2017-08-02 16:22:20 更新

概要

皆に愛されている提督が鎮守府を去った艦娘達の様子を書いたssです今作で二つ目です、一つ目のも完結してないけど・・・こちらでは艦娘のリクエストを取っています。基本的に艦娘ならだれでもいいのでコメントにてお願いします!


前書き

提督「最近、駆逐艦の子が膝に座ってくるんだが…」の息抜き作品です!


提督「俺の名前は提督!成績普通、スポーツ残念、顔面偏差値は少し高いだけのただの軍人さんだ!」



提督「え?何故こんな俺が提督になれたかって?」



提督「なに、元帥殿とのロシアンルーレットで勝っただけだ!」はっはっは



提督「だが俺は艦娘達を本当の家族のように愛し、そして真摯に接してきた。」



提督「誰一人轟沈させたこともなければ中破以上の無理強いはしたことはない。」



提督「自分で言うのもなんだが、みんなからの好感度はそれなりに高いはずだ!」



提督「と、いうことでみんなの好感度を遠い場所から観測してみたいと思いますまる!」



提督「こんな時に備えて有給取っておいてよかったぁ~」



提督「さて、ダミーの辞表も置いたしさぁ行くぞぉ!」



提督「さてさて、鎮守府のいたるところに隠したカメラをこっちのモニターで観察していこう!」



大和「提督、失礼します!」



大和「あれ、提督はいらっしゃらないのですか?」



提督「ほうほう、最初は大和か、、、これは期待できそうだな」



大和「これは辞表!?提督が!?まさか!!」



提督「あら?走って行ってしまった。それにしても大和の焦った顔、珍しかったなぁ。」



提督「いかん、今頃になって俺の中の良心が痛み出してきたが取りあえずカメラの視点を変えよう」



長門「なんだと!?提督がここをやめるのか!?ありえない、、、」



陸奥「落ち着いて長門!それで辞表にはなんて書かれていたの?」



大和「もうこの鎮守府で指揮を執る事に疲れたとだけ、、、」



陸奥「これはみんなに言うべきかしら、私は隠した方がいいと思うのだけれど。」



長門「いや、みんなに打ち明けよう。時間がたてばばれてしまうことだからな・・・」



大和「そうですね、そうしましょう。」



長門「陸奥は放送で艦娘達を講堂へ集めてくれ。大和は赤城と加賀をこちらに連れてきてくれ。」



陸奥「わかったわ」



大和「分かりました、行ってきますね・・・」スタスタ



陸奥「長門、あまり無理しない方がいいわ。」



長門「大丈夫だ、きっとあいつは帰ってきてくれるさ。」ギュ



陸奥(でも、長門あなた震えてるじゃない。)



陸奥(提督、何故こんなにも唐突にどこかへ行ってしまったの?)



大和(きっと帰ってきてくれますよね、大和信じていますから・・・)



提督「・・・」



提督「あれっ?これ取り返しがつかないことになってるんじゃね?」



大和「赤城さん!加賀さん!いますか?」



赤城「あら?大和さん、どうかしたの?」



加賀「今は稽古中よ、用事なら後にしてもらえるかしら?」



大和「緊急なんです、提督の事で長門さんからお二人にお話があるそうです。」



赤城「・・・わかりました、すぐに向かいましょう加賀さん。」



加賀「わかりました、では行きましょう。」



大和「こちらです、ついてきてください。」



赤城(なんでしょう、この嫌な胸騒ぎは。)



加賀(・・・)



大和「長門さん、連れてきました!」ガチャ



長門「ありがとう大和。赤城、加賀大切な話がある・・・」



・・・・・・・・・・



赤城「そう・・・ですか。あの提督が」フラッ



加賀「!!赤城さん!しっかりしてください!」



赤城「加賀さん、すいません。急になぜか体に力が・・・」



加賀「安心してください、赤城さん。きっと帰ってきてくれますよ・・・」ギュ



赤城「加賀さん・・・うぅ・・」ポロポロ



加賀「・・・」(私たちを捨てていくなんて事、ありませんよね・・・)



講堂



ざわざわ



長門「静粛に。」



シーン



長門「すまないな、今回は非常に報告しずらい事だ。心して聞いてくれ・・・」



龍驤「なんや?この鎮守府で報告しずらいこと言うたら資材でも枯渇したん?」



阿武隈「龍驤さん、不謹慎すぎですよぉ~」



陸奥「・・本当にそれだけならよかったのに」ボソ



長門「・・・今朝、大和が執務室で提督の辞表を見つけた。」



ざわざわざわざわ!!!



長門「静かにしてくれ!落ち着けとまではいわない!ただ話を聞いてくれ。」



長門「提督はこれまでに私たちに対して公平な態度を貫き愚痴をこぼさず、まるで家族のように接してくれた・・・」



長門「そんな提督が急にやめるのには何か理由があるはずだ、そこで私たちでその原因を突き止め、提督を連れ戻そうと思っている!」



長門「いまこそ、鎮守府全員の力を合わせる時だ!みんなで提督を取り戻すぞ!」



「そうだよね。」



「いつまでもくよくよしてらんないわ!」



「やりましょう!司令を取り戻すのです!」



長門「・・・みんな」



瑞鶴「・・・嘘なんでしょ?」



長門「瑞鶴・・・」



瑞鶴「こんなの嘘よ!嘘に決まっているわ!あの提督さんが私たちを捨てていくわけないでしょ!?きっとドッキリかなんかよ!そうなんでしょ?提督さんみてるんでしょ?ほらっ!もうばれたから出てきてくれてもいいじゃない!どうせどこかで見てるんでしょ!?早く出てきてよ!!・・・なんで!なんでよ!なんで出てきてくれないのよ!なんで?なんで?なんでなんでなんでなんでなんで・・・」ブツブツ



シーン



翔鶴「・・・瑞鶴、落ち着きなさい。」



瑞鶴「なにいってんのよ翔鶴ねぇ。あっ!翔鶴ねぇも提督を呼んでよ!翔鶴ねぇならきっと提督も出てきてくれるよ?ほらっ!一緒に呼ぼ?ねっ?」



翔鶴「瑞鶴、私の話を聞いて。」



瑞鶴「もう、翔鶴ねぇは恥ずかしがり屋なんだから・・・いいよ!私だけで探すから!」



翔鶴「瑞鶴!!!」ペチン



瑞鶴「!!痛いよ、翔鶴ねぇ?」



翔鶴「ごめんなさい、こうでもしないとアナタは止まってくれくれないと思ったから。」



瑞鶴「翔鶴ねぇ・・・」



翔鶴「・・・大丈夫、提督は帰ってきてくださるわ。だって提督はあなたの事が好きなんだもの」ギュッ



瑞鶴「わかってるのに!グスッ!認めたくなくて!ヒグッ・・・」ポロポロ



翔鶴「・・・瑞鶴」ナデナデ



長門「・・・」



長門「いいな、提督は連れ帰るぞ。絶対だ!総員!気を引き締めろ!!」



「「「おーーーっ!!」」」



陸奥「長門・・・」ポロッ



長門(提督、まっていてくれ。私がお前を連れ帰ってやるからな!)



提督「・・・なんかみんなの中の俺って美化されすぎじゃないか?」



提督「しかも瑞鶴のあの取り乱し様、いつも爆撃されてるから嫌われているのかと思ったのだが・・・」



提督「しかも、みんなの目がマジだ。睨まれただけで魂をもっていかれそうな眼光だ」



提督「尚更だがすごく帰りづらいんだが・・・」



提督「こうなったら耐久戦だ!しばらくはココから動かないからな!」



駆逐艦寮



白雪「吹雪ちゃん・・・」



吹雪「ふふっ!そうなんですよ!そこで私がMVPをとる事ができたんですよ♪」



吹雪「し、司令官さん!くすぐったいですよぉ!ふふふっ、私は今幸せです!」ハイライトオフ



叢雲「吹雪・・・あなた。いったい誰と話しているの?」



吹雪「叢雲ちゃんなにいってるの?司令官さんに決まってるじゃない。ほらここにいるでしょ?」



叢雲「でも、それ。司令官から貰ったぬいぐるみじゃ・・・」



吹雪「叢雲ちゃん!!それ以上私の司令官を侮辱するなら私容赦しないよ??」



叢雲「・・・」



吹雪「すいません司令官!急に大きな声をだしてしまって・・・」



吹雪「え?きにしてない?ありがとうございます!司令官さん大好きです!」ギュ



初雪「ヤンデレはマジ勘弁・・・引きこもる」



空母寮



蒼龍「偵察機に提督と思われる反応なし・・・」



蒼龍「・・・もう耐えらない!提督に会えないなんて!!帰ってきてよ!!何でもするからぁ・・・」ポロポロ



飛龍「提督、私何かあなたにしましたか?それとも私がいなかったがために他の子に嫌な事でもされたのですか???」



飛龍「・・・なら、尚更私が近くにいないとダメですよね?なら早く私のもとに来てください。じゃないと守れないじゃないですか」ブツブツ



蒼龍「もういい!艦載機なんかに頼らない!!私だけで探す!もうどこにも行かないように、ずっと私の傍に置いておかないと・・・」ハイライトオフ



飛龍「提督、、、待っていてください。飛龍がお守りします・・・だから、他の人なんて邪魔ですよね?」ハイライトオフ




戦艦寮



扶桑「不幸だわ・・・私。提督に捨てられたのよね」ポロポロ



山城「そ、そんなことありませんよ!提督がそんなことする人じゃないのは姉さまもご存じでしょう?」



扶桑「分かってはいるのだけれど、あの人が、提督がいないというだけで・・・死にたくなるの・・・」ハイライトオフ



扶桑「寒い、寒い、寒い・・・提督がいないと・・・私は」ガタガタ



山城「姉さま!?しっかりしてください!!」



扶桑「提督・・・提督はどこなの?寒い、寒い・・・」



山城「・・・扶桑、俺はここにいるぞ。落ち着いてくれ。」ギュッ ナデナデ



扶桑「提督?提督なの!?」



山城「今はゆっくり休んでくれ、お休み扶桑」



扶桑「てい・・・とく・・・」ポロッ



山城「・・・本当に罪なお方です」



山城「早く帰ってきてくださいよ、私たちはあなたがいないといけないのですから・・・」



駆逐艦寮



浜風「提督が、、、そんな」



時津風「しれぇ・・・」ポロポロ



磯風「司令も、、、いなくなるのか?」



浜風「磯風・・・」



磯風「また!私が弱いせいで!司令がいなくなるのか??」



磯風「いやっ!そんなの嫌だ!!頼む!司令!戻ってきてくれ!!」



磯風「司令が望むのなら私はもっと強くなるから!だから!いなくならないでくれ!もう私の前から・・・」



磯風「いなく、、、ならないでぇ」ポロポロ






提督「・・・」




提督「これさ、早く帰って皆に懺悔した方がよくね?」



提督「吹雪幻覚見えてるし、蒼龍気性が荒くなってるし、飛龍は誰かを殺しそうな勢いで、扶桑は死にそうだし、磯風はキャラが崩壊している・・・」



提督「うぐっ!俺の良心がぁ!悲鳴を上げているぅぅ!」キリキリ



提督「まぁ、やめないんだけどね☆」キラッ



提督「さぁ、次は誰をモニターしようかな~~」ワクワク




ドイツ艦寮




ビスマルク「・・・・」ウワノソラ



プリンツ「アドミラール、、、妻の私を置いてどこに行っちゃったんですか!」ドンッ



ビスマルク(アドミラールがいないと、やる気が起きない・・・動きたくない、息をしたくない、胸が苦しい・・・死んでしまいたい)



