2016-09-20 23:43:13 更新

概要

演習以後の横7鎮守府、長らくお待たせしました。


前書き

初めての方は1話から見て頂くとより楽しめると思います。拙い文章なところもありますが楽しんで読んでください


ー15分後ー


叢雲『色々とスッキリしたわ』


電『電もスッキリなのです』


隼鷹『元気ハツラツだぜぇ!』


明石『それでは私は工廠に戻りますね、失礼しまーす』


大淀『私は執務室で書類の整理と提出物の確認及び提出をしてきます』


提督『それじゃあ俺も任務を遂行しなきゃな!隼鷹、一瞬だけ叢雲と旗艦代わってくれ、開発を頼みたい』


叢雲『......』


提督『叢雲、さっきは良くやったぞ!俺からのご褒美としてアイスを奢ってやろう』


叢雲『べっ、別にそんなの気にしてないわよ!子ども扱いしないでよねっ!全くもう!』


電『叢雲ちゃんいいなー、、、』


提督『電にも奢らなきゃな、この前の皿洗いの褒美だ』


電『わーいなのです!』


隼鷹『提督ぅ〜私は私は?』


提督『お前さんは今から開発してその艦載機がプレゼントだ。上手いこと高性能なの当ててくれよ、せめて零式戦か天山作れよ?』


隼鷹『んなもん運だし私に言われても困るよぉ!』


提督『そこをなんとか頼むぞ。あ、叢雲と電は執務室行って大淀手伝ってあげて、アイスは工廠から戻って出撃前には行けるようにする。味の希望ある?』


電『了解しましたっ!アイスはいちご味がいいのです』


叢雲『分かったわ、アンタもせいぜい頑張りなさい。私はなんでもいいわ』


提督『んじゃ後でな、隼鷹行くぞ〜』




〜工廠〜


提督『なんじゃこりゃぁ?!!』


目の前にあったのは今までの工廠ではなかった。建造ドックは簡易式ではなくSF映画によく出てくる冷凍睡眠装置かテレポート装置にしか見えない。


明石『私が持ってきた最新の建造ドックです!』


隼鷹『ひゃぁあ〜、すっげー』


提督『そっちのちょっとデカくてゴージャスな見た目のは?それもドック?』


明石『へっへーん、大型艦建造ドックです!これで大和型やビスマルク型が建造できますよ!』


提督『ほぇー、、、後で一回やってみよう。んじゃ開発行くぞ〜』


隼鷹『おぅ!』


提督『油20、弾薬80、鉄10、ボーキ120だ!』


明石『りょーかいしましたー!いきますよ皆さん!』


妖精達 『ypaaaa!!!』


提督(何故にロシア、、、)


明石『出来ました!おめでとうございます!』


隼鷹『なになにっ?何が出来たの?』


明石『紫電改二です!』


隼鷹『ひゃっはぁぁあ!!やったね提督!これで制空権とれるよ!』


提督『だな!この調子で建造だ!大型艦建造やってみるぞ!』


明石『大量の資材を使うので運用は程々にしてくださいね、これが原因で艦隊運用が出来なくなる程の資源不足に陥る鎮守府もありますから』


提督『たまにしかやる気は無いよ、んじゃ小手調べに適当な空母狙いで頼む』


明石『んじゃ行きますよー!』


妖精『てやぁぁあ!!』


提督『来るのは戦艦か?空母か?』


明石『これは、、、正規空母、しかも翔鶴型ですね!』


提督『ならば高速建造あるのみ!』


明石『ギリギリでしたね、あと11個でしたよ。大型艦建造は高速建造剤を10倍使いますからね』


提督(山本さんのところで見た瑞鶴も翔鶴も可愛いかったからな。それに戦力も大幅アップ。期待大だ)


