぜっ!霧雨魔理沙が救難信号発信中だぜっ!』むむむむっ!!


霊夢「早くお昼休みにならないかしらね〜…」ふぁあ〜…


魔理沙『幼馴染で親友の私の声が届いてないのかっ!?この薄情者っ!』クワっ!


咲夜『見直をしましたが…問題無さそうですね…しかしッ…』じーーーーーーーーーっ!!


レミリア「…」zzz


咲夜『お嬢様がテスト中に居眠りッ…レアですッ…これは物凄くレアですッ…超激レアですッ…』ガタガタガタガタガタッ!


クラス男子a『咲夜ちゃんどうしたんだ…?』


早苗『ふぅ…良かったです、山勘が見事に当たりました♪後は明日を乗り切れば、またゲーム三昧の毎日が今日はですね♪』むふぅーっ…


美鈴『た、助かりましたぁ…昨日の夜にパチュリー様から教えて貰った所が見事に的中です…後は4時間目の日本史を乗り切れば…』ホッ…


セイヤ「…」ボケェ〜…


諏訪子『セイヤがボケェ〜っとしてるねぇ…見直しとかしなくて大丈夫なのかな…』


アリス『あ〜あ…今回は余り点数良くないかも…もっとしっかり勉強して置けば良かったかなぁ…』成績下がってるってお母さんに叱られる…


諏訪子『セイヤって1人の時は結構ボケェ〜っとしてる事多いけど、一体何考えてるだろ…』


セイヤ『あ〜…今日の弁当、おかず何かなぁ…』ボケェ〜…



キーンコーンカーンコーンッ☆



ハゲ教師「はいそこまで。後ろの人は解答用紙を回収して持って来て下さ〜い」


セイヤ「はぁ…やっと3時間目のテストが終わった…」ガタタッ…


アリス「はいセイヤ。どうだった?結構出来た感じ?」つ解答用紙


セイヤ「さぁなぁ…実際採点して貰わないと分からないが…一応今回は空欄無しだ」受け取る…


アリス「へぇ〜!凄い進歩したじゃん!前は空欄だらけだったのに」


セイヤ「ま、採点して結果が出ればって所だ…アリスはどうだったんだ?現代文も数学も結構出来たって言ってたが…」


アリス「地理は元々不得意だから…今回もちょっと地理が足引っ張る感じかな…」


セイヤ「全教科合わせたらどうせ気にならないだろ…成績上位者さん…」スタスタ


アリス『私達の学年って、頭良い人多いんだけどね…』奇跡の学年だって早苗が言ってたけど…


スタスタスタスタ


ハゲ教師「お、水奈月。どうだ?今回の中間テストの調子は」


セイヤ「まぁまぁって所だよハゲェ。だから地理の点数10点位プラスしてくれよハゲェ…」用紙置く…


ハゲ教師「だからそのハゲって言うのやめないっ!?ていうか教師に向かってハゲって何だハゲって!」


セイヤ「まぁた○ーブ21の予約キャンセル入れるぞハゲェ。それが嫌なら点数上乗せしろやハゲェ…」


ハゲ教師「だからハゲって言うなぁぁっ!!見せ付ける様に髪伸ばしやがってぇっ!!」パシィンッ!


セイヤ「痛っ!?この暴力教師っ!PTAにチクって髪の毛根刮ぎ刈り取るぞハゲェっ!」


ハゲ教師「黙れ暴言長髪不良生徒っ!!」


咲夜『相変わらず仲が良いですね…セイヤとこのハゲ教師は…』用紙置く…


ハゲ教師「ちょっと十六夜さんっ!?今私の事脳内でハゲ呼ばわりしなかった!?絶対ハゲって言ったよねっ!?」


咲夜「そんな事言っていませんよ?薄毛先生」ニコ


ハゲ教師「遠回しにハゲって言ってるよねそれっ!?」


クラス男子b「おい根暗、ちょっと良いか?」


セイヤ「何だよハゲェ…」


クラス男子b「俺はハゲてねぇよっ!!悪いがレミリアちゃん起こしてくれないか?」


セイヤ「はぁ?珍しいな…彼奴がテスト中に居眠りするなんて…」


クラス男子b「お前以外の男子はレミリアちゃんには近付けないからな…頼むわ…」


セイヤ「咲夜行ってこいよ…男に寝顔見られて嬉しい女の子なんて居ないだろ?」


咲夜「セイヤ、貴方はもう何回もお嬢様の寝顔を見ているじゃないですか…」何を今更…


ハゲ教師「何だと水奈月っ!?お前っ!スカーレットさんに何をしたんだっ!?」胸倉ガシッ!


セイヤ「離せよハゲェっ!制服が駄目になっちゃうだろっ!?」


咲夜「セイヤとお嬢様は口ではとても言えない様なイヤらしい関係ですよハゲ」


ハゲ教師「あっ!今ハゲって言った!絶ぇ〜っ対っハゲって言った!」


咲夜「早急にセイヤから手を離して下さい…お嬢様に話して、貴方を暗闇へと葬って頂きますよ…?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ…


ハゲ教師「あ…はい…」パッ…


セイヤ「それじゃあちょっとレミリアの事起こしてくるわ…」スタスタ


スタスタスタスタ


早苗「いやぁ…中々楽しそうでしたね。先生」スタスタ


ハゲ教師「全然楽しくない…」


早苗「そうですか?セイヤさんは楽しそうでしたけどね…」


ハゲ教師「水奈月は掴みのない奴だからな…教師の立場である私からしたら、中々どうして大変な奴だよ…」


早苗「でも先生。セイヤさんは元々かなりの教師嫌いなんですよ?」


ハゲ教師「え…?」


早苗「あれ?もしかして知りませんでした?」


咲夜「確か中学の時に、セイヤとセイヤの親友だった担任の教師が虐めを黙認していたんですね?…いえ、違いましたね…黙認では無く、その教師自らが…」


早苗「虐めを行っていたんですよ。日頃の鬱憤を晴らす、そんな下らない理由の為に…」


ハゲ教師「そうだったのか…紫先生達に聞いても全く話してくれなかったが…そういう理由があったからなのか…」


咲夜「先生は何故、セイヤにそこまで接しようと思うのですか?何か理由が?」


ハゲ教師「……私は12年前、他県で教師をやっていた…その12年前の教え子に、1年生の時の彼はとても良く似ていたんだ…」


早苗「似ていたとは?」


ハゲ教師「人付き合いを好まないで、いつも1人窓際で空を見上げてる…変わった生徒だった…」


咲夜「その生徒が…どうかしたのですか?」


ハゲ教師「君達の両親は知っているだろう…12年前の廃墟で行われた集団リンチ殺人事件…聞いた事は無いか?」


咲夜「き、聞いた事があります…確か、山奥の廃墟で制服を着た男子1人が、遺体で発見されたという…あの事件の事ですか?」


コクリ…


ハゲ教師「そうだ…その遺体で発見された男子は…私の元教え子だ…」


咲夜・早苗「「っ」」


ハゲ教師「私の担任だったクラスの奴等が…彼に殴る蹴るの暴行を加えて殺してしまったんだ…女の子もその場に何人か居たらしい…私は酷く後悔したよ…そんな事にも気付かないなんて、私はなんと愚かだったんだろうってね…」


咲夜「仕方がない…という言葉は無意味ですよね…」


ハゲ教師「あぁ…確かにそう言ってくれるのは嬉しいけどね…そしてこの学校に赴任する事になって、去年の夏前…私はまた気付けなかった…」


早苗「さとりさんの事ですか?」


ハゲ教師「そうだ…他の生徒は知っていたみたいだがな…水奈月は知った途端に、古明地さんの事を庇って、身を挺して彼女を護ったそうじゃないか…」


咲夜「そうですね…あの時のセイヤは、とても男らしく格好良かったです…」


早苗「私も話を聞きましたが、聞いただけで胸がキュンとしました❤︎」流石セイヤさんです♪


ハゲ教師「私があの時、水奈月の様な男ならば…彼の様に、私にも…」


咲夜「昔の事を引き摺っていても仕方がありませんよ?後悔をしてばかりでは、前には進めません。後ろを振り返るのは偶にで良いんです。ですから、先生もどうか…胸を張って、堂々と進んで下さい」ニコ


早苗「あ〜咲夜さんセイヤさんみたいな事言ってます〜♪」


咲夜「か、揶揄わないで下さいっ…///私だって、セイヤの生き方に憧れているんですっ…///良いじゃないですか偶にはっ…///」プイっ…


ハゲ教師「ははははっ!『水奈月、お前は本当に凄い奴だな…』」


セイヤ「ほら、レミリア…好い加減起きろ…解答用紙回収出来ないだろ…」ユサユサっ…


レミリア「う〜…もっと魅力的な台詞を言ってくれなきゃ、私は起きないわよ…」モゾっ…


セイヤ「お前、魅力的な台詞ってなぁ…」片手で頭抱える…


レミリア「先ずレミィ呼びは外せないわよね…///そして耳元で甘く囁く、後は貴方の台詞チョイス力次第よ…///さぁ!///私が飛び起きる様な、甘く脳内が蕩ける様な台詞、耳元で囁いてちょうだいっ!///囁いてくれないと言うのなら、私は永遠にこの場を動かないわっ!」グッ!!


スッ…


セイヤ「レミィ…俺の為に、起きてくれないか…?もしも起きてくれたら、レミィだけに…飛び切りのご褒美、くれてやるよ…」耳元で囁く…


レミリア「うーっ❤︎流石私の旦那様ねっ❤︎」ガバァッ!ダキィッ❤︎


セイヤ「おわぁっ!?」ガターーンッ!!


レミリア「う〜❤︎う〜❤︎」擦り擦り擦り擦りっ❤︎


クラス男子b「流石誑しの根暗、反吐が出るぜ…」チッ…


セイヤ「褒めるか貶すかどっちかにしろっ!!」



ブォンブォォォオオンッッ!!



藤堂「ほえ…?」ムクッ…


辰巳「お、藤堂…漸く起きたか…」


藤堂「何だぁ…?うっせぇなぁ…祭りでも始まるのかぁ…?」グシグシ…


裕「ある意味では祭りだな…暴走族のコール祭りが始まるぞ…」


ざわざわっ…ざわざわっ…


「何だ何だ?」


「何よこの煩い音…もしかして暴走族?」


ハゲ教師「皆静かに!静かにして下さい!」


魔理沙「うおっ!霊夢、校庭見てみろだぜ校庭っ!」


霊夢「はぁ〜?…うわっ…何よあれ…凄い単車の数…」


美鈴「今日って暴走族の方達とお祭りの予定だったんですかぁ…」ほぇ〜…派手ですねぇ…


アリス「いやいやいやいやっ!そんな訳無いでしょっ!私は嫌だよ!そんな物騒なお祭りっ!」


諏訪子「そんなお祭りは誰でも嫌な気がする…」


レミリア「セイヤ…貴方まさか、あんな肥溜めの様な連中と喧嘩したのかしら…?」ジトー…


セイヤ「何だ…レミリアは俺の事をそういう喧嘩馬鹿みたいな目で見てたんだな…ショックだ…」フイ…


レミリア「えっ!?ち、違うわセイヤっ…わ、私はっ…そのっ…えとっ…あのっ…」うるうるっ…


セイヤ「ははっ!冗談だよ冗談…お前は本当に可愛い反応するな…レミリア」なでなでっ❤︎


レミリア「う、う〜…///せ、セイヤは意地悪ね…///貴方は朝と今の2回、私に冗談を言ったわ…///どうやらお仕置きが必要みたいね…///」スッ…


チュッ❤︎


セイヤ「ん…」


男子全員「っ!!!??」下顎カクーーーンッ☆


レミリア「んっ❤︎チュっ❤︎んちゅっ❤︎…ぷはっ❤︎…ふふっ❤︎お仕置きのキスよ❤︎気に入って貰えたかしら?」ニコっ❤︎


セイヤ「ったく…お前は本当に行動を躊躇しない奴だな…」なでなでっ❤︎


レミリア「う〜❤︎」ぎゅうううううっ❤︎


辰巳「せ、セイヤお前っ!///この非常時に何やってんだよっ!///この非常識人っ!///」


レミリア「黙れクソ虫ッ!私のセイヤに暴言を吐くなッ!!」ギロッ!!


辰巳「ごめんなさいっ!!」orz


咲夜「お、お嬢様…?どうかなされたのでしょうか…」はて…?


早苗「どうせクラスの男子がまた、セイヤさんの悪口を言ったに決まってます…」



「オラァっ!松方とかいう先公、出て来いやゴラァっ!てめぇのご希望通り来てやったぞっ!!」



セイヤ「松方…松方って…」チラ…


ハゲ教師「あ、ああ…」ガクガクッ…


アリス「えっ!?ハゲは松方って名前だったの!?全然知らなかった…」


ハゲ教師「アリスちゃぁぁぁぁぁぁんっ!!?」


アリス「あ、ごめんなさいつい☆」てへっ☆


ヒョイっ…


レミリア「ひゃあっ!?///『セイヤのお姫様抱っこ❤︎』」ドッキーーーーーンっ❤︎


セイヤ「ハゲ松先生…これはどういう事ですか?」スタスタ


ハゲ松「誰がハゲ松ぅ?ねぇ?誰がハゲ松なのか答えてよ、ねぇ」


セイヤ「ハゲはハゲだから仕方がないてしょ…それよりも、あの連中は先生のお友達か何かですか?随分と賑やかな連中ですね…」チラ…



「ヒャハハハッ!あの子めっちゃ可愛いぜっ!」ブォンブォンッ!!


「オラァアッ!ビビってねぇで出て来いや先公ッ!!」ブオォォォンッ!!


「おーおー!そんなに俺達族が珍しいのかぁ?私立の坊ちゃん嬢ちゃん達よぉっ!!」ブォンブォォォオオンッ!!



セイヤ「やっぱり俺は好きになれそうにないな…こういう喧しいだけの曲は…で?どういう経緯でこういう事態になったのか、説明してくれますよね?松方先生」


松方「せ、先週の3連休中に…私は家族と空想町に出掛けたんだ…だがその時に、ウチの生徒があの連中達からカツアゲをされていたんだ…だから私は…」


セイヤ「止めに入って罵詈雑言浴びせられて、その時に文句があるなら学校に来いとか、要らない事言ったんですね?」


松方「その…通りだ…」


セイヤ「んじゃま…いっちょやってみっかぁ、って事で…」レミリアを降ろす…


霊夢「ちょ、ちょっと!あn「あ、霊夢。悪いが俺のネクタイ預かっててくれ」ちょっ!?」パシッ!


