2016-11-02 13:27:14 更新

概要

ちょっと加筆です
アナルとか、3pとか苦手な方はご注意

綺麗なお姉さんが、年端もいかない少女たちに悪戯するお話です

注意事項

エロ本よ

この物語は18禁です
この物語はフィクションです
実在の氏名、団体、あとなんやかんやとは一斉合切関係がありません
また、すべてのエロい人達の為に理想と現実の区別は付けてくださいね
作品概要にファンタジーやホラーが入ってるけど…ま、一応ね?

最後に、誤字脱字あったらごめんなさい


前書き

はい、初めまして。大福餅と書いて霧里 楓と名乗っているわ
あるいは、お久しぶりかしら?何度目よ?どんだけエロいのよ?
私?私はいいの、美人の特権よね

さて、今日はどうしようかしら?
ま、タイトル通りなんだけど…肝試し、定番よね?
おっかなびっくり入ってきた子達がエロい目に合うのも様式美よね?
ま、理由なんて何でも良いのよ、やることは変わらないんだから…そうでしょ?


↑前「先生と…」

↑後「かんようしょくぶつ…」




きもだめし…



旧校舎。もはや廃校舎と言って良い程に草臥れた建物

在りし日の面影を残しつつも、郷愁の彼方に消えていくだけの場所


しかし、そんな場所一つとっても子供には体のいい遊び場でしか無かった

「危険だから立ち入らないように」と言われた程度で止まるほど、好奇心は安くなく

むしろ、それに火をつけるだけだった


クラスに、学年に、一人や二人は居たでしょう?

ダメと言われているのに、わざわざそれをする子って?

今回だってそう、子供ながらの好奇心が此処に足を運ばせていた




「おっそーいっ、なにやってんのよっ」


廊下に響くのは少女の声

既に日も沈み、深夜と言っても良い時間帯

朧に照らす月明かりの中、静まり返った旧校舎にその声は良く良く通った


少女の名前は、高槻・M・ありさ

空の様に蒼い瞳と、ふわりと揺れる金色の髪が似合う女の子

その容姿だけを見るなら外国人のそれでは合ったが、生まれも育ちも日本産ではある

ただ運が良いのか悪いのか、外国生まれ外国育ちの母親に似すぎてしまっていた


美人、といえばこういう子の事を指すのだろう

透き通るような白い肌、キラキラと輝く金色の髪、深く澄んだ青色の瞳

まるで人形の様に、最初からそうであったように

そのひとつひとつが、かっちりと嵌めこまれ、高槻・M・ありさ として完成されていた




少女、ありさ は歩く。薄暗い廊下を、淡々と、淡々と

それに合わせて、揺れる金の髪が夜の闇に線を引き

朽ちかけた廊下が軋む音でさえ、踊るようなステップに聞こえてくる


夜の廃校舎。この時分の子供達ならそれだけで

有りもしない恐怖に立ちすくんでしまいそうなこの場所で

綺麗な顔を、さもつまらなそうに崩して、淡々と、淡々と、歩いていた


ありさ「はぁ…」


やがて、少女の口から溜息が溢れる

正直期待はずれだった。大人たちが口をそろえて危ないからと言うのだから

もう少しボロっちぃものを考えていたのに

元の作りが良かったのか、見た目以上に中身はしっかりしていた


たしかに、木造は木造なりに歩く度にギコギコうるさいけども

言ってしまえばその程度で、人によっては懐かしささえ覚えるんじゃないかって思う


廃墟探索。その当初の目的は校舎に足を踏み入れて、ものの数歩で終了してしまった

それじゃあと、気持ちを切り替えて肝試し…と行きたい所だったが、何も出やしない

結果として、つまらなく長い廊下を、淡々と、淡々と歩くしか無かった


やがて、その突き当りに差し掛かった頃


「ちょっ、お前歩くの早いって…」


息を切らせて男の子が一人走ってくる

その動悸は、走った疲れによるものよりも

夜の廃校舎、そこにいる恐怖の方が大きそうでは合ったけど

それでも気を張って顔を上げる


少年にだってその位の気概はあった

女の子が平然としているのに、男の自分がビビってられないと

ましてや、気になる子の前では尚の事…


ありさ「あんたが遅いのよ…」


呆れ混じりに少年を見下ろす

それは精神的な物もあったし、物理的な意味でもあった

その視線に少年が気づくと、その小さな差を埋めるために、ぐっと胸を張ってみせる


身長差、という程ではないけれど

その1cmの差は年頃の少年少女には酷く絶対的な差に思えてしまう

男の子どうしなら当たり前だし、まして女の子より背が低いとなると格好がつかなかった


年齢的な事、年頃の女の子の方がちょっとだけ成長が早い

学校の授業で聞いてはいたけど、そんな理屈で納得できるほど大人なはずがない


そんな少年の名前は、黒谷 翔悟(くろたに しょうご)

何処にでもいる普通の男の子、勉強よりもスポーツが得意で

ちょっとカッコ良い感じの、バレンタインの勝ち組のような

そして、歳相応に女の子に興味が有るような


ありさ「ま、もっと遅い奴もいるけど…」


さらに溜息を増やして、翔悟の背後、その暗がりに声をかけた


ありさ「まーさーとーっ、いつまでびびってんのーっ」


それから一つの間を置いて、よたよたと一人の少年が暗がりから顔を出す


まさと、藤木 雅人(ふじき まさと)それが少年の名前だった

一言で言えば気弱な、もっと言えば頼りない

女装をさせれば似合いそうな、可愛らしい感じの男の子

スポーツなんて てんでダメで、窓辺で本を読んでいるのが好きな方で

その本が、偶にそういうものだったりもする事もあるくらいには年頃の男の子だった


雅人「ねぇ…もう帰ろ?」


おどおどと、頼りない声音で二人に提案する雅人


ありさ「あんたねぇ…」


ここまで来ておいて何をいってるのやら…

この子…見た目は可愛くて良いんだけど…ま、高望みか

可愛いとカッコイイは得てして両立しないものだ


どっちにしろ鍵は開いていたんだし、入ってもいいってことでしょ?

錆びついて…どっちかといえば壊れてただけには見えたけど

逆に言えば ろくに管理もしてないのだ、入ったってバレやしないって事になる…多分


ありさ「じゃ、一人で帰ったら?」


それだけ言い捨てると、踵を返して校舎の奥へと歩いて行く ありさ

こんな時間に家を抜け出してきたのだ、手ぶらで帰るのも つまんない話だ

せめて、後で怒られるのと釣り合う位の何かは欲しい…


翔悟「はぁ…少しは怖がれっての…」


可愛げがない…しかし、そこが可愛くもある

物怖じしないその性格は、いっそ清々しいほどに輝いて見える

悪く言えば、遠慮がないとも言えるんだけど


翔悟「ほら、行こうぜ雅人」


ありさに続いて歩き始める翔悟


雅人「…もぅ…ありさちゃん、翔悟…ちょっとまってって…」


そろそろ溢れ出しそうになる涙をぐっと堪えて、震える足で二人の背中を追いかける


大体がいつもの光景

一人で先に進むありさを翔悟が追いかける

そして、その後を慌てて付いて行く雅人

幼なじみな3人が繰り返してきた光景だった


ありさ「まったく…」


だが、その光景も最近は少し変わってきていた


ふと、足を止めるありさ

そうして追いついてきた雅人の手を取ると、ぐいぐいと引っ張りながら歩き出す


雅人「え…ちょっと、ありさちゃん?」

ありさ「その「ありさちゃん」ってのやめなさいな。いくつになったと思ってるのよ?」


言ってて恥ずかしくないのだろうか?言われる方は結構恥ずかしいのに…


雅人「でも…じゃあ…あり、さ?」

ありさ「…」


呼び捨て…でも、そうなるか…

高槻さんとか呼ばれるのは嫌だし…


雅人「あり、さ?」

ありさ「…ちゃんでいい」


胸が跳ねた。ドキドキする。夜の校舎に来てるから?