ビスマルク(彼がいなくなる前に心中しておけばよかった・・・そうしたらもう二度と離れることはなかったのに)ハイライトオフ



ビスマルク(あぁ、せめて声だけでも聴きたい・・・私を安心させてくれる彼の優しい声が・・・)ボー



プリンツ「なんで!?なんでですか!?私のどこが気に入らなかったんですか!?」バキッドカッ



プリンツ「ハァ・・・ハァ・・・」



プリンツ「アドミラールには少し調教が必要ですねぇ~私をこんなのにした責任・・・まだとってもらっていませんし。」ハイライトオフ



プリンツ「まずは私のそばから離れてしまう足を切断して私以外に触れようとする手も取っちゃわなきゃ・・・あと、、、」ブツブツ




空母寮



赤城「味が感じられません、、、普段は美味しい筈なのに・・・」



赤城(あの人がいないからなの?何も感じられない・・・)



赤城(感覚がない、、、でも不思議と胸が痛い・・・)



赤城(こんなにつらいのなら、感覚がなくなっている今のうちに・・・いっそ楽になってしまおうかしら)



赤城(でも、死んだら提督と会えない!!そんなの絶対に嫌!!)



赤城(いいことを思いつきました、私の中に提督を入れて。提督の中に私を入れてもらいましょう♪)



赤城「提督・・・オイシソウ♪」ハイライトオフ



加賀(誰の許可を得て私のそばを離れているの??)



加賀(だめじゃない、貴方は私だけのモノでしょう?提督・・・)



加賀(・・・今度こそ提督は誰のモノかを教えてあげなきゃ)



加賀(提督・・・あなたは私がいないとダメだということに早く気付いてください)ハイライトオフ



加賀「じゃないとそろそろ」



加賀「頭に・・・きそうです」ニヤァ



戦艦寮



大和(はぁ・・・私じゃ提督のおやくにたてないですよね・・・)



大和(だから幻滅してこの鎮守府を去ったんだ・・・)



大和「・・・あれ?」



大和(私のせいなの・・・?私がお役に立てていないがために?提督が・・・私たちを捨てた?)



大和(ヒッ!いっ、いやぁ!お願いします!何でもしますから!捨てないでください!捨てないで捨てないで捨てないで捨てないで捨てないで捨てないで・・・あなたしかいないんです、貴方じゃなきゃダメなんです、、、嫌なんです・・・)



大和(そうだ、私がもっと頑張れば提督は戻ってきてくれるかも・・・)



大和(なら今からでも探さなきゃ、、、一番最初に見つけて。認めてもらわなきゃ、、、)フラッ



大和「っふふふ。えへへ・・・提督ぅ~♪」フラフラ



武蔵「貴様は、私たちを捨てていったのか?家族のように思っていると言ってくれたのも全部嘘だったのか・・・?」



武蔵「兵器としてしか生きられない私たちに沢山楽しいことを教えてくれていたのは私たちを騙すためだったのか?」



武蔵「もう貴様には・・・あえないのか?」



武蔵「そのようなこと私が許さない!貴様がどこに逃げようと絶対に見つけて引きずってでも連れ帰ってやる”そういしたらもうどこへも行けないように監禁してやるからな!」ハイライトオフ



武蔵「・・・・・・・・・・・」ユラッ



武蔵「そろそろ本腰を上げるとしようじゃないか・・・」



武蔵(愛しい彼のために・・・)




提督「こいつら闇深すぎだろっ!割とマジで笑えないんだけど!?」



提督「そして俺はこれだけ好かれていることが分かったなぁ・・・ぐへへ」



提督「取りあえずさぅきの映像は録画しとこ・・・」




食堂



間宮「速吸ちゃん!?なにしているの!?」



速吸「あぁ、間宮さん。なにって、提督さんのご夕食を用意してるんですよ?」トントン



間宮「聞いていたでしょ速吸、提督はもう・・・取りあえず手を止めなさい!」ガシッ



速吸「やめてください!上手に切れないじゃないですか!」ツー




間宮「なんで食材にあなたの髪の毛や、血が練りこまれているの!?それにその手首の傷・・・」



速吸「これですか?提督さんに捧げたんですよ?私の血の一滴から髪の毛一本に至るまですべて提督さんのモノなんです。これぐらいあたりまえじゃないですかぁ・・・」ハイライトオフ



間宮「・・・!?」ゾクッ



速吸「早く帰ってこないですかね~提督さん♪ワタシと手料理食べてもらいたいです!」



潜水艦寮



イムヤ「はぁ、、、はぁ、、、提督さん・・・」ハイライトオフ



イムヤ「はぁ・・・提督さんカッコいい・・・」ウットリ



ゴーヤ「提督!提督はどこでちかっ!ゴーヤ寂しいよ!」ハイライトオフ



ゴーヤ「提督!提督はどこでちかっ!ゴーヤ寂しいよ!」ハイライトオフ



イク「123~124~125~♪」サクッサク



イク「ん~おかしいのね、これだけ手首を切っても死ねないのね~♪126~・・・」ハイライトオフ



ハチ「・・・・・・」アルバムペラッ



ハチ「・・・・・提督」ポロポロ



まるゆ「隊長隊長隊長隊長隊長・・・」ブツブツ



まるゆ「隊長に会いたい隊長に会いたい隊長に会いたい・・・」ハイライトオフ



呂「提督・・・どこにいったの?ローちゃんを置いていかないでよぉ」ポロポロ



呂「提督に捨てられたのかな?ならもう生きている意味なんてないですって・・・」ハイライトオフ



ニム「提督、ニムが馴染むまでずっと一緒にいるって言ってたじゃない!」



ニム「なのにどうしていなくなるの?手足を落としておけばよかったかな?ふふふ・・・」ハイライトオフ



大鯨「・・・イムヤ、いつまでもスマホで写真なんか見ていないの!ゴーヤちゃんも同じことばっかり言ってないでしっかりして!他のみんなも!」



呂「・・・たいげーさん。」



ニム「でも、提督がいませんよ?何かすることあるんですか?」



大鯨「みんなで協力して、提督さんを探しませんか?」



まるゆ「隊長見つかるの?また会える?」



大鯨「みんなが力を合わせれば、きっと」



イク「もうなんでもいいのね!提督さんに会えるのならなんでもするのね!」



ハチ「そう、、ですね。探してみましょう。」



大鯨「皆さん、、、ぜったいに見つけて連れて帰りましょうね!」



「「「「おーーー!」」」」



大鯨(・・・あとはこの子たちに任せて、提督が見つかったところを横取りすればいいだけですね)



大鯨(全く、提督ったら。私に黙って消えようなんてダメじゃないですかぁ?)



大鯨(消えるのならば一緒にいましょうよ?目の前にいてもらわないと、一緒に消えれないじゃないですか・・・)



空母寮



葛城「提督さんってば下見なんかせずにそのまま私と行けばいいのに・・・」



天城「葛城?あなた何言っているの?」



葛城「え?なにって提督さんたら私との新婚旅行の下見に行ったんでしょ?」



天城「・・・葛城現実を受け止めなさい。提督さんはこの鎮守府をやめたのよ?」



葛城「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」



天城「!!」



葛城「提督さんごめんなさい、本当はデート楽しかったのに、ごめんなさい、私のために何時もかまってくれていたのに、ごめんなさい、あなたが私を大切に思ってくれていることをしりながら私は!!!!!」ハイライトオフ



