「・・・・きて・・・」

「・・・ぇ・・・きて・・・」

「・・・ねぇ・・・おきて・・・」

「ねぇ おきて」

ｶﾞﾊﾞｯ

窓から太陽の日が当たって眩しい

「おはよう 月君？」

皆さんこんにちは このSSの主人公かな？名前は松下 月だよ えっ！？ 五人の能力持ちの人だよ って そんなことはないよ ただの一般人だよ？ そんなことは置いといて

僕の目の前に黒髪の美少女がいるしかも今 手で触ってるものは...！？...柔らかい...弾力があっていいk

「月君？ 朝からドコヲサワッテルノカナ？」

...！？...そう僕の目の前にいる黒髪の美少女名前は時下雨音 いわゆる幼なじみだ部活は美術部あだ名時雨

松下「いやぁー時雨おはよう...(ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ)」

時雨「おはよう月君？ 朝からセクハラとか 君には失望したよ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

松下「ははっ 時雨違うんだこれには僕も寝ぼけていて手元が狂ってしまったんだよ...」

時雨「ふ～ん そうかい 手元が狂って胸を触るとはねぇー」ジト目

松下「幼なじみとして許してくれないかな？かな？」

時雨「まぁ いいさ 早く着替えないと学校に遅れるよ？」

松下「分かってるよ すぐ行くから待っててね」

時雨「分かった」

ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ

松下「はぁー 忙しい朝だな まぁ僕のせいなんだけど」

少年着替え中...

松下「さて学校行くか っと その前に...

仏壇に向かって(行ってきます)」

ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ

『行ってらっしゃい』

松下「時雨待った？」

時雨「いやいや そんなには待ってないよ 早く行こ？」

松下「そうだね」

ーーーーーーーーー

学校...

「おはようっぽーい」

こいつは僕の親友の...親友の...誰だっけ？

「夕立っぽい ！！」

そうそう 夕坂 立だ 物凄い元気っ子で皆からの信頼も厚い そして俺の...俺の...親友だ！そして結構な馬鹿娘であるあだ名は夕立

時雨「夕立 おはよう」

夕立「時雨 おはようっぽい？」

時雨「ふふっ それで合ってるよ」

夕立「それは良かったっぽーい」

この二人の会話を見てると心が弾むよ

二人をくださいって？それは無理な相談かなぁ？だって僕の大切幼なじみと親友だからね

ーーーーーーーーーーー

教室...

「よう 松下 今日も時雨ちゃんに起こして貰ったのかよ(笑)」

おっと こいつは 夜柳 翼 僕の男友達の１人だ部活はサッカー部でエースあだ名は翼だ

松下「ははは 僕は朝は弱いから...」

翼「ちゃんと自分で起きろよな いつまでも時雨ちゃんに頼ってたら男が廃るぞ(笑)」

松下「あはは...」

ｷﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

翼「やべ！ 早く座らないと先生に怒られる 松下また後でな！」

松下「おう また後で」

ーーーーーーーーーー

「 皆さんおはようございます 今からHR始めます 早く席についてください」

僕のクラスの先生の名前は青柳 加賀

一言で言えばクールビューティーだ

皆から呼ばれてるあだ名は加賀 教科は数学 部活は弓道部の顧問だ

加賀「皆さん おはようございます 今日も一日頑張りましょう」

『ﾊｰｲ』『ｶｶﾞｾﾝｾｲ ｷｮｳﾓｷﾚｲﾀﾞﾅ』『ｻｽｶﾞｸｰﾙﾋﾞｭｰﾃｨｰｾﾝｾｲﾀﾞﾅ』

加賀「そこ 静かに」

加賀「今日の予定は特に無しね」

加賀「それでは一時間目の準備をしてください」

『ｶﾞﾔｶﾞﾔ』『ｲﾁｼﾞｶﾝﾒ ﾘｶﾀﾞﾖ』『ﾕｳﾊﾞﾘｾﾝｾｲﾀﾞﾈ』『ﾜｧｰﾔｯﾀ―!』『ｱﾉ ｾﾝｾｲﾉｼﾞｭｷﾞｮｳｲｲﾖﾈ!』『ｿｳﾀﾞﾖﾈ!』

一時間目理科

「はーい 皆さん今日は自由に自分が調べたい物を調べて発表しましょう！」

この先生は夕張 緑 一言で言えば色んな物を作る天才らしい？

この先生の部活は開発部の顧問だ

あだ名は夕張 教科は理科

夕張「そうですね これは宿題として明後日までに提出してくださいね」

松下「なるほど 自由に調べて発表と...」

時雨「僕は雨について調べるとしよう」

ｷﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

夕張「日直の人は黒板を消してから帰って下さいね」

『ﾊｰｲ』