そんな筈はない…分かってるもん、そのくらい…


雅人「へ?」


結局、男の子に「ちゃん」と呼ばれる気恥ずかしさと

男の子に呼び捨てにされる照れくささ

どっちが良いか、という話になってしまっていた


ドキドキする…

男の子に、異性に、好きな子に名前を呼ばれて胸が弾む

普段は気にしなくても、ふとした拍子に気付いてしまう


私は…彼の事が好きなのだと…


ありさ「いつもどおり呼べって言ってるのっ!」

雅人「あ、うん…」


赤くなる頬を見せないように、胸の高鳴りを振り切るように

雅人の手を引っ張りながら、強引に進んでいく


翔悟「…ちぇっ」


つまらない

なんか、ありさの奴、最近雅人に構い過ぎなんじゃないのか


胸がざわつく…


あんなのが良いのかよ…って…


そのざわつきは知っている

もう何度だって体験した感情だった

あれだけの美人の子、告白された事なんて山のように

それと同じ数だけ玉砕した男も積み上がっている


ありさから「また告白されちゃった」なんて話を聞く度に

今度こそOKしたのかと、その度に胸をざわざわもやもやさせていた


嫉妬、やきもち…けど、そんなんでこの関係を壊したいかと言えばそうじゃない

雅人が悪いわけじゃないし…けど、でも、あいつに告白されたら

ありさはどうするんだろうか…


翔悟「かっこわり…」


嫉妬を言葉に変えて吐き捨てると、頭を振ってその先の想像を否定する

そして、二人の後を追って歩き出す翔悟だった




「いやぁぁぁぁぁぁっ!?」


静まり返った校舎を少女の悲鳴が引き裂いた

それに煽られたのか、吊り下げられていたプレートが微かに揺れる


ー理科室ー


それが吊り下げられている扉の向こうから、悲鳴は確かに聞こえてきた


「やだっ、やめっ…はなしてっ」


その声に比べれば、最初の悲鳴にはまだ余裕が合ったように思う

固く閉ざされた扉から漏れてくる物音

何かが動きまわり、椅子や机が倒れたようなそんな音

そして、聞こえてくる少女のか細い声


「ひっ…や…」


やがてそれさえも遠くになっていく


さあ、それじゃあ入ってみましょうか?

扉に手をかけて?そして、ゆっくりと、ゆっくりと開くの…


だんだん、だんだんと見えてくる

薄暗い教室。それなのに、その光景だけは 切り取られたようにぼんやりと浮かんで見えた




どうしてこうなったのだろう?


3人で理科室に入って、人体模型や骸骨を見つけて

怖がる雅人をからかって…それから…


力なく下がる視線。そこには雅人が倒れていた

動かない…生きてるのか死んでるのかも分からない…

それだけでも気が遠くなりそうなのに

不快感と、それに混ざる痛みがさせてはくれなかった


ありさ「っ…」


痛みに体が震え、顔が持ち上がる

涙で滲む視界の中で、翔悟が動き出した骸骨の模型に押さえつけられていた


これがお化け屋敷なら面白かったのに…どんなに良かったか…けれど…


ありさ「いたっ、もうっ、はなしてっ」


抵抗して暴れる度に、無理矢理に体を押さえつけられる

人の形をした手が、少女の手首を押さえつけている

その感触は生ぬるく、湿っぽい、どこか人肌を思わせるようではあった


首筋に掛かる吐息。生ぬるい風が、じっとりと肌に纏わりつく

それを嫌って、逃げだそうと暴れてみるも

お腹に手を回されていては、ろくに動くことも出来ずに

ピッタリとソレと背中を合わせていた


生ぬるい、どこまでも生ぬるい感触

抑えらている手首も、お腹に回されている手も、掛かる吐息も

体温…感覚としてはそれくらい、けど、どこか嘘くさい

体温というよりも、人肌程度に暖められている…そんな作り物めいた嘘くささ


やがて、じっとりと背中が濡れてくる

不自然に、背中の半分だけに染みこみながら、だんだんと広がっていく

汗?だと思った、そう思いたかった

逃げ出そうと藻掻く度に、その染みはどんどんと服に塗り広がり、肌にベッタリと張り付いていく


青い瞳に涙を抱えて、金色の髪を振り乱して暴れる少女

けれど逃げられない、がっちりと抑えこまれた体はびくともしない

そんな中、ガラス越しに映る自分と目があった


ありさ「いや…いやぁぁぁぁぁぁっ!?」


突きつけられた現実。ガラスに映った自分の姿


人体模型に羽交い締めにされた少女の姿を




もぞりと、少女を押さえつけていた手が動く


ありさ「ひっ…」


柔らかいお腹に指を這わせながら撫で回すようにして

次第に上へ、上へと上がっていく


そこにあるのは?


そう、可愛らしい少女の胸

歳相応に小振りながらも、確かにそれと分かる


模型の手が少女の胸に触れる

撫でるように、覆うように、ゆっくりとゆっくりと、触れていく

生ぬるい模型の手、その指が動く度、それに合わせて形を変えていく

揉まれては戻り、撫でられては後を追うようにして


ありさ「はぁ…や、何、なの…」


意味がわからない

もちろん、骸骨や人体模型が動いている事実もそうだけど

なにより、その人体模型に体を弄られている事に戸惑いを隠せない


これがどういう事かは分かる、分かるからこそ余計に怖い

自分が女で、人体模型にそういう対象にされているということ

只の人間にならまだわかるのに、こんな意味の分からないモノに


ありさ「あ…」


模型の手がそっと胸から離れる


これで終わり?


