2016-11-20 01:02:22 更新

概要

ss初投稿です
誤字脱字や変な文章、違和感などがあると思います
なので初めての作品なので仕方ないなと生暖かい目で読んでくれるとありがたいです

あと主は原作数巻とアニメ3周しかしてないのでキャラ崩壊の危険があります
既にしてるかも知れません
なので気をつけてください


前書き

前書き考えてなかった…
まぁアニメ2期の最後ら辺のつもりです


俺はこれまでいくつかの依頼を受けそれを解決、解消してきた

解消だな、うん

依頼を解消し、その時のすれ違いで奉仕部崩壊まで行きかけたこともあった

俺はこの奉仕部という空間が案外気に入っていたらしく約1年前の俺では絶対にしないようなことまでした


「俺は本物が欲しい」


うっ……思い返すだけで頭が…

そんな黒歴史と読んでもいいような事までしたかいはあったらしく奉仕部は崩壊せずにすんだ、よね?

多分俺のおかげで崩壊を防ぎました、そうでも思っておかないとあんな事を言った意味が……

そんなことは置いといてこの1年間で色々な事があった

平塚先生に奉仕部へ無理やり入部させられてなければこんな体験はできなかっただろう

今までの俺なら体験出来ないようなことを体験して疲れてるせいか俺は最近こんな事を思う



「誰かを無性に抱きたくなる」



「急に何を言い出すかと思えば犯罪予告かしらダキ谷君」


「………え?」



「あら、とうとう耳までおかしくなったのね難聴g…」


「おい!隣人部を守ろうとした羽瀬川先輩を悪く言うんじゃねぇ!」


流石に俺もあんなに聞き返すのはどうかとおもうが隣人部を守るためにしていたと分かればあの偽難聴は仕方ないと思う


羨ましい…


「何を言っているのかしら、気持ち悪いわ」


「そりゃ悪かったな」


最近はこんな感じで元の奉仕部へと戻ってきてる

いや、戻ってきた訳では無いな、もっと先へ前進したという方が正しいか


「んんっ、そ、それでさっきの話の続きだけどどうして急に犯罪予告をしてきたのかしら?」


確かに俺だと犯罪予告になるから何も言い返せない


「えっと、あれだ、気付いたら口に出してたってことあるだろ?それだ」


「そ、そうね、私もたまに独り言を言ってる時があるし」


猫にニャーなんて言ってたしな


「だろ?だからさっきのは深く考えるな、忘れろ、いや忘れてください」


なんでさっき口に出してしまったんだろうか

疲れかな?疲れだな

最近休日にも外出する事が増えてきたし…


「なんでもしますから?」


「いや言ってねぇよ、てかなんでそんなネタ知ってるんだよ」


「それはあなたとの会話で使えるかと思って覚えていたのよ」


「俺に出来る事なんて大してないんだからあんま意味ないと思うぞ」


よし、このまま会話の流れを逸らし自然と帰ろう、うんそうしよう


「いいえ、あなたにしか出来ないことはあるわ、あんなやり方で依頼を解決するのはあまり好きではないのだけれどもあなたはいくつもの依頼を解決してきたわ、今更だけれどもありがとう比企谷君」


「お、おう、そのなんだ、気にするな」


急に優しくなるとかどうしたんだよゆきのん

そんな笑顔でありがとうとか言われたら勘違いするだろ、昔の俺だったらだが


「話を戻すのだけれども、あなたはどんな人を抱きたいのかしら?これはあくまでこの部から犯罪者を出さない為に犯罪予告をしてるあなたにどのような人へ手を出すのか聞いてその被害者を擁護するのが目的であってあなたの好みの人を知りたい訳では「落ち着け雪ノ下」…少し暑くなりすぎたわ」


少しどころではないと思うが


「それでどういう人を襲うのかしら?」


「いや襲わないから、やるならちゃんと合意の上でやるから」


「合意してくれる人なんていないでしょう?」


「い、いるから、頼めば戸塚とか戸塚とかしてくれるから」多分


してくれるよな?…してくれないか

まぁ戸塚は天使だから捻くれた俺なんかと抱きつき合わないよな(そんな事ないよ八幡!)

と、戸塚か!?戸塚なのか!


