2017-01-19 04:43:35 更新

概要

夜間しか出撃しない鎮守府での日常SSです。

今回はレギュラーではない子達が同僚として出演予定です。

【注意】 
・このSSにはキャラ崩壊・オリジナル要素が含まれて居ます。 


前書き

今回は提督が艦娘(?)になってみました。

提督で男で艦娘という奇妙な奴が佐世保で自分磨きを頑張ります。


登場人物紹介



提督


横須賀鎮守府の提督(主人公)。ドラキュラみたいな奴、色々理不尽。


我らが提督は艦娘に挑戦、じれったい銃撃戦をこなす事が出来るのか?



佐世保



佐世保鎮守府の提督(女の子)、軍内の新鋭として注目株。身長は呉とどっこいどっこい(150くらい?)


提督のことを師匠のように兄弟子のように慕っている。提督勢最年少



あきつ丸


佐世保補佐、その1


設定考え中



大鯨


佐世保補佐、その2


上に同じ



朝潮


佐世保編のヒロイン


1軍を夢見てがんばる女の子。とあるきっかけで提督に恋をする。


本人は大人の女性へ恋をしているため・・・





佐世保鎮守府の駆逐艦まとめ役、初期メンバーであるため実践経験が豊富でブリーフィングにも顔を出す


横須賀で言う電ポジション



満潮


1軍の駆逐艦。面倒ごとは霞に任せているが、その分駆逐艦部屋を指揮を取っている。


掃除しないと超怒る。霞とタッグでよく出撃する。



Iowa


アメリカから来たという設定が消し飛んだ。中身がおっさんな戦艦


結構ウブなのでNTRとか悲恋とか精神的に駄目なタイプ・・・一応現場指揮担当



高雄


Iowaの暴走を止める係。1軍


現場指揮を担当しているが戦術が古臭い。





第一歩は親しくなること




提督「これからよろしくお願いしますね、先輩」



朝潮「せんぱい・・・」キラキラ



佐世保「この人が新人さんよ。他の子達は?」



朝潮「はい、お腹が減ったと」



佐世保「何で行かなかったの?」



朝潮「出撃に備えて・・・」



提督「では、私と行きましょう。先輩」



朝潮「はい!朝潮にお任せください」フフン



あきつ丸「こいつやり手であります」ヒソヒソ



大鯨「手玉に取るの上手ですね」ヒソヒソ



提督「用があるなら直接言えば如何ですか?」



佐世保「(なんか2面性が・・・すごい)」




相手を認めることで人は成長する




朝潮「お名前はなんですか?」



提督「ん~」チラッ



佐世保「夜風よ」



ていとく「てーちゃんと呼んで欲しいです」



朝潮「てーちゃん?」



提督「自分の名前が好きになれなくてですね・・・てーちゃんって呼んでくださいね、先輩」



朝潮「ではてーちゃんと呼びます」



あきつ丸「朝潮が誑されましたよ」



佐世保「兄様・・・いい性格してますね」



朝潮「てーちゃんは重巡ですか?戦艦ですか?」



提督「私もよく分かってないんですよ。適正によって変える・・・らしいです」



朝潮「そうなんですか・・・一緒に出撃できるといいですね」ニコニコ



提督「はい」ウフフ



・・・



食堂



朝潮「ここが食堂です。今なら大半がご飯食べてると思います」



提督「広いですね~ビックリです」



朝潮「皆、新人さんが挨拶に来てくれました」



満潮「・・・」



霞「・・・」



磯風「おぉ美人だな」



浜風「はじめまして」ペコリ



提督「お初にお目にかかります。てーちゃんです。以後お見知りおきを」



満潮「てーちゃん?」



提督「はい、そうお呼びください」



霞「・・・司令官。なにこの電波」



佐世保「ニックネームもありだと思うわよ?それに・・・」



佐世保「この子は貴方より強いから」



提督「そんなご冗談を・・・」



佐世保「大丈夫、貴方の実力は知っているわ。射撃はともかくだけど」



霞「新人より劣っている・・・このあたしが?」



佐世保「霞、貴方は1軍としてよくやっている。でも今の状態じゃそこ止まりなのよ」



霞「・・・じゃあ見せて貰おうかしら、こいつの実力を」



提督「いいんですか?」



佐世保「ま、いいんじゃない?(控えめでお願いしますよ)」チラ



提督「おぅ、まかせとけや」ニタァ



大鯨「(提督さん!顔顔!)」



提督「っと・・・」ウフフ



Iowa「すっげー美人、白髪美人・・・あ~眼福だわ~」ニタニタ



高雄「・・・おっさんが居ますわ」




序盤も序盤、プロローグくらい




訓練場



提督「(狭いな・・・)」



佐世保「怪我されても困るし適当で大丈夫よ」



提督「そこの木刀貸していただけますか?」



あきつ丸「どうぞであります」シュ



提督「」パシ



霞「新人に負けてたまりますか」



朝潮「霞ちゃん、そんなんだから友達出来ないんだよ」



磯風「正しくだな」フフフ



霞「煩いわね!」



満潮「・・・」



提督「やっぱり軽いですね」シュ、シュシュシュ



佐世保「あきつ、お願い」



あきつ丸「了解であります」スチャ



パン! カァン!



