2016-08-26 18:51:32 更新

概要

=============五ヶ月前とある鎮守府===================================08:00====

黒提督「よくぞ参られた我らが海軍の英雄上崎殿」

上崎「英雄なんかじゃないですよ」(ウゼーこのブラック提督○ねば良いのに)

黒提督「ご謙遜を、あと今回の視察お手柔らかに頼むよ」

上崎「はい本気で厳しく見ればいいんですね」ニッコリ

黒提督「おやおや手厳しい、そう言えば今回の視察は三日間あり遠征と出撃に貴方が同伴するのですよね?」

上崎「はいそうなっていますね何か問題でも?」

黒提督「いやはや出撃なさるなら護衛艦の一人や二人着けてくるのではと思いまして」

上崎「ああ、お気になさらず半分艦娘と変わりませんからそれに今はどこも人手不足なんで」

黒提督「そうですかならせめて私の艦隊から一人護衛に着かせますので」

上崎「そうですかなら、御願いします」

黒提督「弥生、滞在する三日間この人と過ごしなさい」

弥生「...はい司令官」

上崎「宜しくね弥生ちゃん」

弥生「...」

これが弥生と俺の初めての出会いである



前書き

注意キャラ崩壊が起きてますどうしても無理なかたは見ない方が良いです。また、最後辺りにリア充が発生しますので爆発すれば良いのにと思うかたも控えた方が良いです。それでも一向にかまわんむしろウェルカムと思うかたは最後までお楽しみください( ´・ω・)シ


=============五ヶ月前とある鎮守府===================================08:30====


上崎「しかしずいぶん施設がボロボロですね」(改装用の資金はどこに消えたのやら)


黒提督「なにぶん忙しく改装までてが回らんのですよ」ニコニコ


上崎「そうですかですが、妖精に頼めばすぐにできるはずですよ」


黒提督「はいですがうちの鎮守府は今、改装妖精が不足しておりまして鎮守府全体の改装にはぜんぜん足りないのですよ」


上崎「成る程分かりました本部に改装妖精の増員を要請しておきますね」


黒提督「助かります」


こんなくだらない会話をしてるとある部屋の前で黒提督が立ち止まった


黒提督「この部屋が今回上崎殿に寝泊まりして頂く部屋でございます」


黒提督がそう言ってドアを開けるとこの鎮守府にしては綺麗な部屋だった


上崎「あの、私は別に普段艦娘達が使っている部屋と似たような設備でもよかったの ですが」(つーかそっちの方が俺は落ち着くんだが)


黒提督「いえいえ、上崎殿は今回視察管でもありお客さまでもあるゆえ」


上崎「そ、そうですかなら、お言葉に甘えて」(ウゼーよヤッパウゼーよこの人)


黒提督「でわ私もそろそろ執務に戻らないといけないのであとのことはこの弥生に」


上崎「分かりました後はこの子に案内してもらいます」(やっとこいつの顔を見なくて すむ)


黒提督「じゃあ後は頼んだぞ弥生」


弥生「..はい」


そう言うと黒提督はどっかに行ったそして残ったのはさっきから無口の弥生と呼ばれている少女と俺である


上崎「じゃあ早速案内を頼もうかな弥生ちゃん」


弥生「弥生でいい人ではない兵器にちゃん付けはへんだ後案内と言っても具体的に何処へ案内すれば?」


上崎「なら、工房に案内してもらおうかな後、君たちは人だよ」

(つーかこの子本当に弥生?不知火じゃなくて?俺の知っている弥生はこんな怖くない ぞ)


弥生「..分かった此方ですので着いてきてください」(変わった人だな私が人だなん て)


目の前の不知火のような弥生に戸惑いながらも彼女にいろいろ案内して貰ったそして、最後の案内場所に着いたのは夕方頃だった。


===========艦娘寮============================================17:00===========


弥生「ここが艦娘達の寮だ」


上崎「ここが艦娘達の寮だって?」


俺はとても信じられなかった何せ目の前にあるのは寮と言うより廃墟と言った方が良いからだ


上崎「...中を見ても?」ギリッ(ふざけるなよなんでこんな不衛生な場所に女性を住ま わせられるんだ)


俺の怒りを感じたのか弥生が言った


弥生「気にするな私達は兵器だ後、中を見ても構わない」


上崎「ああ中を見させてもらうよ後、何度も言うが俺は君たちは人だと思うそしてか 弱い女性だと思う」


弥生「...そう」(何故だろうこの人の言っていることはただの偽善なのに何故自分は こんなにも嬉しく思っているんだろう?)


