2016-05-11 01:50:00 更新

概要

※東方私立幻想学園高等学校の続編です

※色々とカオスな事になります(キャラ崩壊注意)

※オリジナル主人公、キャラが登場します

※この作品の終わりはいつになるのだろう…

※水奈月セイヤのイメージイラストを投稿しました

http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=50649900

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[人気投票の結果発表]



ガチャッ…


セイヤ「えーはい…どうも皆さん…」


蜚蠊作者「こんにちわんこ蕎麦〜っ❤︎」ニコー☆


霊夢・魔理沙・こいし「「「…」」」シラー…


セイヤ「…」頭パシンッ☆


蜚蠊作者「痛っ…」


セイヤ「すみません……先ずは霊夢、1位奪還おめでとうございます。幼馴染として物凄く鼻が高いです」


霊夢「…」シラー…※今回1位


セイヤ「そ、それと魔理沙。今回の人気投票は霊夢とのワンツーフィニッシュだったな。流石は霧雨魔理沙様!よっ!団長日本1っ!」パチパチパチパチッ☆


魔理沙「…」シラー…※今回2位


セイヤ「『心折れそう…』こ、こいしちゃん…今回は残念だったな。でも次回頑張ろう!な?」


こいし「…」シラー…※今回3位


セイヤ『もう俺のLP0なんですけど…』LP8000→LP0ビーーーッ☆


霊夢「ちょっとセイヤと蜚蠊…」


蜚蠊作者「あの霊夢さん?せめて作者付けてくれへんか?」


魔理沙「人気投票の結果…知ったのいつだって言ったっけかなぁ…」


蜚蠊作者「あー無視ですか…そうですか…」


セイヤ「え、え〜と…最近ですね、はい…」


こいし「前回の人気投票にも投票してませんよね?私達の事嫌いなんですか?セイヤさん」


セイヤ「そ、そんな訳ないだろ…俺はその…お前達の事は好きだよ…」


蜚蠊作者「はいはいはーい!俺も君達の事大好きだおーっ❤︎」


魔理沙「キモいから口開くな夜遊び蜚蠊…」


霊夢「取り敢えずあんたにはこれ刺すから…」っロンギヌスの槍


こいし「私が後ろから押さえて置くので…その隙にブッ刺して下さい…」ガシッ!!


蜚蠊作者「えっ…何?何何何っ!?えぇっ!?ちょっ!ちょっとタンマっ!!流石にそれは洒落にならんっ!!」ジタバタっ!


こいし「暴れないで下さい木偶の坊底辺夜遊び蜚蠊人間っ…」ググググッ!!


蜚蠊作者「悪口長っ!?」


霊夢・魔理沙「「…」」スタスタ


蜚蠊作者「ちょっ!?2人共目がマジなんですけどぉっ!?ちょっとセイヤ君っ!この3人止めてっ!!」


セイヤ「…」ガクブルッ…


蜚蠊作者「このクズ野郎がっ!産まれたての子鹿みたいになりやがってぇぇっ!!」ジタバタっ!


霊夢「行くわよ…魔理沙…」グッ!!


魔理沙「いつでもいいぜ…」グッ!!


霊夢・魔理沙「「せーのっ!!」」グァッ!!


蜚蠊作者「ちょおっ!!?」


「アーーーーーーーーーーーーーーーいっ♂」


セイヤ『此奴と同じ叫び方とか…何か嫌だな…ていうか凄く嫌だ…』



†††5分後†††



†蜚蠊作者⊃≫≫−−−−−


セイヤ『蜚蠊作者が…セントラルドグマにいる天使みたいになってしまった…』ガクブルッ…


霊夢「それで?セイヤ。あんたは私達に謝る必要があるわよね?ん?」


セイヤ「あ、はい…この度は本当に申し訳御座いませんでした…心よりお詫び申し上げます…」ペコ


魔理沙「折角1位に返り咲いたのに、素直に喜べないよなぁ?霊夢ぅ?」


霊夢「そうよねぇ…薄情な幼馴染の所為で、折角の1位も味気無く感じちゃうわよねぇ?」


魔理沙「こいしちゃんもなぁ?1位から3位に転落しても、セイヤが応援してくれたら全然平気だよなぁ?」


蜚蠊作者「そうですぅ♪セイヤさんが応援してくれたら無問題ですぅ♪」キャピっ☆


こいし「えいっ❤︎」ドスゥッ!!


蜚蠊作者「ごるぱぁっ!!?」ゲボォァッ☆


セイヤ『馬鹿な奴め…ですぅ♪』


†蜚蠊作者⊃≫≫−−−−−


魔理沙「流石は蜚蠊…しぶとい奴だぜ…」


霊夢「永遠の2番手の癖に…これだから蜚蠊は…」


蜚蠊作者「誰が永遠の2番手だってぇ!?」ズボォッ!


魔理沙「同世代カースト圧倒的最底辺の癖になぁ…こんなのが2番手…世の中分からないもんだぜ…」


こいし「永遠のっ!…2番手さんですけどね♪」ニコ


蜚蠊作者「2番手2番手うっせぇんだよっ!今の世の中は、No.1よりオンリーワンだからっ!な?セイヤ君」


セイヤ「黙れ…同世代カースト圧倒的最底辺の永遠の2番手…」


蜚蠊作者「………へぇ…そういう事言っちゃうんだ…へぇ〜…ほーほー…」


セイヤ「な、何だよ…その含みのある言い方は…」


スタスタスタスタ


肩ガシッ…


蜚蠊作者「いいのかなぁ?そういう事言っちゃってさ〜あ…コレ、何だかお分かり?」っスマホ


セイヤ「……誰がどう見てもスマホだろ…」


蜚蠊作者「そうそうスマホ…今の世の中は凄いよねぇ…おじさんビックリしちゃうよ…色々ハイテクになって、ハイカラなお店も沢山だもんなぁ…」


セイヤ「あんたもまだ10代だろ…何爺臭い事言ってんだ…」


パッ…


蜚蠊作者「っと、こいしちゃん…君には少しだけお話があるんだよねぇ…」


こいし「え…?な、何ですか…?同世代カースト圧倒的最底辺な永遠の2番手夜遊び蜚蠊人間作者さん…」


蜚蠊作者「だから悪口が長いっ!!…まぁ…これを見てもそんな悪口が言えるかなぁ?」スマホ見せる…


こいし「ふぇ?」スマホ覗く…


こいし『せ、せいやさんっ❤︎好きですっ❤︎だ、だからもっと❤︎』ぎゅうっ❤︎


セイヤ『お、俺もっ…こいしちゃんの事っ…好きだぞっ…』チュッ❤︎


こいし『んむぅっ❤︎んっ❤︎んぁあっ❤︎ひゃあっ❤︎ら、らめっ❤︎せ、せーやしゃんっ❤︎』ビクンッ❤︎


こいし「ひゃわわわぁぁぁっ!?///」ブシューーーッ☆


蜚蠊作者「おーおー…お姉ちゃんと一緒にイヤらしい事しちゃってまぁ…人は見掛けによらないって事だな…」ニヤリ…


こいし「あ、あぅ…///」プシュ〜ッ☆


蜚蠊作者「ちょっとおじさんと事務所の方行こうか…?」肩ポンっ☆


霊夢・魔理沙「「こいしちゃんに何するつもり(だぜっ!)よっ!この蜚蠊がぁぁぁっ!!」」ドスドスゥッ!!


蜚蠊作者「ダバダ〜っ♪」ゲボォァッ☆


ゴトッ…


セイヤ「ん?蜚蠊のスマホか…『一体何があるんだよ…俺には脅しなんて通用しないぞ?ったく…』」拾う…


こいし「あっ!?///せ、セイヤさんっ!///それ見ちゃダメですっ!!///」ワタワタっ!!


セイヤ「ん?」スッ…


セイヤ『こ、こいしっ!こいしっ!』


こいし『せ、せーやしゃんっ❤︎いっ、一緒にっ❤︎わ、私っ❤︎せーやしゃんと一緒にっ❤︎』ビクンッ❤︎


セイヤ『あぁ…俺もっ…こいしと一緒にっ…こいしっ…愛してるぞっ…』チュッ❤︎


こいし『んっ❤︎ひゃ、あっ❤︎んむぅ❤︎あむぅ❤︎んむうっ❤︎…ぷはっ❤︎…せ、せーやしゃんっ❤︎私もせーやしゃんの事っ❤︎愛してますっ❤︎』ぎゅううううっ❤︎


セイヤ『っ…こいし❤︎』チュッ❤︎


チュゥゥゥ〜っ❤︎じゅるるるっ❤︎チュっ❤︎チュパっ❤︎チュパチュパっ❤︎レロレロっ❤︎


セイヤ「///」ブシューーーッ☆


ブゥンッ!!ガチャーンッ☆


蜚蠊作者「なっ!?お、俺のiPho○e6がぁぁぁっ!?まだ本体の支払い残ってるのにぃぃっ!!」ガーーーーーンッ☆


セイヤ「スペルカード的なモノを宣言…堕天の儀式…」っ◻︎


ピカーーーーンッ☆


プシュ〜ッ…


堕天使セイヤ「ほう…あんたから俺を呼び出すなんてな…何か用か?」


霊夢・魔理沙「「だ、堕天使っ❤︎」」キュンっ❤︎


セイヤ「あの蜚蠊…俺達2人で串刺しにするぞ…殺す気でやれ…」


堕天使セイヤ「訳ありか…あんたに命令されるのは癪に触るが、彼奴が生きてる事の方が癪に触るからな…良いだろう…今回だけは、あんたに協力してやろう…」


セイヤ「悪いな…」


堕天使セイヤ「ふん…礼は要らない。黒滅神槍・ロンギヌス…」ジャキンッ!!


セイヤ「よっと…」っロンギヌスの槍


蜚蠊作者「おい…覚悟は出来てるよな…?人のスマホぶっ壊しやがって…俺の…俺の女の子のLINEデータ全部消えちまったじゃねぇかぁぁぁっ!!どう責任取るつもりじゃワレゴラァァァっ!!」


こいし『どうでも良いような気が…』


蜚蠊作者「作者舐めんなって言ったよなぁ…てめぇら全員、此処でDeleteしてやらぁっ!!」ブォンッ!!ジャキッ!!


セイヤ・堕天使セイヤ「「…」」ダッッッ!!!


蜚蠊作者「この大剣クレイモアでッ…全員綺麗に華麗に真っ二つにしてやるッ…」グッッッ!!


ヒュッッッッッッッッッッッ!!!!×2


蜚蠊作者「……あり?」


セイヤ「水奈月セイヤ…スペシャルアタックッ!!」ドヒュッッッッッッ!!!


堕天使セイヤ「堕天の裁き…地の底の底へと堕ちろ…この蜚蠊がッ!!」ドヒュッッッッッッ!!!


ドスゥゥゥゥゥゥッッッ!!!×2


蜚蠊作者「ごはぁぁぁぁんッ!!?…ですよ…」ガクンっ…


セイヤ・堕天使セイヤ「「無様に死に去らせ…そして2度と俺(達)の目の前に現れるな…」」クル…



−−−−≪≪⊂蜚蠊作者⊃≫≫−−−−



霊夢・魔理沙・こいし『『『インパクト的なモノが起きる予感…』』』汗タラリ…


堕天使セイヤ「…」シュゥゥゥーーッ…


霊夢「あ、堕天使が消えたわね…」ちょっと残念…


こいし「せ、セイヤさん…///その…///見ちゃいましたよね…?///」モジモジっ❤︎


セイヤ「み、見てしまったが…///元は断ったから大丈夫だぞ…///」頭ポンっ❤︎なでなでっ❤︎


こいし「えへへ❤︎…で、でも私は…///またセイヤさんと…///エッチぃ事…///したいですっ❤︎」上目遣いっ❤︎


セイヤ「はぅあっ…///『か、可愛いっ…///』」ズキューーーーンッ❤︎


腰抓りッ!×2


セイヤ「ほぁたぁっ!?」ズキィーンッ☆


霊夢「なぁにデレデレしてんのよ馬鹿セイヤ…」


魔理沙「人気投票の結果1位と2位である幼馴染を放ったらかしにするなんて、良い度胸してるぜ…」


セイヤ「ご、ごめんなさい…」


霊夢「いいのかしらねぇ〜…私は2位の魔理沙と約5000票の大差を付けて1位になったのよね〜…誰かに取られちゃっても知〜らない…」チラッ…チラチラッ…


魔理沙『分かりやす過ぎるぜ…霊夢…』


セイヤ「お前達は人気者だからな…お前達と一緒に居る俺が、小っぽけな存在だって思い知らされるよ…」ズーーーーン↓


霊夢『そういう事を自覚して欲しいんじゃないんですけどっ!?勝手に変な自覚してんじゃないわよ馬鹿っ!』


こいし『流石セイヤさん…今日も変わらず鈍感さんだね…』霊夢先輩も魔理沙先輩も早く告白すればいいのに…


魔理沙「ていうかセイヤ、どうして咲夜達が居ないんだぜ?前は上位10人が居た様な気が…」キョロキョロ…


セイヤ「今回は上位3人だけって話になってな…咲夜達には悪いが、今回はお留守番だ…」


霊夢「へぇ〜、そう…『まぁ厄介な姉妹が居ないから私は別にいいけど…』」


こいし『今はお姉ちゃんもフランちゃんもレミリア先輩も居ないから…///私がセイヤさんを独り占め出来ちゃうね❤︎』


セイヤ「まぁ漸くあの蜚蠊も死んだ事だし、改めて乾杯でもするか…」スタスタ


魔理沙「飲み物とかあるのか?」


セイヤ「一応な…霊夢はお茶だろ?魔理沙はファンタで、こいしちゃんは何飲む?」ガチャッ…


こいし「霊夢先輩と魔理沙先輩が飲みたい物は分かって…どうして私が飲みたい物は分からないんですか…?」うるっ…


セイヤ「えっ…い、いや…お、オレンジジュース…?」


こいし「違います…」うるうるっ…


セイヤ「じゃ、じゃあ…ドクターペッパー…?」


こいし「セイヤしゃんっ❤︎」パァァッ☆


霊夢『え…?こいしちゃんってドクターペッパー好きなの…?』


こいし「セイヤさんなら気付いてくれるって信じてましたっ❤︎」ダキィっ❤︎


セイヤ「こ、こいしちゃんってドクターペッパー好きになったのか…?」なでなでっ❤︎


こいし「小さい頃に飲んでたんですけど…///余り好きになれなくて…///でもセイヤさんがいつも飲んでたから…///」ぎゅうっ❤︎


セイヤ「こいしちゃん…///」ぎゅうっ❤︎


霊夢・魔理沙「「…」」腰バシィンッ!!


セイヤ「すみません…」パッ…


こいし『霊夢先輩と魔理沙先輩に邪魔されたっ…』ムスっ…


トクトクトクトクッ…×2


セイヤ「霊夢様、魔理沙様。どうぞ…」っコップ×2


霊夢・魔理沙「うむ…」受け取る…


トクトクトクトクッ…×2


セイヤ「はい、こいしちゃん…」っコップ


こいし「あ、ありがとうございます…///『セイヤさんはどんな時でもカッコいいなぁ❤︎』」受け取る…


セイヤ「それでは僭越ながら、私が乾杯の音頭を取らせて頂きます」


魔理沙「よっ!ハーレム王っ!」


霊夢「女の子を誑し込み続けて数年!今では立派な誑し野郎ねっ!」


セイヤ「お前ら全然褒めてないだろっ!…オホンッ…今回も本当に申し訳無かった。だがまぁ…霊夢は2位の魔理沙に、圧倒的な票の差を見せ付けて1位に、魔理沙も前回1位だったこいしちゃんを退けての2位、こいしちゃんも1位と2位は魔理沙に取られたものの、その人気は未だ健在…本当に…おめでとうございます…」ペコ


霊夢「や、やっぱりあんたに面と向かって褒められると照れるわね…///」テレテレっ…


こいし「でもセイヤさんに褒められるのが、私は1番嬉しいですよぉ❤︎」ムギュゥっ❤︎


魔理沙「じ、次回はちゃんと投票するんだぜ?///」


セイヤ「あぁ…約束だ…」ニコ


魔理沙「よ、よーし!///確かに約束したぜ?///それじゃあ皆で乾杯だぜっ!///」


セイヤ「よ、よし…それじゃあ、乾杯っ!」スッ!


霊夢・魔理沙・こいし「「「乾p「ちょっと待ったーっ!!」ガシャーーンッ!!


セイヤ「な、何だ何だっ!?」


ザッ!!×7


咲夜「セイヤっ!何故私達を人気投票の結果発表から除外したのですかっ!」※今回4位


フラン「将来のお嫁さんを除外するなんて酷いよっ!フランに投票してくれなかったし…期間中ずっと期待して待ってたのに…」うるっ…※今回5位


妖夢「同年代カースト圧倒的最底辺な蜚蠊作者は、その名に恥じぬ生活振りっ!セイヤはセイヤで期間中ずぅ〜っとブラドさんと剣術の修行っ!私達の事を疎かにするとは良い度胸してますみょんっ!」みょんスカっ!※今回6位


セイヤ「い、いや違うんだっ!あの蜚蠊野郎が俺に知らせてくれなくって…」


レミリア「やっぱりそういう事だったのね…セイヤが進んで私達の事を疎かにする訳無いものね…このッ!糞虫ッ!」ゲシィッ!!※今回7位


蜚蠊作者「」グチャッ…


さとり「いつもいつもゴミ溜めの様な生活をしているんだから…こういう時位役に立って下さい…本当に世間の厄介者ですね、貴方は…」(生ゴミを見る様な目)※今回8位


アリス「臭いからもうごみ収集車に回収して貰おうか…早く焼かれて煙になればいいんだよ、こんな同年代カースト圧倒的最底辺な作者なんて…」※今回9位


文「これは流石の私も写真を撮る気が失せますね…気が失せるに掛けて早く私達の視界から失せて下さい…」※今回10位


セイヤ「もうやめろっ!流石にオーバーキル過ぎるぞお前らっ!」


ダキィッ❤︎


セイヤ「うおぁっ!?」ドシィンッ☆


フラン「せーや❤︎」ぎゅうっ❤︎


セイヤ「ふ、フラン…?」


フラン「フランね…セイヤに投票して貰いたかったんだよ…?なのに…投票してくれなかったから…フラン、すっごく悲しい…」ギュッ…


セイヤ「ご、ごめんな…?次回の人気投票には絶対に投票するから…な?『だがフランに投票したらしたで他の奴等に殺されそうだな…』」なでなでっ❤︎


フラン「ダメ…許さないよ……あのね…///セイヤ…///フラン、ご褒美欲しいな…///」じっ❤︎


セイヤ「ご、ご褒美…?『嫌な予感がビンビンするでやんす…』」汗タラリ…


フラン「ご褒美ちょーだい❤︎キス、しよっ❤︎」スッ❤︎


セイヤ「ちょっ!?んむぅっ!?///」


全員(レミリア以外)「ッ!!?」またかっ!


レミリア「ふ、フランっ…セイヤとキスをするなんてっ…抜け駆けは駄目よと、キツく言い聞かせたというのにっ…」ぷるぷるっ…


文「普段から抜け駆けばかりしている姉に言われても…」


アリス「私がレミリアの妹だったとしても、絶対にレミリアの言う事は聞かないね…」


フラン「んんぅ〜っ❤︎チュゥゥ〜っ❤︎あむっ❤︎んむむぅ〜っ❤︎『セイヤの唇っ❤︎舌っ❤︎唾液っ❤︎甘くて美味しいっ❤︎もっとゴックンしたいっ❤︎』」チュパチュパっ❤︎レロレロっ❤︎


セイヤ『や、やっぱりフラン舌と唾液は…///甘くて美味しいな…///癖になる味だ…///』ヂュルルっ❤︎ジュルっ❤︎


フラン「ぷはぁ❤︎…せーや❤︎もっとフランに❤︎唾液飲ませてっ❤︎キチンと全部ゴックンするからぁ❤︎」擦りっ❤︎ぎゅううううっ❤︎


セイヤ「フラン…」なでなでっ❤︎


フラン「ふにゃ〜んっ❤︎…えへへ〜❤︎もっとネチっこいキスしよっ❤︎せーやっ❤︎」スッ❤︎


霊夢「やっぱり人気投票の結果なんて…」ぷるぷるっ…


魔理沙「人気投票の結果なんてぇ…」ぷるぷるっ…


霊夢・魔理沙「「私達には全っ然関係無い(んだぜーーーーーっ!!)じゃ無いのよーーーーーっ!!」」ウガーーーッ!!


