2016-06-26 00:26:40 更新

概要

第六駆逐隊は正義!すでのな
いえ、ロリコンじゃあないですよ?ロリコンじゃあ・・・ね


前書き

第六駆逐隊、遊園地攻略作戦!なのです!
BAR早霜
阿武隈!着任しました!
の三本立てです!


電「皆さん、どうもなのです!あ、電です。前回は観覧車に乗ったです!人を見o・・・・・・いえ、背が高くなった気分になって楽しかったのです!」



響「さて・・・・・・ん?何か見慣れた人が・・・・・・」



龍田「提督さーん?偶然ですねぇー」



天龍「・・・・・・お前、第六駆逐隊に手ェだしてねぇだろうな・・・・・・」



提督「しねぇよ!」



龍田「私達のだーいじな後輩たちですものねー・・・・・・提督さん?」



天龍「じゃあなーお前ら、提督、今度は出撃させてくれよー」



第六駆「さようなら!」(なのです!)



提督「Oh・・・・・・さて、次は何処に行きたい?」



暁「え・・・・・・えと・・・・・・(メリーゴーランド乗りたいけど・・・・・・)」



雷「暁、メリーゴーランド乗りたいって言ってたわよね!」



暁「え・・・・・・そ、そうよ!悪い!?」



提督「そうか、ほら、券買ってくるから、行ってこい」



暁「え・・・え?あれ?」



電「・・・?どうしたのです?」



暁「誰も私がメリーゴーランド乗りたいって言って疑問を感じないの・・・?」



提督「いや、実は予想できてた」



響「すまない、私もだ」



暁「・・・ッ!提督と響のバカっ!」


ポカッ

響「いてっ」


バシーン!