レミリア「せ、セイヤ…貴方まさか、あの連中と喧嘩をするつもりなの…?」


セイヤ「まぁな…レミリア、制服の上着、悪いが預かっててくれ…」つ制服上


レミリア「え、えぇ……そ、その…///匂い、嗅がせて貰っても良いかしら…?///」受け取る…


セイヤ「好きにしてくれ…」はぁ…


レミリア「そ、それじゃあ…///遠慮なく嗅がせて貰おうかしら…///」クンクンっ❤︎


松方「わ、私が行く…だから水奈月…お前は教室に居ろ…」ガクガクブルブルッ…


セイヤ「そんな産まれたての子鹿みたいに、ガクガクブルブルされた状態で言われてもねぇ…それに、教師であるあんたが、大多数居る生徒の前で、暴言吐いたり暴力行為する訳にもいかないだろ?」


松方「だ、だが…」


セイヤ「それに…俺は今、物凄く嬉しいんだ。まだあんたみたいに、生徒の為に体張って、ああいう碌でもない連中から護ろうとしてくれてる先生が居るって、知る事が出来たからな…」


早苗「セイヤさん…」


セイヤ「それにな、こういう事、俺は慣れっこなんだよ。あんたも知ってるだろ?俺はこの学校連中に、不良って言われてる身だぞ?だったら俺が適任だ。また学校の不良生徒が、ゾッキーに喧嘩売って、学校に迷惑掛けた…これで良いだろ?」


魔理沙「セイヤぁ…お前って奴はぁ…」うるうる…


松方「水奈月……済まない…私の所為で…」うるっ…


セイヤ「謝るなよ…あんたが謝ったら、あんたが行動した事全てを、自分で否定する事になるんだぞ?だから、自分の行動に責任持って、堂々と胸張って、前だけ見てれば良いんだよ…ま、俺は偉そうにこういう事言える立場じゃないがな…」


アリス「確かにwセイヤは全然自分の行動に責任持ててないしねw」


諏訪子「堂々と下向いて右往左往してる身だしw」


セイヤ「良いだろ〜?最高だろ〜?」


アリス・諏訪子「「良くないし最高でもないっ!!」」クワっ!!


セイヤ「非っ常に厳しーっ!」


咲夜「ネタが古過ぎですよっ!!」


セイヤ「どぉ〜もすみませ〜ん…」ペコ


美鈴「だからネタが古いですって!」


セイヤ「え〜…これ結構最近のネタなんだけどなぁ…」おっかしいなぁ…


霊夢「セイヤ、相手軽く30近くは居るわよ?ま、あんたを相手にするには、100居ても足りないでしょうけどね…」


セイヤ「チッ…何だよ…たったの30か。ま、昼飯前の軽い運動って事で…サクッと片付けて戻ってくるよ…」スタスタ


辰巳「族30を相手に軽く…」ゴクリッ…


裕「何であんなに余裕そうな顔してんだよ…彼奴…」ゴクリッ…


藤堂「俺は絶対に無理だ…小便チビる…」ゴクリッ…


スタスタスタスタ…バッッ!!!


辰巳・裕・藤堂「「「飛び降りたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」」」


セイヤ「にゃんぱらりんっ♪」クルンクルンっ☆


グキィッ!!


セイヤ「アーーーーーーーーーーーーーーいっ!!?」ドサァッ!


全員「えぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!?」


セイヤ「ぐぉぁああっ!?足グネったぁあっ!!?痛い痛いっ!無理無理っ!もう無理ぃっ!」ゴロゴロゴロゴロッ!


タッタッタッタッタッタッ!バッ!


レミリア「せ、セイヤ大丈夫っ!?結婚するっ!?私と結婚して、子供を作って幸せに暮らすっ!?」


セイヤ「馬鹿な事言ってる場合じゃねぇよレミィっ!お願い助けてレミィっ!救急車呼んでレミィっ!サナエもんでもいいっ!お医者さん鞄出してサナエもぉぉぉぉんっ!」


早苗「生憎とお医者さん鞄は持って来ていませんっ!すみませんセイヤさんっ!」


魔理沙「いやていうかあるのかっ!?お医者さん鞄っ!!」


レミリア「そう!至急よ!幻想学園に救急車を手配してちょうだい!私の旦那であるセイヤが、2階から飛び降りて足をグネっとしてしまったわ!」


霊夢「先ず何であんた2階から飛び降りたりしたのよっ!この馬鹿っ!馬鹿間抜けっ!!」


セイヤ「フッ…よく聞け社会不適合者共!救急車を呼んでやったぜ!勿論、お前達の乗る救急車だっ!」ぷるぷるぷるぷるぷるぷるっ…


アリス「うっわー全っ然格好良く無いっ!」


諏訪子「今度はセイヤが産まれたての子鹿に…」


「あぁんっ!?舐めてんのかゴラぁっ!!」


「キャン言わすどゴラぁっ!!!」


早苗「しかし…あの暴走族の旗…何処かで見た事ある様な気が…」う〜ん…


諏訪子「私も見た事ある気がするんだよねぇ………あっ!!」


咲夜「何か思い出したんですか?諏訪子」


諏訪子「あの暴走族…セイヤが中学の時に潰した暴走族だ…」汗ダラダラ…


霊夢・魔理沙・咲夜・レミリア・アリス・美鈴「「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」」」」」」


早苗「そうですそうですっ!確かにセイヤさんが潰した暴走族ですよあれっ!確かスパイダーとかいうダサい名前で、蜘蛛が描かれている旗とシールを貼ったクッソダサい暴走族ですっ!」


「誰がダサいだ糞アマぁぁぁぁぁぁっ!!雌豚は黙ってろッ!!」


早苗「黙るのはてめぇらですよ塵屑ッ!さっさと帰るか、セイヤさんにボコられるかして消えやがれですッ!!」


セイヤ「早苗さんマジ怖ぇ…」



こいし「ねぇフランちゃん…」


フラン「何…こいし…」


こいし「セイヤさんカッコいいよね❤︎」ポッ❤︎


フラン「うん❤︎めっちゃめちゃカッコいいよね❤︎セイヤだいしゅき❤︎」ポッ❤︎


パルスィ「でも大丈夫かなぁ、セイヤ先輩。相手は暴走族だし、相手も物凄く多いし…」


フラン「そういえばパルスィはセイヤが喧嘩した所、見た事無かったよね…」


こいし「多分セイヤさんが本気出したら、あの程度の相手をボッコボコにするのに5分も掛からないと思う…」


パルスィ「さ、流石にそれは言い過ぎな気が…」


フラン「セイヤは剣術だけじゃなくて格闘術も使えるから!パルスィも見てれば分かるよ!多人数相手にしても全然余裕だからね!きっと惚れ直しちゃうよ!」私の彼氏しゅごいっ❤︎


パルスィ「それじゃあ私は、相手が集中治療室に行かない事をちょっとだけ願ってるよ」



セイヤ「で?穏便に済まそうって気は、あんた達には無い訳?」


暴走族a「ある訳ねぇだろ!てめぇはどんだけめでたい頭してんだ!」


セイヤ「だったらもっとこうさぁ…世紀末的な感じの服装で来てよぉ…全っ然面白くなさそうだしぃ…時間の無駄って感じだしぃ…」ケッ…


暴走族b「舐めやがってぇ!!」


セイヤ「うんうん、あんた達の事舐めてるよ?社会不適合者だしね…俺より底辺の人間居るとかマジウケピー…んで?総長誰?」


総長「俺が総長だ。てめぇはお呼びじゃねぇんだよ…怪我したく無かったらさっさと先公出せやゴラ…」


セイヤ「お呼びでない?お呼びでない…こりゃまった失礼致しましたぁーっ!!」ペコ


総長「〜〜〜ッ!!!やっちまえぇぇえッ!!」


暴走族c「うぉぉぉおおおおあッ!!」ダッッ!


セイヤ「…」ダッッッ!!!


暴走族c「おらぁッ!!」ブォンッ!!


ヒュッッッ!!ガシッ!!


セイヤ「潰れてろ雑魚が…」ガァンッッ!!


暴走族c「ごぇあッ!!?」ゴチュッ!


ガァンガァンガァンガァンガァンッッ!!


暴走族c「」ゴチュッ!!ゴチュッ!!ゴチュッ!!ゴチュッ!!


グッッ!!パラパラ…


暴走族c「」ポタっ…ポタっ…ポタっ…ポタっ…


セイヤ「こうなりたい奴から順に掛かって来い…」ニコ…


暴走族達「ひぃっ!!」ゾクゥ!


総長「な、何ビビってやがんだっ!相手は1人だろっ!!全員で掛かって捻り潰せぇッ!!」


暴走族達「は、はいっ!!」ダッッ!!


セイヤ「あーあ…脅しも通用しない…か。あんた邪魔だから向こう行ってろ…」ドゴォッッッ!!


ドチャッ…


暴走族d「らぁッ!!」ビュンッ!!


サッ…


暴走族d「っ…糞がぁッ!!」ビュンッ!!


ガシッ!


暴走族d「は…?」汗タラリ…


セイヤ「…」顔面に膝蹴りッ!!


暴走族d「うぇッあッ!!?」ドサァッ…


セイヤ「ほら、どんどん掛かって来い…俺はまだ遊び足りないんだ…」人差し指クイクイ…


暴走族達「ぐっ…うぉぉぉおおおおあッッ!!」


セイヤ『頭に血が上ってる奴の思考は読みやすいからな…相手が馬鹿ばっかりで助かるわー…』コキッ…コキッ…



さとり「相変わらずセイヤの喧嘩は派手ですね…」


妖夢「ですねぇー…あ、1人50m程吹き飛びましたね…」


四季映姫「人間を蹴りで50m吹き飛ばすとは…セイヤは7つの玉でも集めに行くんですかね…」


小町「映姫様、50mでは足りませんよ…あの世界で生きて行く為には、軽く500m位吹き飛ばせる力が無いと…」


こころ「ク○ーズの映画を生で観ているみたいで心が躍る…」


神奈子「うーん…こころ、あれはクロー○よりは派手でしょ…だってあれ演出じゃないし…」


こころ「確かに…訂正する…セイヤは最高に格好良い…」


鈴仙「そんなの分かり切った事じゃ〜んっ♪」


てゐ「こころはお間抜けさんだね〜♪」


こころ「こりゃまた失礼致しました…」ペコ


こころ・鈴仙・てゐ「「「ズコーーーッ☆」」」ドサァッ!


アリス「最近若者達の間で昭和ネタが流行ってるのかな?」


魔理沙「いやアリス…お前もその若者達の1員だぜ…?」


霊夢「ていうか何であんた達が私達のクラスのベランダに居るのよ…」


妖夢「まぁまぁ♪セイヤのお陰で4時間目はテスト無しになったんですし、一緒にセイヤの喧嘩観戦しましょうよ♪」


諏訪子「スポーツ観戦みたいな言い方しないでよ…」


さとり「それよりレミリア…それはセイヤの制服よね?どうしてレミリアが持ってるのよ」ジトー…


レミリア「私はセイヤから直接、この制服の上を託されたのよ…///匂いを嗅いでいいとも言われたわ…///セイヤから許可されて嗅ぐ匂いはまた格別ね…///」クンクンっ❤︎


咲夜「Oh…あの男性、腕が本来なら曲がらない方向に曲がってしまいましたね…」


美鈴「お嬢様がセイヤの為に救急車を呼びましたが…呼んでおいて大正解ですね…」


早苗「セイヤさんっ!その人さっき私の事雌豚扱いしましたっ!ムカつくんで徹底的にボッコにしちゃって下さいっ!」


魔理沙「早苗ェ…お前悪いぜぇ…超悪いぜぇ…マジ悪早苗さんだぜぇ…」


レミリア「セイヤを使って肥溜め野郎に制裁を加えるだなんて…貴女は堕ちる所まで堕ちてしまったみたいね…早苗…」クンカクンカっ❤︎


アリス「いやいやー…レミリアも大分最下層近くまで堕ちてるからねー…?フランちゃんもだけどさー…もう結構本気でヤバい所まで堕ちてるからねー…?」


レミリア「私はセイヤとなら、何処までも堕ちて行けるわ…///だって…///だって私はっ…///セイヤの事を心の底から愛しているんだものっ❤︎うーっ❤︎セイヤぁっ❤︎私と結婚してちょうだーいっ❤︎」制服に頰擦り擦り擦り擦り擦り擦り擦りっ❤︎


四季映姫「セイヤが既に、最下層近くまで堕ちているという事になっていますね…」


小町「事実ですから仕方がないかと…」


四季映姫「それもそうですね…」


天子「ヒューヒューっ☆セイヤヒューヒューっ☆」指笛ピー☆ピー☆


輝夜「先生達もどうやらスタンバってるみたいね…全員漏れなくガクブルしてるけれど…」



萃香「な、なぁゆかりん☆…ゆかりん☆なら何とか出来るだろぉ…?早くセイヤ達止めてよぉ…」ガクブル…


紫「も、もう私にはあの子を止める事は出来ないわ…枷が外れた猛獣を飼い慣らせる程、私は人間強くないわよ…」ガクブル…


永琳「レミリアちゃんとフランちゃんの命令なら聞くかも知れないけれど、2人共ノリノリだし…霊夢ちゃんと魔理沙ちゃんに救いを求めるのはちょっと…教師としてちょっと…」ガクブル…


慧音「ゆ、勇儀…セイヤ君の頭引っ叩いて目を覚まさせて来なよ…」ガクブル…


勇儀「無理に決まってるじゃないっ!慧音馬鹿なのっ!?馬鹿よねっ!?この馬鹿っ!!」


慧音「3回も言ったなっ!?3回も私に向かって馬鹿って言ったな勇儀っ!!」


藍「勇儀先生に慧音先生…喧嘩なんかしている場合じゃないかと…」オロオロ…



パッ…ドサァッ…


暴走族e・f「「あッ、がッ…」」ビクッ…ビクンッ…


セイヤ「ほら、もっと本気で掛かって来いよ…折角遊んでやってるんだから、余り退屈させないでくれ…」


暴走族g「うぉらぁあッ!!」ブンッッ!!


ガシッ!グッッッ!!


セイヤ「言っただろ…退屈させるなって…なぁッ!!」ドゴォッッッッ!!!


暴走族g「うぼぉあッ!!」ゲボォッ!


ガクンッ!


暴走族g「うおぇぇッ!!」ビチャビチャビチャビチャッ…


セイヤ「汚ねぇんだ…よッ!!」ゴチュッッッ!!!


暴走族g「ウッ!!?」ドサァァァッ!!


セイヤ「人の学校に殴り込みに来て、無傷で帰れると思うなよなぁ…全員、2度と真面に生きられない様な体にしてやるから、覚悟しろ…」スタスタ


暴走族g「あがッ…あががっ…あッ…」泡ブクブクブクブクッ…


セイヤ「真っ昼間っから単車乗り回して近所迷惑だろうが、あ?社会不適合者は社会不適合者らしく、自宅警備員でもしてろよ…」スタスタ


総長「『こ、此奴ッ…図体デカい癖に、何つー動きしやがんだッ…』て、てめぇ…何もんだ…」後退り…


セイヤ「生憎だが…あんた達みたいな輩に教える名前なんて、俺は持ち合わせてない…」スタスタ


ヒュゥゥーーーーッ!


フワァっ…


暴走族達「ッ!!?」


総長「ッ!!??そ、その右眼の傷痕…ま、まさかてめぇは…あの影絶ちの月か…?」


暴走族h「そ、総長ッ!間違いありませんッ!右眼が隠れる程髪伸ばしてる上に、あの圧倒的な程の喧嘩の強さ…そしてあの傷痕…彼奴が伝説の不良、影絶ちの月ですッ!!」


総長「てめぇが影絶ちの月…そうか…てめぇがあの、不良狩りをしてたって言う伝説の不良か…」


セイヤ「俺はそんな厨二な渾名を名乗った憶えはないぞ〜?」耳ホジホジ…


総長「影絶ちの月、てめぇの噂は聞いてるぜ…あんたは族やチンピラ、ヤクザや察にまで名が轟く伝説の不良だ…まさかこんな所でお目に掛かれるなんてなぁ…」


セイヤ「ふっ!!…んで?俺が仮にその影絶ちの月だってんなら…あんた達はどうするって言うんだ?」


総長「俺とタイマン張れ…俺と、1対1で正々堂々勝負しろ…影絶ちの月…」


セイヤ「俺が勝ったら問答無用でこの学校から出て行って貰うぞ?」


総長「あぁ、いいぜ。俺が勝ったら、てめぇは一生掛けて、俺の手足となって働け…分かったな?」


セイヤ「あぁ、勿論構わないぞ。どんな命令にも絶対服従してやるよ。何なら、オプションでご主人様って呼んでやってもいいぞ?」



レミリア「セイヤっ!貴方の主は私よっ!冗談でもそんな約束をするなんて、貴方は私の執事としての自覚がないのかしらっ!?」ムスっ!