提督『さぁ、どっちが来るかな?』


明石が建造剤を機械に放り込むとバーナーの轟音で何も聞こえなくなり建造ドックのデジタルタイマーは高速で減っていく。0が並ぶとブザーが鳴りゆっくりと扉が開いた。


プシュゥウー


扉が開くと凄まじい煙が漏れ出て辺りが見えなくなるほどの濃さとなった。



???『翔鶴型航空母艦、姉の翔鶴です。よろしくお願いします』ケホッ


提督『よろしく翔鶴、ゲホッすげぇ煙何も見えへん、、』


明石『ちょっと調整が必要みたいですね、さすがに煙が、、、ゲホッゲホ』


隼鷹『こんなじゃ燻されちまうぜ』


提督『ちょ、誰か換気扇回して、、、妖精さん、、、』


妖精が手探りで何とか換気扇のスイッチを入れ巨大なファンが回転し始め煙を排出しようやく落ち着いた


提督『よし、何とかなったな。改めてここの提督だ、よろしく頼むぞ』


翔鶴『はい。ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします』


提督『んじゃあとは3回装備開発して艦隊編成して出撃か、んじゃ明石あと3回最低値レシピ開発回してみて』


明石『かしこまりました〜。んじゃささっと』


ーーー失敗ーーー

ーーー失敗ーーー

ーードラム缶ーー


提督『まぁこんなもんか、で、この謎生物どうしようか』


明石『こちらで処分しておきますので大丈夫です』


提督『ありがと明石』


明石『いっいえ、残りの任務も頑張って!』


提督『おう!んじゃ間宮さんとこ寄ってから編成、出撃だ!』


ーーーー甘味・酒保の間宮ーーー

鎮守府内には福利厚生施設の一つとしてコンビニ兼カフェが内設されており基本的に間宮は妖精や手伝いの艦娘と共にそこで働いている。



妖精『イラッシャイ!』


提督『ん?間宮さんは?』


妖精『イマ バンゴハン ノ シコミチュウ』


提督『ほうほう。それでこっちの店番をしてると?』


妖精『ソノトオリデアリマス!』


提督『翔鶴も隼鷹も、なんか欲しいもんある?』


隼鷹『酒!』


提督『却下、翔鶴は?』


翔鶴『私は、、遠慮しておきます』


提督『遠慮なんてすんなよ?まぁいらないならしゃーない、んじゃ妖精さんこれよろしく』


レジの上に適当にとってきたアイスを置く


妖精『876エンデス!、、、!チョウドアズカリマス!』


慣れない手つきで小銭をレジにいれアイスを袋に入れていく。


妖精『アリガトウゴサイマシター』


提督『ほい、まだ出来立ての鎮守府だし客になる艦娘も妖精もほぼいないから退屈だろ?暇なうちに食っとけ』


そう言ってアイスを一つ妖精に渡す、えらく感動したらしくキラキラさせながら


妖精『アリガトウゴザイマス!』


と敬礼してきた。


提督『おう、苦労かけるけど頑張れよ』




店を出て執務室へ歩きだすとすぐに隼鷹が話しかけてきた。


隼鷹『提督やっさしー!』


提督『俺は根本的に優しくて甘い人間だ』


翔鶴『私にも気を遣っていただいて、、、ありがとうございます』


提督『そんなの気にすんな、俺は提督としてみんなを笑顔にする責任がありそれらを護る義務がある。あと本当になにもいらなかったのか?』


翔鶴『はい、ありがとうございます』


隼鷹『酒買ってくれなかったくせにぃ』


提督『それはまた今度な、晩酌なら付き合ってやらんでもない』


隼鷹『甘〜い、まぁそんなとこがいいんだけどさ!ってなワケで新入りの翔鶴!変に気とか遣わなくていいからなここは』


翔鶴『そうみたいですね、良いところに来れたみたいで嬉しいです』


提督『そうだそうだ〜もっと喜べ〜』





〜執務室〜


提督『ただいま〜』


大淀『おかえりなさい提督』


電『おかえりなさいなのです』


叢雲『意外と早かったわね』


提督『おう!叢雲と電に約束のアイスだ』


電『ありがとうなのです!』


叢雲『ありがと、、、』


大淀『ところで提督、後ろの翔鶴さんは、、、?』


提督『あぁ、さっき建造して着任してもらった』


隼鷹『私のおかげだかんね!』


提督『褒めてつかわす、さて編成の発表だ。旗艦は電、続いて翔鶴、隼鷹、叢雲、鳥海の5隻で出撃する。大分遠いし前回よりは少し厳しい戦場になるやもだが皆ならきっと大丈夫だ。ヤバかったらまぁ無理せずパパッと撤退だ』


全員『了解!!』ビシッ


大淀『あの、私は?』


提督『大淀は俺の事務作業手伝ってほしいから残って』


大淀『分かりました、微力ながら手伝わせて頂きます』


ーーーー港ーーーー


提督『しかしみんなそんな靴で歩いて大丈夫なの?ギリギリで履き替えたりとかしないの?』


叢雲『別に始動させなければごく普通の靴よ、大した問題ではないわ』


隼鷹『まぁ気にしなさんな、これでも一応履き慣れた靴なんだから』


翔鶴『お心遣い感謝します、やっぱり提督はお優しいです』


電『それでは司令官さん、いってくるのです!』


隼鷹『じゃー提督!帰ってきたら晩酌付き合ってもらうかんね!』


漁船を陸揚げするスロープから歩いて海に向かう。水に触れても沈むことなく陸のように歩き続けるのは何回見ても不思議である。数歩歩くとあとは艤装の力で水面を滑り出しあっという間に遠くへ行ってしまった。

座礁という概念は無いのだろうか?と思いつつ執務室に戻った。



ガチャン


提督『そんじゃ大淀、始めよっか』


大淀『お見送りご苦労様です。あの、、、ほぼ完了しました』


山のように積まれた紙や封筒は綺麗にファイリングあるいは便箋に入れられてあとは投函するだけになっていた。


大淀『少し張り切りすぎちゃいました、、、』


提督『うん、、、、うん、、、、ミスもなく完璧、、、、残りは?』


大淀『あとは任務完了報告の判を押すのみというものが多いですね』


提督『パパッと押しちゃおう』


〜〜5分後〜〜


提督『暇になっちゃったね、、、』


大淀『そうですね』


提督『お茶にしよっか』


大淀『緑茶ですか?紅茶にします?』


提督『緑茶かな』


大淀『どうぞ』


提督『ありがとう』(はやっ!!!)


提督『なぁ大淀』ズズズ


大淀『どうかしましたか?』ズズズ


提督『そんな格好で寒く無い?』


大淀『一応服も艤装の一部なので始動させれば冬も問題なく過ごせます』


提督『そうか、野暮な事を聞いたな』


大淀『気にしないでください、提督』


大淀『提督』スッ


提督『んー?』ズズッ


大淀『二人きりですね』


提督『だな』


大淀『少しよろしいでしょうか?』


提督『なんだ?』


大淀『ちょっとしたお願いなんですが、、、、』


提督『ん?』


大淀『て、、、、提督の膝の上に座ってもよろしいでしょうか?』


提督『構わんけど、座り心地わるいぞ?』


大淀『いえ!では失礼して』すとっ


大淀が上に座ってきた、意外と軽い、、、といったら失礼だが程よく柔らい肉感が太ももに載る。長い髪の毛からはふんわりと甘い香りが鼻を撫でてくる。


提督『いかがですかな?』


大淀『とても良い感じです』


提督『そっかそっか、、、ていっ』


大淀のスカートの側面には大きく穴が開いておりそこからは生肌が常に見えている。前々からやってみたかったので手を突っ込んでみた。


大淀『ひゃんっ!?なっなにするんですか?!』


提督『俺の膝の上に座るって事は何されても文句言えないって事だぞ〜w』


大淀『別に構いませんけど触るなら先に言ってください!』


提督『はいはい』さわさわ


提督『大淀の太ももあったかいしスベスベだね』


大淀『気に入っていただけたなら幸いです』


提督『』さわさわ、、、もみもみ


〜〜5分後〜〜


大淀『ま、、まだ触るんですか?///』


大淀は少し声を震わせ息も少し乱れてきた


大淀『はぁ、、提督』


大淀は提督の手を掴むと太ももの付け根の内側に連れて行った。


提督『あれ?ごめん変な気にさせちゃった?』


大淀『んっ、もう遅いです』


大淀の下着付近は熱気を帯びていた。下着のラインをなぞると大淀は小さく震える。


大淀『提督!』ウルウル


振り向いた大淀は涙目で無言の訴えをする。


提督『ごめんごめん、反対向き座れるかな?』


大淀は一度提督の膝から離れ対面座位の形で向かい合い椅子の上に膝立ちになった。


大淀『その、、、恥ずかしいです』


提督『まぁそう言いなさんな、この建物には俺とお前だけだ』


そう言いながら大淀のスカートの中へ手を伸ばす。下着の上からでもはっきりと濡れているのが分かるくらいに愛液は秘部から分泌されていた。ショーツの上から秘蜜の入り口を刺激する。