霞「・・・えっ?」



谷風「拳銃を躊躇なく撃ちましたね・・・」



朝潮「てーちゃん!」



提督「ちょっと・・・殺す気ですか」



佐世保「10メートルの距離で、拳銃の弾丸を木刀で弾く奴をどうやって殺すのかしらね?」



あきつ丸「ではもっと弾幕張るのであります」スチャ



パパパパパパン



提督「まじかっ」キィン!カカカカン



霞「・・・」ポカーン



満潮「あれ木刀よ?当たり所悪かったら折れるわ」



大鯨「予想以上ですね~全部綺麗に弾いてますよ」



佐世保「兄様・・・貴方はいったい何なんですか」トホホ



あきつ丸「・・・弾切れであります」



提督「ふぅ・・・久しぶりに冷や汗かいたわ」



朝潮「てーちゃん!大丈夫ですか?」トテテー



提督「先輩、お気遣いありがとうございます。私は大丈夫ですよ」ナデナデ



朝潮「凄いです!剣術とかやってたんですか?」



提督「実家が道場でして、私も昔から手解きを」



満潮「霞、とっとと降参したほうがいいわよ」



霞「・・・」



佐世保「彼女は近接なら鎮守府で敵なし。でも艦娘じゃないから戦術や状況判断、射撃訓練・・・」



佐世保「先に艤装の訓練からでしょうね」



霞「・・・あたしは」



提督「霞先輩」



霞「せ、せんぱい?」



提督「一通りの訓練が終わりましたら、先輩の仰る1軍レベルを見せてください」



提督「それまで待っててくださいね」



霞「・・・分かったわ」



提督「はい、その時が楽しみです」



・・・



佐世保の部屋



提督「生意気なくらいが丁度いいと思うけどな」



佐世保「そうは行かないんですよ・・・あの子周囲との壁を作っちゃって」



提督「まぁ無理やり転がり込んだんだ。これ位は任せてくれ」



佐世保「助かります」



提督「別件だが、俺の風呂の時間は1人の時間をくれ。部屋も個室で頼む」



佐世保「お安い御用です」



提督「明日から本格的に活動だ!やるぞー」



佐世保「(錠剤飲んでから全然声戻らないな・・・大丈夫かな?)」




サプライズでもこっちのことを考えて欲しい




ワイワイ、ガヤガヤ



提督「うるせ・・・今何時だよ」



時計「お昼12時」



提督「・・・あぁ、俺の鎮守府じゃねーもんな、耳栓居るな」



佐世保「兄様、もうお昼ですよ?」ガチャ



提督「夜型の人間に24時間起きろというのか」



提督「俺は朝寝て夜の6時くらいに起きるから・・・それじゃ」モゾモソ



佐世保「わかりました」



佐世保「不味い・・・歓迎パーティーが」



佐世保「本人不在で始まって終わる・・・」




恋愛上級者ですから・・・




提督「・・・おはよう」



佐世保「私はそろそろ寝たいのですが」←パジャマ



提督「この時間からが活動時間ですので・・・適当に出撃してきてもよろしくて?」☆ミ



佐世保「兄様・・・女装楽しんでますね」



提督「せっかくですし、色々やっておこうかと」



佐世保「駄目です。新人に出撃許可するほど馬鹿ではありません」



提督「では散歩してきます」



佐世保「まっ・・・それ一緒じゃないですか!!」



・・・



提督「♪~」テクテク



Iowa「こんにちわ」



提督「御機嫌よう」



Iowa「お姉ちゃんパンツ何色?」



提督「は?(なんだ・・・こいつ)」



Iowa「なにぃ・・・ゴブッ」バコーン



高雄「ごめんなさい、大変申し訳ないわ」



提督「は、はぁ」



高雄「私は高雄、この変態はIowaよ」



提督「私は夜風、気軽にてーちゃんとお呼びください」



高雄「こんな夜に如何いたしました?」



提督「私は夜型なので鎮守府内を回ろうかと」



提督「ちなみにIowaさん、私は今黒を吐いてます」



Iowa「ま、まじで!?」



提督「見ます?」ピラ



Iowa「み、みt・・・ブフッ」ハナヂ



高雄「Iowaは変態ですけど純情なのでお手柔らかに」トホホ



提督「女はこれ位攻めませんと・・・記憶に残りませんから(って翔鶴が言ってた)」ウフフ



提督「では御機嫌よう」ヒラッ スタスタ



高雄「恋愛し慣れてますわ・・・あれは」



Iowa「あれ脈あるんじゃない?」ポタポタ



高雄「遊ばれてるだけですわよ、馬鹿ちん」




普段使ってないので・・・




佐世保「脚部艤装、200m訓練はじめ!」ピッ



提督「はっ!」シュイイイイイイイイイン



あきつ丸「はやっ・・・であります」



ギュウウウウウウウウウウウウウウウ



大鯨「でもあれ曲がれるのかしら・・・」



提督「おっとっと」キキー



あきつ丸「鉄壁スカート、さすがよこs・・・・おっと失言」



佐世保「・・・」ピ



佐世保「25秒・・・微妙に遅い」



提督「足痛いです・・・(ぜってぇ何もつけないほうが早いわ)」ズキズキ



・・・



佐世保「射撃訓練、始め!」



提督「はぁぁぁぁ」ズドドドドド


カ、カン カカカン



大鯨「・・・20発で8発」



提督「えぇい!当たらないわ!」ブン!



ザク



佐世保「ちょっと夜風!的に刀投げない!!」



あきつ丸「皆中でありますね」



大鯨「やっぱり・・・艦娘としては中の下ですね」



提督「・・・(俺、かっこわりい)」




年の差




朝潮「お疲れ様です」つタオル



提督「お恥ずかしい所を・・・」



朝潮「大丈夫です!すごいですよ!」



朝潮「艤装付けてこけない所か、射撃もぶれてないです」



朝潮「着任当時の私よりセンスありますから・・・少しずつ調整すれば」



提督「先輩、お優しいんですね」



朝潮「一緒に訓練しましょう」



提督「(俺はこんな小さい子から手解きを受けるのか・・・)」



提督「よろしくお願いしますね、先輩(大丈夫かな)」




夜は危険、周りが見えない




朝潮「司令官、夜分遅くにすいません、訓練にいってもいいでしょうか?」



佐世保「どうしたの?」



朝潮「てーちゃんと訓練をしたいです」



佐世保「・・・」



佐世保「いいわよ、行ってらっしゃい。この刀をあの子に渡しといて」つ刀



朝潮「お!?重い・・・」



佐世保「気をつけてね」



・・・



提督「なにからしましょうか?」



朝潮「えっと・・・まずは艤装に慣れましょう。お散歩です」



提督「了解です」ニコ



・・・



提督「いいですね・・・とても気持ちいいです」♪



朝潮「涼しくていいですね~」



提督「先輩は夜の部メインなんですか?」



朝潮「まだまだ・・・私も2軍なので」



朝潮「でもすぐに霞に追いついて見せます!」



提督「(健気だな・・・こういう子が損な役回りをする)」



ヒュン



提督「!?、避けろ!」ドン!



朝潮「えっ・・・」



ドス



提督「ぐぉ・・・」



朝潮「て、てーちゃ!?」



提督「いってぇ、誰だよ。こんな古典的な矢撃ってきたのは」



泊地水鬼「マヨイコンダコネコガ2ヒキ」ウフフフフフ



泊地水鬼「イイワァ、ナブリガイガアル」



朝潮「・・・姫級。な、なんでこんな近海に」



提督「どいつもこいつも・・・自信過剰。だから痛い目を見る」バシュウ ポイ



朝潮「早く逃げないと・・・てーちゃん!なんで艤装を外して」



提督「さて、久しぶりの戦闘・・・だな」



朝潮「てーちゃん!逃げましょう!勝てっこないです」



提督「先輩は応援を呼ぶか安全な場所へ、私が何とかします」シャラン



提督「今日は三日月だ・・・三枚に下ろしてやるよぉ!!」シュン



朝潮「・・・ぁれ」



ポツーン



朝潮「て、てーちゃん?」




無知は罪




提督「ふっ・・・雑魚がぁ」小破



泊地水鬼「@@~」大破



提督「思ったより大した事ねぇわ、装甲あるだけの奴が」



泊地水鬼「オ、オマエ・・・ナゼコンナ」



提督「お、まだ元気か・・・2回戦やるか?」



泊地水鬼「ワガエングンニヨリシヌガイイ」



提督「援軍来るの?」



泊地水鬼「ウフフ、ソノトオリヨ」



南方棲戦姫「ソノトオリチャウワ、ボケ」バチコーン



泊地水鬼「ゴホォ!」



南方棲戦姫「カッテニシュツゲキシテ・・・キュウナンシンゴウトカアタマワルスギヤロ」



泊地水鬼「ダッテ・・・」



南方棲戦姫「マ、エエワ。ソレヨリ」



南方棲戦姫「ナンデジブン、ジョソウシテンノ?」



提督「ば、ばれた・・・だと!?」



南方棲戦姫「ハクハツデカタナトカオマエシカオランヤロ」



提督「す、すまねぇ・・・どうか内密に」人



南方棲戦姫「・・・ヨメニチクルゾ」



提督「あああぁぁぁ・・・勘弁して下さい」ドゲザ



南方棲戦姫「ジョウダンヤ、カエルデ」グイグイ



泊地水鬼「ジョ、ジョウキョウガ・・・」



南方棲戦姫「ソコノカンムス・・・ヨコスカノタイショウヤデ」



泊地水鬼「・・・・・・エェ!?バケモノデユウメイノ!?」



提督「俺、有名人だなぁ」




誰だってそう思う。俺もそう思う




提督「あっちぃ・・・早く帰ろ」



朝潮「・・・」



提督「先輩・・・」



朝潮「見ていました。・・・姫級を圧倒するのを、あとお話しているのを」



提督「(不味いな・・・、何で逃げてないんだよ)」



朝潮「もしかして・・・てーちゃん」



朝潮「善の心を持った深海棲艦ですか?」



提督「・・・」



提督「ん?」



朝潮「艤装不要であの身のこなし・・・姫級以上の実力」



朝潮「てーちゃんは姫級以上に違いありません」



提督「い、いえ・・・違いますけど」



朝潮「大丈夫です。バラしたりしません。私がてーちゃんを守ります!」



提督「(そっちの方が都合いいかな・・・)」



朝潮「!?怪我してるんでした!急いで帰りましょう!!」



提督「(前途多難だな・・・」



・・・



霞「・・・」 岩陰д・)チラリ




会いに来ました




佐世保「今日も平和ね~」



あきつ丸「お客様であります」



佐世保「・・・アポないわよ?追い返s・・・・」



???「失礼します」



佐世保「」



???「ある人に会いに来ました」



佐世保「今すぐ連れて来ます。少々おまt」



???「いえ、私が探しますので御気使いなく」ニコリ



・・・



食堂



朝潮「美味しいです」ニコニコ



提督「先輩、お口にソースが付いていますよ」フキフキ



朝潮「ありがとうございます」



提督「お構いなく」



大鯨「(提督さん、お話が・・・)」



???「探しましたよ」



提督「・・・」



鳳翔「」



提督「ほ、鳳翔・・・さん」



スタスタ



パァン!



