2016-07-15 20:27:05 更新

第38話「怒りの雷」

前回のあらすじ

界王「前回、リゼはウィグルと戦った。だが、その仮面の正体はリゼ祖父だった。そして、守護闘神とアーマーが目覚め、祖父を撃破した」

リゼ「おっ、ココア、チノ!」

チノ「リゼさん、良かった無事鍵を手に入れたんですね」

リゼ「ああ、まぁ色々あったが、なんとかなったよ」

チノ「そうですか、でも無事で良かったです」

ココア「後は、シャロちゃん達だね」

リゼ「そうだな、まぁあいつらなら大丈夫だ」

その頃シャロは・・・ヒュン

シャロ「此処ね、幹部の居る部屋はそれにしても機械が多いわねこの部屋」

?「そりゃあそうだよ、何せこの部屋は僕の研究室なんだからね」

シャロ「あなた、クルセス!」

クルセス「久しぶりだね、前に会ったのは、君達が倒した実験段階のマンモンを回収に行った時だったね」

シャロ「そうね、あの時は勝てないと思っていたけど今は違うわよ」

クルセス「そうか、それなら少しは楽しませてくれよ?」

シャロ「楽しみたいなら一人で、楽しんでなさい」

クルセス「冷たいね〜、まぁ良いやそれじゃあ、始めよっか」

シャロ「そうね、早く貴方を倒して鍵を貰うわ」シュン!

シャロ「スラッシュスパーク‼︎」ビリビリビリ‼︎

クルセス「ウァーーーー‼︎」ドカーーン!

クルセス「中々やるじゃないか、こっちも負けていられないね」

クルセス「サイエントサンダー‼︎」ドーーン

シャロ「電波壁!」ガキィン‼︎

クルセス「防御されちゃったか」

シャロ「ギリギリよ、もう少しでこの防御壁が壊されるところだった」

クルセス「そうか、ならもう少し電力を上げて、威力を高くするよ」ビリビリビリ‼︎

シャロ「どれだけ、電気を持っているよの普通は無理よそんな電気量」

クルセス「僕は、電気を貯める、電気袋が体内にあってね、そこに蓄えているんだよ。でも、自分の力でも電気は作れるから、言ってしまえば、僕の電気は無限だ」

シャロ「とんでも無い奴ね、でもハッタリでは無い事はわかったわ」

シャロ「私も、負けていられないわね、行くわよ!」

シャロ「ライトニングレイン!」ヒュンヒュンヒュン!

クルセス「稲妻の雨か、怖いものだ。でも、大体分かっていたよ」

シャロ「なんですって?」

クルセス「ハァーーー‼︎」バーーーーン‼︎

シャロ「なっ、あの稲妻の雨をかき消した!」

シャロ「でも、ただ掻き消すだけで、何も変わらない、エレキスピア‼︎」ヒュン!

クルセス「グハァ!」

シャロ「避けるのが遅かったわね、今のは直撃よ!」

クルセス「やれやれ、何処に打ってるんだい、僕は後ろだよ」ヒュン

シャロ「いつの間に!」

クルセス「ダークプラズマ‼︎」ボガーーーン‼︎

シャロ「キャーーーー!」

シャロ「クゥ、一体どうやって後ろに、あの時確かに当たったはず」

クルセス「僕の能力で、電気や電波を通じて場所を移動する能力あってね、あの時、直撃する前に、仮の体を電波で作り、本体である僕はこの部屋に張り巡らされてる、電波の道を使って君の後ろに移動したのさ」

シャロ「じゃあ、さっき言ってた、分かっているてのは、一体どういう意味なの?」

クルセス「今まで、集めた君達魔法少女の戦闘データを元に技の種類、今後の成長によって上がる、能力や、予想外の事態を予想して、君達の動きを把握してるという事だよ」

シャロ「そんな、この戦いで全てを理解したと言うの?」

クルセス「いや、君達が此処に来る前いや、かなり前から、分かっていたことだ」

シャロ「どうやって、データだけでそこまで分かるはずが」

クルセス「そうだね、確かにデータだけでは難しい部分があるでも、そこを補う為にある物を裏で集めていたのさ、君達の知らない所でね」

シャロ「まさかその集めていた物て、心」

クルセス「大正解、そう心だ、君達が行動範囲に入れていない時間帯や街なんかを選び、集めていた、君達の事をよく知っている街の人なんかを選んでね」

シャロ「そう言う事、その集めた心で、私達の性格や行動を読み取ってそこから集めたデータと合わせて計算したと言う事ね」

クルセス「中々、頭が良いんだね、そうその通りだ」

クルセス「心から情報を読み取れば、色んな事が分かるからね発した言葉、行動、性格、ありとあらゆる事をね、全く心と言うものは便利でならない」

シャロ「・・・さない」

クルセス「なんだって?」

シャロ「クルセス、貴方だけは、絶対に許さない!」

クルセス「アハハハハ、許せない?面白い事だね」

シャロ「何がおかしいの?」

クルセス「だってそうじゃ無いか、実験や研究の為には犠牲は付き物だ。君達人間は、いつもそうやってきたじゃ無いか」

クルセス「たかが人間数人が犠牲になったぐらいで、許せない?笑わせるな!」プシュー!