大淀『ぁっんんんっ、、、、!』


大淀『直接、、、触ってください』


無言で頷き下着を横へ押しのけ中指と人差し指の連合軍を挿差し込む。


大淀『ぁぁあっ、、、ぁっんん!!!!』


その瞬間大淀は激しく身を震わせへなへなと提督に縋り付いた。


提督『あれ?イッちゃった?』


震える大淀をよそに中の指をうねらせ刺激を与え続ける


大淀『あぁんぁあっ!だめっ!あっ!』


爪を立て必死に提督の肩を掴み嘆願するが大淀の中はうねりヒクついて指と遊んでいる。


提督『体勢変えるか、というかもう部屋行こうか』


執務室から提督私室に入り簡易ベッドの上に大淀を寝かせた。


大淀『はひっ、、はぁっ、、はぁっ』


大淀『今度は、、、こっちの番です。提督、下、脱いで、、、ください』


素直に従いベルトを緩め脱ぐ、ズボンと共にガチャンと金属音を立てて床に落ちると大淀はむくりと起き上がり俺のパンツに手をかけて太ももの真ん中まで下ろした。


大淀『やっぱり大きくなってます♪今楽にしてあげますからね?』


そう言うと愛おしそうに亀頭をぺろりと舐め優しく全てを咥えた。


大淀『んっ...ふっ....んんっ』


頭を前後に揺らすたび口内とのぬるぬるとした摩擦感で快感が波のようにやってくる。時折根元まで咥えるとスジを捏ねるように舐めてくる。


大淀『ぷはっ!どうですか?気持ちいですか?』シュッシュ


唾液でベトベトになった逸物を握り愛撫しながら悦に浸った声で質問してくる。優しいながらも力のこもった手は止め処なく快感をもたらす。


提督『ぶっちゃけもう出そう』


大淀『いいんですよ?出しちゃっても、大淀が受け止めてあげます』


大淀は亀頭にキスした後再び咥えると今度は力の限り吸い上げてきた、動くたびにズボッズボッといやらしい音が狭い部屋に響く。陰嚢が縮み上がるような感覚と同時に大淀の頭を掴み腰を振る。