「戸塚君は男の子でしょう…はぁ…」


脳内で天使と話していると雪ノ下はため息をついていた


「それで早く言って欲しいのだけれども、さっきも言ったようにこれは学校のため社会のためであって「あーわかったよ、別に勘違いなんてしないからそんな長ったらしい事言うな」…少しぐらいしてもいいと思うのだけれど(ボソッ)」


「え?なんか言ったか?」


これは本当に聞こえなかった

決して羽瀬川先輩の真似をしたわけではない


「早く言ってくれないかしらと言ったのよ」


ここまで言われたら言う他無くなってしまうよな

誰か特定の人物を抱きたいという訳でもないんだし


「別に誰でも構わないな、抱いて抱き返してくれる人であれば」


「誰でも見境なく抱くというの?…変態」


「どう聞き間違えたらそんな解釈になるんだ?」


「ごめんなさい、誰か好きな人がいてその人を抱きたいと思っていたから」


「好きな人なんていないから、それに俺好きな人を抱きたいなんて言ったか?」


「…言ってないわね、私としたことがまさかあなたに言い負かされるなんて…」


「言い負かされてはいないだろ」


「私はあなたとの勝負に負けたわ」


「え?いつから勝負始まってたの?」


「敗者は勝者の言う事を聞くというのが古代のルールなのだけれど」


「あ、勝手に進めていくのね」


なんか俺の第六感がこのままだとやばいと反応してる俺ガイル、うん、使い方おかしいな

まぁいいか


いやよくない


「それで負けた私に聞かせる命令なのだけど、私を抱くって言うのはど、どうかしら」


よくないぞ………


「え?」


何を言ったんだ?


「だ、だから私を抱けばいいと言っているのよ!」


いや全然意味がわからない


「なんでそんな話になるんだ?これはあれか、どこかに由比ヶ浜が隠れててドッキリ大成功と言って来るやつだろ!俺は騙されんぞ!」


「だからさっき言ったでしょう、私は負けたのだからあなたの言うことを聞くと言っているのよ、そこであなたがさっき呟いていたことをしたらどうかと提案しているのよ、国語3位のあなたにならわかると思うのだけれども」


「わかるよ?わかけどなんで抱くことを提案するの?なにがあるの?由比ヶ浜がやっぱり隠れているの?」


「もしこれがドッキリなのだとしたらもうあなたの反応は楽しめたのだからカメラを持った一色さんとプラカードを持った由比ヶ浜さんが「ドッキリ大成功」とか言いながら出てくると思わない?」


「…確かに、ドッキリではないことは分かった、そしてお前の言い分も理解した、だけどいいのか?好きでもない男から抱かれると女の子は嫌だろ?」


すると雪ノ下は意を決した様な表情をして


「…はっきり言うわ、私、雪ノ下雪乃はあなた、比企谷八幡のことが好きです、これであなたの言う嫌いな人から抱かれると嫌だと言うのは無くなったわね」


「……( ゚д゚ )」


完全にフリーズした、だってあの雪ノ下が俺の事を好きなんて言うんだぜ?そしてドッキリではない事も…はっ!?


「お、お前、さっきドッキリじゃないとか言いつつやっぱりドッキリかよ!先に安心させといてからの二段構えみたいな巧妙なやつか!手が込んでるなありがとう!」


頭がうまく回らなくて礼言っちゃったよ

俺じゃなかったらみんな勘違いしてたな、うん、頭が回らなくても勘違いしない俺って何者だよ


エリートぼっちだよ


「比企谷君、私は虚言は吐かないわ、だからさっき言ったあなたの事がす、好きという事も本当よ」


雪ノ下は顔を赤くしながらそう言ってきた

これ、ガチなやつか、でも…


「えっと、俺はこういう性格だからその、俺の事が好きだと言っても正直信じられない、すまない」


「そう…あなたの事だからこれぐらいの事では信じないと思ってたわ、だから信じてもらうために私を抱くように言ったのよ」


「でもそれだと俺があんなことを言うってのをあらかじめ知ってたように思えるぞ?」


「流石にそこまではわからないわ、だけどあなたは自分からもう一歩こちらに踏み込んでこないということは分かってたから自分から踏み込まないと行けないと思って準備をしていたのよ」


