花陽｢りーんちゃん！何作ってるの？｣

凛｢わわっ！！なんでかよちんがうちにいるの？｣

花陽｢凛ちゃんがお料理してるから食べてあげてって凛ちゃんのママに♪｣

凛｢ママっ！？｣

花陽｢うん、ママ！｣

花陽｢それより何作ってるの？凛ちゃん｣

凛｢えっとね、おみそ汁だよ｣

花陽(お味噌汁っ！？だからお呼ばれした！？)

花陽(これは心を決めるしかないね)ﾎﾞｿﾎﾞｿ

凛｢かよちん何か言ったかにゃ？｣

花陽｢う、ううん！なんでもないよ！｣

花陽｢それよりもう少し時間がかかりそうだね！｣

花陽｢私はおにぎりを作ってるね｣

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凛｢できたにゃ～！！｣

花陽｢凛ちゃんが作ったお味噌汁、楽しみだな～｣モグモグ

凛｢もうおにぎりほとんどないにゃ…｣

凛｢はいかよちん、凛の作ったおみそ汁…美味しいかな？｣

花陽｢｣ｽﾞｽﾞｯ

花陽｢こ、これはぁっ！！｣

凛｢どうしたにゃ！かよちん！？｣

花陽｢お、美味しい！！｣

花陽｢ぜひ、是非！花陽にこのお味噌汁を毎日作ってください！！｣

花陽(あ、、勢いで言っちゃった)

花陽(いい雰囲気で言いたかったのになぁ)

凛｢かよちん！｣

凛｢もっちろんにゃ！！｣

花陽｢ほ、ホント！？｣

凛｢うん！あれ、でもそうしたら毎日かよちんがうちにくる…？それじゃめいわくだから凛が毎日かよちんの家に行く…？それも大変にゃどうしたら…｣

花陽(い、言いたかったことが伝わってないみたいだね…)

花陽｢でもそんな凛ちゃんも好きだよ！｣

凛｢へっ//かよちん急に何言ってるにゃ///｣

花陽｢ううん！これからもよろしくね！凛ちゃん！｣

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花陽｢ところで凛ちゃんはなんでこんなに美味しいお味噌汁を作れるようになったの？｣

凛｢うん、実は…かよちんに美味しいって言ってもらうために毎日練習してたんだ…//｣

花陽｢凛ちゃん…｣

凛｢実はかよちんを呼ぶようにママに頼んだのも凛だったり…｣

花陽｢！！｣

花陽｢凛ちゃん！ごめんね！！｣

凛｢えっ、ちょ、、かよちん、？｣

凛｢、だめ、、あっ…//｣