2017-08-12 01:32:47 更新

ユーザー登録を済ませばかりなので、これは試しの投稿になります。

本作の元ネタはバカテスです。

なお別に投稿サイトにてラブライブ×艦これの作品を時々投稿しています。



これは陽炎型のネームシップ陽炎と2番艦の不知火が艦娘学校に入学して1年と少しが経とうとしていたある14歳の夏の事。


艦娘学校訓練生寮、陽炎と不知火の部屋。

そのバスルームに不知火が、陽炎はリビングでゲームをしている。


陽炎「あ、そうそう不知火、言い忘れてたんだけどね。」


不知火「ん?、なんですか?」蛇口回す


シャワアアーーー←冷水


不知火「きゃあああアアアーーー!!」


陽炎「ガス代払うの忘れちゃってて、水しか出ないんだよ。」


不知火「先に言いなさいよ!」


陽炎「ごめん、えっとねえ、心臓に近い所からいきなり冷水を当てると身体に悪いから、まずは手や足の先からゆっくりと・・・」


不知火「冷水シャワーの浴び方なんて聞いていません!」クワッ


陽炎「なに熱くなってるの!、そうだ!、そんな時こそシャワーでも浴びて冷静に!」


不知火「たった今浴びたから熱くなってるんでしょう!、全く!」服着る


陽炎はおバカ。


リビング


陽炎「そういえば何買って来たの?」


不知火「食べ物ですよ、今冷蔵庫空っぽですから。」


袋から取り出された物、カップ麺、カップ焼きそば、コーラ、缶コーヒー。


陽炎「買ってきてくれたの!、ありがとう!、それで不知火はどれにするの?」


不知火「私ですか?、私は・・・、カップ麺とカップ焼きそばとコーラと缶コーヒーです。」


陽炎「不知火!、さては私には割りばししか食べさせない気ね!」


不知火「待ちなさい!、割りばしだけでも食べようとするあなたの思考に一瞬引きました!(あなたは秋月ですか!)」ドン引き


陽炎「うぐぐ!」


不知火「というか割りばしが無いと素手で食べる羽目になるからあげません!、まあ割りばしはあげないですがちゃんとあなたの分も買って来ました。」


不知火は陽炎に袋を手渡す。


陽炎「なんだやっぱり私の分もあるんじゃん!」


不知火「一様この1年間ほど世話になりましたし。」


陽炎「そういって貰えると私も苦労した甲斐があったよ!」


袋の中身、こんにゃくゼリー、ダイエットコーラ、ところてん。


陽炎「え?、カロリーが・・・、成長期に必要なカロリーが・・・」


不知火「気にしないでください、私の感謝の気持ちです。」


陽炎・「・・・」


不知火「何か不知火に落ち度でも?」


陽炎「全然感謝してないじゃない!、実家でヤバい事起きたからって香取教官の目を盗んで遼からの無断脱出、更には艤装の奪取手伝ってあげたの誰だと思ってるの!、あの後バレて酷い目に合ったんだからね!」


不知火「それはお互い様でしょう!、あなたこそ浦風や谷風、浜風、磯風なんかも巻き込んで没収品奪取のために格納庫から道具を盗み出すのを手伝った挙句、私が主犯格扱いされて殺されかけました!」


陽炎・不知火「「・・・」」


陽炎「不知火、あんた殺る気?」コーラ手に取る


不知火「そうですね、あなたとはしっかり決着を着けたいですね!」コーラ手に取る


陽炎「上等だよ!、ネームシップに選ばれた私に早撃ちで挑んだ事、後悔させてあげるわ!」


不知火「口先だけは達者ですね!、覚悟しなさい!」


・・・、・・・、・・・、ピチャン


陽炎・不知火「「攻撃用意!」」バシャバシャバシャバシャ


コーラを思いっきり振る。


陽炎・不知火「「撃てーーー!!」」ぶしゅっ!


ぶしゃーーー!!、ぶしゃーーー!!


陽炎・不知火「「ギャアアアーーー!!、目がーーー!!、目に染みるーーー!!」」


不知火「やってくれるじゃないですか陽炎!」


陽炎「あんたこそ、流石は私が認めたライバルね!」


陽炎・不知火「「・・・」」


不知火「ですがここからが本番です!。私を怒らせてしまいましたね!」缶コーヒー構え


陽炎「上等よ!、覚悟しなさい!」ところてん構え


ぶしゃーーー!!、ばしゃーーー!!、どしゃっ!、ばしゃっ!、コンカン!、バキバキドタバタギャースカ!