フラン「『お姉様が上に居るっ!』そうだよセイヤっ!こんな蛆虫みたいな奴とそんな約束するなんてダメだよっ!冗談でもダメっ!絶っ対ダメっ!」ムスっ!



セイヤ「うっせぇ黙ってろっ!俺の主はレミリアとフラン、あんた達2人だけだっ!この位の冗談、サラッと流せっ!!」



レミリア・フラン「「は、はいぃっ…///『『強気な命令口調のセイヤ…///イイっ❤︎』』」」ズキュゥゥゥゥゥゥンっ❤︎❤︎❤︎


霊夢「ふ、不覚にもキュンとしてしまった…///」キュンキュンっ❤︎


魔理沙「つ、強気な発言をするセイヤ…///さ、ささっ、最高だぜぇ…///」キュンキュンっ❤︎


咲夜「フッ…あの程度の台詞で胸キュンするなんて、霊夢も魔理沙もまだまだお子様ですね…」鼻血ダラダラッ☆


妖夢「咲夜…鼻血出てますよ…?」


咲夜「ハッ!!///」ビクッ!!



総長「へぇ…流石は伝説の不良、随分と女の子にモテるじゃねぇか…今度俺に紹介してくれよ…」グッ!バサァっ…


セイヤ「いいぜ…あんたが、俺に勝てたらな…」


シュッ!シュッ!シュボッ…


総長「ふぅーっ…ほら、てめぇも吸え…」スッ…


セイヤ「要らねぇよ。俺はもう禁煙したんだ…2度と煙草なんか吸うかよ…」


総長「ふぅ〜っ…はっ…そうかよ…」ポイッ…


セイヤ「……条件追加だ。さっきあんたが捨てた吸い殻、キチンと拾ってゴミ箱に捨てろ」


総長「てめぇが俺に…勝てたらなァァァァッ!!」ダッッ!!


セイヤ「…」


総長「オラァッ!!」ビヒュッッッ!


シュッッッッッッ!!!!


総長「なッ!!?き、消えがあッ!!?」


首ガシッッ!!グンッッッ!!ググググググググググググッッ!!


総長「あッ!?がッ!?ごえッ!!?」ジタバタッ!!


セイヤ「あんたの負けだ…どうする…?このまま首の骨、へし折ってやろうか…?」ギリリリリッッ!!


総長「やッ!?めッ!!?ごぇああッ!!」ジタバタッ!!


タッタッタッタッタッタッタッタッタッ!!


紫「セイヤっ!やめなさいっ!もうこれ以上此奴を甚振る必要なんてないわっ!!」肩ガシッ!


セイヤ「…」パッ…


ドサァッ!


総長「ゲホッ!ゲホゲホッ!ゴホッ!ウッ…うおぇぇッ!」ビチャビチャビチャビチャっ…


萃香「後は私達が引き受けるから、セイヤは先に職員室に行って良いよ…」


セイヤ「説教するつもりなら、俺は聞きませんからね?今回、俺は悪い事をしたつもりは毛頭ありませんから…」クル…スタスタ


慧音「だ、だがセイヤ君…君は暴力行為を「だったらあんた達に何か出来たのか?警察は呼んだのか?第1、警察を呼んだとして、此奴らが素直に帰るとでも思っていたのか?本気でそう思っていたなら、あんた達は全員…おめでたい頭をした連中だな…」そ、そんな言い方は無いだろッ!」


セイヤ「汚れる事を、穢れる事を怖がる小心者に説教される程、俺は腐ってねぇんだよ…汚れる覚悟も、穢れる覚悟もない癖に、あんたは偉そうに説教垂れるつもりか?あ?」ギロッッ!!


慧音「っ」ビクッ!!


永琳「慧音、今回はセイヤ君に感謝するべきじゃないかしら?結果として、この連中は学校に被害を出せなかった訳だし…ね?」


慧音「し、しかし…」


勇儀「永琳の言う通りよ慧音。セイヤ君、悪かったわね…汚れ役を押し付ける形になっちゃって…」


セイヤ「別にいいですよ…俺が自分で考えて、自分で行動しただけですから…それじゃあ、俺は教室に戻ります…」クル…スタスタ


スタスタスタスタスタスタ


萃香「汚れる覚悟と、穢れる覚悟…かぁ。大人だなぁ…セイヤは…」


紫「セイヤには、後で私からよく言って聞かせるわ…ま、今回はセイヤに感謝するべきだっていう点は、私も永琳に同感だけど…」


永琳「折角セイヤ君が頑張ってくれた訳だし、私達も穏便に事を済ませたいわね…という訳で、貴方達はどうするのかしら?警察の厄介になりたい?」


総長「俺達は自首する…あんた達の学校に、迷惑は掛けねぇ…」


永琳「そう。それじゃあ、お仲間さんはレミリアちゃんが呼んだ救急車に乗せましょうか…『それにしても生き残りが3人だけとは…殆どの人は気絶しているし…』」


勇儀「それと、後で松方先生にも色々聞かなきゃならないわね…」


萃香「そうだなぁ…松方松方言ってたし…」


藍「ゆ、紫様ぁ…皆さぁん…終わりましたかぁ〜…?」オロオロオロオロ…


紫「あんたはいつまでビクビクしてるのよ…」はぁ…


藍「だ、だってぇ…」ウルウルっ…



スタスタスタスタスタスタ



セイヤ『駄目だ…これじゃあ足りない…もっとッ…もっと強くならなきゃ駄目だッ…』ググッ!!



♢♦︎♢約40分後(2年2組教室)♦︎♢♦︎



キーンコーンカーンコーンッ☆



魔理沙「よっしゃーっ♪昼飯だぜ昼飯ーっ♪」ガタッ!


霊夢「良かったわね魔理沙〜…セイヤのお陰でテスト中止になって〜…」ガタタッ…


魔理沙「さっすがセイヤ様だぜっ♪これなら今日、ゲームやっても支障無さそうだぜっ♪」ルンルンっ♪


霊夢「頭から抜け落ちない様に気を付けなさいよね…」


アリス「取り敢えずテストも終わってお昼だね♪お腹空いたぁ…」ガタタッ…


諏訪子「だねぇ…今日も沢山の女の子に囲まれながらのお昼だよぉ?セイヤ様ぁ?」ニヤ〜…


セイヤ「……ん?あぁ…そうだな…」窓の外見る…


アリス「何だか喧嘩終わってから若干テンション下がったね…セイヤ…」ヒソヒソ…


諏訪子「疲れたんじゃない…?片腕で人間持ち上げた訳だしさぁ…」ヒソヒソ…


アリス「あの疲れ知らずのセイヤが?無いでしょ〜…疲れた疲れた連呼する癖に、全然動ける様な男だよ?」ヒソヒソ…


諏訪子「でも最近は生徒会の仕事も手伝ってるみたいだし…もしかしたら本当に疲れてるのかもよ?今日も30人相手に大立ち回りした訳だし…」ヒソヒソ…


アリス「確かに……ねぇセイヤ、もしかして疲れてるの?何ならフランちゃん達は私達が呼んでこようか?」


セイヤ「ん?別に疲れてないぞ?腹が減って死にそうなだけだ…」グテェ〜…


アリス・諏訪子「「えぇ〜…」」心配して損したぁ…


「せ、セイヤっ…///」


セイヤ「ん?あ〜レミリアか…どうした?」


レミリア「その…///これ…///私とフランが作ったお弁当…///」スッ…コトッ…


セイヤ「おっ、今日はレミリアとフランが作ってくれる日だったっけか?ありがとな」ニコ


レミリア「う〜…///ふ、フランももう1つお弁当箱を持っているから…///直接手渡して貰いなさい…///」


セイヤ「弁当2つか。腹減ってるから助かるな…それじゃ、俺はちょっとフラン達の事迎えに行ってくるわ…」ガタッ…


アリス「じゃあ私達は先に屋上行ってるから、遅刻しないようにね…」ジトー…


諏訪子「1年生組にも大人気だからねぇ…セイヤは…」ジトー…


レミリア「私の彼氏だという事を、キチンと自覚する事、いいわね?余り1年生達を甘やかさない様にしなさい…」ジトー…


セイヤ「か、畏まりました…」スタスタ


レミリア「ふふんっ♪アリスに諏訪子、見なさい。セイヤは私の彼氏だという事を、無言で肯定してくれたわよ?私とセイヤは彼氏彼女の甘い関係、これはもう揺らぐ事のない事実よっ❤︎」うーっ❤︎


アリス「それじゃ私達も行こっか…」スタスタ


諏訪子「今日は本当に沢山の女の子来るみたいだし、賑やかで楽しいお昼休みになりそうだねぇ♪」スタスタ


レミリア「う〜…無視されてしまったわ…ちょっとだけショック…『で、でも…私にはセイヤが居るもの…セイヤは私を無視するなんて事、絶対にしないもの…』」しょぼ〜んっ…



〜幻想学園高等学校(1年1組前の廊下)〜



セイヤ「どぉもすみませぇ〜ん…」ガラガラッ……ガラガラトンッ…


フラン「私の彼氏さんキタ━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━ッ❤︎❤︎❤︎」ガタッ!


こいし「違うよっ!セイヤさんは私の彼氏だよっ!」


タッタッタッタッタッタッ!ダキィっ❤︎


フラン「違うもーんっ❤︎セイヤは私の彼氏さんだもーんっ❤︎ねっ❤︎セイヤっ❤︎」ぎゅぅぅぅっ❤︎


セイヤ「やーだもー…今日もフランちゃんとこいしちゃん積極的過ぎー…大声でそんな事叫ばれると……非っ常に厳しーっ!」


こいし「キャーーーーッ❤︎セイヤさん厳しーっ❤︎」ダキィっ❤︎


フラン「胸がきゅっとしてドカーンしちゃうよぉぉぉっ❤︎セイヤしゅごいよぉぉぉっ❤︎」擦り擦り擦り擦り擦り擦り擦りっ❤︎


パルスィ「Oh…フランちゃんもこいしちゃんも甘え方激しい…でも、その行動力は羨ましい…妬ましいッ…」ギリッ…


ガラガラッ!


クラウンピース「ハローセイヤ先輩っ❤︎今日の3時間目見てたよーっ❤︎」ダキィっ❤︎


ヘカーティア「今日も私達とお昼を食べましょう?///セイヤ先輩…///」


セイヤ「何だ…わざわざこっち来てくれたのか、悪いな…」


クラウンピース「全っ然OKっ♪ノープロブレムだよ〜っ❤︎」ぎゅぅぅぅっ❤︎


フラン「むぅ〜っ…ピースはセイヤに抱き着いちゃダメっ!こいしも離れてよっ!セイヤは私の彼氏さんなんだからっ!」ぎゅううううっ❤︎


こいし「ふ〜んだっ!セイヤさんはまだ個人の所有物じゃないもんね〜♪故に何しても許されるんだよ♪」ぎゅぅぅぅっ❤︎


セイヤ「いやこいしちゃん?何しても許される訳じゃ無いからね?特に俺が許されないからね?」


タタタタタタタタタタタタッ!!


サグメ「セイヤ先輩発見っ!」キキィィッ!


サファイア「今日もカッコ良くてキュンキュンですぅ〜っ❤︎」ポッ❤︎


ルーミア「喧嘩番長!飲み物奢って欲しいのかーっ♪」


チルノ「ブルーハワイゴチになりますっ!喧嘩番長さんっ!」ズペコッ!


セイヤ「また俺の奢りかッ!!」クワっ!


サファイア「う〜んっ❤︎今日もセイヤ先輩は良い匂いね〜❤︎」クンカクンカっ❤︎


クラウンピース「癖になるねぇ〜❤︎あたい、1日に1回はこの匂いを嗅がないと生きて行けないよ〜❤︎」クンカクンカっ❤︎


サニー「セイヤ先輩は麻薬並みに魅力が強いらしい…と」メモメモ…


セイヤ「えっ!?俺って麻薬並みに危険なのっ!?俺って1年生達に危険物扱いされてるのっ!?」ガーーーーーンッ☆


ルナ「良い意味で麻薬なんですよ♪良い意味で…ね?」ニコ


セイヤ「良い意味での麻薬ってどゆ事っ!?麻薬は何処まで行っても麻薬だからっ!毒は何処まで行っても毒だからぁぁっ!!」


サグメ「セイヤ先輩の生ツッコミ頂きましたーっ❤︎う〜ん…///イイ…///」ポッ❤︎


ヘカーティア「年下キラー水奈月先輩」


セイヤ「変な渾名付けないでくれヘカっ!モンストっぽくてちょっと嬉しいけど…いや駄目だ…やっぱり不名誉だ…」


ヘカーティア「では年下キラーELという事でどうですか?」


セイヤ「いやEL付ければ良いってもんじゃないからね?前の年下を神に変えてくれないかな?」


ヘカーティア「それ、却下デースっ☆」ニコ


セイヤ「どっかでその台詞聞いた事あるー…」


ワラワラっ❤︎キャッキャッ☆


フラン「むぅ〜っ!だから皆離れてよっ!セイヤは私の彼氏さんっ!だから離れてっ!」ムッスーっ!


クラウンピース「ヤダね〜♪」擦り擦りっ❤︎


サファイア「この匂い、癒されるわ〜❤︎」擦り擦りっ❤︎


フラン「セイヤは…私のなのにぃ…」うるっ…


セイヤ「泣くなよフラン…そうだ、フランが作ってくれた弁当は何処だ?レミリアから聞いたぞ?」下顎コチョコチョ❤︎


フラン「ふにゃ〜ん❤︎…えへへ〜❤︎後で持ってくるから待ってて〜❤︎」ぎゅううううっ❤︎


セイヤ『フランはやっぱりチョロ可愛いな…///』デレっ…


パルスィ『セイヤさんがちょっとデレっとてるっ…妬ましや…妬ましやぁ…!!』ギリッ!


麗音「セイヤ先輩…フランちゃんから離れて下さい…」ギリッ!


セイヤ「は?麗音…お前の目は節穴なの?それとも馬鹿なの?阿保なの?どう見てもフランが俺に抱き着いてるだろ…ていうか出会い頭にいきなり何?」


フラン「麗音ウザい、黙れ、消えろ、死ね…」ぎゅうううううううっ❤︎


麗音「ぐっ…う、うぅ…」ぷるぷるっ…


セイヤ「フランめっ!そんな事言ったらめっ!そういうのマジで傷付くから!俺だったら自殺するレベルだからな!?いやこれマジで!」


フラン「だって私とセイヤのラブラブ邪魔しようとするんだもん…セイヤだって、もっとフランとラブラブしたいよね…?ね…?」上目遣いっ❤︎


セイヤ「い、いやぁ…///それは…///まぁ…///」デレェっ…


こいし「私ともラブラブして下さいっ❤︎」ぎゅうっ❤︎


クラウンピース「あたいとももっと濃厚なラブラブプリーズっ❤︎」ぎゅうっ❤︎


サファイア「私ももっともっとセイヤ先輩とラブラブしたいです〜っ❤︎」ぎゅうっ❤︎


1年生a「水奈月先輩…背中に気を付けて下さいね?隙あらば、背中刺しますから…」


1年生b「首落とされる覚悟もしておいて下さいよ?せ〜んぱい❤︎」ニコォォ…


サグメ「セイヤ先輩が貴方達みたいなポンコツに背中許す訳ないじゃない…馬鹿はこれだから…」


ルーミア「馬鹿なのかーっ!身の程知らずの馬鹿なーのーかーっ!」


ヘカーティア「不愉快、消えて」指ピッ!