クルセス「せっかくだから、見せてあげるよ、僕の今までの研究の結果を」

そこに広がっていたのは、巨大なガラスケースにホルマリン漬けにされた、臓器や人、生物の骨があった

シャロ「これは、一体」

クルセス「見ての通りさ、今まで集めた、人や生物を長期間保存し、その特徴能力を研究し、得たデータを元に新たな、グールやホムンクルスを作る為に使っているのさ‼︎」

シャロ「なんて事を、絶対に此処で、ウグゥ何この感覚は!」

クルセス「今君に、強い幻覚を与える特殊な電磁波を浴びせた、君は今自分には、力が無いという、嘘の現実に囚われている」

クルセス「時間が経てば、偽りの記憶が出てきて、更に幻覚は広がる」

シャロ「嘘、私が戦う力が無いから、みんな、死んでいったり、犠牲になっている!」

クルセス「そう、君が無力だから、こんな結果になった君が無力だからだ‼︎」

クルセス「君は、誰も守れない、君は力が無いから、誰かが君を庇い、死んで行く、君は、邪魔な存在なんだよ、君が居なければ、みんな安心して戦える、誰も犠牲者は出ないんだ‼︎」

シャロ「ウウ、アアア‼︎」

クルセス(やはり、心と言うものは、脆いものだな、絶望を与えれば簡単に崩れる)

クルセス(希望と言うもので、がっちりと守られた心の扉、それをこじ開ける為に、絶望と言う刺激を与え、扉を緩くするとこで、容易く、心は手に入る)

クルセス「見ろ、あのガラス瓶の中に入っている心達が、輝いているだろう、あれは君に希望を抱いているからだ、これで救われるそう思っている、だが、現実はどうだ、結局君は何も出来ない、誰も守れないのだ‼︎」

クルセス「絶望した心は、輝きを失い黒く染まっていく、そして我々はその心を使い、新たな存在となり、新たな世界を作り、全てを制する、それが、ダーク様の我々の目的」

クルセス「もう聞こえはしないか、まぁ良いでは、早速、君の魔法少女の心を頂こう」

シャロ「私は、まだ諦めたく無い」

クルセス「なんだと?」

シャロ「諦めたく無い、此処でクルセス、貴方を倒す‼︎」パァーーン!

クルセス「何故だ、さっきまで絶望していた筈、なんでまだそんな感情が有るんだ‼︎」

?「クルセス、お前は魔法少女の事を全く分かっていない、こいつらの信頼と心の強さを」

クルセス「何者だ‼︎」

パァーーン!

ウルフォックホーン「俺は、雷の守護闘神、ウルフォックホーン、シャロの中に眠っていた三体の聖獣が元の一体である、俺に戻ったんだよ」

クルセス「また、聖獣か鬱陶しい者め、まぁ良い、こんな予想外な事、データによって想定済みだ」

クルセス「それにもう良い、今わかった事がある、生きているよりも、死んだ状態の方が簡単に心を回収できる事がな‼︎」パァーーン!

シャロ「何この光!」

ウルフォックホーン「恐らくあいつの、魔獣だ」

クルセス「来い、フェンリル‼︎」

フェンリル「ウォーーーン‼︎」

クルセス「だが、まだ終わらん、ハァーーー‼︎」パァーーン

シャロ「また、光った今度何!」

クルセス「魔獣の力を鎧としみにつけた、ダークアーマーだ」

ウルフォックホーン「ならこっちも、やるぞ!」

シャロ「やるってまさか、あれと同じ鎧を!」

ウルフォックホーン「そうだ、それぐらいしかあいつと戦う方法は無い」

シャロ「分かった、なら行くわよ!」パァーーン!

シャロ「これが、私のアーマー」

ウルフォックホーン(神の力を鎧とした、ゴッドアーマーだこれで奴と対等だ)

シャロ「そう、ならもうさっさと決着を付けましょう」

クルセス「やっと用意が出来たようだな」

シャロ「ええ、待たせて悪かったわね」

クルセス「別に良い、それよりも、決着を付けようじゃないか‼︎」シュン!

シャロ「ええ、行くわよ!」シュン!

クルセス「ハァ‼︎」ドン‼︎

シャロ「ふん!」バキィン‼︎

シャロ「肉弾戦じゃあ、埒があかないわね、やっぱり自分の一番強い、技で肩をつけた方が良さそうね」

クルセス「そうだな、その方が都合が良い」

クルセス「そうとなれば、これで終わらせてやる、ライトニングフェンリル‼︎」ドゴーーーン‼︎

シャロ「ウルフォックスサンダー‼︎」ドーーーン‼︎

「ウォーーーー‼︎」

ドカーーーン‼︎

クルセス「グハァ、やはり結果は俺の負けか、何故闇は光に勝て無いのだろうな、魔法少女よ」シュ〜ン

シャロ「貴方は、心の事を何も分かっていなかったのよ」

ヒュン、ヒュン、ヒュン

シャロ「鍵ね、よしさっさと戻って扉を開けないと」

ドカーーーン‼︎

シャロ「な、何、何が起きたの!」


次回予告

悟空「オッス、オラ悟空」

マヤ「マヤだよ‼︎」

メグ「メグです」

悟空「今回は凄かっなぁ、あのクルセスとか言う、奴の研究とかな」

マヤ「そうだね、それに今回はシャロの戦いだったから、中々盛り上がったね」

メグ「でも、何か大きな爆発が発生一体何が起きたのか!」

次回「放て、極限の拳‼︎」

絶対、見てくださいね(^ω^)


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2016-07-16 10:24:03

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