部屋に色々な物が散乱、更に服がベトベトになった。


陽炎「・・・不知火、一時停戦しない?」


不知火「・・・そうですね、この戦いはあまりにも不毛ですね。」


不知火は立ち上がりどこかに行こうとする。


陽炎「どこ行くの?」


不知火「シャワーを浴びに行きます。」


陽炎「いやこの部屋のシャワーは水しか・・・」


不知火「だから外に出ます。」


陽炎「黒潮たちの部屋のを借りるとか?」


不知火「それでも良いですが、せっかくですからシャワーだけで無くプールのあるところが良いですね。」


陽炎「(この辺にそんなとこ有ったっけ?)」


不知火「シャワーもプールもあって尚且つお金も掛からない最高の場所があります!」


不知火は意外とぶっ飛んでいる。



敷地内の野外プール


香取「それで?、部屋のガスを止められたので無断で学校のプールに侵入、温水シャワーを浴びたついでにあろうことか下着姿で泳いでいたという訳ですか、何か言いたい事はありますか?」


陽炎・不知火「「コイツが悪いんです!」」


陽炎・不知火「「・・・」」互いに見つめ合う


陽炎「明らかに悪いのはあんたでしょ!、まともな差し入れくらいしてよね!」


不知火「それは違うでしょう!、なぜガス代払い忘れているんですか!」


陽炎「水が出るだけましでしょが!」


不知火「水すら出ない事があるってどんな家ですか!」


ボガバカドタバタギャースカ!


香取「・・・もういいですわかりました。」


不知火「それではそろそろ帰りましょうか、いい加減遅いですし。」


陽炎「そうだね!、それじゃ香取先生、失礼しま・・・」


ガシッ!、ガシッ!


陽炎・不知火「「グエッ!」」


香取「まあそう急がなくてもいいでのでは?、帰るのはペナルティーとして補修をやってからでも遅くはないでしょう?」ギリギリ


陽炎「そ、そうですね・・・、是非そうさせていただきます・・・」


不知火「わ、私もそうさせてもらいます・・・」


不知火「チッ!、鬼香取なんかに見つかったのが運の尽きでしたね・・・」ボソッ


ひゅん!、バシン!