提督『んんっ!!もうっ出すぞ』


大淀『んんっ、、、、んんんん!!?!んんっ、、んっ』


3回も腰を振ることなく次の瞬間には頭に閃光が走るくらいの快感を大淀の口の中にぶちまけていた

大淀は鼻息を荒げ潤んだ瞳で提督に上目遣いをする。名残惜しそうに逸物を口から離すと大淀の舌の上には白濁したゲル状のものが溜まっていた。


提督『吐くか?今ティッシュよ、、、、、』


大淀は提督の袖を引っ張り止める、口と目を閉じごくりと喉を動かした


大淀『はぁっ、はぁっ、提督出しすぎです、、、////』


愛おしくなり大淀に覆い被さり唇を貪った。


大淀『んむっ、、んっ、、ちゅぱっ、、、んんんっれろっ』


大淀『れろっ、、、んちゅ、、、ちゅぱれろっ、、、』


大淀『はぁっ!!提督っ息が、、、んんんっ』


提督『んっ、、、大淀も脱ごっか』


大淀『はい、、』


二人はお互い生まれたままの姿となり第二回戦を始めた。


キスをしながら胸を揉む、隼鷹ほどは大きくないが確実な膨らみはハリがありまた違う趣がある。一方大淀は股間に手を伸ばし揉むようにしたり逆手で持ち刺激してくる。


大淀『もう、、待ちきれないです』


提督『』スッ


吐き出した直後こそ疲れた様子だが俺の愚息はもう息を吹き返していた。

黒い茂みのすぐ下にあるピンクのヒダに先走りの粘液で光る逸物をあてがい擦り付ける。


大淀『んんっ、!、、、はやっくぅ』


入り口は絶え間なくヒクヒクと動きキラリと愛液を垂らしながらまだかまだかとはしたなくペニスの到来を待つ。そこへ一気に根元まで挿し込んだ。


大淀『あぁぁあっ、、、!!』


刹那大淀の下腹部は激しく痙攣し胸は荒い息で大きく上下する。俺の首元にかけられた手は力いっぱいに抱き寄せ大淀は唇をせがもうとする。


大淀『んんっ、提督っ提督っ』


提督『大淀、気持ちい?』


大淀『きもちっ、、いい、、です、、、!あたま、、おかしくなりそう、、んんっ』ハァハァ


大淀の一番奥まで到達したまま動かないでいるのに大淀の中はうねり痙攣し締め上げてくる。


提督『動くよ?』


大淀『』コクリ


ゆっくりと動かす、がしかし気がつけばもう全力で腰を振っていた。


大淀『ぁっあっあってっいっとっ!!、、、んっんっんんっ!!』


大淀『はげしっ、、いっ!、、んっんっぁああっあっあ!!!』


腰のリズムとシンクロして甘い嬌声を響かせパンッパンッという乾いた音がその間に割り込む。腰を打ち付けるたびに胸も揺れる。


大淀『んっぁっあっあっ、、、、はあっはぁっ、、、んっ、、えっ?』


ペニスをスッと抜き大淀を起こし自分の上に跨らせる。


大淀『その、、やり方はわかるんですが、、、多分上手くないですよ、、』


提督『大丈夫』


大淀はペニスを優しく掴み自分の秘部へ押し当てゆっくりと腰を降ろす。根元まで飲み込むと身を震わせ腰を前後に動かす。


大淀『はぁっ、、んっ、ぁ、、』


大淀『どう、、、ですか?』


提督『いい感じだよ、上手いじゃん』


優しく大淀の手を握る。


大淀『恋人みたいですね///』


ぬっちゃぬっちゃと粘着質の音を立て腰を振る大淀、自分の上で髪を揺らし胸を揺らし大きくて丸い瞳は優しげに俺を見つめる。


提督『もっと恋人っぽくするか?』


提督はむくりと起き上がると少し後ろへずれ対面座位へと移行した。


大淀『そんな提督っ、繋がってる所丸見えで恥ずかしいです///』


提督『大丈夫だ、少し口開けて舌出して』


大淀『ん、、、んんっ、、、んふっ、、、ちゅぱっ、、んんっ!、、れろ、、、ぷはっ、、んっ!』


激しく舌を絡ませ片手で大淀を支え片手で大淀の乳首を弄りながら腰を動かす激しく前後しなくとも大淀にはとろけそうになる程快感が押し寄せる。

大淀は体勢を少し変え、しゃがんだと思うと身体を上下に揺らした。

抜けそうになる程引いたかと思えば今度は一気に根元まで降ろしてくる。

大きい快感がどんどん押し寄せ自分に絶頂が近いことを悟る。


大淀『んっんっんっ、、、!』


提督『大淀』


再び大淀を押し倒し正常位に持ち込んだ。


大淀『んっ、出そうなんですね?』


提督『』コクリ


大淀『いいですよ、全部ぶちまけて下さい、好きなとこに出していいですよ』


そう言われラストスパートをかける。

柔らかな乳房を乱雑に揉み力の限り腰をぶつけた。


大淀『んっぁぁっあ、あっあっ、んんぁっ、んっ、ふっあっ、、、!!』


大淀『出してっ出してっ、、、』


その声で絶頂を迎え欲望の全てを大淀の子宮へ流し込む。


大淀『ぁあぁぁあ、、、!!!出てる、、、あつい、、』


結合部からは入りきらない精液が愛液と混ざり合い隙間から漏れてくる。

引き抜くとゴプッと精液が溢れ出し流れ出た。


大淀『提督、、、、』


大淀は四つん這いになり吐き出した直後のペニスを咥える。


大淀『んふっ、、、ん、、、綺麗になりました、、、あ、まだ大きいままです、、、♪』


少し困った顔をすると再び横たわり股を広げ指でさらに秘部を広げる。


大淀『また全部ここに出してもいいんですよ?』


先ほどの精液がまだドロドロと流れ落ちボトボトとシーツの上にしたたり落ちシミを作る。気がつけばまた大淀の上で腰を振っていた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


提督『これでっ、、、最後だっ、、』


大淀『あひっ、あひっ、、、だひてっ、、、、んっ』


出そうになった瞬間、腰を引きすぎたのか抜けてしまい、そのまま狙いを外れ大淀にぶっかけてしまった。


大淀『はぁっ、はぁ、、あつい、、、はぁ、、、』


提督『シャワー入ろっか』


汗やら精液やらでドロドロになり果てた大淀を起こし抱え上げて私室に隣接したシャワー室へ運ぶ。


大淀『大丈夫です、、、立てます』


提督『そんな腰砕けで精子垂らしながら言っても説得力ねぇよwほら洗ってやるから座れ、ちょっと冷たいけど我慢しろよ?』


性液は湯をかけると粘着質に固まる。髪に付いたら取るのに苦労するので性液を流すまでは水を使う。


大淀『ひゃんっ』


大淀(提督の手、ごつごつしてる、、、気持ちいな、、、)


提督『流したらすぐお湯使ってやるから、ちょっと我慢な』


ひとしきり流すとお湯に切り替え大淀を洗う。


提督『大淀の髪綺麗だな〜』


大淀『ありがとうございます、結構気を使ってるんですよ』


提督『そっか、汚しちゃってごめんな』


大淀『大丈夫です、お気になさらないで』よいしょ


提督『こっちむいてどした?』


大淀『私も綺麗にして差し上げます、させてください』


提督『おう、交代か』


大淀(提督の身体、、、細いけど筋肉質、、、さっきは気付かなかったな)


大淀『提督、こっちむいてください』


提督『ほーい』くるっ


大淀『はむ』


提督『ちょっ、もう立たないって』


大淀『ここは私が綺麗にします、別に勃たなくても大丈夫です』チュパチュパ


提督『ぅぁあ、くふっ』


大淀『勃たないんじゃなかったんですかー?』ツンツン




結局風呂場でもう一発した



大淀『はぁっ、はぁっ、また沢山、、、お腹いっぱいです、、、』ゴプッ


提督『もう終わり!ほらそろそろ作戦地域到達予定時刻だ、戻るよ!』



ーーーーーーーーーーーーーーーーー


〜執務室〜


大淀『提督、、あの、、』


提督『どした?今日はもうしないぞ』


大淀『そうではなくて、、、好き、、、です』


提督『そうか、、、俺も大淀好きだぞ?』


大淀『』パァァァア


提督『だが一つ言っておく』


大淀『?』


提督『俺がここで提督してる限り誰か一人だけ特別扱いとかそういう事は出来る限りしないしやりたくない、誰かが求めて来たならばその願いは叶えてやりたい。ごめんな』


大淀『はい』ショボン


提督『まぁ今日は独り占めしてくれて構わん、あいつら帰ってきたら暫く出来ないぞ?』


大淀『そうですね、ではそうさせてもらいます』チュッ


提督『おう』


大淀『、、!!!艦隊の皆さんから通信入りました、繋ぎます』


ザザーッザザザザーッ

電『司令官さん!作戦司令海域に到着したのです!もうすぐ会敵するかもなので指示をお願いします』


提督『とりあえず単縦陣を維持して、隼鷹と翔鶴には偵察機は常に飛ばさせて全周囲警戒は怠るなよ。みんなを護るのは電、お前だから頑張れよ!期待してるからな』


電『なのです!』


提督『他のみんなも聞こえてるか?』


叢雲『聞こえているわ』隼鷹『バッチリだぜ!』鳥海『聞こえています!』

翔鶴『はい、拝聴させて頂いてます』


提督(みんな一斉に喋っても聞き取れん)


提督『みんな頑張れよ!吉報を期待している、でも無理だけはするなよ、大破一人でも出したらすぐ帰ってこい』


全員『了解!!』


電『また後でお電話するのです!』

プツリ


提督『さぁ、間宮さんとこでお茶でもするか』


大淀『はいっ』


〜甘味処・酒保の間宮〜


さっきとは違い間宮さんが店を仕切っていた。


間宮『いらっしゃいませ、先ほどはうちの妖精がお世話になったようで』


提督『いえいえ、あ、ホットコーヒーとミニパフェお願いします』


間宮『かしこまりました、大淀さんは?』


大淀『私は紅茶で』


間宮『レモンにする?ミルク?』


大淀『レモンで』


間宮『はーい、ホットコーヒー、ミニパフェ、レモンティー、すぐお持ちいたします。お好きな席お掛けになってお待ちください』


席に着き頼んだものが来るまで待つ


提督『大淀大丈夫か?』


大淀『はいっ?何がですか?』


提督『色々だ、さっきの事とかさっきの事とか』


大淀『さっきの話ですか?それは提督の事は独り占めしたいですしそれが出来ないのは悔しいです、でも大淀は提督から寵愛されるのならそれで構わないです。いずれ提督の中で一番になってみせます!』


