2017-04-28 06:13:09 更新

概要

この作品は【単独行動隊提督 12】の続きです
前のページではあれ以上書き込むことが出来なかったので新しく作りました
申し訳ありませんm(_ _)m
今後とも単独行動隊提督をよろしくお願いします
なお、この作品は合同作品が存在します
合同作品名【反乱軍提督】
こちらの作品もよろしくお願いしますm(_ _)m


前書き

提督

【過去大きなミスを犯したと言って自ら単独行動隊に入った変わり者】
【目付きが悪いせいで他の者から距離を開けられる事の多い】
【首にはいつもネックレスをしてるところが特徴※】
【※上部に関連する追記 そのネックレスの形も特徴的で1と6…?の形した数字が飾られている】
【単独行動隊66番 コードネーム:a maverick 通訳:はぐれ者 現在は単独行動隊を辞めて南我原鎮守府の提督をやっている】
【過去 川内が沈んで息絶えた川内の亡骸を見つけた際に夜雷が鳴っていて、それ以来夜雷が鳴っている時に外へ出ると思い出して怖がる】
【過去 大湊警備府提督だったが伊19と川内が轟沈して提督をやめ、単独行動隊に入ったが再び提督に戻って南我原鎮守府提督になった※】
【※上部に関連する追記 伊19だけではなく、川内も沈ませてしまって罪を償おうと単独行動隊に入った…】
【上官と会う前は北提督と一緒で人間同士の戦争が起きてた場所で育った】
【元大湊警備府提督だった頃、あだ名は特攻隊提督と呼ばれていた】


瑞鳳

【仕事熱心の働き者で面倒見のよい艦娘(軽母)】
【配属が決まっていなかったが今回の提督の所に着任する事が決まった】
【過去 元横須賀鎮守府の秘書であり元提督の事や横須賀鎮守府の事を聞いたり、話したり、思い出したりすると性格が急変する】
【過去何かをしてこの世界を危険な目に晒した張本人でもあるらしい※】
【※上部に関連する追記 過去にした事をなんとかしようと1人で悩み続けている…】


金剛

【いつもハイテンションで元気な艦娘(戦艦)】
【配属は東我原鎮守府に決まっていたが移動が決まって、今回の提督の元に着任した】
【ほとんどティータイムの時しか出てない気がする…】




【元気が良くて悪戯好きな艦娘(駆逐艦)】
【元々は東我原の艦娘だったが上官と東提督が演習で賭けした際に南我原に移動が決まった】
【提督に酸素魚雷をぶつけて遊ぶのが趣味…?】





【礼儀正しく少しおっちょこちょいな艦娘(駆逐艦)】
【元々は東我原の艦娘だったが上官と東提督が演習で賭けした際に南我原に移動が決まった】
【実は提督の事が好き…? 疑いあり】


吹雪

【元南提督の艦娘(駆逐艦)】
【単独行動隊管理者の指揮者をやっていたが現在は南我原に着任している】
【瑞鶴と一緒で提督loveな所はあるが瑞鶴と違って人前など二人になれない場所では大胆に抱きついてきたりはしない…だが、二人っきりになった時は物凄く大胆になる】
【南提督の過去と瑞鳳の過去は青葉と同じくらい知ってる】
【元大湊鎮守府に着任していた頃は元秘書艦代理だった※】
【※上部に関連する追記 元大湊鎮守府に着任していた時は医務も担当していた】
【提督と同じ睨みつけが使える(限度・制御が効かず、提督程ではないが広範囲で吹雪と目が合った者は敵味方関係なく気絶させる(1度使ったら丸一日目が開かなくなる))】


時雨

【南提督の元艦娘 元は佐世保鎮守府の艦娘だったが現在は南我原鎮守府に着任している(駆逐艦)】
【よくヤンデレキャラとして使われるがこの作品では通常なので予めご了承下さい】
【おとなしい性格で物静かなところが目立つ】
【よく提督が寝ている時に密かに唇を重ねることが多いとか…?】


夕立

【南提督の元艦娘 元は佐世保鎮守府の艦娘だったが、現在は南我原鎮守府に着任している(駆逐艦)】
【語尾に(ぽい)や(かも)とつけるなんとも可愛らしい艦娘(作者は瑞鳳が一番です!)】
【元気な性格で提督に甘えてくる時は飛びついて甘えてくる…正直、瑞鶴と変わらない(瑞鶴みたいに人前気にせずイチャイチャしようとは言わない)】


扶桑

【南提督の元艦娘 元は佐世保鎮守府の艦娘だったが今は南我原鎮守府の艦娘(戦艦)】
【不幸艦と言われている艦娘だが現在南我原提督にお前達は不幸艦じゃないと言われ自分が不幸艦だと思うのをやめた】
【元大湊警備府にいた時は戦艦のなかでもトップクラスの性能を持つ航空戦艦】


山城

【南提督の元艦娘 元は佐世保鎮守府の艦娘だったが今は南我原鎮守府の艦娘】
【扶桑と同じく不幸艦と呼ばれていたが現在南我原提督にお前は不幸艦じゃないと言われ自分か不幸艦だと思うことをやめた】
【元大湊警備府のにいた時は戦艦のなかでも二番目に強いと言われていた航空戦艦】


東提督

【東我原鎮守府の女提督】
【艦娘思いの強い一面もあり、かなり人気のある提督】
【過去 南提督に金剛を取られた事で取り返す為、南に演習を挑んだが敗退(七体一 東が七)
その上雷と電も取られた】
【南方海域で第一艦隊がやられそうになった時に南提督に助けてもらって南提督に惚れた】
【過去 辛い事があったらしいが誰にも話していない】
B:Dって事は教えておくわ
W:キュッとしてるわ!
H:…(小さくて悪かったわね?)


加賀

【ご飯&ボーキサイトをいっぱい食べる東我原のクール艦娘(正規空母) 】
【東我原の艦娘だが元同僚の金剛、雷、電が南我原に居るので時々遊びに来る…が、最近は時々ではなくほぼ毎日来ている気がするが…】


赤城

【加賀と同じくご飯&ボーキサイトをいっぱい食べる東我原の艦娘(正規空母)】
【加賀と同じく南我原に遊びに来るが飯目的で来る ちょっと限度を考えて欲しい(南)】


青葉

【南提督の元艦娘だった現在東我原の艦娘(重巡)】
【提督の過去を一番多く知っている一人…だが、南提督の過去を話そうとはしない 上官に口止めされているのもあるが悲しすぎると言うこともあって口を開かない※】
【※上部に関連する追記 瑞鳳の情報も知っているみたいだが元提督より酷いと言って話そうとはしない】


明石

【工作関係を得意とする東我原鎮守府の艦娘】
【南提督の換装【重速度形装甲】を治した本人でもある】
【南提督の換装が珍しかったらしく同じのを作ろうとしているマニアック】


提督(北)

【北我原鎮守府の提督】
【南提督とは馴染みで昔南提督の鎮守府に良く遊びに来ていた元気っ娘】
【過去 人間同士の戦争が起こっていた村で生まれ、本当の兄貴が殺され上官に助けられた】
B:聞いたら殺す!(Aカップ)殺す!!
W:体重は気にしてるから痩せてるわ!
H:でかいのかしら?


神通

【元南提督の艦娘 今は北提督の艦娘(軽巡)】
【いつもおとなしい感じが目立つ】
【南提督の過去を青葉程ではないが多く知ってる】
【川内が沈んだことは知らない…?】


那加

【元南提督の艦娘 今は北提督の艦娘(軽巡)】
【私はアイドルと言うところが一番目立つ元気っ子】
【南提督の過去を青葉程ではないが多く知ってる】
【川内が沈んだことは知らない…?】


瑞鶴

【南提督(元提督)loveの元南提督の艦娘 現在は北我原鎮守府に着任している(正規空母)】
【南提督を見かけた瞬間どこでも構わず抱きついていく】
【過去 初代提督(呉鎮守府提督)に五航戦は要らないと言われ鎮守府から追い出され捨てられた…だが南提督に助けられ、面倒を見てくれた事がきっかけで好きになった※】
【※上部に関連する追記 初代提督は南提督がなんとかしてくれた為、復讐することなどは考えていない】
【青葉程ではないが皆より多少多く知っている】


翔鶴

【瑞鶴の姉で南提督の元艦娘 現在は北我原鎮守府に着任している(正規空母)】
【おとなしい性格でいつも瑞鶴の面倒を見ている】
【過去 合同作戦を失敗した事があるが南提督が解決してくれたことがきっかけで惚れた】
【青葉程ではないと思っていたが青葉←吹雪←翔鶴の順番で元提督のことを知っている】
【提督と同じく睨みつけが使える(限度・半径五m以内にいる敵味方関係なく目を合わせた人を気絶する程度しかできない上一日一回しか使えない)】


提督(西)

【西我原鎮守府の提督】
【無口でいつも静かに本を読んでる事が多い】
【性別 女】
【最近は出番が一切ない】


不知火

【南提督の元艦娘 今は西提督の艦娘(駆逐艦)】
【いつもクールでなかなか表情を崩さないところが特徴】
【南提督に睨みつけを教えた本人でもある】
【南提督の過去を青葉程ではないが多く知ってる】


提督(東北)

【東北我原鎮守府のショタ提督】
【見た目は小さいがかなり頭の良い指揮官(東より頭が良い)】
【提督の中でも評価がかなり高いが見た目が小さい為馬鹿にされることが少々…】


妙高

【南提督の元艦娘 現在は東北我原鎮守府の艦娘(重巡)】
【過去に演習で元提督の秘書艦を沈めようとした事で鎮守府から追い出された】
【元提督の事は酷く恨んでいるらしく、南提督を殺そうと考えている…?】


長門

【現在は東北我原鎮守府に種族する艦娘だが、過去瑞鳳と一緒だった元横須賀鎮守府の艦娘】
【過去 瑞鳳のせいで元提督が島流しされた事を今でも忘れておらず、復讐心を今でも持っている】
【元横須賀鎮守府の時では戦艦のエースと言われていた】
【今現在裏切り説があがっているが本当かは不明…】



武蔵

【大和型戦艦で二番目に強い最強の艦娘(戦艦)】
【いつも上官の補助をしている】
【出番は少なめなのであまり書くことがない為、この前の作品と同様また(また)しても出番があるか不明】
武蔵「…もう何言っても無駄だな?」


night

【単独行動隊の一人】
【艦娘に手を出して軽犯罪を受けて捕まった変態…だが、紳士である(手を出したと言っても性的な意味)】
【犯罪ランクはA】
【南提督とは仲が良く、共に戦闘を行動した事もある】
【身体能力は南提督程ではないがなかなか高い※】
【※上部に関連する追記 南提督の睨みつけは効かない+駆逐艦程度の攻撃はほぼ当たらない】
【武器は対敵艦隊型三十cm大砲とサーベル】
【南提督の過去は南提督が【誰にも知られて欲しくない事】を知っている(それ以外は良く知らない)】
【嫁である叢雲が一週間に一度会いに来てくれる 最高だぜぇぇぇっっっ!!!!!!(night)】
【過去三番目に最高提督と呼ばれていた提督…だが、その時は現在南我原提督とは面識がなかった】


ENDLESS Hell

【単独行動隊の一人】
【犯罪ランクはE】
【過去横須賀鎮守府の憲兵をやっていたが瑞鳳を殺そうとした(フリ)事によってランクEの終身刑を言い渡された大犯罪者】
【顔や体中には痣や腫れ、殴られ跡が目立ち元の原形がない】
【武器などは一切不明】



提督 「…さよなら…川内…」ポタッポタッ…


提督 「お前のことは…絶対忘れない!沈めちまったことも…お前が勇敢に戦ったことも…絶対に忘れない!」ポタッポタッ…


提督 「俺はこれ以上仲間を失いたくない…俺の指揮だとまた誰かを沈めちまうかもしれない…だから」


提督 「【俺は単独行動隊に入ることを許してくれ…】」ポタッポタッ…


提督 「単独行動隊に入ればみんなを捨てることになる…もちろん、俺は1人になる」 ザザァ-!!…


提督 「みんな俺から離れれば、俺は指揮を出す必要がなくなる…そうなれば、みんなは沈まずに済むはず…」ポタッポタッ…


提督 「…ごめん、本当に…ごめん?」 ザザァ-!!…


ピシャンッ!!ゴロゴロ…


ザザァ-!!…













提督 「…」


瑞鳳 「…そんな事が会ったんですか?この孤島で…」


提督 「あぁ…この孤島は俺にとって一生忘れることの出来ない場所 だから月一だが川内に線香をあげに来てたんだ?」


提督 「お前もこの孤島は思い出の場所なんだろ?昔元提督と見た朝日は今でも忘れられないんだろ?」


瑞鳳 「…っえ?なんで、その事を知ってるんですか?私、話したことありましたか?」


提督 「いや?話されてない さっきも言ったがお前の気を感じてここに来たと言ったよな?その気を感じた時にお前が俺の心の中で教えてくれたんだ」


提督 「バカみたいなことを言ってるがこれは本気で言ってるからな?お前が残してくれた気がかなり強い気だったからここまで来れたし知ることも出来た」


提督 「お前が俺に助けを求めていたことも含めてな?」


瑞鳳 「…凄く胡散臭い話しですね?普通に聞いただけでは提督がバカ言ってるようにしか聞こえません」


瑞鳳 「…ですが、私が話したことないことを知ってる上に、私がここに居ることまでわかっていたとなると信じざる得ませんね?」


瑞鳳 「…だからなんですか?私が助けを求めていたからなんですか!私は2度も提督が伸ばしてくれた手を踏みにじったんですよ!?」


瑞鳳 「2度も振り払ったのになぜ提督はまだ私を助けようとするんですか!2度も振り払われたらもう助けようとは思わないはずです!なのになんでですか!?」


瑞鳳 「私にはわかりません!提督が私に惚れているならわかりますが提督は伊19の事を今でも好きでいるんですよね!?それならなぜ私を助けようとするんですか!」


提督 「…簡単なことだ?お前を見捨てたくないからだ」


瑞鳳 「たったそれだけですか!それだけなら別に私を助けようとしなくてもいいじゃないですか!」


瑞鳳 「見捨てたくないだけの思いで2度も振り払われてなお、提督は私を助けようとしてます!なんでそんなに助けようとするんですか!」


提督 「決めたからな?川内達が沈んだ時にな…」


瑞鳳 「…っえ?」


提督 「もう誰も失いたくない もう誰も沈めたくない…伊19達が沈んでからもう誰1人として失いたくないと自分の中で強く誓った 同じ過ちを犯さないように繰り返さないとな?」