そんな開放感に、胸を撫で下ろし、体から力が抜けそうになる


ありさ「え…」


けど、それも束の間。休息とさえ言えなかった

それどころか…


模型の手が少女の服に掛かる

胸元を飾っていたリボンが、するりと解かれると白い首元が顕になる

そして、薄桃色のシャツ、それを留めていたボタンに指がかかった


1つ…ボタンが千切られる。少女の胸元が晒されていく


2つ…ボタンが千切られる。ブラジャーの端が見え始める


3つ…ボタンが千切られる。シャツと同じ、薄桃色の可愛らしいブラジャー


4つ…ボタンが千切られる。シャツが開け、少女の可愛らしい膨らみが顕になる


5つ…ボタンが千切られる。少女の白いお腹が見えてくる


6つ…ボタンが千切られる。小さくて、可愛らしいおヘソが顔を出す


7つ…ボタンが千切られる。細い腰と、丸みを帯びたお尻


8つ…ボタンが千切られる…


顕になった少女の体。雪のように白い肌

細い首筋、ふっくらと小さな胸の膨らみ

それを覆う薄桃色の可愛らしいブラ

さらにその下、なだらかなお腹は完成された陶磁器のようで

その中心で、遠慮がちにおヘソが凹んでいる


年頃の、歳相応の少女の体。まだ大人になりきれなくて

でも、それは女の体だった


模型の手が、再び少女の胸に伸びる

ブラの下から指を滑りこませて、生ぬるい指がその胸を這いまわる

直に触れられる感触に、ゾクリと少女の背中が震えた


ありさ「はぁ…はぁ…」


気持ち悪い、そのはずなのに次第に息が荒くなっていく

これは恐怖のせい、そう思い込もうとしても

滲み出すようなその刺激に、恐怖感でさえも次第に薄れていきそうになる


だんだんと、だんだんと、荒くなっていく吐息

どんどん、どんどんと、熱くなっていく体

じんわりと、じんわりと、広がっていくその刺激


やがて、ずり上がったブラが外れて、少女の胸が晒される

白い肌、その上に乗せられた薄桃色の突起、少女の乳首


胸を揉まれ続けていたせいか、それは普段よりも固く、膨らんできていた

そこに伸びる模型の指。感じ始めていた乳首に触れて、優しく円を描くように撫で始めた


ありさ「あっ…やっ…んんっ…」


少女の口から声が漏れる

熱い吐息、荒くなった呼吸、その隙間から出たのは艶のあるものだった

少し、ほんの少しだけ、感じ始めた少女の体と同じくらい


模型の指が乳首を撫で続ける

円を描くようにして、時に押し込んでみたり、軽く引っ張ってみたり

すると、その刺激に応えるように、次第に固くなっていく少女の乳首

少女の小さな胸の膨らみ、その真ん中でピンっと上を向いている


それを指で挟んで、クニクニとクニクニと、弄び始める

その刺激が少女の体を更に熱くさせていく


クニクニ、クニクニ…


弄ばれる度に、どんどんと固くなっていく少女の乳首


クニクニ、クニクニ…


その刺激は胸を痺れさせ、甘く、淡く、全身に広がっていく


クニクニ、クニクニ…


甘く、甘い刺激に熱くなっていく体と心


クニクニ、クニクニ…


模型の指が、少女の乳首を摘むと、そして…


きゅっ…


力強く摘まれる少女の乳首

その刺激は体を震わせて、少女の口を開かせた


ありさ「ぁんっ!!」


嬌声。悦びの喘ぎ声

快楽に震える体と、それを認める声


それが、自分の口から出たものだなんて信じたくなかった

こんな意味の分からない状況で、人でもないものに体を弄られて感じさせられている


それなのに気持ちが良い

自分でするよりも気持ちが良い


自分が知らない触り方、自分の知らない性感帯

不意の刺激と、焦らすような刺激、それが交互に襲ってくる

期待に胸を膨らませて、ゆっくりとゆっくりと膨らんできて

それがまた…


ありさ「やっ!あっ、だめっ…あああっ」


自分の口から自分の知らない声が出る

気づけば、ブラジャーは捲り上げられ両胸が晒されていた

それを、模型の手が鷲掴みにして遠慮もなしに揉みしだいている


優しかった刺激は次第に激しくなり

時折、痛みさえも混じってくる

だというのにその刺激が心地よかった


ピンっと張り詰めた後、ひりひりと後を引いていくような刺激

それが和らぐにしたがって、じんわりと胸が熱くなっていく

乳首からの刺激と時折走る痛みが、揉みしだかれる度に胸の中で綯い交ぜになり

未知の刺激へと変わっていく


知らない…けど気持ちが良い

もっと知りたい、もっと感じたい


ありさ「あっ、やぁぁぁっ、うんっ、はぁっ、はぁはぁはぁっ…あっ」


そんな少女の欲望が声になって現れる

与えられる刺激に体を震わせ、全身に快楽を滲ませていく少女


そういえば…と

両手が空いている、今なら逃げ出せるかもしれない

けど、体に力が入らない、どんどんと力が抜けていく

背筋は震え、足はもぞもぞと擦り合わさって、立っていることすらままならない


ありさ「やぁ、やだっ、もうっ…」


もう…なんなんだろう?

もう…やめて欲しい?

もう…イキそう?


どっち?どっちなの?

怖い、気持ちいい、痛い、気持ちいい

どっち?どっちなの?


ありさ「あぁぁっ、ひゃんっ、あっ、あっぁぁぁっ」


それでも、体は気持ちが良いと叫んでいた




翔悟「…」


ごくり、と…飲み込んだのはなんだろうか?


動き出した骸骨の模型

スカスカの人形の筈なのにその力はとても強く、後ろから押さえつけられて動けない


せめてもの抵抗にと、視線をそらし、その光景から目を背けるも

何の冗談か、細いだけの、無機質で、固く冷たい、骨の指に、頬を抑えられ正面を向かされている


ごくり、と…再び喉が鳴る


自分でも分かる程、嫌という程に、耳に響く


その光景、少年の前に広がっている その光景


自分と同じように拘束されている少女

人の形をした何か、半分はそうなのに、もう半分は赤黒く見える


少女が抵抗して暴れる度に

赤黒い部分から飛沫が飛び、服に、その白い肌に掛かっていく


そして、だんだんと服に滲んでいく染み

薄桃色のシャツが、赤く、赤く滲んでいく

それと同じように、頬に、手に、首筋に、赤い、赤い線が垂れてくる


赤い、赤くて、赤い、血の様な色


最初は助けようとした、助けなきゃいけないと思った

怖かった、逃げ出したかった、けれど友達と…何より、好きな娘一人置いて逃げられるわけもなく

それは勇気と、称賛されても良かったかもしれない


でも、最初だけ、ね?


動かない体、動かせない体

抵抗が無駄だと分かる頃には、奮い立たせた勇気はなりを潜めていた


そして何より、その光景から次第に目が離せなくなっていた


「やっ、あぁぁっ…」


少女の声が耳に届く

普段聞いたこともないようなその声に、少年の心がドクンっと跳ねる


目の前には半裸の少女

赤にまみれたシャツは開け、白い肌が惜しげも無く晒されている


ごくり、と…また何かを飲み込む少年


模型の手が少女の体を這いまわる

その度に赤い粘液が白い肌に塗り広げられ、凄惨な光景にも見えてくる

赤く、赤く、染まっていく少女の体

もしかしたら、少女の血がそうさせているのかもしれないと錯覚するほどに


けれど…


「ぁっ、や、あああっ…」


聞こえてくるのは女の喘ぎ声

年頃の少年が何度も夢見た生の感情


ごくり、と…また何かを飲み込む


少女の胸が模型の手で揉みしだかれる

乳首を摘まれては、体を震わせ、開いた口から漏れでた嬌声が耳朶を打つ


赤い、赤い、その光景


赤い、模型の粘液。赤い、少女の乳首。赤い、少女の唇。赤い、少女の口の中


そして、赤くなった少年の眼

同じような色をして、血走った眼でその光景を凝視している


ごくり、と…また何かを飲み込む


翔悟「はぁ…はぁ…」


呼吸が荒い、呼吸が熱い、喉が乾く、だからまた


ごくりと、と…また何かを飲み込んだ


それでも乾きは癒えない、もっともっとと、欲してしまっている


動かない体、動けない体

自由なのは視線だけで、その視線でさえ自分で押さえつけている


模型に胸を犯され続ける少女、それを視姦する少年

けれど、そんなことにさえ気づかない、自分が視姦しているなんて思いもしないほど

必死に、必死に、その光景を目に焼き付けている


そうして、次第に、一つの欲望が浮かんでくる


その先を、見たいと思わない?


少年の頭に響く声、少年の心に染み込む音色


ごくりと、と…また何かを飲み込んだ


その先…その先…その先…


頭の中で反響する声


見たい…見たい…見たい…


心の中で膨れ上がる欲望


未だに目の前では、少女が胸を弄ばれて喘いでいる


ちがう、そうじゃない…


助けなきゃいけない…


ちがう、そうじゃない…


そう…そうじゃないでしょう?


この後どうなるの?この後どうするの?胸だけでいいの?胸だけで満足?


ちがうでしょう?


ごくり、と…また何かを飲み込んだ


ほら、想像してみて?




執拗に胸を愛撫し続けていた模型の動きが止む


ありさ「はぁ…はぁ…」


赤く染まった頬、熱く火照った体

それを冷ますように、荒い呼吸を繰り返す少女


やっと終わった?