葛城「私は・・・提督・・・ごめん・・・なさい」バタッ



天城「葛城!!!」ダキッ




葛城「・・・スー・・・スー・・」



天城「気絶して精神崩壊を防いだのね・・・」



天城(早く帰ってきてください提督・・・私たちはそろそろ限界です。私も、もう・・・)ハイライトオフ




駆逐艦寮



夕立「提督さん・・・どこに行っても必ず見つけて連れ帰るっぽい」



夕立「そうしたら、もうどこにも行かないように首輪でもつけようかしら♪」ハイライトオフ



時雨「提督、、、僕の提督、、、」ブツブツ



時雨「おかしいな?僕の所有物が何の断りもなく勝手にいなくなっちゃうなんて・・・今度は名前でも書いておこうかなぁ・・・」ハイライトオフ



白露「私が提督の一番じゃなきゃダメなのに・・・私以外に提督の一番はいないはずだよねぇ?」



白露「まぁいたとしても消しちゃおっか!だって、一番は二人もいらないから・・・」ハイライトオフ



村雨「提督さんってばなにか嫌なことがあったなら言えばよかったのにぃ♪」



村雨「提督にあだなすものはこの村雨が全部片づけてあげるから、早く帰ってきてくださいね?フフフ」ハイライトオフ



春雨「司令官、早く帰ってきてくれないと春雨が冷めてしまいますよ?春雨、司令官のために一生懸命に作ったんだけどなぁ・・・」



春雨「ああぁぁぁぁぁぁ!」ガッシャーン



春雨「こんな普通の春雨じゃ司令官は帰ってきてくれない!もっとおいしいのを作らなきゃ!」髪の毛ブチ



春雨「これをじっくり煮込まなきゃ!司令官、食べてくれるかなぁ♪」ハイライトオフ



五月雨「ワタシ頑張ってますよ?提督さんにドジっこって言われないために・・・」



五月雨「でも、もう手が滑っただけで提督さんを殺してしまいそうなんですよ・・・何故でしょう?」ハイライトオフ



涼風「提督。あたいの事を忘れてしまったのかい?」



涼風「でもあたいはずーっと覚えているよ?提督が思い出して帰ってきてくれるまで・・・ずーっと、な」ハイライトオフ



江風「ひどいぇ~提督は私はこんなにもあんたのこと思ってるのに。」



江風「まぁ、あたしは提督のモノだけど大切に扱ってくれよ?じゃないと、すぐに壊れてしまうからな・・・」ハイライトオフ



海風「提督が心配です、もしも事故に遭われていたら?もしかしたら陸軍の犬に暗殺されるかも?それに他の悪い虫も着いていてでもしたら・・・」



海風「ダメですっ!やっぱり提督さんは私と一緒にいなければ!提督は私がいないと何もできないんです!早く提督の所に行かなきゃ!」ハイライトオフ



重巡寮



ポーラ「ウヒィ~提督さん~もっと飲みましょうよぉ~・・・あれぇ?おかしいなぁ提督のグラスはまだいっぱいだぁ」



妙高「ポーラさん!もうお酒を飲むのはやめてください!それ以上は危険です!」



ポーラ「嫌ですぅ~やめません。お酒を飲んでいる間だけは提督さんに会えるんですよぉ~?飲まない理由があるんですかぁ?」



妙高「それ以上飲むとポーラさんが危ないんですよ!お願いします!」



ポーラ「うるさい・・・」



妙高「・・・え?」



ポーラ「もういちど提督さんに会えるのなら!ポーラの事なんてどうでもいいんですよ!ングッング!」ハイライトオフ



妙高「!!!ポーラさん!!!!!」



ポーラ「てい・・・とく・・・」バタン



妙高「医務室に運ばないと!誰かっ!誰か手伝ってください!!!」



ザラ「・・・ポーラ」



妙高「ザラさん!ポーラさんを運ぶのをお手伝いしていただけませんか!?」



ザラ「弱ったポーラを鎮守府の前につるしていれば・・・提督さんは帰ってきてくれるかしら?」



妙高「ザラさん!あなた自分で何言ってるのかわかっているのですか!?」



ザラ「提督さんは優しいの・・・だからポーラがこんなことになっていれば絶対に駆けつけてくれるわ!」



妙高「そのために妹を犠牲にするのですか!?」



ザラ「なにいってるの?これはポーラの意思でもあるんですよ?」



妙高「何を言ってるんですか!?」



ザラ「だってさっき提督に会えるのならどうなってもいいって言っていたじゃない・・・その望みをかなえてあげるだけよ?姉として、ね」ハイライトオフ



妙高「させません!こうなれば私一人ででもポーラさんをっ!」ダッ



ポーラ「てい、、、、とく、、、、さみ、、しいよぉ」



扉バタン



ザラ「・・・モウスグデテイトクニアエタカモシレナイノニ」



ザラ「まぁ、いいわ。餌ならそこらへんに腐るほどあるじゃない・・・」



ザラ「早く会ってもう一度おしゃべりしたいわ・・・ずーっと語り合いましょう??」




提督「もう心が折れそうなんだが・・・」




提督「ここは、嫁の顔を見て落ち着くか!」




提督「あぁ^^~心がピョンピョンするんじゃ^^~!!」



提督「ふぅ、さて!続きいってみようっ!」キラキラ





駆逐艦寮



朝潮「司令官はおっしゃいましたよね・・・自分に何かあったときは皆を・・・守るんですよね」



朝潮「司令官…、約束は…、司令官との大切な約束も必ず守り通す覚悟です!でも、司令官も助けます。私から提督を奪うやつを殺せばいいんですよね・そうすれば司令官はきっと私を認めてくださる・・・」ハイライトオフ



大潮「司令官がいないと私のテンションは上がりません・・・」



大潮「どんどん沈んでいく・・・し、死にたい?・・・死ねば会えるのかな?じゃあ死にたい・・・あの人とならどこででも天国です」ハイライトオフ



(私、なんでこんな部隊に配属されたのかしら。)



満潮「・・・うるさい」



(なにそれ!?意味分かんない。)



満潮「うるさい!うるさい!」



(つまらない戦略たてないでよね、ふんっ!)



満潮「お願い!もうやめて!もう・・・」ポロポロ



(なっ、何よ。私に恩を着せたつもり?!)



満潮「司令官・・・私は・・・ヒグッ違うのぉ・・・」ポロポロ



満潮「死ね!私が憎い!司令官につらく当たってしまった自分が!大切なモノを失うまで気づけなかった、私・・・死ね!死ね死ね死ね!」ハイライトオフ



山雲「司令さ~ん、もっと山雲に触ってもいいんですよ?だから、お願いします。出てきてください~」



山雲「やっぱり、私ごときなんか司令にかまってもらう価値なんてなかったんですよね・・・あれ?なんで私生きてるんだろ?司令がいないのならここにいる意味がないじゃないですか~ふふふっ」ハイライトオフ



霰「司令官・・・貴方なしに私はこれからどうやって生きていけばいいんですか?」



霰「あの時、魚雷の安全装置外しておけば司令官と心中できたのに・・・」ハイライトオフ



霞「私、いつもあんたに言ってたわよね・・・ついてらっしゃいって」



霞「なのにあんたが私を置いて行ってどうすんのよ・・・」



霞「・・・そう、次は私からあんたについていく番なのね。あんたのためならなんだってするわ!だからずーっと私とだけ歩いてちょうだい」ハイライトオフ




荒潮の方はもう一つのSSでどうぞ(宣伝)




駆逐艦寮



野分「司令、もう大丈夫ですからはやくお仕事しましょう?私は十分休むことができました・・・」



野分「アナタがいないと・・・私は何もできないんです、貴方の事だけしか考えれません・・・」



野分「!もしかして司令は私がどれだけ司令がいない時間に耐えられるか試しているのですか!?



野分「そうです!そうに違いありません!じゃないとあの司令が私を一人にするはずないもの!」ハイライトオフ



嵐「司令、俺いつもお前のこと見てたんだぜ?」



(ん?司令どうした?さみしいのか?まさかな。へへっ)



嵐「本当に寂しいと思っていたのはいつも俺だった・・・司令の周りは常に誰かがいて俺に入り込む隙がなかった。」



嵐「だから決めたんだ、司令の周りにいるやつらがいなくなれば司令は俺だけしか見ることができないだろう?」ハイライトオフ



萩風「私、夜になるといつも司令の事を考えて乗り越えてきました。」



萩風「大丈夫、終われば司令が笑顔で私たちを出迎えてくれるって・・・」



萩風「でも、もうそれも叶わないんですね・・・司令は萩風を見捨ててどこかに行かれてしまったのですから」



萩風「もう、怖いんです・・・司令がいないだけで視界が狭まって夜のように頭が真っ黒になっていって・・・怖い怖い怖い!夜は嫌だ!司令がいないのはもっとイヤダ!帰ってきてください!司令のためなら死ねます!だから、お願い・・・」ハイライトオフ



舞風「あっははははははははは!うふふふふふふふふ!」



舞風「私笑っているよ!?ふふふ、司令も暗い雰囲気嫌いですもんね!はははっ!」ハイライトオフ



舞風「司令と踊れなくても、ははは!こんな風に笑いあっていたかった、うふふふ!」ポロポロ



舞風「司令、私は司令だけのお人形です、貴方が指示した通り歌って踊るだけなの・・・でも。もう悲劇は踊りたくないなぁ、あははははっ!」




被覆室



鳳翔「・・・」キョロキョロ



鳳翔「・・・よし。」パタン



鳳翔「こんな事をしてはいけないとわかっています・・・ですが」ガサゴソ



鳳翔「あった・・・」



提督私服 提督下着 提督予備軍服



鳳翔「ふぅ・・・」



鳳翔「スン、、、スン、、、クンクン」スリスリ



鳳翔「あぁぁ・・・///いい匂い・・・あの人の匂いがする・・・」ギュッ



鳳翔「私には女の子としての可愛さも積極性も無いのかもしれません・・・」



鳳翔「ですが、どの子よりも先に提督には私の匂いがついているのですよ・・・誰よりも、ね」ハイライトオフ



鳳翔「せつないですよ提督・・・せめて、私にあなたの事をやらせてください。」



鳳翔「なにからなにまでですよ?朝のおはようから、夜のお休みまで・・・全部全部。」



鳳翔「そうすれば、だれも私たちの間には入ってこれないでしょう?ふふふ♪」



鳳翔「さぁて、そろそろ提督を探しに行きますか・・・」



鳳翔「待っていてくださいね、提督。いえ、旦那様♡」ガチャ




重巡寮



古鷹「・・・提督、会いたいです。また私を必要といて欲しいんです・・・貴方がいないと私は。」



古鷹「・・・青葉」



青葉「は、はいっ!」ビクッ



古鷹「提督は見つかった?」ニッコリ



青葉「そ、それがですね、必死に探してはいるのですが・・・」



古鷹「ふーん?つまり、見つかっていないの?」



青葉「すいません!でも三時間で探すのは流石にっ!」



古鷹「はぁ?三時間よ?三時間も提督と会えないのよ?そんなの耐えられるわけないじゃない!」ハイライトオフ



青葉「・・・」ガタガタ



古鷹「青葉さ、、、真面目にやってる?・・・衣笠の事忘れたの?」ギロッ



青葉「!待ってください!わかりました!すぐ見つけますから!衣笠には手を出さないで!!!」



古鷹「・・・なら早く探してきてよ?衣笠が無事かどうかはあなた次第よ?あ・お・ば?ふふふ」



青葉「・・・行ってきます」ギリッ



扉パタン



古鷹「・・・」



古鷹「・・・青葉ごめんね、こうするしかなかったの」



古鷹「私、次に提督を見たら自分を抑えることができなくなりそうで怖いの・・・」



古鷹「衣笠には何もしないわ、、、どんな結果になっても・・・私は」ポロポロ




提督「・・・」



提督「はっ!余りの出来事に意識が飛んでいた・・・」



提督「あいつら性格変わりすぎでしょ!びっくりなんだけど!!」ガタッ



提督「・・・あれ?なにか講堂で動きがあったみたいだな。どれどれ」カチカチ




講堂



長門「・・・皆なかなか集まらないな・・・」



陸奥「それはそうでしょう、それぞれ提督がいなくて気が狂いそうなんだから・・・」



陸奥(長門、貴方もよ・・・自分では気づいてないと思うけど、そろそろ限界のはずよ)