提督「」ヒリヒリ



鳳翔「・・・」



大鯨「(綺麗な平手打ち・・・)」



鳳翔「心配、したんですよ」ポロポロ



提督「御免なさい、でも私は・・・」



鳳翔「もう、私の前からいきなり消えないで」ギュ



提督「ごめんなさい。もう、放さないから」ガッ



朝潮「て、てーちゃ・・・///」



大鯨「がっつりキスしてますね。ディープな」



Iowa「オボホッ」ブバッ



高雄「ああぁぁぁぁ、私のオムライスが!!」



Iowa「か、彼女がいた・・・」



高雄「だから言ったじゃありませんの・・・まさか彼氏ではなく彼女とは思いませんでしたが」



Iowa「なんか・・・死にたくなってきた」ズーン



高雄「ウブには辛い現実ですわね」




変化球な趣向




佐世保「あの・・・奥様、これはですね」



鳳翔「いいんです、こうして会えましたので・・・お咎めはしません」



鳳翔「それにこの人の我侭でしょう?」ビスビス



提督「ウゴッ・・・イデ」



鳳翔「提督、なぜ女装なんて・・・似合ってますけど」



提督「俺が提督の立場でしか物事を見れてなかったからさ」



提督「一艦娘の気持ちになって、もっと気の使えるようになりたかったんだ」



鳳翔「お優しい・・・でも貴方が抜けたことで皆さん心配してますよ」



提督「俺は一回り成長して帰る。それまでは待っていてくれ」



鳳翔「はい、では頼もしい貴方をお待ちしています」



提督「ありがとう、私の可愛い鳳翔」



鳳翔「なんだか不思議な気分です・・・女性の貴方に口説かれるのは」ウフフ



あきつ丸「バラはバラは」



大鯨「それは違うと思います」




プレイボーイ・・・いやガール?




鳳翔「」フリフリ



佐世保「奥方怖かったですね」



提督「極力連絡入れないって言ってたし問題ないだろ」



佐世保「彼女はなんと説明するんですか?」



提督「妻・・・彼女・・・」



提督「母親?」



佐世保「殺されますよ」



朝潮「てーちゃん!!」テテテー



霞「何で私まで・・・」



提督「あら先輩、如何しました?」



朝潮「さっきの人は彼女ですか?」



提督「いえ、彼女ではないですよ」



朝潮「もしかして・・・」



朝潮「てーちゃんは海外出身ですか?」



霞「・・・はぁ?」



朝潮「海外の方はちゅ、ちゅーが挨拶って聞きました///」テレテレ



霞「あんた・・・会話内容聞いてた?」



提督「昔、ドイツに・・・少しだけ」



朝潮「ほら、霞。やっぱりです」



霞「何がよ・・・」



霞「だらしない所あるみたいだけど・・・鎮守府内で問題起こさないでよね!」



佐世保「夜風、しっかりしなさい。風紀を乱したら・・・切るわよ」ニコニコ



提督「て、提督・・・ご冗談がきついですよ」アハハ




漠然としたレベル差




朝潮「ぜぇ・・ぜぇ・・・」



提督「休みませんか?炎天下ですし倒れたりしたら」←現在救護班



朝潮「まだ10キロも・・・ゴッホ」



提督「酸欠ですね、高雄さーん」



高雄「は~い、受け入れオッケ~よ」」



朝潮「ま、まだ」フラフラ



霞「休んでなさい。」ポィ つタオル



谷風「今日は特に暑いですから・・・ドリンクを」



磯風「休むべきだ。今体を壊すと後々」



朝潮「で、でも・・・私、全然・・・」ポロポロ



朝潮「こんなんだからずっと2軍に・・・」フェ・・・



提督「先輩、大丈夫です」ギュ



提督「自分のペースでいいんです。少しずつちかを付ければいいんです」



朝潮「てーちゃん・・・」ギュウウウ



提督「では医務室でお休みしましょう。クーラーが効いた部屋のほうがいいです」ヒョイ



磯風「おぉお姫様抱っこ」



霞「・・・心配して損したわ」



満潮「なんか煙出てない?」



谷風「・・・どこですか?」



提督「(うごおおぉぉおおぉぉぉ・・・あちいいいいい)」ニコニコ



提督「(炎天下出てくるんじゃなかったああああああ)」ジュウウウウ




特別視ではなく




あきつ丸「提督殿、すこし無理しすぎでありますな」



提督「あはは・・・」



あきつ丸「確かに朝潮は無茶が多いであります、ですが」



提督「あの子を見てて思った。多分無理をしてると」



提督「基礎が出来てないんじゃない。今の訓練に無理やり組み込んでいるだろ?」



あきつ丸「・・・」



提督「うちもスパルタだが・・・着任してからは基礎メインだ」



あきつ丸「・・・朝潮は着任が他の駆逐より遅かったのであります」



佐世保「だからといって特別視してもねぇ・・・」



提督「それで大事になったら如何する?同じ位置にいることがあの子にとって足枷になってる」



提督「劣等感がチームの連携を、自分を否定する。」



佐世保「・・・」フム



提督「俺が言うのもなんだが・・・個々に合わせた方がいいぞ」



佐世保「・・・ご指摘感謝します。そういうところ私はまだまだみたいですね」



提督「一意見だと思ってくれ」



朝潮「zzz」スピー




実☆践☆演☆習




高雄「鎮守府内演習です」



Iowa「・・・熱いのでパス」



高雄「だから夕暮れを選んだんですよ」



朝潮「(頑張るぞい)」ムフー



満潮「振り分けは?」



高雄「提督からは・・・1軍を半分にと」



Iowa「じゃあ高雄とあたしを中心に分けましょ」



・・・演習振り分け中・・・



朝潮「頑張りましょう!てーちゃん」



提督「はい」



磯風「10~20とは多いな・・・連合艦隊みたいだ」



Iowa「よろしっく~、作戦はレッツゴー!!」



提督「いえ、戦力に合った配置から考慮するべきです」



提督「こちらには軽巡以上が数的有利です。であるならば・・・」



Iowa「あっ・・・はい、すいません・・・」



朝潮「(流石・・・私もこんな大人にならないと・・・)」メモメモ



満潮「ほんとに新人・・・?軍経験あると思うのだけど・・・」




スルーは使い所が難しい




Iowa「ここと、ここがポイントね。高雄ならーー」



提督「(Iowaと高雄がここの現場指揮か・・・さすが新鋭のエース。的確且つ被害が少ない)」



提督「うちに欲しいな・・・」ボソッ



Iowa「えっ・・・!?」



Iowa「わ、私が欲しいって///大胆・・・でも惚れちゃうかも///」



満潮「配置に付くわよ~付いてらっしゃい」



ハイ!



朝潮「行きますよ」



提督「了解です!」



Iowa「・・・」ポツーン



Iowa「ちょっと!!ちょっとドキドキしたけどボケに走ったんだからつっこんでよおおおおお」ウガー




冷静な奴が勝つ




高雄「来ましたわね・・・相変わらず突撃が好きなこと」



霞「全員構え!」



ジャキ



高雄「20メートルまで引きつけなさい。絶対撃ってはいけません」



霞「なんだが・・・鉄砲隊みたいですね」



高雄「三段撃なんて古いです。30は余裕ですわ」



高雄「あとどの位・・・」



提督「残念ながらもう付いてます」ニッコリ



谷風「周囲に複数の敵影、奇襲です!」



高雄「なっ」



満潮「水雷でも何でもいいわ、本隊が来るまで荒らすわよ!