それは、細やかな期待と安堵だったし、しかしそれだけでもあった


ありさ「ひっ…」


少女が息を飲む

胸への愛撫で蕩けていた意識が、ぱっと起き上がる


するりと、少女の体をなぞりながら下に下りていく模型の手

やがてそれは、スカートの縁に辿り着くと、端を摘み、たくし上げ、その中に手を忍ばせた


ありさ「んぅぅぅぅぅっ!?」


今更?と思うほどに、くぐもった少女の声

背筋をぴんっと反らして、震える体を何とか押さえつけようと必死に力を込めていた


模型の指がショーツをなぞっていく

ショーツの真ん中、その黒ずんだ部分

少女の意思はどうであれ、さんざ続けられた愛撫によって

少なくとも体はその気になっていた


くちくち…くちくち…


淡々と、上下に動き続ける模型の指


くちくち…くちくち…


だんだんと、粘着質な音が聞こえてくる


くちくち…くちくち…


じっとりと、ショーツに広がっていく黒い染み

縦に、縦に、細く長く、塗り広げられるように べったりと綺麗な線を引いていく


くちくち…くちくち…


やがて、ショーツの上からでも分かる程に濡れそぼっていく少女の割れ目

愛液が染みこんだ布が、べったりと張り付き少女のソコを透かしてみせた


愛液で濡れた少女の割れ目

すると、模型の手が動き、それを見せつけるようにその足を広げていく


ほら、見てご覧なさい?


暗い理科室の中。ぼぅっと浮かぶ少女の姿

後ろからは、人体模型に押さえつけられて、身動きすら出来ない少女の姿

服は乱れ、白い肌に、小さな膨らみと、桜色をした乳首

さらに、強引に広げられた足と、たくし上げられたスカート、その先に見えるのは?


ありさ「え?」


それは、久しぶりに聞こえる喘ぎ声以外の声

単純な疑問。どうして、自分は足を開かされているのか?

答えは簡単。だってほら?すぐにそれと目が合ったから


ありさ「いや…み、みないでっ、翔悟っ!」


羞恥に張り裂けそうな少女の声

それもまた、少年が初めて聞く声だった


羞恥に頬を染め、体を震わせ、涙を堪える

逃げるように顔を背け、目を閉じて、必死に視線から逃れようと身を捩る


けど、それだけ。たったのそれだけ


少女の体は動かない、動かせない

少年の体も動かない、動かせない


強引に半裸を晒され続ける少女と、それを視姦する少年


ありさ「お願い…お願いだから…みないで…」


か細い少女の声、いつも強気な少女が見せる弱々しい泣き言

少年の知らない少女の姿。それは、少年の嗜虐心を酷く揺さぶり

もっともっとと、その視線を熱くさせる


ありさ「なんで…なんでよぉ…」


いや…


何時もなら気にもしないのに

むしろ「えっちっ」とか言って、ビンタするくらい出来るのに


いやだ…


こんな所見らたくない

こんな姿見せられない


いやなの…


翔悟から顔をそむけたまま、うっすらと目を開けて視線を落とす

そこには、床に倒れたままの、もう一人の少年


ありさ「まさと…」


多分、私を庇おうとしたんだろう

突き飛ばされた時には、既に床に転がっていて


ありさ「たすけてよ…」


少女のつぶやき

それに返る声は無かった




「まさと…」


翔悟の耳に届いたのは自分じゃない名前


どうして?どうして自分じゃない?


それはそうでしょ?

女の子のピンチを視姦し続けるような男の子なのに?


ちがう…


どうして?


俺じゃない…


嘘ね


無理矢理に…


でも、考えたでしょう?


もっとエッチな彼女が見たいと


願ったんでしょう?


胸だけじゃ足りないって


ちがう…ちがう…ちがう…ちがう…


でも…彼女の心はあの子の物

どうせ、キミは報われない




そうでしょう?




ほら、みてごらん?

愛液でヌルヌルになった彼女のアソコ

綺麗よね?




でもね?

彼女が見ているのは貴方じゃないの?

分かるでしょ?

あの子を見ながらアソコを濡らしているのよ


貴方の大好きな彼女は…ね?


自分の声が他人の声に聞こえているようだった

欲望が独り歩きして、自分を攻めてくる


どうして嘘をつくのかと


ちがう…アイツらなら良いんだ、友達だから…幼なじみだから

雅人といる時の ありさは本当に…ほんとに、可愛かったから…だから…


いいの?


いい…だから…


そう…もういい、もういいから離してくれ…

そう思った、その時は、本当にそう思ったんだ…


けど、だーめ…


え…


「ゃぁぁっ」


その声に、内々に沈んでいた意識がぱっと浮かび上がる


目に入ったのはさっきの続き

拘束され、強引に足を開かれた少女


少年の視線が一箇所で止まる

熱く熱く注がれる視線の先

さっきまで隠れていた少女の割れ目

けれど、それを覆っていたショーツはずらされ、今は露わになっていた


模型の指が少女の割れ目をなぞり、そして、その指で開いてみせた

花弁が開く。ぴったりと閉じていた少女の割れ目が強引に割り開かれる


綺麗なピンク色をした少女の割れ目、その奥

快楽の余韻のせいか、あるいは、外気に触れたせいか時折ヒクヒクと蠢いている


とろ…とろり…たらり…ぽつん…ぴちゃ…


割れ目から溢れた愛液

それが、つーっと太ももを伝わり、雫を作り、床に落ちた


ごくり、と…少年が、また何かを飲み込んだ


それは、湧き上がる欲望だったのか、あるいは、最後の理性だったのか




ビクッと、少年の体が震える

集まった血が熱を持ち、形を作り、まだかまだかと、脈打ち始める


翔悟「はぁ…はぁ…」


駄目だ、そう思って必死に頭を振る…振ったつもりだった

けども、視線は動かない、少女の割れ目に釘付けになったまま

愛液の行方、その出処に視線を這わせる


さあ、一歩…まずはそこから


背中を押されるような感覚。優しく、指先で触れるだけの感触

たったそれだけの感触に思わず足が動く


そして、道を踏み外す


ありさ「しょう、ご…」


名前を呼ばれて、ドクンッと胸が高鳴った

もっと呼んで欲しい、もっと自分の事を見て欲しい

そう思うと、また一歩、一歩と、少女に近づいていく少年


ほら、手を伸ばして?

後は触れるだけ

簡単でしょう?

何処が良い?


綺麗な金色の髪?

ふっくらとした唇?

柔らかな胸?

固く尖った乳首?


それとも…


いやらしく濡れた割れ目とか?


ほら、手を伸ばして?

思うままに、ね?