提督 「今目の前で自ら自爆兵となって死のうとしてる艦娘がいるのにそいつを見捨てることなんて俺には絶対できない!」


瑞鳳 「っ!」


提督 「お前は元提督と共に自爆して死のうとしてるんだろ?俺は今何が起きてるか知らないがこれ以上みんなに被害が及ばないように死のうとしてるんだろ?」


瑞鳳 「…それも、私の気を感じた時に聞いたんですか?」


提督 「あぁ 今何が起きてるかまでは聞いてないがお前がなにをしようとしてるのかは聞いた?」


瑞鳳 「…だったらなんですか?私が元提督と死のうとしてるからなんですか 提督には関係ないですよね?」


瑞鳳 「私は最後の救いの手を払ったんですからもう提督は手を伸ばさないはずです…いえ、伸ばすことは出来ないはずです」


瑞鳳 「自分で最後だと言ってましたよね?その最後の手を私は払ったんですからもう私のことを気にする必要はないはずです もう…放っておいてください?私のことなんか…」


提督 「…瑞鳳…」


提督 「…確かに最後だと俺は言ったな?救いの手と言うのは1度目は遠慮されて断られることが多いから2度目に素直な気持ちで助けを求めてもらうために俺はそう言った…」


提督 「だけどな?瑞鳳 こういうことわざ知ってるか?」


提督 「【三度目の正直ってことわざ?】」


瑞鳳 「っ!」


提督 「二度あることは三度あるとも言うが俺はそれおかしいと思うんだ?」


提督 「確かに一度あることは二度あるはよくある 同じ過ちを二回繰り返すことは誰にでもある…俺も何回もそんな体験をしてきたからこれは納得できる」


提督 「だけど、二度あったことが三度来たことあるか?正直俺はあまりない だから二度あることは三度あるということわざはおかしいと思うんだ?」


瑞鳳 「…それはただの屁理屈じゃありませんか?提督がそう思ってるだけで他の方は思ってないと思いますが?」


提督 「それを言うな それを言われたら何も言い返せないだろ?」


瑞鳳 「…」


提督 「確かに俺の屁理屈かもしれない 昔からあることわざにケチつけるようなことをして屁理屈だと言われてもおかしくない?…でも、今はそんなことどうでもいい 屁理屈と言われようがなんと言われようが関係ない!」


提督 「お前を助けようとしてることには違いはない!お前だって助けを求めていたんだからこれ以上我慢することはない!だから瑞鳳」


提督 「【三度目の正直で、俺の手を取ってくれ!】」スッ 瑞鳳に手を伸ばす


瑞鳳 「…」


提督 「お前を死なせたくない お前を見捨てたくない!お前が自爆兵となって元提督のもとに突っ込んで死ぬなら俺が代わりにやってやる!」


提督 「お前が死ぬ必要なんてあるのか?お前がやる必要はあるのか?お前の元提督を殺す必要はあるのか!」


提督 「お前は1人で元提督を助けようとしてたなら殺す必要なんてないはずだ!お前だって死ぬ必要はない!」


提督 「お前を助けると同時にお前の元提督も助けてやる!誰がどんなことを言おうと必ず助けてやる!」


提督 「この命を懸けてお前らを助けてやる!だから瑞鳳 俺の手を取ってくれ!」


瑞鳳 「…提督…」


瑞鳳 「…私は…」


提督 「…」 手を差し伸べたまま待ってる


瑞鳳 「…本当に、よろしいんですか?物凄く迷惑をかけてしまいますよ?」


提督 「平気だよ?どんなに迷惑がかかろうがお前を助けられるならいくらでもかけていいよ!」


瑞鳳 「…本当に、死ぬかもしれないんですよ?今現在起きてることはかなり大規模で提督だけではなく、他の方にも被害が行ってしまうかも知れませんよ?」


提督 「他の奴にいかないよう俺が守ればいいだけの話しだ?周りの被害は安心しろ!」


瑞鳳 「…提督 あなたは優しすぎですよ?そんなに甘いと…受け入れたくなってしまうじゃありませんか?」ツツー… 瞳から涙がこぼれ落ちてくる


提督 「別に甘くしてはないよ 困ってる奴がいたら見捨てることが出来ないだけだよ?特にお前みたいな奴は余計に放っておけない 必ず助けたいと思っちまうんだ?」


提督 「だから遠慮しないで俺の手を取ってくれ 手を取ってくれれば必ずお前を助けてやる!もちろんお前の元提督も生かして助けてやる!」


瑞鳳 「…提督!」ツツー…ポタンッ 瞳からこぼれた涙が砂浜に落ちていく


瑞鳳 「わたしは…本当にその手を取って、いいんでしょうか?」ポタッポタッ…


提督 「あぁ!遠慮することはない 気軽に受け取ってくれ?」


瑞鳳 「…本当に、どんな理由でも元提督を…助けてくれるんですか?」ポタッポタッ…


提督 「まだ生きてるなら必ず助けてやる!どんな理由でも助けることを誓おう!」


瑞鳳 「…提督…」ポタッポタッ…


スゥ… 瑞鳳は提督が差し伸べている手に自分の手を伸ばす


…ギュッ 瑞鳳は差し伸ばされた手を受け取る


提督 「…瑞鳳!」


瑞鳳 「…ありがとう、ございます…提督 本当に…ありがとうございます!」ポタッポタッ…


瑞鳳 「こんな罪人な私を…助けようとしてくれて、本当にありがとうございます!」ポタッポタッ…


提督 「助けようとじゃないよ?必ず助けるんだよ!」


瑞鳳 「…ご迷惑をおかけしますが、どうか元提督のを…私と一緒に助けて下さい!」ポタッポタッ…


提督 「もちろん!だが、その前にお前の元提督は今どうしてるんだ?島流しされた後のことは聞いてないからわからないんだが?」


瑞鳳 「それは…」



ソノハナシヲスルヒツヨウハナイ 背後から聞こえてくる男の声


提督&瑞鳳 「「っ!?」」 ザッザッザッ…


? 「…久しぶりだな?偽瑞鳳 またお前と会うことになるなんて思ってもなかったよ?」


ヲ級 「…」?の隣に付いてる


瑞鳳 「…あっあぁ!?」


提督 「…誰だ?お前 こんな時間に、しかも深海棲艦を連れて居るみたいだが?」


瑞鳳 「【…元、提督…】」


提督 「…っえ?」


? 「これは失礼 名前がまだだったな?」


提督(反乱) 「俺は深海棲艦を仕切る提督…言わば、反乱提督だ?」


提督(反乱) 「【過去二番目に最高提督と呼ばれていた元横須賀鎮守府の提督だ!】」


提督 「っな!?お前が元横須賀鎮守府の提督!?」


提督(反乱) 「あぁ まさかここであんたと出会えるなんて思ってもなかったよ?しかも偽瑞鳳も一緒に居るなんてな?」


提督 「…偽瑞鳳?」


瑞鳳 「元提督!私は偽物なんかじゃありません!本物です!」


提督(反乱) 「嘘言ってんじゃねぇ!お前が本物なわけないだろ!」


提督(反乱) 「【あの時、俺は瑞鳳が殺されるのを目の前で見たんだぞ!あの糞憲兵に瑞鳳が殺されるのをな!!】」


提督 「…っえ?瑞鳳が殺された?」


瑞鳳 「違います!あの時は…その…」


提督(反乱) 「偽物のくせに俺を口説こうとしてんじゃねぇ!偽善者が!!」


瑞鳳 「…元提督…」


提督 「…なぁお前、今ここにいる瑞鳳が偽物ってどういうことだ?それになんでお前は深海棲艦を仕切ってる?たしか島流しされたはずじゃないのか?」


提督(反乱) 「そんなこと上官とかから聞いてるだろ?お前もすっとぼけたこと言ってんじゃねぇよ!」


提督 「生憎だが、俺はお前のことなんて過去に問題事を起こして島流しされたぐらいしか聞かされてないんだよ?それ以外の事はなに一つ聞かされてない」


提督(反乱) 「そんなわけないはずだ!俺のことは全提督の奴らに聞かされてるはずだ!俺を始末しろと命令されてるはずだ!!」


提督 「そんな命令聞かされた覚えもない 逆に聞かされてれば、今お前が目の前にいるんだからすぐ始末してるはずだが?」


提督(反乱) 「話を聞いただけでそいつの顔は知らなかったからすぐ行動に移さなかっただけじゃないのか?」


提督 「俺ならどんな奴かを確かめる為にお前が写った写真を見せてもらうわ?顔もわかんねぇのに始末しろと言われてもどうしろって言うんだ?」


提督(反乱) 「…たっ確かに、言われてみればそうだな?顔がわからないで始末しろと言われても無理だな?」


ヲ級 「提督 今はそんなことどうでもいいだろ?そんなことを考えてる暇があるならこいつをどう捕まえるか考えろ こんなチャンス滅多にないぞ?」


提督(反乱) 「…そうだな?今はそっちを考えた方がいいな?」


提督 「俺を捕まえる?生憎だが、俺を捕まえたところでなんの情報も得られないぞ?」


提督 「俺は提督に戻ったばかりだからここ最近なにが起きていたかも知らないし聞かされてもない…それに」


提督 「俺を捕まえることなんてできねぇからな!」ニヤッ


提督(反乱) 「別に情報収集の為に捕まえるわけじゃないがそんなのやってみないとわからないだろ?やってみないことにはなにも始まらない」


提督 「…情報収集の為じゃない?それじゃなんで俺を捕まえようとする?情報収集の為じゃなければ捕まえる必要なんてないだろ?」


提督(反乱) 「邪魔なんだよ?お前がいるだけで俺達は思うように動けないんだ お前を先にどうにかしないと厄介なんだ」


提督(反乱) 「俺は一度お前のことを見てる 南方海域であの女提督と艦娘を捕まえようとした時にお前が来て俺の深海棲艦を一瞬にして倒した…そんな奴を野ざらしになんかしてたらこっちの作戦にも支障が出るからな?」(単独行動隊提督 2の中間から若干下あたりの文、もしくは反乱軍提督の中間から少し上辺りの文を参照下さい)


提督 「…あの時、東達を襲わせたのはお前の仕業か?」


提督(反乱) 「そうだ 少しでも情報収集するためにあいつらを生け捕りにしようとした…だが、お前のせいで失敗したがな?」


提督 「…」


瑞鳳 「…元提督 少しでもいいので私の話を…」


提督(反乱) 「だまれ!お前の話なんか聞きたくもねぇ!」


提督(反乱) 「お前は俺の知ってる瑞鳳じゃない!新しく建造された瑞鳳だ!上官とかに記憶を入れられて俺を説得するよう命じられてるんだろ!?違うかよ!」


瑞鳳 「違います!それだけは断じて違います!!私は新しく作られた瑞鳳ではありません!私は元々あなたのもとに着任されていた瑞鳳です!」


提督(反乱) 「そんなわけねぇだろ!俺は瑞鳳が殺されたところを目の前で見たんだぞ!?お前が本物なわけがない!!」


瑞鳳 「あの時は殺されたふりをしていたんです!本当は死んでなかったんです!」


提督(反乱) 「だまれ!いい加減にしないと殺すぞ!!」スッ 手を上げてヲ級に合図をする


ヲ級 「」スチャッ 46cm三連装砲を構える


瑞鳳 「っ!?」ビクッ


提督(反乱) 「基本的俺は艦娘を沈めるようなことはしたくない…だが、お前だけはそういうわけにはいかない!」


提督(反乱) 「姿形だけが一緒ならまだ許せた 俺と出会ったら倒そうとしてくるなら捕まえるだけで済ませた…だが、お前は俺と出会っても説得しようとしかしねぇ!」


提督(反乱) 「あいつと同じ姿形で説得してくんじゃねぇよ!すげぇイラつくんだよ!!」ギロッ


瑞鳳 「…元提督…」


提督 「…なぁお前 さっきから話を聞いてれば馬鹿みたいな事言ってるなぁ?まったく…お前はガキか」


提督(反乱) 「あぁ?」ギロッ!! 提督(南)を睨みつける


提督 「なぜそこまでしてここにいる瑞鳳の話を信じようとしない 上官が新しく作った瑞鳳にお前を説得するよう記憶を流し込んだ?まったく、ふざけた話しだ」


提督 「自分の元秘書艦を信用出来ないなんて、過去二番目に最高指揮官と呼ばれていた名が泣けるぜ そんな奴が過去二番目の最高指揮官なんて馬鹿らしくて笑いも出ねぇよ」


提督(反乱) 「お前には関係ないだろ 俺が過去二番目に最高指揮官と呼ばれていたからって元秘書に化けた奴の話を信用しなくても?」


瑞鳳 「…元提督…」


提督 「…はぁ?瑞鳳 今から言うことを正直に答えてくれ」


瑞鳳 「…はい なんでしょうか?」


提督 「こんな奴でも助けたいのか?お前の話しは全部信用してくれないみたいだが…それでも助けたいと思うか?」


瑞鳳 「…」


提督(反乱) 「俺を助ける?何を言ってるんだ なにから俺を助けるんだ?」


提督 「てめぇは黙ってろ テメェには聞いてねぇんだよ?」ギロッ!!


提督(反乱) 「…」


提督 「それでどうなんだ?瑞鳳 今でもこいつを助けたいと思ってるのか?正直に答えてくれ」


瑞鳳 「…提督 当たり前なことを言わせないでください」


瑞鳳 「【助けたいに決まってるじゃないですか!私はこの時をずっと待ち望んでいたんです どんなに信用してもらえなくとも元提督を助け出したいんです!】」


提督 「…そうか わかった」


提督 「なら必ずお前の元提督を助けてやる この命に変えてもな!」


ヲ級 「」ドゥンッ!! 46cm三連装砲を瑞鳳に向けて発砲する


瑞鳳 「っ!?」


提督 「」ガキィンッ!!…バシャンッ 46cm三連装砲の砲弾を跳ね返して海の方へ飛ばす


ヲ級 「っち!当たらなかったか 不意をついて殺ろうと思ったが失敗したな」


提督(反乱) 「ヲ級!?俺はまだ撃てなんて指示してないぞ!」


ヲ級 「自己判断で撃った いつまでもこんなバカな話を聞いてても意味がないだろ?」


提督(反乱) 「確かにそうだが俺の指示なしで撃つのはやめろ!なにかあった時どうするんだ!」


ヲ級 「相手は2人だ 2人ならどうにでもなる」


提督 「どうにでもなる?一度お前は俺に負けてるのによくそんなこと言えるな 俺に勝てるとでも思ってるのか?」


ヲ級 「今回は46cm三連装砲を装備してるから本気を出せる この前の時と一緒だとは思わない方がいいぞ!」ギロッ!!


