第１話　「終戦」 “人類と深海棲艦。この二つの勢力は、原因も定かでない戦いを百年も続けいてた。“ “はじめは局地戦が続いていたが、俺（ユキカゼ）が志願するころには戦線が拡大し“ “二つのに属する２００余りの拠点が戦火に巻き込まれていった。俺は戦った。“ “はじめは生まれ故郷の鎮守府のため信じて戦った。“ “だが、戦いは長引くばかりで終わりがなかった。“ “俺は疲れた。誰もかれもが疲れていた” ------------------------------- ペールゼン提督　「ユキカゼ」 ペールゼン提督　「お前は自分を」 ペールゼン提督　「ただの艦娘だと思っていたのか……？」 ペールゼン提督　「人類は妖精共の技術を解析し」 ペールゼン提督　「思ったとおりの船魂を召還出来るようになったのだ」 ペールゼン提督　「召還出来るのは船魂だけではない」 ペールゼン提督　「あの男」 ペールゼン提督　「白い死神」 ペールゼン提督　「そして」 ペールゼン提督　「空の魔王」 ペールゼン提督　「そこに」 ペールゼン提督　「駆逐艦　雪風の船魂」 ペールゼン提督　「……」 ペールゼン提督　「お前は」 ペールゼン提督　「この戦争にケリを付けるために生み出された」 ペールゼン提督　「決戦艦娘なのだ！」 ------------------------------- 続きを誰か頼みます！！！！！