長門「まぁ、いい。ここに集まったみんなには言っておく・・・」



長門「夕張が監視カメラの映像で、提督らしき人物が船に乗ってある島に行くというものを見つけた。」



「何それ・・・どこっ!?ドコナノ!!」



「教えてよ!早く早く早く早く・・・」



「そこに行けば提督に会えるのね・・・」



長門「その島は・・・ここからだいぶ離れた島。南那史島(ななしとう)だ。」



ざわざわ



「私が、先に迎えに行くの!邪魔しないでよ!!」



「あんたが邪魔しているんじゃない!離しなさいよ!!」



長門「落ち着いてくれ。これはあくまで可能性だ・・・そこだけは理解してくれ」



シーン



長門「すまない、、、もう解散してくれて構わないぞ・・・」



扉バタン



陸奥「長門・・・大丈夫?」



長門「あぁ、心配するな。提督が帰って来るまではこの鎮守府は・・・私が。」バタン



陸奥「!!長門」ダキッ



長門「スゥ・・・スゥ・・・」



陸奥「よかった・・・」ナデナデ




提督「・・・」



提督「あれっ?監視カメラなんかあったっけ?」



提督「南那史島ってココじゃん!!やばいって!!!」



提督「とりあえず、どうにかしないとな・・」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




金剛「提督は今ネームレスアイランドにいるのですネ!?」



霧島「南那史島ですお姉さま。」



比叡「お姉さまと提督のために気合い、入れて、行きます!」フンス



榛名「早く会いたいです・・・提督。」



金剛「ここは私たちだけで提督を迎えに行きませんカ?金剛型の意地とプライドを見せつけるチャンスデース!!」



比叡「素敵です!お姉さま!」キラキラ



榛名「それはいい考えです!行きましょう!すぐに出発するべきですよ!」



霧島「落ち着いてください。どうやって行くおつもりですか?我々には航続距離が厳しいですよ?」



金剛「そこは問題ないデース!提督と同じ船で行けばいいじゃないですカ!」



比叡「流石お姉さま!天才です!」



榛名「それでは行き方も決まりましたし!早速行きましょう!」



霧島「・・・はぁ、それで行きましょう」



金剛(私が提督を一番愛していまス・・・一番に迎えに行くのは当然デース)ハイライトオフ



比叡(お姉さまの事も好きですが、提督にも私を見て欲しいです・・・)ハイライトオフ



榛名(提督提督提督提督提督提督提督提督・・・)ハイライトオフ



霧島(提督は確実に、安全に連れ帰らなければなりません・・・もっと徹底した案を)ハイライトオフ



軽巡寮



矢矧「提督・・・やっと再会できるのね。ふふふ」



矢矧「提督が矢矧を捨ててからというもの、私はあなた以外の事を考えないようにしてきたわ。」



矢矧「だから、あなたも私の事だけを考えてくれていたわよね?」



矢矧「まぁ、別に今となってはどうでもいいことよ。だって私はもうあなたを逃がす気はないから。」



矢矧「この首輪、丈夫そうでしょ?銅材をふんだんに使ったから、もう逃げられないわね。他の女に取られないように私の手首ともつなげけておきましょう、そうしたら毎日毎時間一瞬たりとも提督から目を離さなくて済むし」ハイライトオフ



矢矧「さぁ、準備もできたし未来のお婿さんを迎えに行くとしましょうか!」



矢矧「また二人でハンバーガーを食べに行きましょう♪」



酒匂「矢矧ちゃん、目が死んでるよ?」ハイライトオフ



矢矧「アナタこそ死んでるじゃない、酒匂。」



矢矧「それはそうと、近いうちにあなたに義兄さんができるわよ?・・・近づかせないけどね」ボソッ



酒匂「楽しみだね!そういえば私にも彼氏がいて、その人とケッコンするかも・・・矢矧ちゃんには渡さないから」ボソッ



矢矧「うふふっ楽しみだわ。そんなことは一切ないだろうけど・・・」ハイライトオフ



酒匂「ふ~ん、矢矧ちゃんはおとなしく私へのお祝いの言葉でも準備していてね?ぴゃ~ん♪」ハイライトオフ






乗組員「今日も暇ですねぇ~」



船長「海にあんな化け物共が出るんだ、好き好んで海に出るやつはいないだろうな。」



乗組員「最後に来たお客さんは海軍関係者の青年でしたねぇ~」



船長「うむ、あんな青年に戦場を任せるなど上は何を考えているんだか・・・」



「あ、あの」



乗組員「どうしたんだいお嬢ちゃん?迷子かなぁ~?」



「船にのりたいんですけどぉ~」



鹿島「今大丈夫ですかねぇ?」



乗組員「いいのかい?お嬢ちゃんも知っての通り海には怪物が・・・」



船長「待て、よく服装を見てみろ。」



乗組員「これは、軍服?まさか嬢ちゃん、軍の関係者かい!?」



鹿島「はい、なので怪物の事はよく知っています。」



船長「ウチの者が失礼な態度をとってしまい、申し訳ない。」



鹿島「いえいえ、気にしていませんよ。それよりも船に乗りたいんですが・・・」



船長「すぐに準備します、おい操縦室見てこい。」



乗組員「り、了解っす!」



鹿島「南那史島というところなのですが・・・」



船長「・・・やはり訳アリですかな?」



鹿島「はい、なるべく聞いてほしくないですね。・・・あなた方のために」



船長「そうですね、では私たちは何も聞かずに仕事をするとしましょう。」ゾクッ



鹿島「ふふふ♪賢いおじさんは好きですよ。」(提督さんには敵わないですけどね♪)



船長「ではお乗りください。」



鹿島「ありがとうございます、失礼しますね。」ストン



乗組員「では念のためにライフジャケットをご着用ください。」スッ



鹿島「いえ、いざとなれば私浮けますのでご心配なく。」



乗組員「え?でも浮くってどうやって?」



鹿島「気になりますか?命は大切にした方がいいと思いますが♪」ニコニコ



乗組員「ヒッ!だ、大丈夫です!」



鹿島(提督さん、早く元気な姿を見せてくださいね。私も提督のために健康状態を保っていましたよ?)



鹿島(提督の子供を授かるために、ね。ふふふ♪最初が無人島なんて、ロマンチックですよね。)