ありさ「だめ…翔悟、お願い、まってっ」


また、彼女に名前を呼んで貰えた、彼女が自分だけを見ている

ああ、こんなにも簡単だったんだ




気づいた時には、どうなっていただろうか


ありさ「やっ、しょう、ごっ、だめっ…むぅぅぅっ!?」


容赦なく彼女の唇を奪う

そして、本やマンガで見たように、舌を入れて口内を舐めまわした


間違っていないだろうか?いや、きっと間違っていたはずだ

けども、けれども、強引に奪った彼女の唇はとても柔らかで熱くて


気持ちが良かった


ずっと触れていたい、もっと奥まで触れ合いたい

思えば思うほど、強引に唇を押し付けて更に奥へと舌を伸ばす


ありさ「んんぅぅぅっ、うっ、うぅぅっ…っぅ…」


そうしている内に、暴れていた彼女の抵抗が弱くなっていき

諦めたかのように、体がから力が抜けていった


翔悟「ふはっ…ありさ…俺、お前のこと…」


どろっと、溶けたような瞳をしている彼女


ありさ「しょう、ご…もうっ…やぁっ!?」


また名前を呼んで貰えた。それが嬉しくて、今度はその乳首に口を付けた

乳首に吸い付き、適当に舌の上で転がして回す

開いた手で、反対側の胸を揉みしだく


ありさ「あぁあっ、やっやぁぁっ、しょうごっ、だめっ、それっ、っぅ!?」


自分の動きに合わせて身悶える彼女

それが面白くて、どんどんとエスカレートしていく行為

乳首から口を離し、お腹を舐めながらどんどんと下へ下へと下りていく


そして、たどり着いたのは…そう、彼女の割れ目

綺麗で、いやらしくて、可愛らしい、少女のおまんこ


模型によって、強引に足を広げられている少女

動けないことを良い事に、少年がその割れ目へと舌を伸ばす


ありさ「ダメ、だめっ、翔悟っ、そこはっ…あぁぁぁっ!?」


びくっと、少女の体が跳ねる

散々模型の手に愛撫され、そして今度は人の手で犯される

火照った体はさめやらず、拙い愛撫でさえ快感を運んでくる


少年の舌が少女の割れ目をなぞる

舌先で、おっかなびっくりと舐め続けていると

舐めた先から、どんどんと濡れてくる、溢れてくる


切りが無いほどに、溢れてくる愛液

そのうち、舐めとるのも面倒になり、そのまま吸い付く


ありさ「ひゃんっ!?」


少女の声が少年の耳朶を打つ

心に響き、体を熱くさせる


好きな娘が自分の手で悶えている、感じている

それがたまらなく嬉しい、それがたまらなく楽しい


もっともっともっともっと…


ごくり、と…また何かを飲み込む少年


一緒に飲み込んだ愛液が喉を流れていく

味は分からない、けどやめられない

興奮で呼吸が荒くなり、喉が渇く

それを潤すために、ごくり、ごくり、ごくり、ごくり、と何度も何度も喉を鳴らす


ありさ「あっ、あっ、しょうご、だめ、のま、ないでぇぇぇ」


じゃあ、出さなければいいのに

そんな自分勝手な反論さえも、纏めて飲み干していく


翔悟「ふぁ…はぁはぁ…」


ひとしきり飲み終えた後、口元に付いた愛液を手の甲で払う


眼下には少女の姿

いつもはちょっとの差で見下されていたのに、今は自分が見下ろしている


気分がいい…


いつも小生意気な少女が、蕩けた顔で震えている


気分がいい…


もっとしたい、無茶苦茶にしたい、自分のほうが強いんだって分からせたい


そんな、子供じみた自尊心と、性への渇望

まだ幼い少年には、それを抑えるすべなんてなく


ベルトが外れる、ズボンが落ちる

震える手が、不器用にパンツを下ろしていく


ありさ「え…ヤダ、ダメだよ、しょうご…」

翔悟「だめじゃない…」


だいたいコイツが悪いんだ

人の気も知らないで、また告白されちゃった何て、何回も何回も何回も…

酷い時には、俺のことを言い訳に使ったりして…


翔悟「俺の事好きだって、そうやって断ったんだろ?」

ありさ「え、でも、あれは、だってっ」

翔悟「大丈夫、俺もお前のことが好きだから」


両想い…免罪符にさえなりはしないのに

その言葉が、少年の腰を動かした


くちゅり…少女の小さな割れ目に押し当てられる少年の幼い肉棒

その熱に焦がされて、少女の体がビクッと跳ねた


いやっ、だめっ、と、何度も何度も口にする少女

力のはいらない体を必死に動かし、弱々しく少年の肩を掴んで押し返そうとする


けど、だーめ


どんどん、どんどんと、奥へ入っていく肉棒

すっかりと濡れそぼった中は大した抵抗もなく、少年の肉棒を受け入れていく

そう、まるで待ちわびていたかのように


どんどん、どんどんと、奥へ入っていく肉棒

瞳を濡らし、いやいやと泣きわめく少女

やがて、少年の肉棒が何かに引っかかる


さあ、もう少し、此処を抜けたら大人になれるわ


ありさ「ぁ…」


少女の動きが固まる

それ以上は、本当に…


その先を考える前に、その体に衝撃が走る

どんっと、深く重たい衝撃

初めての感覚、体中が痺れて背筋が反り返る


ありさ「あっあっあっ、あぁぁぁぁぁぁっ!?」


ビクンビクンッと、体を揺らす少女

ビクンビクンッと、少女の中で震える肉棒


翔悟「あああ…」


達成感、制服欲、まあそんなものもあったでしょう

けど、それ以上に…


気持ちが良い


肉棒から伝わる刺激に体が震える、心が悦んでいる

もっと欲しい、もっと気持ちよくなりたい、そう思えば思うほどに

腰が動き出し、どんどん、どんどんと、激しく少女の中を掻き回す


ありさ「やだっやだやだやだやぁぁぁぁっ、しょうごっ、しょうごぉぉぉぉっ!?」


乱暴に腰を振り回す少年

その度に、幼い肉棒にかき回される少女のおまんこ


少女は気づかない

名前を、翔悟と呼び続ける度に

少年が悦びに打ち震えるのを


もっと名前を呼ばせたい、もっと自分だけを見て欲しい

そんな欲求が少年をひたすらに突き動かす


人体模型、そんな意味のわからないものに拘束され、強引に足を開かされる少女

そんな少女を乱暴に犯していく少年


ありさ「あぁぁ、あぁっ、あぁぁっ…」


身動きも出来ず、友達だとおもっていた少年に犯され続ける少女

次第に、考える力もなくなっていき、少年から与えられる刺激に体が反応し続けている


その様は…そう、まるで人形、人体模型のようだった




思考にモヤがかかり、体がふわふわとしてくる

夢でも見ているような気持ちよさ、ウソのような冗談みたいな心地良さ

嘘で合って欲しい、冗談だと言って欲しいのに


ありさ「ぁんっ、やぁぁぁぁっ…」


自分の口から出るのは嬌声と、喘ぎ声


私はこれを知っている


そっか、イカされちゃうんだ

初めてをこんな風に奪われて、好きにおまんこに突っ込まれて

わたし…わたし…


翔悟「あり、さ…おれ、もうっ」


ずんっと、一際強く少年の肉棒が少女の中を打つ


ありさ「あぁぁぁぁっ!?」


その刺激に少女の体が震えだす


それを合図にどんどんと早くなっていく肉棒の動き

それに合わせて、少女の腰も揺らめき出す


断続的に響く少女の嬌声、必死に打ち付けられる少年の肉棒


気持ちが良い、気持ちが良い、気持ちが良い…


ありさ「あぁっ、しょうごっ、もっとっ、もっとぉぉぉっ」


気づけば自分で腰を振っていた

どうせ動けないんだ、こいつが飽きるまで、犯されるんだ…それだったら…

そう考えたら、そう思ってしまったら


快楽に逃げ場を求めるしか無かった

マンガで、本で読んだように、喘いで見せて腰を振って

そうして、受け入れてみれば、意外と様になっていたかもしれない


翔悟「あっ、っっ!!」

ありさ「ひうぅっ!?」


少年が少女に抱きつき、ぐっと腰を押しこむ

少女の中で一際大きく膨らむ肉棒


そしてついに…


翔悟「うわぁっ!?うぅっ…」


絶頂する

少年の肉棒が少女の中を白濁で染めていく

熱い、熱い、少年の精液