セイヤ「ヘカは漫画とかアニメの影響受け過ぎだろっ!!」何処の超能力者(28)だ!


メディスン「セイヤ先輩も大概だと思いますっ!」ヒョコっ!


セイヤ「おわぁっ!?め、メディ…殺されたんじゃっ…」


メディスン「残念でしたね…トリックですよ…」


セイヤ「トリック…だと…そんな事言われると……非っ常に厳しーっ!」


メディスン「どぉもすみませぇん…」ペコ


フラン「ガチョーンっ♪」


サファイア「お呼びでない?お呼びでない…」


クラウンピース「こりゃまった失礼致しましたーっ!」


セイヤ・フラン・メディスン・クラウンピース・サファイア「「「「「ズコーーーっ!」」」」」ドシィンッ☆


ムクッ…パンパンっ!×5


セイヤ「さて、そろそろ自販機行って屋上行くか…」スタスタ


チルノ・ルーミア・パルスィ・メディスン・サグメ・クラウンピース・ヘカーティア・サファイア・サニー・ルナ「「「「「「「「「「は〜いっ❤︎」」」」」」」」」」ゾロゾロ…


フラン「あっ!私特製のセイヤ専用お弁当っ!」ダッ!


こいし「私もお弁当持って行かなきゃ!『今日はセイヤさんに玉子焼き味見して貰おっ❤︎』」ダッ!


タッタッタッタッタッタッ!ガシっ!×2


フラン「待ってよセイヤーっ!」タッタッタッタッタッタッ!


こいし「セイヤさーんっ!待って下さーいっ!」タッタッタッタッタッタッ!


ガラガラトンッ!!


クラス全員「えぇ〜…」(呆然)



〜幻想学園高等学校(屋上)〜



ガチャッ…ギィィィ…


セイヤ「どぉもすみまアーーーーーいッ!!?」ドシィンッ☆


フラン「キャーーっ❤︎セイヤがスカートの中覗こうとしたーっ❤︎」


サグメ「セイヤ先輩って…///見掛けによらず大胆な事するんですね…///」ポッ❤︎


クラウンピース「積極的であたいは好感持てるな〜❤︎セイヤ先輩になら見せてもいいし❤︎」


咲夜「流石にそれ系統の昭和ネタには飽きたので、視聴者の皆様方の気持ちを代弁して制裁を加えさせて頂きました。私としましても、大変心苦しいです…」グスン…


霊夢「咲夜…あの馬鹿幼馴染の所為で悪かったわね…」肩ポン…


魔理沙「咲夜は何も悪くないぜ…だから気に病む必要は全くないぜ…」肩ポン…


咲夜「ありがとうございます…」


ムクッ!


セイヤ「死ぬわっ!!下手すりゃ死ぬぞ俺っ!酷過ぎるっ!俺への扱いの改善を要求するっ!」シュビッ☆


フラン「じゃあはいっ❤︎セイヤだけに特別に見せたげるっ❤︎」スカートピラっ❤︎


セイヤ「ぶほぁあっ!!?///」鼻血ブシュッ☆


咲夜「本当にありがとうございますっ!!///」鼻血ブシュッ☆


フラン「え〜…セイヤぁ…最近は私とお姉様ともっと凄い事してるじゃ〜ん…何でこれ位で鼻血出しちゃうの?ねぇねぇ…」ユサユサ…


セイヤ「せ、制服にはっ…///また違う魅力がっ…///」ピクっ…ピクピクっ…


咲夜「///」チーンッ☆


霊夢「魔理沙、ハンカチ…」


魔理沙「ほい…」ピラ…スッ…


霊夢「安らかに、そして永遠におやすみなさい…」スッ…


妖夢「咲夜が御臨終してしまいました…」南無三…


椛「これで忠犬キャラは私が頂きですね♪」


美鈴「咲夜さんにザオリクっ!!」ピロリロリロッ♪


ガバァッ!!


咲夜「感謝します美鈴っ!椛っ!忠犬キャラは渡しませんよっ!」シュビッ☆


椛「生き返りましたか…しぶとい駄犬ですね…」チッ…


こいし「セイヤさん…///その…///私のスカートの中…///見たいですか…?///」モジモジっ❤︎


クラウンピース「あたいも見せてあげよっか?イッツルナティックターイムっ❤︎」グッ!


セイヤ「ストーップ!ストップですよMs.ピース…スカートたくし上げNO…OK…?.」


サファイア「では私が…///」グッ!


セイヤ「いや違う違うっ!別に見たい訳じゃないからっ!勘違いしちゃ駄目な所だからっ!」ガシッ!


椛「わふーっ!!」ヴーーーっ!


犬咲夜「ワンワンっ!!」ヴーーっ!


こころ「この空間が…カオスな空間へと変貌を遂げてしまった…」(大飛出)


神奈子「平和ねぇ…今日のお昼休みも平和ねぇ…」(小並感)


文「修羅場ですねぇ♪相変わらずセイヤさんの周りは修羅場ばかりが発生しますねぇ♪セイヤさんは修羅場発生装置ですねぇ♪」パシャッ☆パシャッ☆


パチュリー「はぁ…騒々しいわね…もう少しゆっくりお昼休みを過ごせないのかしら…」


幽々子「賑やかで良いじゃな〜い♪新しい1年生達も皆良い子だし、私は楽しいわよ〜♪」


天子「全員纏めてセイヤキチガイだけどね!」


衣玖「天子も大概セイヤ君キチガイですよ…」


セイヤ「ねぇ今誰か俺の事キチガイって言ったぁぁぁぁぁぁっ!!?」


こいし「セイヤしゃんキチガイっ❤︎素敵な響きですっ❤︎」ぎゅうっ❤︎


フラン「フランはいつでもセイヤキチガイだよぉ❤︎」ぎゅううううっ❤︎


セイヤ「俺はキチガイじゃないっ!真人間だぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


てゐ「よくもあんなキチガイセイヤをっ…鈴仙っ…今度という今度は許さないよっ…」


鈴仙「ふっ…昔昔のそのまた昔…闇の炎に抱かれて消えたとされる、この幻の未確認厨二物体、ぬえに勝てたら私が直々に相手をしてあげるよ…」指差し…


ぬえ「誰が未確認厨二物体よっ!!」


ナズーリン「未確認厨二物体w」ゲラゲラw


小傘「ワロスwテラワロスw」ゲラゲラw


ぬえ「笑うなっ!この溝鼠女に粗大ゴミ傘っ!!」


ナズーリン「誰が溝鼠女ぁぁぁぁぁっ!!?」


小傘「粗大ゴミ傘って誰の事言っとんじゃワレゴラァァァァっ!!」


アリス「小傘っ!一旦落ち着こうかっ!キャラ崩壊ってレベルじゃないからっ!口悪過ぎだからっ!」


妹紅「いや…うん…まぁ…うん…」


輝夜「何?言いたい事があるならハッキリ言いなさいよ。筋肉モリモリマッチョマンの変態女…」


妹紅「そっちこそ何?このNEET☆予備軍」


輝夜「あ?」ピキッ…


妹紅「あぁん?」ピキピキッ…


さとり「結論が出ました…喧嘩の空気は止めなければ伝染する…」


空「私の方がさとり様とこいし様の事愛してるからっ!」


燐「はぁぁっ!?あたいの方が愛強いからっ!空の何十倍も愛強いからっ!!」


さとり「私が愛しているのはセイヤだけです」


空・燐「「」」チーーーーンッ☆


さとり「そ、それに…///私はもう、他の男性の所にはお嫁に行けない様な体にされましたし…///まぁ他の男性の所に嫁ぐ気なんて微塵も無いんですけど。それに、セイヤにあんな事や…///こんな事までされて…///強引にされた時は少し痛かったけど…///でも、結局最後は気持ち良かったです…///」ポッ❤︎


空・燐「「あの野郎っ…!!」」ギリッ!!


レミリア「早苗…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッ!!


早苗「レミリアさん…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッ!!


四季映姫「こ、これはっ…第63次幻想学園大戦の幕開けですかっ…」汗タラリ…


小町「63回にも渡って下らない争いを繰り広げたって事ですね?分かります…」うんうん…


ガシッ!!


レミリア「交渉…」キリッ☆


早苗「成立ですね…」キリッ☆


四季映姫「あ、あれ…?喧嘩…しないのですか…?」


レミリア「?…私は、早苗が中々にレアなセイヤ写真を持っていたから、トレード交渉をしていただけよ?」


早苗「非常に悔しいですが…レミリアさんはセイヤさん写真のコレクションに関しては、トップクラスのコレクターですからね…トレード交渉を断る理由はありません…」


四季映姫「そ、そうだったのですね……で、そのレアなセイヤ写真とは、どの様な逸品なのですか…?///」コソッ…


小町「映姫様っ!!?」


右腕「…」ピクっ…ピクピクっ…


フラン「ふにゃぁぁあっ❤︎ダメだよぉぉぉっ❤︎やっぱりこの、セイヤを愛する想いは止められないよぉぉぉぉっ❤︎❤︎❤︎」さわさわさわさわさわさわさわっ❤︎


こいし「あぁぁぁぁっ❤︎これダメぇっ❤︎癖になっちゃうぅぅぅっ❤︎❤︎❤︎」さわさわさわさわさわさわさわっ❤︎


クラウンピース「直接ボディタ〜ッチっ❤︎制服の中に手を入れるのは初めてだから、ドキドキが止まらないよ〜っ❤︎❤︎❤︎」さわさわさわさわさわさわさわっ❤︎


サファイア「ふぉぉおおっ❤︎セイヤさんの体暖かいわーーっ❤︎筋肉も付いてて腹筋割れてて最高ぉぉぉっ❤︎❤︎❤︎」さわさわさわさわさわさわさわっ❤︎


右腕「だ、誰かぁ…へ、Helpぅ…Help meぃ〜…」ピクっ…ピクンっ…


メディスン「ば、バイ○ハザード…」ガクブル…


チルノ「ミラさんだっ!至急ミラさんを呼べっ!間に合わなくなっても知らんぞぉぉぉっ!!」


ルーミア「リオーンっ!リオンカモーンっ!なのかーっ!!」


右腕「Heeelpぅぅ〜…」ピクピクっ…



▽▲▽5分後▲▽▲



フラン「はいセイヤっ❤︎フラン特製の愛妻弁当だよっ❤︎沢山食べて毎日元気で居てねっ❤︎」スッ!


セイヤ「あぁ、ありがとな…」受け取る…


魔理沙「それじゃあ皆手を合わせて!」パチンッ!


鈴仙「セイヤ…今回はキチンと皆に合わせてよね?」ジトー…


セイヤ「畏まり…」


魔理沙「いただきます!」ペコ


全員「いただきます!」ペコ


鈴仙「偉いっ!偉いよセイヤっ!遂に皆に合わせていただきますが出来たねっ!」


妹紅「まさかこんな日が来るなんて…」グスっ…


早苗「奇跡ッ…これぞ奇跡ッ…これを奇跡と言わずして何と言えば良いのでしょうかッ…」グスっ…


こころ「漸く真面になれたねって言えば…良いと思うよ…」(狐)


セイヤ「はいこころん失礼ですよー…そのお面は付け間違いだよね?俺は元から真面な人間だから…真人間だから…」


こころ「でも私は…///そんなセイヤが好き…///」ポッ❤︎


セイヤ「超複雑〜…」


フラン「ねぇねぇセイヤっ❤︎早く開けてみてよっ❤︎私とお姉様の愛がたっぷり詰まってるよっ❤︎」ぎゅうっ❤︎


レミリア「今日も貴方の大好きな物を沢山入れて置いたわ❤︎遠慮しないで一杯食べなさいっ❤︎」ぎゅうっ❤︎


セイヤ「両腕に抱き着かれたら弁当箱開けられないだろ…」


諏訪子「ごもっともなツッコミだねぇ…」


レミリア「う〜…食べて貰えないのは嫌だから離れる事にするわ…フラン」パッ…


フラン「は〜い…」渋々…


セイヤ「では御対面と参りましょうか…」パカッ…


文「出ましたねハートお弁当っ!レミリアさんとフランちゃんの愛情がビシビシ伝わってきますっ!」パシャッ☆


美鈴「うわぁ…お嬢様も妹様も気合い入ってますねぇ…」凄い…


サグメ「くっ…見事な色合いだ…遂に私も、この封印されし右腕を使う時がッ…」右腕押さえる…


ナズーリン「ぬえ、君に漸く仲間が見付かったみたいだね…」肩ポン…


小傘「LINEのID交換してくれば?」肩ポン…


ぬえ「も、もう交換してある…///」目逸らし…


ナズーリン・小傘「「そっか…『『類はやはり友を呼ぶ…はっきりわかんだね』』」」うんうん…


レミリア「桜でんぶで作ったハートよ…///これが私達姉妹の、貴方への愛の証…///まぁこの程度のハートで、貴方への愛は表しきれないけれど❤︎」


フラン「早く食べてっ❤︎おかずもセイヤが大好きな物ばっかりでしょ?」


セイヤ「それじゃあいただきます…」スッ…パクッ…


レミリア「ど、どうかしら…?」ドキドキッ…


フラン「美味しい…?」ドキドキッ…


ゴクッ…


セイヤ「…うん。毎度の事ながら美味しいよ。ありがとな?こうやってレミリアとフランの手作り弁当が食べられて、俺は幸せだ」ニコ


レミリア「そ、そう…///頑張って作った甲斐があったわ…///『セイヤが幸せだって言ってくれたわ…///嬉しい…///』」モジモジっ❤︎


フラン「やったやった❤︎セイヤに褒められちゃったっ❤︎また作って来てあげるからねっ❤︎今はそのお弁当味わって、たっくさん食べてねっ❤︎」ニコっ❤︎


セイヤ「あ、あぁ…///『ちくしょう…///この姉妹くっそ可愛い…///』」パクパクッ…


さとり「セイヤ…私達姉妹はどうですか?くっそ可愛いですか?」


セイヤ「えっ…///さ、さとりさん?いきなり何を…」パクッ…


こいし「質問に答えて下さいよ…お姉ちゃんじゃなくても分かります…凄くデレっとした顔してましたし…」ジトーっ…


セイヤ「そ、そりゃあ…///まぁ…///さとりもこいしちゃんもくっそ可愛いだろ…///『何言ってんだ俺は…ていうか迂闊だった…さとりに心を読まれるなんて…』」パクパクッ…


こいし「やったねお姉ちゃん…///セイヤさん、私達の事くっそ可愛いって思ってくれてるよ…///」ヒソヒソ…


さとり「今度2人で、セイヤの家にお泊まりに行きましょう…///」ヒソヒソ…


こいし「賛成…///」ヒソヒソ…


こころ「むむっ…せ、セイヤ…私は…?」


妖夢「わ、私はどうなんですか…?これでも私、最近は美容にとても気を遣っているんですけど…」


天子「勿論天子ちゃんもくっそ可愛いよね〜?どうなの?セイヤ」


セイヤ「いやだから…///お前達は全員総じてくっそ可愛いだろ…///俺が去年の文化祭の人気投票、誰にも入れなかった理由忘れたのか?///言わせるな恥ずかしい…///顔から火が出そうだ…///」ボォォォォッ☆


魔理沙「いやいやぁっ!今正に顔から火が吹き出てるぜぇっ!?」


妖夢「私達が悪かったですみょんっ!ですからどうか沈静化して下さいっ!」ワタワタっ!