妖夢「つ、次は私の番ですよっ!///」


レミリア「次は姉である私の番よ!というか、貴女達はセイヤとキスをしなくていいわ!セイヤは私のモノなのだから!」


さとり「レミリアの命令には従わないわ…」ふんっ…


こいし「私とお姉ちゃんはセイヤさんの言う事しか聞きませんっ…」ふんっ…


咲夜「私も流石に、その命令を聞く事は出来ませんよ…お嬢様…」プイっ…


霊夢・魔理沙「「いい加減にしろぉぉぉっ!!」」ウガーーーーーーッ!!


文「やっぱり…セイヤさん争奪戦は避けられませんでしたか…どうですか?蜚蠊作者さん。やっぱりセイヤさんが羨ましいですか?」


ズボォッ☆ズボォッ☆


蜚蠊作者「別にぃ〜…気紛れで偶に覗くけどさぁ…彼奴全っ然進歩してねぇし…羨ましいとも何とも思わないさ…」ピュ〜ッ☆


文「そうですかぁ…私達の学校の男子は全員羨ましいと思ってるみたいですよ?」


蜚蠊作者「俺は傍観者の立場だからな…何も感じないさ。それじゃ、後は宜しくやってくれ…俺はスマホ直して仕事行くわ…」スクッ…


文「余り世間では褒められたお仕事では無いかも知れませんけど…お仕事、頑張って下さいね?」


蜚蠊作者「適当にやりますよ、っと…」シュインッッッッッッ…


アリス「ちょっとだからっ!レミリアはキスするの禁止だってばっ!」


妖夢「私もセイヤとキスがしたいですみょーんっ!!」


文「ふふ……皆さーんっ!集合写真撮りましょうよ集合写真っ♪」タッタッタッタッ!



〜貴方の清き1票を私達は望む〜



【完】



蜚蠊作者「ねぇママ…スマホ買い直さない?」


ママ「却下…」カチャカチャっ…


弟「ていうかお兄ちゃん…その怪我どうしたの?凄い怪我だね…」


蜚蠊作者「とあるハーレム王のハーレムメンバーにボッコボコにされた…」




文化祭まであと何日?学園は文化祭ムード一色っ!!



チュンチュン…チチチチッ…



〜朝の4時頃(セイヤの部屋)〜



ジリリリリリッ☆


セイヤ「ん…んんぅ〜…」スッ…スッ…


カチッ…


セイヤ「朝…か…」


「セイヤさん❤︎おはようございます❤︎」ぎゅうっ❤︎


セイヤ「こいしちゃん…おはよう…」なでっ❤︎


こいし「えへへっ❤︎」ぎゅぅぅぅっ❤︎


セイヤ「こいしちゃんは何時頃に起きてたんだ…?大分目がパッチリしてるが…」


こいし「4時ちょっと前には起きちゃいました…///昨日の夜の事が…///頭から離れなくって…///」


セイヤ「そ、そうか…///」


こいし「そ、そのっ…///セイヤさん…///私、おはようのキス…///して欲しいです…///」モジっ❤︎


セイヤ「えっ…///い、いや…///『こいしちゃん可愛い…///』」ドキドキっ…


こいし「むっ…昨日の夜はあんなにキスしてくれたのに…おはようのキスはダメなんですか?」


セイヤ「わ、分かった……こいし…」スッ…


こいし「セイヤさん❤︎」スッ…


チュッ❤︎


こいし「んっ❤︎んぁ❤︎んむぅ〜❤︎んんぅ〜っ❤︎『朝からセイヤさんとキスっ❤︎それもディープな方っ❤︎私だって、フランちゃんには負けてられないもんっ♪』」ムチュゥゥゥ〜っ❤︎


ちゅぱぁっ❤︎…ダラァ〜っ❤︎


こいし「はぁ❤︎はぁ❤︎…せ、せいやしゃん❤︎私の事❤︎抱き締めて下しゃい❤︎」トロ〜ンっ❤︎


セイヤ「ぐっ…///『こいしちゃん超可愛い…///』」ぎゅうっ❤︎


こいし「ふわぁ〜❤︎幸せぇ〜❤︎」ぎゅううううっ❤︎


「朝から人の妹とキスをして…その上抱き締め合うなんて…私が居るのを忘れてませんか?セイヤ」


こいし「お、お姉ちゃんっ!?///」


パッ…ゴロンっ…


セイヤ「おぉ…さとりも起きたのか…おはよう…」ニコ


さとり「…」ムッスーっ…


こいし『お姉ちゃんがムスっとしてる…』


セイヤ「さ、さとり…?どうしたんだ…?」


さとり「どうしたんだじゃありませんよっ…こいしにおはようのキスをするなんて、最初は私にして下さいっ…」ムスっ…


セイヤ「『ムスっとしてるさとり、可愛いな…///』わ、悪かったよ…で、でもなぁ…こいしちゃんが可愛くてつい…」


こいし「セイヤしゃん❤︎」キュンキュンっ❤︎


さとり「…」プイっ…ゴロンっ…


セイヤ「お、おいさとりっ…拗ねるなって…」後ろからギュゥっ❤︎


さとり「んんっ❤︎…ゆ、許して欲しいですか…?///」ゴロンっ…


セイヤ「あぁ…許してくれないか?さとり」ジッ…


さとり「っ❤︎…き、キスをしてくれたら…///許してあげますよ…?///も、勿論深い方のキスを、です…///」モジモジっ❤︎


セイヤ「さとりっ…」チュッ❤︎


さとり「んむぅっ!?///」ゴロンっ!


セイヤ「チュっ…ジュルっ…ヂュッ…」レロォっ…


さとり「『せ、セイヤの思考がっ❤︎直接頭の中にっ❤︎流れ込んでくるっ❤︎』んむぅ❤︎んんっ❤︎ふ、あっ❤︎あむっ❤︎んんぅぅっ❤︎」チュゥゥゥ〜っ❤︎レロレロっ❤︎


セイヤ『さとりっ…さとりっ…』レロっ❤︎レロっ❤︎


さとり『セイヤの思考が流れ込んでくるのっ❤︎気持ちっ❤︎良いっ❤︎も、もっと❤︎貴方の心の中っ❤︎私に覗かせてっ❤︎』チュパチュパっ❤︎レロレロっ❤︎


こいし「ちょ、ちょっとお姉ちゃん!キスする時間、私より長いよ!」セイヤの事ユサユサっ!


ちゅぱぁっ❤︎…ダラァ〜っ❤︎


さとり「はぁ〜❤︎はぁ〜❤︎んっ❤︎…す、すきっ❤︎だいすきっ❤︎」ぎゅううううっ❤︎


セイヤ「さとり…///『さとりん超可愛い…///』」ぎゅうっ❤︎


こいし「せ、セイヤさん…///次はまた…///私と…///」ぎゅうっ❤︎


さとり「こいしは昨日の夜も、沢山セイヤに可愛がって貰ってたでしょう?///朝は私に譲って…///」ぎゅうっ❤︎


こいし「嫌だよ…私はセイヤさんとエッチぃ事する為に生まれてきたんだから❤︎朝もセイヤさんとエッチぃ事、沢山しないと❤︎そうですよね?セイヤさんっ❤︎」チュッ❤︎


セイヤ「んむっ……い、いや…少なくとも、そんな事をする為に生まれてきた訳じゃないと思うんだが…」


さとり「そ、それなら…///2人同時に可愛がって貰うというのはどう…?///」ぎゅうっ❤︎


こいし「え〜…昨日の夜もそうだった気がするんだけど…」ぎゅうっ❤︎


セイヤ『本当にスカーレット姉妹も古明地姉妹も、裸で抱き着く事に躊躇しないんだな…』嬉しい様な…そうじゃない様な…


さとり「セイヤ…今日はスカーレット姉妹丼じゃなくて、古明地姉妹丼でしょ?」ジトーっ…


こいし「またフランちゃんとレミリア先輩の事考えてたんですか?セイヤさんのロリコン…」ジトーっ…


セイヤ「ど、丼とか言うなっ…///それと俺はロリコンじゃないっ…///」


さとり「知ってますよ❤︎小さい女の子が好きな訳じゃなくて、私達の事が好きなんですよね❤︎」チュッ❤︎


こいし「あっ!お姉ちゃんズルい!…私はセイヤさんの体にキスしちゃおっ❤︎」チュッ❤︎チュゥゥゥーーっ❤︎


さとり「んっ❤︎んんぅぅ〜❤︎ヂュルルルっ❤︎ジュルっ❤︎『セイヤの唾液❤︎甘酸っぱくて美味しい❤︎癖になる味だわ❤︎』」ゴキュっ❤︎ゴキュっ❤︎


こいし『セイヤさんの体にマーキングしちゃえ〜❤︎キスマーク沢山付けて、フランちゃんに見せ付けちゃおっと❤︎』チュゥゥゥーーーっ❤︎❤︎❤︎


セイヤ「こ、こいしっ、ちゃんっ…//んむぅっ!?///」ビクッ!


さとり「ふぁ❤︎レロっ❤︎あむぅ❤︎んっ❤︎」チュパチュパっ❤︎


ちゅぱぁっ❤︎…ダラァ〜っ❤︎


ゴロンっ❤︎×2


さとり「セイヤ…///残りの時間一杯まで…///私とこいしの事…///可愛がって…///貴方の好きにしていいから…///だから…///ね…?///」両手を広げるっ❤︎


こいし「セイヤさんっ❤︎きて下さいっ❤︎昨日の夜みたいに❤︎私とお姉ちゃんの事❤︎いっぱいいっぱい可愛がって下さいっ❤︎」両手を広げるっ❤︎


セイヤ「さとり…こいし…お前達2人も、俺の女だ……こんな最低のクズ野郎でも、お前達2人は…俺で良いって言うんだな…?」ギシッ…


さとり・こいし「「❤︎❤︎❤︎」」コクンっ❤︎


セイヤ「さとり…こいし…」スッ…


さとり・こいし「「ふぁっ❤︎」」ビクンッ❤︎



◇◆◇約50分後◆◇◆



セイヤ「…」イソイソ…


忌狂『昨日ノ夜カラ今朝マデオ盛ンダッタネェ〜♪御主人様ァ〜♪』


セイヤ「その呼び方やめてくれ…」ネクタイキュッ…


今回も朝からお見苦しい所をお見せ致しました。水奈月セイヤです。昨日は古明地姉妹がお泊まりしに来ました。さとりもこいしちゃんも滅茶苦茶可愛かったです……いや、現在進行形でも可愛いんだがな…


セイヤ「腹減ったな…」スタスタ


忌狂『朝カラアンナニ激シク運動スレバオ腹空イチャウヨネェ〜♪』ニヤニヤ…


セイヤ「お黙り忌狂…」スタスタ


ガチャッ…


セイヤ「ふぅ…」バタンッ…


テッテッテッテッテッ…


こいし「セイヤさんっ❤︎今朝ご飯作ってますから、ちょっとだけ待ってて下さいねっ❤︎」制服エプロン姿〜❤︎


セイヤ「あ、あぁ…///『制服エプロン姿のこいしちゃんはレアだな…///』」


さとり「私も居るんだけど…」ポツ〜ン…


セイヤ「おぉ…///さとりも似合ってるな…///可愛いぞ?///『さとりも制服エプロン姿か…///めっちゃ可愛い…///』」


さとり「よ、喜んでくれて嬉しいわ…///『最近はセイヤの思考が直接流れ込んでくるから安心出来るわ…///』」モジモジっ❤︎


セイヤ『さとりもこいしちゃんも幼妻みたいだな…///』咲夜とかアリスは普通に良いお嫁さんって感じだし…


さとり「せ、セイヤの妻になら…///いつでもなってあげられますよ…?///」モジモジっ❤︎


こいし「私っ❤︎セイヤさん好みのお嫁さんになれる様に、毎日頑張ってますからっ❤︎」えへへっ❤︎


セイヤ「さとりとこいしちゃんがお嫁さん、か…もしそうなったら、毎日幸せ過ぎて即死しそうだな…」ニコ


テッテッテッテッ…ぎゅうっ❤︎×2


さとり「もしそうなったらじゃなくて…///そうなるんですよ…///私とこいしにあんな事をして…///責任を取らないなんて許しませんからね…///」ぎゅううううっ❤︎


こいし「キチンと責任取って下さいねっ❤︎私、セイヤさんの赤ちゃん産みたいです❤︎」ぎゅううううっ❤︎


セイヤ「さとりもこいしちゃんも積極的になったな…ありがとな?さとりとこいしちゃんの気持ち、凄く嬉しいよ」Wなでなでっ❤︎


さとり・こいし「「幸せ…///」」ぎゅうううううううっ❤︎


ガチャッ!バターンッ!テッテッテッテッテッテッテッテッ!


フラン「セイヤの幼妻!フランちゃん登場っ❤︎」


セイヤ「おぉフラン…大分勢いのある登場の仕方するな…」


フラン「こいしもさとりも退いてよっ!私もセイヤとラブラブしたいっ!」


こいし「嫌だ…」ぎゅうっ❤︎


さとり「私達は姉妹同盟を結んだでしょ?今日は私達がセイヤに甘える日よ…」ぎゅうっ❤︎


フラン「むぅ〜っ…こうなったら…お姉様っ!お願いしますっ!」


スタスタスタスタキュッ…


レミリア「水奈月セイヤの正妻、レミリア・スカーレット…華麗に登場よっ♪」シャラーンっ☆


さとり・こいし「「……へぇ〜…」」シラー…


レミリア「うー……せ、セイヤっ❤︎私とフランとラブラブしましょうっ❤︎貴方は私達姉妹の旦那様よねっ❤︎」グイッ!


フラン「はいはい!さとりとこいしは退いてねっ!此処からはスカーレット姉妹のターンだよっ!」グイッ!


さとり「ちょ、ちょっと!邪魔しないでっ!」


こいし「フランちゃんもレミリア先輩も普段からセイヤさんに甘えてるじゃん!今日位私達古明地姉妹に譲ってよ!」


レミリア「甘えるのは当然の事でしょう?私とフランはセイヤの妻なのだから❤︎そうよね❤︎セイヤっ❤︎」ぎゅううううっ❤︎


フラン「ふにゃぁぁあっ❤︎❤︎❤︎せいやの匂いしゅごいよぉ〜っ❤︎すっごく良い匂いするよぉ〜っ❤︎」擦り擦りっ❤︎クンカクンカっ❤︎


セイヤ『4人全員可愛いな…朝からこんな風に求められるのは素直に嬉しいわ…』Wなでなでっ❤︎


レミリア・フラン「「❤︎❤︎❤︎」」ぎゅむうううううううっ❤︎❤︎❤︎


こいし「お姉ちゃ〜ん…セイヤさん取られちゃったよ〜…」うるうるっ…


さとり「こ、こいしっ…セイヤを取り戻すわよっ…私達の愛する人は、私達の手で取り返すのよっ…」


グシグシっ…


こいし「う、うんっ…」ふんすっ!


さとり「セイヤを離してっ!」グイっ!


こいし「フランちゃんもセイヤさんから離れてよっ!」グイっ!


フラン「ヤダね〜❤︎」むぎゅううううっ❤︎


レミリア「私達姉妹こそが、セイヤのお嫁さんに相応しい女なのよ❤︎」むぎゅううううっ❤︎


「だぁれがセイヤのお嫁さんに相応しいですってぇ?」スタスタ


レミリア「う、う〜…」チラ…


霊夢「いきなり2人して走り出したと思えば…まぁ〜た性懲りも無くセイヤに甘えに行ったのね…」スタスタ


咲夜「お嬢様の渾名は抜け駆けお嬢様に決定ですね」スタスタ


早苗「ならフランちゃんは抜け駆け妹様になりますね…」スタスタ


フラン「も、もうちょっと甘えてられると思ったのにぃ…4人共早過ぎだよぉ…」むぎゅううううっ❤︎


魔理沙「だったら早く離れろだぜぇっ!!」クワっ!!


レミリア「ふんっ…貴女達に怒られても怖くも何ともないわ…」むぎゅううううっ❤︎


咲夜「お嬢様ぁ…」ニコォォォ…


レミリア「ひぅっ……せ、セイヤ…///私を助けてちょうだい…///」むぎゅうっ❤︎むぎゅうっ❤︎


セイヤ「ちょ…///れ、レミリア…///落ち着けって…///」なでなでっ❤︎


咲夜「セ〜イ〜ヤ〜…」ニコォォォ…


セイヤ「『おー怖っ…』れ、レミリア…フラン…俺と一緒に朝ご飯食べよう…な?」ニコ


レミリア「せ、セイヤがそう言うなら…///『セイヤの笑顔は…///』」むぎゅううううっ❤︎


フラン「う、うん…///一緒に朝ご飯食べよ?///『見てるとキュンキュンするぅ❤︎』」むぎゅううううっ❤︎


霊夢「ふぅん…レミリアもフランも、セイヤの言う事しか聞かないって訳ね…」


レミリア「当たり前じゃない…どうして私がセイヤ以外の人の言う事を聞かなければならないのよ…」擦りっ❤︎


フラン「私に命令していいのはセイヤだけだもんっ❤︎ほらほらセイヤぁ❤︎早くフランと一緒に朝ご飯食べようよぉ❤︎」むぎゅううううっ❤︎


セイヤ「そ、そうだな…さとり、こいしちゃん…今日の朝ご飯は何だ?」


さとり「鯖の味噌煮と納豆、カボチャの煮付けとお豆腐とワカメの味噌汁よ…」ムスっ…


こいし「セイヤさんの為に頑張って作りましたっ…」ムスっ…


セイヤ「『彼方を立てれば此方が立たず、か…』なぁレミリア、フラン…さとりとこいしちゃんも俺の隣に居させちゃ駄目か…?」ヒソっ…


レミリア「『姉妹同盟の事もあるし…セイヤが私に頼むのなら…』う〜…分かったわ…」


フラン「うん…さとりとこいしも一緒に、セイヤとご飯食べよ…」


さとり「え、えぇ…///『セイヤの隣で…///』」ドキドキっ❤︎


こいし「う、うん…///『朝ご飯が食べられる…///』」ドキドキっ❤︎


早苗「どうして私達が強制的に除外される訳なんですかっ!?不公平ですよっ!」


魔理沙「早苗の言う通りだぜっ!不公平だぜっ!」


咲夜「私、こういうのは良く無いと思います。やはり皆平等でなければいけませんよね」


霊夢「そこら辺どうなのよセイヤ…あんたちょ〜っと最近、そこに居るWロリ体型姉妹に甘くない?」


セイヤ「え?いや…別に…」


レミリア・フラン「「…」」チラ…


さとり・こいし「「…」」コクン…


レミリア「あら?別に公平も不公平もないんじゃないかしら?」


さとり「そうね。セイヤが嫌がってないんだから、甘いも何も無いと思うけど」


フラン「そーそー!只単にセイヤが私達の方が好きって事じゃん!ねぇ?こいし」


こいし「そうですよ!言い掛かりはやめて下さい!」


霊夢・魔理沙・咲夜・早苗「「「「…」」」」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!


レミリア・フラン・さとり・こいし「「「「…」」」」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!


バチバチッ☆バチバチバチバチッ☆


セイヤ『これが女の戦い、か…何の為に戦うのかイマイチよく分からないが…美少女同士の喧嘩はちょっとなぁ…見ていて気分の良いもんじゃないし…』※この男は鈍感を通り越して完全にクズ野郎です♨︎



▽△▽10分後▼▲▼



レミリア「ふふっ❤︎ほらセイヤ、あ〜ん❤︎」スッ…


霊夢「…」モグモグ…


セイヤ「あ、あ〜ん…」パクっ…


魔理沙「…」パクっ…


レミリア「どうかしら?美味しい?」


咲夜「…」パク…モグモグ…


セイヤ「あ、あぁ…美味いよ…」モグモグ…


早苗「…」モグモグ…


さとり「レミリア、その鯖の味噌煮を作ったのは私ですよ…」ジトー…


レミリア「あら、セイヤは私が食べさせてあげたから美味しいと言ってくれたのよ」


さとり「それじゃあ私が作った鯖の味噌煮は不味いって事ですか!?」


こいし「はいセイヤさん❤︎あ〜んして下さいっ❤︎」スッ…


セイヤ「あ、あ〜ん…」パクっ…


こいし「そのカボチャの煮付け、私が作ったんです❤︎美味しいですか?」ニコ〜❤︎


セイヤ「味が染み込んでいて大変美味だ…」モグモグ…


こいし「えへへ〜❤︎セイヤさんに褒められちゃいました〜❤︎」テレテレっ❤︎


フラン「じゃあ次はフランの番だねっ❤︎…はいセイヤっ❤︎あ〜んっ❤︎」スッ…


セイヤ「あ〜ん…」パクっ…


フラン「新婚さんみたいで嬉しいよぉ❤︎」ぎゅうっ❤︎


霊夢・魔理沙・咲夜・早苗「「「「…」」」」モグモグ…


セイヤ「ど、どうしたんだ?お前達…」モグモグ…


咲夜「自分の胸に手を当てて考えて下さい」モグモグ…


セイヤ「う〜ん……もう少し胸筋付けた方が良いか?」


霊夢「いやそうじゃないわよっ!!そういう物理的な手を当ててじゃなくて、心の中に問い掛けてみなさいって言ってんのよっ!」バンッ!