まだ幼い肉棒がビクンビクンと脈打って、少女の中に射精をしていく


ありさ「ふぁぁぁぁぁっっ!?」


じんわりと、熱い精液の感触が下腹部に広がっていく

どくどく、どくどくと、脈打つ刺激に誘われ、少女もまた快楽に身を震わせた


つま先がピンっと伸び、反り返る背筋

押し付けられた割れ目が、更に奥へ奥へと肉棒を押し込んでいく


少女の中で震える肉棒

熱い精液が膣の中に広がる度に、ビクビクと何度も何度も絶頂に達してしまう


やがて…少女の小さなおまんこから溢れだした精液が

二人の隙間から滲み出し、一つ、また一つと、床を汚していった


まさと…ごめんね…


すっと、頬を伝う少女の涙

幸せと、諦めの余韻が雫になり、床に溢れた




頭が痛い、ズキズキする

確か、ありさちゃんとアレの間に割って入って


雅人「っ…」


思い出そうとして、走る痛みに顔をしかめる

けれど、そのお陰か思ったよりも早く目が覚めたらしい


それが良いか、悪いかは別として


雅人「ぇ…」


それは痴態と言って良い光景だった


人体模型に抱きかかえられた少女

それに、覆いかぶさり乱暴に腰を振る少年

グチュグチュと、いやらしい水音が響く教室

パンパンと、音がなる度に少女の嬌声が重なっていく


それは痴態と言って良い光景だった


犯している、犯されている

男の肉棒が、女の中に突き入れられている


写真でも、本でもない

知らない顔の、二次元ですらない

ただ事実として、友人たちがまぐわいあっていた


「ふぁぁぁぁぁっっ!?」


ふいに聞こえる少女の嬌声

エスカレートしていく行為は、やがて少女を絶頂へと導き

そんな彼女の中に吐き出された精液が、ぽたりぽたりと、乾いた床に溢れていった


うらやましい?


耳に届いたのは女の声

けれど、辺りを見渡しても誰もいない

まして女、となると…


雅人の視線が、ありさへと移る

絶頂の余韻のせいか、綺麗な顔をだらしなく歪ませている女の子

友人に犯されて、悦びに体を震わせていた少女の姿


それは、自分が知っている少女の姿ではなく

どちらかと言えば、マンガで見るような

淫らで、いやらしい、女の顔だった


「まさと…ごめんね…」


雅人「ぇ…?」


その言葉に耳を疑う

この状況で自分の名前が呼ばれるなんて思わなかったし

なにより、どうして「ごめん」なのか…


初めてを上げられなくて?


都合の良い妄想だ

けれど、期待してしまっていた


もし、そうだったなら、と




ありさ「ま、さと…」


惚けた視界のなか、倒れていた雅人と目が合った

一瞬、時が止まったかの様な錯覚

しかし、その後には心と体に冷水でも掛けられたように震え上がる


ありさ「みないで…まさと…みちゃやだぁ…」


ぽろぽろと溢れる少女の涙

それは、普段の勝ち気な表情からは想像も付かない程、弱々しいものだった


翔悟「ぁ…ぇ…なん、で…」


少女の涙、それと、友人の視線

一度出してしまえば、欲望に焦げ付いた頭は多少の冷静さを取り戻し

この状況に絶望さえ覚えそうになる


俺は一体、なにをして…


逃げ出すように後ずさる少年

すると、少女の中から肉棒が抜けていく


ありさ「ぁぁぁ…」


絶頂の、快楽に染まった体は、そんな刺激でさえも悦びに変えてしまい

少女の口からは嬌声を、そして、その割れ目からは、ドロリと…白い液体が溢れて落ちる




目の前には少女の痴態

服は乱れ、可愛らしい胸の膨らみは惜しげも無く晒されている

足は強引に開かれ、その真中からは愛液と精液が糸を引き、太ももを、おしりを汚している


唯一二人を遮っていた、翔悟の体がなくなれば

その姿は鮮明に雅人の視線に晒される


ありさ「だめ、だめぇ…まさとぉ…みちゃやだぁ…」


聞こえてくるのは少女のすすり泣き


けれど、見るなと言われたって見てしまう

むしろ、その泣き顔でさえ興奮を煽ってくる


ズボンの下で固くなっている肉棒

こうやって、チャックをおろしてしまえば、ほら…


伸びてきたのは骸骨の、白すぎて、細すぎる指先

その先端が、チャックの先に引っかかると

ジリジリと、その隙間を広げていった


現れたのは少年の肉棒

固く熱り立ったソレは、ブリーフの隙間を縫って顔を出していた


ありさ「ぁ、やだ…」


少女が動く。正確には、それを抱えていた模型が

一歩、また一歩と歩き出す

その度に揺れる少女の体

歩く度に、溢れた愛液と、引っかかった精液が床に染みを増やしていく


そして…ふと、足が止まる


ありさ「ぁ、ぁぁぁ…」


少年を見下ろす少女。交じり合う視線

そこから、逃げるように逸らされた視線の先には、少年の、固く、そそり立つ肉棒


ぴちゃ…


少女の割れ目から溢れる愛液

ソレが雫となり、少年の肉棒を濡らす


雅人「ぅぁ…」


生暖かい感触。粘ついた少女の愛液が少年の肉棒を伝っていく

たったそれだけの刺激に、喝采を上げるように肉棒がビクンと跳ねた


ありさ「ぁ、やだ、やめて…」


落ちていく。近づいていく二人の距離


言葉とは裏腹に、ドキドキとドンドンと痛いくらいに胸が高鳴っている


それは期待?


ちがうちがうちがうちがうっ

いつかはっ、いつかはって思ったけどっ

こんなっ、こんな風になんてっ


でも、他の男に犯された女なんて

彼は受け入れてくれるのかしら?


その事実が少女の心を締め付ける

人体模型に体を汚され、友人に犯されて…

彼に上げるはずだった、初めても、キスも…全部


ありさ「あ、ぁぁっぁぁぁ…」


少女の瞳から溢れる涙

その間にも二人の距離は近づき、やがて…

その先端が、少女の入り口に触れる


ねぇ?もう良いんじゃない?

どうせ捨てられるんだもの、彼の初めてを貰ったって誰も怒りはしないわ?


やだやだやだやだ

捨てられるのも、こんな形で雅人とするのも

それに、雅人はそんな事っ


でも、残念…ね?


ありさ「ぁ…」


ふっと軽くなる少女の体

エレベーターで下るときの様な軽い浮遊感

けれど、その後に来たのは少女の体を貫くような刺激だった


ありさ「やぁぁぁぁぁっ!?」


ズンっと、奥まで突き刺さる肉棒

その刺激に、少女の背筋が反り返り、声が上がる


ありさ「ぁ、あぁぁぁ…やぁ…はいって、まさとのぉぉ…」


恐る恐る下に目を向ければ

根本まで突き刺さった少年の肉棒と、広がりきった自分の割れ目


雅人「ぅわ…ありさ、ちゃん…」

ありさ「ごめん、ごめんね、まさと…わたし…わたしぃ…」


初めて女の体を貫いた衝撃に打ち震える少年

その上に跨がり、ごちゃまぜになった感情を涙に変えて震える少女


けど、それも束の間


ありさ「ぁっ、ぁぁぁぁ…」


ゆっくりと持ち上がる少女の体

抜けていく少年の肉棒に、愛液がべったりと張り付いている


抜ける…


その直前に、再び落とされる少女の体


「ふぁぁぁぁっ!?」


二人の声が重なる、悲鳴の様な、それでいて喜ぶを孕む嬌声の様な


少女の両脇から伸びる人体模型の手

意外と大きなそれは、少女の胸を包み込むようにして抑えると

そのまま、上へ下へと、揺さぶり始める


ありさ「あっ、やっ、あっ、あぁぁっ」


自分の意思に反して強引に揺さぶられる体

それでも、既に出来上がった体は、中を出入りする肉棒の感触を快楽で伝えてくる


模型の手の形に歪む胸

上下に揺すられる度に、まるで揉まれているような刺激を伝えてくる


胸が揉まれる、乳首が擦れる、おまんこが肉棒に悦んでいる

全身が、体全部が気持ちいい


ありさ「んぅ、やぁぁ、はぁっ、ぅわぁっ」


すすり泣きは、喘ぎ声にとって代わり

揺すられる度に、溢れた愛液が二人の間を汚していく


気持ちいい、気持ちいい、気持ちが良い

快楽に染まっていく心と体


好きな人に犯されるのは、とっても幸せ、そうでしょう?