朝潮「いきます!」バン!



霞「ふん!」ガン!



霞「前軍後方に全力前進!一度立て直すわよ!!」



提督「足止めをしましょう。今なら勝てます」



満潮「敵を分散させなさい!後退させたら一気に不利よ!!」



ハッ!



谷風「周囲に弾幕を!後退し、そのまま攻撃態勢へ移ります!」



リョウカイ!



高雄「・・・」



Iowa「・・・」



2人「私・・・もしかして空気?」




大混戦




提督「(加減が分からん・・・どこまでなら怪我しない・・・)」ポイポイポイ



キャアアア ウワアゥ! アアアァァァ↑



朝潮「ヒゥ!! うわぁぁ」プルプル



提督「先輩・・・がんばって」



満潮「えぇい!あんたしつこいわね!」



谷風「戦いにしつこいも無いでしょ!」



提督「・・・混戦ってのは苦手なんですよね」イライラ



高雄「スキだらけでしてよ!」ドドドド



提督「フン!」バシャア



高雄「波で視界が」



提督「そこです!」ドン!



霞「あんたは大将でしょうが!大人しく下がってなさい!」サッ ガン!



提督「えぇい、取り巻きが優秀です」



霞「伊達に死線潜って来てないわよ!」



・・・



Iowa「急ぐのよ!私の出番がないわ!!」



磯風「おぉ、綺麗なお月様だ。今宵は満月かな?」



Iowa「磯風は可愛いわね~」ゲヘヘ



磯風「きもいぞIowa」




In Other Words・・・




提督「」ピタッ



提督「あぁ・・・今日は、そうだったか」



提督「月が綺麗だ・・・」



霞「余所見してんじゃないわよ!!」バッ



朝潮「・・・!」



ドゴォ!



霞「・・・ぁ」フラァ



バシャン



提督【いい加減ごっこ遊びも飽きてきた所だ・・・実践という奴を叩き込んでやるよ】



高雄「・・・や、やかz」



提督【お前は少し集団戦を学べ】シュタ



バコーン



高雄「なっ・・・」



朝潮「な、ななななな」



提督【さぁ、小娘共かかって来い。俺を倒せたら勲章物だぞ】アハハハハハハ



・・・



佐世保・大鯨「あ~」



佐世保「あきつ~あの人呼んで~」



あきつ丸「了解であります」ピポパポ



大鯨「何人生き残るかしら・・・見物っちゃ見物ね」



佐世保「どぎついわぁ・・・」




よく似るもんさね




佐世保「・・・」



あきつ丸「あら、また1人」



大鯨「残ってるのは・・・20人ちょいですね」



佐世保「半分か・・・1軍2軍なのに(´・ω・`)」



姉様「あの灰色の艦娘、なかなかやるではないか」



佐世保「あの子は駆逐のリーダーなんですよ」



佐世保「・・・」



佐世保「着いたなら連絡くださいよ・・・」



姉様「なんだ?見学のお誘いではないのか」



佐世保「あれを止めて欲しいのですが」



姉様「ん~」



・・・



提督【・・・ウヲオオオオオ】ゴゴゴゴ



姉様「あれは・・・私にそっくりではないか、もしや妹・・・」



佐世保「中将殿!!」



姉様「分かっておる、我が愚弟であろう」



姉様「では行くとしよう」バシュウ!



あきつ丸「おぉ、飛んでるのであります」



・・・



姉様「弟よ、いつの間に妹になったのだ」シュタ



提督【・・・姉様、久しぶりですね】



姉様「流石に自我が飛ぶことはなくなったか」



提督【あぁ、俺も大人になったわけですよ】



姉様【お前を止めろと頼まれてな・・・手合わせと行こう】



提督【1年振りですかね・・・大本営の時の、いや2年前か】



姉様【さぁ根性見せろ、我も成長しているのだ。ガッカリさせるな】



Iowa「え、えぇ・・・なにこれ」



佐世保『わたしよ、今のうちに全員に回収しつつ後退しなさい』ピピ



Iowa「は、はい?」



佐世保『夜風は舞鶴鎮守府の提督さんの妹さんよ。見たことあるでしょ?素手で深海棲艦吹き飛ばすの』



Iowa「・・・あぁ!!あの理不尽の塊」



佐世保『その喧嘩の巻き添えになったら・・・ミンチよ!皆を連れて逃げなさい!!』



Iowa「あいあいまむ!!」




ヒロイン力(ちから)が必要




ドドドドド バコーン ズドドドドド



朝潮「は、はわわわわわ」



朝潮「てーちゃんと舞鶴の提督さんが喧嘩を・・・」



朝潮「止めないと・・・」ガタガタ



霞「なに・・・してんのよ。逃げなさい!!そんなへっぴり腰じゃ無理よ」



朝潮「霞ちゃんだってふらふらです!」



霞「あの一撃貰って気絶ですんでよかったわ・・・」ゼェゼェ



朝潮「・・・でも止めないと」



霞「死ぬわ、あいつは・・・次元が」



朝潮「そんなことで諦めたら・・・!!悲しいじゃないですか」ダッ



霞「朝潮!!」



ギュイイイン



・・・



朝潮「てーちゃん!」



提督【・・・】ギロ



朝潮「・・・!!」ビクッ



朝潮「演習は終わりましたよ?・・・帰りましょう?」



提督【】クルッ



朝潮「駄目です!」



朝潮「喧嘩はよくないです!!」



姉様【余所見とは偉くなったもんだな・・・あぁ?】ガッ



提督【チッ・・・速い】



姉様【ビックバン!姉様パンチ!】ガッ



提督【くっ・・・】



ドン!