セイヤ「回り諄い言い方しないで、最初からそう言ってくれ…」


霊夢・魔理沙・咲夜・早苗「「「「…」」」」イラっ☆


セイヤ「う〜ん……悪い。思い当たる節が全く無い…」さらり♨︎


魔理沙「はぁぁぁぁっ!?そんな訳無いぜっ!もっとよく考えてみろだぜぇっ!!」バンバンッ!


早苗「本当にちゃんと考えましたっ!?考えてませんよねっ!?考えるの放棄してますよねセイヤさんっ!!」バンバンッ!


セイヤ「ちゃんと考えてるさ…考えた上で思い当たる節が無いんだよ…」


レミリア「ふふっ❤︎セイヤ❤︎あ〜ん❤︎」スッ…


セイヤ「あ〜ん…」パクっ…


咲夜「もう直接言いますけど!それですよそれっ!そのあ〜んからパクっと食べるまでの動作の事を私達は言っているんですよっ!」


セイヤ「あ、そうだったのか…」


フラン「もう邪魔しないでよっ!折角セイヤとラブラブしながらご飯食べてるんだからっ!」


霊夢「人が下手に出てれば良い気になって…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!


フラン「へっへ〜んだっ♪こっちにはセイヤが居るもんねぇ〜❤︎セイヤは命懸けで私を護ってくれる王子様だもんっ❤︎ねっ❤︎セイヤっ❤︎」ムギュゥッ❤︎


セイヤ「は、はははっ…」(苦笑)


レミリア「あら、それなら私の王子様でもあるわね♪だって貴方は、私の事を暗い世界から連れ出してくれた、運命の王子様なのだから❤︎」ムギュゥッ❤︎


さとり「そ、それなら私も言える筈よ…///私の事を身を削って助けてくれたセイヤは、私の王子様だわ…///」モジモジっ❤︎


こいし「わ、私は…え、え〜と…その……セイヤさんは私の王子様ですっ!!」クワっ!!


早苗「そ、それだったら私だってそうですよっ!私と諏訪子様と神奈子様の為に、一生懸命頑張ってくれたんですからっ!」


咲夜「私はその様な甘いエピソードはありません…ですがっ!セイヤを想う気持ちは、お嬢様と妹様にも負けていませんっ!」


魔理沙「この不平等問題に終止符を打つ事を要求するぜっ!」


霊夢「取り敢えずあんた達4人は暫くの間、セイヤに甘える事は禁止よっ!」ビシィッ☆


レミリア「だからどうして、私が貴女なんかの言い分を聞かなければならないのかしら?霊夢」


フラン「べーっだ!私はセイヤに甘え続けてやるもんねーっ!それが私の今の生き甲斐なんだもんっ❤︎ふにゃ〜っ❤︎せーや好きぃ❤︎せーやもフランの事好きでしょぉ〜❤︎」ムギュゥッ❤︎


霊夢「こんのっ!もう我慢の限界だわっ!!」テーブルガシッ!


魔理沙「伝家の宝刀っ!卓袱台返しの威力っ!とくと見るがいいぜっ!」テーブルガシッ!


セイヤ「やめろやめろっ!さとりとこいしちゃんが作った料理が台無しになるだろっ!」


早苗「こうなったら戦争ですっ!此処で決着着けてやるですよっ!殺って殺るですよっ!」


こいし「いいですよ!セイヤさんは渡しませんっ!絶対にっ!絶対の絶対にですっ!」


さとり「『普段は温厚な性格のこいしが、こんなにも激情にかられるなんて…これもセイヤ愛の為せる事なのね…』私もその戦争、参加するわ…」


咲夜「この戦争が起こるのはセイヤ…貴方が女性にモテ過ぎるのが原因なんですよ?」


セイヤ「モテ過ぎるって…だから俺は、普通の事しかしてないって何回も…」


咲夜「いえ…セイヤ…貴方は普通などでは断じてありません…」


セイヤ「なん…だと…」スガーーーーーンッ☆


霊夢「このっ!このっ!…はぁ!はぁ!れ、レミリアの奴ッ…ガードが固いわねッ…一分の隙も見当たらないッ…くっ…全然寝技を掛けられないわッ…」ゼェハァ…


レミリア「うー☆うー☆」※カリスマガード中


魔理沙「うぉぉぉおおおおっ!!」


フラン「はぁぁぁああああっ!!」


魔理沙「ブラックマジシャンでダイレクトアタックだZE☆」ビシィッ☆


フラン「トラップカード発動、聖なるバリアミラーフォース♨︎」


魔理沙「私のブラックマジシャンとブラックマジシャンガールがぁぁぁぁっ!!?」Noooooooooooッ☆


咲夜「背は180㎝越えと高く、足も長い…顔立ちも整っている…それに炊事洗濯掃除何でもござれな上に、剣術と格闘術の修行をする傍ら、ピアノやバイオリンなど音楽も嗜む始末…」


セイヤ「顔立ちは整ってねぇよっ!当て付けかこの野郎っ!そして炊事洗濯掃除が出来るのは1人暮しだからだっ!」


咲夜「性格は気立てが良く、真っ先に相手を立て、誰よりも他人を思いやるという優しい性格の持ち主でもあり…命懸けで相手を護ろうとするという、とても綺麗な心の持ち主でもある……以上の事を踏まえ、結論に至ります……セイヤ、貴方は…女の子モテない理由がありませんッ!!皆無ですッ!!もしも学校で貴方の暴力行為が目立っていなかったらと思うと、私は正直ゾッとしますッ!!」クワっ!!


セイヤ「今正に俺がゾッとしてるわっ!褒め殺しはやめろてくれっ!いやこれマジでっ!」


咲夜「確かに貴方には、致命的な欠点が多々見受けられますっ!で・す・がっ!!それを打ち消してしまう程の魅力が、セイヤっ!貴方にはあるんですよっ!それをもう少し自覚して下さいっ!」


セイヤ「んな事自覚して堪るかぁぁぁぁぁっ!!さっきから聞いてりゃいい気になりやがってぇっ!!……褒めてくれてありがとな?咲夜」なでなでっ❤︎


咲夜「礼には及びませんよ❤︎私は唯、有りの侭の事実を述べただけですから❤︎『ふふふふ…///セイヤの撫で撫ではやはり最高ですね…///』」ギュッ❤︎


早苗「こ、こいしちゃん…そ、そろそろ…限界なんじゃないですか…?」ふらふら…


こいし「さ、早苗先輩こそ…好い加減降参して下さい…」ふらふら…


さとり「こいし!無意識よ!無意識的にバランスを取るのよ!」


咲夜『無意識的にバランスって取れるものなのでしょうか…』



〓〓〓幻想町(通学路)〓〓〓



スタスタスタスタ



フラン「今日も登校はセイヤと腕組みしながらだねっ❤︎ねぇねぇセイヤぁ❤︎そろそろフランと付き合っちゃおうYOっ❤︎」ぎゅぅぅぅっ❤︎


魔理沙「そ、それは駄目だぜっ!『まだ私が告白してないから…』」ギュッ❤︎


フラン「えー…何で何でー…セイヤも本当はフランとお付き合いして、たっくさんフランにエッチな事したいんだよねっ❤︎」ぎゅぅぅぅっ❤︎


セイヤ「の、ノーコメント…」スタスタ


レミリア「ふ、フラン…そろそろお姉ちゃんに譲ってくれないかしら?」うずうずっ…


フラン「あとちょっと〜❤︎もう少しセイヤ分補給させてぇ〜❤︎お姉様ぁ❤︎」むっぎゅぅぅぅっ❤︎❤︎❤︎


こいし『セイヤさんのエネルギーが、フランちゃんに根刮ぎ持って行かれちゃうよぉ…』スタスタ


霊夢「ま、魔理沙!そろそろ交代の時間よ!早く早苗と交代しなさい!」スタスタ


早苗「そうです!早く私と交代して下さい!」スタスタ


魔理沙「も、もう少しだけ待って欲しいぜ…///」スタスタ


咲夜「これ以上待っていたら学校に着いてしまいますよ!」スタスタ


レミリア「ふ、フランっ…///お願いっ…///交代してちょうだいっ…///も、もう我慢出来ないわっ…///」うずうずっ!


フラン「お姉様もセイヤ分補給したいの?」むっぎゅぅぅぅっ❤︎❤︎❤︎


レミリア「し、したいわっ…///私もセイヤ分を補給したいのっ…///だからっ…///」うずうずっ!


フラン「お姉様のセイヤLOVEは凄いねぇ〜♪いいよっ♪じゃあ交代してあげるっ♪」パッ!


レミリア「あ、ありがとう…///フラン…///貴女はお姉ちゃん想いの、最高の妹だわ…///」なでなでっ♪


フラン「お姉様の事も大好きだから当然だよっ!」ふんすっ!


セイヤ『俺の意思は関係無いんだな…まぁ嬉しいから別に良いんだが…』スタスタ


レミリア「そ、それじゃあ私もセイヤに…///うーーーーっ❤︎」ダキィッ❤︎


セイヤ「うおっと…」グラっ…


レミリア「う〜❤︎う〜❤︎…午前の授業を乗り切る為に、しっかりとセイヤ分を補給しないと…///」むっぎゅぅぅぅっ❤︎❤︎❤︎


早苗「さぁ!次は私のターンですよ!」ギュゥッ❤︎


フラン「はふぅ〜❤︎せいやの温もりで一杯だよぉ〜❤︎これで午前中の授業も寂しくないねっ❤︎『でもまだまだ足りないなぁ…今度セイヤとお姉様と私の3人でお泊まりする時に、またセイヤにマーキングして貰わないと❤︎』」スタスタ


魔理沙「ふぅ…///『毎回レミリアとフランはこんな気持ちだったんだなぁ…///心が満たされるっていうのは、最高に幸せな気分になれるぜぇ…///』」スタスタ


さとり「私も早くセイヤ分を補給したいわ…///」スタスタ


こいし「私も…///このままじゃお昼まで我慢出来なくて、セイヤさんの教室に乗り込んじゃうよ…///」スタスタ


咲夜「セイヤは本当にモテモテですね…霊夢…」スタスタ


霊夢「小さい頃にもっと親密になって置けば良かったわ…まさかこんなにモテる男に成長するなんて…未だに信じられないわよ…」スタスタ


咲夜「私は小さい頃のセイヤに出逢っていたとしても、好きになってしまうと思いますけどね…」スタスタ


霊夢「母性本能的な意味合いで、でしょ?」スタスタ


咲夜「そうですね…///今では考えられない汐らしいセイヤ…///是非1度、この目で見てみたかったです…///」スタスタ


霊夢「やっぱり写真で見るだけじゃ足りないわよね…」スタスタ


咲夜「足りませんね…///タイムマシンがこの世に存在すれば、どんなに良いか…///」スタスタ


霊夢「それなら私もタイムマシンで過去に行って、歴史変えてやるわよ…」スタスタ


咲夜「お金持ちにでもなるつもりですか?」スタスタ


霊夢「今の話の流れでどうしてお金の話になるのよっ!!」スタスタ


咲夜「え?いえ…霊夢は守銭奴ですよね?」スタスタ


霊夢「セイヤとの仲を深めたいから過去に行きたいのよ!あんた失礼な奴ね!其処までお金に執着心ある訳じゃないから私は!」スタスタ


咲夜「そうだったんですか…では少しだけ霊夢の認識を改めさせて頂きますね?」スタスタ


霊夢「是非そうして…」スタスタ



⁂⁑⁂幻想学園高等学校(校門)⁑⁂⁑



パチュリー「はいおはよう…」


魔理沙「何だ素っ気無い挨拶だなぁ…それでも生徒会役員かぁ?」スタスタ


パチュリー「素っ気無い挨拶にもなるわよ…毎朝毎朝来る度来る度ハーレム状態なのだから…」


幽々子「朝早く起きて挨拶している私達がお馬鹿さんみたいだわ〜…」


衣玖「流石は幻想学園高等学校のハーレム王様、頭が下がります…」深々〜☆


天子「靴を舐めさせて下さいご主人様っ!そして私の事を、汚い言葉で罵しりながら踏んで下さいっ!」ガバァッ!


セイヤ「ちょっ!?またか天子っ!」サッ!


天子「あの時の様にっ!あの時の様に私を罵倒して下さいご主人様ぁぁぁぁぁっ!」ガバァッ!


セイヤ「怖いわっ!あれは俺じゃないって何度も言ってるだろうがっ!」サッ!


天子「分かってるよっ!分かってるけどっ……この胸の高鳴りが止まないんだよっ!だから責任取って私を罵って!蔑んでっ!そして踏んでっ!!」ガバァッ!!


レミリア「わ、私のセイヤに、邪な気持ちを抱いたまま触らないでちょうだい!」バッ!!


霊夢「普段邪な気持ちを抱いたまま、セイヤに抱き着いたり擦り擦りしたりしてる奴の言う台詞じゃないわよね…」


フラン「セイヤが罵ったり蔑んだり踏んだりするのはフランだけだよっ!そういう特別な事をするのはフランだけなのっ!だから天子は駄目っ!」バッ!!


咲夜「お嬢様と妹様のセイヤ愛は本当に凄いですね…ですが私も負けていませんよ」


さとり「それより天子はまだあの状態なのね…」


こいし「天子さんは確か…堕天使のセイヤさんに罵られ、蔑まれ、そして踏まれたんですよね?」


衣玖「そうです…それからと言うもの…天子はドMになってしまいました…今までもMの片鱗はチラホラ見せていたんですが…もう天子は…」


天子「さぁご主人様っ!どうか私にご褒美をっ!」涎ダラダラッ☆


セイヤ「断るっ!!」


レミリア「せ、セイヤっ…///それなら私と、ディープなキスをしましょう…?///」ムギュゥッ❤︎


フラン「ねぇねぇセイヤぁ❤︎フランとベロチューしよっ❤︎ネチっこいキスでもいーよっ❤︎」ムギュゥッ❤︎


セイヤ「断るっ!!それとフランっ!ベロチューもネチっこいキスも大差無いからなっ!?名前が違うだけだっ!する事は一緒っ!Do you understandっ!?」


早苗「堕天使なセイヤさんからの罵倒責め…ですか。ほんの少しだけ羨ましいですね…」


魔理沙「羨ましいのか……しかし天子は変わってるなぁ…罵倒されて何が嬉しいのか全く分からないぜ…」


幽々子「私はセイヤ君からそんな事を言われたら、悲しくて泣いちゃうわ〜…」ゆゆ〜…


霊夢「ドM心なんて理解したいとも思わないけどね…」


衣玖「咲夜ちゃんはどう?レミリアちゃんとフランちゃんに罵倒されたら、やっぱり悲しい?」


咲夜「ご褒美だと思う気持ちが半分…悲しいと思う気持ちが半分…ですかね?」


さとり「わ、私…///1度でいいから執事なセイヤに言葉責めされてみたい…///かも…///」ポッ❤︎


こいし「あの物腰が柔らかくて優しくて真摯なセイヤさんに…///見損ないました、って言われたら…///胸の奥から悦びが込み上げてきちゃう…///かも…///」ポッ❤︎


幽々子「実際にそう言われたら、さとりちゃんもこいしちゃんも泣いてしまうと思うわ〜…」


パチュリー「レミィとフランは確実に死のうとするでしょうね…だからセイヤも迂闊に拒否する事が出来ないのよ…」


レミリア「せいや❤︎好きよ❤︎大好きっ❤︎私は貴方の事を、永遠に愛し続けるわ❤︎」むぎゅぅぅぅっ❤︎❤︎❤︎


フラン「フランもお姉様に負けないくらいっ❤︎せいやの事が大好きだよっ❤︎愛してるよっ❤︎だから、もっとフランの事見てっ❤︎」むぎゅぅぅぅっ❤︎❤︎❤︎


セイヤ「あ、あぁ…///ありがとな?///レミリアとフランがそう想ってくれてると、俺も嬉しいよ…///」Wなでなでっ❤︎


魔理沙「……パチュリー、本当にそう思うか?」


パチュリー「そ、そう思ってるわよっ……少しだけ…」ボソ…


天子「早くこの天子ちゃんを罵倒してっ❤︎その長くて綺麗な足で、私の事を踏み付けてーーーっ❤︎」ガバァッ!


頭ガッ☆


セイヤ『堕天使っ!この惨状は何もかもあんたの所為だからなっ!』ググググッ!


堕天使セイヤ『ふん…今の俺には関係のない事だ。精々頑張る事だな…』


セイヤ『いつか絶対にぶっ潰すッ…』ググググッ!


堕天使セイヤ『今のあんたじゃ、俺を倒す事は叶わない。俺を倒したいと思うのなら、もっと力を付ける事だな』


セイヤ『本っ当にお前と一緒にだけはされたくないわ〜…』ググググッ!


堕天使セイヤ『それはこっちの台詞だ…』



〜幻想学園高等学校(2年2組教室)〜



紫「は〜い…それじゃあ全員昨日決めたグループに分かれて適当にお願いね〜…」手をヒラヒラ…


霊夢「また紫の奴、萃香と飲んでたみたいよ…?」ヒソヒソ…


魔理沙「いい歳して何やってんだか…だぜ…」ヒソヒソ…


咲夜「紫先生はいつ頃結婚するんですかね…」ヒソヒソ…


アリス「その前に彼氏でしょ〜…霊夢達が小さい頃から浮わついた話無かったんでしょ…?」ヒソヒソ…


霊夢「無い無い…」手をスッスッ…


魔理沙「学生時代から萃香と一緒に幻想町の暴君って言われて恐れられてたからなぁ…」ヒソヒソ…


紫「あんた達ぃ…何をヒソヒソコソコソ話してんのよ…言いたい事があるならハッキリ言ったらどぉ…」


咲夜「な、何でもありませんよっ…紫先生っ…」ビクビクっ…


アリス「グループ研究のテーマを何にするか決めてるだけですよ〜…」ビクビクっ…


紫「それならいいけど…ちゃっちゃと決めて纏めなさいよねぇ…」うつ伏せになる…


早苗「あれで教師だって言うんだから驚きですよね…」


美鈴「普通に机に向かってうつ伏せになるとは…教師って案外楽で楽しい職業かも知れませんねぇ…」


諏訪子「う〜ん…まぁ紫先生とか見てると教師って楽そうで良いなぁとか思っちゃうよね」


レミリア「それにしても紫先生は彼氏が居ないのね…ふふっ♪勝ったわ♪」


咲夜「お嬢様…分かっていてお聞きしますけど…その勝ったわ、の意味とは一体…」


霊夢『分かってるなら聞くんじゃないわよ…』はぁ…


レミリア「万年彼氏無しの紫先生と、見た目も性格もイケメンなセイヤが彼氏の私……勝ったわ❤︎」ぎゅうっ❤︎


セイヤ「れ、レミリア悪い…今書類纏めてるから左腕に抱き着かないでくれ…な?」なでなでっ❤︎


レミリア「う〜…」しょぼ〜んっ…


早苗「では右隣に居る私は抱き着いて良いという事ですね?」ニコニコ


セイヤ「用紙抑えるから駄目…」カリカリ…


早苗「さにゃ〜…」しょぼ〜んっ…


咲夜『悄気ているお嬢様可愛いですぅ❤︎』


諏訪子『悄気てる早苗は可愛いねぇ❤︎』


魔理沙「セイヤはまた生徒会の仕事かぁ…」


アリス「グループ研究のテーマ何にするか決めなきゃいけないの知ってるよね?」


セイヤ「知ってる知ってる…もう少しで纏め終わるから先に色々意見出しといてくれ…」カリカリ…


諏訪子「まぁ生徒会の仕事手伝ってるから仕方がないよねぇ…取り敢えず私達で何個か案出そうかぁ…」


美鈴「そうですね!」


魔理沙「それよりもグループ研究かぁ…もっと面白いイベントに参加したかったぜぇ…」


霊夢「何言ってんのよ…あんただって結局はグループ研究にするって言ったじゃない…」


魔理沙「あれはまぁ…流れというか…セイヤがグループ研究が良いって言ったからというか…」


アリス「もう初っ端から面倒臭いイベントは却下ですとか言ったからね…」


諏訪子「あれは酷かったねぇ…」


美鈴「大ブーイングされても動じないセイヤは流石の精神力でしたね…」


レミリア「う〜❤︎セイヤ❤︎セイヤっ❤︎」むぎゅうううううううっ❤︎❤︎❤︎


早苗「さにゃにゃ〜❤︎」ぎゅうっ❤︎


セイヤ「おいレミリアに早苗…腕が駄目だからって、体に抱き着けば良いって問題じゃないからな…?」カリカリ…



〓〓〓3日前の幻想学園高等学校・2年2組教室〓〓〓



セイヤ「はーい静粛に…えーそれでは……何だっけ?レミリア」


レミリア「私と貴方の結婚式をどういう形式で執り行うか、という話し合いよ」


咲夜「違いますよお嬢様!文化祭で行うクラスの出し物をどうするかという話し合いですよ!」


レミリア「いいえ違うわよ咲夜…///私とセイヤは和式では無く洋式で執り行うのよ…///月がよく見える丘の上の教会で…///2人見詰め合いながら…///愛を誓い合うのよ…///」モジモジっ❤︎


咲夜「私の話に耳を傾けて下さいお嬢様っ!」クワっ!