提督『そりゃ嬉しいな、どんな事してくれるのか楽しみにしてるよ。時に股の方は大丈夫か?』


大淀『少しヒリヒリもしますけど、、、不思議な感じです。余韻っていうんですかね?まぁ色々と垂れてきますし下着は戻ったら要交換ですね』


間宮『お待ちどう様、ミニパフェとコーヒーです』


間宮『はい大淀ちゃん』


提督『ありがと』


大淀『ありがとう間宮さん』


大淀『提督って甘いもの好きなんですか?』


提督『まぁね、昔ほどじゃないけど』


大淀『そうなんですか、、』


提督『はい、あーん』


大淀『あー』ぱくり


間宮(うふふ、あらあら)


提督『さ、食べ終わったら工廠行って何か適当に建造するか』


大淀『かしこまりました』


提督『はいあーんして』


大淀『///』ぱく




〜工廠〜


明石『あー!暇だー!って提督!?何か御用ですか?』


提督『ちょっと建造しにな、最低レシピ2つ頼む』


明石『分かりました!皆さん行きますよ!』


妖精たち『オオオオ!!!』


明石『1時間が1隻と24分が1隻ですね』


提督『24分の方を高速建造、もう一回最低値で建造して』


明石『了解です!』




ーーーーーーーーーー





???『やっと会えた!陽炎よ!よろしくね!』


提督『よろしく陽炎、今日はやる事ないから、部屋割り当てるし、そこで休んでてもいいし、適当にこの鎮守府の中散策しててもいいぞ?』


陽炎『出撃に出遅れちゃったか、、、でもいいわ!明日があるもの!』


提督『その意気だ!君の部屋はあっちの方にある第一艦娘宿舎3階の302号室な、今日は一人だけどすぐ相部屋になるから淋しいのは今日だけの我慢な』


陽炎『って事はまだまだ新米の提督の所に来たって訳ね、いいわ、これから一緒に頑張りましょ!』スタタ


提督『んであとの方はどうなった?』


明石『1時間です新米提督なのにすごい引きですね』


提督『まぁこういうのは昔から強かったな、んじゃ、建造終わったら執務室の方連れてきてくれ』


明石『了解しました』ケーレー‼︎


提督『おうっ』ケイレイ


提督『んじゃ行こうか大淀』


大淀『執務室へ戻るんですか?』


提督『まあチラッとバイクの所に行ってからな』


ーーーーーーーーー


〜鎮守府駐車場〜


提督『しっかし設備は無駄にデカイよな、こんな広い駐車場って必要あったのかな?』


大淀『今はこの鎮守府は機密ですが一線級になれば機密を解除されて鎮守府祭といった一般市民との交流の会が開かれますので。それでこの規模なんですよ』


提督『一応は知ってるんだがな、ほんの一月足らずでそんなに変わるかね?』


大淀『そこそこ早い人なら3-2で詰まる頃ですからね』


提督『ああ、何故か駆逐艦以外入れない魔の海域な、、、ってそういうメタい話をするな』


大淀『提督って確か総督の所の明石さんにバイクを改造してもらったんでしたっけ?』


提督『あぁ、山本さんとこの明石さんにやってもらった』


バイクの所まできてカバーを外す。

ピカピカの一台が姿を現した


大淀『お出かけでもするんですか?』


提督『ううん、エンジンかけるだけ』

キュキュキュブロロォォォン!


大淀『すごい音ですね』

ドドドドドドド!!!

提督『???』

ドドドドドドド!!!

大淀『すごい音ですね!!!』


カチリ。プスン


提督『すまんすまん、うるさいだろ?登録が海軍だからこれで車検は通るらしいんだがな、ちょっとやかましいよな』


大淀『身体の奥に響いていい音だと思います、飛行機に比べれば随分と静かなものですよ』


提督『そっか。んじゃ執務室戻ろうか』


〜執務室〜


提督『執務室もどったとはいえ仕事全部終わったしやる事ないんだけどね』


大淀『ここだと任務報酬が届くのは翌日ですし、資材もほぼ無いので動けないですね』


提督『大型艦建造するんじゃ無かったかな、、、?』


大淀『正規空母が来たので儲けものだと思います。でも近いうちに任務報酬で赤城さんが着任するんですがね』


提督『そういう艦娘ってどういう感じなの?』


大淀『基本的には本部で建造されて、言い方は悪いですが出荷されるのを待つ、と言うところです』


提督『大淀も?』


大淀『私達はそう希望したのと山本総督のご厚意です。基本的にいつぞやのイベントで配布、、、うっ胸が』


提督『これ以上いうと多分どっちかが血反吐吐いて死ぬから止めようね』


大淀『これは、、、嫉妬の魔女の呪い、、、?』


提督『おいおい、流行りのアニメに乗っかっても投稿する頃には廃れてるぞ、あとそういう事言っていいのは浜風だと思うぞ?』


提督『っとこれ以上言ったら神(うp主)に殺されてしまう。俺は死に戻りなんて出来んからな、、よし、話題変えよう』


大淀『どうするんですか?』


提督『晩飯どうしよっか』


大淀『間宮さんが着任してるとはいえまだ食堂が運営出来るほど人がいませんからね。暫くはメニューを選ぶといった事は出来ませんけど30人になった辺りからなら大丈夫だと思います』


提督『そっかー、時に今日の晩御飯何かわかる?』


大淀『えっと、、、、、、、、、、。鯖の味噌煮込にほうれん草の白和え、胡瓜と蛸の酢の物、、、らしいです』


提督『ん?今何かした?』


大淀『艦娘は近距離なら意思を無線通信出来るんですよ』


提督『艦娘ってすごいよな』


大淀『正直言うと化け物だと思います、人扱いしない提督もいらっしゃいますし、、、』


提督『お前らは化け物じゃない、艦娘だ、俺はお前らを女の子として扱うからそんな顔すんな』


大淀『提督、、、、!!』


提督『軍艦の娘で艦娘だろ?立派な女の子じゃん。どんな傷負っても風呂入りゃ治るししかも何で出来てるかよくわからん修復材使えばどんな重症でも1分足らずで出てこれる。それがどうした?それだけの事じゃん』