提督「なっ・・・!?】



朝潮「私が、守る・・・から」



提督【ば、馬鹿野郎!!】



佐世保「あの子、盾になるつもり・・・!?」



大鯨「これは・・・間に合わないわね」



あきつ丸「・・・ナムナム」



高雄「諦めはやっ!?」



提督「早く逃げろ!!今なら直撃は・・・」



朝潮「あ、あはは・・・足が震えてうごけ」



提督〖うおおおお!!!〗



ドッカアアアアアアアアアアアアアアン



姉様【しまっ・・・やってしまったか?】



朝潮「><」ウヅクマリ



提督〖大丈夫か?先輩さん〗



朝潮「あれ?」



提督〖責任感は人一倍つえーんだから・・・めんどくせーよ〗



朝潮「黒髪・・・あれ?」



提督〖こういうのは1軍になるまでとっときな・・・〗ナデナデ



朝潮「てーちゃんですよね?」



提督〖あぁ、あんたの後輩だよ。可愛い先輩〗



朝潮「かっ・・・///」



姉様「・・・」



姉様「我も返って古鷹といちゃいちゃする!!」




誤魔化しました




佐世保「ということで、夜風は舞鶴鎮守府の妹さんです」



提督「ご迷惑をかけて申し訳ありません・・・満月の夜は理性が暴走して・・・」



あきつ丸「そっくりでありますな~(棒)」



大鯨「白髪、高身長・・・美人姉妹ね(棒)」



Iowa「・・・あの資料映像の?」



佐世保「えぇ、この前皆から散々フィクションと罵られたあれよ」



高雄「・・・確かにあの眼光は恐ろしいものでした」



磯風「いや~凄まじいものだったな。性格が豹変していたしな」フフッ



谷風「笑い事じゃないですよ・・・負傷8割ですよ?鎮守府が傾きますって」



満潮「通りで強いわけね。あそこの提督は拳で海割るし」



Iowa「みっちゃん知ってたの?」



満潮「当たり前でしょ・・・あんな色物嫌でも目に入るって」



満潮「逆にあんたは何故知らないのよ?1軍でしょ、馬鹿じゃない!?」



Iowa「あぁ・・・ロリに罵倒されてる・・・レアよレア」



満潮「・・・きも」



朝潮「・・・」



霞「朝潮?大丈夫?ずっと黙ってるけど」



磯風「肋骨にヒビが入った霞が言うのか・・・」



朝潮「え・・・//////」カオマッカ



霞「熱でもあるんじゃないの?顔真っ赤よ」



朝潮「え・・・いや・・・じつは・・・」



朝潮「てーちゃんに恋しました///」



霞「・・・・・・はぁ?」



朝潮「大人のお姉さんに恋しちゃいました///・・・」キャー



霞「え・・・なんd、てかどこに・・・えぇ・・・」




スイーツ




提督「・・・」ザー



提督「雨ですね~」



谷風「そうですね~」



提督「雨の日は心が休まります」



谷風「訓練もお休みですし・・・今日は何をしましょうか・・・」



霞「怪我が治るまで・・・運動禁止かぁ、いたた」



満潮「大人しく読書でもしておきなさい」



朝潮「ご飯、持って来ましたよ~」



霞「ありがと・・・」



朝潮「あと、みんなの分のお菓子も持ってきてます!」



朝潮「クッキーです」



磯風「お菓子だ~いただくぞ~」ゴロゴロ



朝潮「てーちゃんもどうぞ」



提督「ありがとうございます」



朝潮「///」モジモジ



提督「美味しい・・・これは市販ですか?それとも何方かが?」



朝潮「えっと・・・その・・・しはんです」ゴニョゴニョ



満潮「手作りらしいわよ」



提督「先輩はお菓子が作れるんですね!私もよく作るんです」



朝潮「ほんとですか!!今度一緒に作りましょう!!」ニコニコ



霞「わっかりやす」



満潮「夜風は全然分かってないわね」



磯風「もぐもぐもぐもぐ」



谷風「こら!寝ながら食べない!」




新人を迎えるにあたって




佐世保「♪~~」カタカタ



大鯨「ご機嫌ですね、提督」



佐世保「もち、兄様のお陰で撃破スコアが・・・凄いことにね」



あきつ丸「姫級3隻撃破って勲章レベルであります」



佐世保「・・・全部訓練中の襲撃だけどね」アハハ



ピロン



佐世保「メール・・・大本営から」



佐世保「新人補充、さっそくじゃな~い」



あきつ丸「おぉ!何々・・・横須賀が受け入れ拒否のため」



大鯨「これたらい回しにされてるだけじゃ・・・」



佐世保「・・・いや、これは運命よ!多分」



佐世保「この子空母じゃない。そりゃそうだわ」



佐世保「快諾のメールおくっとこ」♪~



大鯨「ならば私の管轄ですね。新人ちゃんの部屋を用意しないと」



佐世保「楽しみだわ、兄様の歓迎パーティーも出来てないし・・・」



あきつ丸「大いに歓迎するのであります」



佐世保「絶対怖がらせないこと!!通達しといてね」




出すの忘れてた



工廠



提督「よっと」ガシャン



阿賀野「こんにちわ~」



提督「こ、こんにちわ?」



能代「遠征任務でちゃんと挨拶できてなかったから挨拶に来ました。能代です。」



矢矧「矢矧と申します。お見知りおきを」



阿賀野「阿賀野は阿賀野だよ~てーちゃんだっけ~?綺麗だね~美人さん」



提督「ありがとうございます・・・」



能代「阿賀野姉ぇはのほほんとした人なんです。慣れるまでご容赦ください」



提督「いえ、一緒にいるだけで癒される・・・そんな雰囲気を感じます」



阿賀野「あっ!聞いた~?阿賀野は癒し系らしいよ~」フフン



矢矧「阿賀野姉ぇ・・・お世辞に決まってるじゃない」



提督「いえ、こう小動物のような・・・癒しを感じます」ギュ



阿賀野「わ~い。てーちゃん」ギュ



阿賀野「♪~」



能代「一瞬で懐いちゃった。なんという女誑し」



提督「そんなつもりは・・・」



矢矧「(あそこ)」



提督「ん?」



朝潮「」ジー



提督「せ、先輩・・・」



朝潮「」



阿賀野「んふふ」グリグリ



朝潮「」ジー



提督「あぁ、胃がいたい」




会話するということは自分を曝け出すこと




???「・・・」



大鯨「どうしました?」



???「ぁ・・・ぃぇ」



大鯨「お疲れですよね。今日はお部屋でゆっくりしてください」



???「・・・・・・はぃ」



大鯨「(何言ってるか全然聞こえない)」



佐世保「(無口な人ね・・・)」



・・・



提督「新人・・・ですか」



阿賀野「らしいよ~」



朝潮「歓迎パーティーも行うらしいです」



Iowa「また美人らしいよ」ウヘヘヘ



高雄「・・・このお茶美味しい」←無視



阿賀野「空母らしいからあんまり会う機会ないかもねぇ~」



Iowa「午後部隊は空母組みとは無縁だから・・・大和撫子とご縁が出来ないのよねぇ」



朝潮「空母が居なくてもてーちゃんがいれば無敵ですよ!」



提督「次暴走したら全滅かもしれませんよ」ウフフ



朝潮「そ、それは・・・」



Iowa「美人に殺されるなら・・・本望!YO!」



高雄「そろそろこいつ死なないかしら」



提督「不安定な力に頼るのは危険ですからね」



・・・



佐世保「ここが食堂よ、あそこで駄弁ってるのが夜組みの面子ね」



???「(ぅわ・・・・・・リァ充だ。)」



大鯨「みんな優しい子達だから気軽に接してあげてね」



???「ゼ・・・善処します」




※過剰表現が含まれています




提督「お呼びですか?」



佐世保「えぇ」



佐世保「新人の艦娘が来たわ。雲龍よ」



雲龍「・・・どうも」



提督「こんにちわ、夜風と申します」スッ



雲龍「・・・っ」ビクッ



佐世保「ストップ、実はこの子。人付き合いが苦手らしいの」



提督「・・・はぃ?」



大鯨「コミュニティ障害・・・が酷いらしいんです」



佐世保「資料によると優秀なんだけどねぇ・・・対人関係が壊滅的で」



大鯨「貴方なら解決してくれると思いまして」



提督「・・・大丈夫ですか」スッ



雲龍「」ウプ



ダダダーガチャ バタン



提督「これで駄目って・・・絶滅危惧種ですよ」



佐世保「兄様・・・何とかしてください」



提督「俺に何でもふるんじゃねぇよ」



佐世保「このままだと出撃に支障が」



提督「・・・えぇい、どこでも色物ばっかりだな」




一人になりたい




部屋



雲龍「・・・落ち着く」ホッコリ



雲龍「外は・・・こわい・・・から」



コンコン



雲龍「あぶっ!?」ビクッ



提督『こんばんわ~夜風です~』



提督『明日、明後日は自由行動らしいのでごゆっくりしてください』



提督『後、御用があれば執務室にご連絡を・・・こちらが連絡一覧です』



雲龍「(開けずにドアの下から・・・)」



提督『なにか困ったことがあれば相談してください。それでは失礼します』



雲龍「無理やり、はいって・・・こなかったな・・・・」



雲龍「いい、人・・・かも・・・?」




月刊 鎮守府の友




Iowa「・・・」ペラ



