こうせい「ボクら兄弟ですから仲良くやってあかないといけないからね。」あせい「あのさぁピョンチャン。」こうせい「兄ちゃんです東京オリンピックではございません。」あせい「ごめん間違えた。」こうせい「良いんだよ間違えても。」あせい「兄ちゃん今年結婚したじゃん。」こうせい「うん。」あせい「ボクねえそろそろ彼女が欲しいの。」こうせい「どう言う子がタイプ？」あせい「うーん有村架純ちゃんみたいな子が良いダメかな？」こうせい「別にダメではないと思うけど。」あせい「ダメなの！？」こうせい「ダメなんて言ってない！！ダメじゃないから。」あせい「マジで！？じゃあ有村架純ちゃんと結婚しようかなぁ。」こうせい「えっ！？何を言うてんの？あせい何で本物にする！」あせい「だって兄ちゃんダメじゃないって言ったじゃん有村架純ちゃんと結婚して良いよって言ったじゃん。」こうせい「言ってない言ってない！あせいが有村架純ちゃんみたいな子だったら良いの！本物と結婚しろとは言ってないぞ。」あせい「そうだったの？」こうせい「当たり前やん！」あせい「兄ちゃんの奥さんってさぁ普段感じなの？」こうせい「まみちゃんは優しいし料理も出来るし可愛いし本当に良い奥さん貰って良かったと思う。」あせい「ふーん兄ちゃんらしいねじゃあボクは可愛い彼女にするね。」こうせい「かまへんよ。」あせい「よっ！兄ちゃん！日本一！」こうせい「やめて恥ずかしいから。」あせい「わあ！！」こうせい「えっ！？何！？」あせい「後ろ！」こうせい「やめろ！怖いから！」あせい「今の冗談だよ。」こうせい「冗談かい！」あせい「うわあああああああああああああああ。」こうせい「えっ！？今度は何！？まさか本物のお化け！？」あせい「ただ叫んだだけ。」こうせい「紛らわしいわ！もうええわ。」２人「どうもありがとうございました。」