鹿島(さぁ、提督さん。私だけの提督さん。私の旦那さん。今あなたの鹿島が参りますね・・・)ハイライトオフ



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乗組員「いやぁ~最近の嬢ちゃんは怖いですね~」



船長「全くだな、本当の笑顔は見せず漂う気配は執着するようにまとわりついてくる・・・」



船長「彼女は狂ってしまっているのかもな・・・」



乗組員「・・・あんなかわいい嬢ちゃんがですかい?」



船長「お前も薄々は感づいていたんだろう?」



船長「彼女は我々を見て話していなかった、ただの一回もだ。」



乗組員「・・・」



船長「ずっとあの島を・・・南那史島を見つめていたよ。まるで逃がさないと言っているようにね。」



乗組員「やっぱり、前のお客さんのことと関係あるのですかねぇ~?」



船長「これ以上は考えていても仕方ないだろう、さぁ持ち場に戻れ。」



乗組員「えぇ~もうお客さんなんていないじゃないですかぁ~」



船長「よく見てみろ」スッ



乗組員「ん?双眼鏡ですかい?どれどれ~」スッ



艦娘達「・・・」ゾロゾロ





乗組員「・・・船長」



船長「なんだ?」



乗組員「有給って使えますか?」ビクビク



船長「却下だ。」ニッコリ




提督「どういう事だ!鎮守府に艦娘がひとりもいないじゃあないか!」



提督「このままじゃモニタリングはおろかあいつらの動きが読めない俺は・・・」ゾクゾク



提督「だが、南那史島は俺の庭みたいなものだ・・・ただでは捕まらんぞ、せめて有給は使い切ってやる!!」



提督「まずは、隠れるための装備が必要だな。」チラッ



ダンボール「・・・」



提督「・・・いいセンスだ。」




暁「ここが提督のいるあいるらんどね!」ドヤァ



電「暁ちゃん、それを言うならアイランドなのです。」



響「元ネタを知ったかするからそんなことになるんだ。」



雷「はぁ、暁ってば本当にお子様ね。このままじゃいつまでたっても司令官を見つけられないわよ!」



暁「なによ!暁が一番お姉ちゃんなのよ!」



雷「でも頼りないのは事実じゃない!」



暁「フンッ!暁が絶対に司令官を見つけてあげるわ!」



雷「私が先に見つけるのよ!」



暁&雷「「むぎぎぎぎぎぎ!」」



暁「ん・・・?」スンスン



暁「司令官の匂いがする・・・」ハイライトオフ



雷「あれ、本当だぁ~?どこにいるの司令官、私がきたわよ!」ハイライトオフ



電「司令官さん、電はあなたのモノです!だからおそばにおいてくださいなのです!」ハイライトオフ



響「私は司令官を信頼しているよ?私の名に懸けてね。でも、なんで司令官は私を信頼してくれないんだい?」ハイライトオフ



ダンボール「・・・」



暁「司令官!?どこにいるの!返事してよ!!」ガサガサ



雷「司令官には私がいるから安心して出てきていいわよ!ねぇ、きいているのっ!?」ガサガサ



電「会いたいです、電このままじゃおかしくなっちゃうよぉ・・・」ごそごそ



響「さぁ、早く出てきて元気な姿を私に、私だけに見せてくれないか?」ガサゴソ



暁「司令官司令官司令官司令官・・・」ブツブツガサガサ



暁「司令官司令か、、、ん?」



ダンボール「・・・」



暁「何かしらこれ・・・?」



暁「皆ー!ちょっとこっちに来てー!」ブンブン



雷「私がいるのに私がいるのに私がいるのに・・・」ブツブツガサガサ



電「電の本気はこんなものじゃないのです・・・もっともっと」ブツブツごそごそ



響「私を信頼してくれてもいいんだよ?私は何よりも誰よりも司令官を信頼しているのだから・・・」ブツブツガサゴソ



暁「司令官が見つかったのに・・・」ボソッ



電&雷&響「「「っ!!!」」」バッ



暁「ぴゃっ!?」ステン



暁「いてて、ころんじゃったわ・・・」ウルウル



雷「どこっ!?司令官はドコナノ!?」



電「司令官さん!お願いします!電の事を捨てないでッ!!」



響「私たちだけじゃないのが残念だけどすぐに二人きりにするから・・・」ジャキ



ダンボール「・・・」



響「・・・なんだいこれは?」スッ



雷「なによ・・司令官なんていないじゃない!」



電「私の事、嫌いになったんですよね・・・」



暁「ハッ!・・・な、なによ!あなた達が反応しないのが悪いんじゃない!」



響「すまなかった、謝ろう。それでこの箱は一体?」



暁「草陰に隠れるように置かれていたから何か入ってるんじゃないかなぁ~って」ドヤァ



雷「それで、開けるの一人じゃ怖いから私たちを呼んだってわけね」ハァ



暁「べ、別に怖くなんかないし!本当よ!?」プルプル



電「スンスン・・・この箱から司令官さんの匂いがするのです!!」ガシッ



暁「え!?・・・いい匂い、間違いないわね!」ガシッ



雷「司令官!私とおうちに帰りましょう?」ガシッ



響「もう逃がさないよ?私と共に生きようじゃないか・・・」ガシッ



暁&響&雷&電「「「「せーのっ!!!!」」」」



ダンボール「バサッ!」



軍服「ポロリ」



暁&響&雷&電「「「「・・・・・・・」」」」



暁「はぁん///いい匂いなのぉ~」クンクン



雷「暁ばっかりずるいわ!!私にも貸してよ!」グイグイ



電「はわわっ!破れちゃうのです!ここは電が・・・」



響「ハラショー、こいつはいいな・・・」クンクン




暁&響&雷&電「「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁ////」」」」バタン




シーン




提督「・・・普通に考えてダンボールの中に隠れるわけないじゃん、俺は伝説の傭兵じゃないし。」



提督「今のうちに撤退撤退!」タッタッタッ




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



提督「なんだかダンボール使えるような夢を見ていた気がする・・・」



矢矧「提督ー!てーとくー!どこにいるのー?」



提督「いかんいかん!しっかりせねば、みつからないようにそーっと」



パキン



矢矧「!そこにいるの!?」ガサガサ



提督(しもた!音を立ててしまった!なにかか隠れれるようなものは・・・)キョロキョロ



ダンボール「君は僕に頼るしかないんだよ?」



提督「もうダンボールはいいんだよ!!」



提督「ん?何かおかしくなかったか?」



矢矧「提督?子供の名前はどうする?既成事実既成事実既成事実既成事実既成事実・・・」ハイライトオフ



提督「やむを得んな・・・行くぞっ!」バサッ



ダンボール「ふふふ」



提督「はぁ、はぁ。いまさら後悔しだしたぞ・・・」ズーン



???「まぁ元気出しなよ」スリスリ



提督「そうだな、ここは冷静になる・・・か?・・・」



時雨「ハァハァ、そうだよ、、ん///」スリスリ



提督「し、し、し・・・」



提督「し、しぐれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」



矢矧「!!今提督の声がしたわ!」



矢矧「それに時雨って言ってたわ・・・」



矢矧「私以外の女と・・・ユルセナイ」ハイライトオフ



矢矧「ここらへんね!!」



ダンボール「・・・」



矢矧「あらっ?提督がいない・・・こっちだと思ったのに。既成事実が・・・」ブツブツ



提督(頼む!気づかないでくれ!)



矢矧「あら?なにかしらこのダンボール・・・怪しいわね」スタスタ



提督(ですよねー!普通ダンボールにステルス機能とかないもんね!)



矢矧「中身はどうなってるのかしら?」



提督(終わった・・・俺の提督ライフ\(^o^)/)



「矢矧さーん!こっちに提督がいるっぽーい!!」



矢矧「なんですって!?今行くわ!!」ダッ



シーン



時雨「2人きりになれたね?ふふふ♪」



提督「なんで時雨がダンボールの中にいるんだよ!」



時雨「こうしていれば提督が来てくれるような気がしてね・・・」ハイライトオフ



提督(えっ?何それ怖い)



時雨「さぁ提督?ボクと一緒に幸せな生活を送ろう?夕立も一緒だけどね・・・」



提督「ぐっ・・・」



提督(夕立と組んでいたのか・・・さっき矢矧を呼んだのも夕立なわけか)



時雨「ボク、もう考えただけで・・・こんなに興奮してるの・・・」ハァ・・・ハァ・・・



提督(しょうがない・・・女の子に使うのは癪だが)



時雨「イクよ?提督!!」ガシッ



提督「うなれ!俺のCQC!!!」バシッ



時雨「うっ・・・!」バタッ



提督「すまないな時雨・・・この物語は全年齢対象なんだ」



提督「ヤンデレでもAには勝てまいっ!俺は逃げるぞ!!」タッタッタ




シーン




時雨「ふふふ♪提督があんなに激しく絡みついてくるなんて初めてだったなぁ///」



時雨「嬉しすぎてつい気絶しちゃったよ///」←全く効いていない



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


提督「決めてやったぞCQC!さぁ次はだれだっ!?」



Warspite「見つけましたよ・・・Admiral」フラッ



提督「なっ!?Warspite!お前どうしたんだ?顔色が悪いぞ?」



Warspite「please do not worry(気にしないでください)・・・それより」



Warspite「私を差し置いてあそこで時雨と何をしていたのですか?おかしいですよね?Unintelligible、Unintelligible、Unintelligible!(理解できない!)」ハイライトオフ



提督「くそっ!何言ってるかわからないが取りあえず逃げるっ!!!」タッタッタ



Warspite「Why do you deny me?(なぜあなたは私を否定するんですか?)Why why why why why why why!?(どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして!?)」ブツブツ



提督「はぁ、、、はぁ、、、なんで走りながら息継ぎなしであんなこと言い続けられるんだよ!!最近の艦娘は化け物か!?」



Warspite「Admiral, please stop!(提督、止まってください!)なぜ逃げるんですか!?やっぱり後ろめたいことがあるんですね?can not forgive・・・(許さない・・・)」ハイライトオフ



提督(走りじゃ勝てないな、こうなったらどこかに身をひそめるしかない!)



提督「何処かいいところはないか・・・なぁぁぁぁぁぁぁ!?」ヒュウ



Warspite「Admiral ! ? Where are you or you've done ! ?(提督!?どこへ行ったのですか!?)」キョロキョロ



Warspite「Not escape wherever you go ? Admiral ...(どこへ行っても逃がしませんよ?提督・・・)」スタスタ



提督「いてて・・・助かったのか?まさかこんなところに落とし穴があるとは。」サスサス



提督「そういや誰かに引っ張られたような気がしたんだよなぁ・・・」チラッ



Iowa「Hi!Admiral!」



提督「うおわぁぁぁ!?Iowa!どうしてこんな穴の中に?」



Iowa「こんなところなんてAdmiralはIt is rude(失礼)ですね!」



Iowa「ここはMeとAdmiralのIt is the house(家)ですよ?」ハイライトオフ



提督「いや、ここはどう見てもただの落とし穴・・・」



Iowa「何を言ってるんですか?ここで土に埋まればAdmiralとずっと一緒に入れるじゃないですか?Much , all the time ...(ずっと、ずーっと・・・)ふふふ♪」ハイライトオフ



提督(え?なに、つまりこの落とし穴は俺と心中するためのモノだったってことか!?)



Iowa「さぁ、私と逝きましょう?I have loved , Admiral・・・(愛していますよ、提督・・・)」



提督「くそっ!重いけど嬉しいな!でも、すまない!」



提督「俺が死ぬときは深海棲艦全員を道連れにする時だって決めているから、、、、なっ!」ひゅん



提督「スポーツはできなくてもこれぐらいなら誰でも行ける!」



Iowa「なぜ私を置いていくんですか?ここで一緒に果てましょう?」



提督「おいて行ってなんかないさ、歩むんなら俺はみんなと足をそろえて歩くさ。」タッタッタ




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提督「もう昼時か・・・・・腹減ったなぁ」グ~



速吸「提督さん!あなたの速吸が参りました!」スタッ



提督「もう驚かんぞ・・・艦娘はどこから来てもおかしくないんだ。ははは」



速吸「提督さんお腹の好きすぎでおかしくなったんですか!?」



速吸「提督さんのために不肖速吸ご昼食をお持ちしました!」



提督「おおっ!?それは本当か!」ワクワク



速吸「ふふふ、提督さんったら可愛いですね♪こちらです。」



提督「オムライスか、早速いただくとしよう!もぐっもぐ・・・」がつがつ



速吸「んぁ!?///ふぅ、ふぅ・・・」



速吸(提督が私の作ったものを食べてくださっている・・・あぁ、幸せ。こんなにも気持ちいいなんて)



提督「もぐもぐ」



速吸「・・・おいしいですか///?」ハァ・・・ハァ・・・



提督「あぁ、すっごく美味しいよ!」ニッコリ



速吸「はうっ・・・///」



提督「ご馳走様でした、ふぅ。幸せ幸せ!」



速吸「速吸のオムライス、いかがでしたか? にひひ♪ ちょっと贅沢しちゃった」



提督「流石と言わざるを得ない出来栄えだったぞ」



速吸「ありがとうございます!頑張ったかいがありました!」



提督「あぁ、こんなうまい飯が毎日食えたらいいのにな」



速吸「もう、提督さんったら///・・・でも安心してください!」



速吸「これからは毎日速吸が提督のご飯を作りますから!」ニコリ



提督「え?・・・あ」フラッ



速吸「今はゆっくりと休んでください・・・旦那様♡」



提督(あぁ、、、意識が持っていかれる)バタッ



速吸「・・・あはは♪」




数分後




提督「・・・」



速吸「あぁ、寝顔も素敵ですね・・・」ナデナデ



提督「ん・・」スリスリ



速吸「可愛い!あと少しだけでもっ!」サスサス



提督「・・・ん?」むくり



提督「あれ・・・俺は?」



速吸「おはようございます提督さん!もぅ、提督さん、ご飯食べた後にすぐに寝ちゃだめですよ!」



提督「すまない、膝まで借りてしまって・・・」



速吸「構いませんよ、私がやりたかっただけですし・・・」ボソッ



提督「なにかいったか?」



速吸「いえいえ、何でもありませんよ!」



「提督~~!どこなの~~~!!」



提督「やばいっ!いろいろありがとう速吸!また今度埋め合わせするから!」タッタッタ



速吸「提督さんファイトでーーーす!」フリフリ



提督「おう!」



速吸「・・・」



速吸「あんな薬の力なんて借りずに提督を手に入れて見せます・・・」



速吸「それが本当のアイだと信じていますから・・・お慕いしていますよ、提督?ふふふ」ハイライトオフ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



提督「逃げ回っている間にもう夜になっちゃったな・・・」



提督「部屋はもう見つかってるだろうしな・・・どうしたものか」



提督「この島には洞窟がいくつかあるはずだが・・・」



提督「うん、上出来だ。ちょうどいい穴があるじゃないか。」



提督「ペンライトをつけてっと・・・よし!」



提督「思ったより広いな・・・」



「はぁ、、、はぁ、、、見えない、怖い、寒い、嫌ぁ、嫌ぁ」ガタガタ



提督「誰かいるのか・・・?」



神風「怖い、何とかしないと・・・でも寒い・・・」ガタガタ



提督「神風・・・なのか?」



神風「あああ・・・あぁぁぁぁ!?」ガバッ



提督「うおっ!なんだ急に。」ダキッ



神風「明るい、暖かい、司令官が見える!司令官司令官司令官司令官・・・あはは・・・」ハイライトオフポロポロ



提督「もう大丈夫だ、お前は一人じゃないぞ。」ナデナデ



神風「えへへ、司令官だぁ♪怖くない、もう一人じゃない、私は大丈夫・・・」ハイライトオフ



提督「神風は夜が苦手だったもんな・・・」



神風「私は司令官がいれば何も怖くないよ?ふふふ」ギュー



提督「そうか、ファ~・・・ちょっと疲れたな」



神風「大丈夫?司令官?私はここにいるよ?司令官は一人じゃないよ?」ダキッ



提督「そうだな、・・・こんなところで悪いけど俺はもう寝るよ。」



神風「私も司令官の隣で寝るわっ!」



提督「ならこの上着を使ってくれ。」



神風「ありがとうございます!では、おやすみなさい!」



提督「お休み。」



提督「・・・」スース―



神風「・・・」ジー



提督「スース―



神風「・・・」ジー



提督「なんだ神風?」



神風「司令官がどこにも行かないように見張ってるのよ!」



提督「大丈夫、俺はここにいる、一緒に眠って明日に備えよう。」



神風「・・・わかりました」



数時間後



提督「うぅ~トイレトイレ~」



神風「・・・」スースー



提督「起こさないようにそっと・・・」



提督「あぁ~^^気持ちいゾ~^^」シャァ―



提督「ふぅ、戻るか。」



提督「もうひと眠り~」



神風「イヤァァァァぁ!司令官に捨てられた司令官に捨てられた司令官に捨てられた!私独りぼっち、大丈夫じゃない!寒い暗い怖い・・・」ハイライトオフ



提督「神風!?大丈夫か!」



神風「!!もう嫌だぁ!お願い!離れないで!捨てないでぇ!」ポロポロ



提督「俺は神風を捨てないよ。」ギュゥ



神風「あぁ・・あぁぁ・・・」ギュウ



神風「・・・」クテン



神風「・・・」スース―



提督「寝たか、、、神風は夜が苦手だったもんな。朝までいてやれば問題ないか。」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