提督「ちょっと待って力がおかしいy・・・」




暁「楽しかった!」



提督「痛かった」



響「・・・」ジー



提督「響?どうしたんだ?」



響「・・・いや、何でもない、少しあれが気になってね」



提督「お化け屋敷か?」



暁「い、一人前のレディはこんな所ぐらい・・・」プルプル



電「わ、私は・・・大丈夫なのです・・・」



雷「面白そうね!行きましょ!」



提督「(大丈夫かこいつら・・・)」




電「暁ちゃん・・・!」



暁「電ぁ・・・」



雷「~♪」



提督「う~ん(山城と扶桑を見てるときと変わらん・・・)」



扶桑「何か考えてましたぁ?提督」



山城「恨めしや~」



暁、電「ひっ・・・」



「「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」」ダダダダダダ



雷「あ!待ってよ!」タッタッタッ



提督「おい!ちょっと!」タッタッ




響「・・・あれ?みんなは・・・?」


シーン

響「一人・・・か、<あの時>もそうだった・・・な」



響「・・・おかしいな・・・こんな所で」グスッ・・・



響「思い出してしまうなんて・・・」ボロ・・・ボロ・・・



提督「ったく・・・あいつらは・・・大丈夫か?響」



響「・・・提督?」



提督「・・・響」



響「提督・・・私は・・・私は・・・」



提督「・・・早いとこ出るぞ、また、扶桑姉妹の急襲が来たら、精神的にたまったもんじゃない」



響「う・・・うん」



提督「あと、涙拭けよ、あいつらに顔見せらんないだろ」



響「うん・・・て、提督」



提督「?」



響「手・・・繋いでもいいかな・・・」



提督「・・・・・・仕方ないな・・・ほら」



響「・・・」




雷「あ、響!」



暁「ひびきぃぃぃぃ!」



響「暁!?まだ泣いてるのかい?」



電「ひびきちゃぁぁぁん!」



響「!?」



提督「はは・・・次いこうか」



~しばらくして~



提督「そろそろ頃合いかな、帰るぞ」



暁「嫌」



提督「無茶言うな、帰るの深夜になるぞ」



響「じゃあ・・・また来よう」



雷「うん、そうね!」



~帰道中~



第六駆「スヤァ」



提督「寝ちゃったか、流石に疲れたかな」



響「・・・提督」



提督「ああ、起きてたのか」



響「今日はその・・・ありがとう・・・スパシーバ」



提督「・・・いいよ別に、響には・・・なぜか同情したくなるんだ」



響「なんでだい?」



提督「史実を見て・・・さ」



響「・・・提督は優しいね」



提督「そんなことないさ」



響「あの時・・・手を繋いでくれたとき、とても嬉しかった・・・安心した」



提督「あんな泣いてる顔でいわれちゃったからな」



響「・・・」



提督「お前ももう寝ろよ、明日は何があるか分からないぞ?」



響「うん、そうするよ。お休み・・・提督・・・スパシーバ」




提督「何だろうな・・・全く・・・帰ったら今日は金剛と飲み明かそうか」



雷「ふ~ん、響にはああいう癖に・・・全くね」



提督「ファッ!?雷・・・!おま・・・起きて・・・」



雷「私が寝てると思った?第六駆逐隊の真のお姉ちゃんよ?」



暁「お姉ちゃんふぁ・・・わた・・・し・・・むにゃ」



雷「響を助けるなんて、意外とやるのね。司令官」



提督「居なかったし」



雷「(・・・ズルいじゃない・・・)」ボソッ



提督「?」



雷「じゃあ、お休み!」



~鎮守府~



提督「ほら、着いたぞ」



第六駆「「「「すー・・・」」」」



提督「・・・はぁ・・・仕方ない」



提督「ぐっ・・・二人ずつでも・・・重い・・・」



提督「ふぅ・・・全員運べた・・・おやすみっと」




提督「もう10:00か・・・流石に寝るかな・・・」



金剛「テイトクー!おかえりネー!」



提督「( ゚Д゚)」



金剛「さて、BARで飲み明かすネー!」



提督「(゚Д゚;)」



~BAR早霜~



金剛「早霜ー、二人で来たネー」



早霜「いらっしゃい・・・フフ」



隼鷹「やぁー!提督ー!日本酒どうよ?それともビール?」



千歳「あら、提督が来るなんて、珍しいですね」



那智「ほう、久しぶりに飲み勝負でもするか?」



提督「・・・はぁ、農口一つ・・・」



早霜「・・・どうぞ」


コトッ

提督「・・・全く今日は・・・疲れた・・・」



金剛「でも、楽しそうだったネー、第六駆逐隊と」



提督「そうそう・・・っえ?・・・あるぇー(;´з`)?」



金剛「青葉から聞いたネー・・・テ・イ・ト・ク?今夜は帰さないネー、早霜ー、エール一つ」



提督「もう駄目だ・・・おしまいだぁ・・・」



龍田「天龍ちゃん、もうダメなの?」



天龍「う・・・うるしぇ・・・俺は・・・らいしょうふら・・・」



提督は、この後滅茶苦茶飲まされた。



~阿武隈、着任しました!~



阿武隈「あ、阿武隈・・・です!よろしくお願いします!」



提督「(妹に建造ボタン押させて良かったぁ・・・)うん、よろしく」



提督「君には、1-5-1でレベリングしてもらうから・・・えっと、いま手頃な随伴艦は・・・北上かな」



阿武隈「!!・・・えーと・・・」



提督「あっ・・・そうか・・・じゃあ・・・」



北上「やぁ~、危熊っち。私が随伴艦ね。提督は二日酔いしてるんだから寝てなよ~」ニヤニヤ



阿武隈「(危熊!?)」



提督「おう?そう・・・」



~1-5-1~



阿武隈「敵の潜水艦を発見!」


??「駄目だ!」

??「駄目だ!」

??「駄目だ!」



阿武隈「・・・?撃てー!」

ボンッ!

4

阿武隈「撃ちこぼしちゃった・・・き、北上さん!」



北上「まかしといて~」

ボンッ!

miss

「「あっ・・・」」



提督「えっと・・・まあ、よくあることだよ・・・あと・・・俺の運もさ・・・」


阿武隈 中破

北上  小破


北上「あ、提督。今、12連続那珂ちゃんだもんねー」



提督「その・・・いってらっしゃい」



北上「じゃー」バタン



阿武隈「あ、ちょっと・・・」



提督「あ、そうだ。阿武隈」



阿武隈「はい?」



提督「疲れたら無理すんなよ、休ませるからさ」



阿武隈「あ、はい・・・」



~ドッグ~



北上「危熊っち、まな板だねー、電並じゃない?」



阿武隈「わ、私はまだ発展途上で!」



北上「ふーん」ニヤニヤ



阿武隈「あの・・・北上さん」



北上「何?」



阿武隈「ここの提督ってどんな人なんですか?」



北上「そうだねー・・・一見やる気なさそうなんだけどねー、実際は凄く優しいんだよー」



阿武隈「?」



北上「第六駆逐隊を寮まで全員おんぶしたり、私がケガした時にはダッシュでドックに運んでくれたよ」



阿武隈「へぇ~そうなんですか」



北上「まあ、これから随伴艦交代交代だから、みんなに聞けると思うよ、頑張ってねー」



阿武隈「あ、はい」






雷「雷よ!あぶくま・・・だっけ?よろしくね!」



阿武隈「雷ちゃんね!分かったわ!」



由良「阿武隈ちゃん、今日はよろしくね」



阿武隈「由良お姉ちゃん!」




阿武隈「良かった・・・みんなと仲良くやっていけそう・・・」

ドーーン!!


阿武隈「いたっ!」

北上「いたっ」



「「あ」」



「「またお前か!」」


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