提督『提督になって決めたんだ。俺の手元にいる限りお前らを幸せにするってね』


提督『ってなわけだ。自分を化け物なんて呼ぶな、な?』


大淀『提督、、、』ひしっ


提督『よしよし、晩飯まで時間あるし、ちょっと30分ほど寝ようか』


〜私室〜


そういやベッドはベットベトだった。


提督『大淀』


大淀『替えのシーツは下にありますし、私の部屋来ます?』




〜艦娘宿舎、大淀の部屋〜


提督『お前さんの部屋二回だったのか』


宿舎の一階は共同施設(ホールとかトイレとか自販機)と日用品の備品倉庫となっていて二階から上が宿舎となっている。

部屋は2〜3人の相部屋がメインでワンルームマンションの一室ほどの広さに簡易キッチンとトイレ、シャワー室が備えられ安ホテルにキッチン設備がついた感じである。


大淀『まだ相方はいませんので好きに使ってくれていいですよ』


提督『あー、ベッドから女子の香りがぁぁぁあ^^』


大淀『何言ってるんですか!』


提督『大淀。おいで』


無言でベッドに入ってくる大淀を優しく抱きしめそのまま軽い眠りについた


ーーーーーーーーーー


大淀『提督、提督っ目覚ましの携帯電話なってますよ』


提督『はーい』ピッ


大淀『よく寝ていましたね』


提督『ん、、、口の周りがベトベトな理由が知りたいがな』


大淀『///』


提督『こらこら目を逸らすな』


大淀『あの、、、ごめんなさい』


提督『何、謝る事はないよ』ちゅ


提督『執務室戻ろうか、新米の子が来るはずだ。』



〜執務室〜


大淀『提督、新しい艦娘が着任したようです』


???『艦隊のアイドル!なっかちゃんだよ〜〜!よっろしくぅ!』


???『俺の名前は天龍、フフ、、、俺が怖いか?』


提督『二人ともよく来てくれた。。といっても今日はやる事ないんだけどね、んじゃご飯いきましょー!』


那珂『はーい』


天龍『ちっ、闘い無しか。この鎮守府には龍田は着任しているのか?』


大淀『いいえまだです。現在この鎮守府にいる軽巡は私達3人のみです』


天龍『まだ新米だったのか?そりゃ俺らが頑張らねぇとな』


提督『ありがとな』


ーーーーーーーーーー



〜鎮守府食堂〜


主計妖精『ハイドウゾー』


提督『どうもー』


メニューはさっき大淀が言ったとおりで鯖の味噌煮込、ほうれん草の白和え、胡瓜と蛸の酢の物だった。トレイを抱え席に着く。


大淀『提督、お隣よろしいですか?』


提督『おう、でも俺魚食べるのヘッタクソだから多分見てていいものじゃないぞ?』


大淀『多分これもう骨とか殆ど取ってあるので大丈夫だと思います』


提督『お、本当だ、間宮さんすげぇ』


どれも絶品だった(小並感)


完食しトレイを返却すると奥の方から間宮さんがにっこり笑っていた。

手を振ると振り返してくれた。意外とチャーミングな人かもしれない。

天龍と那珂を宿舎へ案内した後、

執務室に戻る途中替えのシーツを持って行き昼間の一悶着で汚れたのと交換する。汚れた方は大淀が洗濯してくれた。


〜執務室〜


大淀『洗濯機回しておきました、しかし時代の流れって凄いですよね』


提督『まぁお前さん達が艦やってた頃は100年近く前だからな』


大淀『100年ですか、、、生き残りの方々もじゃあ、、、』


提督『存命でも施設で生きてるか死んでるかよくわからん状態だろうな、うちも曾祖父が海軍だったらしいけど小学校上がる前に死んでるし』


大淀『ですよね、、、少し寂しいです』


提督『時間ってのはそんなもんだ、まぁ当事者の息子世代はまだ生きてる人のが多い。沢山話しを聞いてる人も中にはいるだろう。鎮守府祭にもきっと来るだろうし、そん時に話でもしたらきっと身に覚えのある話も出てくるんじゃないか?』


大淀『そうだといいですね!』


提督『コーヒー飲む?』


大淀『あ。頂きます』


ドリッパーに濾紙を敷きその上に粉を目分量で7割ほど入れ上から湯をゆっくりと注いでいく。香ばしい香りが満ちて透明な水は茶とも黒ともつかない奥ゆかしい色になる。インスタントでは味あわえない感覚だ。