上崎「でわ失礼する」ガチャ


ドアを開けるとそこには大部屋にところ狭しと横になっている艦娘達の姿だった

この時こんな悲惨な彼女たちを見て彼は怒りで無意識に歯を噛みしめ拳を血が出るほど握りしめていたすると


白髪の少女「貴方が視察管かい?」ヨロヨロ


押せば簡単に倒れてしまいそうなぐらいヨロヨロした少女が俺に話しかけてきた


上崎「君は確か暁型の響だったよね」


響「名前を知ってくれているのかい?光栄だな♪」ニコッ


目の前の少女は笑ってはいるものの疲労と睡眠不足からかとてもやつれていたまた、響と言えば印象的な綺麗な白髪もこの子のはストレスからかとても傷んでいた


上崎「君はとても有名だからね、でも疲れているようだけど大丈夫?」


大丈夫じゃない事ぐらい分かっているのに今はそれしか言えない俺に俺は失望した


響「私は大丈夫だ仲間はもっと頑張っているのに私だけ休むわけにはいかないそれ に、手のひらから血が出ているよ貴方の方が心配だよ私は」


上崎「心配かけてすまないだがこのくらいの傷は大丈夫だ」


響「そうなら、いいのだが」


この後結局響が俺の手に包帯を巻いてくれたまた響と他の艦娘と話し夕食を食べて

部屋に戻った


===============部屋===============================================21:00======


上崎「今日はありがとうまた明日の出撃の時もよろしくな弥生ちゃん」


弥生「..,お褒め頂きありがとうございますでは、また明日の08:00に迎えに来ますの で」ペコリ


弥生はお辞儀をすると寮の方向へと向かって行った


上崎「行ったか、よし中間報告でもするか」


響達の話を聞く限り黒提督は鎮守府改装金を自分のために使い艦娘もまるでチェスの駒のように使い捨てるらしいなので

彼は小型の無線機を取りだし特殊な暗号信号で本部に連絡した


ちなみに連絡した内容はこちら


本部へここの鎮守府の設備及び艦娘への環境配慮も最悪であり提督本人も最悪であった(以下略


上崎「とりあえず報告は終わったし三日の予定だったが予想より早く終わり明日には 終わりそうだな」



この後彼は、長旅と視察の疲れを癒すためにシャワーを浴びて早めに寝たのだった


一方その頃弥生は


弥生「あの人不思議な人だったな」

(艦娘にとても優しく気を使ってくれているしもし、あんな人が司令官なら、)


弥生はそんなことを考えながら眠りについた


===============上崎の部屋前=========================05:00====================


弥生(何故私はこんな朝早くからあの人の部屋の前に来たんだろう?しかもいつもより 念入りに髪型を整えてから)コンコン


そんなことを考えていたら無意識にドアをノックしていた


弥生(は、なんで私ドアをノックしてるの)


幸か不幸かたまたま上崎が起きていたのですぐに出てきた上崎と時間まで話し、その後一緒に朝食をとり司令室に向かった


=============司令室============================================09:00=========


黒提督「おはようございます上崎殿昨日はよく休めましたかな?」


目の前には朝の爽やかな空気を阻害するような胡散臭い男が座っていた


上崎「はいとても良い部屋でしたからね」(朝から見たくない顔だよほんと)


黒提督「それは良かった。それはそうと今回上崎殿に出撃して頂く海域はここから少 し離れた東海域になりましたので宜しく御願いします」


上崎「はい分かりました」(東海域って確か新型の深海棲艦がよく出てくるって言われ ている海域じゃないか、...罠臭いな)