自分から踏み込むか

由比ヶ浜もそんなこと言ってたな

そういやあいつなんで今日来てないんだ?まぁ来てたらもっと大変なことになってだろうからよかったが


「因みにその準備っていつからしてたのか聞いていいか?」


「そうね、いつからとはっきりは覚えていないわ、気付いたらあなたの事を考えてたって所かしら」


「よくそんな恥ずかしいことを言えるよな」


「もう十分言ったのだから今更よ」


「そ、そうだな…」


「それで私の告白に対する答えなのだけれども、今更聞こえなかったとか用事があるからとか言ってはぐらかしたりしないで今答えてほしいのだけどいいかしら?」


「お前はが○い知ってるだろ…」


いや可愛くキョトンとしてももっと可愛くなって惚れ直すからやめてくれない?

…え?惚れ直すってなんだ?俺はいつから惚れてたんだ?これはうん、言葉のあやだな、あやってかただのミスだな

俺が抱いてた感情は好きとかいった感情ではなく憧れだったはずだ

なのになんで俺はあんなこと思ったんだ

告白されたからか?気が動転してるからか?いくら考えてもその答えはは今出てきそうにない


「それで答えだが、すまn…」


(逃げちゃダメだよ八幡!雪ノ下さんはちゃんと自分の本心を言ったんだよ!?言うことによって奉仕部がまたギスギスするかもしれないのに言った勇気を無駄にするの?)

どこからともなく俺の脳内に直接天使の声が響いた

だけど俺は今自分の本心が分からない

どうしたらいいのかも何が正解なのかもわからない

なら時間をかけて正解を探しt

(正解なんて結果が出るまで分からないよ!)

うっ、だけど俺は…

(なら八幡、自分の本心がわかる簡単な方法を教えてあげるね、例えばの話なんだけど、雪ノ下さんが急に葉山君と付き合い始めたらどう思う?奉仕部にも来なくなって今までの関係が嘘のようになってしまって…八幡はどう思う?)

俺は…

〜回想〜

「あらこんにちは、ヒキガエル君」


俺は…!

~回想〜

「比企谷君、紅茶はいかが?」


俺は!

〜回想〜

「いつか私を助けてね」



俺は、いや俺も同じだったのかもしれない


「…比企谷?」


こんな感情は抱いたことがなくて憧れという感情にすり替えてたのかもしれない

本心が分かった今出す答えは…


「雪ノ下…なんだかんだでこんな展開になってしまったが…」


(頑張れ八幡!)


「(ゴクリ)」



「お、俺も、俺もおおお前の事がすs、すすsす」ダキッ


「八幡///」


「…何が起こった?」


い、今起こったことをありのまま説明するぜ

雪ノ下に告白されて天使のお告げによって俺もいつの間にか雪ノ下が好きだったということに気付き返事をしようとしたところ盛大にキョドってしまい恥ずかしくて死にそうになったところで雪ノ下に抱きつかれた

何を言ってるが分からないと思うが(ry


「…って、なんで急に抱きついてくるんだ!?」


「それはあなたが私の事を好きと言ってくれたから嬉しくてつい///」


何この可愛い生物

俺の理性は抱きつく攻撃を受けた

急所に当たった、効果は抜群だ!

八幡は雪ノ下背中に腕を回し抱き返した


「は、八幡///」


効果は抜群のようだ!


って何してんだよ俺!

結局肝心なこと言えてないじゃないか

バカ!ボケ!八幡!

こうなったら俺も男を見せるしかないな


そう思い俺は雪ノ下の耳に口を近づけ


「好きだ、雪乃」


と言いたかった

いや言ったよ?言ったけど現実は


「す、すsすす好きだ、ゆ、雪乃……(ボソッ)」


なんかキョドってて声も裏返ってたり震えてたりしてた

雪ノ下は普通に言えてるのになんで俺は言えないのかな?