あきつ丸「Iowaが静かとは珍しいでありますね」



大鯨「何読んでるの?」



Iowa「今月の鎮守府便り、可愛い子のってるから毎月買ってるの」



あきつ丸「・・・」



Iowa「勲章受賞者は・・・横須賀鎮守府が大半ね。すご~い」



Iowa「・・・取得拒否だらけなんだけど、なにこれ」



大鯨「興味ないんじゃない?」



Iowa「秘書艦の神通さんのコメント『旦那が出張中でやる気が出ない。早く帰ってきて欲しい〗ですって」



Iowa「美人だわ~人妻って感じがする」



あきつ丸「やばいでありますな・・・」



大鯨「あそこの提督さんは自由奔放ですから」



提督「こんにちわ~」



Iowa「てーちゃん!!これ一緒に読む~?」



あきつ丸「旦那が艦娘って絶対怒るであります」



大鯨「あ、あはは・・・」




自炊したほうが結局金かかる




雲龍「・・・」ドキドキ



雲龍「ッ・・・フッ・・・」ソロ~



コン・・・コン



ハーイ



提督「はい?」ガチャ



雲龍「はっ・・・こ、んばんわ」



提督「こんばんわ」



雲龍「あの・・・その・・・えっ・・・」オロオロ



提督「お茶飲みます?」



雲龍「・・・・・・はぃ」



・・・



提督「今日は紅茶を入れてみたのです」



雲龍「・・・(美味しい)」ズズ



提督「台風のせいで出撃がありませんからね・・・」



雲龍「あの!!」



提督「はい?」



雲龍「ご・・・ごはん、たべ、ましょ?」



提督「いいですよ?」



雲龍「(さ、誘えた・・・)」



提督「食堂にします?それとも何か作ります?」



雲龍「(じょ・・・女子力高い・・・)」



Iowa「まじで?手作り?」ヒョコ



朝潮「朝霜のてーちゃんのご飯食べたいです!!」ヒョオ



阿賀野「阿賀野も~」ヒョコ



提督「材料足りるかな・・・」



雲龍「ふえた・・・」




身丈に合った成績がいい




佐世保「雨ね~」



あきつ丸「訓練でありますか?」



大鯨「ジャージが汚れるので却下です。お洗濯が・・・」



佐世保「こうなると暇を持て余すわね・・・暴風で大雨。学生の頃は嬉しかったのに」



提督「おーっす」ガチャ



あきつ丸「どうも、随分フランクでありますな」



提督「声が戻ったんだが・・・」



大鯨「女装してその声は・・・ただのコスプレイヤーですね」



提督「あぁ・・・なんでこの前のやつをくれ」



佐世保「ところで兄様、この前勝手に出撃しましたね」



提督「・・・なんのことだ?」



佐世保「残念ながらうちは工廠にカメラが付いてまして・・・」



提督「くっ・・・ばれたか」クッ



佐世保「処遇は置いといて・・・スコアは?」



提督「スコア?」



佐世保「撃破数ですよ!」



提督「数えてないよ・・・」



佐世保「・・・」



提督「許してくれぇ・・・いつも適当に報告してるから数えないんだ」



大鯨「さすがですね~とりあえず30隻くらいにします?」



佐世保「流石に過剰報告は・・・」



提督「50から覚えてないんだ」



佐世保「・・・え?50?」



提督「おう、もっと狩った気がしたが覚えてるのはそこら辺だ」



佐世保「・・・素直に報告したら再提出くらいそうな数字ね、どうしましょ」ウムム



あきつ丸「1人で50は記入ミスと間違われそうであります」



提督「多すぎたら駄目とか・・・大変だなぁ」




広い家は掃除が大変




提督「なにか・・・面白い施設はないものか~」ウロウロ



提督「といっても女性だけだからな・・・入ったら不味い部屋もあるかもしれん」



矢矧「おや、こんばんわ。てーさん」



提督「こんばんわ、矢矧さん(あぶね・・・)」



矢矧「何か探し者ですか?」



提督「お恥ずかしながら・・・暇を持て余しておりまして、散策を」



矢矧「ふむ・・・娯楽室でもいかれては如何です?」



・・・



提督「所属人数に反して狭くないですか?」



矢矧「そう?全員が一気に使うわけじゃないですし・・・」



提督「前に私が住んでたところは・・・倍ありましたね(俺の鎮守府・・・要望そのまま通してるからな、見直さないと)」



矢矧「ば、倍!?(前って・・・家のこと?家に娯楽室あるの!?ここの倍!?)」



矢矧「す、すごいですね」



提督「ゲームセンターもありましたし、カラオケルームに、メイク部屋も・・・」



矢矧「(ひょっとしてとんでもないお嬢様じゃないの・・・?)」



矢矧「ま、舞鶴のお姉さんと一緒に住んでたのですか?(きっと舞鶴のお姉さんが立てた家じゃないかしら・・・)」



提督「いえ、私一人ですね。姉様は舞鶴に構えていますね」



矢矧「・・・」



提督「この鎮守府と同じくらいですよ?」



矢矧「(・・・私の実家なんて一軒家・・・しかも部屋は姉妹共同だったのに)」



矢矧「(なんて不公平・・・)」




至福、眼福、極楽天極




朝潮「潮が荒いとのことで・・・1週間偵察だけになりました」



霞「いいんじゃない?あたしそもそも出撃できないし」



提督「じめじめしてるのでありがたいですね」



霞「そうね・・・そこのティッシュとって」



提督「どうぞ」



朝潮「てーちゃん、あー」



提督「あー」モグモグ



磯風「膝の上にのっかって猫みたいだね」



満潮「面倒見いいから霞もそれに馴れちゃってね」



谷風「いいお姉さんが出来ましたね」



満潮「Iowaみたいな変態じゃないし大丈夫でしょ・・・あいつなら絶対事案起こすから」



磯風「確かに・・・」



谷風「いいすg」



Iowa「」←目から血涙



谷風「ひぃぃ!?」



Iowa「天使を膝に2人も乗っけて・・・ハーレムよ、うらやましい」グギギギ



高雄「人生やり直せば貴方でも出来るわよ」




大人買い




購買



提督「ひろっ・・・」



提督「食品、化粧品・・・なんでもあるな」



提督「那珂の・・・CD、新曲・・・買わなきゃ」ガシ



能代「あ~店番・・・暇~」グデー



能代「阿賀野ねぇに変わってもらえばよかった~」



提督「こんにちわ~」



能代「こ、さぼってないですよ!」ビクッ



提督「ふふ、告げ口しませんよ」



能代「お恥ずかしい・・・」エヘヘ



提督「これください」ドッサリ



能代「は~いぃ!?・・・え?なにこれ」



提督「CDです!」ニコニコ



能代「・・・全部同じのですよ?」



提督「そうですけど?」



能代「那珂ちゃんの・・・新曲、ファンなんですか?」



提督「そうです。毎回このくらい買ってるんです」



能代「毎回ですか!?」



提督「部屋と別に保管室が必要なくらいで・・・」



能代「待ってくださいね~」ピッピッピッ・・・



能代「・・・合計でーー」



提督「はい、カードで」つカード



能代「・・・黒い」



提督「年間費がちょっと高いのですが・・・便利ですよ♪」



能代「す、すごい・・・規格が違う・・・」



・・・



Iowa「おわぁぁぁぁ、那珂ちゃんのCD全部ない!?昨日あったのに!?」



Iowa「馬鹿な・・・」ワナワナ



高雄「早く買わないからそうなるんですよ」




複雑な気持ち




朝潮「♪~」



磯風「やぁやぁ、恋する乙女さん」ニュ



朝潮「磯風、どうしたんですか?」



磯風「面白くないな」



朝潮「??」



磯風「彼女の所に行かなくていいのかい?」



朝潮「この時間は・・・多分部屋でのんびりしてると思います」



朝潮「邪魔するのもあれですし・・・」



磯風「誰かに取られてしまうぞ」フフフ



朝潮「・・・意地悪ですね」



磯風「恋のキューピットさ~」



提督「ほら、今日こそ食堂に行きましょう」



雲龍「む、むり・・・人多い」



提督「ぜんぶジャガイモと思えば・・・」



雲龍「じゃが・・・いもの中で食事・・・したく、ない」



提督「なんで私は大丈夫でほかの人ダメなんですか・・・」



雲龍「てーは落ち着く」



提督「なんで・・・」



朝潮「てーちゃあああん」テテテー



磯風「焦りすぎだよ、可愛らしいねぇ」




夜目が効くんです




佐世保「出撃部隊はどう?」



あきつ丸「接敵中であります。数は多くないので苦戦はしないと思うのであります」



佐世保「常に緊張感を持つこと、慢心は部下を死に追いやるわ」



大鯨「配置的にこうですかね・・・夜なので周辺が見えないのが難点です」



佐世保「旗艦は・・・」



大鯨「霞ちゃんですね。5人で出撃していますが・・・それとは別に横須賀の・・・」



佐世保「なんで!?」



大鯨「周辺を警戒してます」



佐世保「・・・ありがたいんですが、過保護・・・」



大鯨「2軍の子達も出てますからね、保護者が居るのが助かります」




隣じゃないけど・・・突撃!!