黒提督「でわ頼みましたよ後、これが今回の艦隊メンバーですので」


メンバーを見て俺は驚いた危険海域に行くと言うのにメンバーがオール駆逐艦だからだ


メンバー一覧 弥生 響 村雨 時雨 春雨


上崎「全員駆逐艦ですか」


黒提督「心配しなくても駆逐艦ですががみんな練度は高いですので」


上崎「そうですか」(よくそんな出任せが言えるなこいつ、確かに練度は低くはないだ がせいぜいキス島に通用するかしないかのギリギリの練度だ)


そんなことを考えながら上崎はそのメンバーと一緒に東海域に向けて出撃した


==============東海域=================================11:00===================


上崎「はぁ、案の定罠だったか」


東海域に入ってから異常なほど深海棲艦の攻撃を受けたしかも全てがエリートやフラグシップの精鋭ばかりだった


上崎「どうせ、深海棲艦に俺を売って変わりにこの海域でも明け渡してもらうといっ た取引だろうな」


あの人数を守りきれる自信がなかったのであらかじめ海域に入る前に彼女たちには撤退して貰った


上崎「さぁて面倒だけどお仕事(一方的な虐殺)をはじめますか」


そう呟いた後、彼はこう叫んだ


上崎「第二艤装展開」


彼が叫んだ後、彼の持っていた銃がなくなり変わりに刀の長さがましふくにマントがついた


上崎「時間が無いからねさっさとやろーか」ニッコリ


第二艤装展開とは、今持っている燃料や弾薬を消費する変わりに短時間ではあるが艤装と装甲がとても強力になる今は英雄と呼ばれている三人しかできない技であるまた、この時に展開される艤装は、親の艦娘に影響される