家でモニターを前に練習してた事もあったのに…


「無理しないでいいわ八幡、私はいつかこうなることを夢に練習していたけれどあなたはしていないでしょう?だから挙動不審になっても無理ないわ、今はただ抱きしめてくれるだけで嬉しい」


おぅ、全部持っていかれた気がするな

持っていかれた気がするっていうか俺がヘタレなだけなんだけどな


「そ、そうか、次はちゃんと言えるようにするよ雪ノしt「雪乃」…」


「無理しないでいいって言ったよな?俺にはまだ名前呼びはきつ「雪乃」い…」


「…はぁ、わかったよ、ゆ、雪乃…」


「えぇ、八幡」ニコッ


「(ドキッ)」


ま、まさかあんな発言一つでこうなるとは誰が思っただろう

今俺の腕の中には彼女がいる

誰かを無性に抱きたくなってどうしようもない時に仕方なく布団を丸めて抱き枕代わりにして抱いていた感じとは全然違う

雪ノ下は細くて今にも折れてしまいそうなほど小さく弱い

しかしその中にはしっかりとした芯がありそして暖かい

っべー、女の子抱いたこと一度もないから俺の44マグナムに弾が入っちまう、まじっべーよ、どれぐらいっべーかというとつい戸部が出てきてしまうほどっべー

44マグナムの弾込めはどうにかしてリロキャンした


キーンコーンカーンコーン


とここで部活終了の鐘が鳴った


「…そろそろ帰るか」


「そうね」


雪ノ下は名残惜しそうに抱いていた手を解く

そしてその手を俺の手に絡めてきた

恋人繋ぎというやつだ、あってよね?

画像検索したら今してる握り方が出てきたから多分あってるはずだ


それから2人で鍵を返しに行き鍵を返してから帰った

鍵を返しに行った際、平塚先生がこちらを見てビックリしていた

特に呼び止められず軽く会釈をし職員室を出た時

「くっ、また私は1人に…グスッ」

と聞こえてきたんだがマジで誰か貰ってやれよ


人生何があるか分からないとよく言うが本当にそうだと思う

今日だってそうだし今日までのもそうだ

何が正解だとかは結果を見るまで分からない

あの時天使のお告げがなく告白をはぶらかしてたら当然この様な結果にはなっていなかった

そしてそのままずるずる引っ張っていき最悪で最低な事まで起きていたかもしれない

それが不正解とも限らないが今の俺からしてみると今日した回答が正解だ

これからもいろんな選択が出てくるだろう

その選択に葛藤し選ぶ

時に正解し時に間違う

だが俺は正解不正解の結果を考えず彼女を守る選択をしようと思う

いつまでも抱いていれるように


「これからよろしくね、八幡」ニコッ


後書き

最後まで読んでいただきありがとうございます
初ss投稿なので至らぬ点が多々あったと思います
ですがそこは生暖かい目で(ry
ここがおかしい等ありましたらコメント下さい
直せる場合は直そうと思いますので


このSSへの評価

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SS好きの名無しさんから
2017-05-05 12:09:11

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2017-01-03 17:44:07

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このSSへのコメント

9件コメントされています

1: reo.TigerⅡ 2016-11-17 23:58:11 ID: YwA5TtNL

まだ書き終えてなくてすいません
失踪はしないので生暖かく見守ってて下さい

2: SS好きの名無しさん 2016-11-18 00:24:00 ID: Aihm47Wm

続き楽しみにしてます!
頑張ってください!

3: SS好きの名無しさん 2016-11-18 02:26:15 ID: 0i8LaFb1

楽しみです!

4: reo.TigerⅡ 2016-11-18 07:14:47 ID: xk2B7msB

暖かいコメントありがとうございます!

キャラの言動がおかしい、違和感があると思った方は言ってください

5: reo.TigerⅡ 2016-11-19 10:01:05 ID: xdUsURPA

最後の方自分でも何書いたか分からなくなってしまってます(睡魔と戦っていたので)
そこも生暖かい目お願いします!

6: SS好きの名無しさん 2016-11-20 12:04:16 ID: GxpKfDTx

八幡キョドりすぎ

7: reo.TigerⅡ 2016-11-20 12:11:19 ID: flRe_nL1

>>6
予知してない事が起きるとこれぐらいキョドるんじゃないかな〜と思ってキョドらせました

8: 俺ガイルSS@デレのん最高 2016-11-22 00:14:23 ID: wPCQxI0S

いやー、キョドり方も八幡らしくて好きだわw

9: レオポン 2016-11-22 06:45:34 ID: mGU7QpvG

>>8
ありがとうございます!
初めてのssなので至らぬ点があったと思いますがそう言っていただくととても嬉しいです!


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