朝潮「♪~」



提督「先輩の髪は綺麗ですね~櫛が水を解くようです」



朝潮「てーちゃんは上手ですね~全然痛くないです」



提督「櫛を解梳くのは得意ですよ!姉様が居ましたから」



朝潮「♪~」ルンルン



佐世保「・・・姉妹?」



Iowa「親子にも見えるわ」



佐世保「仲良きことは美しいけど・・・」



Iowa「いいわね・・・羨ましいわ」



佐世保「(今度鎮守府にテレビ局はいるけど大丈夫かしら・・・)」



佐世保「(レポーター那珂って人だけど大丈夫かしら・・・)」




ヒエラルキー最上位




春雨「那珂さんはいりまーす」



スタッフ一同「お疲れ様です!」



那珂「今日はよろしく~春雨ちゃん、資料持ってる?」



春雨「えっとですね・・・1時間枠の番組ですね。時間帯は午後6、7時で・・・」



あきつ丸「アイドルの貫禄じゃないのであります・・・」



大鯨「目が何人も殺ってる目だわ」



佐世保「時間まで仮眠もできるように部屋の調達もしているし、低く低く行くわよ」



佐世保「兄様の奥様は怒らせると鎮守府つぶれるから!!」



あきつ・大鯨「了解」



那珂「一通り挨拶してくよっか~、撮影いつから?」



<いつでも大丈夫です!



那珂「じゃ、2時間後でお願い。軍の仕事があるから」



<分かりました!



春雨「休憩取ります?お疲れでしょ?」



那珂「挨拶したらね~」ノビー



・・・



提督「・・・馬鹿な、何故」



朝潮「おぉ~テレビの那珂ちゃんです!!初めて見ました!!」キラキラ



霞「撮影?」



高雄「Iowaは?」



磯風「サイン貰いに行ったよ」



阿賀野「お~美人さんだ~かっこいい~」



矢矧「感想適当すぎでしょ」



提督「(出会ったら最後、立ち方から疑われ癖でばれる・・・どうしよ)」ダラダラ



能代「憧れの那珂ちゃんを前に緊張してます~?」ムフフ



提督「え、えぇ・・・ビシビシと(命の危険を感じてます)」ダラダラ




君に泣き顔は似合わないよ!




