絵里｢ことりからお肉が届いたわよ～♪｣

穂乃果｢大きい…！｣

穂乃果｢ほむまん何個分だろう…｣

海未｢おお！ことり、太っ腹ですね！｣

凛｢でかいにゃ～！｣

花陽｢おぉ…｣ｷﾗｷﾗ

希｢流石のウチも興奮が止まらないやん…！｣

にこ｢流石南家の財力ね…｣

真姫｢こんなの、私に掛かれば端金で買えるわよ｣

凛｢じゃあ、真姫ちゃんは食べないのかにゃー？｣

真姫｢…食べないなんて一言も｢真姫ちゃんは食べないらしいにゃー｣

真姫｢！食べるわよ！食べる！｣

凛｢そうかにゃ じゃあいいんだけどにゃー｣

希｢早く食べようやん♪｣

凛｢んー？ことりちゃんだけいないにゃー｣

絵里｢ことりはもう少ししたら来るらしいから、ことりが来てから食べましょう｣

凛｢わかったにゃー｣

にこ｢…この肉って何肉なの？｣

花陽｢この感じだと、豚肉では無さそうです｣

海未｢鳥…ではないですね…｣

希｢牛…なわけないか｣

真姫｢ラム？じゃないわね｣

穂乃果｢アルパカ｣

にこ｢なわけないでしょうが｣

絵里｢ことりは何も言ってなかったわよ？｣

希｢まあ、ことりちゃんが来てから聞けばいいやん｣

絵里｢そうね。｣

凛｢まだ来ないのかにゃー？｣

穂乃果｢20分くらい待ったよ。つーかーれーたー！｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

海未｢部室で暴れないでください！｣

絵里｢ん、もうすぐ着くらしいわ。｣

ｶﾞﾁｬ

穂乃果｢わーい！ことりちゃーん｣

ことり｢…｣

穂乃果｢？どうしたのことりちゃん｣

ことり｢…｣

絵里｢！ どうしたのよその脇腹！｣

絵里｢血で染まってるわよ！？｣

ことり｢…｣

ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

ﾋﾟﾁｬ

ﾋﾟﾁｬ

ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ…

ことり｢…｣