香取「香取教官、または先生と呼びなさい。」


不知火「」チーン


陽炎「・・・」サー←血の気が引く音


この後、二人はたっぷり補修(と言う名の鬼畜演習)をやらされました。



2日後、教室

余談ではあるが現在この艦娘学校は1学年約100名、1クラス25名程度の4クラス体制だ。

陽炎達が所属するクラスは陽炎型と秋月型から成る。


陽炎「艦娘になるのはホントに大変よね~」


もし彼女達が艦娘にならないと言う選択をしていたら、今頃は世間一般の中学生、色々お年頃な時期である。


不知火「ここに居ては色恋沙汰など(不知火には陽炎が居るから)無縁です。」


ここは一般の学校とは違うため、普段は艦娘に成るための身体能力訓練、それ以外は戦いに必要な知識と英語、数学などの一般科目などを主に授業として行っている。


黒潮「身体能力訓練の方でくたくたなんに勉強もせなあかんとか...」


艦娘とはただ強いだけではいけない。

当然身体能力は必要不可欠だが、馬鹿では勝てないのだ。


長々となってしまったが今回は夏のイベントとしてこの艦娘学校で臨海学校が行われる事となった。


浦風「臨海学校か!、ウチらも小学校ん時もやったのう!」


磯風「ああ、海辺は実に気持ちいい。」


浜風「この臨海学校は一般の中学生のと同じ様な内容みたいですね。」


谷風「でも朝から艤装付きで水上演習、昼から夕方まで座学、夜は肝試しか...」


秋雲「肝試し以外はいつも通りじゃん!」


萩風「まあ艦娘学校ですから、一般の中学でも遊べませんけどね。」


黒潮「ん?」


秋月「どうしたんですか黒潮?」


黒潮「お昼ご飯、班ごとに飯盒水産...」


秋月「飯盒水産!、私達も昔、家族でよくやったよね!」


初月「ああ、火の調節がやや難しかったな。」


照月「懐かしい!、お父さん達と公園とか川原で良くやったよね!」


黒潮「何で川原で?」


不知火「察してやってください...」肩に手をポン


陽炎「ねえ黒潮!、あんたさっき班ごとに飯盒水産って言ってたけど!」ガタガタ


黒潮「おう!、言うた!、!!」ガタガタ


初月「おいうそだろ!」ガタガタ


陽炎型(磯風以外)&秋月型「チラッ」ガタガタ


磯風「?」←この人も作ります


不知火「教師連中は正気ですか!」ガタガタ


陽炎「班ごとに飯盒って!、飯盒って!」ガタガタ


陽炎型(磯風以外)&秋月型「「死人がでるぞ!!」」ガタガタ


こうして彼女達の暗雲立ち込める臨海学校が始まった。



臨海学校前日、教室


香取「さて、明日から臨海学校ですが、臨海学校とは何をする場所だと思いますか?」


陽炎「何って・・・、ビーチでバカンス?、海水浴?」


香取「遊びに行くのではありません!」


香取「あなたはどう思いますか?、不知火さん?」


不知火「何って、それは(陽炎で)ナニに決まっています!」


香取「まさかあなたがそういう人だとは思いませんでした・・・、まあいいでしょう、他に質問のある方はいませんか?」


嵐「はい!」


香取「何でしょうか?、嵐さん?」


嵐「場所と時間は理解しました・・・、ですがなぜ現地集合なんですか!」


香取「それほど遠くありませんので大丈夫です。」ニコ


秋月「あのー、香取先生・・・」


香取「どうしましたか秋月さん?」


秋月「実は私達、今お金が無くて・・・」


秋月型「「「・・・」」」コク


香取「電車賃もですか!」


香取「わかりました、私と鹿島の車に2人ずつ乗せます。」


秋月「ありがとうございます!」



臨海学校当日がやって来た。

時刻は午前10時頃、爽やかな海風、広がる穏やかな海(瀬戸内海)に面して佇む臨海学校、そして足元の砂浜に・・・


雪風「ヒイイイイーーー!!」


天津風「どうしたのよ雪風!」


転がる死体が3つ。


時津風「しっかりして!、浦風!、浜風!、谷風!」ユサユサ


谷風「あ・・・、なんか川が・・・」


陽炎「どうせ磯風ごはんでも食べたんでしょ?」


浦風「しっかり見張ったんじゃがのう・・・、あ・・・、船が迎えに来とる・・・」


浜風「ああ、その川を渡ればいいのですね・・・」


不知火「生死の狭間を彷徨っています・・・」


初月「僕達が部屋まで運んでおくよ。」担ぎ


陽炎「おにか・・・、香取先生、部屋割りを教えて下さ。」


香取「どうぞ。」部屋割り表


501号室:陽炎、不知火、秋雲、夕雲


陽炎「え!、夕雲!」ゾワッ


陽炎は夕雲の名前を見た途端、身に危険を感じた。


陽炎「何で夕雲!、クラス違うでしょう!」


香取「陽炎さん、不知火さん、秋雲さん、次の単語から連想される物を答えてください。」


不知火「何ですか?」


香取「温泉、女子、裸。」


陽炎「覗き!」←一度やって見たかった


不知火「覗き!」←主に陽炎のを


秋雲「隠しカメラ!」←同人誌のサンプル


デデーン!


香取「3人とも、アウトです!」


夕雲「日頃の行いですね。」ニコ


陽炎「夕雲!」ゾワゾワッ


夕雲「ウフフ、よろしくお願い致します。」ニコニコ


夕雲、夕雲型駆逐艦の1番艦で陽炎の幼馴染の1人で同級生、同じ14歳であるが落ち着いていて気品があるのだが・・・


夕雲「今夜は同じ布団で寝ましょう、そして、ウフフ♪」ニコニコ


陽炎「冗談じゃ無いわ!、あんたと一緒に寝たら何されるか分かったもんじゃないわよ!」


不知火「大丈夫です陽炎、私が必ず阻止します。」ゴゴゴゴゴ



501号室


秋雲「何この掛け軸・・・」


”パンツじゃないから恥ずかしくない!!”