セイヤ「ていうかもうお前の中で結論出ちゃってるだろ…話し合いをする必要無くないか?」


レミリア「それもそうね……そ、それなら…///私と貴方で、2人の今後について話し合いましょう…?///あ…///で、でも…///セイヤの子供を身篭ったら3人になってしまうわ…///」う〜❤︎


セイヤ「少なくとも今この場で話し合う事じゃ無いと思う…」


霊夢「いいからさっさと始めなさいよこの馬鹿3人組っ!」


咲夜「どうして私まで入っているのですか霊夢っ!!」


霊夢「あ、ごめんつい…」今回咲夜は正論言ってたわねそういえば…


セイヤ「えー…では…何処ぞの守銭奴巫女さんがお怒りなので…気を取り直して話し合いを再開したいと思いまーす…」


霊夢「誰が守銭奴巫女よ誰がっ!!」


魔理沙「いや霊夢は守銭奴巫女だろ…」何言ってるんだぜ…


早苗「セイヤさんの言い分は最もです…」何を言ってるんですか…


セイヤ「今年の文化祭…この2年2組で出す出し物は何がいいかという話し合いです…面倒臭い物では無く、時間も手間も掛からない出し物にしましょう……はい…では意見ある人〜…」


美鈴「あっという間に選択肢が絞られましたね…」


辰巳「劇とかどうだ?結構盛り上がると思うんだが」


セイヤ「劇は手間も時間も掛かるから却下です」


裕「じゃあ教室で何か出店をやるのは?」


セイヤ「それも手間と時間が掛かるから却下です」


藤堂「なr「却下デース☆」俺まだ何も言ってねぇぞコラっ!!」机バンッ!


クラス男子a「なら手間も時間も掛からない案、お前が言ってみろよ根暗っ!」


クラス女子b「そうよ!案を出してるのに全部却下ですとか!それなら水奈月君が案を出してみなさいよ!」


ブー☆ブー☆


レミリア「セイヤ…貴方の悪口を言ったあの2人…殺しても良いかしら…?」


咲夜「それは私も同感です。お嬢様」シャキンッ☆×6


セイヤ「まーまーまー落ち着きなさいお2人さん。彼奴らの言い分は最もだ。却下ですとか言ったのは俺だからな、此処は俺が案を出すのが筋ってもんだろ?」


レミリア「セイヤ❤︎」キューンっ❤︎


咲夜「大人です…///」キューンっ❤︎


セイヤ「『いや普通だと思うんだが…』なら俺が案を出そうか……俺の案は…」


全員「…」ゴクリっ…


セイヤ「グループ研究」


全員「え?」


セイヤ「だからグループ研究だよグループ研究。適当にテーマ決めてそれ調べて、デカい用紙に纏めてはい終わり…手間も時間も掛からず、尚且つ面倒臭くない。最高の案だろ?」


辰巳「それの何が面白いんだよっ!それこそ却下デース☆だっつのっ!」


藤堂「文化祭なんだからもっと面白味のある案を出せよっ!」


アリス「私はグループ研究の案に賛成」ノ


諏訪子「私も賛成だねぇ」ノ


早苗「セイヤさんの案を却下する理由がありません」ノ


霊夢「私も面倒臭い出し物は自分の部活の出し物だけで充分だわ…」ノ


魔理沙「まぁ凝った出し物は来年でも良いかぁ…」ノ


セイヤ「フッ…」


その他全員「…」イラっ☆


咲夜「と、いう訳で…私達2年2組の出し物は、グループ研究に決定という事で…」黒板にカキカキ…


クラス男子b「ちょ待てよ!」


セイヤ「何故にキムタク風…」しかも無駄に上手いなあんた…


クラス女子b「咲夜ちゃんとレミリアちゃんはグループ研究なんかで良いのっ!?」


レミリア「?…何故かしら?セイヤが出した案なのよ?セイヤの案を却下する理由なんて無いじゃない」何を言っているのよ…


咲夜「とても良い案だと、私は思いますけどね。各グループ、面白味のあるテーマで纏めれば、来場者達の目にも止まると思いますけど…」


クラス女子c「うぅ〜ん…咲夜ちゃんがそう言うと聞こえは良いけど…」


クラス女子d「折角の文化祭だし…ねぇ?年に一度くらい羽目を外して楽しみたいよ…」


セイヤ「そんなの自分達の部活の出し物で羽目外せ…俺はあんた達の羽目外しに付き合うのは御免だ」


霊夢「本音は?」


セイヤ「クラスの出し物に付き合う程俺は暇じゃない…」


レミリア「セイヤ…///今の貴方、堂々としていて、とても格好良いわ❤︎」ポッ❤︎


クラス男子c「じゃあお前だけクラスの出し物に参加しなきゃ良いだろ!俺は霊夢ちゃん達と楽しくクラスで出し物やるからよ!」


霊夢「は?誰があんた達と楽しく出し物やるって?」


レミリア「セイヤが参加しないのなら、私はクラスの出し物に参加しないわ。それで貴方達がとやかく言うのなら、学級委員長も辞退させて貰おうかしら」


クラス女子e『どれだけ水奈月君の事好きなのよ…』


セイヤ「誤解の無い様に言っておくが、俺はクラスの出し物よりも優先させるべき事柄があるって事だ」


クラス男子e「な、何だよ…そのクラスの出し物よりも優先させるべき事って…」


セイヤ「俺は3年の先輩達に、最後の文化祭を精一杯楽しんで貰いたいと思ってる。だから、俺は自分のクラスの事よりも、どう文化祭を盛り上げるかで頭が一杯なんだよ。その上、自分達の部活の出し物の事も俺が考えてるんだ。と、いう訳で…クラスの出し物位ゆっくり活動させて下さい♨︎」


霊夢達以外全員『最初物凄く良い事言ってたけど結局最後は自分勝手な要望してきたー…』


ガタッ!


美鈴「感動しましたっ…!!」パチパチパチパチッ☆


霊夢達以外全員「えぇっ!?」


諏訪子「まさかセイヤが其処までっ…今回の文化祭に向けて頑張ってただなんてっ…」パチパチパチパチッ☆


アリス「今年の文化祭っ…絶対に成功させようねっ…」パチパチパチパチッ☆


魔理沙「きっとパチュリーも…空の上から喜んで笑ってると思うぜっ…」パチパチパチパチッ☆


パチュリー「死んでないわよ生きてるわよ泥棒猫っ!!」勝手に殺さないでちょうだいっ!


早苗「何だかパチュリー先輩の声が聞こえますけどっ…きっと幻聴ですよねっ…」パチパチパチパチッ☆


咲夜「今年の文化祭を盛り上げる為に奮闘する男、水奈月セイヤ。水奈月セイヤを、皆様、どうぞ宜しくお願いします」手を振り振り…


レミリア「その水奈月セイヤの妻、レミリア・スカーレットの事も宜しく♪」手を振り振り…


辰巳「う〜ん…まぁ良いか。今年の文化祭は3年の先輩達の為に部活の出し物頑張ろうぜ?」


裕「俺達帰宅部だろうが…」


藤堂「なら野球部の出し物手伝ってくれよ。人手足らなくて困ってんだ」


クラス女子a「そ、そうね…今年の文化祭は3年生の先輩達の為に頑張るのも悪くないかも…」


クラス女子b「私達には来年があるけど…先輩達の文化祭は今年で最後だもんね…」


クラス女子c「色々先輩達の出し物手伝うのも楽しそうだし…私は水奈月君の案に賛成するわ!」


クラス女子d「私も!」


クラス女子e「私も賛成!」


セイヤ「ありがと〜ございます!ありがと〜ございます!」


クラス男子b「お、俺達は認めねぇぞ!」


クラス男子c「そ、そうだっ!来年は霊夢ちゃん達と同じクラスになれねぇかも知れねぇってのに!」


クラス男子a「もっと男子に優しいエロチックな出し物を提案しろや根暗っ!てめぇそれでも男かっ!」


霊夢「うわキモっ…」


魔理沙「こういう男の欲望を見せられるのは勘弁して欲しいぜ…こういう醜い男の心の欲望を、否が応でも見せられるさとりには本当に同情するぜぇ…」


アリス「今年の文化祭期間中は、さとりだけセイヤに甘えるの認めてあげようか」


早苗「そうですね…流石にさとりさんが不憫過ぎますからね…」


レミリア「う、う〜…わ、私にも…心を読んでしまう忌まわしい能力がついさっき…」頭を抱えながら…


咲夜「開花していませんよね?お嬢様…」ニコォォォ…


レミリア「……うー…」しょぼ〜んっ…


セイヤ「文句があるなら多数決で決めるか?ま、結果は目に見えてると思うが…な」


男子全員「ぐっ…」


セイヤ「そんなにエロチックなイベントがしたいなら、彼女作って、自分の彼女にエロチックなイベント起こして貰う事だな」ハッ…


クラス女子c「流石にそれは引く…」


クラス女子e「ね?だから霊夢ちゃん達にも嫌われるのよ」


クラス女子d「こうやって私達のクラスの男子見てると、水奈月君がどれだけ真面なのかよく分かるわ」


諏訪子「セイヤがセイヤがって言うけどさぁ…もう少し自分を見詰め直してから言って欲しいよねぇ」


美鈴「まぁどんなに自分を見詰め直したとしても、セイヤには敵いませんけどね」


魔理沙「心の清らかさ加減が違うからな!」


レミリア「それなら、多数決をする必要もないみたいだし…私達、2年2組の出し物はグループ研究という事で決定、という事で良いかしら?」


クラス男子以外全員「異議無〜し♪」


クラス男子全員「ぐぬぬぬぬっ…根暗めぇ〜っ…」


辰巳「そういえば、セイヤ達の部活メンバーは出し物何やるんだろうな」


裕「さぁ?…そういえば、占い学部と合同で出し物するって事しか聞いてねぇな…」


藤堂「美少女ばっかに囲まれながら出し物の準備かよ…そりゃクラスの出し物にやる気が出ない訳だ」



…………………………………………………

……………………………………………

………………………………………

…………………………………

……………………………

………………………

…………………

……………

………




アリス「あの後男子達は大ブーイングだったけど、その後のセイヤの行動で理解したみたいだよね」


魔理沙「休み時間も書類に目を通して、備品をどうするかとか真剣に考えてるからなぁ」


スタスタスタスタ


クラス女子a「み、水奈月君…忙しい所悪いけど、ちょっと良いかな?」


セイヤ「ん?何だ?」


クラス女子a「備品の購入の申請用紙の提出…遅れちゃったんだけど…」ピラ…


セイヤ「遅れちゃったたってなぁ…昨日で締め切りだって言っただろうが…はぁ、分かったよ。ほら」手を出す…


クラス女子a「ご、ごめん…」用紙を渡す…


セイヤ「他に提出し忘れてる用紙とか無いか?校内の備品の貸し出し申請用紙とか…」


クラス女子a「あっ!先輩に黒幕の貸し出し申請しといてって言われたの忘れてたわ!」


セイヤ「はぁ〜…ほら、用紙やるからさっさと書いてこい…」っ用紙


クラス女子a「あ、ありがとう…///」受け取る…


セイヤ「今日中に俺の所に持ってくるか、机の中にでも入れといてくれ…もう1度言うぞ?今日中に!だぞ?」


クラス女子a「わ、分かってるわよ!///私はお婆ちゃんじゃないから!///」


セイヤ「ははっ!悪い悪い…」ニコ


クラス女子a「ふ、ふんっ!///」クルッ…


スタスタスタスタ


セイヤ「さてと、早く書類纏めなきゃな…」向き直る…


霊夢・魔理沙・咲夜・レミリア・アリス・早苗・美鈴・諏訪子「「「「「「「「…」」」」」」」」ジーーーーーーーッ…


セイヤ「な、何だよ…」汗タラリ…


咲夜「随分とお優しいですね。セイヤ?」


魔理沙「頼れる優男アピールか?セイヤ」


セイヤ「は、はぁ?普通だろ普通…さては、またお前達は変な勘違いしてるな…」


霊夢「あんたのその女誑しっぷりは何処まで行っても変わらないわね…」


セイヤ「だから俺はそんなつもりは無いって…普通に接する事は悪い事じゃ無いだろ?」


レミリア「貴方に我儘を言って良いのは、私とフランだけなのよ…他の女の我儘を叶えるなんて事、私は許さないわ…」ムギュゥッ❤︎


セイヤ「本当にレミリアは我儘だなぁ…普通に接する位別に良いだろ?な?」なでなでっ❤︎


レミリア「う〜❤︎…で、でも…///」むぎゅううううっ❤︎


諏訪子「セイヤが他の人に頼られるのは嬉しいけど…ねぇ?」


美鈴「何だか複雑な心境です…」


セイヤ「頼られてるのとはまた別だろ…このクラスで生徒会と直接関係してるのが、俺だけだからだろ…」カリカリ…


魔理沙『いや、違うぜ…最近のお前は、他のクラスの男子にも女子にも頼りにされてるぜ…』


霊夢『文化祭の備品管理はあんたがやってるから…皆あんたに相談しに来るしね…しかも親身になって話を聞いてるからそりゃあもう…』


咲夜『最近のセイヤの評判はかなりのものです…次期生徒会長に推薦しようという声も上がっている位ですし…』


レミリア『セイヤが生徒会長で…///私が生徒会副会長兼会計…///そしてフランを書記に…///毎日が最高に幸せで…///夢の様な最高の学園生活に…///』モジモジっ❤︎


アリス『今年の文化祭では、先生達と生徒会から直々に、特別な依頼が来てるし…』


早苗『セイヤさんはもう学園に無くてはならない存在になったんですね……流石セイヤさんですっ❤︎』


美鈴『去年の文化祭では…だりぃ、疲れた、面倒臭ぇ…とか言っていたのに…凄い変わり様ですね…やっぱりパチュリー様達3年生の為なんでしょうか…』


諏訪子『本当に暫く見ない間に良い男になったねぇ…///これはモテても仕方が無いよ…///』ほぅ…


セイヤ『早くグループ研究のテーマ決めてくれないかなぁ…俺は何でも良いんだが…』カリカリ…



◎◎◎10分後◉◉◉



セイヤ「あー…漸く終わった。肩の荷が下りたってやつだな…少しだけだが…」肩グルグル…


霊夢「セイヤ…全然テーマ決まんないんだけど…どうしたら良い…?」


セイヤ「候補すら上がってないのか?」


霊夢「あんた私達の話し合い聞いてないの?」


セイヤ「書類の文字に目を通すので精一杯なんだよ…お前達の会話を聞き取れる程、俺は有能な人間じゃありません…」


霊夢「まぁ仕方ないわね…候補が上がってるテーマは2つ。コンビニについてと、日本の歴史と政治について…」


セイヤ「Oh…コンビニはまぁ良いが…日本の歴史と政治について、か…」


魔理沙「日本の歴史と政治についてとか調べてもツマらないぜ…」


美鈴「もう少し面白いテーマでグループ研究やりませんか?」


咲夜「では美鈴、何か案を出してみて下さい」


美鈴「えっ?……長考で」


アリス「でももっとこうさ…文化祭に来る人達の目に止まるテーマにはしたいよね」


諏訪子「日本の歴史と政治についてなんて事纏めても、誰も興味無いだろうしねぇ…」


早苗「セイヤさんは何かやりたいテーマは無いんですか?」


セイヤ「麻雀とか?」


レミリア「私はセイヤが望むのなら、どんなテーマでも構わないわ…///」モジモジっ❤︎


魔理沙「実質セイヤの案には2票入る訳か…」


霊夢「麻雀の事は麻雀部に任せときなさいよ…」


咲夜「趣味を取り入れて良いというのなら、私はナイフの事について調べて纏めたいですね」


アリス「じゃあ私は世界の人形の全てについてで」


諏訪子「グループ研究のテーマって…案外決まらないものだねぇ…」


セイヤ「う〜ん…簡単に纏められて、尚且つ興味を持って貰えるテーマがいいな…」


霊夢「それが大前提よ…」


セイヤ「なら幻想町の事を纏めるのはどうだ?百鬼夜行商店街の事やら、幻想町の名物、その他諸々を調べて纏める。俺達が住んでる所な訳だし、色々と都合がいいだろ?」


霊夢・魔理沙・咲夜・レミリア・アリス・早苗・美鈴・諏訪子「「「「「「「「おぉ〜…」」」」」」」」


咲夜「た、確かに…そのテーマならば、色々な人達に興味を持って貰えそうですね…」


美鈴「文化祭には幻想町以外の他校の人達も大勢来ますからね…しかも私達が住んでいる町だからこそ書ける事もある筈ですし…」


セイヤ「案外俺達が知らない事を見付けられるかも知れないからな…まぁグループ研究なんてのは、ちょっとした遊び心で纏めるのが丁度良い位だろ」


レミリア「そんな素晴らしい案が出せるなんて…///やっぱり貴方は素敵だわ…///セイヤ…///」う〜❤︎


霊夢『博麗神社の事を書けば、博麗神社の事を知らない地域の人達も参拝しにきて…参拝客が増える…そうすれば、お賽銭はがっぽがっぽ…博麗神社のお賽銭箱はお賽銭で一杯に……これは徹底的に頑張る必要があるみたいね…』ニヤ〜…


早苗「霊夢さんが超悪い顔してますよ…?」ヒソヒソ…


魔理沙「どうせ博麗神社の事を書けば、参拝客が増えてお賽銭ががっぽがっぽとか考えてるんだろ…」


セイヤ「それじゃあテーマも決まった事だし、取り敢えずどんな事を纏めるか話し合うか…」


霊夢・魔理沙・咲夜・レミリア・アリス・早苗・美鈴・諏訪子「「「「「「「「おー♪」」」」」」」」



♢♦︎♢約2時間後(2年2組教室)♦︎♢♦︎



セイヤ「…」zzz


アリス『また最近セイヤの居眠り癖が目立ってきたなぁ…』カリカリ…


諏訪子『夜遅くまで書類整理とかしてるみたいだししょうがないよねぇ…』カリカリ…


レミリア『と、貴女達は思っているのでしょうけど…///実際にはそうじゃないのよね…///セイヤは私とフランと、夜の営みをして疲れてしまっているのよ❤︎知らぬが仏と言うけれど、今の貴女達にはお似合いの諺だわ♪』カリカリ…


早苗『レミリアさん…許すまじ…』ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ…


美鈴『これはまさかっ…静かなる闘気っ…』



キーンコーンカーンコーン☆



先生「はい、それでは今日はここまで…次の授業について来れる様に、しっかり予習と復習をしてくる事…良いな〜?」教科書トントンッ…


アリス「セイヤ、起きて…授業終わったよ?」ユサユサっ…


諏訪子「お昼休みだよぉ…早く起きろぉ…」ユサユサっ…


セイヤ「かぁ〜…」zzz


アリス・諏訪子「「駄目だ全然起きない…」」


スタスタスタスタザッ!