神通「姉さん、提督の様子はどうですか?」



川内「ギリィッ、神風の奴私の提督をよくも・・・!」ハイライトオフ



那珂「だめだよ神風ちゃん、そこは那珂ちゃんのセンターだよ?」ハイライトオフ



神通「神風ちゃんですか・・・可哀想ですが提督の事となると話は別ですね。」



神通「提督と過ごした8時間48分34秒を返してもらわないと・・・」ハイライトオフ



川内「私と提督の聖なる夜を邪魔した罪・・・どうやって償ってもらおうかな」



那珂「提督には那珂ちゃんっていう不動のアイドルがいるのに、お仕置きが必要だね☆」



神通「姉さん、那珂ちゃん。行きましょうか」



川内「参るっ!」



那珂「提督のアイドル、行きます!」









神風「・・・うぅ、夜じゃないのに寒気がしたわ」ヘクチッ



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提督「神風のやつなかなか離れてくれなかったな・・・」



提督「さて、次はどこへ行こうか。」クルッ



霞「・・・」ジー



提督「・・・へ?」



霞「やっと見つけたわ、司令官。」



提督「か、霞ぃ!?」



霞「見つけたわ、見つけたの、見つかったのね・・・これでやっと」ブツブツ



提督(霞の奴、目の焦点が合ってない、それに少々足元がおぼつかないように見える・・・そして何より)



霞「司令官・・・」ギュゥ



提督(霞がクズと言わない・・・)



霞「ごめんなさい・・・」



提督「なにがだ霞?」(謝るのは俺の方だけど・・・)



霞「司令官は私の事が気に入らないからやめちゃったんでしょ?」ぎゅぅ



提督「はい?」



霞「私、着任当時からあなたの事を知らないのに偉そうなことを言ってごめんなさい、口が悪くてごめんなさい、弱い私をここまで育てさせてしまってごめんなさい、補給物資を使ってごめんなさい、貴方の視界に入ってしまってごめんなさい、生きていてごめんなさい、でも死んだら司令官と会えなくなっちゃうから嫌なの・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・」ハイライトオフ



提督「霞!」ギュゥ



霞「しれい、かん?」



提督「俺はお前の事を大切に思っている!だから、そんなに自分を責めないでくれ。」



霞「本当?私、司令官の傍にいていいの?」



提督「あぁ、あたりまえだ。」



霞「・・・えへへ、司令官だーい好き!」ギュウ



提督「・・・よしよし」ナデナデ



霞「ふあぁぁぁ///気持ちいい・・・」トローン



提督(女の顔をしている・・・)



提督「そ、それじゃあ俺行くな。」



霞「・・・待って。」ガシッ



提督「ふぇ?」



霞「ずっと一緒にいていいって言ったわよね?・・・あれは嘘なの?」ハイライトオフ



提督「う、嘘じゃない!ちゃんと戻ってくるから!」



霞「・・・ふーん?待っているわ。絶対に戻ってきてね♪」サッ



提督「お、おう。」タッタッタ



霞「愛してるわよ、司令官♡」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



提督「霞変わりすぎだろ!・・・まぁ可愛いけど」



提督「つかみんなこっちに来てるってことは鎮守府どうなるんだろ・・・」



「Hey!テートクゥ!!!」



提督「この騒がしい感じは・・・まさか」



金剛「バーニングラーブ!!!ダキッ



提督「ぐぅえ!やはり金剛か・・・久しぶりだな。」



比叡「お姉さま!提督!」ダキッ



提督「おうふ!ひ、比叡もいたのか。」



榛名「提督提督提督提督提督提督提督・・・」スリスリ



提督「ひぇ!?榛名、お前いつの間に・・・」



霧島「提督、無事で何よりです。」ピトッ



提督「おぉ、霧島も久しぶり」



金剛「ねぇーテイトクー?」



提督「なんだ金剛。」



金剛「私から目を離さないでっていったよネ?」ハイライトオフ



提督「こ、金剛!?」



比叡「提督、お姉さまもう離しませんよ?」ハイライトオフ



提督「比叡、お前まで・・・」



榛名「提督提督提督提督提督提督提督提督提督・・・」ハイライトオフ



提督「ぶれないな、榛名は・・・」



霧島「提督、早く安全な場所に行きましょう?主に私たちの管理する部屋に、さぁさぁ」ハイライトオフ



提督「霧島、そっちの方が危ない気がする・・・」



提督(どうする!この状況・・・)



金剛「テイトクー黙っていたらわからないヨ?」ハイライトオフ



提督(逃げようにもこの四姉妹に包囲されていてできない・・・)



提督(詰んだなこれは・・・)



「提督さん、目を閉じてくださいね?」ひゅぅ



提督「この声は!?」



ピカ――――




金剛「shit!目がやられたデース!」



比叡「お姉さま!提督!ご無事ですかっ!?」



榛名「提督がいない、提督がいない、提督がいない・・・」



霧島「閃光手榴弾ですか・・・計算外でした」




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「ここまで来れば大丈夫でしょう、提督さん?」



提督「目が!目がぁ!」ジタバタ



「もう、提督さんったら目を閉じてって言ったのに・・・可愛いですね。ふふふ♪」



提督「いきなりで反応が遅れたんだよ!どうにかしてくれよ鹿島」



鹿島「はい、お任せください」ヌギヌギ



鹿島「あぁ、熱くて胸元がはだけてしまいました・・・」



提督「なんだとぉ!?」ぱちくり



鹿島「目が見えるようになりましたか提督さん?」クスクス



提督「・・・はかったな鹿島。」



鹿島「ふふふ♪ごめんなさいね、提督さんが可愛いからついイタズラしちゃいました☆」



提督「まぁいい、さっきは危ないところを助けてくれてありがとう。もう行くよ・・・」



鹿島「どこに行くんですか提督さん?」ガシッ



提督「へ?」



鹿島「提督は今から私と子作りするんですよ?」



提督「はぁぁぁ!?」



鹿島「では早速・・・」ヌギヌギ



提督(おお、絶景かな・・・って違う!!)



提督「お、おい!脱ぐな脱ぐな!」



鹿島「提督さんは服を着たままスるほうがお好みでしたか?すみません今着ますね」



提督「違うっ!まぁ取りあえず服着ろ!」



提督(今のうちにそーっと・・・)



鹿島「ふぅ、さぁ!愛を確かめ合いましょう?提督さん。」



シーン



鹿島「・・・もう提督さんは恥ずかしがり屋なんですから。」



鹿島「でも・・・」



鹿島「次、次逃げたら私どうなるかわかりませんよ?」ハイライトオフ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



提督「なんか惜しいことをした気分だ・・・」タッタッタ



ビュゥ



ザクッ



「止まれ、そこを動くなよ!」



提督(前方の木に見覚えのある刀が刺さってある・・・あぶねぇ)



天龍「よぉ、俺の提督。探したぜ?」ジャキン



提督「天龍か、。随分と物騒じゃないか?」



天龍「別に危害なんぞ加えんさ、将来の婿は大切にしなきゃな」ボソッ



提督「それで何の用だ?俺は今忙しいんだが・・・」



天龍「簡単な事さ。提督・・・俺と、私と駆け落ちしよう!」



提督「・・・は?」



天龍「俺も女だ、好きな男とずっと居たいと思うのは当然だろ?」



提督「そんなことしなくても一緒にいれるだろう?」



天龍「それじゃあダメだ、それはみんなの提督で俺だけのじゃないだろ?」ハイライトオフ



提督「何を、、、」



天龍「今までは皆の提督だったから黙っていたがもう我慢できねぇよ・・・俺だけの提督になってくれ」



提督「天龍、お前。」



天龍「大丈夫、最初は罪悪感があると思うが俺が忘れさせてやるからさ。鎮守府や深海棲艦から一番遠い場所に住む予定だからな!」



「ふふふ♪素敵じゃない、天龍ちゃん?」



天龍「お前は、龍田!」



龍田「その計画は私が貰うわね♪、えいっ!」



天龍「グゥッ!!」バタッ



天龍「・・・」



提督「龍田!お前、どうして天龍を!!」



龍田「あら?自分の主人を盗ろうとする泥棒猫を始末するのは当然でしょう?」ハイライトオフ



提督「いったいどうしたんだよ!お前ら!仲間同士で傷つけあってまで・・・」



龍田「提督が悪いのよぉ?いろんな娘に優しくして勘違いさせたんだから・・・」



龍田「貴方の正妻は私なのに、ね?」



提督「・・・」



龍田「・・・その反抗的な目はなにかしら?」



提督「龍田、お前は俺の妻じゃない。」



龍田「なにをいっているのかしら?私達は・・・あら?」



提督「ケッコンした記憶・・・ないよな?」



龍田「そんなことは、、、あれ?あれれ?思い出せない、嫌!思い出さなきゃ、だめ!嫌ぁ!!!」



提督「・・・そういう事だ、じゃあな。」スタスタ



提督(ちょっと冷たく接したけど、これも龍田のためだ・・・)



龍田「ブツブツ」ハイライトオフポロポロ




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提督「少し心がいたくなってきたなぁ・・・」



提督「でも続ける、それが俺だ。」



野分「司令・・・」



提督「のわっちか?」



野分「はい、あなただけののわっちです。」



提督(あれ、いつもなら怒るのに・・・どうしたんだろう。)



提督「あ、あのー野分さん?どうかしたのですか」



野分「司令、野分は疲れてしまいました・・・」ギュウ



提督「おいおい、フラフラじゃないか。」



野分「司令がいなくなった後・・・考えたんです。」



提督「・・・」



野分「司令が私から離れようとするのなら、私から離れられないようにすればいいんだって」ガチャン



提督「!?手錠!!」じゃらじゃら



野分「あははは!これでずっと一緒ですね!」じゃらじゃら



提督「どうしてこんな・・・」ツンツン



野分「寂しかったんですよ?司令が急にいなくなって、どうにかなってしまいそうでした・・・」



提督「すまなかった、寂しい思いをさせたな。」さわさわ



野分「謝る必要はありませんよ。ずっと、ずーっと一生傍にいてもらいますから・・・」



提督「野分、舞風はどうするつもりだ!」ごそごそ



野分「・・・なんでいつもみたいにのわっちって呼んでくれないんですか?なんで私と話しているときに他の女の話をするのですか?私の事嫌いになったんです嫌いになったんですか?でももう私からは離れられませんよ?これからはずっと私とだけ生きていくのだから・・・」ハイライトオフ



提督「野分・・・」カチャカチャ



野分「また、また野分って!いつもみたいに呼んでくださいよ!」グイッ



ジャラジャラ



カチャン



野分「!?手錠が・・・」



提督「ふぅ。」



提督「・・・手錠はもう慣れたよ」(慣れたくはなかったが・・・つか慣れるってなんだよ)カチャリ



野分「・・・逃げるんですか?」



提督「また会いにくるよ。」タッタッタ



野分「信じられません、司令は逃げました。鎮守府から・・・私からも。」



提督「・・・そうか。」



提督(なんかさらに、帰り辛くなってないか?)




