2016-09-01 22:24:35 更新

概要

今回からクロスssのシリーズを書きます!主役はまさかのでんぢゃらすじーさんです(笑い)。ちなみに全7話の予定です。楽しんでいただければ幸いです!


前書き

このssは、基本的に二本立てです!後次回は、スペシャルゲストとしてシン・ゴジラが登場します!


「崖っぷち」


「崖」


じーさん(崖に落ちかけ)「た~~す~~け~~て~~」シクシク


シャロ(崖に落ちry)「いです~~~」シクシク


ネロ(崖に落ry)「落ちそうだよ~~~」シクシク


エリー(崖にry)「高い・・・///」


コーデリア(崖ry)「あぁ、お花畑が見えるぅ~~~」シクシク


十四松(がry)「アハハーー!!たっけぇーー!!」ワーイ


ガイちゃん(ry)「ちよっ、危ないよーー!」


孫(ry)「なんじゃいきなりーーーーっ!!!!!?????」


「どうもみなさん孫です。いきなりなぜこんな事になったかというと・・・」



「数時間前」



じーさん「あー、つまんねー、何か面白れーことないー?」


孫「そんなこと言っても・・・」


シャロ「トイズが戻りませーん」


ネロ「うまうま棒うめー」サクサク


エリー(読書中)「・・・・・///」ドキドキ


コーデリア「百合、それは乙女の秘密の花園なのよ~~~♪」


十四松「野球しよーー!!」


ガイちゃん「うん!やろー!」


じーさん「そーじゃ!面白い事思いついたぞ!」


七人「面白い事?」


じーさん「とりあえず着いてくるんじゃ!」ダッ


孫「あぁ、ちょっと!」ダッ


シャロ「アタシ達も!」ダッ


ネロ「ボクも!」ダッ


コーデリア「行きましょ!」ダッ


エリー「あ、はい・・・」タッ


十四松「アハハー、僕もー!!」ビュン!