提督 「…おもしれぇ?その勝負 受けて立つぜ!」スチャッ サーベルを構えて戦闘態勢に入る


提督 「売られた喧嘩は必ず買う それがどんな奴だろうが関係ねぇ!相手になってやるぜ!!」


ヲ級 「絶対お前だけは殺す!」スチャッ 装備してる46cm三連装砲を構える


ヲ級 「お前は私達の作戦を達成させるために殺さないといけない存在 お前は必ず殺させてもらう!」


提督 「いいぜ?殺せるなら殺してみろよ!俺もお前を殺す気でやってやるぜ!!」


ヲ級 「その言葉そのまま返してやる!」


瑞鳳 「…提督…」


提督(反乱) 「…」


提督&ヲ級 「「…」」


ダッ!! 提督とヲ級が同時に走り…


? 「撃てー!」


艦載機 「」ババババババッッッ!!!!!!


ヲ級 「っ!?」ガガガガガガッッッ!!!!!! 即座に46cm三連装砲を盾にして艦載機の砲撃を防ぐ


提督 「っ!? お前は!?」


ヲ級(味方) 「間に合ってよかった!」ザッザッザッ!!…


提督 「ヲ級!?お前なんでここに!」 ザァーッ!!


大和 「放てぇ!!」ドゥンッ!! 海上から46cm三連装砲をヲ級に向けて放つ


電 「当たれなのです!」ババババッッ!!!! 同じく海上からヲ級に向けて12.7cm連装砲を発砲させる


ヲ級 「っなめるなぁ!!」バシュシュシュシュシュンッッッ!!!!!! 艦載機を大量に発艦させる


全艦載機 「「」」ババババババッッッ!!!!!! 発艦と同時に一斉射撃する


キキキキキキィンッッッ!!!!!!


バァァンッッ!!!! 大和が放った46cm三連装砲の砲弾がヲ級の艦載機が放った弾が当たり爆発して電が放った12.7cm連装砲の弾も共に爆発する


大和 「防がれましたか でも間に合ったので良かったです!」ザッザッザッ


電 「司令官さん 瑞鳳さん大丈夫なのですか?助けに来たのです!」


提督 「大和 電 やっと着いたのか」


大和 「はい 着いたら元横須賀鎮守府提督と対面していたので驚きましたよ?まさかこのような所に反乱軍がいるとは思いませんでした」


電 「ほんとなのです 司令官さんも瑞鳳さんも無事で良かったのです!」


瑞鳳 「…みなさん…」


ヲ級 「キサマぁ!なんでお前がここにいる!?裏切り者がァ!!」


提督(反乱) 「裏切り者!?」


ヲ級(味方) 「裏切ったとは失礼だな 私はここにいる提督に生かしてもらった恩を返すためにお前達から離れたんだ 言葉に気をつけてほしい」


ヲ級 「深海棲艦が艦娘側の提督に付いて何言ってる!敵である奴に味方することは完全な裏切り行為だ!!」


ヲ級(味方) 「わたしは私のしたいことをしたまでだ 今攻撃したことを除けばお前達に迷惑をかけた覚えはない」


ヲ級 「このクソ野郎が!!!!」ギリッ!!


提督(反乱) 「ヲ級 あのヲ級は俺達の基地で見たことないが元々は仲間だったのか?」


ヲ級 「あぁ 私も話でしか聞いてないがあのヲ級はどこかの提督に生かしてもらって私達を裏切ったんだ!」


ヲ級 「敵である提督と戦闘して命を奪わず、戦い終わりにはバケツをかけてもらい治してもらったと聞いた その恩を返すために寝返ったと私には伝わってる」


ヲ級(味方) 「まさにその通りだ 私はこの人(南提督)と一度戦闘をして大破した 本来なら私はトドメを刺されて再び深海に沈むはずだった…だが、この人は私を殺さず生かしてくれた」


ヲ級(味方) 「敵である私を生かしてくれた…しかも、また戦闘をしてもおかしくないのに私を治してくれた この人じゃなかったら私は今頃死んでいた」


ヲ級(味方) 「だから私はこの人に恩を返すことを決めた 別に恩なんか作ってないし気にするなと言われたがそれだと私の気が収まらない」


ヲ級(味方) 「勝手ながら私はなにか出来ないかと思い、敵である私はこの人に協力することを決めた だからこの人を殺ろうとするなら私は許さない!」


ヲ級(味方) 「それが元仲間だったとしてもだ!!」


提督 「…お前…」


大和 「それを言ったら私も同じですね?」


大和 「私も1度 南提督に助けてもらっていますからその恩を返さなければいけません?こちら側のヲ級と一緒で殺られそうになっていた私を助けてくれたのですから!」


電 「それを言ったら電の元司令官さんもやられそうになっていた所を助けてくれたのです!その恩を代わりに私が返すのです!」


提督 「…お前ら…」


ヲ級 「恩を返す?なにバカなことを言ってんだ」


ヲ級「私を倒せると思ったら大間違いだ!46cm三連装砲を装備した私は全深海棲艦の中で最強と呼ばれている お前達5人ぐらいなんかに負けるわけがない!」


提督 「それはわからないぜ?もしかしたら負けるかもしれないぜ?」


ヲ級 「やってみろ 本気で全員殺してやるよ!」


提督&瑞鳳 「「…」」


大和&電&ヲ級(味方) 「「…」」 お互い睨み合って一瞬の隙を見せない


ヲ級 「…」


提督(反乱) 「…ヲ級 一旦警戒態勢を解け 勝手な行動をし過ぎだ」


ヲ級 「はぁ!?今の状況で警戒を解けだと!?正気か!」


提督(反乱) 「正気だよ さすがにこの状況で戦闘を起こしたら確実にこっちが負ける いくらお前が最強と言っても無理だ」


ヲ級 「そんなのやってみないとわからないだろ!それに今やらなければ私達がやられるだけだ!」


提督(反乱) 「確かにそうだが今ここに居る艦娘側の提督は南我原提督だ もしかしたら話を聞いてくれるかもしれないから戦闘するのはもう少し待ってくれ」


ヲ級 「…わかった 提督に任せる」スッ… 構えるのをやめる


大和 「…降参ですか?元横須賀鎮守府提督 今ここで戦いあっても勝てないと思ったんですか?」


提督(反乱) 「あぁ さすがのヲ級でも五人相手はキツいからな?無理な戦闘をして無残に死なせたくないからな」


提督(反乱) 「だが降参はしてない 俺もそこまで馬鹿じゃないんでね?そんな簡単に降参するわけにはいかない」


大和 「…まぁ このまま捕まっても処刑されるだけですからね?今死んでも死ななくても同じ結果ですからね」


提督(反乱) 「正にその通りだな?だからここは一つ、物は試しにな」


提督(反乱) 「南我原提督 お前と少し話がしたい こっちのヲ級は警戒態勢を解いたからそっちの艦娘も警戒態勢を解いてくれないか?」


提督 「…」


電 「何を言ってるですか!私たちを裏切って深海棲艦側に着いた人の言うことなんか聞くわけないのです!」


大和 「バカを言うのも大概にしてほしいものね?それに警戒態勢を解いたのはそっちが勝手にしただけで私たちがする必要はないかと思いますが?」


提督(反乱) 「お前達に聞いてない 俺は南我原提督に言ってるんだ?」


大和 「南提督が聞くわけがありません いい加減バカを言うのも…」


提督 「全員警戒態勢を解け 銃口を下げろ」


大和&電&ヲ級(味方) 「「…っえ?」」


瑞鳳 「…提督?」


大和 「本気ですか?南提督 相手は過去に同僚を怪我させて島流しされた上に深海棲艦側に着いた大犯罪者なんですよ?」


提督 「それは知ってるよ あいつが大犯罪者のことなんて」


電 「それじゃなぜ 警戒態勢を解いて銃口を下げなくてはいけないんですか!下げたらすぐに打つことが出来ないのです!」


提督 「それは相手だって同じだ 相手のヲ級も銃口を下げてるし、艦載機だって飛ばしてるだけで銃口を向けてない だから今は平気だろ?」


ヲ級(味方) 「…確かにそうかもしれないが…」


提督 「とにかく今は下げてくれ なにかあれば俺がすぐお前らを守ってやるから今は俺の言うことを聞いてくれ」


ヲ級(味方) 「…」


電 「…」


大和 「…わかりました 南提督がそういうのであれば銃口を下げます」ガシャッ… 構えていた46cm三連装砲を下にさげる


電 「危険ですが命令なら仕方ありません 私もお下げします」スッ… 構えていた12.7cm連装砲を下にさげる


ヲ級(味方) 「全艦載機 攻撃態勢から守備体制に入れ」


全艦載機(味方) 「「」」ブゥーン… 攻撃態勢から防御体制に入る


提督 「警戒態勢を解かせたぞ それで、俺と話がしたいと言ってたが何を話したいんだ?」


提督(反乱) 「…その前に聞いていいか?」


提督 「なんだよ?」


提督(反乱) 「本気で解いてくれるとは思わなかったんだが…俺がなにか企んでるとは思わなかったのか?」


提督 「なかったと言えば嘘になる…だが、お前はヲ級に負けが見えてると言ってたよな?そんな状況で警戒を解かせるのは明らかにおかしいからな」


提督 「すぐ攻撃態勢にさせたとしても遅れが出るからいい指揮とは言えない…だから俺も警戒態勢を解いた それで、なにを聞きたいんだ?」


提督(反乱) 「…情けを見せるのはあまりしたくないんだが、今の状況でそんなことも言ってられない」


提督(反乱) 「単刀直入で言う 俺達は白旗をあげるから戦闘を避けたい わがままを言うならこのまま撤退させてほしい」


大和&ヲ級 「「はあぁっ!!!?」」


提督 「…本当に単刀直入で言ってきたな?拍子抜けしたよ…」


提督(反乱) 「負けが見えてる戦いで戦闘は起こしたくないからな?だが、それはお前も一緒じゃないか?」


提督(反乱) 「いくらこっちの戦闘要因はヲ級一人と言っても、俺の基地の中ではトップに立つもの」


提督(反乱) 「そのトップに立つものと戦闘すれば少なからずお前達の誰かは怪我をする…最悪、死ぬかもしれない」


提督 「っ!」ピクッ


大和 「南提督 惑わされてはいけません あの提督は自分が負けるのが見えてるからあぁ言ってるんです」


電 「怪我はするかもしれないですけど この人数ならやられることはないのです!騙されちゃいけないのです!」


ヲ級(味方) 「ずいぶんと腑抜けたことを言うな?もっとマシな冗談を言うことだな」


提督(反乱) 「…」


ヲ級 「…」


瑞鳳 「…」


提督 「…いいだろう 戦わない代わりにお前らを逃がそう」


大和&電&ヲ級(味方) 「「っえ!?」」


提督(反乱) 「お前ならわかってくれると思ってたよ?南提督 やっぱりお前は俺の思った通り艦娘思いなやつだな」


提督 「それはどうも?利用されたとわかってるが褒め言葉として受け取っておこう」


大和 「本気ですか!?南提督 今この裏切り者を捕まえるチャンスなんですよ!?」


電 「そうなのです!今ここで元横須賀鎮守府司令官を捕まえれば被害が激減するのです!」


提督 「別に今捕まえる必要はない それに今ここで戦闘を起こされたら川内の墓がバラバラになるから殺りあいたくない」


大和 「…川内のお墓?」


電 「それって、この前司令官さんがお線香をあげてたお墓のことですか?」


提督 「そうだ そこに柱が刺さってる場所には川内が埋まってんだ そんな所で戦闘なんかしたくねぇ」


提督 「(それに今捕まえたら瑞鳳の元提督を助けることが出来ない…まさか島流しされて深海棲艦と手を組んでるとは思わなかったな?今捕まえたら処刑は免れない)」


提督 「(助けるのはもう少し時間が必要だな)」


提督(反乱) 「それじゃ、お言葉に甘えて撤退させてもらうよ?行くぞ ヲ級」


ヲ級 「…わかった」


ザッザッザッ…


提督(反乱) 「それじゃ南提督 今回は撤退させてもらうが次会った時は殺し合いだから覚えておけよ?」


提督 「上等だ 次は俺も容赦しないから首を洗って待ってるんだな」


提督(反乱) 「…」


ザァー… 提督(反乱)達は海上を走って撤退していく


提督 「…」 ザァー…


瑞鳳 「…元提督…」


大和 「…」


電 「…」


ヲ級 「…全艦載機 戻れ」


全艦載機 「「」」ブゥーン… ヲ級の元に降りてくる


提督 「…行ったな?それじゃ、俺達も帰るか」


大和 「その前に聞きたいことがあります 南提督」


提督 「なんだ?」


大和 「…なぜあの裏切り者を逃がしたんですか?捕まえるチャンスだったと言うのに」


提督 「聞いてなかったか?後ろに川内の墓があるからやりあいたくなかったんだ」


電 「でも、あの司令官は悪い人なのです!深海棲艦を使って私たちを殺そうとしてくるのです!」


提督 「だとしてもここで戦闘をしたら墓が壊れる可能性があるだろ?そんなこと絶対したくない」


ヲ級(味方) 「…私は別に何も言う気はない お前がそれでいいなら私はそれに納得するだけだ」


提督 「納得してもらえてなによりだ?」


瑞鳳 「…元提督…」


提督 「…とりあえず鎮守府に戻ろう ここに居てもなんの意味もない」


提督 「瑞鳳 お前も戻ってきてくれるよな?」


瑞鳳 「…はい ご心配かけて申し訳ありません 皆さん」


電 「構わないのです 瑞鳳さんが無事で本当に良かったのです!」


大和 「そうね 瑞鳳が無事なら構いませんよ?」


瑞鳳 「ありがとうございます 皆さん」


提督 「ヲ級 お前はどうする?一旦俺の鎮守府に来るか?」


ヲ級(味方) 「いや、私はお前達とは関係ないから自分の住処に帰るよ?なにか手伝うことがあれば その時は言ってくれれば手伝うよ」


提督 「そうか お前もあいつらに狙われてるんだから気をつけろよ?なにかあれば俺のところに来い 必ず助けてやるからな!」


ヲ級(味方) 「あぁ!その時はお願いするよ それじゃ」ザッザッザッ…


提督 「…それじゃ、俺達も帰るぞ?」


全員 「「はい!」」













お昼近くー南我原鎮守府 出入口付近



ガチャッ


提督 「ふぅ…やっと帰ってこれた?」タッタッタッ…


電 「疲れたのです…今すぐにでも寝たいのです」タッタッタッ…


大和 「私も眠たいです…」タッタッタッ…


瑞鳳 「…すみません ご迷惑をかけて…」


大和 「あっいえ!別に攻めてる訳ではありませんよ?気にしないでください」 タッタッタッ!!…


吹雪 「提督!無事でしたか!」タッタッタッ!!…


提督 「おう!吹雪 今帰ったぞ?」 タッタッタッ!!…


翔鶴 「元提督!大変です 瑞鳳が!?」タッタッタッ!!