セイヤ「ぐっ………どうだ?止まったか?」シュゥゥーッ…


霊夢「あ、あんた…どういう体の構造してんのよ…」


セイヤ「何だか霊力が暴走した感じがしたな…霊力って厄介なんだな、霊夢」胸の内から込み上げてくる物があった…


霊夢「いや…流石に霊力持ってても人体自然発火はしないわよ…」それはあんただけ…


咲夜「そういえば霊夢、セイヤの霊力は上がっているんですか?結構前から気になっていたんですが…」ヒソっ…


霊夢「それがあの馬鹿…既に私と同等位の霊力持ってるのよ…霊力の強さは生まれつきの筈なのに、一体どうやって霊力を上げたのか…」まぁまだ私の方が強いけど…霊力は…


妖夢「それは私も気になっていましたが…聞くのは野暮だと思って、ずっと聞いていなかったんです…」ヒソヒソ…


セイヤ「うめぇ!くっそうめぇ!!」ガツガツッ!


フラン「お姉様…///セイヤが私達姉妹の愛妻弁当を、物凄い勢いで食べてるよ…///」ドキドキっ❤︎


レミリア「ええ…///物凄い勢いね…///でも嬉しいわ…///」ドキドキっ❤︎


こいし「せ、セイヤさんっ!///私の作った玉子焼きですっ!///良かったら食べて下さいっ!///」スッ!


セイヤ「喜んで食べさせて頂きます!」ヒョイっ!


輝夜「わ、私の切り干し大根も良かったら…///」スッ…


パチュリー「あ、貴方は野菜嫌いでしょう?///私が食べやすい様に調理したから、野菜嫌いを克服しなさい…///」スッ…


幽々子「そういう事なら私も〜♪妖夢が丹精込めて作ったひじきの煮物よ〜♪」スッ…


妖夢「幽々子様…///『私の株を上げようとしてくれるなんて…///』」キュンっ❤︎


幽々子「『将来セイヤ君と妖夢が結婚して、私を養ってくれる様になる夢が実現しそうだわ〜❤︎』ほらほら〜♪男の子が遠慮しちゃ駄目よ〜♪」


セイヤ「もう遠慮なんてしませんよ。遠慮したら、こうやって色々分けてくれる人に失礼ですからね」ヒョイヒョイ…


神奈子「それにしても、最近のセイヤはよく食べるわよね?もしかして遅い成長期なの?」パクっ…


セイヤ「最近更に、修行やら基礎体力作りを厳しくしてるんだよ…やっぱり沢山物食べた方が、色々体に良いのかなって思ってな…」パクパクッ…


椛「セイヤはこれ以上強くなってどうするんでしょうか…」モグモグ…


衣玖「それを聞くのは野暮というものですよ…セイヤ君が強くなりたいのなら、それなりの理由がある筈ですから…」モグモグ…


早苗「そうですね…セイヤさんはいつだって、無意味な事はしてきませんでしたから…」モグモグ…


文「私達は唯、セイヤさんを見守ってあげる事しか出来ません…でも…」モグっ…


鈴仙「セイヤが落ち込んでたり、何かに悩んで迷っていそうな時は…私達がセイヤに手を差し伸べてあげればいい…嘗てセイヤが、私達にそうしてくれた様に…ね?」


こころ「その通り…私も負けていられない…セイヤの背中を見守るだけじゃなくて…背中を押してあげるだけじゃなくて…隣に立って…一緒に歩んで行ける様になる為に…そうなる為の努力を…私は絶対に惜しまない…」パク…


神奈子「う〜ん♪こころは良い子だね〜♪セイヤが羨ましいわ〜♪こころみたいな良い子にこんなに想って貰ってるんだから〜♪」なでなで〜っ❤︎


こころ「///」(福の神)


魔理沙「皆、彼奴の為に一生懸命だな…」モグモグ…


霊夢「そうね…」モグモグ…


魔理沙「私達も負けてられないぜ?霊夢」パクン…


霊夢「あんたと私が2人組んで、真剣勝負に負けた事があったかしら?魔理沙」ズズズー…


魔理沙「ふっ…そういえば、霊夢と組んで負けた事なんて無かったな…」モグモグ…


霊夢「ま、今のセイヤが相手じゃ…私達2人が組んでも、歯が立たないでしょうけどね」パクっ…


魔理沙「そうだなぁ…手を抜かれた状態で負ける未来が容易に想像出来るぜ…」ゴクゴク…


ヘカーティア「そういえば先輩、少し聞きたい事があるんですけど…良いですか?」


霊夢「ん?何?」モグモグ…


ヘカーティア「セイヤ先輩って…どういう人なのか…私はまだよく知らないので…」


クラウンピース「あたいもー…もっとセイヤ先輩の事知りたいなー…」


霊夢「教えてあげてもいいわよ?」


メディスン「ほ、本当ですかっ!?」


サグメ「フランちゃん達の説明じゃ良く分からなくて…」


チルノ「あたい達は真面目に語ってあげたじゃん!」


ルーミア「説明下手扱いしないで欲しいのかーっ!」


ルナ「だって4人して基本用語が格好良いなんだもん…」


サファイア「格好良いのは言うだけ野暮よね…///一目見れば簡単に分かる事だし…///」ほぅ…///


サニー「あの身長と足の長さは反則級よ…///顔も悪くないから余計に、ねぇ?///」ほぅ…


霊夢「取り敢えず全員博麗神社にお賽銭奉納して来なさい。話はそれからよ」(真顔)


魔理沙「真顔でトンデモない事口にしやがったぜこの糞幼馴染っ!!」


霊夢「仕方がないじゃないっ!ゲーム買っちゃった所為で金銭面激ヤバなのよっ!」


咲夜「いやそれは完全に霊夢の自業自得ですよねっ!?それに今の発言の仕方だと、博麗神社関係無いじゃないですかっ!もうそれは唯のカツアゲですよっ!」


てゐ「霊夢ゲッスーっ…」


美鈴「途轍も無くゲスいですね…」


ナズーリン「ゲス巫女霊夢という渾名を広めようか…」


文「取り敢えず新聞の大見出し記事は確定ですね♪あ、でも…セイヤさんの年下ハーレム計画を大見出し記事にするのもまた…」ふむ…


セイヤ「そんなハーレム計画を立てた覚えはねぇっ!!」


フラン「そーだそーだっ!セイヤはスカーレットハーレム計画を立てて、私とお姉様と毎日ラブラブするのっ!そうだよね?お姉様!」


レミリア「ふふっ…フランの言う通りね。私達は既に、セイヤ色に完全に染められた身だもの…///もう私達が結婚する事は必至よ…///」


フラン「逆にここまでして置いて…私とお姉様をポイしたら、超絶最低男だからね?セイヤ…」ジトーっ…


レミリア「こ、この前私の部屋で…///2人きりでお泊まりをした時だって…///私にあんな事からこんな事までしたものね…///」ジッ❤︎


セイヤ「うむぐっ!?///」


こいし「あ…セイヤさんが喉に食べ物詰まらせた…」モグモグ…


セイヤ「ぷはぁっ!!…レミィ…///これやるからその事についてはもう触れるな…///分かったな…?///」スッ…


レミリア「あ、ありがとう…///『セイヤから飴ちゃんを貰ってしまったわ❤︎』」う〜❤︎


アリス「そういえばさ、1年生の間ではセイヤの人気と名前が完全に1人歩き状態だよね…」モグモグ…


妹紅「あの球技大会の時の投球が1年生女子に大ウケだったらしいわよ?」モグモグ…


空「あのパッツパツが大ウケだったの!?」


燐「ま、まぁ…///体のラインが出てたから分かるかもだけど…///」あれはエロかった…///


空「あ〜…///それは分かる…///」エロかったねぇ…///


パチュリー「むきゅきゅ?絶対に違うわよね?絶対あの直球の方よね?」モグ…


衣玖「あのパッツパツが大ウケしたらしたでとても凄い事ですけどね…」パクン…


天子「あの後は笑ったなー…ジワジワくるタイプだよね、あの類のボケは…」パクっ…


椛「あれは本当にボケだったのか…レミリアがそんな盛大なボケ振りが出来るとは思えませんけど…」ゴクゴク…


咲夜「お、お嬢様を舐めて貰っては困ります!お嬢様っ!あれはセイヤに対しての盛大なボケ振りですよねっ!?」


レミリア「違うわよ?あれは単に私の体操服を、セイヤに着て貰いたかった、ただそれだけよ?」モグモグ…


椛「www」m9


咲夜「っ」ぷるぷるっ…


魔理沙「咲夜が不憫過ぎて泣けてくるぜ…」モグモグ…


早苗「レミリアさんは馬鹿ですからね…こういう時に空気読めないとかクソ野郎過ぎますよ…本当に何で咲夜さんがあんなクソ野郎を慕っているのか疑問です…」モグモグ…


霊夢「そ、それでその後にセイヤが〜…///」


パルスィ・メディスン・クラウンピース・ヘカーティア・サグメ・サファイア・サニー・ルナ「「「「「「「「「うんうん…///」」」」」」」」」コクコクっ…


霊夢「そ、それで更にその後〜…///」


パルスィ・メディスン・クラウンピース・ヘカーティア・サグメ・サファイア・サニー・ルナ「「「「「「「「「うんうん…///」」」」」」」」」コクコクっ…


霊夢「そ、その後はセイヤが〜…///『な、慣れないわね…///こうやってセイヤの話を自分からするなんて初めての事だし…///ていうかこの子達純粋過ぎでしょ!どうしてこんな話を真剣に聞いてんのよ!』」


セイヤ「お陰様でお腹一杯になった…」けぷっ…



♧♣︎♧5分後♣︎♧♣︎



咲夜「くっ…美鈴のセイヤも中々に強いですね…」カチャカチャ!


美鈴「私は格闘タイプです!得物は使わず、己の拳のみで相手を打ち倒します!」カチャカチャ!


妹紅「流石美鈴!よくぞ言ってくれたわ!」


輝夜「なら妹紅。私のセイヤとどっちが強いか、今日こそ決着着けましょうよ」スチャッ☆


妹紅「その勝負…乗ったわ!」スチャッ☆


フラン「やったーっ♪やっと完成したよっ♪輝炎大剣・レーヴァテインっ♪」


こいし「嘘っ!?見せて見せてーっ!」


チルノ「あたいにもっ!」


ルーミア「私にも見せて欲しいのかーっ!」


フラン「い〜よ〜♪ほら〜♪」スッ…


チルノ「うわっ!凄っ!剣が燃えてる!」


ルーミア「滅茶苦茶格好良いのかー…」


こいし「それじゃあフランちゃん…私の素材集め手伝ってぇ…」


フラン「いーよっ♪私の彼氏の実力!見せてあげよう!」



セイヤ『レミリア以外の全員は俺から離れてゲーム…か。何かちょっとだけ寂しい…』


レミリア「う〜…」こっくり…こっくり…


セイヤ「?…どうしたんだ?レミリア…もしかして寝不足で眠いのか?」


レミリア「えぇ…昨日ちょっと夜更かしをしてしまって…余り寝ていないのよ…『一睡もしていないなんて、セイヤには言えないわ…心配を掛けてしまうかも知れないし…』」グシグシ…


セイヤ「なら膝の上乗れ…俺に凭れ掛かって寝ていいぞ…」膝ポンポン…


レミリア「えっ…///で、でも…///」モジモジっ❤︎


セイヤ「遠慮するなって…ほら、な?」ニコ


レミリア「そ、それじゃあ…///失礼するわね?///」スクッ…スタスタ


ポフっ…


ギュゥっ❤︎


レミリア「ひゃあっ!?///」ビクンっ❤︎


セイヤ「あっ…わ、悪い…嫌だったか…?」アセっ…


レミリア「そ、そんなっ…///い、嫌な訳無いでしょう…?///ちょ、ちょっとビックリしただけよ…///だから…///その…///私の事、抱き締めても…///構わないわよ…?///」


セイヤ「……レミィ…」ギュゥっ❤︎


レミリア「ふぁっ❤︎」ビクっ❤︎


セイヤ「ほら、もっと楽にしろ…そうだ…体預けて…」


レミリア『せ、せせっ、セイヤの甘い声が後ろからっ❤︎これは安眠出来そうだわっ❤︎』うーっ❤︎


セイヤ「予鈴が鳴ったら起きるとは思うが…起きなかったら場合は、俺が起こすからな?」なでなでっ❤︎


レミリア「え、ええ…///お願い…///」


セイヤ「それじゃあ、おやすみ、レミィ…良い夢を…」なでっ❤︎


レミリア「う〜…///『幸せ❤︎』」左腕ギュゥッ❤︎



アリス「それでさとり、今朝言ってた大発見って結局何なの?」


さとり「遂に私は…隠し要素を発見しました…」


ざわっ!!


空「流石さとり様ですっ!痺れますっ!憧れますっ!!」目がキラキラッ☆


燐「してっ!その隠し要素とは一体っ!!」目がキラキラッ☆


さとり「昨日の夜に私は、セイヤと高校生活を終えてエンディングを迎えました。そしてその後、隠し服や隠し武器を見付ける旅に出たんですが…その道中に私は…」


全員「…」ゴクリっ…


さとり「もう1人の…///もう1人のセイヤと出逢ってしまったんです…///大人な感じの、とても格好良い男性でした…///ミステリアスでもありましたね…///」ポッ❤︎


早苗「大人セイヤさんが再登場ですか…これは予想していませんでした…」ゴクリっ…


さとり「それが…大人な事は大人なんですが…その…色々と設定が違っていて…」


文「設定が違う…とは?」


さとり「多分説明するよりも、見て貰った方が早いですね…今から私は英雄セイヤに再挑戦しに行きますので、観ていて下さい…」カチャカチャ…


霊夢「英雄セイヤ…?」


魔理沙「え…?セイヤ英雄になってるのか…?えっ?んん?えぇっ!?」


椛「サラッと爆弾発言して普通にゲーム再開してますね…さとり…」


さとり「此処です…此処にはクリア後に、次元の狭間が出現すると、休み時間ににとりから聞きました」


諏訪子「そこって雀荘がある雑居ビルじゃん…しかも地下……あれ?地下?」


さとり「そうです。この雑居ビルの地下はクリア後に解放されるんですよ」


天子「し、知らなかった…雀荘にはお金稼ぎの為に偶に行くけど…地下が解放されてたなんて…」


さとり「そしてその地下2階の駐車場奥の隅、この黒い影に入ります…」カチャカチャ…


ヘカーティア「あ…吸い込まれたわ…」


画面『何だ…またあんた達か。あんた達も物好きだな…平和に暮らそうって気は無いのか?』


霊夢「うわっ…///何よこのセイヤ…///超タイプ…///」ズッキューーーーンっ❤︎


妖夢「ふ、服装が格好良いですね…///お洒落さんですね…///」ドキドキっ❤︎



英雄セイヤ「あんたも相変わらず元気そうだな、さとり。こんな下らない事に時間を使う暇があるなら、そっちの男と、もっと有意義に時間を過ごせば良いんじゃないか?」


貴方には関係ありません。貴方が自分の事を語るまで、私と彼は、貴方に挑み続けます。


英雄セイヤ「頑固な性格も相変わらず…か。俺が話せる事なんて何も無いぞ?」


セイヤ「嘘吐くなよ。なら、どうして俺とあんたは姿が瓜二つなんだ…」


英雄セイヤ「俺だって最初は驚いたさ。でもま、そっちのさとりが元気なら、俺はそれでいいんだよ…」


それでは会話として成立していません…


英雄セイヤ「会話をする気なんて、俺は最初から無いからな。最初に会った時も言った筈だ。俺は何処ぞの魔法使いさんの実験に付き合って、この世界に飛ばされて来た異世界人なんだってな…」


セイヤ「それは聞いた。この際あんたが何者であろうが、俺はどうでもいい。唯俺は、あんたを越える。越えなきゃならないんだ…」チャキッ!