提督『ほい、おまち!』


大淀『寿司屋じゃないんですから、、、あっいい香りですね』


提督『まぁ俺の持ち込んだお気に入りのやつだからな、あ牛乳と砂糖無かったけどいい?』


大淀『豆がいいので無しでも十分です、大分マイルドですね』


提督『そういう風にブレンドしてもらったからな。淹れ方も一応習ってるし』


大淀『金剛さんと行った喫茶店ですか?』


提督『お前も知ってるのかよ、、、』


大淀『本部大騒ぎでしたもの、やれ赤飯だ祝杯だーって』


提督『おぅ、、、まぁ一時そこで働いてた事があったから喫茶絡みの事には腕に覚えがある』


大淀『だからこんなに美味しいんですね』ススーッ


提督『気に入ってくれたなら嬉しいよ、あ、一回電と無線繋いでくれない?』


大淀『了解!...........繋ぎますね』


ザーッザザーッ


提督『電ー?聞こえる〜?もしもーし』


電『なのです!どうかしましたか?』


提督『大丈夫かなー?って』


電『完全勝利なのです!隼鷹さんと翔鶴さん大活躍なのです!!電の魚雷も命中したのです!!もうすぐ敵の主力との戦闘が始まるので切りますね、追加の指示はあるのです?』


提督『特に無しかな、武運祈ってるぞ!無事に帰ってきな』


電『帰投は明日のお昼くらいになると思うのです。司令官さんおやすみなさい』


提督『なんかあったらすぐ連絡しろよ?おやすみ』


隼鷹『おやすみーてーと(ブツっ』


提督『あ、切っちゃった』


大淀『ご就寝ですか?』


提督『そこまで早寝する主義じゃないよ、まぁ今日は大淀に独り占めされるしな、好きにしてくれ』


大淀『それでは....』


このあとめちゃくちゃSEXした。


ーーーーーーーーーーー

ーー翌朝ーー



提督『ふぁ、、、、ぁあ。何時や?6時か、もうちょい寝よ』


大淀『てぇ、、、とく、、、すぅ』


提督『しかし大淀がこんな変態さんとは思わんかったで、、、ほんまに、、もぅ、、、』


目を閉じればまた睡魔がやってきて暗闇へと意識は飲み込まれた、、、と思いきや直ぐに股間の違和感で起こされた。


大淀『あ。提督おきました?こんなに硬くしちゃって、、まだ足りません?あむっ』


痛みを覚える程に硬く反り返ったものをまた咥える大淀、、、今回は飽きたのかすぐにやめてしまう。


大淀『なんだかんだで足りてないのは私の方かも、、、ふしだらな女でごめんなさい、、、ふぅ、、、んっ!』


何度も白濁液を吐き出されドロドロに汚れた壺は容易に肉棒を受け入れる。

最初とは違いみっちりではなく優しく包まれてる。


大淀『はぁ、、んっ、、こんなつもりじゃっ、、なかったのに、、、、んふぅっ!、、、んっ』


グラインドする腰はニチニチと音を立て俺に柔らかな快感をもたらす。一方の大淀は自分の欲望に任せてただ腰を振っていた。


大淀『はぁっ、、はぁっ、んんぁっ、、、、、んんんっ!!』


達した彼女はピクンと揺れるとへなへなと覆い被さってきた。

そこへ下から彼女の最奥を貫かんとばかりに突き上げる。

強い快楽に悲鳴のような喘ぎをあげ小さな声で制止を求めるがそんな事はお構い無しに穴を穿ち続けた。


彼女は最早言葉を発する事が出来なくなり口から出てくるのは歓喜と悦楽の鳴き声だけだ。


最後に腰を思い切り引き全力で突き上げるとそれが止めとなったのか甲高い嬌声をあげ激しく絶頂した。


息もまともに出来ず痙攣する彼女を見ればどれだけの快感が彼女を襲ったかをひしひしと伝えてくる。


ようやく息を整え申し訳なさそうに見つめてくる大淀。


大淀『自分だけ達してしまいました、、、、ん、、んちゅ』


啄むように甘いキスをすると提督は大淀の上へ覆い被さり正常位で事に臨んだ。


ピストン運動をしながら大淀の乳首を甘噛みし舐めまた噛む、反対側は指が乳輪をなぞりぷっくりと勃った乳首を捏ね回し抓る。


水音と共に甘い声を響かせシーツを力いっぱい握り締める。恍惚の表情は徐々に余裕を失い快楽に歪む。

結合部に手を伸ばした提督は小さな豆を摘むとそれだけで大淀は小刻みに絶頂してしまった。


ヒクヒクと動く肉壁は早く男の欲望を引き出さんとばかりに刺激してくる。


提督『また中でいいか?』


大淀『きてっ、、、くらさい、、、きてっ、きてっ、、ていと、くっ!』


最後だと言わんばかりに腰を振り激しいピストンによって悲鳴をあげる大淀。子宮口にぶつかり提督の欲望はまた中で吐き出された。何度も何度も繰り返した射精により勢いも量も濃度も低くなってはいたが満足感は同じであった。へたり込むように抜くとヒクつく度に中で放たれた精液が溢れ出し、泡だった愛液と精液とが陰唇の周りを汚しているのが目に入る。

提督の残弾はゼロとなった。


大淀『はぁ、、、はぁ、、、また、、、してくださいね、、?』


余韻に浸りながら優しく舌をからませ接吻を繰り返す。


提督『おはよう大淀』


大淀『おはようございます提督』


ーーーーーーーーーーーーーー


〜執務室〜


提督(うぅ、、、チ◯コ痛え、、)


提督『というか』


大淀『?』


提督『今日は目に見えてキラキラしてるな?なんで戦意高揚?』


大淀『女性っていうのは愛さえあればどうとでもなるものなんですよ』


提督『そんなもんか、、、まぁそう言うならそうなんだろうな』


大淀(そろそろ提督を独り占めするのは終わりか、、、寂しいな、、、)


大淀『、、、皆さん近海まで帰ってきてるそうです。お迎えにあがりますか?』


提督『そうしよっか』


ーーーーーーーーーーーー


〜港〜


提督『おーかーえーりー!』


朝日でキラキラと輝く海、水平線の向こうから人影が姿を現しこちらへ向かってくる。


電『しれーかんさーん!』


満面の笑みを浮かべ手を振る電、ドヤ顔をした隼鷹、ニヤつきそうなのを唇を噛んで我慢する叢雲。微笑みながら優しく手を振る翔鶴と鳥海。


全員無事帰還である。


電『完全大勝利なのです!!』


隼鷹『MVPは全部翔鶴に掻っ攫われたけどね!』


翔鶴『みなさんのおかげです、ありがとうございます』


叢雲『まぁしかしあっけなかったわね』


鳥海『本当ですよね、戦った気があまりしないです、、、』


叢雲『これで海域突破出来たって言うんだからきっとそうなんでしょう。次から南西海域ね、、、、』


提督『沖縄の方だっけか?』


叢雲『先ずはもっと手前の何もない所よ。航路の安全海域の拡大を目指すわ』


提督『そっか。まぁちょっとずつ頑張ってこう!』


提督『さて、今晩は海域突破の祝勝会と洒落込むか!電、旗艦お疲れ様、よくやったぞ!』ナデナデ


電『でへへ〜くすぐったいのですー』


提督『他の皆もよく無事で戻ってくれた、ありがとう!』


叢雲『アンタの指示があってこそよ、胸を張りなさい』


隼鷹『そういうこった!偵察機多めに飛ばしてある種正解だったぜ』


翔鶴『お陰で的確な位置が掴めて攻撃に移りやすかったです!』


鳥海『鳥海の出番があまり無かったのは少し複雑な心境です、、、』


提督『まぁまぁ、そのうちチャンスは来るもんさ、さぁとりあえず今日の分の任務遂行だ!誰か工廠ついてきてほしいんだけど、、、』


電『電が行くのです!』


提督『秘書艦として頑張るんだぞ?叢雲、ついてきてサポートしてあげて』


叢雲『了解したわ、電、分からない事があるなら聞いてきなさい』


電『はいなのです!』


ーーーーーー



提督『てなわけで工廠だ、両手に花ってのは嬉しいんだがそろそろ離れてほしいかな』


電『久しぶりに会った気がするので精一杯くっつかせてもらうのです』


叢雲『両手に花なんだから別にいいじゃない』


提督(なんでこう、、うちの鎮守府は甘えん坊が多いのかね、、、多分よそはもっと、、、距離があるぞ)