提督 「大丈夫だ 連れ帰ってきたよ?」


瑞鳳 「ただ今帰りました 心配させて申し訳ありません」


翔鶴 「瑞鳳!」ガバッ!!


瑞鳳 「うわっぷ!?」 翔鶴に抱きつかれる


翔鶴 「よかった…ちゃんと生きてるわね?本当に良かった!」ポロポロ… 涙がこぼれ落ちる


瑞鳳 「…すみません 心配をおかけして」


吹雪 「書き置きを見た時は驚きましたよ いつまで経っても起きてこなかったので瑞鳳の部屋を確認したら遺書が置いてあったんですから」


提督 「…遺書?」


瑞鳳 「私がここを出る時に残した手紙です 私がいなくなったら皆さん探しに来るかと思ったので書き置きを置いておいたんです」


翔鶴 「内容を見た時は驚きましたよ 元瑞鳳の提督と共に爆死すると書いてあったのですぐ元提督や上官に電話したんですよ?」


提督 「…すまん まったく気がつかなかった」


吹雪 「それで上官に連絡したら元提督にその事を伝えたから私たちは鎮守府で待機してろと言われたのでずっと待っていたんです」


瑞鳳 「…なんで上官は私が出ていったこと知ってるんでしょうか?私教えてないはずですが…」


大和 「それは私が伝えました 電から瑞鳳が真夜中に糞野郎のところに行ったと聞いたのですぐ電話したんです」


瑞鳳 「…糞野郎?」


電 「上官さんの事なのです 大和さんは昔…」


大和 「電 その事は話さないでください あまり思い出したくないので?」


電 「…わかりました」


大和 「糞野郎と言うのは上官のことです なぜそう呼ぶのかは少し理由があるんですが聞かないでもらえると助かります」


瑞鳳 「…わかりました 聞かないでおきます」


大和 「ありがとうございます」


提督 「吹雪 今みんなは起きてるのか?」


吹雪 「はい みんな起きて各自部屋にいるかと思います 上官から待機命令を出されていたので皆さんじっとしてるはずです」


提督 「全員食堂に呼んでくれ みんなに話しがある」


吹雪 「わかりました」


提督 「電 大和 悪いが寝るのはもう少し待ってくれないか?みんなに大事な話があるんだ」


大和 「わかりました」


電 「わかったのです」


提督 「翔鶴 北は俺の部屋にいるのか?」


翔鶴 「はい 提督は瑞鶴と一緒に居るかと思います」


提督 「あいつらにも協力してもらいたいから呼んできてくれないか?たぶん嫌がられると思うが…」


翔鶴 「…元提督が何をお考えになっているのかは大体予測が付きます おそらく、元提督が言うのなら2人も納得してくれるかと思います」


提督 「そうか?それならいいんだが…」


ピンポーン


提督 「っん?誰か来たのか 一体誰だ?」タッタッタッ…


ガチャッ


提督(東) 「っよ!南 遊びに来たわよ!」


青葉 「どうも!元提督 青葉遊びに来ちゃいました!」


加賀 「もうすぐお昼です 南提督の手料理が食べたいです」(º﹃º♡)


赤城 「同じく食べたいです!」(о'¬'о)ジュルリ


提督(西) 「…」(。ˇ艸ˇ)


不知火 「遊びに来ましたと言ってます 元司令官」


神通 「私は元提督に会いに来ました …厳密に言えば元提督にも会いに来ましたが…」///


那珂 「元提督おっひさー!」


提督 「…これはまたずいぶんと大勢来たな?でも、良いタイミングで来てくれたな」


提督(東) 「…っえ?」


青葉 「良いタイミング…ですか?」


提督 「とりあえず中に入ってくれ お前達なら協力してくれるかもしれない」


不知火 「協力?一体なんの協力ですか?」


提督 「それを話すからとりあえず上がってくれ 嫌ならいやで構わないから聞いてくれるだけでも構わない」


神通 「…はぁ…?」


提督 「吹雪 東達を食堂に案内してお茶を用意してくれ」


吹雪 「わかりました」


提督 「翔鶴 悪いがみんなを食堂に集めてきてくれないか?」


翔鶴 「わかりました」


提督 「瑞鳳 電 大和 お前達は一旦汗を流してこい さっきまで中部海域まで行ってたから潮風や汗をかいてるはずだ 手短に済ませてこい」


電 「わかったのです」


大和 「了解しました」


瑞鳳 「…あの、提督 ちょっと聞いてもいいですか?」


提督 「なんだ?」


瑞鳳 「…先ほど、皆さんに協力してもらうって言ってましたが…まさか?」スッ 自分に指を立てて向ける


提督 「…ダメか?ダメなら言わないが」


瑞鳳 「…いえ、いつかは皆さんに真実を話さなければいけなかったので話して構いません…ですが」


瑞鳳 「私を助けてくれると提督は言ってくれたので、みなさんが拒否したとしても提督は…」ギュッ 拳を作って胸に当てて心配する


提督 「安心しろ 俺はお前を見捨てるような真似はしない 俺だけでも必ず助けてやるからそんな心配はするな」


瑞鳳 「っ! …はい!」


提督(東) 「…」


提督(北) 「…」


提督(西) 「…」








食堂(汗流しスキップ)



全員(瑞鳳&提督除く) 「「…」」全員席について待機してる


提督 「…よし みんな集まったな?」


提督 「みんな 今日は遊びに来てくれたところ本当に済まない 遊ぶ前にみんなにお願いしたいことがあるんだ」


提督 「もちろんこれは強制じゃない 嫌ならイヤで断ってくれてもいい それだけは覚えといてくれ」


全員 「「…」」


提督 「まず、知ってる奴もいるがうちの鎮守府に居る瑞鳳は元横須賀鎮守府種族 元秘書官をやっていた艦娘だ」


瑞鳳 「…」


加賀 「…元横須賀鎮守府の秘書官?それってあの過去最悪の騒ぎを起こした主犯格と言われている艦娘でしたよね?」ヒソヒソ


赤城 「えっえぇ 元横須賀鎮守府の秘書官は瑞鳳と聞いていましたが…まさかここに居る瑞鳳が元横須賀鎮守府の秘書官だとは思いませんでした」ヒソヒソ


提督 「…今この時点で不愉快だと思ったやつはこの場から出てってくれ 別に責めたりはしないからそこは安心してくれ」


全員 「「…」」


提督 「…誰もいないようだな?それじゃ 話を続ける」


提督 「みんなは元横須賀鎮守府の秘書官 瑞鳳がなにをしたのかを知ってるようだが俺はずっと単独行動隊管理所で世話になってたから瑞鳳が何をしたのかわからない」


提督 「だからみんなには改めて聞かせるようなことになっちまうが聞いてほしい 俺は瑞鳳の過去を知りたいからと言う願望でみんなを巻き込んじまって本当に申し訳ない なにを協力すればいいのかを話す前に聞いてほしい」


提督 「…瑞鳳 話してくれるか?」


瑞鳳 「…はい わかりました」


全員 「「…」」


瑞鳳 「…皆さん 改めてご紹介致します」


瑞鳳 「私は元横須賀鎮守府種族 元秘書官の瑞鳳と申します」


瑞鳳 「私はここへ来る前は横須賀鎮守府で秘書をしていました もちろん皆さんも知ってる…現在で言うなら反乱提督の元に着任していました」


瑞鳳 「3年間横須賀鎮守府で元提督と一緒に活動して来て凄く楽しかったです 元提督は他の方より私のことを優先して見てくれたり、甘えさせてくれたり、私のわがままを聞いてくれたりして本当に楽しかったです」


瑞鳳 「着任してから2年経ったぐらいに私は元提督とケッコンカッコカリしました 私みたいな小柄で搭載数だってそれほど高くないのに元提督は私を選んでくれました」


瑞鳳 「あの時は本当にうれしかったです 私以外に長門さんや筑摩さん 球磨さんや千歳さんだって居たのに私を選んでくれた…もう、死んでもいいと思うくらい嬉しかったです」


瑞鳳 「…ですが、それで楽しくやっていければ私は幸せでした」


提督「…っえ?」


瑞鳳 「…」


翔鶴 「…瑞鳳?」


瑞鳳 「…ここから話すことは元横須賀鎮守府に着任していた方でもごく一部しか知らないことです おそらくこの話を聞けば皆さんは馬鹿らしくて協力してくれる気も失せるかと思われます」


瑞鳳 「…よく聞いててください」


提督 「…」


全員 「「…」」


瑞鳳 「【…私はケッコンカッコカリしてから半年経ったぐらいに、元提督から差別扱いされるようになりました】」


提督 「…っえ?差別?」


吹雪 「差別扱いされたとは一体どういうことですか?半年経ったら元横須賀鎮守府提督にあきられて別の艦娘を見るようになってしまったんですか?」


瑞鳳 「いえ その逆です」


翔鶴 「逆…?」


瑞鳳 「【半年経ったぐらいに私は出撃に参加しなくなりました 私以外の方達が出撃して私だけはずっと元提督の側で執務の手伝いをしていました】」


瑞鳳 「艦娘なのに戦闘をさせないでずっと提督と一緒に執務をするなんておかしいです いくら嫁艦である私を沈めさせたくないからと言っても出撃させないのは差別しています」


瑞鳳 「それだけならまだ良かったです 元提督が私に差別扱いをしてる事が皆さんにバレて 長門さんやお姉ちゃん達が元提督に講義し始めたんです」


不知火 「それは私も同感です まだ戦闘に慣れてない者を出さないならまだわかりますけど、戦闘経験も豊富でただ単に戦わせたくない為だけに出撃させないのはおかしいです」


神通 「私も同感です 艦娘は戦うために作られた存在なんですから沈めさせたくないだけに戦わせたくないのはおかしいです」


提督 「…それで、長門達が講義した後どうなったんだ?」


瑞鳳 「私も元提督に出撃をさせてくれるよう頼んだんです 長門さん達が言う前にも私自身も出撃しないと自分の身のためにならないと思っていたのでずっとお願いしていたんですが…」


那珂 「…許可をもらえなかったの?」


瑞鳳 「…はい…」


時雨 「…それは災難だったね 瑞鳳はなにも悪くないのに悪者扱いされて…」


瑞鳳 「いえ、悪いのは全部私です」


時雨 「…っえ?」


瑞鳳 「…私が、あんなバカなことをしなければ元提督は島流しされることはなかったのに!私のせいで元提督は…」


扶桑 「…一体何をしたんですか?私が聞いた話だと元横須賀鎮守府が舞鶴鎮守府提督と元横須賀鎮守府憲兵を殺そうとして島流しされたと聞いたんですが…」


瑞鳳 「その原因を作ったのは私なんです」


瑞鳳 「【私を…殺してもらうために協力してもらったんです】」


提督 「…っえ?」


夕立 「瑞鳳を殺すために…?」


吹雪 「どういう事ですか?瑞鳳を殺すためと言ってましたが生きてるじゃないですか」


瑞鳳 「…フリです」


不知火 「フリ…?」


瑞鳳 「元提督は私を出撃させてくれないので無理にでもその気にさせようと私は考えたんです」


瑞鳳 「【…私が、元舞鶴鎮守府提督と元横須賀鎮守府憲兵に殺されたと勘違いさせれば考えを変えてくれるかと思ったんです】」


吹雪 「…っは?」


翔鶴 「殺されたと勘違いさせて、考えを変えさせるって…なんでそういう考えになったの?意味がわからないわ」


瑞鳳 「今考えてみれば私もなぜそのような事を思ったのわかりません…ですが、その時の私はそれぐらい出撃したいと言う気持ちを現すために取ってしまった行動なんです」


瑞鳳 「元提督に出撃してもらえるよう頼んだ結果が今に至ります…皆さんも知っての通り、元提督が元舞鶴鎮守府提督と元横須賀鎮守府憲兵を殺そうとして島流しされてしまったんです」