英雄セイヤ「はぁ〜…今回も話し合いでの解決は無理そうか…」頭ポリポリ…


セイヤ「行くぞ…さとり…」グッ!


はい!


英雄セイヤ「……なら今1度、あんたの力を俺に見せてみろ。護り抜こうと想う力と、己が持つ力は決して比例する事は無い。己の力を見定め、想いを力に昇華させた時…人は初めて、強くなれる。あんたの力…俺が見定めてやる」ブォンブォンッ!ジャキッ!!



さとり「格好良い…///」ポッ❤︎


咲夜「ヤバ萌えですぅ…///」鼻血ダラダラッ☆


鈴仙「あ、さとりって魔剣グラム装備してるんだ…それって確か堕天使セイヤ編限定の☆4武器だよね?」


さとり「そうですね…まぁ武器は移行可能なので、私は普通にこの武器を使っています」


てゐ「さとりの彼女特性は強いからなぁ…ジャスト回避と心理連撃性能だっけ?」


さとり「そうです。回避成功時に相手に攻撃をすると、必ず連続で相手を攻撃する事が出来る彼女特性です」


輝夜「強い性能よね…武器もまぁまぁ強いし、その他の体装備も結構整っているし」


さとり「時間を掛けてじっくり育成していますから…執事編と堕天使編ももう少しでクリアですし…でも咲夜には負けますよ」


幽々子「咲夜ちゃんはストーリーに関しては全てクリアしているものね〜…」


パチュリー「普段から培われてきた物が実を結んだ瞬間よね」


咲夜「そんなに褒めないで下さいよ…///」テレっ…


サグメ「余り褒められた事じゃないかと…」


パルスィ「でもこのセイヤ先輩…///格好良いなぁ…///」ポッ❤︎


クラウンピース「超イケメンだよねっ❤︎服を着こなしてる所が良いっ❤︎」


さとり「それではこのチート並に強いセイヤをとくとご覧あれ…」


早苗「えっ!?チート並に強いんですかっ!?」


こころ「またしても爆弾発言をしてゲーム再開…さとり…中々に中々…」



〜次元の狭間〜


【BGM・嘗て、英雄と謳われた者の為の鎮魂歌】



セイヤ「最初から…全力で行かせて貰うぞッ…!!」チャキッ!!


英雄セイヤ「その先に何を追い求めるのかは、聞かない…俺は唯、眼前の敵を斬る…それだけだ…」ガシッ!



[戦闘…開始!!]



セイヤ「ッ!!」ダッッ!!


タタタタタタタタタタタタッ!!


セイヤ「はぁッ!!」ブォンッッ!!


ブォォンッ!!ガギィィンッ!!


英雄セイヤ「轟け…」ォォォォォォォォォ…!!


バヂィィィンッ!!


セイヤ「ぐあっ!?」


クルンッ!ザザァーーッ!!


英雄セイヤ「降り注げ…!氷塊よ…!」パキパキパキパキィィンッ!


ビシュッビシュッビシュッビシュッビシュッ!!


セイヤ「くっ…!!」ダッッ!!


タタタタタタタタタタタタッッ!!


英雄セイヤ「焼き尽くせッ…!煉獄の炎よ!」ゴォォオオオオオオオオオオッッ!!


ザザァッ!!


セイヤ「スペルカードを宣言!想起・【ロストハート】」グッッ!!


チャキッ!!


セイヤ「画竜ッ…点睛ッ!!」ズギャッッッッッ!!!


ズガガガガガガガガガガガガガガガッッ!!


英雄セイヤ「煉獄天盾ノ符・アイギス…」ジャキジャキジャキジャキンッッ!!


バキィィィィィンッッ…!!


セイヤ「遅いッ…」ズバッッ!!


英雄セイヤ「ぐっ…」


セイヤ「邪魔だッ…消えろッ!」ズババッ!ヒュッッッ!ズギャッ!!


英雄セイヤ「ぐあっ!!?ぐおっ!?」


セイヤ「こっちだッ!」ズバァッッ!!ズガガガガガガッ!バキィッ!


チャキッ…


セイヤ「これでッ…決めるッ!!」ズバッ!ズバババババッッ!!ガァァンッ!!


英雄セイヤ「ぐぉあッ!?」ズザァァッ…



魔理沙「何だ何だ?英雄の癖に弱っちいなぁ…もしかして見掛け倒しか?」


さとり「魔理沙…HPバーをよく見て下さい」ガチャガチャ!


魔理沙「HPバー?……うわっ!?な、何だこれっ!?これもしかしてっ!」


さとり「この英雄セイヤを倒すには、HPバーを10本分減らさなければならないんです。私はもう何十回も挑んでいるのに、まだ2本しか減らした事がありません…」ガチャガチャ!


ナズーリン「それは強過ぎじゃないか!?さとりもさっき少し攻撃を食らったが、それだけでも半分近くまで持って行かれていたよ!?」


小傘「しかも何?この白黒オーラの攻撃…滅茶苦茶禍々しいよ…」


ぬえ「持ってる剣も偉くデカいし…何より剣が色々な武器に…あ、今度は槍になったわ…」


さとり「ま、マズいッ!!」ガチャガチャッ!!


画面『【煉獄雷槍ノ符・インドラ】ッ!』


画面『ぐぁあッ!!?』


全員「ッ!!?」


こいし「お、お姉ちゃんのセイヤさんが…根刮ぎHPバー持って行かれちゃったよ…」ガクブル…


チルノ「こ、こんなのもう戦いやあらへんっ!チートやっ!こんなのチートやっ!」


ルーミア「言葉遣いおかしくなる程チルノちゃんが動揺してるのかー…」


さとり「あっ…ひ、必殺技当てられちゃいました…」ガクっ…



英雄セイヤ「煉獄の力…その身で確と味わえ…」オオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!


セイヤ「ぐッ…くっ…」


英雄セイヤ「轟けッ!地獄へと導く雷よッ!…降り注げッ!闇に凍てし氷塊よッ!…焼き尽くせッ!天をも輝き照らす焔よッ!…吹き荒れろッ!死者に安らぎを与え包む天風よッ!」


セイヤ「ぐぉあッ!?ぐぅッ!?うあッ!?うぁぁぁぁああッ!!?」


英雄セイヤ「終わりと始まり…その最果てにある結末を……煉獄冥世ノ符…」ジャキッ!!


オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッ!!!!


ビシュッッッッッッッッッ!!!!


ピシッ…ピシピシッ…ビシィッ!!


英雄セイヤ「終焉…」



パリィィィンッッ!!



セイヤ「かはッ!!」


ドサァッ…


英雄セイヤ「どうした?その程度か?」ブォンブォンッ!ガッ…



[勝負あり!!]



全員「強格好良過ぎるッ!!」クワっ!!


さとり「また負けました…」はぁ…


フラン「何あの超強カッコいいセイヤっ!私も戦いたいっ!戦って勝って、良くやったなって言われながらなでなでして貰いたいっ!」


さとり「フラン…私と同じ考えね…」


妖夢「それにBGMも壮大でとても良いですね!戦っているという感じがします!」


燐「さとり様、対戦相手のデータプロフィールにあのセイヤは居ないんですか?」


さとり「居ますけど…データを見ると勝てる気がしなくなりますよ…?」ニコ…


衣玖「何という乾いた笑顔…」


霊夢「ま、まぁ一応…今後の参考の為に…ねぇ?」


咲夜「そ、そうですね…後学の為に是非…」


さとり「……分かりました」カチャカチャ…


ピッ…


さとり「どうぞ…」スッ…コトッ…


全員「どれどれ〜?」画面覗く…



嘗て、英雄謳われた伝説の人間



水奈月セイヤ(???)


力☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

技☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

速☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

防☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

運☆☆☆☆


図書館にある創世ノ英雄伝という書物に載っていた、嘗て英雄と謳われた異世界から来た水奈月セイヤ。振り降ろされた剣から放たれる1撃は、神をも討ち滅ぼし、人々に希望を与えたとされている。彼はどうやら貴女の事を知っている様だが、本人はそれについて語る事は無い。自らが英雄と呼ばれる事を酷く嫌い、自らの事を死に損ないと称している。英雄の名に恥じぬ技量を持っており、白と黒のオーラ、煉獄の力を用いて戦闘を行う。彼の持っている剣、月下想天ノ剣・月讀命は、煉獄の力を流し込む事によって様々な形へと変形する。好きな食べ物は焼肉。


[テーマ曲]嘗て、英雄と謳われた者の為の鎮魂歌



全員「」(白目)


さとり「どうですか?戦意喪失しましたか?」ニコ


ナズーリン「に、逃げるんだぁ…勝てる訳が無い…」ガクブル…


小傘「挑まなければ…良いと思うよ…」肩ポン…


鈴仙「これを見る限りじゃ、きっとこのセイヤ…ボーナスパラメーターも振り切れてるだろうね…」


てゐ「振り切れてるとかそんな生易しい感じじゃないと思うなぁ…」


妖夢「わ、私の妖双刃村正・村雨で返り討ちにして見せますみょん…」


霊夢「取り敢えず☆5武器を作らなきゃ勝てなさそうね……妖夢、先陣切って突っ込みなさい」肩ポン…


妖夢「私のセイヤに死ねと言うつもりですかっ!?」


霊夢「別にそんな事言ってないでしょうが…ちこ〜っと突っ込んで☆5武器でどれ位HPバー削れるのか見たいだけよ」ニコ


妖夢「先ず勝つ事を前提に話を進めて下さいっ!」


さとり「では私はもう1戦…」カチャカチャ…


パチュリー「さとりは良くそんな簡単にセイヤを死地に送り出せるわね…貴女は鬼なの?それとも悪魔?」


さとり「何方でもありません…この英雄セイヤはExtraボス、にとりにも聞きましたが…この英雄セイヤを倒せば、先ずあの英雄なセイヤが着ている服を入手出来ます…」カチャカチャ…


全員「…」ピクっ…


さとり「そして☆5武器を超えた☆6武器を生成する事が出来る武器レシピを手に入れる事が出来るとも聞いています…」


全員「…」ピクピクっ…


さとり「そして何よりの報酬は…///あの英雄セイヤを倒せば…///スペシャルエンディングでセイヤハーレムENDを見る事が出来るとか…///これはもう、絶対にクリアするしか無いじゃないですか…///だってハーレムENDですよ…?///4人のセイヤにチヤホヤされるんですよ…?///クリアするしか…///無いじゃないですか…///」カチャカチャ…


全員「ヤルゾォォォォォォッ!!!!///」キシャーーーーッ!!



セイヤ「うぉあっ!?『何っ!?いきなり何なのっ!?何で突然奇声上げてんの彼奴らっ!!怖いわっ!ていうかビックリしたわっ!レミィが起きちゃうだろっ!』」


レミリア「すぅ…すぅ…んっ……せいやぁ❤︎」zzz


セイヤ「おぉ…凄いぞ起きない…『そして可愛い…///』」なでなで❤︎


レミリア「う〜❤︎」zzz



〜放課後(幻想学園高等学校・誰かを助け隊部室)〜



セイヤ「…」ズズズー…コト…


カリカリカリカリ…


霊夢・魔理沙・咲夜・レミリア・アリス・フラン・早苗「「「「「「「…」」」」」」」カチャカチャ…


セイヤ「コホンっ…おいお前達、いくら依頼が来ないからってゲームはいかんだろゲームは…」カリカリ…


アリス「ちょっと今大事な所だから…」カチャカチャ…


セイヤ「俺は生徒会の仕事手伝ってるんだが…お前達は手伝ってあげようって気は無いのか?皆無なのかー?」カリカリ…


早苗「すみませんセイヤさん。今ちょっと忙しいので後にして下さい」カチャカチャ…


セイヤ「そ、そうか………なぁ、どんなゲームやってるんだ?俺にもちょっとやらせてくれよ」


フラン「ご、ごめんねセイヤ…これはやらせてあげられないんだ…『バレたらお説教じゃ済まないよぉ…』」カチャカチャ…


セイヤ「そう…か……な、なぁ咲夜、ポーカーやらないか?俺、今無性にポーカーをやりたい気分なんだ…どうだ?」


咲夜「す、すみません…私も今はちょっと…」カチャカチャ…


セイヤ「そう…か…」シュン…


魔理沙『おぉ…///セイヤが悄気てるぜ…///超レアだな…///』カチャカチャ…


霊夢『部室にビデオカメラ設置して置いて正解だったわね…///咲夜…///』チラ…


咲夜『最近部室でもゲームをしているので、そろそろセイヤが構ってちゃんモードを発動すると先読みして置いて良かったです…///』b〜☆


ガラガラッ…


1年生女子「す、すみません…相談に乗って欲しい事があるんですけど…」オズっ…


セイヤ「あ、あぁ…いらっしゃい。どうぞ、好きな所に座ってくれて構わないから」


1年生女子「は、はい…」ガラガラトンッ…


セイヤ「お、おい…依頼人だぞ?ゲーム一旦止めろ。失礼だろ」


霊夢「偶にはあんたが依頼解決しなさいよ…いつも女子相手の時は私達が解決してるんだし…」カチャカチャ…


魔理沙「だな…頑張れ、セイヤ」カチャカチャ…


セイヤ「わ、分かったよ…と、いう訳なんだが…相手が男でも大丈夫か?」


1年生女子「あ、はい…大丈夫です。お願いします」ペコ


ガタタッ…スッ…


セイヤ「それじゃあ、その…その相談の内容、聞かせて貰っても構わないか?」


1年生女子「はい…その…1週間前に、親友と喧嘩してしまって…未だに口を利いていないんです…」


セイヤ「喧嘩か…相手はどうなんだ?君と口を利いてない事に、いつもとは違う反応してるとか…そういうのは無いか?」


1年生女子「特には…私以外の女の子とは、普通に仲良く話をしてますし…」


セイヤ「そうか…喧嘩の原因は何か、教えて貰っても構わないか?」


1年生女子「ちょっとその親友に小馬鹿にされて…カッとなって…色々言っちゃったんです…お互いに本気で言い合っていたから…結構根に持ってるみたいで…」


セイヤ「君はその親友と仲直りしたいんだよな?」


1年生女子「も、勿論です!」


セイヤ「それじゃあはい…」ドア指差し…


1年生女子「……え?」


セイヤ「ゴートゥーごめんなさい…」


1年生女子「えぇっ!?」


霊夢・魔理沙・咲夜・レミリア・アリス・フラン・早苗『『『『『『『えぇー…』』』』』』』カチャカチャ…


セイヤ「え?何?仲直りしたいんじゃないの?」


1年生女子「そ、それはっ…そうですけどっ…謝れたら苦労しないですよっ!」ドンッ!