叢雲『何よ?何か不満?』


提督『いんや、可愛い部下に懐かれて俺は喜んでるよ』


明石『真ん中にも花、欲しいですか?』


提督『少なくとも今その手で触るのは止めてくれよ、、、機械油で真っ黒じゃないか』


明石『大型艦建造の調整してたんですよ、これで煙は70%は削減されたはずです!』


提督『よくやった、まぁ資源が貯まれば挑戦するよ、とりあえず開発』


電『どうすればいいのです?』


明石『簡単ですよ』


叢雲『そこに立つだけ』


提督『そこでカッコいいポーズとったらレアが出やすいんだぞ』


電『はわわわ、、!わからないのですー!』


提督『明石、教えてやってくれ』


明石『こうですよ!』バーン


電『こ、、、こうですか?』


明石『ちょっと違うかな?、、こう!』


電『こっ、こう!』ばーん


明石『惜しい!こう!』バーン


電『こう!』ババーン


提督『おぉ!出来た出来た、それキープな!』


電『ぅ、、うぅ、、』プルプル


明石『いい感じにジョジョ立ち出来てるよ!がんばれ!』


提督『こんな可愛い仗助がいるんだな、、、』


電『はやくしてくださぃぃい』


提督『明石はやく!魚雷狙いだ!』


明石『はいっ!』


叢雲『ねぇ提督?1つ聞いてもいいかひら?』


提督『どうした?魚雷なんて持って、武装解除ちゃんとしとけよ、、、?』


叢雲『アレに意味はあるのかしら?』


電『///』プルプル


提督『ある、、、かも、、、しれない、、、』


叢雲『かも?』


提督『ない、、、かもしれない』


叢雲『へぇ、、、』


提督『電〜、もう終わっても、、』ヘギャァァア!!!


明石『出来ました!普通のものですが4連装魚雷です!あれ?提督?』


提督『』ピクンピクン


叢雲『電に悪戯するからよ』


提督『ぼくのおしりはもうだめかもしれない』


叢雲『アンタのケツはそう簡単にダメにはならないはずよ、加減はしてるんだから立ちなさい』


提督『魚雷が曲がらない程度にまで加減してくれると嬉しいんだがね、ってかお前さんもちょっと楽しんでただろ』


電『叢雲ちゃん!』


叢雲『そりゃ電があんなに必死なのに止めるも悪い、、、、かなと』(くやしいけど可愛かったし)


電『みんないじわるなのですー!!!』


提督『まぁまぁ、、みんな電の事が好きなんだよ』なでなで


電『うぅ、、、、』


提督『さ、建造いこか、今度は立つだけだから、な?』


明石『レシピどうします?』


提督『最低かな、とりあえず頭数を増やしたい』


明石『24分、陽炎型ですね』


提督『このまま三連開発!レシピ最低!』


明石『はいっ!』


ー失敗ー

ー7.7mm機銃ー

ー12cm単装砲ー


提督『まぁ、廃棄の任務が来るまで倉庫の肥やしだな、もう片方の建造また最低値でよろしく』


明石『はいっ!、、っと22分です』


提督『んじゃまた戻ってくるよ、また後でな』


明石『建造終わったらすぐ挨拶へ向かわせます』


提督『おう!んじゃ!』


ピンポンパンポーン

大淀『提督、報酬で着任した艦娘が今到着しましたので執務室まで戻ってきてください』

ピンポンパンポーン


提督『??そんなにクリアしたんだろうか、、、お前ら空母撃沈した?』


叢雲『ええ。言ってなかった?』


提督『まぁ戦闘記録とかまだ読んでねぇしな、後で読むよ』


〜執務室〜


提督『すまんすまん待たせたな』


部屋に入ると既に数名の少女達が机の前で整列していた


提督『んしょっと、横須賀第7鎮守府へようこそ!ここの提督です!』


???『龍田ですよろしくね〜』


???『白雪です』


???『深雪だよ!よろしくな!』


???『赤城です、よろしくお願いします』


提督『出来たてホヤホヤの鎮守府に新米ペーペーの提督だ、色々と不束で迷惑かけるかもしれんがよろしくな。戦力が一気に増えて嬉しいよ、これで賑やかになるな』


深雪『おう!深雪さまがいれば何でも解決だぜ!』


提督『龍田、お前さんの部屋は昨日着任した天龍と相部屋で構わんか?』


龍田『もちろんよぉ?うふふっもう天龍ちゃん来てたんだぁ』


提督『おう、寂しがってると思うから早く行ってやれ。第一宿舎の2階だった筈だ』


龍田『はい、では失礼しますねぇ』


その後たつたぁぁあ!と叫ぶ声が聞こえた気がした気がする。


提督『深雪と白雪も部屋行って待機とか持ち物整理とかしといて、3階だからな、多分陽炎が暇してるだろうから仲良くしてやってくれ』


白・深『はいっ!』


提督『よし、赤城』


赤城『はっ!』


提督『見ての通り今しがた戦力が10隻を越えたばかりの鎮守府だ、期待してるぞ』


赤城『ご期待に添えるよう全力を尽くします!』


提督『おう、一緒に頑張ろうな』


赤城『はいっ!』


提督『んじゃまた後で呼ぶと思うからそれまで部屋で待機しといて』


赤城『はいっ!失礼します!』


提督『、、、、ふう、、、ようやく提督らしくなってきたな、、、』


コンコン


提督『おう。入って入って』


???『ほな入るでー』


???2『ぽいっ』


???『ウチは黒潮や!よろしゅう頼んます!』


???2『白露型の夕立です、よろしくお願いします』


提督『おう!よろしくな二人とも、これから一緒に頑張ってこ!』


夕立『ぽいっ!』


提督『んじゃ。部屋割り当てとくからそこで待機、用事があったらまた呼ぶよ』


黒潮『ほなな!いこか夕立ちゃん』


夕立『ぽいっ』


ガチャン



提督『んー、、、』


叢雲『何よ、難しい顔して』


提督『今更だけど俺提督やれるのかなー?って』


叢雲『アンタはもう立派な提督じゃない、辛い時は私達が助ける、苦しい時は私達が手を貸す、耳を傾け、一緒に悩んでもあげるわよ。アンタ自分でさっきから言ってるでしょ?』


叢雲『「一緒に頑張ろう」って、一緒に頑張ってあげるんだから大船に乗った気でドーンと構えてりゃいいのよ』


大淀『ええ、みんな提督が新米なのは知ってます』


電『だから私達で司令官さんを一番にしてあげるのです!』


提督『みんな、、、』ぐしぐし


叢雲『泣くんじゃないの!男でしょ!』


提督『これは男泣きだ!!』


提督はこの後しばらく泣いて3人に慰められていた。














それから3年。

その後大きく成長し、多少挫けそうな事はあっても周りに支えられただ一人の轟沈を出すこともなく大規模作戦を完遂し他の提督からは『作戦の神様』と呼ばれるようにまでなり、彼の鎮守府は公に認められるようになった。


続く、、、、


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2016-09-21 00:20:19

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2016-09-20 12:58:07

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SS好きの名無しさんから
2016-09-21 00:20:17

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