レミリア「ふふ…どうやら此処は、セイヤの正妻である私、レミリア・スカーレットの出番の様ね❤︎」シャラーンッ☆


霊夢・魔理沙「「咲夜…」」指パチンッ☆


首元ガシッ!


咲夜「さぁお嬢様。此処は霊夢達に任せて、私達は少し離れていましょう」ズルズルズルズルっ!


レミリア「は、離しなさい咲夜っ!命令よっ!私は今から、セイヤに目覚めのキスをするのよっ!おはようのキスをして、セイヤを起こしてあげるのよっ!」ジタバタっ!


早苗「邪魔者は消えましたね。セイヤさん、早く起きないと他の人達を待たせちゃいますよ?」ユサユサっ…


セイヤ「んぁ…?…んんぅ〜っ!!ふぁあ〜あ…あーよく寝た…」グシグシっ…


霊夢「授業後によく寝たって台詞を言うのはあんた位でしょうね…」


アリス「授業開始から5分しないで寝たからね…」


諏訪子「先生に起こされた時腹パンしたしね…」


美鈴「先生、本気で痛そうにしていましたね…」


魔理沙「セイヤは他の奴等とは鍛え方が違うからな!当然だぜ!」


ガラガラッ!


「う〜んと…あっ❤︎セイヤ発見っ❤︎」


「あっ!本当だっ!セイヤさ〜んっ❤︎」


セイヤ「んん…?…フランと…こいしちゃんか…?」


テッテッテッテッテッテッテッ!


フラン「そうだよっ❤︎セイヤのお嫁さん、フランドール・スカーレットだよっ❤︎」ぎゅうっ❤︎


こいし「会いたかったですセイヤさぁん❤︎」ぎゅうっ❤︎


レミリア「あら…フラン。どうしたの?わざわざ私達の教室に来て…」


フラン「一刻も早くセイヤに会いたくて…///教室来ちゃった…///」擦りっ❤︎擦りっ❤︎


こいし「セイヤさんは寝起きですか?授業中の居眠りはめっ!ですよ❤︎」擦りっ❤︎


セイヤ「パルスィから聞いたぞぉ?2人共、授業中に居眠りして変な寝言言ってたってなぁ…」頰ムニィ〜☆×2


フラン・こいし「「ご、ごめんなしゃ〜い…」」


霊夢「遂にクラスに押し掛けるまでにセイヤ愛が増幅した様ね…」


魔理沙「誰かこの3人を止めてくれだぜ…」


クラス女子c「あの金髪の小さい女の子がレミリアちゃんの妹だよね?」


レミリア「えぇ、そうよ。可愛いでしょう?フランは私の自慢の妹よ♪」ふふんっ♪


クラス女子d「本当に小さくて可愛い妹だね…あんな可愛い妹が居て羨ましいなぁ…」


早苗「騙されてはいけませんよ…ああ見えて物凄いセイヤさん馬鹿なんですから…」


クラス女子d「あ、それは見れば大体分かるよ」


クラス男子a「うっわ…やっぱ超可愛いじゃん…もう1人の子はさとりちゃんの妹だっけ?」


クラス男子b「そうそう!1年の間でもかなりの人気らしいぞ?」


フラン「せいやぁ❤︎フランの事なでなでしてぇ〜❤︎」むぎゅぅぅぅっ❤︎


こいし「私の頭も撫で撫でして下さい〜❤︎」むぎゅぅぅぅっ❤︎


セイヤ「はいはい…」Wなでなでっ❤︎


フラン「ふにゃ〜❤︎せいやのなでなで最高だよぉ〜❤︎せいや好きぃ❤︎大好きぃ❤︎」むぎゅううううっ❤︎


こいし「私もセイヤさんの事好きですぅ❤︎」むぎゅううううっ❤︎


クラス男子d「入り込む余地無さそうだな…」


クラス男子c「見せ付けやがって…やっぱり俺、彼奴の事嫌いだわ…」チッ…


咲夜「セイヤは貴方達の様な人達に好かれていようがいまいが、きっと興味ないでしょうけどね…」


アリス「だね。セイヤは私達が居れば良いって言ってくれてるし」


早苗「逆に貴方達に好かれたらセイヤさんが可哀想ですよ」チッ…


クラス男子全員「」


辰巳『相変わらずセイヤ以外の男子には当たりキツいなぁ…』


裕『レミリアちゃんと早苗ちゃんが1番当たりキツいけどな…』


藤堂『あ〜あ…俺もあんな可愛い女の子に擦り寄られてみてぇなぁ…』


ガラガラッ…


妖夢「セイヤ!一緒に屋上でお弁当食べに行きましょう!」


こころ「今日もセイヤの為に…///心を込めてお菓子を作ってきた…///」モジモジっ❤︎


さとり「あら、こいしとフランが居るわ」


鈴仙「あ、本当だ……まぁどうせ、切れたセイヤ分を補給しに来たんでしょ…」


さとり「流石鈴仙、鋭いですね。その通りですよ」


鈴仙「わーい!正解したけど全っ然嬉しくなーい!」


美鈴「今日も皆さん大集合ですね…」


霊夢「そうね…ほらセイヤ、さっさと行くわよ。フランとこいしちゃんも好い加減離れなさい」


フラン「ちぇ〜…もっとセイヤに甘えたかったのになぁ…」


こいし「うぅ…全然補給し足りないよ〜…」


セイヤ「そんなエネルギー補給するんじゃ無くて、皆で一緒に、楽しく弁当食べる方が有意義だろ?ほら、行くぞ…フラン、こいしちゃん」ニコ


フラン「うん…///」左腕ぎゅうっ❤︎


こいし「は、はぃ…///」右腕ぎゅうっ❤︎


スタスタスタスタ


セイヤ「なぁ、今日の俺の弁当作って来てくれたのって誰だ?」スタスタ


妖夢「今日は全員でおかずを一品ずつ持ち寄って、セイヤにお弁当を食べて貰おうという事になってます!」


セイヤ「つまりは究極のなんちゃって弁当って訳だな。理解した」スタスタ


アリス「今日はいつも以上に期待してていいよ♪」


レミリア「今日も貴方の為に、最高のおかずを作って来たわよ❤︎セイヤっ❤︎」ダキィッ❤︎


セイヤ「それは楽しみだな…」なでなでっ❤︎


早苗『レミリアさんよりも美味しいって言って貰いますよぉ〜っ!!』ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!


美鈴『今度は目に見える程の強大な闘気ですかっ…』


スタスタスタスタ


ガラガラッ…ガラガラトンッ…


辰巳「……俺達も行くか」


裕「また麗音の事慰めなきゃならんのか…」


藤堂「男を慰めるのはもう嫌だ…」はぁ…



♧♣︎♧幻想学園高等学校(屋上)♣︎♧♣︎



てゐ「今日も人が多い事多い事…」


輝夜「今日は全員でセイヤにおかずを分けてあげる日だから…まぁ人が多いのは仕方ないわよ…」


妹紅「セイヤの言うなんちゃって弁当の究極版ね…」


咲夜「セイヤ、お腹の調子はどうですか?」


セイヤ「良好だ。腹が減って死にそうな位良好だ…」


妖夢「それは結構な事ですね♪今日はいつも以上にお腹一杯になる筈ですよ♪」


椛「セイヤの為に精一杯美味しいおかずを作って来ました!味わって食べて下さいね?」ニコ


セイヤ「あぁ、勿論…」ニコ


幽々子「今日は私も、妖夢と一緒にお弁当のおかずを作ったのよ〜♪」


セイヤ「幽々子先輩もですか?それは楽しみですね」


パチュリー「私も今日は自分で作ってみたわ。味の保証は出来ないけれど…」


衣玖「セイヤ君なら美味しいって言いながら全部食べてくれますよ」


幽香「セイヤ君は美味しく作って貰うよりも、真心込めて作って貰いたい派の人だものね?」


セイヤ「そうですねぇ…味よりも真心込もってる弁当の方が、自分は好きですね…」


フラン「私のお弁当は真心すっごい込もってるよっ❤︎だって愛妻弁当だもんっ❤︎」ぎゅうっ❤︎


セイヤ「ありがとな?今日もフランの作ったおかず、楽しみにしてるから…」なでなでっ❤︎


フラン「ふにゃ〜❤︎せいやのなでなでだぁ〜❤︎」むぎゅううううっ❤︎


こいし「むっ…私だってセイヤさんの為に真心込めてお弁当作ってますよっ!」ぎゅうっ❤︎


さとり「わ、私だってそうですっ…」ムスっ…


魔理沙「真心込めて作ってるのは全員同じだぜ…」


レミリア「私は込めているのは真心だけでは無いわ…///私はセイヤへの愛も込めているもの…///」


フラン「わ、私もセイヤへの愛込めてるよっ!だってセイヤの事愛してるもんっ!」むぎゅううううっ❤︎


レミリア「フラン、後出しは卑怯よ…」う〜…


セイヤ「俺って、本当に幸せ者だな…」ホロリ…


燐「そうそう♪セイヤは幸せ者なんだよ♪」


空「最近は私達以外の人達にも認められてきてるしね♪私達も鼻が高いってもんだよ♪」


神奈子「そうね。昔馴染みの私達も鼻が高いわ♪」


霊夢「は?セイヤの昔馴染みは私と魔理沙よ…」


早苗「違いますねぇ…碌に連絡もして来なかった人なんて、幼馴染なんて言えませんよ」


魔理沙「ほほう…私達2人に喧嘩を売るなんて…中々根性あるな…」


レミリア「ふんっ…私の方が、貴女達よりセイヤと親しい仲だわ」


咲夜「お嬢様…争いを拡大する様な発言は控えて下さい…」ヒソっ…


レミリア「だ、だって…4人共、セイヤと昔から知り合いだって自慢するんだもの…」うるっ…


セイヤ「別に昔から知り合いとか関係無いだろ?どれだけ長い時間一緒に居るかって事より、どれだけ濃い時間を過ごしたかって事の方が大事なんだろ?」頭ポンポンっ❤︎


レミリア「セイヤ…///」ポッ❤︎


天子「やっぱりセイヤは天然の誑しだね…」


文「ど天然過ぎて手に負えませんからねぇ…」


四季映姫「だからこそ自覚して欲しいのですが。言っても無駄でしょうね…」


小町「もう何回も言ってますからね…無駄というか、何というか…」


鈴仙「まぁ今はそれより、先ずは私達の作ったおかずをセイヤに分けてお弁当食べようよ♪」


てゐ「それじゃあこの巨大お弁当箱に分けようか」パカッ……スッ…


パルスィ「セイヤ先輩…美味しいって言ってくれるかなぁ…」スッ…


クラウンピース「大丈夫大丈夫♪セイヤ先輩ならきっと、喜んで食べてくれるよ♪」スッ…


美鈴「そうですねぇ♪セイヤなら小躍りしながら喜んで食べてくれるに決まってますよ〜♪」スッ…


霊夢「なら2対2で勝負しない?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!


魔理沙「ガチンコ対決でどっちがセイヤの幼馴染に相応しいか決めようぜ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!


早苗「くっ…ガチンコ対決でこの2人に勝てる気がしないですっ…」


神奈子「が、ガチンコ対決じゃなくてこのゲームで勝負するのは?」


にとり「私が作ったゲームを争い事に使わないでくれるかな?」



◇◆◇5分後◆◇◆



ギラギラギラギラッ☆



咲夜「さぁどうぞ、セイヤ。召し上がって下さい」ニコ


セイヤ「あ、あぁ…『弁当めっちゃ光ってるよぉ〜…どんだけ輝いてんだよっ…もっとさり気無い感じに輝けよっ…ギンギラギンにさり気無く輝けよぉ〜…』」


さとり「や、やっぱり…寄せた集めみたいなお弁当は嫌だった…?」


セイヤ「い、いやいや!嫌じゃない嫌じゃない!どれも美味しそうだから、何から先に食べるか迷ってたんだ!」ワタワタっ!


フラン「そ、そっかぁ…///沢山食べてね…?///」ぎゅうっ❤︎


こいし「もしも足りなかったら…///私のお弁当のおかず、分けてあげますから…///」ポッ❤︎


セイヤ「い、いやしかし…これは本当に何から食べていいか迷うな…」


妖夢「私は残さず食べてくれればそれで良いですけど…///」


輝夜「確かに妖夢の言う通りね…///食べてくれたらそれで満足よ…///」


全員「///」コクコク…


セイヤ「じゃ、じゃあこの唐揚げから…」スッ…


アリス「え〜…」


セイヤ「な、ならこの竜田揚げを…」スッ…


諏訪子「えー…」


セイヤ「何その反応っ!何から食べても良い訳じゃないのっ!?」


メディスン「ご、ごめんなさい…やっぱり自分が作ったおかずを先に食べて貰いたくって、つい…」しょぼ〜ん…


アリス「やっぱり自分が作ったおかずは最初に食べて貰いたいよね。セイヤだって自分と他の人が作ったおかずがあったら、自分のおかずを最初に食べて貰いたいでしょ?」


セイヤ「あぁ、そうだな……よし!弁当一気食いするか!」お弁当箱ガシッ!!


フラン「わーっ!ダメダメっ!そんな勿体無い事しないでっ!」ぎゅうっ❤︎


パルスィ『どさくさに紛れてセイヤ先輩に抱き着いてるっ!』妬ましいっ!


魔理沙「セイヤは追い込まれると何するか本当に分からないぜ…」


レミリア「そういう所も魅力的だわ❤︎私の事をそこまで愛してくれるなんて…///う〜❤︎早く貴方と結婚をして、毎日お弁当を作ってあげたいわ❤︎」


霊夢「もうあんたが食べたいやつから食べていいわよ…何だか神経すり減らすの疲れるわ…」


セイヤ「俺はお前達のそのプレッシャーで胃に穴が空きそうだわ…」スッ…


パクっ…


セイヤ「うんうん…」モグモグ…


燐「そ、その竜田揚げ作ったの私なんだけどさ…///ど、どうかな…?///」ドキドキ…


セイヤ「…」b ビシィッ☆


燐「よ、良かったぁ…」ホッ…


幽々子「それじゃあ私達も食べましょうか〜♪もうお腹ペコペコだわ〜♪」


こころ「それならば…久し振りにこの私…秦こころがいただきますの挨拶を…」キリッ☆


神奈子「キリッとしてていい表情ね〜♪」


文「よっ!大統領っ!」


諏訪子「訳が分からないよ…」


こころ「では…いただきます…」ペコ


全員(セイヤ以外)「いただきます…」ペコ


セイヤ「お先にいただいておりまする…」パクっ…


鈴仙「見れば分かるよ…」


てゐ「鈴仙、ツッコんじゃ駄目でしょ…」


鈴仙「ごめんつい…」


パチュリー「そういえばセイヤ、貴方…最近この学校で、面白い提案をしている生徒達が居る事を知ってる?」パク…


セイヤ「面白い提案?…いえ、全く」


パチュリー「単刀直入に言うわ。セイヤ、貴方…次の生徒会長に立候補する気はないかしら?」


セイヤ「はははw!冗談でも笑えませんよパチュリー先輩w!」


小町「笑ってる笑ってる…現在進行形でめっちゃ笑ってるから…」パクっ…


サファイア「私知ってるわ…結構セイヤ先輩の事を尊敬…というか、信頼してる1年生も増えてきて…その1年生達が、セイヤ先輩の事を次期生徒会長に推薦しようって…」


セイヤ「え?何それ…初耳なんだけど…」


サファイア「てっきり知っているものだとばかり…」


クラウンピース「でもセイヤ先輩が生徒会長だったら、とっても楽しい学校になりそうでーす♪」


チルノ「麻雀の強さが成績を左右する学校にっ…」ざわっ…


セイヤ「何それ最高じゃん…」


ルーミア「ゲームの勝敗が成績に影響する学校にっ…」ざわざわ…


セイヤ「決めた!僕…生徒会長になる!」クワっ!


幽香「セイヤ君が急に馬鹿な事を言い出したわ…」


咲夜「幽香先輩、セイヤはいつでもお馬鹿さんですから…」


幽香「そういえばそうだったわね…」


セイヤ「えー…私が生徒会長になった暁には…居眠りし放題、ゲームし放題、授業サボり放題という、3つの校則を新たに導入し、生徒達に優しい学校を作る事をお約束致します」


文「よっ!新生徒会長っ!」


魔理沙「生徒達に優しい最高の学校が、今誕生するぜっ!」


美鈴「課題とテストを無くして下さーい!」


セイヤ「良かろう…」


四季映姫「良くありません!もしもそんな校則を導入するというのなら、有罪に処しますよ!」っ悔悟の棒


セイヤ「俺は既に…ドロッドロの重罪人だ映姫っ!恐れるものは何も無いっ!故に…俺は自由なんだっ!」


四季映姫「ラストジャッジメントっ!」ドスゥっ!!


セイヤ「ぐほぁっ!?」


魔理沙・美鈴・文「「「会長ぉぉぉぉっ!!」」」


輝夜「何やってるのよ…」モグモグ…


セイヤ「と、小芝居はこの辺にしといて…パチュリー先輩、俺には生徒会長なんて重役を務めるなんて事、無理です…」


パチュリー「実際に貴方の事を推薦しようと言っている子達が居るのよ?」


セイヤ「気持ちだけ受け取って置きますよ…俺は裏方でノンビリしてる方のが性に合ってますから…」


天子「いやいやいやいや!生徒会の仕事手伝ってくれてるでしょ!?めっちゃ頑張ってるでしょ!?確かに裏方で頑張ってるけどさ!全然ノンビリ出来てないじゃん!毎日忙しなく働いてるじゃん!」


セイヤ「いやあれはアレだって…あの仕事量だったら俺の力のほんの一部分使う位で丁度いいから、楽勝だから、大丈夫だ…問題無い、だから…」


アリス「授業中居眠りする程疲れてる癖に良く言うよ…」


幽々子「セイヤ君になら安心して後任を任せられると思ったんだけど…残念だわ〜…」


セイヤ「そうやって信頼してくれるのは凄く嬉しいですけど…やっぱり俺には合いませんよ、生徒会長なんて役柄は…」


さとり「そんな事無いわよ…人の為に一生懸命に、親身になって話を聞いて…貴方は人の上に立つ人間に相応しいと、私は思うけど…」


こいし「そうです!セイヤさんは、人の上に立つ人間に相応しい人間性をしていますよ!」


早苗「セイヤさんが壇上でスピーチしている所とかを想像するだけで…///胸が…///」キュンキュンっ❤︎


セイヤ「無理なものは無理だ。喩え推薦されたとしても、俺は華麗に背負い投げしてやるからな…」ふんっ…


霊夢「折角他の奴等が信頼してくれてるっていうのに…あんたって奴は…」はぁ…


衣玖「実際にセイヤ君が生徒会長になったら、より学校が良くなる気がするんですけどね…」


幽々子「私は推薦の話が上がる前から、セイヤ君に次期生徒会長になって貰おうかな〜と思っていたんだけど〜…」


セイヤ「頭の悪い生徒会長とか笑い話にもなりませんよ…」


幽々子「私もそこまで頭が良い訳ではないわよ〜?」


パチュリー「幽々子の成績はち中の上よね」


セイヤ「現在の俺の成績は…下の下です!」


霊夢「あんたは唯勉強してないだけでしょうがっ!!」


レミリア「セイヤ…///私と2人で徹夜で勉強をして、一緒に生徒会に入りましょう…?///そうすれば、学校に居ても生徒会室で、私とイチャイチャ出来るわよ…?///」ムギュゥッ❤︎