陽炎「意味不明ね・・・」


不知火「とりあえず正午までは自由時間らしいですよ。」


陽炎「で、どうするの?、不知火に秋雲。」


不知火「何がですか?」


陽炎「何がってそりゃあ覗きでしょう!、合宿の定番中の定番でしょ!」


秋雲「だよねだよね!」


不知火「あなた方は男子中学生ですか・・・、ですが陽炎が行くと言うのなら付き合います!、ただ・・・」


秋雲「ただ?」


不知火「これだけ警戒されていると危険ですね。」


陽炎「うぐー・・・、せっかくの臨海学校なのに!」


ガラッ


夕雲「あなた達、一体何のお話を?」


陽炎「何って?、どうやったらバレない様に覗きできるか・・・」


夕雲「ウフフ♪」ニコ


陽炎「夕雲!!(忘れてた!)」ゾワゾワッ


夕雲「やれやれ、やはり監視が必要の様ですね。」ニコ


秋雲「(鬼香取め!、抜け目無いな全く!)」


夕雲「(監視・・・、監禁して視ると書いて監視、監視して視ると書いて監視・・・)」ニヤニヤ


夕雲「そういえば、午後からの水上訓練では部屋割りでの4人で1個戦隊を組んで行うらしいですよ。」


秋雲「まじか・・・」


不知火「徹底していますね・・・」


陽炎「でも・・・、ここまでされると逆に燃えるわね!」超悪い事考えている顔


不知火「ですがその前に・・・」



正午


鹿島「飯盒と食材は予め用意してあるので、後は説明書に従ってください!」


陽炎「ついにこの時が来てしまった・・・」


不知火「説明書ごときで磯風のあれを止める事などできません・・・」


秋雲「まだ死にたくないな・・・」


初月「ここは浦風や浜風に任せよう。」


谷風「磯風、はい、説明書!」説明書渡し


磯風「ああ、すまない!」


谷風「にしても新しいエプロン用意して!、やる気満々だね!」


磯風「ああ、やるぞ!、今の私はやる気満々だ!」包丁キラリん


陽炎型&秋月型「「(殺るぞ!、今の私は殺る気満々だ!、としか聞こえない!)」」


皆さん、死にたくないので作戦を練って来た。


陽炎「(ダメだ・・・、全てが悪い方向にしか聞こえない!)」


不知火「それなんですが磯風、カレー作りは私達に任せて貰えませんか?」


磯風「!!」ガーン


黒潮「大丈夫やで、そん代わりに重要な任務を磯風に頼みたいんや!」


磯風「重要な任務とは?」


初風「カレーにはルー以外にも必要な物があるの、わかるわね?」


磯風「そうか!、カレーとはごはんやパンが無ければただのルー!、腹を満たす事は出来ない!」


天津風「まあそういう事!、そしてこれを任された者こそこの場での最も料理上手な・・・」


磯風「任せろ!、死ぬほど上手い物を作ってやる!」


秋月「そこまで頑張らなくても!」


磯風が任務のため、その場を去る。


陽炎型・秋月型「「(助かった・・・)」」


照月「ごはんを炊く程度なら悪くても焦がすくらいでしょう!」


初月「ああ、これで陽炎型、秋月型クラスの全滅は免れたな!」


陽炎「さて、磯風の分も美味しいカレー作りましょ!」


陽炎型・秋月型「「おおーーー!!」」


一時間後


陽炎型・秋月型「「・・・」」チーン


吹雪「どうしたんですか!」


睦月「何があったにゃし!」


磯風「?、カレーを食べた途端倒れたんだが・・・、何故だ?」


陽炎「い、いや・・・、あまりに美味しくて・・・」


不知火「あの世に行く様な心地が・・・」


秋雲「磯風、このパンみたいなのどうやって作ったの?」


磯風「ナンというパンの一種に挑戦してみたのだが、普通に小麦粉に水を混ぜてこね、飯盒にいれて火を付けたぞ。」


陽炎「(ここまではそれほど問題さそうね・・・)」


磯風「ああそれから、ナンは普通のパンより白い、更にふっくらと焼きあがる様に漂白剤と柔軟剤を隠し味に入れてみた!」


その場に沈黙が走る。


陽炎型・秋月型「「(それって綺麗に洗濯する方法だよね!!)」」


磯風の焼いた洗濯物ナンのお味は如何に!