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提督「うぅ、そろそろ疲れてきた・・・」ハァハァ



提督「もう、駄目だ・・・堕ちる・・」ガクン



「僕が、君を守る」



提督(どこかで聞いたことがある・・・声だ)バタン



提督「・・・」



「だから安心して僕の傍にいてくれ」







提督「ん?ここは、、、俺は一体」



「やぁ、目が覚めたかい?」



提督「お前は・・・初月か。お前が俺を?」



初月「あぁ、僕がお前を守るって約束しただろう?」



提督「そういえばそんなことを言っていたな。助かったよ、ありがとう初月。」ニコッ



初月「当然だろう?」フフン



提督「さて、これ以上は世話を焼かせるわけにはいかない、俺はそろそろいくよ」ジャラジャラ



提督「なんだこれ!?足に何か・・・」



初月「いっただろう?僕が守るって・・・他の脅威からお前をずっとずっとずっとずっとずっとずーっと一生守ってやるってさ。」ハイライトオフ



提督(いや、それはない。気持ちは嬉しいけど愛が重い・・・)



初月「これでお前は安全だ、なにせ一生この僕が傍にいるんだから」ダキツキ



提督「初月・・・」ナデナデ



初月「えへへ・・・」




「提督から離れてください!」ヒュン



初月「!?なんだ!!」バッ



キィンッ



提督(矢が飛んできて鎖が切れた・・・今がチャンスだ!!)バッ



初月「!!提督、どこへいったんだ!?」



初月「・・・まさか、さっきの矢を放った奴に連れ去られたのか!?」



初月「ありえない、僕がいたのに提督の傍にいたのに、ずっと近くにいたのにそんな・・・」ブツブツ



初月「・・・助けないと」



初月「提督を助けないと、さらったやつを殺して提督との時間を守らないと・・・・」ハイライトオフ




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提督「ハァ・・・ハァ・・・何とかなったか。」



翔鶴「提督、ご無事で何よりです」



提督「翔鶴じゃないか!まさかさっきの矢はおまえが?」



翔鶴「えぇ、提督さんが危険でしたのでそれで・・・」



提督「しかしすごい腕前だな・・・こんな距離から鎖に当てるなんて。」



翔鶴「まだまだですよ、提督を守るためにはこんなのでは足りません。」



提督「ありがとう翔鶴。」



翔鶴「ところで提督・・・」



提督「ん?」



翔鶴「あの女に何かされていませんか?」ノゾキコミ



提督「へ?」



提督(なんだこのやばい感じは・・・)ビクビク



翔鶴「足が鎖で繋がれていましたよね?あの女にやられたのですか?」



提督「あの女って・・・あいつは俺を助けてくれたんだぞ?」



翔鶴「そうでしたか、ですがまだ安心できません。」



翔鶴「私はこれからずっと提督のお傍にいます。」



提督「は?」



翔鶴「じゃないとまた提督がつらい思いをするじゃないですか!そんなの私耐えられません!!」



提督「翔鶴!?落ち着けって!」



翔鶴「そうですよ、提督は私がいないとまたどこかへ行っちゃう・・・私たちを置いて。そんなの駄目、逃がさない!私の傍にいてほしい、離したくない。ずっと私と共に・・・」ハイライトオフ



提督「くっ!翔鶴、お前まで!」タッタッタ



翔鶴「待ってください、どちらへ行かれるつもりですか?」



提督(翔鶴は空母だから足は遅い!これなら逃げれきれるっ!)タッタッタ




翔鶴「お待ちください。」ヒュン



グサッ



提督「矢!!」



翔鶴「私はあなたを傷つけたくはありません、ですからお願いします止まってください」ギギギ




提督「できない相談だな。」タッタッタ



提督(森に逃げ込めば矢は当たるまいっ!)



翔鶴「そうですか、無理矢理は嫌だったのですが仕方ありません。」



翔鶴「艦載機の皆さんお願いいたします」ヒュン



艦載機「「ブロロロロロロロ」」



提督「!?それは反則だろ!!」タッタッタ



提督(烈風に紫電改二か・・・どうする、この状況!)




提督「ダメだ!運動は!ひいっ!苦手!なんだって!!」フラフラ



ブーン



ガガガ!!



チュドーン



提督(なんだ!?翔鶴のとは別の艦載機が飛んできたぞ!?)



飛龍「私の提督にナニヲシテイルノ?貴方のせいで提督は鎮守府から離れたのかしら・・・殺すわよ?」ハイライトオフ



蒼龍「あはは、見つけましたよ提督!私の傍にいれば安心ですよ?さぁ、そんな女殺して早く帰りましょう?」ハイライトオフ



翔鶴「チッ!邪魔が入りましたね・・・相手は二人ここは引きますか。」タッタッタ



飛龍「殺し損ねちゃったなぁ、でもどうでもいいや。ようやく会えましたね提督?」ニコォ



蒼龍「あぁ、あぁ!私の提督!!ご無事で何よりです!」ニタニタ



提督「助けてくれたのはありがたいがなんだその怪しい笑いは・・・」ゾクゾク



飛龍「私から離れちゃうような足って必要だと思いますか?」



蒼龍「私以外に触れるその腕必要ないんじゃないですか?」



飛龍「私以外の像を映す眼球って要りますか?」



蒼龍「私以外と会話する口って大切ですか?」



提督(やばいよこの娘達!!目がマジだよ!?どうするどうするどうする!!!)



飛龍「さぁ、私だけを受け入れて・・・?」



蒼龍「ねぇ、私だけを感じて・・・?」



提督(くそっ!こうなりゃあ自棄だ!!)



提督「俺には足が必要だ、君を外に連れ出すための足が!」1ダメージ



飛龍「・・・ふぇ!?///」1HIT



蒼龍「・・・ギリィ!」



提督(うぐぅ!我ながら臭い台詞を!まだだまだ終わらんよ!)



提督「俺には腕が必要だ、君を包み込んで離さないための腕が!」2ダメージ



蒼龍「うぅ・・・///」モジモジ



飛龍「・・・」イラッ



提督「俺には眼球が要る!どんな姿の君でも見ていられる眼球が!」3ダメージ



飛龍「あうっ///」クネクネ



蒼龍「ブツブツ」ウツムキ



提督「俺は口が大切だ!君とたわいない話をして笑いあえる口が!」4ダメージ



蒼龍「は、はひぃ~///」バタン



飛龍「はにゃ~///」バタン



提督「ぐっ、ごふぅ!くさい台詞を吐きすぎて血が・・・」ッポタポタ



提督「ま、まぁいい、まだ大丈夫だ!」タッタッタ



そのころ鎮守府工廠



妖精たち「・・・」ビクビク



明石「ふふふっ!あははは♪」カンカン



明石「これでまた提督さんに褒めてもらえますっ!ひひひっ!」カンカンカンカン



明石「この装備で深海棲艦を沈めて沈めて沈めまくれば、提督の夢に近づけます、他でもない私の作った装備で・・・」カンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカン



明石「待っていてください、邪魔な女共もまとめて沈めちゃいますからっ!」ハイライトオフ



妖精たち「ㇶィッ!?」タッタッタ



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提督「なんだか悪寒が・・・」ブルブル



提督「・・・!!前方に二隻の艦影が!」



提督「取りあえず隠れるか。」コソコソ



陽炎「司令!出てきてー!!」



不知火「・・・」キョロキョロ



提督(陽炎と不知火か、、、この二人は比較的にまともそうだな。)



陽炎「お願いよ司令!私、、、司令がいないと・・・うぅっ、グスっ、、、」ポロポロ



不知火「姉さん・・・」サスサス



提督(陽炎が泣き出してしまった!でもうかつには出ていけない・・・)



陽炎「ウエッ・・・アグ・・・ふぇぇ・・・」ポロポロ



提督(陽炎、すまない・・・)



陽炎&不知火「「・・・チッ」」



提督(舌打ち!?)



陽炎「提督のいきそうなところで涙を流してるんだけどなぁ・・・」



不知火「姉さんはよくそんなに涙が流せますね。」



陽炎「司令が私の傍から離れていくと思ったらしぜんと・・・ね?」ポロポロ



不知火「司令・・・あ」ポロポロ



陽炎「さて、次はどこ探そうかな~」



不知火「そうですね・・・!!」キッ



陽炎「不知火・・・どうかしたの?」



不知火「提督の気配がします・・・」ハイライトオフ



陽炎「あぁ・・・本当だぁ!ここかなぁ!!」ガサガサ



提督「Σ(゚Д゚)」



陽炎「やっと会えた!」ニコッ



陽炎「もう、提督ったらこんなところに隠れていたのね!さがしたんだからっ!」



提督「すまないな二人とも・・・」



不知火「全く手がかかりますね、私の司令は・・・」



陽炎「とこころでさ司令」



陽炎「なんでさっき私が泣いているときに出てきてくれなかったの?」ハイライトオフ



陽炎「ずっとそこから隠れてみていたのよね?じゃあなんで出てきてくれなかったの?おかしいよね?」ハイライトオフ



提督「えーっとだな・・・」(やばいやばいやばい!)