フラン「ズルいよお姉様っ!そこは私も一緒に生徒会に入れてよっ!姉妹揃って生徒会室でセイヤとイチャラブしちゃおうよっ!」ムギュゥッ❤︎


レミリア「そうだったわね…ごめんなさい、フラン。勿論貴女も一緒よ」ニコ


フラン「やった〜っ❤︎」むぎゅぅぅぅっ❤︎


セイヤ「生徒会室はそんな事をする為に存在してるんじゃないぞ…」それと弁当食えないから抱き着かんといて…


レミリア「そんな事とはどんな事かしら?も、もしかして…///期待してくれているの…?///」むぎゅぅぅぅっ❤︎


セイヤ「し、してないっての!///アホな事言ってないで早く弁当食えっ…///」パクっ…パクっ…


レミリア「う〜❤︎」むぎゅぅぅぅっ❤︎


パチュリー「歴史ある生徒会室で如何わしい事はしないで貰いたいわね…」


幽々子「セイヤ君が壇上に立つ姿、一目で良いから見てみたいわ〜…///」ゆゆゆ〜❤︎


セイヤ「いえすうぃーきゃん…」モグモグ…


アリス「取り敢えず大統領さんに謝ろうか…」


文「う〜ん…近々文々。新聞の大見出し記事は、セイヤさんの生徒会長就任の事を書こうと思ってたんですけど…当てが外れちゃいましたね〜…どうしましょう…」


セイヤ「人の事を大見出しで記事に載せるなって何度言わせる気だ…」パク…


文「いや〜♪セイヤさんの事を記事にすると、生徒の過半数が反応してくれるんでつい♪」えへっ♪


セイヤ「その反応が俺を苦しめてるんだよ!何で俺が野郎共に罵られなきゃならないんだ!」


魔理沙「どうせフルボッコにするんだから関係無いだろ…」モグモグ…


霊夢「相手が何人居ようと、本気出したあんたには誰も敵わないしね…」モグモグ…


早苗「まぁ先に手を出してくるのは相手側ですから、セイヤさんは何も悪く無いですよ」モグモグ…


セイヤ「それで俺が悪いって事になったら本気でキレるわ…」モグモグ…


メディスン「咲夜先輩…やっぱりセイヤ先輩は本気で怒ったら怖いんですか…?」ヒソヒソ…


チルノ「セイヤは学校1の不良だよ…?怒ったら怖いに決まってんじゃん…」ヒソヒソ…


咲夜「チルノちゃんの仰る通り…セイヤが本気で怒ると物凄く怖いですよ…」ヒソヒソ…


ヘカーティア「不良が何人束になっても勝てない程ですからね…」ヒソヒソ…


こころ「セイヤは多人数相手の方が得意…」


妖夢「1対1よりも多人数相手の方が強いという事は、状況判断能力が高いという事ですからね…まぁセイヤは1対1の勝負でも、本気になれば負ける事なんてありませんけど」みょんみょん…


妹紅「女の子の私達と比べられるのは癪に触ると思うけど、全然敵わないものね」


美鈴「そうですね〜…小さい頃から格闘術を嗜んでいましたけど…もう既に遥か遠くまで引き離されちゃいましたからね…」


妖夢「その気持ち、よく分かります…」


四季映姫「セイヤの伸び代は底が知れませんからね…これからもまだまだ成長し続けるのでしょうか…」


セイヤ「日頃から努力を惜しまなけりゃ、伸び代が底知れないのは当たり前だ。俺はまだ満足してないしな…」パクパク…


パチュリー「貴方は本当に努力家ね。貴方を見ていると、こっちも頑張らなくちゃと思わされるわ」


幽香「刺激を与えられるから、私としては丁度良いわ。パチュリーの言う通り、私ももっと頑張らなくちゃと、本気で思わされるもの」


セイヤ「先輩方2人にそこまで言って貰えるなんて光栄です」ニコ


パチュリー・幽香「「///」」プシュ〜☆


諏訪子「誰かあの笑顔何とかしてくれないかなぁ…毎回毎回心乱されて非常に困るんだけど…」


こいし「でもセイヤさんにはいつも笑顔で居て貰いたいですよね…///」ポッ❤︎


さとり「そうね…///やっぱり好きな人には笑顔で居て貰わないと…///」ポッ❤︎


クラウンピース「笑顔のセイヤ先輩は優しくてカッコいい大人の男って感じがするよね❤︎」


サグメ「私は暗黒微笑希望…///」


天子「そういえばサグメちゃんは堕天使なセイヤに気に入られたんだよね?」


サグメ「は、はい…///凄く嬉しかったです…///」モジモジっ❤︎


天子「私はあの時、堕天使なセイヤの罵詈雑言浴びせられて最っ高に興奮したね♪」


衣玖「正直に興奮したと言う辺り、天子…悪い意味で成長しましたね…」よよよ…


美鈴「まるでお嬢様と妹様みたいですねw」ケラケラw


レミリア「セイヤ…///好きよ…///」むぎゅぅぅぅっ❤︎


フラン「フランもセイヤの事大好きだよ❤︎将来は絶対フランと結婚してねっ❤︎フランの事、絶対にお嫁さんにしてねっ❤︎セイヤっ❤︎約束だよっ❤︎」むぎゅぅぅぅっ❤︎


セイヤ「サンドイッチ食べながらサンドイッチの具になるとはこりゃ如何に…」モグモグ…


咲夜『スカーレットサンドイッチっ…セイヤ、その場所をどうか私にお譲り下さいっ…』


早苗『わ、私にも妹か姉が居ればっ…セイヤさんの事をサンドイッチしてあげられるのにっ…』くっ…



〜放課後(誰かを助け隊部室)〜



さとり・こいし・燐・空「「「「…」」」」


セイヤ「あー怠いわー…生きるのって辛いわー…何もかもが面倒臭いわー…」グテェ〜…


レミリア「生きるって事はとても素晴らしいわよね…///」むぎゅぅぅぅっ❤︎


フラン「ねぇ〜❤︎セイヤに抱き着きながら放課後をノンビリ過ごせるなんて❤︎生きるって素晴らしい事だよね〜❤︎」むぎゅぅぅぅっ❤︎


燐『セイヤが抱き着かれながらグテっとしてる…』


空『ひと昔前に流行したたれぱんだみたい…』


こいし『机の上に垂れてるセイヤさん…///可愛いなぁ…///』ドキドキっ❤︎


さとり「ですが…セイヤに抱き着いても良い理由にはなりませんよ!」腕ガシッ!


レミリア「姉妹同盟を結んだと言っても、貴女に体を許した憶えは無いわよ!さとり!」グッ!!


早苗「フランちゃんも好い加減セイヤさんに抱き着くのは止めて下さい!」腕ガシッ!


フラン「離してよ早苗っ!私はセイヤに抱き着いてないと死んじゃう病なのっ!」むぎゅううううっ❤︎


セイヤ「何だよその変な病気…」グテェ〜…


霊夢「そういえばレミリア、あんたセイヤの執事服はどうなったのよ」


魔理沙「新しいデザインの試作品は着せたんだろ?フランが…」


レミリア「もう出来ている筈なのだけれど…お父様からは何も言われていないのよね…」


咲夜「早くセイヤに着て貰いたいものですね。妹様、セイヤの新しいデザインの執事服はどうでしたか?」


セイヤ「その質問は普通俺にするもんじゃないか…?」


フラン「すっっ…ごくっ!かっこ良かったよっ❤︎」むぎゅうっ❤︎擦りっ❤︎擦りっ❤︎


アリス「写真とか無いの?フランちゃんなら写真絶対撮ってると思ったんだけど…」


フラン「勿論撮ったよっ❤︎私はセイヤ写真コレクターだもんっ❤︎そんな激レア写真を撮り逃す訳無いじゃんっ❤︎」


レミリア「私も持ってるわよ?こいしちゃんも持ってるわよね?」


こいし「は、はい…///今の私の待ち受け画面です…///」モジモジっ❤︎


SOUND ONLY(魔理沙)「その写真…我々にも送信して貰おうか…」例のポーズ…


SOUND ONLY(霊夢)「我々に逆らえばどうなるか…よもや忘れた訳ではあるまいな…」


SOUND ONLY(咲夜)「我々の目的は同じです…ならば、協力し合うのが仲間ではないですかな?」


セイヤ「まだ残ってたのか…その変な被り物…」グテェ〜…


SOUND ONLY(フラン)「できませんな…」


SOUND ONLY(アリス)「ほほう…我々に逆らうと言うのかね?」


SOUND ONLY(こいし)「これは我々が手に入れた魂の写真…そう易々と渡す訳にはいきません…」


SOUND ONLY(早苗)「今後の学校生活をエンジョイしたいと言うのなら…早く提出した方が身の為ですよ?」


セイヤ「もうツッコむのも面倒臭い…」グテェ〜…


レミリア「お父様に今から持って来て貰えないか聞いてみようかしら…」


燐「是非とも聞いて下さいレミリア様っ…」


空「どうか慈悲をっ…英雄王っ…」


レミリア「え、英雄王…?誰の事を言っているのかしら?」


スポッ!!


霊夢「いいから早くその自慢のお父様に持って来て貰いなさいよっ!」ポイッ!!


魔理沙「間に合わなくなって知らないぜっ!?」


アリス「時間は限られてるんだから早くっ!ほら早くっ!!」


早苗「お願いしますレミリアさんっ…多分もう怒ったりしませんからっ…多分っ!!」


さとり『大事な事だから2回言ったのね…』


レミリア「ほ、本当?えぇ…お願い…ごめんなさい、お父様…」


ブラド『はっはっはっ!気にするな!子供の我儘を叶えるのも親の務めだからな!』


レミリア「それじゃあ校門で…えぇ…分かったわ……お父様が持って来てくれる事になったわ…」


全員(セイヤ以外)「セイヤ(さん)の執事服姿が見られる━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!」


セイヤ『今日の放課後も平和だな〜…』ボケェ〜…



♢♦︎♢20分後♦︎♢♦︎



レミリア「そ、それじゃあセイヤ…///私達は部室の外に出ているから…///これに着替えて置いてちょうだい…///」スッ…


セイヤ「え〜〜……えーー!」


霊夢「着替え位で面倒臭がってんじゃないわよっ!その執事服があんたにキチンと合ってるかどうか、私達が見てあげるって言ってんのよ!」


燐「そ、そうだねぇ…///服が体に合ってなくて大変な思いするのはセイヤなんだよ?///」


フラン「ねぇセイヤぁ❤︎お願いっ❤︎フランにセイヤのカッコいい姿見せてぇ❤︎ねっ❤︎ねっ❤︎」むぎゅうっ❤︎


セイヤ「え〜でもでも〜…俺カッコ良く無いし〜…」グテェ〜…


咲夜「付け加えますと…ブラド様が私達の分のメイド服を持って来て下さいました。此処まで言えば…分かりますよね?」ニコ


セイヤ「お前達のメイド服姿を見たいが為、俺が執事服に着替えるとでも?…フッ…俺も安く見られたものだな…」やれやれ…


全員「…」ガックリ…


セイヤ「と、いう訳で…部室から今直ぐ出て行けッ!!俺は安い男だッ!だから今直ぐ部室から出て行けぇぇぇぇぇっ!!…あ、レミリア。執事服ありがとな?」受け取る…


全員「えぇ〜…」



<〉〈>3分後<〉〈>



セイヤ「…」脱ぎ脱ぎ…


ドア|全員「///」ジーーーーーーーッ…


セイヤ「?」チラ…


ドア「…」し〜ん…


セイヤ『何か視線を感じたんだが…俺の気の所為か…』脱ぎ脱ぎ…


ドア|全員「///」ジーーーーーーーッ…


ドア|咲夜「シャッター音を消せるカメラアプリをインストールして置いて正解でしたね…///」スッ…スッ…


ドア|さとり「側から見れば私達は犯罪者だけど…///この際小さい事を気にするのはやめるわ…///」スッ…スッ…


ドア|フラン「私は動画撮影係だから❤︎セイヤの生着替えを余す事無くデータに取り込んじゃうよ❤︎」⚫︎REC


ドア|レミリア「私は後でフランから動画を送って貰うから…///今の内に私は脳内にも、この光景を焼き付けておくわ…///」ジーーーーーーーッ❤︎


ドア|こいし「相変わらずセイヤさんの着替え方は…///何というか…///その…///エッチぃですね…///」ジーーーーーーーッ❤︎


ドア|アリス「でも立場が本当に逆だよねぇ…セイヤになら見られても平気だけどさ…そういう事しないもんね…セイヤはさ…」スッ…スッ…


ドア|早苗「よ、よく見えませんっ…」ググググッ…


スタスタスタスタ


パチュリー「あら、皆してドアに張り付いて何しているのかしら?」スタスタ


ドア|魔理沙「しーーっ…今良い所なんだぜっ…」


衣玖「?…良い所、ですか?」


ドア|霊夢「今丁度セイヤが執事服に着替えてる所なのよっ…暫くの間静かにしててっ…」


パチュリー「ま、まさか覗きをしているの…?しかもスマホを構えて写真まで撮って…」


衣玖「後で私にも送って下さいね?」


ドア|魔理沙「任せとけだぜっ…」b☆


「何を任せて置け…なのでしょうかね。魔理沙お嬢様?」


ドア|魔理沙「そんなの決まってるぜ!セイヤの生着替え写真を、写真が欲しい奴等全員に送りまくってやるんだぜ!」はははは!


「ほほう…そうですか。本人の承諾を得る事無く、その様な事をしてしまうのですね。お嬢様方は…」


ドア|レミリア「私はセイヤのご主人様兼彼女兼妻なのだから、それ位見逃してくれるわ❤︎だ、だって私達2人は…///愛し合っているんだもの…///」モジモジっ❤︎


「愛し合っていても、本人の意思は尊重するものだとは思いませんか?レミリアお嬢様」


ドア|咲夜「おや…おかしいですね…さっきまで居たセイヤが忽然と姿を消して…」キョロキョロ…


ドア|早苗「本当ですね…何処に行っちゃったんでしょ…」キョロキョロ…


パチュリー「せ、セイヤ…こ、こんにちわ…」ガクブル…


衣玖「よ、よく似合っていますよ…そんな格好良い服を着こなすなんて、流石セイヤ君です…」ガクブル…


「お褒めに預かり光栄です。パチュリーお嬢様、衣玖お嬢様…」ペコ


ドア|アリス「そういえば…何だか…さっきからセイヤの声が聞こえるんだけど…私達の背後から…」ガクブル…


ドア|フラン「それじゃあ質問っ❤︎セイヤはフランの事、愛してる?それとも愛してない?」


「私はフランお嬢様の事を、心の底から愛おしいと思っています。今も、そしてこれからも、私のこの気持ちは変わりません」なでなでっ❤︎


フラン「えへ〜❤︎これはセイヤのなでなでだぁ〜❤︎……あれれ?」クル…


セイヤ「ドアに張り付いて何をしているのですか?フランお嬢様」ニコニコ…


フラン「え、え〜とね…セイヤの生着替えをスマホで動画撮影中…でした…」


セイヤ「フランお嬢様は正直者ですね。そこがフランお嬢様の良い所です…」ニコニコ…


フラン「えへへ〜❤︎」セイヤに褒められちゃった❤︎


セイヤ「ですが…同時に悪い所でもあります。それは他のお嬢様方にも言える事ですけど…ね?」チラ…


全員(パチュリーと衣玖以外)「あわわわ…」ガクブル…


セイヤ「私の着替えを見て何が面白いのか理解出来ませんが…というより、余り理解したいとは思いませんね…」ユラァ…


霊夢「ひぃっ…ちょ!ちょっとタンマっ!あ、あんたは誤解してるわよ!」アタフタっ!


魔理沙「そ、そうだぜ!セイヤは何か誤解してるぜっ!」アタフタっ!


セイヤ「誤解…ですか。誤解も何も無いと思うのですが…」


アリス「私達が誤解だって言ったら誤解なのっ!はいこれでこの話は終わりっ!はい終了っ!」


セイヤ「……レミリアお嬢様は私に嘘を吐いたりはしませんよね?何故なら私達2人は…愛し合っているのですから…愛し合っている者同士の間では、嘘や隠し事は無しですよね?」ニコ


レミリア「う〜…///そ、そうね…///愛し合っている者同士の間で、嘘や隠し事は無しよね…///」モジモジっ❤︎


早苗「ひ、卑怯ですよセイヤさん!そ、そんな事を言われたら…///私だって…///」モジモジっ❤︎


こいし「そんな事をセイヤさんから言われたら…///私、全部洗いざらい吐いちゃうよぉ…///」モジモジっ❤︎


咲夜『お、お嬢様っ…此処は私達の為にどうかっ…』チラッ…


レミリア「ごめんなさい…」ペコ


霊夢・魔理沙・咲夜・アリス・早苗『『『『『やっぱりアッサリ認めたー…』』』』』orz


さとり「これはしょうがないわよね…///」モジモジっ❤︎


空「しょうがないけど…もう少し私達の事と後の事を考えて欲しいよね…」ガクブル…


燐「お空に同感…」ガクブル…


セイヤ「正直に認めて、謝って下さいましたね。レミリアお嬢様…」なでなでっ❤︎


レミリア「う〜❤︎う〜❤︎」むぎゅううううっ❤︎


セイヤ「さ、ではお嬢様方もメイド服にお着替え下さい…」パッ…


霊夢「え?何?説教しないの?」ポカーン…


セイヤ「?…はい。正直に認めて下さいましたし…私はそれで満足です」


フラン「えー…私はお仕置き希望組なんだけど…」


こいし「わ、私も…///セイヤさんのお仕置き…///受けてみたいです…///」モジモジっ❤︎


フラン「セイヤのお仕置きは激しいよ〜? あのお仕置きで私…///完全にセイヤのモノになっちゃったもん…///まぁ私はセイヤに出逢ったあの日から、ずぅ〜っとセイヤのモノだけどねっ❤︎」キャーッ❤︎


セイヤ「今回はお嬢様方のメイド服姿を見られるという事で、お咎め無しとさせて頂きます。さ、時間は限られていますので、お早く」


魔理沙「な、何か拍子抜けだぜ…」


空「ボロクソに怒られると思ったんだけど…」


燐「天子なら大喜びで説教受けるよね…まぁそれはこいし様もフランちゃんも同じみたいだけどさぁ…」


パチュリー「もしかして私達もメイド服に着替えなければならないの?」


魔理沙「折角服合わせられるんだから合わせて置いた方がいいぜ?」


さとり「部長の特権発動です。着替えましょう」


衣玖「部長さんの命令ならば逆らえませんね…」


セイヤ「では私はこのまま部室の外で待っているので…」


こいし「セイヤさんなら部室に入っても大丈夫ですよ…///」モジモジっ❤︎


咲夜「写真や動画を撮っても咎めたりは致しませんので…///」ポッ❤︎


セイヤ「慎んで遠慮させて頂きます」フイ…


さとり「着替え位で遠慮しなくても良いのに…///」モジモジっ❤︎


セイヤ「それ以上は仰らなくても、大体の見当が付きますので…」手を前に出す…


咲夜「それでは着替えましょうか…」スタスタ


空「スカートの丈は長いんだよね?」スタスタ


レミリア「当然よ。私はセイヤ以外の男に、太腿を見せたりなんかしないわ」スタスタ


ガラガラトンッ…


セイヤ「さて、と…暇になってしまいましたね…」



⁑⁂⁑10分後⁑⁂⁑



「は、入っていいわよ〜…///」


セイヤ「『もう少し時間が掛かると踏んでいたのですが…思っていたよりも案外早かったですね…』では、失礼します」ガラガラ…


ガラガラトンッ…


セイヤ「ほほう…どうやら私は、秘密の楽園に辿り着いた様ですね…」ポカーン…


レミリア「ど、どうかしら…///セイヤ…///」モジモジっ❤︎


セイヤ「よく似合っていて、とても可愛らしいですよ。レミリアお嬢様」ニコ


咲夜「私はいつものメイド服では無いので、少し変な感じがしますね…」クル…クル…


セイヤ「そうですか?とても良く似合っていて、私は気になりませんが…」


アリス「メイド喫茶でバイトした時よりは安心出来るデザインだね…」クル…


こいし「今回もセイヤさんが護ってくれるから、私は安心ですっ❤︎」


セイヤ「はい。お嬢様方に手を出す様な輩は、私が決して許しません」ニコ


燐「頼もしいねぇ♪流石執事長だよ♪」


霊夢『この見た目なら女性客来店にも期待出来そうね…』チャキーンッ¥


フラン「むむむっ…でもセイヤは本当にイケメンだね…此処までイケメンだと、他の女の子まで寄って来るかも…」まじまじっ❤︎


セイヤ「そ、そんなにまじまじと見詰めないで下さい、フランお嬢様…それと、私はイケメンなどでは断じて御座いませんので」


衣玖「いえいえ…雑誌に載っているモデルさんみたいですよ。プロのレイヤーさんと言っても良いですけど…」格好が格好ですし…


セイヤ「そう言って頂けるのは嬉しいのですが…何というか…」はぁ…


パチュリー「これ程までに執事服を着こなせる男なんてそうは居ないわよね…」まじまじっ❤︎


アリス「そうだね…長身でスラッとしてるセイヤだからこそ似合うって感じだよね…」まじまじっ❤︎


こいし「きっと執事服って…///セイヤさんの為にある服ですよ…///そうに違いません…///」まじまじっ❤︎


セイヤ「で、ですから…///そんなにまじまじと見詰めないで下さい…///」


魔理沙「何だ何だぁ?もしかして照れてるのかぁ?」ニシシ…


セイヤ「て、照れるに決まっているじゃないですかっ…///お嬢様方の様な可愛らしい方達に見詰められて、照れない男性など存在しませんよ…///嗚呼、顔が熱い…///」


レミリア「ふふ❤︎照れている貴方も素敵よ❤︎セイヤっ❤︎」むぎゅうっ❤︎


セイヤ「あ、ありがとう御座います…///レミリアお嬢様…///」なでなでっ❤︎


むぎゅうっ❤︎


咲夜「せ、セイヤ…///偶にはお嬢様や妹様では無く、私達の事も構って下さいよ…///」むぎゅぅぅぅっ❤︎


セイヤ「さ、咲夜さん…///そ、そう仰られても…私からお嬢様方に触れる訳にはいきませんので…」


霊夢『こっちはずっと影でスタンバってんのよっ!』


レミリア「うー…さ、咲夜っ…セイヤは私のモノよっ…」むぎゅうっ❤︎


咲夜「さぁ、それはどうでしょうかね…それはセイヤが決める事ですよ?お嬢様」むぎゅうっ❤︎


燐「はいはいストップストップ!先ずは客人に譲るのが筋でしょ〜?」


さとり「此処はセイヤから手厚いお持て成し、基熱いお持て成しをして貰いたいわね…///」


フラン「むっ…セイヤと熱く燃え上がるのは私だよっ!セイヤは私の彼氏さんだもんっ!」


こいし「す、少なくともセイヤさんはフランちゃんの彼氏さんじゃないよ!」


フラン「むーっ!セイヤはフランの彼氏さんなのっ!!」がおーっ!


