すみれ「お姉ちゃん今日テスト帰って来たんでしょ見せて。」さきこ「見て良いよ。」すみれ「９８点ですって！？」さきこ「調子悪かったから。」すみれ「良い加減にしなさい！なんでこんな簡単問題解けないのよ！お母さん悲しいわ。」友蔵「お母さんそれくらい許してあげたら。」すみれ「おじいちゃんは黙って下さい！」友蔵「は、はい。」すみれ「あんたはバカ娘よ！」ひろし「ただいま母さん酒くれ。」すみれ「お姉ちゃんがねぇ今日テスト９８点だったのよ！こんな簡単な問題が解けないなんて情けないわ。」ひろし「い、良いじゃないか０点取るよりマシだろ。」すみれ「お父さんは最低よ！もう知りません！」さきこ「…………………………………。」まる子「お母さんただいま。」すみれ「まる子お帰り。」まる子「まる子ねえ今日のテスト７０点だったよ。」すみれ「偉いわさすがお母さんの娘ね。」まる子「お母さん大好き。」さきこ「なんでまる子だけ褒められるのよ。」すみれ「まる子が可愛いから当たり前でしょ。」さきこ「私９８点だったのよそれなのにまる子だけ褒められるのよ！！！！お母さんなんか親じゃない！！！！！」すみれ「バシッ。」さきこ・すみれ以外「！？」すみれ「…………………………………あんたなんか娘じゃないわ正直いらないわ。」さきこ「………………………………。」すみれ「お姉ちゃんは可愛げないからよ！！！！！！！！！！」さきこ「！？」まる子「お姉ちゃんをいじめないで。」すみれ「まる子優しいのねこんなクズなバカ娘庇うなんて。」さきこ「ブチッうるせぇんだよゴラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア。」その後すみれは姉妹差別した事噂されてさきこは幸せに１人暮らしをしている終わりです