2017-01-12 05:55:12 更新

概要

夢の内容を八幡に伝えた川崎沙希。


前書き

前作の【川崎「比企谷との新婚生活?」】の一応続編として作ってます。


八幡「俺はどう反応すればいいの?」


川崎「いや・・・・・そういう夢を見たってだけだし・・・」


八幡「だからそれを俺に言われてもさ・・・・・」


川崎「どう返していいかわかんねぇよって?」


八幡「分かってんなら言うなっての。」


川崎「で?どうするの?」


八幡「どうするのって何が?」


川崎「私を嫁にする気があるの?」


八幡「話飛びすぎだろ。大体お前も俺なんかじゃ嫌だろ。」


川崎「あんたなら嫌じゃない。というかあんたがいいんだけど。」


八幡「・・・・自分で何言ってるかわかってるか?」


川崎「分かってるよ。あんたに告白してる。」


八幡「理解してる上での発言か。困ったものだ。」


川崎「さっさと答えてよ!・・・・・恥ずかしいんだから・・・・・」


八幡「そんなに怒鳴るなよ。というかお前ってそこまで積極的なやつだったか?」


川崎「あんな夢見たらもう我慢できなくてさ。それに誰かさんに取られたら嫌だし。」


八幡「誰かさんって誰だ?」


川崎「別に知らなくていいよ。八幡は私だけ見てればいいよ。」


八幡「もう名前呼びかよ。ついていけない。」


川崎「じゃ、じゃあ!私と結婚したら専業主夫にしたげる!これでどう?」


八幡「その誘いは十分魅力的だ。だが、現実にそんなことができるとは思ってない。」


川崎「・・・・・私のどこがダメ?」


八幡「ダメな部分はわからん。川崎は家事も出来て、家族想いの優しいやつだ。それに顔だって十分可愛い。だからこそ反対側の住人の俺となんて付き合ったらダメなんだ。」


川崎「か、かわ・・・っ!かわいい・・!八幡が私に可愛いって・・・!」


八幡「ダメだ。そこだけしか聞こえてない。」


川崎「それで八幡。子供は何人欲しい?いっぱい欲しい?私頑張るよ?」


八幡「だから話が飛びすぎだっての!」


川崎「・・・・どうしたら私と結婚してくれるの?」


八幡「誰も結婚するとは言ってないし。」


川崎「彼女にしてください。」


八幡「弥海砂は好きだけど、ここで言われてもな・・・・・」


川崎「じゃ、じゃあ!実質、京華が妹になるよ!」


八幡「家族で釣ろうとするな。家族想いの言葉撤回するぞ。」


川崎「ごめん・・・・」


八幡「まぁ、それは確かに魅力的な提案だな。」


川崎「じゃ、じゃあ!!!」


八幡「だが無意味だ。」


川崎「!?」


八幡「すまん。ニーサンキャラをやれって事かと。」


川崎「弟はいるけど、ライダーでもないし、泥棒でもないし・・・・」


八幡「ネタ通じるのな。」


川崎「大志が見てるからね。・・・・・話を戻そうか。」


八幡「話を変えられなかった。」


川崎「いつまでも長く一緒にいたいね。」


八幡「あれ?すでにもう結婚してる雰囲気。」


川崎「私の名前は比企谷沙希。旦那はただいま出張中。子供は11人。」


八幡「結婚してないし、俺出張なんだ。しかも11人って。俺も川崎も頑張りすぎ。」


川崎「私頑張れるよ?」


八幡「いいよ。頑張んなくて。」


川崎「分かった。」


八幡「良かった。ようやくわかってくれた。」


川崎「2人ぐらいで避妊しとくね。」


八幡「ダメだった。分かってなかった。」


川崎「もういいよ。」


八幡「そうか。諦めたか。」


川崎「放課後に奉仕部に行くね。結婚の挨拶に。」


八幡「やめて。マジやめて。俺が殺される。」


川崎「じゃあ私と付き合ってよ。」


八幡「結婚からランクダウンした。」


川崎「先にお付き合いしてからお突き合いでしょ?」


八幡「下ネタじゃねぇか!」


川崎「お突き合いした後にコウノトリが赤ちゃんを運んでくるんでしょ?」


八幡「既にお突き合いって言ってるからね?もう純粋な子供は無理だぞ?」


川崎「本当に放課後に奉仕部行くね?」


八幡「お付き合いさせていただきます。」


川崎「やった!ようやく念願がかなった!」


八幡「付き合うのはいいんだがいいのか?俺なんかで。」


川崎「自分を卑下するのはやめてほしい・・・・」


八幡「急にどうした。」


川崎「自分を犠牲にして誰かを助けないでほしい。そこにいる相模だってそうだったんでしょ?」


八幡「相模の話はどうでもいい。俺は自分を犠牲にしたつもりはない。」


川崎「結果的にそうなってるじゃん。」


八幡「まぁ、これからはしないから安心しろ。」


川崎「ありがとう。安心した。」


八幡「おう。それなら帰りにどっか寄るか?」


川崎「うん。八幡の家でもいい?」


八幡「それでいいなら。」


川崎「八幡の家がいい。」


八幡「わかった。じゃあ席に戻った方がいいぞ。」


川崎「そうだね。」


平塚「・・・・・・・・・授業中だぞ。比企谷と川崎。お前ら後で生徒指導室な。」


八幡&川崎「「・・・・・・・はい。」」


生徒指導室に呼び出された二人に待っていたのは最初は説教だった。


・・・・・・・・徐々に、平塚静の結婚に対しての愚痴に変わっていったが。


誰か早くもらってあげて!!!俺はもう貰えないから!!


部室に行ったら雪ノ下と由比ヶ浜から質問攻めにあった。


部活も終わりの時間を迎えた時、由比ヶ浜が俺の家に行く!と言い出した。


雪ノ下も誘って。やめて。家なのにライフポイントが0どころかメーター振り切っちゃいそう。


何とかそれは阻止した。校門に行くと川崎が待っていた。


しばらくの間何を話していいか分からず無言のままだった。


家に着くと誰もおらず、両親は出張。小町は友達の家にお泊りすると書置きされていた。


ちなみに何も起こることなく次の日の朝を迎えた。朝食は川崎・・・・・・沙希が作ってくれた。


何が驚いたって、本当に川崎沙希と付き合うこと。正直妄想はしてた。


料理美味いし、家族想いだし、可愛いし。最高の彼女になるのではないかと。


現実になるとこんなに嬉しい感情を持つことに驚いた。


川崎沙希と付き合ってから度々思うことがある。


「沙希が夢で言ったような家庭を持つのも悪くない」


って。



後書き

キャラ崩壊が半端じゃないですね。この川崎沙希さんは似てないですね。でも後悔はしてません。


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