セイヤ「謝れたら苦労しない…ねぇ。本来、謝る事に苦労する必要なんか無いだろ?それとも何だ?あんたは自分の非を、本当は認めて無いのか?」


1年生女子「ぅ…」


セイヤ「あんたの気持ちも分かるぞ?相手も言いたい事言った上に、元々相手があんたを小馬鹿にした事が始まりなんだからな…でも今の状況じゃ、どっちが悪いか、何て事を話すのは無意味だろ?」


1年生女子「はい…」


セイヤ「良いじゃねぇか、あんたには言いたい事はっきり言い合える奴が居るんだからな…マイナスにばっかり捉えてないで、プラスに考える努力をしろ。仲直りする方法なんて、何方か一方が先に折れて、謝る以外方法が無い訳だしな…」


1年生女子「そう…ですね…」


セイヤ「別に先に謝る事は悪い事じゃない、良い事なんだ。俺は相手が先に謝ってきたらこう考えるぞ?…あ、お前は俺の事をずっと考えて、悩んでくれてたんだな、ってな。もしも謝って、それで結果が悪かった場合は、また部室に来い。野暮かも知れないが、その時は直接、俺があんたの親友に口添えしてやるよ」ニコ


1年生女子「あぅ…///ありがとうございます!私!今から謝りに行ってきます!」ガタッ!


セイヤ「あぁ、それが良い。仲直り、出来ると良いな」頬杖をつく…


1年生女子「ほ、本当にありがとうございます…///水奈月先輩って、怖い人かと思ってましたけど…///その…///優しくて、頼りになる先輩だったんですね…///見直しちゃいました…///」


セイヤ「ほ、褒めたって何も出ねーぞバーロー…///早く謝りに行けってんだこんちくしょー…///」シッシッ!


1年生女子「は、はいっ!///」


セイヤ「…また何かあった時にはら相談に乗るから…ま、背中を押す事位しか出来ないけど…それでも良いなら、また依頼しに来てくれ。その時は歓迎するよ」


1年生女子「はっ、はいぃ!///失礼しますぅっ!///」タッタッタッタッタッタッ!


ガラガラッ!…ガラガラトンッ!


タッタッタッタッタッタッタッタッ…


セイヤ「ふぅ…女の子の相手って疲れるな…」


レミリア「何よ…デレデレしちゃって…」ムスっ…


セイヤ「はぁ?デレデレなんかしてないだろ…何言ってんだよレミリア…」ズズズー…


咲夜「いえ…完全にデレデレしていました。というより照れていましたよね?」ムスっ…


魔理沙「優しくて頼りになる先輩ねぇー…セイヤの評価が上がって私達も鼻が高いぜー…」ムスっ…


アリス「ちょっと褒められた位で鼻の下伸ばしてデレデレして、そんなに褒められた事が嬉しいのかねー…」ムスっ…


セイヤ「いや…褒められて嬉しく無い奴が居ない事のが珍しいだろ…」何言ってんだよマジで…


早苗「ふんっ!私達だっていっつも褒めてるじゃないですか!その時は素っ気なく返す癖に!」ムスっ…


霊夢「流石モテる為に頑張ってる男は違うわねー…」ムスっ…


フラン「セイヤの馬鹿…私の気持ち知ってる癖に…バカっ!バカバカっ!」ムスっ…


セイヤ「ッ!!」ガタッ!!


ガターンッ!!


霊夢・魔理沙・咲夜・レミリア・アリス・フラン・早苗「「「「「「「っ!?」」」」」」」ビクゥッ!


セイヤ「さっきから聞いてりゃ何だよっ!こっちは生徒会の仕事手伝いながら、依頼解決の為に頑張ってるってのにっ!お前らは部室に来てまでゲームばっかりしやがって!挙げ句の果てには何だっ!?デレデレしてるっ!?鼻の下伸ばしてるっ!?モテる為に頑張ってるっ!?ざっけんじゃねぇぞっ!!」バンッ!!


アリス「あ、あの…」うるっ…


セイヤ「こっちは最近お前達が寝不足だから…負担減らす為に、色々必死になって取り組んでたってのに…チッ…馬鹿らしくなってきた…俺、今日は帰るわ…」鞄持つ…


レミリア「ご、ごめん…なさい…」うるうるっ…


セイヤ「もうお前達なんか知るか…ゲームでも何でも、好きにやってろよ…」スタスタ


ガラガラッ!…ガラガラドンッ!


フラン「あ…あぅ…せ、せいやに…せいやに嫌われちゃったよぉ〜…うわぁ〜ん…」ボロボロ…



〜幻想学園高等学校(1階廊下)〜



四季映姫「恋愛裁判♪君は僕に♪どれ位の罪を問う〜♪…ふふっ♪セイヤとカラオケに行った際には、本気の恋愛裁判を歌って貰いましょう♪」ルンルンっ♪


セイヤ「…」スタスタ


四季映姫「むっ!これは神様の巡り合わせですかね♪セイヤっ❤︎」


セイヤ「あ?」ギロッ…


四季映姫「ひっ!?」ビクゥッ!


セイヤ「あ…わ、悪い…映姫か…」


四季映姫「ど、どうしたのですか…?セイヤ。機嫌が悪そうですけど…」


セイヤ「そう見えるか?」


四季映姫「っ」コクコクコクコクっ!


セイヤ「そうか…」


四季映姫『セイヤに睨まれたのは今回で2度目ですが…やはり怖いですね…』うるっ…


セイヤ「本当に悪かった…今度埋め合わせさせてくれ…」


四季映姫「……セイヤ…悩みがあるのなら…こんな私で良ければ、相談に乗りますよ?」


セイヤ「ははっ…悩み相談をさっき受けたばっかりなのに、今度は俺が話す羽目になるとはな…話、聞いてくれるか?映姫」


四季映姫「勿論です。立ち話も何ですから、飲み物を買って、中庭で話をしましょう」ニコ


セイヤ「あぁ…飲み物は俺に奢らせてくれ」


四季映姫「ゴチになります♪」


セイヤ「映姫がそんな言葉使うなんて珍しいな」ははっ!


四季映姫「ふふっ♪」



〜幻想学園高等学校(中庭のベンチ)〜



四季映姫「そうですか…そんな事が…」


セイヤ「最近彼奴ら、また寝不足で登校する事が多くてな…その事についても心配してたんだが…」ゴクッ…


四季映姫「ですがセイヤらしく無いですね…初めてでは無いですか?セイヤが霊夢達に本気で怒った事は…」


セイヤ「今日みたいに怒鳴ったのは、そういえば初めてだな…頭に血が上ったとはいえ、何やってんだか…俺は…まるで小学生だ…」片手で頭抱える…


四季映姫「セイヤが常日頃から努力を怠っていない事は、私も知っています。あと少しで文化祭ですし、生徒会の仕事を手伝っている事も、パチュリー先輩達から聞いています」ゴクゴク…


セイヤ「別にストレスが溜まってたとか、そういうのじゃないぞ?映姫」


四季映姫「セイヤはそんな、ストレスが溜まった程度で女の子に八つ当りする様な人だとは、私は思っていませんよ…」


セイヤ「いや…八つ当りじゃないのかと聞かれれば、八つ当りなのかも知れないな…」


四季映姫「え?」


セイヤ「俺は、嫉妬したんだ…ゲーム如きに…」


四季映姫「ゲームに嫉妬…ですか…」


セイヤ「馬鹿みたいだろ?彼奴らにとって、俺との時間は…ゲームよりも軽い物なんだなって思ったら…胸の奥が…こう…締め付けられる様な感じがして…それが止まなかった。気持ち悪くて、心地悪くて…吐きそうな気分になった。彼奴らが、俺から離れるかもって考えた時と感じが似てて…気分が悪くなった…」グッ!!


四季映姫「セイヤ…」


セイヤ「身勝手な言い分だっていうのは百も承知だ…でも、考えれば考える程…それが強くなるんだ…俺が、レミリアやフラン…咲夜や妖夢、さとりにこいしちゃんに、こころに天子…この8人に俺は…この胸糞悪い感情をずっと、抱かせたままなんだなって思ったら…余計に…自分が情けなくて…」ポロポロ…


四季映姫「セイヤは本当に…霊夢達の事が大切なのですね…そこまで強く、泣いてしまう程に強く、貴方に想って貰っていて…私は、霊夢達が羨ましいです…」


グシグシ…


セイヤ「何言ってんだよ…映姫にだって、俺は同じ感情を抱いてるつもりだ…」


四季映姫「えっ…///」ドキっ❤︎


セイヤ「出来れば俺は、あんたとも離れたく無い…永遠という言葉が本当にあるのなら、俺は…映姫…あんたと、永遠に離れたくない…」


四季映姫「えっ!?///あ、あのっ!///そのっ!!///『これは俗に言う、寂しさを埋める為に相手を求める行為というやつなのでしょうかっ…///で、ですがセイヤはそんな事をする様な人ではない筈っ…///と、という事はつまりこれはっ…///こ、ここっ、告白っ!?///』」ドキドキドキドキっ❤︎


セイヤ「悪い…いきなりこんな事言われても、迷惑だよな…」


四季映姫「め、めめめっ、迷惑だなんてトンデモないですっ!///」ドッキンっ❤︎ドッキンっ❤︎


セイヤ「話、聞いてくれてありがとな?映姫…少しだけ、気分が晴れたよ…」スクッ…


四季映姫『こ、このままセイヤを帰してしまったら駄目な気がします…2度とこんなチャンスには巡り会えないかも知れませんし…』


セイヤ「じゃあな、映姫。また明日、学校で」ニコ


スタスタ


四季映姫「『セイヤを恋い慕う想いなら、私だって負けていませんっ!今こそこの想いを、セイヤに伝えますっ!!』せ、セイヤっ!///」スクッ!


ピタ…


セイヤ「ん?何だ?」クル…


四季映姫「そ、そのっ…///わ、私はっ…///貴方の事がっ…///す、すすっ、好っ…///」口パクパク…


セイヤ「酢?」


四季映姫「好きですっ!///私は貴方の事が、セイヤの事が大好きですっ!!///貴方に出逢ってから、私の世界は変わりましたっ!///誰に対しても優しくて…///いつも私達の事を1番に考えて行動してくれる…///そんな優しい貴方の事が…///わ、私は…///」


セイヤ「映…姫…?」


四季映姫「何年でも…何十年経っても…私のこの、貴方を恋い慕う想いは…絶対に変わりません…だから…これからはもっと…私の事を…」うるうるっ…


スタスタスタ…ギュッ…


四季映姫「あっ…///」ドキっ❤︎


セイヤ「あんたは馬鹿だな、映姫…どうして俺みたいな奴を好きになるんだ…こんな情けなくて、どうしようもない俺を…どうして…」ギュゥッ…


四季映姫「ば、馬鹿は貴方の方ですよ…///貴方ば私の事を好きにさせた…///この罪、どう償うおつもりですか?///」ギュゥッ❤︎


セイヤ「映姫…あんたに下された、あの時の判決…俺は今でも、しっかり憶えてる…俺の一生を賭けて、この罪…償ってみせるから…」


四季映姫「はいっ❤︎」ニコっ❤︎


セイヤ「うっ…///『可愛い…///』」ドキっ!


四季映姫「私は既に、貴方の事を裁きました。ですが今一度、私は貴方に諭しましょう。裁くのでは無く、私の口から…貴方を導く為の言葉を…」


セイヤ「あぁ…」


四季映姫「貴方は今まで通り、自分の信じた道を貫き通して下さい。もしも道に迷った時は、私達が力になりましょう。私達も今度は、貴方の後ろを歩くのでは無く、共に歩んで行ける様に努力していくつもりです。だから…だから貴方は…」グスっ…


セイヤ「映姫…ありがとな?本当に…ありがとう…こんな俺を好きになってくれて、想ってくれて…」スッ…


チュッ…


四季映姫「んっ…///」ピクンっ❤︎


スッ…


セイヤ「俺はもう大丈夫だ。映姫のお陰で、元気になれたよ…」なでなでっ❤︎


四季映姫「あうぅ…///そ、それなら良かったです…///『私のファーストキス…///セイヤに捧げてしまいました…///』」モジモジっ❤︎


セイヤ「俺はこれからちょっと色々発散してくる…」


四季映姫「そ、そうですか…///で、ではもう1度だけ…///その…///好きですよ?///セイヤ…///」


セイヤ「あぁ、俺も同じ気持ちだ」ニコ


四季映姫「ふふっ…///返事を返すのが遅いと、愛想を尽かしてしまいますからねっ♪」ギュッ❤︎


セイヤ「何だよ…何十年経っても、気持ちは変わらないんじゃなかったのか?」ギュッ❤︎


四季映姫「気持ちが変わらないのと、愛想を尽かさないのは全くの別物です♪」スタスタ


セイヤ「さいですか…」スタスタ



〜幻想学園高等学校(2年生下駄箱)〜



レミリア・フラン「「えぐっ…ひっく…」」ボロボロ…


咲夜「お嬢様…妹様…もう泣かないで下さい…今からセイヤの家に謝りに行きましょう…」グスっ…


フラン「やだぁ〜…せいやに嫌われるのやだよぉ〜…」ボロボロ…


レミリア「勝手にっ、しろってぇ…えぐっ…言われてっ、しまったわぁ…ひっく…ごめんなさ、いっ…」ボロボロ…


早苗「うぅ…人生の終わりです…死にたいです…」グスっ…


霊夢「今回は私達が悪いわよね…許して貰えるか分からないけど…セイヤに、謝らなくちゃ…」グスっ…


魔理沙「嫌だぜ…このままセイヤと喧嘩したままなんて…」グスっ…


アリス「きっとセイヤなら…謝れば許してくれる筈だよ…」グスっ…


咲夜「ですが…今回は話がまた別物ですよ…あんなに本気で怒ったセイヤ…初めてですから…」グスっ…


霊夢「で、でも謝らなきゃ…謝って、また明日から…セイヤと…えぐっ…うぅ…」ボロボロ…


フラン「やだやだぁ〜っ!せいやに嫌われるのやだぁ〜っ!!」ボロボロ…


魔理沙「な、泣いてても仕方がないだろっ…早くセイヤの家に行こうぜ…?な…?」頭ポン…


フラン「ぅん…」グシグシ…


レミリア「セイヤに嫌われたまま生きて行くなら…死んだ方がマシだわ…もしもセイヤが許してくれなかった時は…」グスっ…


早苗「その時は…私も一緒に死んであげますよ…レミリアさん…」ニコ…


レミリア「早苗ぇ…」うるうるっ…


アリス「ほら…変な事言ってないで行こう…」グスっ…



〜幻想学園高等学校(校門付近)〜



トボトボトボトボ…



魔理沙「歩く気力も…生きる気力も湧かないぜ…」トボトボ…


咲夜「こんな絶望感…初めて味わいました…私、今ならビルの屋上から飛べる気がします…」トボトボ…


魔理沙「同じく…だぜ…」トボトボ…


霊夢「あ…彼処…校門の所に寄り掛かってるのって…」ピタ…



セイヤ「…」



霊夢・魔理沙・咲夜・レミリア・アリス・フラン・早苗「「「「「「「セイヤ(さんっ!!)っ!!」」」」」」」ダッッ!!


タッタッタッタッタッタッタッタッタッ!


セイヤ「ん?よ…今帰りか?」


霊夢「せ、セイヤっ…その…」


セイヤ「悪かった…」ペコ


霊夢・魔理沙・咲夜・レミリア・アリス・フラン・早苗「「「「「「「え?」」」」」」」


セイヤ「いきなり怒鳴り散らしたりして悪かった…頭に血が上って、カッとなって…お前達を傷付ける様な事を、俺は言った…だから…悪かった!許してくれ!」ペコッ!