ありさ「あぁぁ、まさとぉ…うご、うごいちゃ、あぁぁぁっ」


少年の肉棒が少女の中で暴れだす

持ち上げられては一気に抜かれ、落とされる度に奥にまでぶつかってくる


それが気持ちいい、それが気持ちよくって

奥に当たる度に、もっともっとと自分からも腰を振って肉棒を咥え込む


抜けるときは名残惜しそうに締め付けて

入るときは包み込むように優しく受け入れる


そんな風に何度も、何度も、繰り返す


雅人「ありさっ、ちゃん、ぼく、僕ね…」


今なら言ってしまえる、そんな気がした

ずっと、何年も、抱えてきた感情

こんな状況なのに、こんな状況だから


快楽の勢いに任せて…

ううん、言ってしまえばもっと気持ちよくなれるという期待が

少年の口を滑らせる


「好き、大好きだったんだっ、ありさのこと、ずっとっ、ずっと前からっ」


ありさ「ああ、だめ、まさと…」


好き、好き、好き、大好き

今まで、何回も聞いてきた言葉なのに

それが全て嘘みたいに思えてくる


好き、たった一言、その一言

好きな人からの、大好きの言葉


そんな事を、こんな時に

もっとロマンチックに、二人で照れ笑いしながらって


そう思ってたのに…


ありさ「あぁぁっ、まさとっ、まさとぉぉっ、私もっ、すきっ、すきぃぃぃっ」


何かが壊れた気がした

割れるような、弾けるような、そんな感覚

同時に、体を襲う快楽が一段と強くなる


少年の上に跨がり、人体模型に無理矢理に揺さぶられている少女


私は、僕は、今どんな顔をしているだろう

それは分からないけれど、けど大丈夫

だって、彼も、彼女も、笑っているから

泣きながら、気持ちよさそうに、幸せそうに、笑っているから


少女の手が伸びると、少年の指と絡み合う

ぎゅっと、固く結ばれる小さな手と手

離さないように、無くさないように、僅かな隙間も作りたくないと強く絡みあう


ありさ「まさとぉ、まさとっ。あ、あっ、わたし、わたしぃぃっ」


少年の上で腰を振る少女

求め合うように繋がる手と手。絡みあう肉棒とおまんこ

湧き上がる快楽、揉みしだかれる胸も、突き上げられるおまんこも

全部、全部が愛おしい


雅人「ありさっ!」


少年が繋がっていた手を強く引くと

少女が少年の胸元に落ちてくる


抱き合う二人。同時に、奥まで突き刺さった肉棒から精液が吐き出される


ありさ「あっ、あぁぁぁ…まさと、の…いっぱい…ふぁぁぁぁっ」


ビクビクと震える少年の肉棒

吐き出される精液に、恍惚の表情を浮かべて、少女もまた体を震わせた


「はぁ、はぁ、はぁ…」


荒い息を吐く二人

その唇が、何方からともなく近づき、そっと触れ合った


そして、少女は、少年の胸の中で瞳を閉じる…




それで?キミはどうするの?


翔悟「…」


どうもこうもない…

このまま自分がいなくなれば、二人はそれで…


そうね、二人ならそうでしょう

でも、キミはどうなるのかな?


どうもこうもない…

俺は振られて、ありさと雅人は…


それじゃあ、これはどうなるの?


雅人「っ…」


ビクッと震える体

二人の行為を見ていたせいだろうか

思い出したように、自分のモノに血が、熱が、戻ってきていた


ビクビクと、脈打つ肉棒

先端には、精液の残りが先走りに流されて雫を作っている


ありさちゃんとのエッチ、気持よかったでしょう?


返す言葉は無い

事実としてその通りなのだから

更に言えば、もっとしたいとさえも考えてしまっている


いまだけ、いまだけよ?

こんな状況、誰に言ったって信じては貰えないわ

今なら、悪い夢、それで済むの、それだけで済むの


それに…


ここから出たら、キミの出る幕はもう無いの

あの子の体は、雅人のもの

綺麗な髪も、白い肌も、柔らかい胸も、気持ちのいいオマンコも

ぜーんぶ、ぜーんぶ、雅人のものになってしまう

それでいいの?嫌よね?


今だけ、今だけなの、今だけなら…ね?




「今、だけ…今だけ…」


譫言の様に繰り返す


今だけ…今だけ


今だけなら…許される?

今だけなら…悪い夢


そう、これは夢なのだから


彼は貴方で、貴方は彼で…


今だけ、今だけ、今だけは…



ほら、手を伸ばして?


少年の上に跨っている少女

縋るように、頬ずりでもする様に抱きついて

時折、体を震わせている


ほら、手を伸ばして?


少女の後ろから

その肩でも、手でも、乱暴に髪の毛を引っ張っても良い

そうして、少年から引き剥がして、自分の物にするの


ありさ「きゃっ!?…ぇ、しょう、ご?」


少女の青い瞳が自分を見ている

驚いてはいるようだが、快楽の余韻が残っているのか

どこか、夢現の様で…それが、たまらなく悔しかった


だったら、どうするの?


貴方の腕の中に収まっている少女の体

どこか浮ついた瞳でこちらを見上げている


好きな女の子、好きだった女の子

なのに、今は別の男の肉棒が、そのオマンコに収まっている


それがたまらなく悔しい

それがたまらなく憎らしい


だってそうでしょう?

一度は自分で抱いた女だもの

人に取られるなんて嫌よね?

まして、友人に取られるなんて最悪よね?


ほら、手を伸ばして?


開けたシャツ、捲り上がったブラジャー、綺麗な少女の胸

手を広げて、後ろから、抱き上げるように


ありさ「やっ!?」


その刺激に震える少女の体

おまんこでは肉棒を咥えたままなのに

好きだと言った男の子に、好きだと言われた男の子の目の前で

その口からは艶っぽい声を溢れさせる


ありさ「やだっ、やめっ…まさとが…みてっ、みないでぇぇ」


絶頂に達した体は快楽に痺れたままで

貴方の好きなように胸を揉みしだかれている


さあ、続けましょう


優しくしても良い、乱暴にしても良い

すればするほど、少女の快感は高まり

体を震わせ、口からは喘ぎ声を出し始めるの


いやらしい子…


好きな子に、見られているのに

好きな子の、肉棒を咥えたままなのに

貴方に胸を揉まれて、感じて、喘いでいるの


さあ、続けましょう


見せつける様に、目に焼き付ける様に

お前の彼女は、とんだ変態なのだと教えてあげましょう


ほら、手を伸ばして?


胸を揉みしだいている手はそのままに

片方の手を下にずらしましょう?


名残惜しそうに胸から手を離して

その下へ、柔らかいお腹を撫で回しながら


ゆっくり、ゆっくりと…


彼女の割れ目に向かって


少しずつ、少しずつ…


そして、ほら…


ありさ「んぅぅぅぅっ!?」


その瞬間、彼女の背筋が反り返り体を震わせる

溢れ出る嬌声を抑えるように、必死に口を閉じている


そう、貴方の指先。そこにあるのは、少女のクリトリス

貴方の愛撫のせいか、既にふっくらと膨らんでいる


さあ、続けましょう


クリトリスに指を伸ばして

撫でて、捏ねて、摘んで、弄ぶの

固くなった少女のクリトリスが、貴方の指先で、コロコロ、コロコロと、弄ばれている


その度に、聞こえてくるのは くぐもった少女の喘ぎ声

外に漏れないように、必死に、必死に、口を閉じている


足を震わせ、つま先をギュッと閉じて

背筋を反らし、肩を震わせながら


少女の体はもう限界、体は快楽に染まって今にも絶頂に達しそう


さあ、続けましょう


忘れずに、胸の愛撫も続けているかしら?