瑞鳳 「島流しだけならまだよかったです 島流しされた後、元提督は深海棲艦と共に行動して他の鎮守府の艦娘を捕獲してこちら側の戦力を下げていることまでしています」


提督 「…っえ?」


瑞鳳 「…提督 今から話すことは提督の考えも変わるかと思います 変えて欲しくないですが真実を知ってもらわなければ意味がないので…よく聞いててください」


瑞鳳 「【…元提督は、いろんな鎮守府に着任してる艦娘を捕まえて監禁してこちら側の戦力を下げているんです】」


提督 「…瑞鳳 それ…マジで言ってんのか?」


瑞鳳 「…はい」


提督 「あいつが…そんなことしてるのか?」


瑞鳳 「…はい」


提督 「…そうなのか?吹雪 翔鶴」


翔鶴 「…はい 瑞鳳の言う通りです」


吹雪 「今ここに居る方達の鎮守府はまだ被害を受けていませんが多数の鎮守府で被害が出ています」


提督 「…東達は知ってたのか?元横須賀鎮守府提督がそんなことしてたの」


提督(東) 「…えぇ ただ、そこにいる瑞鳳がまさか元横須賀鎮守府の秘書だとは思わなかったわ」


提督(北) 「私も思わなかった まさか元横須賀鎮守府の秘書 瑞鳳がここに着任してたなんて…」


提督(北) 「…」コクッ 首を縦に頷く


不知火 「司令官も思っていなかったみたいです」


提督 「…」


瑞鳳 「…提督 無理してまで助けてくれとは言いません 今からでも助けるのをやめても構いません…」


提督 「…そうした場合、お前は元提督と一緒に死ぬのか?」


瑞鳳 「…」


提督 「…瑞鳳 元横須賀鎮守府提督はお前を除いて艦娘思いが強かったか?」


瑞鳳 「…それは、私が言って信用してくれるんですか?私は元提督を助けようとしてるのにここで艦娘思いが強かったと言って信用してくれるんですか?」


提督 「…」


提督(東) 「…凄く強かったわ 元横須賀鎮守府提督は艦娘思いだったわ」


提督 「…っえ?」


青葉 「提督…」


提督(東) 「…元横須賀鎮守府提督は【別名 改造屋】と言われて 艦娘の換装を自らの手で改造して強化させていたわ」


提督 (東) 「艦娘を失わせたくないと言う強い意思を決めて ありとあらゆる改装強化方法を調べて艦娘のサポートを専念していたわ」


提督 「…あいつ改造屋って言われていたのか?てことは、あの時戦闘をしたヲ級の艦載数が以上だったのはあいつが改装したから多かったのか…やっかいな奴だな」


提督(東) 「【…そして、私が初めて好きになった人でもあるわ…】」


全員(一部除く) 「「…っえ?」」


青葉 「…」


提督(東) 「わたしは元横須賀鎮守府提督の事をよく知ってるわ 瑞鳳程じゃないけど…あの人のことを他の人達よりは知ってるわ」


提督(東) 「だって…私はあの人みたいになりたいと思って目標にしていた方でもあるんだから…よく知ってるわ」


提督(北) 「…そうなの?東 あの裏切り者のこと好きだったの?」


提督(東) 「…うん 裏切ってからは嫌いまでとは言わないけど見損なったとは思ってるわ 目標にしてた人が裏切って深海棲艦側に着いたから…」


提督(東) 「だからあなたの事もよく知ってるわ?瑞鳳 元横須賀鎮守府提督が瑞鳳に熱愛だったことも…」


瑞鳳 「…」


提督 「…そうか それは悲しい思いをしたな?思い出させて悪かったな」


提督(東) 「別にいいわ 気にしないで」


提督 「…あいつは艦娘思いか なら捕獲した艦娘は殺してないな?」ボソッ


瑞鳳 「…っえ?」


提督 「瑞鳳 俺は一度決めたことをやり通す性格でな?例外は除いてやり通さないと気が済まないんだ」


提督 「俺はお前を助けると言った…そして、お前の元提督も助けると言った それに必ずを付けて助けてやるとも言ったよな?今さら訂正なんかしない」


提督 「これでもしお前の元提督が艦娘思いではなく、殺し回ってると聞いたら考え直したかもしれないが東がそうではないと証明してくれた」


提督 「だから俺は誰がどんなこと言おうと必ず助けてやる!だから安心しろ」


瑞鳳 「…提督…」


提督 「みんな 今から話すことは断ってもいいからよく聞いてくれ これはかなり重要なことだから無理してまでお願いはしないからその時はここから出てってくれ 別に責めることはしない」


全員 「「…」」


提督 「…俺は、その提督を助けたいと思う」


提督 「深海棲艦から手を引かせてこちら側に再び就かせたい…そして、今ここにいる瑞鳳が元横須賀鎮守府提督の嫁艦だと証明したい」


提督 「あいつは瑞鳳が舞鶴鎮守府提督と元横須賀鎮守府憲兵に殺されたと思ってるならその誤解を解けば良い話し 本当は生きてるとわかればあいつは深海棲艦側に着く必要は無いはずだ」


提督 「だから俺は元横須賀鎮守府提督を助けたい!誰がどんなことを言おうとも俺は絶対に助け出したい!」


提督 「だから…みんなに協力してもらいたい」


提督 「俺1人じゃさすがにキツイ みんなで力を合わせて元横須賀鎮守府提督を助けたい…元大湊警備府提督の俺の権限を使ってでも協力してほしい」


提督(東) 「…っえ?元大湊警備府提督?」


加賀 「…たしか、元大湊警備府提督って過去最高指揮官と言われていた方じゃ…」


青葉 「そうです 元提督は元大湊警備府提督…別名、特攻隊提督と呼ばれていた最高指揮官です」


赤城 「えぇっ!?そうだったんですか!?南提督ってあの最高指揮官と呼ばれていた大湊警備府提督だったんですか!?」


雷 「私も初めて聞いた時は驚いたわ?でもなんで辞めたの?噂だと艦娘を沈めて自ら単独行動隊に入ったって…あっ」ハッ


提督 「…そうだ 俺が元大湊警備府をやめた原因は伊19を沈めちまったから…誰も沈めないと決めていたのに、誰も失わせないよう自分の中で決めていたのに!」ギリッ!!


提督 「…沈めちまったから、その罪償いをするために…単独行動隊に自ら入ったんだ」


電 「…」


提督 「だから俺はもう誰も失いたくない 誰も見捨てたくない!今ここで瑞鳳の元提督を救わなければ瑞鳳は元横須賀鎮守府提督と共に自爆する覚悟でいる!」


提督 「今ここで救わなければ瑞鳳は死ぬ!俺はそんなことを絶対させたくない!もう誰1人として失わせたくない!」


提督 「他人の艦娘だろうがなんだろうが関係ない!誰の艦娘であろうとも俺は救いたい!だから…」スッ


提督 「たのむ 嫌じゃなければ協力してくれ」 土下座をして頼み込む


全員 「「っ!!!!!?」」


瑞鳳 「提督!?」


吹雪 「(…てっ提督が…)」


青葉 「(頭を下げた!?)」


不知火 「(しかも土下座…こんなこと、今までで見たことがありません!)」


瑞鶴 「(提督が頭を下げるところを何回か見たことあるけど、土下座までは見たことない!)」


翔鶴 「(提督はどんな時であろうとも、土下座だけはしなかったのに…)」


扶桑 「(…よほど、助けたいんですね?元横須賀鎮守府提督を…)」


山城 「(もう艦娘を失うようなことはしたくない…だから提督は、土下座までしてお願いしてるんですね…)」


神通 「(提督の気持ち…痛いほど伝わってきますね もう誰も失いたくないって凄く伝わります…)」


那加 「(提督は一度、嫁艦の伊19さんを失ってる…だからよけいに助けたいんだね)」


時雨 「(…やっぱり提督は艦娘思いだね?どんな時でも全力で、艦娘や女性のことになると本気で気にしてくれる…)」


夕立 「(提督は優しいっぽい)」


提督(東) 「みっ、南!?なにも土下座までしなくても…」


提督(北) 「そうだよお兄ちゃん!さすがに土下座までしなくても普通に頭を下げるだけでもよかったんじゃ…」


提督 「いいや!今回のことに関しては頭を下げるだけじゃだめだ!」


提督 「俺は本気で瑞鳳と元横須賀鎮守府提督を助けたいんだ!元横須賀鎮守府提督は今反乱軍として動いてるのにそいつを助けようなんて言って、はいわかりましたなんて誰も言わないだろ!」


提督(東) 「そっそれはそうだけど…」


提督 「だからお願いだ!もし本当に嫌じゃなければ…協力してくれ たのむ…」


提督(西) 「…南…」


提督(北) 「…」


提督(東) 「…」カタッ タッタッタッ… 椅子から立ち上がって土下座する南の前に立つ


加賀 「…提督?」


提督(東) 「…南 顔を上げて?」


提督 「…なぜだ?俺は本気でお願いしてるんだ もしいやならそのまま出てって…」


提督(東) 「いいから 顔を上げて?」


提督 「…」スゥ… 東提督の言う通りに顔を上げる


提督(東) 「…南…」


提督(東) 「【ごめんなさい!】」スゥ 南提督に頭を下げる


提督 「…っえ?」


瑞鳳 「…東提督?」


提督(東) 「ごめん南…本当は知ってたの あなたが元横須賀鎮守府提督を救おうとしてること」


提督 「っえ?」 カタッ タッタッタッ…


提督(北) 「ごめんなさいお兄ちゃん 私も知ってたの」スゥ 同じく南提督に頭を下げる


提督(西) 「…」スゥ そのまた同じく南提督に頭を下げる


不知火 「司令官も知ってたと言ってます」


提督 「…一体どういうことだ?なぜ知ってたんだ?」


提督(東) 「実は…今日私たちが来たのは偶然なんかじゃないの」


提督(北) 「さっきお兄ちゃん達が瑞鳳を迎えに行ってる時に上官から電話があったの」


提督 「あのバカから?」


提督(西) 「…そう 元横須賀提督を助けるから…南提督の手伝いをして欲しいと言われたの」


提督(東) 「元横須賀提督が裏切った理由はこっちのせいで裏切ったから元横須賀提督は悪くない…南は元横須賀提督を助けようとしてるから一緒に手助けをしてほしいってお願いされたの」


提督(北) 「最初聞いた時は驚いたよ?元横須賀鎮守府提督と言えば一年前私たちを裏切った人を助けるなんて言い出したからついにお父さんもボケたかと思ったよ」


提督 「…おまえ さすがにそれはひどいだろ?さすがに親父もあの歳でボケたりはしないだろ」


提督(北) 「そんなのわかんないよ?歳をとっていけばボケは進行していくよ?」


提督 「…まだ仕事もして話しもしてるのにボケたりしないだろ?」


提督(北) 「…それもそうだね?言われてみればたしかに」


提督(東) 「南 私もあの人を助けたい!今はもう好きという気持ちはないけど目標にしてた人を助けれるなら助けたい!」


提督(東) 「だから私からもお願い!元横須賀提督を助けるのを手伝って欲しいの!」


提督 「…東…」


提督(北) 「私も手伝うよ!お兄ちゃん 元横須賀提督はなにも悪くないのに悪者扱いされるのはおかしいもん!協力させて!」


提督(西) 「…あの人はあなたの次に良き指揮官だった人…その人を敵にしておくのは良くない」


提督(西) 「また、味方に戻せるなら…戻したい 私も協力する」


青葉 「私も強力しますよ!元提督」


加賀 「提督がそう言うなら私も手伝わなくてはいけませんね」


赤城 「そうですね?」


瑞鶴 「これは久々に腕の見せどころね!翔鶴姉」


翔鶴 「そうね?」


那珂 「那珂ちゃんも手伝うよ!元提督」


神通 「私も強力させてもらいます!元提督」


不知火 「私も全力でやらせてもらいます 元司令官」


大和 「私も強力させてもらいます!あの方を戻せるなら総本部主力艦の力をお貸しします!」


金剛 「絶対助けるネ!瑞鳳のためにも全力でやるネー!」


雷 「私たちもやるわよ!電」


電 「はいなのです!」


扶桑 「航空戦艦の実力を見せるときね?山城」


山城 「はい!」


吹雪 「提督 私も全力で協力させてもらいます!」


時雨 「僕達も手伝うよ!夕立」


夕立 「ぽい!」


瑞鳳 「…皆さん…」


提督 「…良かったな?瑞鳳 誰も否定しなくて?」


瑞鳳 「…なんで…私なんかのために…」ツー…


吹雪 「そんなの簡単です」


吹雪 「だれもあなたを見捨てようとしてないからです!」


翔鶴 「今まで1人で反省し続けたのだからもう反省する必要はないわ」


青葉 「そういうことです!」


瑞鳳 「…うっ…うぅっ…」ポタッポタッ…


瑞鳳 「ありがとう…ございます!こんな、重罪人の…私なんかのために…!」ポタッポタッ…


提督 「なに言ってんだ?それを言ったら俺の方が重罪人だよ 過去に何回捕まってることやら…」


不知火 「それは元司令官が悪いと思います 限度を考えないでやるから捕まるんです」


提督 「…解せぬ」


瑞鶴 「あはは…」


提督(東) 「話しはまとまったわね!」


提督 「そうだな それじゃ話しをまとめる!」


提督 「今からこの4つの鎮守府を合同作戦を実行するために1つの鎮守府にする!」


提督 「名前はありきたりだが俺達の鎮守府は方角を表しているから東西南北と名付ける」


提督(東) 「ほんとにありきたりね?」


青葉 「提督 今は黙ってください」


提督 「合同作戦内容は元横須賀鎮守府提督を深海棲艦から手を引かせてこちら側に連れ戻しすこと それを第1に考えるとする!」


提督 「なにかしらの情報が入り次第必ず東西南北に知らせること 深海棲艦が奇襲を仕掛けてきた時も必ず連絡を入れること!変な意地は張らないように!」


提督 「担当振り分けはしない 全員で全てのことを調べること!いいな!」


全員 「「はい!」」


提督 「無理はしないでくれ 休める時にちゃんと休んでいつでも集まれるようにしておいてくれ!」


全員 「「はい!」」


提督 「全員で必ず元横須賀鎮守府提督を救い出すぞ!!」


全員 「「はい!!」」


瑞鳳 「(…みなさん ありがとうございます!)」グッ













夜 本部ー上官室



上官 「…」カリカリ… 仕事中


プルルルル…プルルルル…


上官 「っん?電話か 一体誰からじゃ?」スッ


着信:a meverick


上官 「…あ奴からか 待っていたぞ?」ピッ


上官 「もしもし」


提督 『もしもし 俺だ?』


上官 「待っていたよ お主が連絡を入れてくれるのをな」


上官 「瑞鳳は呼び戻せたか?過去なにがあったかを聞いたか?」


提督 『…あぁ ようやく話してくれたよ?過去に自分の元提督を島流しにして今は深海棲艦側に付いて艦娘を拉致ってるとな?』


上官 「…そうか それで、お主の答えは?」


提督 『必ず助ける 瑞鳳と約束したからな?仲間を見捨てるようなことはしたくないし なにより艦娘を失うことはもうしたくねぇ 必ず瑞鳳の元提督を助ける!』


上官 「…そのセリフ、待っていたよ?あ奴もお主に心を開いてくれて良かったわい」


上官 「それで東たちにも協力するよう言ったがあ奴らも協力すると言ってたか?」


提督 『言ってくれたよ 裏切り者を助けるのはどうかしてると言ってたが最終的には協力してくれると言ってくれた』


上官 「…そうか なら良かった」


提督 『…上官 なんでこんなにも大事なことをすぐに話さなかったんだ?艦娘が拉致られている事は上官も知ってたんだろ?』


上官 「…」


提督 『上官の考えもわからなくはない 瑞鳳は誰にも協力して貰わず1人でなんとかしようとしてたから俺がいきなり協力すると言っても信用してもらえない事はわかってる』


提督 『でも、艦娘が拉致られているのにそれを話さなかったのはなぜだ?俺はあまり使いたくないから言いたくないが、艦娘は俺達の戦力なんだろ?』


提督 『それだけでも話してくれればいくらかは止められたかもしれない…なのになぜ話さなかった?』


上官 「…それだけ話したらお主は元横須賀鎮守府提督を助けていたか?」


提督 『それは…』


提督 『…いや、それだけだと俺は殺してるな 元横須賀鎮守府提督の首を跳ねて…』


上官 「だから話さなかったんだ それにお主も言ったが瑞鳳は責任を自分1人で抱え込む性格じゃ?誰かが協力すると言ってもあ奴にとっておせっかい…それが知らない者となるとよけいにな」


