2016-11-09 22:30:58 更新

概要

第一話公開しました!今回は、おまけとして登場人物紹介と本作の設定のちょっとした説明を付けました。


前書き

前回のあらすじ。

スキマに落ちたカービィ達、果たして彼らの運命は!?


~~幻想郷~~



この世界では、ある『現象』が起きていた・・・


魔法の森の木や草などが全て毛糸に変わり、


妖怪や人が絵に閉じ込められ、逆に絵から別のものが出てきたり、


まだ夏だというのに妖怪の山が冬のように寒くなったり、


人の願いを叶えるが、写った者の心の闇を具現化する鏡が出現するなど、


数多くの現象が起きていた、人はこの不思議な現象を『異変』と呼んだ…



~~白玉楼~~



幽々子「うーん、いい天気ねー」


幽々子、白玉楼の主でもある亡霊の少女


幽々子「最近、紫を見かけないけど…何かあったのかしら…?」トコトコ



ザワザワ…



幽々子「あら?何かしら…?」


亡霊達「ヒソヒソ…ザワザワ…」


亡霊達が何かに集まっていた


幽々子「皆ー、何かあったのー?」


幽々子が呼びかけようとすると、


亡霊「……」チョンチョン


亡霊の一体が地面に指をさした、


幽々子「あら?」


幽々子が地面を見ると


カービィ(気絶中)「」グッタリ


そこにあったのは、スキマに落ちていったカービィであった。


幽々子「……」スッ


幽々子は、カービィを触ってみた


プニプニ


その感触は柔らかく、餅のようで桜のような色をした体のカービィを見て幽々子は、


幽々子「…美味しそう!!」ジュルリ


食べ物と勘違いした。


そして彼女はそのままカービィを持ち帰った。



~~西行寺家~~



妖夢「幽々子様遅いですねー…」


妖夢、半人半霊の少女で、剣の使い手。


幽々子「ただいまー!」


妖夢「アッ、お帰りなさい!」


幽々子「ねぇ妖夢、今夜はすき焼きにしてくれないかしら?」ジュルリ


カービィ「」


妖夢「えっ?」ビクッ


妖夢は、幽々子が持ち帰ったカービィに驚いた。


妖夢「イヤイヤイヤ!な、何ですかそれ!?ってか、食べるんですか!??」


妖夢は、カービィの存在に驚いたが、それ以上に驚いたのは、そのカービィを食べようと言い出したことである。


幽々子「だって~~、すっごく柔らかくて美味しそうだったからすき焼きにしたらいいかなーって」


妖夢「だ、駄目です!そんな変なもの食べたらお腹壊しちゃいますよ!」


幽々子「えー、ケチー」プクー


妖夢「とにかく駄目です、元の場所に返してk」


カービィ「ん…?」パチッ


幽々子「あら、動いた」


妖夢「えっ!?」ビクッ


カービィは目を覚ました。


妖夢「えっ、ちょっと、えっ!?これ生き物何ですか!?」


幽々子「そうみたいねぇ…」


妖夢「えー…」


カービィ「ポヨ?ポヨー?」キョロキョロ


カービィは、起きたら見慣れない場所にいたためか、辺りを見回してる。


妖夢「何なんですかアレ…」


幽々子「とにかく話しかけてみましょう」


妖夢「大丈夫ですか?見た感じ言葉が通じなさそうですけど…」


幽々子「物は試しよ、ねぇ君」


カービィ「ポヨ?」


幽々子「貴方、名前は?」


カービィ「カービィ!」


カービィは元気よく自分の名前を言った


幽々子「カービィ君かぁ、私は幽々子、こっちは妖夢よ」


カービィ「ゆゆこ、よーむ…ゆゆこ!よーむ!」キャッキャ


カービィは、言葉を覚えた子供のように二人の名前を連呼している


妖夢「ちゃんと意味を分かってるんでしょうか…てか男の子何ですか?」


幽々子「さぁ、でも何か男の子っぽいから君付けで呼ぶ事にしたわ」


妖夢「そんな理由でですか…まぁいいです、でもこの子はどこから来たんでしょうか…」


「それは、私が教えるわ!」


幽々子「あら、この声…」


ブウン!


突然スキマが現れてその中から、


紫「ハーイ!ゆかりんでーす!キャハ☆」


とてつもなく痛い台詞と共に紫が出てきた。


妖夢「うわぁ…」ドン引き


紫「ちょっと!何よその目!私だってこれやるの凄く恥ずかしいのよ!!」


幽々子「久しぶりー紫ー」


紫「久しぶりー」


幽々子「早速だけどこの子はどこから来たかしら」スッ


カービィ「ポヨ」


紫「あぁ、その子は、ちょっと訳があって別の世界から呼んだのよ」


妖夢「別の世界から!?何でですか!?」


紫「…いずれ分かるわ」チラッ


幽々子「!…っ」コクッ


妖夢「いずれ分かるって言われても…」


紫「まぁ、そんな訳で貴女と幽々子にその子の世話をお願いしたいんだけどいいかしら?」


妖夢「えっ、でも…」チラッ


カービィ「ポヨー?」ジーッ


妖夢「うぅっ…分かりましたよぉ…」ハァ


紫「じゃあ、よろしくねー!後、その子幽々子以上に食いしん坊だからねー!じゃっ」シュウゥゥ…


そう言って紫はスキマに入り、そのまま消えていった


妖夢「大丈夫何ですかねぇ幽々子様…」


幽々子「……」


妖夢「幽々子様?」


幽々子「えっ!?あっ、あぁ、そうね!とにかく一緒に過ごしましょう!よろしくねカービィ君」ナデナデ


カービィ「ポヨポヨ!」


妖夢「まぁいっか、よろしくお願いしますねカービィさん」


カービィ「ポヨッ!」


こうしてカービィとの共同生活が始まった、しかし、彼女達は気づかなかった


???「……」


何者かがカービィと彼女達を見ていたことに…


???「なぜカービィがここに居るのだ…?早くあのお方に伝えなくては…」



カービィ達を見ていた者は『異変』と関係があるのか?他の仲間達はどこへ行ったのか…?



第一話完



次回



妖怪達「こんにゃろー!くらえー!」ドガバキッゲシッ


デデデ「ギャーッ!!だ、誰か助けてくれゾーイ!!」


霊夢「何事なのよこれは…」



第二話自称大王と自称素敵な巫女へ続く



終わり





おまけ


第一話の登場人物紹介



カービィ、このssの主人公。なんでも吸い込む食いしん坊で能天気だが正義感のある性格、コピー能力を持つトマトが好きで、毛虫が嫌い。



魂魄妖夢、このssの自称ヒロインで剣の達人、生真面目な性格で礼儀正しく誰にでも敬語を使う、本人曰く斬れないものはあんまり無い。



西行寺幽々子、亡霊の少女で妖夢の主人、食いしん坊で何でも食べるカービィとは気が合う、紫とは、昔からの友人。



八雲紫、幻想郷の境界を操る妖怪でカービィ達を呼び出した張本人、ある『異変』を解決しようとしているが…



設定


幻想郷の季節は夏で(外の世界も)、時期列は、カービィの世界ではロボポプラネット、幻想郷では東方深秘録の後という設定。



終わり


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