早苗「セイヤさんはまだ誰のモノでもありませんからっ!セイヤさんは、私のモノになる予定ですからっ!」さにゃーっ!


魔理沙「ノンノンノン…セイヤはこの怪盗魔理3世が頂く事になってるんだぜ…」チッチッチ…


パチュリー「寝言は寝てから言いなさい泥棒猫、セイヤと全く進展していない癖に…」


魔理沙「何だとーっ!!?…はっ!それはパチュリーだって同じ事だぜっ!セイヤに頭撫でられて、むきゅむきゅ言ってるだけだもんな〜?」


パチュリー「むきゅーっ!!」


衣玖「ま、まぁまぁ皆さん落ち着きましょうよ…」


アリス「衣玖先輩もその調子じゃセイヤに振り向いて貰えないよ?」


衣玖「…アリスちゃん、それはどういう意味ですか…?」


アリス「さぁ〜?」


レミリア「咲夜っ!セイヤを離しなさいっ!セイヤはこれから、私の事を膝の上で抱き締めながら、優雅に残りの放課後を過ごすのよっ!」グイッ!


咲夜「それはお嬢様が勝手に決めた事ですっ!これからの事はセイヤが決める事ですからっ!…と、いう訳でセイヤ…///これから私とお茶をしませんか…?///美味しい紅茶の茶葉を持ってきたのですが…///」


フラン「セイヤはフランの彼氏なのっ!!」ポカポカッ☆


こいし「違うよっ!セイヤさんは私の彼氏っ!!」ポカポカッ☆


さとり「下僕の癖に主人に逆らうなんてっ…貴女達の考えている事、全てセイヤに言っても良いのよっ…?」イライラっ…


燐「別に怖くありませんもんね〜♪」


空「セイヤはレミリアとフランちゃんでそういうの慣れてるだろうし〜♪」


さとり「ぐぬぬっ…」ぷるぷるっ…


セイヤ「お、お嬢様方っ!少し落ち着いて下さいっ!私なんかの様な下賎な輩の事で争わないで下さいっ!」アセアセっ…


霊夢「私の方がセイヤに相応しいって言ってんのよっ!この緑巫女っ!ババコンガ亜種っ!」


早苗「さにゃーーっ!!もうキレましたっ!表で決着着けてやるですよっ!このド底辺守銭奴巫女っ!!」


セイヤ『や、やはりこれは、私の所為なのでしょうか……くっ…この事態を招いたのが、私の所為だと言うのなら…私が収拾を付けるのが道理だというもの…ならば…』


レミリア「せ、セイヤ…貴方は…私を選んでくれるわよね…?だって私達2人は…愛し合っているのだから…」うるうるっ…


咲夜「お、お嬢様っ…涙目なんてズルいですよっ…」


セイヤ「ふふ…そうですね。私達2人は愛し合っている、これは揺らぐ事のない事実です。レミリアお嬢様…ですから安心して下さい…」なでなでっ❤︎


レミリア「セイヤっ…///」キュンっ❤︎


咲夜「そ、そんな…」うるっ…


セイヤ「咲夜さん。そんな顔をしないで下さい。貴女の様な綺麗な女性に、涙は似合いませんよ…」指でクイっ…


咲夜「な、泣かせているのは貴方自身ですっ…それをキチンと理解して下さいっ…」


セイヤ「はい、勿論理解していますよ。ですので、これから細やかなお茶会を開きましょう」ニコ


咲夜「お、お茶会…ですか…?」


セイヤ「はい」ニコ


手をパンパンッ!


セイヤ「お嬢様方、聞いて下さい。この私、水奈月セイヤが、細やかながらお茶会を開かせて頂く事になりました。最高の紅茶と最高のケーキ、そして…スカーレット家執事長の名に懸けて、最高のお持て成しをさせて頂きます」


魔理沙「ん?お茶会?」ボロッ…


パチュリー「紅茶は分かるとしても…ケーキはどうするのよ…」ボロッ…


セイヤ「ご心配には及びません。そこもキチンと考えてありますので…さ、お嬢様方、お茶会の準備に取り掛かりましょう」ニコ


早苗「写真の撮影会付きなら喧嘩を止めてあげてもいいですよ…」ボロッ…


霊夢「こっちも既に引っ込みが付かない所まで来てる訳だしね…あんたが本気で私達の喧嘩を止めたいって言うなら、それ位は許容してくれるわよね?」ボロッ…


セイヤ「しゃ、写真撮影…ですか……わ、分かりました…」に、にこ…


衣玖『セイヤ君の笑顔が引き攣ってます…』


アリス「セイヤ公認で写真撮影が出来るなら…」


燐「そ、そうだねぇ…それならまぁ…」


セイヤ「では私はやる事が出来ましたので、私が戻って来るまでに仲直りをして置いて下さいね?」


全員「…」コクリ…


セイヤ「ふふ…では、また後程…」シュッッッッッッッッッッッ!!!!


全員(咲夜以外)『ドアも窓も開けないで一体どうやって…』


咲夜『セイヤの手品に更に磨きが掛かっていますね…私も負けていられませんっ…』グッ!



⌘⌘⌘約10分後⌘⌘⌘



シュッッッッッッッッッッッ!!!!



セイヤ「申し訳御座いませんお嬢様方、遅れてしまいました…」シュタッ…


霊夢「いや早いからっ!」


さとり「あら、セイヤ…それってもしかして…」指差し…


セイヤ「御察しの通り、これはケーキです。駅前のケーキ屋さんで買って来ました」ニコ


魔理沙「駅前のケーキ屋って此処から歩いて軽く30分は掛かるよな…?」


セイヤ「スカーレット家の執事たる者、この位の事が出来て当然です」


咲夜「私とセイヤ以外は出来ませんけどね…」


セイヤ「喩え地球の裏側に居たとしても、お嬢様のお声1つで馳せ参じるのが、私の務めです。いえ、違いますね…務めでは無く、私が唯そう在りたいと思っているだけでしたね…」


こいし「でもセイヤさんの手作りケーキじゃないんですね…ちょっと残念です…」シュンっ…


セイヤ「確かに完全に手作りという訳ではありませんが…デコレーションは私がさせて頂きました」


全員「え…?」


セイヤ「ケーキのスポンジを焼いている時間はありませんでしたから…駅前のケーキ屋さんに頼んで、焼き立てのスポンジだけを買って来たんです。その後はケーキをデコレーションして、今に至るという訳です…」


燐「ちょっとタンマ…じゃあ何?セイヤは学校から駅前のケーキ屋さんまでを行き来しただけじゃなくて、ケーキのデコレーションまでしてたって事?」


セイヤ「?…はい、そうなりますね。それが何か…」


空『何か…じゃないでしょっ!凄っ!!前から分かってたけどセイヤ凄っ!!』


セイヤ「私達だけで楽しむのも何ですから…来れる方達を全員招待する事と致しましょうか。幸いにもケーキは3つある事ですし…」スッスッ…


パチュリー『しかもケーキを3つ…どう計算しても時間が合わないわ…』ガクブル…


レミリア「セイヤ…///後で私が特別に、貴方に最高のご褒美をあげるわ…///楽しみにしていてちょうだい…///」ヒソっ❤︎


セイヤ「ふふ、それは楽しみですね♪…おや?妖夢お嬢様は部活を抜けてまで参加して下さるそうです♪」


霊夢『そりゃあ…ね…』


魔理沙『セイヤの誘いを断る馬鹿なんて居る訳無いぜ…』


フラン「ねぇセイヤ…麗音とか誘わないよね…?」


セイヤ「?…フランお嬢様は麗音坊っちゃんに参加して貰いたいのですか?」


全員(フラン以外)「麗音…坊っちゃん…?」


フラン「麗音とかセイヤの同級生の男とかは誘わなくていいから…これ以上セイヤとのイチャイチャ、邪魔されたくないもん…」むぎゅうっ❤︎


セイヤ「ふふ…そうですか。まぁ、私は最初から誘うつもりはありませんでしたけどね」なでなでっ❤︎


早苗「あ、そうなんですか…私は誘うものだとばかり…」


セイヤ「折角お嬢様方と楽しくお茶会を開くのですから、他の者に水を差されるのは、流石の私も癪に触ります」ニコ


早苗「全く持ってその通りですっ!!」流石セイヤさんですっ!!


さとり「取り敢えずその話は置いておいて…セイヤ、約束は守ってくれるのよね?」


セイヤ「?…約束…ですか?」


全員「写真撮影っ❤︎」ニコ〜❤︎


セイヤ「あ…『すっかり忘れていました…』」汗タラリ…


咲夜『メイド服姿でセイヤと写真撮影ですか…///い、今の内にどの様なポーズにするか決めておかないと…///』シャキンッ☆×3


魔理沙「セイヤのポーズはもう既に決まってるから安心していいぜ?」


セイヤ「ふ、普通に立っているだけでは駄目なんですか?」


霊夢「それじゃあ面白味が無いでしょうが…」


アリス「キリッとしたポーズとイケメンなポーズ、何方が良い?」


セイヤ「りょ、両方却下という選択肢は…」


こいし「無いです!どっちか選んで下さい!」


セイヤ「で、では…キリッとしたポーズで宜しくお願い致します…」はぁ…


燐「じゃあ先ずは私から…///」


さとり「こ、此処は先ず私から…///」


早苗「じゃあ全員スマホを撮影者に渡しましょうか…咲夜さん、お願いしますね?」っスマホ


空「私も咲夜に頼もうかな…」っスマホ


咲夜「ど、どうして私なんですか…?」


霊夢「単純にあんたが普段から写真撮りまくってるからでしょ…」


咲夜「それはお嬢様と妹様では…?」


魔理沙「まぁまぁ細かい事は気にするなだぜ…早くしないと他の奴等来ちゃうぜ?」


セイヤ『何でもいいから早く終わらせて頂きたい…』はぁ〜…



﹆﹅﹆約15分後﹅﹆﹅



ガラガラッ!


妖夢「お茶会に馳せ参じた魂魄妖夢、参上ですみょん!」


鈴仙「部活の出し物の手伝い抜け出すの大変だった〜…」スタスタ


てゐ「先輩達にめっちゃ渋い顔されたしねぇ…」スタスタ


こころ「帰宅部万歳…」スタスタ


セイヤ「お待ちしていました。部活の出し物でお忙しい中、わざわざ足を運んで下さってありがとう御座います…」ペコ


妖夢「い、いえ…///部活の出し物よりもこっち優先ですよ…///」


鈴仙「うんうん…///セイヤの誘いを断る理由なんて無いからね…///」


セイヤ「ふふ…そう言って頂けると、誘った甲斐があったと言うものです」ニコ


てゐ「それにしても…セイヤも他の皆もどうしてそんな格好してる訳?」


霊夢「衣装合わせよ衣装合わせ…当日にサイズ合わないとか言っても無理だしね」


鈴仙「あー…そういう事…」


こころ「皆よく似合ってる…そしてセイヤは…///物凄く格好良い…///」ポッ❤︎


セイヤ「お褒めに預かり光栄です。こころお嬢様」ペコ


レミリア「そして今の私は、セイヤ専属のご奉仕メイドなのよ❤︎さぁご主人様❤︎何なりとご命令を❤︎」むぎゅうっ❤︎


フラン「セイヤの命令ならどんな事でも聞いてあげるよ〜❤︎ねぇセイヤぁ❤︎フランに何して貰いたいっ❤︎ねぇねぇ〜❤︎」擦りっ❤︎擦りっ❤︎


セイヤ「では、もう少しこのままで居て下さいますか?」ニコ


レミリア・フラン「「畏まりました❤︎ご主人様❤︎」」むぎゅぅぅぅっ❤︎❤︎❤︎


セイヤ「何だか自分が偉くなった様で、気分が良いですね♪」Wなでなでっ❤︎


咲夜「では私にもご命令をっ!さぁ!ご主人様っ!さぁさぁ!」ズイっ!


こころ「私も…///セイヤの命令なら絶対服従を約束する…///どんな望みも思いのまま…///私の事を好きにしていい…///」ズイっ!


レミリア「セイヤにご奉仕するのは私とフランだけで充分よ…///ね?フラン…」むぎゅううううっ❤︎


フラン「そーだよ!セイヤにエッチなご奉仕するのは私とお姉様だけなのっ!…じゃあセイヤっ❤︎これから保健室行こっ❤︎永琳に頼んで席外して貰うから、保健室のベッドでフランとお姉様とエッチな事しよっ❤︎」むぎゅううううっ❤︎


セイヤ「時と場所は弁えるべきですよ?フランお嬢様…気持ちはとても嬉しいですけど、ね」ニコ なでなでっ❤︎


フラン「ふにゃ〜んっ❤︎『じゃあ今夜は私とお姉様とラブラブエッチするって事だねっ❤︎』」むぎゅううううっ❤︎


ガラガラッ…


輝夜「……呼ばれたから来たのに…何よこの状況…」


萃香「ケーキとお酒飲めるって言うから来たぞ〜…」ヒック…


紫「相変わらず女の子に囲まれて幸せそうな奴ね〜…」


永琳「今日は学校に来て正解だったわ。セイヤ君の手作りケーキが食べられるなんて」


霊夢「うっわ…何よあんた、紫達まで呼んだわけ?」


紫「あ〜ら何よ霊夢…私達は来ちゃ駄目だって言うつもり?」


セイヤ「先生方も最近、文化祭の事で忙しないですからね…こういう時位はゆっくりと寛いで頂こうと思って、お誘いした次第です」


萃香「良い心掛けだな〜セイヤぁ♪さっすがモテ男っ♪女の子への気遣いがよく出来てるねぇ〜♪」うりうりっ♪


永琳「本当ね。世の中の男が全員、貴方みたいな性格だったら、私達も彼氏が出来るというのに…」


鈴仙「喩え世の中の男が全員セイヤみたいな性格だったとしても、師匠に彼氏なんか出来っこ無い無い…」手をスッスッ…


てゐ「その彼氏を実験台にしてポイってするに決まってるからねぇ…」


永琳「ウドンゲにてゐ、喜びなさい…貴女達2人は新薬の実験台決定よ…」


鈴仙・てゐ「「ひぃぃっ!!」」


セイヤ「鈴仙お嬢様とてゐお嬢様が得体の知れない薬の実験台になる位ならば、私がその実験台を引き受けます」キリッ☆


鈴仙・てゐ「「セイヤ様…///」」キュ〜ンっ❤︎


レミリア「セイヤ…///貴方は何て素敵な男性なのかしら…///」う〜❤︎


フラン「セイヤ…///好きっ…///」ふにゃ〜❤︎


永琳「得体の知れない薬…」ガーーン…


萃香「偶に酔い止め薬貰うけど、永琳の酔い止め薬は効くんだよねぇ…」


セイヤ「しかし…他のお嬢様方は遅いですね…やはり文化祭で出す部活の出し物の事で忙しいのでしょうか…」しゅん…


こいし「しゅんとしてるセイヤさん…///やっぱり可愛いなぁ…///」


ガラガラッ!


チルノ「真打登場っ!」バーンッ☆


ルーミア「学校でケーキなんて贅沢なのかーっ!」バーンッ☆


天子「帰宅部で良かった良かった〜♪」ルンルン♪


クラウンピース「Oh〜♪セイヤ先輩の執事服姿、やっぱり素敵ですね〜♪」


ヘカーティア「それもセイヤ先輩の手作りケーキを食べられるなんて…///感激だわ…///」


セイヤ「あ…お、お忙しい中、この様な小さいお茶会に参加して頂き、ありがとう御座います」ペコ


さとり『物凄く嬉しそうね…///可愛いわ…///』


幽香「お呼ばれされたから来たわよ」スタスタ


にとり「セイヤの手作りケーキかぁ…何だか食べるのかなり久し振りかも…」スタスタ


ヒョコっ!


文「射命丸文、取材しに来ましたっ!…あやや!既にスカーレット姉妹とお楽しみ中でしたか!」


レミリア「そうよ❤︎私とフランはセイヤとお楽しみ中なのよ❤︎だから邪魔だけはしないでちょうだい❤︎」むぎゅぅぅぅっ❤︎


文「あ、それは無理です♪」


フラン「じゃあそういう邪魔しないよ、みたいな事言わないでよっ!…まぁ邪魔されても甘え続けるけどねぇ〜❤︎」むぎゅぅぅぅっ❤︎


サグメ「またフランちゃんとレミリア先輩がセイヤ先輩に甘えてるっ…」


パルスィ「そろそろ私の嫉妬心が大爆発を起こす頃かも…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!


メディスン「パルスィちゃん、大爆発して良いと思うよ…」


セイヤ「ほほう…パルスィお嬢様の友情コンボは大爆発なんですね」


パルスィ「そ、それじゃあ私と友情コンボを…///」


フラン「パルスィはダメ〜♪セイヤとラブラブコンボするのはフランだも〜んっ❤︎ね?セイヤっ❤︎」むぎゅぅぅぅっ❤︎


パルスィ「せ、セイヤ先輩っ!!」クワっ!!


セイヤ「そ、そんな怖い顔をしないで下さいっ!パルスィお嬢様っ!ふ、フランお嬢様…?そろそろ離れて頂けませんか…?ケーキも切り分けたいので…」


フラン「ヤダ…///ずっとこのままがいい…///」むっぎゅうっ❤︎


セイヤ「ふ、フランお嬢様っ…う、腕がっ…」


こころ「ズルいっ…今直ぐ変わってっ…」


セイヤ「フランお嬢様、大変恐縮なのですが…何故かお嬢様方がお怒りなので、抱き着くのを止めて頂けませんか…?」


フラン「セイヤはフランに抱き着かれるのは迷惑…?」うるっ…


セイヤ「い、いえいえっ…迷惑だなんて思っていませんよっ…」


フラン「じゃあこのままでも良いよねっ❤︎」むっぎゅうっ❤︎


全員(レミリアと先生以外)「…」ジーーーーーーッ!!


セイヤ「『お嬢様方の視線が痛いッ…』れ、レミリアお嬢様…フランお嬢様に離れる様言い聞かせて頂けませんか…?」ヒソ…


レミリア「あら?どうして?」むっぎゅうっ❤︎


セイヤ『あ、そうでした…レミリアお嬢様も私に抱き着いているんでしたね…此処はアイコンタクトで先生方に救助要請を…』チラッ…チラチラッ…


紫・永琳・萃香「「「?」」」キョトン…


セイヤ『全く気付いてくれませんでした…』


ガラガラッ!