提督 『…』


上官 「…a meverick わしからも頼む」


上官 「瑞鳳と元横須賀鎮守府提督を…助けてやってくれ!」


上官 「あ奴もお主と同じ艦娘思いの奴なんじゃ いくら艦娘を拉致監禁してるとは言え、あの者が艦娘を拷問して殺害してるとは考えにくい」


上官 「おそらくだが、あ奴は艦娘を殺さずに牢屋などに入れてちゃんとした食生活をさせているはずじゃ?こちらの戦力を下げるためにな」


上官 「わしもこれ以上艦娘を連れていかれるのも困るが、なにより拉致監禁されている艦娘がいくらちゃんとした食生活を送ってるとはいえ自由を奪われていると思うと心が苦しいんじゃ …昔、わしが犯した罪もあるからよけいにな?」


提督 『…大破した艦娘を連続で進軍させた事か』


上官 「…そうじゃ わしはあ奴らを裏切ってしまった…お主と同じで艦娘に無理させないで徐々に海域を制覇していくのがわしのやり方だった…」


上官 「だが、過去の元帥はわしのやり方ではいくら経っても海域を制覇することは出来ないと言って無理を押し付けてきた」


提督 『大規模な作戦 南方海域の敵をたったお前だけで一掃する作戦だろ?』


上官 「…」


提督 『過去の元帥も無茶なことを言ってきたもんだ?普通に考えて、なんで連合艦隊にしなかったのかが不思議でしょうがないよ』


提督 『…それで、大和と武蔵以外は沈んだんだろ?』


上官 「…あぁ…わしの大事な嫁艦も…沈んだ…」ツツー…


提督 「【…曙、だったか?あんたの嫁艦…】」


上官 「あぁ…最後までわしを信じてくれていたのに…結果的には…」ポタッポタッ…


提督 『…』


上官 「…話が脱線したな 話しを戻そう」


上官 「おそらくだが、あ奴の目的は全指揮官を殺す事だと思う あ奴は瑞鳳が同僚に殺されたと思っているから艦娘は殺さないで捕虜し、全指揮官を連帯責任で殺して恨みを晴らそうとしてるんだとおもう」


上官 「まだ受けていないがあ奴が総攻撃を仕掛けてきたらわし達は終わりだ あ奴が過去二番目に最高指揮官と呼ばれていた理由は相手の動きをほぼ読み切ってしまう程の知識を持っているんじゃ」


上官 「わし達が考えた作戦もあ奴にとっては1+1をしてるかのように見破られてしまう…そんな作戦がバレた状況で艦娘を出しても あ奴を助け出すことはまず不可能」


上官 「かと言ってこのまま時を過ぎさせていくわけにもいかない いつかはあ奴も総攻撃を仕掛けてくるからその間に助け出さなくてはならない」


上官 「正直、わし達はお手上げじゃ 元帥も助けようと考えているんだがまったく良い案が思いつかなくてな?」


上官 「…だから頼む a meverick 過去最高指揮官と呼ばれていたお主にしかもう頼れないんじゃ!」


上官 「あ奴を…救い出してくれ!」


提督 『…何度も言わせるな 親父』


提督 『俺は瑞鳳と約束した 必ずその提督を救い出して瑞鳳の罪を償わせる』


提督 『瑞鳳は俺に頼ってくれた 今まで1人でどうにかしようとしてた奴がまだ一緒の鎮守府で過ごす事になってさほど日が経っていないというのに俺を信用してくれた』


提督 『しかもその提督も艦娘思いなら話しが通じるはずだと思うから案外楽にいけるかもしれない』


上官 「…そうでもないんじゃよ a meverick あ奴を説得するのはかなり難しいんじゃよ」


提督 『…っえ?』


上官 「確かにあ奴は艦娘思いが強いやつじゃ…だが、瑞鳳の一件以来あ奴は変わってしまったんじゃ」


上官 「今まで信用していた元舞鶴鎮守府提督と元横須賀鎮守府憲兵に裏切られてからあ奴はわしらを信用しなくなってしまったんじゃ」


上官 「あ奴を島流しする前に捕虜してた時 本当は瑞鳳は生きてると何度も言ったんじゃが…」


提督 『まったく信用しなかったのか』


上官 「…あぁ それどころか、わし達の話しを聞こうともしなくなってしまったから話しにならなくてな?」


上官 「わしと元帥は反対したんじゃが…他の皆は単独行動隊に入れたら何しでかすか分からないから島流しにしろと言う多数派が出てきてしまってな?それで…」


提督 『島流しにした結果がこうなったと?』


上官 「…あぁ…」


提督 『…はぁ…単独行動隊で騒ぎを起こされるとめんどうだから島流しにさせた結果がこれじゃ、元の子もねぇじゃねぇか?』


上官 「ほんとじゃよ…」


提督 『…説得は難しいか…となると、別の方法を考えないといけないな?』


上官 「なにか良い方法はあるのか?」


提督 『いいとは言えないが、あいつは瑞鳳が殺されたと思ってるから俺たちの敵になったんだろ?なら方法は一つ』


提督 『【瑞鳳が本当は生きてるとわからせればいいだけだ】』


上官 「…a meverick さっきも言ったがあ奴に説得は…」


提督 『無理だな 俺たちにはな?』


上官 「…っえ?」


提督 『誰も俺たちが説得するなんて言ってないだろ?俺たちが説得するんじゃなく』


提督 『【瑞鳳に説得してもらうんだよ】』


上官 「…お主、本気で言ってるのか?」


上官 「あ奴は瑞鳳が殺されたと思ってるんじゃぞ?本当は生きてる瑞鳳は新しく作られた瑞鳳と認識しているんだぞ?」


上官 「偽物と認識されてる瑞鳳に説得してもらうなんて無理にもほどがある あ奴が信じるわけがない」


提督 『だからだよ 死んでると思ってるから本当は生きてるとわからせれば良いんだよ?』


上官 「…無理だと思うが…」


提督 『そんなのやって見ないとわからないだろ?もしダメだった時は俺がなんとかする』


提督 『同じ艦娘思いの奴ならなんとかなるかもしれない それに賭けるしかない』


上官 「…もし、ダメだった場合はどうするんだ?」


提督 『…その時は…』


提督 『…』


上官 「…最悪のことも考えておかねばな?」


提督 『…そうだな 約束したとはいえ、絶対助けれるとは限らないからな』


提督 『もし元横須賀鎮守府提督を救えなかったら…俺は瑞鳳になんて言えばいいだろうか?謝っても許してくれるわけないよな』


提督 『大口を叩いておいて失敗なんてしたら…過去最高指揮官と呼ばれてた事が恥らしいよ』


上官 「…その時はその時じゃよ できる限り助けられるよう考えよう」


提督 『…そうだな』













朝ー提督の部屋(他部の提督や艦娘は帰宅)



提督 「すぅ…すぅ…」


コンコンッ テイトク マダネテルノカイ?


提督 「すぅ…すぅ…」


…ネテルミタイダネ ハイルヨ?


ガチャッ


時雨 「…これはまた豪快に寝てるね?まぁいつもの事だけど」


提督 「すぅ…すぅ…」 タッタッタッ…


時雨 「…気持ちよさそうに寝てるね?提督はいつまで経っても昔と変わらないな」


時雨 「まっ変わらない方が僕的には嬉しいけど?」


提督 「んー…すぅ…すぅ…」


時雨 「提督 起きて?もう朝だよ」


提督 「すぅ…すぅ…」


時雨 「もうすぐで朝ごはんができるから早く起きて 早く起きないと…」


時雨 「…きっキス、しちゃうよ?」///


提督 「すぅ…すぅ…」


時雨 「…警告、したからね?」///スゥ… 提督に顔を近づける


提督 「すぅ…すぅ…」


時雨 「…提督…」///ドキッドキッ…


バタンッ!!


時雨 「っ!?」ドキッ!!


雷 「あさよ!司令官 早く起きないとまた酸素魚雷をぶつけるわ…よ?」


提督 「すぅ…すぅ…」


時雨 「…」///顔を近づけたまま雷に見られる


雷 「…邪魔して悪かったわ それじゃ」キィィ…


ガシッ!!


時雨 「…ちょっと待ってくれるかな?」グググッ 雷がドアを閉めようとした瞬間に手で抑える


雷 「ひぃっ!?」ガシッ 時雨に肩を掴まれる


時雨 「違うからね?僕はなにもしようとしてないからね?勘違いしないでね?」グググッ


雷 「いだだだだっ!!しっ時雨さん!つかむ力が強すぎ!!」ギュゥゥッ!!


時雨 「なら勘違いしないでね?僕はなんにもやましいことなんて考えてないからね?」ギュゥゥッ!!


雷 「わたし何も言ってないわよ!別に時雨が司令官にキスしようとしてたなんて思ってもないわ!!あと肩が折れる!!!!」ミシミシッ!!!!


時雨 「なんで僕がそんなことをしようとしてたと思ったんだい?僕はなにも言ってないよ?」ギュゥゥッ!!


雷 「いだだだだだっ!!!!!!時雨さんまじで折れちゃうから掴むならもっと緩めて!!」ミシミシミシミシッッ!!!!


提督 「うるせぇなぁ?人の部屋で騒いで」


時雨 「っ!!!?」ドキッ!! ギュゥゥッ!!驚くと同時に握る力を一気に強める


雷 「いだあァァァッッ!!!!!!」


時雨 「あっ!?ごっごめん!つい力が!?」


雷 「うぅ…痛いよぉ…さっきから痛いって言ってるのに…」ポタッポタッ…


提督 「…おい 時雨」


時雨 「っ!!!!!?」ゾクッ!!


提督 「お前もお前で子供だけど、お前の方が見た目お姉さんだよな?おい」


提督 「子供泣かすたァどういうことだ?」


提督 「あァっ!!!!!!」ギロッ!!


時雨 「ひぃっ!!!?」ビクッ!!!!


提督 「…雷 ちょっとこっちに来てみろ?」


雷 「うぅ…ひっく!痛いよぉ…」ポタッポタッ… タッタッタッ…


提督 「大丈夫だ?折れたような音はしてないからただ強く握り締められて痛めただけだ 今見てやるから肩見るぞ?」スルッ 雷の肩部分をはだけさせる


雷 「うぅ…痛いよぉ…」ポタッポタッ…


提督 「…」


時雨 「…どう?司令官 雷の肩は…?」


提督 「…強く握り締めすぎだな?ただ痛めただけだからシップ貼っておけば明日には良くなるよ」


時雨 「それじゃ今シップ持ってくるよ!待ってて」タッタッタッ!!…


提督 「医療用具なら吹雪に聞いた方が知ってるからわからなかったら吹雪に聞けよ?」


時雨 「わかった!」タッタッタッ!!…


提督 「…」


雷 「痛いよぉ…絶対骨折れてるよ…」ポタッポタッ…


提督 「…なぁ 雷?確かに時雨は強く握りしめてたみたいだけどよ…そこまで泣くような力じゃないと思うんだが?」


提督 「確かに時雨は俺の元艦隊の中でもかなり強かったけど…言い方悪いが所詮は駆逐艦だからそこまで力ないと思うんだが?」


雷 「…」


提督 「…さっきのは泣き真似か?正直に答えろ」


雷 「…えっと、ごめんなさい…少し大袈裟にやり過ぎたわ?本当は泣くほど痛くはなかったわ」


提督 「…お前なぁ?」ハァ…


提督 「まぁ時雨も時雨で悪いから今回はおあいこということにしておいてやるよ?だけど、次はこんなことするなよ?」


雷 「はーい ごめんなさい司令官」


提督 「まったく…」ポスッ


雷 「〜♪」///ワシャワシャ…


タッタッタッ!!…


時雨 「提督!シップ持ってきたよ!」ハァ…ハァ…


提督 「おう 待ってきてくれてありがとな?」スッ


提督 「雷 湿布貼るから服抑えててくれ?」


雷 「はーい!」


ペタッ


提督 「これでよしっと?」


提督 「今日はあまり動かさないようにしろよ?明日には引いてると思うからそれまで我慢しろよ」


雷 「はーい!」


時雨 「…雷 ごめんね?強く抑えすぎて…」


雷 「大丈夫よ?司令官に治療してもらったからもう痛くないわ!だから気にしないで?」


時雨 「それならいいんだけど…」


提督 「てか、なんで時雨は雷の肩を掴んでたんだ?俺はそれが気になるんだが…」


時雨 「っえ!?そっそれは…」///タラー


提督 「…お前、まさかまた寝込みを襲おうとしてたのか?」


雷 「…っえ?また?」


時雨 「…さすがに朝だったからそこまではしようとはしなかったよ?きっキスはしようとしたけど…」///


提督 「それで、キスしようとした時に雷に見られたと?」


時雨 「…うん…」///


提督 「…頼むから寝込みを襲うのはやめてくれ?なにかあった時に責任がとれないからせめて起こしてからしてくれ?」


雷 「起こせばしてあげるの!?」


提督 「寝込みを襲われるよりかはましだ?次からはそうしてくれよ?」


時雨 「はーい…」///


提督 「さて、早く着替えて朝食食いに行くか?今日の朝食はなんだ?」


雷 「今日は肉団子と八宝菜にとん汁と玉子焼きよ!」


提督 「おっ肉団子か?肉団子は案外好きだから早く食べたいな」


提督 「それじゃ着替えるから2人とも部屋から出てくれないか?」


雷 「はーい!」


時雨 「それじゃ提督 僕たちは先に行ってるから二度寝しちゃだめだよ?」


提督 「わかってるよ 二度寝はしないから安心しろ?」


時雨 「それならいいけど?」タッタッタッ…


時雨 「失礼するよ」


雷 「失礼するわ!」


パタンッ…


提督 「…」


提督 「…はぁ まったく?時雨は昔から変わらないな 人が寝てる時に襲おうとするところ…万が一中に出しちまった時どうすんだよ?」


提督 「それで子供が出来たらさらにまずいぞ…まぁいつも避〇具付けてからシてるみたいだからまだ安心だけど…」


提督 「…さっさと着替えて行くか?」スクッ













食堂



ガヤガヤ…


金剛 「フォオォォォッッ!!!!今日のご飯も美味しいデース!!」モグモグ


雷 「この肉団子かなり美味しいわね?おかわりある?」


瑞鳳 「ありますよ 今持ってきます!」タッタッタッ…


電 「お姉ちゃん そんなに食べると太るのです?」


雷 「だいじょうぶよ 食べたら運動すればいいだけよ!」


電 「そういう問題じゃない気がするのです…」


吹雪 「…」モグモグ… 黙々とご飯を食べてる


夕立 「ぽむっ!もぐもぐ…うまーいっぽい!」


時雨 「夕立 もう少し静かに食べな?うるさいよ」


扶桑 「あら?いいじゃない ご飯は静かに食べてるより少しぐらいざわついてた方が楽しいわよ?」


山城 「そうですよ!少しくらい騒がしくても私は気にしませんよ?」


時雨 「それならいいんだけど…」


提督 「みんなおはよー?」タッタッタッ…


全員 「「おはようございます!」」


吹雪 「っ! 提督おはようございます!私の隣空いてますよ!」


提督 「っん そうか?ならそこに座るか」


夕立 「あっ!ずるいっぽい 夕立の隣に来て欲しいっぽい!」


時雨 「そうだよ!吹雪だけずるい!」


吹雪 「早い者勝ちです!」(`・ v ・´)vブイッ


提督 「早い者勝ちって…俺はものか?」カタッ


瑞鳳 「はい!提督 今日の朝ごはんです!」カタッ


提督 「おっすまない ありがとう」


瑞鳳 「はい雷 おかわりです」カタッ


雷 「わーい!」(^∇^)