不知火「・・・ちなみに取って付けたような理由はいりませんよ?」ハイライトオフ



陽炎「なんで?早く答えてよ、正直に言えば済む話でしょう?」ハイライトオフ



提督「・・・あぶない艦娘から身を護るためだ」



不知火「つまり、不知火たちは危険だと??」グイッ



陽炎「どうして私を信じてくれないのよっ!」ダンッ



提督「・・・ッ!!」



「そこまでです!」ダンッ



不知火「!!」ガキン



提督「砲撃か!?」



陽炎「その声は・・・親潮?」



親潮「姉さん達、それ以上私の司令に近づかないでください。」ジャキ



提督「親潮!?どうしてこんな・・・」



親潮「私の大切な人が傷つけられているんですよ?黙って見ていられるわけないじゃないですか!」ハイライトオフ



陽炎「妹といえど容赦はしないわっ!」ジャキ



不知火「・・・沈めっ!」ジャキ



提督「やめろっ!!お前らぁぁ!」



ダンダン!



ドカッ!バキッ!



ズドンズドン!




・・・・・・




陽炎「司令?ドコナノ?・・・何も見えないよ?司令!!」大破



親潮「司令…大変申し訳ありません。うぅ・・・いただいた制服をこんなにしてしまって…次は、こんな失敗は絶対にしません …絶対に。」大破



不知火「ハァ、、、、ハァ!」中破



提督「なに仲間同士で争っているんだ!」



不知火「これでとどめだ!!」ジャキ



陽炎「司令!?いないの?お願い声を聴かせて!!司令!!」ジタバタ



親潮「司令、どうせなら司令に殺していただきたいです!あぁ、司令・・・」



提督「すまない不知火・・・」ガンッ



不知火「え・・・?し、れい?」バタン



提督「これからお前たちを入渠施設に連れていくぞ・・・どっこいせ」ヒョイ



提督「・・・3人とも軽いものだな。」スタスタ



陽炎「えへへ!ケガしてよかったなぁ・・・」ウットリ



親潮「ハァハァ・・・なかなかいいですね。これは・・・///」ウットリ



不知火「・・・」




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提督「これで安心だな。まさか駆逐艦同士でも争いが起こるとは・・・」



朝潮「そうですね司令官に迷惑をかけるのはどうかと思います。」



提督「迷惑というか、単純に傷ついてほしくないんだよな。」



朝潮「司令官は優しすぎます。でも、司令官がそうおっしゃるのなら私はどこまでもついていきます。」



提督「そうか、すまないな朝潮。」



朝潮「いえいえ、それが私のただ一つの願いですから!」ニッコリ



提督「・・・」



朝潮「・・・」



提督「朝潮ぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」



朝潮「はいっ!あなたの朝潮です司令官!」



提督「・・・いつからいたんだ?」



朝潮「先ほど3人の邪魔もn・・・駆逐艦を運んでいた時からです。」



提督(なら手伝ってくれればいいのに・・・)



提督「じゃ、じゃあもう俺は行くよ。お前も頑張れよ。」



朝潮「はいっ!朝潮頑張りますね!」



提督「お、おう。」



提督「・・・」スタスタ



朝潮「・・・」スタスタ



提督「あ、あの~朝潮さん?」



朝潮「はいっ!なんでしょう?」



提督「何故私についてきているんですか?」



朝潮「さきほど司令官は私に頑張れと言ってくださりました、それを実行しただけです。」



提督「あまり他の艦娘に見つかりたくないからできるだけ目立ちたくないんだけど・・・」



朝潮「安心してください!そういった私の司令官に近づく奴らはこの朝潮が片っ端から片づけますのでご心配なく・・・」ハイライトオフ



提督「いやいや、心配だろ!他の子に手を出したら駄目だぞ!」



朝潮「はい、ご命令とあらば。」



提督「なら、朝潮には周りの監視をお願いしてもいいか?」



朝潮「といいますと?」



提督「先ほどみたいな艦娘同士で傷つけあっている現場に遭遇したら位の一番に俺に知らせてくれ!」



朝潮「・・・御意。」



提督「頼んだぞ!朝潮!ご褒美も用意してあげるからな!」



朝潮「!!なんでもよいのですか?」



提督「あぁ、なんでもいいぞ!」



朝潮「ならば、ナデナデして欲しい・・・です///」



提督「それでいいのか?」



朝潮「はい、それがいいんです。」



提督「分かった。」



朝潮「楽しみにしていますね!」シュ



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朝潮「・・・」キョロキョロ



朝潮(見つけないと、早く見つけて司令官の役に立たないと。言いつけを守らないと。)ハイライトオフ



朝潮「!!あれは。」サッ



鈴谷「あのさー前から思ってたんだけどアンタ高飛車すぎない?・・・そのせいであたしの提督がいなくなっちゃったんじゃないの?」ハイライトオフ



熊野「あらあら、何を言うかと思えばそんな事ですか。あなたがそんな訳の分からないことばっかり言っているから愛想を尽かされたんじゃないのですか?」ハイライトオフ



鈴谷「ふ~ん?」ジャキ



熊野「・・・」ジャキ



朝潮(やったやったやったやったやったやった!司令官さんに褒めてもらえる、司令官の命令に従えた!幸せ幸せ幸せ幸せ・・・)



朝潮「あぅ!はやく報告しないとっ!」サッ




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提督「さぁ、どこへ行こうか。というより鎮守府に戻れば解決するんじゃ…?」



提督「・・・だめだ、素敵な監禁ライフしか想像できない」(白目)



提督「まぁ、取りあえず港まで行ってみるか・・・」






提督「船がない・・・」



提督「近くに船が通らないかしばらく見ているか・・・」



提督「ん?なんだ・・・何かが近づいてきている・・・」



磯風「・・・」大破



提督「!!磯風なのか!!!」



磯風「あぁ、司令か・・・」



提督「お前!そんなにボロボロで・・・だいじょうぶなのか!?」



磯風「そんな事より聞いてくれ!私こんなにMVPをとる事が出来たぞ!」



磯風「戦闘経験もたくさん積んだ!これで負けることはない!」



提督「そんな事よりも早くけがの手当てを!」



磯風「なぁ司令これでいいだろ?私こんなに強くなったぞ?もういなくならないよな!?わたしを置いていかないよな!?司令はずっと一緒にいてくれるんだよな・・・?」ハイライトオフ



提督「磯風・・・」



磯風「なぁ司令、少しご褒美が欲しい・・・」



提督「なんだ?」



提督(今は様子を見るほかないか・・・)



磯風「このまま抱きしめてくれないか・・・それこそワタシが壊れてしまうほどに、な?」



提督「・・・わかった。」ギュゥ



磯風「あぁぁぁぁぁ///このために私は・・・」ギュゥ



提督「・・・許してくれ」トン



磯風「・・・あ」バタン



提督「入渠場・・・まだ空いてたっけ?」



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そのころ鎮守府では



大淀「さて、本日の任務は。」



大淀「提督さんにおはようのキス、朝食の口移しによる食べさせあいに提督とのデート。昼食ののちに夜景を見ながらプロポーズ。そして夜の営みになっています・・・」ハイライトオフ



大淀「提督、最近任務を受けないので私が選りすぐりの任務を受けておきましたよ?」



大淀「これで安心して帰ってこられるでしょう?」



大淀「お待ちしておりますよ、提督。・・・いえ、旦那様♡」




ひひひひひひひっ!あっははははははは!



大淀「・・・工廠から声が聞こえますね、また明石さんですか。まったく、超重力砲なんてできるわけないのに。」



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提督「はぁ、入渠施設が駆逐艦でパンパンだ・・・」



提督「朝潮も来ないし、これ以上争いは起きてほしくないな。」



提督「ていうか朝潮に何処に来いとか言ってなかった!はたして俺を見つけることが・・・できそうだなあいつなら」



朝潮「はいっ!この朝潮が司令官を見つけられないわけないじゃないですか!」



提督「つっこまん・・・つっこまんぞ・・・」



朝潮「司令官、早速殺し合いをしようとしている艦娘達を発見しましたので報告に参りました。」



提督「なんだって!?それは本当か!場所は?誰がやっているんだ!」



朝潮「場所はココから森の方角に向かっていった広場で、熊野と鈴谷が争っていました。」



提督「!わかったありがとう朝潮っ!」



朝潮「あっ!待ってください!」



提督「なんだどうした!?」



朝潮「ご褒美の件は・・・」



提督「そうだったな、ありがとう朝潮」ナデナデ



朝潮「うぅ~~///」テレテレ



提督「それじゃあ行ってくるぞ!!」タッタッタ



朝潮「なにとぞ気を付けて・・・」



朝潮「・・・」



朝潮「クセに・・・なってしまいそうですぅ///」ハァハァ



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荒潮「あらぁ~、司令官ったら荒潮のこと、忘れられちゃったかしらぁ~。…困ったわねぇ~。」



荒潮「私以外の女の頭をなでちゃうなんて・・・少しお仕置きが必要なようね。」ハイライトオフ



荒潮「まぁ、今はあの女を消すのが先ね。これ以上思い上がらせるのも癪だし。」



荒潮「司令官にとっての一番は誰かをわからせないとねぇ~ふふふっ♪」



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提督「はぁはぁ・・・疲れる~運動なんて嫌いだ!でも、完走してやるぞ!」タッタッタ



とぉぉぉぉぉぉぉっ!!




うわっ きっもー☆




ドーンッ



提督「あのヤ〇チャみたいな叫び声と現代JKみたいな声は間違いなくあの二人だろう・・・」



熊野「しぶといですわね・・・ゴキブリ並みで気持ち悪いですわ!」小破



鈴谷「あっれー?お嬢様気取りの熊野様がゴキブリなんてはしたない言葉を使っちゃって言いワケ?」小破



熊野「貴方こそもうそのJK口調は過去のモノになり始めてますわ!提督は私を選んでくださいますもの!!」



鈴谷「はぁ!?提督がアンタを選ぶわけないでしょ!なんせ提督はケッコンを前提に付き合ってるアタシの彼氏だし。」



熊野「・・・ひとひねりで黙らせて差し上げますわ!」ハイライトオフ



鈴谷「さてさて、突撃いたしましょう・・・」ハイライトオフ



提督「すとーっぷ!!そこまでだ!!」



熊野「あら、提督いつの間にいらしていたのかしら?」ギュゥ



提督「ついさっきだ、あとくっつきすぎ!」



鈴谷「んぉ、どうする!?ナニする!?」ギュウ



提督「お前イントネーションおかしくね!?あとくっつきすぎ!」



熊野「私の提督にきやすく触れないでいただけます?」



鈴谷「はぁ?提督は鈴谷の彼氏なんだけど?」



熊野「・・・」ハイライトオフ



鈴谷「・・・」ハイライトオフ



提督「いや!待て待てお前ら力つよすぎぃぃ!」



提督(うぅ、意識が・・・)



「・・・今です、やってください」



どこか聞き覚えのある声を聞いた事を最後に・・・深い眠りに落ちた・・・