美鈴「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンッ♪」スタスタ


慧音「誰も呼んでないと思うんだが…」スタスタ


四季映姫「よ、漸く纏め終わりました…」ふらふら…


小町「映姫様、お疲れ様でした…」スタスタ


勇儀「野球部の出し物準備は疲れるわ〜…」スタスタ


セイヤ『こ、これは…何だか助かる予感が致します…』


美鈴「おや?何だか空気が物凄く重いですね…」


四季映姫「なっ!?れ、レミリアにフランちゃん!またセイヤに密着して!有罪にしますよ!?」


レミリア「ふんっ…何が有罪よ。私を裁いて良いのは後にも先にも、セイヤただ1人だけよ」むっぎゅうっ❤︎


セイヤ「れ、レミリアお嬢様っ…映姫お嬢様を煽る様な発言は控えて下さいっ…」あわあわっ…


慧音「そんな事よりケーキと紅茶はまだかい?楽しみにして来たのに、何だか空気が…」


セイヤ「そ、そうですねっ…わざわざ足を運んで下さった皆様を待たせる訳にはいきませんねっ…と、いう訳でレミリアお嬢様、フランお嬢様…」ニコ


レミリア「うー…」むぎゅぅぅぅっ❤︎


フラン「離れたくない…」むぎゅぅぅぅっ❤︎


セイヤ「『物凄く嬉しいですけど、同時に物凄く悲しいですっ…』れ、レミリアお嬢様っ…フランお嬢様っ…名残惜しいのですがっ…どうかっ…」血涙ッ…


レミリア「セイヤ…『本当は私達と離れたくは無いけれど…スカーレット家の執事として仕方が無く…』」


フラン「『その証拠にセイヤは血涙流してるし…此処はセイヤを立ててあげなくちゃ!』分かった…その…ごめんね…?」パッ…


セイヤ「『分かって頂けた様ですね…』い、いえいえ…謝る必要などありませんよ。フランお嬢様」ニコ


チルノ「漸くケーキ食べられるよ〜…」


ルーミア「セイヤの決断力が無さ過ぎる所為なのかー!」


セイヤ「申し訳御座いませんでした…」ペコ


アリス「まぁ最終的には離れたから別に良いけどさ…」


霊夢「あんまり良かないけどね…」


セイヤ「あ、あはは…で、ではケーキを食べましょうか…」パカッ…


早苗「ホールケーキが3つですか…それも3つ共美味しそうですね〜…」


メディスン「苺のホールケーキ…美味しそう…」


紫「これ本当にあんたがデコレーションした訳?将来はパティシエにでもなったらどう?」


セイヤ「わ、私にパティシエは無理ですよ…」ヒュッ!シャキンッ☆


幽香『何気なく普通にナイフ取り出したけれど…何処から出したのかしら…』


ガラガラッ!!


幽々子「ケーキ食べに学校に帰って来たわ〜❤︎」ガラガラトンッ!


妖夢「ゆ、幽々子様っ!?」ビクゥッ!


幽々子「セイヤ君の手作りケーキが食べられるってLINEが来たから戻って来たわよ〜♪…あらあら〜♪3つ共とても美味しそうなケーキね〜♪」ジュルリっ☆


魔理沙「幽々子先輩に食い尽くされるぜーっ!」


パチュリー「ゆ、幽々子…?どれか1種類にしてちょうだいね…?」


幽々子「お断りさせて貰うわ〜♪3種類全てを食べないと気が済まないもの〜♪」


セイヤ「わ、私の分を幽々子お嬢様に差し上げますから…心配無さらずとも大丈夫ですよ…」スッ…スッ…


こいし「そ、それなら…///私の分をセイヤさんにあげますね…?///私があ〜んして食べさせてあげますよ…///」モジモジっ❤︎


セイヤ「こいしお嬢様はお優しいですね」ニコ


こいし「え、えへへっ…///」デレデレっ❤︎


萃香「それなら私も食べさせてやるぞ〜?」


セイヤ「萃香様がですか…?冗談でもそう言って貰えると嬉しいですね」


萃香『冗談じゃないんだけどなぁ…』しょぼ〜んっ…


セイヤ「ふぅ…さぁお嬢様方、お好きな種類のケーキをお取りになって下さい」ニコ


レミリア「セイヤ、その前にケーキの説明をしてちょうだい…」キリッ…


セイヤ「っ…ふふ、畏まりました。レミリアお嬢様…先ずは、栃木県産の苺、とちおとめを贅沢に使用した苺ケーキです。ベリージャムをアクセントとし、唯甘いだけでなく、酸っぱくもある、初恋の様なケーキとなっております」


さとり「初恋の味…///」ポッ❤︎


セイヤ「次に、最高級のチョコレート、ベルギー産のチョコレートを使用したチョコレートケーキです。甘くもほろ苦い、大人の気分を味わう事が出来る1品となっております」


クラウンピース「大人の気分か〜…私には無縁だからな〜…」


早苗『何だかセイヤさんが説明するとどれも美味しそうに聞こえますね…』


セイヤ「最後は秋らしい、洋梨コンポートと林檎ジャムのケーキです。甘く瑞々しい洋梨のコンポートと、細かく刻んだ林檎を生クリームに混ぜた実に秋らしい1品となっております」


魔理沙「ん?なぁセイヤ…この瓶に入ったジャムみたいなのはなんだぜ?」


セイヤ「それはレモンソースで御座います。そのレモンソースを少し付けるだけで、また変わった味を楽しむ事が出来ますよ、魔理沙お嬢様」ニコ


魔理沙「ほほ〜う…」スケールの大きさが段違いだぜ…


レミリア「ふふ、流石私の執事ね。セイヤ」ニコ


セイヤ「当然の事ですよ、レミリアお嬢様。貴女に仕える執事として、この程度のお持て成しが出来ずにどうしますか」


輝夜「レミリアは良いわね…セイヤみたいな完璧イケメン執事がそう言ってくれるんだもの…」ムスっ…


鈴仙「何か世の中って本当に不公平だよね〜…」ムスっ…


こいし「私もセイヤさんに専属執事になって貰いたい…」しょぼ〜んっ…


美鈴「咲夜さん咲夜さん…」コソっ…


咲夜「?…どうかしましたか?美鈴」


美鈴「セイヤって本当に凄いですよね…?まだ執事になってから時間も経ってないのに、執事長に就任して、更にこんな短時間でこんな美味しそうなケーキまで作れるんですから…」ヒソヒソ…


咲夜「そうですね…もうセイヤは、従者としても人間としても、私の遥か先に行ってしまった様です…」


美鈴「咲夜さん…」


「そんな事は御座いませんよ。咲夜さん」髪の毛さらっ…


咲夜「ひゃあっ!?///」ビクンっ!


セイヤ「おや?驚かせてしまった様ですね…申し訳御座いません。咲夜さん」ニコ


咲夜「せ、セイヤ…///ビックリさせないで下さい…///」髪の毛弄り弄り…


セイヤ「私が執事の見習い期間中に、咲夜さんがした事と似た事をしたまでですよ?」ニコ


咲夜「ぅ…///」確かにそうですけど…///


セイヤ「ふふっ……お嬢様方、今回はわざわざ足を運んで下さり、本当にありがとう御座います。お嬢様方には、いつも私の傍に居て下さる御礼として…先生方には、感謝と労いの意味を込めて…そして、今年の文化祭を、最高の文化祭にする為の前祝いとして…」


全員「…」パチパチパチパチッ☆


ペコ


セイヤ「ありがとう御座います。では此処で1つ余興を…お嬢様方、並びに先生方…3秒間、瞼を閉じて頂けますか?」


ざわざわ…


サグメ「ま、まさかキスとか…?///」


ヘカーティア「えっ…///ま、まだ私…///心の準備が…///」モジモジっ❤︎


セイヤ「私が指を鳴らしたら瞼をお開け下さい。さぁ…カウントダウンを致します。準備は宜しいですか?」


全員「…」フッ…


セイヤ「ふふ…では、1…」シュッッッッッッッッッッッ!!!!


バッババッ!!ヒュッ!!サッサッ!


「2…」シュッッッッッッッッッッッ!!!!


ヒュバッ!!サッ!!バババッ!!カチャン…


「3…」シュッッッッッッッッッッッ!!!!


指パチンッ☆


セイヤ「さぁどうぞ。心行くまでお楽しみ下さい」ペコ


パチリ…


キラキラキラキラキラキラッ☆


全員(レミリアとフラン以外)「い、いつの間にか紅茶とケーキが目の前に…」汗タラリ…


永琳「あ、あの…セイヤ君…?私達まだ、どのケーキを食べたいか言ってないのだけれど…」


セイヤ「先程私がケーキの説明をしていた時に、お嬢様方や先生方の目の動きで、どのケーキを召し上がりたいのか大体の予想は付いていたので…」


四季映姫「私が食べたいと思っていたチョコレートケーキが目の前に…」


小町「私は苺のケーキ…」


チルノ「チョコレートケーキだーっ!やっほーいっ!」


セイヤ「どうやら間違えてはいなかった様ですね。紅茶もそのケーキに合う紅茶をご用意させて頂きました」ペコ


パチュリー「むきゅ〜…悔しいけど凄いわね…」アールグレイ…美味しそうだわ…


パルスィ「セイヤ先輩…///惚れ直しちゃいました…///」ポッ❤︎


フラン「私の苺のケーキ、苺が2つ乗ってるっ❤︎これってセイヤの分の苺?」


セイヤ「はい、フランお嬢様は苺がお好きですから…私からの細やかなプレゼントです」ニコ


フラン「えへへ〜❤︎ありがとセイヤっ❤︎大事に食べるねっ❤︎」ニコ〜❤︎


紫「よく見ると…他の人のケーキにもちょい足しされてるわね…」チラ…チラ…


セイヤ「幽々子お嬢様だけ、3種類のケーキを召し上がるのは、些かながら不公平が生じてしまいますからね。これ位は当然の配慮というものです」


魔理沙「うんうん!不公平は良く無いからな!文化祭もこの調子で頼むぜっ!セイヤっ!」


セイヤ「御意…」ペコ


霊夢「それじゃあそろそろ食べましょ。もう早く食べたくて、さっきからずっと我慢してたのよ」うずうずっ…


魔理沙「それじゃあ…最高級の持て成しをしてくれたセイヤに〜…ありがとーっ!!」スッ!


全員(レミリア以外)「ありがとーっ❤︎」スッ!


レミリア「セイヤ…これからも、私の傍に居てちょうだい。私はもう、貴方無しでは…生きて行けないわ…だから…」


セイヤ「ふふ…」自分の唇に人差し指を当てる…


ピトっ❤︎


レミリア「んっ…///」ドキっ❤︎


セイヤ「私も、もう貴女無しでは生きて行けません。ですからこれからも、私を…貴女の傍に居させて下さい。レミリアお嬢様」ニコ


レミリア「う〜…///め、命令よっ…///セイヤっ…///」


セイヤ「何なりとご命令を…レミリアお嬢様…」


レミリア「い、一生…///私の傍に居なさい…///貴方が死ぬ、その時までずっと…///永遠に…///」


セイヤ「御意…ご主人様…」ペコ


こころ「セイヤっ…紅茶が切れたっ…」ムっス〜っ…


妖夢「こっちも紅茶お代わりですみょんっ!」ムっス〜っ…


燐「セイヤぁ?紅茶が切れたんだけどぉ?」


セイヤ「は、はいっ…只今っ…レミリアお嬢様、行ってきます」


レミリア「え、えぇ……もう…ついさっき、傍に居ると誓ったばかりだと言うのに…」ムスっ…


カチャ…コクっ…


レミリア『でも…貴方は私に誓ったわ。私の傍に居ると…死ぬまでずっと…永遠に、私の傍に居ると…だから、今は何も言わないで置いてあげるわ…セイヤ…』カチャン…


萃香「このケーキ美味いなぁ〜❤︎」モグモグっ…


慧音「本当だな…ケーキ屋のケーキよりも美味いぞ…これ…」モグモグ…


勇儀「流石セイヤ君だね…」パクっ…


セイヤ『ああ…忙しい忙しい…』テキパキテキパキッ☆




〜私は飽くまで、人間ですから♪〜




【完】




♂→♀・♀→♂




〜幻想町(永琳亭)〜




永琳「つ、遂に完成したわっ…飲ませたい相手に飲ませれば惚れてしまうという…脅威の薬がっ…フッ、私はやっぱり天才だった様ね…」


ごちゃ〜っ…


永琳「……まぁそのお陰で、部屋の中は散らかるわ変な薬が出来るわで散々だったけれどね…」執事なセイヤ君にハウスクリーニングを依頼しようかしら…


ガチャッ…


てゐ「あれ?お師匠様。もう実験は大丈夫なんですか?」


永琳「てゐ…えぇ、無事に新薬は完成したわ。疲れたからお茶淹れて貰ってもいい?」


てゐ「は〜い…それにしても、凄い散らかり様ですね…」スタスタ


永琳「余り不用意に触らない方が良いわよ?実験途中で色々変な薬が出来てしまったから…」


てゐ「『変な薬なのはいつもの事でしょ…』あれ?このボールは?」ヒョイ…


永琳「え?あぁ、それはn「ちょっと鈴仙達とキャッチボールして来まーすっ!」あっ!ちょっとてゐっ!それはっ!!」



〜永琳亭(外)〜



ガチャッ!



永琳「ちょっとてゐっ!」バッ!


鈴仙「輝夜パースっ♪」シュッ!


パシッ!


輝夜「ナイスパースっ♪…てゐっ!パースっ!」シュッ!


パシッ!


てゐ「ナイスパス輝夜っ!妹紅っ!シュートお願いっ!」パシッ…パシッ…


妹紅「はいは〜い…いつでも良いわよ〜…」手を振り振り…


てゐ「そう簡単には蹴らせないよ〜…」ググググッ!


永琳「ちょっと姫様と鈴仙っ!あの2人を止めてちょうだいっ!」


輝夜「何でよ?皆楽しんでるんだから良いじゃない…」


永琳「あのボールには濃縮されたある薬が詰まっているのよ!そんな物を蹴ったりしたら、幻想町中に広まってしまうわ!」


輝夜・鈴仙「「えぇっ!!?」」


てゐ「セイヤ直伝のジャイロブラストーッ!」ビシュッッ!


ザザァーッ!グッ…


妹紅「まるで蝿が止まりそうな遅い球ね…」ググググッッッ!!


鈴仙「妹紅ストップストップっ!!」タッタッタッタッタッタッ!


輝夜「そのボールを蹴っちゃ駄目よっ!幻想町中にゾンビウイルスが蔓延してしまうわっ!」タッタッタッタッタッタッ!


永琳「ゾンビウイルスではありませんよ姫様っ!」タッタッタッタッタッタッ!


妹紅「えぇっ!?あッ…」ズルゥッ!


ボゴォォンッッ!!


ヒューーーーーーーーーーッ!!


ボール「…」ピシッ…ビシッ!


永琳「た、大変な事になってしまったわ…あ、あのボールが割れたら…」ガクブル…



ドッパーーーーーーーーンッ☆



てゐ「た〜まや〜♪」


鈴仙「か〜ぎや〜♪…ってそうじゃないそうじゃないっ!師匠っ!これから私達はどうすれば良いんですかっ!?」


永琳「もう無理よ…何もかもが遅いわ。私達は変わってしまうのよ…」


輝夜「か、変わってしまうって…」


妹紅「ん?何だか体がムズムズするわね…」


永琳「嗚呼…これから私はどうすれば…」ガクブルッ…



〜幻想町(白玉楼)〜



ドッパーーーーーーーーンッ☆



サッサッ…ピタ…


妖夢「幽々子様見て下さいっ!綺麗な花火が上がっていますよっ!」


幽々子「あらあら〜♪本当だわ〜♪…でも、今日って何かイベントがあったかしら〜?」ズズズー…


妖夢「確かにそうですね…でも綺麗なんですから良いじゃないですか♪今日は良い事がありそうです♪」サッサッ…


幽々子「セイヤ君と会えちゃったりして〜♪」ふふ…


妖夢「そ、それはとても良い事ですね…///」サッサッ…



〜幻想町(古明地邸)〜



ドッパーーーーーーーーンッ☆



燐「さとり様…今日って何かイベントがありましたっけ?」


さとり「無いと思いますけど…でも、とても綺麗ですね」


こいし「セイヤさんと一緒に見たかったな〜…ねぇお姉ちゃん、今日セイヤさんに会いに行こうよ❤︎」


さとり「それは良い考えね♪お燐、お空、貴女達も一緒に来ますか?」


空「勿論行きますっ!」


燐「お供しますよ!さとり様!」



〜幻想町(セイヤの部屋)〜



ドッパーーーーーーーーンッ☆



セイヤ「んぁ…?何だ…?花火か…?…今日って何かあったっけか〜…?」グシグシ…


レミリア「セイヤぁ❤︎」むぎゅぅぅぅっ❤︎


フラン「ふにゃ〜❤︎せーや好きぃ〜❤︎」むぎゅぅぅぅっ❤︎


霊夢「すぅ…すぅ…」zzz


魔理沙「怪盗魔理3世登場だぜ〜♪」zzz


咲夜「せ、世界中のナイフが私の手の中に…幸せです…」zzz


アリス「人形に塗れた世界…最高…」zzz


早苗「れ、レミリアさんにはっ…まっ、負けませんっ…」う〜んっ…


セイヤ「……ふぁ〜あ…いいや…俺も2度寝しよ…」ボフっ…


レミリア「セイヤ〜❤︎」ムギュゥッ❤︎


セイヤ「…」なでなでっ❤︎


レミリア「んっ❤︎…う〜❤︎」zzz


セイヤ「……すぅ…すぅ…」zzz



キャーキャーっ!!ワーワーっ!!



俺はこの時気付かなかった…俺達の体に、異変が起こっている事を…




≪≫≪約1時間30分後≫≪≫



パチリ…



「ん…ふぁあ〜っ…んーっ!よく寝た〜…2度寝して正解だったな…」ノビ〜っ!


ムクッ…


「レミリアとフランが端の方で寝ててくれて助かったな…顔見えないからよく分からないが…」ストッ…


スタスタスタスタ


「先ずは顔洗って彼奴ら起こして、その後は昼飯の準備するかな…」ガチャッ…



▽▲▽セイヤの家(脱衣所)▲▽▲



キュッキュッ…ジャーーーッ…


バシャバシャッ…


「何だか…さっきから鏡に美少女が映ってるんだが…気の所為…だよな…?」ポタポタ…


「私ぃ〜♪何だかぁ〜♪甘い物が食べたい〜♪みたいな〜♪」キャピッ❤︎


「……ま、まさか…いっ、いやいや無い無いっ…しかし…い、一応…」ズボンの中を覗く…


しーーーーん…


「アーーーーーーーーーーーーーーッ♀」



♀♀♀セイヤの部屋♀♀♀



「アーーーーーーーーーーーーーーッ♀」


「ッ!!?」ガバァッ!


ダダダダダダダダダダッ!バァーンッ!


「た、大変だっ!レミ…リア…?」


「っ!!?あ、貴女一体誰よっ!この家は私とセイヤの愛の巣よっ!それを私の許可無し入って来てっ!これは不法侵入、立派な犯罪よっ!」ビシィッ☆


「お、お前…レミリア…なのか…?」汗タラリ…


「えっ?……も、もしかして…セイヤ…?」汗タラリ…


「うるっさいわね〜…まだ朝……って、もう朝じゃなくて10時…」


「お、お前は霊夢か…?」


「?…ちょっ!?あんた達誰よっ!此処はセイヤの部屋でしょっ!?どうして他人が居るのよっ!」


「落ち着いてちょうだい霊夢っ!私よっ!水奈月セイヤの妻っ!レミリア・スカーレットよっ!」


「確かにレミリアはそういう馬鹿な事言うけどっ!レミリアは男じゃないし!それにっ!レミリアは男になったとしても、そんな長身イケメンになる訳無いわよっ!」


「それはどういう意味かしらっ!?霊夢っ!」


「お、落ち着け2人共っ!状況を飲み込めないのは3人共同じだろっ!」


「さっきから五月蝿いぜ〜…」ムクッ…


「おや?もう10時ですか…早く起きてお昼ご飯の準備をしないと…」ムクッ…


「ま、魔理沙(?)に咲夜(?)っ!お前達2人は俺の事分かるよなっ!?」


「なっ!?ま、またセイヤが女連れ込んでるぜっ!」


「セイヤは本当に誑し男ですね。節操無しも程々にして下さい…」