吹雪 「提督 今日の執務はどうしますか?」


提督 「吹雪と瑞鳳以外はいつも通り自由でいいぞ 2人は執務室に来て元横須賀鎮守府提督を連れ戻す作戦を考えるのを手伝ってくれ」モグモグ


吹雪 「わかりました」


瑞鳳 「了解です!」


扶桑 「提督 考えるんでしたらみんなで考えた方がいいんじゃないでしょうか?」


山城 「そうですよ!みんなで考えた方が効率がいいはずです!」


提督 「うーん…それでもいいんだが、さすがに全員で考えると良い悪いが出てきてまとまらないと思うんだ?」


金剛 「…たしかにそれはありえるネ みんなが納得する作戦を考えるのはなかなか難しいデス」


提督 「だろ?だから代表で元秘書を務めたことのある吹雪と元横須賀鎮守府秘書をしてた瑞鳳を選んだんだ 文句はないだろ?」


時雨 「たしかに文句はないね 僕もそれでいいと思う」


夕立 「夕立もそう思うっぽい!」


雷 「はーい!わたしはんたーい!」


雷 「他のみんなをのけ者扱いにするのはどうかと思うわ!考えるならみんなで考えた方が絶対いいわ!」


提督 「別にのけ者扱いしたわけじゃないんだが…なんならお前も一緒に考えるか?」


雷 「電が考えたいって言ってるわ!」


電 「ふぇっ!?」


提督 「…なんも言ってなかったよな?今お前が言ったんだよな?」


雷 「ちがうわ!電が一緒に考えたいって言ってたのよ!」


電 「言ってないのです言ってないのです!?そんなこと一言も言ってないのです!」


電 「そんな難しいことを一緒に考えるなんて電にはむりなのです!」


提督 「…まぁかなり難しいな?かなりの知識がないとちょっとキツイな」


雷 「ばか!なに弱気になってんのよ!」ヒソヒソ


雷 「あんた本当は司令官のこと好きなんでしょ?そうなんでしょ!」


電 「ふぇっ!!!?」///ボッ!!


吹雪 「」ピクッ


提督 「?」


電 「そっそそそんなこと…ないのです!」\(((//〇□〇//)))/


雷 「嘘つきなさい!本当は好きなんでしょ?だったらここぞという時に役に立ってアタックしなさい!」ヒソヒソ


電 「ふえぇぇっ!!!?」///


提督 「…? 電?」


電 「ふぁいっ!?はっはい!なんでしょうか!?」///ドキッ!!


提督 「どうしたんだ?なんか雷に言われた瞬間顔を赤らめて?」


電 「いっいえ!なんでもないのです!気にしないで欲しいのです!」///


提督 「???」


吹雪 「…電」


電 「っ!!!?」ビクッ!!


吹雪 「…あなたも私たちと一緒に考えてもらえませんか?」


電 「…っえ?」


提督 「電にも手伝ってもらうのか?」


吹雪 「はい さすがに作戦を考えろとは言いませんが電なら作戦の良い悪いが見分けつけるんじゃないかと思いまして?」


電 「むっむりなのです!電はそこまで頭よくないのです!一緒に考えたら足でまといになるのです!」


吹雪 「大丈夫ですよ 気づいたことだけを話してくれればいいので協力してもらえないでしょうか?」


電 「えっえと…その…わたしなんかでいいんですか?そんな大事なことを一緒に考える方が…」


吹雪 「電だからこそいいんです たしか電は深海棲艦でも命だけは助けてあげたいと思っているんですよね?」


電 「…そうですが、なにかいけないのですか?」


吹雪 「いえ、その逆です すごく良いことです!」


吹雪 「提督も同じ考えなのでできる限り両方の被害を少なくしたいので協力してほしいんです 同じ考えの方同士なら良い案が出しやすいですからね!」


吹雪 「あっちなみに私や提督の元第一艦隊のみなさんも一緒の考えですよ?深海棲艦だって生きていますからね 作られればいくらでも量産はできますがその方の命は一つだけですからね!」


電 「…それなら、電ではなく元々司令官のもとに着任してた方が今ここにいるんですからその方たちに協力してもらえばいいのでは?」


吹雪 「慣れた者が話すより慣れてない者の話を聞くのも一つの考え方です 慣れた者が話さないことを話すかもしれないので慣れてない者の話しを聞いてみたいんです」


吹雪 「扶桑さんや山城さん、時雨に夕立は何度も作戦を考えたことがあるのでかなり慣れています それに比べて電は慣れていないみたいなので協力してほしいんです」


吹雪 「難しく考えることはありません 私たちが考えた作戦内容を聞いて、なにか問題がないかを教えてもらえればいいので手伝ってもらえないでしょうか?」


電 「…わかりました 電でよければ協力するのです!」


吹雪 「ありがとうございます 頼りにしています!」


電 「まかせるのです!」


雷 「よかったじゃない電!これで思いっきり司令官に良いところを見せれるわよ!」ヒソヒソ


電 「だっだからそんなんじゃないのです!別に電は司令官さんのことは…」///


提督 「? 俺がなんだ?電」


電 「ふぇっ!?あっえと、その…」///


電 「なっなんでもないのデース!!」ガタッ タッタッタッ!!…


金剛 「ちょっ!?その語尾は私の特権デース!」


時雨 「突っ込むところそこ!?」


夕立 「ぽーい?」


扶桑 「あらあら?ふふっ!」クスッ


山城 「提督も大変ですね?いろいろと!」


提督 「っえ?…なにがだ?」


瑞鳳 「(えぇー!?今ので気づかないんですか!?鈍感すぎでしょ!)」


瑞鳳 「(今の完全に提督に好意を持ってるのを見せてたのになんで気づかないんですか!?おかしいでしょ!)」


吹雪 「それが提督です!瑞鳳さん」( •̀∀•́ )b


瑞鳳 「人の心読まないでください!てかなんでわかったんですか!」


吹雪 「顔に出過ぎですよ?」


提督 「? 何が俺なんだ?吹雪」


吹雪 「なんでもありません 提督が鈍感だなと思っただけです?」


提督 「っは?」


吹雪 「(提督はこういう時だけは鈍感なんですよね?いつもは鋭いのに…)」


吹雪 「(それにしても、提督のことを好きになる方は本当に増えてきますね?まぁ提督は誰に対しても優しくするので好意を持たれてもおかしくないんですが?)」


吹雪 「(電も仲間を思う気持ちが強いところと深海棲艦にも優しくするところが魅力的で提督のことを好きになってしまったんでしょう?)」


吹雪 「(まったく…ライバルがまた1人増えましたね?提督も少しは事情してほしいです これ以上増やしてハーレムにさせる気ですか?私は許しませんからね!)」ギロッ


提督 「っ!」ゾクッ


扶桑 「(あらあら?吹雪ったら妬いちゃって!)」クスッ


夕立 「提督さん 電も考えるなら夕立も一緒に考えるっポーイ!」ガバッ


提督 「うぉっと!夕立 食べてる時は抱きつくなって何度も言ってるだろ?」


提督 「それとそんなに人数が多すぎても賛成反対が出てくるから4人だけでいいよ 夕立は自由にしてていいぞ?」


夕立 「ぽーいっ!?夕立はいらないっぽい!?」Σ(゚д゚lll)


提督 「別にいらないってわけじゃないが、ただこれ以上人数が増えると返って作戦が立てにくいから夕立は平気だって言ったんだ」


提督 「夕立がいやだから手伝わなくていいと言ったわけじゃないから変な受け止め方しないでくれよ?ただ人数が多すぎても立てにくいから自由にしていいぞって言ったんだ」


夕立 「…ほんとっぽい?」


提督 「あぁ!だから変な心配はしなくて平気だぞ?もし嫌いだったら今お前に抱きつかれてるのをすぐ振り払ってお前から離れてるはずだろ?」


夕立 「…過去に何回もされた記憶があるっぽい…」


提督 「それは仕事中にお前が俺を見かける度に抱きついてくるのが悪い ほとんど瑞鶴と変わらないぞ?」


夕立 「夕立をあんな淫乱空母と一緒にしないでほしいっぽい!夕立は人前でイチャイチャしようとか言わないよ!」


提督 「抱きついて来る時点で変わらないと思うが…」


時雨 「たしかに」


夕立 「大丈夫だ、問題ない」(`・ω・´)キリッ


提督 「なんでエ〇シャダイ風に言うんだよ…」


夕立 「なんとなくっぽい!」


提督 「…」


扶桑 「それじゃ私達は演習でもしてようかしら?」


山城 「そうですね みなさんも一緒にどうですか?」


金剛 「やるデース!最近出撃とかしてないから身体が鈍ってきたところデース!」


雷 「私もやるわ!久々に腕がなるわ!」


時雨 「僕もやろうかな 腕を鈍らせたくないからね?」


夕立 「提督さんの手伝いができないなら夕立もやるっぽい!もっと強くなって提督さんに追いついてみせるよ!」


提督 「人間と艦娘を一緒にするな お前達と比べたら俺の方が弱いに決まってるだろ?」


全員 「「いや、提督(さん)の方が強い(です)」」


提督 「一致団結して言うな てかなんで俺の方が強いんだよ?俺は人間だから力とかはお前達の方が強いだろ」


吹雪 「いや、全然提督の方が強いです」


扶桑 「圧倒的です」


時雨 「戦艦より力強い人間なんていないよ」


山城 「本当に人間ですか?」


雷 「人間を超えてバケモノね!」


夕立 「怪物っぽい!」


提督 「雷、夕立 お前らあとで工房に来い 解体してやるからな」


雷 「ウソね 司令官は解体なんてしないはずよ!」


夕立 「しないっぽい!」


提督 「わからないぞ?俺だってやる時はやるぞ?」


雷 「絶対しないわ!」


夕立 「絶対しないっぽい!」


提督 「…」


吹雪 「信頼されてますね?提督 提督が艦娘を解体しないことはもうみなさん知ってますからね!」


提督 「…まぁ、確かにそうだけどよ?」


提督 「(やっぱりすぐバレるか…まぁ、当たり前か みんな俺の性格とか知ってるからな?すぐバレるのは当然だな)」


提督 「(てか、電のやつはどこいったんだ?なんでもないって言いながらどっかに行ったが…俺なにかしたか?)」


提督 「(…あとで聞いてみるか?)」








一方電は…



雷&電の部屋



電 「はぁ…はぁ…おっ思わず逃げてきてしまったのです」ハァ…ハァ…


電 「司令官さんにさっきの話し、聞かれていたでしょうか?もし聞かれていたら…」


電 「ーっ!!!!!!」///カァァッ!!


電 「はっ恥ずかしすぎるのです!!もし聞かれていたとしたらもう司令官さんと目を合わせられないのです!!!!」///ジタバタジタバタッ!!!!


電 「(司令官さんは口と目は悪いですがすごくやさしくて、だれも失いたくないからと言って自ら戦いに行ったりしてすごくかっこいいのです!)」


電 「(それに電と一緒で深海棲艦にも優しくして…普通なら深海棲艦を撲滅するのが当たり前なのに、司令官さんは本当に優しいのです)」


電 「…司令官さん…」///


コンコンッ イナズマ イマスカ?


電 「はわぁっ!?はっはい!いるのです!!」ドキツ!!


フブキデスケドナカニハイッテイイデショウカ?


電 「どっどうぞなのです!」


ガチャッ


吹雪 「失礼します」


電 「どっどうしたのですか?電になにか用ですか?」ハワワワ


吹雪 「はい ちょっと提督に対してのことなんですが?」


電 「しっ司令官に対してなのですか!?」ドキッ!!


吹雪 「別に取って食べたりしないので正直に答えてください」


吹雪 「…電は提督のこと、好きですか?」


電 「は、はわわわっ!!!!!?そっそそそんなことないのです!?」///


電 「電は司令官さんのこと好きでも嫌いでもないのです!ほんとなのです!!」///


吹雪 「…本当ですか?嘘をついてませんか?」


電 「ああぁうぅぅぅっっ!!!!!?」///ハワワワ


電 「あうあうあうあうー!!!!!!」///


吹雪 「…なぜ羽〇の真似をするんですか?」(羽入=ひぐらしのなく〇にに出てくるキャラクターです)


電 「だ、だったらなんなのですか!司令官さんは皆さんのものではないんですか?」///


電 「もし電が司令官さんのことが好きだったらどうする気なのですか!」///


吹雪 「…そうですね?もし好きだった場合には…」


電 「〜~~っ!!!!!!」ビクビクッ!!


電 「(まずいのですまずいのです!!本気で殺されるのです!!)」ガクガクブルブルッ!!!!!!


電 「(しかもよりによって吹雪さんにバレてしまったのです!!本気で殺されるのです!!)」ガクガクブルブルッ!!!!!!


吹雪 「…」


電 「〜~~っ!!!!!!」ブルブル…


吹雪 「…電」


電 「はわぁっ!?」ビクッ!!