クリトリスと一緒に、乳首も弄ってあげましょう?

そうすると、ほら?


ありさ「あっ!?ふぁぁぁぁぁっ!?」


ついに、少女が口を開く、嬌声が溢れだす

つま先から、頭の先まで、ビクビクと震える体


貴方に胸を愛撫され、クリトリスを弄られる少女


彼に見られながら、彼に跨ったまま、彼の肉棒を咥えたまま

体を震わせ、絶頂に達する少女


溢れた愛液が滲み出し、彼の股間を濡らしていく


ありさ「ふぁっ、あ、ぁっ…ぇ、ぁ、ま、さと…やだっ」


くちゅり…水音が耳につく

同時に、少女の体が上下に揺れ始める


ありさ「あっ、あぁぁっ…」


絶頂した後なのに、絶頂したままなのに

少女の中で、少年の肉棒が動き始める


やっぱり、彼女が変態だと、彼も変態なのかしら

自分の女が、貴方に犯されているのに…

助けるどころか、興奮して、欲情して、腰を振り始めるなんて


さあ、続けましょう


貴方の肉棒…もう、限界よね?

彼女に擦りつけているだけじゃ足りないわよね?

白い肌に、精液と、先走りを塗りたくってるだけじゃ治まらないわよね?


でも…


ありさ「あっ、やっ、まさとの…またっ」


少女のオマンコは彼のもの、今も貴方の目の前で…

それじゃあ…もう一つの穴…お尻に、アナルにでも入れましょうか?


さあ、腰をずらして、下から少女のお尻に宛がうの

ヒクヒクと、物欲しそうに蠢いている少女のアナル

そこに貴方の肉棒が入っていく


ありさ「あっ!?だめっ、しょう、ごっ…そこっ、ちがっ…あぁぁぁっ!?」


少女の叫びも虚しく、ぬるりと入っていく貴方の肉棒

キツイ、キツイ、少女のアナル。気を抜けばすぐにでも押し出されてしまいそう

それでも、貴方の精液を、先走りを、潤滑液にして

ヌルヌルと、奥に、奥に、入っていく


そして…肉棒が、根本まで、アナルの中に入る


ありさ「あっ…やっ、だ…ぬ、ぃて…」


苦しそうな声

本当なら、痛みに泣いていたかもしれない

けれど、絶頂に達したばかりの、快楽に惚けた少女の体は

痛みよりも、いいえ、痛みですら、快楽に受け取ってしまっていた


さあ、続けましょう


アナルの奥にまで埋まった貴方の肉棒

それを、ゆっくりと引き抜くの


ゆっくりと、ゆっくりと…


抜ける?そんな安堵に少女が息を吐く

さあ、もう一度、奥まで肉棒を押し込んで


ありさ「ふぁぁぁぁぁっ!?」


不意を付かれたのか、予想以上の刺激のせいか

一際大きな声が響く、同時にぎゅっと、アナルが締まり貴方の肉棒を締め上げてくる


さあ、続けましょう


何度も、何度も、何回でも

抜いて、入れて、抜いて、入れて

乱暴にでも、優しくでも良い、好きに、好きなように、少女のアナルを犯して上げて?


少年の上に跨る少女

おまんこ、アナルに肉棒を咥えて

気持ちよさそうに喘いでいる


泣きそうなほどの快楽、止まらない喘ぎ声

溢れた涎が少年の上に落ちても、すぐに愛液と見分けが付かなくなる


ありさ「あっ、あぁぁっ!まさとぉぉっ、しょうごぉぉぉ…やっ、だめっ、だめぇぇぇ」


腰をふる、体をくねらせる

男を誘うように、肉棒を受け入れるように

さっきまで処女だったのに、とんだ変態ね


さあ、続けましょう


腰を振って、アナルの中で肉棒を動かして?

肉棒がアナルを刺激する、アナルが肉棒を刺激する

その度に少女が声を上げ、貴方の肉棒を締め付けるの


胸を揉んで、クリトリスを弄って、腰を抑えこんで、もっと奥まで押し込んで


オマンコには少年の肉棒が暴れている

アナルでは貴方の肉棒が暴れている

前からも後ろからも肉棒で突かれて、少女が端ない喘ぎ声で泣き叫んでいる


気持ちいい、気持ちいい、気持ちいいって


オマンコも、アナルも、胸も、乳首も、クリトリスも

体全部が気持ちいい、絶頂しているのか、絶頂しそうなのかも分からない

ただ、時折、弾けるような快楽に身を震わせ、声を上げる少女


さあ、続けましょう


だんだんと、早くなっていく少年の動き

それに合わせて、少女の声も余裕がなくなってくる

そして、貴方も…


湧き上がる絶頂の予感、射精の前兆

それに突き動かされて、3人で腰を振り合うの


気持ちが良い、気持ちが良い、気持ちが良い

早くイキたい、早く出したい、もっと気持ちよくなりたい


その一心、ただそれだけ


雅人「ありさっ、ぼくっ…もぅっ!?」


少年の肉棒が少女を下から突き上げる


ありさ「あぁぁっ、まさとぉぉっ。いいよっ、ぜんぶっ、いっぱいっ」


射精の予兆に少年の肉棒が膨らみ、その刺激に少女が期待を膨らませる


ありさ「しょうごもっ、あなたもっ、いっしょにっ…きてっ、いっしょに…いこっ」


もう自分が何を言ってるのかも分からない

気持ちよくなれる、ただそれだけのために、心も体も投げ出してしまっていた


さあ、腰を動かして

雅人に負けないように、ありさちゃんを気持ちよくして上げましょう


少女を後ろから抱きしめて、快楽を貪り合うの

一突きごとに高まっていく射精感

もうすぐ、もうすぐ、気持ちよくなれる

少女の中に、精液を、いっぱい、いっぱい、吐き出せる


ありさ「あっ!?ふぁぁぁぁぁぁっ!?」


びくんっと、少女の体が震えると

腰を押し付けるように背筋を反らし、大きな声を上げて絶頂に達する

同時に、オマンコにも肉棒が打ち付けられ、中に大量の精液を吐き出す


そして貴方も…絶頂へ、射精する


もっと奥に押し込んでも良い

引き抜いて、少女に精液を振りかけても良い

好きなように、白く、白く、染め上げて

少女の体を、心を、快楽でいっぱいにしてあげて


ありさ「あぁぁっ!あぁぁぁぁ…んんぅっ、あっあっぁぁ」


肉棒が震える度に、精液が掛かる度に

何度も、何度も震える少女の体

何も分からない、何も考えられない

ただただ気持ちいい、気持ちいいが一杯


オマンコも、アナルも、心も、体も、真っ白に…


ーおしまいー



後書き

なーつーやすみはーやっぱりーみじかいー

絵日記とか地獄だったわよね
毎日なんかイベントがあるとかおもってんじゃねーわよって

今日も一日何もなかった、明日はもっとなんもないっての

今更ながら、自由研究に「女体の神秘」とか言って提出したら
クラスのヒーローになれた気がするわね…ま、女子からは総スカンを食らうことになったでしょうけど
でも、どうせお近づきになる機会も無いんだし、変わんないわよね?

さて、どうだったかしら?
年端もいかない少年少女の愛憎劇
やっぱり、エッチは和姦に限るわよね?

相変わらず設定や、描写が雑いってツッコミもあるでしょうけど、エロけりゃいいのよこんなのは?
がんばって妄想なさい、得意でしょそういうの?

さて、ここまで読んでくれて ありがとうね
また次の夜にでも会いましょ、しーゆー


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