ガイちゃん「加速した!?」ダッ



「崖」



じーさん「着いたぞ」


孫「ここでどうすんの?」


じーさん「まずは、皆で手をつなぐんじゃ」ガシッ


七人「つないだよー!」


じーさん「よし、じゃあ孫から下に降りてくれ」


孫「うん」


じーさん「そして、ワシが崖につかまって」


じーさん「これで良し」プラーン


孫「うわあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ビクッ←最後まで気づかなかったらしい


じーさん「どーじゃー、面白くて危険じゃろー!?」


孫「ふざけんな死ねっ!!とりあえずこの事件は無事に解決してその後オレに関係無い所で死ねっ!!」


シャロ「確かに楽しいですー!」プラーン


ネロ「風が気持ちー」プラーン


コーデリア「エリーの秘密の花園・・・!」ハァハァ


エリー「コーデリアさん!スカートの中見ないでください~~~///」


十四松「うわー、すげー!!」プラーン


ガイちゃん「町があんなに小さーい!」プラーン


孫「バカなの!?アンタらバカなの!?」


孫「ってか全員ぶら下がってるけどどうやって上るの?」


孫以外「・・・・・」


孫以外「助けてーーーっ!!!」


孫「今更かよ!!?」



「そして現在」



孫「どーんだよ!この状態じゃ救助も呼べないよ!」


じーさん「安心しろ!ワシは世の中の危険から助かる方法を教えるプロじゃ!ワシにはお前らを助けれる奇跡の力がある!」


孫「き、奇跡・・・」


シャロ「そうです!奇跡を信じましょう!」


十四松「じーさんならできるーー!!」


じーさん「うおぉぉぉぉ!!奇跡よ!!起こりやがれえぇぇぇぇぇ!!!!」


「そのころとある町に、一人の青年がいました」


青年「・・・」


青年「ん?」


時計「3時33分」


青年「・・・」テクテク


青年「ん?」


時計「3時33分」


青年「・・・」モグモグ


青年「ん?」


時計「3時33分」


青年「奇跡だ。」


孫「奇跡だーーーーーーーーーがーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!」ガビーン


じーさん「ワシ凄いじゃろ?」


孫「凄いけど凄くねぇよ!あんな奇跡二度と起こすな!!」


シャロ「凄いですー、時計がずっと同じ時間でしたー!」


ネロ「ホントだよ!ビックリしたー」


孫「お前らホント何!?あんなクソみたいのにどんな魅力が!?」


じーさん「こーなったら・・・皆!あの技を使うぞ!」


シャロ「・・・っ!あれですか・・・」


ネロ「アレだね・・・」


エリー「やりましょう・・・」


コーデリア「アレさえあれば・・・」


十四松「やろー!」


ガイちゃん「うん!」


孫「えっ!?あの技って何!?」


じーさん「いくぞ!必殺・・・」


孫以外「重力大操作!!」


孫以外「よいしょ」すくっ


孫「立った!?」


じーさん「よし、脱出じゃ!!」ダッ


シャロ「はい!」ダッ


ネロ「よっしゃー!」ダッ


コーデリア「これで助かるわ!」ダッ


エリー「よかった・・・」タッ


十四松「イエーイ!」ビュン


ガイちゃん「また加速した!?」ダッ、パッ


孫「えっ?」


スタッ


じーさん「や、やったぞーーっ!!」


シャロ「やりました!助かりました!!」


十四松「ワーイ!ワーイ!」


ガイちゃん「よかったね!!」


ネロ「うん!」


コーデリア「よかったわー!!」


エリー「はい・・・!」


じーさん「良かったなまg」


ヒュ~~~


じーさん「・・・孫?」


十四松「あ」


シャロ「どうかしました?」


十四松「孫が」


じーさん「え?」ヒョコ


孫「あーーーーーーーーーーーーー」ヒューーン


シャロ「孫さーーーーーん!!!!」


ガイちゃん「・・・しまった・・・手離しちゃってた・・・」


ネロ「あっ、でもすぐ下の木に引っかかって助かった!!」


エリー「あっ!木の下に熊が!!」


熊「ガウガウ」ガブガブ


孫「ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」


コーデリア「孫君が熊の餌食に!!」


孫「お前ら絶対許さぁぁぁぁあぁぁぁぁぁん!!!!!!!!」


熊「ガウガウ」ガブガブガブ


全員「・・・・・・」


「そのころ」


青年「ん?」


テレビの時計「3時33分」


青年「き・・・奇跡だ・・・・!」


「その後、孫は奇跡的に生還したという」






「変身」


「公園」


校長「フンフフーーン♪」


「彼の名は校長、自分が一番偉くないとすまない男である」


校長「青空っていいよね・・・心が素直になるよね・・・」


校長「・・・・・あぁ・・・」


校長「スッゲェ腹痛ぇ・・・・!!」プルプル


校長「これやべぇよ・・・マジパネェ・・・死ぬってマジで・・・あっ・・・」プルプル


校長「」ドサッ


・・・・・・・・・・・・・


シャロ「いい天気ですー」トテトテ


かまぼこ「ニャー」トテトテ


シャロ「ん?」ピタッ


校長「」ピクピク


シャロ「こ、校長さん!?大丈夫ですか!?」


校長「うぅ・・・・」


校長「うっ!」


校長「あれ?治ったのじゃい・・・」


シャロ「アラ?」ズルッ


シャロ「ま、まぁ何もなくて良かったです」スッ


校長(ヒマワリ)「そうじゃい」


シャロ「」


シャロ「ひょーーーーっ!!」ビクッ


校長「おわーーーっ!何じゃいこの姿は!?」


ポン


校長「あっ、戻ったのじゃい」


シャロ「戻りました」


校長「まさか・・・これは幻の・・・」


校長「超・急速変身ではっ!?」


シャロ「な、何だってーーっ!!・・・って何ですかー?」


校長「これは体が勝手にいろんな物に変身してしまうのじゃい・・・」


シャロ「なんか楽しそうですね・・・」


シャロ「それで治る方法はあるんですか?」


校長(ヤギ)「うーん、それが・・・」メェー


シャロ「もうなってる!」


校長(カラス)「実はな・・・」


校長(ネクタイ)「治療法は・・・」


校長(力士)「まだ見つかってないのじゃい・・・」


校長(鞄)「ハァーー、ガックシ、ガックシ」


シャロ(集中できません!!)


校長(猫)「どうするニャー」


シャロ「今度は猫です!」


シャロ「とにかく早く病院に・・・ってあれ?」


校長「ニャー、ニャー♪」タッタッタッ


かまぼこ「ニャー、ニャー」タッタッタッ


シャロ「かまぼこと遊んでるーーっ!!」


シャロ「もう!早く病院に行きましょう!」グイッ


校長(魚)「ちょっと待つのじゃい・・・」


シャロ「今度は魚ですか・・・」


校長「ワガハイは思ったのじゃい・・・こんな生き方もいいかなって・・・よく考えたらとても楽しい生き方なのじゃい・・・」


シャロ「校長さん・・・」


校長「ワガハイ、決めたのじゃい!この体で生きていこうって!」


校長「ワガハイの新しい人生の、スタートなのじゃい!!」


かまぼこ「・・・」


シャロ「あっ、かまぼこ」


かまぼこ「・・・」ガブッ


シャロ「え」


モグモグムシャムシャバリバリゴックン


シャロ「・・・」ダラダラ


かまぼこ「ニャー(おかわり)」←育ちざかり


シャロ「えっ!?」ビクッ




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