吹雪 「そんなに怯えなくとも、別になにもしないので安心してください?」


電 「…っえ?」


吹雪 「提督を好きになる方なんて多数居ます 今さら増えたところでなんとも思いませんよ」


電 「…ほっほんとですか?」


吹雪 「はい 本当です」


電 「…っよ」


電 「よかったのです…本気で殺されるかと思ったのです…」ハァァ…


吹雪 「そんなことしたら私は提督に殺されますよ…あぁ 考えただけでゾッとします!」ゾクッ


吹雪 「提督がキレたらシャレになりませんよ まして艦娘や女性のことに関することでキレたら…」


電 「…そんなに恐ろしいんですか?普通に怒った時でも怖いのに…」


吹雪 「普通の怒りと比べ物になりません 一度本気でキレた時がありましたがもう地獄絵図でしたよ」


吹雪 「伊19さんが深海棲艦に沈められる一歩手前までやられた時に提督がブチ切れて本気の睨みつけを出した後…」


吹雪 「【深海棲艦を大量惨殺しました】」


電 「っえ!?司令官さんが!?」


吹雪 「はい あの時の提督は本当に恐ろしかったです 今でも忘れられません」


吹雪 「嫁艦である伊19さんがやられそうになったからかもしれませんがあの時の提督はまさに鬼神 深海棲艦を滅ぼすことしか考えてなかったかと思います」


電 「鬼神…」ゾクッ


吹雪 「電は提督が今使ってるサーベルを知ってますよね?」


電 「はい カッターみたいに折り目が入ってるやつですよね?」(例えで言うなら進撃の巨人に出てくる刃と一緒です)


吹雪 「あのサーベルの他にもう一つサーベルがあったんです 今は使ってませんが?」


電 「もう一つですか?」


吹雪 「【対深海棲艦用に特化したサーベル…別名 TSサーベルと言うものがあったんです】」


電 「TSサーベル…?」


吹雪 「対(T)深(S)海棲艦を略しただけです そのサーベルは力加減を考えても加減できないほど切れ味が良く、深海棲艦や艦娘に対してなら1振りで上半身と下半身が分かれます」


電 「えぇっ!?そんなに切れ味がすごいんですか!?」


吹雪 「それだけじゃありません 提督が今使ってるサーベルは使えばつかうほど、当たり前ですが切れ味が悪くなります…ですが」


吹雪 「TSサーベルはどんなに使っても切れ味が悪くならず、永遠と使えるんです」


電 「…そんなすごいサーベルがあったんですか?なぜ今は使ってないのですか?」


吹雪 「提督が自ら使うことを禁じたからです」


吹雪 「本来、そのサーベルは本当にまずいと思った時のみ使うはずたったんですが、提督はキレてそのサーベルを使ってしまったんです」


吹雪 「提督は昔から深海棲艦に対しても優しくしていたので殺すような真似はしたくなかったんですが…その一件以来、また同じ過ちを犯すんじゃないかと思い、2度と自分の手に届く場所には置かなくなったんです」


吹雪 「もちろん出撃の時も持っていきません どんな事があろうとも、そのサーベルだけは使いたくないらしく、絶対に持っていこうとしません」


電 「…そういうことでしたか 司令官さんは本当に優しい方ですね?自分の身が危険な時でも、そのサーベルを使わないなんて…」


吹雪 「今でも後悔してますからね あの時、大人数の深海棲艦を殺してしまったことを今でも忘れずに反省しているんです」


電 「…」


吹雪 「それと、この話しは提督やほかの皆さんには言わないでくださいね?提督は今でも気にしてるので…」


電 「わかっているのです このことは誰にも話さないので心配しないでください」


吹雪 「それならいいんですが…」


コンコンッ


イナズマイルカ?オレダケド


電 「はわぁっ!?しっ司令官さん!?はっはい!いるのです!」


ナカニハイッテヘイキカ?


電 「っえ!?いっいまですか!?」


吹雪 「いいですよ 中に入って?」


電 「吹雪さん!?」


ッン?フブキモイルノカ ソレジャハイルゾ?


電 「ま、待ってほしいのです!電は入っていいなんて…」


ガチャッ


提督 「邪魔するぞ?」


電 「はわわわわっ!?しっ司令官さん!!」///


吹雪 「どうしたんですか?もう作戦会議を始めますか?」


提督 「いや、まだ瑞鳳が食べ終わってないからもう少しで始める ちょっと電に用があってきたんだ」


電 「ふぇっ!?いっ電にですか!?」


提督 「あぁ さっき急に走ってどっかに行ったけど、俺なにかしたか?まったく見に覚えないんだが」


電 「いっいえ!なにもしてないのです!司令官さんはなにもしてないのです!」


提督 「それじゃなんでさっき急に走ってどっかいったんだ?」


電 「えっえぇと、それは…」///ハワワワ


提督 「(…あれ?この反応って…もしかして…?)」ピクッ


吹雪 「(やっと気づいたみたいですね?まったく 気づくのが遅いんですから)」


電 「〜〜〜っ!!!!!!」///


提督 「…あー?その、なんだ?やっぱりなんでもない 俺の気のせいだったな?」


提督 「急に部屋に入って悪かったな 邪魔するよ」


電 「っえ?あっあの!司令官さ…」


提督 「吹雪 電に手を出すなよ?手出したら…わかってるな!」ギロッ!!


吹雪 「わかっています てか、そんなことするわけないじゃないですか?ヤンデレじゃないんですから…」


提督 「お前のことだからわからん ヤンデレじゃなくても浮気とか言って殺りそう」


吹雪 「殺りませんよ!人をなんだと思ってるんですか!?」


提督 「俺のこと好きすぎて邪魔者を排除しようとする艦娘」


吹雪 「ヤンデレじゃないですかそれ!私はそんなことしませんからね!!」


提督 「そうか?怪しいなぁ?」(・∀・)ニヤニヤ


吹雪 「なにが怪しいんですか!?わたしが仲間を殺すような真似をするわけないじゃないですか!」


提督 「いや、殺す真似はしないとは思うが脅しを入れたりはするかもしれないぞ?これ以上俺に近づいたら殺すってな?」(・∀・)ニヤニヤ


吹雪 「…わたしがそんなこと、するように見えますか?」


提督 「うん しそう」


吹雪 「」ズーン… うずくまって部屋の端っこに座り込む


提督 「っあ!ふっ吹雪 冗談だよ!嘘だからマジに受け止めるなよ?」アセッ


吹雪 「…はは?わたし、そう見えますか…そうですよね?提督のこと好きなことには違いありませんからそう思われてもおかしくないですよね…」ズズーン…


提督 「(…ちょっとからかいすぎたな マジで吹雪落ち込んじまったよ)」


提督 「(吹雪がそんなこと思うわけないのは知ってるのについからかいたくなって…)」


吹雪 「…提督 今までお世話になりました 今から工房に行って解体されにいきます」スクッ


提督 「ちょっ!?冗談だって吹雪 嘘だからまじでそれはやめろ!」ガシッ 吹雪の手を掴んで行かせないようにする


吹雪 「…ほんとうですか?」


提督 「本当だよ だから一旦落ち着こうっな?」


吹雪 「…なら、本気で私を止めたいのなら抱きしめて 止めてくれませんか?」


提督 「それで解体しに行こうとするのをやめてくれるならおやすい御用!」ギュッ 吹雪を提督の胸の中に抱きしめる


電 「っ!! はわわわわっ!!!?」///カァァ


吹雪 「…もっと強く抱きしめてください」


提督 「っん これくらいか?」ギュッ


吹雪 「…」


提督 「…まだもの足りないか?」


吹雪 「…」///


電 「はわわわわっ!!!!!?」///


吹雪 「…あの、電?そんなマジマジと見ないでもらえますか?すごく恥ずかしいんですが…」///


電 「そっそんなこと言われましても、目の前で抱きついているので目に入ってしまうのです!」///


吹雪 「確かにそうですが…こう見えても、私は瑞鶴さんとは違って人前では恥ずかしくて抱きついてもらったりはしないんですよ?それでマジマジと見られると…」///


提督 「それ今更言うか!?確かに吹雪が恥ずかしがりなのは知ってるがそれを今言うか!?」


吹雪 「だって…恥ずかしいんですよ?人前で、まして元々同じ鎮守府ではない方に見られてるんですから…」///


提督 「ならなんで抱きしめろと頼んだんだ…」


吹雪 「あはは…最近抱きしめてもらってないなぁと思いまして?久々にしてもらいたくなりまして…」///


提督 「抱きしめるぐらいならいつでもしてやるよ?そんな我慢することないのに?」


吹雪 「いやー?提督と二人っきりになれることがなかなかないので…さすがに人前では抱きしめて欲しいとは言えませんから…」


提督 「…たしかにそうだな?言われてみれば、なかなか二人になれることってないな」


吹雪 「まして、他の皆さんも提督に好意を持ってる方がいるのでなおさらなれないんですよ …まぁ、それは仕方ありませんけど?」


提督 「そればっかりは仕方ないな?伊19からはみんなの相手もしてあげてくれって言われてるからな」


吹雪 「ほんとですよ それで私の番が回ってくるのが遅くて、いつも1人で自慰をして我慢してたんですよ?」


電 「じっ自慰!?」///


提督 「吹雪 電がいるのにそういうこと言うのやめろ 電が恥ずかしがるだろ?」


吹雪 「あっ…すっすみません つい言葉が…」///


提督 「まったく…てか、まだ抱きついてるのか?そろそろ手が痺れてきたんだが」


吹雪 「はい 私は大丈夫です 次は電を抱きしめてあげてくれませんか?」


電 「…っえ?」


提督 「電も?なんで電もなんだ?」


吹雪 「提督 それを私の口で言わせる気ですか?」


提督 「…」


電 「はわわわわっ!!!!!?いっ電も司令官さんに抱きしめられるのですか!!!?」///


吹雪 「イヤじゃなければですが…どうしますか?」


電 「あうあうぅぅ〜っ!!!!!?はっ恥ずかしいのです!!!!」///


提督 「ならやめとくか?別に無理にやる必要はないが…」


電 「そっそれはダメなのです!もし、してくれなかったら工房に行って解体されに行ってくるのです!」


提督 「お前までそういうこと言うのやめろ!マジでシャレにならん!」


電 「それなら電にもだっ抱きしめてほしいのです!」///


提督 「…わかったよ 俺で良ければ抱きしめてやるよ?だから解体されに行ってくるとか言うのやめろ」ハァ…


電 「ほっほんとなのですか!?」///


提督 「あぁ 俺でよければな?」タッタッタッ…


提督 「それじゃ、抱きしめるぞ?」


電 「はっはい!どんと来いなのです!」///ドキッドキッ!!


提督 「…」スッ…


ギュッ


電 「〜〜〜っ!!!!!!」/// 提督に抱きしめられる


提督 「…どうだ?苦しくないか?」


後書き

提督の装甲&技


重攻撃型装甲

攻撃重視の機装
武器は機関銃片手に4丁(二十口径)
サーベル二刀
ミサイル(直径4cmの小型ミサイル)【5発】
バズーカ(直径1mの小型バズーカ)【1発】
ブースター(主に空を飛ぶために必要な機械)

攻撃(火力) 40 物理武器(サーベル) ?
防御(装甲) 10+5
速度(速力) 普通
殆んど戦闘用


重防御型装甲

防御中心の換装
武器はサーベル二刀のみ
超最速ブースター(重いため速度は出ない)
全体的にミサイルを受けてもなかなか壊れない鉄の盾防御装備
艦娘を治す機材付き(時間かかる)
バケツスプレーも付いてる(一瞬で修理できる)

攻撃(火力) 0 物理武器(サーベル) ?
防御(装甲) 100
速度(速力) 低速
使い時が難しい


重速度型装甲

速度重視の装甲
武器はサーベル二刀のみ
最速ブースター

攻撃(火力) 0 物理武器(サーベル) ?
防御(装甲) 0
速度(速力) 超高速
殆んど遠征用…?けっこう戦闘にも使っている





提督の技


睨みつけ(手加減)

メリット 「相手を気絶させるだけだが戦闘不能にする事が出来る」

デメリット 「これを使った後、目が一時間ほど開かなくなる上に手加減をしているので相手に傷が付く事はない為、攻撃性がない」


睨みつけ(本気)【禁技】

メリット 「【半径十m以内に居る者を大破】 【半径十m〜二十mに居る者をを中破】【半径二十m〜三十mに居る者を小破】【半径三十m〜五十mに居る者を被弾程度】のダメージを与える上、目を閉じていても関係なしにダメージを与えるとができるチート技」

小メリット 「手加減の睨みつけとは違う為、使ったら目が一時間ほど開かなくなることはない」

デメリット 「敵艦隊だけでなく味方にも被害を与えてしまう為、味方が近くにいると被害を受けてしまう上に避け方がいくつかあり、それを知られていれば避けられてしまう為油断できない」





提督の刀技


弾返し

メリット 「相手が打ってきた弾をはじき返す(はじき返した弾を相手に当たる確率はかなり低い)」

デメリット 「両手ではじき返せばそこまで体力を使わないが片手ではじき返すと両手ではじき返すより二倍体力を使うのであまり連続では使えない」



高速弾返し

小振りにして振る速度を早めて小さい弾を跳ね返す剣術

メリット 「早く振れる為、艦載機の弾や弱い対空系の弾なら素早く多く弾き返せる」

デメリット 「艦載機の弾と弱い対空系の弾以外ははじき返せない」



装備剥ぎ取り斬り

空中に飛んで敵の装備している武器をサーベルで斬りつける技

メリット 「装備を外すだけであって相手にダメージを与えるわけじゃない為メリットはあまりない」

デメリット 「ダメージは一切与えることが出来ない上、敵が一箇所に纏まって居れば一気に装備を外すことが出来るがバラバラだと一体一体に斬りつけないといけない為、正直使いづらい」



一ノ太刀 一騎当千

一振りで数回切り 貫通性のあるなんとも凄い剣術

メリット 「艦載機などは一片に片付けられ、戦艦凄戦姫なども一撃で倒すことが出来る」

デメリット 「連続で出せない上に大振り攻撃の為、外した時のスキが大きいため出すタイミングが難しい」



禁止技一覧


睨みつけ(本気)【禁技】

メリット 「【半径十m以内に居る者を大破】 【半径十m〜二十mに居る者をを中破】【半径二十m〜三十mに居る者を小破】【半径三十m〜五十mに居る者を被弾程度】のダメージを与える上、目を閉じていても関係なしにダメージを与えるとができるチート技」

小メリット 「手加減の睨みつけとは違うので使ったら目が一時間ほど開かなくなることはない」

デメリット 「敵艦隊だけでなく艦娘にも被害を与えてしまう為味方が近くにいると被害を受けてしまう上に避け方がいくつかあり、それを知られていれば避けられてしまう為油断できない



二刀剣乱舞【禁技】

サーベルと小刀を持ってキレる技
はっきり言って禁技の中でもかなり危険な技

メリット 「ー」

デメリット 「敵味方関係なく攻撃する上、自分で制御できない」



即死 居合い斬り(禁技)

首元に小刀で切りつける単純&最大的に危険な技
キレた時しか使わないがこれを食らったものは即死で済めばいい方だろう?痛がって死ぬよりかは…

メリット 「ー」

デメリット 「敵にさえ傷をつけたくないこの提督にとって苦痛だろう?」


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