那珂「♪♪~♪~」



Iowa「あ、あの・・・那珂ちゃん!!」



那珂「はぁい?」



Iowa「サインください!」つ色紙



那珂「いいよ~」



Iowa「やったぜ!!」



那珂「応援ありがとね~」サラサラ



Iowa「頑張ってください」



春雨「サイン会場になるのはいつも通りですね~」ヤレヤレ



提督「」ヒョコ



春雨「・・・??」



提督「(久しぶりに見たけどあいつ無理してるな~)」



トク



提督「(一回顔出したほうがいいかな・・・)」



テイトク



提督「(いやしかし、だかしかし)」



春雨「提督、こんなところで何してるんですか?」



提督「・・・!?」



春雨「ポニーテールのウィッグ付けて衣装着込んで・・・コスプレですか?」



提督「ひ、人違いです」



春雨「隠すなら目元もメイクしたほうがいいですよ」



提督「こっちこい」グイ



春雨「うわわ」



・・・



カクカクシカジカ



提督「と、いうことです」



春雨「発想が次元を超えてますよ・・・」



提督「俺はいいんだけど、那珂のやつオーバーワークじゃないか?」



提督「心が泣いている気がする」



春雨「わかります?言っても休んでくれなくてですね・・・といいますか提督のせいですよ」



提督「俺が何とかするわ、春雨は那珂のスケジュール調整しといてくれ」



春雨「はい、艦娘兼マネージャー春雨にお任せを」



提督「いつから兼業してたっけ・・・?」




元気な君を笑顔の為なら




那珂「疲れた」



春雨「お休みになられたほうがいいですよ」



那珂「う~ん」



提督「失礼します」ガチャ



那珂「!?・・・どちら様?」



提督「私、佐世保鎮守府に所属しております。夜風と申します」



朝潮「朝潮です」



提督「我々の提督からお疲れであろうと・・・個室を用意させて頂きました」



提督「そのご案内をと」



那珂「なんか似てる・・・」



提督「どうされました?」



那珂「・・・ありがと、気持ちだけってのもあれだしお言葉に甘えさせて貰います」



提督「では此方へどうぞ」



提督「先輩、お先に部屋のチェックをお願いします」



朝潮「任せてください」



春雨「私も確認してきますね~」



パタン



那珂「ふぃ~」グデ



提督「・・・お疲れですか?」



那珂「そうだね~うちの提督が居ないからさ・・・姉が殺気立っちゃって」



提督「それは悪いことをしたな」



那珂「ほんとだよ~」アハハ



提督「俺は、別に出て行ったわけじゃないが・・・自分勝手だったかなぁ」アハハ



那珂「・・・ん?何て?」



提督「おいおい、俺の顔を忘れたか?数週間あってなかったが・・・」



那珂「・・・え?なんで女装してんの?キモ・・・」



提督「第一声それかよ!?」



那珂「声もあれだし・・・そっちに目覚めた?」



提督「まてまて・・・ん゛!んん!!」



提督「よっしゃ、戻った。本来のイケボ戻ったぞ」



那珂「も~こんなところで何してんのさ」



那珂「勝手にどっかいっちゃ・・・ダメじゃん」



提督「ごめん」



那珂「みんな心配してるよ、特に神通ちゃん」



提督「あぁ、俺艦娘やってるんだけどさ。その苦労も分かってきたよ」



那珂「え~そんなことしてるの?」



提督「後輩やら先輩やらあったり・・・旗艦の指示がヘタクソでも何とかしなきゃ行けなかったりさ」



那珂「いつ戻ってくる?」



提督「もう少し・・・待ってくれ。安心しろ消えたりしないから」



那珂「帰る場所があるんだから帰ってこないとぶっ殺すぞ☆」



提督「覇気がないぞ、ごめんな」ギュ



那珂「ふふん・・・仕事に逃げてた感は・・・あるね」



那珂「安心したら眠く・・・」



zzz



・・・



春雨「よいしょ」



現在入室禁止



春雨「3時間・・・4時間・・・位でいいかな?撮影は午後からで・・・と」メルメル



春雨「門番、がんばるぞ~」




ハイレベル=魔境




提督「ありがとう、春雨。これからもサポートしてやってくれ」



春雨「お任せください。今日は夕立ちゃんがオフなので那珂さんのサポートでしたので」



提督「お前も休めよ?」



春雨「はい」



提督「那珂にもよろしく言って置いてくれ」



春雨「畏まりました」



・・・



磯風「嵐のように襲来して台風のように去っていったな」



霞「あれも仕事でしょ。大変よね~」



谷風「あのテンションの高さは流石です」



満潮「あれが私たちより戦果出してるって・・・横須賀は魔境だわ」



朝潮「一度見学に行ってみたいです・・・」



提督「大層なものじゃないと思いますが・・・」



朝潮「ん?」



提督「何でもないです~」アハハ




その気はなくても




提督「今日も天気がよろしくないですね・・・」



朝潮「・・・」ウトウト



佐世保「今日は出撃無いからゆっくりして頂戴」



あきつ丸「台風が~」



提督「分かった」



佐世保「あと兄様・・・節度をお願いしますよ」ボソボソ



提督「ん?」



朝潮「zzz」



佐世保「距離が・・・ですね」



提督「親子みたいなもんだろ?大丈夫だって」



佐世保「兄様が大丈夫ならいいのですが」



提督「俺はおねんねした先輩を送ってくるわ、お疲れ~」



あきつ丸「・・・」



あきつ丸「報われないのであります」



佐世保「既婚者だからねぇ、眼中に無いってことでしょう。こっちとしては助かるけど」



あきつ丸「年の差というのは恋というより憧れでしょうか・・・」



佐世保「あの年ごろは一途だから・・・どうなることやら」




へんしーつしゃ




雲龍「・・・」オロオロ



雲龍「てーちゃんどこ?」



Iowa「あ~新人さんの雲龍たん。こんにちわ~」ニュ



雲龍「・・・」ビクッ



雲龍「だ、・・・・・・れ?」



Iowa「1軍旗艦をやってます、戦艦のIowaでーす。よろしく」スッ



雲龍「て、・・・手を出してきた?」



雲龍「こ、殺される?」



Iowa「はぃ?」



雲龍「」ポロポロ



提督「Iowaさん・・・何泣かせてるんですかぁ?」



雲龍「てーちゃん!」



テテテー ダキッ



提督「雲龍、一人で歩くと変質者に会うと言ったでしょ?」



雲龍「で・・・でもてーちゃんとお菓子たべたかった」



阿賀野「阿賀野もたべた~い」ニュ



雲龍「・・・」



阿賀野「?」



雲龍「」ナデナデ



阿賀野「うにゅ~なになに?」



雲龍「この子,可愛い」



提督「このまま部屋に戻りましょうか」



阿賀野「は~い」



雲龍「・・・」コクリ



Iowa「・・・」



Iowa「あぁぁぁあああぁぁ・・・・変質者扱いされてたぁぁぁぁl」ズデーン



ウネウネウネウネ



霞「なにあれ・・・キモ」



朝潮「・・・お菓子」



高雄「あれでも根はいいんですけどねぇ」



朝潮「お菓子」




やんちゃもほどほどに




佐世保「兄様」



提督「はい」



佐世保「私は遠征を頼んだはずなんですが・・・」



提督「そうだったな」



佐世保「撃墜スコアが増えているのは何故でしょうか?」



提督「それはな・・・敵が居たからだよ」



佐世保「指令所には厳禁と書かせていただきましたが」



提督「発見されて逃げきれなかったので」



佐世保「・・・」



佐世保「イレギュラーはあります。言い分も分かります」



提督「でしたら」



佐世保「資源は?」



提督「・・・」メソラシ



佐世保「捨てて来たでしょ」



提督「そんなことは・・・あります」



佐世保「もおおお!!兄様!!」



提督「すいませんでした・・・」



佐世保「罰として出撃以外の任務を課します」



佐世保「実は新人が来ます。その子のMentorになって貰います」



提督「一応新人なんだけど・・・」



佐世保「訓練一緒にしたり仕事内容のサポートをしてあげてください。具体的な指示は後日で」



提督「わ、わかった(目が怖いんだけど・・・)」




たいてい碌な事にならない




朝潮「今日はゼリーを作ってみました」



朝潮「喜んでくれるかな・・・」



コンコン



ハーイ



提督「なんでしょうか?」ガチャ



朝潮「てーちゃん!おやつ食べませんか?」



提督「せんぱい!いらっしゃい」



朝潮「今日も・・・作ってみたんです」



提督「ありがとうございます!お飲み物出しますので入ってください」



・・・



谷風「かれこれ週2で通ってますね」



磯風「通い妻かな」



谷風「スイーツ持った奥様とは可愛らしいですね」



磯風「当の本人は分かってないがな」



谷風「・・・」



満潮「おそらく直接言っても・・・ダメでしょうね」



谷風「あぁ・・・非情です」



磯風「我々でもアクション起こしてみる?」



満潮「面白そうってだけで首突っ込まないでしょ・・・」



磯風「恋のキューピットになるだけさ」フフン



谷風「ややこしくならなければいいですけど・・・」




襲来数が半端ない




提督「今日が顔合わせの日か・・・」



提督「どんな子かな~」コンコン



あきつ丸「・・・」ガチャ



あきつ丸「ご愁傷さまであります」



提督「は?」



あきつ丸「入ればわかるのであります」



提督「どういう事だよ・・・」



翔鶴「」ニコニコ



佐世保「」ハワワワ



提督「わーお」



翔鶴「あら~そこにいるのは?ダーリンじゃな~い」



提督「久しぶり、怒ってる?」



翔鶴「怒ってるに・・・決まってるでしょうが!!」バコォ!!



翔鶴「あんたねぇ・・・いつもいつも自分勝手に」



提督「まって!まって!首が、首が閉まるわ!」



翔鶴「どっか行くなら・・・連絡くらいしなさいよ」



提督「鳳翔か?」



翔鶴「いえ、北上からよ・・・」



提督「今度一度帰るから・・・待っててくれ」



翔鶴「その時は女装してこないでよ?」



提督「いつもありがとうな。大好きだよ」



翔鶴「愛してくれるならもっと行為で示して頂戴」



提督「それはいいんだが・・・」チラッ



翔鶴「気にしないの、あたしだけ見なさい」ガシ



大鯨「あらら・・・」



佐世保「///」アワワワ



あきつ丸「情熱的なのであります」



Iowa「うぃ~っす、WAWAWAわっすれ~」ガチャ



Iowa「うわっ!?」



提督「あ、Iowaさ」



翔鶴「こっちを見なさい」スッ



Iowa「ごゆっくり~」ダダダダ




特別講師の時は心躍る




朝潮「あの方は?」



大鯨「横須賀の翔鶴さんよ~」



霞「なんでここに?」



大鯨「視察って所かしら」



大鯨「後で訓練に参加してくれるらしいから挨拶はそこでね」



朝潮「おぉ~横須賀式の訓練ですか?」



阿賀野「あの人、ちょっと怖いな・・・」



能代「そう?すごい笑顔だけど」



矢矧「・・・会って話してみれば分かるんじゃ」



・・・



翔鶴「随分人気者ね」



提督「それは翔鶴が綺麗だからだよ」



翔鶴「普段言い慣れてないのに言わないほうがいいわよ」



提督「自慢の嫁なんだからちょっと気分がいいの」



翔鶴「女装して声まで変えた言われてもねぇ」ハッ



翔鶴「しかも思ったより足細いのがムカつく」ゲシ



提督「いまストッキング履いてるから!」イデェ




対空値を上げましょう




高雄「左翼!弾幕薄いわよ!!」



Iowa「分散しない!ってそこ変に固まらない!!」



阿賀野「あわわわ・・・」



能代「目が回ってきた」



矢矧「阿賀野姉ぇ・・・能代姉ぇ・・・っておわぁ!」ドカーン



雲龍「速い・・・カウンター・・・で攻撃が・・・」



大鯨「ひえーん、私も出撃なんて聞いてないですよ~」



朝潮「み、みえない・・・」



満潮「立ち止まらない!!こっち来なさい」ガシ



磯風「冗談すら思いつかないな」アハハ



谷風「磯風!こっちに」



ドカーン ドドドド 



翔鶴「・・・艦載機40機程度で混乱してたら話にならないわよ」



佐世保「すいません・・・」



提督「なんじゃこの錬度・・・翔鶴すげぇな」



翔鶴「これでも1軍じゃないのよ?」ドヤ



提督「知ってる」



妖精さん?『どうすんだ?攻撃しだしていいのか?』



翔鶴「どうする?攻撃していい?」



提督「いいんじゃね?俺も参加してくるわ」ガション ジャキ



佐世保「出来れば・・・死なない程度に・・」



翔鶴「いいわよ~、殺す勢いでやりなさい」