他型駆逐艦「「「「「(あのクラスじゃなくてよかった・・・)」」」」」



午後20時、501号室


陽炎「はあー、昼は散々な目にあったわ・・・」


秋雲「その後の水上訓練まじ最悪!」


夕雲「あまり勝てませんでしたね。」


不知火「さて、風呂にでも行きましょうか・・・」


陽炎・秋雲「「!!」」ピキーン


陽炎「ちょっと待って、あたし先にジュース買ってくるわ!」


不知火「では私も行きましょう。」


秋雲「(不知火が行った・・・、作戦決行!)」


陽炎・秋雲「「グヘヘヘ!!」」超悪い顔



30分後、501号室


秋雲「さてと、夜も更けて来たね。」


不知火「作戦開始です。」


陽炎「今回は少人数の方が動きやすいから丁度いいね!」


秋雲「そんじゃあ作戦担当の不知火!、どうする?」


不知火「一度敷地から抜け出し露天風呂の裏側に回り込みます!、そしてそれほど高くない壁をよじ登ります!」


秋雲「実際は結構高いし険しいんだけど・・・」


陽炎「艦娘候補生のあたし達には楽勝!、そして!」


不知火「知っていましたか?、今日この宿に泊まっているのが私達だけで無い事を!」


秋雲「そういえば一般の高校生が泊まってるんだっけ?」


陽炎「そう、そこでさっき飲み物を買いに行くと見せかけ不知火にとあるメールを打ってもらったの!」


不知火「丁度その高校に私達の幼馴染的な男子高校生が居ましたから利用させて頂きました。」


陽炎「するとこうなる!」



ドタドタドタ!


男子高校生s「「「突撃ーーー!!」」」


鹿島「な!、何ですかあなた達は!」


香取「変態が編隊を組んでやって来ましたか・・・、いいでしょう!、応戦します!」


ドカッ!、バキッ!、ゴキッ!、ギャアアアーーー!!


男子高校生s「怯むなーーー!!」「バルハラすぐそこだ!!」「突貫!、突貫せよ!」


香取「そちらは宜しくお願い致します!」


ドカバキグシャ!、ギャアアアーーー!!


長門「良い度胸だな貴様ら!!(駆逐艦候補生の合宿と聞いてはな!!)」ゴゴゴゴゴ


武蔵「ここは通さんぞ!!(参加せずにはいられん!!)」ゴゴゴゴゴ


長門・武蔵「「未来の可愛い駆逐艦達の処女は渡さんぞ!」」ゴゴゴゴゴ



不知火「それで、これがメールの内容です。」


To.男子高校生

From.不知火


今、露天風呂に浦風や浜風、初月などが入浴中、しかも警備が薄い。


秋雲「幼馴染を売りおった・・・」


陽炎「実際、警備は全然薄くないけどね!、まあこれで鬼香取は変態共に掛かりっきりのはずよ!」ニッコリ


不知火「尊い犠牲と言う奴です。」ゲス顔


秋雲「あはは、あ、そうそう、夕雲の方は上手くいったよ!」


陽炎「そう言えばそっちはどうやったの?」


秋雲「二人が部屋を離れている隙にね!、おかげで外の見回りをしてくれてるよ!」ニッコリ


夕雲「(陽炎さんのセクシー水着写真!、陽炎さんのスケスケ下着写真!、陽炎さんの全裸写真!)」ニヤニヤ


不知火「秋雲、後で私にも、言い値で買います。」ヒソヒソ


秋雲「OK!、けど値が張るよ!」ヒソヒソ


陽炎「何か悪寒が・・・」ゾワッ


不知火「まあともあれ役者は揃いました・・・」


陽炎「んじゃ、突撃よ!」


秋雲「おおーーー!!」


ガチャッ、ばん!


香取「こんばんは。」ニッコリ


陽炎・不知火・秋雲「「「・・・」」」カチーン


香取「O☆HA☆NA☆SI があります。」ニッコリ


ギャアアアーーー!!


少しして。


夕雲「これは一体・・・」


陽炎・不知火・秋雲「「「」」」チーン



22:30 501号室


夕雲「ふー、やっとお風呂に入れました!」ホカホカ


ガチャッ


陽炎「せやっ!」枕投げ


秋雲「うりゃっ!」枕投げ


不知火「ぬいっ!」枕投げ


夕雲「あはは・・・」


陽炎「お帰り夕雲!」


不知火「行きますよ夕雲!」ブン


夕雲「きゃあ!」スカッ


不知火「チッ!、避けられましたか・・・」


香取「あなた達、さっき言い忘れ・・・、ボフッ!」枕直撃


陽炎・不知火「「・・・」」カチーン


秋雲・夕雲「「ああ・・・」」ガタガタブルブル


陽炎「(ヤバい・・・、怒られる?)」


香取「・・・」


陽炎「アウト?、セーフ?」


デデーン!