一方弥生達


弥生「...やっぱり戻らないと」


弥生は何故かとても不安になり東海域へ戻ろうとしていた


響「一人で何処へいくんだい?」


弥生は一人で向かおうとしていたところを響に影響止められた


弥生「邪魔しないで!早く戻らないとあの人が」


響「珍しいね君がそんなに感情的になるなんて」


響が笑いながら弥生に言った


響「それに私は最初から止めるつもりはないよむしろ着いていきたいほどさ」


弥生「でも貴方達の練度じゃ...」


響「分かっているよ迷惑になるだけだって、だから君にひとつ頼みたいんだ」


弥生「頼みたいこと?」


響「そうそれは彼を無事に帰還させてほしいんだ、あんな優しい人が死ぬのは間違っ ているからね、頼まれてくれるかい?」


弥生「わかった。先に帰って待ってて引っ張ってでも連れて帰るから」ダッ


響「ああ頼んだよ」


=================東海域=============================================11:05====


上崎「さて残りはあんただけだぜ」


そう言って彼はボロボロな深海棲艦の首筋に刀を突きつけた


レ級「話トハゼンゼン違ウバケモノジャネーカアノクソ男」チッ


上崎「話とはなんのことだ?」


そう上崎が聞くとレ級は洗いざらい吐いた


上崎「やっぱりあの黒提督の罠か」


上崎の考えていた通り、やはりあの黒提督は裏で深海棲艦と繋がっていたのだった


レ級「ハナスコトハモウナイハヤクコロセ」


レ級がそう言うと上崎は


上崎「そのつもりだよ」ザクッ


そう冷たくいい放ちレ級の首をはねたその直後背後から声がした


弥生「無事でしたか」


弥生だった


上崎「ああ無事たけど何故この海域に戻って来たんだ?」


上崎は少し厳しめの口調で聞いたすると弥生は


弥生「心配になったので戻って来てしまいましたすいません」


上崎「そうか、心配かけてすまないなだが戻って来るのは感心しないぞ」


弥生「すいませんですが貴方のような人がいなくなると考えると...」


上崎「謝らなくても良いよ分かったから、さて何時までもこの場所にいたら危ないか ら早く帰ろうか」


弥生「はい!」


そうして帰ろうとしたその瞬間上崎は今まで感じた事の無い殺気が、弥生に向けられているのを感じ取った


上崎「伏せろ」ガバッ


弥生「え、」


瞬間的に上崎が弥生を庇ったそして上崎の背中に特殊な砲弾が刺さり炸裂した


上崎「ぐっ、」


弥生「な、何で」


上崎は痛みで意識が飛びそうになるのをこらえて辺りを警戒したがもうあの殺気はなかった


弥生「何で私を庇ったんですか!」


上崎「も、もう俺の目の前で人が死ぬのは見たくないからかな」ゲホッ


上崎は吐血しつつも笑顔でそういった


弥生「そ、それで貴方が死んだら意味が無いじゃないですか!」


弥生には分からなかった何故彼は私達を人だと言うのか何故この人はこんな傷をおってまで自分を庇ったのかだがそわな謎も彼の一言で吹き飛んだ


上崎「死んでも俺は良い誰かを守れないよりはずっとましだ」


そう彼はひたすら自分の意識に真っ直ぐなのだ例えそれで自分が死ぬことになろうとも彼は満足なのだろうだが弥生は


弥生「貴方はいいかもしれないけど残された人達はどうするんですか!」ポロポロ


いつの間にか弥生の目からは涙が溢れていただが彼は


上崎「俺が死んでも悲しむやつはいないよ」(あいつらを除けば)


弥生「...すいません」パチン


弥生は上崎の頬にビンタして言った


弥生「少なくても私は、貴方が死んだら悲しいです」ポロポロ


弥生は殴り返される覚悟で言ったしかし彼は


上崎「ははは、そう、か悲しいかあり、がと,な...」バサッ


と言いながら弥生を少し抱き締めた後、弥生にもたれかかるように倒れた


弥生「!早く戻らないと」


弥生は彼が重傷だったのを思いだし彼を抱えて急いで鎮守府に帰った


=========鎮守府===========================================13:00==============


黒提督「弥生これはどういう事だ」


血まみれの上崎を抱えて帰って来た弥生にクソ男は聞いた


弥生「私が轟沈されそうになった所をこの方が単艦で救出に来てくださりその時に私 を庇って」


クソ男「そうかお前のせいなんだ?」


弥生「はい」


弥生は答えた


クソ男「なら、弥生お前は解体処分だこの男を運んだ後、すぐに工房にいけ」


弥生「は「このクソ野郎が」ガン


弥生が答えようとしたらいつの間にか目をさましていた上崎が黒提督を殴り飛ばした

その衝撃で黒提督は気絶した


上崎「何が解体処分だ、お前は首だからそんな権限ねーよこのクソ男が、弥生ちゃん も弥生ちゃんだ俺が勝手にやったことなのに何かってに話を作って自分だけの 性にしようしているんだ」