早苗「せ、セイヤさんが謝る必要なんて無いですよっ!私達が悪いんです…セイヤさんは生徒会の仕事とかで忙しいのに…ゲームばかりやってしまって…」うるうるっ…


アリス「私達の事…心配してくれてたのに…そんな事も知らないで…セイヤに酷い事言って…」うるうるっ…


セイヤ「いや…酷いのは俺の方だ…お前達がゲームに夢中で、構って貰えないからって…怒鳴り散らしたっていうのも…一応はある…だから、酷いのは俺の方なんだ…」


咲夜「か、構って貰えないから…///ですか…?///」


セイヤ「あぁ…俺との時間よりも、ゲームの方が大切なんだなって思ったら…頭に血が上って、歯止めが効かなくなって…」


レミリア・フラン「「セイヤぁぁぁっ!!」」ダキィッ!!


セイヤ「うおっと…」グラァッ!


レミリア「ごめんなさいっ…本当にごめんなさいっ…セイヤっ…」ギュゥッ!!


フラン「ごめんねぇ…セイヤぁ…ごめんねぇ…」ギュゥッ!!


セイヤ「レミリア、フラン…俺の方こそごめんな?怒鳴り散らしたりして…ごめん…」Wなでなでっ❤︎


霊夢・魔理沙・咲夜・アリス・早苗「「「「「羨ましい(ぜ・です)」」」」」


セイヤ「ん?…ほら、お前達も来いよ…胸、貸してやるぞ?」ニコ


霊夢・魔理沙・咲夜・アリス・早苗「「「「「せ、セイヤ(さぁぁぁんっ!!)ぁぁぁっ!!」」」」」ダキィッ!!


セイヤ「ラリホぉぉぉぉっ!?」ドシーーンッ!!


レミリア・フラン「「あうっ!?」」


霊夢「ごめんっ…酷い事言ってごめんっ…私、思っても無い事を言った…だから…」ボロボロ…


セイヤ「あぁ…分かってるよ…霊夢」なでなでっ❤︎


魔理沙「うぅ…私は団長失格だぜぇ…幼馴染失格だぜぇ…」ボロボロ…


セイヤ「そんな事無いって…魔理沙は俺の最高の幼馴染で、俺達の部活の、最高の団長だ…」なでなでっ❤︎


咲夜「ごめんなさいセイヤっ…私っ…セイヤの悄気た顔が見たくてっ…部室に隠しカメラを仕掛けていましたっ…」ボロボロ…


セイヤ「それは許さない」


咲夜「えぇっ!?」ガーーーーーンッ!!


セイヤ「ふっ…冗談だ…全部許すよ、咲夜」なでなでっ❤︎


アリス「私もごめん…ゲームなんかよりも、セイヤとの時間の方が大切なのに…」ボロボロ…


セイヤ「ありがとな、アリス。そう言ってくれるだけで、俺はもう満足だ…だから泣くな」なでなでっ❤︎


早苗「セイヤさぁん…ごべんなざぁい…」ボロボロ…


セイヤ「ぷっw早苗wお前w女の子が鼻水垂らしながら泣くなよw……でも、本気で泣いてくれてありがとな?早苗」なでなでっ❤︎


レミリア「お、重いわぁ…」ゔ〜っ…


フラン「つ、潰れるぅ…」むむぅ〜っ…



四季映姫「やはりセイヤは霊夢達と居る時が1番楽しそうですね…ですが、私だって負けませんからね…」


小町「映姫様?どうかしましたか?早く職員室に行って、このプリントを提出して私達も帰りましょう」スタスタ


四季映姫「はい。そうですね『ふふっ…///それにしても今日は最高の日でしたね…///まさかセイヤからキスをして貰えるだなんて…///』」スタスタ



霊夢・魔理沙・咲夜・アリス・早苗「「「「「セイヤ(さぁん…)ぁぁ…」」」」」ギュゥゥッ!!


レミリア「あ、圧死しそうだわ…」ゔぅ〜っ…


フラン「わ、私…もう無理ぃ…」むむむぅ〜っ…


セイヤ「さ、流石に俺も…そろそろ…限界…」ていうか制服汚れる…



今回もまた、俺は大切な事を学んだ。溜め込むばかりが賢いやり方じゃないって事だ。本当に相手の事を信頼しているなら、喩え恥ずかしくても、相手に打ち明けて、理解して貰うという事を、俺は今回の出来事を通して学んだ。相手に物事を在り方を諭す事は簡単だ。でも、それを自分が実行出来るかという事は、また別物なのだ。俺って、結構色々溜め込むタイプの人間なのだろうなと、漸く実感した。しかし、映姫にも告白されるとはなぁ…今までの8人を含めて、愛想、尽かされない様にしなきゃな…頑張れ、俺…



〜Of trust〜



【完】



[オマケ]帰宅中での出来事



セイヤ「なぁ…そういえばずっと気になってたんだが…」スタスタ


霊夢「?…何が気になってたのよ」スタスタ


セイヤ「お前達がやってるゲームって、結局何なんだ?」スタスタ


ピタ…


霊夢・魔理沙・咲夜・レミリア・アリス・フラン・早苗「「「「「「「…」」」」」」」汗ダラダラダラダラっ…


セイヤ「きゅ、急に立ち止まったりしてどうしたんだよ…ていうか凄い汗だな…大丈夫か…?」ピタ…


魔理沙「だ、大丈夫っ…問題無いぜっ…」汗ダラダラっ…


セイヤ「いや…大丈夫そうじゃないから大丈夫かって聞いたんだが…」


フラン「ど、どうしよ…話した方が良いのかな…?」ヒソヒソ…


早苗「話したりしたら壊されちゃいますよっ…このゲーム機っ…」ヒソヒソ…


レミリア「で、でも…セイヤは自分の胸の内に秘めた想いを打ち明けてくれたのに…私達が隠し事をするのは…それに、セイヤは私達の事を心配して、気を遣ってくれていたのよ…?」ヒソヒソ…


アリス「うっわ珍しいっ…レミリアが超真面な事言ってるっ…」ヒソヒソ…


レミリア「アリス…今度は私が怒るわよ…?」ヒソヒソ…


咲夜「ですがお嬢様の言う通りですよ…実際こうしてセイヤに心配を掛けているのは事実ですし…やはり此処は…」ヒソヒソ…


霊夢「でももしも壊されたり処分しろなんて言われたら、私達の努力とゲーム機代とソフト代が…」ヒソヒソ…


魔理沙「霊夢が惜しんでるのは努力よりもゲーム機代とソフト代の方だろ…」ヒソヒソ…


早苗「霊夢さんは友情、努力、勝利よりも、金、金、金ですもんね…」ヒソヒソ…


霊夢「早苗…あんたぶっ飛ばすわよ…?」ヒソヒソ…


セイヤ「何だよ…またヒソヒソ話か?言いたくないなら無理に言わなくていいぞ?」


フラン「『っ!?セイヤに愛想尽かされちゃうっ!そんなの私ヤダっ!!』せ、セイヤっ!これ見てっ!」鞄ゴソゴソっ!


霊夢「あっ!!?ちょっとフランっ!あんたっ!」


フラン「はいっ!」スッ!


セイヤ「おぉ…変わったゲーム機だな…これ、S○NYが出した新機種か?それとも任天○?『ゲーム機に関しては結構調べてたつもりだったんだが…世の中広いな…』」ジロジロ…


フラン「で、電源付けていいよ…///」


セイヤ「?…じゃあ、遠慮なく…」カチッ…


魔理沙「た、たたっ、タンマっ!!///」


画面『フランお嬢様…また私に会いに来て下さったのですか?ふふっ、そうですか。ありがとうございます。さ、今宵は何をして過ごされますか?』ニコ


セイヤ「ぶほぉぉぉあっ!!?な、ななっ、何じゃこりゃぁぁぁああっ!!?」


ガクンっ…


霊夢・魔理沙・咲夜・アリス・早苗「「「「「「「もう駄目だ…お終いだぁ…」」」」」」」orz


フラン「私の彼氏の執事セイヤだよ…///勿論ノーマルなセイヤも彼氏だけどぉ…///やっぱり執事なセイヤと堕天使なセイヤも外せないからぁ…///でもでもぉ❤︎やっぱりフランはぁ❤︎現実のセイヤが1番好きぃ❤︎」モジモジっ❤︎


セイヤ「何っ!?何なのこれっ!?キショっ!ものっそい気っ色悪いんですけどっ!?吐き気催すわっ!!うっ…オロロロロロロロロっ!」キラキラキラキラッ☆


レミリア「私の執事セイヤも、フランに負けず劣らず格好良いわよ?///ほら…///」スッ…


画面『レミリアっ…お嬢様っ…』


画面『き、キテっ❤︎も、もっと激しくっ❤︎私を求めて頂戴っ❤︎セイヤぁっ❤︎』


セイヤ「ッ!!?///…オロロロロロロロロっ!」キラキラキラキラッ☆


霊夢「何見せてんのよ馬鹿っ!!///」パシィンッ☆


レミリア「うーーっ!?」


セイヤ「ゔぅ…ぎぼぢ悪ぃ…」グシグシ…


咲夜「ち、違うんですよセイヤっ!///これはちょっとしたお遊びといいますかっ!///」


フラン「酷いよ咲夜っ!咲夜は遊びでセイヤとゲームの中でイチャイチャしてたんだねっ!?」


咲夜「あっいえ違いますっ!本気でイチャイチャしていましたっ!現実でもこんな風になれたら良いなと思いながらプレイしていましたすみませんっ!」ワタワタっ!


セイヤ「おい…このゲーム作ったの誰だ…」ユラァ…


早苗「えっと…あの〜…その〜…」ガクブル…


アリス「つ、作った人を知って…セイヤはどうするつもr「ん?」あ、すみません何でも無いです…」


セイヤ「なぁレミィ…お前は俺に教えてくれるよなぁ?」下顎なでなでっ❤︎


レミリア「う〜❤︎」ゴロゴロっ♪


魔理沙『レミリア負けるなっ!今此処で言ったらにとりがっ!』


早苗『何が大事か分かりますよねっ!?私達の今までの努力を水の泡にするつもりですかっ!?』


フラン「セイヤぁ❤︎フランにも下顎なでなでしてぇ❤︎何でも話すからぁ❤︎ねっ❤︎ねっ❤︎ふにゃ〜んっ❤︎」擦りっ❤︎擦りっ❤︎


霊夢『あんたは何普通に取り入ろうとしてんのよこの馬鹿っ!!』


魔理沙『何て欲望に忠実な姉妹なんだぜっ!!』


セイヤ「おぉ〜♪フニャンも良い子ちゃんだなぁ♪ほら、なでなで〜❤︎」W下顎なでなでっ❤︎


レミリア・フラン「「ご主人様ぁ〜❤︎」」擦り擦りっ❤︎


セイヤ「さ、そんなご主人様からの命令だ…誰がこのゲームを作ったんだ?」ニコ


レミリア・フラン「「にとりが作りましたぁ❤︎正直に話したご褒美に、もっとなでなでして下さい❤︎ご主人様ぁ❤︎」」擦り擦りっ❤︎


セイヤ「ご褒美はまた後でな?…それとお前達…」ジロっ…


霊夢・魔理沙・咲夜・アリス・早苗「「「「「ひゃ、ひゃいっ!」」」」」ビクゥッ!


セイヤ「そのゲーム機を此方に渡して貰おうか…」手を出す…


霊夢・魔理沙・咲夜・アリス・早苗「「「「「っ!!」」」」」ブンブンブンブンっ!!


セイヤ「渡しなさいっ!」クワっ!


霊夢・魔理沙・咲夜・アリス・早苗「「「「「んーんーんーんーっ!!」」」」」ブンブンブンブンっ!!


セイヤ「何でそんな頑なに拒否するんだっ!?こんなゲームやって何が面白いんだよっ!?いいからほらっ!早く渡せっ!」


霊夢・魔理沙・咲夜・アリス・早苗「「「「「んーーんーーんーーんーーっ!!」」」」」ブンブンブンブンっ!!


咲夜「これは私達の血と、汗と、涙の結晶ですっ…これを壊すと言うのなら、私達を倒して奪い取って下さいっ…」


霊夢「流石にこれは渡せないわ…色々な意味で…」


魔理沙「これを渡すのもセイヤに嫌われるのも完全拒否するぜっ!」


アリス「後もう少しで全ストーリークリアなのに…それを目前にして終わりだなんて…認められないね…」


早苗「私の積み重ねてきたこのゲームデータ…いえ…セイヤさんとの想い出を…手放す訳にはいきません!」


セイヤ「ぐぅっ…に、にぃぃとぉぉりぃぃぃぃぁぁあああっ!!!!」ガァァァァッ!!


レミリア・フラン「「ご主人様ぁ〜❤︎」」擦り擦りっ❤︎



[オマケ]帰宅中での出来事【完】




来るべき日に向けて?文化祭編始動!!



チュンチュン…チチチッ…



〜とあるマンション(セイヤの部屋)〜



セイヤ「くぅ〜…かぁ〜…」zzz


「えへ〜❤︎せーやハーレム〜❤︎」ビシィッ!


セイヤ「んがっ……んっ…あ…朝か…」パチリ…


ゴロン…


セイヤ「今何時だぁ…?」ボケェ〜…


目覚まし時計「6時前やで工○」


セイヤ「6時……はぁぁっ!?」ガバァッ!


「む〜…あ…せーや…グッモ〜ニン…」


セイヤ「言ってる場合じゃねぇっ!起きろフランっ!もう6時だぞっ!?糞ッ…5時には目覚ましセットして置いた筈なのにッ…」


フラン「あ〜ごめ〜ん…うるさかったから消しちゃったぁ…」グシグシ…


セイヤ「いや消すなよっ!起きろよっ!そして俺を起こせよっ!」


フラン「ごめんねぇ〜…」ポケェ〜…


セイヤ「もう言っても時間は戻らないんだ…取り敢えずレミリア起こさなきゃな……おい!レミィ起きろ!朝だぞ!」ユサユサっ!


レミリア「う〜…まだ眠いわぁ…」


セイヤ「彼奴ら来たら一巻の終わりだぞっ!?早く起きろっ!」ユサユサっ!


フラン「せいやが昨日寝かせてくれなかった所為じゃん…///私とお姉様は早く寝たかったのに…///」モジモジっ❤︎


セイヤ「いや寝かせてくれなかったのはお前達だろっ!取り敢えず全裸はヤバいっ!先ず下着付けろっ!」


フラン「え〜…昨日お風呂出た時から履いてないもん…」


セイヤ「あれ?そうだっけか…ってそうじゃない!直ぐ持ってくるからレミリア起こしといてくれっ!」ダッ!


フラン「は〜い…お姉様起きてぇ…」ユサユサ…


レミリア「セイヤ以外に起こされるのは嫌だわ…」ゴロン…


フラン「もぉ〜…」



〓〓〓5分後〓〓〓



セイヤ「ほら!下着とブラにスカート、靴下とYシャツとブレザー、それにリボン!俺はリビングで着替えるから、お前達も早く着替えろよ!?髪は着替えが終わったら梳いてやるから!いいな!?」床に置く…


レミリア・フラン「「はぁ〜い…」」ポケェ〜…



バタンッ!


セイヤ「髪の毛はボサボサ…朝飯の用意もしてない…彼奴らが来るまでに約30分…これは絶望的な状況だが…やるしかないか…」スタスタ


朝から大波乱の水奈月家。そして、一応この部屋の主である水奈月セイヤです。今日も部活メンバーの2人が俺の家に泊まり込んでいたのですが、まぁ寝かせてくれない事くれない事…と、いう訳で、自分は今寝不足です。


セイヤ「髪は後回しで良いか…先に朝飯の下拵えしないとな…」スタスタ


セイヤ「いやいや…パンイチで朝飯の下拵えとかヤバ過ぎるな…取り敢えず制服のズボンとYシャツは持ってきたからそれに着替えるか…」スタスタ



◎◉◎10分後◉◎◉