香取「アウトです!、全員そこに座りなさい!」ゴゴゴゴゴ


こうして臨海学校の夜は更けて行った。



翌朝、陽炎と秋雲の新たな企みが生まれたのは座学が行われた後である。


香取「と言うわけで、皆さん合宿中の訓練をよく頑張ってくれたので、昼からは海水浴、本日の夕方から夜にかけて肝試しを行いたいと思います。」


陽炎「(これは!)」


秋雲「(またと無い!)」


陽炎&秋雲「「(チャーンス!!)」」グヘヘヘ


香取「なお!、前日にバカをやらかした不届き者達がおりましたため、助っ人をお呼びしました!」


ワイワイ ザワザワ


陽炎「(ちっ!、余計な事を!)」


秋雲「(誰だろ助っ人って?)」


スタスタ


長門「この度この合宿の肝試しで助っ人をすることになった長門だ!、よろしく頼む!」


武蔵「同じく、肝試しの助っ人をすることになった武蔵だ!、よろしく頼む!」


陽炎&秋雲「「げっ!」」


香取「もし何か危険な事があった場合はこの2人を頼りにしてください。」


陽炎「おのれ...」


秋雲「これじゃあ下手な事できないね...」


不知火「...」


夕雲「不知火さん。」


不知火「ええ...、あの2人は...」


夕雲「とても危険な匂いがします。」


長門&武蔵「「ふむふむ...」」ジロジロ


ながもん&たけぞう「「ふふふ...(どの駆逐艦も可愛いな!)」」グヘヘヘ


不知火&夕雲「!!」


不知火「(陽炎は私が守ります!)」ゴゴゴ


夕雲「(陽炎さんは私が貰います!)」ゴゴゴ


秋雲「嫌な予感しかしない...」



吹雪「最初は私達だね。」


白雪「では、行ってきます。」


真っ暗な森の中を進む二人。


ガサゴソ、ガサゴソ


吹雪.白雪「「!!」」ビクッ←互いに抱き付く


吹雪「な!、なに今の!」ビクビク


白雪「さ、さあ...」ビクビク


藪の中


ながもん「真っ暗な森の中で恐怖に怯えた駆逐艦!、良い!」グヘヘヘ


たけぞう「ああ!、あの涙目がたまらんな!」グヘヘヘ


暁「次は私達の番ね!、一人前のレディはこんなんじゃ驚かないんだから!」


響「さて、いこうか。」


スタスタ


暁「響、離れないでよ...」ビクビク←響の腕を強く握る


響「(歩き難い...)」


サワサワサワ


暁「!!」ビクッ


響「どうした?」


暁「い!、今何かが私のお尻を触ってきた!」


響「ま、まさかそんな...」


サワサワサワ


暁「ひっ!、いやあああーーー!!」ダッシュ


響「おい待て暁!」


ながもん&たけぞう「「(グヘヘヘ、駆逐艦のお尻は最高だな!)」」



一方その頃の陽炎達。


不知火.夕雲「「...」」ゴゴゴゴゴゴ←無言の圧力


夕雲「不知火さん、そのくじ、私に譲って下さらない?」ゴゴゴゴゴゴ


不知火「正当なくじ引きです、ルールは守ってください。」ゴゴゴゴゴゴ


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2017-04-30 02:41:29

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1: ZEROZERO 2017-04-24 01:46:40 ID: bJizEnDe

今日はここまでです。

2: SS好きの名無しさん 2017-04-24 22:46:16 ID: XgRfUNBd

バカテスやん。

3: 伊10 2017-04-30 02:45:57 ID: PI42hSDY

明久と雄二がこのコンビなのはまだしも、鉄人が香取ってのがなんだかなぁ……イメージ的には長門が一番しっくりきそうな気が……

誤字:遼→寮

4: SS好きの名無しさん 2017-04-30 02:47:07 ID: CIN7msFF

バカテス超懐いwwwwww
見た感じ陽炎、不知火が明久or雄二で夕雲は翔子?、秋雲はさながらムッツリーニ、磯風が瑞希でしょうか?
香取が鉄人ポジとかマジ受けるwww
今キャラ全部女子だから秀吉ポジは初月あたりでしゃーーーす!!

5: SS好きの名無しさん 2017-04-30 02:56:33 ID: CIN7msFF

もしかしたら夕雲は久保か美春の類かな?

香取さんの鉄人ポジも悪くわ無いと思いますが、でも自分的には武蔵がしっくりきます。


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