弥生「ですが」


上崎「俺にお前は言っただろう?俺がいなくなったら悲しむとなら、その逆も何で、 考えなかっ...た」バサッ


血が足りないのか彼はそう言うとその場に倒れた


弥生「上崎さん!」


弥生はすぐに彼の元に駆け寄り彼を医務室に運んだ一方クソ男は憲兵に捕らえられ後日本部に召集されくびになった


==========数日後の医務室===========================================08:00=====


弥生「上崎さん、お客様が」


上崎「通してくれ」


弥生「はいどうぞ」


すると長身の男が入ってきた


大和「ずいぶん派手にやられたな上崎」


上崎「うるせーな、所であのくそ男の処罰はどうなったんだよ」


大和「クビになった後、独房に入れられたよ」


上崎「ザマァねえな」


弥生「あのぉ、二人はどのような関係なのですか?」


二人が楽しそうに話しているなか弥生はおいてけぼりをくらっていたのでたまらず聞いた


上崎・大和「親友以上家族以下」


二人は同時に答えた


弥生「はぁ」


弥生は家族じゃないなのかと思ったそして本当に聞きたいことを聞いた


弥生「あの、お話中に悪いのですがここの鎮守府はどうなるのですか?」


すると大和が答えた


大和「この鎮守府は改装工事をした後、俺が配属される後、ここの艦娘達は志願者だけそのままここに勤めてもらうなのでよろしく」


弥生「そうなのですか」


上崎「おお、俺の要請通りになったのか」


大和「ああ、だがいいのか?お前が着任した方がここの艦娘達も喜ぶと思うんだが」


上崎「いいんだよそれに俺はあいつの鎮守府を守らないといけないからな」


大和「そうか、なら後のことは俺に任せておけ」


上崎「わかってるよさて何時までもここにいたら迷惑だしそろそろ鎮守府に帰るよ」


大和「怪我はいいのか?」


上崎「大丈夫だ問題ない」キリッ


二人が会話をしているなか弥生は抑えが聞かなくなり聞かないつもりでいたことを聞いた


弥生「私も上崎さんに着いていってもいいですか?」


大和「おいおい上崎ずいぶん好かれたなお前いったいナニしたんだおい(笑)」


上崎「今すぐ黙れ超弩級バカ後、弥生ちゃんに対する答えは嬉しいけどNOだ」


弥生「そう、ですか」ションボリ(私なんかがこの人の下で働くことなんて出来ないんだ)


上崎「ただし、そうだな5ヶ月間この鎮守府に勤めてそれでもまだ俺の所に来たい時 は歓迎しよう」


弥生「本当ですか?」


上崎「ああ俺は一部のやつにしか嘘はつかん」


弥生「なら、指切りをしてください」


上崎「わかったよ」


約束をした後彼はすぐに帰ってしまった今思えば私があの人のことを大好きになったのはこのときかもしれないと少女は考えたそして時が流れて5ヶ月後の襲撃から三日後


=============鎮守府===========================================07:00==========


弥生「本日からこの鎮守府に勤めさせていただきます弥生ですふつつかものですが宜 しくお願いしますねお兄ちゃん♪」


上崎「宜しくな弥生あと、お兄ちゃんと呼ぶのは出来るだけ二人の時にしてと言うか

俺達付き合いはじめたんだからお兄ちゃんわやめてほしいなぁ」


襲撃の後、俺達はすぐに入渠させれ治療されただが怪我があまりにも酷かった俺は検査のため1日入院させられた退院の後、すぐに弥生を呼び約束を守るのと俺の思いを伝えるのをして今こうなっている


弥生「嫌です♪だって上崎さんがお兄ちゃんと呼ばせてくれるのは弥生だけなんです から」ハート


上崎「まったく弥生にも困った物だよまぁそれが可愛いんだが」


弥生「もう、お兄ちゃんったら」(〃▽〃)


大和達(イチャイチャならよそでやれよそで)ギリッ


リア充二人の熱々ぶりから次のの着任者紹介まで十分かかった


響?「次は私だな」


と響のようだが少し雰囲気の違う少女が話してきた


上崎「響かあれ?でもお前ってそんな格好だった毛?」


ヴェールヌイ「もう私は響じゃないよ響改めヴェールヌイだ宜しくね上崎提督♪」


ヴェールヌイ以後響


上崎「おう宜しくなさて、着任の挨拶も終わったことだしみんな解散するか」


大和「だなって言っても香菜の奴はもう帰ったけどな」(涙目で)


上崎「相変わらずだなあいつも」


大和「そうだな」(主にお前のせいだけどな)


大和「じゃあ邪魔物は退散しますんで後は、弥生とデートなり行ってきてつかーさい (笑)」


上崎「そうさせてもらうよ」


大和(おちょくったつもりがマジだったのか)


そんなことを思いながら大和は艦娘達を連れて帰っていった


響「さて、私も空気を読んで何処かに出掛けてくるよ」


と響も部屋を出ていき弥生と二人きりになった


上崎「さて早速デートに行こうか弥生」


弥生「あれ本当だったの?」


上崎「本当に決まってるだろそれに、恋人だって一時的なものだけどな」


弥生「え、もしかして」


上崎「弥生の練度が上がり次第ケッコンして夫婦になるつもりだけど」


弥生練度98「お兄ちゃん私とても嬉しいな♪」


上崎「それはよかったよ俺の可愛い弥生」


二人はその後町に出掛けてデートをしたしかし帰ってきたのは朝方だったこの話はまた、別の話













































後書き

このssを見ていただきありがとうございます今回は弥生の過去編とデート編の予定でしたが、書いてると弥生の過去が長くなったのでデート編はまた今度書きますちなみに次は デート編と三人の親の艦娘が分かりますのでお楽しみに( ゚Д゚)ゞ


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2016-08-28 04:49:11

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